#田中角栄は死なず
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田中角栄は死なず 蜷川真夫 山手書房 カバー装幀=山藤章二
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『我が麗しき恋物語』ーMa plus belle histoire d'amour
佐伯浩志は、急性心筋梗塞で七十四歳の人生に幕を閉じた。行き付けのバーで明け方まで飲み、泥酔した状態で玄関の上がり框に座り込み、そのままあの世へ逝ってしまった。その日は日曜で、次男の浩二は起きて新聞を取りに来た際に気付き、いくら声をかけても覚醒しなかったので動転し、慌てて救急車を呼んだのだった。
幸いにも、かかりつけでもあった市街のK病院に搬送され心肺蘇生も試みたが、時すでに遅し、そのまま還っては来なかった。一緒に救急車に乗った浩二は、
「昨夜まであんなに元気だったのに…!」
とパニック状態になった。その場にたまたま、後に額田大樹と言う一人息子と浩二が肉体関係になる、その母・利江子もK病院で看護師をしていたが、
「えッ、佐伯先生が!?」
と病棟の方で夜勤中だったが、駆け付けた。彼女も、
「先生〜!!」
と泣き出してしまった。それでも彼女は冷静さを失わず、
「今すぐ…お兄さんと葬儀屋さんに電話してください」
と浩二に話した。
利江子は、止まらない涙をハンカチで拭いながら病棟に戻って行った。浩二は、M銀行の本店で勤めている兄・美津雄の家に電話をした。未だ寝起きだったのか、
「…何だ、浩二か。どうしたの?」
と呂律が回らない状態だったが、父の訃報を聞くと、
「マジで!? 今から行くよ!」
と慌てて受話器を置いた様だった。
美津雄が妻・小百合と一緒に戻って来たのは、正午前だった。霊安室に移動した浩志の亡骸を目前に、二人は呆然とした。浩二は、泣き疲れた様子で言った。
「今朝、新聞を取りに玄関に行ったら座り込んでて…。すでに意識はなかった」
この言葉にようやく現実に戻った美津雄は、
「お、親父ぃぃぃぃぃ!」
と浩志の顔にかかった白布を取り、数回叩いた。無論、反応はない。やっぱり死んだのだと、
「な、なんで死んだンだよ! あんなに酒と男を取っ換え引っ換えしてたドすけべド変態だった親父が…」
と浩二に訴えた。
「知らねぇよ! オレも聞きたいわッ!」
「お義父さん、いつも違う男の人と旅行してたね…」
「いつも黒猫褌やらTバックやら、スッケスケのパンツ穿いてさァ…。『ろくな男いなくてつまンねぇよ!』って悪態ついてさァ…」
「お義父さん、東京に来ると必ず浅草のゲイバーに寄って…。本当にスケベだけが取り柄だったのに」
次から次へと、浩志にまつわる逸話がすすり泣きの傍らで色々出ていた。そんな三人を見つめながら、肉体から離れた浩志はイライラしていた。
“何だよ! 美津雄も小百合も言いたい放題じゃねぇか! 浩二も何だ! 嗚呼、畜生! オレだって未だ死にたくなかったわ! 今日は鶯谷の「Iサウナ」でケツ堀りワンワンしたかったのに…。嗚呼、畜生!”
浩志は何度か自分の肉体に戻ろうと試みたが、スルッと抜けてしまう。嗚呼、もし黄泉がえったら三人をびっくりさせてやろうと思ったが、無謀だった様だ。彼はますますイライラした。
“キィィィィィ! 畜生!”
仕方なく、四十九日まではこの世を彷徨うことにした。
午後になり、ようやく葬儀屋が来て浩志の亡骸は備前町の実家に運ばれた。浩二はもう一台の軽自動車に乗り、浩志が来ていた衣類の入ったK百貨店のショッパーを抱えていた。未だ頭の中が混乱していた。嗚呼、明日から一週間は落ち着かない。兄さんも、恐らく会社を休むだろう。先刻の、江利子さんや旦那の広樹さん、父さんの職場だった私立S高校にも連絡しなければならない。新聞の「お悔やみ」には、何社掲載してもらおうか?
気付くと自宅の前に来ていた。葬儀屋は仏間に浩志の亡骸を横たわせる布団を敷き、あちこちにドライアイスを挟んだ。後から駆け付けた美津雄と小百合は、すっかりこの世の者でなくなった父親を前に、
「うぇぇぇぇん!」
と泣きじゃくった。美津雄は、
「やっぱり死んじまったンだな!? 親父、先刻は引っ叩いて御免な!」
と頭を下げた。小百合も、
「昨年のお歳暮に、もっと高めのウィスキー送ればよかった…」
とハンカチで目頭を押さえた。
その間、フラフラと浩二は洗面所へ行き、玄関でたどり着くまで身に付けていたワイシャツや下着を洗濯機に入れた。嗚呼、遺品整理もしなければならないか? でも、しばらく弄らない方がイイかもしれない。彼は、背広とネクタイをハンガーにかけ、仏間の衣裳ラックに引っ掛けた。相変わらず美津雄と小百合は泣いている。浩二は、葬儀屋にお礼を言い、翌日葬式の段取りを決めると話した。
葬儀屋を見送ると、フラフラと浩二は応接間へ向かい、ソファに座り込んだ。どっと疲れが出て、彼はそのまま横になった。
『父さん、本当は爆睡しているだけなンじゃ…』
未だに浩志が死んだのを現実として受け入れられずにいた。しかし、死亡診断はしてもらったし、確かに脈もなかった。死に化粧もされた。やっぱり死んだのだ。
そのまま浩二は眠ってしまった。かなり深い眠りだった。二時間は寝ていただろうか? 小百合の声で目が覚めた。彼女は、
「浩二さん、何か作りますか?」
と聞いた。
「…寝ちゃった。確か、冷蔵庫に鶏肉が入ってるので、何でも」
「まァ、サッパリしたものでも。美津雄さんはやけ酒したいみたいだけど…」
「酒はご覧の通り、いくらでもあるので」
サイドボードの中には、浩志が趣味で集めた高級そうな洋酒がズラリと並んでいた。グラスも日本橋のM百貨店で買い求め、中には一度も使ってい��いものもあった。
小百合��台所へ向かうと、浩二は洗濯機の中に浩志が着ていたワイシャツや下着が入っていたのを思い出した。脱衣所へ行き、洗濯機からそれらを取り出すと仏間に置いてあった洗濯干しに一つひとつ干した。ワイシャツは青い縦縞のレギュラーカラーで、下着はリブ編みの白いタンクトップ、透け感のある水色のビキニだった。浩志の亡骸から離れずにいた美津雄は、
「親父、あんなスケベなパンツ穿いてたのか?」
と聞いた。浩二は苦笑しながら、
「トランクスなんて、穿いたところ見たことないよ。これは未だ序の口」
と言った。
「そんなスケスケじゃ、小便ちびったら大変だろ?」
「まァ、それは判らないけど」
「嗚呼、やっぱり親父はむっつりスケベだな!」
天井から二人のやり取りを見ていた浩志は、
“トランクスなんてちっとも色気がねぇ下着穿けるか!? 終わったオヤジみてぇな美津雄とは違うンだよ!”
と悪態をついた。嗚呼、浴衣を無理矢理着させられたが、あんな格好じゃ極楽浄土なんてできやしない。できれば背広を着せてもらえないかなァ? 下着はあのビキニでもイイ。何とか誰かの夢の中に出て来れないものか? 浩志は、何とか自分らしい葬式をして欲しいと渇望していた。
仏間隣の居間で三人は夕飯を食べた。小百合は給食センターの栄養士をしており、最近は美津雄が肥満気味なので余分な脂質を除いた食事作りに心掛けていた。それでも、
「嗚呼、豚の角煮が食いたいなァ〜」
と、片手に日本酒が入った「ちろり」を持ちながら訴えた。小百合は、
「この間だって、銀座で中華料理を堪能した後にビヤホールやバーで飲んで来たでしょ? あなた、動脈硬化進んでるンだから」
と言った。
そもそも食事に日本酒を付けた時点でアウトだろうと、浩二は思った。佐伯家の男たちは酒好きで、所謂「生活習慣病」が原因で皆「お陀仏」になっていた。彼は、できる限り長生きしようと最近は酒飲みを自粛していた。今回は、だが、今日は飲まずにはいられないと、応接間のサイドボードに入っていた「バレンタイン十二年」を持ち出し、ロックで飲んでいた。
こうして、浩志が死んだ一日目は終わった。美津雄はかつて使っていた自分の、小百合は浩二の部屋で休んだ。一方、浩二は居間に布団を敷いて寝ることにした。
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つまらないもの
危険な遊具を全部撤去した公園 マジメ君 悪書はすべて取り除いてつまらない書店 検閲社会 不適切な動画を全部削除してつまらない動画サイト 学校での騒ぐ自由を禁止して静かすぎる教室 全員同じ髪型・制服で画一化された高校生活 炎上リスク回避で無難な話題しか許されないテレビ番組 AIによって最適化されすぎて、驚きのない音楽プレイリスト 苦情回避のため刺激ゼロになったコント番組 マニュアル通りにしか動かない接客ロボットのいるカフェ 危険回避のため全てのイベントが事前登録制&定員制 落書きが全部消されて殺風景なトイレの壁 人と違う意見を言えないSNSタイムライン 子どもにとって「安全すぎて退屈な」遊びの絵本 クレーム防止で冒険がなくなったファッション誌 バグが出るからとすべてのアート系プログラムを禁止した学校 「子どもに悪影響だから」とホラー映画がすべて削除された配信サービス 味に冒険がない栄養管理された給食メニュー 全てがレビュー4.5以上の商品で構成されたつまらないネットショップ AIによるスクリーニングで「不快な表現」が全て排除された詩集 炎上防止でボケが消えたお笑いライブ 「住民の快適さ」の名の下に騒音も路上パフォーマンスも排除された都市空間 すべてが「正論」で構成された退屈な討論番組 すべての授業が「正解ありき」で、質問や議論が生まれない教室 運動会で順位を廃止し、全員が同じ表彰状をもらう行事 児童文学から「死」「戦争」「差別」をすべて削除した図書館 転ばないように全員がヘルメットを着用する保育園の外遊び 「危ないから」と科学実験を全て動画視聴に置き換えた理科授業 視聴者アンケートで番組内容が毎回調整され、挑戦的な企画が消えたバラエティ番組 出版社の自主規制で、小説の登場人物全員が「道徳的模範」になったライトノベル 映画の暴力描写を全てCGで薄め、緊張感のないアクションシーン ゲーム内の「負け」や「ゲームオーバー」を廃止した子ども向けアプリ 音楽フェスで「騒音規制」により音量制限され、盛り上がらないライブ ベンチを寝泊まり防止用に傾斜させ、休みづらくなった公園 歩道の段差を全てなくし、風景に変化のない街並み 「迷惑行為防止」で路上ミュージシャンの演奏が許可制になった駅前 防犯カメラとAI監視で、いたずらや偶発的な出会いが消えた商店街 自治体の条例で看板の色や形が統一され、個性のない観光地 AIチャットボットが「政治的発言」を全て回避し、無難な回答しか返さないサービス SNSのアルゴリズムが「賛同されない意見」を表示しなくなり、エコーチェンバー化 ゲームの難易度が自動調整され、達成感のないRPG 検索エンジンで「不快な単語」がフィルタリングされ、情報が偏る検索結果 レコメンド機能で「過去の好み」しか提案されない音楽ストリーミング 企業の「クレーム対策」で、接客マニュアルがロボットのように画一化 白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき 水清ければ魚棲まず 角を矯めて牛を殺す 瑕なき玉に光なし 毒にも薬にもならぬ 善人なおもて往生を遂ぐ いわんや悪人をや The road to hell is paved with good intentions.”(地獄への道は善意で舗装されている A little rebellion now and then is a good thing.”(時には反逆が必要だ) All work and no play makes Jack a dull boy. Perfect is the enemy of good.(完璧は善の敵) 無功徳 上善は水のごとし 学校の「いじめ防止」で、子ども同士の身体接触(ハグ・じゃれあい)が禁止 町内会の「ご近所トラブル回避」で、祭りの騒ぎや夜間の花火が全面禁止 職場の「ハラスメント防止」が過剰化し、雑談すらできないオフィス 婚活アプリの「理想の相手」フィルターで、意外な出会いがゼロに 間違いを減点するだけのテストで、自由な発想が出ない評価 二人きりの部屋、ムードも整っているのに、手をつなぐことすらしない。ソファで隣に座っても、一定の距離を保ち続ける。 「泊まっていけば?」と言っても「明日早いから」と帰ってしまう。 明らかに見つめ合っているのに「目が綺麗だね」で終わる。 「寒いね」と言ったのにコートを差し出すだけで寄り添わない。 