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#Repost @scaithebathhouse with @use.repost ・・・ 【NEWS】バンコク・アート・ビエンナーレ2022に #宮島達男 が参加しています。 宮島達男 バンコク・アート・ビエンナーレ2022 CHAOS: CALM 会期:2022年10月22日(土) – 2023年 2月23日(木) 会場:Museum Siam、Wat Pho、Wat Arun、Wat Prayoon、Central World、BACC、JWD Art Space, Samyan Mitrtown、The Prelude、QSNCC、The PARQ 公式サイト:https://www.bkkartbiennale.com #TatsuoMiyajima is participates in Bangkok Art Biennale 2022. Tatsuo Miyajima Bangkok Art Biennale 2022 CHAOS: CALM Date: Sat. 22 October, 2022 - Thurs. 23 February, 2023 Venue: Museum Siam、Wat Pho、Wat Arun、Wat Prayoon、Central World、BACC、JWD Art Space, Samyan Mitrtown、The Prelude、QSNCC、The PARQ Official site: https://www.bkkartbiennale.com #TatsuoMiyajima #宮島達男 #scaithebathhouse #スカイザバスハウス #contemporaryart #BangkokArt Biennale https://www.instagram.com/p/Cks7O8DvSDc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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スカイザバスハウス (旧柏湯)
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#アニッシュカプーア #遠藤利克 #大庭大介 #ヴァジコチャッキアーニ #スカイザバスハウス #谷中 #scaithebathhouse https://www.instagram.com/p/BvttAs7HJSv/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ldo7258p59sg
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rojiroji magazine vol.06 is out!
rojiroji magazine vol.06、 ロジロジマガジンの21年秋冬号を刊行いたしましたのでお知らせいたします。
今号のテーマは「アート&クラフト」。現代美術家の毛利悠子さんとスカイザバスハウスで待ち合わせをして、一緒に町歩きをしました。ショッピングしたり、ワインを飲んだり。ほかにもアーティストの方々と一緒にワークショップに参加したり、習い事に挑戦したり、楽しい企画が満載です。
コロナ禍で表現活動に自粛を強いられたこの1年半ほど。アーティストの方々もいろんな思いを抱えて過ごされたと思います。この町ゆかりのアーティスト��スポットを当て、その思いを小さな冊子にぎゅっ��詰め込みました。お店で手に取っていただけると幸いです。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、お会いした時に皆さんのご感想などもお聞かせください。今号もよろしくお願いいたします。
rojiroji magazine vol.06 取り扱い店舗リスト…
Ignis(イグニス) 東京都文京区千駄木3-44-11 11:00-18:00 不定休
il ristopastificio da H (通称”青い扉”) 東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F 03-4291-9505 11:30-13:30 L.O. 18:00-22:00 水曜日定休・木曜は夜のみ営業
器や韋駄天 東京都台東区谷中5-2 03-3828-1939 11:00-18:00 月・火曜定休
エスプレッソ・ファクトリー 東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F 03-3823-8320 08:00-20:00(月-土) 11:00-20:00(日・祝) 水曜日定休
圓心書会(書道教室) 東京都台東区谷中6-3-10 2F 03-6423-0553 日曜日定休
往来堂書店 東京都文京区千駄木2-47-11 03-5685-0807 10:00 - 20:00(月-土) 11:00 - 19:00(日・祝 ) 定休日なし
