#音楽と記憶
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newforever · 10 months ago
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a9shou · 6 days ago
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FX-2/FINAL FANTASY Ⅹ-2 久遠~光と波の記憶~ [Piano Cover]
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ryotarox · 1 month ago
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過去の記憶に長くひたってると特殊なタンパク質が脳内に蓄積して記憶障害を引き起こす。過去を生きてる人ほどボケやすく、現在を生きるのに忙しい人ほどボケにくい。人間の機能は使わないと没収されていくようにできてる。
過去の記憶に長くひたってると特殊なタンパク質が脳内に蓄積して記憶障害を引き起こす。過去を生きてる人ほどボケやすく、現在を生きるのに忙しい人ほどボケにくい。人間の機能は使わないと没収されていくようにできてる。
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もしそうだとすると、古い曲をいつも繰り返し聞く習慣はどうなのだろう。 そういう場合、音楽として楽しむだけでなく、当時の思い出もセットで楽しんでるところはある。それは音楽を聞くことが過去の記憶に長く浸る習慣とも言えそう。 新しい曲を積極的に聞くのも大事かも。
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shitakeo33 · 1 year ago
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落合陽一氏の 「質量のあるものは壊れる、質量のないものは忘れる」 っていう言葉 だから音楽の記録メディアもデジタルデータ媒体にすると記憶に残りにくくなるねんな、、、CDやレコードやと物質として手に取る度にいろいろ思い出す
XユーザーのИфшд@BassGuitar,Mellotronさん: 「落合陽一氏の 「質量のあるものは壊れる、質量のないものは忘れる」 っていう言葉 だから音楽の記録メディアもデジタルデータ媒体にすると記憶に残りにくくなるねんな、、、CDやレコードやと物質として手に取る度にいろいろ思い出す」 / X
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yoga-onion · 7 months ago
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Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (3) 
The merits of “Prajna-paramita Hridhya Sutra” – Part 2 [Part 1]
There is also a commentary that describes as below:
‘When Xuanzang crossed over Silk Road to India, he traveled with his shadow as his companion along the way, where there were no birds to fly, no beasts to meet and no water plants to be found. During this time, Xuanzang was chanting the ‘Heart Sutra’ with Avalokitesvara Bodhisattva in mind. At one point, he encountered a group of evil demons and was surrounded in front and behind. He prayed to Avalokitesvara Bodhisattva for help, but this had no effect and the demons did not leave. Next, believing in the power of the Heart Sutra, he recited it, and the demons fled at once. Thanks to this, Xuanzang was spared.’
It emphasises that the efficacy of the spiritual experience lies in the scripture itself and that reciting the scripture orally is an excellent manifestation of the spiritual experience. And although Avalokitesvara Bodhisattva appears in the Heart Sutra and is the embodiment of Prajna-paramita, they too is only a character in the Heart Sutra.
This commentary also states that if the Prajna-paramita Sutra is recited, it has miraculous efficacy of detoxification, curing illness and expelling disasters, as well as annihilating the sins and karma of previous lives.
Furthermore, it says that while it is beneficial to recite and memorise the Heart Sutra alone, if this sutra is copied and given to others to explain, the merit is greater and some spiritual benefit can be gained. In the "Great Storage of Scriptures", the ‘Pure Land Rebirth Mantra’ is given at the end of the translation annotation. And it is written that if the mantra ‘Gate Gate Paragate Parasamgate Bodhi Svaha’ at the end of the Heart Sutra is chanted together with it, this is a spiritual experience that will lead to swift rebirth in the Pure Land of Ultimate Bliss (Sukhavati). In other words, you can die peacefully.
