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#クラリネットパート
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第9期キックオフを行いました! 7月2日(日)、福島市西部勤労者研修センターにて第9期のキックオフと、1回目の合同練習会を行いました。
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まずは事務局長の田中宏和さんから、今期そして今後の東北ユースオーケストラについてのお話がありました。
第9期の定期演奏会(24年3月)は坂本龍一監督の追悼コンサートとして、坂本龍一作品を中心に演奏します。
坂本監督がご逝去された今、今後TYOを続けていくためにはより一層団員一人ひとりの主体性を高めることが大切、というお話をさせてもらいました。
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一般社団法人東北ユースオーケストラの代表理事である、ヤマハ株式会社の押木正人さんも駆けつけてくださいました。
東北ユースオーケストラの前身である子どもの音楽再生基金を立ち上げた際のエピソードなどもふまえながら、お話頂きました。
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そして指揮者の栁沢寿男さんからもお話いただきました。 9期の演奏会は坂本龍一プログラムとなりますが、坂本監督の作品はより1つ1つのパートの動きが重要になるというお話がありました。
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さて、東北ユースオーケストラの団員代表は、"団長"ではなく「キャプテン」という呼び名で、取りまとめをしてくれています。 前期キャプテンの菊地彩花さんから、次のキャプテンの紹介がありました。
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今期は、東北ユース初の男性キャプテンとなります。 トロンボーンパートの海津洸太くんです。
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毎年、演奏会の直前合宿中にホワイトボードに栁沢さんや事務局スタッフ、団員たちの似顔絵を描いていたことでお馴染みの海津くんです。 キャプテン、宜しくお願いします!
そして第9期から新たに加わった団員からも一言ずつ自己紹介がありました。今期は不足しているパートを中心に、11名の新規加入がありました。
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また、今回の演奏会は坂本監督の追悼公演ということで、卒団生の希望者も演奏に参加することになっています。
懐かしいメンバーにまた会うことができて事務局スタッフとしてもうれしいです。
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午前のキックオフミーティングが終わると、パートごとに分かれてお昼ご飯を食べつつ自己紹介をしました。
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そしてこの日は福島民報に取材に来ていただいており、今期の集合写真を撮りました。
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午後は早速演奏会に向けての練習スタート。
久しぶりの坂本龍一「ETUDE」「The Last Emperor」そして「いま時間が傾いて」の練習をしました。
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柳沢さんの後方に写っているのは、ムービーのカメラマン。今期、NHKさんが東北ユースの密着取材をしてくださることになっています。
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実は、卒団生の元クラリネットパート菊地桃加さんがディレクターとして番組を企画してくれているんです。卒団生の成長、とても頼もしいです。
ーーーー 練習場の壁には、団員出演の演奏会の宣伝チラシが。
ホルンパートで5期~7期キャプテンだった田嶋さんの演奏会の告知です。
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Horn Quartet Harumoni 2023年7月5日(水) 18:30 開場 19:00 開演 @としま区民センター 多目的ホール https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbafYAyv3ZxrxcrgHwYq0lbXJOGYYAgqpl1N6EzxrpoG8c1Q/viewform 東京藝術大学の同期でのホルンアンサンブルだそうです。 直前のご紹介になってしまいましたが、ご興味のある方はぜひ!
