Tumgik
#ドラム缶居酒屋
hidekigogo · 1 year
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仕事終わりからのドラム缶スタート 今日は馬刺し、まぐろ刺し、水餃子がとても良い感じでした。 チューハイ200円、ホッピーセット300円はサラリーマンに優しいのです! #ドラム缶蒲田店 #蒲田 #蒲田立ち飲み #立ち飲み #ドラム缶 #ドラム缶居酒屋 #チューハイ200円 #ホッピーセット300円 (ド立ち飲み居酒屋 ドラム缶 蒲田) https://www.instagram.com/p/CmY7IJZSxJX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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paparun0714 · 1 year
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#チューハイ #200円 #イカ刺松前漬け #250円 #わさびナスの漬物 #150円 チューハイ2杯飲んでも900円💙❤ 2022/12/24 #ドラム缶 #京急蒲田 #蒲田 #大田区 #東京せんべろ協会 #東京せんべろ協会2022 #せんべろ研究会2022 #せんべろ研究会 #せんべろ #センベロ #安酒 #安酒飲み #立呑 #立ち飲み #東京チューハイ協会 #東京チューハイ協会2022 #チューハイ #酎ハイ (ド立ち飲み居酒屋 ドラム缶 蒲田) https://www.instagram.com/p/CmjBKfty8xK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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genzo0910 · 2 years
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ポン酢サワー #ポン酢サワー #ポン酢サワーが飲めるお店 #ポン酢 #ミツカン #浦安 #浦安グルメ #浦安市 (立ち飲み居酒屋ドラム缶浦安店 地上の星) https://www.instagram.com/p/Ck0aDDQyQGt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kiopy0409 · 4 years
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#ひるのみ *昨日はお昼〜たつみ さん #立ち呑みドラム缶 さん#きよきよ さんと三軒はしご酒 #ワカサギの南蛮漬け #だし巻き卵 #サラダ #きゅうり辛味噌 #酢牡蠣 #へしこ #藤岡酒造 #蒼空 #特別純米酒 *3枚目の写真は、初めてドラム缶さんで飲んだ #紅しょうがチューハイ * * #京都 #きょうと #ひるのみ最高 #居酒屋たつみ #いざかや #いざかやめにゅー #たべすたぐらむ #食べログ #食べスタグラム (居酒屋 たつみ) https://www.instagram.com/p/CFCV3rTA3JW/?igshid=20tur97hqxnd
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order-design-tshirt · 5 years
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こんにちは! 本日は、立ち飲み居酒屋「ドラム缶 江古田店」様よりご依頼を頂きましたTシャツをご紹介致します☆ デザインは、後面に赤1色で文字を大きめにプリント致しました! Tシャツカラーは、黒と青の2種類ご製作しております。 こちらのTシャツは、スタッフ用Tシャツとしてご依頼を頂きました♪ ↓ドラム缶 江古田店様 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13223831/ この度は、Tシャツ製作のご依頼を頂きまして誠に有難う御座いました! また、ご製作の機会が御座いましたら宜しくお願い致します! 株式会社 誠 174-0075 東京都板橋区桜川3-13-12 TEL:03-6785-5555 FAX:03-6782-2222 Mail:[email protected] HP:http://order-t.jp/ Twitter:https://twitter.com/OrderDesignTee Blog:http://ameblo.jp/order-tee/ Facebook:https://www.facebook.com/kamiita.t Instagram:https://www.instagram.com/order_design_tshirt/ Tumblr:https://order-design-tshirt.tumblr.com/ #立ち飲み屋 #ドラム缶 #江古田店 #居酒屋 #スタッフTシャツ #Tシャツ #プリントTシャツ #オリジナルTシャツ #オリジナルプリント #上板橋のTシャツ屋さん #オーダーデザインTシャツ (上板橋のTシャツ屋さん) https://www.instagram.com/p/B1vMKVuhJtm/?igshid=1smpz1aobhbzj
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emilylikestennis · 4 years
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獣―ビースト―
※本テキストはPCでご覧頂いた場合雑誌風の縦書き表示となります。
エミリーライクステニス二万字インタヴュー企画第三回。獣―ビーストー。ステージ上ではダンボールアニマルに身を包み、意味のない言葉を大声で繰り返す。彼の本心とは、果たしてどこにあるのか。そして、この一頭の獣はどのように生まれたのか
ダンボールのヴェールに包まれた素顔にせまる。(聞き手・早瀬雅之)
次男は責任感がないんですよね
●3人目は獣|ビースト|に話を聞きます。まずは生い立ちを聞かせてください。出身はどこなんだっけ?
「北海道です。札幌の隣の隣くらいの街ですね」
●栄えてるの?
「街は全然栄えてませんよ。北海道は札幌以外栄えてませんからね。空港と自衛隊があるくらいです。一番栄えてるスポットが空港で、街に映画館はないけど空港にはあったり、街にアニメイトはないけど空港にはあったりって感じです」
●じゃあ空港を中心とした街って感じなんだ?
「そう言われるとそうでもない。別に空港には行かないですけどね。みんな札幌に行くので」
●家族構成は?
「今実家に住んでるのは両親と祖母です。あと北海道に兄と弟がいます。三人兄弟の次男です」
●飯田くんと話してて、兄弟の真ん中は変わり者になりがちなんじゃないかという話が出たよ
「やっぱり責任感のなさがそうさせるんでしょうね。やっぱり長男はなんとなく『長男』って目でみられるだろうし、末っ子は甘やかされてなんとなく大事にされますからね。真ん中って気楽ではあると思いますね。何しても大丈夫というか、一番良いポジション。次男は責任感がないんですよね」
●どんな子どもだったの?
「小学生の頃のことを思い出そうと思ったんですけど、あまり思い出せないんですよね。田舎の学校の中では勉強はできたから、勉強については特に困った記憶はないです。病弱ではあったかもしれない。まあそれは今でもですけどね。後はサッカー少年団に入っていて、別に強かったわけではないんですけど、練習が月曜から金曜まで週5であって、土日に試合があったから、あまり遊んだ記憶がないですね。雨が降るとサッカーが休みになるけど、雨が降っているから遊べないという」
●サッカーやってたんだ。そのエピソードだけでスクールカースト上位なんじゃないかって感じがするよね
「サッカーはやってたんですけど小学生の頃は太ってたし足が遅かったんですよ。いくらサッカーをやっていようと足が遅いとカースト最上位には食い込まない。小学校はそういう世界ですから。でも賢かったので、運動ができなくても別ルート扱いされるみたいなところはありましたね。うまいポジションをゲットしていた。みんなからはまあまあ好かれるし、先生からは怒られない。当時から『これ以上やると怒られるな』っていうのを見極めて生きていました。今考えると嫌な子供ですね」
●そこはちょっと今のビーストの片鱗を感じるね。中高でもサッカーやったの?
「飽きたからやりませんでした。2年生から6年生まで週に5日以上サッカーやったら飽きますよね。中学生のときは、一緒にサッカーをやっていた友達が男子ソフトテニス部に入るって言ってたんで一緒に入ったんですけど、最終的には幽霊部員でした。中3のときに小学生の時に全国大会に出てた子達が1年生で入ってきたので、彼らに頑張ってもらったほうが良いだろうと。『頑張ってね!』って応援してました。適材適所って大事だと思うんですよ。3年生だから威張っても良いことないですから。なので僕は友達の寺で毎日遊んでました。」
●寺で(笑)
「ちなみにその寺の子は去年ツイッターにヘイトスピーチをツイートして、個人情報を特定されて叩かれてました」
●寺の子何してんだよ(笑)
「絶対葬式上げてもらいたくないですね(笑)」
●(笑)なんだかんだ楽しく過ごしてたんだね
「エンリケ先輩みたいなくらいエピソードは特にないですね」
●砂食わされたりとかしてないんだ(笑)
「しいていうと小学生のときにサハリンでロシア人の家にホームステイしたんですけど、その時松ぼっくりは食わされました。ロシア人たちが日本語の本を見ながら「タベル!タベル!」と言って袋いっぱいの松ぼっくりを渡してきて食わされたんですけど、まあ、おそらくあれはいじめじゃなくて食文化の違いなので」
●いじめとかではなくね(笑)
「おれに何を食わせる気だ?とたじろぎましたが、文化の違いです」
いくら僕が練習しようと、さんまのからくりテレビに出てた子供のほうが上手いんで、彼らと同じ土俵で戦う必要がないなと思って
●次に音楽との接点について聞きたいんだけど、音楽はいつくらいから自発的にきいてたの?
