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#中綴じ冊子
hikki2525 · 9 months
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展覧会のサイトがオープンしました🌸
The exhibition homepage has been created🌸
展覧会期間限定カレンダー、まもなく販売終了です🍀
The sales period for the exhibition limited calendar will end soon 🍀
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ou-dan · 6 days
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関西コミティア71に出ます
発行物のイベント委託は時々していたのですが、直接参加は9年ぶりです。久しぶりすぎる。イベント内容詳細は下記の通りです。
関西コミティア71 https://www.k-comitia.com/
開催日:2024年10月20日(日) 会場:京都パルスプラザ 大展示場
サークル名:STOWAWAYS スペースNo.A-29
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 一応新刊が出る予定です。サークルカットには「幻想文学みたいな漫画」と漠然としたコピーがついていますが、タイトルまだ決めてないけど温室で働いている人がだめになっていく様子を描いているだけの漫画です。描いていて自分でもジャンルがよくわからないので「幻想文学」という便利ワードを使いましたごめん。  時々描いている緑色の温室絵のシリーズの漫画版ではあるのですが、この作品を語るとき、その世界観とかキャラクターが具体的になんであるかはあまりこう、重要ではなくて、こういうヴィジョンが生まれた原因がいろんなコンテンポラリーダンス観ててそのせいという、非言語の表現でとくだんオチはないがなんらかの意味方向に意識を向かわされる、そわっとする気持ちになる現象をずっと見てるだけのかんじ、現象が、ある、というのを漫画の体裁でやっている、ていう説明しづらい産物なので、そんなかんじでよろしくお願いいたします。セリフはある。漫画なので。ジャンルなんなんだろうね。なんだろう? 一応ファンタジージャンルで申し込みました。『せんせいとぼくと世界の涯』も置くから間違いではない。
 いつも通り、自主制作の漫画はwebでも読めるようにしますので、読んでみてから購入を検討していただければと思います。イベント前までにはアップします。
 既刊『せんせいとぼくと世界の涯』、イラスト冊子の『逢断』らくがき帖も持っていく予定です。
 また、森林公園さんの小説『リンネルは『森』の中(準備号)』も当スペースで頒布予定です。
 私が登場人物の絵を描いている森林公園さんのホラー怪奇小説『異形『怪』道中』の絵柄の無料配布ポストカードもありますので、無配だけでも貰いに来てください。
 新刊の通販は11月に参加するwebイベント、紙本祭6にあわせて頒布開始予定です。
紙本祭6
開催日:2024年11月02日(土) 19:00〜2024年11月03日(日) 会場:ピクリエ
サークル名:STOWAWAYS スペース:マップ2 え2
開催日が近くなりましたらお品書きも含め改めてお知らせいたします。
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slopeslopeslope · 1 year
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https://booth.pm/ja/items/4804546
イラスト本 44Pフルカラー 中綴じ冊子 ここ2年、3年ぐらいのイラストを纏めました。 上記にて通販しております。 よろしくおねがいします。
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oka-akina · 8 months
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2/17(土)コピー本交換会を開催します
2/17(土)つまずく本屋ホォルさんにてコピー本交換会というイベントをやります! 作ったものを物々交換して読んでしゃべろうというイベントです。
■日時:2/17(土)13:00-19:00 ■場所:つまずく本屋ホォル @mibunka 埼玉県川越市霞ケ関北4-22-13 東武東上線霞ヶ関駅徒歩10分
■参加費無料・出入り自由
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■当日プログラム
・コピー本交換  基本物々交換ですが売り買いもOKです。 (フライヤーには10部程度と書きましたが部数はお任せします) 交換しやすいように読書スペースや体験コーナーなど設けますのでぜひゆっくり遊んでいってください。
・読書スペース  交換した本を読んだりしゃべったり。  わたしの読んだ同人誌やzineなども持っていきますのでいろいろめくってみてください。
・作業スペース  会場に複合機があります。データを持ってきていただければ出力できますのでその場で何か作っていただくこともできます。ホチキスなどの文房具も置いておきます。
・シルクスクリーン体験  SURIMAKKA(スリマッカ)という初心者向けキットを持っていきます。ハギレや手ぬぐいなどに刷って遊んでみましょう。版は2種類くらい持って行く予定。 シルクスクリーンで作った#Free Palestineのパッチなども置いておきます。
・物販  同人誌などの販売。メンバー・ラインナップはまたお知らせします。
・トークイベント「本作り座談会」17:00〜  ゲスト:谷脇栗太さん 瀬戸千歳さん
■コピー本って?
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印刷業者を利用せず作った本で、手製本というほど手間のかかっていない冊子…というイメージです。物々交換メインの会なので気軽なものがいいかなと思います。折本やペーパーもOK。 内容はなんでもいいです。わたしは小説だったり日記だったりが多いですが好きなことを書いてください。
作例:https://drive.google.com/file/d/1hcN7Q3dwNxfc0Za-tIldEBUQq2I4FrGX/view?usp=share_link これはA5中綴じ16ページのコピー本です(A4の紙4枚をホチキスどめしたもの)。
おかわだは短編小説の何かと、パレスチナ料理を食べに行った日や一人スタンディングなどの日記ペーパー的なもの?を作る予定です〜。
■トークイベントについて 谷脇栗太さんと瀬戸千歳さんをお招きしています。アンソロジーの話や装丁の話など、同人誌どうやって作ってるんですか的ないろいろをお伺いできたらな〜と思います。 (ぶっちゃけしくじった本とかあります?!とか聞きたい…。おかわだは個人誌でわりとやらかしている、なぜこんな面倒な作りにしてしまったんだと泣きながら作業したことがある)
トークというか座談会かな。当日会場にいる人も交えてざっくばらんにしゃべれたらいいなと思っています。質問も募集しています。何か聞きたいことがありましたらお送りください。 また音声だけにはなりますが、ツイッターのスペースで配信っぽいことをするつもりです。
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■参加するには 当日ご都合のいい時間にお店に来てください。どなたでもお気軽にどうぞ。 事前予約は不要ですが、下記参加フォームで行くよ!とお知らせいただけると励みになります。
何か持って来ていただければ交換ができますが、展示やトークもありますので手ぶらで遊びに来ていただいても何かしら楽しめると思います…!
