Text
十二湖/青森県深浦町【世界遺産】ビジターセンター〜駐車場〜鶏頭場の池〜青池〜沸壺の池〜落口の池〜キョロロ
十二湖とは 十二湖(じゅうにこ)は、青森県西津軽郡深浦町(あおもりけんにしつがるぐんふかうらまち)にある湖だ。 実際には33の湖沼群の総称で、世界遺産の白神山地西部に位置する。 十二湖は、白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群の総称。1704年に発生した大地震による山崩れによってできたといわれてお��、崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになりました。 十二湖/青池|スポット・体験|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI から引用 十二湖ビジターセンター 青森県西津軽郡深浦町国有林内 0173-77-2138 (more…)
View On WordPress
#がま池#キョロロ#ブナ林#リンゴジュース.ちまき#世界遺産#八郎潟#十二湖#十二湖ビジターセンター#十二湖庵#十二湖駐車場#大町桂月#大間越#崩山#平成の名水百選#沸壺の池#沸壺池の清水#深浦町#湖#物産館#白神山地#米代川#能代地震#落口の池#西津軽郡#青森県#青池#駐車場#鶏頭場の池
0 notes
Video
youtube
日本ではじめて世界自然遺産に登録された青森県の南西部と秋田県北西部に広がる白神山地。 世界最大級の規模を誇るブナの原生林をはじめとする多種多様な植物や、天然記念物のクマゲラ、カモシカやツキノワグマなど様々な生き物も生息する自然豊かな場所。 今回2泊3日で白神山地やその周辺、秋田青森にまたがる様々な見所を訪れ、大自然を満喫してきました。 訪れた場所: 岳岱自然観察教育林(秋田県藤里町) 白神山地世界遺産センター藤里館(秋田県藤里町) 峨瓏大滝(秋田県藤里町) 世界遺産の径 ブナ林散策道(青森県西目屋村) マザーツリー(青森県西目屋村) ビーチにしめや(青森県西目屋村) 白神山地ビジターセンター(青森県西目屋村) 十二湖(青森県深浦町) 日本キャニオン(青森県深浦町) 千畳敷(青森県深浦町)
Camera: Sony a7s + Pilotfly H2 3-Axis Gimbal Stabilizer Lenses: Sigma 24mm f1.4 Edit: Premiere pro Music: Music: Lots of Candy by Ian Post
facebook: http://www.facebook.com/solohikingLOG flickr: http://www.flickr.com/photos/132153639@N05/sets/ twitter: http://twitter.com/solohikingLOG Instagram: http://instagram.com/naoto_tanno Google+: http://plus.google.com/114025384503560347473
3 notes
·
View notes
Text
2019.8.20 甲府幕岩
8月20日 メンバー 田中、中島、松崎、K坂(会員外)、H本(会員外)、増田(記)
甲府幕岩に行ってきました。
本当は湯川に行く予定でしたが、前日に雨が降ってクラックが塗れているだろうということで前日の予報と協議の末に甲府幕岩に転戦が決定、実際濡れているところはありましたが徐々に乾きはじめ楽しむことが出来ました。
僕は初めての甲府幕岩だったので楽しみでした。実際横に長い岩場を見てかなりテンションが高かったです。
ちなみにここは昔は見た目通り「横岩」と地元の人々に言われていたそうです。
前日に集合して瑞牆湖ビジターセンターにて仮眠して早朝に行動開始。今日も午後から天気が悪くなる予報だったからです。会員外の二名とは9時頃に現地集合でした。
僕はまず、メルヘンランドにてアップルートに使われているHIVE(10A)に挑戦しオンサイトに成功。しかし下部がびしょ濡れでかなり緊張しました。その後わたるさんもアップでトライしてました。
くみさんとまつ君はペンタゴン(5.9)でアップ。こちらも濡れていたようで苦労した���たいです。
くみさんは次にHIVEのRPを目指すべくトップロープでムーブを確認してからリードで挑戦しますが、核心部のクリップが出来ずにピンから少し高い所からフォールしてしまいます。その後のトライでも残念ながら登れませんでした。
