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#ブノワ・マジメル
anamon-book · 1 year
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ピアニスト Cine Switch vol.100 ヘラルド・エンタープライズ 監督:ミヒャエル・ハネケ/出演:イザベル・ユペール、ブノワ・マジメル、アニー・ジラルド ほか
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picolin · 2 months
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The Taste of Things
(La Passion de Dodin Bouffant)
written and dir. Trân Anh Hùng
2024年2月24日 Curzon Bloomsbury
スイスの作家マルセル・ルーフの小説のキャラクターを基にしたトラン・アン・ユンの新作。第76回カンヌ国際映画祭監督賞受賞。第96回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表。1885年のフランス、美食家のドダン(ブノワ・マジメル)は仲間たちと美食クラブを定期的に開いている。そんな彼の右腕としてキッチンで腕をふるうのは天才料理人であるウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)。そんな中、助手のヴィオレットの姪のポーリーヌが尋ねてくる。
電気も水道もない時代の料理を描くJonathan Ricqueburgの撮影がとてもよい。自然光の明るさ、夜の影の深さと蝋燭の灯り。食材と料理は上質の料理本のような艶と色彩で魅了してくる。ほぼ全編音楽なしで会話と自然音だけという構成も今時珍しい。
冒頭の料理シーンで、「これはどんな料理になるのだろう?」と推測しながら見てしまうのが楽しい。大変な手間がかかったものがソースになってしまったり、色々手をかけながらローストに何度も火を通したり、スープの純度を高めるために卵白を使っていたりする。途中から出てくる 『美味しんぼ』 的な 「究極のメニュー」 対決でまる1日かかる歓待への返答として素朴なポトフを出そうという筋はそこまで前景に出ず、むしろ物語の底にあるドダンとウージェニーの仕事兼趣味における長年のパートナーシップと一応のロマンティックな感情のバランスに焦点が置かれていく。前者を重要視するウージェニーと後者の比重が重くなりつつあるドダンの間の微妙な不一致を、決して対立にすることもなく描写している。これが対立や別離につながらないのは、あくまでも二人が同じ対象への情熱を共有していることをきちんと描いているから。19C末にそこまで女性のコックが多かった(表に出る必要がないからだろうか)のか史実の知識がないのでよくわからないのだが、他に出てくる料理人も中年の女性ばかりなのは興味深い。
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brdc-a · 2 years
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国弘よう子の『今夜もシネマ』 毎週月~水曜 21時更新
「命をつなぐweek」 9/19(月)秘密の森の、その向こう 9/20(火)マイ・ブロークン・マリコ 9/21(水)愛する人に伝える言葉 オススメ映画を5分で紹介🎥
<再生はこちら▶️> 
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送はBack numberで🎧
<映画情報>
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『秘密の森の、その向こう』 出演:ジョセフィーヌ・サンス、ガブリエル・サンス、ニナ・ミュリス マルゴ・アバスカル ほか 監督・脚本:セリーヌ・シアマ 公開:2022年 製作国:フランス
オフィシャルサイト ��マイ・ブロークン・マリコ』 出演:永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊 ほか 監督:タナダユキ 脚本:向井康介、タナダユキ 原作:平庫ワカ 公開:2022年 製作国:日本
オフィシャルサイト 『愛する人に伝える言葉』 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ブノワ・マジメル、セシル・ドゥ・フランス、ガブリエル・サラ ほか 監督:エマニュエル・ベルコ   脚本:エマニュエル・ベルコ、マルシア・ロマーノ   公開:2022年 製作国:フランス
オフィシャルサイト
<国弘よう子の「今夜もシネマ」> 今夜観るならこの映画。 『今夜もシネマ』は映画評論家 国弘よう子が、あなたの今夜にオススメの映画を5分で解説。 毎週月~水曜日、ギュッと凝縮5分間!もっと映画が楽しくなる。
過去放送一覧はこちら
<ブルーレディオTOPに戻る>
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Benoit Magimel
ブノワ マジメル
ルーズなクウォーターロゼット咲きで
3輪程の房咲きだが花首がしっかりしていて
上を向いて咲く。
ティー系のさわやかな香りがあり
アイボリー色の花は春や秋の低温時には
花弁の先端桃色を帯びる。
樹形は直立性で秋の花は花首が
長くなるので支えが必要。
葉は濃い緑色でツヤがあり節間は狭く密になる。
冬の選定で丈を1/2~1/3位にしておくと
秋の花位置を低く抑えられる。
つるバラのように使うならば
オベリスクかポール仕立てに向く。
花名はフランスの俳優に由来する。
6寸 ¥3500
現在20%OFFで販売しています。
ご検討下さい。
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geluga · 2 years
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La Pianiste ※ネタバレ注意
パッケージがキスシーン。
どうしてか、それが何だか変態的に見えたので
タイトルもストーリーも無視で観てみることに。
タイトル、ピアニストだったのねと後から知って
じゃあピアノの話なんかも?