「いくつくらいでしょうね。最初に買ったCDはKinKi Kidsのアルバムです。そして一番最初に買ったMVはブラビデオ」
●世代的にはおかしくないね(笑)
「あとはラジオをカセットテープに録音して聞いてました。AMじゃなくてFMで音楽が流れてる番組です。北海道にAir―GっていうTOKYO FM系列のラジオ局があって、夜に東京の番組をネットしていたのを聞いてました。確か曜日ごとに、アジカンとか山崎まさよしとかケツメイシとか、あとはガラの悪そうな人が出てました。ガラの悪そうなラジオで育ちましたね」
●誰なんだそれは(笑)
「なんかレゲエの人です。でも僕の音楽的ルーツみたいなテーマを掘り下げようと思っても、他のメンバーほど特にエピソードがないんですよね。正直そこまで音楽に対して強烈な思い入れがない」
●ボーカル、っていうかわからないけど、ボーカルだから楽器エピソードもないか。楽器ってやるの?
「中学のときテニス部のテニスをしない先輩が『やっぱテニスより音楽だよな』みたいな感じでギターを弾き始めて、今考えるとめちゃくちゃ大学のテニスサークルの先輩みたいですね。それで真似して「じゃあ僕も買います!」ってギターを買いました。質屋に質流れ品のアコースティックギターが売ってたんで、缶の貯金箱崩して。今思うとめちゃくちゃネック反ってましたよ(笑)」
●バンドやってたの?
「高校のときはやってましたね。文化祭とか。でも忍耐力がないから練習したくない」
●根気がない?
「ないですね。あと楽器が上手くなりたいという気持ちにならない。なんか楽器上手くなると、特にかっこよくないけど難しい曲を弾くじゃないですか。そういうのも全然理解できなかった。楽器が上手いのとかっこいいのはイコールじゃないですね」
●なるほどね。良い話っぽく聞こえるね(笑)
「それにいくら僕が練習しようと、さんまのからくりテレビに出てた子供のほうが上手いんで、彼らと同じ土俵で戦う必要がないなと思って」
●あーギターキッズの子たちいたね(笑)
「あいつらめちゃくちゃ上手いじゃないですか。僕がやってもたかが知れてますから」
●ハマってたものとかないの?
「高校生の時ハマってたのはPerfumeですね。めちゃくちゃ好きでした。2008年にツアーでPerfumeが北海道に来たんですけど、その日が模試で行けなかったのでかなり落ち込みましたね。あとPerfumeがフライデーに出たときも落ち込みました」
●それはどういう対象なの?(笑)
「いやなんか、え?えぇ~…?ってなって。『の、のっち��て、ストレイテナーと付き合ってんの…?ストレイテナーと…?』って。なんとも形容し難い感情ですね。そのフライデーはのっちが複数人で飲みに行ってる写真が掲載されてたんですが、ストレイテナーは顔出しされてるのに、目に線いれられて隠されるも髪型のシルエットがわかり易すぎる9mmのボーカルがめちゃくちゃおもしろかったんですよね。いやー、それにしてもフライデーは効きました」
●そういえばその後もアイドル好きだったよね?アイドルは最近どうなの?motion(早瀬が勤めていたライブハウス)の昼間のイベントに来てたじゃん
「あれは早瀬さんにばれないようにと思ってコソコソ行ってました」
●いやビースト来たら分かるでしょ(笑)
「すぐにばれましたね。でも最近は全然行ってません。アイドルはやっぱりライブに行けないと楽しくないんですけど、忙しくて行けないんで。あと何年もアイドルを見てて、やっぱアイドルってハッピーエンドが存在しないという結論に達したんですよね。だいたいメンバーに彼氏ができてやめるか、赤字でグループが消滅するか。一世を風靡して解散するでもないし、ライフワークみたいに長く続けるでもないし。それで嫌になって、よくライブに行っていたアイドルネッサンスというグループが解散したのを機に��ぼ行かなくなりましたね」
●じゃあ今はもう完全に離れてるんだ
「今はアイドルではなく赤い公園のファンです。バンドキッズなんで。2018年赤い公園のファンデビューです」
●あれ?赤い公園ってアイドルネッサンスの子が入ったんだっけ?
「いや、僕はバンドキッズとしてのファンなので、そこら辺はちょっとよくわかんないです」
大学生って楽することしか考えてないけど、まあまあ学費払ってるんでちゃんと話聞いたほうがいい
●エミリーは大学のサークルで結成したって聞いてるけど、進学はどうやって決めたの?
「僕が入った学部が飯田さんと一緒なんですけど、センター試験だけで入れたので単純に楽だなと思って。北海道から試験受けに行くのも大変だし、センター試験だけなら1月で終わるから楽勝じゃんと思って。めちゃくちゃ頑張らなくても良いところという選択ですね。��だ未だに腑に落ちないのは、メンバー全員同じ大学なんですけど、僕以外のメンバーはもっと頭良い大学を目指してたらしくて、昔エンリケ先輩に『俺らはもっと上を目指してたからお前が一番頭が悪い』みたいなことを言われたんですけど、いやお前ら結局受かってないからな?と」
●(笑)
「目指しただけだからな?」
●確かにね(笑)
「まあでもそんなにめちゃくちゃ大変ではなかったですね。塾とかも行かなかったし。東京の難しい大学だと、北海道の公立高校の授業だけじゃ対策できないんでしょうけど、センター試験なら学校の勉強の範囲を飛び出ないから教科書で乗り切れるんですよ。それに帰宅部で暇だったから普段からもちょっとは勉強してたんですよ。成績良いとちょっと悪い事しても先生に怒られないじゃないですか。学校の先生ってそんな崇高じゃないですからね。成績が良ければ友達と同じことしても僕は怒られない。打算的に勉強してましたね。いまのところ嫌な子供過ぎて高校生までに良いエピソードがないですね」
●ないね(笑)。大学では何勉強してたの
「ざっくりいうと会社についてって感じです。勉強は好きでしたよ。というか友達がいなかったので勉強するしかなかった。友達がいる人は先輩から試験の過去問が回ってくるらしいんですど、友達がいないから自分で頑張るしかない。結果的に良かったですよ。大学生って楽することしか考えてないけど、まあまあ学費払ってるんでちゃんと話聞いたほうがいいじゃないですか」
●急に真面目になった(笑)
「やっぱり根が真面目なんですよね。勉強は好きだったので、その後大学の先生になりたいと思って大学院を受けたんですけど、大学院受験が夏って知らなくて、学部卒業後一年間NHKのあまちゃんを見て勉強するだけの無職生活を送りました。普通受験って冬じゃないですか?なんで大学院だけ夏なんだよ。トラップですよね」
エンリケ王子は口に花火を加えてdoorsみたいな(笑)それ見て入りました
●サークルはどういう経緯で?
