Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
読み難き図録の文字を昼寝まで 佐藤俊夫 #kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
0 notes
Text
わが句にも曜変あらば風薫る 佐藤俊夫 #kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
0 notes
Text
読書
また少し、脱線して本屋で目についた本を買って読んだ。 ジャンヌ・ダルク 世界史のリテラシー 少女は、なぜフランスを救えたのか: ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放 (教養・文化シリーズ) (ISBN978-414407295-6) 前に、20年以上前の映画だが、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演 Continue reading 読書
0 notes
Text
読書
引き続き世界教養全集を読む。 第28巻の最初「福翁自伝」を、日曜日のファミレス店内でビアンコのフリザンテなんぞを一杯飲みながら読み��わった。 誰知らぬ者もない、かの福沢諭吉の自伝であるから、また「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへりされば……」と説教臭く来る��かと思ったら豈(あに)図(はか)らんや。全然違っていて、抱腹絶倒と言うくらい面白く楽しい内容だった。 洋学者の福沢諭吉には、刻苦勉励の学徒のイメージがあるが、大坂の緒方洪庵の寄宿生であった頃には随分と「ヤンチャ」もしていて、読んで楽しかった。 気になった箇所 儒教主義の教育 平凡社世界教養全集第28巻「福翁自伝」より引用。他の<blockquote&gy;タグ同じ。p.9より 儒教主義の教育 ダカラ小供を育てるのもまったく儒教主義で育てたものであらうと思ふ其一例を申せば、斯う云ふことがある。私は勿論幼少だから手…
0 notes
Text
自衛隊制度異感
40年あまり勤めた自衛隊を定年退官して、はや4年目も半ばを過ぎた。最近、偶(たま)さかには自衛隊の思い出話なども書くようになった。 多少、雑感を認めておくのも悪くない。 憲法に関して 所論あるところであり、私のような退官自衛官が全員同じ意見とは思 Continue reading 自衛隊制度異感
0 notes
Text
読書
世界史のリテラシー オスマン帝国は、いかに「中世」を終わらせたか: コンスタンティノープル征服…
0 notes
Text
のらりくらり
阪神大震災から20年が既に過ぎた。私は当時まだ30歳になる前で、若輩であった反面、中学校を卒業してすぐに自衛隊に入り、ほどなく幹部自衛官になったこともあって、「妙に若いくせに叩き上げ」の現地部隊の小隊長であったから、数十人の部下を率い、一意専心救助にあたった。 救助活動の最中にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こり、多くの人が不安を覚えたものだ。初夏、麻原彰晃が逮捕された日。神戸から引き上げてきていた私は、その頃六本木にあった防衛庁庁舎の警備の任務にあたっていた。都内の厳戒態勢の様子を思い出すと、一緒にその警備任務の苦しさが身ぬちに蘇る気がする。 本当にその頃と今と、ほんのひと瞬き、…
#のらりくらり#オウム真理教#ギブミーチョコレイト#ネット保守#ネット右翼#中国#保守#地下鉄サリン#平和主義#戦争#戦前#戦時中#朝鮮#檜町#災害派遣#社会主義#神戸#空襲#終戦#終戦直後#自衛官#自衛隊#阪神淡路大震災#防衛庁六本木庁舎
0 notes
Text
コスタリカの軍事に思う