■郵送参加 当日来られない方向けに募集します。
・コピー本(1〜2部) ・返送用スマートレター
をわたし宛に送ってください。送っていただいた部数のぶん返送します。何が来るかはお楽しみですがなんとなくイベントの雰囲気が伝わりましたら幸いです…! ご興味ある方はわたし宛にDMください(ツイッターでもインスタグラムでもOKです)。
〈注意事項〉 ・交換すること、読んで話すことに重きをおいたイベントです。届いた作品の感想などぜひぜひお伝えいただけましたら幸いです。 (ぜったい何か発信して!というわけではないんですが、作品発表の場を作るとともに読む・話す場にしたいと思っています)
・わたしが搬入できる量に限りがありあまりたくさんの部数をお預かりできません。。。集まり具合をみて締め切るかもです。恐れ入りますがあくまでメインはお店に来てもらうイベントということでご了承ください。。。
・わたしと住所のやりとりが必要になります。できれば知っている方、日ごろやりとりしている方やお顔馴染みの方だとありがたいです〜!
■会場案内
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・つまずく本屋ホォルさんの2階スペースを貸し切りにしています。靴をぬいで入るスペースで、ふだんはコワーキングスペースとのこと。電源・Wi-Fiがあります。
・階段のみ、エレベーターはありません。恐れ入りますが上り下りに困難、不安のある方はわたしが1階に本を持って行きますので(全部は無理かもですがようすをみつつ…)どうぞよろしくお願いします。また店舗入り口に段差があります。 お手間おかけしてすみませんがご心配なことやそのほかアクセシビリティに関する配慮が必要な方は参加フォームの質問項目よりお声かけくださいませ。
・飲食OK、持ち込みOKです。ごみをまとめやすいもの、手の汚れにくいものにしていただけると助かります。 またホォルさんの喫茶スペースでドリンク等ご注文いただけます(2階スペースでお召し上がりいただけます)。
・商店街の無料駐車場があるとのことです。近くのスーパー屋上にもコインパーキングがあります。
■セーファースペースポリシー のちほどまとめまして記載します。 来ていただいた方が安心して過ごせる場になるよう精いっぱいやりたいです。
■こんなところかな? また何かありましたら追記します。 文学フリマがどんどん大きなイベントになっていくので、小さい場所で何かちがったことをやってみるのもいいかなあと企画しました。去年おじゃました陰気なクィアパーティーというzineの交換会がすごく楽しかったのでお手本にしています。 コピ本は、おかわだ、えも、クリタさん、くらなさんのはあるかな? 参加するよー!というお声をツイッターでちらほら伺っておりまして、とてもありがたく楽しみです。
お店は霞ヶ関の角栄商店街というところにあります。わたしの実家からもわりと近くて思い入れのある町です(初めてのバイト先とか好きだった子の家とかがめちゃめちゃ近い…)。 ホォルさんにはわたしも同人誌をいくつか置いていただいているのですが、店主の深澤さん、mibunkaの吉田さん両名が本当に骨太なお店づくりをされています。こちらでイベントができるのは背筋の伸びる思いです。 素敵な書店さんを目指してちょっと遠出するのっていい時間だと思いますので、お近くの方もそうでない方も、ぜひぜひ遊びに来てくださいませ〜
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なお2月いっぱい、埼玉県北本市の小声書房さんでおかわだの本棚展(わたしが選書した本などのフェア)とえも個展『たたずむ』が開催されます。コピー本交換会の日もやってます! ホォルさんと小声書房さんはそこそこ遠いんですが(同じ埼玉なんですが電車で行くとけっこう遠い)、がんばってハシゴしていただけましたら…あるいは2月は2回埼玉に遊びに来ていただけましたら幸いです…!
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ignitiongallery · 9 months
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東直子『朝、空が見えます』刊行記念、朗読&お話の会
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歌人で、作家で、鳥好きの東直子さん初めての詩集『朝、空が見えます』(ナナロク社)の刊行を記念して、1月21日に朗読&お話の会をtwililightで開催します。
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1日1行、365日の朝の空を綴った詩に、横山雄さんの線画が彩る一冊。
「東京の冬は晴れた日が多いんだな、と、東京に来たばかりのころ思って、それは何度も思って、そして今日も思いました。晴れています。」(本��より)
朝の空を見上げることは、自分のまっさらな心を眺めることなのかもしれません。晴れの日も、曇りも、雨も。わたしの空は、あなたの空にもつながっていて、関係のないことなんてないと、背すじをのばし、深呼吸をする。
1月21日(日)の朝、東直子さんと一緒に屋上に登って、空を眺め、1行の詩を作ってみませんか?
作った詩を店内で朗読しあって、東さんを中心に、言葉を交わすことができたら。
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東直子『朝、空が見えます』刊行記念、朗読&お話の会
1月21日(日)開場:10時 開演:10時30分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10 鈴木ビル3F/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
件名を「東直子『朝、空が見えます』刊行記念、朗読&お話の会」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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東直子(ひがし・なおこ)
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歌人、作家。第7回歌壇賞、第31回坪田譲治文学賞(『いとの森の家』)を受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』、小説に『とりつくしま』『ひとっこひとり』、エッセイ集に『一緒に生きる』『レモン石鹸泡立てる』、歌書に『短歌の時間』『現代短歌版百人一首』、絵本に『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町田尚子)などがある。「東京新聞」などの選歌欄担当。近刊にくどうれいんとの共著『水歌通信』がある。鳥好き。
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zerotea-file-news · 11 months
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「名探偵コナン ゼロの日常」Blu-ray 2023年12月20日(水)発売決定! 
