Tumgik
#ヘミングウェイについて
key-cat · 1 year
Text
Tumblr media
人生について書きたいなら、まず生きなくてはならない。
In order to write about life, first you must live it!
Ernest Hemingway アーネスト・ヘミングウェイ
82 notes · View notes
mlyzvt-no2157 · 8 months
Text
一文字の間違いで物凄い意味が違った事
【ご注意】
今回のエピソードは、かなりお下品です。っていうか、ガチで下品です。それでも大丈夫って方なら、どうぞ👇
私が前に勤めていた会社は珍事件の宝庫だった。特に、ユニークで面白いというか個性的(変な人とも言う)が非常に多く、常に誰かがネタを落としてくれていた。
私が新人の頃、嘱託で読書家だったZさんはスペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語を話すマルチリンガルで、若い頃の記者時代はキューバ革命や冷戦中のキューバ危機、コロンビアの紛争など、主にスペイン語圏の中南米の記者だった。そして、かのカリスマ革命家のチェ・ゲバラにも会ったという事で私も含めて若手記者達の目標と憧れでもあった。(ちなみに私は、アル・カイーダのウサマ・ビンラディンに会ってみたかったが、終ぞ、彼に会う事は叶わないまま、ビンラディンは死亡してしまった)
ただ、Zさんはラテン語は物凄く上手なのに、英語は超が付くほどド下手だった。ハッキリ言って、そこら辺にいる小学生や、中学生の方が遥かに英語が上手だろうと思うくらい、英語が下手で、普通に英単語の発音が間違っていたり、ラテン語が混ざっていたりするので、Zさんが使う英単語が何を意味するのか理解出来ない人がほとんどだった。例えば、イギリスのチャールズ皇太子(現チャールズ国王)をラテン語読みで「シャルル皇太子」と言うので、理解できるまで???状態になってしまう事もしばしばだった。
ある日、所属長のMさんと同期のS君と私との3人でのんびり過ごしている時、Zさんが我々の部署にやってきて、私の隣の席(もともと誰も座っておらず、常に空いている)に座り、声をかけてきた。
Zさん「なぁなぁ、みずほちゃん、今暇?時間大丈夫?」
私「暇なわけじゃないですが、立て込んでないので大丈夫ですよ」
Zさん「よかった。ところで、みずほちゃん、『ペニスの商人』って知ってる?」
私は教皇の間に呼び出されたミロのように、思わず、「はっ?」と言ってしまいそうになったのをグッと堪えた。
『ペニスの商人?なんじゃそりゃ????臓器売買のブローカーのことかな???いや、ペニスは臓器じゃないか(👈どうでもいい)...ペニスを除去するのなら、私が子供の頃はモロッコ、今はタイが主流だけれど、何の事だろう???そもそも、ペニスを取り除くって需要があるのは知っているけれど、ペニスが欲しいって需要なんかあるのかな?それとも、私が知らないだけで、ペニスの売買っていう市場があったのかな?しかし、需要と提供のバランスはちゃんと取れているのかな?ペニスを提供する人は何の為に提供するのかな?ひょっとして物凄い高額な市場なのかな?でも、聞いた事ないしな~???』
私の頭の中は疑問符が飛び交っていた。
私が珍妙な表情をして黙りこんでしまうと、Zさんは、「おーい、みずほちゃん、聞こえてる?」っと尋ねてきた。
「聞こえてますよ」
「じゃぁ、返事くらいしてよ」
「いや~、Zさんが仰った『ペニスの商人』って何だろう?って思って、考え込んでしまったんです。『ペニスの商人』って何ですか?臓器売買のブローカーか何かですか?」
「臓器売買のブローカーって恐ろしい事いうなぁ...ペニスの商人は明るい話で、有名な小説だよ。知らんの?」
「小説ですか。初めて聞きました。」
Zさんが、『ペニスの商人』が小説だと言うので、私はそのとき、ふと小松左京さんの『アダムの末裔』という小説の事を思い出した。以下がアダムの末裔の簡単なあらすじである。
ポルノ小説作家である主人公は、恋人と幸せに暮らしていたが、自分の作品がマンネリ化している事に悩んでいた。新しい小説の連載の締め切り期限が近づいているが、一向に新鮮なネタが思い浮かばず、悩んでいるとき、自宅のリビングの飾り棚に物凄く巨大なペニスのオブジェがある事に気付く。恋人と自分の関係もマンネリして、恋人がこの巨大なオブジェを買ったのだろうか?と疑問を抱きながら、主人公がオブジェを見ていると、なんと、そのオブジェが動き出した。ビックリ仰天した主人公は腰を抜かしてしまう。そして、気が付くと、自宅の周りには、その最初に見たオブジェと同じぐらいの大きさのペニスのオブジェが溢れかえっていた。恐れおののく主人公。巨大ペニスの大群が自宅の中を好き放題荒らしていったが、一匹(と言っていいのか分からないが💦)のペニスがネズミ捕りの罠にかかり絶命してしまう。その他のペニスはいつの間にか忽然と消えていた。すると、巨大な人がやってきて、そのペニスはずっと未来の人間の男性の姿なのだと言う。遠い未来、男性の役割は子種を残す為だけのものとなり、進化の過程の一環で、身体はペニスだけとなり、文明の繁栄をもたらす女性は巨大化したのだという。絶命したペニスは未来からやってきた女性に持って帰られ、主人公は男性の未来の姿がペニスだけになるという事い愕然とする一方で、男性で人類の祖先と言われている聖書の「アダム」の「末裔」が「巨大化したペニス」という小説のネタを思い浮かぶ
30年以上前に、親友に借りて読んだ小説なので、あまりはっきりとした事は覚えていないが、アダムの末裔のあらすじはこんな感じだったような気がする。私は、Zさんが言っている「ペニスの商人」と言うのは、ちょっと内容は異なるが、ひょっとして「アダムの末裔」のことではないかと思った。
私「ペニスをテーマにした題材なら、小松左京さんの『アダムの末裔』なら知ってますけど、「ペニスの商人」は初めて聞きました。誰の作品ですか?」
Zさん「ペニスの商人の作者は、日本人じゃなくて、外国人の作家。有名な作家だよ。けど、ボクは作者の名前を発音できないけど、ファーストネームは『ギジェルモ』で、ラストネームは『○×◆□×////』ダメ、ボクは発音できない。しかも、ペニスを売るからペニスの商人っていうタイトルじゃなくて、ペニスっていうのは地名だよ」
私「『ペニスの商人』は、ギジェルモ・ナントカさんって人が書いた小説なんで、ペニスは地名ですか...?」
私の頭の中は益々混乱した。
ギジェルモって誰だろう?有名な外国人作家でギジェルモなんて人はいたかな?トーマス・マン、フランツ・カフカ、オスカー・ワイルド、アレクサンドロス・デュマ、エミリ・ブ���ンテ、ビアトリクス・ポター、アーネスト・ヘミングウェイ、ドストエフスキー、レフ・トルストイ、チャールズ・ディケンズ、ヘルマン・ヘッセ...やっぱり、ギジェルモって人は知らんなぁ...