These are just a few, and most commentators state through their annotations that the spiritual experiences of the Heart Sutra are extremely manifest. [Click here to continue]
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般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (3)
『般若波羅蜜多心経 (梵: プラジュナーパーラミター・フリダヤ・スートラ) 』の功徳 〜 その2(これまで)
“玄奘三蔵がインドに渡るとき、途中は飛ぶ鳥もなく、獣に出会うこともなく、水草もないところを自分の影を伴友にして行った。その間、三蔵は観音菩薩を念じ『般若心経』を口ずさんでいた。あるとき、悪鬼どもに遭遇し、前後を囲まれてしまった。そこで彼は観音菩薩の助けを念じたが、一向に効きめがなく、悪鬼は退散しなかった。次に『般若心経』の威力を信じ口誦すると、悪鬼どもは一目散に逃げ去った。お陰で三蔵は難を免れた。“という『般若心経』の霊験を玄奘三蔵が受けたことを記している注釈書もある。
観音菩薩は『般若心経』の中に出てくる菩薩で、般若波羅蜜多の体現者ではあるが、その菩薩も所詮、『般若心経』の登場人物にすぎなく、霊験の効能は経典そのものにあり、経典を口誦することがすぐれた霊験を表すこ��を強調している。
この注釈書には『般若心経』を読誦するならば、解毒、治病、除災などの霊験もあり、先世の罪業も消滅する効能が見られるとも述べている。
さらに、『般若心経』を一人だけで読誦し記憶したりすることも効験があるが、この経典を写経して、それを他の人に与え、説明するならば、その功徳は多大で何らかの霊験を受けるはずだとも述べている。
その他にも、卍続蔵経(大蔵経)には、往生浄土神呪という真言を訳註の最後に示し、その真言と一緒に『般若心経』の末尾にある「ギャーテー・ギャーテー・ハーラーギャーテー・ハーラーギャーテー・ボージー・ソワカ」という真言を唱えると、速やかに極楽浄土に往生できる霊験を得ると記されている。つまり、安らかに死ねるということだ。
これらはほんの一部に過ぎず、ほとんどの注釈者たちは『般若心経』の霊験の効き目は著しく現れることを、註釈を通して述べている。
(続くはここをクリック)
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nyangra · 6 months ago
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去年人生2度目の発展旅行のことをそろそろ書こうと思う
5日間の休みをもらい、前回果たせなかった淫乱な発展場と前回遊んだM性感の娘にまた会えればというプランだ
ネタもしっかり用意し、どの順番で行くかを事前に考え、いざ
一発目は思い出に残るプレイがしたいと思い、昼からでも盛り上がっているらしい西日暮里の発展場へ、変態度がとても高く生派が多いと聞く、生は怖いなと思っているがPrEPも準備してきたので存分に楽しめるぞと向かったのである
金曜の午後3時頃、前回怖気づいて入れなかった場所に来た、事前に慣れない腕への仕込みを済ませた状態で未知なる快感の場へ入っていった
店内には10数名ほどおり、通路で交差する際見られている感じがする、僕は性格柄あまり目を合わせられなかった、まずは店内の構造を知るためウロウロ、あちこちでエロい声とぐちゃぐちゃと交わる音が聞こえると思っていたが、今はそうでもないようで残念、穴掘りブランコが見たく更に奥へすでに先客がおり大股を開き目隠しで待機していた
うわっ、マジでこんなエロいことしてる人いるんだとドキドキして周りの人と見ていたがエロいことが始まる感じがなかった、周りの人もウケが多かったのかもしれない
他の場所でも交尾してるのは1組くらい、準備してきた僕はムラムラする中、来るタイミング失敗したかなと思い暫く待っていたが、周りも含めエロいことにはなってない感じだった
しかしエロくキマっている僕は誰かに犯されたいと直ぐにでもアナルにチンポを受け入れられるようバックの体勢でケツを突き出しローションをたっぷり使いアナルを弄りながら待つことにした、普段なら絶対にやらない行為だが今はチンポが欲しくて堪らないイヤラシく音を立てながら気持ちの良い所を刺激し、チンポで奥深くかき乱されるのを想像しながら待っていると音もなくケツに触ってくる感覚が、目を瞑っていたので、どんな人か分からないが今はどうでもいい、お互いの気持ちの良い部分をこすり合って快感をえたい、ただそれだけだった