閒茶(カンチャ) 東京都台東区上野桜木1丁目9-5 03-5842-1713 10:00-18:00 月・火曜日定休
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ) 東京都台東区池之端4-5-10 050-3138-2628 現在「テレワーク応援プラン」など特別プランあり
gururi(グルリ) 東京都台東区谷中2-5-14C 12:00-19:00 火・水定休
和菓子薫風 文京区千駄木2-24-5 03-3824-3131 13:30~19:00 月・火定休
ワインバーC’EST QUI?(セッキー) 東京都台東区谷中7-18-13 初音小路 (TEL非公開) 19:00頃-24:00(LO) 月曜日定休
Cise(チセ) 東京都台東区池之端3-4-19 03-6884-1989 不定休 スケジュールはInstagram ( @cise0205 )にて告知
BAR 天井桟敷の人々 東京都文京区根津1-23-9-203 03-3822-8638 19:00 - 24:00 日・月・祝日 定休
ビアパブイシイ 東京都文京区千駄木3-45-8 03-3828-7300 17:00-25:00(火-土) 15:00-22:00(日) 月曜日定休
ひいらぎ 谷中 東京都台東区谷中5−4−1 11:00-16:00 月・火定休
BINGO TACOS KITCHEN(ビンゴタコスキッチン) 東京都文京区根津2-19-4-2F 03-5834-7088 11:30-14:00 17:30-23:00 水曜日定休・月曜は夜のみ営業
plateau books(プラトーブックス) 東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山2F 12:00-18:00 月-木定休
谷中 松寿司 東京都台東区谷中3-2-7 03-3821-5087 12:00-14:00 18:00-22:00 月-木定休 予約制
YANAKA BASE 東京都台東区谷中3-2-8 不定期営業(松寿司のいなりずし販売など)
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー) 113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9 12:00-21:00(土) 12:00-20:00(日) 月-金曜日休業中
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今日のおさんぽ ☁︎ ☁︎ ☁︎ 番外編☁︎ ☁︎ ☁︎
カヤバ珈琲 今は改装中らしいよ。
スカイザバスハウス 国内外で活躍するアーティスト達の展示を行う、元銭湯のARTギャラリー。かなり前、アニッシュカプーアの展示を見に行ったとき、美手帳の取材で来てたカメラマンに後ろ姿を撮ってもらった。まぁ、掲載はされなかったけど。。。
銭湯の名残。わたしなら迷わず11に入れる。
ここに来るのは何年ぶりだろうか。
母校のある街で、此処は本当にたくさん泣いた街でした。卒業してから足が遠のき、もう大丈夫って思う程に意識してしまい背を向けてきた因縁の場所^ ^。 今日、ウサギノネドコさんで現実逃避したあと何となく母校への道を歩いてみました。意外に当時の重苦しさは全く感じず「懐かしいなぁ」「あのお店無くなっちゃったんだ」とか思いながら歩けました。
どうやら知らない間に、長い髪のあの頃のわたしは居なくなっちゃったみたいです。わたしの中で黒く塗り潰してしまった処は残ってるし、結局母校まで行かずに帰ってきちゃったけど。
カヤバ珈琲、開いてなくて残念。
久しぶりにタマゴサンド食べたかったなぁ。
2020.3.7 oconica
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#don #スカイザバスハウス #scaithebathhouse #アート#art #ギャラリー #gallery #東京カメラ部 #tokyocameraclub #インス��グラマーズジャパン #InstagramersJapan #IGersJP #InstagramJapan #pics_jp #ファインダー越しの私の世界 #写真 #photo #日本 #Japan
#japan#アート#写真#gallery#ギャラリー#東京カメラ部#pics_jp#tokyocameraclub#photo#don#igersjp#instagramjapan#ファインダー越しの私の世界#日本#art#instagramersjapan#scaithebathhouse#インスタグラマーズジャパン#スカイザバスハウス
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湯島で安藤忠雄初期建築原図展。平面図や断面図にアイソメトリック図も描いている、細かい指示も書き込まれていて、見ごたえある。で、歩いてスカイザバスハウスで横尾忠則の「B29と原郷 -幼年期からウォーホールまで」をチェック。途中に古書ほうろうが池之端の東大入口��に引っ越してきていて、スカイザバスハウスの向かいに古書木菟が出来ていてディグる楽しみも加わったコースになっている。
