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とてつもなく下品なことを言うけど、ブラホックを両手で外してくれる人がいいし、私の身体的特徴に感想をわざわざ述べない人がいい。
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6回会って初めて胸のタトゥーにキスをされた。頭でっかちに話すエロスについての会話の中で無意味に繰り返されるじゃれ合いが我々の感じるエロスであってほしいと祈る時と同じように瞼を閉じる。お決まりの流れ踏まない行為に戸惑いながら前の男に言われた、「夏の日の犬」くらいまた舌を出しているなと思ったけど当然言わなかった。帰り道並んで歩いてる時に頭を撫でられたから私も何かしたくて腕を組んだ。少し眠くて、どんな顔をしていいかわからなくて、「またね」と言って見た彼の顔は何とも言えない顔だった。2人とも笑顔ではなかった。
こういう営業をさせているのは私なんだ。別に辛くないし楽しいけど、もっと違う方向で意地悪く楽しみたい自分がいたりして、自分の下心を直視して苦しくて恥ずかしい。
いつも人間同士の関係性は平行線から始まって終わりも交わるタイミングも見えない。
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愛を囁いているわけじゃない会話の端々でキスを重ねていったり、前戯の延長線上にお決まりのアレはなくて、また会話に戻るのが心地良いんだよ。
偽物でも愛が循環しているみたいで幸せだから、こうやってずっと誰かとしてみたかったんだ。
嘘でも営業でも、「君に見つけてもらえて救われた気持ちになった」なんて言葉、人生であと何回言われるのかなあ。
私は確か、このセリフ彼に一度言ったような気がするよ。
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結局いかに彼みたいであるか、が男の子を好きになる基準になってるのがすごいよなあ。
じゃあ彼のことを今でも好きなのかと言われるともう分からないんだよ。
本当に本当に分からない。
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スクランブル交差点、青 こめかみに冬の空気が攻め込んでくる
-P.28 『はるかなる虹』 小島ゆかり 著
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沖縄で盛大に酔っぱらって、言いたいことを言いたい放題言って、恥ずかしくて惨めな気持ちになった。
恋愛と仕事はイコールじゃないのに恋愛の話でも仕事の話でも上司に詰められたような記憶があって悔しくて泣いてしまった。
そこからメンヘラ扱いされてるけど私のメンヘラはデフォなんだよなあ。
私は彼と一緒にいたときからずっと、男だけが権力・金・地位・名声で女をモノにしているのがすごく嫌で、私もそうなりたかった。
お金があれば彼を手に入れられるって思ってた。お金だけじゃなくて全部ほしかった。子供みたいだなって思いながら帰ってきた。
最近はお金で男の子を買う(合法)のにハマってて、疑似恋愛しながら自分も疑似恋愛を金にしてるのにカルマを感じ出してる。
ずっと彼の亡霊に縛られてるって話を彼としていた。
お金で買ってる男の子も彼みたいだし君みたいなんだよ。
おもしろいよね。
なんか君と出会ってからの二年、ずっとループしてるみたいだなって思った。
君と別れて会社で沖縄行って陽キャ上司たちに合わせて恥ずかしくて惨めな気持ちになっては仕事頑張ろうって躍起になってそれなりに評価されて君が戻ってきてセックスして喧嘩して別れて沖縄行って恥ずかしくて惨めな気持ちになって仕事頑張って楽しくなって君が戻ってきてセックスしたりセックスしなかったり他の女とセックスされたりして喧嘩して別れて今年もまた来月沖縄に行く。
でももう君は戻ってこないから、ループから抜け出した先はどんな未来が待ってるんだろうね。
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異性からの容姿への評価を気にして、一喜一憂していた時代は過ぎた。独身ではなくなったことも大きいかもしれない。やっと、男ウケがいいメイクだとかもてそうな服だとかではなく、自分の好みや気分に合わせたお洒落を楽しめるようになって――それでも、女はお飾りだと、容姿至上主義なのだと突きつけられる場面は、時々こうして通り魔のように現れてナイフのような言葉を容赦無く脇腹に深く刺しこまれる。
(2024.1)
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なんか君と出会ってからの二年、ずっとループしてるみたいだなって思った。
君と別れて会社で沖縄行って陽キャ上司たちに合わせて恥ずかしくて惨めな気持ちになっては仕事頑張ろうって躍起になってそれなりに評価されて君が戻ってきてセックスして喧嘩して別れて沖縄行って恥ずかしくて惨めな気持ちになって仕事頑張って楽しくなって君が戻ってきてセックスしたりセックスしなかったり他の女とセックスされたりして喧嘩して別れて今年もまた来月沖縄に行く。
でももう君は戻ってこないから、ループから抜け出した先はどんな未来が待ってるんだろうね。
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ずっと彼からセックスしたいって思われたかった。
他の人からそう思われるようになって少しばかし調子に乗って、それを何度も何度も繰り返して、彼を失望させ続けた。
その中でセックスしたいって思われることは嫌悪感と快感が内包していることに気づいた。
それは君でも彼でも、だ。
思い返せば思い返すほど君にとっての私って、私にとっての彼と君以外の人たちと同等なんだろうなって思うよ。
過去の君に縋っても、未来は何も変わらない。この言葉は君にも思い当たる節があるだろうね。
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この間人生で初めて女性用風俗を呼びました。
風俗好きの君の気持ちが知りたくて、というのが動機のほとんどだったけど、アプリやナンパでセックスするパートナーを見つけるのだって大事な何かが削られていく感覚がするし、分かりやすくお金を払ったほうがサッパリしてていいやなあと思った。
君も同じ気持ちなのかな、と思ってすぐにどうせなんも考えてねえよ性欲に突き動かされてるだけ、と考えるのを止めた。
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私は君にも彼にも一緒に苦しんで欲しかったんだと気づいた。
そして そんな関係が上手く行くわけないことも。
早く苦しくなくなりたい。
君も彼も苦しいと思うけど、私じゃどうしようも出来ないから私だけでも苦しくなくなれるように私を救ってあげたいよ。
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いえーい、35歳になったよー。
31歳の時に一人暮らしを始めて、32歳で今の仕事に腰を据えて、33歳で君に出会った。
それからは君が頭の片隅にいて、35歳で区切りをつけました。
気付いたら35歳だったなんて口が裂けても言えねえな。
私は大器晩成なんだよ。
見ておけよ、全部のブルースと物語背負ってお前等のこと助けてやっからな。
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言いたいことだけを吐き捨ててブロック削除したから、君がなんと反応したかを私は知る由もありません。だからこそ色んな考えや期待や勘ぐりが膨らんでとてつもなく苦しい。
でもそうしないと踏ん切りが付かなかったんだよ。
今までの喧嘩のほとんどは、私が君のデリカシーのなさと女の子への興味の多さに対して我慢が出来ないときに起こってるから。
何でも話せるお姉さんだって、君のことが好きなただの女なんだよ。
ほかの女の話を笑って聞けるのは君のことが好きで尊重したいからだけど、私は私で不完全だから上手く行かなかったや。
好きな人に期待しないって難しいね。
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何度も何度も喧嘩しては再会してを繰り返していた君を、二年かけて漸くブロック削除しました。
今までは君からの連絡を期待して、連絡を確信して、友だち削除で留めていたけど今回それに至れたのは、やっぱり君が私の携帯番号と住所を把握しているからって言う期待と下心があるからかもしれない。
でも君とこれ以上いるのは自己肯定感が下がるだけ。
君はもう私を求めていないから、君が求めていた私はもう存在していないから、どこかの誰かと幸せになってね。
私以外の女が、君を幸せにはしてくれないと思うけど。
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