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#カリコレ
mobsprooftheweb · 1 year
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『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2023』開催決定
ひと夏の心揺さぶる体験は、新宿シネマカリテで! 真夏の映画祭 『カリコレ®2023』 今年も熱く開催決定!!
映画の都”新宿”が誇るミニシアター・新宿シネマカリテが贈る魅惑の映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2023』(略して『カリコレ®2023』)が、今年も真夏の7月14日(金)〜8月10日(木)の4週間に渡り開催が決定!
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今年で第9回目を迎える『カリコレ2023®』は例年以上に目から鱗が落ちる程の斬新かつ強烈な作品群が目白押し。多彩なジャンルと国境を越えた選りすぐりの新作、旧作、未公開作がラインナップだ!
毎年恒例である映画祭のメインビジュアルは、9回目に因んで9匹のカリコレうさぎが活気に満ち溢れた新宿シネマカリテの劇場エントランスで映画祭を盛り上げる中、アリスが鑑賞作品を思案中というポップアート。
“是非!シネマカリテで映画を体感して欲しい!”という劇場スタッフの熱い願いを込めたこのメインビジュアルは、本映画祭のビジュアルを描き続けてくれているイラストレーターの田中梓氏による描き下ろし!
今年のオープニング作品は東映ビデオが仕掛けるクリエイター発掘プロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】で総数309本もの企画と脚本から記念すべき第1回作品に選ばれた『神回』。
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脚本・監督を務めるのは、プロジェクションマッピングやドローン撮影など先端技術を駆使した映像表現に定評があり、『GUNKANJIMA-Traveler in Time- 』が国内外の映画祭で大きく評価された新鋭 中村貴一朗。主人公にはNHKの連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』<ひなた編>でヒロインの弟・桃太郎役を好演した青木柚。ヒロインには『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』『ぬけろ、メビウス!!』などで好演した坂ノ上茜。 舞台は17歳の夏休み。人影少ない校舎で13時から文化祭の打合せをする樹と恵那。しかし打合せ開始からしばらくすると、13時に戻ってしまうことに樹だけが気が付く。繰り返す時間のループから抜け出そうと奮闘するも脱出出来ない樹は同じ時間を繰り返すうちに精神の混乱を極め、物語は思わぬ方向へ加速していく。無事に“時の監獄”から抜け出せるのか…。
7月21日(金)からシネマカリテでの一般公開に先駆けて、カリコレ®2023のオープニング作品として上映が決定!
さらに日本公開に先駆けいち早くご覧頂きたい新作4作品もご紹介!
1本目は、世界が直面するエネルギー危機を題材にした中国発の超ド級のアクション作!『狼群/ウルフパック』。
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幼少期から父親にサバイバル技術、特殊戦術と戦場医療の訓練を受けてきたキートンは、謎の死を遂げた父の真相に迫ろうと医療支援を行う人道団体の指示で国境に待ち受けていた傭兵から父の死と関係する情報を得る。時を同じくして、テロ組織が中国の天然ガス田の破壊工作を企てている情報を入手したキートンは傭兵が所属する部隊ウルフパックと共にエネルギー危機を阻止に向かう。しかし、そこでキートンが見たものとは…。軍事コンサルタントの協力の元、プロフェッショナルな戦術をリアルに描いたミリタリー・タクティカル・アクション!
2本目は『デスペラード』『マスク・オブ・ゾロ』そして6月に公開を控える『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』にも出演のアントニオ・バンデラス主演で贈るアクション・スリラー『クーダ 殺し屋の流儀』。
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共演はサーフィン映画『ブルークラッシュ』や『スーパーマン リターンズ』でヒロインを演じたケイト・ボスワース。仕事は完璧で冷酷だが自らの掟に外れた事を嫌う気難しいベテランの殺し屋クーダ(バンデラス)。ある日、家出少女のビリーを助けた事をきっかけに自身の娘と同じ歳のビリーに父親のような感情を抱く。犯罪組織に巻き込まれないか気を揉んでいた矢先ビリーが誘拐されてしまう。彼女を救うため犯人を追い詰めるとその黒幕は自分を雇う犯罪組織だと知ったクーダは、自らの命も顧みず組織に反旗を翻し愛車で敵を追い詰める!
3本目は全米大ヒットで続編も決定した狂気のAI人形を描いた『M3GAN/ミーガン』でメガホンを取ったジェラルド・ジョンストン監督が手掛ける恐怖映画『HOUSE BOUND』。
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ATM強盗の罪で保護観察処分となった不良娘カイリーは母親の実家で監禁に。案の定、逃げ出そうとするカイリーだったが、この家で度々起こる怪奇現象に見舞われ逃亡もままならなくなる。犯罪を犯したカイリーが戻ってきた事をきっかけにエスカレートする怪奇現象。実は母親が前夫と購入したこの家は、その昔少女の陰惨な事件が起こった曰く付きの家だった。。個性豊かなキャラクターたちや脇役達も際立つ緊張感MAXの必見スリラー!
そして4本目は、ついに43年の時を経て日本劇場初公開となる4Kリマスター版『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』。
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ニューギニア奥地の化学プラントで起こった事故で漏洩したガスにより人々が生ける屍と化す。特殊部隊とTVレポーター達は事件の真相に迫ろうとジャングルの奥地へと進むが、その行く手には食人族やゾンビの大群が待ち受けていた!ゴブリン・サウンドが轟く中、繰り広げられる残酷の黙示録。“史上最●のゾンビ映画“、新たな期待と優しさを以て体感すべし!
その他、今年も新作旧作含め話題作&注目作が目白押しだ。
『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2023』 7月14日(金)~8月10日(木) 新宿シネマカリテ (〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F) 入場料金:新作 1,600円均一(リピート割で1,300円)、旧作 1,100円均一 [映画祭HP]http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2023 [シネマカリテtwitter]@cinema_qualite ©2014-2023  Musashino Kogyo Co.,Ltd  Tm.Musashino Kogyo Co.,Ltd.
