Tumgik
#ポルノ小説
pudknocker · 3 months
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Googleのエンジニア達が男女別のポルノ関連検索履歴を調べた結果、男性はエロ画像や動画を見るのを好み、女性はエロ小説を好むのが分かった。 しかも読まれる内容は 平凡な女主人公がイケメンの「怪物」と結ばれるいわゆるハーレクインロマンス的なものが多く、特に人気なのは吸血鬼、狼男、億万長者、海賊、外科医 の5つだった。 この5つの共通点は 攻撃的で、冷徹で、社会性に欠ける人物(外科医ってそんなイメージなんや…) で、女性はそのuntamed(飼い慣らされてない)アグレッシブな男性を 自分の女性性によってtame(飼い慣らしたい/抑え込みたい)、 つまり近寄り難いイケメンが自分に惚れて尽くしてくれるのが最高に好きなんだそうです。 身に覚えがありすぎワロタ 他にもヤクザだったりマフィアだったり大企業のCEOだったりが当てはまるんだけど 日本は占いツクールやpixiv、海外だとwattapadやDeviantArtなどでこういう小説無数に出てくるし自分もめちゃくちゃ読んでたから面白いな〜と思いました(小並感)
Xユーザーのシャリオさん
Why Women Fall for Pirates and Vampires - Prof. Jordan Peterson - YouTube
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petapeta · 1 year
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 女性作家はハードな調教物を書きたがるけど、女性が誘惑を書くと売れる。だが、誘惑を書く女性作家はそんなにいないと編集者が言っていました。 そのときは、なぜ女性はハードな調教物を書きたがるのか、なぜ女性が誘惑を書くと売れるのかわかりませんでした。 女性がポルノを書くのは怒りのためであり、怨念が滲んでしまうから売れないのではないか。誘惑を書くと売れるというのは、読者に楽しんで頂こうと思うからではないか、と思います。 思い出話をします。 23年前のことです。私は新婚で社宅に住んでいました。妊娠して喜んだのもつかの間、流産しました。社宅は子供と赤ん坊とママでいっぱい。身体は辛いし、精神状態は最悪。赤ん坊の泣き声が突き刺さりました。子供と赤ん坊とママたちを殺してやりたかった。三回連続で流産し、私はボロボロになりました。 外出することもままならないほど体調を崩していた私は、怒りをぶつけて小説を書きました。ベビーを抱く若妻が、夫の目の前で凌辱されて感じてしまうお話です。 官能小説雑誌の、読者の官能小説募集に投稿したところ、編集プロダクションの社長から電話がかかってきました。編「あなたの小説読みました。ヘタだけど若妻がリアルだねー。色っぽく書けていていいねー。告白手記書いてよー。あなたみたいに下手なほうが、告白手記らしくなるんだよね」私「私は普通の主婦ですよ。告白するような体験してませんよ」編「あれはね。ライターさんに書いてもらってるんだ。創作なんだよ。読者さんも、嘘だってわかったうえで楽しんでいるんだよ」 依頼に基づいて書いた告白手記が、私のデビュー作になりました。 今思うと、私の投稿作は、男性読者が引くほどハードでした。 赤ん坊と子供とママなんて殺してやりたいという、怨念をぶつけて書いたからです。 読者のことなんて、少しも考えていなかった。たぶん、ぜんぜん抜けなかったと思います。 編集プロダクションの社長は、月に数本の依頼を続けてくださいました。原稿用紙一枚千円。原稿用紙30枚。月に3万円ほどの仕事です。 この社長はすばらしい方で、うまく書けたときはすぐさま電話を掛けてきて、「いいねー。エロいねー。興奮するよー。次もまた書いてねー。依頼するからねー」と褒めてくださいます。いまひとつだったときは電話はありません。 私は、もっとたくさん依頼が欲しいと思いました。送られてきた見本誌は全部読み、上手いなと思うものは丸写しして、一生懸命に仕事をしました。 告白手記を一年ほど続けた頃、「短編小説書いてみようか?」と誘いが来ました。また一年ほど続けたとき、「長編を書いてみようか?」と言われました。普通のライター業をしたり、エロゲシナリオライターをしたり、エロゲノベライズを書いたりしました。 私はその後、フランス書院ナポレオン大賞、幻冬舎アウトロー大賞特別賞、宝島社日本官能小説大賞を受賞し、今に至ります。 女性が書いたハードものは、男性読者が引くほどハードになってしまいます。怒りをぶつけて書くからです。女性が書いたハードものは、重くてスカッとしません。怨念で書いているから当然ですよね。 女が誘惑物を書くとき、読者さんのことを考えて、楽しんで貰おうとして書いています。 女性が誘惑を書くと売れるというのは、読者さんに楽しんで頂こうと思う意識のせいかのではないか、私はそう思います。 小説は、恨みよりも愛で書きたいものです。
女性が書くハード系が、男性が引くほどハードになってしまう理由。|わかつきひかる
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ari0921 · 5 months
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 米社会の病い、性別違和に苦しむ少女達
   櫻井よしこ
日本ルネッサンス 第1094回
今日、4月9日の産経新聞に『トランスジェンダーになりたい少女たち』の広告が掲載されていた。米国人ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の『IRREVERSIBLE DAMAGE』の邦訳で、出版元は産経新聞出版だ。
広告には「あの“焚書”ついに発刊」の字が躍る。「皆様の激励に御礼申し上げます」「Amazon総合1位」の文字が誇らしくも嬉しくも輝く。それはそうだろう。本書の出版に際して産経新聞出版も同書を扱うと推測される大手書店も、放火予告というとんでもない脅迫を受けていたのだから。
同書は当初、大手のKADOKAWAが出版す��予定だった。しかしわが国の一部左翼勢力が「トランスジェンダーに対する差別を助長する」として抗議し、KADOKAWA本社前で集会を開くなどと警告した。国際社会に名を馳せる大手出版社でありながら、KADOKAWAはジェンダー思想に染まった左翼勢力の恐喝に屈した。斯(か)くしてその時点で、言論の自由も出版の自由も踏みにじられた。出版界の名門がそんなことを許したのは痛恨の極みだ。
本書の内容は後述するが、ジェンダー思想に染まっている人やWokeの人々にとっては、確かに気に入らないだろう。かと言って、それを出版禁止にせよというのは無茶にも程がある。そんな圧力に屈すれば自由と民主主義を基盤とするわが国の社会の根底が揺さぶられる。出版社の存在意義も吹き飛ぶ。KADOKAWAの情けない姿勢を見て、弱小の産経新聞出版、瀬尾友子氏が名乗り出た。するとそこに先述した放火の脅迫が降りかかったのだ。それでも産経新聞出版は遂に刊行に漕ぎつけた。しかもAmazon総合1位、だ。
日本社会も捨てたものではない。
奇妙なのはいつも言論、表現、思想・信条の自由などを金科玉条の如くに持ち上げる朝日などのリベラルメディアが同件にきわめてよそよそしいことだ。報道もしない。安倍晋三総理に対して行った「報道しない自由」をここでも発揮しているのだ。
ナブラチロワの抗議
シュライアー氏の著書は実に読みごたえがある。取材対象の当事者は200人、50家族に上る。意見を聞いた専門家の数、調べた専門書の幅広さにも感心する。彼女は驚いた。思春期に突然「性同一性障害」を発症し、「生物学的には女だけれど実は男だ」と主張する少女たちが急増していることに。2016年から17年にかけて米国では、女性に生まれついた人で性別適合手術を受けた人の数が4倍に増えた。英国ではジェンダー医療を望む10代の少女の数が過去10年で4400%増えた。
シュライアー氏は以下のように分析している。ここ10年でトランスジェンダーが目立つようになり、対照的に女性と少女が目立たなくなった。アメリカ全土の高校で最高水準にある女子選手たちは、女性を自認する生物学上は男子の選手に圧倒されている。その多くは男子チームでは月並みの選手だったのに、である。
文化面でも少女たちは支持を失った。女性専用だった場所は男女共用になり、スポーツの記録は先述のように不公平となり、抗議をすれば偏見だとどなられる。レズビアンを公表しているテニス選手のマルチナ・ナブラチロワは「トランスジェンダーの選手に女子スポーツで競技させるのは生物学上の女子に不公平だ」とサンデー・タイムズ紙に書いた。するとトランス嫌悪(フォビア)だとレッテルを貼られ、スポンサーから放りだされた。
世界でもっとも有名な同性愛者の女子アスリートであるナブラチロワが少女たちのために立ちあがったことで反トランスジェンダーの偏狭な人物だというレッテルを貼られたのなら、無名の女子選手たちが反対することはなおさら不可能だ。
そしてトランスジェンダー活動家は女性の生物学的な独自性を完全に否定しようとする。たとえば妊婦(プレグナント・ウィメン)は次第に“#妊娠中の人(プレグナント・ピープル)”と表現され、“膣(ちつ)”は“#前方の穴(フロント・ホール)”という忌まわしい言葉で表わされてしまう。トランスジェンダーを包括する語彙では、生物学的な女性は“養育者”あるいは“出血がある人”などと表現される。トランスジェンダー活動家はこのほうが繊細な言葉であり、より正確に表現することができると主張するのだという。しかし、とシュライアー氏は問うている。
「ほんとうの少女はどう感じるだろうか」と。
少女たちは女性であることに意味を見出し得なくなり、或いは居心地が悪くなり、自分はトランスジェンダーだと思い始める。そのような傾向をスンナリ受け入れて助長するのが昨今の大学だとして、幾つもの事例が記されている。
「抑うつ、自傷、薬物依存」
たとえばカリフォルニア大学ロサンゼルス校などである。そこでは、両親にはぜったいに知らせずに、キャンパス内だけ、あるいは法律上も名前を変更できるように簡単な説明と申込用紙を提供しているという。アイビーリーグをふくむ百を超える大学でトランスジェンダーのためのホルモン剤に健康保険が適用されているともいう。
こうして少女たちは男性になっていくが、その世界のことを21歳のヘレナ(米シンシナティのポーランド移民の娘)はこう語っている。
「トランスジェンダーのコミュニティにはあまりにも多くの抑うつ、自傷、薬物依存が存在しています」
ネットでトランスジェンダー・アイデンティティについて知った思春期まで性別違和を抱いたことはなかったヘレナは、途中で何とか引き返した。引き返した人をディトランジショナーと言うが、そのほとんどの人々が後悔に苦しんでいると、シュライアー氏は次のように指摘する。
テストステロンは数カ月摂取しただけでも、男性のように驚くほど声が低くなり、それは摂取をやめても元に戻らない。もっと長く摂取した場合は、通常とは異なる秘部を“肥大して小さなペニスに見えるクリトリスを”恥ずかしく思うだろう。夕方になると目立つひげや体毛もいやかもしれない。手術まで行ってしまった場合は胸に走る傷跡と一生つき合わなければならない。
シュライアー氏は、自分が語り合った全員が、自分の人生に関わった大人、とりわけ医療専門家が性別移行を促して助長したことを非難したとも書いている。
多くの少女たちがSNSでトランスジェンダーを知る。暴力的なポルノを見て正常なセックスもできなくなる。新しい傾向をもてはやすメディア、大学医療関係者がトランスジェンダー化への動きを無責任に後押しする。
トランスジェンダー問題はこうした思いやりに欠けた世界で運動家らによって尚も推進される。少女たちは回復不可能な傷を負い、少なからぬ家族が崩壊しているのがシュライアー氏の伝える現実である。この本は多くの貴重な教訓を与えてくれる。是非、わが国の政治家全員、最高裁裁判官たちにも読んでほしいものだ。
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mlyzvt-no2157 · 8 months
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一文字の間違いで物凄い意味が違った事
【ご注意】
今回のエピソードは、かなりお下品です。っていうか、ガチで下品です。それでも大丈夫って方なら、どうぞ👇
私が前に勤めていた会社は珍事件の宝庫だった。特に、ユニークで面白いというか個性的(変な人とも言う)が非常に多く、常に誰かがネタを落としてくれていた。
私が新人の頃、嘱託で読書家だったZさんはスペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語を話すマルチリンガルで、若い頃の記者時代はキューバ革命や冷戦中のキューバ危機、コロンビアの紛争など、主にスペイン語圏の中南米の記者だった。そして、かのカリスマ革命家のチェ・ゲバラにも会ったという事で私も含めて若手記者達の目標と憧れでもあった。(ちなみに私は、アル・カイーダのウサマ・ビンラディンに会ってみたかったが、終ぞ、彼に会う事は叶わないまま、ビンラディンは死亡してしまった)