あらすじは39の女エリカが主人公。
実に淡々と無表情で 絵にかいたような
厳格なピアノ教師。古い本とかで出てきそうな
男に縁が無く、男が近寄り難い感じの。美人なのに勿体無い。
父が精神病で亡くなり、物凄い口喧しい母と暮らし
ひたすら母のいいなりのような環境で育ってきたからか
スト溜まりすぎ。母の干渉が酷く、帰宅するのが遅くなって揉めた時は
流石にエリカも母にイラッ。「クソババア」と罵り頭を掴んでやるけども。
で、あまりにご縁が無いからか?ともかく、ポルノビデオとか
鑑賞しに行ったり、車で最中のカップルを覗き見したり。
普段の教師の姿からは確かにまぁ想像出来ない行為で
憂さ晴らししているようだ。そう言う性癖と言うよりも、むしろ、
経験の無い世界に憧れていると言う感じがある。
で、そんな彼女の前にある日、かなりイケ面の若い男が現れて
口説いてくる展開。この、イケ面がまじで男前。
ブノワ・マジメルと言う俳優なんだけど、この顔が画面に出てくるなら
とりあえず見れるわと言う、かなり素敵なお顔。
先生はこの生徒に対して興味を持つ、と言うより、うまいこと
自分の行きたい世界に連れて行ってもらえるかもと期待する。
先生は、ハードなSに、殴られたり罵られたりされたいと言う
未知なる世界への憧れを抱いており、実際やったことは無いから
それがいいかも分からないが、そうされたいと言う欲求を強く持っている。
多分、妄想が膨らみすぎて、先生の頭の中では、きっととてつもなく
素敵なことになっているのだと思う。
さて、イケ面青年ワルターは、ある日、強引にトイレにいる先生を追っかけてきて。
閉まっている扉の上から覗き込んで 強引に先生にトイレから出て来てもらって、
口付けを。…あの。ワルター、お前こそ変体なんでは?
先生は口付けに応えはするが、その後ワルターをちょっと弄ぶと言うか
「自分の指示」に従わせ、焦らしておいて やらない的展開。
この時点で先生は ドSな事をやってるが もしかしたら、彼女はM(に憧れている)
なので、相手を究極に追い込み襲われたいのかもな?
