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#ほたて風味かまぼこ
bontebok0 · 2 years
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【東洋水産 マルちゃん 謹製 貝だしシーフード味】を食べました😋 ポークをベースに魚介の旨みを利かせて黒胡椒でスパイシーさを加えたちゃんぽん風スープで、貝だしの旨みを利かせた特製スープで仕上げます。なめらかで歯切れのよい丸刃で切った油揚げ麺&具材はほたて風味かまぼこ、ねぎ、かに風味かまぼこ、たまご。〔税抜き245円〕 ⭐️⭐️星ふたつでした🎉 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #カップ麺 #カップラーメン #ラーメン 動画はこちら https://youtu.be/jqRy1lfBg6s #東洋水産 #マルちゃん #謹製 #貝だしシーフード味 #黒胡椒 #スパイシーさ #ちゃんぽん風スープ #貝だし #ほたて風味かまぼこ #かに風味かまぼこ https://www.instagram.com/p/Cpj5JxShk8q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoga-onion · 14 days
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[Image above: Kyoto Sanzenin Temple, statue of Mahāsthāmaprāpta]
What is the 23 nights temple? [Part 1]
Thank you for your continued support of the ‘A Message from 23 Nights Temple’ blog. We have received quite a few questions from our readers about the ‘23 Nights Temple’, so we would like to answer them here in two parts.
23 nights is one of the folk rituals on the night of a specific moon phase, such as the 13th, 15th, 17th or 19th night, to wait for the moon to rise, make offerings, eat and drink together. Hundreds of years ago, halls where these events used to be held were scattered all over Japan, but unfortunately most of them have now been demolished and replaced by parking lots and modern ossuaries, especially in urban areas. The moon-waiting rituals of the Mid-Autumn Moon, 15 Nights (Full Moon), are still practised today. Although most modern Japanese are agnostics, some ritual events incorporating Buddhism and Shintoism remain.
The moon phase on the 23rd night is the ‘waning moon’, the half moon after the full moon, when the left half of the moon appears to be shining. The moon on the 23rd night is characterized by appearing late, around midnight, and in some mountainous areas surrounded by mountains, it can appear as late as 1 a.m.
In moon-waiting, the object of worship was determined by the time of the lunar phase at which the event was held. The object of worship on the 23rd night was Mahāsthāmaprāpta (bodhisattva mahāsattva), who was also said to be the incarnation of the moon. The light of wisdom possessed by Mahāsthāmaprāpta was thought to illuminate everything, freeing people from suffering and giving them strength.
In Shinto, Tsukuyomi-no-mikoto (Ref) is another name for Mahāsthāmaprāpta. He is also known as the god of agriculture and fishery, due to his characteristic control over the moon calendar.
The widespread ritual of waiting for the moon on the night of the 23rd lunar phase can be attributed to the worship of Mahastamaprapta, the savior of all things.
In “ A Message from 23 Nights Temple,” one of those shrines is featured. However, 2 years ago, the shrine, built over 1,000 years ago, was removed and converted into a commercial ossuary (August 2022), and the monk who left many of his messages died at the same time, but we continue to present the Zen words he left behind.
And personally, I am posting this not quite as a religion, but with the hope that as many people as possible will remember the philosophy of the prehistoric people, who lived with a sense of the cosmos, worshipping nature and enjoying the beauty of flowers, birds, wind and moon.
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『二十三夜堂』とは何ですか?[その1]
日頃から『二十三夜堂からのメッセージ』ブログをご愛読いただきありがとうございます。読者のみなさんから『二十三夜堂』についてご質問が多々ありましたので、ここでお答えしようと思います。
二十三夜とは、十三夜、十五夜、十七夜、十九夜などの一つで、特定の月齢の夜に、人々が集まって月の出を待ち、供物を捧げ、飲食を共にする民俗儀式のこと。数百年前までは、こうした行事が行われるお堂が日本各地に点在していたが、残念ながら現在ではそのほとんどが取り壊され、特に都市部では駐車場や近代的な納骨堂に取って代わられている。中秋の名月、十五夜(満月)の月待ちの儀式は、今日でも行われている。現代の日本人の多くは無宗教だが、仏教や神道を取り入れた儀式行事も残っている。
二十三夜の月齢は、左側半分が輝いて見える「下弦の月」、満月の後の半月のこと。二十三夜の月は深夜0時ごろに現れるのが特徴で、山に囲まれた地域では深夜1時ごろに現れることもある。
月待ちでは、行事を行う月年齢の時期によって崇拝の対象が決まっていた。二十三夜で礼拝したのは、月の化身ともいわれた「勢至菩薩 (せいしぼさつ、梵: マハースターマプラープタ) 」である。勢至菩薩が持つ智慧の光は全てを照らし、人々を苦しみから解放して力を与えると考えられていた。その名は文字通り「大いなる力の到来」を意味する。
神道における「月読命(つくよみのみこと: 参照)」は、勢至菩薩の別名。暦を支配するという特徴から、農耕や漁業の神としても知られている。
二十三夜の月待ちが人々の間に広まった理由は、万物を救済する勢至菩薩を崇拝の対象にしていたからだといわれている。
『二十三夜堂からのメッセージ』では、それらの一つを取り上げています。しかし、2年前、1000年以上前に建てられた��は取り払われ、商業的納骨堂へと改装され(2022年8月)、またメッセージの数々を残した僧侶も同時期に亡くなっていますが、彼の残した禅語を継続してご紹介しています。
そして個人的には、宗教というよりは、自然を崇拝し、花鳥風月を愛で、宇宙を感じて生きていた先史時代の人々の哲学を、一人でも多くの人に思い出してもらいたいという思いで投稿しています。
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nm-senmon · 10 months
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残り書きます。
4人で風呂場に向かう。
俺とマッチョは湯船の中に入った。ガッチビとバリタチはチンコシコりながら待ってる。俺は早くケツの奥に小便欲しくてたまらない。
ガッチビが、俺からション浣してやるからケツ出して!って言うから片足上げて右手でケツ広げる。
容赦無く奥まで一気に入れられて、膝がガクブル状態。気持ち良過ぎる。少しずつケツが熱くなるのが分かる。ケツの中で小便してくれてる。その間マッチョがベロチューしてくれる。
ガッチビがション浣終わると、すぐにバリタチが一気にケツ奥までぶっ刺してきた。勝手に声が出る。足に力が入らなくなってきたからマッチョとガッチビに支えてもらいながらバリタチの小便を奥に出してもらう。少ししか出ないな〜って言いながら小便の入った状態で手前から奥までストロークされて余計と立ってられない。
次はマッチョがケツと口どっちがいいって?って聞いてきたから、俺は飲みたいって答えた。
バリタチに掘られながらマッチョのデカマラ咥えて小便を飲まされる。一滴も溢さないよーに苦ショッパイ小便を飲む。マジで美味い!