ベッドに横たわったら、「風邪引くよ」と毛布だけかけて寝かせる。 酔った相手を送り届けて「おやすみ」と一礼して帰る。 肩に寄りかかったのに、「疲れてるんだね、無理しないで」とそのまま動かない。 キスの空気が流れても、真面目な人生相談を始めてしまう。 膝枕をしそうになったら、「そんなことしたら誤解されるから」と断る。 「シャワー浴びてくる?」と促されて「うん」と本当にシャワーだけ浴びて出てくる。 部屋を暗くしたのに「目が悪くなるから灯りつけよう」と言う。 「何か飲む?」と聞かれ「常温の水で大丈夫」と本気で健康に気を使う。 手に触れたあとに「不快だったらごめん」と律儀に謝罪。 ベッドに並んで寝て「おやすみ」で完全に寝る(しかもいびきが静か)。 勇気を出して手を握ったのに「この手、冷たいね」とコメントだけで終わらせる。 キスしそうになって「あ、コンタクト外してないや」と話を逸らす。 「泊まっていっていい?」に対して「じゃあ、明日朝ごはん作ってくれる?」と現実的すぎる反応。 毒にも薬にもならぬ男 空気を読みすぎて酸素がなくなる 誠実すぎて恋が死ぬ そのやさしさが、いちばん残酷 何もしない男の罪安全な素材と角のないデザインだけで作られた、想像力を刺激しない玩具 「良い子」のテンプレートに当てはまらない個性を矯正する教育 リスク管理のため、子供が自然の中で自由に遊ぶ機会を制限 スポンサーへの配慮が行き過ぎて、尖った表現がなくなったドラマ 売れ筋のジャンルばかりが量産され、多様性のない出版業界 AIが生成した、平均的で心に残らないアート作品 著作権侵害を恐れ、自由な二次創作が制限されたコミュニティ 監視カメラが行き届き、匿名性が失われた公共空間 効率性重視で、立ち止まったり寄り道したりする余地のない駅の構内 景観保護の名目で、個性的な建築物が建てられない街 騒音対策のため、地域のお祭りから賑やかな要素が消える AIが学習データに基づいて最適化しすぎた、予測通りのニュースフィード プライバシー保護のため、ユーザー同士の自由な交流が制限されたSNS 不正アクセス対策が厳格すぎて、使い勝手が悪くなったオンラインサービス フィルターバブルの中で、異なる意見に触れる機会がない情報環境 公平性を重視するあまり、���出した才能を持つ人材が埋もれる人事評価 ハラスメント対策として、上司と部下の間の必要最低限の会話しか許されない職場 効率化の名の下に、手作業による温かみが失われた製造プロセス 厳格な規則により、臨機応変な対応ができなくなった行政サービス
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03月22日投稿 【「ある日の五井先生」清水 勇 著より】 (五一)欠点を指摘して下さい
03月22日投稿 【「ある日の五井先生」清水 勇 著より】 (五一)欠点を指摘して下さい(1/29)
五井先生はいつどんな時にも、私たちの質問にきさくにお答え下さいました。そこで、自分で判断できることや、自分で決定しなければならないことも、ついつい安易にお訊ねしてしまうことが多々ありました。(2/29)
あるお菓子屋さんが、「明日はどんなお煎餅を仕入れたらよろしいでしょうか?」とお訊ねしたとか。また「今度のPTAの集まりに洋服を着ていったらいいでしょうか、それとも着物(和服)を着ていったらいいでしょうか?」とお訊ねしたご婦人がいたということです。(3/29)
五十年以上も前の新田道場時代には、このように霊性の開発とはまったく関係のない、宗教信仰を当てもののように考えていた人もいたという、嘘のような本当の話でした。(4/29)
縁談の時など「どちらの人が良いでしょうか?」とお訊ねすれば、Aの人が良いとかBの人が良いとか教えて下さいましたが、お訊ねする前に「この人と結婚しなさい」とは決しておっしゃいませんでした。(5/29)
なぜなら「五井先生がお決めになった結婚」ということで、夫婦間でなにか不都合なことが起こった時に、五井先生に責任を転嫁(てんか)してしまうからです。結婚はその人の自由意思で決めることであり、その人の責任において決めることだからです。(6/29)
ある統一会の午後、白光会館の一室で講師会が開かれた時のことです。いつものように五井先生が「何か質問ありませんか」とおっしゃる形で始まりました。するとK講師が、「私の欠点を指摘して下さい」と発言しました。(7/29)
五井先生は一瞬、間をおいて、「あんたが望むなら言ってあげよう。あんたは虚栄心が強い」とおっしゃいました。(8/29)
そういえばK講師(運輸省勤務)は、話をする時にちょっと気取ったり、尊大ぶったりすることがありました。(9/29)
ある時、「五井先生がこの世で有名になったら、私はさしずめ運輸大臣だな。Yさん(航空自衛隊勤務)は防衛庁長官かな」という言葉を聞いた時、私は一瞬びっくりしたことを憶えております。K講師は、間もなくして会を離れて、別の教団に行ってしまいました。(10/29)
K講師の次にM講師が手を挙げました。五井先生はすかさず、「あんたは暗い!」とおっしゃいました。M講師は私が初めて新田道場に五井先生をお訪ねした時に、お目にかかった講師でした。(11/29)
それがご縁で何かとご指導をいただいておりましたが、程なくして故斉藤長老から「他の講師を紹介してあげよう」というお薦めがあったので、M講師から離れて、今は亡き大久保八重子講師のご指導を受けることになりました。(12/29)
大久保講師は明治の元勲大久保利通(としみち)公の孫にあたる故大久保利謙(としあき)氏(立教���学教授、日本近代史)の奥様(米(こめ)田公爵令嬢)で、大久保利通の生まれ変わりということでした。(13/29)
暗いといわれたM講師もK講師と前後して、間もなく会を離れていきました。(14/29)
M講師の次に手を挙げたのは、今は亡きR講師でした。五井先生はニコニコしながら、「あんたは良い人よ」とだけおっしゃいました。(15/29)
Rさんは太平洋戦争中は陸軍の軍人だったそうで、堂々とした体躯と悠々とした態度が、部隊長だった頃の面影を残していました。しかし横柄なところは全くなく、岩手訛りの朴訥(ぼくとつ)で謙虚なお人柄でした。(16/29)
ある集会(世界各国の平和の祈りの行事)に出席した帰りに、駅の改札口で倒れて一気に神界に帰られました。軍人ならば壮烈なる名誉の戦死というところでしょうか。(17/29)
Rさんの次に、一番若いY講師が手を挙げました。Yさんは青年部の副部長として、部長の私とコンビを組んで献身的に普及活動をした熱血漢でした。そのYさんを見て五井先生は黙ったまま涙ぐまれました。(18/29)
このことについて高橋英雄さんが『如是我聞』の中で次のように詳しく記しています。(19/29)
「講師の会合の席で、一人の青年が先生に質問した。すると先生は、『あの子をみると涙が出るよ、あの子はいい子だねえ。あの子のおじいさんかな、背後でこの子をよろしくお願いします、一生懸命やりますからと私に頼んでいるのですよ』とおっしゃって、(20/29)
眼鏡をはずし、じっと目をつむって、泣かれていた。いくらか紅潮したお顔を真っ白いハンカチで拭われて、やがて『私がいつまでも泣いてたんじゃしょうがないね、だけどあの子を見ると私は涙が出てくる』(21/29)
青年は座して前かがみのまま、大粒の涙をポトポト落としながら抑えきれずにむせび泣いていた。(22/29)
若い弟子を愛する真情が先生の体中にあふれていて、感動せずにはいられなかった。 『あなた方の守護霊が背後から、うちの子をお願いします、といつも私に頼んでいる。その愛念にうたれて、私は泣いてしまう』と五井先生はおっしゃっていた」(『続々如是我聞』312)(23/29)
さてYさんというと次に私が出てくるのです。お互いに、講師という立場より、青年部の部長、副部長という密接な間柄だったからでしょう。(24/29)
私が手を挙げると、先生は、「あんたは子供を立派に育てなさい」とだけおっしゃいました。私はすかさず、「先生、子供というのは女房が育てるものではないでしょうか」と申し上げたので全員が爆笑して、その日の講師会はお開きとなりました。(25/29)
その日の講師会はK講師の発言から以上のような展開となりましたが、考えてみると先生に「欠点を指摘して下さい」と申し上げること自体間違っていたのです。(26/29)
「欠点」こそ消えてゆく姿の最たるものですから、「世界平和の祈り」の中に投げ入れて、ひたすら「長所」を伸ばしていけば良いのです。(27/29)
金平糖(こんぺいとう)の角(つの)(欠点)を削りとっていけば、やがて丸くなるでしょうが、小さなものになってしまいます。角を長所でどんどん埋めていけば、やがて大きな球になります。(28/29)
五井先生は次のようにおっしゃっておられます。 「欠点を直そうとして、欠点だけを叩き直すより、長所をうんと伸ばすことに精力を集中せよ。すると欠点は自然になくなっている」(『如是我聞』320)(29/29)
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2024/11/17 8:00:17現在のニュース
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--深海人形-- ※ い つ も の
※ザクジムよりも見た連中(※ジェガンよりも出番が多い連中でもある)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※自死ネタあります
--彼女が自らの意志で天国に旅立った理由を考える 2
--我々は、どうしても、あなたに死んで欲しく無かった
貴方が自らの意思で世を去ったと言う訃報を聞いた時、とてつも無い衝撃が走りました。その数日後に、虚無の中、呆然としながら、温泉旅行(そう言えば、あなたは温泉むすめとも深く関わりを持っていましたね)に行って、Film Redを見た後、温泉に入りながら、最後の最後であのような衝撃的な結末を迎えたウタちゃんと貴方の姿をふと重ねた。
……貴方が消え去っても、貴方の描いたイラストも同人誌も鮮やかであり続けている。皆末長く記憶していく。忘れ去られたりはしない。絶対に。
--
それに、草田さん、未成年で脳腫瘍の病気で病死した今は亡き妹に貴方はとてもよく似ているのです。だから、今も、自分の妹に二度死なれた気がして、本当に、悲しいし、悔しいし、口惜しいのです。
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こんな自分は、彼女達の姉(のような存在)として、不甲斐無いまま死ぬことはできない。いつも、後世のためにも、彼女たちのためにも、何か誇らしい、業績を一つでも多く残して、現在の世を去らねばと思う。少しでも、愛を残さねば。今ここで、愛を持たねば。そして、----その佇まいはとてもささやかながらではあれど----愛によって立つものは、シロッコのように目先の欲望によって立つもの、ガトーのような可也狭い範囲で大義とされる義によって立つものよりも強い。これは宇宙の常識だ。
--睦月型への投影
少しナンセンスな説かもしれないが、ここに文章として書かせて欲しい。睦月型は、史実において、性能が凄まじく旧式で不遇だ。短命ではあれど、かの有名な新鋭高性能駆逐艦 島風、あの米軍の精鋭艦隊、航空隊とも互角かそれ以上の戦闘を頻繁に繰り広げた、同じく、新鋭駆逐艦の姉妹達、陽炎型、秋月型、そ��て、量産型雑木林の艦艇達と比べるのは酷なほど、性能に、開きがある。
それから、その、睦月型以上に旧式の神風型は戦後に生存艦を出しているが、睦月型ではそうはいかなかった。ただ、武勲艦がいるのが救いだ。それでも、彼女達は、帝国海軍から何も武勲と貢献を期待されずに沈んでいった。駆逐艦は、潜水艦他と並ぶ、『菊の御紋』を艦首にいただくことはない消耗品扱いとは言え、それくらいの扱いであった。
そして、----もう一人の睦月型担当絵師さんもそうだと思うのだが----彼女は、自分の立場とイメージを、睦月型の娘達に重ねていたところがあったのではないか?そうして、----彼らだけが痛感する----自分の無力さ、足掻きの報われなさ、哀愁、悲しさに打ちひしがれながら、永遠の眠りについていったのではないだろうか。ですが、あなた方は、決して、底辺でも実力不足でも無かった。
