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#アントニオ古賀
anamon-book · 7 months
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島とクジラと女をめぐる断片 アントニオ・タブッキ、須賀敦子・訳 青土社 装幀=高麗隆彦
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nobbykun · 2 years
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Artist - アントニオ古賀・渡辺敏彦 (Antonio Koga & Watanabe, Toshihiko) Song - クスリ・ルンバ (Kusuri Rumba) [Eng. “Drug Rumba”] Release Date - March 1971
Parody cover of Hugo Blanco's song
Listen 🎶
https://rumble.com/v1y6fqj-antonio-koga-and-toshihiko-watanabe-drug-rumba.html
My blog: Showa Music Library https://nobbykun.tumblr.com/
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c3oyama · 3 years
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2/26 #脱出の日 誕生日/ #桑田佳祐 #藤本美貴 #三浦知良 #岡本太郎 #竹下登 #CrystalKay #海江田万里 #上原奈美 #与謝野鉄幹 #河野ミカ #あいしす #山下洋輔 #アントニオ古賀 #松島幸太郎 誕生日 1808年 オノレ・ドーミエ(画家) 1829年 リーバイ・ストラウス(リーバイス創設者) 1846年 バッファロー・ビル(ガンマン) 1852年 ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ(ケロッグ社創設者) 1873年 与謝野鉄幹(歌人・詩人) 1911年 岡本太郎(芸術家)[1996年1月7日歿] 1924年 竹下登 (首相(74代),衆議院議員,内閣官房長官(35・38代),建設相(38代),蔵相(80・82・84代))[2000年6月19日歿] 1928年 ファッツ・ドミノ(歌手) 1929年 五社英雄(映画監督) 1930年 日高敏隆(動物行動学) 1941年 アントニオ古賀(作曲家・ギタリスト) 1944年 山下洋輔(ミュージシャン) 山下洋輔 x 渡辺香津美 - 遠州燕返しhttps://youtu.be/fick4FQ47Ko 1948年 門田博光(野球) 1949年 海江田万里 (衆議院議員,経産相(14代),特命担当相(経済財政政策・科学技術政策)) 1950年 渡辺和博(イラストレーター) 1956年 桑田佳祐(サザンオールスターズ・歌手) 桑田佳祐 - LIVE TOUR & DOCUMENT FILM 「I LOVE YOU -now & forever-」完全盤(TRAILER)https://youtu.be/N1PjXNcr85Y 1956年 南美希子(タレント) 1958年 土田よしこ(漫画家) 1963年 岡本佳保里(女優・タレント) 1967年 吉田伸男(アナウンサー) 1967年 三浦知良(サッカー) 1974年 ハウス加賀谷(松本ハウス・タレント) 1975年 草野康太(俳優) 1977年 LINA(MAX・歌手) 1985年 加賀美早紀(女優) 1985年 藤本美貴 (歌手(モーニング娘。[脱退])) 1986年 クリスタル・ケイ(歌手) 恋におちたら (PV)https://youtu.be/aBIcjNh4xOw 1991年 上原奈美(モデル/歌手) 1992年 篠崎愛(タレント) 1993年 あいしす(モデル) 1993年 松島幸太郎(ラグビー/SUNTORY) 1994年 河野ミカ(モデル) 2002年 末永桜花(SKE48) 誕生花は 雪柳、花言葉は“愛らしさ” 誕生石は ブルーサファイア(blue-sapphire)、宝石言葉は“慈愛・誠実” 脱出の日 1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。 2.26事件の日 1936(昭和11)年のこの日、2.26事件が発生した。 陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。 当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。 血液銀行開業記念日 1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。 血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。 歴史・出来事 0673年 大海人皇子が即位し、天武天皇に 0823年 天台宗の総本山「延暦寺」建立 0973年 薬師寺、焼失 1649年 江戸幕府「慶安の御触書」発布 1844年 間宮林蔵、永眠 1869年 米憲法改正、黒人に投票権 1936年 二・二六事件、皇道派将校によるクーデター 1951年 日本初の血液銀行が大阪に開業 1964年 試運転中の新幹線に飛び込み自殺第一号 1968年 成田空港反対同盟と機動隊衝突。400名負傷 1986年 テレビアニメ『ドラゴンボール』放送開始 1989年 オフコースが解散 1993年 NY世界貿易センタービル爆破事件 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CLu5aplgVoq/?igshid=jwzg8xct7u67
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hisatsch6120 · 6 years
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クスリルンバデガンバルンバ! #クスリルンバ #アントニオ古賀 #渡辺敏彦 #レコード #7イン #VINYL https://www.instagram.com/p/Bo1cSvrAx6f3NpU1aFV99qQw-TXO5Jc3Y6mvbY0/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1co0n5b9bszax
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enter-web · 2 years
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【音楽】世界で通用すると思う「日本人ギタリスト」ランキングTOP23 2位は「松本孝弘」 [muffin★]
元スレ 1 :muffin ★:2022/03/20(日) 19:53:51.85 ID:CAP_USER9.net https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/636836/ アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「世界で通用すると思う日本人ギタリストは誰?」というアンケート調査を実施しました。多くのギタリストがいる中で、国境を越えて「世界で通用する」と思われている日本のギタリストは誰だったのでしょうか。 第1位:布袋寅泰 第2位:松本孝弘 第3位:Char 第4位:MIYAVI 第5位:高崎晃 第6位:野村義男 第6位:寺内タケシ 第6位:高中正義 第6位:高見沢俊彦 第10位:HIDE 第11位:渡辺香津美 第11位:押尾コータロー 第11位:アントニオ古賀 第14位:村治佳織 第15位:木村好夫 第15位:HISASHI…
