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My Favorite Movies of 2024 【各部門編】

【The Most Impressive Actors】
☆ザック・エフロン
アンドリュー・スコット
ジョディ・カマー
マーク・ライランス
ジョシュ・オコナー
マイク・ファイスト
マリサ・トメイ
テイラー・ペイジ
グレン・パウエル
エリザベス・モス
ラキース・スタンフィールド
ダコタ・ジョンソン
ザンドラ・ヒュラー
オーブリー・プラザ
デヴィッド・ダストマルチャン
トム・ハーディ
キャリー・クーン
ナターシャ・リオン
エリザベス・オルセン
ジェームズ・ノートン
トーマシン・マッケンジー
グレタ・リー
マーガレット・クアリー
ジェシー・バックリー
ペネロープ・ウィルトン
マリオン・バルボー
バーバラ・ローデン
パーシー・ハインズ・ホワイト
ジャンヌ・バリバール
バリー・キョーガン
コールマン・ドミンゴ
アルマ・ポウスティ
ユーリー・ボリソフ
ニコラス・ガリツィン
ジェレミー・アレン・ホワイト
ポール・ジアマッティ
マイカ・モンロー
アーロン・ピエール
…And ジョン・ギャラガーJr.
『Which Brings Me to You』 『I.S.S.』(どちらも日本未公開。円盤で)
*宇宙はもちろん、なんとロメコメでも死にました。ちなみにブロードウェイ・ミュージカル『Swept Away』でも漂流サヴァイバル(約1ヶ月半でクローズ…涙)。
【The Most Impressive Directors】
☆ショーン・ダーキン
☆ジェレミー・ソルニエ
☆アンドリュー・ヘイ
ミーガン・パーク
マキシム・ラッパズ
セバスティアン・レリオ
アナ・ケンドリック
クロエ・オクノ
アザゼル・ジェイコブス
ジェフ・ニコルズ
ニコール・ホロフセナー
ジャニクザ・ブラボ
バーバラ・ローデン
デヴ・パテル
セドリック・クラピッシュ
ライナル・サルネ
キアラ・マルタ&セバスチャン・ローデンバック
コルム・バレード ***************
【ドキュメンタリー of the year】
☆ウィル&ハーパー
イベリン 彼が生きた証
Burn It Down!バーン・イット・ダウン!
STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー
ジェーンとシャルロット
そしてバーバラはアランと出会った
シークレット・ラブ:65年後のカミングアウト
アダマン号に乗って
【バディ of the year】
☆マーガレット・クアリー&ジェラルディン・ヴィスワナサン(ドライブアウェイ・ドールズ)
ドッグ&ロボット(ロボット・ドリームズ)
マイク&ダグ(ブラックベリー)
メラニー・ロラン&アデル・エグザルコプロス(ヴォルーズ)
オーブリー・プラザ&エレン・ウォン(ブックセラーズ/小���家との旅路)
オークァイナ&ジョン・シナ(ジャックポット!)
【BF/GF of the year】
☆パーシー・ハインズ・ホワイト(マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~)
【チーム of the year】
☆雄獅少年/ライオン少年
JOY:奇跡が生まれたとき
【最優秀歌唱賞】
☆カラオケ(枯葉)
ダニエル・ラドクリフ(こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語)
“人間爆弾”(アダマン号に乗って)
遠い声、静かな暮し
【サントラ of the year】
☆Build/The Housemartins(異人たち)
ジャースキン・フェンドリックス(哀れなるものたち)
September他(ロボット・ドリームズ)
P.I.M.P./Bacao Rhythm & Steel Band(落下の解剖学)
Cryin’ My Eyes Out (Lyin’ Beside You) 他(ドライブアウェイ・ドールズ)
Only You(フィンガーネイルズ)
Waterloo Sunset(ブラックベリー)
Maustetytot(枯葉)
眠れない大人の子守唄(リンダはチキンがたべたい!)
Time After Time(バーナデット ママは行方不明)
【ミュージカル of the year】
☆演劇部によるアン王女ミュージカル(オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~)
ロボット・ドリームズ
Pearl パール
ミーン・ガールズ(2024版)
ARGYLLE/アーガイル
せん(短編)
リンダはチキンがたべたい!
バービー
【スポーツ of the year】
☆ツール・ド・フランス(イヌとイタリア人、お断り!)
ランニング(ダム・マネー ウォール街を狙え!)
フットボール(リンダはチキンがたべたい!)(EO イーオー)
ゴルフ(ファントム・オブ・ジ・オープン 夢追う男)
アイスホッケー(ブラックベリー)
テニス(チャレンジャーズ)
ボクシング(戦いとは終わりである)
女子フットボール(フォーエバー)
大学女子フットボール(ドライブアウェイ・ドールズ)
ラグビー(愛と激しさをもって)
フットボール(EO イーオー)
フットボール(フォロウィング)
【Joy Division案件 of the year】
☆Love will Tears Apart Us(ブラックベリー)
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆Addicted to Romance(ブルックリンでオペラを)
モリコーネ 映画が恋した音楽家
【タイプライター映画 of the year】
☆ Shirley シャーリイ
ペトラ・フォン・カントの苦い涙
【壁紙映画 of the year】
☆エリーズの寝室にあるタマネギ型ランプ(ダンサー イン Paris)*欲しい!
遠い声、静かな暮し
バーナデット ママは行方不明
��トラ・フォン・カントの苦い涙
壁の絵画(アメリカン・フィクション)
赤いソファがあって日当たりのいい角部屋(午前4時にパリの夜は明ける)
【音楽映画 of the year】
☆こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語
僕らの世界が交わるまで
フローラとマックス
ロスバンド
アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~
【学園映画 of the year】
☆オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~
ありふれた教室
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
ミーン・ガールズ
【ヴァカンス映画 of the year】
☆スペアキー
ファルコン・レイク
帰れない山
バーナデット ママは行方不明
夏休み(短編)
【赤悪魔映画 of the year】
☆主人公はFWらしいけど背番号は7、ゲームでプレイするスウェーデン×デンマークにはズラタンとシュマイケル(フォーエバー)
遠い声、静かな暮し
主な舞台がオールダムなので…(JOY:奇跡が生まれたとき)
【亡霊映画 of the year】
☆遠い声、静かな暮し
墓泥棒と失われた女神
アイアンクロー
ノベンバー
異人たち
ファルコン・レイク
【パンデミック映画 of the year】
☆ダム・マネー ウォール街を狙え!
人間の境界
Pearl パール
愛と激しさをもって
【ユニオン&ストライキ映画 of the year】
☆戦いとは終わりである
チキン・ラン ナゲット大作戦
枯葉
俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー
リンダはチキンがたべたい!
エッフェル塔~創造者の愛~
【ロードムービー of the year】
☆ ウィル&ハーパー
ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ
ハロルド・フライのまさかの旅立ち
ロスバンド
EO イーオー
ドライブアウェイ・ドールズ
【乗りもの映画 of the year】
☆山逢いのホテルで
バイク(ザ・バイクライダーズ)
遠路はるばる
自転車/スペアキー
自転車/レベル・リッジ
コンパートメントNo.6
パリタクシー
【森映画 of the year】
☆ノベンバー
マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~
人間の境界
コカイン・ベア
【女1男2の関係は男同士を見るためにある映画 of the year】
☆チャレンジャーズ
フォロウィング
【生きもの of the year】
☆猫(リンダはチキンがたべたい!)*ヒゲはないのに尻の穴はある!
ロバ(EO イーオー)
犬(枯葉)
ねこ(ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ)
ロバ(小さき麦の花)
クマ(コカイン・ベア)
牛(ファースト・カウ)
猿(モンキーマン)
犬(落下の解剖学)
【フード of the year】
☆合宿所食堂の料理とスイーツ(ダンサー イン Paris)
Kimberley biscuit(コット、はじまりの夏)
安ビールとプリングルズ(ウィル&ハーパー)
フランス料理(ポトフ 美食家と料理人)
サンデー(ヒットマン)
バナナ、チュロス、ロング缶ビール(チャレンジャーズ)
学食の残りもの(ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ)
玉ねぎを抜いたバーガー( WANDA/ワンダ)
チョコレート(エリザベート 1878)
パプリカチキン(リンダはチキンがたべたい!)
ダコタ・ジョンソンと深夜にチューチューする駄菓子(チャチャ・リアル・スムース)
ドーナツ(ファースト・カウ)
トルコの豆のお菓子(アラビアンナイト 三千年の願い)
パスタ(イコライザー THE FINAL)
ホーホーズ(セキュリティ・チェック)*パウエル巡査の大好物トゥインキーのオマージュですな。
【ライン of the year】 ☆「パートナーになれる。色々してやった」(ブルービートル)
「平和への道はない、平和こそが道なのだ」「アイディアを出す前に勢いを削ぐな」「正しいことをするのに頃合いなどない」(ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男)
���社会がマシなら助けはいらない」(そしてバーバラはアランと出会った)
「お礼にお礼を言うね」(レベル・リッジ)
「キーボードのない電話を誰が欲しがる?」(ブラックベリー)
「レズビアンは日没までにここを出ないと」(ドライブアウェイ・ドールズ)
【ダンス of the year】
☆哀れなるものたち
ロボット・ドリームズ
ディスコ・ダンス(ファントム・オブ・ジ・オープン 夢追う男)
ポールダンス(Zolaゾラ)
墓泥棒と失われた女神
バレエ〜コンテンポラリー(ダンサー イン Paris)(裸足になって)
M3GAN/ミーガン
ARGYLLE/アーガイル
【プロレス of the year】
☆アイアンクロー
悪魔と夜ふかし
【ワースト邦題 of the year】
☆ダンサー イン Paris
ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ
パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜
【ガチ映画大賞】
☆アイアンクロー
チキン・ラン
【塩映画】 ☆パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜
☆エッフェル塔~創造者の愛~
セキュリティ・チェック
ザ・メニュー
パリタクシー
緑の香水
オペレーション・フォーチュン
ドミノ
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【My Favorite Movies of 2024】
*「3年ルールで2022年以降公開を新作とカウント」します。