ガッチビはマッチョの乳首吸ってる。マッチョの小便が終わり俺の腹はパンパン。それでもバリタチが掘り続けるからせっかくション浣してくれたのにビチャビチャと漏れる。 
マッチョが勿体無いなーって俺の下に四つん這い状態で潜って漏れた小便を舐めている。ガッチビはケツ入れるぞ!ってマッチョのケツを掘り始めた。
狭い風呂場で小便味わいながらケツ掘られてる最高の状態。マッチョは小便と精子混ざったのマジで美味い!って言いながらケツ掘られてアンアン言ってる。俺はマッチョに小便飲んで!と言うと、マッチョは一気に全部出せよ!ってシャブりついてきた。俺は掘られて潮吹き我慢してる状態だったから、一気に解放した。
マッチョは咳き込みながらも小便飲んでる。マッチョ口から溢れた小便をガッチビが掬って舐めてる。俺はそれ見て更に興奮!ケツが勝手に締まる。バリタチは絞めるな!イキそーになるだろ!ってケツ叩かれるけど、もう遅い。ケツ奥がギューって締まったタイミングでバリタチがヤバ種食らえ!ってまたまた中出ししてくれた。
それ見てたガッチビは俺に種飲ませてやる!って言ってるマッチョケツ掘りたてのチンコを俺の口に捩じ込んできた。そのまま口に射精。量は多く無いけど相変わらず濃い。それをマッチョとザーキスして味わう。そして俺はそのままバリタチともザーキス。マッチョはガッチビとザーキス。
終わったら。ヤリ散らかした。って思ったら、最後にガッチビが、ケツの中に残ってるの洗面器に出して!って言う。
俺は洗面器に跨ってケツ広げて踏ん張った…
ケツの中に残った精子と小便が混ざり合って結構な量が出てきた。幸いにも汚れてない感じ。
小便と精子の匂いで興奮する。
ガッチビは俺たちの小便と精子どするの?って俺に聞いてきた。俺は全部飲め!って言われてるんだなって思って、洗面器持とうとしたら、マッチョがまだ出してなくない?ここに出してよ。って言う。
バリタチは、そだな。そこに自分の精子と小便追加して飲んで欲しい!って優しく言いながら、俺のチンコを触りながらケツにも指を3本入れてきた。
俺は両膝ついた状態で3人のチンコをシャブりながらオナニーしてた。2分も経たずに速攻で射精。思ったより量が出た。チンコに付いてる残りの精子をマッチョが口で綺麗にする。シャブられてくすぐったくて、そのまま尿意…洗面器に小便をする。
マッチョが洗面器掻き混ぜてる。ガッチビが指で掬って舐めて、バリタチとベロチューする。
バリタチがマッチョに洗面器の精子と小便口映して飲ませてやれよ!って言うとマッチョは躊躇無く洗面器の中の精子と小便を少し口に含んで俺に飲ませてきた。
控え目に言っても最高に美味い!
10回くらい口移しして全部飲み干した。バリタチが頭ポンポンしながらベロチュー。ガッチビともベロチュー。最高はマッチョとベロチューして終わった。
みんなでシャワー浴びて、マッチョが一番最初に出て、次はバリタチ。最後にガッチビと俺になってガッチビの体を洗ってあげてたら、ガッチビのチンコはずっとビンビンのまま。カマグラ飲んでんからって言ってたけど、それでも凄いw
そしたら、後向いてケツ出して!速攻で終わらせるから。ってバックで掘られた。最初からケツ壊れるんじゃないか?ってくらいガン掘り。
声が出る!マッチョが風呂場に戻って来ると、それで最後だそ!って言い放つ。
ガッチビは種出ないかもしれないけど、このケツマジで気持ち良いからいくらでも掘り倒せるぜ!って言いながらイクイクイク!ってラスト中出しで今日の営みは終わった。
ケツからチンコ抜かれて、そのまま座り込んでしまった。ガッチビが優しく介抱しながら体洗ってくれる。開きっぱなしのケツに中指入れられてクチュクチュされながら、大丈夫?立てそう?って…指に付いた精子を舐めさせてくれる。
マッチョがまた来てバスタオルで体拭いてくれて部屋まで連れてってくれた。その後は添い寝みたいな感じでゆっくり。
また近いうちにやろうね!って言われた。
俺達の精子と小便で絶対孕んだと思うから、これからは仲間だなってw
バリタチとガッチビともLINE交換した。マッチョは定期的にやってる。たまに俺がタチする事も。相変わらず未投薬のままらしい。
バリタチは週一で駅トイレで即掘り即出ししてくれてる。
ガッチビは不定期だけど家でやってる。ガッチビが一番変態で来る時は2㍑のペットボトルに小便入れて持って来る。それでケツ洗って欲しい!って。ある程度ケツ洗ってる状態だからション浣状態で風呂場でヤル事が多い。平均3発は出してくれる。
3人ともマジで未投薬なんかな〜って思いつつ俺は検査もやめてprepもしてない。ただほぼ毎日ヤリ散らかしてる感じで最高に楽しい!