「僕が一年のときに、エンリケ先輩が大学構内の道でエミリーライクステニスのライブをやっていたんです。クロアチア人と組んでた時期ですね。最初ドラムセットの前に留学生が座ったと思って、すげえドラムが外国人なのかよ絶対うまいじゃんと思ったらめちゃくちゃ下手だった。普通白人男性すわったらすごいの始まると思うじゃないですか」
●なんとなく上手そうな気はするよね
「そしたらめちゃくちゃヘタで。エンリケ王子は口に花火を加えてdoorsみたいな(笑)それ見て入りました(笑)」
●エンリケにそんな時代が(笑)エンリケがビーストは一人でスタジオに籠ってたって言ってたのは?
「それは一人でテニサー音楽を作ったりしてました」
●テニサー音楽ってジャンルなんなの?(笑)
「バイトしてた居酒屋がすごい店で、普通の居酒屋を出禁になったテニサーばっかりくる店なんですけど、彼らのコールを録音してトラックに乗せるみたいな感じです。すごいんですよ。『な~んで持ってんの?(笑)「』とかそんな生ぬるいもんじゃない。あいつらのコールは腹の底から声出すんですよ。そのコールを録音してビートを載せて、大学の外で流してました」
●ちょっとよくわからないけど結構アバンギャルドな活動をしてたんだね。それは何をしたかったの?
「『お前らは気に留めてないけど、歩いてるお前らの声なんだぞこれは』というのを一人で感じて、誰も気づかないのを楽しんでました。でも本当にあのテニサーの声はみんなに聞いてほしかったんですよね。本当にすごい声。乾杯に際して腹のそこからヴォーって叫び出すんですよ(笑)うちの大学は教育学部があったんで、こいつら居酒屋でこんな声出しているのに学校の先生になるんだなと思うと、その大学時代の一瞬のかがやきを記録しておきたかった。俺はちゃんと覚えておくからな、みたいな」
●結果的にちょっとよくわからないよね(笑)他のメンバーとの関係性はどうだったの?T―DRAGONは同期なんだっけ?
「そうです。僕らは毎日部室にいたから毎日顔を会わせていました。昔ベースをやってた泉さんっていう人とドラゴンが部室でずっと誰かの悪口を言ってるのを見てる」
●エンリケは先輩なんだよね?ビーストが加入する前の3人のエミリーを見ていたときの印象は?
「昔いたベースの女の人に頭につばを吐きかけられてすごい嫌だった。その人がいなくなったあとは、エンリケ先輩が大きい声を出して頑張ってるという印象」
●すごいざっくりしてるな(笑)大きい声出して頑張ってるのはどのバンドにも当てはまるだろ(笑)
「音楽的にどうとかいう感想がぜんぜんわからないんですよ(笑)あとその時はエンリケ先輩がまだ若かったんで、ドラムセットに突っ込んでたんですけど、あれは危ないからやめたほうが良いと思ってました」
●まっとうな意見だな(笑)
「痛そうだし怒られそうですからね」
●その印象でなんで入ったの?きっかけは?
「最初はAt The Drive-Inみたいなバンドをやると言われて、ATDIは高校生のときから好きだったからいいかなと思って。それにその時は今より15kgは痩せてて髪も長くて、僕天然パーマなんで髪が長いともじゃもじゃになるから見た目はATDI感があったんですよ。完全にビジュアル採用ですね。でもATDIだと思って入ったら変なことをやらされるバンドだった」
●入ったら全然違った(笑)
「おかしいなと思いましたね。口車に乗せられた。その時は泉さんっていう先輩がベースで、その人に変なことをやらされ続けた。その人は関西人なんですけど、まあ関西人といっても神戸のあたりなんで、今考えると笑いの本場みたいな空気を出してきたのも意味分かんないんですけど、なんかやると『それおもんないで?』って言ってくるんですよ。関西人って『おもんないで』って本当に言ってくるんだなって思って怖かったです」
●絵に書いたような関西人ね(笑)
「そうです。それでその人にああせいこうせいって言われてやってるうちに恥ずかしいという感情が死んで、今のスタイルに落ち着きました。慣れるというより、恥ずかしいという感情が死んだ」
●最初やめたいなとかはなかったの?嫌ではなかった?
「単体のライブでは嫌なときもあったけどトータルだとそこまで嫌じゃなかったです」
●今は長くやって確率されてきたけど、ビーストのスタイルって最初の頃はお手本もないし、大変そうだよね
「そうなんですよ。『ここは何もしなくて良いから』とか言われて2分間インストが続くみたいなのがありましたしね。何もしなくて良いって言われてもね。どうして良いかわからなくて手持ち無沙汰でした。ステージの真ん中に立たされて何もしなくて良いって言われる人の気持ちが、楽器持ってるお前にわかるのか?と思いました(笑)」
●それはきついよね(笑)難しいパートだよね
「このスタイルも、僕が他のメンバーと違って音楽大好き!みたいなタイプじゃないから成り立つんでしょうね。僕は音楽をやっているという感覚でバンドやってないですから」
●そんな人がいるんだ(笑)
「いや、バンドは確かにやってるんですけど、ダンボールのゾウをかぶって変な動きをする人が『自分、音楽やってるんで』とはなりませんよ(笑)」
バンドのグループラインに「ニューソングのアイデア思いついたんですけど、ガーナに秘宝館を建てる曲にしましょう」って送って、みんなに頑張って考えてもらう(笑)
●ダンボールとかを使うのはどこから出てきた発想なの?
「ゾウの曲ができたとき、当初は身体でゾウを表現してたんですね。例の関西人のベース人に手ぇ振ったらぞうにみえるやろって言われて、わかりましたってこう、片腕をゾウの鼻に見立てて、もう片方の手を丸く曲げて耳みたいにしてゾウっぽい動きをしてたんです。でもそうすると、ゾウっぽい動きをするためには体勢を前かがみにしなきゃいけなくて。イメージつきますか?前かがみになって右腕を鼻みたいに振って、左手が耳。そうするとどうなるかっていうと、まあフロアからみえないですよね(笑)。低いステージで前かがみになってノシノシ歩いてるんで(笑)。それで特に相談するともなく、ある日急にダンボールでゾウを作ってライブに持っていった。あ、今日これ被るんでって言って」
●なんでダンボールだったの?
「ちょうど引っ越したばかりで、家に立派な硬いダンボールがあったっていう、それだけです。金かかんないから」
●それ急に持っていってメンバーの反応はどうだったの?
「いやー、どうだったかな。でもエンリケ先輩は僕がいろいろ作って持っていきまくるのについては、最初ちょっと嫌そうだった気がしますね。俺たちバンドだからね?って。そこまでオモシロに振り切りたくない感じがまだ彼の中にあった」
●それでもまだちょっとかっこいいバンドでありたいみたいな?
「そうですね。まだ全員二十代前半でしたから。ただ僕はもう最初から音楽としてかっこいいのが良いとか、演奏が上手いのが良いとか、そういう発想が全くなかったんですよね。わざわざ金払って見に来てくれる人がいるんだから、面白い気持ちで帰ってもらったほうが絶対良いじゃんと思ってそのまま使い続けました。その後も特に相談するでもなく、作りますんでって感じで勝手に作って増やしていきました(笑)。そのうち次第にダンボールでこれを作るからこういう生物が登場する曲にしましょうみたいな感じになりましたね」
●ダンボール発信の曲があるんだ(笑)
「サメがそうですね。その時ちょうどサメが流行ってたんですよ。深海ザメとか。なんかココリコの田中さんの番組とかでよく深海ザメ取り上げられてて、サメ流行ってるしダンボールで作ります!サメの曲で行きましょう!ってなって。ダンボール以外でも最近曲作る時はそういうテーマの決め方が多いですね。こうこうこういう曲が面白いと思うので、とにかくあとはお願いしますみたいな(笑)」
●曲作るときのアイデアはビーストがだすの?