ーーーー そして、東北ユースオーケストラでは、今後も継続的に活動をしていくのためのご支援をお願いしております。
▽寄付プラットフォームはこちら https://syncable.biz/associate/TYO
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#東北ユースオーケストラを続けたい というテーマで、団員や卒団生の思いをまとめた動画も公開中です。こちらの動画の編集も団員が担当しています。 ▽第1�� https://youtu.be/CAKZIPL8euU ▽第2弾 https://youtu.be/f0a5gKds6Fo 是非、ご寄付や情報の拡散にご協力をお願いします。 ーーーー ということで第9期、活動スタートしました。 団員の皆さま今期も頑張っていきましょう。
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manganjiiji · 2 years
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魂も割れながら走れ
通院。OK。細切れで4時間半睡眠。睡眠薬(代わり)を使わず自力で寝てみて、1時間以上眠れなければクエチアピン(12.5)を使う作戦は先生も支持してくれて、1ヶ月それで行くことになった。アルバイトも痔瘻の手術後に始めた方がいいと言われた。普段は待ち時間などで2時間半かかる病院がなんと1時間半で終わった。ありがたい。帰りにDAISOで縄跳びの縄を買った。跳ぶぞ。今日はまだ跳んでいません。帰宅してうっかり寝落ちてしまい、地元唯一の友人との約束を20分遅らせてもらったが、彼女の家が集合場所だったのでそこまで心が咎めず、ゆるっとした2人の集まりなのでよかった。数年ぶりに会った。友人とは幼稚園とピアノ教室と塾と中学校が一緒で、同じクラリネットパートだった。友人の車に乗せてもらい焼肉(高い肉を少し食べようとしたのに、目当ての店はなんとランチ営業を停止していて、結局安い肉の店でいっぱい食べた)や隣市のスタバに行き、なんやかやと喋った。中学生の頃によく一緒にいたこともあり、なんとなく会話は中学生のするような、こう、ありふれた話題に終始する。仕事の話が中心だが、中学の頃、私たちは恋愛等とは無縁の場所でひっそりと生きていたので、やはり恋愛の話は出なかった。わたしは彼女と合う時いつもそれなりに気を遣って、気合を入れて「世間話」をし続けるし、リアクションも心地よい範囲で相手が喜ぶようなものに留めるので、人生の中で1番「外交」ないし「接待」している瞬間かもしれないと思う。残念ながら中学の頃、彼女とどのように時間を共有していたのか、その感覚が全く思い出せない。そして私は高校入学後、生活も思想も行動も何もかもを変えてしまったので、未だに彼女と会う時に、どういうキャラクターでいようか、と探っている節がある。中学の時の私は覚えていないので再現不可能だし、いつも通りのいわゆる陽キャになりすぎてもいけないし、本当に、私は彼女といた頃とは何もかも変わってしまって、友人をやってくれているのが不思議なくらいだ。私は彼女に対しては情があり、穏やかに友人を続けたいと思っているが、彼女から見た私は、かなり「誰?」という感じだと思う。それとも、私にも変わらない部分はあるのだろうか。幸いなことに、私たちの笑いのツボはかなり近い(日常的なちょっとした「変」を言語化してけたけた笑える)ので、そういう瞬間をできるだけ多く生み出そうとして彼女の前では存在している。できるだけ楽しい思いをしたいから。ただ、心から会いたくてその人に会いに行っているという私の「友達」のうちに入るか、と言われると彼女は少し特殊だ。私は本当に会いたい人としか会わないし本当に話したい人としか話さない、「ちょっと好き」くらいの相手とは時間を共有できない、「大好き」な相手としか時間を共有できない人間なので、本当に不思議な感じだ。彼女のことが大好きかと言われると「普通に好き」に留まるし、絶対に会いたいかと言われると、別にそこまで会いたいわけではない。それでも小さい頃から育った場所が近いので、たまに会う。私の周りの人間のなかではかなり特殊だ。でもだからこそ、彼女と会っている時だけに感じることや考えることもある。私の中の本当に幼い頃から中学頃まで持ちえた「おとなしい」「静かな」部分、彼女とはそれが共鳴していたのだ。中学の頃から私が今の性格だったら、おそらく彼女とは友人になっていないか、なっていてもとっくに縁は切れている。この縁が切れていないということは、どこかで、私の幼い頃、それこそ幼稚園児の頃からの連続性が、ぎりぎり見つけられるような感覚と繋がっている。本当に無口でおとなしくて内弁慶で人見知りで端の方に突っ立っているような、やや木偶の坊の私たち。私という体の古い部分にそういう年輪があって、それから私たちは各々変わってある程度の社会性を手に入れた。でもあの頃の「静けさ」を絆としながら、なんとなくちぐはぐなテンションで2人でご飯を食べたりする。かつてはお互いもっともっと口数少なく、もっともっと自然体でただ隣にいただけの存在だった。私は今彼女に全力で外交しているが、昔は誰よりも気の合う、空気のように当たり前に隣にいて、たまに同じことで笑い合うような、すごく似たもの同士の二人だった。人は変わる。過去を知る他人として何度も出会い直し、その都度はじめまして、みたいな空気になる。彼女はおおよそ変わらなかった。私が爆発的に社交的になったのだ。彼女と会うといつも自分の変化を考える。私だけがこんなに変わってしまって、私だけがこんなに気を遣って、私はそれでも心から友人を心配したり応援したり、普通に愛しく思う。かつての戦友。私だけが変わってしまったが、変わってしまった私と付き合ってくれるような学生時代の友達は彼女だけなので、すごい人なのだと思う。