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simamamoru · 2 months
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作  島 守
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新隊員の便所はノリだらけ
 朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
 それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
 でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
 それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
 そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
 前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
 まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
 それは3ヶ月前
 桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
 なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
 それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
 俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
 この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
 勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
 入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
 そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。 
 両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
 苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
 
 四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
 消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
 思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
 ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
 なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
 すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
 畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日��
好きになったのかな?
 知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
 淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
 彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
 俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。 
 たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。 
 地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
 一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。
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 すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
 銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
 3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
 営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
 その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
 うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
 なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
 今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
 午前中に寝泊まりするテントを設営する。
 午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
 1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
 もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
 野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
 二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
 三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
 今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
 隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
 ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
 畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
 すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
 自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
 俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
 日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
 そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
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<前期教育終了4日前>
 パンツの隙間から半立ちのものが…
 教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
 やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
 バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
 いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
 突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」 
 奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
 そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
 再会をめざして頑張ろう
 とうとう、今日という日が来てしまった。
 俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
 遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に���けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
 新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
 俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
 そして後日談…2024年
 題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
 原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
 勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
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 その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
 もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
 その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
 2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
 俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
 読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
 職務上死の覚悟を要求される世界。
 その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
 べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
 文中漢数字が多いのは縦書きの影響。
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「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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nmtn-kobi · 5 months
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いいなぁ、世間はGWで。こっちは、休みなしだぜ。あぁ、なんかむしゃくしゃする。銭湯でも行くか………。
最近ここには来てなかったなぁ。どれぐらいぶりや?近いからいつでも行けると思ってたし。ここは、いつ来てもちょっとタイプとは違う雄たちばかりだから、変に興奮しなくて落ち着けていいけど。とはいうものの、少しは期待したりして笑。
そんなことを考えながら、全裸になり、ガラガラと戸を開け、風呂場に入る。今日は、なんだか人が多いなぁ。ちっ、GWだからか?せめて目の保養くらいさせてくれたらいいけど…なんだかなぁ……。
頭と身体を洗い、かけ湯をして、湯舟に入る。ふぁ~気持ちいい…。ふぅ~。あ~ちょうどいい温度やなぁ。あらためて周りを見渡すと、確かにいつもより人が多い。見慣れない雄もいる。あ、ちょっと惜しいなぁ。もう少し〇〇やったらなぁ…お、意外といいモノ持ってる…〇〇歳くらいかなぁ?ふぅ~ちょっとのぼせそうや…
湯舟から上がり、浴槽に腰掛けていると、ガラガラと戸が開く。思わず顔を向けると、おっ!スゲェタイプの二人組が入ってくるところや。股間をタオルで隠しながら、二人はゆっくりと目の前を横切っていく。そのときチラリと、存在感のあるモノが見えた。やべぇ………。せやけど、仲良く談笑してる感じからして、ノンケやろうなぁ…。見えただけでもラッキーだ…。
気づいたらそこはスチームサウナ。ここに来ると必ず入る。比較的遅くまで開いている上、スチームサウナまで付いているから、とてもありがたい。今日も整って帰るかぁ。あっ………!
ギィと音がして、誰か入ってくる。蒸気でわかりにくいが、二人のようだ。その人影は入ってくると俺の目の前に腰掛けた。あっ!声でわかる、さっきの二人組や。今度は股間を隠していない。やべぇ…蒸気は上に上がって、二人のブツがくっきりと見えている。これは願ってもないご褒美だ笑。視線を悟られないようにしながら、それを目に焼き付ける。
そのとき、1人が出ていった。今、そこには、そのもう一人と俺だけだ。どうする………?あっ、その雄がタオルを絞った。身体と顔を拭いている。そのままタオルを片ももに載せた。股間はバッチリ見えている。もしかして………ダメ元だ。俺は視線を落としたまま、自分の亀頭に手を延ばす………。
動いた!様子を窺っていると、その雄もシゴき始めている!えっ、俺でいいんすか?ラッキーだ!そうとわかれば、とこちらも動きを大きくする。相手のもどんどん勃起していく。お互い挑発し合っていると、ゆっくりとその雄が立ち上がり、こっちに来る………!そして、俺の隣に腰掛けると、手を延ばしてくる。あぁっ!
その雄は巧みな手さばきだ。たまらず少し精子を漏らしてしまう。負けじと俺もシゴき返す。その雄は俺が漏らした白濁の汁を掬い取ると、自分のに塗りたくっている。やべぇ姿だ。そして、そうしながら、段々、俺の竿から玉、玉から戸渡り、戸渡りから穴へと、白くなった指を滑らせる。あっ……………!負けてられない。それならば、と大きいそこに舌を這わす。口に含み、少しずつ滑らせ、徐々に奥を開き、吸い上げてゆく。ねっとりと、味わい尽くすように、絡ませる。頭を上下させる。丹念にじっくり刺激を加える。
「あぁ…………………………」
そうしている間にも、二本、三本、と増えてゆく。蒸気と精子でそこが充分に濡れてくる。たまんねぇ………………!
「跨ってください」
願ってもないことだ。隣に腰掛けたその雄に、向かい合う姿勢で、穴に宛てがう。ヌルリ、と俺の精子で先端をくわえこむ。既に気持ちいい。ここからさらに………うぉ………あぁ………拡がって……ゆ………くっ………あっ!亀頭全体を銜え込んだ。おぉぉぉぉ…奥に入ってく……る……あぁぁぁぁ…たま…………ん……ね………
「自分で上下してください」
言われるがままに、包み込むように、穴でご奉仕させていただく。腰を落とす時には柔らかく掴むように、腰を上げる時には少し締め上げるように、力加減を調節する。どちらの動きも、何にせよ、ゆっくりだ。ゾクゾクと感じて、先走りが止まらないし、油断するとイッてしまいそうや。
「トロトロじゃないですか」
俺のスクワットに合わせて、その雄も、下から抜き差しを始める。二人の動きが相まって、結合部が音を立てるようになり、その音が今。室内に響いている。もっとトロトロになっちまう。
「気持ちいいですね…ヤバい………出そうです……出していいですか…………あ、出る、出る、出る出る………………っ!!」
それに合わせて、もっと突き上げてくださる。あぁ…ヌルヌルっとまた一段奥に入る………やべぇ………あ、俺も出る……………うぅっ!あ、あ、あ、…ドロっとした何かが………………っ!!