その人はアナルを少し弄り、準備が出来てるのか確認したのか直ぐにチンポを入れてきた、大きさやゴム付きなのか感覚では未熟な僕には分からなかったが、念願の↑交尾チンポに犯されて未知の快楽を与えてくれるこの時が今ここに、そう思うだけで興奮しているのが分かる、相手にオナホの用に使われてもいい、思うがままアナルを犯してほしいと足と腰の角度を変え動きやすい位置になったのか、今まで知らない奥の方までチンポが入ってきた、ああ、これが知りたかった
チンポ��抵抗もなく長いストロークで全体を擦り続ける、奥に到達する時、喉の奥まで刺激されるような快感があり、そこから引くたびに次も早く突き入れて欲しいと、チンポの先が今どこにあるのか分かる様な感覚で思いっきり犯されていた
このままでも今まで知らない快感が溢れ続けていたが、ふと前立腺のことを思い出した、ここも気持ちいいはずだ集中してみようと、そう思うともう止まらなかった、全身回路が気持ちの良いことに全部接続された感じで、アナルのチンポの動きが手に取るように分かる。次にどこを刺激して気持ちよくしてくれるのかが分かる。もっと欲しいもっとかき乱して気持ちいい気持ちいい、もうそれしか思い出せない
その後寝バックになり、過去の経験で前立腺が刺激される体位と記憶していたので何時も以上に集中すると自分の前立腺の位置や大きさみたいなのが感じられ、今すぐここを好きなだけ突かれたいと、チンポがいい場所に来るたび大げさにアピールした、それで気を良くしたのか、いいのかここが好きなのかと上からズンズン押しつぶすようになり、さらに気持ち良くなってしまった、そのまま前立腺を犯され続けていると、相手はいいかと言って、最初はなんだろうとおもっていると、いいか出すぞ、思いっきり中に出すぞと、ああそうか念願のナマハメ中だしをしてもらえる、自然にいいよ出して、中にいっぱい出してくださいと口から出た気がする
ここからどうなったか、あまり覚えていないが相手の動きが止まるまでの間、ひたすら前立腺を突かれまくり、イキっぱなしだったと思う、一段と激しくなった腰の動きのあと、いくぞと言い、腰の動きがゆっくりと止まっていく、初めての中出し、じわじわ温かい感じがあったと思うがガンガン犯され快感の渦にいた僕はあまり覚えていない
生交尾が終わり、そのままうつ伏せで動けないでいると相手は、そっとケツに触れ「ありがとう」みたいな感じで離れていった、僕は動けず相手がどんな人かも最後まで分からないままチンポにイカされ続けたのであった
相手の方ありがとう、君とやれなかったらムラムラの中、不発に終わっていたかもしれない、現にその後ウケが多かったのか次の相手も現れず、場内もエロい雰囲気が無かった気がする、欲を言えば2人3人と犯されるのを期待して来たので残念だったが、とてもいい経験になったと思う
見知らぬ御相手の方ありがとう、初めての快感をいっぱいもらえたよ
その後、夜に予定している場所へと期待を膨らませ店をあとにするのであった
思い出したことをただ書き出しただけの文章でごめんなさい
つづきもあるかも・・・
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rugbysm3 · 4 months ago
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足ピンオナニーは危険!?
オナニーを憶えてからずっとやってる足ピンオナニー(足ピン)。特にイク時はラグビーソックスを履いた足をピンピンにして射精するのが超気持ちいいです。俺のオナニーは昔から、溜めに溜めて、ラガーシャツ、ケツ割れ、白ラグビーソックスを履き、ラグビーボールを小脇に抱えたまま、じっくりと亀頭をこねくり回し快感に耐えるのを楽しむスタイルです。簡単に射精することを許さず、何度も何度も寸止めを繰り返した後、我慢しきれずに暴発するとラグビー脳が真っ白になります。
最高の射精トライに向かい、ラグビーボールを抱えて全速力でチンポをしごき上げます。ケツ割れと白ラグビーソックスを履いた足が徐々にピーンと伸びていきます。ラグビーで鍛えた足を延ばすと、それだけで快感を得られるのを体が覚えてしまい、自然とソックス足がピーン!と伸びていきます。太もももフクラハギも、つま先までピーンと反り返るほどに力が入ります。最大限引き延ばされた太いゴムのように俺は張り詰め、今にもバチン!!と切れそうなところまで自分を追い込みます。そして、その時を迎えます。
太いソックス足を釣りそうになるほどピン!と伸ばし、大口を開け、白目を剥き、全身の筋肉が張り詰めます。ほとんど呼吸をせずに走り抜けるので顔は真っ赤で、太い首筋には血管が浮き上がります。ギャラリーの歓声が聞こえてくるようです。俺はトライを決める!タッチラインギリギリをボールを抱え、俺はトップスピードで一直線に走り抜けます。ゴールライン間近で敵が追いつき、捨て身のタックルを仕掛けてくる。俺はボールを抱え、ゴールライン目掛けて飛び込む。
「○○番○○吉田!!射精します!!ああーーっ!!!!!」
「ピピーッ!!」射精トライの成功を告げるレフリーの強く長い笛の音が響き渡る。
キ、キモチイイ...