ただ、Zさんはラテン語は物凄く上手なのに、英語は超が付くほどド下手だった。ハッキリ言って、そこら辺にいる小学生や、中学生の方が遥かに英語が上手だろうと思うくらい、英語が下手で、普通に英単語の発音が間違っていたり、ラテン語が混ざっていたりするので、Zさんが使う英単語が何を意味するのか理解出来ない人がほとんどだった。例えば、イギリスのチャールズ皇太子(現チャールズ国王)をラテン語読みで「シャルル皇太子」と言うので、理解できるまで???状態になってしまう事もしばしばだった。
ある日、所属長のMさんと同期のS君と私との3人でのんびり過ごしている時、Zさんが我々の部署にやってきて、私の隣の席(もともと誰も座っておらず、常に空いている)に座り、声をかけてきた。
Zさん「なぁなぁ、みずほちゃん、今暇?時間大丈夫?」
私「暇なわけじゃないですが、立て込んでないので大丈夫ですよ」
Zさん「よかった。ところで、みずほちゃん、『ペニスの商人』って知ってる?」
私は教皇の間に呼び出されたミロのように、思わず、「はっ?」と言ってしまいそうになったのをグッと堪えた。
『ペニスの商人?なんじゃそりゃ????臓器売買のブローカーのことかな???いや、ペニスは臓器じゃないか(👈どうでもいい)...ペニスを除去するのなら、私が子供の頃はモロッコ、今はタイが主流だけれど、何の事だろう???そもそも、ペニスを取り除くって需要があるのは知っているけれど、ペニスが欲しいって需要なんかあるのかな?それとも、私が知らないだけで、ペニスの売買っていう市場があったのかな?しかし、需要と提供のバランスはちゃんと取れているのかな?ペニスを提供する人は何の為に提供するのかな?ひょっとして物凄い高額な市場なのかな?でも、聞いた事ないしな~???』
私の頭の中は疑問符が飛び交っていた。
私が珍妙な表情をして黙りこんでしまうと、Zさんは、「おーい、みずほちゃん、聞こえてる?」っと尋ねてきた。
「聞こえてますよ」
「じゃぁ、返事くらいしてよ」
「いや~、Zさんが仰った『ペニスの商人』って何だろう?って思って、考え込んでしまったんです。『ペニスの商人』って何ですか?臓器売買のブローカーか何かですか?」
「臓器売買のブローカーって恐ろしい事いうなぁ...ペニスの商人は明るい話で、有名な小説だよ。知らんの?」
「小説ですか。初めて聞きました。」
Zさんが、『ペニスの商人』が小説だと言うので、私はそのとき、ふと小松左京さんの『アダムの末裔』という小説の事を思い出した。以下がアダムの末裔の簡単なあらすじである。
ポルノ小説作家である主人公は、恋人と幸せに暮らしていたが、自分の作品がマンネリ化している事に悩んでいた。新しい小説の連載の締め切り期限が近づいているが、一向に新鮮なネタが思い浮かばず、悩んでいるとき、自宅のリビングの飾り棚に物凄く巨大なペニスのオブジェがある事に気付く。恋人と自分の関係もマンネリして、恋人がこの巨大なオブジェを買ったのだろうか?と疑問を抱きながら、主人公がオブジェを見ていると、なんと、そのオブジェが動き出した。ビックリ仰天した主人公は腰を抜かしてしまう。そして、気が付くと、自宅の周りには、その最初に見たオブジェと同じぐらいの大きさのペニスのオブジェが溢れかえっていた。恐れおののく主人公。巨大ペニスの大群が自宅の中を好き放題荒らしていったが、一匹(と言っていいのか分からないが💦)のペニスがネズミ捕りの罠にかかり絶命してしまう。その他のペニスはいつの間にか忽然と消えていた。すると、巨大な人がやってきて、そのペニスはずっと未来の人間の男性の姿なのだと言う。遠い未来、男性の役割は子種を残す為だけのものとなり、進化の過程の一環で、身体はペニスだけとなり、文明の繁栄をもたらす女性は巨大化したのだという。絶命したペニスは未来からやってきた女性に持って帰られ、主人公は男性の未来の姿がペニスだけになるという事い愕然とする一方で、男性で人類の祖先と言われている聖書の「アダム」の「末裔」が「巨大化したペニス」という小説のネタを思い浮かぶ
30年以上前に、親友に借りて読んだ小説なので、あまりはっきりとした事は覚えていないが、アダムの末裔のあらすじはこんな感じだったような気がする。私は、Zさんが言っている「ペニスの商人」と言うのは、ちょっと内容は異なるが、ひょっとして「アダムの末裔」のことではないかと思った。
私「ペニスをテーマにした題材なら、小松左京さんの『アダムの末裔』なら知ってますけど、「ペニスの商人」は初めて聞きました。誰の作品ですか?」
Zさん「ペニスの商人の作者は、日本人じゃなくて、外国人の作家。有名な作家だよ。けど、ボクは作者の名前を発音できないけど、ファーストネームは『ギジェルモ』で、ラストネームは『○×◆□×////』ダメ、ボクは発音できない。しかも、ペニスを売るからペニスの商人っていうタイトルじゃなくて、ペニスっていうのは地名だよ」
私「『ペニスの商人』は、ギジェルモ・ナントカさんって人が書いた小説なんで、ペニスは地名ですか...?」
私の頭の中は益々混乱した。
ギジェルモって誰だろう?有名な外国人作家でギジェルモなんて人はいたかな?トーマス・マン、フランツ・カフカ、オスカー・ワイルド、アレクサンドロス・デュマ、エミリ・ブロンテ、ビアトリクス・ポター、アーネスト・ヘミングウェイ、ドストエフスキー、レフ・トルストイ、チャールズ・ディケンズ、ヘルマン・ヘッセ...やっぱり、ギジェルモって人は知らんなぁ...
しかも、ペニスなんて地名はあっただろうか?一体何処だろう?未承認国家の山の奥地かな?それとも、インドネシアのジャングルの奥地に住んでいる原住民みたいなペニスケースを衣服としている人々の集落かな?うーん、検討もつかない...Zさんは、一体何の何処の場所を言っているんだろう??
私の頭の中は、益々激しく疑問符が飛び交っていた。
私「ペニスってどんな場所ですか?未開の地のジャングルか山奥の原住民が暮らしている集落ですか?アフリカの奥地ですか?それともアマゾンの奥地ですか?もしくは、鎖国している国にある秘境か未開の場所ですか?」
Zさん「違う違う!ペニスはキレイな事で有名な街だよ。そうだな~一番の特徴は、お面を付けるお祭りがあることかな」
私「ペニスには、お面を付けるお祭りがあるんですか?」
Zさん「そうそう!お面を付けた華やかなお祭り!いっぱい観光客が来るよ♪」
私の頭の中はまたもや疑問符だらけになってしまった。第一「ギジェルモ」なんて名前の有名な小説家は聞いた事が無いし、お面を付けたお祭りなんて、ひょっとこのお面にドジョウ掬いぐらいしか思い浮かばなかった。ひょっとこのドジョウ掬いは、島根県に由来する事は知っていたが、私の頭の中で、島根県に『ペニス』なんて地名はない。島根県のドジョウ掬いを、外国の有名な作家が、わざわざ舞台にして小説化するだろうか?ドジョウ掬いの祭を見に行ったことはないが、観光客が押し寄せるとも考えにくい。しばらく考え込んでから、私は再びZさんに尋ねた。
私「お面を付けたお祭りって、もしかして、島根県でやる、ひょっとこのお面を付けたドジョウ掬いの事ですか?」
Zさん「違う違う。そんなんじゃなくて、もっと洗練されたカッコイイお祭!」
私「洗練されたカッコイイお祭りですか。ペニスってお面を付けたお祭り以外にも、何か有名な物ってないですか?」
Zさん「ええっとねぇ。まず、ヨーロッパにあって、観光客が常にいて、車の乗り入れが禁止されていて、アドリア海に面していて、昔都市国家だったときに凄く繁栄していた街。それでね、物凄く街並みがキレイで、世界遺産にもなっていて、ペニスは別名として『アドリア海の女王』とも呼ばれている所!」
私は、『アドリア海の女王』という言葉を聞いて、やっとZさんが言っていた「ペニス」が何処であるかを分かった。都市国家、車の乗り入れ禁止、物凄くキレイな街並み、かつては都市国家として栄光の歴史を歩んでいる、『アドリア海の女王』、これはすなわち、アドリア海に面した運河の街、イタリアのヴェネツィアで間違いないだろう、と。
私「Zさん、ペニスって、イタリアのヴェネツィアのことですか?」
Zさん「そうそう!ヴェネツィア!ヴェネツィアを舞台にしたギジェルモ・ナントカの喜劇小説!」
私「やっと分かりました。ウイリアム・シェイクスピアの『ヴェネツィアの商人』の事ですね」
Zさん「そうそう!その通り!」
ヴェネツィアは、英語読みすると『ベニス』と発音する。Zさんは、英語が恐ろしく苦手な人なので、濁音の「ベ」が半濁音の「ペ」になってしまっていたのだろう。そして、ウイリアム・シェイクスピアのファーストネームであるウイリアムはスペイン語読みで「ギジェルモ」と発音する。『シェイクスピア』をZさんは発音できなかったのだろう。
この後、Zさんとどういう会話をしたか、あまり覚えてないが、チラっとMさんとS君の方を盗み見ていると、PCの画面に顔を埋めて肩が小刻みに震えていた。恐らく我々の会話を聞いて、吹き出したいのを堪えていたのだろう。
私は、Zさんに、ヴェネツィアの英語読みは、『ペニス』ではなく、『ベニス』と発音すると教えてあげるかどうか迷ったが、Zさんに恥じをかかせる事になると思い、黙っておくことにした。
しかし、一文字の違い、しかも濁音か半濁音かの違いで、トンデモナイ意味の違いがあるのだなぁと改めて思った。同じ事を意味のつもりでも、『ヴェネツィアで、仮面を付け、仮装した人々でカーニバルが開催される』と『ペニスで、お面を付けたお祭りがある』では、Zさんにとっては同じヴェネツィアのカーニバルの事を意味していても、聞く方になってみると、全く違うモノを想像してしまう。
一文字の違いが、こんなに大きな意味の違いになってしまうとは、字書きとして、気を付けなければと思った瞬間だった。
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plasticdreams · 1 year
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ーーセックスですか? 「そう、セックス。ポルノだとかエロ漫画だとかをネットで見ているだけの人と、本当のセックスで気持ちいいってことを知っている人とでは、まるっきりトーンが違うんですよ。だから、たとえばチャットGPTで書かれるであろう小説っていうのは、言ってしまえば“安いエロ本”。安物のエロ本。それが匂ってくると思う。  人間の感度ってのは、実はかなりシャープなんで、そこをかぎ分けてしまう」 ーーなるほど、そうなんですか。 「そうなの。それであなたは(記者に向かって)そこの感度がなさそうだって気がした。今の受け答えを聞いて、あなたの言葉遣いが安手だから、きっと、あなたみたいな人は匂いを感じないんだろうなと見ました」
(2ページ目) 富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない|オリジナル|双葉社 THE CHANGE
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kennak · 1 year
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30代女性。セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。  【幼少期】小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。  女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。  【小学生時代】夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない)  【中学生時代】オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る)  【高校生時代】テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。  【大学生時代】ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。  この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラと特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。  【現在】性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)フィクションより現実世界のことに興味が出てくる。  ここから悩み相談になるんですが①女性なのに女体に興奮するのはなぜなのか?バイなのか?②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?③キュートアグレッションがあるのはヤバいか?  ①について以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。②についてDLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。③について最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち)  なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「セックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。  まとめると・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体・男性を好きになるのにも腐視点と夢視点で二種類ある・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある・性欲と加害欲が結び付きがち  アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。  