Tumgik
#佐田岬沖
kaishirase · 2 years
Text
高知 ◎ 801002 ○ ○ ○ ○ ○ 2006年10月01日 吾川 ・ 801040 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年08月15日 安芸 ◉ 801024 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年12月25日 安芸川北 ・ 801703 ○ ○ - - - 2010年08月31日 池川 ・ 801041 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年07月31日 伊野鹿敷 ・ 801980 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年12月25日 馬路 ・ 801063 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年01月14日 大月弘見 ・ 801946 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年11月20日 大豊 ・ 801027 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年05月26日 大豊岩原 ・ 801945 ○ ○ - - - 2010年10月15日 大豊大田口 ・ 801944 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年06月22日 大豊西峰 ・ 801926 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年12月24日 大野見 ・ 801062 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年05月15日 沖ノ島弘瀬 ・ 801913 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年03月25日 沖ノ島母島 ・ 801912 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年03月25日 上ノ加江 ・ 801044 ○ ○ - - - 2010年11月10日 北川 ・ 801068 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年01月14日 窪川 ・ 801029 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年07月12日 窪川興津 ・ 801940 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年03月27日 窪川琴平 ・ 801928 ○ ○ ○ *1 ○ *1 ○ *1 2009年02月15日 *1:2010年07月31日 窪川志和 ・ 801962 ○ ○ - - - 2010年11月10日 芸西瓜生谷 ・ 801963 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年08月31日 高知御畳瀬 ・ 801947 ○ ○ - - - 2010年10月25日 虚空蔵 ◉ 801701 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年05月01日 五台山 ・ 801112 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年10月25日 小筑紫 ・ 801089 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年11月20日 佐川 ・ 801022 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年01月07日 佐川松崎 ・ 801914 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年06月18日 佐喜浜 ・ 801086 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年08月01日 下川口 ・ 801084 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年12月20日 宿毛 ◉ 801023 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年12月25日 宿毛平田 ・ 801943 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年10月01日 須崎 ◉ 801021 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年02月01日 須崎久通 ・ 801966 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年06月22日 須崎小浜 ・ 801981 ○ ○ - - - 2010年09月30日 須崎西糺 ・ 801917 ○ ○ - - - 2010年09月30日 大正 ・ 801048 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年12月22日 田野 ・ 801969 ○ ○ - - - 2010年08月31日 東洋甲浦 ・ 801065 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年01月31日 東洋名留川 ・ 801987 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年01月31日 東洋野根 ・ 801064 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年12月25日 備考 メディア間で開設時期が異なる場合 局名 その他の開設時期を記載 地上デジタルテレビ放送中継局リスト NHK総合 NHK教育 高知放送 テレビ高知 高知さんさん テレビ 局所情報 局名は参考としてNHKのものを記載 放送事業者名 開設時期 メディア間で異なる場合 参考として最も早い 開設時期を記載 2012年3月31日 2/2 局所 規模 管理番号 備考 メディア間で開設時期が異なる場合 局名 NHK総合 NHK教育 高知放送 テレビ高知 高知さんさん その他の開設時期を記載 テレビ 局所情報 局名は参考としてNHKのものを記載 放送事業者名 開設時期 メディア間で異なる場合 参考として最も早い 開設時期を記載 十和 ・ 801049 ○ ○ - - - 2012年02月28日 土佐大月 ・ 801066 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年12月20日 土佐佐賀 ・ 801060 ○ ○ - - - 2010年10月15日 土佐清水 ・ 801924 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年09月01日 土佐清水窪津 ・ 801931 ○ ○ - - - 2010年11月20日 土佐田井 ・ 801925 ○ ○ - - - 2010年10月25日 土佐町 ・ 801025 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年07月12日 土佐葉山 ・ 801085 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年06月10日 豊永 ・ 801028 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年05月26日 中土佐 ・ 801043 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年03月01日 中浜 ・ 801088 ○ ○ - - - 2010年11月20日 中村 ◉ 801020 ○ ○ ○ ○ ○ 2007年09月01日 中村佐岡 ・ 801942 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年12月15日 南国亀岩 ・ 801968 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年06月01日 南国白木谷 ・ 801910 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年06月01日 南国八京 ・ 801911 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年12月25日 仁淀 ・ 801042 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年07月31日 東津野 ・ 801067 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年06月10日 室戸 ・ 801045 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年10月15日 室戸羽根 ・ 801702 ○ ○ - - - 2010年12月10日 室戸岬 ・ 801061 ○ ○ ○ *1 ○ *1 ○ *1 2008年10月15日 *1:2009年03月20日 室戸領家 ・ 801923 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年03月01日 本山 ・ 801026 ○ ○ ○ ○ ○ 2008年04月28日 物部 ・ 801047 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年02月20日 矢井賀 ・ 801927 ○ ○ ○ ○ ○ 2009年05月15日 安田 ・ 801949 ○ ○ ○ ○ ○ 2010年02月25日 山田神母ノ木 ・ 801916 ○ ○ - - - 2010年12月15日 梼原 ・
0 notes
voodoo-suno · 2 years
Photo
Tumblr media
スロージギングで ヒラメ釣れたで〜 刺身 美味かったで〜 いつも遊ばせて頂いて いつも船に乗せて頂いて いつもいい魚を釣らせて頂いて 本当に感謝です! #スロージギング #オシアジガー2000nrxg #オシアジガーfカスタム #オフショア #佐田岬沖 #週末は釣り #釣りバカ https://www.instagram.com/p/CieadxHPhRq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kachoushi · 3 years
Text
各地句会報
花鳥誌 令和4年3月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和3年12月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
しとしとと雨しとしとと冬近し 喜代子 護りうけ思ひ絡まる毛糸編む さとみ 冬河や網打つ人は何を漁る 都 冬怒濤雄島は人を寄せ付けず 同 寂聴の過去は激しく榾燃える 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月2日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
秋風や消えゆく物にますほ貝 雪 蓑虫の纏へる物の哀れさよ 同 亡き友の顔をかぞへて師走かな 匠 裘かくしに去年の映画の券 同 なんとなく交はす言葉にある師走 かづを こころして願掛けをせむ神還り 数幸 恋多き尼の死悼む歳の暮れ 清女 仲よしの三人の婆おでん酒 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
枯葉積む蝶のむくろを嵩として はるか 乃木将軍の墓ひとりぼち冬の蠅 佑天 枯葉舞ふ異人の墓は仰向けに 伊豫 赤信号ぬるき懐炉は胸の奥 ゆう子 冬霞あふひの墓の見つからず 佑天 黄落にころんと転び笑ひをり 久 坊城雀冬晴を祓ひに来 順子 十字墓影を寝かせて冬ぬくし 秋尚 冬の日に白装束の透きとほる きみよ
岡田順子選 特選句
百度石在らば祈らむ冬空に 炳子 墓一つ極月一つあるごとし 伊豫 冬晴や絵画館やや浮かみたり 佑天 塋域は枯野とならむ魂の黙 ゆう子 元勲の墓冬帝の貌をして 俊樹 極月の指墓碑銘を愛しみ 千種 冬晴や虚子の見守る墓一基 三郎 懐旧の情とは極月の男 千種 抱擁すマリアは寒き手を拡げ 俊樹 蝶も無き冬の墓標となりしかな 同 けふあたり上へと魂の日向ぼこ 慶月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
面影山に半襟掛けて時雨虹 美智子 冬ぬくし赤子を丸く抱いてをり 栄子 冬ざれや修築の碑は沖を見て すみ子 ざらざらの風紋壁画冬日吸ふ 悦子 色鳥の木戸を飾りて飛び去りぬ 宇太郎 黄落の色に染まりて町の風 和子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月11日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
冬日落つ老いのひと日の終りけり 独舟 ペーチカやレコード針の飛ぶところ 晶子 君知るや時空を超える除夜の鐘 同 悴みて錠剤一つ転がりぬ 寛子 樽前山を背負ひ堂々たる雄鹿 のりこ 魔女の口笛かも知れぬ虎落笛 岬月 天空の乱れし夜の虎落笛 同 クロークに寒さ預けて席に着く 同 恋心捨てしを叱咤虎落笛 同 五稜郭兵を鎮める雪しきり 雅春 冬虹を翔け上らんと鳥一羽 同 榾爆ぜる音にも温みありにけり 慧子 故郷は遠し一夜の雪二尺 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月11日 ますかた句会 栗林圭魚選 特選句
みちしるべなき分かれ径枇杷の花 秋尚 中子師と歩みし坂ぞ枇杷の花 三無 杉樽に醤油の香り枇杷の花 ゆう子 新聞の折り目ずれなく漱石忌 同 枇杷の花不穏なること無き日々よ 同 布団干す母手作りの重さかな 多美女 立ち止まり見る人もなく枇杷の花 白陶 いぶかりつ人恋ふ猫や漱石忌 百合子 烏瓜色仕上りて句碑頭上 三無 日を回しながらゆつくり紅葉散る 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月13日 武生花鳥俳句会(十二月十三日) 坊城俊樹選 特選句
色鳥の風と光に遊びをり 中山昭子 色足袋をはいていよいよ籠りけり 上嶋昭子 落つるもの大地に還し山眠る みす枝 一灯のともる社や神の留守 英美子 極月にして捨つるべきもの何もなし 世詩明 冬麗やこの郷土にて生かさるる 信子 吾町に煙突のなきクリスマス ただし 時雨るるや振子時計の重き音 信子 天界の星座の見ゆる大枯木 みす枝 妻が留守する小春日でありにけり 世詩明 天帝の光射す庭冬の蝶 錦子 誰かれと言はず着ぶくれ句座にあり 英美子 身籠りてふくらむ夢や毛糸編む 同 街路灯夜霧のうるむ一直線 一枝 外套の襟立て警邏街の辻 三四郎 外海も内海も凪石蕗の花 中山昭子 何処見るでなき見つめゐる日向ぼこ 英美子 鴨一羽急に羽搏き黙破る みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
金色の曙杉や冬日向 美貴 お喋りは徐々に大声冬日向 あき子 松籟に静けさつのる炭手前 同 冬日向旧姓残る裁縫箱 美貴 山寺の燃える紅葉に冬日差し 迪子 ひと畝の冬菜を残し寺の畑 秋尚 彩りに冬菜を入れて中華粥 迪子 尉もまたかぐはしきもの桜炭 三無 晴れし日は富士仰ぎ見ゆ冬菜畑 貴薫 黒糖の飴舐め冬菜畑入る 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
乾きたる白杖の音や枯木道 登美子 初めての柚子湯子の手に一つづつ 裕子 冬タイヤ着け替へる音響く町 紀子 根深持ち友わが家を探し来る 令子 母と娘のふところ温め根深汁 同 甥つ子の来福めがけ霰降る 紀子 冬夜空指輪のやうな月蝕を 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月14日 萩花鳥句会
リハビリの迎へ待つ間や著ぶくれて 祐子 月蝕や三代並び膝毛布 美恵子 姿変へ伏兵地球を凍らせる 健雄 交差点スマホの生徒息白し 吉之 句仲間の声懐かしや忘年会 陽子 けたけたと笑ふみどり児日向ぼこ ゆかり まつしろな書類重ぬる年の暮 明子 彼の宿の達磨火鉢を懐かしむ 克弘
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
竜胆の花がこんなに似合ふ墓 雪 考へのあるとも見えぬ懐手 同 木犀の香にほころびの見えそめし 同 機嫌よく水の軽さや紙漉女 眞喜栄 音のなき竹百幹の霜の声 同 枯菊をくべ足し仕舞ふ畑仕事 同 マスクして美人の顔を半分に 清女 丸太棒の如き大根もて余す 同 嘗つて僧と梅見の宿の河豚料理 ただし 渡来仏残る若狭に牡蠣筏 千代子 越に棲み訛は二つ石蕗の花 同 青空に別れに来たか赤とんぼ 輝子 冬帝の足音もなく来る越路 かづを 黒手帳終へし師走の赤手帳 高畑和子 ふぐと汁喰べて睡むたくなりにけり ただし 鴨浮寝何れか父やら母子やら 玲子 酔漢の愚痴の繰り言忘年会 みす枝 大根を抜きて土の香漂へり 富子 虎落笛白きもの皆吹き飛ばす 山田和子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
重力の強くなりたる冬至前 久 遥か行く貉の怪や枯野径 三無 裸木の一木領す群れ鴉 菟生 寒鴉鳴くまだ釣果なき釣人に 佑天 神鈴を鳴らす冬帝鎮むまで 慶月 冬木立天は奪へるもの奪ふ 慶月 冬ざれの谷戸田貫く風太し 三無 径を問ふ人にやさしき頰被 亜栄子 むじな池人惑はせて氷りけり 久 焚火の香まさをな空へ消えゆけり 眞理子 古鏡なす日輪弾く冬の沼 菟生 燃えつきの悪き焚火やむじな池 千種
栗林圭魚選 特選句
痛きほどの青空尖る冬芽かな 斉 初霜の葉脈白く浮き立たせ 貴薫 霜枯の行く手阻みし杭一つ 炳子 女坂とても険しき水仙花 芙佐子 朝霜を畦の日蔭に消し忘れ 秋尚 田の氷罪あるごとく割られけり 千種 径を問ふ人にやさしき頰被 亜栄子 むじな池人惑はせて氷りけり 久 烏瓜空眩しみて破れけり 久子 霜光る崩るるままの藁ぼつち 炳子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月21日 鯖江花鳥俳句会
新米を上り框にどさと置く 上嶋昭子 難儀やなあと呟きて懐手 同 真砂女の句厨に貼れば時雨くる 同 実印を押して腕組む冬座敷 同 寒雀あやとりの子に近づきぬ 同 秋霜や左近の陣に残る石 同 床の間の螺鈿煌めき冬座敷 中山昭子 暖炉燃ゆ三重奏の楽豊か 同 蓑虫の蓑の衰へ如何にせん 雪 炉話や若き日の恋爆ぜてをり みす枝 船頭の笑はせ上手冬日焼 洋子 奈落とも思ふ夜更けの雪起し 一涓
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月22日 第四十四回近松忌記念俳句大会 坊城俊樹選 特選句
お歯黒をつけし女の近松忌 世詩明 男云ふ今際の言葉近松忌 雪 心中はむかしがたりや近松忌 遊子 近松忌雨の鳥語を供華として かづを 忍び泣くお初時雨や近松忌 ただし 近松忌盗人被りの成駒屋 道夫 南座の木戸に盛塩近松忌 同 あでやかな傘をすぼめて近松忌 上嶋昭子 しぐるるや胸のほのほは消えもせず 同 近松忌今も名残の七曲り 節子 許されぬ恋の道行き雪深し 同 近松忌皆口紅の濃かりけり 匠 日野山の晴れて時雨れて近松忌 同 手枕の味を忘れて近松忌 千代子 恋に燃えし寂聴逝けり近松忌 みす枝 人情の深まる里や近松忌 同 近松忌お初の恋はありのまま 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年12月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
棘の威の死して残れる枯茨 洋子 クリスマス会果てまこと神の闇 古賀睦子 山の端にしたたる銀河神楽宿 佐和 独り三味線せめて一手間熱燗に 勝利 熱燗に火宅を忘れおほほほほ 美穂 棋士決めの王手の響き冬座敷 吉田睦子 スイミング二秒縮めて聖夜の灯 桂 北窓を塞ぎて画布の静かな絵 朝子 お尻立て鳰はするりと異次元へ 勝利 胴長と漁網干しゐる舟小春 由紀子 熱燗や三巡目なるあの話 成子 音楽会敢へて師走を忘れたく さえこ かりそめに置く一本の冬の薔薇 由紀子 凍星や阿修羅は泪とどめたり 久恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
4 notes · View notes
xf-2 · 5 years
Link
第二次世界大戦で奇跡の生還を遂げ「戦艦大和の語り部」として講演活動などをしてきた八杉康夫氏が1月11日広島県福山市内で死去した。92歳。誤嚥性肺炎だった。
 著書『戦艦大和最後の乗組員の遺言』(2005年 ワック)は筆者の手になる聞き書きである。その生涯と言葉を振り返りたい。
八杉氏は福山市の豆腐店に生まれた。1943年、「街を颯爽と歩く水兵さんにあこがれて」15歳で海軍に志願。秀才の集まる横須賀砲術学校を2番で卒業。17歳で憧れの大和乗務員に抜擢された。
 担当は艦橋最上部での敵機の偵察。「司令官ら偉い人たちの居る場で狭い階段で最敬礼の連続でした」。
 敗色濃厚となった1945年4月7日、「天一号作戦」と呼ばれる沖縄海上特攻に呉港から出撃する。「温存されていた大和を使わないまま敗戦になれば国民の批判を受けることを軍部は恐れたのです。燃料は片道分と言われましたがそれは嘘で、十分に積んでいたはずです」
 乗り込む前夜、母まきゑさんと呉市の旅館で食事をし、当日は港近くまで送られた。「『長い間ありがとうございました』と敬礼し踵を返すと『あんた、元気でな』と言われましたが振り返りませんでした。これで会えないと覚悟していました」。
壮絶な少尉の割腹自殺と救助を拒否した高射長
 隠密行動のはずだったが米偵察機マーチンがさっと上空をかすめた。「すぐに察知されていたんですね」。いよいよ、敵機は近い。
「艦橋最上部で5メートルもあるニコン自慢の測距儀のレンズを覗くと米機の編隊で真っ黒だった。自慢の45センチ(内径)の主砲を撃つタイミングを今か今かと測っていると編隊はさっと雲上に消えたのです。真上から攻撃された大和は高射砲で応じましたが300機以上の米機はまるで雲霞(ウンカ)の大群。魚雷、250キロ爆弾などが次々と命中し為すすべもありません。大和は結局、主砲は一発も撃てませんでした」。当時、日本のレーダーはお粗末で基本は目視だが、運悪くこの日は空一面に雲が広がっていた。
 ちぎれた手足や首が転がり甲板は血の海。地獄絵図の中、八杉少年は衝撃的な光景を目の当たりにする。可愛がってくれた保本政一少尉が傾く甲板で軍服をはだけ、持っていた短刀で割腹自殺したのだ。「血がホースの水のように吹き出し、少尉は倒れました。私は震えて立ち尽くしました。前夜、褌をアイロンして届けると『ありがとう、明日は頑張れよ』と言われました。彼が秘密の上陸を母に密かに知らせてくれたから母に会えたのです」
 八杉少年は横転した大和の艦橋が海面に接する直前に海に飛び込むが大和が沈没し大渦に巻き込まれる。「洗濯機に放り込まれたように水中をぐるぐる回り、人にバンバン当たりました。息ができず苦しくてもう駄目だと思った時、水中がバアーッと黄色く光ったのです」。弾薬庫に引火した大和が水中で大爆発した。その勢いで運よくぽっかりと水面に浮かんだ。
 空を見上げるとアルミ箔のようにきらきらと光っていた。「きれいだなと思っていたらそれが落ちてきました。砕け散った大和の鉄片だったのです。近くで漂っていた人は頭を真っ二つに裂かれました」。重油の海で力尽きた仲間が次々と沈んでいった。
 沈みかけて思わず「助けてー」と叫ぶと偶然近くを漂っていた川崎(勝己)高射長が「そうれ」と丸太を渡してくれた。「自慢の髭は油まみれでオットセイのようでした。『お前は若いのだから頑張って生きろ』と大和が沈んだ方向へ泳いで消えました。私は高射長、高射長と叫び続けました、川崎さんは救助を拒み、大和が沈められた責任をお取りになったのです」。
 4時間の漂流の末、八杉少年は駆逐艦、「雪風」に救助された。「赤玉ポートワインを飲まされ重油をゲーゲーと吐きました。引き揚げてくれた若い男は『お前、よかったなあ』と泣きながら私の顔を叩いていました」
 雪風が到着した佐世保は一面、桜満開の快晴だった。「『畜生、これが昨日だったら』と全員が男泣きしました」。40キロ以上飛翔する主砲弾が編隊の中で炸裂すれば米軍機10機くらいは一度に落とせたはずだった。
広島では自爆攻撃訓練
 大和の沈没は国家機密。生還者は佐世保にしばらく幽閉された。そして広島へ戻り、母にも再会できたが山中で米軍撃退の「肉薄攻撃」と呼ばれる「自爆攻撃」の訓練に明け暮れた。「棒の先の爆弾を戦車に踏ませるんです。部下は銃の扱いも知らない頼りない兵隊ばかりでした」。
 ある朝、空が光ったかと思うとものすごい風が吹いてきた。原爆だった。すぐに広島市内の現地調査を命じられた。水を求める少年に「後でやるからな」と去った。「水を与えるな」が命令だった。「人生、あれだけは心残りです」。
 音楽の才能の豊かだった八杉氏は戦後、NHKラジオの『のど自慢』のアコーディオン伴奏なども担当した。神戸で修業し、ピアノの調律師として生きたが、被ばくが原因で階段も上がれないような疲労に襲われることもあった。結婚もしたがすぐに離婚された。ヤマハの技師長にまで出世したが、退社後は楽器工房を営んだ。
みつかった戦艦大和
 1980年代に「大和探し」が始まった。調査三回目の1982年5月、指南役になり鹿児島県坊ノ岬沖に沈む大和をNHKスタッフらと探し当てた。戦後長く沈没位置は徳之島沖とされていた。「大和はそこまで到達しないうちに沈んだ。おかしい、という説はありましたが、毎年、徳之島で慰霊祭をやってきた地元出身の有力代議士の力でそのままになっていたんです」。
「潜水カメラの影響でしゃれこうべ(頭蓋骨)が浮かび上がって一回転し、スーッと沈んでいった時は船上の全員が涙を流しました。実は自衛隊の対潜哨戒機が上空から場所を教えてくれたんです」。その後、日本船舶振興会の笹川良一氏などが大和を引き揚げようという計画を立ち上げたが八杉氏は「仲間はあそこで静かに眠らせたい」と反対した。
名作『戦艦大和ノ最期』の嘘を著者に認めさせる
 朗らかな人柄だが事実には厳しかった。名著とされた吉田満の『戦艦大和ノ最期』には救助艇の「初霜」について海面から兵隊が這い上がると艇が沈むため、「ここに総指揮および乗り組み下士官、用意の日本刀の鞘を払い、犇(ひし)めく腕を手首よりバッサバッサと斬り捨て、または足蹴にかけて突き落す」とある。
 だが八杉氏は「初霜は内火艇と言って羅針盤の磁気に影響するため乗る時は軍刀を持ち込めない。そもそもそんなことする必要もない。艇にはロープが多く積まれ、引き揚げなくてもロープにつかまらせて引っ張ればいい。それにそんな事実があれば幽閉されていた佐世保では『ひどい奴だ』とその話題で持ちきりになったはず。そんな話題は全くなかった」。
 筆者は子供の頃、『戦艦大和ノ最期』を読み、這い上がる兵隊の手首を斬り落としたという場面は衝撃的で鮮明に覚えている。八杉氏に会ってそれが嘘と知り、少しほっとしたが迷惑千万だったのは書かれた当人だ。実名は出していないが旧海軍関係者にはすぐに誰かわかる。兵隊の腕を切り蹴り落としたとされた初霜の総指揮は松井一彦中尉。戦後、東京で弁護士をしている松井氏に筆者も会い取材したこともある。松井氏は訴訟も検討したそうだが吉田氏は五十代で早逝した。
 作品では大和艦上で兵隊たちが議論していた時、臼淵磐大尉が「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。(中略)敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。(中略)俺たちはその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」と演説している。この「名言」に八杉氏は鋭く疑問を呈した。「戦後民主主義教育を受けなくてはあり得ない。あの時は全員が『見ておれ、アメ公め』と燃えていたんです。敗れた自分たちが愚かだった、反省して国を再建しよう、なんて発想が出るはずもない」と。
 吉田満氏は東京帝大出身。大和には電測士として乗り込み、九死に一生を得た。「頭のいい吉田さんは鬼畜米英から戦後民主主義にさっと切り替えて、あたかも大和の乗組員が話したかのようにしたのでしょう」。八杉氏が吉田氏に会って問い糺すと相手はフィクションと認めた。「フィクションならどうして実名で書くんですか」と畳み掛けると黙ってしまったという。『戦艦大和ノ最期』は三島由紀夫、河上徹太郎、小林秀雄ら当代一流の文壇人が「ノンフィクションの最高傑作」とこぞって絶賛した。若い吉田氏は「あれは作り事でした」とは言えなかったのだろう。だが名作の影響は大きい。「徳之島」も吉田氏の著作が根拠だった。
 八杉氏は後年、『男たちの大和』の作家辺見じゅんにも「それは嘘です。そうお書きになるなら小説になさい」などと厳しく指摘した。
 2005年に『男たちの大和』が角川映画になった際は、反町隆史ら出演俳優らに、高射砲の撃ち方などを実技指導した。その時は「娯楽映画だから主砲をぶっ放したのは仕方がないかな』と笑っていた。
 感動的な講演を続け、川崎高射長の場面では必ずしゃくりあげた。一年半前、久しぶりに福山市内の施設で会った時は認知症も進み、いつも「粟野先生」と呼んでくれていたダンディな八杉氏が筆者が誰か判別も付かずショックを受けた。
「敗戦の象徴」の生き証人はいつもこう訴えた。「平和は向こうから歩いてはこない。自ら掴み取るのです」。
粟野仁雄(あわの・まさお) ジャーナリスト。1956年、兵庫県生まれ。大阪大学文学部を卒業。2001年まで共同通信記者。著書に「サハリンに残されて」「警察の犯罪」「検察に、殺される」「ルポ 原発難民」など。
週刊新潮WEB取材班編集
23 notes · View notes
muramasa309 · 6 years
Photo
Tumblr media
雪風(ゆきかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。
一等駆逐艦陽炎型の8番艦。