1. アイアンクロー The Iron Claw
ケヴィンが持ち上げるバーベルが、呪いと抑圧と責任の重さを物語る。家族の誰より愚直にプロレス道を行きながら、悉く報われず一人取り残されてしまうケヴィンは、選ばれない者として選ばれし者。バーベルを持ち上げた太い腕は、やがてチャンピオンベルトでなく弟の身体を抱え上げることになる。銃と十字架とトロフィーはアメリカの呪い。それを信じることから始まる悲劇。でもあまりに痛ましすぎる悲劇のその先に、まさかあんな大きなカタルシスがあるとは…むしろ、そこへ辿り着くまでの受難劇とすら。ショーン・ダーキンはどれも家と空間が不穏すぎて怖いんだけど、喪失感と同時に、いつまでも残る不在の温もりがあった。

2. 異人たち All of Us Strangers
80年代に流行っ���深いリバーブが映画全体にずっとかかってる感じがすごい。音響の面だけでなく親密で濃密な生暖かい湿度と温度に包まれるような、何重ものエコーが密室にボワーッと篭ってるみたいな…しかも若干ファズくて甘い、映像のウォール・オブ・サウンド。全編ピロートークみたいで超超ロマンティックだった…。

3. コット、はじまりの夏 An Cailín Ciúin/The Quiet Girl
抑圧と抵抗の物語。小2まで自分も教室で喋れない子どもだったのを思い出す。思えば、何に抑圧されてたんだろう。物語背景にも抑圧と抵抗の構図があって、尚更あのラストに震える…すげえ。

4. リンダはチキンがたべたい! Linda veut du poulet!/Chicken for Linda!
黒い闇から白い闇の中へ、みんながみんなで探しものする旅。なんたってまず、絵の魅力に釘付け。猫のヒゲは描かずに尻の穴は描く!す��らしい…。王の首をはねろ、欲しいものをみんなで手に入れるぞ、子どもも大人も元気にデモ行進だ、わーわーわー!なストライキ映画であることもすごく好き。

5. 山逢いのホテルで Laissez-moi/Let Me Go
ダム映画で乗り物映画。男は旅人だが、女はどこへも行けない。だから行かせてほしい、でも行けない。溜め込んだダムが決壊したあの声は、色んな意味での「ちきしょう!」だと受け取った。ダム底でのロマンティクなシルエットが閉所恐怖症的でもあって心に残る。

6. 喪う His Three Daughters
家を離れて長い娘、父の娘、そして姉がいる気がしない娘。別れを前にして何か変化したとかでなくて、His Three Daughtersになったから別れが来る。同フレームに入れず律儀に1人ずつカットを��った会話はモノローグのようで、順にスポットライトを当てるみたいで、とても舞台劇っぽい。しかもチェーホフっぽい。

7. レベル・リッジ Rebel Ridge
ランボーに始まりセルピコで終わる、でも戦争映画。いつも一貫して暴力を語ってきたジェレミー・ソルニエだが、これは構造的暴力に対抗する「死なないための暴力論」みたいな。白昼の砦を囲んで、味方と思えば敵、敵と思えば味方。それでも残すべきか破壊すべきかは律儀に線引きするのだった。

8. イヌとイタリア人、お断り! Interdit aux chiens et aux italiens/No Dogs or Italians Allowed
働き手や稼ぎ手として酷使される手。権力の大きな手。語り手の祖母、記憶を紡いで伝える映画の作り手、小さな人形と段ボールや野菜で様々に見立てたセットをこしらえて動かす手。手は憶えている。イタリアからフランスへ亡命した一家とツール・ド・フランス、アルプスの��を何度も越える長く過酷な旅路が交差する一瞬が忘れられない。

9. ザ・バイクライダーズ The Bikeriders
マチズモな力よりも幻想の(既に失われた)力が彼らに忠誠を誓わせる。眼差される者、見せるもの見てないもの、見届ける者、見せつけられる現実…そもそもが写真集だし、一貫してwitnessの映画だった。

10. マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~ My Old Ass
ティーンの身の丈に合わせた脚本が可笑しくて切なくて、ぜんぶを大袈裟にしないところが逆に沁みて、すごく良かった。

11. 戦いとは終わりである (短編) La Lutte est une fin/The Struggle Is the End
労働者組合会館は誰にでも開かれたジムであり、リングであり、居場所。喧嘩の仕方を教わり、闘う相手を見て、パンチが言葉を与え、ファイターはいざ社会というリングに立つ。やったれ!キレキレにタイトな編集、ヒップホップ、パンチ、パーカッションが刻む小気味好いリズム。壁のポスターとグラフィティのフォントが同調して、外へと繋がるショットが最高。
*****
【他にも良かった新作】
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
地球は優しいウソでまわってる
スペアキー
オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~
ウィル&ハーパー
ノベンバー
雄獅少年/ライオン少年
ロボット・ドリームズ
チキン・ラン ナゲット大作戦
午前4時にパリの夜は明ける
JOY: 奇跡が生まれたとき
Shirley シャーリイ
パスト ライブス/再会
枯葉
*****



【旧作マイベスト】
遠い声、静かな暮し(1988)
WANDA/ワンダ(1970)
さらば、わが愛 覇王別姫(1993)
キング・オブ・コメディ(1983)
なまいきシャルロット(1985)*再見
100人の子供たちが列車を待っている(1988)
イマジン(2012)
フローレス(1999)
Zolaゾラ(2021)
放浪記(1962)
ベスト・セラーズ/小説家との旅路(2021)
甘い生活(1959)
女だけの都(1935)
ブレイキング・ニュース(2004)
冬の旅(1985)
われら女性(1953)
ツイスター(1996)
新学期・操行ゼロ(1933)
真夏の夜の夢(1935)
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My Favorite Movies of 2023【各部門編】