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shntr · 2 years
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映画『PIG/ピッグ 』(Pig)観る ニコラス・ケイジが主演を務め溺愛するトリュフ・ハンターのブタを奪還するべく戦う男を描いたリベンジスリラー。マイケル・サルノスキ監督 #カリコレ #pig #pigmovie #シネマカリテ #カリコレ2022 #movie #映画 #eiga #cinema #新宿 #shinjuku (新宿シネマカリテ) https://www.instagram.com/p/CgwWCxvvrcq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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azusa-tanaka · 5 months
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カリコレⓇ2023
新宿シネマカリテさんの映画の祭典「カリコレⓇ2023」のイメージイラストと表紙デザインを担当しました。不思議の国のアリスをモデルにしており、開催9周年で賑わう新宿シネマカリテのエントランスの様子を表現しました。
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ronpe0524 · 10 months
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今年もフェスが開催できました、みんなありがとう、な8月(2023年8月の日記)
■2023/8/1 火曜日。暑いですが朝ウォーキング中の鴨撮影に忙しいです。お昼は丸亀製麺へ。毎月1日は釜揚げうどんの日!ということで釜揚げが半額。釜揚げ大と銀アナゴ天。夏休みだし大人気。仕事終わりで新宿へ向かう。移動中にU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E6を見る。かのや@新宿にて、岩のりうどんを食べる。久々のかのや。最近混んでること多いので足が遠のいておりました。カリコレ2023『ブルドーザー少女』鑑賞@シネマカリテ。帰りの電車でDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E6を見る。豪華ゲスト回。そして尺が長い。帰宅してから音源を1本編集。25時になるともう眠くて何もできない。
■2023/8/2 水曜日。朝から元気には活動できないですね。お昼はマクドナルドにて、ザク切りポテトアンドビーフクリーミーハラペーニョ。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E7を見る。お、ケンダルのパーティに豪華ゲストが。帰宅してからDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E7を見る。こっちにも豪華ゲストが。FC東京の天皇杯は熊本に敗れ終了。はー。WOWOWオンデマンド『潜水艦クルスクの生存者たち』を見る。今夜も音源編集を1本やってから寝る。
■2023/8/3 木曜日。6時間は寝たい。6時間寝ると調子が良い気がしています。お昼はマクドナルドにてガーリックシュリンプ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E8を見る。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E6を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館で『イビルアイ』鑑賞。今夜も寝る前に音源を1本編集。25時には寝る。
■2023/8/4 金曜日。やはり前日25時に寝ておくと翌朝すっきりと目覚める気がします。塾の夏期講習前半が終わりついに休みモードに入った娘。お疲れ様でした。しっかりと休んでください。ナカゴー/ほりぶんの鎌田順也さんが心不全で亡くなったとの報。38歳。それほど本数を観なくなった演劇だけど、近年一番ハマっていたのが鎌田さんの芝居だったと思います。本当に他にない才能だと思っていたのでもっと鎌田さんの作品を観ていたかった。お昼はOKの鮭弁当を食べる。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E8を見る。「変態なのか?」と父親にストレートに聞かれるローマン。そういえば京極夏彦の『鵼の碑』がいよいよ9月に発売されそうですが、結局講談社ノベルスで出るんですね。講談社ともめていたと思うんですけどこの長い年月の間に和解したんでしょうか。仕事終わりで立川へ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E9を見る。シネマシティにて『トランスフォーマー ビースト覚醒』観賞、bスタ極爆上映で。映画観終わってからラフランスさんと合流。車出してもらって中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナーへ。レトロ自販機の肉うどん、そしてチーズバーガーを食べる。夏休みだからなのか、たくさんの若者と、少数のおじさんが集まっている。レトロ自販機の世界、奥深そう。ラフランスさんに家まで送っていただく。感謝。
■2023/8/5 土曜日。本日から妻と娘は妻の実家へ滞在するために朝からあわただしく準備して出かけて行った。と��うわけでつかの間の自由に家で過ごせる期間がやってきましたよ。ふははは。朝から音源編集を1本やる。U-NEXTで『ビデオドローム』を見る。うむ、あまり普段とやってることが変わらない。軽くお昼を食べてから下北沢へ向かう。移動しながらDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E10を見る。これてシーズン2を完走。シーズン1とはまた違うものを見せてくれました。『PLASTIC』観賞@シモキタ - エキマエ - シネマK2。宮崎大祐監督のトーク付きで。下北の駅前で盆踊りやってた。阿佐ヶ谷スパイダースのメンバーもどっかの時間で出てくるはずだけどこの時間にはいなかった。吉祥寺へ移動。いぶきうどんで冷かけと牛丼のセットを食べる。UPLINK吉祥寺で『CLOSE/クロース』観賞。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E9同時視聴に参加。これでシーズン3完走だ。いやぁこのラストの展開は読めなかった。こりゃ面白い。しかしリビングでclubhouseで���んのは最高ですね。延長戦的にラフランスさんやTomokaさんと深い時間まで駄話で夜更かししてしまった。
■2023/8/6 日曜日。朝起きれたらいろいろやろう、と思っていたのにがっつり寝てしまい超遅い朝ごはんを食べ、シャワーを浴びて出かける。かなり予定が狂ってしまった。あと野外LIVEに行くのに雨予報があり、フル装備を持参したので荷物が多い。新橋へ。おにやんま@新橋にて、冷並ぶっかけとオクラ天。うどん屋を出たらすごい雨が降っている。うわー。とりあえず日比谷公園へ歩いて向かう。途中で知らないうどん屋さんを見かけてメモ。LIVEまで時間があったので公園内のカフェで休憩。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E1を見る。シーズン4は吹替がないのでここから字幕です。ふとカフェの外を見ると信じられないぐらいの土砂降りの雨が。おおお。ただカフェを出るころには雨がやんでいた。天気もってくれよ!界王拳3倍だ!とゆうわけでTHE MATSURI SESSION 日比谷野外大音楽堂。席はBブロック。客の質もいい感じ。LEO IMAI、ZAZEN BOYS、KIMONOS、そして向井アコエレを堪能。夢のマツリ。同じ会場にいたはずのチートイツさんとは出会えず。帰るときにCブロックにいたクドカンと良々を見かけた。ZAZENや向井のLIVEでよくクドカンを見かけるけど、良々もLIVE見にくるんですね。まぁ何回も共演してるしな、向井徳次郎さんと。あとLIVE中は奇跡のように雨降らないでいてくれてありがとう。帰りの電車、DAZNでセレッソ×FC東京戦の最後の方を見る。アウェイ勝利は嬉しい。帰宅してからペップさんとDiggin' Apple tv+を収録。明日には発表するのでもう書いてしまいますが、今年もやりますDiggin' Film Festival。収録は全部終わったのであとは編集だー。