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聞こえてくる音楽を絵にする 美術家・奈良美智のアトリエへ Yoshitomo Nara Paints What He Hears
ロサンゼルスでの大規模な回顧展が予定されている日本人アーティスト、奈良美智。自身が音楽から得たものについて話してくれた
BY NICK MARINO, PHOTOGRAPHS BY TETSUYA MIURA, TRANSLATED BY MASANOBU MATSUMOTO AUGUST 06, 2020
日本最大の島、本州の最北地で育った奈良美智は、その耳を通して、外にはもっと広い世界があることを知った。それは80年代後半、彼が著名な美術大学「デュッセルドルフ美術アカデミー」で絵画を学ぶために渡独した何年も前であり、また2019年、サザビースで彼の絵画作品《Knife Behind Back》(2000年)が約2,500万ドルで落札される何十年も前のことだ。
奈良美智と、“大きな頭の女の子”を描いた彼の作品《Miss Moonlight》(2020年)。栃木県にある彼の自宅スタジオにて撮影
60年代から70年代、当時、彼はいわゆる“カギっ子”で、午後になると旧日本帝国陸軍基地の敷地に放置された弾薬庫でのんびり遊んで過ごすような子どもだった。夜は、家にあったラジオや8歳の時に自分で作ったもので、米軍が駐屯する地域に音楽やニュースを配信するアメリカのラジオ放送「FEN(米軍極東放送網、現在はAFNに名称改変)」を聴くことに熱中した。その放送を通じて出会ったのが西洋の音楽だった。フォーク、そしてロック。英語という奇���な外国語によるその歌声は、歌詞が理解できなかったため、彼にとってギターと一緒に発せられるもう一つの音に過ぎなかったという。そうして、信じられないことに、奈良は60年代半ばのフラワーチルドレンたちの平和を求める音楽から、70年代後半の恍惚と激しく打ち鳴らすパンクロックまで、西洋のポップミュージックの進化を貪欲なまでに目の当たりにしていったのであった。
レコードを集めていた当時(最初に買った洋楽シングルは、1967年にリリースされたビージーズの『マサチューセッツ』)、「素晴らしい芸術作品」と思ったアルバムジャケットを彼は細部まで食い入るように観察した。特に気に入っていたジャケットは、ジョニ・ミッチェル自身が描いたと知って感動したという『かもめの歌』(1968年)と、野の花を刺繍したようなルーク・ギブソンの『アナザー・パーフェクト・デイ』(1971年)。こういった音とビジュアルが組み合わさったクリエーションは、奈良の想像力を鍛え上げ、のちに大人になり、奈良自身が文化的アイコンになったのち、少年ナイフやR.E.M、ブラッドサースティ・ブッチャーズといったバンドにジャケットのアートワークを提供していくことに繋がっていく。
奈良の制作スペース。左にあるのは彼の作品《Thinking at the Table》(2020年)
美大生だった90年代、奈良は自身のシグネチャーとなる作風を生み出した。このとき描き始めたのが、先日、ファイドン社から出版された本で“大きな頭の女の子”と紹介されている絵画���ある。そのアクリル絵の具で描かれたアニメ風のプロポーションの無邪気な人物は、一見、アメリカ的な“Twee(風変わりで魅力的)”と日本的な“kawaii(かわいい)”の両方の感覚に紐づいたもののように思えるが、それほど単純ではない。細長い切れ目状の口とティーカップ��受け皿のような目。その顔は、相反する感情の交錯を強烈に放つ。日本の戦後美術の研究者である吉竹美香は「よく少女や子どもの肖像画だと言われますが、それらの作品は、実は(奈良の)自画像なのではないか、と私は思います」と言う。
奈良が描くキャラクターの多くは、花や楽器、さらに恐ろしいものなど、小道具を持っている
奈良はドローイングや彫刻も制作。彼の最も有名な作品シリーズは主にアクリル絵の具で描いている
奈良は、1995年、東京のスカイザバスハウスで開かれた個展『深い深い水たまり』で一躍注目を集めるが、その時までに、これらの架空のキャラクターはミューズとして奈良作品に欠かせないものになっていた。その後20年にわたって、彼は何度もそのキャラクターを描いてきた。たいていは、1.5メートルを超えるキャンバスに、濃い乳白色を背景にして。ある作品では、自身のデニムの上に鉛筆で、それらを10代の若者のように熱狂するジョーイやディー・ディー・ラモーンに変身させて描いている。奈良のいたずらっ子たちも豊かな音楽とともに生きてきたのである。ドラムを叩いたり、マイクスタンドをにぎったり。文字通りのパンクスではなかったとしても(しかし、彼らはしばしばそうであったが)、パンクロック的なアティチュードを示してきた。内巻きのカールヘアや赤ちゃん人形のドレスを着用しながらも、しばしば火のついていないマッチやピストル、のこぎりといった、不穏なシンボルを振り回し、彼らは“グレムリン・キューピー”になった。