【The Most Impressive Actors】
☆ベン・ウィショー
☆ミア・ゴス
☆ジョディ・フォスター
アルバ・ロルヴァルケル
フローレンス・ピュー
メラニー・ティエリー
オースティン・エイブラムズ
リナ・クードリ
アデル・エグザルコプロス
ミシェル・ヨー
キー・ホイ・クァン
ヴァンサン・ラコスト
ニコラス・ケイジ
ヴィッキー・クリープス
ケリー・オサリヴァン
ジェニー・スレイト(声)
ニコラス・ガリツィン
バリー・コーガン
ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート
スティーヴ・クーガン
サリー・ホーキンス
ニーナ・ホス
ケイト・ブランシェット
ミシェル・ウィリアムズ
アヨ・エデビリ
ロザムンド・パイク
アイス・ナッタラット
イ・ソム
マーク・ライランス
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ケリー・オサリヴァン
ウド・キアー
ピエール・ロタン
コリン・ファレル
リエ・サレム
フィービー・ディネヴァー
オールデン・エアエンライク
…And ジョン・ギャラガーJr.
『Gone in the Night』 『Abandoned』
(どちらも日本未公開ホラー。DVDで)
*今年も雑に死にました。
【The Most Impressive Directors】
☆クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ
☆スザンヌ・ランドン
セバスティアン・レリオ
アリス・ディオップ
セリーヌ・シアマ
レア・ミシウス
ショーン・ダーキン
シャンタル・アケルマン
サラ・ポーリー
ライリー・スターンズ
デヴィッド・ロウリー
マルジャン・サトラビ
ザック・クレッガー
リュシー・ボルルトー
シャンタル・アケルマン
ロジャー・ロス・ウィリアムズ
ナンニ・モレッティ
マチュー・アマルリック
オーガスティーン・フリッツェル
エリザベス・チャイ・バサヒリイー&ジミー・チン
フェルザン・オズペテク
クロエ・ドモント
**************************
【バディ of the year��
☆ニコラス・ケイジ&ペドロ・パスカル(マッシブ・タレント)
うらら&雪さん(メタモルフォーゼの縁側)
ストーム・リード&ヨアキム・デ・アルメイダ(search/#サーチ2)
フィービー・ディネヴァー&オールデン・エアエンライク(フェアプレー)
【BF/GF of the year】
☆アブバクル・アリ(エニシング・イズ・ポッシブル)
トラック運転手マイク(パロマ)
ミソの彼氏(小公女)
元夫ジョン(ロスト・��ング 500年越しの運命)
【片腕ギプスのひと of the year】
☆aftersun/アフターサン
シャドウ・イン・クラウド
【デュプラス兄弟案件】
マッシブ・タレント
【最優秀歌唱賞】
☆ウェールズの皆さん(ドリーム・ホース)
“Losing My Religion” カラオケ(aftersun/アフターサン)
マルセル/ジェニー・スレイト(マルセル 靴をはいた小さな貝)
軍人の妻合唱団(シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~)
Bailee BonickとLuke Islam(子役)&ノア・ガルヴィン(シアター・キャンプ)
【サントラ of the year】
☆”Daydream Believer”(ウーマン・トーキング 私たちの選択)
Tina Charles “I Love To Love (But My Baby Loves To Dance) ”(ベルイマン島にて)
エルヴィス・プレスリー(ぼくたちの哲学教室)
”Total Eclipse of the Heart” ボニー・タイラー(ファイブ・デビルズ)
タイラー・ベイツ(X エックス)
【ミュージカル of the year】
☆シアター・キャンプ
ジャネット
シラノ
【The Smiths案件 of the year】
☆ザ・キラー
【Joy Division案件 of the year】
☆“Atomophere”(ボーンズ アンド オール)
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆“I’m on Fire” Cassandra VioletカヴァーVer.(PIG ピッグ)
“Born In the U.S.A”(AIR/エア)
【カレン・ダルトン案件 of the year】
☆Gone in the Night(2曲も!)
スウィート・シング
ガンパウダー・ミルクシェイク
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
【タイプライター映画 of the year】
☆ 帰らない日曜日
【壁紙映画 of the year】
☆コンペティション
ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン
パラレル・マザーズ
別れる決心
秘密の森の、その向こう
【スポーツ映画 of the year】
☆野球(ブラック・フォン)
テニス(フェア・プレー)
スポーツスタッキング(スピード&ラブ)
アメフト&チアリーディング(ボトムス ~最底で最強?な私たち~)
【ブロマンス of the year】
☆ウルフ&スネーク/バッドガイズ
【ドキュメンタリー of the year】
☆ぼくたちの哲学教室
リタ・モレノ 私は進み続ける
a-ha THE MOVIE
光に生きる ロビー・ミューラー
ジュディ・ブルームよ永遠に
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
私たち
【亡霊映画 of the year】
☆彼女のいない部屋
オマージュ
グリーン・ナイト
不都合な理想の夫婦
私たち
フレンチ・イグジット さよならは言わずに
ベルイマン島にて
【帳面派映画 of the year】
☆パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
ザリガニの鳴くところ
エスター ファースト・キル
THE BATMAN-ザ・バットマンー
聖なる証
【サバービア映画 of the year】
☆リバー・オブ・グラス
バーバリアン
ハロウィン・キラー!
オットーという男
フェイブルマンズ
【女2男1の関係は女同士を見るためにある映画 of the year】
☆FALL/フォール
ソウルメイト/七月と安生
【猛獣使い映画 of the year】
☆ナイアド ~その決意は海を越える~
☆フェイブルマンズ
【Tシャツ of the year】
☆Never Give UpプリントのTシャツ(TITANE/チタン)
プードルの絵のTシャツ(スワンソング)
Unknown PleasuresのTシャツ(キャンディマン)
スプリングボクスのジャージ(アフリカン・ウエディング)
【生きもの of the year】
☆豚(オオカミの家)
ロバ(イニシェリン島の精霊)
犬のルーシー(ウェンディ&ルーシー)
羊(LAMB/ラム)
巨大ナメクジ(オールド・ジョイ)
猫(靴ひものロンド)
【乗りもの of the year】
☆古くてカッコいい赤い車(彼女のいない部屋)
青い車(リバー・オブ・グラス)
車(TITANE/チタン)
列車(エンドロールのつづき)
衝突する列車(フェイブルマンズ)
すれ違う列車(ニュー・オリンポスで)
【フード of the year】
☆ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン
スパニッシュオムレツ(パラレル・マザーズ)
お土産の卵(小公女)
グレナデン・ソーダ(スザンヌ、16歳)
警察署のやけに豪華な仕出し弁当(別れる決心)
ソーセージ(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
ママのお弁当(エンドロールのつづき)
オリジナル・カクテル(プアン/友だちと呼ばせて)
手作りケーキ(ニュー・オリンポスで)
ヌテッラ(わたしの叔父さん)
味噌(ボイリング・ポイント/沸騰)
じゃがいも料理(デリシュ!)
エル プラネタ
PIG ピッグ
聖なる証
【Airbnb案件 of the year】
☆ バーバリアン
マルセル 靴をはいた小さな貝
Gone in the Night
【メガネ of the year】
☆ボニーさん/ジョディ・フォスター(ナイアド ~その決意は海を越える~)
ジュディさんのカラフルなメガネ(ジュディ・ブルームよ永遠に)
グロリア 永遠の青春
【ラストショット of the year】
☆不都合な理想の夫婦
ニュー・オリンポスで
フェイブルマンズ
aftersun/アフターサン
デュアル
わたしの叔父さん
【ボディ・ホラー of the year】
マリグナント 狂暴な悪夢
ハッチング―孵化―
TITANE/チタン
【うっかり of the year】
☆ FALL/フォール
☆BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ
【ライン of the year】
☆ ��寂れた部屋には寂しい場所の写真があるべき」「ウォルマートとか」「違う、Kマート」「洗濯でワクワクするなんて人生初めて」( Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック)
「地平線」(フェイブルマンズ)
「パーティで自分だけ別の部屋に行って休むとき、大勢がいる気配で安心できる」(マルセル 靴をはいた小さな貝)
「目的がない、自己完結」(幻滅)
「機能的で自分らしい死ぬための服」(デュアル)
「秘密は隠してるわけじゃなく、言う相手がいないってこと」(秘密の森の、その向こう)
「自虐はよくない」(マッシブ・タレント)
【バトル of the year】
☆デュアル
ファイトクラブの殴り合い/ボトムス ~最底で最強?な私たち~
【ダンス of the year】
☆ スザンヌ、16歳
ロイ・フラー(キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱)
家族対抗ダンス合戦(アフター・ヤン)
aftersun/アフターサン
デュアル
ジャネット
マジック・マイク ラストダンス
【ワースト邦題 of the year】
☆わたしは最悪。
ボーンズ アンド オール
SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
【プロレス of the year】
☆ベネデッタ
カサンドロ リング上のドラァグクイーン
【劇中舞台劇 of the year】
☆アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台
マジック・マイク ラストダンス
波の間に
スザンヌ、16歳
シアター・キャンプ
幻滅
【映画作り映画 of the year】
☆ニュー・オリンポスで
オマージュ
フェイブルマンズ
エンドロールのつづき
ベルイマン島にて
マッシブ・タレント
コンペティション
わたしは最悪。
X エックス
【ガチ映画大賞】
☆マッシブ・タレント
ウーマン・トーキング 私たちの選択
PIG ピッグ
魂のまなざし
【塩映画】
☆ノック 終末の訪問者
Gone in the Night
ボーンズ アンド オール
ブレット・トレイン
わたしは最悪。
TITANE/チタン
MEN 同じ顔の男たち
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【My Favorite Movies of 2023】
*今年も「3年ルールで2021年以降公開を新作とカウント」します。
✴︎ ぼくたちの哲学教室 Young Plato

哲学、思考、対話、筋トレ、喧嘩、アイルランドお馴染み(と、よくネタにされる)親族喧嘩、時々エルヴィス。生徒にはミニ・ウェイン・ルーニー(またはギャラガー兄弟)みたいな子がいっぱいいて、何度ももらい泣きしてしまった。哲学は黄色いレンガ道。みんなの心にグレイスランドを!私はケヴィン・マカリーヴィー校長にアボカドの食べ方を教わった。
✴︎ マルセル 靴をはいた小さな貝 Marcel the Shell with Shoes On

可愛らしくていじらしいサヴァイバル・ライフ。小さき淋し��ものたちの歌。まさに、「パーティで自分だけ別の部屋に行って休むとき、大勢がいる気配で安心できる」 その感覚だった。いやあ、あんな可愛いゲロは他にないし、目の淵(貝殻の淵)に溜まる涙もすごいし、キーボードの上にいるおばあちゃんzzzzzzzzzzzzz……って入力しちゃってるのが堪らなかった。おばあちゃんの弱り方がまた他にないくらいリアルで切ない…貝なのに!
✴︎ スザンヌ、16歳 16 Printemps/Seize Printemps/Spring Blossom

フランスでまた少女の通過儀礼映画か…とありきたりなものを思わせるけど、ちょくちょく笑わせもして意外と面白かった。監督脚本主演スザンヌ・ランドン(あのヴァンサン・ランドンの娘!)は、エンディング曲といい80年代の『ラ・ブーム』や『なまいきシャルロット』を意識してるはずで、でもシレッとその路線を裏切りもする。スザンヌがとにかく真面目な子なのが良いの。内緒で一人で冒険に出かけても、毎回必ず親(特にパパ)の所に帰ってくる。スタンダードにとても素直でしかも短い、好ましい映画だった。
✴︎ ファイブ・デビルズ Les cinq diables/The Five Devils

タイムリープSFと呪われたお伽噺、オカルトホラーがぐちゃぐちゃに混在した、クィアなメロドラマ。これも「燃ゆる女」だ。暗示的モチーフが散りばめられ、徐々にピースがハマってゾクゾクする面白さ。どこかディヴィッド・リンチに近いロマンティックでキャンプなテイストが好みだった。アデル・エグザルコプロスの心ここに在らずなぼんやり不機嫌顔!
✴︎ Fair Play/フェアプレー Fair Play

久々に観た、「これが済んだら結婚するんだ」フラグ!一種のスクリューボール・コメディで、スポーツ観戦型ゾンビ映画…?権力構図で言えば『TAR/ター』より巧く出来ていて面白かった。
✴︎ 秘密の森の、その向こう Petite maman

冒頭の場面でおおっ!と掴まれた。二人羽織みたいに1人が2人、2人で1人の動き。既に時間も人も境目なく入れ替わっている。演じること、瞬きや映画の編集がそうであるように。『燃ゆる女の肖像』が大作だとしたら小作なんだけど、この短さにマジカルなオリジナリティがギュッと凝縮してた。
✴︎ マッシブ・タレント The Unbearable Weight of Massive Talent

俳優とは操られた夢遊病者かウザいほどピュアな情熱か、『カリガリ博士』か『パディントン2』か或いはデュプラス兄弟案件か、それが問題だ。ニコラス・ケイジの常に全力演技は真剣と書いてガチと読む。そして『パディントン2』はガ チ で 傑 作 !人はガチに触れると笑い、呆れ、やがて泣くのだ。
✴︎ デュアル Dual

ライリー・スターンズは『恐怖のセンセイ』もこれも感情と動きを切り離して��力を戯画化、形骸化する。決闘もダンスも「型」が大事で型ありき、でも型だけ見ると滑稽。1人が2人に2人が1人に、すべてシステマティックに淡々と粛々と展開して、残るのはただシンプルに寂しさだ。あのエンドロールに詰まった寂しさよ。
✴︎ PIG ピッグ

音楽はメロディ、ハーモニー、リズム。料理は味覚、嗅覚、記憶。豚を捜す旅は森を出て暗い地下へ潜って嗅ぎ回り、自分の過去を掘り起こしていくトリュフ狩り。エモーショナルな演出を極力省略したコンパクトな作りと、たっぷりある余白を満たすニコラス・ケイジの演技。ジャンルはスリラーでなく、各章にメニュウを冠したコース仕立ての料理映画だった。ガチで孤高の料理人が本気出したおもてなしは『バベットの晩餐会』に近いものがある。
✴︎ オオカミの家 La casa lobo/The Wolf House

普段さほど映画館に行かない友達2人がハマったという、恐るべし話題作。観てると催眠効果あるし、製作撮影工程を思うと想像力が追いつかなくて頭がクラクラする。どろろーんと常に移ろっていくからすべてが儚いの。儚くて底なしの悪夢。後ろや横からザワザワ聞こえてくる音響が凄かった。
✴︎ Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック

朝目覚めて何度も夢を見る女子コンビ。海に行きたいだけなのに…不条理に抜け出せない日常はまるで「不思議の国のアリス」の世界だ。でももう現実には戻らない。彼女たち以外の方がよほどメチャクチャでクレイジーで理不尽なのだから、こ��不思議の国では。
【他にも良かった新作】
ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン
オマージュ
ウーマン・トーキング 私たちの選択
ロスト・キング 500年越しの運命
アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台
シャドウ・イン・クラウド
ブラック・フォン
バーバリアン
グリーン・ナイト
彼女のいない部屋
BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ
不都合な理想の夫婦
X エックス
聖なる証
ニュー・オリンポスで
セイント・フランシス
1640日の家族
【旧作マイベスト】
☆音のない世界で(1992)
☆素顔の私を見つめて…(2004)
☆愛しのタチアナ(1994)
☆しとやかな獣(1962)
☆WEEKEND ウィークエンド(2011)
(ハル)(1996)
真夜中のピアニスト(2005)
メイフィールドの怪人たち(1989)
パラダイスの夕暮れ(1986)
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989)
真夜中の虹(1988)
狂気の愛(1985)
デッド・カーム/戦慄の航海(1988)
暗殺の森(1970)
小公女(2017)
つぐみ(1990)*再見
同級生(1998)
きみがぼくを見つけた日(2009)*再見
アフリカン・ウエディング(2013)
アフター・アワーズ(1985)
血まみれギャングママ(1970)
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【My Favorite Movies of 2022】









【My Favorite Movies of 2022】
ノー・シャーク
バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界(U-NXET邦題ブロードウェイとバスタブ)
エルヴィス
セイント・モード/狂信
アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー
スペンサー ダイアナの決意
NOPE/ノープ
ミセス・ハリス、パリへ行く
幸せへのまわり道
マイ・ニューヨーク・ダイアリー
*今年も「3年ルールで2020年以降公開を新作とカウント」します。 ◆劇場で
『エルヴィス/Elvis』
“その時、腰が動いた”。メンフィスからラスベガスまで悪夢と背中合わせのスターダムを貪り、貪られ、燃え尽きるまでの英雄暗黒神話。パーカー大佐を語り手に大胆に解釈した、魔術(ブードゥー?)的ジェットコースター映画。20世紀アメリカ史、ポップ音楽史、芸能史、信仰、亡霊…の複数レイヤーはぴったりくっ付いたまま、どれも切り離せない。エルヴィスもその一つ。でもこんだけアメリカの光と影を象徴するポップアイコンは、エルヴィスかマリリン・モンローくらいだろうな。(奇しくもその2人の映画が同じ年に…)
『スペンサー ダイアナの決意/Spencer』
『ジャッキー』に続き、パブロ・ララインの20世紀実録風「亡霊映画」。ジョニー・グリーンウッドの音楽、まるで棺を運ぶように進む車列、そこにあるキジの屍、そして「何かが見ている」気配を感じる亡霊視点のカメラが過剰にオカルトホラー。ダイアナは魂を失くした着せ替え人形と化し、二つの屋敷の間に放置された案山子だ。けど、ララインは亡霊を殺しはしない。ただ穏やかに安らぎを与えるのだった。
『ミセス・ハリス、パリへ行く/Mrs. Harris Goes to Paris』
憧れは力なり。キラキラ輝くドレスと、それに心奪われる瞬間のドリー・ズーム!ミセス・ハリスの赤い頬、ちょこまかした仕草、時に押しが強い姿勢、旅行鞄で佇む姿はまるでパディントン。でも実は対価についての話であり、「箱とその中身」の話で、ある意味左岸派映画。贅沢は敵じゃない!レスリー・マンヴィルとイザベル・ユペールの共演こそ、ほんと贅沢でした。
『NOPE/ノープ』
思った以上にスローバーン。そして思った以上に『ヴァスト・オブ・ナイト』と対になる。何せ、方や「I see you」、方や「I hear you」だもの。アレはアダムスキー型というより、下から見上げたカウボーイハットみたいだった。
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
作家になるにはNYだ!と、まずは憧れの力ありき。でも書く以前に読んでばかりの読書映画。ひたすらインプットの日々、消��しきれないほどの情報や知識や刺激的体験が次々と。羨ましいやらわかりみ深いやら。「フラニーとゾーイー」を久々に読み直したくなった。
◆配信で
『ノー・シャーク/No Shark』 https://www.amazon.co.jp/dp/B09KGFZ86K?tag=vod_contentsdetail-22
サメに食われたいのにサメはなし。NYのビーチを転々としながら、ひたすらその時を待つ女の脳内モノローグが延々と続く。まるで「ゴドーを待ちながら」か、ひとりマンブルコアか。正に人を食ったようなオチと、Toby Goodshankのエンディング曲がダメ押しする、デッドパンでナ��センスな「探索的狡噛」。それでもれっきとしたビーチ映画でサメ映画(反ジョーズ映画)。あの声とリズムが妙に心地良かった。
『バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界/Bathtubs Over Broadway』 https://video.unext.jp/title/SID0067147
企業ミュージカル・レコード沼へようこそ。それは知られざるミュージカルの宝庫、もう一つのショウビズ世界。名作や名曲があり、巨匠もスターもいた。深い、深いぞこの沼は…!愛と情熱、同志との出会い、真剣で貪欲な探究心が思わぬ広がりを見せていくのにワクワクしかないドキュメンタリー。マニアの真っすぐで曇りのない愛が起こす奇跡に清々しく心洗われた。
『セイント・モード/狂信』 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09HNDY45W/ref=atv_dp_share_cu_r
『キャリー』meets『ミザリー』を更にメンタル・スプラッターに振り切った感じで、ローズ・グラス監督デビュウ作は完成度高いと思う。陰気に寂れたコニーアイランド、ワンルームのアパート、主演モーフィッド・クラークが良い。
『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』 https://www.netflix.com/title/81161042
ロトスコープ・アニメで事細かに再現したスペースエイジの子供時代。ギプスしてる子が必ずいたとかイタズラ電話とかあったあった、TVアンテナに巻いたアルミホイル細かすぎ!でも記憶とは既にファンタジー。同じ69年の『ベルファスト』と通じると思った。ベトナム戦争とアイルランド紛争、少年の頭の中で混じり合う虚実、モノクロやアニメーションとしてパッケージ化した少年時代…けど、こちらには帰る家があって安心して眠れる。その楽観性が尊い。
『幸せへのまわり道』
(Amazonプライム、 U-NEXTほか)
トム・ハンクスはご本人完コピ以上に、優しく細めた目の奥にぞっとさせるブラックホールを演じているから恐るべし。殆ど瞬きしないし笑顔なのに笑ってない、『コラライン』のボタンの目みたいな…つい覗き込んでしまうようなその目に映る自分を見つめざるを得ない。ロジャースさんのシーンは全部、心がツーンとする。君たちは僕であり、君にできたなら僕にもできる。大変だけどやらなくちゃ…。ご本人の歌声が流れる中、優しさの王国ミニチュアセットを組み立てる男たちの手!
◆他にも良かった
『アネット』
緑のローブで殆どメルド(ドニ・ラヴァン)と化してるが、アダム・ドライヴァーはマイクとも人形ともプロレスができる、ほんと良いプロレスラーだな!先にサントラ聴いてたのもあって、スパークスのナンバーが頭から離れない。
『レット・ゼム・オール・トーク』
事件のないミステリー。ロードのないロードムービー(客船だから)。けど作家と探偵と死体はいる。そこがとても面白い。いわば聞き込みをする探偵役、ごく自然と年上に懐き気を許させるルーカス・ヘッジスのリアクションが絶妙。ソダーバーグは今まで特にピンとこなかったけれど、これはかなり好みで楽しかった。
『さよなら、私のロンリー』 https://www.netflix.com/title/81239497
エヴァン・レイチェル・ウッドの長くて重たそうな髪とダボダボな古ジャージ姿、動物的で芸術的な身のこなし、そして野太い声のインパクトたるや。生まれたてでおっぱい目指して匍匐前進する場面はちょっと感動しちゃう。痛くて甘くて苦くて儚くて曖昧で奇妙な、説明しにくい感覚をユーモラスに掬い取ってみせるミランダ・ジュライ。『ニューヨーカー誌の世界』にある短編小説の映画化『ロイ・スパイヴィ』も、ほろ苦く甘い後味が好き。
『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』 https://www.netflix.com/title/81341644
銀貨30枚より銃よりも強いのは、権力のバッヂ(今だからこそ尚更うんざりする話だ)。言葉と目力で深く静かにカリスマ性を放つダニエル・カルーヤと、身軽な身体で飄々とリアクションするラキース・スタンフィールドがとても良い。特に「何なんだよもう!」って巻き込まれて焦って悪足掻きするラキースは毎度最高、そのジレンマは滑稽なほど哀しい。監督シャカ・キングの演出が非常にソリッド。
『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09HNDVQL7/ref=atv_dp_share_cu_r
黒髪長身キャサリン・ウォーターストンと赤毛ヴァネッサ・カービー、これ時代が違えば『テルマ&ルイーズ』だ。だから悲劇だけど希望でもある。展開とは裏腹に、雪に覆われ荒涼とした冬景色から夏を迎え、来るべき世界へと「台帳には記録されない」女たちの地図。
夜空に星のあるように(リヴァイバル)
ザ・フォッグ(リヴァイバル)
ディナー・イン・アメリカ
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
ヒッチャー ニューマスター版
家をめぐる3つの物語
ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野
パワー・オブ・ザ・ドッグ
ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
幸せの答え合わせ
TOVE/トーベ
目指せメタルロード
トラブル・ウィズ・ユー
ペトルーニャに祝福を
元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
洞窟
マチルダ・ザ・ミュージカル
ホワイト・ノイズ
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My Favorite Movies of 2022 【各部門編】