公式スピンオフ作品「名探偵コナン ゼロの日常」のBlu-ray発売が決定しました! 
店舗別購入特典等の詳細は今後の続報をお楽しみに。 
■価格: 8,000円+税 (税込 8,800円) 
■収録: 「名探偵コナン ゼロの日常」(本編14分×6話) 
■仕様: Blu-ray 1枚 
■品番:ONXD-4030 
■内容: 
コナンコレクターズクラブパスポート (期限:~2024年11月30日) 
ブックレット(16P・中綴じ小冊子4×4・トールケース内封入) 
トールケース(DVDサイズ) 
スリーブケース(描きおろしイラスト) 
※仕様・特典内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。 
店舗別購入特典等の詳細はこちらをご参照ください!
→ https://bzone.co.jp/conan/zerotea/
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hanzawasan-file-news · 11 months
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「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」Blu-ray 2023年12月20日(水)発売決定! 
公式スピンオフ作品「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」のBlu-ray発売が決定しました! 
店舗別購入特典等の詳細は今後の続報をお楽しみに。 
■価格: 8,000円+税 (税込 8,800円) 
■収録: 「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」(本編9分×12話) 
■仕様: Blu-ray 1枚 
■品番:ONXD-4031 
■内容: 
コナンコレクターズクラブパスポート 
(期限:~2024年11月30日) 
ブックレット(16P・中綴じ小冊子4×4・トールケース内封入) 
トールケース(DVDサイズ) 
スリーブケース(描きおろしイラスト) 
※仕様・特典内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。 
店舗別購入特典等の詳細はこちらをご参照ください。
→ https://bzone.co.jp/conan/hanzawasan/
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fujiopanda · 1 year
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10年前に作った自費出版『おくじょう』、ついに残り10冊を切りました。
全国のおくじょうを子供向けの読み物風にした写真集。懐かしいおくじょうを楽しめる一冊です。
撮影場所:東急プラザ蒲田・阪神梅田本店・阪急百貨店うめだ店・東急百貨店たまぷらーざ店・京都タカシマヤ・浅草松屋・長崎浜屋・東急百貨店渋谷駅東横店・銀座松坂屋・そごう徳島店・近鉄百貨店京都店・八王子そごう・近鉄百貨店上本町店・大和富山店・丸広百貨店川越店・名古屋三越栄店・阪急百貨店大井食品館・荻窪タウンセブン・西友花小金井店・ユニー今池店・佐世保玉屋・羽田空港・京王百貨店新宿店・イトーヨーカドー小岩店・天満屋三原店・SELCY(千里中央)・そごう心斎橋本店・小田急百貨店藤沢店・山交百貨店・東京タワー・イトーヨーカドー三ノ輪店・中山とうきゅう・東急百貨店札幌店
B5サイズ(正方形)・114ページ・オフセット印刷・無線綴じ
増刷は予定はありませんので、屋上が好きな方はお早めにどうぞ。
https://fujiopanda.theshop.jp/items/28929305
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tutai-k · 1 year
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表現するという暴力、記録するという誠実
4月22~24日のあいだ、水俣へ旅をした。 水俣という土地のことを、わたしは石牟礼道子の『苦海浄土』『椿の海の記』『魂の秘境から』、この三冊の本でしか知らない。石牟礼道子を読もうと思ったのも「水俣」という地に興味があってではなかった。ネイチャーライティングやエコクリティシズムに興味があり、それらの本を読むと必ずと言っていいほど、石牟礼道子の名を目にした。だから読んだ。それはソローの『森の生活』を読むようなもので(『森の生活』は、あまりにおじさんの愚痴がひどくて耐えられなくて上巻を読んで挫折した。なんなんだ、最近の若い者はイリアスも読んでないとかいいだすの……わたしは中学生の時に読んだけど意味がわかんなかったよ)『椿の海の記』を読んだとき、そこに特別な感情はなかった。次に、と手を伸ばした『苦海浄土』、ここで、「水俣」という土地が、わたしの前に肉感をともなって立ち現れた。いや、わたしの足下に地盤がせり上がってきた、とでも言うべきかも知れない。 そこが足をつけて歩くことのできる土地であり、人が生きる土地であり、――文明に引き裂かれた土地である、という「足下」に気づいたのである。
水俣という土地を旅して経験したことは、無数にある。そしてそれは、旅を終えて一週間で言語化できるような体験ではなく――水俣という土地に「水俣病」という人間による厄災が降りかかった知識を得て、それを糧にわたしに何らかの変化があった、と理由付けすることもできるのだが、その知識を通り越したところに、この旅での経験や得たものはあったと思う――それをこの日記というかたちに落とし込むのか(ここに書き記すというのはわたしとしては難しいと思っている)、創作物としてなにかひとつ作品をつくるのか、それはまだ未知数だ。 友人に連れて行ってもらったヘドロで汚染されてしまった海を埋め立てて作られたエコパークで、不知火海を望んでいくつもたたずむ魂石、その魂石の話が印象的だった。 曰く、 「みんな最初は、何かを作ろうという形や目的があって石を掘り始めるんだけど、硬くて削るのは大変で、削っているあいだに何も考えられなくなって無心で彫り続けることになる」 ここにたたずむ魂石は、祈りや追悼のため、に作られ佇立してるものだろう。祈りや追悼、自分自身の葛藤に折り合いをつけるため……さまざまな意図や目的、目標とするかたちがあって彫り始める。