■2023/8/7 月曜日。寝坊しないよう気をつけて起きる。この前レトロ自販機で買ったコンビーフトーストをラフランスさんが食べていたのがうまそうだったのでコンビーフ買ってきてトーストにサンドしたのを朝食にしてみた。大変美味しい。マヨとチーズもはさんだのが良かったのだろうか。ただ朝から腹いっぱいである。お昼はマクドナルドでチーズロコモコ。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E2を見る。殺し屋サンタって。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。家に僕しかいないので22時から、リビングで収録できるの最高だ。さらに音源編集をやるぞー、と思ったが眠くて眠くて途中で撃沈。はたしてこれは間に合うのだろうか。。
■2023/8/8 火曜日。できれば早起きして朝からいろいろやろうとしていたのに起きれなかった。うーむ。お昼はOKの2種胡椒香る若鶏もも唐揚とおにぎり×2。今日は午後半休で某トークに行きたかったのですがわけあって断念。うーむ。仕事頑張ります。どう考えてもすごい時間がかかる仕事をかかえてしまった。帰宅して夕飯食べてから気合を入れて音源の編集を4本やる。それでもまだ未編集音源が残っている。寝る前に映画を1本見ようと思ったが睡魔に負けて途中で撃沈。。
■2023/8/9 水曜日。今日は目覚ましで起きれたぞ。クロックムッシュ風朝食を作って食べる。お腹いっぱい。朝ウォーキング中に土砂降りの雨。ズボンの前側が傘をさしていてもびしょびしょになるレベル。くそー。お昼は丸亀製麺でひやかけ並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料だ。WOWOWオンデマンドにて『ザ・ユナイテッド・ステイツVS.ビリー・ホリデイ』を見る。スーパーで買い物して帰宅。豚なす揚げのつけうどんを作って食べる。うまい。久々に呼んでもらい某配信のリモート収録に参加。長くなったので編集がんばっていただきたい。音源編集を1本やりたかったけど眠くて途中で断念。金曜までに間に合うのか。。
■2023/8/10 木曜日。昨夜途中で終わってしまった音源編集を朝から1本仕上げる。昨夜買ったナスがあまっているので朝食に2種のチーズナスグラタンを作って食べる。大変美味しかったのですが、時間をかけすぎて朝ウォーキングの時間がなくなってしまいました。最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにてスパイシーベーコンポテトパイを食べる。Disney+『季節のない街』E1を見る。これは面白い。仕事をやや早めに切り上げさせてもらい渋谷に向かう。途中、吉祥寺のおにやんまで冷かけ並ととり天。おにやんま吉祥寺店は明日からお盆休みのようです。『ソウルに帰る』特別先行上映にて観賞@ Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下。ダヴィ・シュー監督と主演のパク・ジミンのトーク付き。司会をしていた人の個人配給作品なんだろうか。それでル・シネマで上映して海外ゲストを呼ぶってすごいな。福島成人さんゲストのラジオを聴きながら帰る。帰宅してから音源を1本、なんとか編集。これでフェス用音源の編集は完了だ。寝る。
■2023/8/11 祝日の金曜日。山の日。今日は寝坊しないでフェスの準備をしなければならない。そういえば昨夜の『ソウルに帰る』上映、普通に西島秀俊が観にきていた。映画が観やすい席とも思えなかったので関係者席でもなかった気がする。あとダヴィ・シューは『ONODA 一万夜を越えて』にスタッフ(たぶんラインプロデューサー)として参加していたらしく、カトウシンスケさんなど『ONODA』の俳優陣もきていたようだった。さて1ヵ月以上準備してきたDiggin' Film Festival 2023がやっと配信です。たくさんPodcastを収録して1日で順番に配信する、ってだけなんですけど普段の生活をしながらだとけっこう大変で今回もけっこうギリギリの準備になってしまいました。今年はタイムテーブルにお昼休みを入れて、その時間を使って『君たちはどう生きるか』パンフを買いに行ったり、図書館に行ったり。午後は女子ワールドカップの日本×スウェーデン戦を見たり。洗濯やったり。なんてことをしながら最後まで配信作業を完了することができました。今年もゲスト参加してくれた皆さん、どうもありがとう。感想とかくれてる方も、本当に嬉しいです。とゆうわけで通常モードに戻り、U-NEXT『れいこいるか』を見る。もう1本映画を見たかったが終盤で眠くなり途中断念。。寝る。
■2023/8/12 土曜日。のんびり起きる。昨夜途中になってしまったU-NEXT『トゥ・ザ・ワンダー』を最後まで見る。昨日公開初日であった『バービー』、自分が映画を観たらこのタイミングでももういくらでも内容について発信していいと思っている人多数という印象。なんなのだろう。立川へ。シネマシティで『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』観賞。恵比寿へ移動。香川一福 恵比寿店にて、冷かけ並とゲソ天、なす天。恵比寿店は初利用。これからも行きたい。代官山蔦屋まで歩き、イ・チャンドンのサイン本を回収。トーク見たかった。新宿へ移動。Disney+『季節のない街』E2を見る。シネマート新宿にて『さよならエリュマントス』観賞。ちなみに『さよならエリュマントス』はポスターは『レザボアドッグス』オマージュだと思うので、タランティーノのドキュメンタリーと同日に観たのは良かったかもしれない。DAZNでFC東京×京都戦を見ながら帰宅。東の4年ぶりのゴール!夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E1同時視聴に参加。僕は2回目ですがつらいドラマだ。さらにラフランスさん、まーさん、Tomokaさんと延長戦的に『イノセンツ』感想会。ただ翌日が早起きなので早めに寝る。
■2023/8/13 日曜日。早起きで出かける。早い時間から電車に乗り、妻の実家である流山に滞在している娘を迎えに。本日は1日娘と東京駅周辺で開催されているレゴフェスティバル in Marunouchi 2023へ。娘がすごい楽しみにしていたので絶対に遅刻はできず、寝坊しないようがんばりました。アメリカ映画でよくある別れた夫婦の旦那が月一とかで子供と会うときに、その予定をすっかり忘れていて愛想をつかされる、みたいのにならないように。丸ビルに到着し、まずはレゴの参加型ワークショップの整理券をもらうのに並ぶ。並んでいる人数を数えて、どうやら整理券がもらえないということはなさそうで安心する。30分以上並んだので、娘があきないよう図書館で借りてきた新しい本やお菓子も準備。ワークショップは14時の回が取れたのでそれまで他のレゴ展示を見たり、丸の内エリアの4つのビルを巡ってパーツをGET、フィグを組み立てるというラリーに参加したり。つるとんたんでうどんを食べたかったが娘に反対されたのでカフェでパスタを食べた。食べ終わった娘は「しばらくカフェでゆっくりしよう」とか生意気なことを云ってスマホゲームをやったり、本を読んでいた。ワークショップ【キミの好きをさがそう!街づくり】に参加。娘のコンセプトは「ツリーハウス」ということで、お父さんは緑系や茶色系のレゴを集める。テレビでやっていた「レゴマスターズJAPAN」の影響をもろに受けている。完成したレゴを飾ってもらい、記念品をもらう。東京駅で流山のおじいちゃんおばあちゃんへのお土産を買い娘を送る。けっこう歩いて疲れただろうけど楽しかったようで何よりだ。僕の方が疲れてしまい、帰宅してからが睡魔との戦いであった。なんとかDisney+『季節のない街』E3を見る。WOWOWオンデマンド『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E3同時視聴に参加。油断して見ていたらすごい重要な回であった。なるほどねー。そろそろ妻と娘が戻ってくるので、一応マンションの部屋とかを掃除しておく。10日ぐらいだったけど楽しい疑似一人暮らしでありました。
