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adaptsuzuka · 7 years
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adaptsuzuka · 7 years
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Suzukaholic Party “Trail Running” 2017.4.16(sun) #suzukaholic … Suzukaholic Party(スズカホリックパーティ)の名に違わず、オモシロいパーティができたと思います。 第一回となる今回には、イベント告知を見てビビッと来たという総勢9名の方々が集まってくれました。 トレイルランニングスタイルで皆の知らないスズカのディープなスポットをご案内し、自分たちがいつも遊んでいるフィールドを堪能してもらう。そしてそれを広めてもらいたい。 自分としてはスズカホリックな人たちを増やしたいのです。 これは県外の人にだけ向けたものではなく、ローカルの人々にこそ改めて知ってもらいたいという願いもあります。やはり自分1人だけのチカラでは小さすぎるため、スズカホリックと胸を張って言えるローカル人が増えて来ないと全体的には盛り上がりません。 その点ではスズカのローカル層のチカラはまだまだだと思っていて、前々から残念だなという思いと、それを改善する動きができていない自分に葛藤していました。 とても良いフィールドであるにも関わらず、意外と知名度の低い鈴鹿山系(a.k.a. Suzuka Mountain Range)。 実は国際空港も近く、東西からの電車や車、バスでのアクセスにも優れる三重県は、訪れた山好き達が口を揃えて"良かった!"と言ってくれるフィールドを擁しています。 Suzukaholic Partyでは、トレイルランニングに限らず色々なアクティビティを通して体験型イベントを仕掛けていければと考えています。 今回は自分が気に入っている朝明渓谷を起点として、一般の登山地図には掲載されていないルートから奥座敷であるイブネを目指し、別ルートで朝明へ戻るラウンドコース。 ほぼ予定通りの4.5hourの行程。 お天気にも恵まれ、最高の景色と春先の空気を堪能! 随所の景色がたまりませんね。スズカの西側からの景色、みなさんと見られて最高でした! とはいえ山中には冬の名残がところどころにあり、雪渓や雪の重みで大きく曲がったり折れたりした木々がトレイルを塞いでいる箇所も見られました。 そんなこともありなかなかタフなランとなったのですが、大きなトラブルもなく無事終了しました。 参加者の方には、体力的にも技術的にも、このコースを知っているからと言って、誰でも彼でもを連れて行けるようなルートではないことを分かっていただけたとは思いますが、今回は気の置けない友人である阪田氏がお手伝いしてくれたので決行。キツいながらもオモシロい、個人的にもとても好きなコースを知ってもらいたい想いが大きかったです。 集まっている参加者の顔ぶれを見て参加を敬遠された方もいるようですが、特別に指定している場合を除き、レベルは問いません。全体的なペースや動きを見て臨機応変に対応するので、今後はどうぞお気軽に! まだまだ自分も不慣れな点があると思いますし、ご迷惑をおかけしたこともあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします! イベント関連のハッシュタグは #suzukaholic で。 また、スズカ関連の写真には #suzukamountainrange ないし #suzuka7mountain を使っています。 ちなみにお店関連は #adaptsuzuka です。 ご自由にお使いください! みんなで盛り上げていきましょう〜。 最後に、イベントにご協力頂いたKAENON様、三休の湯様、ご参加いただいた皆様、そしてSpecial Thanksとして阪田啓一郎氏。 ありがとうございました! 次回をお楽しみに。
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adaptsuzuka · 7 years
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Suzukaholic Party “Trail Running” 2017.4.16(sun) 07:30 朝明渓谷大駐車場 ADAPT主催のイベントがスタートします。 その名も”Suzukaholic Party(スズカホリックパーティ)”=スズカ中毒者の集まり。 スズカマウンテンレンジの中毒者であるADAPTキョーヘイ!がアテンドするこのイベント。 遊びやワークショップなど、ジャンルを問わず、いろんなシーンを共有していけたらと思います。 記念すべき第一回はトレイルランニング。 自分が山にハマるきっかけとなり、人生が変わったといっても過言ではないこの遊びをテーマとします。 鈴鹿セブンマウンテンの内、3峰にアクセスすることが出来る朝明渓谷を起点とし、春のはじまりがみえるトレイルで4-5時間のトレイルランニングを楽しみます。 今年はスズカにも雪が多く付いているため、場所によっては少し残っているかもしれません。 申し訳ありませんが、全くのトレイルラン初心者の方は今回のイベントはご遠慮ください。 今後、ビギナー向けのイベントの開催も企画しておりますので、そちらにご参加頂けると幸いです。 ・AM7:30 朝明渓谷大駐車場集合 ・募集参加人数:15名まで(最少催行人数6名) ・参加費2,000円(駐車場代自動車1台500円は別途係員にお支払いください) ・保険は各自でご加入ください。 ・必要装備:トレイルランニングを楽しむことが出来る必要最低限の装備 (トレイルランニング用ザック、水やドリンク、ジェルやエナジーバーをはじめとする行動食、吸汗速乾性が高く動きやすいウェア、天候が心配な場合や寒がりな方はレインウェアなど身体を保温できるもの、ファーストエイド・エマージェンシーキット、トレイルランニングシューズなど。