「みんなで話し合って考えるんですけど、最初のテーマだけ勝手に考えて、じゃお願いしますみたいなのもありますね。音楽自体にはなんのイメージも湧いていないんですけど、とにかくテーマだけ勝手に決める(笑)バンドのグループラインに「ニューソングのアイデア思いついたんですけど、ガーナに秘宝館を建てる曲にしましょう」って送って、みんなに頑張って考えてもらう(笑)」
●変わった作り方だよね。俺がメンバーだったら嫌だわ(笑)
「歌詞とか歌うパートとか寸劇パートみたいなのは僕が考えてるので、そもそも面白いと思うテーマじゃないとすべるんですよね。ギターリフとかから作られても面白い気持ちが浮かばない。いや~かっこいいギターリフかもしれないけど、それどう面白くなるの?って。かっこいい曲を作ることが目的なら、当然かっこいいギターリフから作ってかっこいい歌と歌詞を考えていっても良いんでしょうけど、かっこいいギターリフを面白くしようとしても『いや全然面白くならないぞこの譜割りは』みたいになる。かっこいいフレーズを考えてもボツになるってみんな嘆いてますけど、もうこういうバンドになった以上仕方ないんですよ!」
●譜割り(笑)なるほどね。言葉がはまらないと難しいだろうからね
「もちろん話し合ってテーマ設定という曲も多いですけどね。なので、さあ曲を作ろうという時期になると、スタジオに入っているのに楽器が鳴っている時間より何が面白いのか話し合っている時間の方が圧倒的に長い。3時間中2時間近く大喜利してますね。僕はスタジオに行っても、そういうコーナーだけ参加して、タイトルとかテーマが決まったらあとはやることないからじっとしてる」
●なるほどね。テーマとかネタ先行で曲を作ってるバンドなんだね。ちなみにライブ中は何を考えてるの?
「もう完全にうけてるかうけてないかしか考えてないですね。暴れたり変なことを言いながら客席を観察している。僕は微妙に言っちゃいけないことをいうスタイルなので、今日のお客さんはどのくらい許してくれるかなと言うのを観察してます。あとちょっと難しいっぽいこととか、ニッチな話題をまくしたててもちゃんと笑ってるかなとか。その他は特に何も考えていません。ライブ中に話す小芝居とかも、前は事前に考えてからやったりもしていたんですけど、最近はほぼその場の口からでまかせですね。その場の思いつきでまくし立てているんで、感想で「○○って言ってたところが面白かった」と言われても正直全然覚えてないんですよね(笑)『はい!ありがとうございます!』しか言えない(笑)」
●メンバーの演奏は耳に入ってる?
「それは大まかには聞いてます。音にあわせて話したり音の合間で話したりするので、全体の流れとか、タイミングとか、音量とかは聞いてます。でも演奏を間違ったとかそういうのには全く興味がない。練習よりペースが速くなったとか遅くなったとかも関心がない。ちゃんと始まってちゃんと終われば」
●他のメンバーの意識とかなり分離してるね
「そうなんですよね。なのでバンドっぽい音楽のこだわりみたいなのを聞かれても特に言うことがないんですよね。聞こえやすければいいんですよ」
疲れるのであまり練習に行きたくないです。どうせ練習行ってもやることないんですよね
●平日は何してるの?
「普通に働いてますよ。でも今はコロナでリモートワークになっているのでほぼ家にいます。今日1ヶ月以上ぶりに仕事で電車乗る用があって、電車に乗っただけでちょっと楽しかったです(笑)。僕は神奈川県に住んでるんですけど、いま神奈川県で一番コロナリスクから遠いと感じるくらい本当に外に出てないです」
●そんなに家にいるのか(笑)。仕事とバンドの両立は大変?
「大変ってほど大変には感じてないですけど、平日は活動が無理なのと、メンバーの中で僕だけ住んでいるのが東京じゃないので、都内までの移動がちょっと面倒ですね。あと疲れるのであまり練習に行きたくないです。どうせ練習行ってもやることないんですよね(笑)」
●行きたくないんだ(笑)。でも他の3人が演奏の部分を作ってるときは一応スタジオにいるんだよね?
「まあそれはいたりいなかったりですね」
●いないときもあるんだ(笑)
「ちょこちょこ土日も仕事があるんですよね。それに行っても、ライブの前であればみんなで通して練習しようってなりますけど、そうじゃなかったら3時間スタジオ入ってて出番は25分とかそういうときが多いんですよ。曲作り初め段階とかだと、本当にぽつんと座ってるだけなんですよ(笑)。なのでそういう段階で仕事が入って来ると仕事優先で練習は休みますね。で、ある程度曲ができてきたら行ってダメ出しするみたいな。「いや~、それちょっと面白くないですよね」みたいな。めちゃくちゃ嫌な奴ですよね(笑)」
●何もしてなかったやつが急にダメ出し(笑)
「作ってる途中に聞いて都度言えばいいのに、聞いてないですからね。まあまあ出来上がってから、『いやちょっとその構成は…』みたいな」
●一緒にやってたら腹立つね
「そうですよね。みんな心が広いんですよ」
まあでも、やっぱり延々とポスト・パンクとかやってても全然面白くないですからね
●普段音楽ってきくの?
「最近は家で仕事してるんで、BGMとして辻井伸行さんが弾いてるドビュッシーのやつを聞いてます」
●それはどういう感情で聞いてるの
「僕は岩井俊二チルドレンなので、大学のとき部室でリリィ・シュシュのすべてを3回位みたんですよね。リリィ・シュシュってドビュッシーがBGMなんですよ。そこからドビュッシーのフォロワーになっていったんで」
●ドビュッシーのフォロワー(笑)ボーカルなのに(笑)
「あとはやっぱり赤い公園を聞いてますね。バンドキッズとして」
●聞いている音楽から影響を受けたりするの?
「普通に音楽を聞いても影響を受けようがない芸風ではあるんですけどね(笑)。しいていうと何年か前に友達の家が引っ越したときに、その友達のお母さんが仕事の関係でもらって放置されていたというEARTH WIND & FIREとかのLP盤をたくさんもらってきたんですよ。やっぱ僕は顔が濃いのでこういうところから影響を受けようと思ってもらってきました。影響を受けたというか受けようという能動的なやつです。全然詳しくないんですけど歌い方が楽しそうなんで良いと思います」
●それは最近のエミリーにつながる部分があるね
「そうですね。あれは飯田さんがそういうベースを弾けるというのもあるんですけど、ああいいう歌い方でみんなで歌ったら楽しいじゃないですか。なので曲作りながら、ここでファンクを歌いましょうということにして。それでファンクとかヒップホップとかそういうのが導入されて行きました。やっぱみんなで歌うのは楽しいですよね。バンドを初めた当初からは、もともとエンリケ先輩が曲作ってたんですけど、エンリケ先輩はファンクとかヒップホップとかはもともとそんなに聞いてないからそういう要素が入った曲はなかったんですね。飯田さんが入って幅が広がったのは良かったと思います。まあでも、やっぱり延々とポスト・パンクとかやってても全然面白くないですからね」
●厳しい(笑)
「面白くあることを重視するとってことですよ(笑)そういう視点だとずっと聞いてても面白いプログレとかないじゃないですか」
●まあね
「なので組み合わせて飽きないようにしている。全然そういう流れじゃないのにヒップホップとかファンクを急にやり始めると面白い。それでやってます」
昔ライブのあとにメンバーと話してたら、『あ、ボーカルの人も喋れるんですか!』って言われて(笑)喋れるんですかってなんだよって(笑)
●このバンドの印象はビーストの目線から見ると変わってきている?