■2023/8/14 月曜日。なんだか台風は大丈夫そうですが朝ウォーキングはやめておいて最寄り駅から電車で通勤。週末になんだか理不尽な問い合わせメールがたくさんきていてうんざり。はー。お昼はなぜか晴れていたのでマクドナルドへ。会社に戻るときにちょっと雨に降られた。ひたすら計算をするような仕事でへとへとになり帰宅。Amazon Prime Video『俺の過ち』を見る。妻と娘が帰宅。「久しぶりだねー」「昨日会ったわ!」みたいなやりとりを一通りやる。自由にリビングやキッチンが使える僕の生活も終わりです。ラロッカさんとイシヤマさんがDiggin' Film Festivalのふりかえりスペースをやってくれたので途中までリスナーで、最後の方にスピーカーで参加。こうゆうの企画してくれてありがたい。他に聴いてくれてた方もありがとうございます。音源編集を1本やってから寝たかったけど、途中で急激な睡魔が来りて途中で断念。。
■2023/8/15 火曜日。妻と娘がいると、コーヒーをいれるのも朝食を準備するのも一苦労である。という日常が戻ってきた。台風大丈夫そうなので朝ウォーキング。radikoを聴きはじめたらBluetoothイヤホンの右が死んでいる。わー、断線してしまったか。すぐにテキトーなイヤホンをAmazonでオーダー。ちなみに壊れたやつをいつ買ったか履歴を見てみたら2022年7月に購入していた。いまBluetoothイヤホンは日替わりで二つを交代で使っているのですが新しい方が壊れてしまったことになる。見た目には頑丈そうな方だったのに。そういうことではないのかもしれない。今週のジャンプを立ち読みしようとしたら合併号でお休みでした。がんばって計算していた仕事、完成直前で条件の変更がありそうとの連絡あり。さすがにそりゃないだろう、と思っていたらやっぱそのままで、とのこと。心臓に悪い。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とかれい天。今週は僕モテメルマガがお盆休み。情報コーナーの執筆もお休みです。数日かかっためんどくさい仕事を終わらせ帰宅。Amazon Prime Video『無実の投獄』を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。
■2023/8/16 水曜日。7月末から続いていた回転系のめまい(たぶん良性発作性頭位めまい症)が治まった気がする。ここ2日ほど症状が出ていない。ある程度症状が続いたら耳鼻科に行こうと思っていたけどこのまま治まってくれー。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E4を見る。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並といか天。会社に戻るときに雨に降られた。しっかり折り畳みを持って出かけている自分に、流石と云わざるを得ないのが現状。がしかし雨が横殴りすぎでズボンは濡れました。仕事終わりで立川へ。松屋にて、うまトマハンバーグ定食。うまい。Disney+『季節のない街』E4を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』鑑賞。夜、寝る前にU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』を見る。
■2023/8/17 木曜日。朝ウォーキング時に鷺を見かけたのに撮影できず。無念。夏季休暇明けで出社してきた会社の先輩が徳島産のすだちをくれた。またうどんにのっけて食べよう。税込205円の値札がついたままくれた。お昼はマクドナルド。シャカシャカポテト サワークリームオニオン味シーズニングを食べてみる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』を見る。帰宅しながらDisney+『季節のない街』E5を見る。夜、Netflix『パラダイス 人生の値段』を見る。MCTOSのお題映画だよ。音源を1本編集。ジミソラジオをリアタイ。さらに『コワすぎ!』をもう1本見たかったけどもう眠い。
■2023/8/18 金曜日。朝ウォーキング、暑かったなぁ。鴨さんたちは増えてきた感じで嬉しい。お昼はOKの国産鶏ハンバーグ弁当。久々に公園で食べるお弁当はいいですね。ここのところ天気が不安定だったからなぁ。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』を見る。やっぱこの回面白い。午後は3つもMeetingあり。眠くなります。仕事終わりで立川へ。松屋にて、ガパオライス。Disney+『季節のない街』E6を見る。シネマシティにて『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』鑑賞。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 トイレの花子さん』を見る。帰宅してから音源を1本編集。えらい、自分。
■2023/8/19 土曜日。PFFのチケット発売日。デプレシャン1本だけ購入。あれ?座席を指定できるかと思っていたら勝手に決まってしまった。まぁいいか。飯田橋へ向かう。移動しながらDisney+『季節のない街』E7を見る。8月にOPENしたばかりの讃岐ブルース 飯田橋にて、鶏天かけうどん冷+紅生姜天。券売機がわかりにくかったけどここもいいうどん屋さんだ。このペースでいけば年末には2023年新規店ベスト10が出せるぐらい今年は新規店が充実している東京のうどん屋。サマソニのNewJeansを見ながら東中野へ向かう。WOWOWオンデマンド『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』を見る。ポレポレ東中野にて『シン・ちむどんどん』初日舞台挨拶回を観る。一列に前にまるゆさんがいた。鹿島さんこれって。。映画前にちょっと話す。買い物して帰宅。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い』を見る。会社の先輩にもらった徳島産すだちを使ってすだちうどん。うまい。DAZNでマリノス×FC東京戦を見る。いい試合だったけど最後でやられた。くそー。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E5同時視聴に参加。この『メディア王』同時視聴も終盤になってきました。さらにラフランスさん、まーさんと『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』感想で延長戦。意外にもまーさんとクローネンバーグは合うのかもしれない。普段の同時視聴や収録ではしないような話もしたような気もします。まーさんは覚えてないかもしれないけど。
■2023/8/20 日曜日。午前中は自転車で昭島図書館へ。暑い。娘の本を返して、予約した本を借りる。お昼用にミスドをテイクアウト。昭島のショッピングモールの書店で本日発売のSWITCHを買おうとしたらまだ入荷されてない。この書店、前の号も発売日に並んでなかったんだよなぁ。午後は下高井戸シネマに行こうかどうか迷っていたけど断念。なんだか疲れているのもあるけど、この夏まぁまぁお金を使いすぎてしまったんだよなぁ。何にそんな使ってしまったのか。まぁおとなしく家で映画を見ましょう。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』を見る。昼寝をする。WOWOWオンデマンド『裸足で鳴らしてみせろ』を見る。WOWOWオンデマンド『スワンソング』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E2同時視聴に参加。この2話で説明される危機的な状況が未曾有すぎて本当におそろしい。もう1本を映画を見ようとしたけど最後までいけず寝落ち。。
