#7月は山海観光協会夏祭りと合同開催
Explore tagged Tumblr posts
Photo

✨ おはようございます☀ . #オンザビーチ では夕陽が海へ帰る頃、 みんなで #ビーチヨガ をしています。✨ . 毎回、大人も子供も、パパもママも じいじもばあばも、1人友達カップル家族でも 初めての方も、いつもの方も みんなで一緒に❣️ヨガタイム🧘♂️ . 波打ちぎわ、太陽に向かって 誰でも自由に参加できます。 . 17:30-18:30 がヨガタイム🧘♀️ 波打ちぎわに集合です! . サンセットタイムに自然とつながる時間。 心も体もリフレッシュ✨ . お問い合わせは #南知多 の #ヨガ教室 🌳Peace Tree Yoga (@peace_tree_yoga2017 ) かおりん先生まで🌟 お気軽にご参加ください✴ . 🧘♀️ ヨガをやりたい人はヨガを。 まったりしたい人はまったり。 踊りたい人は踊る。 海に入りたい人は海へ。 . 食べる、飲む、遊ぶ。 ボーっと景色を眺める おしゃべりする お散歩する、寝る、バスケする。 みんなそれぞれ、自由な1日を‼️ . 7/15(日) 12時スタート! オンザビーチ2018 #7月は山海観光協会夏祭りと合同開催 . GOOD People! GOOD Music! GOOD Location!! and Good Smile😊✨ . #CaribbeanDisco presents 🌴ON THE BEACH 2018 🌴 with #CaribbeanDiscoSoundSystem 2018.7.15(土) 12pm 〜手筒花火終了まで サンセットタイムにはビーチヨガ開催! 入場無料!駐車料金 一回1500円 . #愛知 #知多半島 #南知多 #山海 海水浴場内 #BBQ @cocojungle.bbq で開催! . 👉BBQの予約は @cocojungle.bbq 👉BEACH YOGAのお問い合わせは @peace_tree_yoga2017 👉オンザビーチ出店募集はwebまで! . Photo @shuhei12photo Flyer Design @cheedub #onthebeach#reggae#reggaemusic #music #beach #sunset #yoga #beachyoga #sky #nature #海#ヨガ#空#夕陽#野外#レゲエ#ミュージック (ココジャングル Beachside BBQ)
#7月は山海観光協会夏祭りと合同開催#music#オンザビーチ#nature#sunset#sky#ミュージック#ヨガ#レゲエ#空#beachyoga#bbq#南知多#onthebeach#知多半島#caribbeandiscosoundsystem#yoga#愛知#山海#reggaemusic#野外#海#beach#reggae#ビーチヨガ#夕陽#ヨガ教室#caribbeandisco
0 notes
Photo

Temple Session - Theatre for Easing Mind and Soul
全4回 7月1日(日)「Inner Voice」 7月8日(日)「Mindfulness」 7月22日(日)「Expression & Communication」 7月29日(日)「A piece of Theatre」
開催場所:光明寺本堂 港区虎ノ門3-25-1 開催時間:毎回 17:00~20:00 受講料:全4回 17,000円 お申し込み:参加者のお名前を明記の上、[email protected] までメール送信をお願いします。事務局より、当日の詳細や手続きにつきまして、ご連絡を差し上げます。
---
Theatre for Peace and Conflict Resolution とは
「Theatre for Peace and Conflict Resolution」は、さまざまな人種・国籍・文化・思想・信条・ジェンダー・セクシャリティー・生まれながらの特性・境遇など、多様性に溢れた社会のなかで、私たち一人一人が、 自分自身の存在を認め、心の声に素直に、自らの潜在能力を存分に発揮して伸び伸びと美しく生きていく手がかりを掴むための、異なる他者の存在を認めて共生していく手がかりを掴むための、演劇的手法を用いた授業やワークショップを施しています。
芸術(Art)表現(Expression)とは、本来、私たち皆に等しくあるものであり、特定の人のためにあるものではありません。たとえば、人は、古くから、生きていて自ずと起ってくる祈りや願いを詩や歌や音楽や踊りにし、折々には暮らしの安全や豊作を祈願して祭り事を執り行ってきました。私たちの生命は、時に人生の歓喜を、時に生きる苦しみや悲しみを、何かしらで表現し解き放ちながら、世界との調和をはかるかのごとく営まれてきました。表現とは、私たちがまさに呼吸をするように、水を求めるように、自ずと生まれてくるものであるとも言えるでしょう。劇場(Theatre)とは、その芸術(Art)や表現(Expression)を昇華し、お互いに、受け取る場です。その場は、劇場だけに限らず、コミュニティーの話し合いの場、家庭のなか、教室のなか、職場のなかなどもそれに当てはまり、人と人との会話や会議もコミュニケーションという一つの表現と言えるでしょう。今、私たちは、各々の場で、個々の個性を尊重し、個々本来の能力が生かされていく環境を創ることができているでしょうか。
「Theatre for Peace and Conflict Resolution」では、ファシリテーターは、レシピエントとセッションや対話を行う場 = Theatre と捉えて、演劇的なワークショップを施していきます。レシピエントのなかには、たとえば、普段はなかなか言葉で表せなかった気持ちや思いが、詩や演劇という手法を通じてみると、驚くほど自然に出てきて表現できたという人があらわれます。芸術表現には、日常の会話レベルでは起こりにくい感性や心の扉を開いていく作用があるからです。レシピエントは、セッションを通じて、自らの心の動きを見つめていくことで、自己への理解が深まります。また、その経験から、自分自身に適した心のセルフケアの術を見つける人もいます。集団のなかで孤立しがちだった人が、本来の感性や能力を発揮し始めて生き生きとし、その結果、他のメンバーはその人の個性や特性を認識します。十分に理解していると思っていた同僚が、新たな一面を垣間見せて、お互いの理解や関係性がさらに深まるということもあるでしょう。同セッションは、自己への理解力、他者への理解力、共感力、コミュニケーション力、物事の多層的な観察力、他者を慮る心を養ってゆくことを目的としており、それゆえに、平和構築や紛争解決といった平和学の分野で有効活用されています。
--- 講師プロフィール 小木戸 利光(こきど としみつ) 1981年生まれ。Theatre for Peace and Conflict Resolution (TPCR) 代表。イギリス ノーザンブリア大学にて、演劇・パフォーマンスを専攻。アーティストとして、音楽、文芸、パフォーマンス作品を発表。俳優として、ドラマ、映画、舞台、ドキュメンタリー番組に出演。2017年、長崎の被曝2世の葛藤を描いたNHK「あんとき、」で主演。エッセイ集「表現と息をしている」(而立書房)を上梓する。平和教育の普及を目的としたTPCRの事業として、平和学、紛争解決学、コミュニケーション研究分野の大学教授らと協同し「Theatre for Peace and Conflict Resolution」というボディーワークや演劇的手法を用いたワークショップ型の授業を行う。国連SDGs(持続可能な開発目標)の「誰一人取り残さない − No one will be left behind」という理念への賛同を表明し、戦争体験者、被爆者、中国・サハリン残留日本人等の戦争の記憶の伝承を目的とした「戦後世代の語り部育成事業」に取り組んでおり、今春、ロシア連邦サハリン州へ渡航し、約20名の残留日本人関係者等への30時間に及ぶ聞き取りを実施。この模様は、今夏、ドキュメンタリー番組や平和関連のシンポジウムで報告される。CV:http://novemberagency.com/member/toshimitsu-kokido/
---
第1回 一般向け講座につきまして
Temple Session - Theatre for Easing Mind and Soul
大学などの教育機関で授業として行っているボディーワークや演劇的手法を用いたワークショップ形式のセッションを、初めて一般向けの講座として開催します。全4回のプログラムで、最終日には、参加者それぞれが個人あるいはグループワークで表現作品を創りあげて、実演の成果発表を行います。心身とゆっくりと向き合う時間をとってみたい方、ボディーワークや演劇的なワークショップを通じて、自身自身や他者とのより良い対話・コミュニケーションの道筋を見つけていきたい方、学校や社会やコミュニティーのなかで何かしらの葛藤を持っていらっしゃる方、普段とは違った脳の使い方をしたい方、心に重たい気持ちを抱えていらっしゃる方、何か真新しいことに取り組んでみたい方など、子ども、生徒、学生、大人、どなたでも参加していただくことができます。同セッションや各回のテーマとなっているキーワードに触れて、何かピンとくるものがある方は、ぜひ。一般向け講座を開く一番の理由は、大学ではお会いすることのできない皆さまとのセッションの機会を創るため、それから、人種・国籍・文化・思想信条・民族性・使用言語・セクシャリティー・職業・年齢・生まれながらの特性など、あらゆる背景や個性を持つ人たちが、境界線を越えて、一堂に会し、交流する場を創りたいと思ったからです。