【The Most Impressive Actors】
☆マイク・ファイスト
モーフィッド・クラーク
トム・ハンクス
ジェシー・バックリー
リチャード・ジェンキンズ
ジョナサン・メイジャーズ
ラキース・スタンフィールド
ルーカス・ヘッジス
ベネディクト・カンバーバッチ
パディ・コンシダイン
ダニエル・カルーヤ
クリスティン・スチュワート
パウラ・ベーア
アリアナ・デボーズ
リチャード・ドーマー
ジャネット・リー
リタ・モレノ
アイシス・ヘインズワース
Cトーマス・ハウエル
アダム・ドライヴァー
イザベル・ユペール
レスリー・マンヴィル
ノエミ・メルラン
アビゲール・セーケ
アデル・エネル
ギャランス・マリリアー
カイル・アレン
セオドア・ペレリン
アルマ・ポウスティ
ミア・ゴス
トロイ・コッツァー
リー・ペイユー
ウィレム・デフォー
アンドリュー・スコット
Jules Roscoe
エマ・トンプソン
…And ジョン・ギャラガーJr.
*今年の新作映画2本は日本公開されないまま終わったけど、ドキュメンタリー『Spring Awakening: Those You've Known』(U-Next配信)がある! **************************
【The Most Impressive Directors】
☆ローズ・グラス
☆Cody Clarke
シャカ・キング
シ��ーン・レヴィ
クリスティアン・ペッツォルト
リチャード・リンクレイター
スティーヴン・ソダーバーグ
ミランダ・ジュライ
ジャック・オーディアール **************************
【バディ of the year】
☆カイル・ガルナー&エミリー・スケッグス/ディナー・イン・アメリカ
ライアン・レイノルズ&子役ウォーカー・スコーベル/アダム&アダム
マッケンナ・グレイス&ポッドキャストくん/ゴーストバスターズ/アフターライフ
エルネスト爺さん&隣の爺さん/ぶあいそうな手紙
【BF/GF of the year】
☆エドゥアール・ベア/5月の花嫁学校
アルフィー・アレン/ビルド・ア・ガール
【ベラミー(フラれ役)of the year】
☆スコット・イーストウッド/恋人を取り戻すには
スウェーデンのミュージカル&クイア・アイ好き男子スティグ/トール・ガール2
【最も不憫なキャラクター of the year】
スティーヴ・ユァン/NOPE/ノープ
【最優秀歌唱賞】
☆オースティン・バトラー/エルヴィス
"You've Got to Do It"(フレッド・ロジャース)/幸せへのまわり道
ダニー・ボーイ/ベルファスト
そこでエイミー・ワインハウス?/天空の結婚式
【サントラ of the year】
☆スパークス/アネット
エルヴィス
ジョニー・グリーンウッド/パワー・オブ・ザ・ドッグ&スペンサー ダイアナの決意
ミックステープ 伝えられずにいたこと
You'll Never Walk Alone/Mr.ノーバディ
Watermelon(John and Jane Q. Public)/ディナー・イン・アメリカ
Started Alone(Toby Goodshank)/ノー・シャーク New Body Rhumba(LCD Soundsystem)/ホワイト・ノイズ
【ミュージカル of the year】
☆バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界
5月の花嫁学校
イン・ザ・ハイツ
トールガール 2
小学校ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』/恋人を取り戻すには
アネット
マチルダ・ザ・ミュージカル ホワイト・ノイズ
【憧れの力 of the year】
☆マイ・ニューヨーク・ダイアリー
ミセス・ハリス、パリへ行く
若きユグオの喜びと悩み
【イスの人 of the year】
☆政府職員/ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結
クリストファー・ロイド/Mr.ノーバディ
【タイプライター映画 of the year】
☆マイ・ニューヨーク・ダイアリー
Summer of 85
ビーチ・バム まじめに不真面目
【宇宙飛行士 of the year】
☆アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー
約束の宇宙(そら)
GAGARINE/ガガーリン
【ブロマンス of the year】
☆ビル&テッド/ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
戦闘員コンビ/モンスター・バレー
【DIY映画 of the year】
☆GAGARINE/ガガーリン
サンドラの小さな家
【ドキュメンタリー of the year】
☆バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界
ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命
画家と泥棒
【ジョイ・ディヴィジョン案件 of the year】
☆アウェイ・デイズ
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
【1969年案件 of the year】
☆アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー
ベルファスト
【亡霊映画 of the year】
☆スペンサー ダイアナの決意
領主館のゴースト
獣の棲む家
ザ・フォッグ
シェラ・デ・コブレの幽霊
ブロンド
【赤悪魔映画 of the year】
☆ ベルファスト
ミセス・ハリス、パリへ行く
【帳面派映画 of the year】
☆ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け
ミセス・ハリス、パリへ行く
おしえて!ドクター・ルース
ザ・フォッグ
プロミシング・ヤング・ウーマン
ミックステープ 伝えられずにいたこと
【洞窟映画 of the year】
☆洞窟
コーポレート・アニマルズ
【灯台映画 of the year】
☆ザ・フォッグ
ライトハウス
【生きもの of the year】
☆警察犬/ヒッチャー ニューマスター版
ウサギ/パワー・オブ・ザ・ドッグ&説得
猫のライカ/約束の宇宙(そら)
馬/アメリカン・ガール&NOPEノープ
ロバが無事に帰りますように/バクラウ 地図から消された村
猫/ビーチ・バム まじめに不真面目
カモメ/ライトハウス
ナメクジ/ザ・ビーチ
ハナグマ/世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方
キジ(屍)/スペンサー ダイアナの決意
運命の糸を絡ませる犬/ザッハトルテ
【乗りもの of the year】
☆車(大型トレイラーからバス、パトカーまで)/ヒッチャー ニューマスター版
バス/Mr.ノーバディ
ブランコ/ミックステープ 伝えられずにいたこと
【探偵 of the year】
☆ブノワ・ブラン/ナイブズ・アウト:グラス・オニオン
☆ルーカス・ヘッジズ/レット・ゼム・オール・トーク
亡き両親が残したプレイリストを探す女子トリオ/ミックステープ 伝えられずにいたこと
【フード of the year】
☆特製バーガーとポテト/ヒッチャー ニューマスター版
中華薬膳料理とフィンランドのソーセージ&ポテト/世界で一番しあわせな食堂
食べ放題のパフェ/アメリカン・ガール
荒地の労働者が無骨に食べる描写/アンモナイトの目覚め
プチケーキ/この世界に残されて
林檎かオレンジ/林檎とポラロイド
クリスマス・ディナー/スペンサー ダイアナの決意
屋台のソーセージ/ザッハトルテ
【Tシャツ of the year】
☆ダメ人間定番・鷲のプリントTシャツ/領主館のゴースト
ママのTシャツ/約束の宇宙(そら)
【メガネ of the year】
☆ジェイデン・マーテル/目指せメタルロード
エミリー・スケッグス/ディナー・イン・アメリカ
ギャランス・マリリアー/ジュニア
マッケンナ・グレイス/ゴーストバスターズ/アフターライフ
【泣く男 of the year】
☆コリン・ファース/スーパーノヴァ
マックス・フーバッヒャー/ザッハトルテ
マシュー・リス/幸せへのまわり道
【ライン of the year】
☆ 「メタルは決意」/目指せメタルロード
「オレのコレクションを甘く見るな」/グッド・ヴァイブレーションズ
「be excellent to each other!」/ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
「『バスルームの誕生』は頂点だ」/バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界
「NOPE」/NOPE ノープ
【バトル of the year】
☆バンドバトル/目指せメタルロード
ザジー・ビーツVSレジーナ・キング/ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野
女子高校生同士のやけにガチなバトル/降霊会 ー血塗られた女子寮ー
【ダンス of the year】
☆TOVE/トーベ
マッツ・ミケルセンのジャズバレエ・ダンス/アナザーラウンド
ダンスバトル/ノーザン・ソウル
エド・ハリスのダンス/ロスト・ドーター
マーガレット・クアリー/マイ・ニューヨーク・ダイアリー
ハカ版スリラー/ボーイ
【ワースト邦題 of the year】
☆どん底作家の人生に幸あれ!
幸せへのまわり道
元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
幸せの答え合わせ
【特訓 of the year】
☆メタル初心者がその気になって打ち込む特訓シーンが真剣そのもので熱い!/目指せメタルロード
音楽の代わりにアダム・サンドラーの喋りで畳み掛ける坂道ダッシュ/HUSTLE ハッスル
【映画内映画 of the year】
☆悪魔のいけにえ/林檎とポラロイド
ベティ・ブルー/イン・ビトゥイーン
【スローバーン・ホラー of the year】
☆NOPE/ノープ
レリック 遺物レリック ー遺物ー
**************************
【旧作ベスト】
☆グッド・ヴァイブレーションズ
☆ディナーラッシュ
☆愛しのアクアマリン
冬物語
グーニーズ
アンジェリカの微笑み
ビルとテッドの地獄旅行
ダゲール街の人々
ラ・ポワント・クールト
ステージ・ドア
シェラ・デ・コブレの幽霊
生きるべきか死ぬべきか
第七天国
ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー
チェンジリング(1980)
死刑執行人もまた死す
アニエスによるヴァルダ
トラック29
おしえて!ドクター・ルース
イーディ、83歳 はじめての山登り
旅立ちの時
デーヴ
ウェールズの山
*実は観てなかった90年代映画と、ルビッチとアニエス・ヴァルダを色々と観られたのが収穫でした。
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My Favorite Movies of 2021 【各部門編】