■2023/8/21 月曜日。月曜更新の『キン肉マン』が面白すぎる。お昼はマクドナルド。今日からポテトのLが250円ですよ。昨夜途中で寝落ちしてしまったWOWOWオンデマンド『マーベラス』を最後まで見る。仕事終わりで下高井戸へ向かう。移動しながらU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』を見る。久々に見てびっくりしたんですけど、これ完全にエブエブじゃないですか。これはすごいことに気づいたかもしれない、と一瞬だけ思ったけど「コワすぎ エブエブ」で検索してみたら山ほど同じこと云っている人がいました。ですよねー。あとクライマックスで黄泉比良坂が開くとこは完全に『NOPE』。今度こそいいとこに気づいたぞ、と一瞬だけ思って「コワすぎ NOPE」で検索してみたら、別の部分で『NOPE』と『コワすぎ』を比較している人多数。なるほど、そもそも「撮影する」という目的が『コワすぎ』なんだよな。でもダニエルズもジョーダン・ピールも『コワすぎ』を見ている可能性は大だと思いますね。下高井戸シネマへ。前の回の『おーい!どんちゃん』が終わり、ロビーには沖田監督や、中島歩がいましたよ。僕は『グロリア』鑑賞。いやー、グッチーズのいい仕事ですよ。みんな観に行こう。帰宅してからU-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』を見る。
■2023/8/22 火曜日。がっつり寝坊してしまった。ここのところ目覚ましは設定せずに寝ていて、夏期講習のために起きてきた娘の声を聴いて起床していたのですが、娘の夏期講習は昨日で終わりだったのでした。家を出るのが遅くなってしまい朝ウォーキングは断念。最寄り駅から電車で出勤です。お昼は久々のサイゼリヤでランチ。けっこうランチメニューは絞られた感じですがランチの値段は据え置き。そうとう頑張っていると思います。食べたことなかったほうれん草のパスタを食べる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』を見る。なんとか復讐、いや復習完了。やっぱこの水澤さん最高だな。仕事を17時で切り上げて新宿に向かう。『戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 』舞台挨拶付き完成披露試写会にて観賞@新宿ピカデリー。僕を含め、新作が発表されなかったこの8年の間に『コワすぎ』ファンになった人は多いだろう。そんな僕らにとってははじめてスクリーンで観る『コワすぎ』。『コワすぎ』ファンに囲まれて、驚きながら笑いながら観る最新作は最高でした。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』を見る。
■2023/8/23 水曜日。今日はちゃんと起きれたけど、僕以外の家族は寝ている朝。家を出るとがっつり雨。また朝ウォーキングができません。Disney+『アソーカ』、日本時間の10時に配信開始。USでの配信時間変更にあわせる感じなのでやはりこの時間になるのか。お昼はマクドナルドで、ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー。甘い。マカロンはやっぱり甘い。『アソーカ』E1を途中まで見る。10時配信になることでお昼休みに見れるようになるのは良いかも。で、帰宅中の電車でDisney+『アソーカ』E1を最後まで見る。これはけっこう楽しい。この1話目なんてサビーヌが主役みたいだ。何より『反乱者たち』から声優陣を続投させているのが素晴らしくて、吹替で見続けている人にとっては、英語圏の人や字幕で見ている人よりこの実写化への流れがスムーズなのだ。これは良い。Netflix『ニモーナ』を見る。見た映画の感想を考えたり、音源を1本編集していたらもう眠い。ごろんとしていたら寝てしまった。
■2023/8/24 木曜日。朝ウォーキング中に短時間の激しい雨。天気が不安定すぎる。お昼はOKのおやつコロッケとおにぎり。おやつコロッケだけどランチに食べてしまう。Disney+『アソーカ』E2を見る。ファントムだ。チョッパーだ。ちょっと感動的。仕事終わって帰宅して、夕食食べて風呂まですませたあと、散歩しながらMCTOS『パラダイス 人生の値段』回に参加。ドイツの近未来SF。設定が面白くて、映画全体としてはまぁまぁかなぁと思ったが好評な感想が多かった。夜、外を歩いているとなかんか涼しくて、野外で映画の感想を語るにはいい感じ。ペップさんとラロッカさんのMCTOS後スペースを聴きながら帰宅。WOWOWオンデマンド『C.R.A.Z.Y.』を見る。
■2023/8/25 金曜日。朝ウォーキング中にあまり鴨がいなくて残念。お昼はOKのカットピザ 明太子ポテト。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E6を見る。Disney+『季節のない街』E8を見る。夕方、会社の夏フェス的なやつがあり、社員がチームになって出店みたいのを出すイベントに行く。一店、うどんのお店があったから気になっていたのだ。なんかレトロな感じの手動製麺機みたいのでうどんを作っているらしい。やや細麺で、なかなかコシのあるうどんで美味しかった。器がプラコップで、丸亀のシェイクうどんみたい。普段メールのみで仕事のやりとりをしている皆さんに「いつもお世話になっています」と声をかけられる。たまには顔をあわせるのもいいですね。というイベントに出つつ、急ぎの案件があるので仕事に戻る。僕はみなしなので残業という概念がないのだけど、19時を過ぎると残業している感じがしてくる。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E3同時視聴に参加。やっぱつらいドラマだがクオリティが高い。さらにラフランスさん、Tomokaさんと延長戦的にクローネンバーグの話を深夜までする(いや、クローネンバーグの話はほとんどしていなかったような気もする)。
■2023/8/26 土曜日。『あまちゃん』再放送を見るのが絶賛遅れております。いま、海女~ソニックあたりです。それにしても本当に面白い。ファイナル勉さん、レディオ・ガガ、スマート勉。見てて声を出して笑ってしまう。がんばって見て追いつかないと。午前中から娘と実家へ。娘が忙しくてなかなか来れなかったがこの土日は泊まりで。のんびりすごす。WOWOWオンデマンド『ナイアガラ』を見る。そして久々の散髪へ。さっぱり。夕飯は最近人気の焼き肉屋、焼肉きんぐへ。鶏皮とかうまい。実家の庭で花火。夏の終わり感。DAZNでFC東京×神戸戦を見る。勝ちきれなくて悔しさもあるけどすごい展開だった。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E7同時視聴に参加。まさかの「コナーの1%」が重要になってくる展開。「三苫の1㎜」みたいな云い方で笑ってしまった。そしてなぜか今夜もクローネンバーグ延長戦。そしてクローネンバーグの話はあまりしていなかった気がする。
■2023/8/27 実家ですごす日曜日。母上がたくさん朝ごはんを準備してくれるので食べすぎてしまう。WOWOWオンデマンド『BIRD』と『冬のメイ』を見る。お昼はジョイフル本田のフードコートへ。はなまるうどんにて、白ごま担々。娘のリクエストでサーティワンでアイスを買う。あと実家においてあった丸亀製麺のうどん札2枚をもらう。こりゃ嬉しい。午後は実家の茶の間で24時間テレビをBGMに映画の感想とか考えていたけど、気づくとうとうと。けっこう昼寝をしてしまう。やはり実家はいろいろと休まりますね。唐揚げカレーというワンパクな夕食までご馳走になり帰宅。娘も楽しくすごせていたようです。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E8同時視聴。選挙戦、というかそれを報道するテレビ局の裏側ものと、ロイ家の兄弟たちそれぞれの動きを描く。複雑なのに、ひとつの(主に1日の)出来事を1エピソードで描き切るというこのドラマならでは面白さ。あと2つで完結だ。Netflix『悪しき男の10日間』を見てから寝る。
■2023/8/28 月曜日。土日、実家で食べすぎたのであなりお腹が減らない気がする。出勤したと同時に急ぎの仕事の対応の連続とMeeting。トイレにも行かずに午前中が終わってしまった。お昼はOKのジューシーフランクドッグ。フランクがめちゃでかい。今日から僕が務めている会社のCEOを含むハイレベルのマネージャー陣が来日していて、午後一でこのCEOがトークする大きなMeetingが。オフィスの一番大きな会議室にたくさんの従業員が集まる。コロナ以降、日本では最大規模のMeetingでしょう。僕はこの現在のCEOをリアルで見るのははじめて。2019年に一度来ていると云っていたけど記憶にない。おそらく僕が病気の治療で休職している時期だったのでしょう。会議室に行くとよくスポーツの応援などで使われる細長いバルーンが配られる。これを叩いて盛り上げようってわけである。バルーンは自分で膨らませなきゃいけないのですが僕はこれに大苦戦。口の手術以降、こうやって何かを膨らませたりするのが難しい。口で空気を吹き込もうとすると鼻から息が漏れてしまうのだ。正常の身体であれば口からだけ空気が出るよう普通にコントロールできるのですが、これが今はできない。なので鼻をつまみながらがんばってバルーンを膨らませる。なんとか膨らませたバルーンには会社のロゴ入り。なかなかよくできている。ちなみに現在のCEOは名前からしてインド系の人だと思うのですがドラマ『テッド・ラッソ』に出てくるネイトに似ていると思う。実物を見ても、ネイトに似てるなぁと思いながら話を聞いていた。いろいろ偉い人がきているので関連するイベントがある人は大変そうだ。僕はこの大きなMeetingだけなので楽なもんである。帰宅してからメルマガを執筆。U-NEXTにて『MEG ザ・モンスター』を見る。けんす君、なんすけ君と楽しくDiggin' Amazon Prime Videoを収録。これで8月の収録関係はすべて終了だ。