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scuderialice · 4 years
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J1リーグ 全順位予想 2/14
今季のサッカー/J1リーグもACLプレーオフを皮切りに、ゼロックス・スーパーカップと、ACLグループ・リーグなどが戦われ、徐々に開幕へと近づいてきた。数日後にはリーグカップである「ルヴァンカップ」によって、本格的なシーズンが幕を開ける。新型肺炎ウィルスの蔓延など、心配なニュースもあるが、楽しみであることに変わりはない。
昨季は横浜Fマリノスが、前年からの躍進を果たして、攻撃的なチームで優勝に辿り着いた。昨シーズンからはリーグ全体のコンペティションの質もワン・ランク上のステージへと上がり、補強合戦も激しくなった。まだ飛び抜けたクラブはなく、差の少ない横一線でシーズンが進むことだろう。以下で、順位の予想を公開する。
1位 柏レイソル
同じ奇跡が、再現するかもしれない。2011年シーズンで、ネルシーニョが率いる柏レイソルは前々年のJ2降格から、1年で再昇格して、即J1優勝を果たした。今季も、同じような良い循環が来ている。
柏はJ2の前半戦ではなかなか結果を出せずに来たが、フォーメーションを変更し、粘りづよいトレーニングで、ネルシーニョの目指すサッカーを体現できるようになった後半は、J2レヴェルではない戦力を十分に活用できるようになって、他クラブを圧倒する内容でJ2を制することになった。
新シーズンに向けては、オルンガや瀬川に移籍の兆候はあったが、結局、主力級の離脱はなく、逆にJ1、J2から才能の光る選手たちを的確に補強して、若く、可能性のある選手層を整えた。
フォーメーションは多分、4-3-3をベースにしたものと考えられ、これは昨季優勝の横浜FMと、そのコーチだったクラモフスキーが指揮を執る清水、そして、やや守備的な形ながらも、フォーメーションをこのシステムにかえた東京と同じである。柏はどちらかというと、東京の形にちかそうだが、後ろの攻撃参加はそれほど重要でなく、アンカーを除く、FW、MFの豊富なアタッカー5人によるコンビワークが冴えることになりそうだ。
前記2選手をはじめ、若手によい選手層を抱えるチーム事情から、夏の移籍などで選手が抜かれる可能性も低くはなく、プレ・シーズンの準公式戦におけるGK中村航輔の怪我も心配されるものの、そのバックアップには神戸で鳴らした名手キム・スンギュを獲得済みで、スタートダッシュから前に出られれば、シーズン最後まで高い順位を維持できる実力が十分にあるはずだ。
問題は、ディフェンス・ラインだろう。ベテランのCB鎌田らを中心とする昨季のバックラインは、J1に入ったときに質の高いものではないことは明らかで、U-23アジアカップで致命的なパス・ミスを犯した古賀など、SBの若手にもかなりの成長が求められる。実績のある三丸や高橋が狙いどおりに機能し、磐田から引き抜いた若手の大型CB大南らの成長具合によっては、優勝も夢ではないと考え���いる。
2位 ガンバ大阪
ガンバ大阪は、プレ・シーズンの評判がよさげに聞こえるチームのひとつだ。昨季は前半の戦いぶりで、クラブ・レジェンド=宮本監督の手腕に疑問符もついたが、後半は宇佐美がドイツから復帰するなどして、攻撃的な戦術に転換したことが功を奏して、見るべき成果を上げた。大胆な発想の転換と、それに適応できるチーム構成の素晴らしさは素直に評価すべきだ。
近年はその宇佐美をはじめ、井手口、堂安、中村敬斗、食野と、次々に有望な若手を海外へ送り出す流れが続いていたが、その中でうまくキャリアを伸ばせなかった選手の復帰という流れもできつつある。井手口などはスペイン、イングランドにおける過去数シーズンの飼い殺しによって、落ちに落ちたコンディションもようやく回復してくるにちがいない。本来は、代表を背負って立つぐらいのタレントだった。
システムは、3-5-2が予想される。前線は宇佐美を中心に、アデミウソン、パトリックなど、日本での実績も十分で、決定力の高いメンツを揃えている。攻撃の核となるのは宇佐美のキープ力と、倉田や小野瀬からのクオリティの高いボールの供給だ。新加入の福田や、井手口、矢島などが水を運ぶ役目を果たす。90分はもたないが、勝負どころでは遠藤の投入で、まったくちがう展開が望めるだろうし、プレ・シーズンは調子もよかったと報道されている。遠藤、藤春のようなベテランと、若いメンバーの融合は進んでおり、上位進出を期待できる戦力が揃った。
ただ、ディフェンス・リーダーの三浦弦太については海外移籍の志向が強いようで、早ければ、夏の移籍も噂されている。その対策ということもあり、フランスに渡っていた昌子の補強が急転直下で決定した。もっとも、トゥールーズでは怪我の治療が進んでおらず、まずはそれを治して、コンディションを上げ、戦力化してくるまでには、かつての清武や井手口の例を考えても、早くとも半年、もしくは1年以上の猶予をみなくてはならないはずだ。
その間、金英権に加え、呉宰碩、菅沼、そして、新里などの踏ん張りが効けば、優勝にも手が届く位置にあるとみている。今年こそは、素晴らしいホーム吹田に相応しい結果を残せるのではなかろうか。
3位 FC東京
昨季は惜しいところで横浜FMに競り負け、栄冠を掴むには至らなかった。キープレーヤーの離脱や移籍に対して、的確な対応をできた横浜との差が如実に表れた。フリー・トランスファーで、久保がレアル・マドリーに旅立ったあと、左サイドのポジションを埋めることがシーズン最後まで課題として残ってしまった。
今季は4-3-3に組み替え、戦術のブラッシュ・アップを図る。しかし、そのシステムはチャンピオン・チームへの追随ではなく、長谷川監督らしい手堅い変更だ。守備意識を高くもち、切り替えの早さで鋭いカウンターを仕掛ける基本戦術は変わっていない。3トップはどちらかというと中央に絞り、ブラジル人同士の連携で、崩そうという意図が明確だ。そこで空いてくるペナルティ・エリア脇のスペースを、東京のストロング・ポイントを成す室屋と小川の両SBが頻繁に使い、高い精度でクロスを上げて、攻撃を活性化する作戦だと思われる。
この戦術が昨季はディエゴ・オリベイラの個人技と、カウンターにおける永井のスピードだけに頼っていた攻撃力を磨く鍵になるかは、正直、心許ない。ACLグループリーグでの蔚山との戦いをみると、とりたてて攻撃面で進歩があるようには思えなかった。ディエゴ、アデミウソン、レアンドロといったアタッカー陣のスキルはそれぞれに魅力的だが、3人の連動はシステマティックに組み合ってられたものではなく、1試合や、年間を通じて、一貫性があるものではない。
中盤は逆三角形型で、DMFに橋本を置く布陣が基本となりそうだ。これは横浜FMの2ボランチが終始、ポジションを離れて、(偽)SBなどと連携し、攻撃にも頻繁に出ていく布陣とは一線を画し、やや守備的な選択である。代表の常連になりつつある橋本のスキルは、半分しか生かされない点で残念だ。前の2枚は現時点で東が離脱中のため、高萩と、新人の安部柊斗が起用されている。昨季から特別指定で出場可能だった選手だが、大学4冠を達成した昨季の明大から加入した安部のさらなる成長は、高萩、東といった実績あるタレントを十分に脅かすポテンシャルを示しつつある。
中盤では、さらに神戸から復帰した三田のスキルフルで、精力的な動きや、からだの強さが目立つ羅相浩らもおり、オプションが豊富だ。
結局のところ、攻守のバランスが長谷川監督のサッカーの肝だ。CBには森重が座り、相方で五輪代表候補の渡辺も、昨季以上の成長をみせている。そして、バックアッパーには神戸と鳥栖でプレーしたレバノン代表のオマリを確保した。SBは替えが効かない2人だが、ベストメンバーは隙がなく、かなり強力といえるだろう。
室屋と小川、それに橋本は海外から引き抜かれるリスクがあり、その場合は、久保と同様の問題が生じそうだが、SBに関しては、トルコで居場所のなくなった長友の復帰という噂もあり、それが事実となれば、得がたい戦力になるだけではなく、マーケティング的にも大きな意���を持ってくる。資金力のあるロシア・クラブとの綱引きともいわれており、高額な年俸もネックではあるが、2-3億円であれば、安い買い物かもしれない。