しかも、ペニスなんて地名はあっただろうか?一体何処だろう?未承認国家の山の奥地かな?それとも、インドネシアのジャングルの奥地に住んでいる原住民みたいなペニスケースを衣服としている人々の集落かな?うーん、検討もつかない...Zさんは、一体何の何処の場所を言っているんだろう??
私の頭の中は、益々激しく疑問符が飛び交っていた。
私「ペニスってどんな場所ですか?未開の地のジャングルか山奥の原住民が暮らしている集落ですか?アフリカの奥地ですか?それともアマゾンの奥地ですか?もしくは、鎖国している国にある秘境か未開の場所ですか?」
Zさん「違う違う!ペニスはキレイな事で有名な街だよ。そうだな~一番の特徴は、お面を付けるお祭りがあることかな」
私「ペニスには、お面を付けるお祭りがあるんですか?」
Zさん「そうそう!お面を付けた華やかなお祭り!いっぱい観光客が来るよ♪」
私の頭の中はまたもや疑問符だらけになってしまった。第一「ギジェルモ」なんて名前の有名な小説家は聞いた事が無いし、お面を付けたお祭りなんて、ひょっとこのお面にドジョウ掬いぐらいしか思い浮かばなかった。ひょっとこのドジョウ掬いは、島根県に由来する事は知っていたが、私の頭の中で、島根県に『ペニス』なんて地名はない。島根県のドジョウ掬いを、外国の有名な作家が、わざわざ舞台にして小説化するだろうか?ドジョウ掬いの祭を見に行ったことはないが、観光客が押し寄せるとも考えにくい。しばらく考え込んでから、私は再びZさんに尋ねた。
私「お面を付けたお祭りって、もしかして、島根県でやる、ひょっとこのお面を付けたドジョウ掬いの事ですか?」
Zさん「違う違う。そんなんじゃなくて、もっと洗練されたカッコイイお祭!」
私「洗練されたカッコイイお祭りですか。ペニスってお面を付けたお祭り以外にも、何か有名な物ってないですか?」
Zさん「ええっとねぇ。まず、ヨーロッパにあって、観光客が常にいて、車の乗り入れが禁止されていて、アドリア海に面していて、昔都市国家だったときに凄く繁栄していた街。それでね、物凄く街並みがキレイで、世界遺産にもなっていて、ペニスは別名として『アドリア海の女王』とも呼ばれている所!」
私は、『アドリア海の女王』という言葉を聞いて、やっとZさんが言っていた「ペニス」が何処であるかを分かった。都市国家、車の乗り入れ禁止、物凄くキレイな街並み、かつては都市国家として栄光の歴史を歩んでいる、『アドリア海の女王』、これはすなわち、アドリア海に面した運河の街、イタリアのヴェネツィアで間違いないだろう、と。
私「Zさん、ペニスって、イタリアのヴェネツィアのことですか?」
Zさん「そうそう!ヴェネツィア!ヴェネツィアを舞台にしたギジェルモ・ナントカの喜劇小説!」
私「やっと分かりました。ウイリアム・シェイクスピアの『ヴェネツィアの商人』の事ですね」
Zさん「そうそう!その通り!」
ヴェネツィアは、英語読みすると『ベニス』と発音する。Zさんは、英語が恐ろしく苦手な人なので、濁音の「ベ」が半濁音の「ペ」になってしまっていたのだろう。そして、ウイリアム・シェイクスピアのファーストネームであるウイリアムはスペイン語読みで「ギジェルモ」と発音する。『シェイクスピア』をZさんは発音できなかったのだろう。
この後、Zさんとどういう会話をしたか、あまり覚えてないが、チラっとMさんとS君の方を盗み見ていると、PCの画面に顔を埋めて肩が小刻みに震えていた。恐らく我々の会話を聞いて、吹き出したいのを堪えていたのだろう。
私は、Zさんに、ヴェネツィアの英語読みは、『ペニス』ではなく、『ベニス』と発音すると教えてあげるかどうか迷ったが、Zさんに恥じをかかせる事になると思い、黙っておくことにした。
しかし、一文字の違い、しかも濁音か半濁音かの違いで、トンデモナイ意味の違いがあるのだなぁと改めて思った。同じ事を意味のつもりでも、『ヴェネツィアで、仮面を付け、仮装した人々でカーニバルが開催される』と『ペニスで、お面を付けたお祭りがある』では、Zさんにとっては同じヴェネツィアのカーニバルの事を意味していても、聞く方になってみると、全く違うモノを想像してしまう。
一文字の違いが、こんなに大きな意味の違いになってしまうとは、字書きとして、気を付けなければと思った瞬間だった。
9 notes · View notes
oka-akina · 9 months
Text
1207-1211
1207 たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208 今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。 甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。 「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。 めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。 夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209 甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210 原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていてパンがしっかり固くて、これだよ〜!というバインミーだった。 日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。 柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもないし。 国会前のデモは年齢層が高くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチナ人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。 体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211 何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
9 notes · View notes
ndmnemosyne · 1 year
Text
2023.9.9
わたしのヒースクリフ、今日は重陽の節句。菊は他の花より遅れて咲くから花の弟と言うの。花の兄は梅、花の王は牡丹。
納品が二つ、でも量がかなりあったので午前中はそれの検収だけで手一杯になり、何度も頭の奥が再起動した。そのため今日の記憶はほとんどない。落ち着いている日は記憶があるかと言うと、そうでもない。今月は準備が多く、昨日は休みだったけどグッズ(と言うことにしておく)作りで一日費やした。休みの日もあまり休んだ気持ちにはならないから、四六時中しっぽを立てて耳をくるくる回しているリスになったような気持ちでいる。だから木の実を隠した場所を忘れるように、やり残したりやってなかったり、そもそもやることを完全に忘れてるんだろうな……。
定時までしか仕事はできないので残して帰るが、すっかり日の入りが早くなった。明日はセントウルステークス。秋ね。ヒースクリフがもし競馬を──一年間でもいい、ちょくちょく観に行けば(もちろん遊ぶ程度に賭けてもいい)、レース名で季節の訪れを感じることができるようになる。競馬に熱中するのが若ければ若いほど、生涯ずっと続く。
「もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ」とヘミングウェイが書いたように。これは本当のことだよ。
10 notes · View notes
onishihitsuji84 · 7 months
Text
浮遊する人/しない人
 二月、町に雨が降る。  そう。雨はもう一度降った。雨は「バズカット・シーズン」の一回では満足しなかった。雨はもう一度トムソン椅子に掛けた。指は鍵盤の上に帰ってきた。その日、町にピアノ音楽が戻る。
 ただ、まったく同じというわけじゃない。  その雨は温かい雨。春を知らせる萌芽のリズムをしていた。  いたずらっぽく唇に人差し指を立てて、雨はその明るい音楽を奏でていた。軽いステップで水たまりに笑って踊った。薄い緑のワンピースに、ちょっと早すぎるかもしれない麦わら帽子。
 それは僕の好きな雨。
 ***
 先日、僕は”試験”を受ける。比喩じゃない。僕たちが中高大学でやってきた、本物の試験だ。
 これ��では試験なんてのは、大学を���ればおしまいだと思っていた。
「それではテストを開始します」  試験官の合図と共に一秒でも早く用紙をめくるのなんてのは、大学三年生が最後の、すでに過ぎ去った人生の部分と思っていた。かつて、火は燃えた。ごうごうと、狂気に啼く山月の虎の如く。  いまは、燃えていない。熾も無し。焦げた薪さえ探しても無い。雨は一様に降ったということ。
 しかし火は再び熾った。試験はもう一度僕の前に現れた。あれだけ何度も潜り抜けてきた火の輪を、僕はまた求められた。あの時と同じように歯を食いしばった。もう一度、李徴は火に飛び込んだ。
 火の輪はいつも部分的に開かれていた。
***
 作品を書き終えることは「セックスみたいなものだよ」とみんな言った。  うん。みんな、みんな……  少なくともヘミングウェイと村上春樹と三島由紀夫は言った。  彼ら曰く、書くことは即ち「脱力感」だった。
「セックス」をしない生き物が小説を書き終えたとき、いったいどういう気持ちになるのだろう?