今日はすごく興奮する二次創作小説を読んだ。こんなことってある!?と何度も叫んでしまった。どきどきしました。今でも読んだ時のあの感じ、あの感覚を忘れられません。ほんとうに、こんなことってある!?私の大好きなキャラクターが最高に最悪のめちゃくちゃになっていて、最高でした。それをあんな文章で表せるなんてすごいなあ。感嘆。心から賞賛します。書きたいものの方向性が全然違う作者でよかった、書きたいもの、書くものの方向性が似ている人にあそこまで書かれたら発狂してしばらく書けなくなるところだった。
今日は蝶子さんのお誕生日ということで、安請け合いでフィガファウを書くと言いました。短いものですが書くので…すこしでも面白く書けるといいな。なにか読んだ方(蝶子さん)が少しでも喜んでくれるようなものになればいいのにな〜と思うが、どうだろうか。私のフィガファウって全然蝶子さんの趣味ではないと思うんだけどいいのだろうか。……。なんかできるだけ気に入られるものを書きたいが、蝶子さんの小説に寄せることも私にはできないし、結局私が楽しく書くことでしか小説のポテンシャルを上げることはできないので、何かいい展開を思いつけますように。
かっちゃんについて、原作を読むと絵が良すぎて、好きなコマのかっちゃんを見る度にいちいち心の中で「オアーーーッ!」と叫んでいます。
2022.10.20
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大阪管楽アンサンブル|23rd Pop Concert
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11月にポップスコンサートを開催いたします。 第一部は各パートにスポットを当てた曲を演奏いたします。楽器それぞれの音色の違いをお楽しみください。 第二部は平成を振り返って、テレビ番組で流れていた懐かしい曲を演奏する予定です。 皆様のご来場をお待ちしております。https://osaka-wind-ensemble.localinfo.jp/posts/6489030?categoryIds=1886050 プログラム 第一部:パートフィーチャー・ステージ 【フルートパート】ガブリエルのオーボエ/Ennio Morricone 【クラリネットパート】クラリネットポルカ サンバ/ポーランド民謡 岩井 直溥 編曲 【サックスパート】青春の輝き/Carpenters 森田 一浩 編曲 【ホルンパート】角笛の円舞曲/高橋 宏樹 【トランペットパート】トロンペット吹きの休日/Leroy Anderson 【トロンボーンパート】バイリッシュ・ポルカ/Georg Lohmann 【ユーフォニアムパート】ミッドナイト・ユーフォニアム/Goff Richards 【チューバパート】チューバ吹きの休日/Grant Hull 第二部:ありがとう平成!平成のテレビステージ 曲目は当日のお楽しみ   https://twitter.com/osaka_kangaku/status/1164918783418368000 大阪管楽アンサンブルは、大阪で活躍する一般吹奏楽団体です。カラーの違った演奏会を活動の柱に、日々練習に励んでいます。 常任指揮者:石田忠昭 氏 木管トレーナー:長門由華 氏 金管トレーナー:木村徳仁 氏     Read the full article
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lovepear · 6 years
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ビュッフェ・クランポン・ジャパンのインスタグラム @buffetcrampon_jp 開設! クランポン吹きなみなさん!ハッシュタグは #bcクラリネットパート こんにちは。 吹奏楽男子だった
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qrione616 · 6 years
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吹奏楽あるある!クラリネットは派閥争いが勃発しがち
大所帯で女子が圧倒的に多いクラパート。
男子は肩身が狭い思いをしているのではないでしょうか?
女子が多い分、色々あるのがこのクラリネットパートです^^
ではどんあクラリネットあるあるがあるか見ていきましょう!
(more…)
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eggenburgprinzessin · 7 years
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[追悼・エルンスト・オッテンザマー cl.]