……それなのに、どうして。
--彼女の、金銭面における死に至る病
彼女は、いつも、経済的支援を欲して居た。徐々に、死に向かう頃には「医療費が嵩む嵩む」と言っていて、「このまま、自分は歳を取ったらどうなる?先が思いやられる」と言う感じではあったが、そんな中でも彼女はいつも通りの生活を生きていた。だが、うつ病は甘くない。その日暮らしマインド、ライブ感だけで放埒、無責任、能天気に生きていく精神をうつ病の人たちは保てないし、到底持てない。故に、うつ病は将来を心配し過ぎて世を去る人間を、多く輩出する。その後、それから、しばらくしない内に、彼女は「お金が無い」「お金が無い」と言いながら、自分の意志で死んで行った。
……結局のところ、それはただの『貧困妄想』だったのか?これは、個人情報でもあるし、真相は、闇の中であり、分からない。然し、国際的にも名前が知られ、----至極狭い内であるとは言えど----世間に認められ、名誉ある努力の人、偉大で、栄光を得た絵師であった若く尊い命は永遠に失われた。永遠に。
そして、もう、彼女より前に失踪した絵師さんもそうだった。メリークリスマスツイートの一つ前に、九蓮宝燈を一向聴した、かの人も。
いずれにせよ、これからも、睦月型の新規絵は無い。何か奇跡が起これば別であるが……。
…。
…。
--書き切れなかった分
某動画サイトでの、「とある方の葬式に参列した」と言う報告からしばらく経った後、その故人の跡を追う様に、彼女は世を去った。多分、そのお亡くなりになった方は、彼女の祖父か祖母で、生前、非常に、御世話になったのだろう。似たような状況の方は何人もいる。自らの祖父を看取った後、後憂無く、自ら命を絶って旅立った成年向け漫画家さんも。もしかしたら、彼女もその一人なのかもしれない。
…。
ブアカ絵師界隈が、不倫騒動の末、自ら命を絶った絵師を出したのは記憶に新しいね。ダム絵師界隈で、そう言う最後を迎えた絵師って、相当数居そうだけど、全然話題にならないよね。財団Bが隠蔽工作したのかな(※無いです)?…此れ迄に、100人単位で自らの意志で、旅立ってそうな気がする(※或いは、ブアカ界隈が異常なだけか)。
…。
そして、筆者にも身に覚えがある。
…毒親……、
毒親はその子供の一生を支配する。潜在的に、根本的に、宿命的に。こうして生きている限り、逃れられはしない。…だから、さようなら。
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黙れ小僧!お前は分かるのか?三十代目前で、自ら、自分の意志で死を選んだ絵師が私達の推し絵師だ!数々の持病と疾患に苦しんだ末、自死により急逝した末長く愛されるべき絵師だ!もう新作は二度と描かれない!其の自ら死を選んだ絵師を推して来た者達をお前に救えるか!?
…。
常に、私の頭上に、死兆星が自らの存在自体を誇る様に輝きはじめてずいぶん久しいですが、別に心配なさらないでくださいね(※前書きの様な駄文)。
…。
上級まほうつかいプリキュア
キュア賢者
キュア魔界幻士
キュア完徳者
キュア導師
キュア極限流
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ガトカスは、割と、初心者向けのヤツだと思います(※逆にコウが中〜上級者向け)。野獣大尉は、初心者〜中級者向け(※扱い易さだけは万人向け)。
…。
拙作の交渉人は、シロカスと同じ上級者向けだモンなぁ(※原作では明らかに中級者向け)。
シロカスと完全同類の、大いなるOも認める紳士では無く、大いなるOもあきれる紳士の時点で、まともな運用を想定して居ないのは(※確定的に明らか)。
…。
交渉人が居ればシロカスは要らないし、シロカスが居れば交渉人は要らないみたいなパワーバランス(※…只単に、其れ位、「キャラ被りしてるだけ。」…とも言う)。
…正直、どっちも『正義の味方面した悪党(※限りなく真の邪悪に近い存在)』だしな…(※何故かシロカスが疎まれ、粗雑に扱われて、対照的に、交渉人は慕われ、丁寧に扱われがちと言う所は正に真逆だけど)。
…。
某無限特殊ルールトーナメントの動画にあった「親戚一同」、「此処のトーナメントの常連は、正月に集まって会食してそう」「俺らの親戚」、「親の顔より見たメンツ」、「もはや実家」、「俺たちの家族」…と言うコメ(※爆笑した)。
…。
拙作内で、シロカス、野獣大尉と仲良��なガトカスは、最早、名誉連邦軍人、名誉ティターンズやん(※畑と田んぼを荒らす鹿が猟師と仲良くして居ると言う愉快な絵面)。名誉ティターンズガトカス(※ 辞 め ろ )。
…。
曼珠沙華風紫陽花(アナベル)と神の侍者風宣教師(パプテマス)。
リリス風モリガンみたいな(※レラ風ナコみたいな)。
…。
もっと生物的で無くて、機械的な性格だったら、調教する手間も省けましたのに(※彼奴等等滅茶苦茶扱い辛い)。…で、拙作に出てるのは調教した結果か?…と言われると……(※遠い目)。
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七瀬が紗波音を偽物扱いするのは、ガソダムで言えば、赤いあれがUCの全裸を偽物扱いする様なもの(※其れにしても、fexl公式は無神経だなぁと思う)。
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ブルーコスモスですら純粋悪ではないと言うのはややこしい。あれは名もなきナチュラルのコーディネーターに対する怨嗟と悲痛が生み出した存在でもあるから。然し、やって��こと自体は純粋悪そのものなのでタチ悪い。しかも血のバレンタイン事件の発端はブルーコスモスの構成員らしい(※…其の上、プラントにはプラントでザラ派と其の思想的後継者達が居るので、一体、誰が一番正しいのか?状態になる)。
…。
コーディネーターは、遺伝子組み換え大豆みたいなものだから。遺伝子組み換えを使ってない大豆製品を求める消費者もいれば構わんと言う消費者も居る(※丁度、種製作された時期は、其う言う問題で、皆、荒れて居た)。
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あの世界でオーブがやけに狙われる理由も永世中立国でコーディネーターに寛容だからだとか。
まぁ、元々、コーディネーターに対して寛容になっただけで、生体CPU載せたデストロイ差し向けて来る世界だしな()。
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種のブルーコスモスは、元々、反コーディネーター主義団体になる前は、自然保護団体であったと言う経緯があって、其う言う背景も種が制作された時代を反映している(※遺伝子組み換え食品を嫌って居たのは、多くは、自然派の消費者だったので)。
ハーフコーディネーターに至っては非遺伝子組み換えとの交雑種だから、随分先進的なアニメだな
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※クロスオーバー注意
あれ書いてたら、シロカスは、寧ろ、原作でティターンズの罠に嵌って、銃殺刑か絞首刑にならなかったのが不思議だと思った。
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ファンタジーストライクにはガイガーと言うロボット作る時計職人上がりの科学者がいて、それが大量生産したロボットを仕掛けて捕まえて処刑台に連れて行った(※ニュータイプはカツ・コバヤシの件見れば分かるけど無機物には反応出来ない ※筈)。ニュータイプの意外な弱点を教えてくれて、ありがとカツ〜〜(※謝々茄子並)。
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本当に、無事シロカスを吊るせた展開見たいなぁ(←※書け)。絶対平和になるぞ(※確信)。
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あのガイガーを見て、ドゥガチを思い出す読者もいると思う
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あの拙作では、シロカスを、オニマルとクインスは、部隊を派遣して迄、絞首刑台から救うので。1stの時点で連邦(無慈悲な強権支配者)vs.公国(連邦を倒す為なら戦法も手段も選ばない独裁軍事政権)だったし、
ティターンズとブルーコスモスでさえ理由があって発生し、純粋な悪では無いと言うのが、非常に機動戦士らしい。
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原作ではガイガーは根っからの善玉で、逆に、オニマルとクインスは根っからの悪玉、純粋悪です。割と機動戦士的ですね
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大半のフラグストン市民は、現代人で言うと、遺伝子組み換え大豆と非遺伝子組み換え大豆の区別が付かない人達である(※元々、コズミック・イラとは違って、遺伝子云々に興味無いタイプ)。
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ブレア御嬢様は、七夕か旧正月の時期に何時もいぢめてる彼奴等の所に押し掛けて来そうだなと思った(※ストシリーズと言うかこfでありそうなノリ)。…最早、彼奴等は、名誉(※…と言うか只の)下僕(※確信)。
…。
ブレア御嬢様と七瀬ちゃんの名誉下僕(※或いは、名誉豚)。
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彼奴等がUC勢に逆らえないのは、光線兵器で蒸発されられるか、「やめなさい!」とMSで潰れたフレッシュトマトにされるからだよ(※多分)。
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くろろ団長「光学兵器要らねぇ(※近接距離特化)。
交渉人「はぁ????????(※全射程対応バランス型)。
ビゴーくろろ団長仕様案
アークライン 奇襲用。或いは、我道拳と化した波動拳先輩。
クロムバスター 滅多に使ってくれない。
ミサイルパーティー 生命線。何処ぞの富豪とは違い、ケチりながら大切に使うぞ。因みに、に、全方位ミサイルパーティーが理想との事。然し、「それは無理だ」とビゴーも言って居ます。
キャノンパーティー これも生命線。近接戦特化。散弾仕様の時もある。
モビーディックアンカー ロケット機構無し。鎖鎌仕様。低コスト。
サドンインパクト 男ならこれを選べ!!レベルの存在感。実はあんまり団長は使ってくれない。肘撃ち版がある。肘の装甲にある鋼鉄板を攻撃に含めると隙を生じさせぬ二段構えでの肘撃ちが可能。
プラズマギミック ガードキャンセル、リバーサル専用。防御面での使用は度外視されて居る。
Xサンダー Oサンダーでは無い。十字に交差させるように連装砲の如く打つ。弾幕���度を犠牲に弾幕拡散力を保証。
ローラーダッシュ お前は(※某最低野郎達御用達の)ATか。
結論:ビゴー「銃火器光学兵器射程攻守問わずバランス型で、富豪故の豪快な戦法を積極的に取る本来のデュミナスとは違い、全体的に近接射程、銃火器偏重、攻撃特化でケチ臭いと言える(※まるで他人事)。」
どうせ、デュミナスやるなら、航空メガデウスデュオの方が向いてる(※…としか思えない位に噛み合わせが悪い)。
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杉山厩舎2024年8月17,18日