【The Most Impressive Actors】
☆ユン・ヨジョン
☆アンドリュー・ガーフィールド
ベティ・ギルビン
ママドゥ・アティエ
ラキース・スタンフィールド
アンドレ・ホランド
セオドア・ペレリン
トム・パーク
マックス・ハーウッド
スティーヴ・クーガン
カイル・アレン
レスリー・オドムJr.
エリザベス・モス
モイセス・アリアス
アリシア・ショウカット
チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
ジェシー・プレモンス
ジェシー・バックリー
マティアス・スーナールツ
ニコラス・ケイジ
リナ・クードリ
ペドロ・パスカル
リチャード・E・グラント
アルマ・ホドロフスキー
コートニー���B・ヴァンス
アダム・ドライヴァー
アデル・エネル
ウィレム・デフォー
and ジョン・ギャラガーJr.
*今年は大怪我で済みました。
【The Most Impressive Directors】
☆レベッカ・ホール
パトリック・ブライス
ファイト・ヘルマー
レベッカ・ズロトヴスキ
アリス・ウー
スパイク・リー
イアン・サミュエルズ
セドリック・クラピッシュ
Anthony Lemaitre
エリザ・ヒットマン
ボー・バーナム
マイケル・ウィンターボトム
【バディ of the year】
☆ヴァンサン・ラコスト&レダ・カデヴ/ヒポクラテスの子供達
ダヴィード・ディグス&ラファエル・カザル/ブラインドスポッティング
ヴァンサン・カッセル&レダ・カデヴ/スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
【BF/GF of the year】
☆キャサリン・ラングフォード&チャーリー・プラマー/スポンティニアス
ファイリーモン・チェンバー/シングル・オール・ザ���ウェイ
ジミー・O・ヤン/ラブ・ハード
警官スヴェン/ブリット=マリーの幸せなひとりだち
【ベラミー(フラれ役)of the year】
☆ルーク・マクファーレン/シングル・オール・ザ・ウェイ
ダニエル・ディーマー/ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから
【最も不憫なキャラクター of the year】
アリシア・ヴィキャンデル/ベケット
【最優秀歌唱賞】
☆ジェシー・バックリー/ワイルド・ローズ
レスリー・オドムJr./あの夜、マイアミで
ボー・バーナム/ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり
女子合唱隊/アワ・レディーズ
ドラァグクイーンのショウ/ステージ・マザー
コーンウォールの漁師/フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて
【サントラ of the year】
☆ラモーンズ “Pet Sematary”/ペット・セメタリー
*リメイク版にもあの主題歌が!
ショック・ドゥ・フューチャー
“Baby, It's Cold Outside” /ラブ・ハード
マーティン・エデン
カーペンターズ、アズテック・カメラ/海底47m 古代マヤの死の迷宮
【ミュージカル of the year】
☆tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!
シンデレラ
Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~
ザ・プロム
もう終わりにしよう。
【プレッパー of the year】
☆ラブ&モンスターズ
カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
【壁紙映画 of the year】
☆ショック・ドゥ・フューチャー
欲ばりなだけの恋じゃなくて
リトル・ジョー
ラ・ヨローナ ~彷徨う女~
ポルトガル、夏の終わり
【タイプライター映画 of the year】
☆スケアリーストーリーズ 怖い本
マーティン・エデン
ウルフ・アワー
ゴーストランドの惨劇
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【ダクトテープ映画 of the year】
☆ヒポクラテスの子供達
アドリフト 41日間の漂流
ウルフズ・コール
【ブロマンス of the year】
☆エディ・レッドメイン&サシャ・バロン・コーエン/シカゴ7裁判
ジョン・デヴィッド・ワシントン&ロバート・パディンソン/TENET テネット
【雪山映画 of the year】
☆雪の峰
フローズン・ストーム
ダウンヒル
ブラック・リッジ
スラローム 少女の凍てつく心
【ドキュメンタリー of the year】
☆ようこそ映画音響の世界へ
☆トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして
オクトパスの神秘: 海の賢者は語る
サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
【デュプラス兄弟案件 of the year】
ホース・ガール(製作)
PROSPECT プロスペクト(兄ジェイ出演)
【メイコン・ブレア案件 of the year】
ザ・ハント
【The Smiths案件 of the year】
☆ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
ノマドランド
mid90s ミッドナインティーズ
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆ “If I should fall behind”/アワ・レディーズ
スポンティニアス
ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢
デ・パルマ
スペインは呼んでいる
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
【The The案件 of the year】
☆ Swallow/スワロウ
ラブ&モンスターズ
*毎度スッキリ爽やかな場面で使用されるあの曲!
【トウモロコシ畑ではロクなことがない映画 of the year】
☆サムワン・インサイド
スケアリーストーリーズ 怖い本
【ストライキ映画 of the year】
☆ヒポクラテスの子供達
フリー・ガイ
【ロマンティック・コメディ of the year】
☆ラブ・ハード
シングル・オール・ザ・ウェイ
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
ブロークン・ハート・ギャラリー
【帳面派映画 of the year】
☆プライベート・ウォー
ナイトブック
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【洞窟映画 of the year】
☆パーム・スプリングス
海底47m 古代マヤの死の迷宮
【生きもの of the year】
☆タコ/オクトパスの神秘: 海の賢者は語る
白猫/パリのどこかで、あなたと
巨大生物/ラブ&モンスターズ
ムクドリ/ムクドリ
アルパカ/カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
ライオン/ グリード ファストファッション帝国の真実
*タコのことばかり考えてた年でした。
【乗りもの of the year】
☆ママチャリ/ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
ロードバイク/カイル&マイク 俺たちの人生は上り坂
スケートボード/mid90s ミッドナインティーズ
行き止まりの世界に生まれて
スケート・キッチン
ローラースケート/マーメイド・イン・パリ
貨物列車/ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を
【フード of the year】
☆ヤクルト、ソーセージ・タコス/ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから
バニラ・アイスクリーム/あの夜、マイアミで
抹茶ミルクレープ(敢えて何故それを?)/ノッティングヒルの洋菓子店
名物の燻製肉/ワインは期待と現実の味
【Tシャツ of the year】
☆mid90s ミッドナインティーズ
The Smiths Tシャツ/ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
Bachelor Tシャツ/ショック・ドゥ・フューチャー
天王星Tシャツ/ウルフズ・コール
元彼の家に置きっ放しのTシャツ/ハッピー・オールド・イヤー
【メガネ of the year】
☆ショック・ドゥ・フューチャー
スケアリーストーリーズ 怖い本
ミッチェル家とマシンの反乱
その手に触れるまで
【泣く男 of the year】
☆サマーフィーリング
Come Play
花束みたいな恋をした
【ライン of the year】
☆ 「良い社会が見えないと良い社会になれない。居場所が見えないと存在できない」 /トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして
「髪が口に入った」/明日への地図を探して
締めの一言/パーム・スプリングス
【バトル of the year】
☆ベティ・ギルビンVSヒラリー・スワンクのタイマン/ザ・ハント
カラテ/恐怖のセンセイ
【ワースト邦題 of the year】
☆スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
わがままなヴァカンス
プライス -戦慄の報酬-
【ガチ映画 of the year】
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち
ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜
【少女漫画映画 of the year】
☆ベイビーティース(別マ)
ファイブ・フィート・アパート
【旧作BEST 10】
☆リード・マイ・リップス(2003)
* 『日曜日が待ち遠しい!』 を意識したに違いない、片思いロマコメ&ノワールだった。トリュフォーの脚に対してこちらは手フェチ。コピー機と格闘するヴァンサン・カッセルが最高。
ロッキー2(1979)
追想(2018)
パーソナル・ショッパー(2017)
サマーフィーリング(2016)
ラブコメ処方箋 甘い恋のつくり方(2014)
藍色夏恋(2002)
幽霊と未亡人(1947)
奥様は魔女(1942)
ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973)
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【My Favorite Movies of 2021】
1. スペインは呼んでいる
スティーヴとロブのブエルタ・ア・エスパーニャはドン・キホーテとサンチョ・パンサ、「まさかの時のスペイン宗教裁判!」 にミック・ジャガー声のシェイクスピア、そして人を食ったようなラストショットがまさにスティーヴの書く新作 『ミッシング』! 「スペインの雨(from マイ・フェア・レディ)」 のレックス・ハリソンからノエル・ハリソンへ、父から子へと回り続ける風車…うはあ、お見事!
2. ショック・ドゥ・フューチャー
チョイ役で出てきた普通に礼儀正しいマッサージ客がジワジワきて忘れられない。
3. ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
結果的に Talking Heads を The Smiths が越えてしまった。
4. アメリカン・ユートピア
“Road to Nowhere” はマイ・アンセム。
5. PASSING -白い黒人-
グレイのグラデーションを映したモノクロ映像とライティングで物語る、ファムファタルのノワール。
6. ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから
これが美しい友情の始まり…。 「地獄のような」 田舎町の学園映画でありながら、とても穏やかでやさしい世界。
7. 幕あい(短編)
『ワイルド・スピード』 と 『自転車泥棒』 は同時上映していい。
https://www.myfrenchfilmfestival.com/ja/movie?movie=49497
8. 透明人間
ファーストカットとラストカットがバッチリ呼応して気持ちいい。
9. ワインは期待と現実の味
ワインの味わいをワイン以外でしっかり表現し、少し苦い後味を残す。魅惑のヴァリトン・ヴォイスでソムリエするママドゥ・アティエ!
10. わがままなヴァカンス
真っ当な大人がいて少女が傷つかなくていいヴァカンス映画。それでいて 『太陽がいっぱい』 を思わせるところも良い。
11. tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!
ショウマン��ップ溢れるミュージカル。ソンドハイムの訃報にショック…
【他にも良かった2021年新作】
ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり
ラブ・ハード
ラブ&モンスターズ
明日への地図を探して
誰かの幸せ
スポンティニアス
愛のように感じた
サムワン・インサイド
グリード ファストファッション帝国の真実
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My Favorite Movies of 2020【各部門編】