【追記】長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。以下答えられそうな範囲で返信。  「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑"女は存在しない"だっけ。男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。なぜなら(身体女は存在するが)精神が女は存在しないから、みたいなこと書いてあった希ガス。」  「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。  「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」  味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。  「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」  めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。    『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって恋愛したことない人を恋愛させる機関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」  それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。  『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』  実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的��ったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…)  「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶんその前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」  そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。  「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」  優しい。  『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』  優しい。泣く。  「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」  それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立ちます。侮辱された気分です。
自分の性欲と性癖について聞いてほしい。【追記】
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qofthequinine · 4 months
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お葬式
祖父が全うした。91歳だった。5/27の6:27に息を引き取った。自分の誕生日は10/27で、紫の手帳を受け取ったのが12/27。おいおい、おじいちゃん。あなたの才能は十分に承知していた。けど、そこまでされると怖いぜ。
ここから長すぎる。一時間足らずで狂い書きな感じ。読みたきゃありがとうございますね。
黙して語らず、ニコニコ優しく、しかし熟慮している人だった。従兄弟曰く、「大学に行くときに、ニーチェの詩?に注釈つけて渡された。おじいちゃん心配してたんだなあ」おそらくそれはツァラトゥストラだ。おじいちゃん、同じ道を辿ってるね。「毎年おじいちゃんは宝くじ買ってたやろ?あれをどう使うか聞いてみたら、『あの道を直して、ここの堤防を強くして』って言ってて、本当にすごかった」そう、だからあの葬儀の当日、近隣は大雨で避難警報が出されたんだが、不思議とおじいちゃんが道を作り治水した地域にはほとんど被害がなかった。すげえぜ。かっこいい。
自宅から出棺。近所の人たちがお見送りに来てくれた。しかしまあ、その出棺作業は自らと親戚で急ピッチで段取りしました。すごくね?あなたは本当に、素晴らしい人だったのだ。みんなが知っていた。それだけは確かだ。私もその一人だ、と述べてもいいですか?おじいちゃん。あなたと将棋をしても、絶対に勝てなかった。正月に家の玄関の上がりで、自らのプライドである刀を手入れしていた姿を、鮮明に覚えています。祈るように、あなたは梵天に手入れの粉をつけていた。
通夜から葬儀まではパニック。全ての段取りを把握している父が、その段取りを内々の親族に明かさない。いや、普通さ、もういくばくもない命を目前にすれば、あらゆる段取りを把握して、誰がどこにどう動けばいいのかを伝える。あなたの生業はそういうものでしょう?『随時更新の身内スケジュール』が必要でしょう?そうやって自分が全部しなきゃ、という使命感の反対には、人に任せられないという不信感があるのでしょう?だから仕事以外に友人がいないんです。普通に休日に飲みに行くこともないと。「お前が友達と馬鹿話するような友達はいない」と断言しましたね。違うんです。馬鹿話じゃないんです。お茶会や飲み会は、深刻で暗い話を笑い飛ばす場所なんです。
なんでわかんねぇかな。わかんねえからあなたと飲んでも面白くない。というか、「こういう馬鹿がいた」みたいな仕事上の話を家に帰って母に申しつける時点で、非常に卑怯な落語なんですが、おめえさんよ、案外馬鹿を馬鹿にしちゃいけねえよ、馬鹿も馬鹿なりに考えてる。その考えてることを否定しては悦に入る。『酢豆腐』の旦那じゃねえか。大いなる阿呆。ダサ坊。シャばい。自分専用のポルノを自分で拵える野郎。水商売を貶しながら、お姉ちゃん遊びには大いなる興味があるどすけべ。小学生女児がなんぞの事件にあった、と聞けば、「この子はなんかとっぽいからそうなるよね」口が裂けても言うなよ。ジャニーズの会見、「この男は、男なのに化粧なんかして目も落ち窪んで、気色悪い」何様だよ。てめえが利用するだけ利用したゾーンに対してそういう言葉を吐くんだ、へえ〜。高校ぐらいまで父と祖母の着せ替え人形として彼らの与えられる服を着た。気色悪いんだよ、友達の言うには、その服装は、「なんか、おじいちゃんみたい」だとよ。っざけてんじゃねえよ!お人形遊びは楽しいか?てめえら俺が幼い頃に女装させたりとかしたよな。こちらはグチャグチャです。「お前が寝てても呼びかけたら応えてくれるから、つい」とか抜かしてるけどさあ、起きてるよ。その気色悪いボディタッチも。でも寝てて可愛いふりしてた方があなた気持ちがいいでしょう?てめえが俺を撫でるたびに、吐きそうになって仕方がないんだ。You Know? Yeah, you Just say "I Don't Know". ****
最後の念仏が唱えられる。輪廻転生は仏教で三回とされる。誰も見たことのない祈り方。三回同じ言葉を唱えた後に、なんとなく解脱のような文言があった。「見たことがない葬儀だった」と口を揃えて申し述べる親族。火葬場へ。これが悪夢のようだった。
とても現代的でシステマチックな火葬場。荼毘に伏すとして、その間はみんなでなんとなく空を見たり、煙突からの煙を見たり、そんな時間だと記憶していた。しかし実際は、棺を運ぶのは手動で操作できるフォークリフト。最後に顔を見て、そこからは全員が揃って荼毘の場所へ。もうその時点で、呼吸が苦しい。自分が過呼吸になっているのではなく、そこに漂う人間のタンパク質を燃やした独特の空気が、襲いかかってくる。少しは泣いたけれど、本気では泣かなかった。
喫茶室があります。親族の待機室はここです。全員が喫茶に向かう。一悶着あったらしいが、それは全てを握っているはずの父が何も手立てを打っていなかったことによるらしい。つまり、「あの家に帰る手立てがない」とのこと。大揉め。しれっと、親戚のおっちゃんが「また始まった」と呆れたように言うので、彼について行って喫煙所へ。「おじいちゃんの棺に、ショートホープ入れてあげたらよかったなあ、と今更後悔してるんですよ。植木職人の人曰く、『耳から煙出るぐらい吸う』ぐらいの人だったんで。まあなんかあるときに胸ポケットに入れたままやめたらしいですけど」「俺もおっちゃんのイメージそれよ。でもそんなんクラクラするやろうな。でもやっぱり、紙巻きじゃないと俺は満足できん。何回か試すけど、口の中がなんか変になる」「あれって、水蒸気にニコチン入って香料入って、ってことなので、口の中に残るの当たり前ですよ。で、定期的に掃除しなきゃなんですけど、してないように思います」「なるほどなあ」「紙巻きは手の中に隠せないじゃないですか、でもよく見ますけど、子供の散歩に付き合いながら、あのデバイスは手の中に収まるので、隠れて吸ってる人とか、あと軽自動車の中とかでずっと吸ってる若い女性」「あ〜!よく見るわ!」「なんか卑怯ですよね」「堂々と吸えばいいのに」
骨上げ。向こうから機会が運ぶ音がする。耐えられない。目を背けて壁に引き下がった。説明がある。その人の話を聞こうと思って顔を見ると、祖父のお骨が目に入った。無理。逃げ出して外で存分泣いたが、これはやらねばならん。おじいちゃんも本望ではないだろう。ある程度落ち着いた。元に戻った。骨箱を抱えたさっきのおじちゃん、「ほれ」完全に試されている。立ち向かおうと思った。おじいちゃんの顎の骨の右側をなんとか取り、入れた。壁に向かって泣いていると、おっちゃんが背中を叩いてくれた。優しいボディコンタクト。あれがなかったら、自分はもう立ち直れなかっただろう。
親族の直来。席順がアウトだった。向かいに祖母。斜め向かいに弟、隣に叔母の配偶者。彼や弟と話しているときは、苦しくなかった。弟は後ろから声が聞こえたらしく、ギャルソンとして働き出したので、真似てとりあえず。未来に向ける光を見たように思う。挟まれる祖母の無駄口、思い出話、さっきも言うたやん、で最終的に、「あんた食べんのな?あんた食べんのな?」この役割は弟が担ってくれた。途中で異常を察した母が「持って帰るので」と包んでくれた。そこで祖母が、「物足りんな!うどんでも食べたくなるわ!」糸が切れる。立ち上がって親族の控室に足取りもおぼつかず帰り、水を飲んで倒れそうなところを背中で柱に寄りかかったのは記憶している。そのあとは完全にギャルソンに徹した。席に戻れば……と感じた。
見送り、なぜか親族はパニック。というか、祖母の血をダイレクトに引いている人たちが大揉め。関わったら壊れる。だから、早く帰りたいだろう人たちのドアマン、ポーターとして立ち働いた。その場所が貸し出す傘の場所を把握しているのは俺だけで、木偶の坊なので雨風を防ぐにはもってこいだ。帰るまでが遠足。帰るまでが葬儀。見送ったあと、祖母に話をされた時点で、おそらく人生で一番危険な焦点発作があった。見える聞こえる把握はできるが、動かない。少しだけプルプルしている。話の隙間で深呼吸して、離脱。その後、なぜか父が、「この鍵が潜戸の鍵。行けるか?」と。拒否したところでまたパニックだろう。叔母方の年嵩とおばあちゃんが同情する車で帰ることになった。話の流れで、「えっ、だって私ら帰っても鍵はにいちゃんしか持ってないやろ?潜だって鍵かかっとるし」「これ受け取ってまーす」と鍵束を見せる。永遠のような10秒間の沈黙が、どうしても笑ってしまいそうになって良くなかった。
で、まあ帰宅したものの、真っ暗で鍵の種類がわかるのは父のみ。明かりをつけても何が何やら。普通に礼服で鍵を探しながら試して回る、という、夜盗みたいな働きをして、必要な鍵は開けた。自分はともかく着替えと服薬をしなければ無理。処方薬を飲んでいるところを見られようものなら、またおばあちゃんの詰問に合う。口に含んだまま、水道水の出る蛇口に向かう。「あんたな。夜に明かりつけて網戸にしたらいかんのよ」知るか!緊急事態だ!黙ったまま食器棚からコップを出して水で飲み下す。危なかった。あの場で自分が倒れたらマジでやばかった。ちょっと効いてきたのでせにゃいかんことをしようとしたんだが、お呼び出ないらしい。仏間のパニックを感じながら、叔母方のおっちゃんが絶対にまだ上がらない、との意思表示をしたので、ここは、と思い、靴を脱いで上がる。「これはここ!これはこれでいい!これは日にちが明けてから!とりあえず帰らせ!」と仕切って、「仏間できました。どうぞ」でおっちゃんおばちゃんもう帰らなやってられん状態。見送ろうと玄関について行った。母の「あれはどこ?」攻撃。「ありました!ご安心しておかえりください!」見送りで礼をしたが、90度だった。無意識なのにね。気持ちが出るね。
そこから自分たちのサルベージ。呑気に「あんたら泊まっていかんのな?」「ばあちゃんな、うちはうちでやることがあるんや」と挨拶もせずに帰る。あとから聞けば、母に「大丈夫な?」と聞いてたらしい。大丈夫なわけあるか!お前の不可知領域かつ被差別領域に踏み込んでるんだからほんとのことなんて言えるか!ババアに申し伝えたら、きっと座敷牢の世界なので、両親のそこの理性には感謝したい。
帰りながらうだうだ。珍しく母が飲まないとやってらんないね、状態だったので、缶ビールを美味しく注ぐ方法を実践して、本当の直来。
ここからは結構スピリチュアルなのに事実として観測されている事象を改めて結び直した話になるので、またの機会に。
Adeu!