 そもそも、「セックス」なしの生き物は小説なんて書かないのかもしれない。 「セックス」や「小説」なんかより、ずっと大切で感じのいい仕事――たとえばサンタクロースみたいにして全国に春を届けるみたいな――に従事しているのかもしれない。
 僕は小説を書いた。  『世界最長の犬』。  セックスはしていない。
***
 昨日、僕は四条河原町にいる。四条河原町で、お尻まる出しの男の子が担がれて運ばれていくのを見る。横断歩道での一コマ。  男の子はまるで薪のようにして脇に抱えられていた。彼のお父さんのマッチョな右腕がきっちり、すっかりおなじみのシートベルトのように男の子の腰回りにフィットしていた。  父子は黙って横断歩道を行く。ずれたズボンからは真っ白のやわらかいのが見える。手足は無邪気にちょっとじたばたしていて、でも不平とかは無し。四条河原町の喧騒のなかですべてを知ることはむずかしい。だけど、あれはたぶんもう怒られたあとなのだ。
 ちょっと後ろを歩いて、僕は指さす。小声で。 (ねえ、ねえあれ、すごくいいね) 「なんのこと?」 (あれだよ、あれだって!)  僕はしきりに指をさした。びしびしと、興奮気味の塾講師みたいに指さした。(あれ!)を繰り返した。彼らが横断歩道を渡ったあとも。親子が三条方面へと消えていってからも。
***
 だから、そう。  四条河原町で僕は二人の友人と歩いている。
 二人は良いことばかり口にした。  あるいは、僕にはちょっとよくわからないけど、たぶん「良い」んだろうなという言葉を。
 京都の街を歩きながらいろいろ話している僕たちは、はっきり言ってだいぶいい感じだ。  ダークで鉛みたいな空気の夜。四条の銃撃みたいに騒がしい街を、バチバチでグッドな音楽、そのミュージック・ビデオみたいにして僕たちは歩いている。都会の夜に呑まれて風船のようにどんどん体が浮いていってしまう若者たち。その中でピカピカと目立ち、ビーチ・ボーイズみたいなザバーンと爽やかで新しい三人。ナイーヴな詩人と、将軍のような批評家。そんな二人の隣で、気前よく笑っている羊。  そんな三人は地に足付けて歩いた。  もう一度会う、三人の小説家。
 そしてこういったことも、必ず過去になってしまう。  寂しいことに。
 二月は過ぎゆく。  冬は終わる。春は来る。  春はどうしようもなく来る。春が来ないということは、無い。  時を止めることは誰にもできない。無敵の三人にも、時は止められなかった。  やがて全ての人は浮き上がった――京都の若者も、三島由紀夫も、二月の思い出も、僕ら三人、子どもを担いだ父親も。みんな綿毛や風船のように澄んだ空に解き放たれ、昇っていく。  ああ。天は安らかなるかな。
2 notes · View notes
ignitiongallery · 1 year
Text
道草晴子『完本みちくさ日記』刊行記念絵画展
Tumblr media
8月30日より、道草晴子の『完本みちくさ日記』刊行記念絵画展を、twililightで開催します。
9月8日には西崎憲とのトークイベントも開催します。
ぜひ足をお運びください。
---
会期:2023年8月30日(水)〜2023年9月25日(月) 会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 営業時間:12:00〜21:00  定休日:火曜日、第1&第3水曜日、9月21日、22日
--
いつも無駄のない日々を生きるのは息がつまりそうになってしまうから、自分の道草ばかりの日々の日記を読んだり、色だけの絵や、輪郭の曖昧な植物の絵、完璧なデッサンとは少し違うマンガの絵を見ると、呼吸が少し軽くなるといいな、そんな思いでいつも制作をしています。
どこか明確なゴールに辿り着くわけでもなく、わかりやすいハッピーエンドもないまま、ずっと道草をしている日々を描き続けて10年目です。
皆さんも道草をしにぜひこの個展とイベントに足を運んでみてください。
道草晴子
--
《プロフィール》
道草晴子(みちくさ・はるこ)
漫画家。2015年にトーチwebで連載していた自伝マンガ『みちくさ日記』を刊行。続編となる『よりみち日記』を2020年に新潮社よりさらなる続編『よりみち日記2』を「考える人web」で2022年9月まで連載していた。2023年8月24日にリイド社から、『みちくさ日記』と『よりみち日記』と『よりみち日記2』の3作をまとめた『完本 みちくさ日記』が刊行される。
現在、マガジンハウスの「POPEYE web」および「SHURO」にて坂口恭平原作のマンガ『生きのびるための事務』を連載中。
絵描きとして絵画作品も制作し、ギャラリーなどで展示販売も行っている。
--
《会期中イベント》
道草晴子+西崎憲『道草と創作について』
日時:2023年9月8日(金)開場:19時 開演:19時30分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2000円+1ドリンクオーダー
西崎憲さんとの出会いは、下北沢にあるB&Bでのイベントがきっかけでした。ギターで弾き語りをする西崎さんが、会ったことない私に「どこかで見たことがありますね」と言ってくれたことをきっかけにお話し、店内にあった「みちくさ日記」を買ってくれました。
西崎さんは「ひと目で好きな作品だとわかりましたよ」と言ってくれて、その後、西崎さんが翻訳家で小説家でもあることを知りました。
それからトワイライライトで再会し、今回のイベントを開催することになりました。
このトークでは、私の名前にもある「道草」のことと、作品に影響を与えてくれた本や映画にまつわるお話をします。
道草晴子
--
件名を「道草晴子+西崎憲」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
--
《出演者プロフィール》
西崎憲(にしざき・けん)
翻訳家、作家、音楽家。訳書に『郵便局と蛇』コッパード、『ヘミングウェイ短篇集』、『青と緑 ヴァージニア・ウルフ短篇集』(亜紀書房)など。著書に第十四回日本ファンタジーノベル大賞受賞作『世界の果ての庭』、『蕃東国年代記』、『未知の鳥類がやってくるまで』、『全ロック史』、『本の幽霊』など。フラワーしげる名義で歌集『ビットとデシベル』『世界学校』。電子書籍や音楽のレーベル〈惑星と口笛〉代表。
4 notes · View notes
pix-ied · 1 year
Text
23年3月5週目
今週の休みは上手く回せた気がする。ポイントの1つはジムのクラスに参加することを諦めて筋トレ+有酸素運動にしたこと。自分のタイミングに行ければ時間の調整はつきやすい。これは有酸素運動の時間に海外ドラマも観られるし、週に1度はやりたいけど、これだけならもっと安いプランで十分だし、なんならもっとよく見る安いジムで良い。仕事の日にジムに行けるようになればな。
今週はカズオ・イシグロ脚本の『生きる』(しかもビル・ナイ主演!)なんて絶対に良いだろと思って観に行った。黒澤の『生きる』は学生時代なぜか授業で観たけど若いし白黒だしで全然頭に入ってこなかった。たぶん今ならもうちょっとちゃんと鑑賞できるはず。今作はちょっと想像より自分の死を知り、自分の人生に目覚めるまでが長く、目覚めてからから亡くなるまでがあっさりしていたので、もうちょっとそこをゆっくり見せてと思ってしまった。気持ちの上では、自分も同じような悩みを抱えているからだと思うが。元職場の女の子につきまとうように現れたり、時間つぶしに付き合わせたりする様子はいくらビル・ナイと言っても不快というか嫌な記憶が刺激される感じだったけれど、その反面その後女の子に事情や心情を語るシーンでは名言の数々が出てきて、いやぁこれは手許に置いておきたい作品だなと思った。イシグロがこだわった1950年代のルックもとても素敵��った。私は古いイギリス映画のことはほとんど分からないんだけど、古いフィルムのザラザラとした映像や服装や建物、全ての調和が美しかった。「それはうちじゃなくて〇〇部ですね」って、言ったことがある人(それなりに大きな組織に所属している人はみんな言ったことがあるんじゃないだろうか)にはとても刺さる映画だ。小さなことでも何か1つ仕事でちゃんと成し遂げたい。
そして3ヵ月に1度はwishlistを振り返るぞって書いたので、どんなやり方にしようか迷ってるけど、達成できていないものを列挙して認識を改めようと思う。
台湾に行く
それ以外のアジアに行く
訪れる国の映画を観る
訪れる国の小説を読む
読書旅行する
ビーチに行く