夜はウィーンフィルの室内楽コンサートへ。
音楽祭の日程の中に、毎年一日だけ組まれている、ウィーンフィル メンバーによる室内楽コンサート。今年、当初よりその前半でモーツァルトのクラリネット四重奏曲などにソロ出演を予定していたダニエル・オッテンザマーの父君で、同じくウィーンフィルメンバーだったエルンスト・オッテンザマーが、ザルツブルク音楽祭を控えた7月22日に62歳で急逝した。父エルンスト氏の方はオケメンとして普通にオーケストラコンサートのスケジュールが予定されていて、すでに楽器の運搬もすんでいた。急に飛び込んできたまさかの訃報は、ファンばかりでなく、団員をも当然深いショックに陥れることになる。ザルツブルクに到着し、梱包のまま主を失ったクラリネットの箱は、まるで棺のように見えたという。そのありさまがあまりに悲しくて、メンバーたちが誰が始めるともなく、つぎつぎに楽器の箱に献花をするようになった。プログラムに掲載された写真は、そのひとコマである。
人の命は明日がどうなるかわからない。息子のダニエル氏が出演する本日の室内楽コンサートは、急遽、内容は変えずにそのままで、父エルンスト氏の追悼コンサートとなった。前半がリヒャルト・シュトラウスの「カプリッチョ」から弦楽六重奏、そしてモーツァルト、後半がハンス・ヴェルナー・ヘンツェの弦楽六重奏による幻想曲、終曲がメンデルスゾーンがわずか17歳で書いた弦楽八重奏曲である。
オッテンザマー家はクラリネット一家で、ウィーンフィルの父子エルンスト、ダニエルのほか、次男のアンドレアスはベルリンフィルの首席奏者。三人でクラリネットトリオを組んでいたほか、バラバラでもよく来日しているし、日本でもファンが多いと思う。菅オタクじゃなくても、ダニエル氏はウィーンフィルの顔的存在でもあったので、この訃報には私も本当に驚いた。今日の演奏会でダニエル氏は淡々と見事なクラリネットパートを聞かせてくれたけれど、本人はたぶんまだ何が何だかよく把握できない時期にあるのではないかと思う。近しい人の死は、何ヶ月、何年もかけてじわじわくるものだが、子供たちにこのような形で技が受け継がれているのは、聴き手としてもせめてもの救いだと感じる。 改めて、ダニエル・オッテンザマー氏のご冥福を、心から祈りたい。
さて、ウィーンフィルの室内楽コンサートは毎年、奏者ひとりひとりの技術が本当に高くて、これが集団になるとああなるのか、と納得させられてお開き、となるのが定番コースのようになっている。今日はモーツァルトから現代曲のヘンツェまで、どれも本当に見事な演奏だった。コンマスのライナー・ホーネック、そのヘンメルレ・ストラディバリの美音も、改めてしっかりと堪能させてもらった。
どの曲も素晴らしかったが、最後のメンデルスゾーンがもう圧巻だった。夭折の作曲家がすごいメロディメーカーであったことを改めて教えてくれる名演だ。四楽章のプレストで、八本並んだ弦の、低音部から順にメロディが渡されていくところなど、音符が音になって響き、さらに気化して空気中に散っていくさまが、あたかもCGのように目に見えるような気さえした。
オッテンザマーのこともあってかなくてもか、熱狂的なアプローズ。これに応えて、ホーネックが「17歳のメンデルスゾーンから12歳のモーツァルトへと移行して、『ラ・フィンタ・センプリーチェ』…」…まで聞き取れたが、ここで会場がざわっとなってしまい…。『ラ・フィンタ…』は、モーツァルトの最初期に作曲されたオペラで、上演機会もほとんどないような珍しい作品である。モーツァルト特有の音形を弱音で美しく奏でたが、このオペラ作品からどの曲を出してきたのかが、結局わからなくて残念だ。愚痴になるが、アーティストが何か喋ると、その言語をわかる人だけが、おかしくもないのにどわッと湧くことがよくある。後ろの列に座っていたおしゃべりな二人連れのおばあさん、演奏が始まってから「ああ、モーツァルトだわね…」と。いいのか、そんなに適当で。…こんな時は改めて、日本のホールの「本日のアンコール」表示がただただすごいサービスだと思われてならない。
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2月の合同練習会のレポートです。
2月15日・16日の2日間、福島民報ホールでの今期最後の練習会を行いました。
初日の福島は快晴。薄手のコートで十分過ごせそうな気温です。
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この日は、JA共済連全国本部の佐々木課長が練習見学に来てくださいました。
ご挨拶を頂戴しました。
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そして、JA共済連全国本部様からの差し入れとして、大船渡産の「気仙椿茶」を頂きました。
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気仙椿茶とは、気仙地方産の椿葉を緑茶にブレンド発酵させた発酵茶だそうです。
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初日の午前中は第九の練習。栁澤先生の全奏です。
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この日も取材で、複数台のカメラが入っていました。
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休憩中の団欒の様子も、撮影が入ります。
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初日のお昼には、JA共済連福島様からお弁当と紅茶(https://earlgrey-2007.com/)の差し入れを頂きました。いつもありがとうございます。
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美味しくいただきました。
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さて、今回の練習会でもたくさんの差し入れを頂きました。
こちらは、デジタルガレージ様からのお菓子の差し入れ。かわいらしいパッケージに団員のテンションがあがっていました。
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フルート石川慧花さんのお母様から、マスクと消毒液の差し入れ。新型肺炎やインフルエンザで、なかなか手に入らない中、ありがたい予防グッズです。
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トロンボーン橋本幸歩さんのご家族からは、 大粒でとても甘い気仙沼イチゴ。