■2023/8/29 火曜日。もう月末だ。8月のまとめをいろいろやりはじめる。お昼は丸亀製麺で、ひやかけ並といか天。これでうどん札が10枚になったはず。仕事終わりで昭島へ。松屋でプルコギ定食を食べる。MOVIX昭島にて『MEG ザ・モンスターズ2』鑑賞。映画を観てる間にアトロクの番組編成が変わることが発表されたようだ。僕はLIVE&DIRECTだけ毎日欠かさず聴いていて、あとは気になったところつまむ程度だけど、生活の一部のように聴いてた人には大きな変更でしょうね。ラロッカさんがやっていたスペースを一部聴きながら帰宅。ちょっと音ズレが致命的に邪魔しちゃいますね。もったいない。帰宅してからWOWOWオンデマンド『天使が隣で眠る夜』を見る。ジャック・オーディアールの初監督作ですって。
■2023/8/30 水曜日。今日は早めに帰りたいので早めに出勤しようとも思ったが、いつもの時間になってしまった。どんまい。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とハムカツ。うどん札10枚でかけ並無料、ありがたい。『反乱者たち』シーズン5こと、Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E3を見る。おぉ。いろんなものが実写化されていく面白さ。ちょっとスター・ウォーズで見たこのとない描き方もあり。今年のPFFアワードの先行オンライン試写キャンペーンがあったので応募してみたら、即当選のメールがきた。PFFアワード作品見てみたいな、という人は是非応募してみましょう。早めに仕事を切り上げ新宿へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『1999年の夏休み』を見る。ケイズシネマにて『天国か、ここ?』観賞。山下敦弘監督、前田弘二監督、そしていまおかしんじ監督という3監督による上映後トークも。ぜんぜん時間が足りない顔あわせ。あと別の日のトークに出る水澤さんが観にきてた。すぐわかる。帰りの電車でDisney+『季節のない街』E9を見る。帰宅してから映画の感想を考えたりする。びっくりするぐらい9月のU-NEXTの予定が出ませんね。
■2023/8/31 木曜日。お昼休みにDisney+『季節のない街』E10を見る。これで完走。近年のクドカン作品で一番良かった気がします。とくにE1が良かったなぁ。月を見ながら帰宅。配信最終日になってしまったけど短編『2月1日』を見る。Netflix『ONE PIECE』E1を見る。たぶん止まっている画ならかなりのレベルだと思います。止まっているとこなら。U-NEXT『暗殺の森』を見る。音源を1本編集。8月はDiggin' Filim Fes.があったので忙しかった印象ですが、やっと通常モードに戻れた感じ。そんなことを思いながら8月も終わり。
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mobsprooftheweb · 2 years
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ヒップホップカルチャーを語る上で最も重要な作品『ワイルド・スタイル』公開決定
RHYMESTER・宇多丸絶賛! 現在の音楽、ファッション、文化に定着しているヒップホップを世に知らしめた衝撃作がいま再び!!
『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®︎2022』(「カリコレ®2022』)8月6日(土)上映のシークレット作品が、HIPHOPカルチャーのマスターピース、40周年記念特別上映『ワイルド・スタイル』に決定した。
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現在、新宿シネマカリテで絶賛開催中の魅惑の映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2022』(略して『カリコレ®2022』)のシークレット作品が遂に解禁!
『カリコレ®2022』のシークレット作品として上映される『ワイルド・スタイル』(8月6日(土)上映)は、それまで世の中に存在しなかった全く新しいサブカルチャーを描いた映画で、日本でも1983年に劇場公開され、世界中で熱狂を呼んだヒップホップカルチャーを語る上で最も重要な作品。 40年後の現在、音楽やファッション、文化の中に当たり前に定着しているヒップホップの存在を、最初に世に知らしめたのが本作『ワイルド・スタイル』だ。 1982年、監督のチャーリー・エーハンから「この新しいカルチャー“HIPHOP”を映画にしよう」と提案されたFab5Freddyが仲間に声を掛けて本作『ワイルド・スタイル』を制作。映画に出演したのは「Lee」のサブウェイアートで有名なグラフィティライター、リー・キノネスをはじめ、当時のシーンの真っ只中にいた本物のライターやDJ、ダンサーたち。黎明期のヒップホップ文化を描いた映画は多く存在するが、ここまで純粋なエネルギーをストレートに描いた作品は当時衝撃的であった。
「記録としての価値は無論、『人間の証明』(1977年)NYロケで初期ヒップホップ文化の一端を目撃していた葛井克亮氏が、数年後カンヌで本作にいち早く注目、世界に先駆けての日本公開に至った……という歴史的経緯もスリリング!」(RHYMESTER・宇多丸・談)と、公開に至った経緯も奇跡的であった事がうかがえる。
9月2日(金)からの一般公開に先駆けて「カリコレ®2022」のシークレット作品として8月6日(土)に公開されることに加え、当日18時00分の回の上映後には、ストリートカルチャーに造詣が深いライター、DJの荏開津広と元ロッキン・オン編集者で映画音楽ジャーナリストの宇野維正を招き、「40年前「ワイルド・スタイル」が、HIPHOPカルチャーを伝え、その後の世界にどう影響を与えたか?」について熱く語るトークショーも開催。ヒップホップ文化を世界へ広めたこのマスターピースを、当時のリアルな空気感とエネルギーを、本編とイベントを通して追体験できる。 『ワイルド・スタイル』(原題:『WILD STYLE』1982年/アメリカ/82分/スタンダード/DCP) 監督・製作・脚本:チャーリー・エーハン 音楽:ファブ・ファイブ・フレディ、クリス・スタイン 撮影:クライブ・デビッドソン ジョン・フォスター 出演:キャスト:リー・キノネス、ファブ・ファイブ・フレディ、サンドラ“ピンク”ファーバラ、パティ・アスター、 グランドマスター・フラッシュ、ビジー・ビー、コールド・クラッシュ・ブラザーズ、ラメルジー、ロックステディクルー、他 ©Pow Wow Productions, Ltd.
【公式Twitter】【Instagram】 一般公開:9月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ他全国ロードショー!
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mobsprooftheweb · 2 years
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『反逆のパンク・ロック』反逆の日本初ロードショー決定
『カリコレ🄬2022』での上映に続いて8月26日(金)より新宿シネマカリテにて、制作から39年を経て、『反逆のパンク・ロック』が最新のデジタル・ニューマスターで反逆の日本初ロードショー決定!