先週の杉山厩舎!区切りの300勝まであと20勝!! #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 8月17日(土) 新潟 10R エランティス 上越ステークス ダ1200m 牝4 丸山 元気 2着4人 8枠から5分のスタートも出して行ってハナへ。 非常に楽にハナを取れたし、競かけられることなく後続を引き離して単騎で直線へ。 直線も最後の最後まで先頭で逃げ込みを図ったがラスト50mで勝ち馬に差されてしまい2着。 昇級戦でここまでやれたのは御の字。 丸山騎手も上手く乗ったし、展開もハマったのは確か。 最後は止まってしまったが、スピードは良いものを持っているし、このクラスでも通用するスピードの持ち主。 次走以降も好走を期待したい。 次走〇 中京 07R ウロボロス 3歳未勝利 芝1600m 牡3 和田 竜二 7着10人 ゲートは5分に出て先行。 好位を進めていたが行きっぷりはイマイチで追っつけ通し。 直線に入るとちょっと狭くなる場面もあったが、そもそも抜け出せる脚がなかったのも確かで、流れ込むような形で7着。 伸びもせずタレもせずといった感じで決め手に欠ける。 それでも初のマイル戦でもまずまず走れていたし、ペースに慣れてくればもう少しやれるようになる。 ただ、次走は芝ダートどちらを使うのか気になるところではある。 次走△ 09R ワンダーフェロー 御在所特別 芝2000m 牡3 高倉 稜 7着3人 ゲートはまずまずも出たなりで好位からの競馬。 左右の馬に挟まれて馬が怒ったかちょっとハミを噛んで力んでしまっていた。 ペースそのものが遅く、好位置をキープしながら直線へ。 坂下から前を追い掛けて、いったんは前を捕ら��るかに見えたが、坂を上がってからは切れ負けしてしまい7着。 テンにもう少しスムーズであれば最後の粘りも違ったはずだが、上がり勝負はこの馬には向いていない。 それでも、能力の一端は見せてくれたし、このクラスでも十分通用する。 次走の巻き返しを期待する。 次走◎ 10R キャプテンネキ 四日市特別 ダ1400m 牝3 永島 まなみ 10着3人 ゲートのタイミングはワンテンポ遅れたが二の脚速く先団好位を確保。 ただ、キックバックを気にしていたのか、行きっぷりはイマイチで、直線も内で粘ったもののバテず伸びずといった感じで10着。 初ダートも適性がないわけではなく敗因は明確。 道中の砂の跳ね返りを気にしていただけなので、慣れてさえくれれば勝ち負けは可能だろう。 次走☆ 11R クランフォード 豊明ステークス 芝1400m 牝3 西村 淳也 1着1人 好スタート好ダッシュで先行すると控えて2番手からの競馬。 4角では馬なりで前に並びかけると直線は早めに抜け出して逃げ込みを計ると、最後まで粘り切って見事1着でゴールした。 これで3連勝。 この勢いと力は本物。 これで胸を張って重賞にチャレンジしてもらいたい。 次走◎ 12R ラブディーヴァ 3歳上1勝クラス 芝1200m 牝3 ☆小沢 大仁 14着4人 好スタートから出して行って先行。 好位からスムーズな追走。 ただ、コーナーワークで外に膨らみ加減で、肩ムチを入れられながら直線へ。 直線は坂の途中まで粘っていたが、坂を駆け上がっていっぱいになってしまい14着。 道中は悪くなかったがコーナーで膨らんでいたように本質は右回りのが良いタイプ。 コンタクトが繊細でハミ受けの難しい馬。 右回りでの巻き返しを期待したい。 次走▲ 8月18日(日) 中京 06R グランパリッシュ 3歳未勝利 芝2000m 牝3 ☆泉谷 楓真 5着9人 ゲートは飛び上がるような形になったがまずまずのスタートで中団から。 内々をロスなく乗られていたが、ちょっと力む場面もあってまずまずの折り合い。 4角でもジッと我慢して直線は外に持ち出すと良い脚を使って追い込んだが5着まで精一杯だった。 この馬なりには走れているし、現状の力は出し切れている。 前半もう少しポジションを取れるようになれば更に良くなるだろう。 次走▲ 06R サトノオーブ 3歳未勝利 芝2000m 牝3 川須 栄彦 10着15人 スタートは5分だったが出たなりで先行して好位を確保。 折り合いもついて道中はスムーズな走り。 手応えは悪くなかったが、直線でいざ追い出されるも全く伸びがなく10着という結果。 道中もスムーズだったし、直線はサッパリでむしろ敗因がハッキリしない。 う~ん、わからない。 次走△ 10R トウシンカーリン 中京スポニチ賞 芝1400m 牝4 長岡 禎仁 4着14人 好スタート好ダッシュでハナに立つ勢いも控えて2番手から。 逃げ馬を見ながら非常にスムーズな走り。 逃げ馬が粘る中、この馬も必死に前を追い掛けたがしぶとい走りで粘って4着に好走。 14番人気の低評価を��す素晴らしい走りだった。 スタート直後にバランスを崩さず走れていたのは長岡騎手の体幹の強さがあってこそ。 久しぶりの芝となったが、次走も好走できれば本物だ。 好レースを期待する。 次走〇 11R アグリ CBC賞 芝1200m 牡5 西村 淳也 17着4人 ゲートは5分も出たなりで好位からの競馬。 馬群の中で上手く折り合いもついてスムーズに走れていた。 直線もさぁここからというところで追い出されたが、反応することなくそのままズルズルと後退して17着。 今回はレース前から陣営のコメントからにもあったようにデキがイマイチ。 暑さにやられてしまったのか追い切りから本来の動きとは程遠いもので、この負けも仕方なかったか。 ちょっとひと息入れての復調が急務になる。 年齢的なものもあるのでなんとか立て直して欲しいところではあるが…。 次走☆ 12R パドマ 3歳上1勝クラス ダ1200m 牝3 加藤 祥太 1着1人 スタートはイマイチだったが加藤騎手が出して出して出してハナへ。 ハナを取り切るまでに時間はかかったが、その後はスムーズな競馬で、直線も後続を寄せ付けずに逃げ切り勝ち。 前走リズムに乗れず力を出し切れなかったが、今回スタートがイマイチだったにもかかわらず積極的に出していった加藤騎手の判断が功を奏した。 力を出せればこれくらいは走れる馬で、クラスが上がっても良い走りを期待する。 次走▲ 札幌 04R アークレアル 3歳未勝利 芝2600m 牝3 古川 吉洋 8着8人 好スタートから楽にハナへ。 前半は楽に単騎の逃げとなったが、向正面でペースアップすると早めに動いてきたベレンカリアとの逃げ比べ。 すると3角過ぎでは脚色が鈍ってしまい、直線はいっぱいになって8着に粘るのがやっとだった。 距離延長で新味を狙ったものの、結果的に距離が長かったか。 先行力はあるだけに上手く活かせればいいのだが…。 次走△
10R オックスリップ 知床特別 芝1200m 牝4 佐々木 大輔 10着10人 好スタートも無理せず好位を追走。 ただ、行きっぷりがイマイチで、4角の勝負所では置かれてしまった。 それでも直線は粘りを見せて10着に流れ込んだ。 小倉からの転戦ではあったがもう少し強めの調整でも良かったのかも。 このクラスでも通用する力はあるだけに巻き返しを期待したいところではあるが…。 次走☆
2024年 芝 (15-14-12-9-13-85)148 ダ (12-11-9-9-8-34)83 障害(2-2-1-0-0-3)8 合計(29-27-22-18-21-122)239 TOTAL 芝 (154-117-102-104-100-687)1264 ダ (117-141-104-113-119-702)1296 障害(9-5-7-4-2-25)52 合計(280-263-213-221-221-1414)2612
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1962年の暮れ、大蔵大臣だった田中(角栄)が(秘書の早坂茂三に)こう訊いたという。政治家として頂上を極めるには、何が必要か。 「味方を作り、増やすことです」 早坂が即答すると、田中が切り返した。 「違うな。逆だ。敵を減らすことなんだ」 そして、そのための心得を諄々と説いてきた。“人の好き嫌いはするな。誰に対しても一視同仁。いつでも平らに接しろ。来る者は拒まず、去る者は追わず。他人のために汗を流せ。できるだけ面倒を見ることだ。手柄は先輩や仲間に譲れ。損して得を取れ。進んで泥をかぶれ。約束事は実行せよ。やれそうもないことは引き受けるな”。 「これを長い間、続けていけば敵が減る。多少とも好意を寄せてくれる広大な中間地帯ができる。大将になるための道が開かれていく」 「味方というのは、一緒に死んでくれる奴のことだ。そんなのがザラにいるはずはない。やみくもに味方を作ろうとして、相手の性根も確かめず、コメツキバッタの真似ごとをするな。味方顔した連中は、こっちの雲行きが危うくなれば、すたこら逃げ出すに決まってる。そんな手合いに頭を下げ、愛想を振りまくのは、愚か者のすることだ」(『オヤジの知恵』)
(via (2ページ目)「おねだり」でもなく「ミラーリング」でもなく「自由に黙らない」でもなく…批判され続けた田中角栄が語っていた“政治家に最も必要なこと” | 文春オンライン)
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蓮舫が立候補を表明したことで、俄然面白くなった東京都知事選。過去最多となる56名の立候補者を集めた。今年は、米大統領選と五輪の年でもあり、ある種のお祭りのような様相を呈した。しかも、都知事選としては初となる女性同士の熾烈な争いが予想された。都民ではない私にとっても興味深い選挙となった。
だが、終わってみれば現職である小池都知事の圧勝。「2位じゃダメなんですか」の蓮舫候補は2位にすすら及ばず、前安芸高田市長の石丸伸二が2位に食い込んだ。彼は、若くて誠実、都知事としての実務にも期待を持たせる印象があった。だが、落選後の取材において、その人格を疑うような発言が相次ぎ、後味の悪い結果となった。おそらく、これが本性なのだろう。そんなふうに思わせるところがある。いずれにしても、表と裏の顔の二面性に驚かされた。
とりあえず、今後4年間は小池都知事が都政を推進することになった。前2期は五輪と新型コロナに注力せざるを得なかったが、3期目は、じっくりと自身の目指す都政を実現できるのではないかと考える。都民ではない私にとっても、身近な東京都は魅力的な場所であってほしいと思う。
さて、私にとって、小池都知事を初めて知ったのは、テレビ東京のWBSでMCを務めている時期だった。その後、政界に転身している。
当時のWBSには、週に2日ほど植草一秀がゲストとして出演していた。番組内で彼は、終始表情を崩すことなくコメントし、とても堅物な印象であった。だが2000年代には、いわゆる「手鏡」事件で2度逮捕され、2度目は実刑となり、「ミラーマン」などという不名誉な称号すら受けている。石丸慎二の件と同様、人間の持つ二面性の恐ろしさを感じる事件であった。
当時のWBSの冠スポンサーは、サンマイクロシステムズという、今では死語となったワークステーションやサーバを開発・販売するメーカーであった。個人向けの製品を扱っているわけでもなく、一部の業界を除けば知名度の高い企業とはいえなかった。"The Network is the Computer"、日本語では「ネットワークこそがコンピュータ」。サンマイクロはコンピュータ・メーカーであったにもかかわらず、1980年代後半から自身をこのようにネットワーク企業であることを標榜していた。その目論見通り1990年代に入り時代はインターネットの時代に入っていった。サンマイクロは、それ以前からワークステーションやサーバのトップ企業であった。それが、インターネットの波に乗り、さらなる栄華を極めていた。だがそれも2000年から2001年ごろのいわゆるITバブルの頃がピークとなり、その後は衰退の一途をたどり、2010年にオラクルがサンマイクロを買収し、その後企業としては消滅している。業界では最大手一角でありながら、その後消滅への道を辿った多くの企業の一つとなった。だが、サンマイクロシステムズが、今に残した遺産も多い。

一方の蓮舫。蓮舫が都知事選の立候補を表明した時期と前後して、NHKの「新プロジェクトX」において、スーパーコンピュータ・京の特集が放送された。内容としてとても興味深いものであったが、一部では偏向番組との指摘もなされた。スーパーコンピュータ・京といえばやはあり事業仕分け。当時の民主党政権において蓮舫が発した「2位じゃダメなんですか?」というフレーズが話題になった。番組中では、事業仕分けの対象となった事実だけが一言で紹介されただけにとどまった。番組の主旨からは外れる内容だからと推察される。
新プロジェクトXを見て、改めて当時のことを思い出してみる。事業仕分けの結果、スーパーコンピュータ事業は一度は予算凍結と判定された。「コンクリートから人へ」を掲げる当時の民主党政権は、「物」に対する強い拒否感が感じられた。