太平洋戦争(大東亜戦争)当時の主力駆逐艦(睦月型駆逐艦、吹雪型駆逐艦、初春型駆逐艦、白露型駆逐艦、朝潮型駆逐艦、陽炎型駆逐艦、夕雲型駆逐艦、丙型島風)約60隻の中で、雪風は唯一終戦まで生き残った駆逐艦である。
日本海軍の駆逐艦は激戦区に投入され非常に損耗率が高かったが、雪風は第16駆逐隊や第17駆逐隊の姉妹艦(初風、天津風、時津風、浦風、磯風、浜風、谷風)、第27駆逐隊の時雨等と共にスラバヤ沖海戦から坊ノ岬沖海戦(戦艦大和特攻)まで16回以上の主要な作戦に参加した。
その中でも雪風は戦果を上げつつ一度も大きな損傷を受ける事なく終戦を迎え奇跡の駆逐艦と呼ばれた。
戦中より雪風のその幸運ぶりは広く知られ、呉の雪風、佐世保の時雨と謳われた。
終戦後、雪風は日本海軍解体に伴い除籍後中華民国に賠償艦として引き渡され丹陽と改名、同国海軍の主力艦として活躍したが、1971年(昭和46年) 12月、台湾にて解体された。
レイテ沖海戦の雪風
1944年(昭和19年)7月。本土帰投後、雪風は因島ドッグでスクリューを交換して各部を修理すると再び対空兵装の強化を行い、25mm単装機銃10挺・13mm単装機銃4挺を増設した。
この頃、第二戦隊(司令官西村祥治少将)の扶桑、山城が第二艦隊(司令長官栗田健男中将)に編入されることになり、第17駆逐隊の雪風、磯風、浜風、浦風は扶桑、山城を護衛して9月22-23日に日本を出発、10月4日にリンガ泊地に到着した。
10月20日以降のレイテ沖海戦における第17駆逐隊は第二艦隊第一遊撃部隊(通称栗田艦隊)第2部隊(指揮官鈴木義尾少将、第三戦隊金剛、榛名、第七戦隊熊野、鈴谷、利根、筑摩、第十戦隊矢矧、浦風、雪風、浜風、磯風、野分、清霜)に所属し、第三戦隊(司令官鈴木義尾少将/兼第2部隊指揮官)の戦艦金剛、榛名の直衛として参加した。
しかし雪風はターボ発電機の歯車が欠損し、出力の少ないディーゼル発電機のみで海戦に参加している。
10月22日、栗田艦隊はブルネイを出撃した。
レイテ湾突入までに、米潜水艦の襲撃とアメリカ軍航空隊の猛攻により重巡2隻(愛宕、摩耶)が沈没、重巡2隻(高雄、妙高)と駆逐艦2隻(長波、朝霜)戦場離脱、戦艦武蔵航行不能《沈没》という被害を受けた。
僚艦浜風は被弾して速力が低下し、清霜と共に武蔵の護衛として分離した。
 10月25日、午前7時45分、栗田艦隊はアメリカ軍護衛空母部隊と遭遇する。
この海戦で栗田艦隊将兵は、指揮官・参謀・将校・そして雪風問わず、全員が小型の米護衛空母を大型の正規空母と誤認した。
日本戦艦部隊(大和、長門、金剛、榛名)が砲撃する最中、雪風ら第十戦隊はアメリカ艦隊に突撃した。
アメリカ軍駆逐艦三隻が栗田艦隊へ反撃に出て熊野を撃破したが第十戦隊は駆逐艦ホエールを戦艦部隊との挟撃により撃沈、さらに矢矧と十七駆逐隊は駆逐艦ジョンストンおよび護衛駆逐艦サミュエル・B・ロバーツを撃沈した。
第十戦隊は敵空母部隊へ酸素魚雷20本以上(矢矧7本、雪風・浦風4本、野分不明、磯風のみ8本)を発射するが、10kmという遠距離雷撃であり、1本も命中しなかった。
雪風側は「アメリカ軍正規空母1隻撃沈、新型空母1隻大火災、駆逐艦2隻撃破、主砲462発発射(残98発)、機銃1万発発射、魚雷4本発射(残12本)」と報告している。
本隊の合流命令に従いに転進した雪風は、沈没した米駆逐艦ジョンストン (USS Johnston, DD-557) から脱出したアーネスト・E・エヴァンス艦長や乗組員を乗せた救命ボートの近くを通過した。
雪風の寺内艦長は咄嗟に救命ボートに向けて機銃掃射を行った兵(照準を合わせるため2射したのみで命中せず)を止めている。
ジョンストンの乗組員は、当時の状況について「日本の一駆逐艦がすぐ近くを通過したが我らに危害を加える事はなかった。
その駆逐艦の艦橋に立つ一人の将校が我らに敬礼するのを認めると、エヴァンス艦長は涙と共に答礼を返した」と、戦後米公刊誌に発表したとある。
この後、雪風はアメリカ軍機の攻撃で航行不能となった重巡洋艦筑摩の救援に向かうことになったが、大和より「雪風は原隊に復帰し、野分は筑摩の救助に当たれ」との命令があった。
姉妹艦野分は沈没した筑摩乗組員を救助すると退避行動に移ったが、戦艦ニュージャージーを含むアメリカ艦隊に捕捉されて撃沈された。
野分は生存者なし、筑摩は水上偵察機搭乗員と砲塔員1名だけが生存者となった。
一方、雪風は魚雷誘爆により航行不能となった重巡洋艦鈴谷の救援に向ったが、救助活動開始寸前に鈴谷は大爆発を起こし、雪風は難を逃れた。
出力の少ないディーゼル発電機のみでレイテ沖海戦を戦い抜いた事について、寺内艦長は「あの海戦で心配したのは燃料の事だけ。敵機が攻撃した時だけ機関の出力を上げ全速力を超える。攻撃が終わったら中速くらいまで落として燃料を節約した」と述べている。
雪風が長門から燃料補給を受けたのはレイテ沖海戦が終了し、ブルネイに帰還する前日(10月27日)であった。
雪風機関科員は定期保守の間隔が短いディーゼル発電機(クランク・シャフト)の保守点検を戦場でも行い、三人の兵曹が手元に工具と消耗品を取り揃えて随時分解、修理作業を行った。
メインのターボ発電機は大和の金工場に修理を依頼したが復旧せず、そのまま呉に帰港した。
呉では司令部の将校5、6名が雪風の電気室、補機室の検査に訪れディーゼル発電機のみで戦闘ができた事について確認調査を行っている。
20 notes · View notes
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【石川県謡曲古跡めぐり能登編】8箇所目  2021/3/23
能「安宅」「敦盛」
須須神社
《石川県珠洲市三崎町寺家》
一行が金沢の「大野湊神社」より船で脱出。佐渡へ向う途中、須須岬沖合いでシケに遭い、ここに上陸しました。無事難を逃れた御礼として寄進した、平家の名宝とも伝えられる義経愛用の笛「蝉折の笛」と、弁慶が寄進した「左」と言う銘入りの守刀が、この神社に伝わっています。
この「蝉折の笛」は、謡曲「敦盛」の中に「小枝、蝉折さまざまに、笛の名は多けれども」と出てくる笛で、鳥羽天皇の代、中国宗から贈られた漢竹で作られた名器で、以仁王から源頼政の手に渡り、再び宮中に戻った後、平家の手から義経の所持する事になったという、謂れのある笛だそうです。
能登半島の最北端に位置する、奥能登の「守護神」。
奥社が鎮座する山伏山は、山の形が優美なため古くから崇拝を受け、海上航行の目標としても尊ばれました。当初は山伏山に創建されましたが、8世紀ごろに現在の地に遷宮したといわれています。
1586(天正14)年、加賀藩祖前田利家が能登巡見の際、祈願所として社堂を再建するなど、復興に尽力したと言われています。
加賀藩初代藩主前田利家は、義経の奉納した蝉「折れの笛」の由来を聞き、「ありし世のそのあらましを聞くからに、袖さえぬれて音にぞ流るる」
<宝物殿>
国指定の重要文化財「木造男神像」をはじめ、源義経が奉納したとされる「蝉折の笛」、「弁慶の守刀」が収められています。
<社叢(国指定天然記念物)>
現在の地に遷宮されてきてから神域として大切にされてきた社叢の特徴は、スダジイが多くを占める照葉樹林(暖帯系常緑広葉樹林)でありながら、さまざまな温帯、冷温帯の植物が見られることです。
また、照葉樹林の北方的限界性を示しており、国指定天然記念物となっています。
<村上元三句碑>
「義経は雪に消えたり須々の笛」。「源義経」のテレビドラマ化の際、原作者の歴史小説家・村上元三氏が、義経伝説の残る須須神社を訪れて詠んだ句の記念碑です。
#能楽 #能 #Noh #申楽 #猿楽 #狂言 #風姿花伝 #世阿弥 #芸術論 #幽玄 #歌舞劇 #演劇 #能面 #マスク #文化 #旅行 #トラベル #名所旧跡 #神社 #寺院 #像 #碑 #巡礼 #古跡 #謡曲 #福井 #能登 #伝統 #Travel #GoTo #ruins #wreckage #flute #pipe #shrine #samurai #武士 #侍 #笛 #蝉折 #古典
1 note · View note
no1-shochu · 3 years
Photo
Tumblr media
【若潮酒造株式会社イベント情報】 ( 国民宿舎 ボルベリア ダグリ 様 DAGURI 秋の収穫祭 ) 明日2021年11月21日(日) 国民宿舎 ボルベリア ダグリ 様主催イベント DAGURI 秋の収穫祭 に若潮酒造も参加いたします♪ 皆さん是非遊びに来て下さいね~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 国民宿舎 ボルベリア ダグリ 様情報 ( ダグリ岬 ) DAGURI 秋の収穫祭 開催日= 2021年11月21日(日) 時間 = 10:00~15:00 住所 = 899-7101 鹿児島県 志布志市 志布志町 夏井 203 ℡ = 099-472-1478 ( リゾートホテル 宿泊 お泊り 民宿 宴会 レストラン ビアガーデン バーベキュー 焼肉 魚介料理 海鮮料理 お食事処 ランチバイキング ) ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ザ・ファブルを読みながら白若潮(しろわかしお)で乾杯♪ (ステイホーム) ※ザ・ファブルは、週刊ヤングマガジン(講談社) に連載され累計発行部数750万部越えの超人気漫画です♪ その超人気漫画 ザ・ファブル に若潮酒造の焼酎が登場致しました\(^^)/ 登場した単行本は、11巻、13巻、19巻、20巻です♪ ※週刊ヤングマガジン(講談社)にて、ザ・ファブル第二部連載開始中♪ ※単行本 第二部 第1巻 発売中♪ ※映画にもなって、今一番注目されている漫画です‼️ 凄く面白い漫画です‼️ 南勝久 先生様有難うございます♪ 心より御礼申し上げます♪ これからも若潮酒造を宜しくお願い致します。 皆さん是非本屋さんにて超人気漫画ザ・ファブルを買って究極の日常酒 白若潮 (シロワカシオ)を探して下さいね~♪ ( ザ・ファブルを読みながら白若潮で乾杯♪ ) 映画 ザ・ファブル 殺さない殺し屋 情報🎬‼️ 💿『ザ・ファブル殺さない殺し屋』DVD&BD 12.22(水)発売大決定‼️ 江口カン映画監督様作品。 主演も超豪華、 岡田准一 様、 木村文乃 様、 平手友梨奈 様、 安藤政信 様、 黒瀬純 様、 好井まさお 様、 橋本マナミ 様、 宮川大輔 様、 山本美月 様、 佐藤二朗 様、 井之脇海 様、 安田顕 様、 佐藤浩市 様、 堤真一 様 監督 = 江口カン 様 ( KOO-KI - 空気株式会社 様 ) 脚本 = 渡辺雄介 様 漫画 = 南勝久 先生様 V6岡田准一 様の超凄いアクションシーンにも注目‼️ ____________________________ ✨若潮酒造受賞歴✨ 鹿児島県本格焼酎鑑評会 23連続受賞‼ ✨ロンドン IWSC2021 受賞✨ 千亀女紫金賞♪ GLOWep04銀賞♪ 千亀女Jo銀賞♪ 黒若潮銅賞♪ ____________________________ ※若潮酒造の焼酎は、プリン体0・糖質0・甘味料0 、体に優しい芋焼酎です(^^♪ ※焼酎は、色々な飲み方が出来て楽しいです♪ 冷やしてストレート、グラスにいっぱいに氷を入れてロック、氷と炭酸水を入れてソーダ割り(焼酎ハイボール)、グラスにお湯を入れてお湯割り、柑橘系&炭酸水を入れて、カクテル、酎ハイ、色々な飲み方が出来ます♪ 皆さん是非、自分好みにアレンジして楽しんでくださいね~♪ ※若潮酒造の焼酎が日本全土 、 全都道府県 に広がるように頑張ります。 ( 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 茨城県 群馬県 栃木県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 山梨県 長野県 富山県 石川県 福井県 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 大阪府 京都府 滋賀県 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 ) ★若潮酒造は見学、ツアーも出来ますので皆さん是非若潮酒造に遊びに来て下さいね♪ ( 会社が休みの場合も有りますので、見学に来られる際は事前に御連絡して下さいね。) 若潮酒造株式会社への 商品、見学、ツアー お問い合わせ 若潮酒造電話番号 = 099-472-1185 若潮酒造住所 = 鹿児島県志布志市志布志町安楽215 お気軽にお電話下さい (^^♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ #国民宿舎 #国民宿舎ダグリの岬 #ボルベリアダグリ #国民宿舎ボルベリアダグリ #ダグリの岬 #ダグリ #若潮酒造株式会社 #志布志市 #ホテル #志布志     #ダグリ岬 #志布志市ホテル #鹿児島ホテル #イベント #若潮酒造 #鹿児島県 #ビアガーデン #DAGURI秋の収穫祭 #焼酎 #Shochu       #麦焼酎 #焼酎好きな人と繋がりたい #飲酒タグラム #sake #酒 #酒好きな人と繋がりたい #Shochu #家飲み #晩酌 #Japanesesake  (国民宿舎 ボルベリアダグリ) https://www.instagram.com/p/CWfsoHOv0OE/?utm_medium=tumblr
0 notes
ryosyo · 5 years
Photo
Tumblr media
長野から、東京へ向かいます。高円寺Smile Earthでお会いしましょう。本日は、旅と災害支援のお話とお酒とSmile Earthです。18:30会場の19:00-ゆるっとはじめます、ご参加の方は、DMください◎ 以下、詳細 \ 緊急企画 「旅」×「災害支援」トークライブ/ "それぞれの旅を経て、次なる旅の行き先に選んだのは「被災地」" →現在、10月に発生した台風19号で甚大な被害のあった長野県にて支援活動を行っている災害支援家/旅人の3名をゲストにお呼びし、「災害支援」という、ちょっと硬めのテーマに「旅」をかけ合わて、語っていただきます! 会場は、東京高円寺に長年鎮座する旅人の聖地、今回のゲストにとってもそれぞれに思い入れのある酒場「SmileEarth」 なんせビールを燃料に日々生きている3人です。 出会い再会楽しみ楽しみ◎お酒片手に語らいましょう! 【開催日時】 12月13日(金) 18:30〜21:30 ▼スケジュール 18:30-    受付スタート 19:00-20:00 トークライブ 20:00-21:30 交流会 (飲みましょ) ※会場のCafe&Bar Smile Earthの営業時間は24:00までとなります。 もちろんイベント終了後も残れます、飲みましょ。 ▼参加費 3,000円(3時間飲み放題&軽食付) <ゲスト紹介> ・前原 土武 (まえはら・とむ) / 災害NGO結代表 1978年沖縄県生まれ。美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職。発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広に支援調整業務を行う。 団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付いてほしいという想いが込められている。 ・原 亮章 (はら・りょうしょう) / 災害NPO旅商人 1988年岡山県生まれ。上京後、旅商人となりスケボー日本縦断。プリンタ等25kgを積んだバックパックを背負い、鹿児島佐多岬~北海道宗谷岬まで7ヵ月3000kmのスケボー日本縦断後、全国の路上記念写真屋商売で稼いだ軍資金で、上が寝床、下が喫茶店の木造キャンピングキッチンカー製作。抹茶点てて珈琲淹れて路上ゲリラ営業やイベント出店など神出鬼没の四輪駆動・移動式喫茶店で全国行商旅。埼玉の材木屋の倉庫で毎週日曜開催のマルシェやインターネットラジオ局などを運営する「路地裏Garage」事務局。2015年鬼怒川決壊の常総市水害より、旅の途中で災害NPO旅商人。 ・石田 拓人 (いしだ・たくと) /『タビイク』運営会社Back Packers Production代表 1991年富山県生まれ。インド在住。友達の結婚式と大規模災害時に日本へ帰国。19歳の時に旅に出会い、旅の世界に魅了され、海外や国内を旅する。大学時代、旅に興味があるけれど不安で一歩踏み出せない人たちのサポートをするサービス『タビイク』を立ち上げ、起業。累計400回以上の開催、3,000人以上の旅人を輩出。大学卒業後、愛媛県弓削島へ移住しシーカヤック事業の立ち上げに関わりガイドとして海を旅する。インド移住後は、会社を設立し、インドの砂漠で結婚式を挙げる。災害支援の現場では、若者を増やすべく活動している。 (Oazatsuno, Nagano-shi) https://www.instagram.com/p/B6AOVFRFl2V/?igshid=pe8y5ho3upgu
0 notes
bbq667 · 5 years
Photo
Tumblr media
Instagram 投稿 3 . . 宮古島はまだまだ夏です! . #東平安名崎 . miyakojima beach . enjoy the beach miyakojima . #miyakojimabeach . #HLC #三角点#与那覇前浜ビーチ#前浜ビーチ#砂山ビーチ#新城海岸#吉野海岸#パイナガマビーチ #シギラビーチ#イムギャービーチ#渡口の浜#佐和田の浜 #宮古島ブルー#MaehamaBeach#ビーチTシャツeach#beach#miyakojima_beach_t#南国雑貨ティダ #宮古島限定#宮古島#沖縄#島cafeとぅんからや #2019#okinawa (宮古島 東平安名岬) https://www.instagram.com/p/B4HoDwzDkDo/?igshid=1f9aakjizjheu
0 notes
hakko319 · 5 years
Photo
Tumblr media
石原岳 5月スケジュール
★2019年5月18日(土)@国立地球屋
ブルーズロックバンド、石井明夫 バンドオブバクシーにギターで参加します。
●石井明夫 Band Of Baksis
●ダブルマンダラ ●杉野森KAZと仲間達
Open 19:00 Start 20:00 Charge ¥1,000+1Drink
★2019年5月28日(火)@SOUND & BAR HOWL
『高江音楽祭→東京編 2019 初夏』
渋さ知らズ、不破大輔&玉井夕海が毎週火曜日に主催しているイベント『東京湾ホエールズ』で高江音楽祭をします。
石原岳g,vo 玉井夕海vo,pf 不破大輔b
open 19:00  start 19:30 ¥2500(1drink付) ☆30歳以下の方は¥1000 1drink付! ☆ホステルゲストチャージ無��!
東京湾ホエールズ https://tokyoonewhales.com
アクセス https://tokyoonewhales.com/info
東京都中央区八丁堀3-22-9 B1F Tel 03-5541-2960 東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」 B1またはA1出口徒歩30秒。
★2019年5月31日(金)@上野水上音楽堂 上野恩賜公園野外ステージ
渋さ知らズオーケストラに参加します。沖縄からも素晴らしい演奏者が来ます。ぜひおいでください。
時間:開場14:30 / 開演15:00料 金:前売4000円 / 当日4500円(整理番号付 全自由席) 小学生以下無料(要保護者同伴)
出演者:●Live 古謝美佐子・佐原一哉/海勢頭豊/マルチーズロック(もりと vo.g/糸満あかね sax.key/ホールズ g/竹内新悟 ds/上地gacha一也 ba)/むぎ(猫)/梅津和時 as/白崎映美 vo/上里堯vo.g/世持桜vo.三線/華村灰太郎 vo.g/巨大人形と愉快な仲間/高円寺抱瓶
渋さ知らズオーケストラ(北陽一郎tp/石渡岬tp/辰巳光英tp/松本卓也ss/川口義之as/立花秀輝as/松原慎之介as/纐纈雅代as/登敬三ts/鬼頭哲bs/RIObs/石渡明廣g/ファンテイルg/太田惠資vil/小林真理子b/山口コーイチkey/石原岳g/藤掛正隆ds/関根真理per.vo/玉井夕海vo&mc/渡部真一vo&mcMC/柴崎仁志per/さやか/ペロ/東洋/若林淳/すがこ/あすか/不破大輔) ●芝居 『陸奥の運玉義留』(みちのくのうんたまぎるー) 作・演出:翠羅臼 出演:さすらい姉妹(千代次/臼井星絢/高橋明歩/七ツ森左門/秋浜立/増田千珠/石井理加/風兄宇内)/大久保鷹(友情出演)/金城実(特別出演) 音響:淺野雅英 協力:居原田遥 ●アピール 山城博治(沖縄平和運動センター議長、予定) 稲葉博(沖縄平和サポート代表) 金城実(彫刻家)予約・問合せ:●お問い合わせ 戦場ぬ止み音楽祭実行委員会 TEL 080-3410-7001 ●チケット 「イープラス」 https://eplus.jp/sf/detail/2883580001-P0030001P021001?P1=0817 「ローソンチケット」 0570-084-003 (Lコード:71393) https://l-tike.com/order/?gLcode=71393
●上野水上音楽堂 上野恩賜公園野外ステージ
東京都台東区上野公園5-20
0 notes
kachoushi · 3 years
Text
各地句会報
花鳥誌 令和3年5月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和3年2月3日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
帯の色白と黒との寒稽古 世詩明 初夢や逆夢にして安堵せり 同  受話器より来る熱燗の酔ひつぷり 清女 もう雪も落ちついたかとココア飲む 同  湯のたぎる薬罐の音の冬支度 誠   ゆつくりとガラスを滑る霙かな 同 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月4日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
寒の明け空の青さのどこまでも 柏葉 雪の舞ふ上へ下へと北陸路 喜代子 寒戻り雄島は浪に翻弄す 都 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………  
令和3年2月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
祈る人白く光らせ春の寺 小鳥 壺菫傾ぐ黄昏の密会 季凜 饅頭屋の幟ぱたぱた春疾風 美智子 嬰児へ春の揺籃なりしかな 順子 寒紅や���の中の女たち きみよ 春を描く赤で縁取る黄土色 千種 ギャルソンのベストの在庫春埃 荘吉 バーの椅子冬日も遊ぶ道具街 荘吉 春潮のかをる手をもて貝洗ふ 順子 ペンダントはづして春の風邪に寝る 光子 黄泉の国へとラビリンスめく雪間 眞理子 オキーフとゴッホの黄なる春の蝶 伊豫 ロマノフ朝語る早春のため息 慶月 仲見世の半分閉ぢて亀鳴けり 梓渕
岡田順子選 特選句
江戸つ子へ黄水仙咲く格子窓 光子 春の日の跳ねたりしつつ神田川 小鳥 壺菫傾ぐ黄昏の密会 季凜 吾輩は道具街の猫日脚伸ぶ 荘吉 春浅き野へと黄衣の遊行僧 慶月 花瓶売れざり春の日を黄昏れて 俊樹 笊は受く春の日差や道具街 季凛 菜の花や主のゐない家に棲み 伊豫 大方は縁なき道具街うらら 秋尚 隠れ耶蘇語る窓辺の余寒かな はるか 遣り手婆春画を鬻ぎつつ春眠 俊樹 黄塵万丈浅草に人沸き出す 梓渕 産土の海光を背に絵踏せり 光子 生国を刻みし墓へ梅香る 慶月 祈る人白く光らせ春の寺 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
散歩みち犬に吠えられ日脚伸ぶ 三四郎 子等はしやぐ声の大作雪だるま みす枝 寝るだけに戻りし部屋の虎落笛 ただし 初詣巫女の化粧の濃かりけり 世詩明 贔屓目にみても毛皮の似合はざる 上嶋昭子 大氷柱剣のごとく堂宇守る 時江 崖の上に耐へて咲きたる水仙花 久子 神杉に裂けし傷あり斑雪 時江 風花の散華の中を柩ゆく 信子 湯たんぽを母の温もる如く抱く さよ子 廃屋の雪の声きく真暗がり ただし 嚏して饒舌の人黙りけり 三四郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月9日 萩花鳥句会
住所録ゐぬ人ばかり春時雨 祐子 降り立てばカルスト台地草萌ゆる 美恵子 春まだ来産卵仕掛ける川漁師 健雄 春時雨ビニール傘に裂け目あり 吉之 下萌えて平幕力士の賜杯かな 陽子 雪雫八分音符と四分音符 ゆかり 微睡の草木起こせし春時雨 明子 面接の練習の声寒明くる 克弘
………………………………………………………………
令和3年2月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
護摩焚きの煙の深き節分会 あけみ 節分や子の夢に出る方相氏 登美子 節分や炒豆撒いて稽古終ふ 令子 車窓には雪しろの山々続く あけみ 大雪も奮闘えち鉄動き出す 紀子 野兎の駈けし跡あり野辺深し 同  ひらがなの娘の手紙春隣 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
白杖の突けば凍土鼓動して 都   磯竈海女と蜑との声太く 益恵 獣園の柵に並ぶ子草青む 栄子 春の雪店はいつものビートルズ 佐代子 日脚伸ぶ明るき方へ人も鳥も 都   寒木瓜の棘の交差に交差して 悦子 白髭を撫で庭を掃く春隣 幸子 寒月へ町定位置に静もりて  都   春雷や酒供はりて力士像 宇太郎 さよならと筆置く音に落椿 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月13日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
人生は借り物かしら春一番 修子 日の永き台所にて聖書読む 同  永く生きすぎた気もして春の風 同  どの家も砦のやうに雪積みて 寛子 街路樹の上に余寒の空低し 同  針供養叔母は短気でお人好し のりこ 掌に一滴春の化粧水 岬月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
ひたすらに鶴は鶴とし凍つるのみ 雪   寒鴉申し合はせしごと啼かず 同  観念をしたる如くに大枯木 同  温石に温石と云ふ石の貌 同  薄氷や着物をつまみ避け乍ら 千代子 深々と音消し積もる真夜の雪 同  春炬燵くの字しの字の混み合へり みす枝 ランドセルに筆箱入れて春を待つ 同  銀の波揺らし川辺の猫柳 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
薄氷の割れて漂ひ重ね合ひ 千加江 数独に挑んで老の春を待つ 清女 節分や柱時計がつと止る 啓子 薄氷を張り尽したる法の池 泰俊 鴬や何か賑やかなる甍 同  凍て鶴として人の世を凍つるのみ 雪   華やかに古りし虹屋の桐火桶 同  凍て様も金輪際や檻の鶴 同  人の世の枷を解かれし古火桶 同  寒鴉啼くを忘れてゐはせぬか 同 
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月19日 さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
冴え返る言葉の綾に躓きて 雪   勿体なや冬籠りにも厭きしとは 同  乾杯の種の尽きたるちやんちやんこ 同  うららかや犬が好みの猫まんま 清女 虹屋へと二月礼者の関西弁 千代子 水仙の花に折鶴遊ばせり 希   路地裏を斜めに走るうかれ猫 啓子 水尾も無く流れのまゝの鴨滑る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飄々とした人の訃や冬の果 佑天 学舎の武張りて遠く春の富士 圭魚 アトリエに遺せし絵の具冴返る ゆう子 シスターの病むや余寒の廊長し 和子 手の皺の翳は目立ちて春を待つ ます江 存分に椿の落ちて椿寺 佑天 堂裏の日溜り豊か落椿 圭魚
栗林圭魚選 特選句
よき喫茶閉ぢし通りの余寒かな 慶月 磐座の裳裾にこぞる蕗の薹 幸風 菰踏めば春泥ぬると動きたる 三無 朝光の瀬音そ���らに蘆の角 幸風 アトリエに遺せし絵の具冴返る ゆう子 寺領ひっそり孕猫つとのそりゆく 文英 細波の煌めき尖る浅き春 斉   シスターの病むや余寒の廊長し 和子 春みかづき童話の色の夜の街 和子 春光や眉毛一本づつ描く 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年2月22日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
二度三度黙の呼び鈴冴返る 一涓 遠き日の武原はんの風花す 同  雪掻きて掻きて怨嗟を紛らせり 同  佐保姫来式部の像の辺りより 同  古里ぞ遠海鳴りも温石も 雪   其の頃はへつつひ二つ竈猫 同  お駄賃は袋のお菓子春の風 上嶋昭子 アプレゲールと言はれし卒寿日向ぼこ 同  春一番絵馬カタカタと恋の宮 信子 夕焼けを少し暈して春の色 紀代美 春着着しより梵妻の顔となる 中山昭子 水仙や少女一心勉学す みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
東風に扉を開けよ羽衣なびくまで 美穂 面影のちよと夫似なる古ひひな 千代 波音のままに揺蕩ふ若布かな 桂   大津絵の鬼の飛び出す春の雷 喜和 梟の吾を呼びたる父祖の山 千代 遠き目でみる耶蘇浦の若布船 かおり 薄氷を踏むもふまぬも人の道 睦子 冬灯しらじら明けの裏酒場 勝利 恋猫の敗れ幣履のごとく消ゆ 伸子 その沖は霞み衣桁の陣羽織 由紀子 寂しらの汀に寄する若布かな 久美子 浮かみくる七色の泡春の池 愛   集落を貫く碧き雪解川 由紀子 タンデムで若布を買ひに島日和 美穂 結ひ髪のほろほろ解けて絵踏かな かおり 紙漉の若き水ほどよく躍る 佐和 蹼に薄氷つきしまま歩む 睦子 星辰の恵みに育つ若布かな 美穂
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
なかみち句会(投句のみ) 栗林圭魚選 特選句
探梅の坂より駅を見渡せり 貴薫 焼山の命の早さ確かめり ます江 風尖りをれど遠山霞みをり 怜   枝影の網目ぼんやり春の土 秋尚 受診日や梅林抜けて隣り駅 せつこ 料峭の森覚ましゆく水の音 三無 野焼見る怪しくはやる気持あり あき子 日を浴びて胸張る如し犬ふぐり せつこ 青海苔を採って沖には白い波 史空 梅林や古木の幹に力あり 迪子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
4 notes · View notes
ceciliawang1103 · 7 years
Text
│四國。德島│德島南部阿波海岸好好玩!來去搭乘美波町海景遊覽船,探尋海龜蹤跡趣~
Tumblr media
  四國德島南阿波海岸,有著壯觀海岸線,如果對的時間前來,還有海龜一起同樂,真的是好好玩呢~
 是的!