その他個人が必要とする物) ・緊急連絡先:090-1621-7420(中村恭平) 今回、一緒に走ってくれるゲストランナーは三重の誇るウルトラランナーで”最速芸人トレイルランナー”の名を欲しいままにする阪田啓一郎氏! 彼もSuzukaholicな人間の一人です。 今回のイベントを盛り上げてくれること間違いなし! 阪田啓一郎 三重県いなべ市出身、三重県在住 1980年生まれ TJAR2012,2位やMountain Circus 2 in Tanzawa1位、OSJ新城64k(2016,2位、2017,1位)など過去のレース戦績もさることながら、昨年彼自身のロング山行への挑戦も目を引くところ。 2015年には自身初の海外トレイルレースとなるTor des Geants(330km,24,000mD+)にて、レースが途中中断になるも21位という結果を残した。 2016年には親不知から大浜海岸までアルプスをつなぎ歩き490km,34,000mD+を7日でソロ完走。 多くの人の度肝を抜いた。 自他共に認める芸人トレイルランナーという肩書きは彼自身のキャラクターをそのままに表しており、その人柄と人気は徐々に全国に広がりつつある。 予約は下のリンクからお願いします。 http://airrsv.net/adaptsuzuka/calendar みなさまお誘い合わせの上ご参加ください!
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adaptsuzuka · 7 years
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KAENON(ケイノン) ハイパフォーマンス偏光サングラス ずっとずっと気になっていたサングラスの取り扱いをスタートすることになりました。 その名もKAENON(ケイノン)。 アメリカ カリフォルニア州でデザインされ、イタリアで作り上げられる超高品質サングラスです。 きっかけがどこにあったかは思い出せないのですが、かなり前から知っていました。 国内でもほんのひと握りのショップでだけ扱いのあったこのブランドですが、先日の東京での展示会で、ついに出展されていました。 どれだけの方に伝わったのかはわかりませんが、既存の大手サングラスブランドがある以上、これから爆発的に取扱店が増えること可能性は高くはないのではないかと思います。 どちらかといえばサーフショップなどに取り扱いがあることが多いようです。 前述の経緯もあり、ADAPTでは真っ先に取���扱いを始めました。 実際に使用している人に使わせてもらった際に、コレはヤバい!となったのを覚えています。 KAENONヒストリー(商品カタログより抜粋) KAENON Polarizedは2001年にスティーブ&ダレンローゼンバーグ兄弟によって設立されました。水辺のスポーツに親しみ成長し、ハイレベルなセーリング競技で競い、スティーブとダレンは、極限の可視性-すなわち高性能のアイウェアが究極のレース結果をもたらす優位性を悟りました。 スティーブは大手サングラスメーカーで15年間スポーツマーケティング部門のコンサルティングを経て、その後彼自身の道を創造することを決意し、ダレンとともにKAENONを設立しました。 KAENONは、トレンドに合わせるのではなく、人々の魂や情熱、知性に共鳴する進化を原点に考えてきました。『KAENON』とは、南パシフィック語でFreedom(自由)を意味するのもそのためです。 KAENONのどのような点が優れているか。 その秘密はレンズにあります。 要素は3つ。 1.サングラスとしての使用に適したレンズ素材の採用 2.高性能偏光フィルムの採用 3.シーンに応じて選択できるレンズの明るさ、カラー KAENONの場合、レンズの開発・生産・提供までを自社で行なっており、それらの品質には並々ならぬ自信を持っています。 1.レンズ 独自開発のレンズ素材であるSR-91はめがねやサングラスに使われるガラスやポリカーボネイト、CR-39などの持つ弱点を克服し、さらにそれらの持つ利点、透明度、耐衝撃性能、耐久性、キズ防止性、軽量性などの全てにおいて優れています。 2.偏光フィルム こちらも独自開発の偏光フィルム、Glare86。 わずか30ミクロンの特殊フィルムであり、乱反射を除去する役割を持つ偏光レンズの核となる部分。 SR-91と合わさることで密接な関係があります。 3.LTL (Light Transmission Levels) いくつかパターンがあるレンズごとに、眼に対する可視光線の正確な量が一目で分かるようになっています。 レンズカラーと、それぞれのもつカラーごとの明るさにより、適した状況下、たとえば晴天下のウォータースポーツや夕暮れ時のゴルフ、日陰と日向を行き来するMTBなどのように、それぞれに適したレンズを選択することが出来るようになっています。 はっきりいってうんちくを語るよりも、実際にかけて体験して欲しいKAENONサングラス。 なんだこれ!となるのは請け合いですね。
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adaptsuzuka · 7 years
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サークルズの夏休みをテーマとして開催されていたRIDEALIVEですが、今回は更にレベルアップします。
そしてなんと! 今回はアンバサダーとして関わることになりました! 2017年を丸々かけて数回開催される内のトップバッター、vol.1 Ride MieをADAPTが担当します。
Circlesシゲちゃん(池山 豊繁 (Toyoshige Ikeyama))とADAPTキョーヘイ!(中村 恭平 (Kyohei Nakamura))の同級生コンビ2人でアテンドするBike to Hike,and Bike。
大好きな山遊びと大好きな自転車を掛け合わせることで楽しさは倍増。 開催日は4/22(土),23(日)です。 エントリーは3/4から。 まだスケジュールが空いていれば、ぜひこの予定を詰めてください!