串刺しにされたまま、何だかわからない液体を垂れ流しながら、その雄にしがみついて、二人で肩で息をしている。ほどなくして精子の匂いが漂い始める中、快感に震えながら、お互いに余韻を楽しんでいる……………。
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pikahlua · 1 year
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MHA Chapter 401 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
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1 体が動かない…‼︎ からだがうごかない…‼︎ karada ga ugokanai...!! My body won't move...!!
tagline 1 「凝血」でAFO拘束‼︎ 「ぎょうけつ」でオール・フォー・ワンこうそく‼︎ 「gyouketsu」 de OORU FOO WAN kousoku!! AFO restrained with Bloodcurdle!!
tagline 2 No.401 THE LUNATIC  堀越耕平 ナンバー401 ザルナティック  ほりこしこうへい NANBAA 401 ZA RUNATIKKU   Horikoshi Kouhei No. 401 THE LUNATIC  Kouhei Horikoshi
2 火傷の男とインゲニウムの会話から状況を推察 やけどのおとことインゲニウムのかいわからじょうきょうをすいさつ yakedo no otoko to INGENIUMU no kaiwa kara joukyou wo suisatsu I inferred the situation from the conversation of the burnt guy and Ingenium.
3 戦場跡を辿り せんじょうあとをたどり senjou ato wo tadori I followed the traces of the battlefield.
4 雨風を免れた血痕を採取 あめかぜをまぬがれたけっこんをさいしゅ ame kaze wo manugareta kekkon wo saishu I collected the blood stains that escape the rain and wind.
5 その血がAFOのものかオールマイトのものであるかは そのちがオール・フォー・ワンのものかオールマイトのものであるかは sono chi ga OORU FOO WAN no mono ga OORU MAITO no mono de aru ka wa Whether that blood belongs to All For One or All Might...
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1 削いで尚 そいでなお soide nao Then slice it off.
2 血風嗅ぎ穿つこの鼻が けっぷうかぎうがつこのはなが keppuu kagi ugatsu kono hana ga This nose that sniffs the scent of blood
3 うーん違う うーんちがう uun chigau "Hmm, wrong one."
4 報せてくれる‼︎ しらせてくれる‼︎ shirasete kureru!! will let me know!!
5 オールマイトああ OORU MAITO aa All Might, ah.
6 オールマイトおまえなら判るだろう⁉︎ オールマイトおまえならわかるだろう⁉︎ OORU MAITO omae nara wakaru darou!? All Might, you [of all people] understand, right!?
7-8 俺が敢えてこの躯を曝け出した意味! おれがあえてこのからだをさらけだしたいみ! ore ga aete kono karada (kanji: mukuro) wo sarakedashita imi! The meaning behind why I dared to expose this body*! (*Note: This kanji for "body" can also mean "corpse.")
9 英雄の心は他が為にのみ存在を許される… えいゆうのこころはたがためにのみそんざいをゆるされる… eiyuu no kokoro wa ta ga tame ni nomi sonzai wo yurusareru... (Literal translation) A hero's heart is only allowed to exist for the sake of others... (Official translation) A hero can only claim that title as long as his soul burns fiercely in service of others...
10 …だが神が地に伏せ人のか弱き心をも得たのなら …だがかみがちにふせひとのかよわきこころをもえたのなら ...da ga kami ga chi ni fuse hito no ka yowaki kokoro wo mo eta no nara (Literal translation ) ...but if a god is a person fallen face down on the ground and has his even his heart turn weak... (Official translation) ...however, say a god has fallen prostrate upon the earth and his divine soul has turned feeble and mortal...
11 自らの生を踠くことすら許されよう! みずからのせいをもがくことすらゆるされよう! mizukara no sei wo mogaku koto sura yurusareyou! They should also be allowed to struggle for their own lives!
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1 判ってるさ わかってるさ wakatteru sa "I understand,"
2 ステイン‼︎ SUTEIN!! "Stain!!"
3-4 この"ヒーロー40名殺傷犯"を終わらせに来い この"ステイン"をおわらせにこい kono "SUTEIN (kanji: HIIROO 40-mei sasshou-han)" wo owarase ni koi (Literal translation) Then come and end Stain, this criminal who murdered 40 heroes. (Official translation) Then come for the life of Stain--the man who murdered 40 heroes.
5 「俺が 「おまえは 「omae wa (kanji: ore ga) You (read as: I)
6 来た」‼︎ 生きねば」‼︎ ikineba (kanji: kita)」‼︎ have to live (read as: am here)!!
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1 「強制発動」「瀉血」 「きょうせいはつどう」「しゃけつ」 「kyousei hatsudou」 「shaketsu」 Forcible Activation: Bloodletting
2 血を ちを chi wo His blood...
3 捨てた⁉︎ すてた⁉︎ suteta!? He threw it away!?
4 赤黒! あかぐろ! Akaguro! "Akaguro!"
5 君が何かして来る事は予想できてた! きみがなにかしてくることはよそうできてた! kimi ga nani ka shite kuru koto wa yosou dekiteta! "I was able to predict that you would come and do something!"
6 だから事前に仕込んでいたさ だからじぜんにしこんでいたさ dakara jizen ni shikonde ita sa "So I prepared in advance."