今天旅人西的腳步又繼續停留在日本四國德島,這一次啊~準備前往不同於德島西部祖谷秘境山林翠綠景色的德島南部阿波海岸,打算好好感受南阿波海岸所帶來的寬廣視野跟體驗一場特別的大自然生態饗宴。
當然,我們也將搭乘海景遊覽船暢遊室戶阿南海岸國定公園,不論是室戶岬、千羽海崖、大浜海岸,都值得飽覽專屬於四國右下的好風光。
 好囉~
既然計劃走一趟南阿波海岸,那當然要留一天好好感受它的熱情氛圍啦!
所以呢....
當天一早我們可以從JR德島駅直接搭乘JR四國牟岐線抵達日和佐駅之後,再前往道の駅 『日和佐』租借單車,一日只要花少少的500円, 就可以騎單車暢遊南阿波囉(笑~)
 ※南阿波海岸一日遊建議路線:
JR德島駅→日和佐駅→道の駅 『日和佐』、租借單車→藥王寺→日和佐屋(午餐)→美波町海景遊覽船→日和佐海龜博物館→還單車,搭JR回德島駅
 【美波町。JR日和佐駅】
地址:德島縣海部郡美波町奧河內字辯才天75-4
所屬公司:四國旅客鐵道(JR四國)http://www.jr-shikoku.co.jp/
所屬路線:牟岐線
JR德島駅發車時刻表:http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/jikoku/pdf/tokushima.pdf
日和佐駅發車時刻表:http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/jikoku/pdf/hiwasa.pdf 
▼圖中即是日和佐駅外觀,車站內設有自動售票機、候車大堂及洗手間,簡單白色建築卻有著濃濃的渡假氛圍....
是啊~西姐來到這裡不就是要渡假的嗎?呵呵呵~
Tumblr media
 ▼日和佐駅附近的大浜海岸是海龜出沒及產卵的地方,因此車站外牆寫有「海龜到來的町」(日語:海亀の來る町の駅),並在閘口設有告示版,提示最近海龜上岸及產卵的的數目。
Tumblr media
 ▼日和佐駅設有側式月台及島式月台各1座.可提供2面3線的配置,但現時日常使用則只會用上側式月台(1號月台)及島式月台近站舍一邊(2號月台),最遠的3號月台現時只供臨時停泊或工程車輛使用。 
Tumblr media
 ▼日和佐駅候車月台一整個古著味好濃厚,我喜歡~ 
Tumblr media
 ▼其實從日和佐駅走到另一頭的道の駅 『日和佐』,可以利用天橋移動,但西姐跟旅伴們是直接走鐵道上的便道,痾....不曉得可以這樣走嗎?
Tumblr media
  【美波町。道の駅『日和佐』】
道の駅『日和佐』官網:http://mitinoeki-hiwasa.com/
其實從日和佐駅走到另一頭的道の駅『日和佐』只須1分鐘即可抵達,而這物產館除了販賣德島縣在地特產之外,我們要在這裡租借單車暢遊日和佐周邊美麗海岸唷~ 
Tumblr media
 ▼而這一整座道の駅『日和佐』最主要分為三大館區:物產館、產直館、足湯館
Tumblr media
 ▼租借單車即在物產館內的美波町觀光案內所就可以辦理租借囉~ 
順便提供營業時間給大家參考一下~
Tumblr media
 ▼這裡就是物產館內的美波町觀光案內所,除了租借單車,舉凡對這區域有任何問題,都可以詢問服務人員。
喔,對了~大家要是有興趣的話,這裡還可以租釣竿,倒可以租一根釣竿到海邊試試運氣呢~
Tumblr media
 ▼擺放單車的地方 
Tumblr media
 ▼租借單車500円/日,另外美波町觀光案內所還提供寄放行李的的服務項目喔。 
Tumblr media
 ▼哈哈哈~
是吧,美波町觀光案內所還可以租借釣竿,讓我們一起釣魚趣呢~ 
Tumblr media Tumblr media
  ▼當然~
特產館顧名思義就是有著德島縣當地的特產,可以提供給各位旅人參觀選購。 
Tumblr media
 ▼痾.....馬丁要是看到這些酒類排面,應該會一整個瘋狂吧! 
Tumblr media
 ▼西姐手上這一隻櫻花口味霜淇淋真的好好吃喔~是啊,來到日本不拼命吃霜淇淋,這會對不起自己的~謝謝招待唷~ 
Tumblr media
 ▼哈哈哈~
沒想到這海龜也被做成餅乾呢~超級卡哇伊呢~ 
Tumblr media
 ▼剛剛前面提到,這裡也有足湯可以泡,記得來到這裡先泡足湯,讓雙腳輕鬆一下,畢竟待會兒要騎單車四處跑咩。
大家可有注意到足湯兩個字左下角海龜就是日和佐(日和佐-ひわさ-Hiwasa)的代表呢~ 
Tumblr media
 ▼哈哈哈~
是不是是不是,說到海龜這海龜就出現了,其實在日和佐街道上都可以看見這些人孔蓋,上面可都是日和佐的海龜為代表呢。
Tumblr media
 ▼好了好了~
接著緊張刺激的來了(抖~)
是的!我們即將搭乘海景遊覽船來去暢遊四國著名的南阿波海岸(室戶阿南海岸國定公園)順便探尋海龜的蹤跡!GOGOGO!
Tumblr media
  【美波町。海景遊覽船】
美波町海景遊覽船 日文官網: http://umigame.me/course.html
地址:〒779-2304 徳島県海部郡美波町日和佐浦41-1
預約電話:TEL/FAX0884-77-1730
運航時間:AM10:00~PM5:00(採預約制) (夏季はPM6:00まで)
價格:大人 1,800円、小学生以下 900円、3歳以下 無料 
Tumblr media
  ▼順便提供美波町海景遊覽船的DM給大家參考唷~
Tumblr media
   ▼搭乘美波町海景遊覽船一趟航行約13公里40分鐘。
Tumblr media
  ▼搭乘海景遊覽船是由日和佐港出發,痾.....雖然西姐對眼前這一艘待會兒要搭乘的漁船!是啊~大家沒有看錯,就是一艘漁船來著。
哈哈哈~真的是太酷吧!想想西姐在台灣生活這麼多年可都沒搭過漁船出海,虧我還是高雄人咧~
沒想到,居然來到德島南阿波搭起漁船來了,太特別的體驗啦~
大家要是有機會來到日和佐,一定要來這裡搭漁船出海賞整個室戸阿南海岸國定公園特別保護地區的景色啊,絕對包準你值回票價!
Tumblr media
 ▼首先~
漁船行駛在阿波海岸,映入眼簾的是千羽海崖,這標高248m・長度約2km的斷崖絶壁,值得欣賞。
Tumblr media
 ▼隨著遊覽船往前航行~
我們來到一處天然洞穴,據船長說啊~要是海象算平穩的話,他可是會將船隻開過洞呢。
只可惜當天海象沒這麼好,船長只停在洞口讓大家留下影像。 
Tumblr media Tumblr media
  ▼當船隻停靠在洞口時~
大家可別以為可站起來盡情拍照嘿,其實整艘船隨著海浪忽高忽低,還是坐著拍照比較安全呢~
Tumblr media
 ▼痾.....這就是西姐對著室戸阿南海岸國定公園壯觀海岸線愛的視角呢XD  
Tumblr media
 ▼看著看著~
是不是有一種像似台灣東海岸景色的樣貌啊~
Tumblr media Tumblr media
  ▼標高52m的岩山内部,很難想像這洞穴居然是海浪長年累月沖刷出來的自然景觀。 
Tumblr media Tumblr media
  ▼哇哇哇~
這裡居然被我們發現有一座小小紅色鳥居,在一片綠意與蔚藍大海之間,這紅色鳥居顯得特別醒目呢。 
Tumblr media
 ▼這一趟約40分鐘旅程,果然真的讓西姐不虛此行,也許不是很了解這些特殊地景,但光搭乘遊覽船出海就是一件讓人非常興奮的事。 
Tumblr media
 ▼眼前就是日本非常有名的大浜海岸,大浜海岸坐落在德島縣海部郡,全長大約500米的沙灘。
每年5月到8月期間,總共會有100多隻海龜爬上大浜海岸產卵,海龜多在夜間產卵,此期間海岸禁止進入,想要參觀必須有專員陪同,以免驚擾了懷孕的母海龜。
大浜海岸作為海龜的產卵地而著名,1967年作為大浜海岸的巨海龜及其產卵地而被指定為國家天然紀念物。
Tumblr media
 好囉~
今天西姐所帶來的分享,大家可有興趣呢?要是大家有機會前往德島旅行,記得一定要留一天給日和佐南阿波海岸,這裡不論是地景風貌、美食文化,絕對值得為它停留。
Tumblr media
   2017 夏✱日本四國✱德島縣 連載中.... 
 ※日本四國德島四天三夜行程規劃※ 
※德島Day1行程:  
桃園機場→關西空港→搭乘巴士前往德島(約2.5hr)→德島車站市區腳踏車移動 →瓢簞島周遊船 →Aeon購物中心  →巴士移動(Aeon購物中心→德島車站前) →晚餐(德島東大拉麵)→ 眉山纜車(夜景)→ 阿波おどり会館(1樓德島特產店)  → 阿波おどり会館(2樓夜間公演)→ 住:JR德島克萊蒙特飯店(JR Hotel Clement Tokushima)  
  ※德島Day2行程: 
飯店出發(往南阿波移動(美波町))→太龍寺(搭乘纜車)→藥王寺→午餐(日和佐屋,南阿波料理)→海龜遊船  →海龜博物館→道の駅(特產店)、腳踏車出租視察→阿佐海岸鐵道(海部→宍喰)→城滿寺(坐禪體驗)→晚餐(居酒屋)  → 住:德島市Guest House (uchincu)  
 ※德島Day3行程:  
民宿出發→德島巴士站視察 →美馬市-脇町南町→三好市-大步危遊船→道の駅(大步危特產店) →妖怪屋敷→古式蕎麥麵體驗 →午餐(蕎麥麵料理)→落合集落展望台→祖谷蔓橋→住:祖谷溫泉+晚餐(祖谷料理)  
 ※德島Day4行程:  
八合霧雲海→早餐→旅館出發→麵包超人觀光小火車(大步危→阿波池田)→本藍染矢野工場(藍染體驗)→極樂寺→靈山寺 →松茂(搭乘巴士)→關西空港→桃園機場 
 ※德島縣官方中文版連結: 
https://discovertokushima.net/tw/ 
※德島縣觀光情報(阿波ナビ): 
http://www.awanavi.jp/ 
※德島觀光資訊FB粉絲團: 
https://www.facebook.com/tourism.tokushima.awanavi/?fref=ts 
※德島旅人案內所: 
https://www.facebook.com/tokushima.tw/?fref=ts  
 ◎德島祖谷。相關資訊   
※德島縣觀光網 ※ 
Tumblr media
www.tokushima-kankou.or.jp  
※JR四國鐵道株式會社※ 
Tumblr media
http://www.jr-shikoku.co.jp/global/tc/ 
※四國交通株式會社※ 
Tumblr media
http://yonkoh.co.jp/ 
※大步危。祖谷線 公車時刻表※ 
Tumblr media
http://yonkoh.co.jp/pdf/timetable/009.pdf  
※出合。祖谷線  公車時刻表※ 
Tumblr media
http://yonkoh.co.jp/pdf/timetable/010.pdf  
※祖谷線主要景點  公車時刻表※ 
Tumblr media
http://yonkoh.co.jp/pdf/timetable/014.pdf 
 │四國德島。四天三夜行程規劃大公開│  
Tumblr media
  │四國德島。祖谷秘境│ 
Tumblr media
 │四國德島。祖谷のかずら橋(祖谷の蔓橋)│  
Tumblr media
  │四國德島。大步危峽觀光遊覽船│  
Tumblr media
  │四國德島。本場徳島の味 ラーメン東大 (東大拉麵) │  
Tumblr media
    『西莉亞玩樂人生』終於成立粉絲專頁啦!! 
 大家想不想知道西莉亞又跑去哪裡遊玩了呢? 
 齁齁齁........最新訊息都公佈在粉絲專頁嘿。 
 請大家幫忙按個『讚』就是對我最大的鼓勵,謝謝你們^^ 
 ↓ ↓ ↓ 請按我 ↓ ↓ ↓ 
西莉亞玩樂人生 
Tumblr media
2 notes · View notes
shibaracu · 5 years
Text
●柳田國男の世界
本文を入力してください
●柳田國男の世界 この人の本はあまり読んだことがない。 何故か少し恐怖があった。 何ともコトバにしようがないほどの感じである。 民俗学的には良いものを出しているようだ。 でも批判もタダ有るようだ。 下の方の論文などは一度読む価値があるように思える。 折口という人と比較されたり並べていろんな話もあるようだ。 どれが良いのかハッキリしない。 人それぞれの取り方もある。 私は読んでも味方も敵にも成れない。 もともと、柳田が資料に頼らない歴史を民俗学としたから、 そういう学問になっている このコメントが引っかかる。     ◆柳田國男 - Wikipedia http://bit.ly/yTENHp 柳田 國男(やなぎた くにお、1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)は日本の民俗学者。 現在の兵庫県神崎郡福崎町生まれで、晩年に名誉町民第1号となった。正三位勲一等。 日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行し、初期は山の生活に着目し、著書『遠野物語』で「願わく��之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。 日本における民俗学の開拓者であった。   ◆柳田國男の世界 | 福崎町 http://www.town.fukusaki.hyogo.jp/category/3-2-0-0-0.html
   故郷 七十年 [2016年5月17日]    國男 年表 [2014年2月3日]    國男ゆかりの地 [2014年2月3日]    福崎の人々 [2014年2月3日]    柳田國男の世界 [2014年2月3日]    福崎という土地 [2014年2月3日]    其の一 [2014年2月3日]    其の二 [2014年2月3日]    其の三 [2014年2月3日]    其の四 [2016年5月17日]    其の五 [2016年5月17日]    其の六 [2016年5月17日]    其の七 [2016年5月17日]    其の八 [2016年5月17日]    其の九 [2016年5月17日]
森鴎外と出会い、松浦萩坪に師事し、自然主義の文学青年と交流。「文学界」に新体詩を発表、斬新な詩作で仲間を刺激した。 が、「なぜに農民は貧なりや」という言葉に示されるように、社会構造に対する鋭い疑問から、文学への傾倒を絶ち、農政学を志した。
◆福崎町立柳田國男・松岡家記念館 http://bit.ly/zeFzJs 本館は,『後狩詞記』や『遠野物語』などの多くの著作をあらわし,「日本民俗学の父」と 呼ばれる柳田國男(文化勲章受章,福崎町名誉町民第1号)と,医学・国学・言語学・ 美術などの分野で活躍した松岡家の顕彰を目的に,昭和50年に設立された記念館です 。   ◆1144夜『海上の道』柳田国男|松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/1144.html 2006/05/23 今夜は柳田国男の『海上の道』をもって、いったん「千夜千冊」を擱筆するつもりでとりあげようと思っているのだが、その前に少し書いておきたいことがある。何にも煩わされることなく柳田や折口を読んでいたころがひたすら懐かしいということだ。   ◆成城大学 | 民俗学研究所 柳田國男について http://bit.ly/zD7Dft 「日本民俗学」の創始者で、近代日本を代表する思想家でもあった柳田國男(1875~1962) 成城大学民俗学研究所は、日本民俗学の創始者で近代日本を代表する思想家の一人でもある、柳田國男の寄贈書を納めた「柳田文庫・民俗学研究室」を基盤とし、設立されました。我国における民俗文化の研究センタ—としての役割を担うべく、日本の民俗文化及びこれに関連する研究、調査並びに資料の蒐集を行っています。   ◆柳田國男について  https://www.seijo.ac.jp/research/folklore/kunio-yanagida/intro/ 名もなき庶民(常民)の歴史や文化を明らかにしたいと考え、 「常民文化の探求」と「郷土研究」の必要性を説く 「日本民俗学」の創始者で、近代日本を代表する思想家でもあった柳田國男(1875~1962)は、明治8年7月31日に兵庫県神東郡田原村辻川という農村の医者・国学者であった父松岡操の六男として生まれる。幼少期に体験した飢饉、故郷を離れて見聞きした庶民の暮らしや間引き慣習の悲惨さを思い、「経世済民の学」を志向、東京帝國大学法科大学(現東京大学)で農政学を学ぶ。  「日本民俗学の祖」柳田國男の旧居は、小田急線の「成城学園前」下車3分、駅前の道を北進して2つ目の四つ角を左に折れると、木立の中に洋館があり、現在は、建て直されてご子孫が住まわれている。 柳田國男存命中の大きな書斎を持つ建物は、昭和63年に解体され、柳田家先祖ゆかりの信州飯田にある「飯田市美術博物館」の中に移築され、今は当時の面影はない。   ◆柳田國男館 - 飯田市美術博物館 http://bit.ly/AoL6VZ 「民俗の宝庫」―伊那谷の「生きた学び舎」としての活用をねがうものです。   ◆柳田國男記念公苑 [茨城県利根町公式ホームページ] http://www.town.tone.ibaraki.jp/page/page003532.html 2019/12/04 柳田國男記念公苑は、國男が少年時代を過ごした旧小川家の母屋、土蔵(資料館)で構成されており、著作物や文書等を展示しています。また、会議、講座、宿泊施設として利用できます。   ◆柳田国男 家系図研究にも影響を与えている http://bit.ly/zhfiMj 家系図の分野で有名な丹羽基二氏の大学での恩師にあたるそうです。(「日本人の苗字」にありました。) 神隠しの体験について語っていたりする神秘家としての柳田国男がいるわけですが、遡れば陰陽道の中心地播磨という関連もあるかも知れません。 宮本武蔵とは、赤松 つながりでもあるのですが、養子の宮本伊織の神隠し体験ともなんらかのつながりが あるかも ...   ◆第866回談話会要旨(2012年12月2日=いくつかの「先祖の話」:京都で読む柳田祖霊神学)  2013年5月6日 · http://www.fsjnet.jp/regular_meeting/abstract/866.html 主な登場人物2 ―京大文化史学派の『先祖の話』受容― 京都大学・菊地暁
 今回のシンポジウム「いくつかの『先祖の話』 ―京都で読む柳田祖霊神学―」(日本民俗学会第866回談話会、京都民俗学会第31回年次研究大会シンポジウムを兼ねる)はシンポジウム「京都で読む柳田国男」(2005年、柳田國男の会、国立歴史民俗博物館共同研究「日本における民俗研究の形成と発展に関する基礎研究」、京都大学人文科学研究所共同研究「近代京都研究」共催)の第2ラウンドともいうべき企画である。「京都で読む柳田国男」は、民俗学史をとりまくいくつかの「中心史観」への挑戦だった。柳田中心史観、純粋民俗学中心史観、東京教育大中心史観、そういった一連の偏向をともなう学史叙述は、結果的に、地方や隣接分野における実践の脱落につながった。そこでその偏向を転倒させるため、「京都」という視点の挿入を試みた。すなわち、粗野に対する洗練、野外に対する文献、在野に対する官学といった、「野の学問」の正反対を抱え込む「京都」をあえて前景化させることによって、民俗学という運動の射程と多様性を可視化させようとしたわけである。   ◆ぶく速 柳田国男と折口信夫って どっちのほうが強いの?http://bit.ly/x6R8bG 2011/12/23 ▽英雄の条件  「大人物出でよというのはかつて政界の常套語であったが、これは今いる連中がみな凡庸だという意味の反語であったかもしれぬ」 「丸太棒であれ鸛(コウノトリ)であれ、何か自分たちを統御してくれるものを恋しがっていた者は多いのである。 しかしその適任者が仲間の内に、今まで埋もれていたということはあまり喜ばなかった。英雄はもう少し毛色の変わった馬に乗って、雲の彼方より出現してこなければならなかった」  これは、民俗学の泰斗である柳田国男が1930年に書いた「明治大正史世相篇」の「英雄待望」の章の文章だ。この本には文明時評的なところがあるが、この部分も皮肉で面白い。 柳田とか折口とかの著作って学術書と言えるの?文学とかエッセイ、随筆の類だろ もともと、柳田が資料に頼らない歴史を民俗学としたから、そういう学問になっている   ◆遠野物語の柳田国男、農政の先駆者としての顔: オーライ!ニッポン https://blog.canpan.info/ohrai/archive/82 2019/02/03 遠野市を訪問したことから、遠野物語の柳田国男、民俗学の祖である柳田国男のもう一つの顔、農政の先駆者としての姿を知った。柳田が考える農政とはどのようなものだったのであろうか。 並松信久氏(京都産業大学 大学院 経済学研究科教授)は、論文「柳田国男の農政学の展開」の中で、柳田国男の農業政策の目的は生産量の増加ではなく、それを通して国民総体の幸福を実現することにあり、これは柳田がJ.S.ミル(JohnStuartMill,1806_1873)のイギリス功利主義の影響を受けていることを物語っている。 論文「柳田国男の農政学の展開」(PDF) https://ksu.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=1516&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1&page_id=13&block_id=21
◆水木しげるが漫画化した柳田國男『遠野物語』の“お色気シーン” http://bit.ly/z8x7Oi 作家の嵐山光三郎氏は過去に『水木しげるの遠野物語』(小学館刊)を書評しているが、この原稿で衝撃の事実が明らかになっている。以下、嵐山氏の書評だ。(『週刊ポスト』2010年4月9日号より)
◆柳田國男「ネブタ流し」を読む http://bit.ly/Aqfjb8 柳田國男の「毛坊主考」は、多面的な作品である。表題のとおり、地方の集落で半俗半僧侶生活を送る念仏の徒についての話もあれば、シュクや茶筅などの被差別的な扱いを受けていた人々の生態とその信仰について、また、各地に残る由来のわ���らなくなった塚や山という異界の周辺にたむろしている者(童子)たちについての話もあった。 この多様性は、「毛坊主考」が「郷土研究」誌上に連載されたものであるということに由来する。 柳田は、地域の口碑や伝承、他の地域の攘却行事を参考にして、ねぶたを“御霊祭”の一種として捉えていこうとしているのだ。   ◆遠野物語 - Wikipedia http://bit.ly/y0ckcQ 『遠野物語』( とおのものがたり)は、柳田國男が1910年(明治43年)に発表した説話集。日本民俗学 の黎明を告げた名著である。   ◆柳田国男 海上の道 - 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/54331_53583.html +一二. +一三. +一四. +一五. +一六. +一七. +一八. +一九. +二〇. +二一. +二二. +二三. +海神宮考. +緒言. +一 昔話の島嶼型 ... それからこの方の記録だけによって海上の交通史を説くのは間違いのもとであろう。 昭和三十六年六月. 柳田国男. [#改丁] ... 日本の海端に、ココ椰子の実が流れ着くということは、決して千年ばかりの新らしい歴史ではなかったはずであるが、書物で海外の知識を学び取ろうとした者は、かえって ... 寄木 ( よりき ) は流木の浜に漂着したものといい、親はこちらで言うならば長者のことである。 「椰子の実」と柳田國男 =流木のロマン= ■ 日本は四方を海に囲まれ、その海岸線の 総延長は3万6千km(地球の9/10周に相当)にも及び、ロシア連邦、オーストラリアに 次いで世界で3番目に長い。日本は紛れもなく海洋大国なのです。   ◆島崎藤村の「椰子の実」は実にロマンチック… | 八重山毎日新聞社 http://www.y-mainichi.co.jp/news/12500 2008/12/02 島崎藤村の「椰子の実」は実にロマンチックだ。愛知県・渥美半島の伊良湖岬を民俗学者の柳田國男が訪れたとき、散策の途中に恋路ヶ浜で拾ったヤシの実の話を友人の島崎に語ったのがきっかけで生まれた叙情詩だという ▼波に揺られ、長い歳月をかけて南の島からたどりついた1個のヤシの実は文部省唱歌となり、多くの人々に親しまれている。その舞台になった渥美町(合併で田原市)は、石垣島沖から毎年ヤシの実を流して自然のロマンを再現、実際に漂着したケースもある ▼ところがどうだろう。八重山に流れ着くのは嫌なものばかりだ。復帰前は爆発物の「機雷」や米軍機の燃料タンク、廃油ボール、そしていまは海外の漁具類やごみだ ▼かつては海岸線を歩くのが楽しかった。珍しい形をした流木や漁具のガラス玉を拾って持ち帰った。だがいまは漂着ごみ量にぼうぜんとなる。プラスチックの容器をヤドカリが抱えて歩いている光景にも出会った ▼先に開かれた環境省の漂着ごみ地域検討会で、観光客アンケート結果として「ごみ回収で滞在日数は0.9日増える」と報告された ▼漂着ごみは静かに島々に負のイメージを広げており、事態は深刻。回収しても次々とごみは流れ着く。その悪循環を断ち切るのが外交力であり、政府に強く望みたい。(黒島安隆)   ◆童謡集/椰子の実(歌詞付き) https://youtu.be/eG1gB5dluU8 2009/08/02 有名な童謡曲集~MillesVents風~シリーズ 第2弾 とても難しい日本語で書かれた歌詞・・・ それを少しでも聴いて頂いた方に理解出来るようにと工夫して歌ってみました・・・。 伝わったでしょうか? ---歌詞の親切な解釈--- (文語調に不慣れな方の為に、歌詞の概略をしるしておきます) ※歌詞そのものではありません
名前も知らない 遠い島から
流れ着いた 椰子の実がひとつ
ふるさとの岸を離れて
お前はいったい何ヶ月 海をただよって来たんだい
お前が育った椰子の木は きっと生い茂り
枝の下に 影ができるほどなんだろうね
僕もまた 波の音を枕に
一人さすらう 浮寝の旅さ
椰子の実を手に取り 胸に当てれば
さすらいの憂いが また新たにわく
海に沈む夕陽をみていると
遠い異郷の地に流れ着いた今の我が身に
涙があふれて流れ落ちる
思いははるか 果てしない波の彼方
いつの日にか 故郷へ帰ろう
いつの日にか 故郷へ帰ろう ~Pucky訳~   ◆日本近代史の中の日本民俗学-柳田国男小論  http://bit.ly/xwOKIY 戦前の大東亜共栄圏の夢が軍事政治的には潰え去ったけれど、経済的覇権として甦ったのだ。 なぜ私たちは「大日本主義」の時代になると「日本」「日本人」を問いたくなるのだろうか。 外部より内部に目を向けたがるのだろうか。   ◆南方熊楠のキャラメル箱サイト内検索:柳田国男 http://bit.ly/wxM9F9 南方熊楠の手紙:神社合祀反対運動の終結、その他(口語訳1)明治44年12月10日   ◆柳田国男と遠野物語 2019/12/28 https://youtu.be/94ZghOx8jXM   ◆柳田国男.mpg  2010/08/16 https://youtu.be/oWm7zXLOBCI
◆遠野の昔話 『オシラサマ』  2015/04/04 https://youtu.be/h0hVjjrd5Gc 川崎市立日本民家園 佐々木家住宅 語り部 大平悦子氏   ●とおの物語の館 - 遠野市 http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,23855,166,html 2013/04/25 昔話の世界を体感  とおの昔話村が、平成25年4月27日、「とおの物語の館」としてリニューアルオープンしました。  昔話を映像や音声で楽しむことができる「昔話蔵」や、語り部による昔話を聞くことができる劇場「遠野座」などのほか、お食事処やギフトショップも充実。見て、聞いて、食べて遠野をまるごと満喫できます。   ◆遠野の語り部   2008/12/08 https://youtu.be/96rY_9SQEWE 遠野の語り部、カッパの昔話 岩手の方言をお楽しみください   ◆柳田國男「神道は、太古の昔から現在にいたるまで連綿と続く、自然発生的な日本固有の民族的宗教である」 幕末の国学、柳田國男の「国家神道」批判、http://bit.ly/A5bfro   ◆第4回講座-神道研究入門- http://yamaguchi-gokoku.jp/subupage4.html 神道を敵視する立場から神道を研究するわけですから、そうした人たちの神道の研究書に従えば、天皇は人民統治手段として神道を用い、神も支配したという結論に導かれる論理になっており、神道は超国家主義的宗教とされました。