「どうでしょうね。自分でやってることだから、だんだん変わってきたという感じなのでわかりにくいですね。初期から比べると間違いなく変わってはいますけど。ここが明らかに変わったとか、いつから変わったとかについてはあまり実感がないですね。個人的に変わったことと言えば、昔のほうがライブで疲れてました(笑)。手持ち無沙汰さや無策を暴れてごまかしてた。これについては腰がヘルニアになったのできつくなりました(笑)。あとあまり暴れすぎると本当に危ない人だと思われるので。
●そういうふうに思われたくないって気持ちはあるんだ(笑)
「昔ライブのあとにメンバーと話してたら、『あ、ボーカルの人も喋れるんですか!』って言われて(笑)喋れるんですかってなんだよって(笑)」
●素でああいう人だと思われてたんだ(笑)
「そう思われたらそれはそれで面白いんですけどね(笑)でも素でやばい人だと思われると期待に答えないとみたいな気持ちになっちゃって。根がエンターテイナーなので。そうすると生活が崩壊する」
●でも音楽性は別として、今まで他のメンバーの話も聞いてきたけど共通していることは、全員サークルの先輩が醸し出すような「ロックな感じ」みたいなのに触れたときに「ださい」と感じることだよね(笑)
「まあそれはそうでしょうね。(笑)そうじゃないとこんなバンド���慢ならない(笑)やらないとかじゃなくて我慢ならないですよ(笑)そういう意味ではよくこのバンドをやろうと思う人が集まりましたよね。募集したって集まらないですよ」
面白いのほうが『狙い通り』って感じがする。でしょ?って。
●じゃあバンドをやってなかったら何してたと思う?
「たぶんYou Tubeに一人で変な動画を上げたりしてたかもしれないですね。俺の音楽で世の中を変えてやるんだ!みたいな気持ちはゼロなんですけど、自分発で何かをやって「おもしろいね」って言われるのは好きなんですよ。とにかく色んな人におもしろいねって言われたい(笑)」
●おもしろが重要なんだ
「かっこいいより面白いがいいんですよね。面白いのほうが『狙い通り』って感じがする。でしょ?って。なのでYou Tubeに変な動画を上げて面白がられて喜び、リアルの知人には陰口を叩かれる生活をしていたかもしれないですね」
●かつてテニサー音楽を作っていた経歴を考えるとありえるね
「そうですね。それでテニサー音楽をYou Tubeにアップして炎上して怒られる。テニサー音楽って今考えると本当にすげえ陰湿ですね(笑)陰湿なやつだな。根が陰湿なんですよね」
今後は完全に『みんなのうた』に舵をきるしかないかもしれない
●今後挑戦したいことって何かある?
「これが難しいんですよ。いままでは、不謹慎だけどギリギリ許してもらえるかなというレベルのところを狙っていたんですけど、コロナもあって世の中が停滞してくると不謹慎なこと言えなくなるんで」
●超えちゃいけないライン変わってきてるよね
「ラインは完全に変わってきてるんですよ。僕が今一番悩んでるところです。世の中の暗いムードの中でブラックジョークっぽいことをやるのってかなり難しい。今までも狙いすまして、ここまでならギリギリ怒られないラインを探ってたんですけど。今もうそのラインが見えないんで。今後は完全に『みんなのうた』に舵をきるしかないかもしれない」
●なるほどね(笑)
「マハラジャの歌うたうしかない。知ってます?ラジャ、ラジャ、マハラジャーみたいな。(笑)。あの歌すごい好きなんですよ(笑)。あれはみんなのうたなんで、差別的な歌なんかでは決してないじゃないじゃないですか。でも『インドの子供がなりたいものは、ラジャ、ラジャ、マハラジャー』って大人が全力で歌ってたらおもしろくないですか?(笑)そういう怒られないし不謹慎でもないおもしろコンテンツを模索する日々です」
●難しいね
「今ビーストは岐路にたたされてます。はやくブラックジョークで笑っても良い日々に戻って欲しい。今僕の平和を希求する気持ちが、平和への祈りがすごいです。ビーストかダライ・ラマかって感じです。」
●ダライ・ラマ級(笑)ちなみに今後ダンボールで作りたいものはある?
「それも最近考えてて、これはメンバーには言ったんですけど、名古屋の方でオードリーが変な一般人を呼んで話すだけの番組があるんですけど、それにゾウを持っていって、次ダンボールで何を作ったらいいかわからないという相談をしようと思ってます」
●なにそれ(笑)
「バンドの話は一切せずに、ダンボールで次つくるものが思いつかないという相談をする」
●やばい趣味の人だ(笑)
「ちなみに早瀬さんは何がいいと思いますか」
●動物じゃないものとか
「なるほど。新幹線とか…飛行機とかいいかもしれないですね。武漢チャーター便とか」
●だめでしょそれ(笑)
「そうですよ!こういうのやっちゃいけない世の中なんですよ今は。まあでも無機物を作るのを課題として考えておきます」
●でも今まで話を聞いてきたけど、その奇抜な発想はどこから生まれたのかが全然わからなかったね
「僕も不思議なんですよ。すごい普通の家庭で育ったし。めちゃくちゃ真面目に暮らしてるし」
●根が真面目ではあるよね。発想だけが急に突飛なのは何なんだろう
「何なんでしょうね。やっぱり小1から遊戯王の漫画読んでたからですかね。あれカードゲーム漫画って印象の人が多いでしょうけど初期の遊戯王はすごかったんですよ。手の甲に札束乗っけてナイフで刺して、ギリギリまで刺して金を多くゲットした方の勝ちみたいな」
●なんだよそれ(笑)
「それで負けると木の葉が札束に見える呪いをかけられる。そういう漫画なんです遊戯王は。あれで人格が形成されたのかもしれない」
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simacks · 5 years
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だいたいの2月の記録(The Cheseraseraを中心に色々見たメモ)
2月になった、と思っていたらもう3月。
今年はライブの本数をちょっと減らそうと思っている。2月11日の仙台に行くので、2日の十三と3日の名古屋は相当迷ったけど大阪にも話したい人がいたし、名古屋にも会いたい人がいたので行くことにした。よくなんでそんなに地方に行くんですか?と問われることもあるけど、もともと私は自分にそんなに価値がないと思っているところがあるから、「会いたい」と言ってもらえることがこの上なく嬉しい。それに最近は離れていても生きてりゃまた会えるから、というのは当然なんだけど、その“生きてりゃ”の奇跡具合と重みのせいだ。突然の訃報は、不変的な生をより一層強く感じさせる。
2日。十三FANDANGOと言えば、昔大好きだった人たちがよくライブをしてたハコで、どうしてもその扉を開けるのに躊躇いがあるんだけど無くなってしまうのかぁと思うと、そのハコ自体の声さえもが聞こえてくるような気がする。
秘密基地みたいなところだ。もう、うわ~~~~~~(お察しください)
この日のセットリストは10曲だったかな。灰色の虹から始まった。この曲、とても良い。色づいていく景色が見えて好きだ。かっこいいリフの曲やります!と始まったLOVERSはまさかのイントロを2回やり直すというお茶目な場面もありましたが(笑)、全体的に良い力の抜け方をしたライブでとても楽しかった。Blues Driverはメッセージ性が強いから外向きだと感じるけど、AIR PLANEの内に向かっていくのが心地良かった。ドラムってつくづく大変だ。
最後のIHLSで宍戸さんがステージから降りてきてフロアで弾いていて、お客さんに囲まれていたのが面白かった。ああいうとき、私はどうしたらいいかまったくわからないので、無視しちゃう…(笑)
電車の時間があったので早々に退散してしまったけど、対バンも最後まで見たかったな。頭も身体もはしゃいではいなかったのだけど、なんだかとても楽しくてしあわせだった。
ベースの音が良かったからだろうか。エフェクターのよく踏むスイッチにカバーつけてたの見つけた時は、密かにひゃわ~~!ってなりました。