奈良は、最愛のレコードコレクションに加えて、今もCDを持っているほど熱狂的な音楽ファンだ
そういったキャラクターたちの多くは、ロサンゼルス群立美術館で新たに開かれる、彼の大規模な回顧展で見ることができる(美術館は現在休館中。展覧会は、再開されてすぐに開幕する予定だ)。音楽からのインスピレーションに重点を置き、奈良の過去36年の間に作られた100を超える作品が集められるという。「クラスの同窓会みたいな感じでしょうか」と現在60歳になった奈良は話す。「子どもたちの同窓会というよりは、孫たちの同窓会に近いかもしれませんが」
キュレーションは吉竹が務め、ドローイングや絵画、ウィルシェア・ブールバード(註:ロサンゼルスの主要な幹線道路)沿いの美術館の外側に設置された高くそびえる常用樹を頭に生やした約8メートルの女の子のブロンズ彫刻に加え、奈良の私蔵コレクションから数百枚のアナログレコードアルバムのジャケットも展示される。展覧会の限定カタログには、奈良のお気に入りのアメリカの筋金入りのインディーバンド、ヨ・ラ・テンゴによる6曲(うち5曲はカバーで、1曲はオリジナル)を収録した特製アナログレコードがついている。ちなみに、そのB面は、カレン・ダルトンとドノバンといったアーティストによる往年のフォークソング集だ。
展覧会は、音楽とアートが融合した一例としてみることができるが、奈良にとって、そもそもこの2つの要素は別々に切り離されたものではなかった。「耳から入ってきた音楽が、手からまっすぐに出ていく。そのような感覚で僕は絵を描いています」と奈良は言う。
「ここを訪れた人には、何か変わったものに見えるようです」と奈良。「どうして色々な場所に変わった人形をたくさん置いているの? とよく聞かれます」
現在、奈良は幼少期に住んでいた家から南に約480キロほどの位置にある栃木県の山の多い田舎町に住んでいる。彼が制作を行う風通しの良い白壁の自宅スタジオは、おもちゃのフィギュアや、ぶら下がった尾っぽが振り子のように揺れる猫の時計などでいっぱいだ。彼の所属ギャラリーであるブルーム&ポーの翻訳者を介して、彼は日本語でわれわれ『T magazine』のアンケートに答えてくれた。
―― あなたの今日のスケジュールはどんな感じですか? どのくらい寝て、どのような仕事を予定していますか?
僕は普段、人と接する必要がないような生活をおくっています。だからスケジュールは滅茶苦茶です。たとえば、昨日は夜中の12時に起きました。ただ、たいていの日は8時間から10時間寝ています。
―― 1日に何時間くらい、作品制作を行っていますか?
気分の良い日は、起きてから寝るまでずっと仕事をしているかもしれません。僕は一日中スタジオで過ごします。本を読んだり、散歩に出かけたりして、仕事をまったくしない日���あります。
奈良のスタジオの倉庫にて
―― あなたがいちばん最初に作ったアート作品は?
6歳のときに、紙芝居を作りました。僕と僕の猫が北極点まで一緒に旅をして、そのあと南極点まで下っていく、という物語でした。
―― 今まででいちばん最悪だったスタジオは?
若いころに使っていたスタジオは本当に酷いものでした。でもそういった状況もすべて楽しんでいました。たとえばドイツに住んでいたころ、僕のスタジオにはシャワーがありませんでしたが、いつもプールに行き、そこで髪の毛を洗っていました。
―― 最初に買い手がついた作品は何ですか? またいくらでしたか?
24歳のとき、とても小さなスペースで展覧会を開いたのですが、そこに展示していたレコードジャケットほどの大きさの絵です。だいたい20ドル、2000円くらいで販売しました。
―― 新しい作品を作るとき、なにから制作を始めますか?
それは、そのときによって違います。インスピレーションについても、雲のかたちや音楽、映画から着想を受けることもあります。
スタジオのエントランスホールにある壁の1つ
―― どのようになったら、“作品が完成した”と思うのでしょうか?
それも毎回異なります。ただ僕が満足したら制作を終了します。他人がその作品をどう見るかは気にしませんし、心配したり考えたりもしません。
―― アシスタントは何人いますか?
僕ひとりだけです。自分で制作をこなします。だからダラダラすることもできる。もしアシスタントがいたら、いつも仕事をしていなければいけないというプレッシャーを感じてしまうと思います。
―― 作品を制作しているとき、どのような音楽を流していますか?
何から手をつけていいかわからなくなったときは、いつもボブ・ディランやニール・ヤングを聴き直します。
―― 自分がプロフェッショナルな美術家だと、心から言えるようになったのはいつですか?
デュッセルドルフ美術アカデミーを卒業したときです。それまでは、たとえばホテルのチェックインで職業を記入しなければいけないとき、僕はいつも「学生」と書いていました。しかし、卒業してからはもう「学生」と書けないわけです。そこで「そうだ、もう自分は“アーティスト”と書かなければいけないんだ」と思いました。
―― 仕事中に繰り返し食べるものはありますか?