◆補足 「国家神道」がムラを壊した 04 09/10  http://bit.ly/xLHSWv 近代国家としての日本は終始一貫して「国家神道」を、国民の国家への忠誠と献身とを引き出す道具として利用した。 このような国家的計略を「日本に固有のものとはとうてい言えない」と批判したのは官僚出身の民俗学者、柳田国男であった。   ◆民俗学 - Wikipedia http://bit.ly/xOE6LS 民俗学(みんぞくがく、英語:folkloristics)は、学問領域のひとつ。高度な文明を有する諸国家において、自国民の日常生活文化の歴史を、民間伝承をおもな資料として再構成しようとする学問で、民族学や文化人類学の近接領域である。   ◆国家神道批判 [柳田国男の昭和]  http://bit.ly/xbZnG6 国男にとって、神道とは神と人とが交感し、交歓する祭にほかならなかった。その原風景が残るかぎり、たとえ国家が敗れても、くには残ると信じていた。   ◆祭政分離はとうぜん [柳田国男の昭和]  http://bit.ly/xKz8M5 記事はGHQの検閲をへている。 国男の発言は、明治憲法と国家神道を廃絶しながら、政治から切り離された国の祭祀者としての天皇を認めるというマッカーサーの考えを側面から支援するものとなっていた。 だが、それだけでは終わらない。 国男はさらに進んで、政治に利用されることのない神道の再生をひそかに構想していたのである。   ◆【日本近現代史】歪められた日本の歴史 | 日本人の信仰と聖書 ... http://nihonjintoseisho.com/blog001/2019/06/06/history-of-japan-2/ 2019/06/06 「高校生のためのおもしろ歴史教室」というウェブサイトを大変興味深く読ませていただいております。「日本を不思議の国から当たり前の国にいま、周辺国の陰謀によって悪化しつつある国際的評価に正しい主張をしてまいりましょう」日本を美しくする会相談役 鍵山秀三郎(月刊「致知」平成27年10月号「巻頭の言葉」/致知出版社) という文章が紹介されていましたので、一部をご紹介させていただきます。   ◆戦後日本 : 柳田国男らの民俗学による歴史学の破壊 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/symp_012__39__27_36__39_48.pdf A・N・ メシェリャコフ ロシア国立入文学大学 (日本語訳 ・土田久美子) 二十世紀はユートピアの世紀であった。ソビエト連邦でも、ナチス・ドイツでも、そして日本でもユートピアを建設する試みが見られた。 すなわち、ソ連は共産主義 、ドイツは「新秩序」、日本は「大東亜共栄圏」の建設を試みたのである。 ユートピアの思想を実現させる為 、いずれの三力国でも一社会的・文化的相違はあるにせよ一「全体主義」として特徴づけられるべきシステムが構築された。 いずれの三力国でもユートピアの建設は、国内外に対する広範囲の武力行使によて 実現された。 二十世紀はユートピア建設の世紀であるだけでなく、その破綻の世紀でもあった。 前述のいずれの国家もこの運命を免れることは不可能であった。 ドイツと日本は戦争に敗北し占領下に置かれ 、ソ連は第一に非効率的な経済システムの為に崩壊した。 全体主義が破綻した後 、いずれの三力国でもより民主的・個人主義的な社会を創り出す政策がとられ 、それは「全人類的」価値への参加として理解されたそれと同時に、かつての希望の破綻に伴い 、厳しいアイデンティティの危機が生じた。 危機には解決を要する。 新しいアイデンティティを創造した日本の経験はかなりの独自性で際立っており、あらゆる観点からの研究がなされる必要がある。
1 note · View note
xf-2 · 6 years
Link
着岸漂���一覧(平成30年8月29日現在確認分)
北朝鮮船・船体の一部・遺体の着岸漂流一覧 (平成30年8月29日現在確認分) ※確認出来たものを逐次入れていますが、特に平成28年(2016)以前は氷山の一角です。実際には遥かに多くの事件が起きています
■■■■昭和40年(1965)■■■■
1月21日 長崎県南松浦郡岐宿町(現五島市)水ノ浦海岸 遺体1体 ■官報第11441号 昭和40年(1965)2月4日  本籍住所氏名不詳、15歳位の男、身長147、前額部後頭部扁平、粗雑なカーキ色軍服様の上衣、黒詰襟服、黒丸首トレーシャツ、ネズミ色パッチ、パンツ、左カカトの破損した茶木綿靴下、簡便ナイフ1、ボールペン1、マッチ軸24本 右の者は昭和40年1月21日当町水ノ浦海岸に漂着死体として発見された。 死亡推定日は1月8日頃、死因は船舶遭難による○死と思われ、着衣の状況から韓国人と推定される。死体は検死の上埋葬してあるので、心当りの方は申出られたい。 昭和40年1月25日 長崎県南松浦郡 岐宿町長 飯田 小吉
■■■■昭和62年(1987)■■■■
1月20日 福井沖 漁業資源監視船「ズ・ダン9082号」(約50トン・鉄鋼船)が男女11人を乗せて亡命。(620201読売東京)
■■■■平成2年(1990)■■■■
10月28日 福井県三方郡美浜町久々子海岸 工作子船・遺体2体  ベニヤ板製の工作子船と思われる船(長さ8.3m幅2.5m 船底からビニール袋に密封された乱数表2枚と換字表1枚、日本製とみられる白紙の手帳)(021030読売東京) 11月2日・11日に沖合や海岸に遺体2体(20代~40代)
■■■■平成10年(1998)■■■■
12月2日 島根県隠岐郡西ノ島町 遺体1体 ■官報第2541号 平成11年(1999)1月8日  本籍・住所・氏名不詳、解剖の結果、推定年齢20~30歳代位、身長155センチ、死後7ヶ月位経過したと思われる、一部白骨化した男性と判明、所持品なし 上記の者は平成10年12月2日午後零時頃、隠岐郡西ノ島町大字美田、通称波止防波堤に漂着しているのを発見、遺体は火葬に付し、遺骨は隠岐郡西ノ島町大字浦郷の共同墓地に埋葬してあるので、心当りの方は、本町役場町民課まで申し出て下さい。 平成11年1月8日 島根県 西ノ島町長 岡田 昌平
12月16日 島根県浜田市 遺体1体(女性)
12月16日 島根県隠岐郡五箇村(現隠岐の島町) 遺体1体 ■官報第2541号 平成11年(1999)1月8日 本籍・住所・氏名不詳、年齢20歳前後、性別男性、死因不詳、死後1ヶ月から1ヶ月半(平成10年12月17日時点)、着衣は国防色の上着及びズボン、紫色ウインドブレーカーズボン、黒色ジャージ上下、シャツ、靴下等であり、国防色の上着の襟に北朝鮮の階級章様の物が縫いつけてある。 上記の者は、平成10年12月16日午後0時頃(推定) 島根県隠岐郡五箇村大字長尾田の海岸で死体で発見されました。身元不明のため取り敢えず火葬に付し、遺骨は五箇村内の寺に安置してあります。お心当りの方は、当村役場村民福祉課まで申し出て下さい。 平成11年1月8日 島根県 五箇村長 永海 和夫
12月21日 石川県河北郡七塚町(現かほく市)遠塚海岸 遺体1体(女性兵士・労働党候補党員証を身に着けていた)。
12月25日 福井県大飯郡高浜町和田海岸 丸太組みのいかだとロープでつながれた男性遺体3体(軍服姿、腐乱し一部白骨化、死後1~3カ月 30~50代、身長1m60~70センチ 胴体と足に直径約20センチの球形ブイ数個が付いていた)。(101225読売大阪夕刊)
■■■■平成11年(1999)■■■■
1月14日 福井県三方郡三方町(現三方上中郡若狭町) 遺体1体(北朝鮮軍上佐とみられる。「私たちの船は朝鮮人民軍26局4地区副業船、船籍は元山市」「昨年11月に兵士ら15人が乗船して出港したが機関故障で冠水、漂流した」と書かれたメモや航行に関する書類)(110127読売大阪夕刊) ■官報第2553号 平成11年(1999)1月27日  本籍・住所・氏名不詳、20~50歳ぐらいの男性、身長170cm位、紺色長袖ポロシャツの上着に紺色ズボン、緑色防寒ジャンパー、オレンジ色救命胴衣、Ⅴネックの長袖、紺色布製ズボン、紺色ジャージズボン、緑色ベルト、身分証、出張命令書、船員証、封筒、手紙、軍人証、メモ、黒色筒、肖像画など(前記証明書等については汚れがひどく、本人を確認することが困難である。)上記の者は、平成11年1月14日午後4時30分、三方町遊子海岸波打ち際にて発見された。死後、経過1か月から3か月と推定。場所・死因は不詳。身元不明のため火葬に付し、遺骨は、三方町内のお寺に安置してあります。心当りの方は、当町役場町民課まで申し出て下さい。 平成11年1月27日 福井県 三方郡三方町長 千田 千代和
1月22日 鳥取県鳥取市浜坂鳥取砂丘 遺体1体(北朝鮮軍兵士) ■官報第2565号 平成11年(1999)2月15日  本籍・住所・氏名不詳の男性、推定年齢30歳代、身長約155cm、深緑色カッパ上(フード付きでチャック式、腕に白線2本入り)、深緑色カッパ下、緑色軍服上(副分隊長の階級章と金日成バッチ付)、緑色軍服下、茶色の皮製ベルト、紺色のジャージ上下、白色長袖シャツ、紺地に赤線入りトランクス、500ウオン紙幣3枚、100ウオン紙幣35枚 上記の者は平成11年1月22日午後2時過ぎごろ鳥取市浜坂地内 鳥取砂丘 通称馬の背北側海岸にて死亡しているところを発見されました。 死亡日時は平成10年11月上旬ごろ(推定)、死因は凍死の可能性が高いと認められます。遺体は火葬に付し、遺骨は安置していますので心当たりの方は鳥取市福祉保健部生活福祉課まで申し出てください。 平成11年2月15日 鳥取県 鳥取市長 西尾 迢富
■■■■平成13年(2001)■■■■
12月16日 新潟県岩室村(現新潟市西蒲区)間瀬海岸 遺体1体(男性・30~60歳 一部白骨化 紺のランニングシャツと緑色のパンツ 死後2~3カ月 数百m離れた場所に男性の北朝鮮公民証)(131231読売東京)
12月 新潟県佐渡市鷲崎海岸 木造船(ハングルで洪原と記載)・遺体1体(赤十字の照会で「1955年生まれで昨年10月8日漁に出たまま行方不明になった」とのこと)(140129読売新潟北版)
■■■■平成14年(2002)■■■■
1月4日 石川県能美郡根上町(現能美市)山口町グリーンビーチ 木造船(長さ約6m)(140108読売石川版)
1月5日 石川県羽咋市一ノ宮海岸 木造船(長さ約6m 前方にハングルと数字)(140108読売石川版)
1月9日 石川県河北郡宇ノ気町(現かほく市)大崎海岸 木造船(長さ約3m、幅約1.5m 後方にハングルと数字)(140110読売石川版)
1月11日 石川県羽咋市大川町釜屋海岸5日の木造船漂着地の南500m 鉄製船(長さ約5.9m幅約1.5m船首に文字らしきもの)
3月19日 石川県輪島市小池町海岸 木造船(長さ6.5m幅2.5m 後部に発動機。船首部分内側にハングルが書かれたプレート)(140320読売石川版)
4月11日 北海道爾志郡熊石町(現二海郡八雲町)見日海岸 木造船(長さ約6m70センチ幅約1m50センチ 船尾にスクリューがあったがさびて動かずエンジンも付いていなかった)(140411読売札幌版夕刊)
11月11日 秋田県南秋田郡若美町(現男鹿市)野石字五明光 遺体1体 ■官報号外第256号 平成14年(2002)11月29日  本籍・住所・氏名不詳、男性、着衣は深緑色のズボンで前開き部分がボタン留め、ボタンに星マーク付き、ウエスト70センチ、股下60センチ、パンツはブリーフ型、前開きなし 上記の者は、平成14年11月11日午後2時頃、秋田県南秋田郡若美町野石字五明光207番地2の北方150メートル波打ち際から約10メートルの陸側砂浜で首から大腿部の白骨化にて発見されたものである。死亡日時は推定平成14年1月頃。遺体は、火葬に付し、遺骨は当町野石字宮沢123番地、眺江寺に保管しています。心当りのある方は、、当町福祉保健課まで申し出てください。平成14年11月29日 秋田県 若美町長 佐藤 文衛
12月28日 石川県河北郡内灘町宮様海岸 遺体1体(身長約1m62、20~50歳、死後1~6カ月、金日成バッジ)
■■■■平成15年(2003)■■■■
1月10日 新潟県岩船郡粟島浦村釜谷の消波ブロック 遺体1体(頭部白骨化、身長約1m70、黒の長袖シャツと黒の靴下)・木造船(長さ約9m幅約2m船首部分に漁網)
3月5日 新潟県柏崎市海岸 遺体1体(男性・20~40歳 下半身のみ 165㎝  茶色作業ズボン、青色ももひき、黒色半ズボン、北朝鮮紙幣死後半年前後)
■■■■平成16年(2004)■■■■
12月2日 新潟県佐渡市 遺体1体(男性 40~60歳 152.5㎝ B型カーキ色軍服様長袖、カーキ色軍服様長袖シャツ、グレーハイネックセーター、青色長袖シャツ、茶色ベルト)
■■■■平成18年(2006)■■■■
1月4日 京都府舞鶴海上保安部管内 木造船(180131読売大阪朝刊)
1月 鳥取県内に4隻の木造船が漂着(180126読売大阪朝刊)
1月24日 鳥取県西伯郡大山町 木造船(180126読売大阪朝刊)
1月25日 鳥取県鳥取市伏野海岸 木造船(長さ5.65m幅1.4m)(180126読売大阪朝刊)
1月30日 京都府京丹後市久美浜町箱石海岸 木造船(180131読売大阪朝刊) 平成19年(2007)
6月2日 青森県西津軽郡深浦町 木造船(長さ7~8m幅1.5m)・生存者4人 (191227読売東京夕刊記事)11月中旬以降北朝鮮からの木造船16隻が漂着、新潟と石川の海岸が大部分。
■■■■平成20年(2008)■■■■
1月10日 福井県福井市西二ツ屋町海岸 木造船(長さ約6m幅約1.5m 船尾に船外機、船首にハングルが彫られていた)(200112読売大阪朝刊)
3月26日 秋田県男鹿市北浦入道崎海岸 木造船(長さ約5.8m幅約1.4m 側面や船尾にハングル)(200326読売秋田版) 平成23年(2011)
2月10日 鳥取県鳥取市白兎 遺体1体(北朝鮮人かどうかは不明) ■官報 平成24年(2012)2月10日 本籍・住所・氏名不詳、年齢40歳前後~65歳ぐらいの男性。残身長約170cm(���足首以下欠損のため)、 遺留品はビニール製カッパ���コート、ジャケット、トレーナー、長袖シャツ、ストール、 迷彩柄ズボン、スエットズボン、ステテコ、ブリーフ、菓子の空袋(ハングル表記)、新聞様の紙片(ハングル表記)。上記の遺体は平成23年12月30日午後3時過ぎ頃、鳥取市白兎〇〇 北方約50mの砂浜で周辺の住人が水死体として発見しました。 死亡日時及び死因については高度腐敗状態であったため特定できませんでした。 遺体は火葬に付し遺骨は鳥取市内の寺院にて永代供養とさせていただき、遺品につきましては当市にて保管しております。心当たりのある方は当市福祉保健部生活福祉課まで申し出てください。 平成24年2月10日 鳥取県 鳥取市長
9月 輪島市沖合で木造船に乗った脱北者9人を救助(後に韓国に移送)
9月26日福井県三方郡美浜町関電美浜原発敷地内の岩場 木造船の一部(230927読売大阪朝刊)
12月30日 鳥取県鳥取市白兎 遺体1体 ■官報 平成24年(2012)2月10日 本籍・住所・氏名不詳、年齢40歳前後~65歳ぐらいの男性。残身長約170cm(両足首以下欠損のため)、 遺留品はビニール製カッパ、コート、ジャケット、トレーナー、長袖シャツ、ストール、 迷彩柄ズボン、スエットズボン、ステテコ、ブリーフ、菓子の空袋(ハングル表記)、新聞様の紙片(ハングル表記)。上記の遺体は平成23年12月30日午後3時過ぎ頃、鳥取市白兎〇〇 北方約50mの砂浜で周辺の住人が水死体として発見しました。 死亡日時及び死因については高度腐敗状態であったため特定できませんでした。遺体は火葬に付し遺骨は鳥取市内の寺院にて永代供養とさせていただき、遺品につきましては当市にて保管しております。心当たりのある方は当市福祉保健部生活福祉課まで申し出てください。 平成24年2月10日 鳥取県 鳥取市長
■■■■平成24年(2012)■■■■
1月6日 島根県隠岐郡隠岐の島町那久岬沖 木造船・生存者3人(9日に北に引き渡し)・遺体1体(241224読売島根版)
1月19日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版)
2月22日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版)
2月27日 島根県隠岐郡海士町 木造船(241224読売島根版)
4月4日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版)
11月28日 新潟県佐渡市大小海岸 木造船(長さ約12.8m幅約3.4m エンジン 船首にハングル 捕った魚を保管するスペース)・遺体5体(成人男性 雨具とみられるビニール製のズボンを履き、船内に長靴 死後2~3カ月 一部白骨化 長時間海水に漬かっていた形跡があり、船が一度沈没した可能性 1体は推定年齢30~40歳代前後、身長約170cm、長袖灰色シャツ、紫色ハイネックセーター、赤色半袖Tシャツ、 下衣は紺色ナイロン製ズボン、灰色ズボン、水色スウェットズボン、 黒色ボクサーパン��、黒色靴下ほか紳士用黒色デジタル腕時計着用)(241129読売新潟版他) ■官報号外第11号 平成25年(2013)1月21日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~40歳代前後の男性、身長約170cm、 着衣は長袖灰色シャツ、紫色ハイネックセーター、赤色半袖Tシャツ、下衣は紺色ナイロン製ズボン、灰色ズボン、水色スウエットズボン、黒色ボクサーパンツ、黒色靴下ほか紳士用黒色デジタル腕時計着用 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40~50歳代前後の男性、身長約164cm、着衣は上衣なし、下衣は紺色ナイロン製ズボン、モスグリーン色ズボン、黒色スウエットズボン、紺色ボクサーパンツ、ベルト、紺色格子柄靴下着用、ほかネックウオーマー(茶色地青ライン4本)、左手首に黄土色サポーター、足首裾止めゴムバンド2本(黒色地緑色ライン、黒色地赤ライン)着用 3.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40~50歳代前後の男性、身長約158cm、着衣は緑色半袖Tシャツ、下衣は緑色ビニール製カッパズボン、青色ビニール製ズボン、紺色ジャージズボン、茶色ボクサーパンツ、青色毛糸靴下、長靴(サイズ25.5cm、外側面及び底部にハングル文字ほか紳士用黒色デジタル腕時計着用 4.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40~50歳代前後の男性、身長約171.5cm、着衣なし 5.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~40歳代前後の男性、身長約165cm、着衣は茶色上衣、緑色半袖Tシャツ、下衣はこげ茶色ズボン、青色ニットズボン、 紺色パジャマ様ズボン、灰色股引、緑色ビキニパンツ、白色モスグリーン色毛糸靴下片方着用、 ほか上着シャツ右ポケット内に青色プラスチックライター、上着左ポケット内に黒色メモ帳、 タバコ(赤色と白色でハングル文字、商品名「ピパド」)  以上5遺体は、平成24年11月28日午前11時40分頃、佐渡市大小921番地付近海岸にて発見の座礁木造船内で遺体で発見され、死後約2~3カ月経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので、心当たりの方は当市社会福祉課まで申し出てください。 平成25年1月21日 新潟県 佐渡市長 甲斐 元也
12月1日 新潟県佐渡市赤泊杉野浦の海上 木造船(長さ約10m 船内からイカ釣り用の針)・遺体1体(年齢40~50歳前後の男性 死後1~2カ月 胃の中に食べ物なし 遺体は屍蝋化 身長約167cm、 着衣は緑色ニット帽、紺色フード付長袖ジャンパー、黒色長袖作業着、紺色ベスト、 胸に鷲マーク入り紺色長袖トレーナー、紺色ランニングシャツ、 下衣は灰色防寒ズボン、ホック式ベルト、紺色ビニール製ズボン、こげ茶色股引、 緑色ブリーフパンツ、両足に白色と小豆色の格子柄靴下、 ゴム製長靴(サイズ25.0cm、上部中央ハングル)着用) ※別情報 平成24年(2012)12月1日 1日午前7時25分ごろ、新潟県佐渡市杉野浦の海岸近くで木造船が転覆しているのを付近の住人が見つけ、第9管区海上保安本部(新潟)に通報。 9管によると、船内から成人とみられる男性1人の遺体が見つかった。 男性はハングルが書かれた長靴を履いていた。 船は底が平らで、タール状の黒い塗料が付着しており、船内からイカ釣り用の針が見つかった。 9管と県警は、船の特徴などから北朝鮮の漁船が漂着したとみて、男性の身元や死因を調べる。 船は長さ約10メートル。海岸から20~30メートル沖を漂流していた。 遺体は身長約167センチ。 ジャンパーと防寒ズボンを着ていた。 外傷はなく、船内で長時間水に漬かっていた形跡があった。 死後2週間以上経過しているという。
12月1日 新潟県佐渡市杉野浦 木造船・遺体1体 ■官報号外第11号 平成25年(2013)1月21日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40~50歳代前後の男性、身長約167cm、着衣は緑色ニット帽、紺色フード付長袖ジャンパー、黒色長袖作業着、紺色ベスト、胸に鷲マーク入り紺色長袖トレーナー、紺色ランニングシャツ、下衣は灰色防寒ズボン、ホック式ベルト、紺色ビニール製ズボン、こげ茶色股引、緑色ブリーフパンツ、両足に白色と小豆色の格子柄靴下、ゴム製長靴着用(サイズ25.0cm、上部中央ハングル文字)  上記の者は、平成24年12月1日午後0時13分頃、佐渡市赤泊2208番地先の海上において、転覆した木造船内にて遺体で発見され死後1~2カ月経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので、心当りの方は、当市社会福祉課まで申し出て下さい。 平成25年1月21日 新潟県 佐渡市長 甲斐 元也 ※午前7時25分ごろ、新潟県佐渡市杉野浦の海岸近くで木造船が転覆しているのを付近の住人が見つけ、第9管区海上保安本部(新潟)に通報。 9管によると、船内から成人とみられる男性1人の遺体が見つかった。 男性はハングルが書かれた長靴を履いていた。 船は底が平らで、タール状の黒い塗料が付着しており、船内からイカ釣り用の針が見つかった。 9管と県警は、船の特徴などから北朝鮮の漁船が漂着したとみて、男性の身元や死因を調べる。船は長さ約10メートル。海岸から20~30メートル沖を漂流していた。 遺体は身長約167センチ。 ジャンパーと防寒ズボンを着ていた。 外傷はなく、船内で長時間水に漬かっていた形跡があった。 死後2週間以上経過しているという。 ※第9管区海上保安本部(新潟市)は4日、遺体の司法解剖を行った。 解剖の結果、遺体は40~50代の成人男性で死後1~2カ月が経過。 死因は不明。 胃の中に食べ物はなく、遺体には長期間水につかった際にみられる「死ろう化」が起きていた。
12月1日 新潟県佐渡市北鵜島の海岸 木造船の一部(右舷部分とみられる長さ約4メートルの木片 船首付近にハングルと数字)  上記の者は、平成24年12月1日午後0時13分頃、佐渡市において、 転覆した木造船内にて遺体で発見され死後1~2カ月経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管)。
12月10日 石川県輪島市鳳至町袖ヶ浜海水浴場 木造船・遺体船内に1体海上に3体 ■官報号外第11号 平成25年(2013)1月21日  1.本籍・住所・氏名不詳、身長164cmから172cm位、男性、黒色パンツ着用、所持金品なし  上記の者は、平成24年12月10日午前10時3分頃、石川県輪島市鳳至町袖ヶ浜43番地 袖ヶ浜海水浴場に漂着した木造船の中で発見された。 2.本籍・住所・氏名不詳、身長162cm、体格細身、男性、上衣は黒色ネックウォーマー、黒色ゴム合羽、茶色ジャンパー、緑色迷彩柄ボタン留上着、灰色パーカー、黒色シャツ、肌色シャツ、赤色Tシャツ、下衣は透明ビニール製合羽ズボン、茶色防寒ズボン、緑色迷彩柄ズボン、緑色布ベルト、(金属製バックルに星マーク)、紺色ジャージ、灰色長股引、白色トランクス、足部は黒色ゴム長靴(サイズ24cm)、黒色靴下、灰色靴下 上記の者は、平成24年12月16日午前11時30分頃、石川県輪島市名舟町卜部27番地3地先 名舟港西側防波堤先端から西方70m付近海上にて発見された。 3.本籍・住所・氏名不詳、身長162.5cm、男性、上衣は黒色上衣でポケットに煙草、ライター、時計を所持、茶色の長袖Tシャツ、黒色半袖Tシャツ、下衣は灰色ズボン、灰色股引、青色ブリーフ、足部は黒色靴下 上記の者は、平成24年12月16日午前11時30分頃、石川県輪島市名舟町卜部27番地3地先名舟港西側防波堤先端から西方50m付近海上にて発見された。 4.本籍・住所・氏名不詳、身長163cm、男性、体格中肉、左後前腕部に縦6cm、横8cmの範囲で刺青、着衣及び所持品なし 上記の者は、平成24年12月16日午後2時零分頃、石川県輪島市名舟町卜部27番地3地先名舟港西側防波堤先端から80m付近海上にて発見された。  上記4件、身元不明のため遺体は火葬に付し、遺骨は保管していますので、 心当たりの方は輪島市福祉事務所まで申し出て下さい。 平成25年1月21日 石川県 輪島市長 梶 文秋
12月12日 石川県輪島市 木造船(長さ約11m幅約3.5m 船首両横にハングル、漁網や釣り針)内から遺体1体(一部白骨化) (270110読売記事では「輪島市沖合で木造船の漂着や漂流が相次ぎ、漂流した船体の近くで3遺体が見つかる」)
■■■■平成25年(2013)■■■■
1月5、6日 石川県志賀町福浦漁港近く海岸 遺体2体 ■官報号外第25号 平成25年(2013)2月8日  1.本籍・住所・氏名・年齢不詳、推定身長165cmの男性、黒色パンツ1枚、黒色靴下片方、所持金品なし  上記の者は、平成25年1月5日午前8時30分頃、石川県羽咋郡志賀町福浦港甲の2番地から西方図測200mの海岸潮溜まり付近で遺体で発見された。死亡の日時、死因は不詳 2.本籍・住所・氏名・年齢不詳、推定身長165cmの男性、着衣及び所持金品は茶色ズボン、紺色ズボン(ベルト付き)、灰色ズボン下、 白色ズボン下各1本、白色ブリーフ1枚、黒色靴下1足、北朝鮮200ウォン紙幣1枚   上記の者は、平成25年1月6日午後4時5分頃、石川県志賀町福浦港浦42番地1、福浦みなと会館から西方図測150mの海岸波打ち際で遺体で発見された。死亡の日時、死因は不詳。遺体はそれぞれ火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は志賀町健康福祉課まで申し出て下さい。 平成25年2月8日 石川県 志賀町長 小泉 勝
2月23日 鳥取県鳥取市 遺体1体 ■官報号外第76号 平成25年(2013)4月9日 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり 本籍・住所・氏名不詳、年齢25歳前後~50歳前後の男性、身長約178cm、遺留品はドライスーツ(中国語表記)、ジャンパー、長袖シャツ2着、半袖Tシャツ、ズボン、ウインドブレーカーズボン、股引、ブリーフ、靴下、手袋、筒、写真(金日成、金正日A4版各1枚)、スパナ、ライター、煙草  上記の者は平成25年2月23日午後2時頃、鳥取市福部町湯山2164番地661から西北西方約800mの砂浜で鳥取砂丘の漂流物の確認作業をしていた団体職員が漂着した状況の死体を発見しました。死亡日時及び死因については 高度腐敗状態であったため特定できませんでした。遺体は火葬に付し遺骨は鳥取市内の寺院にて永代供養とさせていただき、遺品につきましては当市にて保管しております。心当たりがある方は当市福祉保健部生活福祉課まで申し出てください。 平成25年4月9日 鳥取県 鳥取市長 竹内 功