詳細に関しては本記事のリンクよりRAL2017の特設サイトをチェック!! といっても、 この2人がアテンドするならかなりキツいんでしょ? 自転車持ってないんだけど…? バイクパッキングってやったことないんだけど… ハイクってどんな装備がいるのよ? と思うかもしれません。
そんな不安なハードルを取り去るためのブリーフィングを開催! 今週の金曜日(3/3)にはEarlybirds Breakfastの夜の顔である、HedgeHog Dinerの一部をジャックし、シゲちゃんと共に今回の遊びや必要となってくる装備についてご説明致します。 美味いビールと美味しい料理を飲みに来がてら、ご来場下さいね〜。 そしてみんなで乾杯しましょ! もちろんその場で参加受付も可能です! お待ちしております!
http://ral.life/ridealive2017
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adaptsuzuka · 7 years
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コメを炊く 2017年2月25日 フクワライビルの2F(MONACAのスペース)に気まぐれ喫茶がスポット営業に来ていたこの日に合わせ、3Fには姉妹パンが出店。 そしてお隣のふくみみと合同でイベントを開催しました。 炊飯ワークショップ! ADAPTではソロクッカーと固形燃料を使ったコメ炊きの方法を伝え、 ふくみみでは炊けたご飯にあわせておかずを提供。 まさにオイシイイベントとなりました。 自分も、実践するまではめんどくさそうでチャレンジしていなかったソロクッカーと固形燃料による炊飯。 しかし、一度やってみるとその簡単さに驚き、すっかりその魅力にとりつかれてしまいました。 検索してみると、固形燃料の代表格であるesbitを使って炊飯をしている情報は多く出てきます。 しかし、個人的にはススが鍋底にこびりつく点があまり好きではなく、普段の山行での使用も敬遠していました。 さらにコストの問題もあります。 14g程度分のタブレットが使用になるのですが、やはり割高です。 また、アルコールストーブという手段も検討したものの、燃焼時間や火力が強すぎるという問題もありました。 そんなことを考えているうちに閃いたのは、誰もが見たことのあるあの固形燃料。 そう、小料理屋さんや鍋定食などを頼んだときに紙鍋の下にセットされて出てくる青いヤツ。 もともと日本料理屋さんでバイトしていたこともあり見慣れていたのですが、すぐには思いつきませんでした。 そこから調べていくと、燃料自体にサイズがあること、ホームセンターなどで売っていること、燃焼時間がちょうど良さそうなことなどが分かりました。 火力に関してはちょうど良いのではと勘が告げていました。 早速ホームセンターにいってみると、寒い時期のホームセンターらしく、鍋料理用品特設コーナーが設けられており、そこにいくつかのサイズでラインナップされていました。 メーカーのウェブサイトの燃焼時間を参考に20gのものをチョイス。 お値段も20個入り袋で500円前後とコストパフォーマンスも上々。 同じ売り場にアルミ製の燃焼皿もあったので同時に購入しました。 先人の情報によれば、コメの量に対して1.5倍の水量が目安。約16,7分燃焼させれば良いようでした。 青い固形燃料は20gで約19分燃焼。 (消火までの時間。はじめのとろ火と消火間近の弱火状態を含む) 実質17分程度の燃焼となります。 まさにジャスト!理想的! というわけで1合炊きを目指します。 コメ1合は180ml、重量にすると160gほど。 そこから水の量を計算すると240ml。 水の量が少なくて焦げ付いたり、芯が残ったりするよりは、水の量が多くて柔らかめの状態になる方がダメージが少ないとのことなので、250mlを目安に。 はじめに使っていたクッカーは、とりあえず手持ちのチタン。 toaks 700ml potやMSR チタンケトル。 ゴトクは今回はFinalFlameGearのものを使っています。 手順はカンタン。 コメと水をクッカーに入れて吸水20〜30分程度→ 燃料をセット、着火→ 火が消えるまで放置→ ひっくり返して蒸らす5分程度→ 完成! これだけで美味しいご飯が炊き上がります。 使用するお米は無洗米。 もしくは、最近では無洗米に近い状態まで精米することが出来るので、それならば米を研ぐことなくそのまま炊くことが可能です。 自分の家の米は後者。 無洗米を使う場合は水の量を気持ち多めに。 吸水の時間も、寒いときは長めに取る方が良いようです。 炊飯完了までに約1時間。 普通に考えればそこそこ時間がかかるわけです。 が。 山の幕営地に着きました。 夕方~朝まで沢山の時間があります。 テントを設営する。水を汲みに行く。軽く着替える。少し散歩する。 薪を探しに行く。炊き火に火をつける。 パーティ登山でお酒を持っていれば、とりあえず乾杯する。 料理好きな方であれば前菜や、すぐにつまめるものを準備する。 考えてみれば色々とやることはあるわけで、その日の行程などを振り返って喋っていればあっという間に時間は過ぎて行きます。 よほど腹ペコになるまで動き続けて、食べてすぐに就寝、またしばらくしたら動き出すといったシビアなスタイルでなければ、充分にこなせる時間だと思います。 