それでも、彫っているとき、祈りや追悼・葛藤すら忘れてしまって彫ることになる……。わたしはそう解釈をした。 わたしは小説という表現技法を持つ人間だ。自分自身の感情や知識、経験を、小説という形状にこね上げる仕事をしている。この水俣の旅でも、得たものを「還す」には、言語による表現で輪郭を描くしかないのだが、「ものを作る」という行動には目的が伴ってしまう。わたしはまだ利己的で、この経験を自分の創作の糧にしたいという欲がある、石を彫るような無心さを未だ持たず、「わたし」にこだわっている。 それはなにも水俣を旅した、という経験だけではない。いままで行った多くの旅先、これまでした貴重な体験、読書、美術品の鑑賞、果ては野鳥の観察まで、わたしは「わたし」の糧として、それらを見ている、そしてそこから創作をしている。 湧き上がってくる創作意欲というのは利己的なもので、「無心さ」をわたしはいまだ持ち得ていない。フィードバックは必要だ。だけど、わたしはまだ、「わたし」のためにしか、この経験を書けない。 丸い、勾玉のような魂石に触れた。それは一見すると、どんなかたちにも見えたし、どんなかたちにも見えなかった。この魂石を彫ったひとは無心だった。そのことを、あの手のひらに感じたやわらかい丸みとともに思う。
「表現すること」を多く感じた旅だった。 友人は最初、水俣に行ったとき、「道に落ちたミカンの写真しか撮れなかった」と言っていた。 水俣市立水俣病資料館では、膨大な数の写真を見た。壁一面に貼られた遺影が印象的だった。水俣と言う土地や水俣病の歴史をわたしに丁寧に話してくれた友人は、何度も何度も「写真」について語った。 写真に撮られる患者、水俣病の象徴として撮影される橋、ドキュメンタリー映像で演出される手。そして、水俣の住人でチッソの労働者でもあった鬼塚巌さんの「写真」。鬼塚さんは、写真が趣味で、最初はそんなつもりもなくただ水俣の風景や生き物の写真を撮っていたそうだ。それが、労働争議や水俣病の写真を撮るように……。 鬼塚さんについての話はとても印象的だった。そして、水俣と「写真(カメラ)」の関係の、言葉を選んでも選びきれない葛藤。簡単には言葉にはできないが、写真は「撮ること」が主体になってしまう表現物だ。いや、表現物というのは表現を「する側」に主体性があるのは当たり前のことなのだが、写真という表現形式において、表現を「される側」……被写体、というのは、実はかなり置いてけぼりになっているんじゃないのかと思う。 「撮られる」という暴力、「記録される」という暴力、それは一方的にやってきて、一瞬を切り取って「見せたいもの」「を」「しか」「見せない」。そして鑑賞する側も、その「見せたいものをしか見せられていない」状態の中で、「見たいもの」「を」「見る」。多重の選択がある、撮影者・鑑賞者のまえで、被写体は無防備だ。 水俣市立水俣病資料館では、写真撮影は禁じられていない。だが、その撮影した写真は、私的な使用にのみ許可されている。SNSなどに投稿したりすることは禁じられている。「撮る」こと、その写真を「保持」すること、その良心・誠実にまなざしがむけられていた。
水俣の旅について、書きたいことは多々ある。 そのなかで、わたしは多分「撮ること・撮られること」という部分に、自分自身が表現する人間だからとてもつよく関心を持つのだと思う。 何度も言うが、旅で得たものについて、言語化はまだ先のことになりそうだ。ただ、「表現すること」について考えたこと、考え・苦しんだことだけは、いま、このやわらかい感覚のときに、綴ってしまいたいと思った。
緒方正人さんの『常世の舟を漕ぎて』を、相思社で購入した。今日読了した。日月丸の航海を語る友人の声を、何度も何度も思い出す。 緒方正人さんも、書中の語りで幾度も「表現」という言葉を使っていた。
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kimura-art · 11 months
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カレンダー販売のお知らせ
カワチ画材さんのサイトでカレンダーを 販売させていただきます。13点の作品がご覧いただけます。
見開きA3サイズの中綴じ壁掛けカレンダーです。 冊子型になった中綴じカレンダーです。
「international shipping is available」(海外発送可能です)
2024年1月~2025年1月まで 13点の作品をご覧いただけます。 販売は、2024年1月10日まで
素 材:紙製 サイズ:見開きA3サイズ 21×42cm ¥1,320 税込
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(77)
『強靭な国家』を造る(14)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その4)
宗像久男(元陸将)
─────────────────────
□はじめに
 前回、字数の関係で先送りした“論点”を先に紹
介しておきます。先日、都内某駅前の道路を歩いて
いた時、ある建物の入り口いっぱいに「軍拡より生
活 平和な未来を」と2行にわたる大きなポスター
のような看板が目に入ってきました。確かにそのよ
うな主張する政党などもありますので、政党か何か
の建物かと思って注意深くみてみますと、何と、立
派な“病院”でした(細部はあえて省略します)。
しばらくの間、「病気やけがを治し、人の命を救う
病院の玄関にふさわしいのだろうか」との疑問が頭
から離れませんでした。
最近、沖縄の与那国島では「自衛隊が来たからミサ
イル攻撃の目標になるのが怖い」と発言する住民の
声があたかも島民の大多数の考えのように報道され
たり、石垣島では「自衛隊を人口に含めるな」との
某地元紙の社説も波紋を呼びました(さすがに後日、
謝罪記事を掲載したようですが)。
現役時代から、何度もこのような主張を耳にしてき
ましたが、立場上表立った反論はできませんでした。
今はもう“失うものはない”ので、あくまで個人的
な率直な印象のみを述べておきたいと思います。
病院の看板は、「軍拡、つまり防衛力を増強すれば、
生活が苦しくなり、平和も壊れる」と言いたげなフ
レーズですが、逆に「軍拡さえしなければ、生活が
豊かになり、平和も続く」と信じ込んでいるのでし
ょうか。
言うまでなく、防衛力を増強し、自衛隊を国土の隅
々まで配置する目的は、現在の国民の生活や我が国
の平和が永遠に続くよう万全を尽くすとともに、万
