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梅仕事2025
梅を頂いた。それも大量に、大粒の梅を。
明るいうちは平常運転、日が暮れたら梅仕事。
まずは、青梅の加工からスタート。
そうこうしているうちに、梅は追熟して、杏のような、桃のような香りがして、黄色く色づいてくる。
DAY1
・梅肉エキス
・梅醤油漬け
DAY2
・蜂蜜梅シロップ
・梅味噌漬け
DAY3
・もろみ酢梅サワー
・梅塩麹漬け
・梅干し
DAY4
・完熟梅スパイスジャム
梅干し以外は初めて作った。

去年の秋に仕込んだものの、味が強すぎて手が伸びなかった、針生姜とクローブの蜂蜜漬けがあったので、梅と煮てジャムにしたり、ついでに、去年の梅酢で梅酢麹も仕込んだり。

その流れで醤油麹に、ニンニク塩麹も。
梅肉エキス��残渣で作った隠し味ペーストも。
アイテム強化、調味料が一気に増えました。
梅がフレッシュな青梅でいる期間は短い。のんびりしていると、追熟していってしまう。
急いで冷凍した青梅がまだあるので、そのうちブランデー梅酒にしようと思います。
これでブランデーケーキを焼いたらきっと美味しい。
B品梅の皮を剥き、なめらかに炊いたスパイスジャムはスポンジケーキに挟んでみたい。
蜂蜜で梅を煮て、氷砂糖を加えたシロップは、梅の香りが立っていて、かき氷で美味しいだろう。
梅から広がる世界。
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吊るされたニンニク、ピクセル画風。
今年も無事にニンニクが収穫できました。1年分です。

大きいのも、小さいのも。
ニンニクの外観って、掘り立てはピンクと緑なんだなぁと。
まあ、これは、土質によるのかも。品種は去年と同じ 「ホワイト6片」 、去年は色まで気づかなかった。去年は白かった気がするんたけど?
吊るしたニンニクは今、ところどころ赤紫色になっています。
新ニンニクの皮を剥いて、ホイル焼きにして、それをポテトサラダやポタージュに入れると美味しいことを発見。
食欲がない時に作る 「アホ粥」 。
豚肉とニンニク、生米を、塩と黒胡椒でお粥に炊くだけ。
スペイン語でニンニクは「Ajo / アホ」 平野レミさんのレシピ、簡単でしみじみと美味しいですよ。
秋。畑の入り口に作った菜園、手前の畝に鱗片を埋めた。

畑に着いて、最初に目に入る植物だったのもあり、もっとも目をかけていた植物のように思う。
春先は緊張。いよいよ収穫が近いのに、葉っぱにサビ病や、春腐れ病という、ニンニクが腐る病気が出るという。
サビ病対策に牡蠣殻石灰を振りかけ、あとは祈る気持ち。
そうして、サビ病の兆候が出る頃には掘り上げ、という感じかな。
春腐れ病は出たことがない。
あれは、メタボニンニク。多肥にするとなりやすいのでは?と想像。
カラカラ天気で雨の少ない冬だったので、時々水やりをしたり、葉色が薄いなと、バーク堆肥をマルチングしたり、強風で茎がグラグラしていたので、土寄せもした。
頼もしくも、かわいいニンニク。

霊媒体質の方には、ニンニク : ガーリックのフラワーエッセンスがいいですよ。
例えば、人混みで急に身体が重くなったり傷んだりと、疲れたりする方いませんか?
特に目の下にクマが出るタイプの人はこのガーリックのフラワーエッセンス、どうぞ試してみてくださいね。
霊媒体質の方は、短命の傾向にあると聞く。心臓・ハートチャクラへの負担が大きいから。
そういう機能を広げたり、狭めたり、調節できるとまた違うんだろうね。

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出世豆

グリーンピース。
今年は大豊作でした。

グリーンピースと呼ぶものの、これはいわゆるエンドウ豆。
鞘ごと食べるサヤエンドウに、スナップエンドウも、同じ仲間。
グリーンピースは硬く熟すると、エンドウ豆になる。
ウグイス餡もこの豆から作るそう。
実りたては、サヤエンドウみたいに食べられたのかも。
レストランなどでは新芽を使っているし、多分、花もエディブルだろうね。
スプラウトは 「豆苗」、発芽玄米のように、この豆を発芽させて食べる人もいるそう。