ドイツに住んでいた時は「ハリボ」の熊のかたちをしたグミ。日本に戻ってからは、チョコレートを食べるようになりました。
―― いま夢中になっている番組はありますか?
『アンという名の少女』という最近、Netflixが制作した『赤毛のアン』のリメイク版です。製作者は、史実を再現してみせる素晴らしい仕事をしており、舞台になっている当時の生活や人々の様子を本当によく伝えています。先住民族や黒人のコミュニティが直面している問題など、今日に関連する問題を物語のなかにうまく織り込んでいるのが面白い。さまざまな分野の興味深いテーマに触れていて、大人も子どもも観るべき作品だと思います。
奈良の美意識が見てとれる、写真やイラストなどの配置。内巻きにカールしたヘアスタイルの女の子、漫画の猫の時計、カート・コバーンなど
―― スタジオにあるもので、一番��わったオブジェはなんですか?
スタジオに置いてあるどんなものも、僕は変だとはまったく思っていません。ただ、ここを訪れた人には、何か変わったものに見えるようです。「どうして色々な場所に変わった人形をたくさん置いているの?」とよく聞かれます。
―― どのくらいの頻度で、他のアーティストと話したりしますか?
めったに他のアーティストと会うことはありません。アーティストは芸術についてだけ話したがるものですが、僕は他のことに興味を持っている人と話したいと思っています。映画が好きな人、読書が好きな人、自分とはまったく違う分野の職業の人。漁師だったり、ハンターだったり、林業従事者だったり。
―― 最近、泣いてしまった出来事は?
『アンという名の少女』を観て。若いころはほとんど泣きませんでしたが、年をとるにつれ、ときどき、本当に些細なことで簡単に泣いてしまうようになりました。
読書用の部屋に佇む奈良
―― 窓からはどのような風景が広がっていますか?
山、森、草原。人はまったくいません。
―― 家賃はいくらですか?
賃料は払っていません。このスタジオは自分で建てたものです。
―― 最も頻繁にまとめ買いするものは?
おそらくチョコレートです。ピープルツリーというメーカーのもの。実は以前、Twitterでチョコレートの写真をアップしたことがあり、その会社の人が私のところにたくさん送ってくれました。だから、いまのところ、買う必要はありません。
https://www.nytimes.com/2020/07/24/t-magazine/yoshitomo-nara.html
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Earthlight—Intrigue of Sci-fi Abstraction アースライト—SFによる抽象の試み
スカイザバスハウス30周年記念展 SCAI THE BATHHOUSE 30th Anniversary Exhibition
Shusaku Arakawa | 荒川修作 Vajiko Chachkhiani | ヴァジコ・チャッキアーニ Anne-Charlotte Finel | アンヌ=シャルロット・フィネル Antony Gormley | アントニー・ゴームリー Jeppe Hein | イエッペ・ハイン Kaoru Hirano | 平野薫 Kengo Kito | 鬼頭健吾 Yusuke Komuta | 小牟田悠介 Daisuke Ohba | 大庭大介 Atsushi Saga | 嵯峨篤 Ayuko Sugiura | 杉浦亜由子 Takahiro Ueda | 上田尚宏 Reijiro Wada | 和田礼治郎 Mrs. Yuki | ミセスユキ
キュレーション:大坂紘一郎 | Curated by Koichiro Osaka
会期:2020年1月17日(金)- 2月8日(土) オープニング・レセプション:2020年1月17日 18:00 - 20:00 開廊時間:12:00 - 18:00 日・月・祝 休廊 会場:駒込倉庫 (東京都豊島区駒込2-14-2)
Exhibition period: Fri. 17 January - Sat. 8 February, 2020 Opening reception: 18:00 - 20:00, 17 January, 2020 Opening hours:12:00 - 18:00 Closed on Mon., Sun. and National Holidays Venue: Komagome SOKO, 2-14-2 Komagome, Toshima-ku, Tokyo
スカイザバスハウスはギャラリー設立30周年を記念し、14人のアーティストによる23作品を集めた展覧会「アースライト—SFによる抽象の試み」を開催いたします。新たな抽象を模索するための舞台としてサイエンスフィクションを想定した本展では、正方形のキャンバス、概念的な器としての立方体、円筒形など、アートフォームにおける物質的な形態に意識的に取り組みつつ、現実を制約するパラメーターを自在に操ることで、さまざまに異なるの推測モデルを生み出してます。無限を示唆するハードエッジの幾何学、人工的な色彩のレトリカルな使用、プライベート空間の内省的なシミュレーション、制度が崩壊したディストピア的未来など、人間の記憶、知覚、または社会や環境の変化に関する独自の仮説が織り込まれ、思弁的な可能性を予感させています。SFという物語のメタフィルターを通して作品の抽象化を試みる本展は、タイトル「アースライト(���球光)」が示唆する���うに、あたかも他惑星の視点からこれらの人工物を見つめ直し、オルタナティヴな世界観の解釈を推し進める力として鑑賞者を誘います。