だが、番組を見終わった印象としては、幾つもの技術的な困難を乗り越えた結果の1位であったことがわかる。予算さえつければ1位が獲得できるという状況では決してなかった。もし万が一、その中のどれかが達成できなかったとしたら、1位を獲得できなかったかもしれないということだ。とはいえ実際のところ、事業仕分けの頃にはすでに開発の目処は立っていたようだ。
それでも気になるのはやはり「2位じゃダメなんですか?」という問いに、満足に答えられていなかった点だ。いうまでもなく、1位になることが目的ではなく、その計算能力をどのように応用していくかが重要になる。当時の発言にあった「夢を与える」というのはやはり的外れな回答だった。結果ありきとはいえ、事業仕分けに対応する���科省などの担当者は、明らかに準備不足だった感が否めない。説得力ある回答ができていなかった。「2位じゃダメなんですか?」という問いは、言い換えれば「1位を目指す目的はなんですか?」ということで、極めて正当な質問だった。
そして、この「京」のCPUのアーキテクチャーはSPARC64である。これは、先ほどのサンマイクロシステムズが開発したSPARCをもとに富士通などが64ビット化したCPUである。ここまで思いを馳せると、小池都知事がMCを務めていたテレビ東京のWBSの冠スポンサーであった当時のサンマイクロシステムズと、蓮舫が事業仕分けで予算凍結を決めたスーパーコンピュータ・京とが一本の糸で繋がっているようにも感じる。
今回の都知事選における女性候補二人の戦いには、かつてのワークステーション・メーカーの王者であったサンマイクロシステムズとその製品をめぐる、さらなる因縁すら感じさせてくれた。
だがただ一つ、はっきり言えるのは、都知事選においては「2位じゃダメなんです」ということだ。
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零の会
2023年8月3日

於:東上野区民館
坊城俊樹選 岡田順子選
坊城俊樹出句
坊城俊樹出句
アロハシャツだらけのアロハシャツ問屋 香水の香をアメ横に見失ふ 銅像の西郷どんも浴衣着て 乳母車素肌で押して母若し 群集の白を纏へる暑さかな 羅を纏ふ上野の男ぶり マネキンに恋の予感のビキニ着せ 羅とすれ違ふ時麝香の香 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 日焼跡とは眼裏の中にあり
坊城俊樹選 特選句
坊城俊樹選特選句
青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 仏具屋は北向日盛を知らず 季凛 アメ横てふアジア横丁灼ける路地 風頭 西郷どんの足の太さや雲の峰 六甲 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 冷し珈琲魔女めく指で渡されて 小鳥 寺町に銭湯を待つあつぱつぱ はるか 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子
坊城俊樹選▲問題句
店員はアヴァンギャルドや夏灯 季凛 右みんみん左つくつく法師かな 荘吉
坊城俊樹選並選句
帝を背負ひて登る上野山 風頭 炎帝や狛犬すつくと仁王立ち 慶月 百日紅また百日紅寺の町 小鳥 蟬時雨抜ければ時の動き出す 和子 シャッターも地球も錆びてゆく晩夏 美紀 吉原のはづれ廃寺のほたる草 順子 打水に誘はれそろり伊豆栄へ 三郎 終戦日近づいてくる上野かな 光子 稲荷町ビル間に炎帝の足跡 小鳥 寺通り男もすなる黒日傘 順子 片蔭の乏しき街をさまよへり 佑天 人生を語る顔してアイス食ふ 和子 万緑に抗ひてゆく上野山 風頭 狛犬も炎暑阿吽と耐へてをる 美紀 アメ横や溽暑の匂ひ漲りて 風頭 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬の穴あまた仏を囲むなり 光子 鐘の音の遠くに聞こゆ夏の寄席 佑天 炎帝が乾きたるくちびる舐むる 和子 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 涼風や首美しき狐たち きみよ 炎帝は叫び過ぐなり救急車 光子 北斎の墓に出逢ひし町炎暑 六甲 蟬しぐれ突然胸のラジオ鳴る 順子
_______________________
岡田順子出句
岡田順子出句
落し文拾はねばまた韻を巻く 蟬しぐれ突然胸のラジオ鳴る 喪の果てゝ下谷の湯屋へ黒日傘 仏具売る遥けきものに漆掻 吉原のはづれ廃寺のほたる草 寺通り男もすなる黒日傘 掛香の残り香ひとすぢの風に 八月の空や接吻しあふ雲 走馬灯遠き遊女の指触れて 初代山生亭祀るてふ蟬しぐれ
岡田順子選 特選句
岡田順子選特選句
仏具屋は北向日盛を知らず 季凛 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 俊樹 片陰の禿びて上野の仏具店 光子 掛香の名残りの車両上野へと 昌文 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 改札口帰省子らしき待ち合はせ 六甲
岡田順子選▲問題句
マネキンに恋の予感のビキニ着せ 俊樹
岡田順子選並選句
短夜や家出少女の赤き髪 光子 蟬時雨抜ければ時の動き出す 和子 寄席発祥の社へ男の日傘 毬子 蟬の穴杜に奈落のあるやなし はるか 佛具屋の玻璃戸に浄ら百日白 昌文 露草の何も混らぬあをを知る 久 アロハシャツだらけのアロハシャツ問屋 俊樹 寄席興りし町の軒先風知草 昌文 人とゐてひとりにつのる蟬時雨 美紀 油照画狂人の墓この辺り 荘吉 五雲堂に盆の香灰求めけり 毬子 蓮原に据ゑて一宇の弁天�� 千種 苺飴目を奪はれし買はされし 軽象 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 風鈴の一斉に揺れ散る色ぞ 久 息をするやうに嘘つき夾竹桃 和子 甚平のソファを深く純喫茶 はるか 咲き満ちて道真直ぐなり百日紅 佑天 人旅に死すとや躯蟬も亦 軽象 仏壇の扉は盆風に開かれて 季凛 蟬の穴あまた仏を囲むなり 光子 幡なびく蓮の風を三昧に 千種 炎帝が乾きたるくちびる舐むる 和子 仏具屋の涼しき美しき女将かな 慶月 香水の違ふ左右の御徒町 三郎 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子 教会に八月の声八月の空 和子 巻き蓮葉ほどけてあらむ恋の文 きみよ 稲荷町西日避けたる仏壇屋 荘吉 トーストの鋭角夏の午後に潰れ 季凛 青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 古硝子歪めし冬の空はあを 久
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、��壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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Natural 〚自然回帰〛
人間は、窮地、危機、悲劇、病気、不幸、に立つ時、ようやく頭脳は進化する。
つまり、そんなネガティブが無い限り、脳は進化しないw🤣
美男美女が、なぜ詐欺に走るか?
馬鹿だからだw🤣
そうは言っても、ネガティブストレスがゼロの人は、存在しないw🤣
だって、赤ちゃんで全員誕生した。
いきなり肺呼吸になる、20時間くらい、断食してオートファジーする、70億人、全員そのストレスは、食らったw🤣
さて、
グローバリズムを始め、SDGs、コンプライアンス、Made In China or PRC、一体何がいけない、何が間違いであるか、細分化し、考察しましょう。
〚人は同じではない〛
これが、1つ。
「人なんて、皆同じなんだから!」
…かなり乱暴で無神経、つまり、めちゃくちゃである。
この考えは、
「人は皆、神の元平等である」
という宗教観の、とんでもない誤解釈である���
比較、という観点、『鳥と、人』、明らかに、違う。
大きさ、形、生活エリア、生き方、全てが違う。
比較の観点にて、人はだから、人と人は同じだという、“大分類”の観点だ。
人は、それぞれ全員、違う。
だから、(子育て)は、この世で1番難しい。。
人は、皆違う。
まず親になり、赤ちゃんに何するか?
『自分が嬉しい事』を、母親はまずトライする。
赤ちゃんは、泣き出してしまう…
その時初めて、[自分が嬉しい事は、相手も必ず嬉しいとは限らない]を、母親は、学ぶ。
そこからは、“トライ・アンド・エラー”になる…
《どうやったら、泣かせないで、上手く関係築けるかしら?》
母親とは、この世界で最も難しく、最も大切な職業だ。
孤児ですら、乳母さんいなきゃ、死ぬ。
人が皆母が好きなのは、どんな偉い人、悪い人、恐い人も、母により、育ったからだ。
会社、政治、家族、あらゆるコミュニティにおいて、《母親的視点》これがいかに大切か。
『いいからやれ!』
という命令直下型思考が、あらゆるコミュニティを、破壊してきた、破壊して、いる。
70億種類への対応なんて、物理的に不可能。
模索と対話
しか、解決の道はない。
長い歴史上、この面倒くさいプロセスは、無視されてきた。。
仁徳天皇、イエス・キリスト、聖徳太子、田中角栄、
《民の声を聞いた偉人》
は、こんなもんくらいしか、いない…
命令直下、十把一絡げ、これは手抜きだ。
〚持続可能なStaticは存在しない〛
持続可能な発展?w🤣
その“発展”とは、何に対する、発展?🤣
そこを、見落としてはいけないw🤣🤣🤣
グローバリストの言う“発展”とは何か?
国連の言う“発展”とは、何か?w🤣
その物差しからして、間違えているw🤣
彼らの“発展”とは、自動車が走り、高いテクノロジー、インターネット、飛行機で世界飛び回る、国連の発展とは、それ。
あくまで、自分らが、“発展”と考えてる事。
彼らの言う“ゴール”とは何か?
宇宙を自由に飛び回り、新しい“未開”を見つけては、侵略、破壊、永遠に征服を繰り返す事が、“ゴール”な訳だ。
ある文化がある。
シンプルを好むゆえ、衣服はあまり纏わない。
小さな部落が、いくつか、ある。
部落は離れていても、“村長”はサイキッカーであり、近隣地域と、テレパシーでやりとり出来る。
つまり、村長は人間として、“発展”した人間だった。
集落全員が、サイキッカーではない。
そこにグローバリストが、現れる。
衣服を作る技術も“発展”してない、「阿呆たちの未開の部落」と、決めつける。
しかし、村長を(リーダー)とした、素晴らしいネットワークが形成されており、コミュニティ全体のバランスは、最高に取れていた。
グローバリストとは、自分達だけが、世界で唯一絶対の存在だという、自分勝手な妄想集団である。
しかし世界を回ってみたら、違う世界観が存在した…
太古テレパシーは存在したらしいが、グローバリスト達は、この能力を失っている。
つまり、脳が“退化”してしまった
これを取り戻したくて、天に祈り、宇宙人呼んで、小手先の技術を沢山学んだ。
だがしかし、脳は“退化”したままw🤣🤣🤣✨
船開発し、海わたり、未開人を発見したと、狂喜乱舞したw🤣
ところが、村長たちと出会い、驚いた…
村長たちは、“進化”していた…
グローバリストがやったのは、単純、
村長たちを皆殺しにした。
それでいけしゃあしゃあと、
SDGs
と、我ら庶民に言わせ、グローバリストへの服從を、強要しようとする。
〚コンプライアンスとは、暴力だ。〛
「それはコンプラ上、実行出来ない。」
「コンプラに反するから、不採用。」
かつて、ここまで酷い言葉の暴力はあったろうか?
意味不明に、他人を否定する。
新しい意見を、入り口にすら、立たせない…
あったね、戦時中…
「貴様それでも日本男児か!!」
「畏れ多くも天皇陛下!!!」
これを言いさえすれば、罪のない一般人は、いくら殴っても構わない、それが、“憲兵”だ。
悲しいかな、頭悪すぎな日本人…
戦時中と同じ過ちを、再び繰り返してる…
もう、人間ではなく、バッタや昆虫と、同じ程しか、知能が無い日本人…
かなりの、必殺技だ、コンプライアンス…
一撃必殺、年配者を愚弄し、若者を侮蔑し、金を独り占めし、人を見下し、その場限りの砂上の楼閣を作り出す、魔法の呪文、“コンプライアンス”。
[Made In China]
何が間違いか?