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1 タルタロスから唯一人 タルタロスからただひとり TARUTAROSU kara tada hitori "Because you were the only one from Tartarus"
2 僕を拒絶し逃げ果せたあの日から! ぼくをきょぜつしにげおおせたあのひから! boku wo kyozetsu shi nige ooseta ano hi kara! "who rejected me and managed to escape that day!"
3 捨てたところで血は同 すてたところでちはおな suteta tokoro de chi wa ona-- "Even if you threw it away, your blood is the same--"
4 馬鹿か? ばかか? baka ka? "Are you an idiot?"
5 「抗原変態」 「こうげんへんたい」 「kougen hentai」 "Antigen Metamorphosis."
6 血を書き換えたんだよ! ちをかきかえたんだよ! chi wo kakikaetanda yo! "I rewrote my blood!"
7 痕跡を残さないのが長く君臨する秘訣だ こんせきをのこさないのがながくくんりんするひけつだ konseki wo nokosanai no ga nagaku kunrin suru hiketsu da "The secret to a long reign is to leave no trace."
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1 血を抜いたおかげで目が覚めてきた ちをぬいたおかげでめがさめてきた chi wo nuita okage de me ga samete kita "Thanks to the blood I drew out, I've woken up."
2 ステイン‼︎ SUTEIN!! "Stain!!"
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1 ゼェッ ZE "[wheeze]"
2 ゼェ ZE "[wheeze]"
3-4 ステイン‼︎ SUTEIN!! "Stain!!"
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1 「凝血」をいただこう 「ぎょうけつ」をいただこう 「gyouketsu」 wo ita da kou "Let me have Bloodcurdle."
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1 思えば君は連合…延いては弔の成長に大きく貢献してくれた おもえばきみはれんごう…ひいてはとむらのせいちょうにおおきくこうけんしてくれた omoeba kimi wa rengou...hiite wa Tomura no seichou ni ookiku kouken shite kureta "If I think about it, the League...you contributed greatly to it and, by extension, to Tomura's growth."
2 あれで役目は終わってるんだよ殺人犯 あれでやくめはおわってるんだよさつじんはん are de yakume wa owatterunda yo satsujin-han "With that, your role is finished, murderer."
3 AFO‼︎ オール・フォー・ワン‼︎ OORU FOO WAN!! "All For One!!"
4 終わらんさ おわらんさ owaran sa "It won't end."
5 ハァ HAA "Haah"
6 全ては…過程だ魔王… すべては…かていだまおう… subete wa...katei da maou... "All of this...is a process, Demon King..."
7 高等教育など受けずとも こうとうきょういくなどうけずとも koutou kyouiku nado ukezu tomo Even though I never received anything like a high school education,
8 英雄が何たるかは全部おまえが教えてくれた えいゆうがなんたるかはぜんぶおまえがおしえてくれた eiyuu ga nantaru ka wa zenbu omae ga oshiete kureta you taught me everything about what a hero is.
9 生きて勝て いきてかて ikite kate Live and win.
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1 俺の全てーーーーー…… マイ・オールーーーーー…… MAI OORU (kanji: ore no subete)-----...... My all-----......
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1 エルクレス⁉︎もう壊れた筈じゃ エルクレス⁉︎もうこわれたはずじゃ ERUKURESU!? mou kowareta hazu ja "Hercules!? You should have been broken already."
2 最後ノシールドデス さいごノシールドデス saigo NO SHIIRUDO DESU "This is my last shield."
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1 生キテ イキテ IKITE "Live-"
2 俊典 としのり Toshinori Toshinori,
3 がんばれ ganbare keep at it.
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1 俊典‼︎ としのり‼︎ Toshinori!! Toshinori!!
2 まだ紡がれてるぞ! まだつむがれてるぞ! mada tsumugareteru zo! [This tale] is still being spun!
3 がんばれ ganbare Do your best,
4 俊典 としの Toshinori Toshinori.
5 お師匠… おししょう… oshishou... Master...
6 …これは幻覚だ …これはげんかくだ ...kore wa genkaku da ...this is a hallucination.
7 私が私を励ましているんだ… わたしがわたしをはげましているんだ… watashi ga watashi wo hagemashite irunda... It's because I'm encouraging myself.
8 与えられてきた全ても脚も サポートアイテムもあしも SAPOOTO AITEMU (kanji: ataerarete kita subete) mo ashi mo My support items (read as: everything that was given to me) and my legs,
9 もう使えない もうつかえない mou tsukaenai I can no longer use them.
10 もう戦えないよ もうたたかえないよ mou tatakaenai yo I can't fight anymore.
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1 でも demo But...
2 まだ死んでない まだしんでない mada shindenai I'm not dead yet.
3 来いや こいや koi ya So come!
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1 AFO‼︎死柄木弔に接近‼︎ オール・フォー・ワン‼︎しがらきとむらにせっきん‼︎ OORU FOO WAN!! Shigaraki Tomura ni sekkin!! "All For One!! He's approaching Tomura Shigaraki!!"
2 泥ワープ圏内に入ってます‼︎ どろワープけんないにはいってます‼︎ doro WAAPU kennai ni haittemasu!! "He's within range for a mud warp!!"