4位 鹿島アントラーズ
ACLプレーオフではオーストラリアのチームに敗れ、本戦GLの進出を逃し、悔しい船出となった。しかし、リーグ戦という観点でみれば、重荷を下ろした鹿島の今季は期待が大きいだろう。新監督のアントニオ・カルロス・ザーゴが就任5日目でみせたゲームでさえも、負けて強しの内容だった。伝統の4-4-2のフォーメーションは維持しながらも、そこにザーゴがオリジナルの動きを混ぜ込んで、強固な組織が完成する見取り図が窺われたからだ。
移籍市場では昨季チーム得点王のセカンド・ストライカー、セルジーニョが中国2部に移籍し、CB鄭昇炫が韓国に戻った一方で、名古屋からスキルフルで突破力のあるウインガーの和泉、川崎から経験豊富なCB奈良を補強したほか、横浜FMから広瀬、仙台から永戸という攻撃的な左右のSBを揃え、湘南からもポリヴァレントな若手のタレント杉岡も迎え入れて、十分な戦力を整えた。さらに、静学から入団したアタッカーの松村もオプションに加わり、既存の土居、伊藤翔らとのコンビネーションがはまれば面白い。
アタッカーには監督人事同様、ジーコの強烈なコネクションにより、FWエヴェラウドと、MFファン・アラーノを加えることができた。このうち、エヴェラウドは先のゲームでもスコアこそなかったが、十分な存在感を示し、セルジーニョの穴は完全に埋めてくれるだろう。強力な9番でゴリゴリ行くところもありながら、周りの選手も使えるクレヴァーさが目を惹く。一方、アラーノのほうはブラジルで将来を嘱望されていたタレントという触れ込みだが、現時点では、日本での適応にいささか苦労しているようだ。
問題は、こちらも守備面だろう。多分、移籍組でも奈良が中心となり、犬飼、ブエノ、町田、さらに関川あたりがレギュラーを競うことになるが、ほかのポジションと比べて、やや頼りない。SBが積極的に出ていくタイプの選手である分、後ろの備えをどう整えるかにザーゴの手腕が問われることだろう。
5位 横浜Fマリノス
ポステコグルーの構築した攻撃的なサッカーで、昨季は東京とともに抜きん出た成績を収めて、優勝を勝ち取った。シーズン中には点取り屋のエジガル・ジュニオが負傷離脱して、槍の先端を喪い、三好や天野といった貴重なレフティのタレントを海外へ送り出す難しいシーズンではあったが、エリキらの的確な補強もあり、ペースの落ちこみを最低限に止めての快挙だった。
しかし、私の感想はやや出来すぎというものである。90分間、足を止めず、次々に新しい狙いをもって動き出す理想のサッカーは、十分に完成していなかったものの、東京や鹿島など、上位陣のふらつきと、仲川やマルコス・ジュニオールの破壊力が桁知らずだった点、そして、チアゴ・マルチンスの高い能力と、相方=畠中の成長による守備の安定が決め手だった。
新シーズンに向けてはFWオナイウ、MF水沼、DF前、山本などを獲得し、不動のレギュラー・メンバーに対して、層の薄い部分の厚みを増すことに成功した。このうち、オナイウはスタメン獲得に向けて奮闘中である。また、補強ではないが、スーパーカップ、ACLにおいて成長著しいのが遠藤の動きだ。昨季はRWGの仲川、もしくは、エリキの攻撃力が目立ち、逆サイドから遠藤がフォローする感じだったが、今季はむしろ、遠藤の攻撃力のほうに注目が集まりそうだ。
私が気になっているのは、CB畠中の出来である。ここ数シーズンに飛躍的な成長を見せ、国内組では貴重な手堅いCBとして代表でもフル回転しており、疲れがあるのかもしれない。英コミュニティ・シールド方式で、TM的な性格も持っているとはいえ、スーパーカップでポステコグルー監督は後半から伊藤槙人にチャンスを与え、その後のACLでは畠中がスタメンを続けたが、動き自体はよくなかった。チアゴの相棒役に苦労すると、チーム全体のバランスも揺らぎかねないと思う。
今季はACLの過密日程を戦う必要もあるが、新型ウィルス対策で、日程そのものが流動的ということもあり、参加クラブには難しい事情がある。代表監督も務めたとはいえ、ポステコグルーもこのような戦いに慣れているとは言えないので、適応は簡単ではないはずだ。
また、仲川や遠藤、喜田などには移籍のリスクもある。CFGへの加盟は世界的な情報網を生かして、一貫した強化を行える基盤を得る一方で、日本で発掘された優秀な才能を世界へと送り出していく側面も備えている。その点で、若干の値引きは必要であろう。
6位 浦和レッズ
今季、プレ・シーズンでポジティヴな表情が窺えるのはガンバ以外に、浦和レッズがある。昨季はオリヴェイラ監督がシーズン途中で指揮権を奪われ、後任の大槻監督が現場に復帰して悪戦苦闘したが、リーグ戦は降格も懸念される低空飛行に終始し、ACLは決勝まで進んだことは立派だが、中東チームの前に何もできずに完敗した。
退潮傾向にあるチームを生まれ変わらせるべく、大槻監督はフォーメーションを3バックから4-4-2に組み替え、新シーズンに備えている。すると、戦術的な流動性は出にくいものの、各個のタスクが限定されるシステムがよく機能し、選手が躍動し始めた。鳴り物入りで加入したものの、ロング・ポジションに悩んだSBの山中なども実力を発揮し始め、マリノス時代の勢いが鳴りを潜めて、過去2シーズンはベンチに甘んじたMFマルティノスの好調も伝えられている。
大槻監督は最先端の戦術をバリバリ埋め込んでいくような手腕はないものの、選手のタスクを理解させ、長所を研磨していく指導力には長けている。一時期、代表でも注目されたMF長澤や、個性的な突破力をもつMF汰木などもブレイクの可能性がある。
そして、今季の掘り出し物は、FWレオナルドだろう。当初、これといって際立ったステイタスはなかったが、岡野オーナーのJ3鳥取から、J2新潟へ渡り歩き、2つのカテゴリーで連続して得点王となったスピード感あふれるアタッカーの存在が、近年は「興梠FC」と揶揄されるまでになったレッズの攻撃陣を変えてくれるかもしれない。
昨今は人気の退潮も指摘されるようになったリーグの鑑としてのクラブに、復活の気配が窺われるのは悪いことではない。ただ、後ろの危うさは相変わらずであり、槙野らがさらに年齢を重ねてきたにもかかわらず、後継の補強がなかった。槙野、マウリシオを中心軸に、鈴木大輔、岩波らが競争する形となるが、やや手薄なのは否めないところだ。
7位 川崎フロンターレ
この低い順位に、川崎を置くのはすこし勇気がいる。ベストメンバーはなお有力だが、年間を通しての一貫性をみると、やや層の薄さが目立つのである。また、負傷中の中村憲剛を中心に、家長、小林悠などの主力が、年齢的にフル稼働できるかわからないのも不安要素だ。好調であれば手のつけられない天才の家長も、昨季はゴールがなかった。そのなかで、キープレーヤーとなり得た阿部を手放したのも痛い。
一方で、CMFのクオリティは全球団のなかでもピカイチである。当面、憲剛を除くとしても、大島と、U-23でブレイクした田中碧を中心に、守田、下田といった活きのいいタレントが揃う顔ぶれは魅力的であり、器用な守田に至っては昨季から偽SBのような形で、最終ラインでも起用されるようになった。今季は4-3-3に組み替え、そのような戦術への適応に向けて、本格的なトレーニングに取り組んでいる。このシステムに特徴的な動きによくフィットしそうな選手としては、SBの登里をはじめ、守田、アタッカーでは脇坂や長谷川、斎藤、旗手など豊富なリソースがあり、もともと試合のなかでのポジション調整は得意なチームであることから、大きな可能性を含んでいる。
もっとも、これらの若いタレントは近年、日本に目をつけてきている海外クラブの草刈り場となり得ることも否定できない。最近では、このファクターを重く捉えないといけなくなってきた。例えば、田中碧は東京五輪があるにせよ、その前後にある夏の移籍で、ヨーロッパのクラブに移る可能性が高いのではないか。川崎はエウシーニョの例でも分かるように、財政的にはきわめてシビアなルールがあり、引き止めに大金を投じるようなことはしないクラブだ。親会社である、富士通の業績が渋いこともある。
もちろん、優勝シャーレの奪還も十分に可能なメンバー構成と、戦術ではあるだろう。様々なリスクに対して、4年目となる鬼木監督のマネージメントが問われるシーズンになるだろう。
8位 ヴィッセル神戸