が一にもそれが侵されそうな事態になった時には、
まさに“病院が病人やけが人を治す”ように、被害
を最小限にするための処置です。つまり、上記のフ
レーズは、言葉を代えれば、「病院があるから、病
人やけが人が出る」と言っていることと同じなので
す。優秀な医者の先生方の集まりである病院がなぜ
そのことに気がつかないのか、不思議でなりません。
残念なのは、このような方々は、「普段の生活や平
和がどうやって維持されているのか」などには全く
考えが及ばず、それどころか、「何も抵抗せずにし
て外国に占領されても、普段の生活や平和が維持で
きる」と勝手に思い込んでいる節があることです。
古くは欧米列国の植民地、現在でも中国の占領下に
あるチベットや新疆ウイグルで何が行なわれている
かを知れば、そのような考えは一挙に吹っ飛ぶはず
です。
関係しているマスコミ人も同様の認識なのでしょう。
「表現の自由」を盾に、「自衛隊がいなくなれば、
簡単に占領されてしまう可能性がある」ことなどに
は全く思いが至らず、“思慮が至らない”街中の声
をあたかも真っ当な意見のように報道するのだと思
います。
我が国は、戦後70年余りの間に、どうしてこのよ
うな“能天気な大人たち”を大量に輩出してしまっ
ているのでしょうか。それでも、一般の国民の皆様
には正確な情報が届かず、学校でも教えられず(た
ぶん、逆のことを教えられ)、国の防衛などについ
て考える機会も余裕もなかったと言い訳ができるこ
とでしょう。
しかし、一部のマスコミや政治家、そしてその道で
は優れた知見をお持ちの高名な有識者の中にも同じ
ような思想を持っている人がかなりおられるのはシ
ョックです��一例を挙げましょう。最近、手に取っ
て読ませていただいた1冊に『主権者を疑う』(駒
村圭吾著)があり、「主権者とは何か」を考えさせ
てくれる、私に取りましてはとても興味深い1冊で
した。
しかし、その「はしがき」には、「改憲と言う重大
なプロジェクトの前提となるような、“今そこにあ
る危機”や“忍び寄る危機”がどうしても見当たら
ない。少なくともそれらが“国民に共有される”よ
うなかたちで議論が展開されていない」として、著
者は、「憲法改正を否定しているわけではないが、
私が否定的なのは、意味不明な政治状況で改憲が提
案され、議論されることに対してである」との立場
を述べていました。
ことさら批判する気はありませんが、正直、「これ
ほど優秀な方が、またこれほど勉強しているのに、
もったいないな」との印象を持たざるを得ませんで
した。書籍を発刊するような有識者は、少なくとも
国民を誤って誘導するような言動は厳に慎むべきと
思いますが、現時点においても我が国には様々な課
題が山積しており、近未来も、遠い将来も、国内外
の情勢がますます厳しくなる可能性が大と考えます。
一方、これほどの「危機」が差し迫っていても、
“眼をふさぎ、耳を閉じ、関心を持たなければ”何
も見えません。そして、そのような自分自身を、不
勉強とも、偏っているとも、恥とも思っていないこ
とでしょう。
私が「もったいない」と考えたのは、少しでもそれ
らに気がつけば、また違った視点で「主権者」につ
いて解説できたのではないか、と考えたからでした。
このような認識の方々から導かれる結論は、せいぜ
い「今のままで何が悪いのか」でしょう。かなり多
くの政治家、マスコミ人、有識者、そして我が国の
未来などに関心もなければ考えたこともない、大多
数の国民はこのような認識で留まっているものと想
像します。そして、そのような“現実”を知ってい
るから、小室氏のような方でも“歩き出す”で止ま
ってしまったではないでしょうか。
我が国の最大の課題・問題点は、小室氏が「アノミ
ー」と表現した社会現象に代表され、かつ「権利の
み主張し、義務を果たさない国民」とか「3メート
ル以内しか関心がない若者」と揶揄されるような、
多くの日本人の「行動原理」にあると考えます。そ
れが「政局と選挙しか考えない政治家」とか、自己
主張に固守し「目立つことしか考えない言論人」な
どを生み出し、それが巡り巡って、このような現状
を“矯正”できない主要因となっていると考えます。
よって、少数の先見者が様々な形で警鐘を鳴らして
も、あるいはウクライナ戦争のような具体例をもっ
て注意喚起してもほとんど届かないのでしょう。
我が国が少なくとも現状程度の「国力」を保持し、
国際社会で「名誉する地位」を保ちながら、後世に
この日本を残すために、私たちの世代がやらなけれ
ばならないことは、「国力」の要素のどれ一つとし
て簡単なものはないと思います。どうしても「ソフ
ト・パワー」として、個々の要素を束ねて向かうべ
き方向を定める「国家戦略」のようなものが必要と
考えていた矢先でした。
偶然にも「戦略は統治を超えられない」という言葉
を見つけ(『軍事と政治 日本の選択』(細谷雄一
編)より)、再び立ち止まりました。歴史を振り返
ると、大正時代の政治家や有識者たちも当時の内外
情勢の変化などに無頓着で、主に大日本帝国憲法に
謳われている我が国の「統治機構」がこのままでよ
いのか、などには露ほども思いが至らなかったよう
ですが、それが「激動の昭和」を迎える大きな要因
にもなりました。
見方によっては、大正時代と現在は“よく似てい
る”と考えますが、最大の違いは「主権が国民にあ
る」ことでしょう。つまり、最終的には、どうして
も“統治”の主役である「主権者」の「行動原理」、
その基となる「国民の精神」に行き着くのです。
「戦略は統治を超えられない」は、改めて、「現憲
法下で我が国は未来へ立ち向かうことができるのか」
を私達に突き付けているような“重い言葉”となっ
て響いてきます。そしてその先に、大方の“能天気
な国民の精神”を、戦争や天変地異や外圧に委ねる
ことなく、“内側からの改革”として、どのように
変えていけばよいのだろうか、という命題に突き当
たるのです。
細部はいずれまた触れることにしますが、またして
も「任重く道遠し」の感を一層強くしながらも、気
を取り直して、今回以降、再定義した「国力」のそ
れぞれの要素を分解しつつ、我が国が向かうべき方
向、私たちの世代があらゆるものに優先してやるべ
きこと、やらなければならないことを微力ながら導
き出そうと思います。
▼「人口」が「国力」に及ぼす影響
「はじめに」が長くなりました。さっそく 前回取
り上げたように、「国力」の柱となる「ハード・パ
ワー」のそれぞれの要素から考えてみましょう。そ
の筆頭は「人口」です。
これについては、本メルマガの第1編で18回にわ