tagline 絶望がもう [cut off] ぜつぼうがもう [cut off] zetsubou ga mou [cut off] Despair is already [cut off]
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shitakeo33 · 1 year
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バナナ味のお菓子とバナナの風味が違う理由は、香料のエステルが今ではカビに侵されてほぼ流通していない種類のバナナをモデルに作られたやつだから。会合でバナナ味のマカロンが出たのがきっかけでこの話を知ったので調べに行ったら詳細が出てきたよ
R.Sono🔬💻🧬 | 語呂にゃんさんさんはTwitterを使っています: 「バナナ味のお菓子とバナナの風味が違う理由は、香料のエステルが今ではカビに侵されてほぼ流通していない種類のバナナをモデルに作られたやつだから。会合でバナナ味のマカロンが出たのがきっかけでこの話を知ったので調べに行ったら詳細が出てきたよ https://t.co/txqX7xFqhm」 / Twitter
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kaoriof · 3 months
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BLUE
私って世界に意思があるかのように世界と接しているな、と最近よく思う。その一瞬一瞬に刻まれる時の流れや、それに従うようにただひたむきに、不規則に、不確かに、ときに不気味に命をまっとうする生き物たち。自分の中にある幼さや未熟さが世界そのものを抱きしめていて、そして世界そのものに抱きしめられているように、毎日すべてが美しくまぶしく見える。熱く湿った土、荒れた肌をなでる潮風。じりじりとした暑さと日光に肌は赤く焼けて、タンクトップの紐の跡が残る。息を吸い込んで、胸をめいっぱい膨らませて、閉じた眼をゆっくり開けると、いつもただただ静かで柔らかな美しさがこちらに向かって微笑んでいる。なのに、ああなんでこんなに寂しいんだろう?かなしいんだろう。昨日は内々定先の懇親会があった。そこに行くかはわからないけれど、なんとなくの気分で行った。大学に進学してから人と喋るのが下手になって、無理矢理に口角を上げながらそれっぽく振る舞っていた。いつもあっとういう間にすぎる時間に沿って生きているというよりは、流れる時間に溺れながら必死に「いま」に追いつこうともがいている。赤ん坊のように大きな声で泣き出したい。若さが終わらなければいいのに、いつだってそのときに好きだと思う人にキスをして、自分勝手に幸せに生きていきたいのに、迫ってくる大きな波の渦に巻き込まれている。ゼミ終わりの昼下がり、ビリーアイリッシュの新しいアルバムを聴いていた。特にBIRDS OF THE FEATHERという楽曲が大好きで、いつも夜パパが運転する車の中で流している。車窓に映る夜の光にも、人知れず孤独に輝いている水面にも似合うような、遠い昔の物語みたいな懐かしさを感じる音に慰められる。最後に思うまま文章を書いたのっていつだっけ。ありふれた毎日、既視感を覚えてしまう感情に飽きて水をやるのをさぼっていた。豊かに年老いて遺骨は木々の麓に埋葬してほしい。またとびきり人を愛したい、好きになりたい。雨の中を踊り狂いたい。焦点の定まらない思考が、砕けたガラス片みたいに脳内のあちこちで反射する。そのたびに心が光を吸収して熱くなっていく。気がついたら涙を流していた、みたいなことが最近多い。ねえ、あなたは最近どうなの?と喋りかけたい気持ちを抑えて、もうすぐで終わってしまいそうな曲を巻き戻した。
P.S. そういえば22歳になりました、えへへ
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eieneie · 5 months
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験はなしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ袋に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、悲しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるようになってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ  4章で自分の生み出した技術、九人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたらいい、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値基準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする  ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし  自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ  死体袋の台詞変化嬉しく悲しい  どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー ��ンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていたこと、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…というか自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章完結おめでとうございました! メイドバトラー人���実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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nm-senmon · 9 months
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最近はマッチョトレーナーと変態ビルダーと28歳のトレリーマンの3人相手に、ほぼ毎日やってる。
マッチョトレーナーは週2回近くのレンタルジムでパーソナル終わった後に家に来る。大体決まった曜日の決まった時間なんで、俺も仕事終わって帰ったらケツ準備して風呂入れて待ってる。
到着早々お決まりで、リビングに荷物置いてそのままシャブりついて小便一気飲み。飲み切ると頭ポンポンしてキスしてくれる。その流れでとりあえずシャワー浴びる。当然一緒に入って体洗ってあげてるとバックから生チンコ入れられる。入れられたままシャワーで流す。
マッチョ君は掘られたい時はそのままケツをシャワ浣するんだけど、最近は、俺が洗ってあげる事が増えた。
シャワーから上がって風邪ひかないようにしっかり体拭いたらベッドでマッチョ君の処理タイム。平均3発は出していく。無論、相変わらず未投薬らしい。最後に俺が掘る事も。ヤリ切ったらまたシャワー。そこで、お互いの小便飲み合いして終わり。極稀にお泊まりするくらいかな。
ビルダー君は週1たまに週2でラブホでやってる。小便の飲み合い。お互い掘り合い。最後はビルダーのケツ拡張のフィスト。ビルダーと待ち合わせしてて歩き方変じゃ無い?って思ったらジムでケツ洗った後にアナルストッパー入れた状態で来る事も有ってホテル入って速攻小便、種付け、腕ってコースが増えてる。
28歳のトレリーマンは、家の近くで働いてるスーツリーマン。アプリで知り合って、テレワークしてる時に家まで来てもらった。ケツは興味ないらしい。ただ、毎日4.5回は抜くらしい。会社のトイレでは毎日最低でも1回は抜いてるって。ランチ時、俺がテレワークしてると必ずくる。メシは速攻で終わらせて、時間が許す限り俺の口に何回も射精して精子飲ませてくれる。早漏でしかも射精しても、シャブられれば即勃ちする。これの繰り返しだから、精子出なくなるまでシャブる事も多い。仕事終わった後も家に寄って2.3発出す事も多い。そのうち、ケツ掘らせるつもり。
そうそう。あとは高円寺にスタジオレッスンしてるトレーナーともヤルかな。この人はマジで処理。家に行ったらケツ出してタチバック。服着たまま。相手もチンコだけ出して前戯無しでローション塗って即入れ。早漏だけど毎回4発抜かずに。15分くらい。最後はウェットティッシュでケツ拭いてくれて、このケツ気持ち良すぎ!ってキスしてくれる。イケメンだから何でも許せる!
この3ヶ月くらい精子摂取してない日無いかも。
マッチョ、ビルダー、トレリーマン、高円寺
出張行った時もアプリで生タチ呼びまくって、ケツ限界なったらガタイウケ探して種付け。
毎日精子飲むだり中出しされて孕まされたり最高な毎日。仕事も頑張れる。年末はまた4Pで廻してくれる。もっとタフマンなってカマグラ飲んでヤリ散らかしたい。
鍛えてる人なら何でもアリだからDM待ってます。って言っても↑はNGね!