どれが本家か、品種改良前の大元を知らないけれど、例えば、古代エジプトでも食べられていた世界最古の野菜のひとつ、なのだとか。
料理に詳しい人からしたら当たり前のことでも、わたしは知らないことばかりで新鮮。
菜園から学ぶ、リスキリング。
知らないって楽しい。
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今日は蠍座の満月。その満月を前に、蠍座の方が急に彼方の世界へと旅立った。
ここ何日か、人の一生の短さ、儚さを感じ、故人との繋がりを思い出してはセンチメンタル。
それでも花は咲き、今日のカレンデュラは最高量の収穫でした。
なかなか育たなかったので粘土土が嫌いなのかと思っていたけれど、いやいや、砂地よりこちらの方が適地かも。
来年は小苗のうちは、保温に寒冷紗をかけてあげたい。
今年は寒かったのかな。
記録としては、寒かった。
だけど、わたし自身は秋から食べ続けている「生姜」の恩恵か、そんなに寒いと思えなかった。
((( 生姜って、本当に温活になるのかも )))
カレンデュラには生姜とはいかないので、やっぱり生育初期は保温かな。
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今年も 「夏みかんと花のジャム」 の販売が始まりました。
今年は、カレンデュラの開花が1ヶ月ほど遅く、夏みかんにはもう花が!

夏みかんの花でティンクチャーとオイル漬けを作って、その恵みを生活に生かそう、活かそうと、そわそわ。
オイル漬けした香りのバスオイルが楽しみです。
油の種類は、クセのない太白胡麻油を用意。
香りが強いので選ばなかった、オリーブオイル。その値上がり率がひどい。
輸入する食べ物はこれから高くなるのかもしれないね。
高齢農家に後継ぎがいないのはデフォルト。耕作放棄地ならたくさんあるし、とりあえず、未来を見据えて植えたらいいのにな。
そう思ったのは、上記の理由で、多種多様な柑橘の山畑を、知人夫婦が副業で預かり管理することになった話を聞いて。
このわたしですら、枇杷の山を管理しないか聞かれたことがあるくらい。
あいにくそういう山の枇杷は高木で、梯子に乗っての高所作業ができそうにない。低く仕立てる枇杷の栽培ってないのかな?それならやってみたい。
冬、杏仁風の甘い香りの花に訪れるたくさんのミツバチ。初夏、ペールオレンジ色の果実がたわわに実るその様子。豊かさを感じさせる植物だなと思う。
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それを知ったのは何年か前のこと。
対人的な距離感が近過ぎて、不可解な行動を取る人と関わりを持つことが起こり、物理的に距離を取るのもその時は難しく、心理的距離を取りやり過ごしていた。
しかし、ストレス度は高かった。
やんわりと避けても視界に入り込もうと近づき、注目 (エネルギー) を得ようとするのか大きな音を立て、やがて周囲も巻き込まれ始めた。
自己愛性パーソナリティと言っても、何パターンもあり、例えばマリグナント、サイコパスとその個性は滲んでいることもあるが区別されると学んだ。
カナダの依存症〜メンタルヘルスワーカーの方のウェビナーやブログは非常に参考になった。
ひとつ、ヒントとしての情報が入ると、謎を解く紐を手繰り寄せるように、芋づる式で学ぶ機会を得ていった。
この機会を得続けていた時期は、いかにその環境から脱出するかを考え、行動していたように思う。
自己愛性パーソナリティ、その性質の背後には、ASDやADHD等の発達スペクトラムを持つ場合もあり、二次障害としてのうつ病などの精神疾患を抱える場合もあり、自己愛性パーソナリティの人が持つ特有の一定のパターンはあるものの、それに付随する表現の仕方は人それぞれとも学んだ。
いわゆる一般の人でも、育った環境や、生きる過程で身につけてきた微妙に自己愛性パーソナリティ的な振る舞いはあると思う。
しかし、パワーハラスメントやモラルハラスメント、DVの加害者や、依存症を含めた性質のその背後には、この自己愛性パーソナリティが横たわっている可能性が高いようだ。
ようだ、と言葉を濁すのは、そう判断するのは医師の仕事で、一般人は 「もやもや」 する人や状況からは、距離を置くことが主体的行動としてできることだから。
その人たちの望みの多くは支配欲〜加害欲といった依存的欲求。
それを持つ相手は変えられない。
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例えば、YouTubeで 「自己愛性パーソナリティ」 と検索をかけると、たくさんの動画が出てくる。
そして、それぞれの動画のコメント欄には、遭遇した人たちのコメントで溢れている。
動画を見て、置かれている、置かれてきた状況に気づく人も多く、SNS時代の開かれた情報 (選択は必要だけれど!) からの恩恵を感じさせられる。
「こんなにたくさんの人が遭遇しているんだ」
渦中にいる時は、時に孤独。
なぜなら、起きていることが本人も理解しきれず、誰かに話しても理解されずらい。
ターゲットとした相手に 「だけ」 粘り強く攻撃性を発揮することから、��たような遭遇経験のある人以外からは、見えないことになってしまう。
起きている出来事を話すことで、その溝のような無理解から、かえって二次的痛みを感じることもあると思う。
それでも思うのは、ヘルプを出し続けることだ。困りごとを話すことだ。
それから大事なのは記録を取ること。
令和の今は、ハラスメントに不寛容になって来たように思うけれど、まだ旧時代の環境にいる人もいるかと思う。
自己愛性パーソナリティの人はテンプレートのように、記憶の書き換えをし、加害的行動をしているにもかかわらず被害者に自分の立場をすり替える。話し合おうとした場合、自分に都合が悪くなると、話をスライドさせ煙に巻く。そして相手への強い批判、非難と脱価値化を同時に行う。
オーラの裂け目を見て、そこから侵入してくるような、独特のねっとりとした感覚を覚える場合もあるかもしれない。
黒々と濡れたように見える目でジッとあなたを見るかもしれない。
その言動には違和感しか感じない。
だが、本人は本気で自分は正しいと思っているらしい。自分の正義を遂行するために悪を成敗するって感じかな。
脅しや相手に恐怖を与えてくる場合も。
ストーキングをする人も、そんな感じなのかもしれないね。
では、何故、そういった性質に成長するのか?
どんな人を選び、ターゲットにしようとするのか?
気になる方は調べてみてね。
ちなみに、この期間にサポートになったフラワーエッセンスはいくつかあるけれど、特に印象に残ったのは 「エキナセア」 だったかな。