たり、様々な角度��ら割と詳しく分析し、書き綴り
ました。興味ある方��、バックナンバーをお読みい
ただきたいと思います。それにしても、最近、「少
子化対策」などを取り上げる記事や解説が目立つよ
うになりました。「少子化」などの文字自体が多く
の国民の目に触れることはとても良いことと思いま
す。
私はすでに、「少子化対策」として「“3人産んだ
ら家が建つ”くらいの超異次元の政策が必要」と主
張しましたが、マクロ経済学の専門家・小黒一正氏
も「第3子以降、1時金1000万円に」と抜本的
な対策を提案していました(産経新聞6面(7月9
日朝刊))。小黒氏は、「“既婚者にさらに一人で
も多く産んでもらう”『有配偶出生数』を引き上げ
ことに資源を集中すべき」として、そちらの方が婚
姻率などを高めることなどより“近道”としていま
す。
最近、マスコミでは「500万円の壁」が話題にな
っています。内閣府の資料では、男性の有配偶者の
年収「500万円」が“子供を持つかどうかを分け
る最低ラインになっている”とのことです。一方、
既婚男性の年収は400万円台が最多で、不足分は
共稼ぎによって「500万円の壁」を突破している
ようですが、そうなると、出産・子育てを機に仕事
を辞めざるを得ないケースも珍しくありません。
すでに、パパ育休制度の推進とか児童手当の増額な
ども「こども未来戦略方針」に盛り込まれています
が、「月額数万円を増額したことで結婚や出産に踏
み切る人は少数派だろう」と分析されていることも
事実です。その対策として、公務員やサラリーマン
など社会全体で、“子育てが終了した世代の賃上げ
は抑制してでも、若者世代の賃上げを優先する”よ
うな、思い切った給与制度の改善なども必要なので
しょう。
イマイチ盛り上がりに欠けることに危機意識を持っ
たのでしょうか、岸田首相は、「政策を気兼ねなく
活用してもらうために社会が変わらなければならな
い」として、「少子化対策国民運動」をスタートす
ることを決意したようです。
しかし、今後、この国民運動が盛り上がるかどうか
は疑問でしょう。「どうやって社会自体をかえてい
くか」の提示もなければ、「最近の支持率低下を防
止するためのその場凌ぎ」などと揶揄されているよ
うでは、首相の“発信力(本気度)”が国民に届く
可能性が低いように思えてなりません(読む限り、
関連記事も1回のみでした)。
メルマガですでに取り上げましたが、我が国は、非
嫡出子が2.3%と50%を超えるフランスや北欧
諸国などと比較してとても低いことを例示しながら、
「日本の『少子化』の原因は、『直系家族病の病』」
だ」とするような意見(『老人支配国家日本の危機』
(エマニエル・トッド著))もあります。
トッドは、「核家族」化が進んできたとはいえ、
「日本に依然として強く残っている『家族』の過剰
な重視が『非婚化』や『少子化』を生み、逆に『家
族』を消滅させてしまっている」というのです。そ
の対策として、欧米のように、子育ても老人介護も
公的扶助によって「家族」の負担を軽減させる(ほ
ぼゼロにする)必要があると提言します。
これは、後に述べる日本の「文化」の問題でもある
のですが、「人口」は「経済力」と正比例の関係に
あることから、「国力」維持の“一丁目一番地”と
も言えるでしょう。その「人口」を確保するために
は、我が国の伝統的な「文化」の領域にまで踏み込
んで考える必要があるという点には私も同意です。
さて、「人口」の中の要素の「人的資源」について
これまでほとんど触れませんでした。世界に誇れる
「ものづくり」の精神や技術、及び(すでに紹介し
ましたような)無形の価値としての「インタンジブ
ルス」のようなものはすべてこの「人的資源」に包
含されると考えます。
一方で、後に詳しく述べる「教育」の実態や最近の
若い世代の価値観、そして「働き方改革」などによ
って大きな曲がり角にある雇用環境など考える時、
「将来の『人的資源』は大丈夫だろうか」との懸念
を払しょくできないことも事実です。
「少子化」になればなるほど、一人ひとりの「真の
力」が試される機会が増えることは間違いないでし
ょう。幸い、AIをはじめデジタル化やロボットの
活用など、人的資源を補完する資源が増える傾向に
ありますが、それらを有効かつ適切に使い��なすの
は何と言っても「人間」でしょうから、「人口」の
質的側面の尺度としての「人的資源」は、“その時
代時代に適合する人材をいかに多く抱えるか”に集
約されると考えます。そのような視点に立った教育
や人材育成が求められてきていますが、それぞれの
“現場”はどうなっているのでしょうか。この続き
は、「教育」のところで触れたいと思います。
「高齢化」の問題点については第1編で詳しく取り
上げましたので省略しますが、焦点は、“「少子化」
がさらに加速すれば、国が滅ぶ”との「危機意識」
を全国民が共有できるかどうか、そしてどのように
して共有するか、にかかっていると考えます。
このような発言をすると“袋叩き”に遭うような気
もしますが、かつての日本には「産めよ、増やせよ」
という時代があったのです。この後に「地に満ちよ」
と続くフレーズは旧約聖書の言葉ですが、大東亜戦
争最中の昭和16(1941)年1月22日に閣議
決定されました。いわゆる“敵国”のフレーズをそ
のまま引用して人口増加を目論んだ当時の為政者た
ちは相当先の日本まで思い描いていたことでしょう。
今では、「軍国主義の象徴的な人口政策で、個人の
権利を侵害する決定であった」旨の批判もあります
が、翌日の「朝日新聞」1面は、「日本民族悠久の
発展へ」の大見出しで本閣議決定がトップ記事で紹
介されていました。敗戦はしましたが、この「唱導」
(当時は、このように呼んでいました)のもとの国
民精神が全国津々浦々に行き渡り、終戦時の約7千
2百万人から、終戦直後のベビーブームを含めて、
現在の1億人を超える大国になるまで成長させたの
でした。
ちなみに昭和26年生まれの私は、7人兄弟の末っ
子ですが、私たちの親の世代は、終戦後の食料事情
が極端に悪い中でも、我が国の未来のために子孫を
残してきたのです。「時代が違う」と言えばそれま
でですが、戦争を体験した世代のご苦労に比べれば、
「500万円の壁」などはさほどの障壁ではないと
思ってしまいます。要は、国民がこぞって「危機意
識」を持つかどうかにあると私は考えます。
そのためには、目先の「少子化対策」とか、言葉だ
けが先行している「こども未来戦略方針」などの内
容では何とも不十分で、冒頭に述べたような、「国
の形」を問う「国家戦略」の範疇に及ぶものと考え