SCAI The Bathhouse is pleased to announce the opening of Earthlight—Intrigue of Sci-fi Abstraction, to commemorate the 30th anniversary of the gallery's establishment, bringing together 23 works by 14 artists. The exhibition posits science fiction as a key setting for developing conceptual abstraction, which expands the ability to alter the parameters of reality. Selected works remind the viewer of speculative potential in the immediate present. Many of the works are inspired by hypotheses on human memory, perception, as well as societal and environmental changes through consciously reworking the material confinement of the artform—such as square canvas, cubic, or cylinder-shaped conceptual vessel. From hard-edged geometrics suggesting metaphysical infinity, rhetorical use of artificial color sources, to an introspective simulation of a personal belonging stretched into an alternative time-space and a dystopian future, the artists offer models of speculation via abstraction and detachment from everyday perspectives. As suggested by the title Earthlight, this conceit invites viewers to gaze upon these dynamic artifacts through the eyes of other planets, advancing the interpretation of alternative cosmologies, re-abstracting through meta-filters of science fiction narratives.
Image: Detail of Untitled (2019) by Daisuke Ohba. Photo by Nobutada Omote. 画像:大庭大介《Untitled》(2019年) ディテール 撮影:表恒匡
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みた展示の感想[2019/8/18]
3は魔法の数字 / 高崎市美術館
名和晃平 D_E_M / rin art association
鬼頭健吾 Light in Emptiness / rin art association
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3は魔法の数字 / 高崎市美術館
2019/7/13-9/1
アートユニットthree の展示
夏休みの子供を意識した展示
日曜に行ったのに全然人がいなくて、嗚呼田舎の美術館…となった…
よさげの展示なのになぜこんなにひとがいないの…
展示室ごとに作品の毛色がぜんぜん違うとおもう
入ってすぐの作品、フライヤーと透明なシートが入った袋がたくさんぶら下がっている、鑑賞者は好きなものをひとつ持ち帰れる
フライヤーは印刷物なのでCMYK、透明なシートはRGBを表しているらしい、
解説パネルがとても詳しい、
魚型の醤油差しを用いる かわいいね
魚群と、東京の人の群れを重ねている
(こういうことわたしがやったら、先生に「コンセプトの混在!」とかって言われそうだなぁ、とおもった)
2階
高崎だるまがびっしり壁に並んでおり、鑑賞者は願いを込めて片目を書き入れて名前を書く、参加型の作品
壁のだるまはもう埋まってしまったので、代わりに紙が用意され��たけど、別にコレいらないとおもう(書いたが…)作品はだるまに目を書き入れて完成しているからね、蛇足感…やさしさだね…
魚型の醤油差しに好きな色水を入れて参加する作品
あ〜感覚がキッズなのでカラフルな水が並んでるだけですっごいわくわくする〜
音楽室の壁みたいなところに刺す!