僕は岩場を見学したのちにキノコ狩り(10B/C)にトライ。しかし濡れていない気がしたんですがそれは取付き部分位で上はかなり濡れていて恐ろしくてクライムダウンでそそくさと退散してしまいます。よくみていないで取付いた結果でみんなからも気を付けなさいと注意されその通りと反省します。
メルヘンランドに戻るとほかの二人も到着しK坂さんが森の唱(10A)に取付いていました。K坂さんはもともと月稜にいたそうです。H本さんはわたるさんの石田登山塾の塾生仲間でよくナイスマウンテンズに登場する通称パイセンです。
まつ君はキルト(11B)に挑戦。始めのボルダ―ムーブがきつそうですがそこを突破、しかし上部のフェースムーブも難しそうでした。K坂さんがムーブを解説してくれてそれを聞きながら登って行きます。しかしよく聞いてすぐにそのムーブを起こせるものです。テンションをかけてしまいますがトップアウトするところは流石です。
↑↑キルトにトライするまつ君
僕は次に森の唱に挑戦。トポに書いてある通りわかりずらいルートでクラック沿いに行く方が簡単そうですが、とボルトの打たれている所が横にありその通りに進みました。最後一手が難しかったですが無事にOSに成功しました。
パイセンはHIVEにトライしRPしていました。くみさんはしっかりパイセンのムーブを観察していました。
わたるさんはジューンブライド(11C)に挑戦。途中まではHIVEの下部を登ります。核心は上部にあるようで白く美しい岸壁にはなかなか手立てがなさそうです。まつ君のトライしていましたが苦戦していました。二人はかなり指も疲れたそうです。
僕は次にアコナ(10A)に挑戦。最初の飛び出した岩��超えるのが大変でかなり時間をかけて突破。その上もよれてきていてきつかったのですが何とかこれもOSしました。10Aのオンサイトを三本出来たのはほんとに嬉しかったです。ここはトップロープを張ると裏のドラえもん(10C)もできます。パイセンがアコナを登ったのちセットしてもらいムーブを探ります。なかなか今までとは違ってホールドが細かく難しいです。するとK坂さんがやってきてボルト沿いに下から登るのではなく、もう少し横から登ると教えてくれました。一度降りてK坂さんがトライ。僕はなるべく見ないようにしていました。
言われたところから登ると途中細かい縦カチを中継してカンテ沿いに登ります。中継以外は簡単でトップアウト。なんだか登れそうです。
くみさんがアコナをトップロープでトライしている最中に今まで持ってくれていた天気が急変し大雨が降ってきました。もう一度ドラえもんを登り回収しております。上に気が合ったおかげであまり濡れずに済みました。
雨は短時間で止みましたが岩は重傷で今日は終了。しかし充実したクライミングが出来ました。ここは10台が豊富で今の僕には修行の場になりそうです。10B台もオンサイトできるようがんばります。また来たいと思います。
わたるさんとくみさんを韮崎駅に送ってから翌日のメンバーを迎えて瑞牆植樹祭公園へ。そこで盛大に焼肉パーティをやりました。翌日の天気は微妙な天気予報。カサメリか、目標の十一面奥壁・一粒の麦か。むずかしい所です。
続きはまつくんブログで!
0 notes
Text
無計画一人旅岩手編
いろいろあって、今年のGWは家族旅行ではなく、一人でだらだら、一日かけたドライブをすることにした。いろいろあってと言うが、ようするに、親に置いて行かれただけである。そしてそれを延々と根に持つ私。 それはそれとして、ドライブ、というかほぼ一人旅。とはいえ、泊まりを考えず一日のみとすると行き先は限られる。今回は、隣県にありながら距離の都合でなかなか行けなかった、岩手県の龍泉洞に行くことにした。さらに、そこから一時間程度で太平洋も見られると分かったので、風光明媚な浄土ヶ浜も行き先に追加。当然のことながら初めての道を走ることになる。一日で往復できる距離なのかと言われれば、理論上は可能。だがこのプランを聞いた人たちは口をそろえて「泊まりじゃないときつい」と言う。何とも言えず不安である。 しかし行くと決めたら行く。車にはブランケットと軽い着替えとタオルを積み、車中泊も辞さない構えでいざ出発である。 出発は朝の4時過ぎ。龍泉洞までまず三時間半程度かかるのは確実なうえ、GWで道が混むだろうし、何より私自身が慣れない道でどうなるか分からないため、かなり早めに出た。朝焼けにはまだ早い。