雪見温泉行く
行ったことない県に行く
どこかでビューンを使う
レムに泊まる
サウナで整う
温泉の泉質を研究する
批評を書く
税理士の簿記論を取る
ヘミングウェイの英文法の本を読み切る
リベラルアーツを勉強する
読書会に参加する
雑談の練習をする
質問を用意する
楽しみなデートをする
東京を歩く
フィルムカメラを使う
友達に友達を紹介してもらう
美術館に行く
西洋美術を観���
現代アートを観る
台湾映画を観る
中東映画を観る
恋愛映画を観る
ヨーロッパの国別に映画を観る
会社の机の上を片付ける
部屋の机の上を片付ける
物を手放す
ネイルシール使う
ネイルシールを作ってもらう
アイメイクを勉強する
全身脱毛する
足裏のメンテナンスに行く
整体に行く
美顔器買う
パックする
パーソナルカラー診断する
姿勢をよくする
美容医療を試す
週3回23時までに寝る
体脂肪率24%
月1でフィクション以外も読む
良い古本屋を見つける
本を売る
新書を買う
ビジネス書も読む
夏目漱石を読む
司馬遼太郎を読む
誠品書店で本を買ってカフェで本を読む
怒りのコントロールの練習をする
イライラを態度に出さない
美味しいクロワッサンを食べる
ナシレマッ食べる
パンミー食べる
水着を着る
ショートパンツを履く
友達の子供を抱っこする
職場の近くで家を探す
心臓のエコーを受ける
婦人科で検診受ける
魚料理を作る
スパイスを買ってみる
スコーンを作る
塗り絵する
泳ぐ
スポーツ観戦に行く
具合悪くならないお酒の飲み方をマスターする
筆記具を買い直す
なりたい体型を意識して筋トレする
旅行先で映画を観る
旅行先で本を買う
建築を見る
演劇を見る
好きな会社の株を買う
NISAを始める
自分の人生は自分で楽しくする
仕事に小さくても楽しみを見出す
人の人生の野望を聞く
人生の野望を考えて人に話す
良いと思ったことはどんどん褒める
テラス席で夕暮れを過ごす
自分の選択を後悔しない
優雅な生活で最高の復讐をする
あと88個!
2 notes · View notes
introvertnudist · 2 months
Text
お盆前に海
来週、お盆らしいのだけど天気もあまりよくなさそう。ということで、ついこの間行ったばかりだけどもう一度ビーチへ。
今日はヘミングウェイさんが居た。彼は海では日陰派なので離れた場所にいたけど。
帰りは銭湯に立ち寄り。サウナ要らないかなとも思ったけど、サウナ入るとスッキリ具合が上がるので入った。熱い。
サウナに入った夜はよく眠れる。というか眠くなり過ぎて、全裸の夜をなかなか楽しむ時間が無くなるので少し嫌。不眠症の人からしたら贅沢なのだろうけど。
夜に全裸でまったりストレッチするのが好き。朝も目が覚めてからベッドの上で全裸ストレッチ。気持ち良い。冬にはできないんだよな…。
0 notes
doglok · 2 months
Text
猫の意外な習性5選!🐱✨【驚きの猫雑学】#猫 #猫の習性 #猫雑学 #猫好き #猫動画 #ヘミングウェイの猫 #多指症 #猫の不思議 #猫の秘密 #眠る猫 #動物の雑学 猫好きの皆さん、こんにちは! このショート動画では、猫の驚くべき習性や面白い事実を5つご紹介します。猫がなぜ1日16時間 ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=-2bbw388MW8
0 notes
kobayashimasahide · 2 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
<Hemingway’s Fly Bottle (*1)/Another Heart (*2)> 
7/21/2024 (The 125th Anniversary of Hemingway’s Birth)
by Masahide Kobayashi    6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm  364 g      Mixed Media
Slightly Iridescent Clear Bottle with Octagonal Lower Half and Round Upper Half  (Glass)
Folded/Woven-blade Silver-grass-hopper (Plant Fiber)
Pine Stick (Plant Fiber)
Chocolate-colored Thong (Leather)
(*1)  [https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F]
(*2)  [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html]
<ヘミングウェイのフライ・ボトル (*1)/もう一つの心臓 (*2)>
7/21/2024  (ヘミングウェイ生誕125周年記念日)
小林正秀 作      6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm   364 g    混合材
下半分が八角面取りされ、上半分が丸い、僅かに銀化した透明瓶 (ガラス)
バッタの形に折った/編んだススキの “折り葉”/草編み玩具 (*3) (植物繊維)
松の木の小枝 (植物繊維)
チョコレート色の紐 (革)
 (*1) この言葉は、デヴィッド・ハモンズの (何本かある “ボトル・アート” の中の) 少なくとも6本は数えられる “フライ・ボトル” の連作の一つ、<ボトルの中のフライ (瓶の中の蝿)>の題名に負っている ([https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F])。
Tumblr media
 この連作では、透明な瓶の内側に接着剤で貼り付けたジッパーの引手を、止まった「蝿=“fly”」に見立てているわけだが、“fly” は「ズボンのボタンやジッパーを隠す覆い布」の意味もあって、恐らくこの縁語から、この見立てが思い付かれたのではないだろうか。
 この作品のボトルは連作中唯一「ペット=“PET”」だが、上述の「6本」の中には拙作同様ガラスのボトルもあり––––
Tumblr media
([https://newyorkarttours.com/blog/art,artist,contemporary,critic,exhibition,gallery,newyork,photography,sculpture,tour,visualart/bottles/]-右から四本目のワインの瓶)––––また、上述「6本」の内の残る4本は、ガラスはガラスだが、「ボトル (細首/細口瓶)」ではなくて「ジャー (“jar”=広口瓶)」である
Tumblr media
([https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/624F86C99BE1B1E9]/
Tumblr media
[https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/01A3D05CA4FFA6D7]/
Tumblr media
[https://lesoeuvres.pinaultcollection.com/en/artwork/one-stone-head]-1994/
Tumblr media
[https://greg.org/archive/2024/03/02/shoo-fly-shoo.html]-1994-蝿が黒人で瓶がニューヨーク市ハーレムの「ゲットー (“ghetto”)」を表しているとのことだが、今は瓶がガザで蝿はパレスチナの子どもたちに見えてならない)。
 拙作の「フライ (“fly”)」 は、蝿ではなくて「釣りの擬似餌=ルアー (“lure”) の一種である毛鉤 (“fly”)」––––飛ぶ (“fly”)  虫であるバッタ (「飛蝗」) の形に折った (折り紙ならぬ) “折り葉”/バッタの形に編んだ「草編み玩具」(*3) ––––である。
 (*2) この言葉は、ヘミングウェイの最初の本格的な短編集である《我らの時���に = In Our Time》(1925 刊) に収められた〈大きな、二つの心臓のある川 = Big Two-Hearted River〉(1924-5 執筆) の題名に負っている。