3月5日 島根県江津市黒松地内平島 遺体1体 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり ■官報号外第90号 平成25年(2013)4月26日   本籍・住所・氏名不詳、年齢30歳代~50歳代(推定)の男性、身長約171cm、遺留品は、緊急用救命衣(エンジ色)、作業衣(茶色)、セーター(黒色)、スウェット(紺色)、ブロック柄長袖シャツ、白色肌着、茶色作業ズボン、スウェットズボン(紺色)、ブロック柄ももひき、縦縞柄トランクス、黒色靴下、紺色靴下、赤色筒(写真 金日成、金正日各1枚在中)。  上記の者は、平成25年3月5日午後0時14分、江津市黒松町地内平島の風車の下付近において、漂着した状態の死体で発見されました。 身元不明のため、遺体を火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は、当市福祉事務所まで申し出てください。 平成25年4月26日 島根県 江津市長 田中 増次
4月27日 新潟県糸魚川市市田海海岸 遺体1体 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり ※読売新聞平成25年4月27日 21:20 27日午後3時25分頃、新潟県糸魚川市田海の海岸で、あおむけに倒れている男性の遺体を散歩中の人が見つけ、消防に通報。 遺体は一部が白骨化しており、衣服の左胸に北朝鮮の金日成主席と金正日総書記が描かれたバッジが付いていた。 県警は北朝鮮関係者とみて調べている。 糸魚川署の発表によると、遺体は、年齢は不明で、身長は1メートル50程度。目立った外傷はなく、白髪交じりで頭部は白骨化していた。 死後数か月とみられる。 オレンジ色の救命胴衣のようなものを装着し、その下に灰色の服を着ていた。
4月27日 島根県松江市秋鹿町須賀神社東方500メートル岩場 遺体1体 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり ■官報号外第123号 平成25年(2013)6月13日   本籍・住所・氏名・年齢不詳、身長167cmの男性、着及び所持品、オレンジ色ドライスーツ、黒色ジャンパー、黒色ベスト、灰色セーター、紺色長袖Tシャツ、白色肌着、薄紫色作業ズボン、灰色股引、紺色股引、紫色パンツ、 靴下2双(重ね履き)、紺色スニーカー、赤色鉄製の筒(金正日、金日成の肖像画入り)、 軍手1双、携帯電話、鍵束、ガム、タバコ、ライター、現金3万8千ウォン。 上記の者は、平成25年4月27日に松江市秋鹿町1632番地 須賀神社の東方約500mの海岸(岩場)で発見され、 死亡推定日時は平成24年12月頃(推定)であり、死因は不明です。遺体は火葬に付し、遺骨は松江市斎場に保管してあります。心当たりの方は当市福祉事務所まで申し出てください。 平成25年6月13日 島根県 松江市長 松浦 正敬
4月28日 秋田県男鹿市 遺体1体 金日成・金正日の写真の入った筒を持っていた。 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり
5月21日 青森県深浦町大字北金ヶ沢 遺体1体 ■官報 平成25年(2013)7月9日 本籍・住所・氏名・年齢不詳。 身長160cm位、体格中肉の男性。 船舶の救命衣様ピンク色ス��ツ、紺色ジャンパー、紺色長袖ワイシャツ、 灰色長袖トレーナー、灰色長袖Tシャツ、紺色ズボン、灰色ズボン、 ベージュ色スウェットズボン、黒色ブリーフ、黒色靴下1足、黒短靴1足。 所持金は、北朝鮮ウォンと推定される紙幣30枚、10ドル紙幣5枚、100ドル紙幣1枚。  上記の者は、平成25年5月21日午前6時20分頃、 青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原〇〇 から 東方約160メートルの岩礁でウェットスーツを着て 顔が白骨化した状態で発見されたもので、死因は不詳。 遺体は、平成25年6月12日ふかうら斎苑において火葬し、 大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、 心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出て下さい。 平成25年7月9日 青森県 深浦町長
7月23日 島根県西ノ島町 遺体1体 ※平成24年(2012)12月に遭難した北朝鮮貨物船大角峰(TAEGAKBOMG)号乗組員の可能性あり ■官報号外第179号 平成25年(2013)8月16日   本籍・住所・氏名不詳、年齢は20歳~50歳代、身長180cm位、性別男性、着衣は長袖シャツ、黒色トレーナー、下着、毛糸帽子、靴、ズボンベルト付き、ジャンパー、ドライスーツ(背中に「02 TAEGAKBONG NAM PHO」と記載)等、 遺留品は腕時計、ライター、鍵束、無線機様のもの、金属筒(中には北朝鮮の故主席の肖像画2枚) 。  上記の者は、平成25年7月23日午後2時15分頃 島根県隠岐郡西ノ島町大字美田の海岸で発見されました。 死因不詳、死亡時期は平成24年12月頃と推定されます。身元不明のため、遺体は火葬に付し、遺骨は当町内の常福寺で保管してあります。心当たりの方は、当町役場健康福祉課まで申し出てください。 平成25年8月16日 島根県 西ノ島町長 升谷 健
11月15日 新潟県佐渡市沖の海、姫津沖約5.5キロ、木造船(船尾水没 操舵室上部に赤い塗料でハングル、ジャンパーのような衣類) ※新潟・佐渡市沖の海で15日、無人で漂流している木造の船が見つかった。 船にはハングルのような表記があり、警察などは、どこから流れてきたのか詳しく調べる方針。 15日正午過ぎ、佐渡市姫津から約5.5キロの沖合の海で、「船が漂流している」と地元の漁業関係者から佐渡海上保安署に通報があった。巡視船などが急行し、無人で船尾を水没させて漂流している木造の船を確認。佐渡市の二見港までえい航した。操舵(そうだ)室の上部には赤い塗料でハングルらしき表記がかかれてあり、ジャンパーのような衣類とみられるものもあった。 佐渡海上保安署と警察は、週明けにも船を引き揚げた上で詳しく調べる考え。
12月11日 山形県酒田市緑が丘 遺体1体 ■官報号外第18号 平成26年(2014)1月29日 本籍・住所・氏名不詳、60歳代前後の男性、身長170cm位、所持金品(1,000北朝鮮ウオン紙幣1枚、10北朝鮮ウオン紙幣1枚、5北朝鮮ウオン紙幣3枚、たばこ1個、簡易ライター1個、腕時計1個)、着衣(茶色長袖作業服、黒色長袖セーター、黒色ロングTシャツ、白色半袖肌着、茶色作業ズボン、黒色毛糸股引、灰色ズボン下、白色パンツ、右足に黒色靴下)  上記の者は、平成25年12月11日午前10時35分頃、山形県酒田市緑ヶ丘2丁目4番地の15 佐藤茂子方西方約680mの砂浜において発見されたもので、平成25年1月から6月の間に死亡したと推定されています。遺体は火葬に付し遺骨は仮安置しています。心当たりのある方は当市福祉課まで御連絡下さい。 平成26年1月29日 山形県 酒田市長 本間 正巳
12月16日 新潟県佐渡市高瀬 遺体1体(女性・韓国人の可能性も) ■官報号外第16号 平成26年(2014)1月27日  1、本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~50歳前後の女性、体長150cm位、黒色ブラジャー、黒色ヘアゴム、黒色ジーンズ、黒色タイツ、黒色パンツ、黒色靴下、防寒ブーツ(半足)を着用、外国紙幣(韓国1千ウオン)5枚を所持 上記の者は、平成25年12月16日佐渡市高瀬408番地2先海岸にて遺体で発見され、死後1か月経過していると推定されます。  以上2遺体(20日の男性遺体と)は、火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。平成26年1月27日 新潟県 佐渡市長 甲斐 元也
12月18日 新潟県岩船郡粟島浦村 木造船(長さ約12m・幅約3.5m 船首にハングル 船内からイカ釣り漁の針や「朝鮮平壌」と書かれた箸)・遺体1体(身長約1m75センチ、防寒ジャンパー着用・死後数週間)(251218読売東京朝刊)
12月20日 新潟県佐渡市豊田 遺体1体 ■官報号外第16号 平成26年(2014)1月27日  2、本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~40歳前後の男性、体長(頭部から脛骨下部まで)156cm位、着衣、所持金品なし。上記の者は、平成25年12月20日 佐渡市豊田2082番地 新潟県水産海洋研究所先海岸にて遺体で発見され、 死後1~3か月経過していると推定されます。以上2遺体(18日の遺体と)は、火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成26年1月27日 新潟県 佐渡市長 甲斐 元也
12月24日 秋田県男鹿市北浦湯本 木造船(長さ約12m幅約3.5m船内に漁網など)・遺体3体(251225読売秋田版)※本船は30年8月時点でも現存 ■官報号外第17号 平成26年(2014)1月28日  1、本籍・住所・氏名不詳、年齢30~50歳代、頭部欠落、一部白骨化した全長148cmの男性、死因不詳、着衣、上衣なし、下衣、カッパズボン、ビニール製ズボン、ズボン、ジャージズボン2本、ズボン下、ステテコ、パンツ、靴下(右足のみ2足)、長靴(右足のみ)、所持品なし  上記の者は、平成25年12月24日午前11時20分、秋田県男鹿市北浦湯本字高田地先所在の湯之尻漁港から東方約500mの消波ブロックに接岸した木造船内にて発見されました。 死亡の日時は平成25年頃と推定されます。 遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺に保管しております。 お心当たりの方は本市福祉事務所までお申し出ください。 2、本籍・住所・氏名不詳、年齢50~60歳代、両手首欠落、頭部白骨化した全長169cmの男性、死因不詳、着衣、上衣、Tシャツ、下衣、カッパズボン、トランクス、靴下、所持品なし  上記の者は、平成25年12月24日午後1時05分、秋田県男鹿市北浦湯本字高田地先所在の湯ノ尻漁港から東方約500mの消波ブロックに接岸した木造船内にて発見されました。死亡の日時は平成25年頃と推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺に保管しております。お心当りの方は本市福祉事務所までお申し出ください。 3、本籍・住所・氏名不詳、年齢30~50歳代、上半身欠落、一部白骨化した全長160cmの男性、死因不詳、着衣、上衣なし、下衣、ズボン、トランクス、所持品なし  上記の者は、平成25年12月24日午後1時07分、秋田県男鹿市北浦湯本字高田地先所在の湯ノ尻漁港から東方約500mの消波ブロックに接岸した木造船内にて発見されました。死亡の日時は平成25年頃と推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺保管しております。お心当りの方は本市福祉事務所までお申し出ください。 平成26年1月28日 秋田県 男鹿市長 渡部 幸男
12月28日 新潟県長岡市寺泊野積海岸 木造船(長さ8.25m幅2m 船首に数字やハングル)(251229読売新潟南版)
12月29日 新潟県柏崎市西山町石地海岸 木造船(長さ6.6m幅1.7m 船首に数字やハングル)(251230読売新潟南版)
■■■■平成26年(2014)■■■■
1月16日 島根県出雲市大社町鵜峠海上 遺体1体 ■官報号外第31号 平成26年(2014)2月17日  本籍・住所・氏名・生年月日不詳、推定年齢10歳代~30歳代の男性、身長は177cm(中肉)、着衣は茶色ジャンパー、薄茶色作業着、紺色トレーナー、革製黒色ベルト、茶色ズボン、紫色ボクサーパンツ、 所持金品は、紙幣2枚(北朝鮮発行の1,000ウォン札2枚)  上記の者は、平成26年1月16日午前9時25分頃、島根県出雲市大社町鵜峠293番地1北東約50メートルの海中にて うつ伏せの状態で浮遊しているのを発見。 死亡推定日時は、平成25年頃。 身元不明につき遺体は火葬に付し、出雲市無縁墳墓に安置しており、 遺品については当市にて保管しております。心当たりの方は、当市福祉事務所まで申し出てください。平成26年2月17日 島根県 出雲市長 長岡 秀人
1月23日 福井県三方郡美浜町 遺体1体 ■官報 平成26年(2014)2月27日 本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。推定身長175cm前後、 死後2~3ヶ月経過、オレンジライフジャケット、黒色ジャンパー、 黒色トレーナー、シャツ、黒色皮手袋(左手用)、 黒色ズボン、黒色パンツ、黒色靴下。上記の遺体は、平成26年1月23日美浜町松原〇〇 北方約35m先の砂浜で変死体で発見されました。身元不明のため火葬に付し遺骨は保管しています。心当たりの方は、美浜町住民環境課まで申し出てください。 平成26年2月27日 福井県 美浜町長
8月 石川県珠洲市沖合で北朝鮮船の乗組員4人救助(後に大連経由で帰国)
■■■■平成27年(2015)■■■■
1月9日 石川県羽咋郡志賀町安部屋漁港北400m 木造船・生存者1人(服などが入っている透明ビニール袋を所持 61歳 後に帰国) 平成27年(2015)5月21日に新潟県佐渡市で発見された30歳~50歳代の男性遺体情報。
5月21日 新潟県佐渡市羽茂港沖海上 遺体1体 ■官報 平成27年(2015)7月6日 本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳~50歳代の男性。身長166cm、中肉、着衣は黒色 トレーナー、灰色地に黒色波線模様のトランクス(タグは中国語表記、サイズXXXL)、 紺色靴下(左足)着用、所持金品なし。  上記の遺体は、平成27年5月21日佐渡市羽茂大橋3382番地先の羽茂港西防波堤灯台から 真方位86度0.5海里付近海上にて遺体で発見され、死後3~6か月経過していると推定 されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成27年7月6日 新潟県 佐渡市長
7月23日 青森県下北郡佐井村矢越漁港 木造船1隻(271209読売)
10月27日 青森県下北郡佐井村福浦漁港 遺体1体 ※271209読売には木造船の漂着も記載されている ■官報 平成27年(2015)12月7日 本籍・住所・氏名不詳。 推定年齢中年齢層(40歳代中心)の男性。身長161cm、着衣及び所持品は、 紺色チャック付スウェット、紺色スウェットズボン、水色長袖シャツ、水色もも引き、白色肌着、 黒色下着、紺色靴下、裾止めバンド、紺色紐付茶色布袋、白色発泡スチロール2個、白色蓋付 プラスチック製容器、煙草。上記の者は、平成27年10月27日午前9時12分頃青森県下北郡佐井村大字長後字福浦30番地所在の 佐井村漁業協同組合福浦支所から北西約50メートル付近海域(北緯41度19.70分 東経140度4820分)にて発見されたものである。 死後不詳、死因は不明。 身元不明のため、当村で火葬に付し、遺骨を保管しておりますので、心当たりの方は、 当村役場住民福祉課福祉・健康推進係までお申し出ください。平成27年12月7日 青森県 佐井村長
11月1日 秋田県山本郡三種町沖 木造船(271209読売)
11月2日 秋田県男鹿市 木造船(271209読売)
11月6日 北海道松前郡松前町字茂草 木造船・遺体2体 ■官報 平成28年(2016)3月2日 【男性1】 本籍・住所・氏名不詳。 推定年齢50歳ないし60歳代。 性別男性と推定。身長179cm、 右眉毛部内側に弧状の傷様斑痕あり、着衣は紺色長袖カッパ、紺色長袖ポロシャツ、 緑色長袖ボタンシャツ、緑色長袖シャツ、灰色半袖シャツ、茶色カッパズボン、紺色ズボン、 茶色股引、赤・緑色トランクス、紺色靴下 (中略) 身元不明のため遺体は火葬に付してます。 遺骨は保管してありますので心当たりの方は、当町福祉課まで申し出て下さい。 平成28年3月2日 北海道 松前郡松前町長 【男性2】 本籍・住所・氏名不詳。推定年齢50歳ないし60歳代。 性別は男性と推定。身長175cm、 一部生前脱落の歯牙がある、右下腹部に6cmの白色斑痕あり(虫垂切除)、着衣は透明色長袖カッパ (フード付き)、青色長袖ジャンパー(ボア付き)、緑色半袖カッパ、灰色長袖ポロシャツ、 黒色長袖シャツ、白色軍手、黒色カッパズボン、灰色スエットズボン、茶色ボクサーパンツ、紺色靴下1枚(右足のみ)。  以上の2人の男性遺体は、平成27年11月6日、松前郡松前町字茂草無番地、取り付け階段から南西方向約83m地点の砂浜に座礁した木製小型船舶内で発見された。 2遺体とも死因・死亡の場所は不明、死後3週間以上2カ月以内と推定。身元不明のため遺体は火葬に付し、遺骨は保管してありますので心当たりの方は、当町福祉課まで申し出て下さい。
11月7日 青森県五所川原市磯松磯野 遺体1体 ■官報号外第22号 平成28年(2016)2月1日  本籍・住所・氏名不詳、年齢40~50歳代と推定の男性、身長173cm、着衣は紺色ズボン、茶色股引、紺色トランクス、黒色靴下、黒色長靴(前面と側面にハングル文字、底面に 「MADE IN DPRK」と刻印されたもの)所持金品はなし  上記の者は、平成27年11月7日午前10時頃、青森県五所川原市磯松磯野地内、磯松南口バス停留所から 南西方向約400mの海岸で、砂浜上に頭部を南方向に向けて俯せの状態の死体が死因不詳で発見されま��た。 身元不明のため遺体は火葬に付し、遺骨は保管してありますので、心当たりのある方は、当市福祉事務所保護福祉課までお申し出ください。 平成28年2月1日 青森県 五所川原市長 平山 誠敏
11月14日 新潟県佐渡市岩首漁港沖 木造船(長さ約13m幅約3m 黒ずんだ船体にハングル リュックサックに金正日バッジ)・遺体1体(上下黒の衣服)荒天のため12月2日に海保が引き揚げ発表(271209読売)
11月19日 秋田県能代市沖 木造船・遺体2体 ■官報 平成27年(2015)12月21日 【男性1】 本籍・住所・氏名不詳。 推定年齢40歳代~50歳代の男性。 身長169cm、パンツ着用。【男性2】 本籍・住所・氏名不詳。 推定年齢10歳代後半~20歳代の男性、身長152cm、迷彩色柄ズボン、 下ズボン、パンツ、靴下。 上記2人の遺体男性は、平成27年11月19日午前9時35分頃、秋田県能代市浅内字下西山1番地所在の 宇宙開発機構実験場から南方4キロメートルの能代市浅内字砂山地内の日本海に面した砂浜上で 発見されました。 以上2件、遺体は火葬に付し、遺骨は上宮山敬正寺に安置してあります。 心当たりの方は、当市市民福祉部福祉課まで申し出てください。 平成27年12月21日 秋田県 能代市長
11月20日 石川県輪島市沖 木造船3隻・遺体10体 ■官報号外第4号 平成28年(2016)1月7日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代から60歳代の男性、身長163cm、着衣は上衣黒色セーター、灰色トレーナー、灰色長袖肌着、灰色半袖肌着、下衣作業ズボン、黒色ジャージズボン、灰色股引、黒色ボクサーパンツ、黒色靴下、所持品なし 上記の者は、平成27年11月20日午前10時55分、石川県輪島市門前町吉浦サル山1番3所在猿山岬灯台から真方位188度3,400m付近の海上で、曳航中の転覆木造船付近にうつ伏せ状態で漂流しているところを発見され、死後1箇月半~2箇月経過していると推定されます。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳代から70歳代の男性、身長170cm、着衣は上衣灰色長袖フリース、灰色半袖肌着、下衣茶色ズボン、灰色スウェット、灰色ブリーフ、所持品なし、 上記の者は、平成27年11月20日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~2箇月経過していると推定されます。 3.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代から60歳代の男性、身長169cm、着衣は上衣灰色ジャンパー、白色長袖シャツ、白色半袖シャツ、下衣灰色ズボン2枚、黒色ジャージ、紫色ボクサーパンツ、黒色靴下、黒色長靴、所持品はハングル文字等が書かれた紙(千切れた状態)30葉位、ハングル文字が記載された菓子袋1袋、包丁1本、紐1本 上記の者は、平成27年11月20日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~2箇月経過していると推定されます。 4.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代から60歳代の男性、身長171cm、頭部に黒色直毛(最長約5cm)が残存、 着衣は上衣灰色ベスト、黒色長袖セーター2枚、赤色半袖Tシャツ、下衣茶色作業ズボン、黒色ジャージ、黒色スパッツ、黒色ボクサーパンツ、所持品はライター1個、巻飯用紫菜と記載のビニール袋1袋 上記の者は、平成27年11月20日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~2箇月経過していると推定されます。 5.本籍・住所・氏名不詳、推定30歳代後半から50歳代前半の男性、身長182cm、中肉、白髪が混在、着衣は上衣紺色長袖作業服、えんじ色長袖セーター、灰色半袖シャツ、下衣えんじ色長ズボン、灰色半ズボン、灰色パンツ、黒色靴下、所持品なし 上記の者は、平成27年11月21日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 6.本籍・住所・氏名不詳、推定20歳代から40歳代の男性、身長167cm、中肉、後頭部に僅かな黒色頭髪 (最長約3cm)が残存、着衣は上衣灰色半袖シャツ、黒色タンクトップ、灰色長袖作業着(左胸に金日成の顔入りバッジ)、下衣灰色作業ズボン(ベルト付)、白色ステテコ、黒色パンツ、所持品なし 上記の者は、平成27年11月21日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 7.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代から60歳代前半の男性、身長172cm、中肉、白髪が混在、着衣は上衣灰色長袖作業服、紺色長袖シャツ、紺色タンクトップ、下衣灰色長ズボン、灰色スウェットズボン、紺色ひざ丈ズボン、灰色パンツ、所持品なし 上記の者は、平成27年11月21日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 8.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代後半から60歳代の男性、身長175cm、中肉、後頭部に黒色直毛 (最長2cm)が僅かに残存し白髪が混在、着衣は上衣灰色長袖作業服、黒色長袖シャツ、黒色半袖シャツ、下衣紺色長ズボン、灰色スウェットズボン、紺色半ズボン、黒色パンツ、両足黒色靴下、右足ゴム長靴、所持品なし 上記の者は、平成27年11月21日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 9.本籍・住所・氏名不詳、推定30歳代から50歳代の男性、身長169cm、中肉、着衣は上衣灰色長袖トレーナー、 灰色半袖シャツ、下衣灰色長ズボン(ベルト付)、黒色長ズボン、灰色パンツ、両足黒色靴下、所持品は 黒色腕時計1個 上記の者は、平成27年11月21日輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 10.本籍・住所・氏名不詳、推定30歳代後半から50歳代前半の男性、身長177cm、中肉、着衣は上衣灰色ジャンパー、黒色セーター、赤色半袖シャツ、下衣紺色長ズボン、灰色スウェットズボン、灰色長ズボン、紫色パンツ、所持品なし 上記の者は、平成27年11月21日、輪島市門前町鹿磯27の50地先の鹿磯漁港に陸揚げされた木造船内で発見され、死後1箇月半~3箇月経過していると推定されます。 以上10遺体は、身元不明のため火葬に付し、遺骨は保管していますので、心当たりの方は当市福祉課まで申し出てください。 平成28年1月7日 石川県 輪島市長 梶 文秋
11月22日 福井県坂井市沖 遺体2体 ■官報 平成27年(2015)12月11日 【男性1】 本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代から40歳代前後の男性。 身長165cm、体重49.5kg、 足底部23cm、着衣は黒色トレーナー、黒色長袖シャツ、灰色タンクトップ、紺色長ズボン、 黒色股引、黒色ボクサーブリーフ、紺色靴下(右足のみ)、所持品はロープ 。 【男性2】 本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代から40歳代前後の男性。 身長145cm、残体重38.8kg、推定身長160から165cm、着衣は灰色半袖Tシャツ、黒色スラックス、黒色ベルト、 黒色下衣防寒衣、黒色股引、チェック柄トランクス、灰色ブリーフ、黒色靴下、所持品は ロープ片1束、木栓様の木片3本。 上記2人の遺体は、平成27年11月22日午後3時30分頃、北緯36度47.10分、東経135度24.70分付近 海上にて発見され、死後1~3ヶ月経過していると推定されます。 身元不明につき遺体は 火葬に付し、遺骨は保管しています。 心当たりの方は坂井市社会福祉課まで申し出てください。 平成27年12月11日 福井県 坂井市長
11月22日 福井県越前町沖 木造船・遺体9体(271209読売) ■官報 平成27年(2015)12月18日 【男性1】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約160cm、尺骨と足部の白骨 死体、着衣、所持品なし。 【男性2】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約160cm、頭部と左上腕骨の 白骨死体、着衣、所持品なし。 【男性3】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約165cm、腰部と下肢がない 白骨死体、着衣、所持品なし。 【男性4】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約165cm、両上肢と腰部がない 白骨死体、着衣、所持品なし。 【男性5】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性の白骨死体。身長約165cm、着衣は 黒色ボクサーパンツ、所持品なし。 【男性6】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性の白骨死体。身長約180cm、着衣は 赤色ブリーフ、所持品なし。 【男性7】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約170cm、腰部がない白骨死体、 着衣、所持品なし。  上記7人の遺体は、平成27年11月24日午後3時20分、北緯36度47.10分、東経135度24.70分 付近海上にて発見された座礁木造船を福井港北埠頭2号岸壁に搬送し陸揚げした船内にて 発見され、死後1~3ヶ月経過していると推定されます。 【男性1】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約165cm、頭部と下半身の白骨 死体、着衣は黒色ジャージズボン、紺色股引、黒色ボクサーブリーフ、黒色靴下、所持品なし、 死後3ヶ月以上(推定)。 【男性2】本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性。身長約170cm、腰部と大腿骨のみの 白骨死体、着衣は緑色長ズボン、黒色ベルト、黒色ジャージズボン、灰色ハーフパンツ、赤色 ボクサーブリーフ、所持品なし、死後1~3ヶ月(推定)。  上記2人の遺体は、平成27年11月22日午後3時30分頃、北緯36度47.10分、東経135度24.70分 付近海上にて発見された。上記9人の遺体は、身元不明につき遺体は火葬に付し、遺骨は保管しています。心当たりの方は 坂井市社会福祉課まで申し出てください。 平成27年12月18日 福井県 坂井市長