3階
この階がとくに他と全く違って、ぜんぜん子供向けじゃなかった、急に。あとここだけ撮影禁止
キャラクターのフィギュアを溶かすという方法で制作された作品群
https://standingpine.jp/artists/13
このページにのってる写真の1〜9枚の作品シリーズ
急に流行りの日本の現代美術って感じになった(言い方)
フィギュアを溶かして直方体の型に入れて固める作品のインパクトよ 上面には顔がくるようになってる
今思ったんだけど作品の展示されてる高さがもう子供向けじゃなかったな、上面に顔がついてるのがいいのに、わたしの身長でもたまに上面が見れない作品が何個かあった
二次元のアニメやゲームのキャラクターが三次元になったフィギュアをまた二次元に還元してる
全体的にきれいで見た目がまとまってる展示だった
コンセプトに若干無���を感じる時があった 詳細に説明するから尚更(わたしもよくやってしまう コンセプト…コンセプト…とは…)
3人のアートユニットなんだけど���っと3人ともぜんぜんちがう人間なんだろうなぁ、と勝手に思った、作品の毛色が違うのは違う人が発案した作品だからなのかなぁ、
◆
名和晃平 D_E_M / rin art association
2019/6/16-8/18
高崎駅から少し歩いたところにあるギャラリー
群馬なのに、田舎なのに、急に本当のギャラリーがあってびっくりする
1階では名和さんの展示
すごく大人っぽい展示 めちゃくちゃきれいな空間
全体がモノトーンで
スカイザバスハウスで見たのともぜんぜん違う あのときの立体作品は具体的な人間のかたちをしていたけど、今回は抽象的なかたちだった
かっこいいなぁ
◆
鬼頭健吾 Light in Emptiness / rin art association
2019/6/16-8/18
2,3階では鬼頭さんの展示
名和さんが静かで大人っぽい展示だったから差がすごい、元気いっぱい、物量とはげしさが
名和さんが静で鬼頭さんが動ってかんじ
実際に動いてるし…(?)
カラフルな枝がモーターで回転している
海老ちゃん「え!これめっちゃほしい!部屋でカラフルな枝を回転させたい」
わたし「(作品リストを見て)30万で買えるよ!」
海老「つくるか〜〜〜!!」
2階を先に見たからだけど、鬼頭さんもキャンバス張らない人なのか〜と思った(3階はふつうにキャンバス張った絵画が展示されてる)
張らないキャンバスと、木枠(というかもはや角材一本)
3階は絵画 ギンギラだね
これがいちばんかっこよくて好きだった、立て看板みたいな作品
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#Repost @scaithebathhouse with @use.repost ・・・ 【NEWS】バンコク・アート・ビエンナーレ2022に #宮島達男 が参加しています。 宮島達男 バンコク・アート・ビエンナーレ2022 CHAOS: CALM 会期:2022年10月22日(土) – 2023年 2月23日(木) 会場:Museum Siam、Wat Pho、Wat Arun、Wat Prayoon、Central World、BACC、JWD Art Space, Samyan Mitrtown、The Prelude、QSNCC、The PARQ 公式サイト:https://www.bkkartbiennale.com #TatsuoMiyajima is participates in Bangkok Art Biennale 2022. Tatsuo Miyajima Bangkok Art Biennale 2022 CHAOS: CALM Date: Sat. 22 October, 2022 - Thurs. 23 February, 2023 Venue: Museum Siam、Wat Pho、Wat Arun、Wat Prayoon、Central World、BACC、JWD Art Space, Samyan Mitrtown、The Prelude、QSNCC、The PARQ Official site: https://www.bkkartbiennale.com #TatsuoMiyajima #宮島達男 #scaithebathhouse #スカイザバスハウス #contemporaryart #BangkokArt Biennale https://www.instagram.com/p/Cks6uMBvYY7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【観光】お洒落なアートギャラリーと、巨大なヒマラヤ杉と
上野桜木あたりから、根津方面に向かいます。
その角にあるのが、スカイザバスハウス。
この入り口は、正に銭湯そのもの、でも現在はアートギャラリーとして使用されているんです。 銭湯とアートが繋がるとは、さすが藝大の近く、常識にはとらわれない発想。
「ドロボウ これより先 侵入禁止」とな。
言いたいことはよくわかる。 でも、これより先だけではなく、全ての家に侵入禁止だと思う。
ドロボウを辞めさせるのは難しいと踏んで、守るべき対象を限定したのか。 ちょっとしたエゴイズムが垣間見える看板に、思わず苦笑い。
この近辺で最も立派なお寺が瑞輪寺。 開祖は日新上人、徳川家康が幼少の頃の師範だそうです。