大学では、平和学・紛争解決学・コミュニケーション研究の分野で、その道の大先輩である教授らと協同して、「Theatre for Peace and Conflict Resolution (TPCR)」という演劇的な手法を用いた授業を行っています。これは、座学ではなく、実際にさまざまなエクササイズとともに身体を動かしながら、対話のなかで、それぞれが自分の意見や不安や葛藤や希望を表明・表現しながら、実感として自分自身という存在について、そして、自分とは異なる他者の存在やその視点や立場について学んでいくというものです。参加メンバーの出会いと組み合わせは、本当に一期一会で、その場にどのような皆さまが集まるのかによって、全体がチームとして学べること、生み出せるものが変わってきます。
今回のセッションは、一般向けとして、新たなアレンジを加えて、「Theatre for Easing Mind and Soul」として開催します。日々の心の緊張や葛藤が、すこしずつほぐれていくような、心と体の調和に焦点を当てたセッションを行います。参加者お一人お一人と丁寧に対話しながら進めていけますように、少人数制といたします。開催場所は、東京タワーのすぐそば、オープンテラスとしてもよく知られ、都会のオアシスと呼ばれている神谷町の光明寺の本堂です。第1回目の一般向けセッションを、とても楽しみにしています。どうぞ よろしくお願いいたします。
小木戸 利光
--- 実績紹介 ◇CAMPUS Asia Program(早稲田大学、北京大学、高麗大学 グローバルリーダー共同育成プログラム) 概要:紛争解決と社会変革に情熱とスキルをもつ次世代のアジアのリーダーを、日中韓の早稲田大学と北京大学と高麗大学校が協力して育成することを目的としたキャンパスアジアプログラムにて、講師として招かれ、6つの国籍からなる計30名の各国の学生たちとともに、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波により甚大な被害を受けた岩手県上閉伊郡大槌町と釜石市を訪れて、数日間滞在しフィールドワークを行い、その経験・体験をもとに、演劇づくりに取り組みました。「Theatre for Peace and Conflict Resolution」という演劇的な手法を用いながら、演劇や演技や表現をするということを通して、理屈ではなく実感として他者の異なる視点や気持ちに近づいてゆき、自他を知り、理解していくための共感力と人間性を養うためのワークショップを施しました。授業は英語で実施。
◇早稲田大学 留学センター「Conflict Resolution and Social Innovation」 協同者:早稲田大学 留学センター講師 小山淑子(前国連職員) 概要:長崎の原爆をテーマにしたNHK「あんとき、」を鑑賞。ドキュメンタリー方式で撮影された同番組を参考に、自分自身の存在を、芸術や表現を通して表現するということについて学習。学生それぞれの、日本に留学してきた動機、政治経済や国際教養を専攻し平和学を学ぶことに決めた動機を、ワークショップを通して丁寧に見つめていくことで、自らの幼少期の体験や家族のルーツにまで遡りながら、自分自身の心の声やアイデンティティについて考察していきました。授業は英語で実施。
◇ 早稲田大学 国際教養学部「Building foundations for peace builders」 ◇ 早稲田大学 国際教養学部「Conflict Resolution」 協同者:早稲田大学 国際学術院 国際教養学部 国際コミュニケーション研究科 上杉勇司教授 概要:平和構築、紛争解決を考えるうえで、国際情勢に目を向ける前に、まずは目の前の教室のなかにいる私たち一人一人が、さまざまな考え方、感性、価値観、セクシャリティー、生まれながらの特性や境遇などを持っている、実に多様な存在であるのだということを実感するためのワークショップを実施。自分自身の存在を表現し、またその表現をツールとして他者とのコミュニケーションを深めていくシアターワークを行いました。授業は、前者を日本人学生たちと日本語で、後者は現在進行中のクラスで、日本、韓国、中国、フィリピン、香港、ロシア、英国、ポーランド出身の学生たちとともに英語で実施しています。
◇埼玉大学 教養学部「海外における人文学の展開」 協同者:埼玉大学 教養学部 野村奈央准教授 概要:ベトナム、ドイツ、日本の学生たちが共同してドキュメンタリーを制作するという授業に講師として参加。学生自身がディレクターとなり、自らでテーマを設定し、ドキュメンタリーをつくっていくにあたって、番組づくりという表現を通して、自分の関心事や��題意識等をどのような手法で形象化していけるのか、その方法を見つけていくための授業を行いました。一人一人のなかにある個人的かつユニークな視点や見解や意見、感情、倫理観等を、インタビューやワークショップによって引き出していきました。授業は英語で実施。
◇大分県佐伯市立鶴見中学校 講師として依頼を受けて、被差別部落問題をテーマに人権啓発を目的とした寸劇を行いました。結婚差別の複数の事例をもとに、被差別部落出身の青年役、交際相手の父と母役と兄弟役を設定。現代社会における結婚差別の一例を、ロールプレイ形式で描きました。このロールプレイ形式の即興劇もTheatre for Conflict Resolutionの手法の一つであり、例えば、生徒たちに順々にそれぞれの役をやってもらうことによって、演じるという事を通して、頭ではなく、感情や実感とともに他者の気持ちを理解していく手がかりを掴んでゆきます。 ---
皆さまのご参加を心よりお待ちしております !
Theatre for Peace and Conflict Resolution
2 notes
·
View notes
Text
* Photographer MIKI *
奈良県美術人協会会員。 主に奈良で行われる伝統行事の写真を撮っています。
とある小さな村の祭りで「来てくれてありがとう」と声を掛けて頂き、今までの自分の撮影スタイルに疑問を感じました。伝統を伝える、そして見て下さった人に何か感じて頂けるような写真を1枚でも多く撮りたいと思っています。 そして、何かお役に立てれば光栄です☆
*-- マスコミ --* 生駒市広報誌「いこまち」(2017年2月号)に掲載して頂きました♪♪ 毎日新聞「やまと人模様」(2015年3月3日)に掲載して頂きました♪
*-- 活動内容 --* (敬称略) ★2024年 ・奈良県美術人協会写真部会員展(奈良市美術館 7/2~7) ・奈良県美術人協会展(奈良市美術館 6/19~23) ・「月刊奈良(3月号)」奈良の春景色 梅と桜めぐり 写真提供 ・「祈りの回廊」2024年春夏号 表紙写真提供 ・奈良旅手帖2024 写真提供
★2023年 ・融通念仏宗布教師会WEBサイト「融通歳時記」写真提供(2023年7月~2024年6月) ・「奈良県中小企業団体中央会」会報誌(2023年4・5月号~2024年2・3月号) 表紙写真提供 ・月刊奈良3月号 明日香村いちご狩り特集 撮影 ・奈良県美術人協会展(2/1~5) ・奈良旅手帖2023 写真提供
★2022年 ・奈良県美術人協会写真部会員展(7/20~24) ・融通念仏宗布教師会WEBサイト「融通歳時記」写真提供(2022年7月~2023年6月) ・奈良県美術人協会展(5/18~22) ・「奈良県中小企業団体中央会」会報誌(2022年4・5月号~2023年2・3月号) 表紙写真提供 ・海龍王寺 十一面観音春季特別開帳ポスター 雪柳写真提供 ・奈良旅手帖2022 ★2021年 ・「行基の喜光寺1300年」(京阪奈情報教育出版)仏舎利殿撮影 ・大倭印刷 カレンダー写真提供 ・「奈良県中小企業団体中央会」会報誌(2021年4・5月号~2022年2・3月号) 表紙写真提供 ・月刊大和路ならら4月号 「大和の古道・街道ある記」村屋神社代々神楽写真提供 ・奈良観光情報誌『ならり』Vol.30春夏号 東大寺十七夜写真提供 ・奈良、旅もくらしも【花暦】 写真提供 ・奈良旅手帖2021 ・鹿鳴園 修二会写真展示(2020年12月17日~2021年3月15日) ★2020年 ・大倭印刷 カレンダー写真提供 ・なら燈花会 公式撮影 ・月刊大和路ならら6月号 巻頭【大和逍遥】 ・「奈良県中小企業団体中央会」会報誌(2020年4・5月号~2021年2・3月号) 表紙写真提供 ・奈良観光情報誌『ならり』Vol.28春夏号(表紙・かき氷特集撮影担当/東大寺十七夜写真提供) ・KCNまがじん2020年3月(海龍王寺・雪柳写真5点) ・奈良旅手帖2020 ★2019年 ・全国小学校道徳教育研究会 第55回奈良大会 表紙写真提供 ・大倭印刷 カレンダー写真提供 ・「祈りの回廊」2019年秋冬版表紙 表紙写真提供 ・万葉あ~と展(犬養万葉記念館・2019/7/26~8/4) ・フォトジェニック展2019(大阪・京都・兵庫) ・「奈良県中小企業団体中央会」会報誌(2019年4・5月号~2020年2・3月号) 