フィンク体制がようやく固まってきたヴィッセルだが、このクラブの着火剤は言うまでもなく、強欲で、要求のシビアなオーナーの側にあることは間違いない。初めての天皇杯を獲得しての今オフは、昨季のフェルマーレンなどの加入を先行させていたこともあり、資金力に対して、補強は物静かなものになった。夏以降はダヴィ・シルバや、ペドロといったスペインの名プレーヤーの加入も噂されているが、どこまで本当になるかはわからない。
清水からFWドウグラスを補強したのは大きいが、当初、2億円ほどといわれた年俸も、移籍元である清水の頑強な抵抗にあい、3億円ほどに膨らんだと噂されている。ブラジルの代理人は、本当に遣り手である。しかも、清水が昨季前に、中国クラブとのマネーゲームに勝って、確立した契約を反故にする解除金を満額払ったうえでのオペレーションであり、さすがの神戸にも重い投資になったことは間違いない。
イニエスタ、噂のスペイン人選手たち、ドウグラスは、年齢を考えてみても、その後、売り抜けすることができない片道の投資といえる。もっともイニエスタ加入によるリターンは、クラブ・レヴェルを越えて大きなものになったが、クラブのバランス・シートそのものは他の堅実な運営をするクラブや、一般の企業からは理解しがたいものになっているはずだ。
天皇杯では、古橋と藤本という日本人の元気のいい2FWが相手を追い回し、その他の選手が的確にレーンを埋めて、ボールを拾うことで、ピッチを支配していただけに、この投資が本当に正しいものだったのかについては疑問が残る。SB西の残留には成功したものの、中盤から��ろの層の薄さも改善しなかった。
スーパーカップでは相手側の自滅もあり、クレイジーなPK戦の末に貴重な賞金も手にしたが、チーム戦術というよりは、イニエスタ、山口、古橋、酒井などへの依存体質が生まれており、チームとして、どれほど高く機能するかには疑問のほうが大きくなった。すこしでもうまくいかなくなると、オーナーが悪魔の顔をみせ、チームをバラバラにしてしまう可能性もあるのだ。このヒステリー体質は、誰にも止められない。
また、大きなリスクとして、古橋の海外移籍も現実味が高まってきている。それまでに、ACL初戦で活躍した小川などの成長が、どこまで来ているかが鍵になるだろう。相手がACLのレヴェルに適応していないマレーシアのクラブだったとはいえ、そこで証明した小川の得点力は高いが、古橋のアグレッシヴな動きと比べると、まだまだ見劣りがする。
また、中盤では安井や郷家の成長も期待される。郷家は高校時代の活躍などから見ても、アタッカーにちかい中盤と思われてきたが、ACLでは山口の離脱から緊急でこなした、やや守備的なタスクも柔軟に務めることができた。柏木のように、柔軟性のあるタレントになれる可能性も示したのはポジティヴなことだろう。
9位 清水エスパルス
贔屓のチームゆえに、優勝を信じてサポートするが、冷静に分析すれば、1桁の順位を獲得するのが最初の目標だろう。経営陣、スカウト体制、監督・コーチ陣、選手を大幅に入れ替え、一挙に成功を掴む体制は出来上がっているものの、オリンピック・イヤーということもあり、準備が例年に比べても短いのに加えて、体制の確立が遅れたことは決してポジティヴとは言えない。そのため、例えば、スイスからの加入がほぼ確実と言われているFWカルリーニョスの加入は、まだ正式に発表できる状況にない。
また、エウシーニョが怪我の影響で、チームに合流できていないほか、中盤のダイナモであるヘナト・アウグストも、昨季中の腕の怪我からの快復過程にあり、ボディ・コンタクト以外のところでコンディションは上がっているものの、起用は3月から4月にずれこむだろう。そのほかの選手にも獲得交渉を行っているようではあるが、2月、3月の時期に行われる6試合は、現有戦力によるサバイバルとなりそうだ。
それでもポジティヴな雰囲気に満ちているのは、昨季優勝の横浜FMを現場レヴェルで強烈にコントロールしてきたピーター・クラモフスキー監督の加入が大きいのだろう。システムも横浜FMのミラーとなる4-3-3のアグレッシヴなスタイルに切り替わり、まだ完成には程遠いものの、ドウグラスの高さと尋常ではない決定力に頼った昨季からは、攻撃パターンが圧倒的に増えているのは明らかだ。
ドウグラスのほか、SB松原もベルギーにフリー・トランスファーとなり、年々、タレントを喪っていく現状ではあるが、新任の大熊GMは、それでもサポーターのポジティヴな反応を生むだけの的確な補強策を進めており、クラモフスキーが求めるフットボールのスタイルに、選手たちも懸命に適応しようとしている過程をみると、感動的でさえある。
かといって、結果が出るかは別問題だ。TMでは不用意なミスからの失点も多く、カウンターの対応など、課題も依然として多い。ブラジレイロ・セリエAのセアラーで主力級だったCBヴァウドが加入したが、トリッキーな日本のリーグでの実績はなく、若い立田とのコンビが予想される守備陣の再構築は決して簡単ではない。しかし、GKにはコロンビア王者から、足もとの技術に優れたブラジル人の正GKネト・ヴォルピを獲得するなど、期待感のある補強はできた。
先にも述べたように、先行する横浜FMの戦術完成度には、まだまだ隙がある。清水は今季中における若手の移籍リスクは少なく、スカッドも当初は大きめになっており、カップ戦のターンオーバーにも余裕がある。この強みを生かし、高度なトレーニングで選手たちが覚醒していった場合、ひょっとすればひょっとするという可能性もあるチームに生まれ変わった。
なお、どれほどの戦力になるかは定かでないが、タイでは、わが国のカズ選手のように英雄視されるFWティーラシン・デンダーの加入も話題性がある。移籍元のムアントンFCとも濃密に手を組んだ移籍は、東南アジアにおけるクラブのブランド価値を高めるのにも貢献するはずだ。今冬の獲得は見送ったようだが、タイU-23代表のSBティタトーンの加入などにつながれば、それはそれで面白い。
ティーラシンは一昨シーズン、在籍した広島では1年で6ゴールを記録。後半は重要な戦力とまではなりきれなかったが、それでも、十分にポテンシャルを評価されていたということだ。身長はやや足らないが、スキルフルな選手で、ミートもうまく、ヘッドの技術も高い。実績十分の元エース鄭大世、大分から新加入の精力的なFW後藤などとポジションを争う存在として、期待は大きい。
10位 セレッソ大阪
J2でヴェルディ川崎を指揮したロティーナが就任して、セレッソはキャラ変し、相手よりも多く獲るサッカーから、まずは守備を固めて、手堅くキープしてボールを握る戦術に移行して、リーグ屈指の守備網を築き上げた。その一例として、一昨季まではすこし足らない存在と思われていたCB木本は今オフ、各クラブが狙いをつける人気株となったが、本人は残留を選択した。これは、クラブにとって大きな決断だった。
チームを離れるとみられていた攻撃の要ブルーノ・メンデスも、レンタル延長に成功し、大きな補強がなくとも、チームの基軸はしっかりと残すことができた。ここに、ベルギーではそこそこの得点力を見せ続けながらも、ついに帰国を選んだFW豊川を加え、山形からはスピード感あふれるサイド・プレーヤーの坂元を、桐光学園からは欧州のビッグ・クラブも熱視線を注ぐ若手のタレント西川潤が加わり、前線には厚みが増した。ただし、西川は早い段階で、ビッグ・クラブに引き抜かれる可能性が指摘されている。
タレントが多くとも、起用できる人数が増えるわけではない。ロティーナのフットボールの問題点は、ボールを保持するにしても、攻めが遅いことであり、相手がリトリートしてからの崩しでは、なかなか効果的な攻めは見せられない。セレッソの布陣は、オーソドックスな4-4-2で変わりないだろう。ソウザが移籍したボランチに目立った補強はなく、デ・サバトと藤田が基本線になるとみられており、攻撃面で特徴が出せる面子とはいえない。
すると、攻撃面は前4人でのコンビネーションが中心となる。前線はブルーノ・メンデスを中心に、柿谷、奥埜 、豊川、都倉、鈴木などのオプションがある。サイドハーフは清武、西川、坂元のほか、新加入のルーカス・ミネイロと、残りの攻撃陣から選ぶ。駒は豊富だが、それよりも、前述のようにスピードアップした攻撃が構築できるかどうかが鍵を握るだろう。守備面の安定を生かすための、攻撃のアイディアに一貫性をもたせることが必要だ。