主食なので、何も一番初めに食べる必要は必ずしも無いわけですしね。 スノーピークのチタンシングルマグ600でも同じ条件で炊けました。 しかし、金属的性質から見ると、チタンの熱伝導率は非常に悪いです。 一般的な鍋の材料は、鉄、アルミ、ステンレス、そしてチタン。 チタンは高価なのでなかなかお目にかかれませんが、やはり前述の理由から調理器具として使いにくいのだと思います。 鉄、アルミは非常によく使われていますし、実際これらの熱伝導率は非常に高いです。 熱伝導率が低いとどうなるか。 熱のまわりが悪いということなので、火の当たるところは熱されるものの、周りに熱が伝わりにくくなり、一部分だけ焦げる原因となります。 実際、チタンポットを使って炊飯をすると一部におこげが出来てしまっていました。 焦げ付く前に火から下ろせば良いのですが、今回の目的としては"カンタン!"がテーマであるため、気を遣わずにほったらかしておけば炊けることを目指し、そういうひと手間を加えることは避けたい。 熱伝導率が良い素材だと、全体に均一に熱が伝わるため焦げ付きにくく、調理に向くのです。 例えばステンレスの鍋やフライパンを使う際に、熱した後一度濡れ布巾の上に置くというのは、熱くなりすぎた底面を冷まして全体の温度を均一にする目的があります。 因みにそれぞれの特性を十分理解して、それぞれに合った使い方をすることで問題なく使うことができます。 そんなこんなでアルミのクッカーの導入を決定。 ロータス アルミポット、トランギア ツンドラ3 mini、グリースポット、バッジストーブなど色々と候補はありますが、最終的にミニトランギアに落ち着きました。 値段と使い回しやすさが決め手です。 炊飯用のフタとして付属のフライパンを使うと、炊いている間に何か他の料理ができなくなってしまうので代わりのものを探しています。 ミニトラ単体販売品だとフライパンと鍋のロック機構があるため、このまま炊くと後で外すのが面倒。 ツンドラに組み合わせのものは突起がないようで、使いやすそうです。 とりあえず蓋をひっくり返して上に重しを置き、使います。 全く同じ条件で炊くと、キレイにお焦げもなく炊けています! もう少し水量を減らしても大丈夫そうですね。 ワークショップでは同社のメスティンでも同時に炊き、こちらもキレイな炊き上がり。 参加者の方々の、フタを開けた時の感動的な顔が忘れられません! 米が野外で、しかもカンタンに炊けるとなるとレパートリーが増えますね。 ぜひ試してみて下さいな。
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adaptsuzuka · 7 years
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冬のスズカへ。 2017年2月14日
今シーズンは2017年に入ってから急激に冷え込み、四日市をはじめとする周辺地域に記録的な大雪をもたらしました。 そのおかげで昨年・一昨年と積雪の少なかった鈴鹿山系にも大量の積雪があり、いまかいまかと待ち構えていた人にとっては絶好の雪山シーズンとなったわけです。
地学的な話をすると、日本海方面から流れてくる湿った空気は、それを遮るような高い山が存在しない滋賀県北側の上をスルーし、そのまま伊吹山〜鈴鹿山系にぶち当たることで雪が降る仕組みです。 というわけで北西の季節風が強い寒気に乗ってやってくると太平洋側の名古屋、三重県でも雪が降ることになります。
今回は北八ヶ岳にある山小屋、高見石小屋のスタッフがお休みの機会にこちらにやってくるということで、アテンド兼ラッセル役をこちらの友人づてで仰せつかり、鈴鹿セブンマウンテンの一つである竜が岳へ遊びに行ってきました。
この日は朝から曇っており、天気予報ではお昼くらいに晴れるかどうか、その後は下り坂とのこと。 稜線の風は基本的にいつも強いので、バラクラバとハードシェルを用意。また、視界確保のためにサングラスとゴーグルも用意。
Otopukeknit Alpaca knit cap Finetrack Activeskin Balaclava ACLIMA Wool Neck Gaiter
ONYONE Breathtech PP No-sleeve ibex Woolies 1 Crew HOUDINI C9 Loft Jacket GORE BIKE WEAR ONE GORE-TEX PRO Jacket
Finetrack Activeskin Tights ARC’TERYX Gamma AR Pants
point6 Hike tech Heavy crew HAGLOFS L.I.M GTX high
ARC’TERYX Phase Glove HESTRA 3-Finger Mitten
PETZL Summit EVO Hillsound Trail Crampon FAVER Aerobic Snowshoe
SMITH I/O FLOAT URBAN GALAXY ASTRA
Welldone Chips bag 25L Proto - mont-bell Down Crew - ACLIMA Wool Haramaki