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zdlmlq · 10 months
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12.03.2023の日記
あなたの国は小さい子のヌード写真が多すぎるって
どのパーティーでも言われた
裸の女の子の写真があふれていて
電車の中にまで吊ってあるのは絶対おかしいって
でも、まさかその中のひとりがあたしだってことは
誰も気づかなかった
あたしは こういう所に集まるマダムたちは
エメラルドを頭にいっぱいつけすぎて
馬鹿になっちゃたんだと思って育ったの
パパは「この国には肉食の文化がないから、みんな我々のように、乳飲み仔牛から腐りかけ成牛までの、色々な肉の味わいの差だとか、ジビエの血の味の事とかがわからない。だから子供の裸ばかりありがたがるんだ。一種の国家的変態だよ」っていう、お得意の演説で、腐りかけの成牛みたいなママを喜ばせてる。彼女はキャビアを食べている人を見ると鼻をつまむ。小さな卵を食べるのは野蛮人だって
フォクシーひと粒でアダルトヴィデオの女の子みたいになれるって聞いたから、あたしは自分を魔女だって言ってる友達に頼んで、パーティーに持ってきて貰い、最高によく効きますように、そして憧れのトレーシーみたいになれますように、って魔法をかけてもらってから、彼女とキスをして、コアントローで飲み干した。どこかで生きていれば35になるのね。あたしのトレーシー・ローズ
あなたは、あたしが知る限り本当の天才、そして天使
あなたとパパの書斎で出会った日のことは一生忘れないわ
黒革の表紙の本の裏に隠されていた80年代のVHS(ヴェ・アッシュ・エス)
あのヴィデオキャッセをパパから盗んでからあたしの人生は変わった
あれがバイブルになったの
あたしは今、あなたがデビューした年と同い年で、あなたの娘ぐらいの歳だわ。そう思うととっても変な気分。まだフォクシーは全然効いてないみたい。口の中は、熱いチェリーの味ばっかり
生きてれば74歳になるのねあたしのグレース・ケリー、生きてれば15歳になるのねあたしのジョンベネ・ラムジー
あなた方のことを考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの
パパの命令でお医者様にマリリン・モンローそっくりに改造されたり、本当にある国の王女になるなんて絶対間違ってる
でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い
あたしはこんなに
死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほど退屈
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
たくさん血が出たり骨を折っちゃったりするのは僕の時代にはあんまり好まれなかったんです。フェティッシュとか精神分析とか、そういうつまらないものが流行っていて
でも、彼女たちが好きなものは結局、宝石と香水と毛皮だって事は永遠なんですよ
裸に毛皮だけ着せて、香水の瓶を割って、お腹を軽く傷つける。詰まらないプレイですけれども効果はすごいんです。真っ赤な血が、うっとりするような香りで
宝石も勿論たくさん使いました。トパーズ、アメジスト、オパール、こういう物には水晶以上の魔力と、生体化学的な影響力があって、まあ、若返るんだと
こういう話をすると、馬鹿にして嘲けり笑っている連中ほど、瞳孔が開いているのがわかる。後で呼び止められるから絶対
それで、彼女たちの宝石箱から一つ残らず出させてね
身に付けさせるんじゃないですよ。体の中に入れてゆくんです
滑稽といえば滑稽だし、でも芸術的とも言える
お腹を宝石でパンパンにした御婦人が喘いでるんですから
勿論、楽しくも何ともなかった、気持ち良くも何ともなかった、嬉しくも何ともなかった
この国の社交界の一部では、こういったことが何百年も通いてるんだなって思うと、変に敬虔な気持ちにさえなりかけたもんです。日本人だからでしょうね。僕は二十歳過ぎてたんだけど、誰もが15歳ぐらいだと思っていて
最近はちゃんとクラブがあったりするんですよ。卓もサウンドシステムもすごく充実していて、ヴァルスやポルカが終わると、変な、聴いたこともないオーストリア語のハウスみたいなのがかかるんですけど、みんなハイヒールに革靴だし。っていうか、踊りが凄くて、笑うのを我慢するのに苦労しました
嫌な感じの嘲笑しか出来ないから。生まれてからずっとそうなんです
復讐心ですか?どうだろう?今の東京の子供に比べればね
アメリカのポルノ女優に憧れてるっていう日本人の女の子がいて「さっきフォクシー飲んだの」って。この子は全然踊ってなくて、目をトロンとさせて、年寄りばっかり狙ってた
世界中に行ったけど、どこも何も変わらない。「オレみたいになるなよ」って、誰かに思ってた頃もあったんですけど、今はそんな誰かもいない
生まれて初めてです。自分からキスしたいなって思って
でも諦めました。彼女は、消えてた
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
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岩澤瞳のいたスパンクハッピーを知ったのは18の頃で、私はそれをカーテンもソファもない部屋の中で聴きました。退屈、と発音する彼女はその声にすら感情がなくてだからこそその言葉は彼女のためにあるような気がしました。私は自分を退屈だとは思えない。それは彼女のような人にこそ似合う言葉だと思っているから。
この歌詞にこころからうんざりできる人間であれればよかったのにと思います。私は自分が暴力を振るわれる若さと身体を持っている頃から、同じ傷を誰かにつけられるほどの加害性を持っていることを自覚しました。スパンクハッピー、或いはこの音楽を私に教えた人のせいです。傷をつけることがある人間だという自覚はついた傷を責め損ないます。自分がいつだって意図せずそちら側に立つ予感は、傷の痛みや怒りよりもよっぽどおそろしいものでした。私にとって、
ヘドラの目はヴァギナを模していますが性別は割り当てられていません。少なくともその言及はない。私はゴジラ対ヘドラという映画それ自体をとても気に入っていますが、何よりもこの怪獣にとても親近感をおぼえています。
Tumblr media
かわいいですね。
私が自分の体に嫌悪感を持たないのは、似た身体構造をもつ人々と親しくなった際にその体をこのましく思うからで、それが自分のものだから嫌悪するのは何か、通らないのでは、と、不安になってしまうからです。もちろんそれはそれ、これはこれとわけてしまうことはできます──というか、それが正しいのですが──、どうしてもその種の理屈を自分に向けて納得させることができません。私にはそういうことがとても多い。
今日が日曜日だということをうまく感じられません。とてもねむいです、
たくさんねむれるといいなと思います。
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bibliomaniabooks · 2 months
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本日入荷のご本。 脂の乗った昭和の出来事などを紹介した昭和39年の俺たちに、レトロゲームなどを紹介したご本。 前衛演劇でおなじみの唐十郎のエッセイと小説。 アレをたべ続けたポルノ男優の自伝など。
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yotchan-blog · 3 months
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2024/7/2 11:01:16現在のニュース
ミャンマー軍、日本人拘束 無事を確認 コメの値上げで強硬手段か | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/7/2 11:00:57) 北海道・苫小牧港付近で大型フェリー座礁 乗員・乗組員にけが人なし(朝日新聞, 2024/7/2 10:55:23) 金正恩氏「経済は上昇傾向」 党総会、軍事面の具体的内容は報道せず(朝日新聞, 2024/7/2 10:55:23) フランス総選挙 極右政党が躍進、議席過半数に迫る勢い 第1回投票 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/7/2 10:49:10) 地震後の心のしんどさ、時系列イラストに 美大生のSNS投稿に反響(朝日新聞, 2024/7/2 10:47:56) 金総書記は「西側の想像より聡明」 ロシア国連大使が持ち上げ(毎日新聞, 2024/7/2 10:43:06) 児童ポルノの収益を仮装した疑い 無職の44歳を逮捕 警視庁 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/7/2 10:42:24) 10年債表面利率、1.1%に引き上げ 異次元緩和前水準に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/2 10:39:25) デパートに中高生らの自習室設置へ JR駅に隣接、にぎわい創出も(毎日新聞, 2024/7/2 10:34:48) 能登半島地震 断水の教訓 滝沢智・東大大学院教授に聞く 水道耐震化の遅れ直撃:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/7/2 10:33:27) 高木復興副大臣が企業役員兼務 「規範に抵触せず」と説明:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/7/2 10:33:27) カプコン、台湾の3DCG制作「ミニマムスタジオ」を子会社に 開発力強化 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/2 10:31:50) KADOKAWA、新たな情報漏洩を調査中と発表 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/2 10:31:50) ハイデイ日高の営業益、コロナ前上回る 3〜5月期7%増 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/2 10:31:50) 孫正義氏、亡き父に誓った14年越しの「医×データ」 編集委員 杉本貴司 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/2 10:31:50)
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picolin · 8 months
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The Zone of Interest
written and dir. by Jonathan Glazer
2024年2月2日 BFI NFT1
ジョナサン・グレイザーの新作。原案はマーティン・エイミスの同名の小説(未読)。第76回カンヌ国際映画祭のグランプリ(2等)受賞。WWII中、アウシュヴィッツ強制収容所で長く所長を務めたルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)とその配偶者ヘドウィヒ(ザンドラ・ヒュラー)、家族が住まう、強制収容所に隣接する邸宅で優雅な生活を送る様を中心に描く。
実際の強制収容所跡の隣に撮影用ロケーションを新設し、庭の植物も撮影前から植えて完全に当時のヘス邸を再現した上、敷地内に10台の固定カメラを設置し、照明も使用せず自然光のみ使い、あたかも家族と使用人たちの生活をのぞき見しているような感覚を味わせる。ウカシュ・ジャル(パヴリコフスキ作品の常連)による撮影は、特に屋外の露出過剰じゃないかと思わせるくらいに明るい光と、灯りのない屋内の深い闇のコントラストがとても印象に残る。ジョニー・バーン(グレイザーの他にはランティモス作品を手がけている)の音響は、隣の収容所で行われている行為を音だけで認識できるように絶妙な不明瞭さを保っている。『アンダー・ザ・スキン』で特に印象的だったミカ・レヴィの音楽は幕開け、場の転換、終幕においてなんともいえない味を残す。
実際の虐殺を見せずにその行為の倫理的判断を問うという作劇上の選択は、「残虐ポルノ」に陥ることなくその残酷さを糾弾するという手法として認められるべきと個人的には思うが、観客によってはなんのことか理解し難かったりあまりにも加害者側の視線に寄りすぎと感じるというのもわからなくはない。このタッチはどことなく1980年代にNHKやUKのテレビ局制作のある種のドキュメンタリー作品群に似ているとも思った。相変わらず画そのものがぴしりと決まっているので、映画館で見る映画体験としては短いながらも大変な満足感が得られる。最後のシークエンスは若干説明的になってしまっているように見えたが、それでも『アクト・オブ・キリング』を思わせるシーンは十分力強い。また、邸宅における夫妻による使用人たち(「現地の女の子たち」)の扱いに見られるむき出しの宗主国的態度も忘れ難い。
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kennak · 1 year
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ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去、享年87)の性加害問題を巡り、8月29日、事務所が設置した「再発防止特別チーム」が記者会見を開いた。約3カ月に及ぶ調査の結果、ジャニー氏による性加害があったことを認定。被害者への救済策を打ち出すこと、ガバナンス強化のため藤島ジュリー景子社長(57)の辞任などを提言した。  ジャニー氏の性加害問題については、とりわけ日本では「週刊文春」が率先して報じてきた。世間の流れを変えるきっかけとなった記事を期間限定で特別に無料公開する。(初出:週刊文春 2023年6月15日号 年齢・肩書きは掲載当時のまま) ◆◆◆  現社長が「知らなかった」と語った、創業者の性加害。だが実際にはスタッフがジュニアたちをホテルに送るなど、事務所ぐるみで行われていた。さらに今回、スタッフもタレントに手を出していたことが発覚したのだった。 「自分がそこの中にいると勘違いするんだよね。これ、犯罪的な話ね」  小誌記者の前で重い口を開くのは、現在50代の男性X氏。かつてジャニーズ事務所に、マネージャーとして籍を置いていた人物である――。 ジャニー氏の性加害には事務所やスタッフの関与もあった 裁かれることのなかったジャニー氏  ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から性加害を受けたタレントたちの告発は、とどまるところを知らない。  この問題を巡って、現社長の藤島ジュリー景子氏は5月14日、「知りませんでした」などと弁明した。同事務所では、ジャニー氏と姉のメリー喜多川氏があらゆることを決定。“異常な経営”状況が続いており、〈本件を含め、会社運営に関わるような重要な情報は、2人以外には知ることの出来ない状態が恒常化していました〉というのだ。  だが小誌はこれまで、複数の元ジュニアや事務所関係者に取材。性加害はジャニー氏1人だけで完結するものではなく、事務所やスタッフの関与もあったという証言を得ている。  1996年から約2年間ジュニアとして在籍し、六本木の東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)で、ジャニー氏による性加害を受けたという二本樹顕理(にほんぎあきまさ)氏はこう語っている。 「レッスン場でジャニーさんがマネージャーに、『今日、このジュニアは泊りだから』と告げていました。ジャニーさんが仕事で送迎できない場合や、ジャニーさんと離れた場所で仕事をしているジュニアを、マネージャーが迎えに行ったりしていたのだと思います。私も全日空ホテルの建物の前で降ろされました」 「『チャンスなんだから』とジュニアを諭すスタッフも」  また、2000年代にジャニーズ事務所に勤務していた元スタッフの男性は、次のように証言した。 「タブーではありましたが、多くのスタッフが知っていました。ジュニアの子をジャニーさんが待つ全日空ホテルに届けるスタッフもいました。中には、『ただ寝てればいい。チャンスなんだから』とジュニアを諭すスタッフもいた」  小誌は彼らを取材するたびに、当時のジュニア担当スタッフの名前を訊ねた。そこで複数から名前が挙がったのが、ジュニア担当のマネージャーのX氏だ。  さらに、X氏については驚くべき証言があった。 「Xさんもジャニーさんみたいに、ジュニアの子に手を出していた。やはりジャニーさんのように、お金を渡していたそうです」(元ジュニア)  ジャニー氏のそばで働くマネージャーも、性加害を行っていたというのだ。  