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この数のイチゴが集まると、かなり壮観です...。
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昼食休憩中には、雑誌広告用の取材・撮影も行いました。
クラリネットパートの樅山瑞歩さん(姉)と、第九の合唱で参加している鈴さん(妹)の姉妹インタビューです。
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姉妹とても仲が良く、頻繁に電話やLINEで会話をしているそうです。
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お弁当を口に運ぶタイミングまでぴったりで、仲の良さが伝わってきます。
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さて、午後は坂本監督の新曲「いま時間が傾いて」の練習を行いました。
先月から練習を始めたこの曲の、変拍子のリズムに苦戦する団員が続出...。
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ヴァイオリンの中高生団員に、大学生の日比野愛さんが熱血指導。
11拍子(4・4・3)を「すきやき・すきやき・ごはん」で取るんだよ、と美味しそうなアドバイス。
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なんとこれで本当に出来るようになったそうです!
木管セクションも、変拍子に苦戦...。合奏でも丁寧に取りあげていました。
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休憩時間、パーカッションの冨澤拓己君の練習に、コントラバス山崎寛大君が手をたたいて付き合います。
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ヴァイオリンパートの田口君も練習に参入。
というよりは、遊んでいるような...(笑)
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初日の最後には、 久しぶりに「Three TOHOKU Songs」の練習をしました。
東北ユースの十八番の曲で、今回の演奏会でも演奏する曲です。
団員の皆さんの「ちょいさー」の掛け声、しっかり元気がありましたよ。
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ちなみに、東北ユースオーケストラの新備品として台車を購入しましたのでご報告いたします。
TYO事務局の竹田さん、岡田さんが嬉しそうに開封! オーケストラは楽器や譜面台、楽譜や文具など事務用品が何かと運ぶものが多いので、これで運搬が楽になります...。
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初日は夕方16:30に練習終了。バスで宿泊施設へ移動します。
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この日はJA共済グループの保養施設に宿泊させて頂きました。毎年2月の合同練習の際にはこの施設にお世話になっております。ありがとうございます。
到着してすぐに夕食を頂きました。
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「いただきます」係は、五期生のホルン三上玲央君。   夕食とお風呂を済ませた後は、20歳以上の団員と事務局スタッフで懇親飲み会も行いました。
就活の悩みや、バイトの話、先日のバレンタインのことなど...。若者らしい話題で盛り上がっていました。
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2日目。前日とは打って変わっての雨模様です。 
2/16(日)の福島民報にて前日の練習の紹介記事を掲載して頂きました。
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午前中は第九の全奏を行いました。管楽器は第九に乗らない団員もいるため、その間は個人練習。
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中学3年生のメンバーは、隙間時間を活用し勉強をしていました。
2週間後の宮城と福島の県立高校入試に向け、隙間時間を見つけて追い込みをかけます。
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休憩時間には、ロビーコンサートや有志演奏会の自主練習をする団員達も。
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こちらはバイオリン四重奏の4人。有名なヴィヴァルディの「春」を練習していました。
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午後は、東京フィルハーモニー交響楽団の先生方のご指導の下、セクション練習を行いました。
弦楽器の先生はヴァイオリン奏者の山内祐子さん。
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木管の先生はオーボエ奏者の荒川文吉さん。
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金管の先生はホルン奏者の山内研自さん。
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打楽器の先生は船迫優子さん。
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各セクションごとに丁寧に課題箇所を取り上げながら練習を見て頂きました。
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福島行われる、今期最後の練習会が無事終了致しました。
今回も練習視察や取材等でかなり人の出入りが多い練習会だったのですが、協賛社の方々、メディアの方々、東フィルの先生方、団員のご家族等...、東北ユースオーケストラは、本当に多くの方に支えられている団体だな...と改めて実感した引率係でした。
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