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ドロップアウトした若者たちの非常な青春を、『ザ・デクライン』(81)のペネロープ・スフィーリス監督が映画史に焼き付けた、パンク・ムービー最重要作『反逆のパンク・ロック』。 『1983年シカゴ国際映画祭・最優秀長編デビュー作賞』も受賞した本作が、『カリコレ🄬2022』の「サタデー★夜コーマン」枠のひとつとして特別上映の後、8月26日(金)より新宿シネマカリテにて日本初のロードショー公開されることが決定した。
家族ともうまくいかず、世の中のものすべてが無意味に思え家を出た街の孤児たちは、自身のことをT.R.(The Rejected=拒否された脱落者)と呼び、毎夜さらなる仲間を求めて集い、パンク・ロックに酔いしれる日々を過ごす。そんななか、T.R.たちを嫌悪し街からの排除を求める住民たちとの対立は次第に激化、T.R.たちは追い詰められていく。激しいパンク・ロックとともに、自らのアイデンティティを模索するT.R.たちは、そのやり場のない怒りをついに爆発させるのだった…。
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社会に馴染めない路上生活を送るパンクスたちの儚い日常。パンク・ドキュメンタリー映画の最高峰といわれる『ザ・デクライン』(81)、興行収入1億ドル突破の『ウェインズ・ワールド』(92)の監督ペネロープ・スフィーリスが、B級映画の帝王ロジャー・コーマンのもとで撮り上げた長編劇映画デビュー作。 俳優ではなく多くの本物のパンクスたちをキャストに起用し、主演女優のジェニファー・クレイはパブリック・イメージ・リミテッドのライヴに並んでいるところを監督が発見、出演となった。赤字を絶対に出さないことを信条に動くコーマンに、<10分に一度はセックスシーンか暴力シーンを入れろ>と指示されたスフィーリス監督は、当初の作品の骨格を破綻させない程度に指示通りの作品に仕上げた。 また、本物のパンクスたちという無名のキャスト起用に反対するコーマンに対し、「あなたの大ヒット作『ワイルド・エンジェル』(66)でも本物のヘルズ・エンジェルスを出演させて成功した」と反論、コーマンを納得させた。ジェニファー・クレイの他の出演作はなく、キャリアや消息も不明。現レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーはLAのパンク・ロックバンドFEARのリー・ヴィングの家にたむろしていたところを監督に発見され本作で映画デビューし、「Mike B. the Flea」の名でクレジットされている。フリー曰く、「『反逆のパンク・ロック』は世界的にパンク映画のバイブルとなっている」という。
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↑若き日のフリー
本編ではT.S.O.L.、THE VANDALS、DIなどのUSハードコア猛者たちのライヴが盛り込まれ、USハードコア周辺がいかに危険で暴力的な空気に満ち溢れていたかなど当時の空気に触れられる貴重な映画となった。 日本では未公開、DVD発売やテレビ放送で終わっていたが、制作から39年を経て、最新のデジタル・ニューマスターで初公開となる。
本作はスフィーリス監督のデビュー作『ザ・デクライン』の劇映画版的な側面を持つが、その後の98年、スフィーリス監督はドキュメンタリーである『ザ・デクラインⅢ』で本作以上の状況となった本物のパンクスたちの非情な現実を映し出すこととなる。
今回解禁された日本オリジナルキービジュアルは本国版をベースに、T.R.(The Rejected=拒否された脱落者)たちをメインに据えたパンク感を押し出した殺伐としたデザインとなっている。 『反逆のパンク・ロック』は7月15日(金)より新宿シネマカリテ”で開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2022』(『カリコレ®2022』)にて7月23日(土)に特別上映されたのち、8月26日(金)より新宿シネマカリテにて公開。 9月16日(金)よりシネ・リーブル梅田、9月23日(金)よりアップリンク京都にて、以降全国順次公開となる。 『反逆のパンク・ロック』 [1983年シカゴ国際映画祭・最優秀長編デビュー作賞受賞] (1983年|アメリカ|96分|G|日本劇場未公開|原題:①SUBURBIA ②REBEL STREETS ③THE WILD SIDE) © 1983 SUBURBIA PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 監督・脚本:ペネロープ・スフィーリス 製作:ロジャー・コーマン 音楽:アレックス・ギブソン 撮影:ティム・サーステッド 編集:ロス・アルバート、マイケル・オレクシンスキー ライヴ映像:T.S.O.L..、THE VANDALS、DI 出演:クリス・ペダーソン、ジェニファー・クレイ、ビル・コイン、フリー、アンドリュー・ピース キングレコード提供|ビーズインターナショナル配給 https://newworldpicturesmovie.jp/ 新宿シネマカリテにて8月26日(金)より公開 シネ・リーブル梅田 9月16日(金)、アップリンク京都 9月23日(金)より公開 以降全国順次公開
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mobsprooftheweb · 2 years
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『エンジェル』38年ぶりに劇場公開決定
昼間は高校の優等生、夜はハリウッドに繰り出す娼婦。 少女はいつも、危険なハートに満ちている。
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1984年サンフランシスコ国際レズビアン&ゲイ映画祭・最優秀作品観客賞を受賞した『エンジェル』が、『カリコレ🄬2022』での上映に続いて9月9日(金)より新宿シネマカリテにて38年ぶりに劇場公開決定! そして、日本版キービジュアルも解禁された。
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1984年に日本でも劇場公開され話題となったロバート・ヴィンセント・オニール監督『エンジェル』が38年ぶりに劇場公開決定した。『カリコレ🄬2022』の「サタデー★夜コーマン」枠のひとつとして特別上映の後、9月9日(金)より新宿シネマカリテにて公開される。
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一般社会からはみだしてしまった人々の生き様を熱い視線で描く衝撃的作品
昼間は全科目Aの成績優秀な女子高生、夜は街角に立つ娼婦という二つの顔を持つ少女エンジェル。ある日、娼婦を狙った変質者による連続殺人事件が発生、エンジェルの親しい仲間もその餌食となった。一瞬犯人の姿を目撃したエンジェルは警察に協力するが、連続殺人鬼の魔の手がエンジェルに迫る…。 単に興味本位での設定ではなく、必死に、素直に生きようとする少女を通して、友達への愛、大人たちの世界、夜の友人たちとの暖かな交流など、一般社会からはみだしてしまった人々の生き様を熱い視線で描く衝撃的作品である。
本作と同様に、夜の街を舞台に連続殺人鬼と刑事の攻防戦を描いた『ザ・モンスター』の脚本を担当したロバート・ヴィンセント・オニール監督作。リチャード・ラッシュ監督の『嵐の青春』(67)や『七人の無法者』(68)、さらには『イージー★ライダー』(69)の小道具担当として映画キャリアをスタートさせたオニール監督は、『THE PSYCHO LOVER』(70)や『WONDER WOMAN』(73)などのB級ドライヴ・イン・シアター向け映画を経て、80年代にロサンゼルスの街を舞台としたサスペンス・スリラーでその才能を開花させた。
『ザ・モンスター』の脚本執筆中にアイデアを思い付いたという『エンジェル』では、長期間ハリウッド・ブルバードに出向き脚本を練り、脚本に沿ってロケハンを行うのではなく、ロケーションの場所ありきで脚本を書きあげている。
監督曰く、ハリウッド・ブルバード自体が作品の主役であるという。主演のドナ・ウィルクスは23才で15才の役を熱演、実際の娼婦に取材をするなど入念な役作りでスタッフを驚かせるとともに安心させた。
撮影は『野獣捜査線』(85)『刑事ニコ/法の死角』(88)『ハリソン・フォード 逃亡者』(93)『コラテラル・ダメージ』(01)などの監督作を誇るアンドリュー・デイヴィス。光を自由自在に操るその技術で監督の求める鮮烈な夜のロサンゼルスをフィルムに刻んだ。
約300万ドルの製作費に対し、初公開時全米で1,700万ドルを超える興行収入を記録、ロジャー・コーマンが設立した会社NEW WORLD PICTURESが配給を手掛け、その年の同社最大のヒット作となった。 コーマンが同社を売却後の第一弾作品であり、同社のポスト・コーマン時代を支えることとなった重要作であり、そのあまりのヒットぶりにすぐさま続編『ストリート・エンジェル/復讐の街角』(85)が企画された。しかし、ドナ・ウィルクスの事務所が高額のギャラを要求、プロデューサーのサンディ・ハワードが激怒しキャストを変更せざるを得なくなった。その後の第三弾『エンジェル3』(88)含めて2本の続編が作られたがいずれも内容、興行ともに失敗に終わった。
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今回解禁された日本オリジナルキービジュアルは本国版をベースに、昼間のロサンゼルスと夜のロサンゼルスのストリートに昼間と夜、二つの顔を持つ少女エンジェルが背中合わせに配置され、その対比と共に作品を表現したデザインとなっている。
『エンジェル』は7月15日(金)より新宿シネマカリテで開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2022』(『カリコレ®2022』)にて7月16日(土)にて特別上映されたのち、9月9日(金)より新宿シネマカリテにて公開。さらに、9月30日(金)よりシネ・リーブル梅田、10月7日(金)よりアップリンク京都にて、以降全国順次公開となる。
『エンジェル』 [1984年サンフランシスコ国際レズビアン&ゲイ映画祭・最優秀作品観客賞受賞] 監督:ロバート・ヴィンセント・オニール 製作総指揮:メル・パール、ドン・レヴィン、サンディ・ハワード 脚本:ロバート・ヴィンセント・オニール、ジョセフ・M・カーラ 撮影:アンドリュー・デイヴィス 音楽:クレイグ・セイファン 出演:ドナ・ウィルクス、クリフ・ゴーマン、ディック・ショーン、ロリー・カルフーン、スーザン・ティレル (1983年|アメリカ|93分|G|1984年劇場公開作品(松竹富士配給)|原題:ANGEL) © 1983 The Angel Venture. All rights reserved. キングレコード提供|ビーズインターナショナル配給
【『エンジェル』公式サイト】 新宿シネマカリテにて9月9日(金)より公開、シネ・リーブル梅田 9月30日(金)、アップリンク京都 10月7日(金)より公開、以降全国順次公開
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mobsprooftheweb · 2 years
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ペネロープ・スフィーリス監督作品『ブロークン・ジェネレーション』公開決定!