Honey Some snacks Nutty Honey Rice ball *2 Boiled Water (mont-bell Alpine Thermo Bottle 0.9L)
グローブは雪山ではいつもヘストラ。 長いこと使っているけど、へたりもないし単純に暖かい。 インナーと分離できるのでお手入れしやすい。 今回初めて試したけど、3ッ指でもピッケルを持てました。
シューズとゲイターはこれからちゃんとしたのを用意したいと思った今回。 ロングゲイターがあるだけでも足下の保温効果も出るし、いるなと思った次第です。
冬は結局Polartec Alphaしか使ってないですね。
基本寒がりであり、この日はペースも早くなかったのでハードシェルを着たまま、ベンチレーションで調整。
ひとりでガシガシ行くなら、インナーを化繊TorロンTにするか、前半の登りでシェルを脱いでいたのではないかな。 レイヤリングを驚くほどシンプルにできるし、見た目の重量はそこそこ大きいけど着たままで脱ぐことがないから、実際のところほとんど関係ない。 元々が常に着て動くことを目的としているから重量の値だけで見てはいけません。 逆に暑いときに着ていって脱いでしまうと、保温力に比較して小さくならないわ重いわで困るときもあるけれど、その部分の見極めには経験と実験が必要なのはどんなウェアにも共通してることで、自分に合ったところを探していくしかないと思ってます。 特に、Alphaをはじめとするこういった通気性の良い綿モノに関しては今までのレイヤリング感覚と結構変わるので、体感しないと組み立てが難しく、実験できていない人には街着レベルで終わってしまう人が多いのではないかなと。 机上の想像だけでは意外とバランスが難しかったりします。 もちろん街着としても着心地が良いのでおすすめできるのだけど、それだけに使うにはコストパフォーマンスが悪すぎるし、この素材の持つポテンシャルを知らずにいるのは非常に勿体ない!
ゼロ度を余裕で切るような雪山、低山域でもめちゃ寒いところで遊ぶような人、自転車でガンガン風を受けるけど出る熱量は多いなんてときには合うし、そういった使い方をしない比較的温暖なところでちょっと遊ぶ程度であれば、こういったウェアよりもさらに軽くて暖かいインサレーションを買って持ち歩く方が良いと思っています。 要は使っているシーンが見えるか、考えられるかどうかですね。 Alphaは少なくとも自分の中ではめちゃ頼りにしているアイテムです。
今回のコースは竜ヶ岳の玄関口である宇賀渓を起点に遠足尾根で登り、ピークを経由し少し戻って金山尾根で下山する行程。 無雪期のランニングであれば、慣れた人で2時間程度で戻ってこられる約10kmのラウンドコース。 当然ですが雪が付いているとそんなペースではもちろん進めず、今回は6時間程度かかることとなりました。
始めの林道でも積雪・凍結があり、遠足尾根に取り付いてからは積雪は増えていきます。 自分はあまり気にしてなかったのですが、足元が結構滑っていたようで、同行の3人は早めにチェーンスパイクを付けることに。 その後も延々と登り続け稜線に出ると一気に積雪が増しました。 時折見える青空と下界の風景を楽しみつつ進みます。 開けた広い稜線に辿り着く頃には、ツボ足で進むととても効率が悪くなっていたため、風の止んでいる隙を狙ってスノーシュー、スーパーかんじきをそれぞれ装着。 一気に効率アップ!
結局自分は最後までチェーンスパイクを付けることはありませんでした。
自分はランニング用のスノーシューを持って行っていて、これがバッチリ。 ランニング用スノーシューは各メーカーともかなり軽量に作っていて、着脱がとても簡単なものが多いです。 スムーズに進むために雪に対するトラクションは下げられていることから、登攀性能やトラバース性能などはハイスペックなものと比較すると劣ります。 しかしワカンと2~300gの重量差で、浮力や着脱の容易さ、推進性能が得られることを考えれば、十分に担ぐ価値があると言えます。 もちろん地形的なことや、コース取りによってはワカン+アイゼンの方が有利ということもあるので一概には決めきれません。 今回の稜線は広い斜面が続き、トラバース、急登も数えるほどしかなかったために有効な手段となりました。
竜ケ岳の稜線はとても気持ちよく、雲が付くとホントにどこでも歩き回れるスペースがあります。 稜線まで出るアプローチにそこそこ体力が必要ですが、上がってしまえばそこはワンダーランド。 雪山初めましての方にもチャレンジしやすいと思います。
ピークが見える場所まで出たものの、行く先はガスの中。 時間が思ったより押していること、ピークに行っても楽しくないことが見えていたので、その場で踵を返し撤収することに決定。 帰りは金山尾根を使い下ります。 途中休憩も交えつつ下っていきますが、枝尾根の分岐でルートミスをし5分ほど登り返すことに。 その後は特に迷うことなく、シリセードも楽しみながら下りていきます。 もう少しで下山というときに、ようやくガスが抜けキレイな青空が顔を出し、スッキリとした気持ちの中で山行を終了することとなりました。
なかなか雪質も良く、遊ぶには十分な量の積雪でかなり楽しめました。 八ヶ岳からのゲストにも楽しんでもらえたようで、また雪のないときも来たいとのお言葉も頂き、嬉しい限り。 やっぱりスズカは面白い!