やりたくない人間にやりたくない事やらせても、何もいい結果は生まない。
全ては、それだよ。。
中国のとある山奥、1日働いて500円しか給料払わないと、マイクロソフトがすっぱ抜かれた記事があった。
かなり前。
私達は、今までにはない低価格で、チャイナ製を手にする。
「なんだ、じゃあ今までの日本製はぼったくってたのか!」
いや、違う。
このメカニズムを作り出したのが、グローバリストたちだ…
中国の山村の文化が、ある。
父親は木こり、娘は14歳で子供を産み、家族は大人数。
それがその村の文化であり、誰か部外者が、批判したり、批評するものではない。
最も、“自然”な形。
グローバリストが、侵入した。
「ああ…。娘は学校もろくに出ていない、大家族を養う収入を、父親は得ていない!!なんとかわいそうな、“未開人”なんだ…!」
グローバリストは、中国山村に工場を建て、金をちらつかせ、人を募集した。
元来、その集落はそんなに金に関わりは、ない。
となり近所仲良く、米と野菜、野菜と衣服、物々交換が慣例であり、太陽を愛し、風を楽しんでいた。
つまり、グローバリストが考える“未開人”では無かったわけだ。。
何が起きたんだ?現状?
簡単だ。
堕落
だ。
村に、必要以上の“金”など、要らない。
村に新しい工場と、新しいバーも出来た。
村人たちは、金を余らせた。
余った金で、バーに行ってみる。
うまい飯、きれいな女、酒…
やる必要ない工場仕事をやり、持つ必要ない金は、堕落のための経費へと、消えてゆく…
グローバリストの視点からは、
『ああ素晴らしい!我々の力で、田舎の山村を発展させれた!!』
youtube
Temu。
まるでハエ🪰のように、広告打ちまくる…
Amazon中華粗悪品。
なぜこんな事起きた?
グローバリストは、自分達は世界���慈善事業を達成したと、狂喜乱舞している。
Made In Chinaは、永久に低クオリティーだ。なぜなら、彼らは“やりたくない事を、金のためだけに、やってるからw🤣”だ。
わかるだろうか?
全ては、グローバリストの傲慢極まりない、立ち居振る舞いのせいだ。
じゃあ私達はどう生きるか?
簡単だ。
“自然回帰”でいいでしょ。
重たいパブリックイメージを捨て、土に還り、水に還る、つまり“母”に還る。
こんな安楽さは無い…
もはやグローバリストが言う“何か”に、なるプレッシャーは、無いw🤣
金を追いかけず、自由に生きる。
元来、私達はそうやって生きていた。
この何千年、グローバリストはやりたい放題やってきた…
まただ、それが“試金石”になることを、壮大な宇宙のリーダーたちは、知っていた🙂✨✌️😎✨
実際、グローバリストの正体とは、
《震える、か弱き、美しい、亡霊たち》
それは火星で絶滅した人ら、星ごと吹っ飛んたイトカワ、そんな亡霊たち、長年犬やってきた魂たち、それを地球にぶち込んだw✨🤣✨
そんな、実は劣等感の塊のグローバリストの暗躍、そして再び、グローバリスト達の、自滅、絶滅…
反面教師だね、壮大なねw🤣🤣🤣
だからそれを許す事出来る人らしか、この先の世界を見れないw🤣
実に良く出来た、宇宙の意識w🤣🤣🤣✨
私達がすべきは、自然回帰だけw🤣🤣🤣✨🙂✌️😎✨
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八月になった。この年は午前のうちに三十度に達し、陽射しも強くうだる様な暑さが続いた。嶋田も途中からワイシャツにネクタイを締めずに出勤し、大樹も嶋田の家に泊まることを前提に、週一回は仁志を連れて阿字ヶ浦に行っていた。一足早く嶋田のプライベートバーに入った仁志はあの夜の翌日、さっそく大樹に話した。すると、
「え〜、ずるいなァ! 嶋田先生、オレには何も話してくれなかったよ!?」
と悔しがった。
嶋田は、急に自分の子どもが二人できた様に感じ、内心嬉しかった。妻・幸絵とは今年の正月以来、会っていない。二人の娘たちとも。あのプライベートバーにはリキュールのボトルやグラスを拭きに月一回は入るのだが、時折酔いたい時には自らシェーカーを振り、独り飲むこともあったが、流石に淋しかった。それを考えてみると、あの空間に未成年ながら客人が増え��のは、嶋田には朗報だった。
お盆が近くなり、学校の中も出勤する職員がまばらになると、嶋田も有給休暇をとることにした。もしかしたら、幸絵が二人の娘たちを連れて帰って来るかもしれない。その前に、久しぶりに水戸市街で飲もうと思った。
嶋田の行き付けはいくらでもあった。その中でも、南町にあるオーセンティックバーは、彼の謂わば「終着駅」の様なところだった。居酒屋やダイニングバーなど、四軒ほどはしごした後、彼はそのバーに立ち寄った。時計の針はすでに午後十時を回っていた。
嶋田は「ちゃんぽん」しても悪酔いしなかった。学生時代に銀座のオーセンティックバーで働いていた時、今は亡き店主から酒の飲み方を伝授してもらっていたからだった。
「チェイサーは必ず飲むこと」
彼は、一杯目からビールでなく日本酒を頼む「呑兵衛」だった。大抵、日本酒を六合ほど飲んだらチェイサーを頼み、注文する酒も「ハイボール」や「チューハイ」など低アルコールのものに切り替えていた。バーでシングルモルトやカクテルを愉しむ為だった。
この夜は、お盆が近いからか店内は空いていた。カウンターには七十代前半と思われる、髪を角刈りにした白髪の男が座っていた。白いワイシャツに黒いスラックスと言う格好で、椅子の背もたれには黒いジャケットが掛けられている。
『葬式でもあったのかな?』
と嶋田は気になった。
その男はシングルモルトを飲んでいた。目前には「ラフロイグ」が置かれている。スコットランドの「アイラ島」に蒸留所があるウイスキーである。「ピート」と言う粘炭を樽に含ませ寝かせた、「アードベッグ」よりはクセのない口当たりで、嶋田も好きだった。
カウンターに座り、嶋田はバーテンダーに声をかけた。
「『グレンファークラス』でも、ストレートで飲もうかな?」
グレンファークラスは、同じスコットランドでも「ハイランド地方」にある蒸留所のウイスキーで、ピーティーではない。この蒸留所で作られる「105」は、イギリスの前首相・マーガレットサッチャーが愛飲していたと言われ、アルコール度数は六十度である。コニャックの様な口当たりの良さで、アルコール度数の割にはスムースに飲めた。
グラスに手を取り、一口含みながら嶋田は、彼方に座るその男に視線を向けた。色付きのレンズの眼鏡をかけ、見たことが風貌だった。もしかしたら…? 嶋田は、
「あの方の隣に席を移してもイイですか?」
とバーテンダーに聞いた。
「聞いてみますね」
と、バーテンダーはその男に声をかけた。一瞬、彼は嶋田と視線を合わせた。やはり池野辺先生だと、嶋田は認めた。
その男から嶋田の隣に席を移した。彼は眼鏡を取り、
「…嶋田君か?」
と聞いた。あの眼差しに目前の男が池野辺であることを認識し、嶋田は言った。
「池野辺先生…」
本来であれば抱擁したいくらいであったが、周囲の視線もあったので互いに片手を差し出し、握り合った。急激に胸が熱くなり、二人はすすり泣いた。嶋田は言った。
「最近、先生のことが気になって…。会いたくて仕方なかったです…」
池野辺は両手で嶋田の左手を包み込む様に握った。彼のその手を額に当て、嗚咽を上げつつ、
「嗚呼、まさかこんなところで…。先生も会いたくて…、でも色々あって周りが許してくれなかった…」
と池野辺は話し続けた。
握られた左手の温もりを感じつつ、嶋田は池野辺も齢をとったと思った。
二人は、互いに人生の中で遭ったことを語り合った。池野辺は、卒業を控えた頃に嶋田から告白されたことを内心喜んだが、教育者としての責務があったことに付け加え、妻が敬虔なカトリックの信徒だったことを話した。彼は信仰していなかったが、同性愛は聖書では���じられていたし、三人のうち一人も妻の影響で信じていたので、プラトニックな関係でも許されないと思ったと、池野辺は話した。
また、谷田部は性暴力の件を受けて教職員として懲戒免職となったが、それと同時に妻子と離婚を申し出されてしまったと、池野辺は言った。双葉台に建てた家も、失職した故に住宅ローンが支払えない為に手放し、一時期は自暴自棄になったと言う。この事実を聞かされ、嶋田は自分自身を責めた。こんなにまで谷田部を追い詰めてしまったのか…? グラスの中を漂うウイスキーの琥珀色を見つめながら、彼は池野辺の話を聞いていた。
「でも、大輔の犯した罪は罪だ。その報いを彼は受けて当然だった」
失業保険を受け取りながら、また時折池野辺が様子を見に行きながら、谷田部は第二の人生を模索していたのだが、その年の晩夏に彼から電話があった。
「池野辺先生、オレには生きていく価値もなければ権利すらないです」
そう言って電話は切れたが、池野辺は慌てて家を出た。もしかしたら、彼は自殺するのでは? 車を走らせ、心当たりのある場所を探した。いつしか、大輔と一緒に日立の河原子海岸へ行ったな…。谷田部の実家はその近くにあった。
黄昏に染まった頃、ようやく河原子海岸に着いた。池野辺は彼方に谷田部が裸足で海の中で入って行くのを認め、
「谷田部!」
と自らも海の中に入って行った。下腹部まで海水に浸かった状態で谷田部は振り向き、
「来るな! 死なせてくれ!」
と叫んだ。徐々に海水が谷田部の身体に浸かっていく。その時にようやく池野辺は彼を捉え、力づくで浜辺に連れて行った。泣きじゃくる谷田部に池野辺は平手打ちをした。
「馬鹿、大馬鹿! 死んでも黄泉に下るだけだぞ!」
「地獄に行ってもイイさ! オレなんて! オレなんて!」
「馬鹿!」
池野辺は込み上げてくる感情のままに谷田部に叱責し、抱擁し、唇を奪った。両腕を彼の背中に回し、舌を絡ませ、身動きできない程に激しく愛した。
「池野辺先…」
「死ぬな! 死なせてたまるか! オレがお前を守ってやる!」
太陽が水平線の彼方に沈んでいく。海水で濡れた二人の衣類は乾かないままだった。ようやく涙が止まった谷田部は、池野辺の左肩に頬を寄せ、離れずにいた。彼は怖気づいていた。また独りになったら死のうと考えてしまう。彼は言った。
「池野辺先生…。オレ、どうしたらイイの? 何もかも失ってしまった…」
「お前、挫折してこなかったな? 確か、T学芸大学に現役合格し、そのまま教員免許を取って採用試験に合格して…。だから逆境に弱いンだ」
「…池野辺先生。オレを見捨てないで」
この後、二人は旧那珂町の連れ込み宿で絡み合った。濡れた衣類がルームサービスでクリーニングされるまでの間、池野辺は谷田部の身体の諸部位に接吻をした。
「池野辺先生…」
「もう『先生』じゃないだろ?」
谷田部は度重なる接吻により全身が火照り、感じやすくなっていた。一物も太く硬くなり、先端が紅潮し先走り汁が止まらなかった。そんな肉棒を池野辺は自らの穴に挿入(い)れ、激しく全身を揺さぶった。
「『大輔』! 内(なか)に出して!」
初めて池野辺は谷田部を名前で呼んだ。これまで「教育者」と頑なに言い張っていた者(ひと)が、肉欲のままに乱れに乱れ、自分を求めている…。谷田部は内心信じられなかったが、絶望の淵にあった自分を助けてくれ、しかも今愛してくれていると思うと、彼の想いに応えなければならないと思った。
ベッドがきしむ音が天井に響き、熱気が部屋中に満ちていた。谷田部は時折、池野辺の乳房を吸い寄せながら両腕を彼の背中に絡ませた。
「『勝』、愛してる!」
「大輔!」
総てをかなぐり捨て、二人は何者でもない「ただの二人」になった。全身から汗が噴き出し、絶頂は目前にあった。度重なるエクスタシーの極地に達した時、