それともただ、言いなりにしてスカッとしたかったのかな。
ワルター、もうどうしようもないので とりあえずマラソンランナーみたいに
身体を動かしながら、自分の衝動を抑えようとして去って行く。そうもなるんでは。
先生はワルターに手紙を渡す。
ワルターは強引に、あの喧しい母親のいる先生の家に付いて来て
先生の部屋へ。そんな強引に家に押し掛けてくるのも若さだろうか。
しかし迷惑だよな。部屋でこれから先生とイイ感じになりそうな若き青年は、
自分はあなた次第だが まずは渡した手紙を読めと先生に言われる。
手紙を開いてワルターびっくり。結構ぎっしりと何枚にも書かれた手紙には
先生の妄想から来る希望で びっしり連なっている。殴ってとか、そう言う内容だ。
ワルターではなくとも、とりあえず男なら 引いてしまうだろうな。
好きと想ってる女に、じゃあやる事やるなら ハードなSを宜しくねと言う展開は。
先生にからかわれたと思い激怒するワルターに、泣きながら、
先生はそれが夢だったのだと言い、ベッドの下から それなりの小道具を出してくる。
先生、必死すぎだけど、まぁ年もいってるし?妄想を現実にするチャンスだし
仕方ないのかな。
ワルターは そんな事はお断りで、自分の手を汚したくないと言って怒って帰る。
この点でも、このワルターに、そんな事頼んだ先生、おいおいって感じ。
そもそも、ワルターが引くのは仕方ない。
だが、手を汚したくない、と言う理由は?何者のつもりだろうか。
この台詞が腑に落ちない。愛してると言ったなら、貴様も男なんだし
先生を具合良くしてみろ。出来ないのだろと言いたくなる。
ワルターに帰られた先生も ここから必死。
まさに、もう、あなたしかいません状態でワルターの下へとやって来るから
その必死さに、普通だったら引く。言っては悪いが、本当うざいとは 
この時のエリカの為にある言葉だと思う。
押し掛けたエリカ、ワルターに強引に迫るものの、口に入れたものに
拒絶反応して吐いてしまう。あーあ。目の前で吐かれたワルター青年がっかり、で
その場は、それでお別れ。いやワルターw吐かれたのはショックだろうが
愛してる人が吐いたのだから、落ち込むのは良いが文句言うなw
そしたら今度はワルターが夜中に、先生宅へ押しかけてきて
まず喧しい母親を強引に寝室へ放り込み、鍵をかけて、先生と二人になる。
なったところで、先生の顔を殴ったり、蹴ったり。
顔から血を流してる先生に、ワルターは男を弄ぶにも限度がある、と言うような
事を言い、とりあえず水を飲む。
恐らく先生はこれまで男に殴られた事は無いのだと思うのだが
ショックなんかで呆然としている。いや、先生望んでたでしょって話だけどw
所詮妄想だから 気付いた時には後の祭りか。
ワルターは殴るのをやめて、先生に伸し掛かって イザ本番となるが
呆然としたままの先生は、ただ、もう、何の反応もなく成すがまま。
ワルターに、反応を求められても、無理。
ワルターは、大丈夫だから、愛に傷ついても死にはしないよ、何て風に
先生を宥める。             あははwこの台詞なんなんだか。
この先生の場合、経験が無い故、スト溜めすぎの環境で生きてきて
何で死ぬかなんか?分からない。まぁでも、そんな事情ワルターには
関係ないしな。彼はやりたいだけって感じするし。
さて用は済みました、と、ワルターは、それではと帰って行く。
次の日、先生は生徒の代理でピアノの演奏会に出なくちゃなので出発。
会場にて、ワルターの姿を探し、彼が現れるのを待つ。
鞄にはナイフを入れている。何でか分からない。ワルターに報復をするつもりか?
一体なんの?昨日のお礼だよみたいな?
ワルターが数人と共に現れ、先生を見つけると、まるで何も無かった顔で
微笑みながら「先生、演奏頑張ってね」と普通に去って行く。
だからワルターは、こう言う人なんですってば。
なんだけど 先生は持ってきたナイフを掴むと、いきなり自分の胸を刺す。
その時、先生の顔が一瞬歪み、ぶすっといくのだけど、歪んだ先生の顔が
マジで怖い。どんなホラーより怖い。
先生は胸を刺したくらいでは死ねないで、何で刺したかも分からんが
ひとまず血を流したまま会場を去って行く、終わり。
え?先生、終るのかw
最後まで、気付かなかったんだけど、最後に先生が顔を歪めて自分を刺した時
ああ、この人ちょっと頭の変な人だったのかぁと分かった。
それまでは割とまあ 妄想に憑かれてる、スト抱えた、おばさんだな、だった。
孤独もあるだろう��、一人よがりな面も見えるが、それ以外の視野も無いと言うか
知らないのかも。
でも、ワルターの方が もっと変な気がする。
先生を追っかけて先生の気を引くために大学に入ってきて
猛烈にアピールする点は若さかしら。だがトイレwwまで強引に追って来るし
人の家にまで強引に付いてくるし、挙句の果てに手を汚したくないと言って
結果的に先生の望んでいた事をかなえようとしたのか?とにかく殴ったりして
先生と寝てる。寝たら冷めたのかな?次の日のワルターのあっさりぶり。
この行動には先生みたいな人は心がついていかない気がする。
先生が多少の変わり者とワルターだって少しは感じられるはずなのに
ワルター、先生の何も見ていない感じがして、彼の何が愛してるか分からない。
でも、こう言う人だからと言ってしまえば そうなんだろうけど。
しかしハードな事をお願いするなら、お互いに話して
「やってみて もし嫌だったら言って、とりあえずやってみよ」で良いんじゃないの?