表紙写真提供 ・奈良県美術人協会展(5/15~19) ・奈良ひとまち大学 トップ画像(2019年4月~2020年3月) 写真提供 ・海龍王寺 十一面観音春季特別開帳ポスター ・登大路ホテル奈良 トップページ写真<修二会・尻つけ松明> 写真提供 ・奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり<大立山まつり2019> 公式撮影 ・登大路ホテル奈良 【綴る奈良Vol.21】螺鈿のいろどり 奈良漆器 北村家の漆芸 ・奈良旅手帖2019 ★2018年 ・登大路ホテル奈良 【綴る奈良Vol.20】究極の筆記用品 奈良墨 松壽堂 ・登大路ホテル奈良 【綴る奈良vol.19】土と対話する 赤膚焼 大塩正人窯 ・大倭印刷 カレンダー写真提供 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展(10/27~12/16) ・登大路ホテル奈良 【綴る奈良vol.17】宝山寺と参道をあるく 聖天厄除大根炊き写真提供 ・登大路ホテル奈良 【綴る奈良vol.16】日本清酒発祥の地 奈良 写真提供 ・第9回安堵町ふれあい盆踊り大会 公式撮影 ・登大路ホテル 【綴る奈良vol.13】古都奈良の文化財―世界遺産20年― 元興寺地蔵会写真提供 ・なら燈花会 公式撮影 ・奈良県美術人協会写真部会員展(2018/7/18~22) ・登大路ホテル 【綴る奈良vol.10】夏の東大寺を楽しむ 写真提供 ・奈良県美術人協会展(2018/5/16~20) ・平城宮跡歴史公園開園記念イベント撮影(3/24) ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・登大路ホテル 【綴る奈良vol.3】東大寺二月堂修二会(しゅにえ)/ お水取り 写真提供 ・登大路ホテル 【綴る奈良vol.2】若草山焼き 写真提供 ・奈良旅手帖2018 ★2017年 ・大倭印刷カレンダー写真提供 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・奈良西大寺展(あべのハルカス開催)法要・イベント撮影 ・「アステイオン 86号」(2017年5月18日発売)題目立(奈良市上深川) ・奈良県美術人協会展(2017/5/17~21) ・なら歳時記〜それぞれの春〜(2017/2/1~28) ・なら瑠璃絵 公式撮影 ★2016年 ・「月刊事業構想」12月号 奈良県十津川村特集 ・大倭印刷カレンダー写真提供 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・葛城アートフェア出展 ・祈りの回廊 大神神社観月祭・砂掛け祭り写真提供 ・奈良県美術人協会写真部展示会(8/16~21) ・なら歳時記・夏〜奈良写真家9人展〜(8/1~31) ・奈良県美術人協会展(5/18~22) ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・旅さらら(飛鳥・橿原観光ガイドブック) ・「大宮通りジャーナル 第4号」表紙・奈良元気もんプロジェクト様写真提供 ・祈りの回廊 砂掛け祭り写真提供 ・奈良旅手帖2016 ★2015年 ・大倭印刷カレンダー写真提供 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・「大宮通りジャーナル 第3号」表紙・燈花会写真提供 ・なら燈花会 公式撮影 ・くるりかつらぎ・飛鳥・吉野大峯+十津川・桜井宇陀・大和高原(西日本出版社) ・ならびたり(生駒あさみ著) ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・奈良旅手帖2015 ★2014年 ・1300年のこころ見つけました(奈良県観光キャンペーン) おん祭 ・1300年のこころ見つけました(奈良県観光キャンペーン) 春日大社年間祭事 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・平城京ふぉと&うぉーく 11月15日開催しました。 ・なら燈花会 公式撮影 ・「JAPANSQUARE」(JR西日本・ナビバード共同運営)奈良特集 ・「JAPANSQUARE」(JR西日本・ナビバード共同運営)お水取り特集 ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・なら瑠璃絵写真集(写真・編集制作) ・奈良県発行「なら記紀・万葉名所図会 - 古事記神様・人物入門編 - 」 ・奈良旅手帖2014 ★2013年 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・近鉄奈良駅電子掲示板 東大寺修二会写真提供 ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・奈良旅手帖2013 ★2012年 ・奈良県立民俗博物館「私がとらえた大和の民俗」写真展 ・なら瑠璃絵 公式撮影 ・「知れば知るほど奈良はおもしろい 2012年冬号」表紙・巻頭・ポスター ・「まほろびすと(奈良情報季刊誌)」表紙・巻頭・歳事 ★2011年 ・なら燈花会 公式撮影 ★2010年 ・平城遷都1300年祭(フィナーレ) 公式撮影 など *敬称略させて頂いております。 *個人の方や企業様からの撮影実績は掲載しておりません。
Hi ! I introduce Japanese culture & traditions by my photos. Especially in Nara & Kyoto. My wish is to make friends,especially with people who are interested in Japan, but I welcome absolutely anyone and everyone(*^^*)
Please feel free to contact me through Twitter. https://twitter.com/happy_pix Thanks.
*-- 書籍 --* ・「くるりかつらぎ・飛鳥・吉野大峯+十津川・桜井宇陀・大和高原」写真多数掲載 ・「行基の喜光寺1300年 (京阪奈情報教育出版)」仏舎利殿撮影
*-- 雑貨販売お知らせ --* 鹿タオルハンカチ販売中♪ 鹿マスキングテープ販売中♪ 鹿クリアファイル(2種類)販売中♪ 鹿ポストカード(8~12種類)を季節に合わせて森奈良漬店様>にて販売中♪
1 note
·
View note
Text
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻第11期生修了制作展
みんなで映画のつくり方を学ぶために友だちに書き送る手紙 vol. 2
わたしたちは遊ぶ 映画で遊ぶ この遊びとはなんだろう いくつか定義がある ここに二つ、三つその例を示そう 他人の鏡のなかに 自分の姿を映してみること 世界と自分自身とを 素早くそしてゆっくりと 忘れそして知ること 思考しそして語ること 奇妙な遊びだ これが人生なのだ
───「みんなで映画のつくり方を学ぶために友だちに書き送る手紙」より ジャン=リュック・ゴダール
本上映会は東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻第11期生の修了制作展です。最初の上映から一年、四通の新しい手紙を書き送ります。
◆2017年1月28日(土) 29日(日) 横浜会場:東京藝術大学横浜校地馬車道校舎
◉2017年3月4日(土)〜10日(金) 渋谷会場:渋谷ユーロスペース
Twitter:@GeidaiFilm_11 Facebook:https://www.facebook.com/mintomo11/
◆横浜会場 【会期】2017年1月28日(土) 29日(日) 【会場】東京藝術大学横浜校地 馬車道校舎 3階大視聴覚室(103席) 横浜市中区本町4-44(みなとみらい線「馬車道」駅5、7番出口すぐ) 【料金】入場無料・予約不要 【主催】東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局 【スケジュール】 1月28日(土)12:30開場 13:00 『ミュジックのこどもたち』 14:30 『みつこと宇宙こぶ』 15:30 『わたしたちの家』 17:10 『情操家族』
1月29日(日)12:30開場 13:00 『情操家族』 14:40 『わたしたちの家』 16:20 『みつこと宇宙こぶ』 17:20 『ミュジックのこどもたち』
◉渋谷会場 【会期】2017年3月4日(土)~10日(金) 【会場】渋谷ユーロスペース 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F 【会場ウェブサイト】http://www.eurospace.co.jp/ 【お問合わせ】03-3461-0211 【料金】前売券:700円 当日券:900円(均一) フリーパス券:1500円(会期中何度でも入場可能) 【主催】東京藝術大学大学院映像研究科 【スケジュール】 3月4日(土) 『情操家族』 3月5日(日) 『わたしたちの家』 3月6日(月) 『みつこと宇��こぶ』 3月7日(火) 『情操家族』 3月8日(水) 『ミュジックのこどもたち』 3月9日(木) 『わたしたちの家』 3月10日(金) 『みつこと宇宙こぶ』『ミュジックのこどもたち』 ※連日21:00から上映 ※会期中舞台挨拶・トークあり