 この小説の第二部に、革紐で首から下げたバッタを入れたガラス瓶––––拙作の題名で言えば “フライ・ボトル”/原文では “グラスホッパー・ボトル” ––––が胸にぶつかって揺れたとあり、そこから、この瓶を、胸中の心臓の近くで揺れる胸外の “もう一つの/(二つある内の) 二つ目の心臓” に喩えた。
 「かれは空の瓶を手にすると…草地に行った。……餌にするバッタを捕まえたかった。おあつらえむきのバッタが一杯…草の…根もとにいた。……中ぐらいのサイズの茶色いバッタを五〇匹くらい瓶に入れ…/…栓がわりに松の枝を押し込んだ。それで、バッタたちが逃げ出せないくらい瓶の口はふさがったし、通気にも問題なかった。/////// かれは…バッタの入った瓶の口を革紐で片結びにして、首から下げて、流れの方へと降り…た。…/… バッタの入った瓶が胸にぶつかり揺れた」––––アーネスト・ヘミングウェイ著, ニック・ライアンズ編, 倉本護訳『ヘミングウェイ釣り文学傑作集』木本書店, 2003, pp.46-8。
  “he took an empty bottle and went…to the meadow. …Nick wanted to catch grasshoppers for bait…. He found plenty of good grasshoppers…at the base of the grass…. ……Nick put about fifty of the medium browns into the bottle. …/……Nick put in a pine stick as a cork. It plugged the mouth of the bottle…, so the hoppers could not get out and left plenty of air passage. /////// He started down to the stream, …the bottle of grasshoppers hung from his neck by a thong tied in half hitches around the neck of the bottle. …/…The grasshopper bottle swung against his chest.” –––– “Hemingway on Fishing” : Ernest Hemingway; edited by Nick Lyons, Lyons Press, 2000 ([https://www.amazon.com/Hemingway-Fishing-Ernest/dp/1585741442/ref=sr_1_1?crid=3ILB53P3QFMOI&dib=eyJ2IjoiMSJ9.JjbqJHremWZ5h_HnJQ9i8Q.bYOfxz8ItEOecHZymhUdroQz23LL5duJsEuP2ywH-Bw&dib_tag=se&keywords=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press&qid=1718868802&s=books&sprefix=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press%2Cstripbooks-intl-ship%2C251&sr=1-1]), pp.13~6.
 この本の写真頁 (上掲ハードカヴァー版原書には有るがスクリブナーズ社刊のペーパーバック版には無い) の7枚目に––––「1916年頃、釣行でのE・ヘミングウェイ。『大きな、二つの心臓のある川』で描かれるバッタを詰めた瓶を首にかけている」(“EH on a fishing trip, c. 1916. Note the grasshopper-holding bottle around his neck that would find its way into ‘Big Two-Hearted River.’”) ––––とのキャプションが付された写真が収録されている。
Tumblr media
 つまり彼がまだ高校卒業前の––––(卒業を目前に兵役志願するも左眼弱視で叶わず、代わりに) 1918年の春、赤十字野戦病院輸送車の運転手に志願して北イタリア戦線に配属され、2週間後には19歳の誕生日を迎えるという7月8日の深夜にヴェネツィアの30キロ北東を流れるピアーヴェ川西岸のフォッサルタ・ディ・ピアーヴェで (一説によるとイタリア兵にチョコレートを配っていた時に) オーストリア軍の迫撃砲弾と機銃掃射を浴びて重傷を負う前の––––この写真は、上で引用はしなかった瓶以外の装備……竿や手網や、肩から吊るして膝下まで長く垂らした (釣った魚を水中で生かしておく生簀としての) 布袋や、(これは中が見えないので作中の記述に従っての推測だが)「ランチや毛鉤入れ帳でふくれ上がっ…た」「シャツの胸ポケット」(同上 p.48) 等……も含めて、作中の描写にそっくりである。
 この小説は、(3ヶ月の入院と10数回にわたる237個の砲弾破片・銃弾摘出手術を経て帰国後の) 1919年9月に、昔のように友人らと釣りに出掛けた体験を基に、(しかし作中では彼らを消して主人公のニック唯一人が) 大自然との遣り取りを通して、戦場だった “彼の川” での心身の傷を、平和な “此の川” で癒し回復して行く過程を表した作品だが、このバッタ=“grasshopper” は––––彼自身も含めた––––戦火に追われ傷つけられる犠牲の草の根の民=“grassroots” を表しているように思う。
 例えば第三短編集収録の〈人こそ知らね = A Way You’ll Never Be〉(1932執筆, ‘33刊) の中でも––––「この軍服を着た…数万の兵隊が、バッタ (ローカスト) の大群の如くやって來るよ」(谷口陸男訳, 三笠書房版全集1, 1955, p.156, 但し (ローカスト) は元文では行間に振られたルビである:“you will see…millions wearing this uniform swarming like locusts”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story06awayyoullneverbe]-par.100)––––という風に、(確かに揃いの軍服を着て揃いの行動をする軍団を、「相変異」を起こし「群生相」となって飛来襲撃するバッタの群団になぞらえるのは極く常識的で常套的な連想とは言え) 徴集された民衆兵がバッタになぞらえられ、また “此の川” の岸で瓶に入れられたバッタも元は「草の…根もとにいた」(“They were at the base of the grass”) のであり、更には、小説の第一部で主人公は (戦火の換言に他ならぬ) 火事で焼き尽くされた町シーニー (Seney) を通り過ぎて行くわけだが、そこで見たバッタは––––「どれも煤けて黒い色をしていた。……焼け野原で暮らしているのでみな黒く変色してしまったのだ…。火災は一年前だった…が、バッタは今もみな黒く変色している…。いつまでこんなふうに変色したままの姿なのだろう、とかれは思った。…/『さあ、行くんだ、…どこかへ飛んでゆけ』/ かれはバッタを空中に投げ上げ、道の向こう…へと飛んでゆくのを眺めた」(同 p.36)––––のである。
 この末尾は犠牲からの治癒と回復への希望・願望だが、バッタの犠牲面に絞ってここで更に付言すると––––これは拙作の瓶の銀化とも結果的に照応してくるのだが––––この黒いバッタの「ほこりをかぶった背中や頭…は虹色だった」(同上, “it was … iridescent where the back and head were dusty”-ibid.)––––という。そしてこの虹色=“iridescence” は、実は、上で触れた第三短編集収録の別の短編〈死体の自然誌 = A natural History of the Dead〉(1929-21執筆, ‘32+’33刊) の中の、兵士の死体を自然誌的に描写した箇所にも出てくるのである。––––「暑いところに…放って置かれると肉はコールタールに似てくる。特に損傷した箇所には、タールの表面に見られるような虹色の光彩が現れる」(“If left long … in the heat the flesh comes to resemble coal-tar, especially where it has been broken or torn, and  it has quite a visible tarlike iridescence”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story11anaturalhistoryofthedead]-par.8-l.4)。……つまりこのバッタたちは “生きている死体 (the living dead)” なのである。