3日の名古屋でらロック。日曜の朝はモーニングしたい気持ちもあるけど、私が買った(大声)デロンギのエスプレッソマシンで珈琲を飲んで、犬の散歩したりしていると、東京に帰りたくなくなってしまう。天気は雨予報。
リハでLOVERSをやるのは珍しいけど、見てると前日の続きのような感覚になる(そしてベースをめっちゃ見る)。No.8も大好きなのに、ドラム、今までそんな音出してたんですか?!という発見があって、超ガン見してしまう。何回も見てるはずなのにどうして気づくのが今なのだろう(笑)そのあと音源聴いてもやっぱりその音入ってる。奥が深いし細かいなぁ。にしやんがド頭にベース叩くところで私の脳みその細胞はすべて壊れてるのかな…。Lullabyも密かに人気のある曲。歌い出しがやっぱりまったりしたバラードっぽく聴こえるんだけどギターの弾き方が違うのかな。ワンマンの大阪でも思ったけど、このときにも同じように感じた。私は「夜は散らかった髪で包み込んだ」ってところが好きだな。メロディと裏腹な「敢え無く無情」ってすごい言葉のチョイス。紛れも無く宍戸翼だ。
夕方にかけて雨脚も強まってきて、寒いし機材の搬出も大変な中、2daysお疲れ様でしたという気持ち。
十三の夜が楽しかったことを物語っているような笑顔が見られてとても良かった。お兄さん組は大変だな~(笑)10年目を迎える3人、これからも仲良く過ごして欲しいし、引っ張り合ってステージに立っていて欲しい。
ものすごく愛おしい気持ちを抱きしめていた週末。今度のワンマンは名古屋もSOLDして欲しいなぁ。
11日は仙台だけど、その前日の10日はうっかり大ナナイトでNCISとircle見てました。超楽しかった。仲道さんヒゲ生えてる~~~!!きゃ~~~というアホみたいな感想しかないのだけど、超かっこよかった。orange聴けたり、セブンティーンでわー!ってなったり呼吸を忘れても楽しかった。ギターかっこいいよぉ~~。なにがどうとか言えないんだけどとにかくギターかっこいい。語彙力皆無。
NCISはアウェーなときの方が燃える。でもホールは椅子が邪魔だな〜(笑)8日のバクホン武道館でコバルトブルーがきたときにモッシュが起きないコバルトブルーでなにしたらいいかわからなくなったときみたいな感覚に陥りました。(余談の余談だけど雷電の岡峰さんが超かっこよかった)15日のNCIS恵比寿にも行ってしまったけど2月のライブ本数がすでに多いのでは、という疑問は一旦持たないでください(笑)
11日、クワルーのツアーにお呼ばれしたThe Cheseraseraを見に仙台へ。
仙台はまだまだ寒くて雪が降ったり降らなかったりしていた。直前まで2ndだと思ってたけど3rdだった。始まるまでにいろいろあって結構あわあわしたけど、始まったらもうめっちゃ好きだった…。
「しゅきぴ大戦争」とツアー名をいじるも、フロアからは笑いもなくわ~~!っと拍手。「そんなツアタイでしたっけ?」と戸惑いつつパチパチしていたら「いやぜんぜん違うから(笑)」と自分でボケを回収する宍戸くん。
今日は絶対にDay after tomorrowをやるだろうなと思っていたのだけど、宍戸さんが「リクエストをもらったので」と言った瞬間に最後列から「フゥ~~~~~!!!」と言う声が…(笑)
菊池く…しゅきぴの「昨年一番聴いたのはケセラ」だというくらい好きな気持ちがものすごく伝わってきて笑みがこぼれてしまう。デイアフはものすごく歌い手さんの好きな曲というイメージがある。メロディがきれいだけど歌うの難しそうだ。
Take me!やったり、「雪が降ってたらなぁ」と言いながら白雪、そしてラストワルツ。白雪とラストワルツは間違いなく同じ血が流れているのがわかる。美代さんの言葉好きだな~と改めて思った場面もあり11曲と長尺だったけど一瞬で終わってしまった。狭いので一番後ろから見てました。人の反応を見ながら楽しむライブも良い。賛美歌や月と太陽の日々でフロアがワーッと盛り上がるのを見ると、やっぱりライブ定番曲なんだ、と思うし、広く愛されているのを感じる。
「クワルーも俺たちもそうだけど、そうは見られないこともあるけど、実はめちゃくちゃアツイんだ」みたいなことを言ってた。菊池くんと宍戸くんって似ているところと全く違うところがあって、お互いが良い刺激を受けあっている、のかも知れない。確かにクワルーも曲は結構ゴリゴリしているのもあるけど、お客さんは女の子が圧倒的に多くてフロアもオラオラしてない。でも攻撃的なギターや地鳴りみたいなベースの曲もあるし、ボーカルの煽りもガンガンくるようなのもある。それが音楽の七不思議でもあるなと思います。ケセラも歌モノって言ってしまうのは勿体無さすぎておつりが出まくるリズム隊だけどギターと歌にフォーカスされがちで、私はギターロックって言葉もあまり好きじゃない。確かにギターも歌もかっこいい。でも、メロディだけがかっこよくてもかっこよくなくて、全体通してかっこいいのはドラムとベースも良いからだ。
3人が3人で居るから、成り立つバンド。どこかひとつが飛びぬけていたら壊れてしまう。絶妙のバランスで鳴ってる。
クワルーもツアーに出て、帰ってきたらいろんな世界が変わっているんだろうな。音楽って良いね。究極は人間。
なんかとにかくめっちゃ好きで楽しくて、超久々にビール飲んでドキドキして震えながら帰りました。夜は雪も降ってたみたい。
23日はミューモンで、渋谷という近さ(地方に比べれば)に気を緩めていたら、着いたらリハが始まってました。久々の二日酔いにコンディションが最悪すぎたけど、なんかめちゃくちゃ楽しくて、きゃっきゃ笑ってしまった。まだ酔ってたかもしれない…
duoはステージも高くて横広なのでどこからでもよく見えるし音もよい。縦に空間が伸びてるし、ついてる機材のメーカーが好みなんだと思う。イーストを支える柱が邪魔だけど(笑)階段も昇らなくて良いし、良い場所。
リハを終えて本番がファンファーレから始まると会場がわーっと明るくなる。人の気持ちが上向きになるというか、上がっているのを背に感じる。ステージ真ん中に煽りに出てきた宍戸さんと西田さんがかち合ってしまってセンターを譲るにしやん。ウフフってなっちゃった…!この時期に聴くファンファーレは特別な感じだ。本当に“ひたすら前へ!��って思う。良いよ。
最初のMCで「こんな大きなところで、たくさんの人に見てもらえて嬉しいです」レコーディングが終わってアルバムが出ます、ツアーやります、ファイナルは渋谷WWWです!と、「MC2回あるのに全部言っちゃった…」と宍戸さん。そして「うわ~~」となって何か言おうとしたところへ「いいからやろ」と西田さんが助け舟(笑)
最近の白雪率の高さは冬だから?これも別れてしまう曲だと思っているけど、そのあとに最後の恋…うふふってならざるを得ない。にしやんが手拍子の前におっきく手を広げるようになったんだけど、その瞬間が実は超好き。えへへ。
そして「新曲やります!」の宣言どおり、「ワンモアタイム!」、新代田で披露された曲だ。
1989、と聞こえるから宍戸さんのことかもしれない。30年の節目。すごい叫んでいるイメージがあったけど、やっぱり叫んでいて、うるせぇ!とか振り払うような強さもある。メロディはどこか懐かしい転調?をするところもある。
私の中ではビギナーズラックと退屈の世界が織り交ざっているようにも思えるし、全く違うのかもしれない。でも強さと、弱さと、それから甘え。甘えっていうのは逃げではなくて、「一緒に行ってよ」みたいな、そういう感じ。そしてやっぱり愛を歌ってるんだ。
東京タワーも春先に聴きたい曲のひとつで、きっと誰かの気持ちを一新してくれる。大切なのは勇気、前を向くこと。やっぱり揺るぎなくアウトロのベース好き。
IHLSの「クソみたいな恋愛をしたことはありますか?!」の煽りも衝動的なものからちょっと落ち着いたお兄さんみたいになってきて、それはそれで楽しくて良いし、「嘘ばっかり吐いてんじゃねぇ!」と情緒が不安定な一面もあって、最近すっごい楽しくて、きゃっきゃ笑ってしまう!