それがうまくいかない場合、自分たちから主導権を握ろうとするチームも増えた中で、どれだけポゼッションの優位を守れるかは疑問に思うところである。10位というのは、あまりにシビアな予想かもしれない。もちろん、うまくはまれば、優勝も狙えるメンバー構成である。
11位 サンフレッチェ広島
城福体制が期待以上のフィットをみせる広島だが、年々、戦力は渋い状態が続いている。昨季の目玉だった攻撃的なSBサロモンソンは、ディフェンス・ラインの中核とはなれずに、期限付きで放出された。昨季途中からFWパトリックもチームを離れ、今季はさらに中盤の汗かき役であった稲垣や、ストライカーとしてそこそこの働きを見せていた渡も放出した。
ハイネルやレアンドロ・ペレイラという活躍選手を、期限付き延長でクラブに残せたのはポジティヴだ。新加入の目玉であるエゼキエウはまだ21歳で、トリッキーな技術をもつようだが、線が細く、まだ州レヴェルでの活躍しか見られない。むしろ、松本から加入した永井龍のほうが、このチームで可能性がある。
フォーメーションは3-4-2-1となり、前線はドウグラス・ヴィエイラを中心に、森島や川辺が掻きまわす間に、サイドのハイネル、柏が入り込んでくる攻撃パターンが強力だ。稲垣を放出したことで、相変わらず、中盤の軸は青山だろう。誰もが認めるクオリティの高いプレーヤーではあるが、年間を通じての活躍は期待できるのであろうか。守備面では荒木、野上を中心とするディフェンス・ラインに、名古屋から櫛引が加わったのは大きい。代表にも召集された大器、荒木の成長も楽しみだが、その分、移籍リスクも嵩む。
スタメンは十分に強力だが、層が厚いとは言いかねる。年間を通しての一貫性ということで、このクラブには脆弱性が見出せる。しかし、そのような状態でも、ここ数年は下馬評をはるかに上回る安定の実績を挙げてきており、それが崩れるはっきりした兆候も見出せない。
戦力の問題以上に、サポーターとクラブの関係は決して良好とはいえないようだ。新スタジアムの建設場所が決まるなど、ポジティヴな要素も出てきた一方で、アウェイ・ユニフォームをめぐっては他クラブとの連携で、日の丸をモティーフにした赤を採用し、伝統的なチームカラー(紫)とは異なるうえに、広島だけに「カープ・カラー」と揶揄されるなど、ゴタゴタが絶えない結果になっている。サポーターからの反対意見も多く出されたようだが、現時点でクラブに変更の意思はない模様だ。
サポが試合をするわけではなく、また、ユニフォームのことでサポがまったく応援を放棄するとも思えないが、ワン・チームとなって戦うのにネガティヴな要素であることは間違いない。
12位 大分トリニータ
昨季は一時、上位を維持するなど、J1昇格年でも片野坂監督の構築する特異なサッカーは十分に通用した。戦力を上回る強力な実績をあげたが、終盤は息切れがみられ、研究もされたのか、中位に落ち着いた。
若いタレント=オナイウの復帰はならなかったが、今季も主力級の移籍はなく、質の高いサッカーが崩れることはない。移籍市場では地味な動きだったが、FWの渡と知念を加え、弱点である攻撃の切っ先に的確な補強がなされた。両者とも厳しい競争やチーム事情のなかで、活躍が限られていたものの、大分ではブレイクが期待できる素材である。仮に彼らがフィットしない場合でも、チームで長くやってきた三平が控えているのは大きい。
さらに、ロドリゲス監督のJ2徳島では、その躍進を演出したMFの野村もかなりのブレイクが期待されている。小塚と組む2シャドーは、野村のほか、軽快な動きとテクニックを誇る町田という可能性もある。サイドハーフには田中と松本というタレントがおり、3バックからも岩田や三竿が機をみて飛び出し、どこからでも攻撃が成り立つ柔軟性のある戦術はピカイチだ。さらに、香川の加入で、4バックのオプションもあり得るようになった。
この状況で、大分を低くみる理由はないが、私の勘が苦戦を告げている。片野坂監督は、これまでやってきたことを、さらに研磨するためのアイディアをもっているのであろうか。グァルディオラの、マンチェスター・シティをみてみよう。多くの指導者が参考にする、あれだけ成熟したはずのチームが、結果的にはまだまだ上位にいるが、リヴァプールとは差を開けられ、歯車が狂うと格下相手にも勝ち点を落とすようになってきた。CLの結果にもよるだろうが、ペップは近い将来、チームの指揮権を失うかもしれないと噂されている。
13位 コンサドーレ札幌
1季を過ごしたメンバー全員の残留は、ある意味では最強の補強である。ペトロヴィッチの号令一下、その荒業をほぼ実現した札幌だが、より攻撃的なスタイルに移行している過程であり、プレ・シーズンではややネガティヴな結果が聞こえてきている。昨季も、大分と同様、前半戦は周囲の予想を上回る結果を残していたが、終盤まで上位に留まることはできなかった。
新シーズンは代表にも定着しつつあるFW鈴木武蔵や、FKを武器とするDF福森などの移籍なども取り沙汰されたが、岩崎を除く、貴重な戦力の保持に成功した。今季はそのベースに基づき、1対1の競り合いを軸とした新しいフットボールが、まったく仕上がっていないようだ。実際の試合をみないとわからないものの、そのキーワードから想像できるのはイタリア/セリエAに所属する、アタランタのガスペリーニ監督を見本とするスタイルだ。
昨季のメンバーでいうと、例えばフィジカルに優れたCBの金眠泰が積極的に、相手前線のボール・ホルダーに食いついた途端、すべての選手が相手と1対1になる形をつくり、オール・コート・マンマークでボールの行く先を塞いだ上、そこで奪ったボールを素早く相手ゴールまで運ぶというアグレッシヴな戦い方だ。激しくボールに食いつき、球際に妥協せず、相手のロストを誘うのが特徴だが、1対1が外れてしまうと、背後に広大なスペースを与えることになり、リスキーでもある。フィジカルの強さと、タフなスタミナに自信がないとできない戦術である。アタランタは、この新戦術で中小の育成型クラブでありながら、国内リーグの上位に浮上するだけではなく、欧州で最高ランクのコンペティションに当たるCLでも、旋風を巻き起こしている最中だ。
正にペトロヴィッチが、全員残留を勝ち取ってこそ、初めて選ぶことができた戦術である。これがうまくいけば、札幌は確かに大きな野心を達成できるだろう。それだけのタレントも揃っているはずだ。ただ、ジェイのように年齢を重ねた選手や、アンデルソン・ロペスのように攻撃的な選手にはハードルが高いようにも思う。福森も1対1ということでいえば、ディフェンス面で甘いのではなかろうか。
誰もやったことがないサッカーに挑戦する!その志は、大いに応援したい気持ちもあるのだが。
14位 名古屋グランパス
ここ数シーズンは他が羨むような戦力を整えながらも、期待された結果とは遠いシーズンを送ってきた。昨季途中で、ついに風間監督を諦めたが、後任のフィッカデンティも、正反対のサッカー観からチームを建て直せたとは言いがたい状況だった。新シーズン、クラブは監督を信じ、続投させた。一方で、攻撃的なチームの構築を命じている。この矛盾が、再び名古屋の足を引っ張るのは目に見えている。
フィッカデンティはイタリアのプロヴィンツィアで指揮を執ってきた叩き上げの指導者で、セリエA時代のチェゼーナでは、その後、インテルで長く活躍することになる長友を抜擢したことで有名だ。その手堅い手腕に注目し、FC東京が日本に連れてきてからはJクラブに定着して、鳥栖でも実績をあげ、この程、名古屋のファイアーマンに指名された。いずれも守備に軸足を置いたチームづくりであり、攻撃的なスタイルには挑戦したことがない(イタリア時代はわからないが)。
戦力的には、さすがにトヨタ・マ���ーが効いており、既に一流のものを揃えていて、今冬は比較的、控えめだが、十分なものを維持している。一線級の選手ではジョー、長谷川のバックアップで、質のいい活躍を見せたFWの赤崎と、スキルフルなサイドプレーヤーとして、様々な高さで起用された和泉が、チームを後にしている。さらに、若手のDF櫛引と、経験豊富なSBの金井が放出された。
一方で、横浜FMでは怪我人の穴を埋め、優勝にも貢献したマテウスがレンタル・バック。五輪代表候補の攻撃的なタレントである相馬も鹿島から戻ったほか、湘南からは精力的なポスト・プレーヤーの山﨑、川崎からは気の利いた動きができる「優勝請負」MF阿部、広島からも足を止めない守備的な中盤の稲垣という特徴あるキャラクターを次々に入手した。昨季の戦力と合わせ、強力なスカッドが完成したのは間違いない。