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黄色のカレンデュラが初開花。
今は施設に住む叔母にもらったエッグスタンドに1輪挿し。
カレンデュラは粘土の畑は好みではないのか、砂地の旧畑のようには育たない。雨が降らない冬だったのもあるかな?
根が大きく呼吸できるよう、今後の土壌メンテナンスは課題ですネ。
あっという間に春分が来て、なのになかなかエンジンがかかりません。(畑のカレンデュラのよう…)


モノクロ写真?いえ、麻炭パウダーを配合変えて練り込んだベーグルです。左はケトリング前、右は焼き上がり。
冷凍庫にしまい込んでいた麻炭パウダー、密封してあるし大丈夫でしょうと再開封。
ベーグルを焼くのが日常と化して、ちょっとした中毒、小麦の摂取量がさすがに多過ぎている。
と、同時に、小麦によるであろう、緩ませ、リラックスする作用を体感中。
春はデトックス、ということで麻炭パウダーの他にはフキノトウにヨモギと、身近な自然から頂いたりも。
新芽のヨモギを乾燥後に焙煎すると、ヨモギ香が軽くなり、苦味もなく美味しいお茶になりました。
ヨモギは秋の開花シーズンまで食用 〜 外用と摘めるので、今年はヨモギ餅に、使い方多様なドライ〜パウダー、ティンクチャーに入浴剤と、時間を追って摘みたいと思っています。
畑の撤収〜引っ越しと、よく考えると大仕事を経て、振り返れば、よくやったなぁと。
新しい畑にも慣れて、周囲に何があるのか探索したりしています。