そこで現在はジャニーズ事務所を離れているX氏に連絡を取った。すると彼は、取材に応じたのだった。  X氏は90年代前半、20歳の時にジャニーズ事務所に入社している。もともと彼は、ジャニーズの人気グループのメンバーAの熱心な追っかけだった。堀越高校に通っていたAの登校時の“警備”を自主的に行っていたという。すると事務所からスタッフにならないかと声がかかった。  Aのグループや別グループのマネージャーを経験。その後、ジャニー氏の下、2000年頃までジュニア担当のマネージャーを1人で務めた。X氏が言う。 「基本的に全部、自分がジュニアに連絡しないといけなかったんです。平日の番組、ドラマ、取材。1日40人電話をかけなきゃいけない。もう気が狂いそうなほど忙しかった」  ジュニアの仕事の差配など、これまでジャニー氏の専権事項だと思われていたことも、X氏はある程度は決めることが出来た。 「(芸能界は)ちょっと神経が図太くないといけない。すごく良い子がいたけれど、学校のテストで1カ月休んだときに辞めてもらったことがある。ここでスレていくより、まともな人生を送ってほしいときは、次の仕事の連絡を入れない。気になる子はジャニーさん、また連絡するだろうし」(同前)  冒頭の言葉のように、X氏が「勘違い」するきっかけは、次のような話を聞いたことだった。 「六本木で食事をしているとき、グァムでメンバー同士で性行為をしたという話を聞いて衝撃を受けて。でもタレントさんて、やたらめったら(外で)できないから、きっと大変なんだろうなと。あとカッコイイ人は女性に追いかけられていて大変だから、かえって男の人とのほうが楽なのかなとも思った」(同前)  そしてジュニアの担当になったとき、X氏の欲望は、担当する10代の少年たちに向かったのだった。 10代のジュニアに口腔性交「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで」 「毎日、気の狂いそうなぐらい忙しい中、そういう人たちの集団という風に見えて。デビュー前の横並びの人たちと(仕事を)しているから、歳は離れていても、感覚的に一緒に感じたこともある。それで仲良く喋っているときに、本当に自分が悪いんだよ、自分が犯した罪なんだけども、『エッチしよう』と言った」(同前)  以降、ハードルは下がっていき、10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、躊躇がなくなったという。 「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる。そのうち、3人に『お金ちょうだい』と言われて、3000円とか5000円を渡していました」(同前)  相手は高校生ぐらいのジュニアが多かった。もちろん、時には「嫌です」と断られることもあったという。だがX氏は彼らのマネージャーであり、ジャニー氏からジュニアの仕事の差配をある程度、任されていた存在だ。立場を利用した性加害と言えるだろう。  そのうち、ジュニアの中でも、X氏のことが噂になっていったという。当時のX氏に罪の意識はあったのだろうか。 「もちろんあったよ。だからあるジュニアに『ちょっと、やりすぎじゃない?』と言われ、それからは二度としませんでした。その子には感謝しています」(同前)  X氏の行為について、性被害問題に詳しい川本瑞紀弁護士が解説する。 「当時の法律でも、児童に淫行をさせることを禁じる、児童福祉法34条1項6号違反にあたります。罰則は10年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金か、その両方です。少なくとも、児童買春・児童ポルノ禁止法に当たる可能性が濃厚です」
《ジャニーズ性加害問題》「6人くらいとした」男性マネージャーもジュニアに性加害していた「ジュリーさんは‟知らなかった”と言ってたけど…」【ジュリー氏退任で新社長へ】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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usono-musuko · 9 months
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2024年1月6日
ふの付く某所より。 「一冊でストーリー完結してそれなりに有名でどのブックオフにもありそうで暴力描写とか落ち込む描写とかホラー描写とか無くて人とか動物死なない小説でオススメ教えて」 児童書や少女小説、恋愛小説にポルノ小説、コージーミステリー辺りが該当しやすいだろうか。青春小説やスポーツ小説はどうかな。暴力描写というのを厳密にとらえると、藤井青銅のコメディでも駄目になりそうだから難しい。ある程度はバイオレンス描写入りの方が沢山紹介できそうだ。
某所より。 「昔の映画を見る楽しみの一つに、「最近触れたあの映画・漫画・小説の作者、多分これを通ったな」という感覚がある。明確なオマージュとかパクったとかではなく、これを見たんだろうなと感じる「通ったな」な瞬間に出会えると、何故かちょっと嬉しい」 昔は漫画界でも映画を沢山観るように勧めらたそうで、ASAも浴びるほどレンタルビデオを活用していたなあ。総合芸術の中では摂取しやすいからかな。
「平均辺りなちょっとくたびれた中年サラリーマン声出せる男性声優がマジでいないんだろ 今の声優界って中年演じても声の端々にヤサ男や美形青年な声が混じる人ばっかだし」
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nullak · 1 year
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感情論と芸術の話を始めたらもう芸術の最前線は現代アート論しかその先にはなくない?(現代という文脈のすべてを引き受けたうえでの最先端のアートを問う系に持っていくと、そう言う話じゃんだろ)
規範的性愛者、自分で作って自分で名乗ってる属性だけど他に名乗ってる人いるの…(マイノリティからマジョリティに抜け出すために行った自己改造の履歴みたいなもんなので普通にトランスヘイトによく似たマイノリティヘイト感情が動機の源泉になっている)
史実では馬が最強で、凄い馬とか馬用の鎧を用意できる貴族+死ぬのが仕事の傭兵やら軍人というコンビを作るための貴族や金持ちが重要だった 金は持ちすぎると反感ポイントにもなるのだが、最悪宗教施設に持ち込めば徳ポイントに変換できるので困るということはない
魔法が血統に由来する設定で軍事力は貴族本人と決定的に結びつく、という様子になると、戦争になると金持ち本人かその子孫が死なないといけないことになる、という事情で、だいたい中世みたいになる
本物の世界、冷静に考えると本当に怖いことしか言わなくなってくる
いきなり本物の話が始まってしまった、怖すぎる
女の人は気軽に好きとか言い放ってから向こうが盛り上がっていく戦略を取れるけど男から好きって言ったらもうほとんど大体性交してっつってるのに等しいことにならん?何?魂の高潔さとか年収レベル?をアピールしろって?みたいな別ルールでやらされてるのずるくないですか?みたいな泣き言はある
この世界の片隅に も好きだったんだけど、主人公みたいな人物が本当に嫌いでああいう人間が理不尽な不幸に飲み込まれてめちゃくちゃにされているの本当に嬉しい、戦中こそ真実の時代と思ったから だったんだよね
現在の年齢になってセックスがしたいですか?と言われると、まあ別に高校生だった頃ほどはしたくはないですね、くらいの気持ちはあるけど、できるできないかだとやっといたほうが面白いんじゃない?わざわざできないは選ばないけど…みたいになるだろうね
あなたからは馬鹿なハンドルネームで呼ばれたくないのですが…を言う勇気がなかったために失われたらしいなんらかのなにか
真実の時代が来たときに自分がまともに取り合ってもらえるかとか 現実資源を獲得して どこに住んでるかとか そういうことをコントロールして 生と幸福の獲得努力をするしか 結局人生でやるべきことなんてないから…
トランス支持者は全人間の人権を守ろう、ターフは女性の人権を守ろうが今の最大トピックになってる気がするけど、お題目はどうあれ敵対者の(言説空間での)押しのけ合いになっているし、喧々諤々していてともに目標は達成されそうにない
すべての争いの解決策 妥協案を作りマニュアル的に運用できるようにすることしかない 絶滅戦争を異様にやりたがる売文家が一歩引いた視点から囃し立て���けるために 終わらない場合もありうる
夢見りあむが用意した土壌をサブカルの寵児が初音ミク化(ツインテール・ネット配信)させてさらったんだよな、許せねぇ…!という調子でレインさんへの悪口も言うことができる(何でもなしたやつが最高に偉く後ろから指示厨だの評論ごっこするのは比べて簡単みたいな自虐ネタ)
客観視の能力、大事故を起こさない程度にまともな自負はあるが、気がついたらうっすら距離を開けられたりするのにとんでもなく敏感というほどではないし、どちらかといえば気に入られていそうなときにどういう根拠で気に入られているのか分からないし、多分うっすら飽きられるし…
あの人が本気で助けてーつってたんなら、俺だって助けてやりたいと思っていましたが…(リプライされると嬉しくてギチギチの長文を送って引かれるみたいなことを繰り返しているうちに、本当にさあ…)
オタク・エロ画像(PixivR18)の人気でポケモン人気女性ジムリを分析するの、自分の中で筋の通った話をできる自信はまあまああるけど代償にカルマが穢れそう
俺もクネクネしていた頃にぞっこんだったファムの人が未だにクネクネしているのを嘲笑うことでマチズモアピールしていく感じでも目指すか(ミューズでファムな人が凡人になっていたのに甲は一生文学崩れやっとるみたいな物語類型の男女逆版かもしれないしな)
男じゃなかったら文系行けたんですけど…!という生き方をしているのでタワマン文学に対してタワマン文学〜となることができるのですね やめろやめろ
好きな人に近くにいるなんか 黒髪乙女? と結婚しろと言われたのは嫌だったし 黒髪乙女?誰?じゃあてめえが用意してみろよ とは思ったのかもしれないね 全ては夢うつつだよ
けーさつもぐんたいもよわよわなこと、ぜったい諸外国にきがつかれちゃだめなのに…みたいな感じになってるのかもしれない(それはもうかなりどうしようもない気がするんだけど…)
好きだった人は反りが合わない兄弟がハーメルンで上手くやっていてみたいな話をしていたので、まあ嫌われることで動機にすることができたんなら良かったこと探しみたいな感じにできるし
どっちもどっちとかいう魔法の言葉で問題を先送りにしてきたことのツケが出てきているんでしょうね(左派理論において自由を取り扱うとき、時代性や親の資産、生得的などの事情で得られた特典は偶然によるもので、そのバイアスは完全に取り払わなければならない)
俺が知らんということはないんだろと決めつけながらR18乙女版ハーモニーとか虐殺器官を書き、どうにかこうにかしてウケる(青写真はそらいくらでも描けるけどウケるかどうかが全てであり今まで有象無象に大受けしたことはないが、夢はでっかくないと創作やるかいなんて無いし…)
エッセイ…?私小説…?自分語り…?というのはまあやって、納得して、もう自分のこと書かないで他人のこと書かないとなってなると、女性向け官能小説をハーメルンに投稿して全員殺すみたいな感じになるが、いくら恥と外聞を捨ててもその時はこれまでとは違う名前を流石に使うつもりでいる
『社会弱者のくせに投票率が上がれば社会が良くなると思ってる人、国政とがっこーの生徒会みたいのが同じだと思ってるみたいでかわいいよね』くらいの比喩?ブラックジョーク?が塩梅良かったのかしらねという感じになってきたわね、
人間がどういう機序で感情を動��されるのかを心底から理解することとそれに基づいて他人を(ある意味、という程度の言い方だけど)意図的に感動させたいというのが自分の根源的な夢だったのだから、そしてそれはやっときっとやれそうな場所にあるのが、見えてきた!やれるやれる!ハッピー!白米!
キショい自分語りとか自家中毒の自傷行為はやめて、お客さんに気持ちよくなってもらう!!!!という責任感のもとで絶位に実用ポルノを書いてやるぞ!!!という気持ちを強く持ち、信念を実現しようとする姿勢
『個人が自死に至る決定は単なる一時的な情動の揺らぎでしかなく本心ではない』 そういう人もいるかも けれど 昔の俺は違う 断言できるし 読や思索への自負もある だからはじめの質問に対し 俺は敵意を持つに十分な背景を持つと 確信できる
あとイアソンがメディアと会ったときに「あっこれは一目惚れされてるね(察し)」とイアが独白するのに神々の悪戯だなあとゴチて、(えっ気がついてるの?)と思ったのだけど【『一目惚れ=神々の悪戯』という慣用句】と注釈に書いていたこと(実際はヘラに凄まれたエロースが愛の矢を撃っていた)
商業創作がどうなるのかはあまりわからないけど会社は残るだろうし編集役の仕事がエーアイにすり替わるとフリーでやってる作家は難しい状況になるんだろうというのはまあ…(若者の登竜門としても存在し続けるだろうしデカい資本のあるところは強いだろうね)
目的がないのが目的です!正しいことなんて何もわかりません! つってるの まあ学生さんならそれでもええけどね くらいの嫌味は言いたくなるけど 俺もサブカルで耶蘇教やってるだけで勝てると思ってるわけじゃねえから嫌味言ってる場合じゃないのだ
自治厨のくせに「自治厨じゃありませんよ〜ww」みたいな目配せの筋肉だけはつけている畜群 なんのためにそんな筋肉を鍛え 見せびらかしているのか 理解に苦しむ
ポピュリストだけどポピュリストだとは思われたくありません という在り方を 自我の拠り所にしている御方 何? 憲兵は怖いけど 憲兵になってしまうかもしれない可能性を恐れているの? 鬼のいない鬼ごっこをずっとやりたいみたいな性根があるの?
俺のpixivエロ小説を真面目に読もうとした結果挫折して捨てゼリフはいて現実へ帰還して行ったの、頭が悪すぎて本当に可愛いと思わないのは無理でしょ
少女漫画絵をもっとシュッとさせたら萌え絵になって、少女漫画絵よりは萌え絵のほうが好きだしという気持ちはするね(けど今のはやりって萌え絵から二段くらいはリアル志向に寄せてない?全然勘で喋ってるけど)
「恋愛感情の からかいを受ける」「友達で居たかった と言う」「政治の話やめろ と 選挙行こう を同じ口で言う」という3つの地雷を踏まれたのだなあと思うと喧嘩することもさもありなん という気もしてきた
インターネットが本格的に発狂し始めているので 意見を変えられることが持て囃され始めようとしている しかしもちろん 無条件で称揚される わけではなく どうでもいい部分では柔軟に変え 芯の譲ってはならない部分で譲らないことが 大切なのである
動物想が重要概念っぽくなってる様子、わからん、今はまだ…という気持ちになるね
特にNTR役が粗で弱いことを強調しつつ、バッドステタースを付加することでやられ役を堕としていく逆NTR・奇形児があって、「差別化とガラパゴス化だ!文化の普遍性が本当に嬉しい!」みたいな気持ちになるんですって(どういうこと?)
ロジハラって本当につまらない言葉ですよね、論理弱者のことはどつき回してもいいと思っているからそうしてんだよ馬鹿ぐらいの皮肉を少し怒鳴り返したくなってしまうくらい程度ますわよ
【知性は言葉遣いに引きづられること】について、そろそろGPTの為した偉業から学習して、死ねとか老人とか刑罰とか健康についてもっと真剣に考えるようになったほうが良い
ヒロアカ社会、漫画みたいのを本当にやるとヤバいが根幹にある(社会派漫画とは、そういうもの)ので犯罪者を『敵(ヴィラン)』と呼称するのが本当に頭おかしいのは意図的だと思う
自分は軽程度の逸脱がある範囲の普通さがあり、軽程度の逸脱がある範囲の人間と親しくなるので、このように行動すれば普通このような反応があるはずだ、に常に当てはまるような人間関係を維持できるとは、限らないこと
自分は完全に平均的な人間だと思っていたが、【完全に平均的な人間は《自分が完全に平均的な人間であることを知らしめるために最高効率である方法を探求すること》に人生を賭けたりしないこと】をようやく認められる気がしてきた
手前がフランス革命だろうと他の歴史的大事件だろうとどう評価するか/あるいは価値判断を下すかどうかまでもがただただ手前の勝手だが、ともあれお前はただ偶然という理由によってのみ、その歴史的事件の最良の結果のみを享受できるというわけだ
宇宙の疑問の答え42の講話の寓意と解釈、ウィキペディアをディグれば普通にありそう
西洋はすべて破壊と吸収のサイクルできたけど東洋は清濁を自分で呑み込みながら時代に託すという方法でやってきて、欧米はマーメイドとスパイダーマンを日本はピカチュウと初音ミクを作ったというものだと思っています
義務としての性的願望(生自体の全てが神から課せられた仕事でしかないなら、次代に生命を継ぐことも仕事のように達成されなければならないでしょう)
自己満足のための書きかけ誤字まみれの日記帳みたいなものを開けっ広げにするのは芸術行為じゃなくて自傷の言い訳と加害行為に過ぎない、やっとこのことを飲み込もうという気になってきた!