車通りのない道は走りやすく、道中はかなり楽だった。あっという間に県境を越え、道の駅へ。実は東北道の駅スタンプラリーなるものをやっており、今回のドライブはそのスタンプ集めの意図もある。この時点で早朝6時前。スタンプを置いているところが開いているかはスタンプラリーブックに記載がある。確認したところ、24時間押印可能。やったね。 最初の道の駅は雫石。ここは温泉施設が併設されているほか、24時間使用可能なトイレの洗面台はお湯が使用可能。そのためか、駐車場を埋め尽くす車、車、車。車中泊の波。老若男女、カップル、家族連れ、熟年夫婦問わず、わりと車中泊はメジャーらしい。そんな人たちの間を縫ってスタンプ押印完了。幸先良し。 車のナビに従って盛岡の市街地に入り、そこから町外れの山に向かって走る。さすがに県庁所在地は早朝でも車通りは多かったが、山に向かうにつれて少なくなってくる。ここから龍泉洞まではしばらく、コンビニや休憩施設がほとんどないとの話だったがまさしくその通り。七割は山だった。だが前にも後ろにも、反対車線にもほとんど車がないので非常に走りやすい。景色も、新緑がさわやかでなかなか良かった。途中、大きな湖があったのだが、そこがなんとなく写真を撮るに楽しそうなところだった。地名は忘れてしまったが、近くに家族村というキャンプ施設があったので、あとで調べて、何かの機会に行ってみたい。 山を下っていくと、徐々に人里に近づいていくような、そんな気がする。道は川沿いに変わり、二カ所目の道の駅。三田貝分校。こちらは分校跡地を改装して出来た道の駅らしい。残念ながらスタンプ押印は時間外。目的地まであと40分程度で到着する距離だが、龍泉洞のオープン時間よりだいぶ早かったため、車内で30分ほど休憩。そういえば分校の後ろの階段を上がった先に馬がいた。2頭。おはよう���ざいます。 道の駅を出て走り、龍泉洞には8時頃到着。8時半からオープンだというのに人が多い。駐車場にも整理員がすでについている。人の多さからか、8時半からのオープンが15分程度繰り上がり、わりと待ったという感覚もなく、あっさり見学できた。 龍泉洞は鍾乳洞のため、中は涼しい。しかも上から水が滴ってくるため、何か一枚羽織るものを持って行った方が良いし、靴も登山靴のような滑りにくい靴の方が良い。龍泉洞はドラゴンブルーと言われる地底湖の青さと透明度で有名なところだが、今回はいつぞやの雨の影響で濁っているとのこと。とはいえ、実際に見てみると「これが濁っている……?」と疑問に思うような青さと透明度��った。見ていると吸い込まれそうである。 出口は、入り口から200mほど離れたところにある。沢沿いの道を歩いて入り口に戻っていったが、どうも沢のあたりを工事しているらしく、立ち入り禁止の表示が多い。沢では渓流釣りや遊歩道の散歩が出来るのだが、遊歩道も途中で途切れていたり、沢水が変なところから溢れていたりして、なんだか変だなあ、と思っていた。遊歩道のあるあたりは新緑が目に眩しいくらいきれいで、これは夏に来ても楽しめそうだな、という印象。次は上記の湖の撮影もかねて、もう一度来てみようかなどと考える。 おなかが減ったのでソフトクリームを食べて、次の行き先へ。この時点で九時。早い。薄々感づいてはいたが、これは午前の内に浄土ヶ浜に着いて、夕方には家に帰ってしまうのではないか……? という疑念が私の中に芽生え始める。 またしばらくは運転である。川沿いをひたすら走る。実は山下りを始めてからちょっと思っていたのだが、妙に道路の修理による片側交互通行が多い。それに、よくよく見てみれば川の流れが妙に濁っているし、岩や枯れ木の山が出来ている。水が濁っているのは雨が降ったからだと言えばあり得るだろうが、岩や枯れ木の山は明らかに何かの跡だなあ、と考えたところで、道の駅岩泉へ到着。なんだか建物が新しい。さてスタンプ押印。 スタンプ押印だけではもったいないので南部せんべいも買おうと会計に並んだところで、ふと壁を見て、今までの違和感に納得する。「去年の大雨ではこの高さまで浸水しました」……あー、そうか、そうだった。 岩泉と言えば、去年の夏の大雨で、大きな被害があったところだった。なるほど、納得である。そりゃ、河原も荒れるし龍泉洞の水も濁る。道路の崩落だって起きる。まともな下調べもせずに行った自分を殴りたい。道の駅の建物そのものが新しいのは修繕をしたからか。しかし、浸水したという高さがあまりに高い。下手すると子ども一人分以上の高さである。 神妙な気持ちになりながら運転再開。