攻撃面では常にJのトップに位置するFWジョーの決定力と、際立った攻撃センスをもつガブリエル・シャビエルの存在感が大きいが、ジョーは現時点で故障しており、年齢を重ねた彼と、安定感を欠くシャビエルは、年間を通して計算できるアタッカーとまでは言えない。それに加え、昨季は前線で大きく成長し、これら2人をあるいは越える存在感を放っていた長谷川アーリアジャスールも、しばらく戦列を離れることになりそうだ。
新加入の山﨑と、突破力のある前田に、阿部、マテウス、相馬が加わるユニットは十分に頼りになると思われるが、ここへきて、LSBにも不安が出てきた。このポジションにも適応できる金井は清水に新天地を求めたが、残ったメンバーに怪我が相次いでいるのだ。この状況では、昨季の川崎のように、中盤の選手の偽SBとしての起用も考えられる。例えば、阿部はそのような役割をこなすことができる柔軟な能力をもっているはずだ。
CBも含め、後ろはやや手薄な印象だ。風間時代と比べ、フィッカデンティが就任してからの名古屋のポゼッションは悪かった。その反省を踏まえて、主導権を握る攻撃の構築が、このあたりの弱点をカヴァーするはずである。しかし、それならば、もっと適任の指導者がいたのではなかろうか?
15位 湘南ベルマーレ
湘南、鳥栖、仙台、横浜FCが、今季のボトムにちかいと思われる。それぞれにネガティヴなポイントがあるが、湘南の場合は攻守の要であったDF山根と、FW山﨑の離脱が痛すぎるのは確かだろう。ただし、FW岩崎や、MF茨田と福田、三幸、CB大岩、SB馬渡など、計算できる補強は十分にできた。
浮嶋監督は、問題になった曹元監督とは対照的に、人柄は優しめの指導者と思われる。ただし、湘南が一時代を築いたブートキャンプ方式を捨てるとは思えない。他サポからすれば、「浮嶋さんって誰?」という感じだが、横浜FCと湘南で長く育成のほうに携わってきた。そのステイタスで、難しい時期の指揮を執り、そのままの指揮権が認められたのだから、素材はしっかりしている。
新加入のタリクはノルウェー代表ではあるが、実は北アフリカの生まれで、典型的なノルマン人種のように長身ではないため、2トップの確立を探っている。茨田や三幸といったメーカーがいるため、トップだけではなく、サイドからの侵入が攻撃の鍵を握ると思われるのだ。
特に攻撃の構築は難しく、守備にも難しい点はいくつかあるが、清水との最終チェックでは手ごたえを感じたようだ。正直、自分たちでも、どれだけ通用するかは予測できないところが大きいのだろう。しかし、パワハラ監督のほうがよかったと言われたくはない。これまでのシーズン通り、クレヴァーに勝点を獲得していってほしいものである。
16位 横浜FC
横浜FCはPO圏でも、自動降格は免れると予想する。戦力は、確かに見劣りする。だが、下平監督は十分��ないリソースを十分に生かして、難しいJ2を2位で通過させ、その戦いぶりには安定感があった。
J2では安定的に得点しながらも、J1から声が掛かることはなかったイバのようなストライカーが、J1でどれほど活躍できるかはわからないが、転じて、一美の獲得は間違いなく大きい。中盤には、技術のしっかりした手塚を加え、爆発的なスピードをもつSBのマギーニョも、期限付きで獲得した。水戸から個人昇格した志知も質のいい選手と聞いている。
カズ、俊輔、松井、レドミなどの昔の名前で出ている、話題性のあるメンバーは、あまり戦力にはならないだろう。俊輔がトップ下で起用されるとの報道もあるが、俄かには信じがたく、年間を通じた一貫性も期待できない。しかし、その場合はハーフウェイよりやや前方に位置して、精確なロングボールでサイドを混乱に陥れるか、逆にサイドに開いて、斜めに中央のターゲットを狙う戦術が予想できる。
一方で、GK六反は精神と肉体の不調であるオバトレから快復してきており、十分な戦力になり得るはずだ。清水での好調期のパフォーマンスを考えれば、重要な補強であった。カズにも似たストイックな姿勢をもち、若手への影響力も大きい選手だ。
問題は、チーム全体の運動量であろうか。J1のハードワークは、J2のそれと比べても、はるかに質が高く、タフなものが求められるからだ。それに耐えられるだけの選手が揃っているのかどうか。
メンバーも大きく変わり、下平監督にはまた難しいミッションが待ち受けている。しかし、柏時代にはJ1屈指のマネージメント能力を示し、不幸にして、レイソルのJ2降格の起点にはなったものの、その実はACLへの対応で不調だった早い時期に、クラブが我慢しきれなかったことが大きかった。フリューゲルス消滅から13年。それとはまったくちがうチームの内実にはなっているものの、多くの人が心密かに気にかけているクラブであることに変わりはない。
17位 サガン鳥栖
ネットゲーム大手のサイゲームスの撤退に次いで、D��Cがスポンサーから撤退し、それに代わる大きなスポンサー契約は結ぶことができなかった。フェルナンド・トーレス獲得というお祭り騒ぎを頂点に、鳥栖の陣容は大きく厳しさを増してきている。昨季は最終戦で清水に敗れ、最後は他力本願ながら、POを戦わずに済んだ。
今季も重要なタレントの多くを喪ったが、フロントもできるだけのことはしてきている。攻撃面では強烈なキックをもったチアゴ・アウベスを残留させ、金森も完全移籍で獲得し、チームに残留させている。LWGのクエンカや、攻撃的な位置でポリヴァレントな働きをみせる小野を喪ったのは大きいが、鹿島で一世を風靡したFW金崎や、ハートの強いクラブの象徴であるFW豊田がいるほか、ウイング的な動きが鋭い安庸佑なども残留し、アタッカー陣は十分に強力で、ヴァリエーションが揃った。
サイドプレーヤーとしては小谷松を獲得、最終ラインに神戸の宮を獲得するなど、目を惹く加入も演出した。GKは足もとの自信がある高丘が昨季、躍進をみせたが、松本から加入の守田も「1番」をつけ、熾烈なレギュラー争いがみられる。
これらのタレントを、金監督がブート・キャンプ方式の厳しいトレーニングで鍛え上げて、戦力を整えていくことになると思う。カレーラス体制に始まり、どん底に落ちた状態から、昨季、クラブをJ1残留に導いた金の指導力は十分、評価に値する。厳しい状況にもかかわらず、勝点を稼ぐ武器は十分に豊富といえる。中位進出はぐらいなら、やりようによっては可能性のある戦力とみている。
18位 ベガルタ仙台
戦術家の渡邉監督を切り、隣のJ2山形から木山監督を引き抜いて起用した。あくまで攻撃的なサッカーを志向する前監督の継続を選ばず、より現実的な選択がよいとする判断だ。内情はわからないが、フロントと監督の間で、深刻な齟齬があったように見受けられる。木山も、前監督と同様にクレヴァーなチームを構築するが、やや守備的なことは否めない。
攻撃的なサッカーがすべてのクラブにマッチするわけではないが、今季のトレンドをみる限り、仙台はかなりの我慢を強いられるはずである。
才能ゆたかなプレーヤーであったSB永戸がステップアップし、昨季のキャプテンを務めた大岩も、他チームへと去った。補強も渋いが、FW赤崎と、DF浜崎の加入は、ポジティヴである。ベストメンバーをみると、十分にものになる戦力が整ったとみるべきである。堅い守備を武器に、前線は絶対的な高さを誇る長沢の落としに、ジャーメインやクエンカが反応する。これらのタレントの決定力は、決して見劣りしない
しかし、ここにきて、その鍵となる長沢とクエンカの離脱が明らかになった。赤崎やゲデスもいるが、当初、構想した戦術は採れないかもしれない。ただ、赤崎を中心に、道渕、中原、石原、椎橋、松下らが掻きまわす布陣は、相手にとって、かえって厄介かもしれない。
J1チームとして、恥ずかしくないだけの戦力は揃えてきた。横一線のサバイバルに、自信をもってチャレンジできるはずだ。
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hello-diversity · 5 years
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[レポート]触れる、聞く、嗅ぐことから…新しい“ユニバーサル・ミュージアム”を考える
2019年8月4日(日) 出演:広瀬浩二郎(国立民族学博物館)