この畑の良いところは、山の水が畑の横を通り、海へとそそぐその様子を体感できること。
環境との一体感があること。生態系の一部に植物たちやわたしがいる、そう感じられること。
ドライカモミールの在庫も残り少なくなってきました。
カモミールは順調に成長中。

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黒胡椒のベーグル、グリーンレーズンのベーグル。
だいぶ美味しく焼けるようになりました。
頂いたポンカンの皮で炊いたピールとローズマリーのコンビネーションも美味しい。
ベーグルをいろんな配合、レシピで焼いてみて、オーバーナイト製法という、少ないイースト菌で冷蔵庫発酵にするレシピで行こうと思いました。
冷蔵での発酵時間を、7〜24時間までと、都合に合わせて取れるのも助かる。
黒胡麻ベーグルはこちらのパン職人さんのレシピを参考にしました。↓
サンドイッチにできる厚みが出ます。
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パン生地は膨らんだり、艶が、張りが出たりと、生き物感があって面白い。

去年は焼き菓子、今年はベーグル。
植物寝静まる冬のあいだは、何かを集中して、ある程度完成するまで作っているように思う。
去年の粉砂糖を使うカレンデュラのパウンドケーキも美味しかった。この辺りが山の頂上かなと、自分なりに満足したらおしまい。

そろそろ始動の準備。2月は早足で、もうすぐに春。
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薔薇へ

薔薇の畑の整備中。
薔薇のために、海辺で海藻を拾って株元へ。
タイドグラフは特に気にしていないけど、たまたま干潮時に行くことが続く。
風の吹く向きなのか、海藻が打ち上がっている時とない時がある。あったらラッキーくらいの気持ちで、なければ次の用事へ向かうまで。
綺麗な景色が見れた日も。(※風の音がします)
命絶えたアオウミガメと遭った日も。

波打ち際を歩きながら、寄せては返す波を見ていると、気持ちがスンと落ち着く。
生きることは、生と死の繰り返し。
眠りにつくのも、小さな死。
今日もいい日だった。
そう思い眠りにつける幸せ。
少子化・多死社会を生きていると、余計にそう思うのかもしれない。
今までになく変化に富む世を見るにつけ。
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最近の楽しみ、セルフネイル。
ドラッグストアのプチプラ、少容量ネイル。ものすごい色が沢山あって、質感違いも、トップコート(保護のために塗る)だけでも何種類も。NAILHOLICという商品名だけある。
ネイルを買って最後まで使い切ったことがない気がするし、このサイズ感がちょうど良い。
収穫が始まるまでは、そんなに手を使わない。この際爪を伸ばしてみようと思って。
去年、右手指に突然変化が起きた。
指の第一関節と第二関節が、痛みはないのにふしくれだって腫れていた。
調べたら、第一関節をヘパーデン結節と、第二関節をブシャール結節と言うらしい。
ホルモンバランスの変化や、手の使い過ぎという説があるけど、産後や中高年女性に見られる症状のよう。
わたしの場合は、加齢による勲章みたいなものかなと特に気にしないでいたら、よく見ると左右差に気づく程度に腫れが引いていた。あれ?
ガーデナーの知人が、ある時ふしくれだった手を見せてくれて、歳を重ねると起こることなんだなと受容出来たのもよかった。
丈夫な爪が生えてくるように、ちょこちょことオイルを塗って簡単なマッサージ。
なるほど、乾燥させなければ、ささくれもおきないのねと再認識。
子どもの頃以来でできた、あかぎれも、いつのまにか治っていた。
指先にネイルが乗っていることで、視線が行き手入れを忘れずに済む。
硬化させるジェルネイルのようには綺麗さは長く保たないけれど、セルフケアにネイル、楽しめます。
最近は、男性もネイルを楽しんでいますよね。若い人たちほどジェンダーレスな傾向にあるように思う。
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MY LIFE AS A FLOWER
今日は旧暦の新年。そして、水瓶座の新月。
少し前に、iCloudの容量を圧迫する写真を整理しました。10年分。
外付けのハードディスクや、例えば他のクラウドサービスに上げてもよかったのだけど、重複していたり必要なかったりと結構な枚数を削除。
MY LIFE AS A FLOWER というタイトルでアルバムを作成。
畑の様子を含む10年の流れ、様々な出来事を象徴する写真、その時々のお気に入り、セルフ写真などを選んでアルバムにまとめました。
まとめてみて思う。勢いに波がある。人はそれをバイオリズムとでも言うんだろう。
コロナ禍以降遠くへ出かけなくなり、旅行の写真がない。10年通して畑にはたくさんの花、花の写真はたくさん。
2019年の台風被災や、2023年の水回りのリフォーム。
壊れた「もの、こと」を整え直すことで、その後暮らしが快適になっているのが見える。
新しい畑も作業がひと段落したので、2月は家の断捨離を進めようと思う。乾燥ハーブを置く棚も作りたい。
去年の夏は気温が高過ぎたのだろう、窓からの直射日光が当たっていた場所の乾燥ハーブをダメにしてしまった。