精液がドピュドピュ噴き上がり、熱い射精が止まらない。飛んだ精液がラグビーで鍛えた太ももや大胸筋に伝い、自分が男であることを強く感じる。ゼーゼー荒い息をしながら、強烈な快感に包まれ、そのままグッタリと倒れたままでいる。これだからラグビー射精は止められない。今日も最高の射精ができた。そうやって一度眠りに落ちるのが俺のいつものオナニーパターンです。
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と、ここまで書いて、今日書こうとしたことを思い出しました。汗
実は、俺のやってるこの「足ピン射精」に弊害があるらしいのです。
 ”足を伸ば��ことで勃起をサポートする骨盤底筋に力が入りやすくなるため、快感を得やすくなる”(なるほど、確かにキモチイイ)
というメリットがある反面、
 ”足ピンオナニーを長く行っていると、足ピン状態でしか射精できなくなってしまう可能性がある”
らしいのです。改善のステップも紹介されていて興味深いです。俺以外にも足ピン射精癖のあるラガーマンはいるかな?
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moment-japan · 2 months ago
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1972年 映画「午前中の時間割り」
制作:ATG(アート・シアター・ギルド) 監督:羽仁進 脚本:浜田豊、荒木一郎、中尾寛治、羽仁進 音楽:荒木一郎 出演:国木田アコ、蕭淑美(シャウ・スーメイ)、秦野卓爾、沖至 ほか
妖怪人間ベロのような顔立ちをした国木田アコが主人公の和製ヌーヴェルヴァーグの代表作。
(妖怪人間ベロ。笑)
仲の良いふたりの女子高生が8㎜カメラを抱え、何の目的もない夏の思い出旅行に出かけるが、旅から帰って仲間の前に現れたのは二人分の荷物を抱え、放心状態の玲子ただ一人の姿だった。
玲子(シャウ・スーメイ)は皆に草子(国木田アコ)が死んだことを伝える。
何故、草子は死んだのか?
旅先で何があったのか?
玲子のことが好きな同級生の男子高校生下村は、草子の死の真相と真実を見つけるべく、玲子と共に旅先で撮った8㎜を鑑賞する。
下村に���京駅で見送られるふたり。
流れる景色、誰もいない僻地の海辺、絵日記のように淡々と映し出される夏の記憶。
そして今回の事件のカギを握る謎の男・・。
恋も、友情も、猜疑心も全て絡み合いながら迎える結末・・。
過去はカラーで、現在はモノクロで表現されているところが普通の映画とは逆で面白い。
単なる青春映画ではなく、反体制的気運後の気怠い70年代カウンター・カルチャーの息吹が映画全体から感じられる名作。
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mikyake · 1 month ago
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#呟き
他ゼミの子のブログ読んで考えたことのメモ。自分の卒制とは関係ないけ��コメントにするには長ったらしくて重くなりそうだからここに記しておく。
「音楽を記憶の記録媒体として捉えている」というところに非常に共感した。自分は一つの音楽を長く楽しむ方で、何曲かを何度も繰り返し再生する、を時期ごとにちょっとずつ曲目を変えながら過ごしてきた。だからこそちょっと前に聞いていた曲などに対し、「あの時この曲聴いていたな」「この時期こんなことしていたな」「その時これが嬉しくてこれが辛かったな」といった記憶が全部繋がって思い出される。
例を挙げると、原曲以外も含まれるが中3の頃は「ロケットサイダー(ナユタン星人)」(6月ごろ)「ライムライト(蜂屋ななし)」(冬ごろ?)「カフネ(有機酸)」(1月ごろ?)「currant(春野)」(2月)あたりがメインで思い出される。この中及び間にいろんな曲が詰まっていてちょっとずつ遷移していく。
で、これらの曲を聴くと当時の思い出も鮮明に蘇ってくる。当時のことをパッと思い出すより曲聴いたほうが即座に思い出せるほどかもしれない。受験の帰り道に脳内でこの曲流したなとか、修学旅行行っている間に昼の校内放送で流れてたっぽい、聞き逃したなとか。
自分は曲の趣味がバッチリ合う人と会ったことがなくて、いろんな人のカバーから原曲に辿り着いているせいで聴く曲すらもキメラ状態である。困ったものだ。ボカロ大好きだけど古のボカロ曲とかも実はそんなに知らない。ただ、もう最近は自分だけがこの世界を知っていればいいかなと思い始めている。
よって、そのブログに記載されていた「現代は曲の消費スピードがはやすぎる。曲をみんなで共有する価値観が薄れつつある」といった趣旨の内容(ニュアンス違うかも)に対して、それはそれでいいのかもと感じた。音楽が生み出す社会的まとまり?とかの要素としては不十分かもしれないが、現代において爆発的なヒット曲の連続が生じるというのは環境的にかなり難しい話かなと思う。初心者でも作曲しやすいツールが多くの人の手の届くところにあり、それをいろんな人に届ける場もある時代なので。むしろ人とを繋ぐのは趣味的な音楽よりもCMなどの公共の音楽なのかもしれない。何回もCM流れてくると本当にむかっときちゃうけど(ここがCMソングを用いた広告の落とし穴だと個人的には考えている)。あとはマジで人によるけど教育番組とかで聞いた曲も人との繋がりを得やすいかも?
