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翡翠と楕円のシルバーピアスです、作りました。
石や金属の価値についてつらつらと書いてるだけの何の根拠もない感覚的な話。
金や銀、その他金属がものすごく高くなっている、背景はなんとなく知っているのだけど、それは置いといて、小学生の時、ローズクウォーツが大好きで、それは愛の石で持ってると好きな人と両思いになれるとmy birthdayという雑誌に載っていて、欲しくて欲しくて、家族で旅行に行った時にどこかのお土産屋で発見し、買ってもらった思い出があります。ローズクウォーツと聞くたびになんだか、切なくて小さな頃に戻ったような気持ちになる。
石もダイヤモンドをはじめ高いのと安いのがあって、小学生の時の私はこの値段は誰が決めていて、その決めた人はなんでこの石にこの値段をつけたのか考えていました。
だけど今も思う時あります、ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー他にも色々、高級な石があって水晶なんか時計にも使われている。なんでこんな高いの安いの?掘るの大変なのか、色々使い道あるから需要があるからかとか。一番最初にこの石に値段をつけた人は誰なんだろう。とか考えてます。つげ義春の漫画で河原で拾ったただの石を売る人が出てくる話があるけどあんな感じではじまったのかな。
石の値段についてはどうやって決まっているのか大人になり色々と裏話を聞いたり調べたりしてなんとなく真実が見えてきてしまいましたが、小学生の頃の私は土産屋で500円ぐらいで買ってもらったローズクォーツをすごく高くてこんなもの持てるなんて大人になった気分て感じでルンルンでした。
石の価値や値段てほんと謎、だけどもしかしたら、人間が根源的に必要なパワーがあってそれに気づかないけど、掘り出して値段をつけて売っている、実際に何か感じられてヒルデガルドのような感じで使える人���いる。でもオカルトとかスピリチュアルではなくて、科学とか工業とかで人間が必要としてつかってもいる。自然の中の財産だとわかっている。でこの値段て何なのって思いながら石を買っています。
最初は何か石に対する何かが違って捉えられていたのではないかな、言葉にするのが難しい、何を言ってるのかわからなくなってきた。もっとちゃんと考え続けよう。
石を扱いながら石を掘ることや価値に対してモヤモヤとしているので書いたけど、そういえば前世占いに行った時、前世は遺跡発掘調査員で重要な文化財を売り飛ばしてしまった人でした。と言われた。
石を掘ることに関してのこのモヤモヤした気持ちは売り飛ばした罪悪感なのかもしれない。
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八面体と貝殻ピアス、フープは最初つけにくいが慣れるとピアスをなくす心配がないので嬉しい
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読書
君たちはどう生きるか、吉野源三郎の本の中でコペル君に叔父さんが 「だからねぇコペル君、当たり前の事というのが曲者なんだよ。わかりきったことのように考え、それで通っていることを、どこまでも追っかけて考えていくと、もうわかりきったことだなんて、言っていられないようなことにぶつかるんだね。」
わかっていることで何か心に引っかかって、人に言うのはくだらなすぎて、言ったところで返答も想像がつく時、だまーってじーっと考えている時が私もあるというかいつもなんですが、考えきったことがないかもしれない、また別の考えに流されて途中で終わってしまっているけど目の前の空みたいな空間に答えがあるのはわかっていると言う状態。
本当はそれはみんな感じられるものだと思うんだけど、そこに向かってずっと考えるのって疲れるからほとんどの場合は止めてしまうと思う。答えを見つけるのを。。本の中ではそういうのが言いたいんじゃないんだろうけど、追いかけ続けていって考えるってところに惹かれた。
追いかけ続けていって考えれば、どこかで大きな考えにドカーンとぶつかると。 そしてそれを確認すること、ニュートンの万有引力の法則で
ニュートンが頭の中で、りんごを月まで持ち上げて落とす様子を想像したら、なんだかかわいいなと思った。
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