今日作ったお餅2種。モリンガ餅と、発芽玄米餅。ジップロックでのし餅に。
お餅への興味関心もこれでひと段落。
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ベーグルを焼いた。
ケトリングといって、焼く前に茹でるのがベーグルの特徴。
使った小麦は北海道産の 「春よ恋」 。
ベーグル含めたパンは、小麦の味によって全然違うものになる、小麦を食べている、それを改めて感じた。
10代の頃だから大昔、ユダヤ人オーナーのベーグル店カウンターでアルバイトをしていたことがある。
ケトリングする時、モラセス(糖蜜)を入れて茹でる。それはなかったので蜂蜜を使った。酵母も違うだろう。よく食べた味とは違うけど、外は気持ちカリッと、中はもちっと、美味しく焼き上がった。

年始の新春セールで、ホームベーカリー(HB)を手にした。
以降、イチジクにレーズン、くるみにチェダーチーズと、色々とパンを焼いていた。
HBは 「捏ねる」 機械として優秀。
HBを買う前の年末、初めてお餅を作ろうと思い立ち、試行錯誤の末、蒸して、スリコギで搗いた���、とても美味しいお餅が出来た。
でも、HBに 「捏ねる」 工程を任せるお餅も悪くない。大変なんだもの搗くの。
ここはよろしくねと、HBに任せる。
……ベーグルももちろん、「捏ね」 はHBに任せた。
BHB → AHB
HBが来てから、料理への抽象度が高くなった。
料理って、とても創造的で面白いなと思う。得意とはまた違う、創造性を解き放つ楽しみのひとつ。
最近、旧Twitterでファンだった方の140文字レシピの本を買った。

140文字という制約ゆえの、想像力を掻き立てる、季節に沿った12ヶ月のメニュー。
家事全般の時短ライフハックのコラムも面白く読めた。よその家事事情を詳しく知る機会って案外少ない気がする。
当時、著者はフルタイムで働きながら、編集者という仕事柄出歩き、食べ歩く。同時に、子育ても家事も。
……た、体力お化け?
分刻みで密度の濃い暮らし方。それを経験してきた方の家事全般の編集能力の高さ、そのエッセンスも参考になります。
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お茶の時間、そろそろ始まります!
2025年1月23日(木)〜2月7日(金)まで。(水曜定休)
青山のTOKYO FANTASTIC201(にーまるいち)にて、企画展に参加します。

磁器や陶磁器の作家作品と一緒に、今回の企画展限定のフラワーハーブティーを販売いたします。
とっておきの黒いホーリーホックや黄色の薔薇花弁など、通常のフラワーハーブティーには入っていない原料を混じえ、フルーティなお茶に仕上がっています。

ガラス瓶から一旦ボウルなどに出して、ふんわり混ぜてからどうぞ。
淹れる前から香りを楽しんで頂けると思います。
忙しい毎日でも、お茶の時間を設けることで気持ちがゆるみますよね。お茶リチュアル、素���な器と一緒にどうぞ。
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新しい畑。
結局自力で耕運&畝立て。
外注を頼んだところ、大型機械は段差を登れないのだそう。
本格的な寒さが来る前になんとなくかたちになったかな。
この段々畑の上段に、プラグ苗のカモミールがもう少し育ったら植え付け、年内作業はそこまでかな。
5月からの半年ちょっとで、見学〜申請〜審査〜契約とゆっくり前進。
畑の引っ越しの件で手を差し伸べてくださった方々に感謝の気持ち。
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生姜月間