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「触れる、聞く、嗅ぐことから…新しい“ユニバーサル・ミュージアム”を考える」と題した公開勉強会を2019年8月4日(日)に開催しました。
まず前半は、基調講演として広瀬浩二郎さんが1時間ほど話をされました。その講演からいくつかのキーワードを抽出して、ちょっとした本の目次のような形で、話された内容の一部を紹介します。
ミュージアムは見学する
はじめての展覧会での気づき
働きやすい博物館へ
視覚障がいの二大不自由
ひとりで歩く困難と楽しみ
猪木の詩が代弁してくれた
触って探索する時間
仏頭の痛み
写真ではなく射真
無視覚流鑑賞は当たり前
ミュージアムは見学する ……2001年から国立民族学博物館に勤務する広瀬さんですが、それまで博物館で働くという考えはありませんでした。というのも、中高と6年通った盲学校の頃、博物館に行って楽しんだという記憶はなく、ミュージアムは「見学」する=「見て学ぶ」という文字で表されるように、視覚障がいを持つ者にとって敷居の高い場所だと感じていたそうです。
はじめての展覧会での気づき ……2006年、国立民族学博物館で「さわる文字、さわる世界」という、広瀬さんの初企画を実現。視覚障がい者に楽しんでもらう意識でいましたが、企画を進めるうちに、視覚以外のいろんな感覚を使う展覧会というのは、誰もが楽しめる展覧会になるんじゃないかと気づきます。それが、感覚の多様性を尊重したユニバーサルミュージアムという活動につながっていきます。
働きやすい博物館へ ……広瀬さんは研究職のため、学芸員資格を持たないまま国立民族学博物館で働いています。全国的にも、世界的にも、視覚や聴覚の障がいを持ちながらミュージアムで学芸員として働いている例はまずないそうです。国立民族学博物館に勤める広瀬さんとしては、「働きやすい博物館へ」ということを自分なりに発信する必要性を感じています。
視覚障がいの二大不自由 ……とは、読み書き、歩行のこと。このうち、読み書きについては、点字しかなかった時代に比べると、パソコンやスマホの普及とともにかなりできることが増えてきました。といって、電子資料なら読めるだろと会議の前日に大量にメールで送られても、結局、読んでる暇がありませんと笑う広瀬さん。
ひとりで歩く困難と楽しみ ……全盲者が初めての場所へひとりで歩いて行くのは今もって大変なこと。ヘルパーの方と一緒に歩けば、安心感やコミュニケーションの楽しさもある一方で、やっぱり、ひとり歩きの楽しさも大切にしていきたいという思いがあるそうです。
猪木の詩が代弁してくれた ……広瀬さんがアントニオ猪木の詩を朗読しました。「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」というもの。これはまさに、視覚障がい者のひとり歩きそのものだと広瀬さん。何があるかわからないけど1歩を踏み出すことは、実はとても貴重な体験、発見につながっていきます。
触って探索する時間 ……2016年に兵庫県立美術館でプロデュースした「つなぐ×つつむ×つかむ 無視覚流鑑賞の極意」という展覧会で、広瀬さんははじめて「無視覚流鑑賞」という言葉を使いました。視覚があると目で見た後に触るので、触ることは確認作業となってしまいますが、アイマスクで目を覆えば触る行為は探索となり、物を把握するにも時間がかかります。 美術鑑賞にあっては、時間がかかること、手間をかけて把握することも遠回りではなく、より充実した鑑賞につながっているといえます。
仏頭の痛み ……2017年、奈良県障害者芸術祭でアドバイザーを務めた「さわって楽しむ体感展示」ではプロモーションビデオをつくって、自身で出演。興福寺の仏頭のレプリカを広瀬さんがなでまわすように触り続ける様子が映像にとられました。その仏頭は左耳の下が欠損していて、そこを触った感覚はまだ鮮明に覚えているそう。欠けた部分のギザギザ、自分の手を通して仏像をつながっている感覚、仏像の痛み…触ることでしか気づけないこともあります。
写真ではなく射真 ……視覚ありきの写真に対して、広瀬さんが提唱するのは射真。写真のようにカメラを使いながら、音を頼りにシャッターを切ったり、匂いの方向に向かって撮ったり、食べたものを撮ってみたり。音や匂いを頼りに撮った射真で、視覚以外の感覚の活用を伝えています。滋賀・信楽での射真ワークショップでは、古い窯の形を粘土でフロッタージュ(型取り)したりするような街歩きを行ったそうです。
無視覚流鑑賞は当たり前!? ……平家琵琶を弾きながら「平家物語」を語る音源を聞かせてくれました。とてもゆったりゆったりと語られていることがわかります。声と音だけで伝えられてきた平家物語。それを聴く人たちも、その声と音だけを頼りに、決して見たことのない合戦の様子を自分の脳内でイメージを膨らませていたことでしょう。また江戸時代以前、深夜の夜道を歩くことはまさに探索のようなもの。視覚以外の感覚でも探りながらゆったりと進むことは当然の行為でした。
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休憩の後、角野史和さん、中元俊介さん、吉川史浩さんが加わって、広瀬さんを「質問攻めにする」という時間になりました。そちらの様子は別ページに掲載します。
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geegeegeegeek · 5 years
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一条貫太、アントニオ古賀から「うまい!」と太鼓判!? ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜の朝5時30分から放送!)。司会は中山秀征さん! アシスタントは石川みゆきさんです。ケーブ... Source: grape
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hentaianime2019 · 4 years
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アントニオ古賀、YouTube始めました‼︎
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anamon-book · 6 years
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インド夜想曲 アントニオ・タブッキ、須賀敦子・訳 白水社 装幀=田淵裕一
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lyrics724 · 5 years
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MIKIYO – 東京ラプソディ Part2 歌詞
MIKIYO – 東京ラプソディ Part2 歌詞
作詞:門田ゆたか・改詞:アントニオ古賀 作曲:古賀政男
花咲き花散る 宵も 銀座の 柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く ティールーム
うつつに夢見る 君の 神田は 想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る
楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
小粋な浅草 人力車 愛をささやく スカイツリー 風吹く隅田川 隅田川 歌声は 屋形船
夜空にきらめく タワー レインボーブリッジ 行けば 恋のゆりかもめ ゆりかもめ お台場は 夢の島
楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
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c3oyama · 4 years