徐々に、徐々に海に近づいていく。カーナビを使っていたが、道路看板に頻繁に見かける「浄土ヶ浜」の字。これだけでも十分たどり着けそうだ。到着予定時刻は11時頃。人が多いだろうなあ、車止めるの大変だろうなあ、と思いながら運転を続ける。とにかく天気が良い。暑い。アームカバーとサングラスが外せない。車にエアコンを入れるべきか否かでかなり迷う。悩んだ末、もうちょっと我慢することにした。 さて、海岸沿いに出ると、当然のことながら太平洋が見える。久しぶりの太平洋である。海を見るとテンションが上がる。が、見慣れない看板に、またしても神妙な気持ちになる。津波の記録の看板である。過去、昭和8年の津波の被害はここまできた、というものの他、数年前の大震災の津波が到達した範囲を、道路標識として残しているのである。目にするたびにざわつくような気がした。 景色も、当然ながら、よくある港町なんていうものではない。建物はところどころに新しいものが建ち、あとは電柱がそびえ立つ、がらんとした景色ばかりだった。これがしばらく続く。震災の翌年の夏に復興ボランティアとして南三陸町に行ったことがあったが、その時の光景から多少変わったとは言え、多少である。整備されてはいるが、人の生活が感じられるような町並みではない。ネット上でよく見る「復興はこれから」という話は本当にその通りで、被災地はまだ、被災地のままだった。 道の駅田老町は仮設の建物で営業していた。出汁昆布を購入し、隣の震災関連の記録が置かれた施設で押印する。新しい建物の後ろには、大きな防波堤が建設されている。当然のことながら海は見えない。防波堤の白さが眩しかった。近くの球場から声が聞こえた。少年野球だろうか。がらんとした町並みにも、人の営みがある。 気を取り直して浄土ヶ浜へ。予想通り、車は満杯である。だが運良く、少し離れたところに無事車を置くことが出来た。 浄土ヶ浜は思ったよりも広い。まずは、高台から下に降りる必要がある。ビジターセンターの三階から階段を降りると遊歩道が整備されている。遊覧船乗り場があるが、今回は見送り。浄土ヶ浜は手前と奥があり、手前の方には、いわゆる「青の洞窟」を見るための船乗り場があったが、ここも見送り。まずは奥浄土ヶ浜を見る。GW中はイベント期間らしく、奥浄土ヶ浜には特設ステージが出来ていた。 さて、景色。大きな岩が立ち並び、その手前の浅瀬は鮮やかなエメラルドグリーンから青へのグラデーション。浜は砂ではなく丸い小石。龍泉洞から何も考えずに登山靴で来ていたが、そのおかげでだいぶ歩きやすかった。腰を降ろしてしばらくぼんやりと浜を眺めていた。これが浄土だというなら、ちょっと人が多すぎるんじゃないかなあ、などと考えていた。観光客、多い。 奥浄土ヶ浜には売店とレストランがあり、食事をとりたかったが混んでいるようだったので、潔く改めて手前側に戻った。こちらにも軽食をとれるスペースがあり、店内の席が空いていたので、ここぞとばかりに陣取ってラーメンを食べた。磯ラーメンだったか。海藻や貝が入った塩系のあっさりラーメンで美味しかった。 このあとは青の洞窟見学をしようと思いボートのチケット売場に並んだのだが、どうにも列が解消される気配がなかったため、やはり潔く諦めた。遊覧船も時間次第では、と思ったのだが、次の便に乗るにしてもしばらく待たなければいけなかったため、こちらも諦めた。諦めてばかりで、景色をただひたすらに眺めるだけで終わってしまったが、まあ、私の旅なんてそんなもんである。この時点でだいたい12��10分ほど。半日にして目的地二カ所と��コンプリートしてしまった。私の中に芽生えた疑念は見事に当たったのであった。 さてそうなると次はどうするか。実はこれ以外に行きたい場所というのが特にない。せいぜい道の駅巡りをするだけである。だとすれば、行きとは違う道を選んで、帰りがてらスタンプを押していけば良いのではないか、と考え、道の駅の地図とカーナビとにらめっこ。オーケー、まずは道の駅宮古からだ。 そういうわけで、しばらく海岸沿いを走る。宮古の周辺はやはり、工事途中といったところ。カーナビが時々狂う。仕方ない。車は2012年製だから、地図データが古いのである。左に曲がれと言っても左側は通行禁止だし、右に曲がれと言っても右に道がない。道の駅宮古も営業停止中のままで止まっている。仕方なく、カーナビではなくスマートフォンのナビで宮古に到着した。 建物は当然のことながら新しく、道の駅の規模としてはかなり広いのではないだろうか。ここでは海老出汁やらお菓子やらを買う。