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simamamoru · 2 months
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃな���か。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることな��ら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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nmtn-kobi · 10 months
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その店には久しぶりに立ち寄った。サウナが付いているので、遅くなった日には、特にありがたい。さすがにこの時間は人が少ないなぁ。そんなことを考えながら、洗い場で体を洗う。
ふと気付くと、男がシャワーを浴びている。サウナに入るには、そのすぐ横を通らねばならない。何気ない風を装いながら、サウナへ向かう。すれ違いざま、その股間に釘付けになる………。
サウナには、そのとき、誰もいなかった。シンとしている。熱過ぎず、ゆっくりできそうだ。腰を下ろし、じんわり汗をかき、さっき見たブツを思い出しながら、待ち伏せをする。
そのときドアが開く。入ってきた!ゆっくり歩くと、俺の真向かいに座る。OKの合図と思っていいんやろか?見透かしたように、男は、覆っていたタオルを外し、ゆっくりとシゴき始める。蒸気で少し見づらいが、あらためてその大きさに唾を飲み込む。その手つきが艶めかしい。応えるように、俺は穴が見えるように腰を少しずらし、片手はシゴきながら、もう一方の手は解しながら、誘ってみる。
しばらくすると、男は立ち上がり、隣に移動してくる。真近で見るブツは、初め思っていた以上だ。ゆっくりと頭を押さえ付けられ、そこに導かれる。口を開く。既に透明の液体があふれた鈴口を丁寧に咥える。あぁうめぇ。舌先を這わせる。カリ全体を銜え込み、喉の奥へといざなってゆく。じっとりと頭を上下に動かし、竿全体を味わい出す。
「あぁ…………」
洩れ出る吐息に興奮する。首筋をさすられる。その指の感触にまた高揚する。その想いを舌の動きに、頭の動きに乗せてゆく。なんて責め甲斐があるんや。シゴきながら、解しながら、ご奉仕に熱を込める。
おもむろに引き抜かれ、俺の両足の間にやってくる。そそり立つのをそこにあてがう。メリ…ズルッ…うぉっ…あぁぁぁぁ…入ってく…る…あぁ、熱さからくるのか…少しぼぉーっとする…気のせいか……いつもより開いち…まう…あぁ…気持ち…いい……おぉぉぉ…亀頭が入っ…た……あぁ、スゲェ…圧迫感がたまら…な…い…太ぇ……ズブっ……!
「おぉ、気持ちいいなぁ?」
ゆっくり腰を前後させて、奥を擦りながら、見下ろしてくださる。じっくり味わってくださっている。やべぇ…その加減が益々俺を開いてゆく…あぁ…嬉しいっす…少し締めて絡みつかせ、それに応えてゆく
「種欲しいよなぁ?」
おぅ…もう一段奥をえぐられる…すげぇ気持ちいい…亀頭の形が思い描ける…頭の中をそれで犯されてる気分だ…あぁ…ゾクゾクして、涎から先走りから垂らしてしまう…
「すげぇ姿やなぁ、アガるぜ」
タチ様に喜んでいただけて、ほんまに嬉しい。思わずさらに奥まで導いてしまう。ゆっくりだが、その大きさを示すようなストロークで、引き抜いては奥に、引き抜いては奥に、少しずつどんどん嵌め込んでくださる。たまんね…動きに合わせて全体を包み込むようにまとわりつかせてしまう
「おぉすげぇ…気持ちイイ…やべ…いきそう…やべやべ…イっちまう…イクイク…イクイクイクイクイク…!」
熱い!奥に迸りを感じる…あぁ…一際奥に嵌まる…擦りこまれる…おぉぉ…やべ……なんか出るっ………………………!
男がそのまま覆い被さってくるので、その胸に目がけて、白濁の汁を飛び散らせてしまう。
「エロッ!」
男がまた腰を動かす。また出る。動きに合わせて、絞り出される。両足を絡みつかせ、さらに奥に引き込み、絞り返す。
「おぉ…出る………:…っ!」
奥までぶっ刺され、熱気と精子の匂いに包まれたまま、余韻に浸っている。ポタポタと汗がたまらない。
「口を開けろ」
従うと、唾を垂らしてきた……………ゴクっ
「いい子だ」
そのまま唇を貪り合う…やべ…またデカくなってる…?