 そして終いには、この「道の向こう」の……第二部の瑞々しい緑の渓谷に生きる健康なバッタたちもまた、瓶の中に囚われた後は生きたまま魚の餌として犠牲になる運命にあるわけで、その心臓は––––一寸のバッタにも五分の心臓がある––––主人公の胸の前で同じ鼓動を打つ同じ犠牲の草の根の民であることを証しているのである。……この瓶は、彼のもう一つの––––川ならば湧き/噴き出る水源としての––––心臓に他ならない。
 周知のようにシーニーの町の側を流れる川は、実際はたったの3文字から成る単純な1音節名詞1語のフォックス川=Fox River なのだが、彼はそれを、その遥か北東に在る––––3文字+7文字の2語3音節から成る長く複雑な形容の––––川の名と取り替えている (これに Big も加えた形容全体の構造/型式は……あの倭建命の「{倭は国の眞秀ろば}  畳なづく青垣  山籠れる  倭  {し麗し}」にも似た……第三短編集収録の〈清潔な、明るい光の差し込むところ = Clean, Well-Lighted Place〉という題名と同じである)。
Tumblr media
(via [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html])
 この “grasshopper” への “grassroots” の仮託は、旧約の『イザヤ書』(Is. 40–22~24) の昔から––––「主は地球のはるか上に座して、地に住む者をいなごのように見られ……また、…無きものとせられ、…むなしくされる。彼らは…植えられ、…まかれ、…地に根をおろしたとき、神がその上を吹かれると…枯れて、わらのように…風にまき去られる」(日本聖書協会『旧約聖書』1955年改訳 p.998) ––––と有るように、極めて馴染み深いもので、例えば現代の絵画でも––––Web 上では今はこの<赤バッタ、青バッタ>しか画像が見出せない
Tumblr media
([https://www.nihonbijyutukai.com/anpan/archives/archives57])––––長谷川匠のバッタ連作が思い出される (「なお,伝統的に日本では,聖書…や欧米の文学書など…,飛蝗…を〈イナゴ〉と訳してきたが,これは〈バッタ〉と訳すべきものである」-[コトバンク-バッタ-改訂新版 世界大百科事典]=[https://kotobank.jp/word/バッタ-115128#goog_rewarded]-山崎柄根執筆部分より)。
 この、聖書からの引用という繋がりで––––否、この短編集が刊行された百年前と今が何一つ変わらぬ戦火/戦禍の拡大/継起の時代だからという繋がりで––––最後に一言付け加えるが、この短編集の題名《我らの時代に》は……ヘミングウェイの作品 (と、併記するのは気が引けるが拙作) の題名が多くそうであるように……ある出典からの引用で、それは、英国国教会 (“Church of England”) の『祈祷書』(“The Book of Common Prayer”) の「晩祷」(“The Order for Daily Evening Prayer”) の中の––––「おゝ主よ、我らの時代に平和を与えたまえ」(“Give peace in our time, O Lord”-[http://justus.anglican.org/resources/bcp/1928/BCP1928.pdf]-p.31-l.9)––––だという。
  (日本聖公会の1895年版『祈祷書』-[https://dl.ndl.go.jp/pid/824979/1/1] では、この言葉は「晩祷」ばかりでなく「早祷」にもあって、どちらも會師の先唱 :「主よ。我らの生涯泰平をあたへ給へ」で、また、これに対する會衆からの応/答唱は「地のはてまで戦争をやめしめ給へ」([ibid.-1/34],[ibid.-1/45]) であり、戦後の1959年版では、司式者先唱 :「主よ、この世を安らかに治めたまえ」と、会衆応/答唱 :「地のはてまで戦いをやめしめたまえ」である-p.73, p.84)。
 ……いずれにせよ、この、記されず/発せられず/海面下に沈んで隠された氷山の言葉を––––それをヘミングウェイの非情と反語がどう捉えていたかは別にして––––私たちは私たちの「我らの時代に」、今一度新たに/改めて思い発 (おこ) す必要があるのではないだろうか。
 (*3) 新崎宏『手遊び 草編み玩具  第1巻』琉球新報社, 2011, pp.62~3 (沖縄型)/ 65~7 (普及型)/ 69~74 (中国型)。
 [https://www.youtube.com/watch?v=mxb3Z399GNM]。
 [https://www.youtube.com/watch?v=I_opJ2xl_Fk]。
1 note · View note
toastkidjp · 5 months
Text
「竜巻に巻き上げられたサメを相手にチェーンソーで戦えば、勝つ見込みはねえとか言ったな?」
Tumblr media
2024/4/30 の基準価額より
評価額は6,896,195円、評価損益は2,166,497円(+31.41%)だった。
指数
S&P 500は1.57%の下落、VIX 終値は 15.65 だった。
インフレ指標が相変わらず強くて利下げ期待が後退し株価が下落したという説明だった。つまり円安も続くというわけである。 月曜日に4円程度急に為替が動いたのは介入以外は考えられない動きだが、それが実際どうだったかは今月下旬にわかるという。
買付
昨日は eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を3万円分買付する。
今日は May Day なので日本やアメリカ合衆国以外の多数の国で祝日・休場となる。なので eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の買付はできない。
シャークネード
BS12 でシリーズ6作品を放送していた。無駄にパロディーも多く実況向きだが、編集しても地上波では放送できないようなグロテスクな描写が多い。 特に3までは顕著にゴア表現がある。このサメ映画は人間の各部位を一瞬で喰いちぎるスタイルで、 本格サメ映画と違ってショッキングなシーンがいつくるか予測しにくい。自分で書いていて本格サメ映画って何だよという。 このシャークネードは間違いなく本格ではない。
サメが人間を押しつぶして殺せるサイズにも拘らず、主人公が両腕で投げ飛ばす場面もある。 まあ「NYでは銃が規制されている」という台詞から30分後にマシンガンを持った一般市民がサメと戦っている映画なので、 気にしてはいけないのかもしれない。
なんか作品を重ねる度にワイルドスピード感が強くなっていく。むしろワイルドスピードが金をかけたシャークネードなのかもしれない。
サメ映画
実際はほとんど人間を襲うことはないサメを人間の脅威、悪のアイコンとして描くのは、 私の知っている限りだとヘミングウェイの『老人と海』、または007シリーズの悪役たちが挙げられる。 サメ映画の祖はスピルバーグ監督のジョーズで、これの源流となった作品はヒッチコックの『鳥』だという。
上記の固有名詞は私の推奨ではない。自分の資産は自分の判断と責任で運用しないといけない。
0 notes
uchu-household-blue · 5 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
シェイクスピアの戯曲「テンペスト」の一節を引用。忠実に訳すと、
我々は夢がその上に作られるような、そういうものである。
いいね、覚えておきたいね これがフロイトの夢判断の中に見出されるのではないか。 やっぱり洪水..