11月22日 新潟県佐渡市沖 木造船(271209読売)
11月23日 石川県輪島市沖 木造船の一部(271209読売)
11月 石川県輪島市沖木造船3隻・遺体10体(産経ニュース・ TBS動画ニュースサイト・毎日新聞11月28日)
12月2日 兵庫県美方郡新温泉町沖 木造船の一部(271209読売)
12月2日 新潟県佐渡市岩首 木造船・遺体1体  ■官報号外第10号 平成28年(2016)1月18日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳~40歳前後の男性、身長168cm、着衣は救命胴衣、黒色タートルネックセーター、長袖シャツ、黒色スウエットズボン、黒色ボクサーブリーフを着用  上記の者は、平成27年12月2日 佐渡市岩首109番地先豊岡漁港岩首地区岸壁で引揚げた木造船内から遺体で発見、死後3~6か月経過していると推定されます。 遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺に保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成28年1月18日 新潟県 佐渡市長 甲斐 元也 ※平成27年(2015)12月2日 新潟県佐渡市の岩首漁港沖でハングルが船体に書かれた転覆している木造船が見つかった。 海上保安本部は2日、船内から成人とみられる1遺体を発見したと明らかにした。先月には石川県輪島市沖でも3隻の木造船から10人の遺体が見つかっていた。第9管区海上保安本部(新潟)は2日、新潟県佐渡市の岩首漁港沖で11月14日にハングルが船体に書かれた木造船が転覆しているのが見つかり、船内から成人とみられる1遺体(上下黒の衣服を身に着けていた)を発見したと明らかにした。また、リュックサックには、故金正日総書記の肖像バッジが入っていた。9管によると、木造船は長さ約13メートル、幅約3メートルで、船体は黒ずんでいた。発見時は荒天で調査が困難だった為、佐渡市が2日に陸に引き上げた。 (記事出典:新潟・佐渡 - 産経ニュース 遺体の衣類についての出典: News i - TBSの動画ニュースサイト  リュックサックについての出典:毎日新聞 2012年11月28日記事)
12月6日 青森県下北郡佐井村長後牛滝漁港 木造船(529-63434 船内にハングルの書かれた救命胴衣)・遺体4体(271207・1209読売東京朝刊) ■官報号外第6号 平成28年(2016)1月12日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢10歳代半ば~後半の男性、身長158cm、着衣は、黒色ジャンバー、長袖シャツ、白色半袖シャツ、灰色ズボン、下ズボン、パンツ(「SHENG XING」の記載あり)、黒色靴下(「BOLO」の記載あり)、靴(右、ひも付き、靴裏「25.0」の表記)、死因は不詳 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代後半~30歳代の男性、身長163cm、着衣は、ジャンバー、作業服(上衣)、半袖シャツ、青色合羽(下衣)ズボン(タグに「L」、「MAID IN DPR KOREA3101 0300」の表記あり)、茶色ベルトに(「OK  SAJIALEAT HER  GOOD」の表記あり)、ズボン、下ズボン、灰色パンツ、死因は不詳 3.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢50歳代前後以上の中高年男性、身長166cm、着衣は、茶褐色ジャンバー (タグに「DPR KOREA」の表記あり)、シャツ、緑色半袖シャツ、オーバーズボン、ズボン、パンツ、靴下(「FASHION」の刺繍あり)、長靴(「MADE IN CHINA」の表記あり、正面に「DONFENLU」の表記あり、靴裏に「0」の表記あり)、死因は不詳 4.本籍・住所・氏名不詳、30~40歳代前後の中年男性、身長165cm、腋部に約10cmの瘢痕があり、着衣は、合羽(上衣、「大漁」の表記及鯨のマークあり)、ジャンバー、迷彩柄上衣、セーター、合羽 (下衣、「大漁」の表記及鯨のマークあり)、ズボン、迷彩柄ズボン(茶色ベルトのバックルに星3個及び 動物の絵が記載)、下ズボン、黒色パンツ、ゴム手袋(「999」の表記あり)、靴下、長靴(靴裏に「25」の 表記あり)、死因は不詳  以上4遺体は、平成27年12月6日午前10���52分頃 青森県下北郡佐井村大字長後字牛滝屋敷裏1番地所在の水産物荷捌き施設 佐井漁協牛滝支所から北東約60メートルの地点に陸揚げされた木造船「529-63434」船内にて発見されたものである。 身元不明のため、当村で火葬に付し、遺骨を保管しておりますので、心当たりの方は当村役場住民福祉課福祉・健康推進係までお申し出ください。平成28年1月12日 青森県 佐井村長 樋口 秀視
12月7日 石川県金沢市沖 木造船(271209読売)
■■■■平成28年(2016)■■■■
5月20日 青森県下北郡風間浦村易国間桑畑漁港近く 木造船(長さ約6.7m幅約1.5m 左舷船首部分にハングル)(280522読売青森版)
6月5日 青森県むつ市大畑町大畠漁港沖 木造船(全長約9m幅約2.3m 船体に海藻が付着 右舷船首部分にハングル)(280607読売青森版)
10月17日 青森県西津軽郡深浦町沖(十二湖駅近くの岸壁に引航) 木造船(281018読売青森版)
10月18日 青森県下北郡佐井村沖 木造船(長さ12m ズック、手袋、靴下など)(281029読売青森版他)
10月29日 青森県下北郡佐井村牛滝漁港 木造船(長さ6.2m幅2.53m)(281029読売青森版)
10月30日 青森県つがる市七里長浜 木造船(長さ16.2m幅4m 船首に赤色数字 船内にロープや網)(281101読売青森版)
12月2日 京都府舞鶴市小橋 木造船(北朝鮮5000ウォン紙幣2枚、漁具など)・遺体9体 ■官報号外第15号 平成29年(2017)1月25日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳~60歳の男性、残身長125センチメートル、着衣及び所持品無し  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳以上の男性、残身長50センチメートル、着衣及び所持品は黒色のネックウォーマー  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 3.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳以上の男性、残身長80センチメートル、着衣及び所持品無し  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 4.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳以上の男性、残身長169センチメートル、着衣及び所持品は灰色タンクトップ、黒色ジャージズボン、柄物パッチ、靴下  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 5.本籍・住所・氏名・年齢不詳の男性、残身長161センチメートル、着衣及び所持品は黒色ズボン、茶色ズボン、黒色ズボン、黒色パッチ、赤色パンツ、靴下(片足)、黒色ゴム長靴  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 6.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳以上の男性、残身長168センチメートル、着衣及び所持品は緑色コート (ボタン電池様4個、鉛片2個含む)、黒色ベスト、黒色ハイネックセーター、紺色長袖シャツ、黒色長袖シャツ、緑色タンクトップ、茶色ズボン、茶色パッチ、紺色パッチ、柄物パッチ、柄物トランクス  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 7.本籍・住所・氏名・年齢不詳の男性、残身長120センチメートル、着衣及び所持品は茶色ズボン、黒色ズボン、黒色パッチ、黒色パンツ、黒色靴下(片足)  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 8.本籍・住所・氏名・年齢不詳の男性、残身長147センチメートル、着衣及び所持品は茶色ズボン、黒色ズボン、黒色ジャージズボン、黒色パッチ、柄物パンツ、靴下  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。 9.本籍・住所・氏名不詳、推定30歳~50歳の男性、残身長156センチメートル、着衣及び所持品は靴下(片足)  上記の者は、京都府舞鶴市字小橋の海岸に漂着した転覆木造船及び付近海底から揚収した死体等(人骨のようなものを含む)を、平成28年12月2日(金曜日)午後2時零分頃、京都府舞鶴市字長浜2001番地所在の海上保安学校航空支援センターにおいて照合し、発見されたものです。以上9件、遺体は火葬に付し、遺骨は至徳寺に安置しております。心当たりのある方は、当市福祉部福祉援護課まで申し出てください。 平成29年1月25日 京都府 舞鶴市長 多々見 良三
12月12日 新潟県佐渡市願 遺体1体 ■官報号外第16号 平成29年(2017)1月26日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性、身長170cm位、体格中肉、着衣、所持金品なし  上記の者は、平成28年12月12日午前8時55分頃、佐渡市願303番地の旅荘先海岸て発見され、死後1~3ヶ月以上経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺に保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出て下さい。 平成29年1月26日 新潟県 佐渡市長 三浦 基裕
12月19日・20日 佐渡市羽茂小泊海岸 木造船2隻・遺体4体 ■官報号外第16号 平成29年(2017)1月26日   1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~50歳前後の男性、身長164cm、着衣は紺色ノースリーブシャツ、下衣は茶色ももひき、紺色靴下着用 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~30歳前後の男性、身長165cm、着衣は上衣なし、下衣は黒色ボクサーパンツ (4XLのタグ)、赤色ボクサーパンツ(MENとの黒色刺繍)着用、救命胴衣1着と釣り道具一式の絡まりあり 3.本籍・住所・氏名不詳、年齢不詳の男性(推定)、胸骨体に付着した肋軟骨(骨片1片)、着衣なし 4.本籍・住所・氏名不詳、年齢不詳の男性(推定)、身長160~170cm(推定)右下腿部及び右足部1本(1片)、着衣なし  上記1~4のいずれも所持金品なし  上記1、及び2の者は、平成28年12月19日午後2時45分頃、3、及び4の者は、平成28年12月20日午前9時 10分頃、佐渡市羽茂小泊地内の海岸に漂着した木造船内から遺体で発見され、死後2~4ヶ月前後経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺に保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成29年1月26日 新潟県 佐渡市長 三浦 基裕
■■■■平成29年(2017)■■■■
1月1日 新潟県糸魚川市筒石 木造船の一部
1月6日 新潟県上越市柿崎区 木造船
1月6日 福井県三方郡美浜町菅浜弁天崎南1キロ 木造船(船体にハングルのような文字 船内にエンジンの一部とドラム缶)(290106読売大阪朝刊)
1月6日 石川県志賀町赤崎 遺体1体 ■官報 平成29年(2017)2月28日 本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳~50歳位の男性。残存部全長約120cmの下半身のみ、着衣はビニール製透明 カッパズボン、緑色カッパ(海藻が付着したもの)、紺色カッパズボン、茶色長ズボン(裾部に星マークが入った ボタン付きのもの)、鼠色スウェットズボン(FASHIONと記載のタグ付き)、鼠色股引、紺色ボクサーパンツ (GB等と記載のもの)、紺色靴下、所持品は菓子の包装フィルム(ナイロン製、ハングル文字で飴と記載)1枚、 紐1本、輪ゴム1本(全て茶色長ズボンの右ポケット内に在中)。 上記の遺体は、平成29年1月6日午後3時10分頃、志賀町赤崎ハ〇〇番地〇〇 〇〇方から南西方図測240mの岩場において 発見されました。推定死亡日時は平成28年11月10日頃で、死亡の場所及び死因は不明。身元不明のため、平成29年2月3日 火葬に付し、遺骨は志賀町富来地頭町8の162番地本光寺に安置してあります。心当たりの方は、当町健康福祉課まで申し出てください。平成29年2月28日 石川県 志賀町長
1月7日 福井県小浜市犬熊 木造船
2月7日 島根県隠岐郡隠岐の島町神尾 木造船
2月11日 石川県金沢市 木造船
2月15日 京都府京丹後市間人 木造船
2月15日 京都府舞鶴市瀬崎海岸 木造船
3月8日 島根県隠岐郡隠岐の島町油井 木造船
3月14日 石川県輪島市門前町 木造船の一部
3月18日 石川県羽咋郡宝達志水町 木造船(長さ約5m幅約1.5m 船尾の白い板にハングル)(271209読売)
3月22日 石川県羽咋市寺家町 木造船
3月28日 京都府京丹後市 木造船
4月28日 秋田県男鹿市入道崎灯台西300m 木造船(長さ約10m幅約5m)・遺体1体  ■官報号外第271号 平成29年(2017)12月14日  1、本籍・住所・氏名不詳、全長約95センチメートルの一部白骨化した下半身のみの部分死体、司法解剖結果(男性、50~60歳代前後、身長150センチメートル前半程度と推定) 上記の者は、平成28年11月19日午前11時30分頃、秋田県男鹿市男鹿中浜間口字岡杭54番地所在の渡辺八太郎方から北東方向約95メートル地点の砂浜上において発見されました。 遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺に保管しております。 お心当りの方は、本市福祉事務所までお申し出ください。 2、本籍・住所・氏名・年齢不詳・男性、40歳から60歳代前後、身長163センチメートル、中肉中背、茶色フード付きジャンパー、茶色長袖作業服、迷彩柄長袖シャツ、紺色長袖シャツ、紺色Tシャツ、迷彩柄ズボン(バックルに星柄がついたベルト付き)、紺色ズボン、黒色靴下、紺色パンツ、所持品 金日成の肖像画の描かれた紙幣5000ウォン12枚、ハングル文字が書かれた紙幣5000ウォン1枚、ハングル文字が書かれた紙幣1000ウォン2枚、中国人民銀行紙幣50元1枚、中国人民銀行紙幣10元1枚  上記の者は、平成29年4月28日午前7時40分頃 秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2番14所在の入道崎灯台から真方位257度295メートル付近海域において発見されました。遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺に保管しております。お心当たりの方は本市福祉事務所までお申し出ください。 平成29年12月14日 秋田県 男鹿市長 菅原 広二
5月1日 北海道函館市函館港 木造船の一部
5月2日 新潟県佐渡市石名地区 木造船
6月1日 新潟県佐渡市鷲崎地内 木造船
6月26日 兵庫県香住町余部海沖 木造船(「0제16749」と記載)遺体1体 ■官報号外第155号 平成29年(2017)7月19日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢27~30歳位の男性、身長168cm位、体格中肉、着衣等は、紺色ズボン、茶色ズボン、灰色ズボン、茶色下着、黒色靴下、黒色ジャンバー、茶色シャツ、紺色上着、黒色タンクトップほか  上記の者は、平成29年6月26日午後1時36分頃、兵庫県美方郡香美町香住区余部所在の余部埼灯台から北東 約38キロメートル付近海域において、漂流する木造船の船内から発見されました身元不明のため、遺体は火葬に付し、 遺骨は当町の通玄寺に保管してありますので、心当たりの方は、香美町福祉課まで申し出てください。 平成29年7月19日 兵庫県 香美町長 浜上 勇人
7月31日 島根県隠岐郡隠岐の島町福浦 木造船の一部
8月9日 島根県隠岐郡西ノ島町三度埼 木造船
9月6日 青森県西津軽郡深浦町大間越 木造船
9月25日 北海道室蘭市東町 木造船の一部
11月7日 新潟県佐渡市羽茂三瀬地区 木造船(長さ13.7m幅3.7m 「888-88879」の数字記載)
11月15日 秋田県西400キロ沖(大和堆北方EEZ外)転覆した木造船 3名救助
11月16日 秋田県西沖(大和堆)木造船 遺体4体
11月16日 秋田県にかほ市金浦字岡の谷地金浦漁港南防波堤 木造船1隻(船体に数字とハングルのような文���)
11月19日 青森県北津軽郡中泊町小泊 木造船(長さ8.7m) 船体にハングル表記
11月20日 青森県西津軽郡深浦町大間越 木造船(長さ12.6m 「913185」の数字記載。スクリューやエンジンが残っていた)周辺で救命胴衣6個発見
11月21日 山形県鶴岡市暮坪海岸鈴漁港と暮坪漁港の間お食事処「浜屋」南側 木造船(長さ約10m) 船体にハングルや「89829」の数字が記載
11月23日 新潟県佐渡市南片辺 木造船(長さ約10m幅約2m 船体にハングルと数字が記載 エンジン 周辺から漁網やイカ釣り針、防寒具など)
11月23日 秋田県由利本荘市マリーナ 木造船(長さ20m) プレートにハングルで「チョンジン」と記載。生存者8名 内2名が近くの民家に行ってインターフォンを鳴らしたことで上陸が分かる(従って検疫を受けずに上陸した9。証拠品である船はマリーナに係留していたが県警が見失い、後に破片の一部を回収。
11月24日 秋田県男鹿市湯の尻 湯の尻漁港付近 木造船(11月15日に能登半島沖で漂流が確認された船)
11月25日 新潟県佐渡市藻浦崎 木造船の一部(「88737」の記載)・遺体1体 ■官報 平成29年(2017)12月22日 本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~40歳前後の男性。身長170cm(全身腐敗、一部白骨化)、黒色スウェット様衣類、黒色スウェット様ズボン(タグFASHING)、黒色ボクサーパンツ(タグ3MAIX)、黒色靴下、黄土色靴下着用、所持品なし。  上記の遺体は、平成29年11月25日佐渡市北片辺地内の藻浦崎公園付近海岸にて発見され、死後1~3か月前後経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺に保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成29年12月22日 新潟県 佐渡市長
11月25日 新潟県佐渡市石花 遺体1体  ■官報号外第11号 平成30年(2018)1月19日 1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性、身長約150cm、着衣は黒色ゴム製ひも 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20~40歳前後の男性、身長約164cm、着衣は黒色ゴムひも、赤色ボクサーパンツ 3.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40~50歳前後の男性、身長約180cm、着衣は茶色ジャンパー、青色ハイネッセーター、灰色長袖シャツ、半袖シャツ 4.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~40歳前後の男性、身長約162cm、着衣なし  上記1~4のいずれも所持金品なし  上記1の者は、平成29年11月25日 佐渡市石花1290番地2先の海岸、2の者は、平成29年11月30日佐渡市北片辺地内藻浦崎公園付近の海岸、3及び4の者は、平成29年12月2日佐渡市江積781番地先の海岸にて遺体で発見され、1~4のいずれも死後約1~3か月前後経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成30年1月19日 新潟県 佐渡市長 三浦 基裕
11月26日 秋田県男鹿市宮沢 宮澤海水浴場 木造船(長さ約14m幅約3.2m 船首付近に「556-60756」と記載)・遺体8体(白骨化)・北朝鮮製たばこ等  ■官報 平成29年(2017)12月21日 【男性1】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長155センチメートル、茶色ズボン、黒色ズボン、黒色ショートパンツ、赤色パンツ、黒色靴下。 【男性2】 本籍・住所・氏名不詳。 推定20歳から40歳代の男性。 身長163センチメートル、灰色シャツ、灰色ランニングシャツ、救命胴衣様のオレンジ色布、迷彩柄ズボン、茶色ズボン、灰色ズボン、黒色ズボン、黒色パンツ、黒色靴下(片方)、手袋。 【男性3】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長170センチメートル、黒色ボタンシャツ、黒色ジャケット、黒色セーター、黒色シャツ、黒色ランニングシャツ、黒色ズボン2着、黒色パンツ、黒色靴下、男性が描かれたバッジ1個、白色チューブ様容器1個、紫色ライター1個。 【男性4】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長164センチメートル、黒色トレーナー、黒色シャツ、灰色ランニングシャツ、黒色ネックウォーマー、黒色ズボン2着、黒色パンツ、黒色靴下。 【男性5】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長160センチメートル、黒色セーター、黒色シャツ2着、灰色ランニングシャツ、茶色ズボン、黒色ズボン3着、青色パンツ、黒色靴下、ハングル文字が記載された紙片1枚、ライト1個。 【男性6】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長157センチメートル、黒色トレーナー、紺色シャツ、白色Tシャツ、紺色ズボン、紺色パンツ、ハングル文字が記載された紙幣1枚、手帳様のもの1個、紙片1枚。 【男性7】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長162センチメートル、黒色セーター、白色トレーナー、紺色シャツ、白色Tシャツ、手袋(右手のみ)、黒色ズボン、白色ズボン下、黒色ズボン下、紺色パンツ、黒色靴下。 【男性8】 本籍・住所・氏名不詳。 推定30歳から50歳代の男性。 身長162センチメートル、迷彩柄シャツ、紺色シャツ2着、白色Tシャツ、迷彩柄ズボン、黒色ズボン下2着、黒色パンツ、黒色靴下。  上記8人の男性遺体は、平成29年11月27日午前8時35分頃、秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2番14所在の入道崎灯台から真方位80度10海里付近海域において発見されました。 遺体は火葬に付し、遺骨は本市洞泉寺に保管しております。 お心当たりの方は本市福祉事務所までお申し出ください。 平成29年12月21日 秋田県 男鹿市長
11月26日 北海道松前郡松前町小浜 木造船の一部(船首部分長さ4m 黒く塗られ数字のようなもの記載)
11月26ないし27日 青森県西津軽郡深浦町艫作(へなし)椿山展望台西200m 木造船(船首部分に「2093」の数字が記載)
11月27日 石川県羽咋郡志賀町西海 木造船の一部
11月27日 石川県羽咋市 木造船
11月27日 石川県珠洲市三崎町小泊沖 漂流船(長さ12m幅2.5m 船内に「264軍部隊 軍船」と記載された紙片)
11月27日 青森県下北郡佐井村 木造船(長さ12.3m幅3.6m 船首に115489 エンジン付き 後部は一部破損するも櫓はほぼ原型) サイズ24センチ男物革靴(ヒールの高いシークレットブーツ様のもの)と英文の書かれたジャケット
11月28日 北海道松前郡松前町松前小島 木造船(長さ約10m 「朝鮮人民軍第854部隊」との記載)・生存者10名
11月28日 石川県輪島市舳倉島沖 漂流船2隻 11月30日乗組員21名が北朝鮮僚船に救助される。
11月30日 新潟県佐渡市藻浦崎 遺体1体  ■官報 平成30年(2018)1月19日 【男性3】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~40歳前後の男性。身長約164cm、着衣は黒色ゴムひも、赤色ボクサーパンツ。所持金品なし。上記の遺体は、平成29年11月30日佐渡市北片逗地內藻浦嫡公園付近の海岸にて遺体で発見され、死後約1~3か月前後経過していると推定されます。
12月1日 青森県西津軽郡深浦町森山海岸 木造船(長さ約10m幅約2.4m)
12月1日 新潟県佐渡市両津湾 木造船
12月1日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリーナ 木造船の一部
12月2日 新潟県佐渡市小木江積海岸 木造船(長さ約9.8m幅約2.3m)・遺体2体 ■官報 平成30年(2018)1月19日 【男性1】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢30~40歳前後の男性。身長約162cm、着衣なし上記1.~4.のいずれも所持金品なし 【男性2】本籍・住所・氏名不詳��推定年齢40~50歳前後の男性。身長約180cm、着衣は茶色ジャンパー、青色ハイネッセーター、灰色長袖シャツ、半袖シャツ。所持金品なし。上記2人の遺体は、平成29年12月2日佐渡市江積781番地先の海岸にて遺体で発見され、いずれも死後約1~3か月前後経過していると推定されます。
12月2日 秋田県山本郡八峰町八森岩館付近海岸 木造船(ハングルの書かれたバケツ)・遺体1体
12月2日 山形県鶴岡市米子漁港 木造船(長さ10m弱・大破した状態)・遺体3体(2体は船の近く・1体は米子漁港区域内海面を漂流・2体の衣服に金日成バッジ)
12月3日 青森県西津軽郡深浦町大字追良瀬字塩見山平地内の海岸 遺体1体 ■ 官報号外第21号 平成30年(2018)1月31日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定40~50歳代を中心とする中年齢層の男性、身長172センチメートル、着衣及び所持品等なし、死因は不詳 上記の者は、平成29年12月3日午前10時30分頃、青森県西津軽郡深浦町大字追良瀬字塩見山平地内の海岸(JR五能線追良瀬駅から北方約700メートル付近)において、散歩中の方が発見した。遺体は、平成30年1月15日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地 深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 平成30年1月31日 青森県 深浦町長 吉田 満
12月4日 新潟県柏崎市西山町石地付近 木造船の一部
12月4日 新潟県長岡市寺泊大和田 木造船
12月4日 新潟県新潟市西蒲区角田浜沖 木造船