「あ、あッ、ああ、ああん!」
と谷田部は声を上げた。池野辺も、
「あ、熱い! 壊れそう! ああん!」
と叫び、ピュッと透明の先走り汁が跳んだ後でドロッと粘土を含んだ乳白色の愛液が、肉棒の裏へとめどなく垂れた。
オルガズムを迎え、二人はしばらく堅く抱擁したまま動かなかった。息を切らしながら互いに見つめ、そっと唇を重ねた。池野辺は言った。
「大輔、もう『死にたい』なんて言うな」
「…絶対言わない」
「人生、何とかなるさ」
こうして二人は契りを交わした。
その後、池野辺は自宅のある末広町に近いところに、高校時代の同級生が不動産屋を経営しているとの事で借家を探してもらい、その借家のある栄町に谷田部は引っ越した。谷田部も勤め先を上水戸のタクシー会社に決め、池野辺の妻が通う教会にも通い始めた。
新生活が始まり、池野辺はいっそう谷田部を愛する様になった。自殺未遂を図った晩夏のあの夕刻と比べると、谷田部は幸福そうに見えた。抱擁と接吻を繰り返す毎に、
「勝、死にたいなんて絶対に言わないよ」
と言った。両腕の中に谷田部を抱えながら池野辺は、
「絶対に言わせない、言わせるものか」
と繰り返した。
その年のクリスマス、谷田部は洗礼を受けた。池野辺も同席したが、
「あなたも早く教会に行きましょうよ」
と妻・梓は言った。それに対し、
「あくまで信仰は個人の自由だろ? あいつは基督教を信じたくて教会に行き始めたンだ。オレはそう思わない」
と池野辺は話した。
「まァ、強制する権利はないけど」
と、梓は苦笑した。
そんな谷田部との日々を池野辺は嶋田に語った。嗚呼、幸福だったのだなと嶋田は安心した。ウイスキーはすでに二杯目を飲み終えていた。池野辺は「オールドパル」、嶋田は「B&B」を注文した。いずれもウイスキーベースのカクテルである。嶋田は、何故礼服を着ているのか聞いた。池野辺は一瞬ためらったが、
「実は、大輔が死んだンだ」
と告白した。嶋田はとっさに口を手で覆った。
「…何故?」
「この数年前から、あいつは難病を患っていたンだ。確か、『筋萎縮性側索硬化症』って言って…。最終的には寝たきり状態になって、呼吸すらできなくなってしまったンだ」
池野辺は、グラスの中の赤褐色を見つめながら言った。嶋田の両眼からは、再び涙が頬を伝った。
「でも、死ぬ直前にあいつはオレに、声は出せなかったが、こう言ったンだ。『愛してる』と…」
まるでドラマの様な最期だと、嶋田は思った。池野辺はカクテルを一口飲み、グラスをカウンターにそっと置くと下を向き、すすり泣いた。嗚呼、先生は谷田部を愛していたのだと、嶋田は感じた。
二人はクローズまで一緒に飲んだ。バーを出た時には午前三時を回っていた。新聞配達のバイクが行き来していた。
嶋田は、この時間だと始発まで待った方がイイなと、水戸駅まで歩いて行くことにした。一方、池野辺の家は末広町にあったので、タクシーで帰った。
その前、二人は二軒先のTブックセンターのエレベーター前で接吻した。あの頃にはできなかった愛の告白。未だに池野辺の方が身長が高かった。彼は、
「ありがとう。本当に、ありがとう」
と両腕で堅く抱擁した。
嶋田は、近日中に谷田部の墓参りをしたいと話した。カトリック教会の納骨堂は、茨城町の大戸に近いところにあった。池野辺は、
「その方が大輔も喜ぶし、安心するだろう」
と微笑した。
池野辺はタクシーに乗り、出発してもずっと嶋田に向かって手を振っていた。嶋田も、タクシーが見えなくなるまで見届けていた。
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2024/11/10 17:00:18現在のニュース
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--深海人形-- 全人類綜前科者
※天にあるが如く地にも(※知らしめよ。ヒトが生まれ生きる事は完全なる悪である事を)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※本誌バレネタあり。大変御注意を!!!!!!
新田ァアアアアアアアアアアア!!!!!!!!ワイさ、御前の事信じてたぜ!!!!!!!!!!!!!!!(※推し馬の単勝券が万馬券になった時の顔)。
…。
面倒臭い人達「各種リョナ、クロスオーバー、異世界転生&転移パロ、生存パロ嫌いです(※…と言うか、自分の癪に触る他人と解釈違い自体が嫌いです)。」
ワイ「嫌なら見るな(※金輪際見ないで下さい。此方に来ないで下さい。二度と顔を見せないで下さい。御願いします)。」
〜完〜
※…と言うか、最初から、御前に向けて描いてるんじゃねぇ。何底辺の癖に御客様(※=神様)、特権階級気取ってんの(※貴方、鏡見た事ありますか?)?。
…。
メダル自体には性別無くて、其れでもメダルが其々男っぽく、女っぽくなるのはティンペット由来だってアニメで(※博士が言ってた)。
…。
ゴッドエンペラーの足って階段登れないよね?(※…だけど、他のパーツに換装するから…… ※震え声)。
…。
アニメダが後世に与えた影響はマジで絶大で、後の公式(…と他メカ系ホビーアニメもか?)を支えたと言っても過言では無い。其れ程の功績を残した。間違い無く、凄まじい迄によく出来た傑作アニメ。
…。
ワイの場合、メダは、御友達ロボットじゃなくて完全に奴隷ロボットじゃん(※知ってた)。
…。
女みたいな名前をしたあれ「隕石は良いモンですよねぇ、進路決まってて(※因みに、台風は進路決まって無い派)。
ノースリーブグラサン「末路も決まっているがな(笑)。」
…。
バトルガレッガの七面道中ボスブラハ様mk-2カリスマ性が凄過ぎて何時見ても霊(たましい)が震える(※此方の方が後だけど、エスガル2のセセリン味あるのが良い)。
…。
で、シロッコは、あの儘生存してても、一生、一度も、ウェイン兄弟みたいに自分が作った物、兵器について反省する事は無いと思う(※絶対に)。
…。
多分、Team R-TYPEは、 バイド殲滅の為、粗末、只の駒、道具に、使い捨てに、がむしゃらに、自分達ですら其う扱うのだろう(※其うで無ければ、愛する隙無く下衆過ぎる)。
…。
宇宙世紀とかの拙作では、宇宙空間勤務の女は子宮に避妊具入れて居るか無月経ピル飲んで居ると思って欲しい。男には其れを言わない。知られると、性的な関係を強要して来るから。因みに、知って居る男は平気で力づくの行為をして来る事もある。其う言う男は、知らなくてもするが。
其う考えるとリリー・マークレーンの船内やばそう(こなみかん)。
…。
拙作でのガトーとシロッコ等辺は、ゴキブリか害虫並の生命力とAK-47並の適応性と耐久性を誇ってるからサンドバッグ豚としてとても優秀である(※ドS発言)。
…。
※クロスオーバー?注意
※某えろバレー風パロ注意
※坊やとガトー達の話
※色々と過去捏造注意
ガルマは二度咲く
----「…聞こえていたら、君の生まれの不幸を呪うが良い」
----「何、不幸だと!?」
----謀ったな!僕は、あれだけ君の事を信頼して、掛け代えの無い友として居たのに!!
----「私とて、ザビ家の男だ!無駄死にはしない!……ジオン公国に栄光あれーー!!」
…。
「…何時か又会えると良いな……。…彼奴も……。…イセリナも……。」
…。
さて、ある島の海辺で何やら会話をして居る者達が居る。
「地球に住んでるだけで恵まれてるか成功者ぁ?」
「何度も言うが、私は生粋のスペースノイドだ。故に、此うして、地球に住んで居ると、自分が掛け替えの無い財産を得た成功者か富豪にでもなれた気がして居る。……だが、同胞に其の自慢をする気は無いがな。」
…此のガトーを含む、宇宙世紀のスペースノイド達は、地球に住むアースノイドを特権階級、恵まれた者達と見做して居るが……。
其んなスペースノイド特有のド偏見に呆れたヤザンは、揶揄う様に言う。
「はぁ〜〜、如何しようも無ぇ〜〜、…お前もだけど、…スペースノイドは、皆が皆、地球に家を持って居る、持ってたってだけの奴等を、上流階級、勝ち組、エリートの類扱いして来るよな。…で、其う言う訳で、何故、公国軍が、地球各地の街を執拗に侵略、空襲するかと言うと、其う言う偏見でアースノイドの特権階級振りと恵まれた地位に嫉妬してるからだろ??」
「其う言えば、お前はアースノイド。地球に家があった筈だが。」
「…莫迦か?!??!!地球のスラム街に生まれて住んでた奴の何処がエリートで特権階級なんだよ?!」
「其うだったな。済まない。お前なんぞが、元々からして、其う言う高貴な身分である筈が無い。…然し、今は……、」
「…知らねぇ島に遭難しちまったな。」
「此の島が無人島か如何かも分からん。果たして、我々は、オノゴロ島へ帰る事が出来るだろうか……。」
補足だが、オノゴロ島とは、ガトー達が住んで居る島の名前だ。リゾート施設も其処にある。
「不吉な事言うな!!!!」
此のような無人か如何かも不明な島に流れ付き、難破した船を後にした二名は、島を覆うジャングルの手前で死への恐怖を感じて居た。
「…さて、如何すれば良いものか……。」
以前生きて居た世界では、ほぼ向かう所敵無しのエースパイロットであった二名は、二人して途方に暮れる。
「先刻、難破する前に、遭難信号を出して置けば良かった……。」
其処で、ヤザンは想いに強く耽る。
…此んな時、シロッコ、お前なら如何する……??
其の時、途轍も無く懐かしい感じがヤザンの中に込み上げて来た。
----大尉、此方ですよ〜〜!!!!
「……如何した?急に呆気に取られるとは?」
「……不思議だ。サラ曹長が道筋を教えてくれる気がする。」
「…お前、…ニュータイプだったのか……?」
「確かに、素質には恵まれてるかもな……。」
「されど、僥倖だ!私を逸らせるなよ!」
「だったら、逆にオレが逸れてやる!!」
…小学生男児並の会話。…此れには、サラとシロッ���も呆れ笑い。
だが、彼等の助言(※…と言うか、御告げ?)もあって、ヤザンは最速で遭難状態から脱する事が出来た。
…。
其うして、ヤザンが大きくガトーを引き離して辿り着いた先には、兎に角年代モノで古びては居るが、とても、地球の大地に建って居るとは、思えない程に、美しくて、大きな、南国ならではの西洋風屋敷があった。
そして、其処には。
「…何だ。此の島では、見ない顔だね。初めまして。君達は何処から流れ着いたんだい?」
…何処ぞの木星帰りか御兄ちゃん大好き強化人間の様な紫色の後ろ髪を--あのガトーの様に--ポニーテールで纏め、更には大きく黒いレンズのサングラスを掛け、赤いノースリーブアロハシャツを着て木陰でギターを弾いて居る美青年が居た。
「誰だよお前?此処は何処だ?」
…ヤザンが、其う、粗暴にも訊くと、其の青年は此う答えた。
「質問を質問で返して来るのは、育ちが悪いね。実に感心しないが、答えてあげよう。此の島は私の所有物で……、…私は……、」
然し、ヤザンは、其れでも怒り出した。
「……おい!誰の所有かは訊いて無ぇよ!!此の島は何々島で、現在地は何処だって聞いてんだよ。後、お前の事は興味無いから、別に如何でも良いし、誰でも良い。」其の青年は----昔からある癖なのか、自分の髪を、其の彼の神経質な気質を宥める様に----右手で弄りながら、酷く機嫌の悪いヤザンを、後目に、話を優雅に受け流す。
「…嗚呼、噂には聞いて居るよ。…宇宙(そら)から落ちて来た銀髪と金髪の美丈夫が居ると……。…もしかして君は、その片割れの方かい?。」
(やったぜオレ美男子扱いだ!!!!)