ます。それについてはのちほど取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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hikki2525 · 11 months
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展覧会記念 期間限定カレンダー発売のお知らせ
Announcement of exhibition commemorative limited time calendar release
カワチ画材様心斎橋画人画廊で2024年2月24日(土)~3月7日(木)に 開催される初個展を記念して、期間限定でカレンダーを発売していただけることになりました😊 時間 11:00~19:00 場所 カワチ画材心斎橋店 店内ギャラリー「心斎橋・画人画廊」 大阪市中央区東心斎橋1-18-24 にて開催予定です! 一年間をイラストとともに過ごしていただけましたら幸いです🌸
international shipping is available(The holidays on the calendar are based on Japanese specifications.)
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littlesallywalker · 1 year
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日記
彼方此方と電話の一日だった。暑くそして知恵熱。
正午の陽ざしは脳天に、駅へ行き支払いを終えへろへろと帰宅。
今夜は米を控えて鶏とサラダとフルーツを食べよう。
キウイにメロン、果物を買ってきてみたのだった。
今日部屋での籠り仕事は大半自分のためのもので、
やはりA3というぼくにはでっかいものには、
ちょっと早いというか厳しそうな特殊印刷、
もう送るしかないのでプリントやさんと相談。
これは画質をぐんと下げたもので云々という弁は通用しない。
ボケもぶれもそれは失敗なのだというシビアなやりとりを、
また明日もしに行く。ひとまず「ねだる」に等しい二日間。
こわいです。本音で言うと。
長湯をしようと帰宅したらstem booksさんから。
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ぶつどりの致命的な下手さにより恐れ入ります。
残照、幽霊、氷下の膜に。先日展示もおうかがいしてきた、
冬雨千晶さんの作品集が届いていた。うれしい。
綴じてあるシールもすてきで裏をかえしてみました。
ポストカードとメッセージもどうもありがとうございます。
ぼくはお風呂あがり「幽霊」から読んでいこうかなっておもいます。
いつぞやにtumblrだったかTwitterだったかでお見かけして、
いわゆるフォローバックさせていただく形の折だった気がする、
「(oh...)」となり、こうしてお招きさせていただきました。
その凛くるしい(?)面持ちと多角的にプリズムをみるような、
写真とのくみあわせかたにまず惹かれました。
こちらの作品集も手に入れてくださって、併せてどうもありがとう。
すこしだけTwitterほかはなれてみています。
乳飲みのようにさみしい口をしていながら集中してみたかった。
10枚に絞る、それはたのしかった。まだ先が。まだまだ。
だけど、どうにかこうにかなりますよう。びいおうらい。
口さみしいぼくはどこを向いて話しているの?になる。
スムージーの機械の動きに興味津々で見ていたら、
おかっぱのおねいさんがこっち見て笑ろていた。
売ってしまったレコードについてそう何かは思わないけど、
一枚、なくした友にいただいたものがヤフオクとかにあると、
ほんのすこしだけ、入札しよかな...となったりします。
荒武タミさんのレコード。ゴッタンの名手っていうか。
あれはいつかの引っ越しの際に恐らく売ってしまった。
買い直すにはまだすこし早いかもしれないです。
挫折と座礁で今日はもう乗りあげよ、ハニー。
ぼくもキス魔かもしれない、行動しないだけの。
裸足で風呂を洗ってソファーで待ってる、ただ湯だけを待ってる。
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失物出ず。お正月のおみくじより。
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tsumujisha · 6 days
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atelier KIKAさんからのご依頼で冊子を制作しました
atelier KIKAの北島庸行さんが制作した、大昭和精機株式会社さんの敷地内にあるMEGA VIP CENTER エントランスホールを飾るモニュメントの紹介とその制作にまつわるエピソードをまとめたものです
紙面前半ではプロカメラマンの渡辺健五さんによる作品紹介写真がとにかく美麗ですが 私が特に推したいのは冊子中ほどにある「Pieces」のコーナー この大きい大きいモニュメント作品、実はすべて淡路島内にある木でつくられています 「Pieces」ではこの作品に使われている樹種の紹介と、それら木々たちとの出会いやちょっとした豆知識などが綴られます その北島さんの文章がなんというか独特で小気味よくて名調子なのですよ 皆さんにぜひ読んでいただきたいなー
この冊子を作るにあたり何度か実物に接したり座ったりする機会を得ましたが、まずはすべて木で構成されているそのモノとしてのボリューム感に圧倒されるとともに、それらが島内の身近な木のみで構成されているということに新鮮な驚きをおぼえました ぜひ「Pieces」を読んでさらに親密度を増すこの作品との触れ合いを楽しんでいただきたい……のですが! 残念ながらこの作品は現在一般公開されてはいません
せめてこの冊子でその迫力の一端でも感じていただけることができれば……のですが! この冊子自体も一般に配布されているものではないのが非常に非常に残念です
ご興味のある方はぜひatelier KIKAさんまでご連絡いただければと思います
また私の方でも見本として在庫僅少で冊子を預かりましたので、早い者勝ちで恐縮ですが冊子入手ご希望の方はツムジ舎にもお声掛けのほど
#atelierKIKA #北島庸行 #木工作品 #樹風颯々 #teamOrange