少し仮眠を取りたかったが、駐車場がかなり混んでいる上に暑かったので、ここで仮眠を取るのはやめにした。地図とにらめっこして、次の道の駅へ。 海岸沿いというと海が見えるイメージだが、それはあくまで日本海側の話なのだろう。道路の左側には建設途中の防波堤がそびえ立っている。まるでSF世界のようだと思った。景色もそうだが、そこにあるはずの海を見ないまま育つ世代が生まれてくるのだろうかという想像が、まるでそういう設定のSFのようだった。だからといって防波堤建設に何かある訳ではない。ただただ、自分が今まで見たことのない景色に興奮、あるいは困惑していただけの話である。 さて、このあとは特に面白い話はない。ので、寄った道の駅を羅列しつつ、その近辺で印象に残ったことを羅列する。 ・やまだ…このあたりで給油。駐車場が狭く、何度も入れ直したのが我ながら格好悪かったと思う。ここを過ぎた辺りの駐車場で、30分ほど仮眠をとった。 ・釜石仙人峠…規模は小さいが、駐車場スタッフのおじさま方が丁寧に誘導してくれて助かった。今回寄った道の駅では一番駐車場の対応が良かった気がする。遠野へ抜ける道には、震災時に救援活動を行った自衛隊やボランティアへの感謝の言葉を連ねた看板が6枚ほど、距離を置いて設置されていた。これからがんばって復興していくのでその姿を見にまた来てください、といったことを書いていたのが印象深い。復興とは直接現地を訪れることも含むのだと思う。 ・遠野風の丘…規模が大きい。昼間にもっとゆっくり寄ってみたい。夕方にも関わらず総菜パンがたくさん売られていて、正直かなり買おうかどうか迷った。唐揚げドッグが気になる。野外の出店も多かった。 ・みやもり…���いた頃には閉店間際、といったところ。宮沢賢治に関連する展示を多くしていて、食堂もあった。ここも、改めてゆっくり見たい。そういえば隣接、というよりほぼ繋がった状態でホームセンターがあって驚いた。そういう道の駅もあるらしい。 ・とうわ…到着時点ですでに直売所は閉店。近くに高速道路のICがある上に温泉施設もあり、一泊して岩手巡りをするなら中継地点として丁度良さそう。宮沢賢治童話村のライトアップが今年もあるらしいので、それに合わせて宿泊しても楽しそうである。 このあとは高速道路に乗り、途中でうどんを食べて颯爽と帰宅。車中泊も辞さないドライブだったが、ふたを開けてみたらまったくそんなこともなく、ブランケットも着替えもタオルも使うことなくあっさりと帰ってきてしまった。こうなったらもうちょっと行き先を増やしても良かったかもなあ、などと思いつつ、慣れたベッドでぐーすか寝たのであった。 さて、今回のドライブは、いつものことながら無計画というか、行き先の簡単な情報とルートだけを調べてあとは行き当たりばったりだった。そしてまったくの偶然で、大雨と津波の被災地を巡る旅となった訳である。 隣県の住人ではあるが、実際に来てみないとやはり、実状なんて分からないのだなあ、と強く実感した。復興はこれからだ、という言葉の意味をようやく理解した気がする。百聞は一見に如かず。テレビや新聞やネットでは分からない現実を目の当たりにしたドライブだった。 だからといって気分が強く沈むほどでもなかったのは(そもそも天気が良くて元々の気分が良かったのもあるだろうが)町ががらんどうでも人がそこかしこにいたからだろうか。岩泉町は龍泉洞でも道の駅でも従業員の方々が忙しそうに働いていたし、田老町では、津波の被害に遭った建物を見学している人がいる一方で、少年野球の歓声とアナウンスが聞こえていた。あちこちに設置された看板が、大雨の被害や津波の被害を物語りながら、その後ろでは花が咲いて若葉が芽吹いている。行き交う車には県外ナンバーが混ざりながら、地元の人が乗っているであろう軽トラックが細い小路を曲がっていく。 当然のことながら時間は進んでいる。進んだ時間の分だけ復興も進む。特に何をするわけでもないが、買い物をして現地の美味しいものを食べて、経済を回すお手伝いくらいは出来るだろう。また、天気の良い、気持ちの良い季節に訪れたい。
0 notes
Photo
青森県、深浦町の十二湖にある湖の数は、実は33!そして、とってもきれい。 標高150~250メートルの起伏のちょっと多い大地に点在する湖や沼の総称が十二湖です。 この湖の中でも特に「青池」は、真っ青な池でそれはもう、不思議な青さ。 越口の池湖畔にはビジターセンターがあって、そこで勉強してみるのもいいかも。 tags[青森県] http://ift.tt/2mCiV7O
0 notes