単純明快な作品などひとつもない。みんなそれぞれに、何か大きなものに挑み、気持ちのいいくらいの試行錯誤を繰り広げ、複雑で重層的な語り口の中から、必死で信じるに足るものを探し出そうとしている。そしてその中から、おそらく偶然なのだろうが、全ての作品に共通の物語的主題がはっきりと浮かび上がってきていることに驚いた。そのひとつは、いまや従来の家族はまったく機能していないという点。もうひとつは、男はほとんど役に立たないか傍観者にすぎず、主体は女性の手に握られているという点。……なるほど、そうかもしれない。しかし4人の若い作家たちにとって、そのことは決して悲観すべきことではなく、むしろ希望、世界と映画に立ち向かうための絶好の主題であるように思える。 黒沢清(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
ふと、昔見たある映画の中のセリフを思い出す。「世界を救うのはこどもや兵士や狂人なんだ」と。こどもとは、疲弊して色彩を失った世界を真新しい視線で再び息づかせるものであり、狂者とは、自分が何者であるか知らぬままに、世界の秩序や意味をかき乱し再生させるものであり、兵士とは、我を忘れて戦いに身を投ずるものであるとするなら、この4本の映画の中では、確かにそのようなものたちが、自ら傷つきながらも生き生きと行動し、世界に新たな光を与えているように見える。奇抜なアイディアや、派手な出来事によって映画を飾り立てることもないが、4本の映画はこどもと兵士と狂者とともに、それぞれの回路で世界に亀裂を生じさせ、映画と世界の新たな接続を試みるのである。 諏訪敦彦(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
『ミュジックのこどもたち』
『ミュジックのこどもたち』 2017年/75分/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督・脚本・編集:佐々木健太 脚本:木村暉|プロデューサー:池本凌太郎 渡邊健悟|撮影:龍浩錕|照明:上野陸生|美術:美崎玲奈|衣装:栗田珠似|衣装協力:山崎忍|サウンドデザイン:川神正照|サウンドデザイン助手:仲間章雄|記録:李奥洋|助監督:野頭雄一郎|俳優担当:小林のんき|製作担当:森田雄司|音楽:高橋宏治 出演:伊東茄那 中崎敏 新津ちせ 鎌滝秋浩 長内映里香 生津徹 菊池芙美 小林永実
【あらすじ】 女子高生のマーフは、幼い時に母を亡くし、実父と義母、そのこどもである6歳のまあやと暮らしている。しかし酒に溺れる父には乱暴に扱われ学校でも孤独な生活を送っていた。夢見がちな幼いまあやとだけはいつも一緒にいる。ある日、森に迷いこんだマーフたちは、狩猟を生業とし、森の入り口に建つ古びた一軒家に住むマサとその叔父の次郎に出会う。マサと過ごす日々に、亡くなった母親の記憶やなつかしいうたを思い出すマーフ。音楽とうたのあふれるふしぎな森から、こどもたちの新たな旅がはじまる。
【監督プロフィール】 1985年北海道生まれ。立教大学映像身体学科卒業。大学在学中に『クーラン・オプティック』が仙台短篇映画祭に入選。『帰って来た珈琲隊長』は、ぴあフィルムフェスティバル2015にて上映された。藝大で16mm短編作品『どうでもいいけど』(脚本:木村暉)、他に杉野希妃主演のファンタジー短編『Alice』。
毅然と憎しみの感情を爆発させる主人公のたたずまいが美しい。憎しみが美しいというのが粋である。映画のヒロインとはこうでなければならない。家の内から外へ、あるいはその逆へ、彼女は自分の居場所を見つけようと絶え間なく移動する。まるで映画そのものが居場所を見つけ出そうとしているかのように。それにしても、ここはいったいどこだろうか。街のような森のような、この世のようなあの世のような…全ての境界線が曖昧になった一種の寓話的世界で、コミュニティの崩壊と再生が思いのほか壮大に描かれる。それと、森の中で突然行われる情事がまことにエロチックだった。 黒沢清
映画は、たとえどんなに荒唐無��な世界であっても、それを「信じる」ように仕向けられる。その世界に綻びがないよう細心の注意が払われる。しかし、ここでは映像と映像が相互に補いながら一つの出来事をスムーズに了解させるよりむしろ、断絶し、エッジを際立たせ、世界は軋みはじめる。震えのようなその綻びには、何かのっぴきならないアンビバレンツな力学が働いており、そこに「映画」と向き合う作者の精神が現れていると思う。山間の古い家屋で世界と隔絶し、銃によって「命を頂いて」暮らし、やがて気球で好きなところへ自由に飛んで行こうとするマサたちの暮らし=孤立したユートピアが箱庭のように描かれるのであるが、地上にもはやユートピアが不可能であるとすれば、本当に空を飛んでいかなくてはならないのかもしれない。しかし、私たちは目に見えるものよりも、この軋み(音楽)こそを信じるべきなのだ。冒頭のマーフの微かな歌声が、やがて、堂々とした死者とのコーラスとして響くとき、音楽はその綻びから物語を超えて世界へ染み出すような感動的な響きを湛えている。 諏訪敦彦
『みつこと宇宙こぶ』
『みつこと宇宙こぶ』 2017年/40分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督・脚本:竹内里紗 脚本協力:峰尾賢人|プロデューサー:池本凌太郎 関口海音|撮影:松島翔平|照明:諸橋和希|美術:侯捷 王慧茹|衣装:栗田珠似|録音:清水裕紀子|サウンドデザイン:伊豆田廉明|編集:小林淳之介|助監督:川上知来 大杉拓真 山本英|製作担当:崔得龍|ヘアメイク:熊谷七海|特殊メイク:征矢杏子|音楽:金光佑実 出演:小松未来 金田悠希 島野颯太 宮野叶愛 百合原舞 伊原聖羅 篠崎颯夏 根矢涼香 坂井昌三 永山由里恵
【あらすじ】 9月20日。晴れ。目に見えない部分だから気になるのかな。最近「こぶ」の中身についてよく想像をふくらませてる。学校に行く道でも、お風呂に入っていても、夜に眠れないときも、ずうっと考えちゃう。だって「こぶ」の中身がわかれば、他のことについてもわかるような気がするんだ。
【監督プロフィール】 1991年生まれ。神奈川県出身。立教大学映像身体学科・映画美学校フィクションコース卒。大学の卒業制作として監督した『みちていく』が第15回TAMA NEW WAVEにてグランプリとベスト女優賞をW受賞し、翌年劇場公開。現在、DVDがレンタル・発売中となっている。DVDには藝大にて1年次に制作した16mm実習の短編『感光以前』も特典として収録されている。
主人公は13才の女子中学生だ。だから彼女の人間関係は学校を中心として形成されている。にもかかわらず、授業��教師も出てこない。彼女も作者もそういうものにまったく関心がないのだ。それより彼女は、驚くべき執着で何でも破壊してまわる。おそらく表面を砕いてその中身を確かめたいのだろう。それが大人になるための通過儀礼なのか、それとも子供の領域だけに許された遊戯なのかはわからない。しかし、一途に突き進む彼女の身のこなしは、有無を言わせぬ感動を呼ぶ。ふとジャン・ヴィゴの名前が浮かんだ。映画はきっと、このような者を肯定するために発明されたのだろう。 黒沢清
映画の中のこどもは、多くの場合その可愛らしさを利用されたり、大人が見たいと思う子供らしさを演じさせられたりする。しかし光子がしりとりをしながら商店街を駆け抜けるスピード、横断歩道でフラミンゴのように片足をブラブラさせる立ち姿、セリフの間合いやちょっとした仕草が、彼女を映画世界の中にユニークに息づかせる。撮影、美術、音響も演出を的確に実現しているが、監督が俳優のユニークさを捉え、その身体を生かしながら、一方的な操作に陥らぬよう、共働者として光子を演じる俳優に映画作りに参画させているように思える。そのことで、私たちはまだ子供っぽい光子の妄想を生きることが可能になる。こぶを恋心のシンボルのように扱ってしまえば陳腐なイメージになってしまうが、こぶは光子の言うように宇宙そのものであって、その妄想を生きる狂気が、世界を息づかせるのだ。こぶが消えると、光子は大人になって、この現実世界に回帰する。彼女の身体表現や発話を変化させて成長というものが確かに視覚化されていることが素晴らしいが、光子がさらに別の宇宙を生きる結末を見てみたい気もする。 諏訪敦彦
『わたしたちの家』
『わたしたちの家』 2017年/80分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督:清原惟 脚本:清原惟 加藤法子|プロデューサー:池本凌太郎 佐野大|撮影:千田瞭太|照明:諸橋和希|美術:加藤瑶子|衣装:青木悠里|サウンドデザイン:伊藤泰信|編集:Kambaraliev Janybek|助監督:廣田耕平 山本英 川上知来|音楽:杉本佳一 出演:河西和香 安野由記子 大沢まりを 藤原芽生 菊沢将憲 古屋利雄 吉田明花音 北村海歩 平川玲奈 大石貴也 小田篤 律子 伏見陵 タカラマハヤ