月日が確実に流れているのを感じる。もう、かなりの数を見ているんだけど、毎回驚くほど色んなことがあって、ひとつとして同じものはなくて、同じ空間はなくて、ライブっていいし、“人間がやっていること”というか、そのものだね。生きてる。
24日は宇都宮へ。よく考えたら1人で宇都宮に行くのは、あれ以来で、これぞI Hate Love Songなのでは?というような恋愛もあったのですが、クソみたいな恋愛とは思わないし結果として自分が招いたものだったのだな、と深く反省して同じことを繰り返すんだけど(笑)もう今は超面白いネタのひとつとして話してるけど、当時はボロボロだったんだろうから、そのときに聴いてたら「ある…!」て思ってたのかなぁ。今はもうそれをクソみたいな恋愛だとは思わんよ。せいぜい東武の角まがるときにパン食べたいなあくらいしか感じないから、思い出も消えたんかな。
地元のバンドHELLO HEROとBenthamとircleってめっちゃいいブッキングでは?と思ってたら本人たちも同じ事を言ってた。
ベンサムは超楽しいね。夏のミューモンとムロフェスで見て以来だったけど、もうまず4人のやり取りがほほえましくて可愛い(笑)
元気寿司のくだり(ハコの近くにある)もオゼくんが1人で電車で来てまず餃子食べた話も楽しかった。遠征する人の気持ちになってみた、らしい。そういうの良い。ライブがどんな理由であれ楽しいって大事だし、素敵だ。ファンの子達が若くてキラキラしてて震えたけど(早くお酒飲めるようになりたいとか言ってる横で缶ビール開けてるわけだし)、楽しかった。
ケセラは、大好きなLOVELESSにテンションめっちゃあがった!打ち上げでの約束で開催されたライブだもん、そりゃやるよね!笑
ちょっといいとこ見てみたい、って今あんまり知らないんじゃないかな、とか思ったりする。この煽りは世代あるあるかもしれん(笑)最初にベースがブーンって入るところとか、ずっと忙しくて好き!お前も!お前も!ってとこで撃つような音出すとこも好き!疾走感もあって楽しい~~好き~~。そしてYou Say No、聴きたいな~と思っている頃にやってくる。バラードというか、2人出てくる曲の中なら一番好きかもしれない。ライブによって全然違うけど、低音が効いてるとめっちゃ好き。コーラス含めて音が多い。“大人になればしたい事”っていいよね。したいけどできてないこともたくさんあって、それを誰とやるのか、みたいな。喧嘩も笑顔に飽きたからしてるっていう。コーラスで終わっていくところもとても好き。そして、カポつけたなと見てたら久々のインスタントテレビマン。ミディアムテンポの曲で魅せられるバンドはとても良い。バランスがとても大事で、3人がしっかり引っ張りあっているのを感じる。
MCを挟んで、新曲のワンモアタイム。じっくり味わいたい気持ち。それにしても最初から知っていたみたいな、この「The Cheserasera」な感じ。どこから見ても紛れも無く3人の音で、不思議。耳から音楽を摂取して、自分の細胞にもなっているんだろうね。他の音楽にもあるけど「これはだれそれの原曲だな」みたいな感覚に近い。
間奏があまりなくて、アウトロもないみたいな短めの曲だけど、短い中にグッと詰まっててすでに好きだし、「えーなんかちがーう!」みたいなのは一切無い。驚くほどストライクゾーンに投げてくる。アルバムが楽しみ。楽しみすぎてがんばるしかない。
最後の恋も、すっかり先輩面してきた(?)し、最初にライブでやった日(去年2月のでらロック)のことも覚えている。その時はロックンロールでやってて、ステージが狭いのでにしやんが壁にぶつかったりしてたのもアツかったけど、新曲がこの日一番の興奮だったようで「わぁThe Cheseraseraだ」とオーソドックスにロックで、飛び道具じゃないかっこよさってメモに書いてる(笑)結局は3人から出てくるものが大好きなんだってことは1年前から変わらないみたい。大サビで手挙げてから手拍子するようになったりとか、間奏で3人が向き合ってぐわ~~ってなるところとか、やっぱりライブで曲が育っていく。
もう多分、どんなに嫌でも、きっと嫌いにはなれないんだ。
IHLSもベース超アレンジで、最近はそういう感じねっていう弾き方してたりとか、そういうのでいちいち心がかき乱されて大好き。
終わったときは、ケセラ楽しかったな~るんるん!優勝!って思ってたのに、ircleが超かっこよくて(位置的に仲道さんしか見えなかったけど)、シャバダハ~~!!!が一番楽しかった(笑)ビールも飲んでふわふわして楽しかった~~。
「打ち上げの約束で今回の対バンなわけやけど、宍戸が打ち上げでそんな話したの覚えてないって言ってたけどな、そもそもお前はその話をしとらん。俺も覚えてない、その話してたテーブルにはおらんかったんや。ケイトかマネージャじゃない」というまさかの話もあったけど、好きな人たちが好きな人たちと仲良くにこにこ過ごしてくれるのが何より嬉しいししあわせだなぁ。宍戸さんは前回の宇都宮では寂しかったみたいだけど、河内くんと朝まで(?)一緒に過ごせてとても楽しそうで良かったです。
いろいろあったけど2月も終わり。楽しかった。NCISと拓ちゃん弾き語りも見たし、好きなものまみれだったな。
今、すっごく辛い時期でもう毎日が心折れそうというか折れちゃうんだけど、もっと楽に生きたいし鈍感になって考えなくなったら、きっと楽になれるんだろうけど、わたしはそれじゃ嫌で、どうしても苦しくても辛くても、弱くてもいいから、鈍感なのは嫌だ。人の弱さをキャッチできる人間でいたいし、芯は強くいたいけど、人の痛みや悲しみがわからなくなるのは嫌だ。葛藤の日々。だけど、愛おしいものがたくさんあるから、きっと無敵だぞ!がんばる〜!!