今年ははじめて生姜がうまく育ちました。
品種は三洲、今までも品種違いで何度か栽培したことがあったものの、え?これだけ?とか、不作経験しかありませんでした。
少し日陰で湿り気の多い場所と、品種の特性がマッチングしたのかな。
レモングラスの葉をマルチングして湿り気を保つようにしたのも良かったのかな。

この1ヶ月は生姜を毎日のように加工をしたり、料理に使ったり。葉も含めて入浴剤にしてみたり。
思いついたり、調べたものはおおかた作った気がします。

シロップ煮の生姜で新商品も出来ました。
粉砕後に乾燥したそれと、コモンタイムとレモングラスでパンチの効いた、だけどほんのり甘い冬のおすすめハーブティー。マダガスカル産のピンクペッパー入り。
塩漬け後に干して甘味噌に漬ける、熊本の郷土料理、生姜の味噌漬け。出来上がりは1年後、これが一番楽しみかも。
保存料などを使わずに、賞味期限を長くするには?昔の人の知恵を拝借。
まったく予期せず生姜月間となった1ヶ月。結果、温活。
渦中のある日、玄関先に大量の生姜が置いてあり、複雑な気持ちに。
知人の菜園でも大豊作だった模様。
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イチジクのサワーシロップを作りました。
去年、やってみようと思って、シーズンが終わり出来なかった。
ふわぁっと、イチジクが香り偶然の配合としては上出来!と喜んだものの、時間と共にイチジクの香りはリンゴ酢に隠れてしまいました。
配合を少し変えることと、葉っぱの香りを追加して、もう一度試作できるかな。どうかな。
10月後半になっても半袖の日々。と、思うと翌日はフリースを羽織ったりと気候の乱上下。
今年のカモミールとカレンデュラは遅まきにしました。
新しい畑の耕運外注をお願いしたら、混んでいて11月になるとのこと。老化苗にするよりベター。
地形を確認するため、草刈りを9月中に少しづつ。耕作放置されていた畑は背丈を超えるキク科の植物たちに占領されていて、迫力がありました。

イチジクから抽出されたサワーシロップの天然色。
少し時間に余裕ができたので、掘り始めた生姜を加工したりもしています。
今年は、はじめて生姜が上手に出来ました。
環境と元々の個性 : 品種が適合したおかげ。

冷凍していたラズベリーを「 薔薇のお砂糖 」でジャムにしたりも。
「 薔薇のお砂糖 」 は、作るのに手間がかかりすぎて商品化は断念、香りが飛ばないうちにジャムに閉じ込め。
加工はトライ&エラー、植物の性質が知れて面白いです。

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たまにはフラワーエッセンスの話でも。
ハイビスカスとポメグラネイト(柘榴)。
先日、この赤い花をメインにフラワーエッセンスを組んだ。
これらは自分にとってわかりやすく共鳴していて、流れるように毎日の 「生活」 を楽しめている。
身近なところでは、畑や菜園の植物たちから加工品を作るのがブーム。
例えば、青柚子の皮と青唐辛子で柚子胡椒を作ったり。

この柚子胡椒を作った時の残り、果実は塩レモンならぬ塩柚子になり、料理はさらに楽しく、満足度も高く。

今日はローゼルのハーブビネガーを仕込みました。
今年の早春頃のこと。薔薇の棘に引っかかり、後ろに転倒、たいした転び方とは思えないのに手首を骨折。
生まれて初めて骨を折った。
(いつもと違う痛みと感覚に、冷や汗かいてしばし呆然。ショックを受けていたので、帰宅後アルニカをすぐに摂り救急外来へGO)
更年期世代に入り、身体のあちこちがギシギシ、白髪がチラホラ。
こういった身体の変化に気弱な気持ちになっていたので、チアフルな花たちにサポートしてもらっています。
FESの代表的なフラワーエッセンスのひとつ、マリポサリリーはいつでも何度でも、いろんな角度から必要な滋養を与えてく��る。
あらためて思う、フラワーエッセンスっていいよね。
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