【あらすじ】 ある一軒の家には二つの時間が流れていた。 14歳のセリは母親の桐子と二人暮らし。セリは桐子が新しい恋人をつくったことに反発している。ある日、セリはお父さんの倉庫からクリスマスツリーを出してきて……。 自分がどこからやってきたのかわからない、突然記憶を失くしてしまった女、サナ。目覚めた船の中で、サナは透子という女に出会う。あてのないサナは透子の家で暮らし始める。
【監督プロフィール】 1992年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学映像学科卒。同大学在学中に監督した『暁の石』がPFFアワード2014に入選。同卒業制作の『ひとつのバガテル』がPFFアワード2015に2年連続で入選、第16回TAMA NEW WAVEにノミネートされる。他に藝大で制作した『しじゅうご円』『音日記』がある。
暗い古風な家の中で二つの物語が交錯していくわけだが、よくこんなアイデアを思いついたものだ。しかも、その突飛な設定がまったく上滑りせず、あらゆる画面にサスペンスとして機能している。これを実現するには、相当な才能と計算が必要だろう。また、海の向こうがザワザワしていて、妙に気になった。ここは多分どこかの島なのだろうと思うが、ひょっとすると黄泉の国? もしかして、どちらかが幽霊なのか!? そう言えば、冒頭は少女たちが白衣をまとって暗闇の中で揺れているシーンだった。あれが恐ろしい物語が始まる予兆だったのか!! 興味は尽きない。 黒沢清
目覚めると記憶を失っていた女は自分が誰であるのか分からないまま、偶然に出会った女と共同生活を始める。亡くした父の面影と、新しい母親の恋人との間で揺れる少女の日常。全く関係のない二つの物語が、いわゆる平行世界として同じ一つの家屋で進行してゆく。二つの別の脚本を、一つの家屋を舞台に撮影するという実験は、ともすれば作り手の作為が透けて見えるようなものになりかねないが、この作品が魅力的なのは、平行世界を俯瞰して操作するような作者の視点を消し去り、ただポリフォニックに響き合う二つの世界の音楽に耳を傾けるように寄り添い構成されていることにあるように思える。1+1が2になるのではなく、互いに依存することも葛藤することもなく、ただ1と1としてあることで世界を開いてゆく。その「開かれ」に風が吹き込むように、それぞれが奏でる淡い物語はやがて溶け合って、世界をみずみずしく息づかせるのである。 諏訪敦彦
『情操家族』
『情操家族』 2017年/80分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督:竹林宏之 脚本:今橋貴|プロデューサー:池本凌太郎 井前裕士郎|撮影:城田柾|照明:上野陸生|美術:侯捷|衣装:栗田珠似|録音:伊豆田廉明|サウンドデザイン:清水裕紀子|編集:小林淳之介|助監督:西川達郎 大杉拓真|製作主任:林宏妍 鈴木麻衣子|ヘアメイク:橋本申二 中麻衣子|音楽:久徳亮 出演:山田キヌヲ 韓英恵 遠藤史人 松田北斗 川瀬陽太 柳谷一成
【あらすじ】 冬休み、小学校教師・小野今日子は勉学に遅れがある生徒・鉄平の補講授業を行う事になる。今日子は、鉄平の母・美映と不思議な絆で結ばれるのであった。一方、冬休みの合宿に行っていたはずの今日子の息子・三四郎が、なぜか万引きで捕まったという報が入り、ある隠し事をしている事が発覚するのだった……。
【監督プロフィール】 1988年生まれ、福岡県出身。明治学院大学文学部芸術学科に入学後、映画史を学び、映画制作を始める。主な監督作に『ハチとミツ-新しい季節-』(14)『帰れないふたり』(15)『ジョンとヨーコ』(16)がある。
面倒見のいい女教師が、何でもかんでも面倒を背負い込み、実に面倒臭いことになっていく物語。それにしても素晴らしくヘンな映画だった。まず主人公を含め��大人たちがみんなヘン。あまりにもずけずけと物を言���。家の構造もヘンだ。熱演する山田キヌヲが部屋を飛び出してクリスマスツリーか何かを押し倒すバルコニーのような場所のヘンさ。別れた夫がどうやら海辺の堤防と思われる場所で、突然タップダンスを踊るシーンでそのヘンさは極まる。息子もつられてタップを踏むのだが、これまで見たことのない異様な光景だった。テッペイという子供だけが唯一マトモで、物言わぬ彼のたたずまいが不思議と印象に残る。 黒沢清
小学校教師今日子は、彼女を取り巻く世界を律儀に秩序づけようと奔走し、同時にその過剰な行動によって世界を撹乱するトリックスターである。主婦仲間の下らない雑談から立ち去る今日子が、突如直角に方向転換して走り出す後ろ姿のように、彼女には他人や自分に見せようとする私と、彼女を突き動かす衝動の間をとりまとめる中間というものはなく、その変化は不意打ちとして周囲をたじろがせるのだ。しかし、不意打ちを食らうのはむしろ彼女のほうである。彼女の秩序は彼女だけのものであり、世界のほうは常に今日子の期待を裏切るように出現する。奇人、変人による(スクリューボール)コメディというジャンルに敬意を払いつつ周到に造形された脚本が素晴らしいが、一歩間違えばから騒ぎに陥ちるかもしれない狂気の主人公と世界との喜劇的対決を、俳優の演技、身体を信頼し、活写する演出の手腕がしなやかで恐ろしいほどに冴えている。 諏訪敦彦
1 note
·
View note
Text
奈良県立大学 現代アート展「船/橋 わたす」(開催のお知らせ)


展覧会タイトル: 奈良県立大学 現代アート展 船/橋 わたす FUNAHASHI WATASU
会期:2017年10月23日(月)~10月29日(日) 開場時間:平日 12:00~18:00/土日 10:00~17:00 ※会期中無休 会場:奈良県立大学 入場:無料 主催:奈良県立大学 地域創造学部 西尾研究室 協力:東アジア文化都市2017京都現代美術部門運営委員会 後援:奈良市
招聘作家 チェ・ジョンファ 伊東宣明 阿児つばさ
学生展示 4年生|加藤光嬉子 近藤穂波 松下千尋 3年生|伊能怜 岸田なつき 喜多美緒 谷口遥香 西元里佳子 丸山拓真
奈良県立大学 地域創造学部 西尾研究室では、地域資源を発掘したり、異質なもの同士をつなぐ現代アートの力に着目した展覧会を開催します。学生の日頃の研究成果を発表する展示に加えて、日用品から強烈な色使いとダイナミックな造形で風景を一変させる韓国を代表する現代アーティストのチェ・ジョンファ、作者本人の背景に多くの名画やアート鑑賞をする人々などを映し出し、「アートの本質」について自撮りの映像を繋ぎ合わせて語る伊東宣明、日常の事柄からさまざまなシナリオや新話を展開する阿児つばさを招聘作家に迎え、今後キャンパスの再整備で取り壊しになる、佐保川に面した4号館を中心に作品展示を展開します。また、本展と同時開催で、近鉄奈良駅前行基広場にもチェ・ジョンファによる作品を展示します。 本学が位置する船橋町は、昭和期に栄えた歴史ある商店街を有していますが、最寄の油阪駅が1969年に廃止されるに伴い衰退化の歴史を辿りました。そのため現在では、JR奈良駅からも近鉄奈良駅からも徒歩圏内に位置する便利な立地にも関わらず、観光客の多い賑やかな駅周辺や奈良公園、ならまちなどとは趣を異にしています。 展覧会名の「船/橋 わたす」は、船橋町の名にちなんで、さまざまな価値観をのせた作品という「船」を渡し、異質なもの同士をつなぐための「橋」を渡すというイメージで名付けられました。現代アートを通じて、船橋町という「港」に人々が集まり、そして渡っていくように、本展がこのエリアの新しいプラットフォームになることを目指しています。
招聘作家プロフィール チェ・ジョンファ Choi Jeong Hwa 1961年韓国ソウル生まれ、同在住。韓国を代表する現代アーティストでありながら、アート・ディレクションやインテリアデザインも手がけるなど、多様な分野で国際的に活躍する。チェは、芸術や文化は限られた人々のものではなくだれにでも開かれている、ということを一貫して訴えており、街中や人々の生活など日常の中にあるイメージや素材を用いながら、見る者に新たな視点を気づかせる、ユーモラスで色鮮やかな大規模作品を制作する。近年の主な展覧会に、ホノルル・ビエンナーレ(2017)、さいたまトリエンナーレ(2016)がある。

チェ・ジョンファ《Air Air》2017 東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」における制作風景
—
伊東宣明 Nobuaki Itoh 1981年奈良生まれ、奈良・京都在住。2016年、京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。「身体」「生/死」「精神」といった生きるうえで避ける事のできない根源的なテーマを追求し、映像やインスタレーション作品を発表している。近年の主な個展に「アートと芸術家」(WAITINGROOM、東京、2016年)、「アート」(愛知県美術館 APMoA Project ARCH、名古屋、2015年)、グループ展に「牛窓・亜細亜藝術交流祭」(牛窓地区/尻海地区、岡山、2014年/2017年)、「GRAVEDAD CERO」(Matadero Madrid、マドリード・スペイン、 2015年)、など国内外多数。

伊東宣明《アート(日本Ver.) 》2015 シングルチャンネルビデオ、サウンド、10min.5sec.