12月4日 山形県鶴岡市鼠ヶ関沖 遺体3体 ■官報号外第11号 平成30年(2018)1月19日  1.本籍・住所・氏名・年齢不詳、性別男性、身長165センチメートル、死亡時期不明、衣服及び救命胴衣着用、一部白骨化した死体  上記の者は、平成29年12月4日午前7時2分頃、鶴岡市鼠ヶ関字興屋41番所在 鼠ヶ関灯台から真方位27.7度10.14キロメートル付近海上にて漂流しているところを発見された。遺体は身元不明のため当市において火葬に付し、遺骨を仮安置しております。 お心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課までお申し出ください。 2.本籍・住所・氏名・年齢不詳、性別男性、身長163センチメートル、死亡時期不明、一部白骨化した死体  上記の者は平成29年12月4日午前8時22分頃、鶴岡市鼠ヶ関字興屋41番所在の鼠ヶ関灯台から真方位28度10.39キロメートル付近の暮坪海岸砂浜にて黒色長袖セーターと救命胴衣等を着用し、うつ伏せ状態で漂着したところを発見された。 遺体は身元不明のため当市において火葬に付し、遺骨を仮安置しております。 お心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課までお申し出ください。 3.本籍・住所・氏名・年齢不詳、性別男性、身長155センチメートル前後、死亡時期不明、衣服及び救命胴衣着用、一部白骨化した死体  上記の者は、平成29年12月4日午前8時26分頃、鶴岡市鼠ヶ関字興屋41番所在の鼠ヶ関灯台から真方27.8度10.39キロメートル付近海上にて漁網等に絡まった状態で漂流しているところを発見された。遺体は身元不明のため当市において火葬に付し、遺骨を仮安置しております。お心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課までお申し出ください。 平成30年1月19日 山形県 鶴岡市長 皆川 治
12月4日 秋田県にかほ市金浦字赤石赤石浜海水浴場 木造船の一部(大小様々な木片が散乱、ハングルの書かれたバケツ、缶詰)・遺体1体
12月4日 秋田県にかほ市飛(飛びのくずれ) 木造船の一部(船底部分と思われる板状の残骸)
12月4日 青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢 木造船(12日に遺体→別記)
12月5日 新潟県佐渡市高千漁港 木造船(幅約3.1m)
12月5日 新潟県新潟市 木造船漂流(ブロックに衝突し大破)・遺体2体
12月5日 山形県鶴岡市マリーンパーク鼠ヶ関 木造船の一部(庄内ブルーリボンの会)
12月5日 青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字砂子川 遺体1体 ■官報・号外第21号 平成30年(2018)1月31日 2.本籍・住所・氏名不詳、推定50~60歳代を中心とする中年齢層、身長167センチメートル、着衣及び所持品等無し、死因は不詳  遺体は、平成29年12月5日午前10時30分頃、青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂子川144番地1 道の駅ふかうらかそせいか焼き村から北西方向約60メートルの海岸において、散歩中の方が発見した。遺体は、平成30年1月16日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1 深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 平成30年1月31日 青森県 深浦町長 吉田 満
12月6日 青森県西津軽郡深浦町入良川河口付近 木造船(「915430」と記載)
12月7日 秋田県男鹿市五里合漁港北100m砂浜 木造船(長さ7.9m幅2.1m高さ1.2m 「913300」と記載)・遺体2体(野石字五明光砂浜)
12月7日 秋田県山本郡三種町 木造船1隻(ハングル表記のライフジャケット)
12月7日 秋田県秋田市向浜 遺体1体 ■官報号外第18号 平成30年(2018)1月30日  本籍・住所・氏名不詳の男性、年齢30~50歳代、身長162cm、黒色フード付ジャンパー、黒色柄付セーター、迷彩柄ズボン(ハングル文字が表示された黒色ベルト付)を着用  上記の者は、平成29年12月7日、秋田県秋田市向浜二丁目地先所在の秋田港旧南防波堤灯台から真方位242度19.8海里付近海域でオレンジ色救命浮環を体に装着した状態で発見されました。 死亡日時は、死後1��月程度と推定されます。 遺体は、身元不明のため、当市で火葬に付し、遺骨を保管しております。お心当たりの方は、秋田市役所福祉総務課まで申し出てください。平成30年1月30日 秋田県 秋田市長 穂積 志
12月7日 新潟県佐渡市北狄(きたえびす)地区海岸 木造船・遺体3体 ■官報 平成30年(2018)1月26日 【男性1】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~30歳前後の男性。身長171cm、着衣は黒色セーター(サイズXL)、灰色ランニングシャツ、黒色ズボン(右前ポケット内に肌色ストッキング)、黒色ベルト(バックル裏面中国語表記)、黒色股引、紺色パンツ、黒色靴下。所持金品なし。 (中略)  佐渡市両津大川字姫崎1257番地所在の姫崎灯台から真方位95度、6,000m付近海上にて遺体で発見され、死後1~3か月程度経過していると推定されます。 【男性2】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~40歳前後の男性。身長178cm(全身腐敗、一部屍蝋化)、着衣なし。所持金品なし。  平成29年12月9日佐渡市岩谷口86番地から北西約33m先の海岸にて遺体で発見され、死後1~2か月前後経過していると推定されます。 【男性3】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢50~60歳前後の男性。身長177cm、(全身腐敗、一部屍蝋化)、着衣は紺色ズボン、黒色トランクス。所持金品なし。  平成29年12月8日佐渡市北狄718番地から北東図測540mの海岸にて遺体で発見され、死後1~2か月前後経過していると推定されます。  3遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管してありますので心当たりの方は当市社会福祉課まで申し出てください。平成30年1月26日 新潟県 佐渡市長
12月7日 新潟県佐渡市和木沖 木造船・遺体1体
12月7日 福井県坂井市三国町サンセットビーチ 木造船の一部
12月7日 山形県鶴岡市マリーンパーク鼠ヶ関 木造船の一部(庄内ブルーリボンの会)
12月8日 新潟県佐渡市水津漁港 木造船の一部(幅約2.8m)・後に男性の遺体1体発見
12月8日 石川県珠洲市長橋町 木造船の一部(後に流出し2月22日珠洲市大谷町海岸に漂着)
12月8日 にかほ市金浦字赤石赤石浜海水浴場 遺体1体(下半身のみ、12月4日の木造船との関連は不明)
12月9日 石川県珠洲市笹波町 遺体1体(一部白骨化し性別不明 死後数か月 セーター、シャツ着用
12月9日 新潟県村上市府屋海岸 木造船
12月9日 新潟県佐渡市岩谷口海岸 遺体1体  ■官報 平成30年(2018)1月26日 【男性2】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~40歳前後の男性。身長178cm(全身腐敗、一部屍蝋化)、着衣なし。所持金品なし。  平成29年12月9日佐渡市岩谷口86番地から北西約33m先の海岸にて遺体で発見され、死後1~2か月前後経過していると推定されます。
12月9日 新潟県佐渡市姫崎沖 遺体1体  ■官報 平成30年(2018)1月26日 【男性1】本籍・住所・氏名不詳。推定年齢20~30歳前後の男性。身長171cm、着衣は黒色セーター(サイズXL)、灰色ランニングシャツ、黒色ズボン(右前ポケット内に肌色ストッキング)、黒色ベルト(バックル裏面中国語表記)、黒色股引、紺色パンツ、黒色靴下。所持金品なし。  (中略)佐渡市両津大川字姫崎1257番地所在の姫崎灯台から真方位95度、6,000m付近海上にて遺体で発見され、死後1~3か月程度経過していると推定されます。
12月10日 山形県鶴岡市堅苔沢海岸新五十川トンネル北側出口近く 遺体1体(上半身のみ) ■官報号外第29号 平成30年(2018)2月13日  1.本籍・住所・氏名・年齢・性別不詳、死亡時期不明、紺色長袖タートルネックセーター、紺色Ⅴネックセーター、黒色手袋(右手のみ)、下半身が欠損した死体 上記の者は平成29年12月10日午前8時20分頃、鶴岡市堅苔沢字葭浦8番地1号所在の東北地方建設局堅苔沢無線中継局 北東方図測180m先海岸岩場に漂着しているところを発見された。  遺体は、身元不明のため当市において火葬し遺骨を仮安置しております。 心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課まで申し出てください。 平成30年2月13日 山形県 鶴岡市長 皆川 治
12月10日 新潟県佐渡市石名沖 木造船(幅約3m)
12月12日 新潟県柏崎市荒浜 木造船・遺体2体 遺体は白骨化しており、服や身の回りの物も無かった。船はその後産業廃棄物として処理。白骨化した遺体は火葬後、無縁仏として埋葬。 ■官報号外第3号 平成30(2018)1月9日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定20~40歳代の男性、身長約174cm、着衣上衣黒色長袖セーター、緑色ベスト、黒色半袖Tシャツ、白色タンクトップ、下衣緑色ヤッケズボン、黒色ジャージ、黒色ズボン、黒色パンツ  上記の者は、平成29年12月12日午前8時20分頃、柏崎市荒浜1丁目2番22号から西方約300mの海岸に漂着した木造船内で発見されました。死亡年月日は発見時から1~3ヶ月前と推測。死亡場所は不明、死因も不明です。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定20~40歳代の男性、身長約166cm、着衣上衣無し、下衣緑色ヤッケズボン様、紺色股引、黒色パンツ 上記の者は、平成29年12月12日午前9時55分頃、柏崎市荒浜2丁目2番24号から北西方約120mの海岸で発見されました。死亡年月日は発見時から1~3ヶ月前と推測。死亡場所は不明、死因も不明です。  以上2件、遺体は身元不明のため、平成29年12月18日火葬に付し、遺骨を柏崎市墓園内の納骨堂に収蔵・保管していますので、心当たりの方は、柏崎市市民生活部環境政策課まで申し出てください。 平成30年1月9日 新潟県 柏崎市長 櫻井 雅浩
12月12日 新潟県村上市沖 木造船
12月12日 青森県西津軽郡深浦町十二湖海浜公園 木造船(「912358」と記載)
12月12日 新潟県佐渡市宿根木 木造船の一部
12月12日 青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢千畳敷橋付近海上 遺体3体(12月4日の漂着船が岩にぶつかって破損し中から流れ出たものと思われる) ■官報号外第11号 平成30年(2018)1月19日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定30歳代から40歳代前後の中年齢層の男性、身長170センチメートル前後(推定)、体格中等、着衣及び所持品等無し、下腿部脱落、死因は不詳  上記の者は、平成29年12月12日午前7時00分頃、青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原所在の住民が、自宅の窓から海上模様を見ていたところ、前面の海岸から沖合約15メートルの海域に漂流しているところを発見された死体2体のうちの1体。  遺体は平成29年12月26日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定50歳代から60歳代前後の中高年齢層の男性、身長158センチメートル、体格中等、ズボン(緑色、Melnowと表記)、股引(紺色、タグ有り)、パンツ(表面が灰色と赤色のチェック柄、裏面が黒色、タグあり)、救命胴衣(橙色及び灰色布付き)、腹巻の切れ端、所持品は無し、死因は不詳 上記の者は、平成29年12月12日午前7時00分頃、青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原所在の住民が、自宅の窓から海上模様を見ていたところ、前面の海岸から沖合15メートルの海域に漂流しているところを発見された死体2体のうちの1体。  遺体は平成29年12月28日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 3.本籍・住所・氏名不詳、推定20歳代から40歳代前後の若ないし中年齢層の男性、身長160センチメートル後半から170センチメートル前後(推定)、体格中等、着衣及び所持品等無し、頭部一部欠損、左前腕部脱落、死因は不詳  上記の者は、平成29年12月12日午前7時00分頃、青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢榊原所在の住民が宅地先の千畳敷橋付近の海域で上記1及び2の死体2体を発見。通報を受けた警察官が発見現場に急行したところ、午前8時30分頃、通報のあった死体2体とは別の死体が付近海域に漂流しているのを発見した。  遺体は平成29年12月25日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 平成30年1月19日 青森県 深浦町長 吉田 満
12月12日~13日 石川県羽咋市 木造船の一部
12月13日 山形県遊佐町吹浦西浜海岸周辺 遺体1体
12月13日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリーナ 木造船の一部
12月13日 秋田県潟上市出戸浜海水浴場付近 木造船・遺体2体  ■官報号外第6号 平成30年(2018)1月12日  1.本籍・住所・氏名不詳、 推定年齢50歳から70歳代の男性、身長162センチメートル、紺色カッパ上下、黒色系作業服、長袖トレーナー、タンクトップ、黒色ズボン、ベルト、ジャージズボン、スウェットズボン、ズボン下、パンツ、靴下 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢50歳から70歳代の男性、身長163センチメートル、黒色ジャンパー、長袖トレーナー、ベスト、長袖シャツ、半袖シャツ、腹巻き、ネックウォーマー、ビニールカッパ上下、黒色カッパ下衣、紺色ズボン、黒色ズボン、ズボン下、パンツ、ベルト、スニーカー、靴下  上記1、及び2の者は、平成29年12月13日の午後2時3分頃、秋田県潟上市天王字浜山地内の海岸で打ち上げられた木造船内から発見されました。 遺体は火葬に付し、遺骨は当市開得寺に保管しております。お心当たりの方は、当市福祉事務所まで申し出てください。 平成30年1月12日 秋田県 潟上市長 藤原 一成
12月13日 秋田県男鹿市北浦入道崎灯台南約2km 木造船(長さ7m幅1.9m)
12月13日 秋田県秋田市浜田 遺体1体  ■官報号外第18号 平成30年(2018)1月30日 本籍・住所・氏名・年齢不詳の男性、身長176cm、体格中肉、ノースリープシャツ、緑色レインウェア下衣、茶色ズボン、黒色ナイロンズボンを着用、オレンジ色ひも1本、白色ウキ1個、ハングル文字が印刷された紙片を所持  上記の者は、平成29年12月13日、秋田市立浜田小学校の南南西約600メートルに位置する秋田市浜田地内の砂浜上で発見されました。死亡日時は、死後数ヶ月経過と推定されます。遺体は、身元不明のため、当市で火葬に付し、遺骨を保管しております。お心当たりの方は、秋田市役所福祉総務課まで申し出てください。  平成30年1月30日 秋田県 秋田市長 穂積 志
12月13日 新潟県村上市瀬波温泉海岸 木造船(「632-90452」と記載)
12月13日 新潟県胎内市松浜海岸 木造船
12月14日 秋田県秋田市雄物川河口近く 木造船2隻・遺体6体  ■官報号外第27号 平成30年(2018)2月8日  1.本籍・住所・氏名・人相不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長152cm、青色セーター、灰色ズボン着用 2.本籍・住所・氏名・人相不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長160cm、上下黒色雨衣着用 3.本籍・住所・氏名・人相不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長162cm、上下力一キ色雨衣着用 上記1から3の者は、平成29年12月14日、秋田市向浜2丁目地先所在の秋田旧南防波堤灯台から真方位165度7km付近海域に漂着した木造船内で発見されました。 死亡日時は死後数ヶ月経過と推定されます。 4.本籍・住所・氏名・人相不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長171cm、黒色セーター、黒色ズボン着用 5.本籍・住所・氏名・人相不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長169cm、黒色ジャケット、黒色及び濃緑色雨衣着用 上記4の者は、平成29年12月14日、および5の者は、平成29年12月18日、秋田市向浜2丁目地先所在の秋田旧南防波堤灯台から真方位164度6.6km付近海域に漂着した木造船内で発見されました。死亡日時は、死後数ヶ月経過と推定されます。遺体は、身元不明のため、火葬に付し、遺骨を保管しております。 お心当たりの方は、秋田市役所福祉総務課まで申し出てください。 平成30年2月8日 秋田県 秋田市長 穂積 志
12月14日 青森県西津軽郡深浦町白神浜 遺体1体 木造船の一部 ■官報号外第11号 平成30年(2018)1月19日  5.本籍・住所・氏名不詳、推定20歳代から30歳代前後の男性、身長173センチメートル、体格中等、着衣及び所持品等無し、死因は不詳 上記の者は、平成29年12月14日午前11時10分頃、青森県西津軽郡深浦町大字大間越字白神浜所在のNTT東日本大間越交換所地先付近海岸において、警察官が平成29年11月20に漂着した木造船の状況確認を実施していたところ、死体1体を発見した。  遺体は平成29年12月28日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。平成30年1月19日 青森県 深浦町長 吉田 満
12月14日 新潟県長岡市寺泊郷本海岸 木造船・人骨5本  ■官報号外第12号 平成30年(2018)1月22日  本籍・住所・性別・氏名等不詳  上記の者は、平成29年12月15日午前7時30分頃、長岡市寺泊郷本地内の海岸砂浜に漂着していた木造船内で白骨化した左上腕骨、左橈骨、左尺骨、左脛骨、左腓骨、衣類の切れ端がロープに巻き付いた���態で発見されました。死亡後数ヶ月から数年前後と推定されます。身元不明のため、遺体は火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は、当市福祉保健部生活支援課まで申し出てください。 平成30年1月22日 新潟県 長岡市長 磯田 達伸
12月14日 新潟県佐渡市鵜ノ瀬鼻沖 木造船(全長約13.5m幅約3m)
12月14日~15日 石川県羽咋市志賀町 木造船の一部
12月15日 石川県金沢市金沢港沖 木造船
12月15日 新潟県佐渡市下相川 木造船(長さ約13m幅約3m 岩場で大破したがそれ以前はイカを干すヤグラや集魚灯の一部も残っていた)
12月15日 青森県下北郡佐井村津鼻崎南 木造船(船首に「567-66341」)1週間前の漂流時には船全体の形があったがその後時化で崩壊し海岸に各部分が海岸に漂着)
12月15日 青森県西津軽宮深浦町大字舮作字鍋石 ■官報号外第11号 平成30年(2018)1月19日  4.本籍・住所・氏名不詳、推定40歳代から50歳代前後の中年齢層の男性、身長164センチメートル、体格中等、着衣及び所持品無し、死因は不詳  上記の者は、平成29年12月15日午前9時30分頃、青森県西津軽郡深浦町大字舮作字鍋石226番地所在のJR五能線ウェスパ椿山駅から西方450メートル付近の海岸において、散歩中の方が死体を発見した。  遺体は平成29年12月27日ふかうら斎苑において、火葬し、大字深浦字尾上山41番地1深浦霊園内に無縁仏として遺骨を保管してあるので、心当たりの方は深浦町役場町民課まで申し出てください。 平成30年1月19日 青森県 深浦町長 吉田 満
12月15日 山形県鶴岡市五十川海岸手打ちそば「売虎庵」裏の海岸 遺体1体(付近に長靴や救命胴衣も) ■官報号外第29号 平成30年(2018)2月13日  2.本籍・住所・氏名・年齢不詳、性別男性、身長164cm、死亡時期不明の死体 上記の者は、平成29年12月15日午前11時頃、鶴岡市五十川字真砂沢47番地1所在のそば処売虎庵から北方約84m先海岸岩場に着衣なしでうつ伏せ状態で漂着したところを発見された。  遺体は、身元不明のため当市において火葬し遺骨を仮安置しております。心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課まで申し出てください。 平成30年2月13日 山形県 鶴岡市長 皆川 治
12月16日 石川県羽咋市千里浜インター付近 木造船の一部
12月16日 青森県深浦町田野沢 木造船(「547-66205」と記載)
12月17日 石川県珠洲市 木造船の一部 
12月18日 新潟県佐渡市鷲崎沖 木造船
12月18日 山形県鶴岡市湯野浜海岸 木造船(長さ10m弱)
12月19日 秋田県にかほ市飛字餅田海岸 木造船・遺体2体
12月19日 石川県羽咋郡志賀町 漂流船(海保は発見できず)
12月20日 石川県羽咋郡志賀町 富来漁港(西海漁港) 漂着船
12月20日 秋田市新屋 遺体1体 ■官報号外第29号 平成30年(2018)2月13日  本籍・住所・氏名不詳、30歳から50歳代程度の男性、身長163cm、着衣・所持品なし、前脛下部及び上腹部に手術痕あり  上記の者は、平成29年12月20日、秋田県立秋田技術専門学校から南西側約500メートルの場所に位置する秋田市新屋字砂奴寄地内の砂浜上で発見されました。 高度に死後変化が進行し、眼球なども欠損している状態であり、死亡日時は、死後数ヶ月経過と推定されます。遺体は、身元不明のため、火葬に付し、遺骨は保管しております。お心当たりの方は、秋田市役所福祉総務課まで申し出てください。 平成30年2月13日 秋田県 秋田市長 穂積 志
12月21日 新潟県佐渡市関岬 木造船(長さ11.6m幅2.75m 船首にハングル表示)
12月21日 新潟東港沖18キロ 木造船
12月21日 新潟県岩船郡粟島浦村釜谷 木造船の一部(縦1.5m横1.2m)
12月21日 青森県下北郡佐井村沖 木造船(転覆した状態で網にひっかかっていた 船尾に「0-세・98180단천」)・遺体4体(佐井村資料には記載なし)佐井村資料には女性もののようなビニールと思われるバッグ、ライフジャケットなどが写っている。バッグの中身はタバコ、タオル、歯ブラシ、書類らしきものなど)
12月22日 にかほ市象潟町小砂川小砂川漁港付近 木造船の一部(船体側面と思われる木片)
12月23日 石川県羽咋郡志賀町 木造船(長さ約8.4m幅約2.2m 15日に金沢港沖を漂流していた船と同じ番号が船体に記載)
12月24日 新潟県新潟市 新潟港沖12キロ 木造船(21日のものと同じ可能性あり)
12月24日 山形県鶴岡市油戸海岸油戸南トンネル南側出口付近 大破した木造船・周辺に遺体4体 ■官報号外第41号 平成30年(2018)2月28日  1.本籍・住所・氏名・年齢・性別不詳、死亡時期不明、着衣、所持品は無く、右前腕部外側にハングル文字の刺青があり、上顎前歯に粗製なブリッジ様金具を施した治療痕がある一部白骨化した死体 上 記の者は、平成29年12月24日の午前8時50分頃、鶴岡市今泉字大久保558番1号先所在の荒崎灯台から真方位217.7度2.75キロメートル付近海岸にて漂着している所を発見された。遺体は、身元不明のため当市において火葬し遺骨を仮安置しております。心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課まで申し出てください。 2.本籍・住所・氏名・年齢・性別不詳、死亡時期不明、黒色ズボン、深緑色ズボン、紺色股引、黒色靴下(右足のみ)、一部白骨化した死体  上記の者は、平成29年12月24日午前9時30分頃、鶴岡市今泉大久保558番1号先所在の荒崎灯台から真方位217.7度2.75キロメートル付近海岸にて漂着している所を発見された。 3.本籍・住所・氏名・年齢・性別不詳、死亡時期不明、茶色上衣、茶色の作業着が死体直下に脱げた状態で置かれていた、一部白骨化した死体  上記の者は、平成29年12月24日午前9時30分頃、鶴岡市今泉大久保558番1号先所在の荒崎灯台から真方位217.7度2.751キロメートル付近海岸にて漂着している所を発見された。 4.本籍・住所・氏名・年齢・性別不詳、死亡時期不明、着衣、所持品は無く、上顎前歯に粗製なブリッヂ様金具を施した治療痕がある一部白骨化した死体 上記の者は、平成29年12月24日午前9時30分頃、鶴岡市今泉大久保558番1号先所在の荒崎灯台から真方位217.7度2.82キロメートル付近海岸にて漂着している所を発見された。  遺体は、身元不明のため当市において火葬し遺骨を仮安置しております。心当たりのある方は、当市健康福祉部福祉課まで申し出てください。 平成30年2月28日 山形県 鶴岡市長 皆川 治
12月24日 山形県酒田市浜中海水浴場周辺 遺体1体(星型マークがバックルに付いた布製ベルト)
12月25日 新潟県佐渡市羽茂大橋 木造船(長さ約10m、幅約2.2m)
12月25日 新潟県佐渡市水津漁協南島240メートル付近海上 遺体1体 ■官報号外第22号 平成30年(2018)2月1日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳前後の男性、身長165~170cm(一部白骨化、下半身のみ)黒色ズボン、黒色ズボン(ポケット部分が赤色)、黒色股引着用、所持金品なし  上記の者は、平成29年12月25日 佐渡市水津898番地所在の水津漁業協同組合から南東方向240m付近海上にて、漂着木造船破片の撤去中に発見され死後2~3か月程度経過していると推定されます。遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺に保管してありますので、心当たりの方は、当市社会福祉課まで申し出てください。 平成30年2月1日 新潟県 佐渡市長 三浦 基裕
12月28日 青森県下北君佐井村大字長後字長後佐井村漁協長後地区荷捌場付近海岸 木造船・遺体4体  ■官報号外第18号 平成30年(2018)1月30日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳代~40歳代前後の中年齢層(推定)の男性、身長174cm、着衣は、黒色タートルネックセーター、黒色長袖、茶色タンクトップ、黒色ズボン3本、赤色パンツ、茶色腹巻、黒色靴下(片方のみ)、所持品なし、死因は死後変化高度につき不詳。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳代~40歳代前後の中年齢層(推定)の男性、身長160cm台半ば前後、着衣は、黒色ズボン(ベルト付)、黒色ズボン、黒色パンツ、黒色靴下、所持品なし、死因は死後変化高度につき不詳 3.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40歳代~50歳代前後の中年齢層(推定)の男性、身長166cm、着衣は、黒色上着、緑色上衣、緑色長袖、黒色セーター、黒色ベルト、緑色Tシャツ、黒色ズボン、緑色ズボン2本、青色ズボン、赤色パンツ、黒色靴下、所持品胸バッチ、死因は死後変化高度につき不詳 4.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40歳代~50歳代前後の中年齢層(推定)の男性、身長167cm、着衣は、黒色タートルネックセーター、茶色長袖シャツ、茶色Tシャツ、茶色タンクトップ、茶色パンツ、黒色腹巻、所持品なし、死因は死後変化高度につき不詳  以上4遺体は、平成29年12月28日午前111時42分頃、青森県下北郡佐井村大字長後字長後34-8所在の佐井村漁業協同組合長後地区荷捌場から真方位38度100メートル付近海岸陸揚げされた木造船内にて発見されたものである。身元不明のため、当村で火葬に付し、遺骨を保管しておりますので、心当たりの方は当村役場住民福祉課福祉・健康推進係までお申し出ください。 平成30年1月30日 青森県 佐井村長 樋口 秀視