Tumblr media Tumblr media
願望こそが自分、人じゃないか。何者かとは我々だ。無意識の願望だ。
いじゅーいんさん、今.見失っていた自分はそもそも何がしたいのかということを一生懸命探しています。とのこと。そうなんだ..。チャムシップを考えてから、ヘミングウェイの時の 俺たちよくやったよな...も思っているよ。あとやっぱり灰色の男たちも。幸福かどうか分からないまま、では夢を問う。光と影のように対を成すよと言わないまでも、時間や空間には、若と老、公私でもいい、自分のアイデアに投げかけられたらいいな...
むしろ自分は本当のことばかり探しすぎたから、いや本当にそうに。探さなくてもいいくらい手段さえ明るく元気ならもういいのかもしれなかった、でも座って考えても歩きながら考えても、避けられそうにはない。。悩んでるふりなんかじゃない。。楽しいということが真実味を持つバランスを見られるならば 一息に話せる部分が増えたらば それはいいなとおもーう
Tumblr media Tumblr media
真髄が来る...
そりゃ大きなものに包まれ られたら楽だよね、楽(になる)だよ でも大きさが何か分からないと思ったこの気持ちこそ、子供の頃は知らなかった絶望感の、かつゴールって?というか、もしかしたら重要なのかもしれない。そうか許してもらえないなと思う必要��ら出ないといけないが、正面が塞がれちゃうともう。。 ものの大切さが分かる人間になりたかったさ。併し... 本質主義じゃないけど、真実がこれですと思っていたら他は虚しく,うさんくさくなる、例えが後からついてくるんじゃ?夢はじゃあ何だろう。例えそれ自体が生きている。こういう.....死が隣にいる感じする。円のイメージに思想と名前つけて、過程にして、いいんだよ、けどもね けどもねどこか、悲しくてもどかしいまま、手探りを描く。それを先取りしていいのは自分の自己だけだろうと、思わざるを得ない。この限界感が...。❤️。分からない終わらない論争のそれ自体だったのかな..。原因ではなくシンパシー土台の振る舞いであってこそ、示さないという(示し方)かそれを考えてみても確かに只の指針というか けれど私の時空間や心の生ぶ毛の守り方なんじゃないか。この粒つぶたちの先に 何が 確かにあるような一歩、誰が笑ってんだよ
0 notes
caffeineless · 6 months
Text
2024/04/03 19:42
・「現状維持にも変化することは不可欠」とはよく言ったもので、空気を入れた風船が勝手に萎んでいくように、取り組み続けなければ霞んでいく。何事も。
・アイスクリーム屋の甘くて埃っぽいバックヤードの香りに包まれながら、あの人の学生時代の話を聞きたいな。そうすれば灰色の匂いがする夜に思い出して、きっと捨てたもんじゃないって思える。
・2023年下期〜2024年現時点は行動的で意欲的だった。勧められた本はシリーズまで全て読んで、ヘミングウェイを漁って書きまとめて、ふきのとうの天ぷらを食べるために歩いて、自分を腐らせる場所を断ち切ることもした。あとは5億円を手に入れるだけ。
・「明日レイトショーに行くの?映画館の後ろの席に座るとさ、みなもと?小さいスクリーンが見えるじゃん。あれを見るのが小さい頃から好きなの。映画見るよりも」
・人にも、作品にも、少しの要素と数行の言葉に、自分の数ミリが救われていく感覚。何かに全肯定されるより少しずつ自分が塗り替えられていく方が好き。その方が健全で、信仰的じゃないような気がする。
・隣で歩く相手の影を見て話している、影は本当しか写さないと思うから。言葉の付加価値があるのは人間だけ。それだから君に出会えたんだとしても、体の中でバラバラに分裂した破片に掌握されてやり切れないよ。
・「目には目を、傷には傷をもって償う。そんなの、あまりにもフェアすぎると思いませんか。」 「だから、私をあがめて満たして。生きていて良かったって思わせてよ。」
1 note · View note
ari0921 · 6 months
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)4月3日(水曜日)弐
   通巻第8200号
 ジョセフ・ナイ:「中国の経済的脅威は過大評価だ」
 「技術の追い上げは脅威だが」と、スマートパワー以来の新説
*************************
 ジョセフ・ナイといえば商標は「ソフトパワー」。「グローバリズム妄想」患者。民主党贔屓で、エセ知識人の代表格だ。
『文明の衝突』のハンチントンや、『大国の興亡』のポール・ケネディらの論敵。熱心な民主党支持者と知られ、その上から目線の日本論など片腹痛いとする人が多い。フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』のような史観のいかがわしさがある。フクヤマの予測は見事に外れた。日本のメディアが持て囃すジャック・アタリも名前はあたりだが外れが多い。
それにしてもジャック・アタリとか、エズラ・ヴォーゲルとか、「知日派」などと言っても、日本の何処を見ているのか。ハンチントンにしても日本は「独自文明」とは言いながら、その具体的記述はない。
ナイ教授はハーバード大学ケネディスクール学長をつとめ、民主党政権の高官を二回。クリントン、オバマ政権を渡り歩いて、リチャート・アミテージらと並んで「ジャパン・ハンドラー」と呼ばれた。
とくにオバマ政権で、本人は駐日大使を希望したらしいが、オバマは別人を指名した。国務次官補時代に在日米軍が沖縄に集中しすぎ、ミサイル配備増加は意味がないなど、国防政策にも一家言を持った。
 「ソフトパワー」論があたったので、次は「スマートパワー」、そして「インテリジェント・パワー」など思いつきでしかない流行の議論に興味があったようだ。
 米国のソフトパワーにしてもハリウッド映画は衰退し、インド、中国の追い上げがあり、アニメは日本に叶わない。音楽はティラースゥイフト? 文学はフォークナーもヘミングウェイもいない。絵画も前衛画家ばっかり。ソフトパワーは脅かされている。
それにしても、極左のジャック・アタリとかニアル・ファーガソンとか、当たるも八卦あたらないも八卦、しかしグローバリストの信奉者でもあり、『アメリカは衰退するか』のなかでジョセフ・ナイは大統領をランク付けし、FDR(フランクリン・ルーズベルト)、トルーマン、アイゼンハワー、ブッシュシニアが優秀であり、劣位がジョンソン、ニクソン、ブッシュジュニア、トランプとなる。
この評価付けだけをみても、ナイの狭量、その歴史の見方はイデオロギー的に偏っていることがわかる。
トランプを評価しない点では共和党主流派のリチャード・アミテージらと同列で、「国際秩序を守るためのアメリカの関与について、道義的な選択に直面するが、外国の力の興亡よりも、アメリカ国内の排外主義の台頭の方がより大きな脅威だ」とトランプらを攻撃するわけだ。
 そのナイが『サウスチャイナ・モーニングポスト』(2024年4月2日)の独占インタビューに応じて、「米中全面貿易戦争の可能性は低いが、ソフトパワー格差は続くだろう」と指摘しつつ、経済に関しては、「中国の脅威を誇張すべきではない」と可笑しなことも言っている。