—
阿児つばさ Tsubasa Ako 1991年北海道網走郡美幌町生まれ、兵庫県神戸市出身、在所未詳。社会に存在するシナリオの可視化、シンボルを制作する。近年の展開に、ツアーガイド「氷橋-夏-」(音威子府村、2017)、グループ展「アンキャッチャブル・ストーリー(瑞雲庵、京都、2017)、個展「花路里と花路里 / PEGASUS /ど こ や こ こ」(3331アーツ千代田、東京、2016)、T個展「花路里」(Division、京都、2016)、ぽこぽこガール「 ぽこぽこアワー」(アートエリアB1 [大阪]、DANCE BOX[神戸] 、Division [京都]、2015)など。

阿児つばさ T個展《花路里》2016 Division(京都)におけるインスタレーション風景
関連イベント ※イベントの日時や内容は変更になることがあります。 最新情報および会場などの詳細は、当ウェブサイトにてご確認ください。
■トークイベント チェ・ジョンファ「現代アートによる空間演出がつなぐもの」 10/28(土)16:30~18:00 主催:奈良県立大学 国際交流委員会
■ワークショップ 西元里佳子「きこえない音をうたう」 10/24(火)16:20~16:50
■演劇パフォーマンス 谷口遥香「ライト」 10/26(木) 17:00~ 10/27(金) 17:00~ 10/28 (土)14:00~/16:00~ ※各回30分程度
■鑑賞ツアー 岸田なつき「船/橋 周遊ツアー」 10/28(土)15:00~16:00 岸田なつき「鑑賞法体験ツアー」 10/29(日)13:00~14:00
アクセス 奈良県立大学 〒630-8258 奈良市船橋町10番地 JR奈良駅(東口)・近鉄奈良駅(7番出口)より徒歩約10分
展覧会に関するお問い合わせ 奈良県立大学 地域創造学部 西尾研究室 Email: yoshinari.nishio [at] narapu.ac.jp http://nara-artproject.net
0 notes
Text
芸術祭がもたらす地域への影響とその役割
1 地域芸術祭の役割 過疎化や高齢化による地域の衰退は全国各地に見られる問題であり、解決に向けては地域創生というプロジェクトの名の元に国の施策の一つとなっている。一方、一部の地域では独自に街おこしを行い若年層を中心としたU・I ターン移住者の増加を成功させている地域もある。[註1] そのような中で地域芸術祭は地域活性としての役割を大きく担えるものになると考える。本稿では瀬戸内国際芸術祭を中心に芸術祭がもたらす地域への影響を調査し、芸術祭は地域活性の手段となりうるのか、地域芸術祭の果たす役割とは何かを提起する。また、全国で開催されている芸術祭の今後の展望について私の意見を交えて述べる。

2 瀬戸内国際芸術祭について 瀬戸内地域の島々の魅力の再発見、交通の大動脈として栄えていた過去の海の復権を目的に2010 年に第一回瀬戸内国際芸術祭が開催され、30 万人を予定していた来場者数は最終的には93 万8 千人に達し大成功を収めた。3 年に1 度のトリエンナーレ方式で開催されており、開催地や会期が拡大された2013 年の第二回芸術祭では経済効果、来場者ともに前回を上回るものとなった。[註2]

3 瀬戸内地域の歴史と背景 3-1 瀬戸内地方の気候、特産 小豆島の寒霞渓、屋島、鷲羽山を中心とした備讃瀬戸の美観区域は昭和9 年(1934)に日本初の国立公園に指定された。多島海という言葉に代表されるように多数の島々が散在する内海の景色は風光明媚であり、壮観な心象風景として心に刻み込まれる。全国と比べると比較的温暖小雨の地域であり、瀬戸内海式気候を生かしたオリーブや柑橘類が特産である。また海苔や牡蠣の養殖、塩田や醤油なども盛んで島によって様々な産業が見られる。
3-2 島嶼部の光と陰 近代瀬戸内地域は世界に認められようと成長し華やぐ近代日本の中にあ���てその陰の部分を背負わされてきた歴史がある。 日本でも最大級の不法投棄の現場として豊島は長い間業者や行政と闘ってきた。事件の発覚から調停成立まで25 年、元の島に戻るまで今後15 年はかかる歳月の重みは芸術祭のガイドブックを一目見ただけでは分からない。 まるで時が止まったかのような静けさが漂う大島はハンセン病の後遺症治療を中心とした国立の療養所である。ハンセン病への誤った知識や偏見から約100 年に渡り患者たちを隔離してきた。島にあるモニュメント「風の舞」には「せめて死後の魂は風に乗って島を離れ自由になれますように」という願いが込められている。 私はどんなアート作品よりも心を動かされた。 芸術祭の最終的な目的が人口の流入、移住者の増加であるとするならば、こういった島の歴史を知る、知らせる必要はあると私は考える。島の魅力の再発見とはアートという表層だけを見て地域を知ったつもりになるのではなく、島の過去を知り歴史を知ることでその土地の魅力を知ることではないだろうか。
4 他地域から読み取る芸術祭の目的及び価値の違い 4-1 黄金町バザール ~アートを利用した街の再生~ 横浜市中区黄金町エリアを中心とした黄金町バザールは2008年より毎年開催されている地域芸術祭である。 売買春等違法な行為を行う店舗が乱立していた地区をアートによって再生させるべく立ち上げられたものであり、狭小スペースを生かした作品の展示、空き家や高架下を利用したアートインレジデンスやワークショップなど取り組んでいる内容も多岐に渡る。幅広い芸術活動は徐々に、しかしながら着実に街の文化として浸透しつつあるものと思われる。

4-2 市原アートミックス ~“らしさ”と画一の境界線~ 市原市南部を中心に開催された中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスは2014 年に第一回が開催され、3 月から5 月までの52日間の会期で8 万7千人を動員した芸術祭である。[註3] 小湊鉄道といったローカル線での移動や車両を舞台とした演劇作品、中房総に広がる里山の風景を生かした作品や体験プログラムなどは地域性を意識していると言える。 しかしながら会期中に実施されたアンケートの中には2 番煎じといった回答もあり[註4]場所としての特質性だけでなく、芸術祭としての必要性を理解してもらうことが重要である。

4-3 瀬戸内国際芸術祭の特筆点 大規模な芸術祭の成功はその後日本各地にブームを広げることとなった。横浜トリエンナーレや新潟で開催された大地の芸術祭とともに、地域芸術祭を大衆に認知させポピュラー化させた。 国際芸術祭を謳っており地域から世界へという意識も随所に見られる。各国からのアーティストの参加はもちろん、バングラデシュの職人やパフォーマーらによる高松港でのイベントなど他者を巻き込んで盛り上げようとする動きが感じ取れる。また、海外からの来場者に関しても、新潟県十日町市・津南町を中心に行われた大地の芸術祭の0.7%に比べて当芸術祭は2.6%と比較的高く[註5]、グローバル化が進む世界の中でこの割合は今後増えていくものと思われる。 離島での開催も当芸術祭特有のものである。2013 年には12 の島が参加しており、アクセスは全てフェリーなどの船移動となる。他の芸術祭と比較しても時間や金銭面での制約は大きい。にも関わらず多くの人が訪れる理由には案内標識や船の運航状況の周知の徹底に加え、その制約を越える島への価値を鑑賞者が見出せているからではないかと考える。 しかしながら休日などで島が賑わう日には船が混んでいるため、反対に島民が島から出られないというような逆転現象が起きている。今後はこういった島民と鑑賞者の関係についての課題を解決していく必要がある。
5 現地住民の声 現地に住む私の知人にご協力いただき、高松に住んでいる方々数十名から芸術祭に対する考えを伺うことができた。香川県に住んでいる方を対象とし20名の方にお答えいただいた。芸術祭を知っている方は19 名おり、知名度の高さが伺える。また、7 割の方が芸術祭に対して好意的な印象を抱いており、瀬戸の島々の魅力の発見、イメージの向上、経済波及についての期待を感じ取れた。中には子供達の発想力を養ってくれるといった意見もあり、芸術祭の効果は非常に多岐に渡っていると考える。もちろん肯定的な意見ばかりではない。直島に住んでいる方の中には鑑賞者のマナーが悪い等の意見もあり、外部の人間は鑑賞地としてその場を楽しむ前にそこに住む方々の生活や環境を充分考える必要があると痛切に感じた。
6 地域芸術祭の可能性 ~芸術祭は「面」で捉えるべき~ 街の機能の再生や地域一帯への経済波及など、何をもって成功とするのかはそれぞれの芸術祭によって異なる。 瀬戸内国際芸術祭における成功とは地域を活性させることであり人口減少が進む島々への来訪者の増加から最終的には移住者の増加であると考える。しかしながらただ人が増えればいいのかというとそうではない。前述したように元から住んでいた島民が鑑賞者のマナーを快く思わないのであれば来訪者の増加は単に煩わしいだけで��る。大事なのはアートをきっかけに島の本質を知ることである。 小豆島にて行われたプロジェクトの中に「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」という取り組みがある。不要になった醤油の小さな容器約8 万個を使ったインスタレーションで特定のアーティストは存在せず、幅広い世代の住民が参加し完成させた。鑑賞者はこの地域が醤油の名産地であることを知り、歴史を知ることになる。 ここでしかできないもの、ここで作り上げる意味のあるものを地元 民とともに作り上げることこそが重要である。 外部からきたディレクターや作家だけで地域を盛り上げようとしてもそこに賛同する者がいなければ中身のない一時的なイベントで終わってしまう。会場を作品から作品へといった「点」でつなぐよりも、住民との触れ合いなど地域全体を交流の場とした「面」として捉えるべきである。 芸術祭を仲介にして作家と地元住民、鑑賞者の三者が関係づくりを意識すれば地域の魅力は自ずと出てくるのではないだろうか。 ゆえに地域芸術は作品ありきのホワイトキューブから地域由来のサイト・スペシフィックへの移行が不可欠であり、来訪の起点となる国内・海外の有名作家の作品と、地域を知る起点となる滞在・体験・参加型プログラムを分担して用意すべきであると私は考える。 地域芸術祭とは鑑賞から交流までを担うツールであり、開催する必要性や意味をしっかり認識していれば 地域活性、機能再生、経済効果、人口増加、教育など可能性は非常に幅広いと考える。