【The Most Impressive Actors】 ☆アントニオ・バンデラス ☆フローレンス・ピュー ママドゥ・アティエ ラキース・スタンフィールド クリス・オダウド ロザムンド・パイク ジェニファー・ロペス シアーシャ・ローナン アダム・ドライヴァー ケイトリン・ディヴァー アジー・ロバートソン キース・L・ウィリアムズ ダニエル・マクドナルド フィービー・ウォーラー・ブリッジ サム・ロックウェル ド・ギョンス(D.O.) キム・ゴウン エマ・トンプソン マーゴ・マーティンデイル ジューン・スキッブ アン・ダウド アンドレア・ライズボロー ノア・セガン シンシア・ニクソン
and ジョン・ギャラガーJr. *映画で観れたのは『Sadie』『アンダーウォーター』の2本、今年も死んだり瀕死だったり。『ウェストワールド』S3も…
【The Most Impressive Directors】
☆アンドリュー・パターソン *もしかして奇跡の1本かもしれない…
ケリー・ライカート ジョー・タルボット ジム・カミングス リー・アイゼンバーグ&ジーン・スタプニツキー タヤリシャ・ポー ブリジェット・サヴェージ・コール&ダニエル・クルディ
【バディ of the year】
☆フェイ&エヴェレット(シエラ・マコーミック&ジェイク・ホロウィッツ)/ヴァスト・オブ・ナイト
ジェニファー・ロペス&コンスタンス・ウー/ハスラーズ エリオット警部補&ワグナー巡査/ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
【BF/GF of the year】
☆ライアン(ヴィクトリア・ルエスガ)/ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
モント(ジョナサン・メジャース)/ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ アントワーヌ/サラは走る
【最も不憫なキャラクター of the year】
ママドゥ・アティエ/アンダーウォーター
【最優秀歌唱賞】
☆フィッシャーマンズ・ソング“Blow the Man Down”/ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~
イーサン・ホーク“Waterloo Sunset” /15年後のラブソング ロブ・ブライドン"Thunder Road” /カセットテープ・ダイアリーズ ペネロペ・クルスほか/ペイン・アンド・グローリー
【サントラ of the year】
☆デヴィッド・ボウイ “ Modern Love”/スウィング・キッズ
Sturgill Simpson “The Dead Don't Die”/デッド・ドント・ダイ アラニス・モリセット “You Oughta Know”/ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー エミール・モセリ(マイケル・ナイマンにしか聴こえなかった)/ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ 歌詞にリヴ・ウルマンが出てくる歌/ボーダー 二つの世界
【ミュージカル of the year】 ☆ロック・オブ・エイジズ/グッド・ボーイズ
"Born To Run"他/カセットテープ・ダイアリーズ ”Diamonds Are a Girl's Best Friend”/ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
【プレッパー of the year】
ザ・バニシング-消失-
【壁紙映画 of the year】
☆洞窟と現お宅のカラフルな簾カーテン、René GruauのChristian Diorのポスター/ペイン・アンド・グローリー
収集した美術品に混じってご自宅ソファにいる大小パンダのぬいぐるみ/フリードキン・アンカット
【ドキュメンタリー of the year】
☆キューブリックに魅せられた男
フリードキン・アンカット
【ダンス of the year】 ☆スウィング・キッズ
ジェニファー・ロペス/ハスラーズ ジム・カミングス“Thunder Road”/サンダーロード
【生きもの of the year】 ☆ふわっふわの子犬/ディアマンティーノ 未知との遭遇
クマ/ミッドサマー クマ/デッド・クリフ ウサギ/ジョジョ・ラビット 茶トラ猫/ナンシー ビーバーちゃん/ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
【乗り物 of the year】 ☆スケートボード&バス/ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
自転車(ツール・ド・フランス)/ザ・バニシング-消失- 宅配のバン/家族を想うとき
【食べ物 of the year】 巨大プリン/ペイン・アンド・グローリー
【Tシャツ of the year】 オオカミ柄パーカー/ボーダー 二つの世界
【バトル of the year】 タップ・バトル/スウィング・キッズ
【メガネ of the year】 ☆シエラ・マコーミック&ジェイク・ホロウィッツ/ヴァスト・オブ・ナイト
アダム・ドライヴァー&ビル・マーレイ&クロエ・セヴィニーの“ゾンビ・バスターズ”/デッド・ドント・ダイ
【ライン of the year】 ☆「この国全体がストリップ・クラブだった。金をばらまく側と踊る側がいただけ」/ハスラーズ
「Yuck!」(アダム・ドライヴァー)/デッド・ドント・ダイ 「Ooh Aah Cantona!」/家族を想うとき 「ブーツは飾り」(サム・ロックウェル)/ジョジョ・ラビット 「リハーサルはしない。バカと臆病者のものだ」/フリードキン・アンカット
【ワースト邦題 of the year】 ☆家族を想うとき
15年後のラブソング ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 モンスターズ 悪魔の復讐
【ガチ映画大賞】 ☆サンダーロード
家族を想うとき ライド・ライク・ア・ガール キューブリックに魅せられた男 フリードキン・アンカット
【塩映画大賞】 ☆アンダーウォーター
9人の翻訳家 囚われたベストセラー
【プロレス大賞】 ☆ファイティング・ファミリー
ザ・ピーナッツバター・ファルコン *プロレスとはそれを信じる者にとって神話であり、物語なのだ。
【旧作ベスト】 バッド・ジーニアス 危険な天才たち スパイダーマン:スパイダーバース 僕たちのラストステージ ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド カウボーイ映画と似て非なるもの(短編) 処刑人 靄の向こうに(短編) 桃色の店/街角 桃色の店 かくも長き不在 夜 イヴの総て 紳士は金髪がお好き 仮面/ペルソナ ザ・グレイ 凍える太陽 ビギナーズ 結婚まで1% 恋のミニスカ ウエポン 私はゴースト ところで『パラサイト』を観たのが、地下へぐるっと階段下りた古い映画館。あの満員&行列が懐かしい。
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My Favorite Movies of 2020

・ヴァスト・オブ・ナイト The Vast of Night
60年代サバービアで未知との遭遇。黒縁メガネのバディがとても良い。

・ファイティング・ファミリー Fighting with My Family
ジョバー視点のプロレス映画。素晴らしいアングル、素晴らしいブック、そして全員が素晴らしいジョブ。

・サンダーロード Thunder Road
今年のガチ。『ありがとう、トニ・エルドマン』と実は通じるものが。

・グッド・ボーイズ Good Boys
『スーパーバッド』を更新。『ブックスマート』もいいけどこっちにグッときて泣かされた。

・ハスラーズ Hustlers
「この国全体がストリップ・クラブだった。金をばらまく側と踊る側がいただけ」JLoに包まれたい。

・スウィング・キッズ Swing Kids
モダン・ラブが流れたら抗えない。ダンスは勿論、バックバンドに泣かされた。既に決壊寸前のコップにその一雫を垂らされたことでドドっと溢れ出るんだよ。そういう一手間をおろそかにしないのが良い。

・家族を想うとき Sorry We Missed You
同じく“ある業種特有の言い回し”をタイトルにした『ホワイト・ボイス』こと“Sorry to Bother You”とは全然違うものの、すごく近い。

・ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~ Blow the Man Down
コーエン兄弟というよりマクドナー兄弟みたい。