軽く殴ってみるとか。やっぱり痛いからやめるわーって感じで。
別にハードな事を望むのが歪んでるわけでもないだろうし
未知の世界に対しては、どんな真面目そうに見える奴だって
興味があってもおかしくはないだろう。
ワルターは少なからず女性経験はあるだろうから、先生を上手いこと癒せたら
良かったけど。またはそう言う男性が現れたら良かったのだけど。
しかしエリカの心の中にあ��妄想はまぁ置いといて、もっと深い闇は
簡単に上手くいかんだろうし。一生物って感じする。
最後の先生の顔がとにかく怖くて><
本編の中ではひたすら、ピアノの演奏が至る箇所で聴かれて
とてもいい。音楽が良いのです。
後、こんな話と言っちゃ悪いが、実際どうでもいい話なのに
割と引き込まれて見れる辺りも良かった。
でも、先生の最後の顔は本当ショックが強いわw
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mitch36 · 7 years
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2016年10月の我家のお花たち
10月のバラのお教室の日、お庭のお花ををカットしてガラスの器に放り込んで持っていきました。車の中でガラスの器が倒れないように、その辺にあった白いバスケットにいれて持っていったら、先生が秋でも白いバスケットが今っぽい。。。と
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この頃のお庭のお花たち
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ル・ベシューブ
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秋明菊
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オメール
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アルバセミプレナの実
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ブノワ・マジメル
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ロサマネッティの実
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丁字草
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清澄沢菊
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jouedeleau · 7 years
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La pianiste ——Michahel HANEKE
昨日、ミヒャエル・ハネケの『ピアニスト』を観た。1日経った今日、もう観たくなっている。静かにずっと続く小さな衝撃が、行き場を失っていたこの衝撃が、また観たいという欲望に変わっている。 ピアノを弾く手を上から撮ったシーンから始まる。ヴァルダのクレオもだけれど、私はこういった構図の始まりが好きみたい。映画が突然始まるかんじが好きだ。(始まりでいうと、ロメールのポーリーヌは素晴らしい。いつ思い出しても、初めて観たときの、美しさに心が喜びと感動に溢れる。)
ピアニストは、主演のイザベル・ユペールのさすがの演技に舌を巻く。いくつもの衝撃的なシーンを創り出すの��、監督の演出だけでなく、女優の演技でもある。ブノワ・マジメルの美しさは、青年の汚れのなさと男の色気とが混じり合い、この作品の狂気さを更に危ういものにしていた。 初めは声が、見た目の予想と違っていたのでかっこいいだなんて思わなかったけれど、ユペールが彼を気になりだして、嫉妬していくあたりから、私も段々と魅力に引き込まれていき、表紙にもなっているトイレでのシーンは、本当にたまらなく良かった。
彼らはお互いに好きだけれど、決してうまくいかない。そして、それを解決する方法も見つからないと思う。
タイトルは、ただ文字でそれを意味するだけで、作品の全体、あるいは一部分を表しているのではないと思う。飾りのようでもある。だって、やっぱりひとりの女と男の話だもの。
ピアニスト、すごく好きな作品だった。自分の好きがどんなものかまた見えてきて、嬉しい。
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