参考文献 椿昇、多田智美、原田祐馬『小豆島にみる日本の未来のつくり方』誠文堂新光社(2014) 橋爪紳也『瀬戸内海モダニズム周遊』芸術新聞社(2014) 『瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅完全版 春』美術出版社(2013) 『瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅完全版 夏・秋』美術出版社(2013) 『中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス2014 公式ガイドブック』美術出版社(2014) 横浜トリエンナーレ組織委員会『横浜トリエンナーレ2005 カタログ(2005) 横浜トリエンナーレ組織委員会『横浜トリエンナーレ2005 ドキュメント』(2006) 人見伸子『現代美術と町おこし:現代美術は地域再生の起爆剤となり得るか?』 中島正博『過疎高齢化地域における瀬戸内国際芸術祭と地域づくり』 瀬戸内国際芸術祭実行委員会『瀬戸内国際芸術祭2010 総括報告』、『瀬戸内国際芸術祭2013 総括報告』 中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス 総括報告書』 大地の芸術祭実行委員会『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012総括報告書』 環境省『瀬戸内海の現況等について』、『瀬戸内海における湾・灘ごとの海域特性について』 島根県海士町『地域資源を活用したまちづくり』 石田信隆、寺林暁良『U・I ターンで活性化する海士町』 廃棄物対策豊島住民会議「豊かさを問うⅡ 調停成立5 周年をむかえて」 廃棄物対策豊島住民会議「豊かさを問うⅢ 調停成立10 年誌 ゆたかの島」『ハンセン病の歴史』 http://www.kt.rim.or.jp/~kozensha/CONTENTS/hansen-rekishi.htm 『瀬戸内国際芸術祭2013「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」レポー ト』http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20130420_17200.html
註1 『U・I ターンで活性化する海士町』p61 註2 『瀬戸内国際芸術祭2013 総括報告』p11、p19 来場者数については最終的には予想を超える約107 万人に達した。県内における経済波及効果は132 億円であり、前回(2010 年開催)と比較すると21 億円の増加(対前回比118%)となっている。 註3 『中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス 総括報告書』p11 註4 『中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス 総括報告書』p59 註5 『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 総括報告書』p2、『瀬戸内国際芸術祭2013 総括報告』p16
この記事は2015年の記事を加筆・修正したものです。テキスト、イメージの無断転載を禁じます。
0 notes
Photo


表1 おだわら市民交流センター UMECO情報紙 UMECOだより 「UMECO」という愛称は、小田原動物園で 多くのかたに長く愛された象の「ウメ子」のように、 多くのかたに親しまれ、足を運んでもらえるような 施設になって欲しいという願いをこめています。 あなた(U)と私(ME)が、 あなたらしく私らしく、 夢を描くこと、そして皆が、 Communication、COllaboration、COordinationにより、 つながる場を実現することを目指します。 北条五代祭りとUMECO 5月3日(水・祝)に開催された 小田原最大のお祭り「第53回小田原北条五代祭り」に UMECOも様々な形で協力し、 市民の皆さんや観光客の方たちと触れ合いました。 利用者の方からは、展示内容や休憩所としての利便性についてはもちろん、 ティーサロンや窓口でのおもてなしに好評をいただきました。 今後も皆さんとアイディアを出しながら、 季節に合ったイベントや展示を行い、 小田原を魅力あるまちにしていきたいと思います。 表4 UMECOイベントのお知らせ 申込み・問合せ TEL : 0465-24-6611 FAX : 0465-24-6633 MAIL : [email protected] ○ティーサロン 毎月第 2 土曜日 14 時~16 時 【参加費 300 円】【どなたでも参加できます】 6 月「父の日、お父さんありがとう」 7 月「タイの国を知ろう」(料理・楽器他) ○子育てほっとサロン 毎月第 3 水曜日 10 時~11 時 30 分 【参加費 300 円】【未就学児対象】【事前申込制】 6 月「親子体操」協力:城下町スポーツクラブ 7 月「木のおもちゃ作り」協力:NPO 法人 チルドリン小田原 ○UMECO企画展 【多目的コーナー】 6 月 2 日(金)~30 日(金)「小田原城アート NOW」 協力:小田原文化芸術協会 7 月 1 日(土)~9 日(日)「七夕飾り」 協力:アール・ド・ヴィーヴル、 ぴよぴよクラブ 【ホワイエ】 6 月 13 日(火)まで 「小田原市観光協会写真展」 6 月 15 日(木)~30 日(金) 「男女共同参画週間展」 共催:小田原市人権・男女共同参画課 UMECO企画展では、 活動紹介・作品展示等、市民活動 団体の皆さんからの 特色あるご提案をお待ちしています! ご相談は窓口まで。 おだわら市民交流センターUMECO 〒250-0011 小田原市栄町 1-1-27 TEL 0465-24-6611 FAX 0465-24-6633 Mail [email protected] HP http://umeco.info Facebook https://www.facebook.com/umeco.odawara/ 情報紙「UMECO だより」№10 発 行 おだわら市民交流センターUMECO 発行日 2017年6月1日 編集 小田原市事業協会・ 市民活動を支える会共同事業体 おだわら市民交流センターUMECO は、 一般財団法人小田原 市事業協会と 特定非営利活動法人市民活動を支える会が、 小田原市の指定管理者として、 管理運営を行っています 中面 人権・男女共同参画講座 フランス式 いつでも どこでも 自分らしく 〜なりたい私へのヒント〜 「今の私、自分らしく生きている?」 「なりたい私になるにはどうしたらいいのかしら?」 フランスの考え方や社会の仕組みから、 そんな気持ちを解決するヒントが見つかるかもしれません。 ひとりの人間として輝いて生きるためには どうしたらよいのか一緒に考えてみませんか? 講師 ドラ・トーザン氏 国際ジャーナリスト・エッセイスト。 日本とフランスの架け橋として、多方面で活躍中。 日 時 6 月 24 日(土)13:30~15:30 場 所 UMECO会議室1~3 参加費 無料 定 員 70 名(申込先着) 託児 あり(事前申込) 主 催 UMECO、小田原市人権・男女共同参画課 共 催 かなテラス 申 込 0465-33-1725(小田原市人権・男女共同参画課) 毎年 6 月 23 日~29 日は、内閣府が定める 「男女共同参画週間」です。 UMECOでは、6 月 15 日(木)~30 日(金)の期間、 「男女共同参画週間展@UME CO」を ホワイエで開催します。 ドラ・トーザン氏に関する展示や、 「なりたい私」について考える展示を行いますので、 ぜひご覧ください。 〜市民活動入門講座〜 (2回連続講座) 市民活動とは何か、 楽しく活動できるノウハウを学びます。 地域に必要な市民活動とはどのようなものか、 考えてみましょう! 「自分の力が活かせる場」を発見する講座です。 仲間と一緒に有意義な時間 を過ごしませんか? お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 日 時 ①7 月 8 日(土)10:00~12:00 ②8 月 12 日(土)14:00~16:00 場 所 ①UMECO会議室 1・2 ②UMECO会議室 7 講 師 椎野典子氏 (NPO 法人市民活動を支える会理事長 一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ理事) 定 員 30 名(申込先着) 参加費 500 円(2 回分) 申 込 0465-24-6611 リレーインタビュー 市民活動の輪 市民活動とは、市民の市民による 市民のための公益的な活動です。 営利や政治・宗教などを目的とせず、 社会や身 の回りの環境がより良くなるよう 活動する団体を市民活動団体と呼びます。 UMECOは市民活動が輪のように 広がり、 つながり、お互いに影響を与え合い、 変化しながら大きくなっていくことを 応援しています。 市民活動のご相談 等は、窓口までお気軽にどうぞ。 NPO法人 小田原山盛の会 兵頭 昌雄さん 東海大学で教授を務め(生物工学)、 定年後息子さん夫婦に誘われ、 5年前に小田原に移住。 その1年後、タウン誌に掲載された 「NPO 法人小田原山盛の会」の 「森の見学会」に参加したことを きっかけに 入会し、 現在は同会の会長として、 森林整備をはじめとした創造的な 森づくり活動を行っている。 一緒に活動するメンバー募集中。 興 味のある方は→090-9349-7014(川島)までお気軽に。 市民活動を始めてからの変化は? 自然に対する目が変わりました。 深くなった。 自然界のつながり、生態系を考えるようになりました。 以前は植物に疎かったのですが、 今は名前や特徴が分 かるようになりました。 「森」「自然」に入る事自体がとても気持ち良く、 季節によ って植物や虫が 変化する事に気付くたびに、 この宝の森を子孫に引き継ぐべく守って いかなくてはという思いを強くしています。 小田原少年少女合唱団 里見 美希さん 1963年設立の伝統ある 「小田原少年少女合唱隊」の渉外担当として活躍中。 