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adaptsuzuka · 7 years
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2017.3.4(土) 四日の市にて、 山道具の蚤の市、再び。 前回好評だったアウトドア用品中心のフリーマーケットを開催します。 ただいま出店者さんを募集中です。 ・1ブース(3m×3m程度)1,000円 ・数人でのブースシェアOK! ・10:00〜15:00開催 出店ご希望の方はインスタグラムアカウントへのダイレクトメッセージか、Facebookページのメッセージ、もしくはメール([email protected])にてご連絡ください。 空いているスペースに出品テントなどを張ってもOK(ただし地面はコンクリートですので、非自立式の場合はサンドアンカーなどをご用意ください。) 四日の市は生ライブあり、フードあり、ドリンクあり、スイーツあり、雑貨ありと小規模ながら充実な毎月開催のマルシェです。 開催場所は少しマイナーなJR四日市駅前広場! 名古屋方面からの電車によるアクセスはとても良好です。 今回は週末開催の日取りなので多くの来場者さんが期待できます。 フリマでない通常出店もウェルカムです! フリマ眺めに、美味しいもの食べに、良い音聴きに、暇つぶしに。 ぜひお越しください!
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adaptsuzuka · 7 years
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MIYAZAKI ENERGY JELL 宮崎県産の果物・柑橘類を使い、無添加で作られた自然派です。 made in 宮崎。 はっきり言って今まで使って来たジェルの中でいちばん美味しい! ノーマルタイプと低GIタイプの2種類があります。 きび糖やはちみつを主原料としたものがノーマルタイプ。 NUTTY HONEYジェルの主原料である、リンゴ由来の甘味料"アップルハニー"を使用した低GIモデルです。
ADAPT SUZUKAでは、まず低GIタイプから取り扱いをスタート。
既に何人もの人に食べてもらていますが、好評です。 フレーバーは宮崎県産のマンゴー、日向夏、ヘベズの3種類。 一本40g、100kcal。 “甘味料”と聞くと拒絶反応を起こす方もおられると思いますが、一般的にいう人工甘味料の類(アスパルテームやステビアなど)は化学合成から作られ、様々な健康リスクが報告されつつあります。 その点アップルハニーはリンゴから作られた天然甘味料なので、根本的にモノが違い、安全です。 そして、リンゴはGI値の低い食べ物としてよく知られています。
血糖値を急激に上げることがない低GIのフードは身体への負担が小さくなり、超長時間のレースなどにも適しています。 一本270円(税込)とコストパフォーマンスも良く、かなりのオススメです。 現在、コンディショニング・ミネラル補給・リカバリーのMAGMA、脂質代謝や肝機能活性化のためのVESPA、エネルギー補給にNUTTY HONEYとMIYAZAKI ENERGY JELLが揃い、補給関連が充実しています。 ちなみに全て天然由来のもので揃えています。 これは個人的なこだわりです。 ケミカルなものは基本的においしくないと思っているので。 また、小さなことですが、パッケージの封を切った端っこに関して、片方が離れないので落とす心配もありません。 これ、意外と便利なんですよね。
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adaptsuzuka · 7 years
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お休みで天気のいい今日は、いつものローカルマウンテンからひとつ足を伸ばして経ヶ峰まで。 Bike to Hike and Running バイクは #mycielo MTB。 林道を上がっていくと、ところどころ雪が残っているところがあり、トレイルに入ると10から20cmほどの積雪が。 今年はやっぱり雪が多いですねー。 稜線に出ると、場所によっては膝まで埋もれるところも。だいぶ締まっていて、下りでシューズを滑らせていくにはいい感じでスノーランも気持ちいい! 空気も澄んでいて景色もバッチリ! 明日も雪山楽しんで来ます!