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park-tokyo · 11 days
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【 次回開催のエキシビジョン 】 アートプロジェクト 「今日は、海を見ていない。」 作品展 2024.09.25 WED - 10.06 SUN @PARK GALLERY
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★ 東京・末広町のパークギャラリーでは、9月25日(水)より、神奈川県の西、相模湾に少しだけ突き出た半島にある小さな港町で行われた詩のプロジェクト「今日は、海を見ていない。」の作品展を開催します。 このプロジェクトは、詩人・清中愛子が町を歩き町で過ごす中で綴る詩を、満月の夜に少しずつ発表していくアートプロジェクトです。今回の展示では、これまで2年に渡って発表してきた詩が並びます。ぜひお気に入りの詩をみつけてください。
——–
舞台は神奈川県の西の端に位置する真鶴町 小さな港町に住んでいても海を見ないで一日を終える人もいる どの町も同じように見えるけれど 均質的にならすことができない人の営みや思いがある
同じ景色をみても感じ方は人によって違うはず 真鶴で詠まれた詩が他の町ではどのように感じられるのだろう
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「今日は、海を見ていない。」作品展 2024年9月25日(水)~ 10月6日(日)
PARK GALLERY(東京・末広町 / 湯島) 東京都千代田区外神田3-5-20
営業時間 13:00-20:00(水〜土) 12:00-19:00(日) 入場無料 | 月火定休
最寄駅:東京メトロ 銀座線・末広町駅(徒歩約5分)千代田線・湯島駅(徒歩約7分) JR 秋葉原駅 / 電気街口(徒歩約10分) JR 御茶ノ水駅 / 聖橋口(徒歩約12分)
今日は、海を見ていない。 神奈川県の西、相模湾に少しだけ突き出た半島にある小さな港町で行われた詩のプロジェクト。ディレクター・平井宏典の企画のもと、詩人・清中愛子が自身の生活のなかで詩作をし、デザイナー・DOTMARKS がその詩が読まれた場所の地図をピースとして作成する。これを毎月満月の夜にウェブ上に掲載した。2021年の初夏にはじめた本プロジェクトは、2年を節目にウェブ上での更新を休止し、冊子「Shell of Poems」の不定期作成を行なっている。 https://kyou-umi.jp
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hrk385knt92 · 20 days
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『星めぐり常世草子 巻の三 ふたつ星の巻』
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『星めぐり常世草子 巻の三 ふたつ星の巻』のご紹介です。
『星めぐり常世草子 巻の三 ふたつ星の巻』
【書影準備中】
内容  :和風創作小説 頁数  :A5判、本文120頁 印刷  :表紙カラー、本文モノクロ 年齢制限:なし 発行日 :2024年10月20日 書籍価格:1200円
星をめぐる天と人との異界冒険譚、第三巻です。
現世からひとり冥土に降りた文官は、星を鎮めるために必要となるすべての装身具の所在を知るも、その在処はあまりにも身近にありすぎた。 やり場のない思いと何も語らぬ冥土の王に苛立ちを堪えきれず、ついに王宮を飛び出した文官は、いつの間にか見覚えのない銀世界に辿り着き…
世界の核心にせまる第三巻。 勢いのままに筆を走らせた部分も多いです。さまざまに視点が動き合い、絡み合い、やがてひとつの真実に近づきます。
【文章構成】
古風な語り口の三人称視点、主人公の記した書物の文体、主人公の出会う人々が語る口語体、そして主人公の一人称視点と、章ごとに文体が切り替わりながら物語が進んでいきます。
古風な三人称視点では古くから伝えられた日本語の美しさや響きの良さを大切にしながら描き、口語体の文章は軽くサラッと読み流せることを意識しました。 主人公の一人称視点では主人公自身の人となりを浮き立たせるよう、心情の変化に注意して描いています。
難読と思われる漢字や独自表現用語にはふりがなを振ってあります。
様々に変化する文体を楽しみながらお読みいただけたら嬉しいです。
試し読みもご利用いただけます。ぜひご覧ください。
第三巻から初版分が【和綴じ手製本】となります。
一冊一冊個人が手で製本しています。裁断ズレや綴りムラなどご容赦くださいませ。
The tales of star-circling in land of the beyond Vol.3 “The twins”
【spec】
・content  original fantasy novel
・language  Japanese
・pages  120pgs
・size  5.8*8.2inches
・print  black and white printing
・age limit  none
・issue date  October 20, 2024
This is the 3rd in a series of novels I’m working on. I plan to publish 4 volumes in total.
The protagonist found all the necessary ornaments to pacify the raging stars. But to use them, he needed to sacrifice his little twin. Unable to do anything about it and frustrated by the King of Hades who will not tell him what to do, he runs away from the palace. Eventually he arrives in a snowy world he doesn't recognize.
The sample is HERE. Please check it.
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