当初は馬喰町にあり、神田を経てこの地に移転、理由はい��れも火災による類焼だったんだとか。 この地に来ても台風で損壊、上野戦争時には全山焼失しているんだそうです。
そんな歴史があっても、立派な彫刻が…
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#アルフレッドジャー #lamentoftheimages #スカイザバスハウス #scaithebathhouse #alfredojaar #谷中 https://www.instagram.com/p/B3OkB_xjYbK/?igshid=8foaqn4uy02d
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老年系1
今和次郎以外の観察・編集を知らないと作ることになかなか結べない気がする 老人アーカイヴ 老年学/看取り系 老人も子供も未来であるという点では同じ、取り扱うのは前向き。ジェロントロジー。 都市計画とか福祉とかすべてにまたがる学問で、面白いのは、老人にまつわる問題系を理学的だったり物理的な、フィジカルな問題系として見ているところ 人となるべく話した方が良い、ってのは、口腔環境を活性化した状態に維持してかなりの疾患を防ぐ、とか、億劫ではない距離感で点在する地域施設の再配置とか、老人の身体、というものを切り口に全ての情報を再編している シンポジウム、モデレーター藤村さんのが近々あるよう、参加したい ーー 四人の人間が1990年に祖父母になる、という収束点までを探索対象。祖父母になって以降はその孫との実際の関係が発生してしまうので、彼ら自身を炙るには収束点がニュートラルな存在である方がいい。孫の誕生寸前まで。マクガフィンとしての孫。 60年の探索は、フリートークの部とキャッチボールの部の二段階にする。キャッチボールでは、60年に対して定量的に変化ないしは進化してきた事物を物差しとして利用するとか。たとえばアイロン、新モデルが出た年を無作為な切断面として扱ってみる? --- 老人プロジェクト 不在を巡る物語、と考えるとかなり不変的な作品構造ではある ゴドーを待ちながら とか 桐島部活やめるってよ とか 不在を巡るものがたり。 物で時代を区切るの面白いかも 何かこの60年を象徴するようなものか、あるいは全く関係なさそうな何かか。 妖怪、宗教 擬人化、説明不可能なことを説明可能に変形する努力はいじらしくて良い愛おしい。 個人的な話を一般化できる糸口をつい探してしまいがち、 タブッキの研究本、言語の時制を解きほぐしたり、作品をまたいで展開されるモチーフや言い回しとかについての研究書。役に立ちそう ベタだけど、建物の取り壊し?引き渡し?前に何かをやる、っていうのはひとつのファイナライズで漂流もそのひとつではあった。 HAGISOとスカイザバスハウスはイベントきっかけで復活した施設、盛大な葬式は、場合によっては復活の儀式になる スカイもハギソーも取り壊しが決まって、看取りみたいな意味合いでテンポラリーなアートイベントを打ち、残すことに、スカイは1年くらい劇場として稼働してた 何と無く失うことに向き合うアプローチは少ない気がする まちづくりアートプロジェクトも復活をあらかじめ目論んでやられる。しかし人口減ってるし、数字的に全ての村で一発逆転は絶対起きない。人が増えたり来たりすることを目標にすると、確率論的にうまくいかない可能性が常にある。で、もしうまくいかなかったとき、人が来なかったね、とより悲しい思いをするという。粟島なんかはそもそも求めていない なので、ハギソーやスカイは無くなることを受け入れた上で逆転したけど、逆転しなくてもそれはそれでよい看取りだったのかも。そういうまちづくりもあってもよいのではないか、粟島もいつか消えるし 建築とか美術は時間の射程が長いから、人不在でも残る。 修復の学校.C&Gでのこと/博物的に重要とされるものをどう残すかじゃなくて、残すものを選んだ上でどう残すか考えられないものか、(考現学にヒントありそう) 失うことを許容するのは凄く大変なことで、気がついたら失ってた、なら楽、これから失うぞ、っていうのは質が全く別、祖母も。作品に対しても本当に失うことを肝に銘じて取り組んだ方がぬるいアーカイブにならないけどそこまで気持ちを持っていけない 銭湯は良い 中がいい。シンメトリーに男女分かれてて、でも上部の抜けから音が聞こえ合ってるのとか。聖俗抱き合わせ感 博物的に歴史的に重要かどうかではない決め方。 建築保存/結構なんでも保存の建前になりえる。?アノニマスな建物は、早い者勝ちで文化財になりやすいのか 祐天寺のseniは、ネオ骨董屋。毛糸のパンツ履いた丸い石。 ハギソーは単なる美談としても拡散してるけど、一周回ってドライとイコールあウェットさでできてるように見える。 保存に関する最近のレトリック、標本化せず生き生きと新旧並列させる/ これまでは古いものの標本化。 ぬるぬるした延命 しかしみんなアノニマスをありがたがりすぎだろう、 なんでも面白がるスタンスはよくよく共感する一方、面白がりすぎて残したり愛ですぎると、自分が手動かすことの動機が不明瞭になっていく。 もちろん編集の妙もクリエイションだけど、ぬるぬる延命させて満足する人が多くてちょっとなという感じはする。
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