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adaptsuzuka · 7 years
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フクワライ3階協同組合 通称、3協。 フクワライビル3階の協同組合が発足しました! 今後合同イベント等はこちらの名称で行いますので以後よろしくお願いします。
2017年2月25日(土)開催
この日は3階にて姉妹パンの出店があります! 今やスズカの山登り人には有名となった姉妹パン。 心のこもった美味しいパンを作って来てくれますよ。
また、ADAPT×ふくみみ共同イベントとして、ソロクッカーと固形燃料を使った屋外でも活用できるカンタン炊飯ワークショップを開催します! 炊いたご飯は、同フロアふくみみのともちゃんが作ってくれる、とっても美味しいおかずと共にその場で盛り付けて召し上がって頂きます。
12:00からの部と14:00からの部の二部制で開催。 各回5名程度となります。 仕込み等の都合もありますので、ご予約ください。 メール・メッセンジャー・直接連絡にてお願いします。 [email protected]
Facebookのイベントページへのコメントによる参加表明でも大丈夫です。 満席の際はご了承ください。 参加費はお一人様1,000円。 (当日のメニューは写真と異なります。)
また、当日は同ビル2階にて気まぐれ喫茶karika×kozaraの出店もあります! ランチのハシゴも大歓迎! いなべプリンの出張販売、また、焼き菓子の出店もあるようです。 この日は盛り上がりますよ〜。 ぜひお越しくださいませ! お待ちしております!
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adaptsuzuka · 7 years
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FLOAT URBAN GALAXY サングラス このメーカーのサングラスと出会ったのは3年ほど前になる。 その前から友人であったメーカーさんに教えてもらい、早速購入。 レンズのくっきり感と視界の見えやすさに感動したことを今でも覚えています。 その後、ある業界向け展示会にてFLOATが新規出展していたことから繁がりができ、ぜひにという嬉しいお話を頂いたことでADAPTでも取り扱いを開始しました。 国産ブランド、視界のくっきり感、コストパフォーマンス等から人気が出ています。 何といってもそれぞれのフレームのデザイン性が高く、デイリーユースにもアクティビティユースにも違和感なく溶け込む点は、他のブランドには見られない点だと思います。 さらに2016年にリリースされたアクティブラインにより、サングラスのホールド感が向上。 大汗をかくようなコンディションであってもずれ落ちることが極端に少なくなりました。 偏光レンズ、軽量性、デザイン性、価格。 どれも高評価ができます。 また独特のテンプル構造により、内側に向かって軽くつかむような力があります。 これによりグラスを首にひっかけておくことが可能に。 とても便利で、たまに首元にサングラスを退避させていることを忘れてしまうほど。 走っても平気です。 最近はASTRAのグレーをもっぱら愛用中。 曇天や霧の時は黄色やピンクなどの薄めのレンズも欲しいですが、今後のリリースに期待したいところです。 現在はASTRA、LUNA、STARの3型4種類を扱っています。 今後バリエーションも増やしたいと思います。 お取寄せはいつでも可能です。 テンプルのみでも対応できます。お気軽にご依頼下さいませ!
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adaptsuzuka · 7 years
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petit(プチ) Hiro-sawa 6,600yen +tax おなじみHiro-sawaの高さを低くしたプチが登場です。 ことの始まりは背の低いポットをベースにしてクッカーシステムを組んだときのこと。 ...Hiro-sawaが入らない。 よく見るとちょうど高さを一段分くらいということに気付きました。 早速ヒロユキマツタニ氏に連絡をとり、試しに低いものを製作を依頼。 思った通りジャストフィット。 一緒にストーブ・ゴトクを収納するとなるとアイテムを選びますが、それがまた楽しいと思います。 組み合わせたポットはEVERNEW 400FD titanium cup。 蓋は同じEVERNEWのチタンマグポット500のものを流用。 toaksの95mm Lidも同様に使えます。 容量はすり切りで約150ml。 実容量は100ml程度。 濃いコーヒーや緑茶、日本酒のお燗、洋酒・焼酎のロックやストレートにはぴったりの容量。 素材は引き続きヒノキとエノキ。 手全体で持つHiro-sawaと比べると、親指と人指し指、中指の三本でつまむように持つイメージ。 コロンとしたフォルムは、これまでの洗練されたデザインが元になっているとは思えないほど可愛らしいものとなりました。 新たに仲間入りするpetit(プチ)。 プチと聞いて自分がまず思い浮かべるのは、プチラヴォスやプチヒーロー。 分かる分からないは置いておいて、ぜひ可愛がっていただきたく思います。
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adaptsuzuka · 8 years
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ZEROGRAM Tuolumne UL Sleeping Bag
これはスゴイなーと思ったシュラフ。 そして自分が欲しいなと思っていた項目が全て揃っていた。