それと政治的正しさに基づいた政治参加や表現の自由が保証されるべきという考えは別々で独立したものだし、政治についての自分の発言に当時なりの理はすべて通しておいたつもりだし、そのことを諦めるつもりもないけど
そっちが先に好きって言ってきたし絶対俺は好きになってくる人間とまともにコミュニケーションできないだろうからやめたほうがいいんだろうなあ、と思いながら、結局そういう道を歩むしかなかったのだった
俺が真面目で良識的な女性を好きの対象に選ぶような人間に見えるか?そう見えるとしたら絶対お前人を見る目がおかしいよ、とは思うよ(まあ、こちらから選ぶという態度で巡り会えるような、巡り合うことに満足するような人間でもないこと、たしかにそういう言い方もできるかもね)
画面の向こう側で謎語で怒鳴っている人を呑気に品評するのは楽しいな、何しろ画面の向こう側にいるのだから、自分が暴力を振るわれるおそれは絶対ない!の気持ちをリンバスカンパニーで初めて実感している(欧米語はだいたい自分の不教養への劣等感に繋がったから、欧米の映画を好かなかったのだ)
年下だから遠慮してたら、本当に純情乙女の恋煩いとか恋に恋なんてしないわ私に真剣に悩んでいたせいで破局した のだとしたら なんかそれくらい高校の時分でさっさとやっとけや みたいな…(昔のこととか別にどうでも)(成人まで生きてて友達のいる人間が今更初恋とかホンマにある?)
痴漢、俺ぐらいの友好人物の少なさでもちょっとは男の知り合いでも『痴漢にあって怖かったことあってさ〜』くらいのこと言う人がいて 実感を持った恐怖やね感覚はある まあ友好範囲にひょろいオタク男子のいる率が高いとか 都会じゃねーと電車使いまくらんとか 色々な要素がある
まあだんだん不安になったりしてよくわからなくなったわけだね 美人ていうか並よりは整ってるくらいかもしれないけどあまりでかい動画じゃなくてぶれてたりしてよく分からなかったはずだけど並より良い方の人間は美人だろ
好きだった人が美人だったこと知ったとき普通に嬉しかった気がするな 弟に報告したらフォトショでいじってるだけだよつってたけど動画だったからそんなんできるの?
好きだった人が美人だったこと知ったとき普通に嬉しかった気がするな 弟に報告したらフォトショでいじってるだけだよつってたけど動画だったからそんなんできるの?
「友達でいたかった」の内容を信じようとするよりも「キリスト教・皇室・運命の統一」で説得しようとしてくる人間、たしかに自分じゃなかったらブロックされて当然の危険人物だと客観的には思うが まあこっちも真剣にやっとるからね しゃあないしゃあない
とりあえずやること全部に文句を言う、「宿をとれと言われた、野宿じゃないならいいとか言っといて定めたら文句言うくせに」←ネカフェで平気だった、と言うなど(どういうこと?)
好きと言ってそういうのはやめてほしいと言われたのでじゃあどういう距離感の何を…という感じを模索、とりあえずやること全部にケチつけていたら嫌いになったと思われたらしく、長らくログアウトという試し行動をされ、久方ぶりに復活したのを遠巻きに喜んでたら垢消しされたりした(ご報告?)
ジャンプとかボカロはそういう意味での若い淘汰圧がかかり続ける環境だったから良かった、という気持ちはあるかもね、歌はボカロ全賭けでなんとかできてた時代そろそろ終わるのかもわからん
好きな異性の裸を引き出したことがある人間に対してウググ…ってなる気持ちがあったけど、好きだった人に運命のマジレスさせたりしたのも結構やってたのかもと思うとまあメタクソやなという気がしてきた(人間一人一人にそんなやつが設定されてるわけなくない…?って言われました)
サブカルはセックスをする方、オタクはセックスをしない方、これだけは覚えて帰ってくださいね
好きだった人、一瞬先生にイベントであって感情を揺さぶられていたがニディガ出た後にはあんな人さあみたいになっており、なんかあったのか嗅覚だけで逃げてたのかこうなったら聞いておけなくて残念だったわねの気持ちになるわね
にゃるら先生、中国にファンが多いらしいし文字を隔ててれば炎上なんかほーんくらいの感想にしかならないんだから別にボヤがちょいちょいたとうが関係ないでしょうね 諸行無常
顔だけは向こうだけ勝手に晒してきたけども、こっちは名前も顔も晒してないのに逆ASANAGIみたいなこと言って切ってきたの、そういう速度の段階だったの!?ってなるて
向こうのほうが先に好きって言ってきたし、応えようとしたらなんか破滅するんだろうなとは思ったし、予想通り破滅したけど悲しいしどんな感じで居ればええねんつってるて
ブロックされたというか多分アカウント消したのでインターネットから足を洗ったんだと思いますが…(色々なことがある)
暇なので後出しで答え合わせしているだけなんですが(ブロックされたから)、直接言われればまあさあでなんか言うけど空リプで済まされてもどこまで本気なのかわからないから一々捕捉して回答してやらないだろ(直接言われたら流石に友達いたことないから分からんつってるって…)
悪性
良い読者であるという、それだけでなにか報われるようなものがある、ということです
道徳は基本的な原則なので、「独裁者が軍事作戦を発動している」などの時事的な状況のために冗談で済まなくなるとか、そういう時事とは関係なくない
公金用途問題とか言う方向性、渡せって言われてるから渡してるだけで別に使い道なんてどうでもいいだ��自分が文句言われないために渡してんだよ、くらいに思っとけやと思うのだが、なんだかんだ金払ってんなら有意義に使ってほしいのが人情なんだろうか
もう少しで創作物キャラクターに恋愛感情を抱くという感覚を完全に理解できてしまえそうだが、そうなったら逆向けにして自分の恋愛感情を完全に統合するか崩壊させてしまうかという未来が起こりそうというか…
創作人物に恋愛感情を抱くという心の動きを自分はエミュレートできてしまう気になってきたが、これを突き詰めてしまうとテキストだけでやり取りしている相手を人間だと覚えておく常識力を喪失してしまいそうというか…
女性に性欲があるということ自体は、これだけ世が盛り上がっている様子から見て事実ではあろうけど、実際に仕事ではない実物でそうしているところを見ることとは別だし、見たいし、好きな人間に社会的ロールの関係外として、性欲の対象として扱われたいとか、扱ってほしいと思うことの、逆売春性の
うなぎの絶滅を防ごうとかさあ、もうどうでもいいから食いまくって滅ぼそうぜとか露悪ぶってるやつとかどうでもいいけどお前ら全員日本の漁業資源管理が最低なことなんて全然興味持ってないんだろとかさあ、わざわざ言ったってどうにもなんねーじゃん、クソども
賢しげな言葉ばかり偉そうに吐いて偽善者ぶっているカスども以外の人間はみんな、必死に頑張っていて偉いと思ってますよ
別に人間関係で愛想つかされてどうこうとか、いちいち男女論に持ち込むまでもなく双方ミスったね…というだけなのでド反省自己批判仕草してもチラ裏って感じだが、消失されるとジクジクはする まあライフイズゴーオンやろ
世の中の人間が考えればすぐわかるようなことにいつまでも悩んでいたのが本当にわからなかったのだが、どうやら面倒だったり損するようなことを考えることはあほらしいと思っているだけだったことがどんどん明らかになっていき、死に晒せやカスども…と闇堕ちしそうになってくる(みんな大変だ)
俺は倫理律にかなりを託していたけど、倫理より空気のほうが日本語空間では正義だったらしいのを無視しすぎていたのが完全に終わりだったらしいな
好きな人がどれくらいやさしかったかというと、ちいかわ山姥編でこういうおばあさんすきだから疑いたくない…!ってずっと言ってた(身過ぎる)(そんなん作者のさじ加減じゃん無理そう…と思ってこっちまでつらくなっていた)
恋愛弱者の見苦しい嫉妬を読むのは穢らしくNTRを支持する僻み根性の源泉となりうるから、潔くバッサリ諦めることを褒めそやし、世の価値観として浸透させてほしい、みたいな、エゴや傲慢じゃなくて、正義感であってほしい、という信仰心
あの人は、fgo恋愛二次創作の、マシュ以外のキャラと結ばれるやつを愛好したらしいのですが、マシュが悔しがるシーンとかわざと書かないでほしいらしくて。なぜそんな敗北者の検閲を正当化できるのかわかりませんでしたが、彼女なりの正義感からそれを願った、そう信じたいというわけです
したがって誰をリツイートしたとかは罪にならないと思うのだが、ガレソをリツイートしたとかこぴーらいたーをリツイートしたということについてそれは適応されず、リツイートは必ずしも賛意を表しませんのかも曖昧になる現象のことが、よくわからない
言語情報はただの字の羅列なのだから、「誰が言っている」「誰から共有された」という理由で価値が変化することはありえず(神・サタン・イエス・ニーチェ・大川のある発言について話者を隠してシャッフルしたら、話者と放言を結びつけることは不可能)、
偶にキャスやってると入って聞いたりもしましたが、女性の声って聞くと単純接触効果で好きになってくるからやだなーと思いました。単純接触効果は現象や物理効果であって魂の本質ではないですからね。まあ結局好きになったのでキャスでコメすると、向こうもテンション上がったような様子を見せました
自分の人格を3つに分けた自己キャラクターがポカポカし合う漫画を偶に書いたりしていました。初音破壊キャス主が変な消え方をしたあとも、特に変わりなくタラタラ交流したりしました。
そのうち両方鍵になりました。先の方でジャンプ漫画〜ソシャゲの話、後の方で仕事や昭和漫画の話をしている気もしましたがジョージ秋山の漫画が一番好きなようで、それはそこそこどっちでもしていました、どっちでも稀にデジタル絵書いたり、アイコンを書いたりしていました。
それでくねくねDMを送り合ったりfgoのフレンドになったりラインやってるって聞くとやたら毅然とした態度で拒絶されるので4ヶ月後に好きと言ってそうですかと言われ、クドクドと粘着質なエアリプを送る側にこちらがなり、オフラインされる話でした、感情は複雑怪奇なようで音ゲーでもあることですね
と言ってクネクネ言いながら鍵垢の方を教えてくれました。同一フォロワーはいないようでしたが、どういう基準で使い分けているのかはイマイチ分かりませんでした。鍵にしている方では度々仕事つら助けてーな旨をツイートしてたりしましたが、おそらくそういう鳴き声だろながんば〜とか思いました
心当たりがないので放置していましたが、正月に実家に帰省してオルフェンズを見てたんですが、一期のラスボスがマイカール指数高過ぎてキモかわいく、かわい〜みたいなことをツイートしていたらですよね~みたいなDMが〇〇氏から来て、その時に他アカ教えてもらえますか?つったらそうそう貴方貴方!