12月29日 鳥取県鳥取市気高町奥沢見海岸 遺体1体(ハングルが書かれたタグのついた黒い長袖ジャージと長袖Tシャツ、ズボン下着用。身長約170センチ、頭部はほぼ白骨化) ■官報号外第34号 平成30年(2018)2月20日  本籍・住所・氏名不詳、年齢40歳前後〜50歳前後の男性、身長約171cm,一部白骨化、遺留品は黒色長袖ジャージ、黒色長袖Tシャツ、黒色ズボン下、水色トランクス、黒色靴下、青色アンクルウェイト(両足首部に装着)、着衣(靴下、アンクルウェイト以外)の商品説明タグは全てハングル文字で表記  上記の者は、平成29年12月29日午前9時頃、鳥取市気高町奥沢見1333番地34から北東方約50mの海岸で、散歩中の男性に、海岸に打ち上げられていた死体の状態で発見されました。死亡日時及び死因については高度腐敗状態であったため特定できませんでした。遺体は火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は、当市福祉部生活福祉課まで申し出てください。平成30年2月20日 鳥取県 鳥取市長 深澤 義彦
12月29日 新潟県新潟市西蒲区越前浜海岸 木造船の一部(長さ3m幅1.6m高さ1.43m 煙突あり)
12月31日 秋田県由利本荘市西目町出戸浜 遺体1体  ■官報号外第21号 平成30年(2017)1月31日  本籍・住所・氏名不詳、年齢30歳~40歳代の男性、身長166cm、オレンジ色救命胴衣、緑色シャツ、フード付きベスト様、黒色ズボン、靴下、パンツ、死亡年月日及び死亡原因不明(死後数ヶ月と推定)  上記の者は、平成29年12月31日午前9時10分頃、秋田県由利本荘市西目町出戸字浜山地内の海岸で発見されたものであるが、身元不明のため火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は、当市健康福祉部福祉支援課まで申し出てください。 平成30年1月31日 秋田県 由利本荘市長 長谷部 誠
■■■■平成30年(2018)■■■■
1月2日 新潟県村上市馬下(まおろし)地先海岸 木造船(長さ10.5m幅3.0m)
1月4日 秋田県山本郡三種町釜谷浜海水浴場 木造船の一部(長さ約8.1m幅約2m 船底及びスクリュー)
1月4日 新潟県佐渡市北田野浦 木造船の一部
1月4日 新潟県柏崎市西山町大崎地先海岸 木造船の一部(船尾部分長さ1.9m幅1.9m)
1月4日 秋田県山本郡三種町釜屋浜海水浴場南側 木造船の一部(船底部分長さ8.1m幅2.0m)
1月4日 石川県羽咋郡志賀町 遺体1体(推定年齢30~50歳・身長約164センチ・黒色系のジャンパーやシャツ、ズボン着用。ハングルが書かれたタバコ、腕時計、電池、紙束などを所持。 ■官報号外第62号 平成30年(2018)3月23日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳~50歳位の男性、身長約164cm、着衣は黒色系ジャンパー、赤色ベスト、黒色長袖ベスト、黒色長袖シャツ2着、黒色半袖Tシャツ、ビニール(腰に通されたもの)、こげ茶色長ズボン、黒色長ズボン、黒色パンツ、黒色ベルト、黒色靴下2足着用、所持品はボタン電池10個及びケース、ハングル文字が記載されたタバコ、腕時計、紙束等   上記の遺体は、平成30年1月4日午前7時15分頃、志賀町上野ホ26番地石川県漁業協同組合志賀支所から南方図測150m先海岸線において発見されました。推定死亡日時は平成29年11月頃で、死亡の場所及び状況は不詳。身元不明のため、平成30年3月6日火葬に付し、遺骨は志賀町高浜町ヌの10番地延命寺に安置してあります。心当たりの方は、当町健康福祉課まで申し出てください。平成30年3月23日 石川県 志賀町長 小泉 勝
1月5日 新潟県佐渡市相川鹿伏 木造船の一部
1月5日 石川県白山市沖 木造船(長さ約13m幅約3.5m 船首にハングル) その後不明
1月6日 秋田県由利本荘市松ヶ崎漁港 木造船の一部(長さ4m幅約2m 白地に赤の数字)
1月7日 京都府京丹後市網野町 木造船(長さ約10m幅約3m ハングルのような文字の書かれた板が付近に漂着)
1月7日 新潟県佐渡市入桑漁港 木造船の一部
1月8日 新潟県新潟市西蒲区間瀬海岸 木造船(長さ約5m幅約1.5m)
1月8日 秋田県男鹿市野石申川海岸若美漁港南1km砂浜 木造船の一部(長さ約7m幅約1.9m船底とエンジン)
1月10日 石川県金沢市下安原町安原海岸 木造船(遺体から15mの距離 長さ16m幅高さともに3m 船尾にプロペラ 船体にハングルや数字などの標記見つからず)・遺体1体(年齢不詳顔などの一部が白骨化。黒色のジャンパーと青色のズボンを着用。身元や国籍の分かるものは身に着けていなかった)船内から16日7遺体発見 船首付近に4人、真ん中あたりに3人が折り重なるように倒れていた。セーターやトレーナーを着ており目立った外傷はなかった。 金日成と金正日の並んだバッジ1個) ■官報号外第87号 平成30年(2018)4月18日  1.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳代から50歳代の男性、残存身長154cm、着衣は黒色ジャンパー、���色セーター等、所持品は腕時計  上記の者は、平成30年1月10日午前11時35分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸に転覆した木造船付近の砂浜上に漂着しているところを発見された。 2.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代から40歳代の男性、残存身長170cm、着衣は黒色半ズボン、青色トランクス、黒色靴下  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 3.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40歳代から50歳代の男性、残存身長171cm、右下腿半ばより末梢が失われ義足、着衣はボーダー柄の長袖Tシャツ、青色ズボン、黒色ズボン、コルセット等  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 4.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢50歳代から60歳代の男性、残存身長172cm、着衣は黒色ジャケット、黒色ベスト、黒色ズボン、茶系ズボン等  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 5.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代から40歳代の男性、残存身長171.5cm、着衣は黒系ジャンパー、灰色トレーナー、黒色ジャケット、茶色ズボン等、所持品は腕時計  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 6.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢40歳代から50歳代の男性、残存身長166.5cm、着衣は黒色ズボン2着、茶色股引、黒色靴下  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 7.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳代から50歳代の男性、残存身長164.5cm、着衣は黒色・灰色セーター、えんじ色半袖Tシャツ、黒色ズボン、茶色ズボン等  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。 8.本籍・住所・氏名不詳、推定年齢20歳代から40歳代の男性、残存身長169cm、着衣は茶色ズボン、黒色靴下  上記の者は、平成30年1月15日午後2時10分、石川県金沢市安原町西701番地から北西方向へ図測500mの地点、下安原町地内の海岸の砂浜上に漂着した木造船内で発見された。  以上8件、身元不明のため遺体は火葬に付し、遺骨は当市で保管しています。心当たりの方は、当市福祉局生活支援課まで申し出てください。平成30年4月18日 石川県 金沢市長 山野 之義
1月13日 秋田県にかほ市象潟町川袋地内(釜ノ上) 遺体1体 ■官報号外第22号 平成30年(2018)2月1日  本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30~40歳代程度の男性、身長約160cm、着衣及び所持品なし  上記の者は、平成30年1月13日午前9時頃、秋田県にかほ市象潟町川袋字釜ノ上106番地4地先 西方約30メートルの砂浜において一部白骨化した状態で発見されました。遺体は火葬に付し、遺骨は保管してあります。心当たりの方は、当市福祉事務所まで申し出てください。平成30年2月1日 秋田県 にかほ市長 市川 雄次 ※300628調査時近くの家の奥さん「雪の中で烏が集まってつついていたので何かと思ったら足が突きだしていた」
1月21日 新潟県粟島八幡神社から200mの海岸 木造船の一部(船尾 長さ1.2m幅1.3mのコの字型 赤字でハングル2文字が書かれていた)
1月24日 石川県羽咋郡志賀町西海千ノ浦海岸 木造船(長さ8.15m幅1.9m高さ1m平底型 船体に白く614という番号記載 コールタールのようなもので塗装、傷み激しく長期間漂流したものと推定 近くに「10465료대」と書いた木片あり)
1月24日 山形県鶴岡市湯野浜海岸海辺お宿「一久」近く 木造船(長さ5.45m幅1.5m)
1月28日 石川県羽咋市新保町(志雄パーキングエリアの北約400m)木造船(長さ5.871m、幅1.87m 船体に黒い塗料。目立った損傷なし ハングルと「9-964」の記載)
1月30日 石川県羽咋郡志賀町大津、上野の境界近くの海岸 木造船の一部。不鮮明だが「3682370」と白い文字で船体に記載。
1月31日 山形県鶴岡市マリンパーク鼠ヶ関 木造船の一部
2月2日 石川県金沢港北西約64キロ沖 木造船。船体に文字や数字とみられる表記。
2月2日 秋田県由利本荘市出戸字浜山の海岸(西目漁港北東1キロ) 木造船の一部(長さ4.5m幅約2.7m 船体に赤い字で「556-60269」と記載
2月4日 秋田県由利本荘市親川河口付近 木造船の一部(長さ約5.4m幅約1.9m 赤い数字のような文字が記載)
2月7日 石川県輪島市名舟町海岸 木造船(長さ約5m幅約2m 「760-75200」と船体に記載) 
2月9日 石川県かほく市白尾海岸 木造船(船体に番号表記)
2月10日 石川県羽咋郡志賀町 木造船2隻(1隻は海士崎灯台北500m、長さ約12m幅約2m 船首部分に「505-64271」の番号記載があり1日に金沢港沖で発見された漂流船と思われる。もう1隻同灯台北約200m、長さ約5.4m幅1.5m 船尾破損 文字番号等記載なし)
2月11日 石川県加賀市美崎町漁協加賀支所から400m海岸 木造船(長さ約18m幅約5m 船首右舷に「504-66272」と記載)(300212北國)
2月13日 石川県羽咋市一ノ宮町一ノ宮海岸 木造船(長さ約7m幅約1.85m)(300214北國)
2月13日 石川県輪島市門前町池田海岸 木造船(長さ約4.35m幅約1.08m 船体にハングルと番号表記)(300214北國)
2月13日 石川県羽咋郡志賀町西海千ノ浦海士崎灯台近くの海岸 木造船(長さ約5.6m幅約1.4m 船首と船尾にハングルと番号表記)(300214北國)
2月13日 秋田県男鹿市野石字五明光海岸三種町との境から南約1.3キロ 木造船(長さ約10.1m幅約2.1m高さ1m 船内にエンジンと漁網を巻き上げる機械 船体に「29488」とハングルの記載)
2月15日 石川県羽咋郡志賀町百浦海岸 木造船(長さ9.7m幅約2.19m スクリューとエンジンあり)
2月20日 石川県金沢市金沢港北西20キロ沖 木造船(長さ約6m幅約1.5m 船首に「4233」の記載)
2月21日 石川県輪島市塚田長塚田橋付近の岩場 木造船(長さ5.75m幅1.83m 無動力船)(300222北国)
2月21日 石川県輪島市門前町鹿磯漁港付近砂浜 木造船の一部(平底部長さ3.81m幅1.83m左舷側一部が残る プロペラ軸受け部金属を確認。(300222北国)
2月22日 石川県輪島市深見町海岸 木造船(全長10m幅2.65m 船尾にスクリュー)(300223北國)
2月24日 秋田県能代市浅内字砂山海岸能代ロケット実験場南西約5キロ 遺体(北朝鮮との関連不明、一部白骨化した男性、身長約165センチ、着衣や履き物はなかった)(300225秋田魁)
3月6日 石川県輪島市名舟海岸 木造船の一部(全長4.5m幅2.2m遺留品は見つからず)(300307北國)
3月10日 石川県羽咋郡志賀町大島(おしま)漁港南側約180m海岸 木造船の一部(最大長5.2m 赤い数字「5129-61247」 船首に日本製ゴムタイヤを使った緩衝材)(300311北國)
3月12日 石川県羽咋郡志賀町安部屋海岸 ハングルと数字の書かれた木製標識・人民軍軍帽・究明浮輪(300313北國)
3月13日 石川県金沢市内灘海岸 木造船の一部(船首部分 長さ2.1m コールタールのような塗料・範読できない文字が表記)(300314北國)
3月27日 青森県下北郡佐井村大字長後牛滝漁港沖定置網内  ■官報 平成30年(2018)4月23日 本籍・住所・氏名不詳。 推定年齢50歳代~60歳代を中心とする中年齢層(推定)の男性(推定)、全長90cm(下半身なし)、着衣及び所持品なし、死後おおよそ半年ないし1、2年前後が経過していると推定、死因は死後変化高度につき不詳。  上記の者は、平成30年3月27日午前9時零分頃、青森県下北郡佐井村大字長後字牛滝屋敷裏所在の牛滝漁港西防波堤灯台から真方位195度4.82海里付近海域に設置してあった定置網内にて発見されたものである。 身元不明のため、当村で火葬に付し、遺骨を保管しておりますので、心当たりの方は当村役場住民福祉課福祉・健康推進係までお申し出ください。 平成30年4月23日 青森県 佐井村長
4月17日 石川県珠洲市能登町布浦(ぬのうら)海岸 木造船(長さ6.1m、幅1.7m、深さ0.8m 船体にハングルや数字が記載)。
5月16日 北海道爾志郡乙部町 木造船の一部
5月31日 青森県中泊町小泊漁港付近 木造船
7月11日 石川県羽咋郡志賀町千鳥ヶ浜海岸 木造船(砂に半分埋まり見える範囲が全長3.5メートル幅1.8メートル)コールタールで塗装。
7月11日 北海道松前郡松前町白神岬海岸から50m岩場 木造船(長さ約8m)
1 note · View note
jazieta-blog · 6 years
Text
辺野古土砂投入強行で追い込まれるのは安倍政権のほうだ! 広がる反対の声、軟弱地盤問題…新基地建設は不可能
litera https://lite-ra.com/2018/12/post-4453.html 「14日の土砂投入から1週間以上経ちましたが、日曜日を除いて毎日、埋め立て工事は続いています。運搬船の土砂を陸揚げした後、ダンプカーに積み替え、護岸に囲まれた埋め立てエリアに投入する作業を繰り返しているのです。ただし土砂投入が始まったのは全埋立面積の4%にすぎず、しかも新基地予定地南側の『辺野古側』。軟弱地盤が見つかった北東側の『大浦湾側』は手つかず状態なのです」  こう話すのは、軟弱地盤問題を名護市議会で追及してきた東恩納琢磨市議(「じゅごんの里」代表)。大浦湾に生息する貴重なサンゴ群落を紹介する環境保護活動も長年続け、オリバー・ストーン監督を船で案内したときには地元紙に報道されたが、そんな東恩納氏が注目するのは、ホワイトハウスへの辺野古埋め立て停止要請が短期間で10万筆を超え、増え続けていることだ。 「ローラさんやりゅうちぇるさんをはじめ署名をした人たちに是非、サンゴ群落を見て回るグラスボートに乗って欲しい。大浦湾側で埋め立て工事が本格化し、いままでに例のない大規模な地盤改良工事が始まってしまうと、貴重なサンゴ群落が死滅するのは間違いないからです」  安倍政権(首相)が沖縄の民意を無視して土砂投入に踏み切ったことで、辺野古新基地阻止を掲げる玉城デニー知事との倒すか倒されるのかのガチンコ勝負が始まった。翌15日付の朝日新聞は「辺野古、土砂投入を強行 政府の基地建設、後戻り困難に」と銘打った記事を出したが、こうした見方に対して玉城知事は「土砂投入が『もう後戻りできない』という状況になるとは決して思っていない」と反論する一方、「『辺野古が唯一』と言っている限り、デッドロック(行き詰まり状態)になる」という警告も何度も発してきていた。「後戻り困難」と報じられると、「引き返すことが難しい段階まで来た」という印象を受けるが、実際は「立往生必至の見切り発車」が正確だろう。 琉球新報の普久原均編集局長は「追い込まれていくのは安倍政権(首相)のほう」と見ていたのだ。 「今回、土砂投入が開始した埋め立てエリアの面積は全体の4%にすぎません。しかも工事が比較的容易な『辺野古側』から埋め立てを始めた。もう片方の『大浦湾側』は、マヨネーズにもたとえられるほどの軟弱地盤で大規模な地盤改良(強化)を行うことが不可欠で、知事が承認する設計変更が必要ですが、玉城知事は認めない考えです。途中で工事が行き詰ることは目に見えているのです。難工事でない地区から土砂投入を始めて県民の諦めを誘い、4年後の県知事選で設計変更を認める知事を誕生させるというのが前提。玉城知事も県民も諦めずに闘い続ければ、逆に追い込まれていくのは安倍政権のほうなのです」  新基地建設予定地は米軍基地「キャンプ・シュワブ」が位置する岬を挟んで南側の「辺野古側」と北東側の「大浦湾側」にまたがり、両方を埋め立てないとV字型滑走路は完成しない。しかし大浦湾側で、マヨネーズとたとえられる軟弱地盤が見つかった。埋め立てには「ケーソン」と呼ばれるコンクリートの大きな箱を置いていき、その上に滑走路を造ることになるが、軟弱地盤の上には置くことができない。そのため、厚さ40メートルにも及ぶ軟弱地盤層を入れ替えて強固にする地盤改良工事なしには“欠陥基地”にしかならないのだ。当然、米軍の使用には耐えられないので代替施設として機能せず、工事ゴリ押しの安倍政権の錦の御旗である「普天間飛行場の危険除去」が実現することもない。普久原氏はこう続けた。 “官邸傀儡知事”が誕生しない限り、辺野古新基地建設は不可能 henoko_01_20181227.jpg 辺野古新基地予定地の海域(土砂投入が始まっていない「大浦湾側」(撮影・横田 一) 「だからこそ安倍政権は『辺野古新基地完成には設計変更を認める知事の誕生が不可欠』とわかっていたので9月の沖縄県知事選で総力戦を展開。小泉進次郎氏を3回現地入りさせるなどして、何としても佐喜真淳・前宜野湾市長を当選させようとしたのです」  東恩納氏も同じ見方をしていた。 「地盤改良工事は水深40メートルのところに構造物(ケーソン)を立てるという前例のない大規模なものです。大浦湾の貴重なサンゴが破壊されてしまうのは確実。そんな工事を玉城知事が認めるはずがない。そこで、軟弱地盤ではない『辺野古側』から土砂投入を開始、4年後の県知事選で玉城知事交代を目論んでいるとしか考えられない。まさに場当り的な対応で、『これが法治国家なのか』と言いたくなりますが、土砂投入で県民は諦めるどころか、逆に反発が強まっています」  現在の辺野古新基地計画が破綻状態にあることは、「工期の長い難易度の高い工事から着手する」という公共事業の常識と照らし合わせても明らかだ。たとえば、難工事のトンネル工事を伴う高速道路建設では、工期の短い平野部ではなく、工期の長いトンネル工事から始める。同じように辺野古新基地建設でも、軟弱地盤のある大浦湾側から難工事を始めていないとおかしい。辺野古側の埋め立ては後から始めても追いつくことが可能であるからだ。 『辺野古に基地はつくれない』(岩波書店)の著者のひとりである元土木技術者の北上田毅氏も11月27日、新基地問題の集会で次のような説明をした。 「工期の大幅な延長と巨額の費用をかけて地盤改良工事をすれば、技術的にはあるいは出来るかも知れません。問題は、その場所が貴重な自然が残っている大浦湾だということです。水深30メートルの海底から厚さ(高さ)40メートルの軟弱地盤を地盤改良する。それこそ、ヘドロのように泥が周辺に拡散するわけですから、いままでの当初の環境影響評価の全面的なやり直しが必要と言わざるを得ない。技術的に可能かどうかだけではなくて、環境への影響が大きな問題なのです」 玉城デニー知事「我々は絶対に諦めない。勝つことは諦めないこと」  4年後の新知事誕生が前提とみえる安倍政権の見切り発車的な土砂投入に対し、玉城知事は逆に反発を強めている。翌日(15日)に「キャンプ・シュワブ」のゲート前に駆け付けた玉城知事は、座り込みを続ける人たちにこう訴えた。 「私たちは決して怯んだり、恐れたり、挫けたりしない。勝つことは難しいかも知れない。しかし我々は絶対に諦めない。勝つことは諦めないことです。みんなでその気持ちを一つにして頑張っていきましょう。うちなーのぐるーよ、負けてーないびらんど(沖縄の皆さん、負けてはいませんよ)」 「多様性の持つ力、沖縄の誇りある民主主義」と銘打ってニューヨーク大学で講演をした11月の早期訪米も、功を奏したようにみえる。先の東恩納氏は「ホワイトハウスへの嘆願署名を呼び掛けたのがハワイ在住の日系(沖縄県系)4世とありましたが、アメリカ人の海兵隊員が父親の玉城デニー知事に親しみを感じ、アメリカ市民を動かしたのだと思います」と捉えていた。 「アメリカにも新基地をつくりたい側と見直すべきと考える側の綱引きがあると思いますが、『沖縄の民意を無視していいのか』『これはアメリカの問題でもある。見直すべきだ』といった声が広まっていけば、日米両���府も無視できなくなるのではないか」(東恩納氏)  ちなみにニューヨーク大学での知事講演に協力した島袋まりあ・同大准教授も玉城知事と同様、両親は日本人とアメリカ人。そしてホワイトハウス嘆願署名を呼び掛けたのも日系4世で、それに賛同したローラもバングラデシュ人の父と日本人とロシア人の親をもつ母親とのあいだに日本で生まれた。  まさに「多様性の持つ力」が玉城知事の訴えに呼応、爆発的な共感のうねりを引き起こしながら、日米両政府を揺り動かし始めたようにみえるのだ。多民族国家アメリカを象徴する都市のニューヨークで「多様性の力」を訴えた玉城知事の狙いがズバリ的中したかたちなのだ。 「沖縄の多様性は私のような存在であり、米兵と結婚して渡ってきていまアメリカにいる女性たちであり、そして親から沖縄の魂を受け継いだ子どもたちであり、沖縄に触れてきた数多くの軍人・軍属なのです。私はこの多様性を誇るべき民主主義の力に是非変えて欲しいのです」 「あなたの国の政府に、アメリカの民主主義の誇りを沖縄にも届けるように要求して下さい。みんなが立ち上がれば変化が起こります。変化が早く大きく起きるほど状況は大きく早く変わります。日米両政府が辺野古の新基地建設を断念するまで、みんなで是非動いていこうではありませんか」 安倍政権は辺野古に代わる代替案をアメリカと再交渉せよ!  辺野古新基地阻止に命をかけた翁長雄志前知事の“弔い合戦”は第二幕に突入した。亡くなる直前に病床で謝花喜一郎副知事に指示した「埋め立て承認撤回(軟弱地盤が最大の理由)」に対して安倍政権は、国民の権利・利益を守るための行政不服審査制度を乱用して埋め立て工事を再開、土砂投入へと踏み切った。玉城県政下では軟弱地盤問題でデッドロック(行き詰まり状態)になることを知りながら、玉城県政打倒を前提に見切り発車したといえるのだ。 「対話による辺野古に代わる代替案模索」を拒否され、喧嘩を売られたに等しい玉城知事は反転攻勢に出ていた。「工事期間は最短で13年、埋め立て工事費が最大で2兆5500億円かかる」という独自試算を発表した。全国民(納税者)に向けて「『辺野古が唯一』と繰り返すだけでアメリカとの再交渉(代替案模索)を怠る安倍政権は血税浪費の無能集団ではないか」というメッセージを発信したに等しいだろう。  そこに、ホワイトハウス嘆願署名の爆発的な広がりという“援軍”も現れた。ローラやりゅうちぇるらの呼びかけをきっかけに辺野古問題への関心が高まり、「安倍政権が破壊しようとしている貴重なサンゴ群落を、大浦湾のグラスボートに乗って見てみよう」という体験派が増えても不思議ではない。と同時に安倍政権への疑問が広がり、「辺野古新基地建設を止めて美しい海やサンゴ群落を守るには、来夏の参院選で自民党を惨敗させ、安倍首相辞任に追い込むのが最短コース」という結論に行き着くことも十分に考えられる。 “弔い合戦”第二幕の冒頭は、「民意無視の国土破壊無法集団」と呼ばれてもおかしくない安倍政権の攻勢から始まったが、来年夏の参院選で返り討ちに合う可能性が出てきたようにみえる。   9月の沖縄県知事選では、空手が得意で日本会議メンバーでもあったマッチョな佐喜真淳候補が女性票で玉城知事に大差をつけられて惨敗した。来夏の参院選でも、辺野古埋め立て停止署名に賛同した人たちが、新基地ゴリ押しの安倍政権に拒否反応を示せば、自民党大敗が現実味を帯びてくるのだ。「参院選で辺野古問題が大きな争点になって、第一次安倍政権の時と同じように自民党大敗、安倍首相辞任」という結果になるのか否かが注目される。 litera https://lite-ra.com/2018/12/post-4453.html
0 notes
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【石川県謡曲古跡めぐり能登編】8箇所目  2021/3/23
能「安宅」「敦盛」
須須神社
《石川県珠洲市三崎町寺家》
一行が金沢の「大野湊神社」より船で脱出。佐渡へ向う途中、須須岬沖合いでシケに遭い、ここに上陸しました。無事難を逃れた御礼として寄進した、平家の名宝とも伝えられる義経愛用の笛「蝉折の笛」と、弁慶が寄進した「左」と言う銘入りの守刀が、この神社に伝わっています。
この「蝉折の笛」は、謡曲「敦盛」の中に「小枝、蝉折さまざまに、笛の名は多けれども」と出てくる笛で、鳥羽天皇の代、中国宗から贈られた漢竹で作られた名器で、以仁王から源頼政の手に渡り、再び宮中に戻った後、平家の手から義経の所持する事になったという、謂れのある笛だそうです。
能登半島の最北端に位置する、奥能登の「守護神」。
奥社が鎮座する山伏山は、山の形が優美なため古くから崇拝を受け、海上航行の目標としても尊ばれました。当初は山伏山に創建されましたが、8世紀ごろに現在の地に遷宮したといわれています。
1586(天正14)年、加賀藩祖前田利家が能登巡見の際、祈願所として社堂を再建するなど、復興に尽力したと言われています。
加賀藩初代藩主前田利家は、義経の奉納した蝉「折れの笛」の由来を聞き、「ありし世のそのあらましを聞くからに、袖さえぬれて音にぞ流るる」
<宝物殿>
国指定の重要文化財「木造男神像」をはじめ、源義経が奉納したとされる「蝉折の笛」、「弁慶の守刀」が収められています。
<社叢(国指定天然記念物)>
現在の地に遷宮されてきてから神域として大切にされてきた社叢の特徴は、スダジイが多くを占める照葉樹林(暖帯系常緑広葉樹林)でありながら、さまざまな温帯、冷温帯の植物が見られることです。
また、照葉樹林の北方的限界性を示しており、国指定天然記念物となっています。
<村上元三句碑>
「義経は雪に消えたり須々の笛」。「源義経」のテレビドラマ化の際、原作者の歴史小説家・村上元三氏が、義経伝説の残る須須神社を訪れて詠んだ句の記念碑です。
#能楽 #能 #Noh #申楽 #猿楽 #狂言 #風姿花伝 #世阿弥 #芸術論 #幽玄 #歌舞劇 #演劇 #能面 #マスク #文化 #旅行 #トラベル #名所旧跡 #神社 #寺院 #像 #碑 #巡礼 #古跡 #謡曲 #福井 #能登 #伝統 #Travel #GoTo #ruins #wreckage #flute #pipe #shrine #samurai #武士 #侍 #笛 #蝉折 #古典
1 note · View note