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akind01 · 4 years
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ちょっと長くなるけど、話す人おらんからグチきいてくださいよ。
自粛がとりあえずひと段落したんで、最近一人で気軽に行ける飲み屋探しを始めてまして、近くの居酒屋に飲みに行ったりしてるんですよ。おとといもそんな感じで近くの行ったことない飲み屋にフラーっと入ったんです。大阪のおばあちゃんって感じのママと、若い女の子の2人でお店を回してまして、お客はボクの他に常連っぽいおっちゃんと、30半ばくらいの兄さんがおって。なかなかちょうどいい雰囲気で、初めてなのに妙に落ち着く。ママとおっちゃんは、ドラム缶欲しいねん。店の前でドラム缶焼き肉したいねん。ええやん!終わったあとは風呂にしたらええわ!あんた店の前で風呂はいれるかいな!みたいな、ほんわかする会話をずっとしてて。ただ聞いてるだけやのに、えらい心地いいなあとか思ってました。若い女の子店員もそれ聞きながら笑ってて、なんて平和な空間なんやろうって。
しばらくしたら兄さんの友達が入ってきて、ボクの隣に座ったんですよ。なんのきっかけか忘れたんですけど、そのひとがきてから2人の兄さんとボクと女の子と4人で話し始めたんですね。遅れてきた兄さんは仕事で大分に通ってたらしくて、そんな共通点もあり、わりと盛り上がったりして。ちょっと仲良くなったんですね。どうやらその人が会社の社長やってるらしくて、デザイン系っぽくて。また共通点がみつかったから盛り上がったりして。歳は30後半くらいでちょっと離れてるけど、考え方が妙に女々しくて、なんか似てんなあ、ええなあみたいに思える人でした。
そんな体験が新鮮で楽しかったのか、あっという間に夜も深まって、24時くらい。いきなり社長の兄さんが、明日BBQやるからみんなおいでや!と言い出しまして。社長ってやっぱド平日にBBQとかすんねや。とか思いながらも行く流れになりまして。まあこんな体験そうそうできないやろうし、おもろそうやなとか思いながらその日はお開き。
まあまあ飲んだから次の日はほんのり二日酔いでしたね。ずーっとぼーっとしながら仕事して、やっぱBBQ行きたくねえなとか思いつつも、ここでブッチしたらあの居酒屋もいけなくなるからやっぱ行くかと思い直し。仕事を終えて、夜8時前にちょい遅れてBBQに参加したんですよ。BBQって言っても、河川敷とかキャンプ場とかじゃなくて街中にある小洒落たやつで。若めの社長こういうとこ好きそうやな~みたいな感じの。偏見ですが。
行ったら、昨日の3人のほかに30歳くらいの女性が2人いて。どうやら社長行きつけのスナックのママと従業員らしくて。さすが水商売の方やなっていう面白い人らやったんですけど、いうても知らん人だらけの空間に飛び込んでるんで、正直そんな楽しめなかったんですね。そんな気持ちをごまかすためか、酒はめちゃくちゃのんでしまって、結構酔っ払いまして。そのまま2人のスナックい���か~みたいな流れになったんですね。BBQの会計は社長が全部払ってくれてて流石やなって思いました。
スナックついた頃にはもうベロベロやったんで、歌ったり叫んだりめちゃくちゃしてた気がします。知らん人だらけって感覚もそんななくなって楽しくて。気づいたら24時くらいになってたんですよ。ボクは隣の知らんおっちゃんが、全然知らん歌を歌うんで、それ知らんねん!ってずっと言ってた記憶があります。そんなこんなで適当に楽しんでたんですけど、社長が先に帰ると言い出したらしく、財布をだして全員分の会計をしてくれてたんですね。ボクは、社長から若干遠い席に座ってたんで、会計してくれてる…かな?くらいの感じで見てたんですけど、社長の隣に座ってた女の子がすごい勢いでいやいや!!いいです!払います!!って言ってたんですよ。言いすぎやろってくらい言うてたんで、こういう女の子がおっさんに気に入られるんやろな、スゲーなと感心しながらぼーっとみてたんですね。
払う払わない攻防がひと段落したとおもったら、社長じゃない方の兄さんと女の子がなにかを話し出しまして。「ここでなにも言わへんのありへんやろ?耐えられへんわ、どうなってんねん」みたいな。「ほんまですよ!考えられへん!」って。あれ?なんのこと?っておもった次の瞬間にピーーンときて。ヤバっと思いましたね。おれも払ってもらってんのに何も言わんとぼーっと見てた!って。酔い冷めました。いやしかし、聞こえるくらいの声のデカさで悪口いわれんの死ぬほどドギツかった。トラウマなりますよ。ボクは急いで店出て、社長がエレベーター乗ろうとしてるとこに行きまして、すみません!金払います!!って言ったんですよ。そしたら社長はええよええよみたいな。あっけらかんとしてまして、社長はやっぱ器デケーなって思いましたよ。
問題はお見送りしたあとでしたね。店に戻ったら兄さんがブチギレてんすよ。たしかにボクが悪いですけど、お前がブチギレんなよ。とは思ったものの何も言えず。小一時間説教されまして。ただただ謝るボク。24歳。大人。キツイて。
説教が終わった後、スナックのママも気をつかって席移動しーやって言ってくれて、女の子の横に座ったんですよ。この子も俺のことクソやと思ってんねやろうなと思って。席移動して一言目、「なあ、俺のこと軽蔑してる?」って聞いちゃってました。こんな情けない言葉ある?リアルでそんなん言う機会人間にはないて。その一言に女の子もビビったんか、いやいや!!そんなことないよ!!って。金払ってもらってたときと同じくらいデカいリアクションしてましたね。それからその子に大阪で酒を飲むということについて小一時間教わりました。なんやねんその時間。
もろもろ終わって夜中2時過ぎ。一応兄さんとのわだかまりも解けて、ボクは逃げるように帰りました。最悪な幕切れやけど、帰り道財布見たら一円も減ってなくて、なんか気分は悪くなかったような気もしますね。どういうことやねん。仕事終わり、水曜日の夜、こんな長いことある?
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daingai · 5 years
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1軒目、ホッピー赤、中、中、ザーサイ、マグロカマ、厚揚げCカップで、一人1000円。二人だったので、2000円。まさに、センベロ。 (立ち飲み居酒屋ドラム缶神保町店) https://www.instagram.com/p/By0A68LAOT3/?igshid=1jcz4v7pk7re7
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tarouuorat · 6 years
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激安すぎてヤバい! 裏ビル4階の秘密基地。 #ドラム缶 #立ち飲み #どうぶつの森っぽい #立ち飲み居酒屋ドラム缶 (Kanda, Tokyo)
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cosmodiacom · 4 years
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■コスモディアドットコム!!(cosmodia.com)March 28, 2020 at 07:07AM
本日もたくさん飲んでいただき、ありがとうございました。 土日は16時から22時まで営業です。 pic.twitter.com/ERzxU1n8L1
— 立ち飲み居酒屋ドラム缶川崎店 (@1gA0FOSeYMo2Hxu) March 27, 2020
from Twitter https://twitter.com/cosmodiacom
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hidekigogo · 1 year
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仕事終わりからの久しぶりにドラム缶。 黒ホッピーは中ダブル。 氷が少ないこちらの中の実力よ #ドラム缶蒲田店 #蒲田 #蒲田立ち飲み #立ち飲み #ホッピーセット350円 (ド立ち飲み居酒屋 ドラム缶 蒲田) https://www.instagram.com/p/CoM1xABSSpm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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paparun0714 · 5 years
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2019/04/26 #ガリチューハイ #250円 #立ち飲み居酒屋ドラム缶 #蒲田 #せんべろ研究会2019 #せんべろ研究会 #せんべろ #センベロ #立呑 #立ち飲み (ド立ち飲み居酒屋 ドラム缶 蒲田) https://www.instagram.com/paparun0714/p/Bwt2KbRAi41/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=10wjj49tmahfj
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sougo-follow · 5 years
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#立ち飲み居酒屋ドラム缶浜松店㊗5月中旬オープン❗㊗ サンキューフォロー! 引き続きフォロワー募集中! #相互フォロー
#立ち飲み居酒屋ドラム缶浜松店㊗5月中旬オープン❗㊗ サンキューフォロー! 引き続きフォロワー募集中! #相互フォロー
— わろた(´・ω・`)@相互フォロー (@warota002) April 21, 2019
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nommelier · 6 years
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#ドラム缶 #京橋 #大阪 #グルメ #gourmet #food #osaka #japan #yammy #ノムリエ (立ち飲み居酒屋銀座ドラム缶京橋店)
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kaiten-heiten-blog · 6 years
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【開店】立ち飲み居酒屋 ドラム缶 青砥店
東京都葛飾区 2018年2月9日(金)オープン
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