この話に結論はない���思ったことをつらつら書いたのでまとまりのない文章だとは思う。また、一部「自分はこう考える」みたいなことを書いたが、この文章自体研究を応援したい気持ちで書いたので批判する意図はない。ニュアンス違うところあったらごめん
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piyotycho · 3 months ago
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scribbles 電源周りを再配置したら電源タップが一つ空いた。かつては外部記憶装置(外付けHDDとかMOドライブ)、音楽用アンプやプレイヤー、ゲーム機など色々あったけど、今はそういう機器の数がグッと減っちゃったからなぁw
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newforever · 7 months ago
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https://ift.tt/a8hpUYs Remastered Romance KURAGASHI
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simamamoru · 11 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従え��廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここ���、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向��て浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特に���ックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一��目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に��くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏ら��てしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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m12gatsu · 8 months ago
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言うてろ
正産期に入っている。計画無痛分娩のため、日取りはもう決まっているが、早まる可能性もあるため、東京から九州へ駆けつけなくてはならないかもしれない。福岡空港は市街地に近く、離着陸は22時までと決まっているらしい。
世話になっている産院では、分娩室でBluetooth繋いで好きな音楽を掛けられるというサービスがあるそうで、妻から選曲を依頼されており、そんなん聴いてる余裕なんてあるのかと疑問を抱きつつ、せっせと編んだプレイリストが100曲くらいになった。できるだけおだやかな、音の数の少ない、テンポの低い、なんとなくそういうものを意識して選んだけど、逆にもう音圧でグイグイ押し切ってくれるようなやつの方がいいのかもしれない、とも思う。ニルヴァーナのIn Uteroとか。胎内音に近いというホワイトノイズを流してみたらどうだろう、胎児が、生まれたことに気がつかないかもしれない。
しばらく飲めないと思って、K師と痛飲した。結果、飲み過ぎた。帰り道の記憶がほとんどない。どこかのコンビニでなぜか分葱とベーコンを買って冷蔵庫に放り込んでいた。意味がわからない。帰宅してからスマホが見当たらないことに気づき、まったく恐慌してしまった記憶が、恥の感覚と共に残っている。しかし、酩酊した頭のどこかに冷静な部分が残っていたようで、俺はAirPodsを耳に、ステムの部分を押して音楽が再生されることを確かめて、発信源が家の中にあるのだということを確信した。真夜中の酔っ払いにしては冴えている。さらにPCを立ち上げて、メールを送ってみた。画面酔いして気持ち悪くなって一度トイレで吐いたけれど、薄目でなんとか操作をやり遂げて、台所の方からヴッという短いヴァイブ音をきいた。音をたよりにその周辺をもう一度探してみると、果たして、電子レンジの裏に落っこちているのが見つかった。
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crestfallenwanderlust · 4 months ago
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Where're the others?
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WHY ARE THEY ONLY 7?
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EXECUTION EXCUSEZ-MOI!?!