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kinemekoudon · 1 year
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スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ
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―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
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それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
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上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
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また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被��者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
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出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
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おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
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僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
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メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
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それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
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検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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shunya-wisteria · 5 months
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水郷潮来藤まつりへ
藤の花を求め、ちょっと遠出してみた。
都内から乗り換えの接続含めなんやかんやで片道3時間弱。やってきたのは茨城県の潮来、千葉 佐原方面からの進入。水郷と呼ばれるこの地での今回のお目当ては藤の花。駅から徒歩数分に位置する水郷潮来あやめ園にて開催された水郷潮来藤まつりに行ってみました。
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紫・白・ピンクと色とりどりの房が250mつづく藤浪の径をゆっくり散策、風になびく花は目で、甘い香りは鼻で楽しめました。水路にたなびく鯉のぼりと合わせて写真に納められないかとトライしてみましたが…、いまいちでした(涙)まあ、何枚か満足いくものは撮れたので良しとします(藤棚の中は陰り気味、かつ当日はやや雲の多い天候で光が少ない中での試行錯誤)。
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ゴールデンウィーク前半ということで少し気構えていきましたが、ほぼ混雑もなくゆっくりと散策を楽しめました、穴場ですね。
本当は夜のライトアップまで居たかったのですが、暗くなるまで粘っていると帰りがすごく遅くなってしまう(翌日は仕事)ので諦めて帰路へ。ライトアップまでいるのであれば、いっそ佐原か成田あたりに宿を用意するとよさそうね。
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xx86 · 6 months
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拝啓、
生きることとは死なないことと答えたあなたの事を、時たま思い出します。人間を徐々に細くグループ分けしていった時、あなたとは最後の方まで同じグループにいるだろうとはお互い言い合っていましたが、それを聞いた時確信に変わりました。なぜなら誰にも言ってなかったけれど、私も生きることは死なないことだと思っていたからです。
ところで人の思考はいくつで固定化されるのでしょうか。当時22歳だった私も27歳になりましたので、随分考え方が変わりました。20代の1年は、自分の中でなんとなく作り上げた常識がすべてひっくり変えるのに十分で、私はこの5年で実は太陽は西からのぼり東に沈んでいると言われたような衝撃を3回ぐらい受けました。自分のアイデンティティが根本から覆るような。20代で誰しも通る道かもしれません。現に考え方がお互い変わりすぎて噛み合わなくなり、疎遠になった友人が何人もいます。なんとなく30代を過ぎたら思考がひっくり返るようなイベントは早々起きないと思っているのですが、どうでしょう。個人差ですかね。あなたはどうでしたか。
何が言いたいかというと、思考の発展途上だった私とある程度思考が固定化されたであろう年齢のあなたが噛み合ったことが奇跡だと思うのです。出会うのが数年遅かったら、鍵と鍵穴のような、ツーといえばカーというような、この世界にばらまかれたトランプで神経衰弱をさせられ思いもよらないところでペアを見つけられた時のような、そんな感覚を味わうことができなかった。
これを書きながら考えたのですが、私はきっとこの先価値観がひっくり返るような出来事が起こったとしても受け入れられないだろうなと思います。価値観が変わるということは、今まで当たり前だと思っていて受け入れてたものを精算しなくてはならないから。私は25年分のあの時傷ついてもよかったんだ、が襲いかかった時1年間立ち直れなかった。また同じことが起こったら耐えられる自信がありません。歳を重ねれば重ねるほど反動の重みが増えるし、その重みを受けるとどれほど苦しむのか知ってしまっているから、思考が固定化されていくのかもしれません。新しい思考の受け入れを拒否している。あなたの見解はいかがでしょうか。
あなたと最後に会ったのは梅の結婚式でしたね。結婚式だというのに見慣れた黒の薄いダウンにセットしてない長い前髪のまま現れたあなたをみて、やはりあの時出会っておいてよかったと胸をなでおろしました。あの時に出会えたことに意味があったのでしょう。
生きるとは死なないこと。今はあまりその答えがしっくりきません。間違いでは無い気がしますが、あまりにも短絡的だったなとも思います。生きることは死なないルートを選ぶことの方が適切な気がします。でも私はその薄いダウンを着たあなたを見た時、きっとこの人は今の私の考えに対して首を傾げるのだろうとなんとなく思いました。どっちの考えが劣っているとかではなく、私たちは同じグループではなくなってしまったというだけのことです。
あなたは礼の結婚式にも絶対出るからと適当なことを言っていましたが、梅がアクアイグニスであなたの横に奥さんでは無い若い女性がいるのに気づかず声をかけた後から音信不通になったと聞いたので、きっと私の結婚式には来てくれないことでしょう。最初から最後までひとつも約束を守ってくれませんでしたね。最も、約束をしたつもりもないのでしょうが。
いつまでも不倫とかダセェことせず、風邪ひかないようにふわふわのあったかいダウンとか着て、どうかまた若い子の神様でいてください。いつまでもお元気で。さよなら私の神様だった人。
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cuz-yummy · 17 days
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鶴屋光信 琥珀糖
帰省時に父がくれたもの。一味一粒で、セットの関係で柚子だけ二個。もっと色々味があったが食べてしまったとのこと。琥珀糖、好きだものな。いいよいいよ、病気に障らん程度にお食べ下さいな。
噛み割る時にカリッと音がする程に薄い糖衣に、水気に満ちた寒天が詰まっている。噛む事にシャリッシャリッと小気味良く砕けていく外側と内側の寒天の触感の差がなんとも楽しい。砕けた糖衣は薄いからすぐ溶けるから、勿論口の中を傷つけることはない。
琥珀糖って考えたら食べたことなかった。琥珀糖ってこんなに美味しいのか。
写真は6個で撮ったし続けて感想書いたけど、3個で一旦満足して間を空けた。甘さが強いのもあるけど、何よりフレバーが豊かで満足感があった。
ほうじ茶とゆっくり楽しみたいね。
赤ワイン
お酒の風味が豊か。赤ワインのあの香りと味がする。赤ワイン嫌いの人は駄目だろうなと思うくらい。
私は勧んでお酒を飲むほどではないのだけれども、これは美味しい。
白ワイン
赤ワインとは明らかに違う。こちらも美味しい。
この2つはワイン好きな人に勧めたくなるな。琥珀糖の美しさと軽やかな触感もあって楽しんで貰えそう。
柚子
柚子!!
自分で思ってたより柚子好きなんだなあ、私。
あの独特な柑橘の香りが鼻にふわって抜けて、ほんのり酸味がある。柚子は冬のものという印象があるのだけれども、夏に味わう柚子もいいな。
抹茶
これは……宇治抹茶だ。(調べに行ったら当たっててニッコリした。そしてその時にわかったけど、一箱に結構な数ずつ入っていた。……父? )
宇治の茶団子と同じ味と香りがする。苦味と渋味は消ほぼなし。鼻の上の辺りから抜けるような濃いんだけど軽やかなお茶の香りがする。
ラムネ
甘酸っぱさがとても美味しい。きゅっと詰まった甘酸っぱさ。香りよりも味わいが濃くて、他のものとのちょっと違う。
糖衣のカリッシャリっとした触感に爽やかさを感じた。これはまあ、ラムネのイメージも含まれているとは思うのだけれども、この糖衣がそれだけ良い触感している。
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