・ラスト・ワルツ The Last Waltz
感謝祭、問題を抱えた家族が大集合してR&Rというご馳走を囲む。スコセッシ映画は編集だなって思う。

【+mention】
・ディアマンティーノ 未知との遭遇 Diamantino
ふわふわ現代版『ゴールキーパーの不安』?
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メッセージを送ってくださった方へ。#2
せっかくいただいたメッセージをこちらの不手際で表示できなくなってしまい、本当に申し訳ございません。 一応、ダメもとでtwitterに呼びかけてみたり検索してみたりしたのですが、残念ながらどうにもならず。日付とお名前すら失くしてしまったので、ここでいただいたご質問に返信させていただきます。 どうかお目に留まりますように…! まず、ジョン・ギャラガーJr.にどハマりされたとのこと。お気持ち非常によくわかります。奇しくも当ブログへ来られたのも何かのご縁かもしれません。とても嬉しいです。 さて、お探しの『The Heart Machine』DVDですが、私は輸入盤を購入しました。確かamazonだったと思います。リージョン1なのでDVDプレーヤーでは再生できませんが、PCだと視聴できますよ。 今も購入できるようなので、PCをお持ちでしたらどうぞお試しを! 他にも国内盤が出てないインディ映画、日本で配信されない作品がいくつかあって辛いですよね。最近作だと『Sadie』(2018)もDVDになって即、輸入盤を購入しました(英字幕を出して観てます)。過去のお宝的出演作も入手可能な限り漁りまして、ちなみに映像デビュウ作『The Flamingo Rising (TV Movie) 』のVHSビデオまで持ってるのは少数派かもしれません…。 そんな訳で、ご参考になりましたら幸いです。 重ね重ね、この度はご迷惑をおかけしてすみませんでした。 もし何か他にありましたら、twitterアカウント @s_p_n_minaco までお気軽にリプライくださいませ!
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5/10 メッセージをくださった方へ。
ありがとうございます! いただいたメッセージに返信しようとして、誤って消してしまったようです。 ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。 メッセージいただくのが初めてで、使い方をわかっておらず慌ててしまいました… 内容は読みました���、お名前と返信先を失くしてしまいました。 どうか再度送っていただくか、 或いはTwitter @s_p_n_minaco の方にリプライいただければ幸いです! どうぞよろしくお願いします。
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【2000年代映画マイベスト】
Dear フランキー Dear Frankie(2004)
ドリーマーズ THE DREAMERS(2003)
ミラノ、愛に生きる Io sono l'amore(2009)
リトル・ランボーズ Son of Rambow(2007)
パイレーツ・ロック The Boat That Rocked(2009)
アクロス・ザ・ユニバース Across the Universe(2007)
アイム・ノット・ゼア I’m Not There(2007)
エイプリルの七面鳥 Pieces of April(2003)
ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢 Every Little Step(2008)
ONCE ダブリンの街角で Once(2007)
【+mention】
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007)
プルートで朝食を(2005)
エリックを探して(2009)
ぼくのエリ 200歳の少女(2008)
ゾディアック(2006)
ヒットマンズ・レクイエム (2008)
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My Favorite Movies of 2019 【各部門編】
【The Most Impressive Actors】
☆イゾール・ミュルトリエ
☆リチャード・E・グラント
☆テッド・ダンソン
☆エヴァン・ピーターズ
ラキース・スタンフィールド
��レイディー・ジャンドロー
エミリー・スケッグス
ダニエル・マクドナルド
ランドール・パーク
イーサン・ホーク
ギリアン・ジェイコブス
ビル・ヘイダー
ニッキー・エキサイトメント
ジョシュ・オコナー
メリッサ・マッカーシー
ヒュー・グラント
マチュー・アマルリック
ヴィンス・ヴォーン
ロバート・レッドフォード
ケイト・ミクーチ
ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート
カーシー・クレモンズ
ボー・ナップ
マイク・フェスト
グリフィン・グラック
ガンナー・ライト
マーク・ハミル
ブライアン・タイリー・ヘンリー
ダーヴィッド・デンシック
エリザベス・モス
ママドゥ・アティエ and
ジョン・ギャラガーJr. *『ミスエデュケーション』のシリアル場面は、デジリー・アッカヴァン監督が思わず「カメラを止めるな!」と回し続けたのもよくわかる。 ちなみに、『ライリー・ノース 復讐の女神』(映画は酷い)のカーマイケル刑事の口ヒゲはゴードン警部補@バットマンへのオマージュではなかろうか。今年もよく死にました。
【The Most Impressive Directors】
☆トッド・ストラウス=シュルソン ☆S・クレイグ・ザラー
クロエ・ジャオ
デジリー・アッカヴァン
アンドリュー・ヘイ
マイク・バービグリア
ジョン・ワッツ
ショーン・ベイカー
ジョー・スワンバーグ
リテーシュ・バトラ
ゾーヤー・アクタル
オズ・パーキンズ
アレックス・ロス・ペリー
【カップル of the year】
☆カーシー・クレモンズ&サシャ・レーン/ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
エヴァ・ミシェル&グリフィン・グラック/トールガール
レオ&ガブリエル/彼の見つめる先に *苛めっ子に向けたあれは、今まで観た中で最もキュートな「仕返し」の一つだったよ。
【BF of the year】
☆ママドゥ・アティエ/ユニコーン・ストア
グリフィン・グラック/トールガール
マーティンさん/RBG 最強の85才
ジャーン/ブリタニー・ランズ・ア・マラソン
ロリー・スコヴェル/アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング
ティモシー・スポール/輝ける人生 *激痩せしてたの知らんかった。
【最優秀歌唱賞】
☆アダム・ドライヴァー“Being Alive”/マリッジ・ストーリー
「リスの歌」合唱/サウナのあるところ
“Dwa Serduzka”/COLD WAR あの歌、2つの心
【サントラ of the year】
☆バックバンド/たちあがる女
"I PUNCHED KEANU REEVES”/いつかはマイ・ベイビー
“Both Sides Now”/ヘレディタリー/継承
“I Wanna Be Your Boyfriend”/スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
“What He Wrote”/心と体と
カリプソバンド/パディントン2
“This is the day”The The/アイ・フィール・プリティ!&エブリデイ
“Orinoco Flow”/エイス・グレード
デヴィッド・ボウイ/ワンダーストラック
ヨハン・ヨハンソン/マンディ 地獄のロード・ウォリアー
CAN他/アメリカン・アニマルズ
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
【絶望映画 of the year】
☆ヘレディタリー/継承
ワウンズ: 呪われたメッセージ
【ロッキー of the year】
シャザム!
ブリタニー・ランズ・ア・マラソン
クリード 炎の宿敵
*フィラデルフィアにロッキー・バルボアは実在する。
【プレッパー of the year】
イット・カムズ・アット・ナイト
【壁紙映画 of the year】
☆リヴァプール、最後の恋
「Bring It On」のplaybill、「ハミルトン」のカレンダー(ジョナサン・グロフの月)/エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
ぐでたま!/ダーケスト・マインド
【ドキュメンタリー of the year】
☆ミスター・ロジャースのご近所さんになろう
若かりし日のありえない話
氷上の王、ジョン・カリー
サウナのあるところ
本当の僕を教えて
ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス
RBG 最強の85才
リマスター: マイアミ・ショウバンド
【デュプラス兄弟案件 of the year】
☆パドルトン
6年愛
テイク・ミー
マンソン・ファミリーの休暇
レインボータイム
*下2本はライナス・フィリップス演じる「困った兄ちゃん」シリーズでもあり。
【メイコン・ブレア案件 of the year】
マーダー・パーティー
*パーティは家に帰るまでがパーティ。ソルニエ映画は「祭りの後」が本番。バイオレンスに伴う虚脱感がこの人の持ち味なんだ。
【ダンス of the year】
☆マルコス舞踊団/サスペリア
男性シンクロチーム/シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢
【生きもの of the year】
☆クマ!!/サウナのあるところ
G!!/ワウンズ: 呪われたメッセージ
馬/ザ・ライダー&荒野にて&さらば愛しきアウトロー
うさぎ/アマンダと僕&女王陛下のお気に入り&アス
【乗り物 of the year】
トラックの荷台/ミスエデュケーション
【食べ物 of the year】
☆カップラーメン/ゴッズ・オウン・カントリー
ふりかけご飯+スパム/いつかはマイ・ベイビー
【Tシャツ of the year】
ニコラス・ケイジのトラ柄Tシャツ/マンディ 地獄のロード・ウォリアー
【メガネ of the year】
ジョン・ギャラガーJr.(自前)/ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~
【バトル of the year】
☆ラップバトル/ガリーボーイ
ロッキー・バルボアVS階段/クリード 炎の宿敵
【ナイスコア of the year】
☆ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
パドルトン
ミスター・ロジャースのご近所さんになろう
ラスト・クリスマス
【ライン of the year】
☆「北の物語は“昔々…”で始まる。南の物語は“嘘じゃねえ”で始まる」/コカインを探せ!
「私を小さく描いたこと」「半分にカットしろ」/人生はシネマティック!
「助けるってこういうことだろ!」/バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり(悪夢の逃避行)
「君のバッグを持たせて」/いつかはマイ・ベイビー
「グッチー」/エイス・グレード
「今がシーズン」/マンディ 地獄のロード・ウォリアー
「パフォーマンスアートかよ」/アス
「ウィルミントン ノース���レンジ通り1209」/ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-
「Rain Dogsが3$で!」/ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
”Elvis has left the building !”/アマンダと僕
(ジョニー・デップじゃなくて…)「スキート・ウールリッチ!」/ゲーム・ナイト
【ワースト邦題 of the year】
ある女流作家の罪と罰
*Can You Ever Forgive Me?ってすごく粋なタイトルなのに邦題は無粋。
【ガチ映画大賞】
☆恐怖の報酬 オリジナル完全版 *フリードキン先生はガチ。『エクソシスト』もそうだが、「悪魔」とは無力に打ちのめされる絶望なのだ。
魂のゆくえ *帳面派映画。ファナティックな人愛用帳面といえばミードのブラックマーブル。
ミスター・ロジャースのご近所さんになろう *ロジャースさんのあの優しい笑顔はガチ。
たちあがる女 *アイスランドはガチ。
【プロレス大賞】
今年は該当なし。
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My Favorite Movies of 2019




ロマンティックじゃない? Isn't It Romantic フェイクのロマコメをひっくり返して、現実こそがれっきとしたロマコメなのだ!と高らかに歌い踊る気持ち良さ。同じトッド・シュトラウス=シュルソン監督による、80年代スラッシャー映画内に入り込む『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』も好き。ホラーとロマコメには通じるものがある。
ある女流作家の罪と罰 Can You Ever Forgive Me? クリスマスじゃないけど、これはFairytale Of New Yorkじゃないか。そしてThere Is The Light That Never Goes Out。メリッサ・マッカーシーとリチャードEグラントに当てる光と影の演出が素晴らしく、グッときた。
アマンダと僕 Amanda ”Elvis has left the building!"だけでもグッとくるし、アマンダ演じるイゾール・ミュルトリエちゃんは私の中で『パリ・テキサス』のハンター・カーソンと並ぶ歴代ベスト子役の一人に。そして緑色のウィンブルドン!
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた Hearts Beat Loud 言われてみれば確かにナイスコア映画。ニック・オファーマン演じる父親のキャラクターにわかりみが深かった。しみじみ。



ザ・ライダー The Rider(2018) 静かに内省的なトーンで実際のロデオ・ライダーたちが演じるThe Riderの世界。カウボーイという精神や風土をまざまざと映し出す。ほんとは去年公開だけど『ROMA』より断然こちらを推したい。 ミスエデュケーション The Miseducation of Cameron Post “車の後部座席(荷台含む)で終わる映画”がツボなんで、これもかなり好み。それにしても、無理解な大人に抑圧された十代の悲劇と抵抗…って『Spring Awakening』と被ってしょうがない! ベン・イズ・バック Ben is Back ピーター・ヘッジス監督2003年の『エイプリルの七面鳥』は感謝祭が舞台で、これはクリスマス。そしてどちらもバーンズ家なのだ。きっと根底で繋がっている気がする(劇中の文脈は忘れたけどティミーって名前が出た時、あのティミー?って思ったもの!)。



ホワイト・ボイス Sorry to Bother You クレイジー!いやクレージー映画といえば無責任シリーズだけど、ほんとにラキース・スタンフィールドが植木等で、しかもジャンゴで、ディストピアSFでケン・ローチなんだよ。
ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説 Rolling Thunder Revue: A Bob Dylan Story by Martin Scorsese サム・シェパード著「ローリング・サンダー航海日誌」も併せて読んだけど、スコセッシはかなりフィクションを盛りつつ、同じだった。ディラン版『スパイナル・タップ』! さらば愛しきアウトロー THE OLD MAN & THE GUN ブッチ・キャシディ亡き後サンダンス・キッドが一人、逃げて逃げ続けて逃げ切った。そこに胸熱。レッドフォードは「逃げる男」だ。
【+mention】
マリッジ・ストーリー
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977)
A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー
ダーケスト・マインド
リヴァプール、最後の恋
バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行
トールガール
Don't Think Twice -僕たちの成功-
スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ
デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー
美しい湖の底
彼の見つめる先に
パディントン 2
チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密
人生はシネマティック!
テキサスタワー
ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ
輝ける人生
6年愛
フラワーズ
HUNT/餌
バッド・ブロマンス
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My Favorite Movies of the Decade (2010-2019)










【2010年代映画マイベスト】 あなたを抱きしめる日まで PHILOMENA (2013) LEGO(R) ムービー The LEGO Movie (2014) マッドマックス 怒りのデス・ロード Mad Max: Fury Road (2015)
プールサイド・デイズ The Way Way Back (2013) ショート・ターム Short Term 12 (2013) タイピスト! Populaire(2012)
COP CAR コップ・カー Cop Car(2015) パレードへようこそ Pride (2014) めぐり逢わせのお弁当 The Lunchbox/Dabba (2013) クリード チャンプを継ぐ男 Creed(2015)
【たいせつ枠】
サニー 永遠の仲間たち (2011) パティ・ケイク$ (2017) ミスエデュケーション (2018) ベスト・ワースト・ストーリー (2016) シング・ストリート (2015) ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド (2011) イット・フォローズ (2014)
【+mention】
ヒットマン:インポッシブル (2016) スロウ・ウェスト (2015) パディントン2 (2017) 裏切りのサーカス (2011) ラブ・アゲイン (2011) フランシス・ハ (2012) トップ・ファイブ (2014) アスファルト (2015) ファクトリー・ウーマン (2010)
チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密/Starlet (2012) ライフ・アフター・ベス (2015) ラブル・キングス (2010) サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ (2012) ラッシュ/プライドと友情 (2013) 10 クローバーフィールド・レーン (2016)
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My Favorite Movies of the Decade (2010-2019)
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