プライベートではトールペイント、 ソープカービング、タイ料理、 ひょうた んランプなど、数えきれないほどの趣味を持ち、 たいへん好奇心旺盛。 合唱隊は、小学生は週 1 回(土)、 中高生は週 2 回(土・日)の練習。 年 2 回の演 奏会をはじめ、 全日本合唱コンクール出場 老人ホームなどでの演奏を行っている。 メンバー募集中!見学などお気軽に→0465-22-4783(里見) 市民活動を始めてからの変化は? 活動は色々な人が関わっていて、 皆さんから力をお借りして続けることが できて いるんだな、ということを感じました。 そのような活動を通して、 子どもたちも自然と上級生が下級生の 面倒を見るようになり、絆を深めています。 その点が一般の音楽スクールとの 違いではないでしょうか。 今後もお声 掛けいただければ、 様々な場所で歌声��届けたいと思っています。 まちづくり交流会 第二回 声の万華鏡 入場無料 〜朗読、紙芝居、読み聞かせ、民話語り、落語など〜 やさしい声 、たくましい声 、賑やかな声 、 囁くような声 、さまざまな「 声 」が 万華鏡のように色鮮やかに 繰り広げられます。 ぜひお気軽にお立ち寄りいただき、 おだわらの「 声 」をお聞きください 。 日時 平成二十九年七月九日(日) 十時~十六時 場 所UMECO活動エリア、 会 議 室1~3申込不要入退場自由 2017年 夏休みボランティア体験学習 今年度の参加受付は、 7月15日(土)から ☎ 0465-24-6611 「夏休みボランティア体験学習」 は、 中高生を中心に小学生や大人の方も 参加していただけます。 募集予定ボランティアの一部をご紹介しますので、 今からご家族やお友だち同士で考えてみてください☆ ◎海岸のゴミ拾い ◎老人ホームへの慰問 ◎未就園児イベントの手伝い ◎ベルマーク整理 ◎短歌と俳句の学習参加 ◎障がい者介助 ◎赤ちゃんやお母さんとの交流 ◎農園作業補助 ◎メダカ保護活動 ◎森林間伐手伝い ◎災害対策講習 ◎CG 制作手伝い などなど (2017.07.03 更新)
#小田原#小田原回覧板系フリーマガジン#おとなりさん#回覧#回覧板#UMECOだより#おだわら市民交流センターUMECO#交流#合唱#子育て#企画展#移住#ローカル#コミュニティ#まちづくり#ボランティア
0 notes
Photo

✨ おはようございます☀ . #オンザビーチ では夕陽が海へ帰る頃、 みんなで #ビーチヨガ をしています。✨ . 毎回、大人も子供も、パパもママも じいじもばあばも、1人友達カップル家族でも 初めての方も、いつもの方も みんなで一緒に❣️ヨガタイム🧘♂️ . 波打ちぎわ、太陽に向かって 誰でも自由に参加できます。 . 17:30-18:30 がヨガタイム🧘♀️ 波打ちぎわに集合です! . サンセットタイムに自然とつながる時間。 心も体もリフレッシュ✨ . お問い合わせは #南知多 の #ヨガ教室 🌳Peace Tree Yoga (@peace_tree_yoga2017 ) かおりん先生まで🌟 お気軽にご参加ください✴ . 🧘♀️ ヨガをやりたい人はヨガを。 まったりしたい人はまったり。 踊りたい人は踊る。 海に入りたい人は海へ。 . 食べる、飲む、遊ぶ。 ボーっと景色を眺める おしゃべりする お散歩する、寝る、バスケする。 みんなそれぞれ、自由な1日を‼️ . 7/15(日) 12時スタート! オンザビーチ2018 #7月は山海観光協会夏祭りと合同開催 . GOOD People! GOOD Music! GOOD Location!! and Good Smile😊✨ . #CaribbeanDisco presents 🌴ON THE BEACH 2018 🌴 with #CaribbeanDiscoSoundSystem 2018.7.15(土) 12pm 〜手筒花火終了まで サンセットタイムにはビーチヨガ開催! 入場無料!駐車料金 一回1500円 . #愛知 #知多半島 #南知多 #山海 海水浴場内 #BBQ @cocojungle.bbq で開催! . 👉BBQの予約は @cocojungle.bbq 👉BEACH YOGAのお問い合わせは @peace_tree_yoga2017 👉オンザビーチ出店募集はwebまで! . Photo @shuhei12photo Flyer Design @cheedub #onthebeach#reggae#reggaemusic #music #beach #sunset #yoga #beachyoga #sky #nature #海#ヨガ#空#夕陽#野外#レゲエ#ミュージック (ココジャングル Beachside BBQ)
#空#nature#7月は山海観光協会夏祭りと合同開催#ヨガ#愛知#知多半島#reggae#海#ミュージック#オンザビーチ#beachyoga#yoga#beach#レゲエ#sunset#sky#reggaemusic#山海#onthebeach#野外#ビーチヨガ#bbq#夕陽#music#caribbeandiscosoundsystem#南知多#ヨガ教室#caribbeandisco
0 notes
Photo

【 志布志みなとまつり2018 】 ( 志布志市イベントのご案内) ( 花火大会 ) 志布志の夏の風物詩(#^.^#) 「 志布志みなとまつり 2018 」が開催されます\(^o^)/ 地元志布志市を盛り上げる為に、若潮酒造もお祭り ( 前夜祭、本祭 )に参加致します♪ 皆さん是非若潮酒造ブースに遊びに来て下さいね(#^.^#) ※若潮酒造協賛の花火はも打ち上がります(^^♪ 前夜祭 ( おぎおんさあ ) 日時 = 7月20日(金) 会場 = 八坂神社 おぎおんさあ祭り&ミニ花火 本祭 日時 = 7月22日(日) 会場 = しおかぜ公園 ( 志布志湾 新若浜埠頭 ) 花火大会 = 20:00〜21:00 メインの花火大会は20時から21時、 尺玉の打上をはじめ、仕掛け花火やミュージック花火など大迫力10,000発の花火が打ち上げられます。 会場のしおかぜ公園では17時からダンスや屋台村などの催しものが開催されます。 地元出店者による屋台村(17時~21時30分) キッズダンスやフラダンスなどが祭りを盛り上げます。 〔演芸出演予定団体〕 17:00~ Dance Studio 8 17:25~ ALOHA RUMIKO STUDIO 17:50~ SYBダンスカンパニー 18:15~ Dance Studio Energy 18:40~ 志布志よさこい踊り連 19:10~ TWO STONE その他にも ダグリ岬海水浴場でのマリンスポーツ ※台風接近のため中止 マリン館(志布志港紹介のパネル展示展)[サンポートしぶしアピア、7/20~7/22] 志布志バンドフェス[緑地公園、7/22 12時~17時] など、イベント盛り沢山。 なお、しおかぜ公園には駐車場がありません。 当日は、港湾合同庁舎からしおかぜ公園入口まで無料シャトルバスが運行されます。 (運行時間 16時~22時) お問い合わせ情報 志布志みなとまつり実行委員会 事務局 様 志布志市商工会 電話:099-472-1108 ホームページ:http://shibushi.kashoren.or.jp/wp/?p=950 志布志市役所 様 港湾商工課 観光係 様 電話:099-474-1111 ホームページ:http://www.city.shibushi.lg.jp/docs/2017051000017/ 毎年県内外から多くの観光客で賑わう志布志の夏最大のイベント。さんふらわあクルージングをはじめ、志布志の港にまつわる催しを楽しんだ後は、嗜好をこらした約1万発の打ち上げ花火や仕掛け花火など、色鮮やかに彩られた美しい夜の港をご堪能ください。 花火の打上数…約10,000発(予定) ご家族、お友達、そして気になるあの人と、一夏の想い出になると思います!是非足をお運びください!(^^)! ※皆さん是非若潮酒造ブースにも遊びに来て下さいね(#^.^#) それでは会場でお会いしましょう。 ____________________________ ✨若潮酒造受賞歴✨ 鹿児島県本格焼酎鑑評会 ✨20年連続受賞‼✨ 熊本国税局酒類鑑評会 ✨16年連続優等賞受賞‼✨ ※16年連続優等賞受賞の記録は、弊社(若潮酒造)のみです‼ ____________________________ ※若潮酒造の焼酎は、プリン体0・糖質0・甘味料0 、体に優しい芋焼酎です(^^♪ (焼酎飲み方案内) 冷やしてストレート、グラスにいっぱいに氷を入れてロック、グラスにいっぱいに氷を入れて炭酸水を入れてソーダ割り、グラスにお湯を入れてお湯割り、色々な飲み方をして楽しんで下さいね~(*≧∀≦*) 日本全土 、 全都道府県 に若潮酒造の焼酎が広がるように頑張ります。 ( 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 茨城県 群馬県 栃木県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 山梨県 長野県 富山県 石川県 福井県 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 大阪府 京都府 滋賀県 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 ) ★若潮酒造は見学、ツアーも出来ますので皆さん是非若潮酒造に遊びに来て下さいね\(^o^)/ ( 会社が休みの場合も有りますので、見学に来られる際は事前に御連絡して下さいね(#^.^#) 若潮酒造株式会社への 商品、見学、ツアー お問い合わせ 若潮酒造電話番号 = 099-472-1185 若潮酒造住所 = 鹿児島県志布志市志布志町安楽215 お気軽にお電話下さい (^^♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ✨限定焼酎販売中✨ ※オンラインショップ、直売所限定焼酎も販売しています\(^^)/ ※若潮酒造株式会社公式オンラインショップ ( ネット通販 ) 情報 = http://wakashio.shop-pro.jp/ ※年会費無料 !! ※焼酎をご購入するには、会員登録 (年会費、登録費 無料) が必要です!! 若潮酒造株式会社 公式オンラインネッ (Shibushi, Kagoshima)
0 notes