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2/26脱出の日 誕生日桑田佳祐 藤本美貴 三浦知良 岡本太郎 竹下登 CrystalKay 海江田万里 上原奈美 与謝野鉄幹 河野ミカ あいしす 山下洋輔 アントニオ古賀 松島幸太郎 誕生日 1808年 オノレ・ドーミエ(画家) 1829年 リーバイ・ストラウス(リーバイス創設者) 1846年 バッファロー・ビル(ガンマン) 1852年 ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ(ケロッグ社創設者) 1873年 与謝野鉄幹(歌人・詩人) 1911年 岡本太郎(芸術家)[1996年1月7日歿] 1924年 竹下登 (首相(74代),衆議院議員,内閣官房長官(35・38代),建設相(38代),蔵相(80・82・84代))[2000年6月19日歿] 1928年 ファッツ・ドミノ(歌手) 1929年 五社英雄(映画監督) 1930年 日高敏隆(動物行動学) 1941年 アントニオ古賀(作曲家・ギタリスト) 1944年 山下洋輔(ミュージシャン) 山下洋輔 x 渡辺香津美 - 遠州燕返しhttps://youtu.be/fick4FQ47Ko 1948年 門田博光(野球) 1949年 海江田万里 (衆議院議員,経産相(14代),特命担当相(経済財政政策・科学技術政策)) 1950年 渡辺和博(イラストレーター) 1956年 桑田佳祐(サザンオールスターズ・歌手) 桑田佳祐 - LIVE TOUR & DOCUMENT FILM 「I LOVE YOU -now & forever-」完全盤(TRAILER)https://youtu.be/N1PjXNcr85Y 1956年 南美希子(タレント) 1958年 土田よしこ(漫画家) 1963年 岡本佳保里(女優・タレント) 1967年 吉田伸男(アナウンサー) 1967年 三浦知良(サッカー) 1974年 ハウス加賀谷(松本ハウス・タレント) 1975年 草野康太(俳優) 1977年 リナ(MAX・歌手) 1985年 加賀美早紀(女優) 1985年 藤本美貴 (歌手(モーニング娘。[脱退])) 1986年 クリスタル・ケイ(歌手) 恋におちたら (PV)https://youtu.be/aBIcjNh4xOw 1991年 上原奈美(モデル/歌手) 1993年 あいしす(モデル) 1993年 松島幸太郎(ラグビー/SUNTORY) 1994年 河野ミカ(モデル) 誕生花は 雪柳、花言葉は“愛らしさ” 誕生石は ブルーサファイア(blue-sapphire)、宝石言葉は“慈愛・誠実” 脱出の日 1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。 2.26事件の日 1936(昭和11)年のこの日、2.26事件が発生した。 陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。 当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。 血液銀行開業記念日 1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。 血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。 歴史・出来事 0673年 大海人皇子が即位し、天武天皇に 0823年 天台宗の総本山「延暦寺」建立 0973年 薬師寺、焼失 1649年 江戸幕府「慶安の御触書」発布 1844年 間宮林蔵、永眠 1869年 米憲法改正、黒人に投票権 1936年 二・二六事件、皇道派将校によるクーデター 1951年 日本初の血液銀行が大阪に開業 1964年 試運転中の新幹線に飛び込み自殺第一号 1968年 成田空港反対同盟と機動隊衝突。400名負傷 1986年 テレビアニメ『ドラゴンボール』放送開始 1989年 オフコースが解散 1993年 NY世界貿易センタービル爆破事件 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/B9AaraIgGgZ/?igshid=udypayg4elvx
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sibukun · 6 years
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MURO presents KING OF DIGGIN 180825
『和モノ Last Summer』
M1 Jamaican Love Song/Fay's M2 Ah! LaLa/アントニオ古賀 M3 手の中にひまわりの夏/後藤ゆうじ M4 踊りなよ/ケン田村 M5 Nonstop To Brasil/Bread & Butter M6 マヤマヤ・ビーチ/金井夕子 M7 キャプテン・パラダイス/HOLD UP M8 IN TAHITI/石立鉄男・山内絵美子 M9 WAOH!/クレージー・パーティー M10 Palm St./小林泉美
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ryohei5 · 6 years
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『水曜日のダウンタウン』、パクリ連発ものまね芸人にネット騒然 「クズすぎる」
 5月16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、モノマネ芸人のネタパクリ疑惑が発覚し、視聴者に衝撃を与えたようだ。
 この日の放送では、「王道モノマネを最初にやった人 意外な人物説」を検証。武田鉄矢(69)やアントニオ猪木(75)など、今では定番となっているモノマネを初めて披露した人を調査した。
 検証を進める中で、いつの間にか調査内容は“ネタパクリ問題”へと変わり、多くのモノマネ芸人からネタパクリの疑惑がある芸人として、HEY!たくちゃん(36)の名前が挙がった。
 さっそく番組スタッフは、HEY!たくちゃんを直撃。たくちゃんは、おなじみの井筒和幸監督(65)の“あごモノマネ”を披露したが、スタッフは井筒監督のモノマネは先に古賀シュウ(50)がやっていたことを指摘。当初、たくちゃんは「これは自分で考えました」「パクってはないですね」と説明していたが、スタッフに追求されると最終…
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notebookonji · 9 years
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2014年 読んだ本
2014年に私が読んだ本のリスト。全34作。
★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
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tv-video · 7 years
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夏祭り にっぽんの歌 2017 8月12日の動画 夏祭り にっぽんの歌 2017 2017年8月12日 48回目を迎える真夏の祭典!東京・中野サンプラザから豪華歌手の競演による夢のステージをお届け!東京オリンピックに向けたスペシャル企画も登場 出演:アントニオ古賀、市川由紀乃、大月みやこ、丘みどり、角川博、北山たけし、香西かおり、九重佑三子、伍代夏子、小林幸子、五月みどり、ジェリー藤尾、島津亜矢、城之内早苗、神野美伽、菅原英介、菅原洋一、千昌夫、田川寿美、田辺靖雄、長山洋子、新沼謙治、浜村美智子、原田悠里、氷川きよし、弘田三枝子、藤あや子、堀内孝雄、増位山太志郎、美川憲一、森山愛子、山川豊 夏祭り にっぽんの歌 2017 8月12日 夏祭り にっぽんの歌 2017 MioMioで視聴
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