えーとそれで該当人物のアカウント名は『初音ミクさんを忘れ〜』だったんですが、11月〜12月辺りの期間にあの人が『《元々のハンドルネーム》を忘れないでください』にハンネを変えて、「心当たりのある方は別のアカウントを教えたいのでDMください」とかを固定ツイにしてたんですが、
モテる人なんだろうな〜とは思っていましたが2週間恋人がいなかった時期が続いたことがなくて〜ほどだとは思わなかったし、良くも悪くもないくらいのツラだったので女性って可能性に満ちていてすげ〜と分かり、ファン心理と恋愛感情と執着と連帯感を切り離す器用さは自分にないことがよくわかりました
一応その頃にはちょっと短歌やる人とか初音ミク破壊活動とかア読んでる界隈とも繋がり始めてはいた気がしますね
あるある〜と思いましたが、多分自分のことじゃね~だろなと思ったのでいいねとかもしませんでした、自分のことだったらいいな〜とかは思ってたのにね、破壊運動の人は自殺匂わせで消息絶ち匂わせをしましたが後日転生して上手いことやっていました
その頃一番よろしくやってたクラスタでは初音ミク破壊活動と短歌が盛んで、自分も改変コピペとかキャスを追ったりするとかして遊んでいました。あの人が『自分が一番仲いいと思ってた人がつまんない連中とつるんでるとツラくなるよね』みたいなあるあるを書いてて、
一ヶ月とか経ち、突然リツイートされたので見に行くとあれを書いた人が戸惑いがちに喜んでいました、懐かしい記憶、捨て垢はフォロワーが特にいなかったのでほぼあの人と交流するためになりましたが、当時のスマホが壊れたのでログインできなくなったのでこのアカウントで交流するようにしました
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別にカルトでなくても他宗教行事は排他するが…という気持ちとなんか外国のお祭りを始めとして結構にはゆるゆるだけど…という気持ちとウチの母はバレンタインをローマ時代の聖人に由来することを普通に知らなかったという気持ちと
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spqr0000000000 · 4 days
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子どもを性的に消費する社会が、「加害者の認知の歪み」を支える。小児性犯罪を防ぐには【専門家インタビュー】(ハフポスト日本版) - goo ニュース
子どもを性的に消費する社会が、「加害者の認知の歪み」を支える。小児性犯罪を防ぐには【専門家インタビュー】
2024/08/03 10:01
子どもを性的に消費する社会が、「加害者の認知の歪み」を支える。小児性犯罪を防ぐには【専門家インタビュー】
(ハフポスト日本版)
『コンセント/同意』
著名作家による性虐待を告発したフランスのベストセラー「同意(Le Consentement)」。本作品を原作とした映画『コンセント/同意』が8月2日、日本で公開された。 加害者の男は、仏文学界における地位を利用して未成年の少女に近づき、巧みな接触で「恋愛関係にある」と思い込ませ、性加害を繰り返す。 映画では、実際に起きた事件を基に、子どもを物理的・精神的に周囲から引き離し、加害行為を継続するといった「性的グルーミング」(※)の手口が描かれている。 「加害者たちは、被害児童本人だけでなくその子を取り巻く環境に対しても極めて巧妙にグルーミングをします。だからこそ、被害者は声を奪われてしまう」 性犯罪者の再犯防止プログラムに長年携わる精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さんは、子どもへの性加害が表面化しにくい要因の一つをそう指摘する。 映画でも描写された性的グルーミングのプロセス、加害者に特有の「認知の歪み」、そして子どもへの性加害を繰り返させないために必要な社会の仕組みについて、斉藤さんに聞いた。 (※)性的行為を目的に子どもを手なずけることを「性的グルーミング」と呼ぶ。ターゲットを絞り込んで接近手段を確保し、被害者を孤立させ、被害者からの信頼を得てその関係性をコントロール・隠蔽する行為と言われる 【映画『コンセント/同意』のヴァネッサ・フィロ監督のインタビューはこちら⬇︎】 「子どもたちの被害は芸術に捧げられた」著名作家と性的関係に。14歳の少女が問う「同意」
▽目次
・性的グルーミングの5つのプロセス
・純愛幻想という「認知の歪み」
・子どもを性の対象とするコンテンツが日本社会に溢れている
・加害をやめ続けるために必要なこと
・性被害を子どもに打ち明けられたら
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性的グルーミングの5つのプロセス
━映画では、著名作家のガブリエルが性的な意図を持って未成年者との距離を縮めていき、暴行や脅迫といった手段を用いることなく性的関係を維持する様子が描かれています
性的グルーミングとは一体何であり、どのようなプロセスを踏むのかを学べる映画だと思いました。 加害者のガブリエルは有名な作家で、読書に強い関心を抱く少女ヴァネッサにとっては憧れの、絶対的な力を持った存在です。また、子ども本人だけでなく、子どもを取り巻く環境に対しても粘り強く、かつ巧妙にグルーミングをしていきます。 子どもを取り巻く周囲の大人たちの信頼や承認を取り付け、被害を受ける子どもが声を上げられないようにしていく。多くの小児性犯罪者たちに共通する性的グルーミングの手口です。 どんな権力者も、一人だけで長期間、性加害行為を続けることは難しいです。周りの環境ごとグルーミングする構図は、故ジャニー喜多川氏による性加害問題にもみることができます。
━性的グルーミングは、どのようなプロセスで行われるのでしょうか
米フェアリー・ディキンソン大学の研究によると、性的グルーミングの典型モデルは次の5段階を経るとされています。
①被害者の選択
②子どもにアクセスし、分離を進める(子どもの周辺のアセスメント)
③信頼を発展させていく
④性的コンテンツや身体的接触に鈍麻させる
⑤虐待後の維持行動
まず、加害者はタ���ゲットを探します。自尊心が低い、孤立している、貧困家庭、母子家庭で父親のような存在を求めているなど、「懐柔しやすい」と考える子どもを選びます。 ②では物理的・心理的に子どもを周囲から引き離します。例として、習い事の個人指導をする、子どもを対象としたスポーツイベントやボランティア団体で指導者的な立場になる、などが挙げられます。 心理面でも、「君を理解しているのは自分(加害者)だけ」「家族の人や友達は誰も君のことを分かってくれないね」などと吹き込み、周囲と距離を取らせ孤立させていきます。 続く③では、子どもを褒める、子どもが好きな遊びをする、手に入りにくいゲームカードなどの報酬を与えるといった方法で急接近します。子どもは自身に関心を寄せられたり、悩みに共感してもらったりすることで、加害者に信頼感を抱いていきます。 その次の段階④で、ようやく性的なニュアンスを少しずつ出していきます。マッサージやくすぐりといった一見すると性的には思えないような接触から始まり、児童ポルノや裸を見せるなどの行為で性的な刺激に慣れさせていきます。 近年よくある手口としては、アダルトコンテンツをスマホで見せる方法です。画像や映像を見せて「じゃあ一緒にやってみようか」と提案し、性加害をします。 最後の⑤で、虐待後の維持行動として加害者は加害行為を継続できるように口止めをします。「君を愛している、君は特別だ」といった優しい言葉をささやく以外にも、「二人だけの秘密がバレたら、家族は悲しむよ」などと暗に脅す場合もあります。 「子どもと性行為をする」という目標に向かって、多くの小児性犯罪者たちは計画的にこのプロセスを遂行しています。 映画では、加害者がヴァネッサと知り合ってからかなり早い段階で性的な接触をしているように描かれていました。通常は性的な意図を隠して関係を作り、時間をかけて信頼を深めていくので、その点は加害者臨床の現場で出会うリアルの加害者とは少し違うと感じました。
純愛幻想という「認知の歪み」
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━10代のヴァネッサは、父親との関係が希薄な上、母親との不和も抱えていました。「大人に見守られる」ことを渇望していたときに、ガブリエルと出会います
先ほど①で説明した通り、加害者がグルーミングを実行するときには、対象者である子どもの家族関係や親の仕事、経済状況といった背景を事前に調べます。これを、「子どもを取り巻く環境のリテラシーレベルのアセスメント」といいます。 経済的に困窮する家庭や、親との関係が希薄で孤独感を抱えている子どもの方がグルーミングしやすく、性的接触を続けやすいからです。 被害に遭うケースで圧倒的に多いのは孤立状態にある子どもたちですが、一方で家庭や学校生活で特に問題を抱えているわけではない子どももターゲットになります。女児だけでなく男児が被害に遭うことも決して珍しくありません。どんな子どもも無関係ではなく、性的グルーミングの被害に遭う可能性があります。
━ガブリエルは、ヴァネッサに対して2人の関係は特別であり、「互いに愛し合っている」と繰り返し伝えていました
まさに加害者の「認知の歪み」の一つである「純愛幻想」です。「認知の歪み」とは、「嗜癖行動を継続するための、本人にとって都合の良い認知の枠組み」のこと。つまり、自分を正当化するための都合の良い言い訳です。 ガブリエルはまるで文学作品だとでも言うように、2人の関係を「純愛」だと美化していました。「自分とこの子は純愛で結ばれていて、これは誰にも理解できない。愛し合っているから性行為は当然だ」という認知の歪みは、加害行為を繰り返し「成功」するたびに強化されます。 当然ながら、子どもの判断能力や経験値は大人と同等ではなく、未熟です。そして住んでいる世界も狭いです。 「支配━被支配」という圧倒的な力関係の差があるにも関わらず、加害者は「恋愛関係だ」と主張して加害行為を正当化します。そこでは性的同意や性交同意年齢の概念が決定的に抜け落ちているのです。 ヴァネッサをはじめ、性的な経験がない子どもたちに対しては、加害者の歪んだ性的価値観を埋め込みやすくもあります。小児性犯罪者たちは「目の前の子どもの生殺与奪の権を自分が握っている」とよく言いますが、ガブリエルもこの感覚に近かったのだと推測します。 「君は特別」という言葉も、加害者の常套句です。こうした「特別感の演出」によって、最初の加害をした後も次につなげられる状況を作っていきます。 加害者たちの表現で言うと、「子どもの承認欲求を転がす」。大人から特別視され、認められたと感じさせて、加害行為を維持するのです。
━ヴァネッサも当初ガブリエルの言葉を信じ、2人の関係に猛反対した母親に対して強い口調で反発します
被害児童が加害者をかばうケースを、私も数多く見てきました。親は警察に被害届を出そうとするけれど、子どもは「あの人は悪い人ではない」と言って止める。「尊敬している」と言うことさえあります。 なぜそんなことが起こるのでしょうか。 グルーミングは朝の「おはよう」から始まり、夜の「おやすみ」の声かけまで、非常に粘り強く子どもに寄り添います。
加害者はとにかく子どもに対して優しい。グルーミングの本質は「優しさ」です。これは加害者の「戦略」と言ってもいいと思います。だから孤立している子どもがその「優しさ」に触れると、初めて自分の話を否定せずに聞いてもらったという体験になる。 被害児童がよく言うのは、加害者は「ひだまりのような存在」だということ。毎日時間をかけてオンライン上などでメッセージのやり取りをする。親身に相談に乗り、自分のことを世界で一番理解してくれている特別な人だと感じさせる。そうした信頼関係を巧みに利用し、加害者は子どもと会うたびに少しずつ体の境界線を侵していきます。
グルーミングによって、「これは恋愛なんだ」「自分自身も同意したことだ」と、被害者も思い込まされてしまいます。
子どもを性の対象とするコンテンツが日本社会に溢れている
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━著書『子どもへの性加害−性的グルーミングとは何か』(幻冬舎新書)で、「幼い子どもを性的に消費することをいわば当たり前とする風潮が日本にはある」と指摘しています
児童ポルノが小児性愛障害(※)の直接的な病因かと言うと、そうではありません。児童ポルノを愛好して自慰行為を繰り返すだけでは、小児性愛障害にはなりません。もっと他にも複合的な要因があります。 ただ、加害者臨床に長く関わってきた経験上確実に言えるのは、小児性愛障害の診断を満たしている人で、過去に子どもへの性加害歴がある場合、児童ポルノは次の性加害のトリガー(引き金)になるということです。 日本社会には、子どもを性の対象として消費するコンテンツが溢れています。幼い子どもを性的に消費することを当たり前とする社会で、加害者たちは「子どもは性的な存在である」というメッセージを受け取ります。そうした社会の価値観が、小児性犯罪者たちの認知の歪みを支えていると私は考えています。 痴漢も盗撮も小児性犯罪も、それぞれの加害者特有の認知の歪みがあります。 これらに共通するのは「No means Yes」、つまり「嫌よ嫌よも好きのうち」の考え方です。2023年の刑法改正で不同意性交等罪が創設され、「同意のない性行為は犯罪」との認識が少しずつ広まり始めているものの、「No means Yes」は日本社会に根付いてきた価値観であり、加害者の認知の歪みと地続きだと思います。 ※小児性愛障害・・・通常13歳以下の子どもに対し、少なくとも6カ月にわたり性行為に関する空想、性的衝動、行動が反復する特徴を持つ精神疾患。「ペドフィリア(Pedophilic Disorder)」とも呼ばれる ━ガブリエルは、ヴァネッサだけでなく複数の少女たちに対する性虐待についても告発されています。ガブリエルも小児性愛障害の当事者だと考えられますか