コスタリカは非武装中立だと言うが、トリックはある。 すなわち、常設軍はないものの、コスタリカの現行憲法でもアメリカ大陸の安定や国防のための交戦権は否定されていない。そのため、有事に臨時の軍事組織を編成することができ、その場合にはあらかじめ訓練された予備役が召集令にしたがい兵役に馳せ参じる。徴兵もあり、いざとなれば若者を召集することもできる。日本でそのような強引なことは無理だろう。 コスタリカの予備役制度は、旧体制派の反乱を懸念した内戦時の首魁フィゲーレスが、自らに近い立場の者を訓練し、武力対立の可能性に備えていたことを背景に発足した。実際、1955年に隣国ニカラグア政府の支援を受け、旧体制派が国境を越えて侵入したときは、予備役が召集されている。 常設軍が廃止されたコスタリカと言えども、規律に従う「力」というものは必要で、そのため約1万人の規模をもつ国家警察が国境警備や海上監視など…
0 notes
Text
射撃指揮通話の思い出
自衛隊を定年で辞めて会社員となり3年経つし、野戦特科部隊から離れて20年以上経つが、今でもふとした折などに 「ヒトサン、こちらニイロク、修正射、送れッ!」 「ニイロク修正射マテ……送れ!」 「座標ヒトニイ、サンヨン、ゴオロク、ナナハチ、標高サン、ニイマル、方位角サンニイ、ヨンマル送れ」 「(復唱) 送れ」 「射撃中の機関銃含む露天掩体陣地、正面ゴオマル縦深ゴオマル、効力射には時限 送れ」 「(復唱) 了解マテ……ヒトサン射撃命令、1中修正、M557瞬発装薬緑4、効力射にはM520時限1発集中、送れ」 「了解送れ」 (指揮所と戦砲隊)「中隊修正射ーッ、中隊ッ!M557しゅんぱぁ~つッ、そーやく緑4、ほういか~くっ、サンニイ、ナナマル、しゃか~くっ、サン、ヨンマル、各個に撃てッ!」 ……なんぞという射撃指揮通話が脳内をリフレインし、小声で呟いてしまうことがある。 基準砲班では…… 弾薬手…
#10榴#15榴#M520#M520時限#M557#M557瞬発#中2門#中隊#中隊修正射#中隊効力射#会社員#修正射#前進観測者#効力射#右左#同一諸元効力射#基準砲班#基準砲班長#定年#射撃#射撃中#射撃指揮通話#小銃#座標#弾着#弾薬手#戦砲隊#戦砲隊長#指揮所#敵機関銃陣地
0 notes
Text
定年退職3年目元自衛官の確定申告
ほとんどの自衛隊の同期生、御同輩各位と同じく、定年退職して数年たつ自衛官が「ハテいかほどのものか」と興味津々戦々恐々として迎える退職3年後の確定申告を済ませた。 大したことはなかった。e-Taxとマイナンバーカードでちゃっちゃと申告、他の控除と差し引き、納税65万円。クレジットカード払いでサクッと爽やか納税。アバヨ、おカネちゃん……ってなもんである。 さて、なんでこんなことが興味津々戦々恐々なのか。それは、自衛隊の定年制度と退職金制度の特殊さによる。 自衛官は一般の公務員とは異なり、50代前半~後半にかけて定年を迎える。勤務年数が少ないから退職金も大して多くはなく、ために、口を糊するには私のように会社員になるが、頭が悪く人殺しの技くらいしか芸がない元自衛官なんぞに大した雇い主なんかあるはずもなく、たいていは中小企業の安月給でコキ使われる身の上となる。 だが、そのような暗澹たる将…
#23%#50代前半~後半#65万円#e-Tax#カネ#システム#マイナンバーカード#一時所得#中小企業#任務#会社#会社員#保険料#元自衛官#入隊#公務員#再就職#制度#勤務年数#医療費#国#安月給#定年#定年制度#定年退職#就職#年金#扶養#控除#支払
0 notes
Text
待ちに待った「葬送のフリーレン」第14巻。 Kindleの定期購読配信を買ってあるので、発売日の未明0時にはすぐに読むことができる。それがKindleのいいところで、しかも一昨日の発売日18日はたまたま去る3月9日(日)に働いた分の代休だったから、ゆっくり読める運びだった。 だが、3月13日に予定していたシステム運用作業がたまたま起こった別のシステム障害の復旧作業で吹き飛び、それが3月18日に延期になってしまい、帰宅が深夜になった。 だから読めなかった。 で、結局、Kindleは既に買ってあるのにも関わらず、職場近くの丸亀製麺でお昼に釜揚げうどんを食べ、向かいにある本屋「くまざわ書店」で葬送のフリーレン第14巻の「特別短編小説付き特装版」が新刊書棚にディスプレイされているのを見かけ、その瞬間気絶してしまった。モールの出口のところでハッ!と目覚めて正気に返ったところ、手にしっかり…