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NO! I DON'T WANT HIM TO DIE
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lllusioninthehead · 4 days ago
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週末の朝、まだ夜の残滓が肌にまとわりつくような時間に、僕は車に乗り込んだ。三年目の正直というべきか、もはや恒例となったセミナー撮影のためだ。寝不足で鉛のように重い身体に鞭を打つ。東北道を北上しながら、去年のセミナーを思い出していた。認知症は神様からの贈り物だと語る、どこか浮世離れした雰囲気の先生だった。「死の恐怖から逃れる術として、あるいは老後のささやかな我が儘を受け入れてもらう余白として、認知症は存在する」そんな話に、会場は何度となく頷き共感に包まれた。
「たくさん笑って、たくさん人に触れて、たくさん幸せホルモンを出して生きてください」。その言葉が、助手席に置かれたコーヒーカップの湯気のように、ふわりと脳裏をよぎる。
新しい車に搭載されたクルーズコントロール機能は、まるで有能な秘書のように僕の運転を楽にしてくれる。おかげで、過去の記憶の断片が、思考の海を漂う小舟のように次々と浮かび上がってきた。毎年心待ちにしている朝ラーの暖簾をくぐり、熱い麺をすすり終えると、いよいよ撮影の準備に取り掛かる。今回の講師は、PTSDの専門家だ。
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彼の言葉は、まるで精密な外科手術のように、心の奥底に潜む感情の結び目を解きほぐしていくようだった。「悲しみに心が死んでしまうと、あらかじめプログラミングされたアンドロイドのように学習された日常を繰り返すだけになる。哲学的ゾンビのような状態だ。話すべき時、そして話すべき人に触れた時、初めての悲しみは、真の悲しみとして流れ落ちていく」。弱音を吐ける場所が、人には不可欠なのだと彼は語る。福島の地で、放射能の風評被害を恐れて薄っすらとした言論��制が敷かれ、心の傷を語ることが難しい人々の話。一方で、戦争の記憶が深く刻まれた沖縄には、弱音を吐くことを許容する文化があるという。それがどれほど人の心を軽くするか、彼は研究結果を交えながら静かに、しかし力強く訴えかけた。男は年を重ねるごとに弱音を吐けなくなる。そういう仲間を失い、自らもまた、その殻に閉じこもっていく。それはつまり、受容の欠如だ。愚痴をこぼしたところで、「まぁまぁ、それはね、仕方ないじゃん」と、紋切り型の慰めで片付けられる。なるほど、僕が適当な感情を分け合える相手は、いつも決まって女友達だった。その事実に、苦いコーヒーをもう一口、喉に流し込んだ。
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母の死を考える。油断するとすぐにその沼に浸ってしまう。
なぜ、これほどまでに、これでよかったと思えないのだろう。母との関係が残した障害は、まるで古い家具についた傷のように、いつまでも僕の心に刻まれている。母が息を引き取ってからというもの、そのことばかりを考えていた。母は苦しみながら死んだ。それに引き換え、義父は「もう悔いを残すことはない」と言い残して逝った。その差ではないか?母との関係のこじれが、永遠に心に深い影を落としている。母の信仰を受け入れることができない以上、仕方のないことだと頭では理解している。それでも、なお、だ。忘れることもできない。許されることもない。ただ、僕がこの世を去る時、娘には「悔いはない、ありがとう」と伝えよう。この、底知れぬ思いだけは、娘に味わわせたくない��だ。
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asagaquru · 1 month ago
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日記にしなかった21
元彼氏については、彼の音楽の趣味だけが今も好きだ。Apple Musicでわざわざ彼を探し、新しいプレイリストがないか確認する。
何度も波に晒された流木のように少しずつ美しい流線を描いていくのが記憶なんだと思う
過去の恋愛を思い返してみても、色鮮やかすぎて自分の記憶じゃないように思えてしまう。煌めく星というよりは、何処かへ真っ直ぐ落ちていく隕石。大気圏内でメラメラと燃えていたそれは、今や海に落ちて冷えてしま��て、周りの漂流物と区別がつかない。かつての輝くように発していた熱く白い炎の面影もない。
漠然としたあきらめや、一歩引いている見ている自分がいる。
サウナに7分も入れず、水を浴びる。
過去から見れば今の自分が1番年老いている。未来から見れば1番今の自分が若いのだから。
かき氷を一気に食べたかのように、頭蓋骨を超えて脳が冷える。わたしの歩く先にはオリオン座が瞬いている。あとは北斗七星と白鳥座しか星座はわからない。足元ではいつのまにか降った新雪が押し固められてギュギュと歩くたびに悲鳴を上げる。寒くて美しい冬のことを、毎日好きになったり嫌いになったりしている。
昨日帰ったのは0時を少し過ぎた頃だった。布団に入って
眠剤を放り込んで、睡魔が迎えにきてくれるのを待つ
なごり雪がしぶとく溶けない札幌。桜の木は咲く前が一番紅い。樹木全身に花の色をたぎらせて、春を待っている。
フロントガラスに打ち付ける小雨が、街灯に照らされてスパンコールのようにきらきらしている。
小雨降る札幌。次の季節はいつも雨が連れてきてくれる。
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