映画の情報だけで断定することは難しいですが、一般的には、子どもへの性加害を繰り返しており、本人がその性的嗜好にとらわれ何らかの社会的損失や経済的損失などの苦痛を感じている場合、小児性愛障害と診断されることが多いです。小児性愛障害にも、行為依存という「性的嗜癖行動=アディクション(依存症)」としての側面があります。 だからといって、精神疾患だから仕方ないとか、許されるということには当然なりません。 子どもが視界に入ることがトリガーとなり、衝動に抗えずに性的接触をしてしまうという衝動制御障害の側面があることも事実です。ですが、加害者は交番の前では絶対に加害行為には及びません。被害者や場所、状況・タイミング(時間帯)を選んでおり、その行為は選択的かつ計画的であることから、行為責任という視点も重要です。 被害に遭った子どもはその後も長きにわたって苦しみ続けます。小児性愛障害という精神疾患と、本人が選択的に行っている行為責任を分けて考えなければいけません。加害者臨床には、加害に至った「原因」と、それによって担うべき「責任」を分けて、それぞれの面からアプローチをするという原則があります。
加害をやめ続けるために必要なこと
━加害者臨床では、具体的にどのように本人と関わるのでしょうか
当人の逮捕後、起訴までは最も報道量が多いですが、判決が出たら一気に報道されなくなります。でも加害者は刑務所に行って、何年かしたら出てくるわけです。
刑事手続きの入り口段階での支援、受刑中の支援、出所後の出口支援というシームレスな関わりが重要で、そこに加害者臨床の専門家が伴走を続ける必要があります。刑務所で治療経験があったとしても、出所後につながりが切れると、治療の再導入率は格段に落ちます。 刑期を終え、これからやり直そうと思っても、実名報道がネット上に残っているためまずデジタルタトゥーの問題から就労の壁にぶつかります。私は、結局治療から離れて孤立化し、社会から排除され自暴自棄になった結果、再犯する加害者をたくさん見てきました。だから社会に戻った後も関わり続けるキーパーソンが必要なのです。 出所前に面会し、受刑中に出所後の環境調整をして、出所してからも治療や就労につないでいく。再犯を防ぎ、二度と被害者を出さないためには、加害者たちの「生きる」ことに伴走する視点を持っていないといけません。
━斉藤さんは2018年、小児性犯罪の加害者に特化した治療グループを立ち上げています
小児性犯罪の加害者が、一人で加害行為をやめ続けることは極めて困難です。ハイリスクな状況や引き金を適切に回避するためのスキルを身につける場と、同じ問題を抱えながら一緒に治療する仲間とつながることができる機会が必要です。 小児性愛障害の人たちだけの治療コミュニティは、日本では私が所属する榎本クリニック(東京・池袋)しかなく、全国から相談の問い合わせがあります。 特にハイリスクの人を対象にした治療プログラムは週6日、9:00〜19:00までデイナイトケアという仕組みを利用して行います。地方の場合は通えないので、引っ越して通院する方もいますが、それが叶わず断念した人も多いです。 出所後に帰住予定地で治療を受けられる受け皿が、圧倒的に足りていないのが現状です。 小児性犯罪の加害者が、出所後に仕事に就けず家も借りられず、居場所がなくなって追い詰められれば、生きる場所は刑務所しかなくなります。一時的に社会から排除できても、再犯を繰り返してまた被害者が出てしまう。 同じような問題を抱え、再犯したくないという思いを共有できる人たちとつながり、さらに加害行為をやめ続けながら生きる力を身につけることができる。被害を生まないためには、そういう場所が社会に必要です。 小児性愛障害がある人は世の中に一定数います。 カナダやイギリスでは、性犯罪で受刑した人が、出所後の保護観察期間中に再犯防止プログラムの受講を義務付けられています。強制力のある治療制度で、「受けない」選択肢はありません。 小児性犯罪者が治療の途中でドロップアウトせず、加害行為をやめ続けるスキルを身につけるための専門治療のあり方について、海外の先駆的な取り組みを参考に、社会で議論が深まることを願っています。それが子どもを性被害から守ることにつながるからです。
━再犯防止プログラムでは、再発のリスクが高まった時に「周囲に助けを求める」対処法も学ぶと著書で記されています
周りに助けを求めることは、依存症からの回復にとって非常に重要です。小児性犯罪者の多くは男性で、困った時に周囲に助けを求める「援助希求能力」が低い傾向があります。 小さい頃から「男なら泣くんじゃない」「歯を食いしばれ」などと言われて育ってきた男性は多いですよね。大人に「痛み」を訴えた時に、その感情を大切に扱われず、我慢するように言われ「なかったこと」にされる。そういった日本社会にある「有害な男らしさ」の教育や呪いに、援助希求能力の低さの元凶があるのではと私は考えています。
自分の「痛み」を大切にされたという経験があって初めて、人は他人の痛みを共感的に理解できるようになります。ですが「痛みを痛みとして感じないように」と繰り返し刷り込まれると、我慢・抑圧することに慣れてしまう。 その結果、困難なことが起きても助けを求められず、追い込まれたときに最後には自暴自棄になって「他害か自傷」を選択しがちです。そうならないように、治療を通じ、もっと早い段階で人に相談して一緒に解決法を考えられるよう、SOSを出すスキルを身につけていくのです。
性被害を子どもに打ち明けられたら
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━子どもから性被害を打ち明けられた時、親など周りはどうするべきですか
まず大前提として、絶対に否定せずに子どもの話をしっかりと聞くことです。本人の言葉を聞いた後、「よく話してくれたね」「話してくれてありがとう」と全面的に受け止める。 その上で、あなたに責任はないとはっきりと説明してください。「自分があんなところを歩いていたせいだ」「あんな服を着ていたからだ」「私が悪い」などと、自分を責めている子どももいるので、悪いのは加害者だと伝えてほしいです。また、必要があればワンストップ支援センターを介して適切な治療につなげてください。 被害に遭ったと言ってくれるのはまだ良いです、言えないことがほとんどなので。そもそも幼い子どもは性暴力だと認識できません。 日頃から、「プライベートゾーン」という言葉を使いながら具体的にどの部分を触られたら性暴力なのかを話したり、「誰かから不快なことや痛いこと、つらいこと、少しでもおかしいと感じることをされたと思ったら話してほしい。絶対に怒らないし、あなたの受けた加害行為は絶対に許されない犯罪だ」と繰り返し伝えてもらいたいです。これは、性的自己決定権に関する教育にもつながっていきます。 親が24時間見ていることはできませんので、1���目の被害を100%防ぐことは現実的には難しいです。ですが、早い段階で本人が「あれは性暴力だ」と認識して大人に相談することができれば、適切なケアにつながる可能性が高まります。 そのためにも、子どもをターゲットにした性的グルーミングという行為が社会で起きていると話題にしたり、テレビなどを見ているときに親が性被害者を責める発言を絶対にしないなど、日常における子どもとの会話を大事にしてほしいです。 子どもを加害者にも被害者にも傍観者にもしないために、性の多様性やジェンダー平等、性的同意といった、人権を基盤に性に関して幅広く学ぶ「包括的な性教育」を家庭でも幼少期から取り入れる試みが広がってほしいなと思います。
▽斉藤章佳氏・プロフィール:さいとう・あきよし、精神保健福祉士、社会福祉士。国内最大規模といわれる依存症回復施設の「榎本クリニック」でソーシャルワーカーとして長年勤務し、アルコール、ギャンブル、薬物、性犯罪など様々な依存症問題に携わる。2006年、性犯罪を繰り返す当事者の再犯防止プログラムを日本で初めて民間のクリニックで開始。これまでに治療に関わった性犯罪者は3000人を超える。2018年には小児性犯罪の加害者に特化した治療グループを立ち上げた。著書に『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)、『「小児性愛」という病 それは、愛ではない』(ブックマン社)、『男尊女卑依存症社会』(亜紀書房)、『子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か』(幻冬舎新書)など多数。
【取材・執筆=國﨑万智(@machiruda0702)】
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voyagealiledeserte · 1 year
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「『ル・モンド』使用法」――翻訳で読めないフランス小説1.
 『ルビー・スパークス』という映画がすこし昔にあった。その映画は、スランプの作家がタイプライターで描写した女性が実際に目の前に現れてしまうという話なのだが、このタイピングすると現実になってしまうという設定は、ちょっと難しく思想的な言葉を使うのなら、「パフォーマティブ・行為遂行的」の一種とでも言えるだろう。書くこと=現実化⇒パフォーマティブ。雑かつ矮小化しすぎていて専門家には怒られるかもしれないけど、とりあえずそうしておこう。ちなみに、この映画のヒロインを演じたゾーイ・カザンがあまりに文学オタク男子の妄想を刺激するようなハマり役だったのだが、それはまあ脱線……。
 今回読んだエマニュエル・カレールの「『ル・モンド』使用法」は、まさにこのパフォーマティブなテクストで出来ている。しかも下ネタだらけ。いわば、下ネタ満載版のビュトール『心変わり』である。
***
 この短編小説は、フランスの新聞『ル・モンド』2002年7月21日号に載った。そして、小説はまさにその同日発刊の『ル・モンド』を携えて、パリからラ・ロシェル行きの列車に乗るはずの「きみ」に向けて書かれているラブレターを呈している。つまり、列車である人物に読まれることを前提とした二人称(書簡体風)小説が『ル・モンド』に載っているのだ。しかも舞台はまさにテクストが世に出る日! だから、冒頭の一文はこんな感じだ。
《駅のキオスクで、列車に乗る前、きみは『ル・モンド』を買った。ぼくの小説が発表されるのは今日だ。ぼくは今朝、電話できみにそのことを伝え、絶好の旅の読書になるだろうと言い添えた。》
 テクストは「きみ」が電車に乗るところから、ほとんど同時間的に進められていく。語り手は「きみ」に対し、ひとつのゲームを提案する。文字で書かれている・指示されていることを、その通りに「きみ」にしてもらうというゲームだ。たとえば、十分間読むのをやめると書いてあれば、「きみ」は読むのをやめなければいけない。
 おそらく書き手とセフレ関係にある「きみ」に向けて書かれるのは、セクハラめいた下品な記述ばかりである。衣服の下の肌がどうだとか胸を愛撫する語り手の指だとかの描写をしたり、濡れるだとかなんだとかそんなことばかり……。
 そんな風に扇情的な文章で煽ってくる語り手には一つの信念があるらしい。それは次の一節で明らかになる。
《文学には効力があるものであってほしいと、ぼくは思う。言語学者がパフォーマティブな言表を定義した意味で、文学はパフォーマティブであってほしいと理想的には思っている。[……]おそらく、あらゆる文学ジャンルの中で、ポルノはこの理想に最も近いと言えるだろう。「きみは濡れている」という言葉を読むことは、濡れさせる。これは単なる例で、「きみは濡れている」とは、ぼくは言ってない。だから、まだきみは濡れてない。もし濡れているのなら、きみは注意を払えていない。》
 まったく、そんな信念でもってこの先もエロティックな描写ばかり続けるのだから馬鹿みたいだ。でも、5月23日木曜日にロシアで語り手はこの文章を書いていて、読み手の「きみ」は7月20日土曜日にフランスにいることを考えると面白い。「ぼく」は未来の列車の中の様子など知っているはずもないというのに、「きみ」の隣客について記そうとする。
語りの時間と出来事の時間の転倒は、この小説の面白さのひとつだ。つまり、超一般的な小説は【過去に起こったこと】を振り返りながら、【今書いている】。でも、この小説は、【今起こっていること】を【過去に既に書いている】。単なるエロ小説かと思ったけど、そういう書くことをめぐる時制の転倒が、パフォーマティブなテクストだとできるってわけか!
***
 そして、この小説が真に面白くなるのは、書き手によってあることが示されてしまったときだ。あることとはなにか。それは「きみ」になりうる人物が、読者には確定できないということを語り手が気づかせてくる瞬間である。ブロンドで首が長く、スリムなウエストに豊満なヒップをもった「きみ」は、名指されていないのだから、読者の女性のなかに当てはまりうる人物は無数にいる。そうだとすれば、語り手がエロティックな指示を出していた相手である「きみ」とは、いったい誰になってしまうのだろうか。
《主人公はきみで、でもそれを知っているのはきみだけで、他の女たちはきみであるようなふりをしている。二時間前から、主人公はきちがいみたいに濡れていて、他の女たちもきちがいみたいに濡れ始めている。》
《ぼくはこの状況が大好きだ。『ル・モンド』のおかげで、彼女が本当に存在するなんて最高だけど、彼女をどうやってコントロールすればいいか、もはやわからない。人は多すぎるし、パラメータも多すぎる。だから、もうコントロールはしない。やめるんだ。もちろん、いろいろなことを想像しつづけている。動き回る視線、控えめな笑み[……]》
 
 この瞬間から、ラブレターを読まされているだけで、語り手ときみの紙面での恋愛遊戯に付き合わされている部外者だと思っていた読者たちも、やっぱり自分こそが「きみ」なのではないかとドキッとさせられるかもしれないし、いやはやそれでもやっぱり私は断じて「きみ」ではないと思うだけなのかもしれない。いずれにせよ、「きみ」とかいう代名詞のせいで、このパフォーマティブな物語文章はより複雑な効果を生みだしてしまうのであり、語り手は終結部で、パフォーマティブなだけでなくインタラクティブ〔相互作用的〕になりうる読者それぞれのバージョンを語り手のヤフーメールに送ってくるよう勧めてくる。
 パフォーマティブからインタラクティブへ。なかなか技に富んだ短編である。
【今回の小説】:Emmanuel Carrère, L'usage du Monde, dans Le Monde,‎ 21 juillet 2002.
【注】今回の短編のタイトルは、もっと単純に「『ル・モンド』の利用」とか訳してもいいんだけれど、ジョルジュ・ペレック『人生使用法』の訳題がカッコよかったからパクってみた。もちろん、ペレックのほうの原題は《La Vie mode d'emploi》でちょっと使ってる単語がちがうんだけれど、そこはご愛嬌ということで……。
【注】この短編はのちに同作者の『ロシア小説』(2007年、未邦訳)という長編に組み込まれたそうです。
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