問題は、日本のメディアや学界がいつまで経っても欧米の頓珍漢な学者を重宝するのか。そうした日本の知的レベルの自立精神のなさが嘆かわしいのである。占領政策の残滓がまた日本を蔽っている。
1 note · View note
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
<La Guerra delle Campane (*1) / The Bell-tower to Hemingway–––A Farewell to Arms/For Whom the Bell Tolls/The Old Man and the Sea–––>
2/14/2024  by Masahide Kobayashi
8.5(φ)×45.5(H.)cm   1.05kg   Mixed Media:
《Vessel / Outside》
 ❶ Unidentified Device Likened to the Roof, Attic and Belfry of Bell-tower (Stainless Steel, Glass)
    Screw (Stainless Steel)
    Wax (Paraffin)
 ❷ Clear Bottle of Amaretto Liqueur “Amaretto di Alana” (*2) Likened to the Base and Shaft of Bell-tower (Glass)
《Content / Inside》
 ❶ Bullet Likened to the Artillery Shell (Gilding Metal = Gold Brass)
 ❷ Nipple (Silicon)
     Wire (Yellow Brass)
   Miniature Bell
   ① Oxidized Silver Color Indian Cow Bell-shaped Earring (Silver)
     ② Silver Color Self-made One (Iron)
     ③ Golden Color Christmas Tree Ornament (Iron)
   Spearhead-shaped Edge-tool Likened to the Harpoon which “He (The shark) took” (*3) (Iron)
  Blue Liqueur “Bols Blue Curacao” Likened to the Cuban Sea (Alcohol, Colorant [Food Blue No.1])
(*1) イタリア人ジャンニ・ロダーリの作話とフランス人ペフの作画による絵本のタイトル。
 [https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=RiNGJnOGAyk] は、原語原文による全頁の「読み語り」–––– (いつの頃からか、絵本の読み聞かせの「聞かせ」というニュアンスを嫌ってこの読み「語り」に言い改める風潮が出てきたが、どっちにしても「絵」本であるにも拘らず音声/言語/文字/文学偏重で、以前からそっちの方に違和感を抱いていた視覚畑の私などは、この視覚的半面を酌んでの、もっと良い言い方はないものだろうかと思うのである) ––––。
 [https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/650] は、アーサー・ビナードによる邦訳本 (講談社, 2010) の紹介である。
(*2) [https://www.ebay.com/itm/185866273162]。
(*3) [https://www.arvindguptatoys.com/arvindgupta/oldmansea.pdf]-p.38[102] /『ヘミングウェイ全集10 老人と海』(福田恆存訳, C.E.タトル商会刊行, 三笠書房発売, 1955 [3rd])-p.135。
 因みに [https://voaeveryday.net/07aozora/the-old-man-and-the-sea-25.html] (石波杏訳) -l.37 では簡潔直截に「取られた」である。それこそ海底のグラン・ブルーに「取られ」て見え難くなってしまったので、事前に撮っておいた写真を参考までに付しておく。
Tumblr media Tumblr media
<キンコンカンせんそう (*1) / ヘミングウェイの鐘塔––––武器よさらば/誰がために鐘は鳴る/老人と海––––>
2/14/2024  小林正秀 作   8.5(φ)×45.5(H.)cm  1.05 kg  混合材
《容器/外部》
 ❶ 鐘塔の屋根-屋根裏部屋-鐘室-部に見立てた用途不明の器具 (不銹鋼, ガラス)
   木螺子 (不銹鋼)
   蝋 (パラフィン)
 ❷ 鐘塔の基壇-柱身-部に見立てたアマレット (杏仁) リキュール「アマレット・ディ・アラナ」(*2) の透明瓶 (ガラス)
《内容物/内部》
 ❶ 大砲の砲弾に見立てた拳銃の射撃済み弾丸弾頭 (丹銅)
 ❷ 哺乳瓶の乳首 (シリコン)
   針金 (黄銅)
   ミニチュア釣鐘
    ① 燻んだ銀色のインド製円錐カウ・ベル形耳飾り (銀)
      ② 銀色の自作のもの (鉄)
    ③ 金色のクリスマス・ツリー飾り (鉄)
   「きやつ」(鮫) が「持っていつちまひやがつた」(*3) 銛に見立てた槍の穂先状の刃物 (鉄)
      キューバの海に見立てた青いリキュール「ボルス・ブルー・キュラソー」(酒精、着色料 [青1])
1 note · View note
honyakusho · 8 months
Text
2024年1月23日に発売予定の翻訳書
1月23日(火)には13冊の翻訳書が発売予定です。
批評の「風景」 ジョン・バージャー選集
ジョン・バージャー/著 トム・オヴァ―トン/編集 山田美明/翻訳
草思社
僕たちは星屑でできている
マンジート・マン/著 長友恵子/翻訳
岩波書店
ノストラダムスとの対話 予言者みずからが明かす百詩篇の謎
ドロレス・キャノン/著 Naoko/翻訳
ナチュラルスピリット
老神介護
劉慈欣/著 大森望/翻訳 古市雅子/翻訳
KADOKAWA
流浪地球
劉慈欣/著 大森望/翻訳 古市雅子/翻訳
KADOKAWA
老人と海
ヘミングウェイ/著 越前敏弥/翻訳
KADOKAWA
世界の名作文学からティーパーティーの料理帳
アリソン・ウォルシュ/著 白石裕子/翻訳
原書房
世界の名作文学からホリデーのごちそう料理帳
アリソン・ウォルシュ/著 白石裕子/翻訳
原書房
CHANGE 変化を起こす7つの戦略 : 新しいアイデアやイノベーションはこうして広まる
デイモン・セントラ/著 加藤万里子/翻訳
インターシフト
[フォト・ヒストリー] エルメス : スカーフの魅力とその物語
ライア・ファラン・グレイヴス/著 井上廣美/翻訳
原書房
[フォト・ヒストリー] シャネル : バッグの魅力とその物語
ライア・ファラン・グレイヴス/著 大江聡子/翻訳
原書房
チーズの歴史
アンドリュー・ドルビー/著 富原まさ江/翻訳
原書房
まぼろしの巨大クラゲをさがして
クロエ・サベージ/イラスト よしいかずみ/翻訳
BL出版
0 notes