『ザ・デクライン』『反逆のパンク・ロック』のペネロープ・スフィーリス監督が、『地獄の逃避行』(73)『レベルポイント』(78)の地平に新たな絶望の青春を叩きつけた衝撃の残酷作『ブロークン・ジェネレーション』の、『カリコレ🄬2022』での上映に続いて、8月19日(金)より新宿シネマカリテにて日本初ロードショー公開が決定した!
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撲殺!射殺!極限の暴力少年たち
不安定な若者の苦い青春像を描き出した衝撃作
『カリコレ🄬2022』の「サタデー★夜コーマン」枠のひとつとして日本初上映となるペネロープ・スフィーリス監督作品『ブロークン・ジェネレーション』(85)が、8月19日(金)より新宿シネマカリテにて日本初のロードショー公開となることが決定。
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とある小さな田舎町。高校卒業を迎えた二人の青年たちは、工場で働く退屈な日々を目前に控え、衝動的にハリウッドへ現実逃避の旅に出る。未来への夢や希望はない。心と友情が次第に引き裂かれていくなか、二人は犯罪と殺人に手を染め追い詰められていく…。
『ザ・デクライン』(80)でアメリカン・パンクの生態を捉え、『反逆のパンク・ロック』(84)では社会から排除された孤児たちの儚い日常を切り取ったペネロープ・スフィーリス監督が、実在の連続殺人鬼の記事を目にしたことを動機に不安定な若者の苦い青春像を描き出した衝撃作。
のちに大ヒットTVシリーズ「X-ファイル」を手掛けるグレン・モーガンとジェームズ・ウォンのコンビ初の脚本作であり、プロデューサーのサンディ・ハワードは『ザ・モンスター』(82)、『エンジェル』(84)を手掛けており、本作を含めて常にロサンゼルスの闇を描く作品をプロデュースしている。
また常にセックスと暴力を映画のウリにしようとする姿勢はB級映画の帝王ロジャー・コーマンの方法論とかぶり、前作の『反逆のパンク・ロック』でコーマンの手によってデビューしたスフィーリス監督はサンディ・ハワードについて「ロジャー・コーマンを安っぽくしたバージョン」と評している。
作品は米国初公開時、ジョナサン・カプラン監督『レベルポイント』(78)や、テレンス・マリック監督『地獄の逃避行』(73)と比較され、誰もが抱える大人への成長の不安と殺人鬼の心理を描ききり、あからさまな共感を求めない淡々と絶望を綴る演出で高く評価された。
公開当時も今も、変わらず観る者に現実に起こり得る恐怖を与える役割を果たす『ブロークン・ジェネレーション』
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主演は『処刑ライダー』(86)、『プラトーン』(86)、『ウォール街』(87)などでスター街道を突き進むこととなるチャーリー・シーンと、主演作『グリース2』(82)の大コケで干され気味だったマックスウェル・コールフィールド。主演二人の鬼気迫る演技と、ドキュメンタリー映画出身の監督ならではのリアルな描写と設定は、フィクションという枠を超えて人間の抱える本物の恐ろしさに満ちている。
主演は『処刑ライダー』(86)、『プラトーン』(86)、『ウォール街』(87)などでスター街道を突き進むこととなるチャーリー・シーンと、主演作『グリース2』(82)の大コケで干され気味だったマックスウェル・コールフィールド。主演二人の鬼気迫る演技と、ドキュメンタリー映画出身の監督ならではのリアルな描写と設定は、フィクションという枠を超えて人間の抱える本物の恐ろしさに満ちている。
どこにでもいる普通の若者が些細なきっかけで破滅への道を辿ることとなる展開は如何にもリアルなもので、海外では本作はホラー映画を観るよりもはるかに恐ろしい映画体験と語る者が多い。監督は近年のインタビューにおいて本作の暴力描写を悔いており、本作を作らなければよかったとまで語っている。いまやアメリカ映画史上の傑作といわれる『地獄の逃避行』に主演したチャーリー・シーンの父、マーティン・シーンは本作の試写で途中退席した。
気になる劇中にフィーチャーされる音楽はCODE BLUE、THE CRAMPS、GREAT WHITE、IGGY POPなど。
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日本では未公開、VHSの発売やテレビ放送で終わっていたが、制作から37年を経て、最新のデジタル・ニューマスターで初公開となる。今回解禁されたキービジュアルは日本オリジナルデザインで、チャーリー・シーンがマックスウェル・コールフィールドの肩にまわした手には銃が握られており、切り取られたバックには危険な夜のLAと、作品の空気を表している。
『ブロークン・ジェネレーション』は7月15日(金)より新宿シネマカリテ”で開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2022』(『カリコレ®2022』)にて7月16日(土)に特別上映されたのち、8月19日(金)より新宿シネマカリテにて公開。9月9日(金)よりシネ・リーブル梅田、アップリンク京都にて、以降全国順次公開となる。
『ブロークン・ジェネレーション』 (1985年|アメリカ|91分|PG12|VHS邦題:ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たち|テレビ邦題:隣の少年たち|原題:THE BOYS NEXT DOOR) 監督:ペネロープ・スフィーリス 脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン 音楽:ジョージ・S・クリントン 撮影:アーサー・アルバート 出演:チャーリー・シーン、マックスウェル・コールフィールド、パティ・ダーバンヴィル、ハンク・ギャレット、クリストファー・マクドナルド、ムーン・ザッパ © 1984 The Killer Venture. All rights reserved. キングレコード提供|ビーズインターナショナル配給
8月19日(金)より新宿シネマカリテにて、9月9日(金)よりシネ・リーブル梅田/アップリンク京都にて公開、以降全国順次公開 【『ブロークン・ジェネレーション』公式サイト】 【『ブロークン・ジェネレーション』公式ツイッター】
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