View On WordPress
0 notes
Text
志村けんと柄本明の老妓コント
突然だが、その昔の「志村けんと柄本明の老妓コント」というのを思い出した。二人が扮する黒紋付の婆芸者が珍妙な掛け合いを演じ、ゲストの若い芸妓をいじめたりするもので、面白かったが、あのデフォルメされた老妓の完成度を素で楽しめる人というのは、今の世の中には最早いないのではあるまいか。神楽坂あたりで芸者を揚げることのできる大人はあのコントなんて見てなかったろうし、若い金持ち経営者なんかは世代じゃないだろうし。 この記事は、ThreadsやFacebookに書いたものの転載です。
0 notes
Text
読書
引き続き世界教養全集を読む。 第27巻の最後、三つ目の「ジョゼフ・フーシェ ――ある政治的人間の肖像―― Joseph Fouché: Bildnis eines politischen Menschen」(シュテファン・ツヴァイク Stefan…
#Joseph Fouché#Stefan Zweig#ある心の自叙伝#わが精神の遍歴#シュテファン・ツヴァイク#ジョゼフ・フーシェ#世界教養全集#亀井勝一郎#山下肇#平凡社#平凡社世界教養全集#福沢諭吉著#福翁自伝#言葉#読書#長谷川如是閑
0 notes
Text
口数の鮮き酒客(蛍烏賊 佐藤俊夫 #kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
0 notes
Text
冬暖か
銃の肌冬暖かに腥(なまぐさ)し 佐藤俊夫 #kigo #jhaiku #haiku #saezuriha 俳句ポスト365の2024年10月20日週の兼題で佳作を頂きました。
0 notes
Text
読書
引き続き世界教養全集を読む。 第27巻の二つ目、アンドレ・モロワ André Maurois「ディズレーリの生涯 La Vie de Disraëli」を、行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列の先頭で読み終わった。 いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、面白かった。 実在の人物、初代ビー Continue reading 読書
#André Maurois#Elizabeth And Essex#Hanged drawn and quartered#Joseph Fouché#La Vie de Disraeli#Lytton Strachey#Stefan Zweig#アンドレ・モロワ#エリザベスとエセックス#シュテファン・ツヴァイク#ジョゼフ・フーシェ#ディズレーリの��涯#リットン・ストレチー#世界教養全集#和村光#安藤次男#山下肇#平凡社#平凡社世界教養全集#片岡鉄兵#言葉#読書#首吊り・内臓抉り・四つ裂き
0 notes
Text
ハンツビル行き記念
出発前の成田 成田にて自分の乗機を眺める ロビーで自撮り エコノミーのコンソールと機内の様子 最初の機内食 乗り継ぎ地ヒューストン (28.5.7(土)追記;これはこの地点である。) (28.5.7(土)追記;これはこの地点である。) 小型機でハンツビルへ ハンツビル空港ロビー 借りた車。ヒュンダイ。 ウィンツェル・オイスター。安くてうまかった。 宿。夜のハンプトン・イン・ハンツビル 充電ステーションが充実 宿からの変哲もない眺め 初日、宇宙センター観光。 宇宙飛行をしたベーカー猿の墓 フォン・ブラウンの書斎記念 胸像記念写真 モンキー・ノーツ 火星食堂(笑) 火星ランチ(笑) サターンI型 林立するミサイル/ロケット群。OD色がレッドストーン。 レッドストーン・ロケット 林立ロケットと サターンV型。これは本物ではないそう。実物大模型。 …

View On WordPress
0 notes