簡単にスペックを。 ・900FP DOWNTEK Down(いわゆる撥水加工済みダウン) 250g封入 ・総重量480g ・フードレス、身長190cmまで対応 ・ハーフジッパー ・上端・下端にループ2箇所ずつ ・Comfort3.5℃、Limit-1.8℃、Extreme-18℃(ヨーロピアンノーム)
まずは見た目がカッコいい。 表地黄色、裏地赤色。 バシッと決まってます。
基本的には3シーズン用と謳われているシュラフ。 他のシュラフと比較してみると、同温度域を持つものよりダウン量が1割ほど少ない。 250gでリミット温度が氷点下まで行くのはなかなかお目にかかれないと思う。 その理由はダウンのフィルパワーにあるのかなと。 撥水加工済みダウンで900FPというものは、これまでにまだ見たことのない数字。 その数字を信じるかどうかはさておき、完全に膨らみきったシュラフを見ると、250gというダウン量の割に全体のロフト感が高い。 触れた印象は、撥水加工済み770FPダウン130gのキルトと大きく変わらないような。 実際そのキルトでも単体使用+インサレーション上下で5℃程度まで寝た実績があるので、背面部分も含めて約2倍のダウン量が入っているTuolumne ULの温度域は妥当かと思う。
前述の、自分が欲しい項目というのは、 ・キルトではない=ハーフバッグorフードレス ・ゼロから氷点下5℃付近対応 ・400〜500g前後 ・ダウン量300g程度 ・収納サイズが小さい 以上の点。
キルトではない、というのは、自分がKLYMITのシュラフインのタイプのエアマットを使っているものの、背面の開いたキルトでは最大限に活用しきれないからという理由。 温度域に関しては真冬用、夏用のシュラフは持っているものの、ゼロ℃付近はちょうど良いものを持っていないから。 山行や車中泊、その他お泊まりなど、最も欲しくなった回数が多い温度域。 インサレーションウェア・ビビィ・インナーシーツとの組み合わせを考えれば、マイナス5℃程度は余裕ではないだろうか。
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adaptsuzuka · 8 years
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年末年始の営業のお知らせです。 年内は12/28(水)まで営業。 年始は、1/4(水)のJR四日市駅前四日の市から始動します。 26,27日の月曜・火曜は営業します! よろしくお願いします!
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adaptsuzuka · 8 years
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ずっとお手伝いさせてもらっていたRUN+TRAILの最新号。 今回はなんと三重県特集! ということで、ガッツリ関わっております。 最初に特集の話を聞いたときは、まさか⁉︎と思いましたが、本当にやって頂きました。 とてつもなく楽しみすぎる! 今回取材のお手伝いをして外からの視点で三重県やスズカを見ることになり、改めて発見するところも多数ありました。 編集部の鈴木さんには幾度となくこちらに足を運んで頂き、色々な場所の取材をして頂いたようです。 これまでにクローズアップされることが少なかったスズカ、ひいては三重県がついに世の中に出ることとなります。 自分がスズカを知って、そしてスズカスズカと言い出して、もうすぐで丸4年。 ようやくアツくなって来ました。 いや、前々からアツかったんですが。 これから冬シーズン中は雪遊びも楽しめる、なかなかに稀有な山々です。 海も山も、そして南北に長い地形上気候の差もあり、食べ物は美味しく、名物・名所も多く存在する三重県。 ぜひ遊びに来て頂きたいと思うわけです。 スズカセブンの項では自分がアテンド役を務めています。 大役を仰せつかりました。 セブンを縦走していくとそれぞれに全く違う景色や雰囲気があることがよく分かり、延々と現れるアップダウンが嫌になりながらも、次に見える景色を楽しみにしている自分がいるという。 さらに季節によっても景色が全く異なるので、いつ行っても飽きないですね。 もちろん���んな山なのでトレーニングにも適しています。 最新号からは店舗ADAPT SUZUKAにおいても取り扱いをスタートしますので、発売後にお立ち寄りの際は記念に一冊お買い求めくださいっ! 年末年始はこれを読み耽ろう…
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adaptsuzuka · 8 years
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Iwashi×ADAPT SUZUKA “SUZUKA Tee”
ずっと作りたかったものがようやく完成。 スズカってたくさんの遊び方が出来るよね。ってことを伝えたくって。
PCTスルーハイカーであるイワシ君と出会ったのは今年の夏前。 その時すでにいくつものイラストをInstagramに上げていて、その緻密に書き込まれている独特のタッチの絵に引き込まれていった。 ADAPTを本格的に立ち上げることにし、ブランドの顔となるアイテムを作ると決めた時には、彼の顔が浮かんでいた。 ついに形となった。
スズカを代表する奇岩である、朝明渓谷周辺のキノコ岩、御在所岳の地蔵岩。 スズカには名のついた岩が多いけれど、その中でも自分がとても好きなこの2つ。 これを中心にして、数々のアクティビティを楽しむ人々を表現したイラスト。 とても良い雰囲気となって上がってきました。
アクティビティでもガンガン使えるようにポリエステル100%のボディを選択。 そしてあまり見かけないホワイト。 はっきり言って真冬にプッシュするアイテムとして有効ではないんだけれど、自分の想いが伝われば幸いです。
スズカといえば、スズカTee。 スズカファンの方はマストの一枚ですよ。 http://adaptsuzuka.thebase.in
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