自分が、此うして美丈夫扱いされた事で、何時もは顔面偏差値10、ブス扱いされるヤザンが、酷く不機嫌だった先程とは180度変わって、機嫌を大変良くして感動し、其の感動の余りに激しくガッツポーズを取って居ると、
「其の声!其の出立!其の坐作進退!」
後から酷く遅れて来たガトーは、其の美青年を見た途端、急に荒振り出した。
「…如何した、ガトー?」
…ヤザンが、其のガトーの意気揚々さと異様さに反応するが、其んな奴の事は気にせずに、ガトーは、其の青年に恐る恐る畏敬の念を持って話し掛ける。
「あ、貴方が『ガルマ』様ですか……?」
「やぁ、其うだが。」
其の名を聞いたヤザンは思い出す。
……確か、かの国葬演説で自身の兄である公国の総帥に弔われて居た、
「…ガルマと言えば……、…ニューヤークでWB隊との交戦中に戦死したあの有名な大佐本人か……?」
其のヤザンの問い掛けに、『大佐』は気さくに答える。
「其うだが?如何かしたのかい?」
「ガルマ様!…かつて、私は貴方様の御兄弟、ドズル中将麾下だった者です。アナベル・ガトーと申します。最終階級は少佐です。」
其の言を聞いた『大佐』は驚いた様に言う。
「此んな所で、ジオンの軍人に会うとは……。…ところで、アナベル少佐よ。…訊くが、あれから私達は戦争に勝てたのか?」
「…そ、其れは……、」
其うガトーは、ガルマに言われるも、緊張と畏敬の念で思わず口籠る。
すると、代わりにヤザンが名乗りを上げる。
「無理すんな。オレが話す。」
「…おや、君は誰かな?名は?」
「名乗る程の名なんて無ぇよ。」
其処で、ガトーがガルマにボソボソと小声で教える。
「ガルマ様。彼奴はヤザン・ゲーブルと言う元連邦軍人の下卑た輩です。」
「…と言うか、其んなの如何でも良いだろ。…で、良いか。手短にシンプルに話すぞ。はっきり言って、ジオンは戦争に完敗したよ。ドズル将軍は戦死、アンタの父親と他のきょうだい達も 全滅した。…其の後、公国から共和国に……、」
其れから、ガルマは、大きく溜息を吐きながら、此う述懐した。
「…有難う。もう分かったよ。…矢張りか。わざわざ聞く迄も無かったようだ……。あんな戦争、コロニー落としも含めて全部間違っていたのだ。」
「…ガルマ様……。」
「…アナベル少佐よ。貴官もあの戦争の所為で、沢山色々な物を失っただろうし、心にも、決して、浅からぬ傷を負っただろう。…幸いにも、此処に戦争は無い。戦争でボロボロになった魂を癒す為にも、私も、癒しと平和を噛み締めて行きたい所だ。…是非貴官も、其うしてくれると嬉しい。」
「御意!!!!!!!!!!!!」
…『ガルマ様』との宇宙世紀で生きて居た頃では、決して有り得無かった奇跡的で密接な邂逅を経て、感動の域に迄、其のテンションを上げたガトーは、意気揚々と答える。然し、其の一方で、ヤザンは蚊帳の外であった。
「御前等!…オレの事を無視すんな!!!」
…。
※没供養コーナー
其処で、オーナーが何時も通りの口調で言う。
「…『ガルマ様』ね。…あの人は、此の海域界隈では有名だよ。…彼は、民間軍事会社兼海上自警団を作って、不法侵入船やら密漁者やら海賊やらを取り締まって居るんだよ。」
「…流石ガルマ様です……。」
「何だ。…滅茶苦茶偉いじゃねぇか。」
曹長「…可愛いです、パプティマス様人形〜〜!!(※パプティ人形をソロモンの悪夢人形の隣に密着させる様に置く。距離が凄く近い)。」
木星帰り(※凄い悪寒)
野獣「…意外と趣味悪いなサラ曹長(※震え声)。」
…。
交渉人「私は変態紳士だが、お前は只の変態だ(※確信)。」
木星帰り「お前もだろ(※真顔)。」
ドロシー嬢「…貴方達って最低ね(※豚を見る様な目)。」
…。
※引き続きクロスオーバーネタ注意
※メダロットネタ
※夢要素注意
獣王「グォオオオオオオ!!!!」
神帝「リミッターカイジョヲアマクミタナ」
「ワガ マエニ タチフサガルトハオロカナ…」
「グォォォォォオアアアアア!ユ・ル・サ・ン!!」
「ガアアアアア!!ニンゲンメ!イツカ…!」
…、
ガトメダ搭載獣王「鎧袖一触とは此の事だが、心配するな。」
「南無三!!」
シロメダル搭載神帝「落ちろ!カトンボ!」
「私の使命は重力に魂を魅了された人々を解放する事であると思って居る。」
ワイメダロッター「流暢に喋り過ぎだろ。」
…。
ガトメダ非純正獣王「矢張り、スパゲティ(獣王脚部パーツの名前)では上手く歩けん!二脚パーツに換装しろ!」
ワイメダロッター「はいはい〜〜。パーツ転送〜〜。」
※パーツ転送後換装
獣王「此れは二脚では無いだろう?!巫山戯るなぁ!!!!」
脚部戦車なので履帯キュラキュラ。滅茶苦茶遅い。
ワイメダロッター「ハハッ!!ガンタンクみてぇ〜〜!!」
…。
宇宙世紀メダロッターZ&ZZ「我等!宇宙世紀メダロッターZ(ゼータ)!「そしてZZ(ダブルゼータ)!!」
ガトメダ搭載獣王「もう帰って良いか?」
宇宙世紀メダロッターZ&ZZ「我等ロボトルで勝負だ!!」
何時ものおじさん「合意と見て宜しいですね?!」
ワイロッター「宜しく無いです。」
…。
坊やメダル搭載はグレインでも良かったけど、グレインは超攻撃型メダだし、性格的にはプリミティベイビー(※超補助・妨害型)の方が合ってるだろうな?…と(※此処は彼の長兄にすべきだったな……)。
…。
「一人で階段登れるの?」
シロメダ搭載神帝「無理だな。浮遊パーツとかは無いのか?」
ワイメダロッター「此れ付けな。」
ガトメダ搭載獣王「何故だ?!何故、私が付けて欲しいパーツは付け渋って全く関係無いパーツや機体に換装して意地悪するのに、何故!??!」
ワイメダロッター「弄ってて楽しいから。」
…。
PMX型メダロット
PMX-00 メッサーラ N 飛行
PMX-01 パラス・アテネ 女 二脚
PMX-02 ボリノーク・サマーン N 二脚
PMX-03 ジ・オ 男 二脚
PMX-04 MSタイタニア 女 二脚
かつての木星帰りハンドメイドMSを模したメダロットを製作し『(メダロット本来の用途である)御友達ロボット』扱いして悦に浸る姿はメダロット社員の共感を呼……いやドン引きさせた(※本人曰く、自分は、天才だから、凡人は自分に付いて行く事は出来ない。其の為、友人が居ないのは仕方無い事、…なので、此の機械達が私の友達みたいな物、らしい)。
…。
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Team NACSの『マスターピース』
Wowowで録画してあったTeam NACSの芝居『マスターピース〜傑作を君に〜』を見ました。
2021年の公演でWowowで放送されたのもその頃でしょうから、録画したまま2年ほど放置していたことになります。
そういうものですね。
出演はTeam NACSの五人(森崎博之、大泉洋、安田顕、戸次重幸、音尾琢磨)だけ。森崎、大泉、安田は映画のシナリオライター、戸次はプロデューサー見習い、音尾は旅館の風呂番ですが、全員早替わりで旅館の女中も演じます。
つまりTeam NACS本来のスタイルが帰ってきたわけです。これは嬉しいな。やっぱり五人以外の役者が出てくるのはちょっと違和感があります。
でも脚本はリーダー森崎の作ではなく、喜安浩平の作です。
時代は昭和25年ーー三人のシナリオライター諸澤(森崎)、灰島(大泉)、乙骨(安田)が熱海の旅館に籠って映画のシナリオを書いています。プロデューサー見習いの茶山(戸次)や風呂番で元大部屋役者の猫屋(音尾)や女中のアキ(安田)も読み合わせに協力します。
彼らが書いているのは恋愛時代劇ーー虎之助という男がお花という姫に恋をする。しかし城は敵に襲われ焼け落ちる。虎之助は戦いの中で死んでいく。お花は虎之助に操を立てて独り身でいる。しかし、虎之助は死んでおらず、10年後に戻ってくるというストーリーです。
しかし、執筆は遅々として進みません。そうこうするうちに灰島は女中のアキに惹かれていきます。
プロデューサーが3日後に旅館に乗り込んでくると知った三人は必死に執筆を続けます。ところがプロデューサーはやって来ず、映画の企画は没になったという電話が入ります。
三人は愕然として何とかならないかと言いますが、上が決めたことはどうしようもありません。たとえ映画にはならなくてもシナリオだけは完成させたいという灰島に茶山は「女中のアキさんを観客にシナリオの代わりに恋文を書こう」と言い出します。
この展開は正直見ていて「?」となりました。灰島は確かに不器用で女慣れしていない真面目人間です。彼の恋を助けてやりたいというのはわかりますが、シナリオと恋文は別のものだし、恋文をみんなで協力して書くのはどうかなあと思います。でも、灰島はそれで納得します。
で、恋文を書くのかと思いきや、みんなは灰島のところに女中のアキを呼んできます。え? 恋文はどうなったの?
灰島はアキに「東京に遊びに来ないか」と言い、東京に憧れているアキを相手にその場でデートの場面を演じます。いい感じにことが進んでいるので、灰島はアキに「付き合ってください」と言います。
ところがアキは断ります。灰島のことは好きになれないのだそうです。そ、そうなんだ……
意外な展開ですが、まあ現実なんでそんなものーーハッピーエンドよりほろ苦い結末がいいという話が伏線としてありましたから、それもよし。
エピローグはそれから数年後ーーちょうど桜の頃、映画会社でそれなりの立場になった三人のシナリオライターとプロデューサー見習いが再び熱海の旅館にやってきます。
灰島はアキの消息を尋ねます。副番頭に昇格した猫屋はアキは去年嫁に行ったと答えます。
一人桜の花を眺める灰島のところに一人の女が現れます。その瞬間、二人は虎之助とお花になります。寄り添う二人に四角い照明が当たり、そのまま四角で区切られた部分は暗くなり「終」の文字が出ます。
なるほどね。これがやりたかったのか。
企画中止から恋文へという展開は納得のいくものではありませんでしたが、この終わり方はまあ悪くないと思います。
欲を言うならば、もっと映画のシナリオと五人の物語との間に相関があればなあという気がしました(途中、「黒澤明が『七人の侍』なら俺たちは五人の侍だ」と言って順番に見栄をきる場面があります。それをしたかったのはよくわかりますし、かっこいい場面ではあるのですが、彼らが書いている恋愛時代劇とは何の関係もないのが残念でした)が、とてもいい芝居だったと思います。
やっぱりいいなあTeam NACS。
Team NACSから目が離せません。
追記: シナリオライターの一人乙骨は全くうだつの上がらない男で、いくらシナリオを書いても没になったり撮影中止になったりで、これまで一度もスクリーンに名前が出たことがありません。 三人が協力して書いているシナリオを読んだ風呂番の猫屋はあるセリフを読んで、「乙骨さん、このセリフを書いたのはあなたですよね」と言います。 これは胸に刺さる言葉ですね。ものを書く人間(私もそのハシクレのつもりです)なら誰でも、こんな言葉を聞いたら込み上げてくるものがあると思います。 いい場面だなあ。
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