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#地球温暖化って美味しいの?
kennak · 5 months
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彼の家族は、父親が亡くなったときに閉店した元オートバイ店の隣の地下の家に住んでいました。 私の家から彼の家までは、鹿がたくさんいる美しい森の中を歩いて1時間かかりました。 貨物列車が目の前をゆっくりと通過していくのを、私は頻繁に家の視界に入り込み、列車が通過するまで木の切り株に座っていました。 以前のオートバイ店には、石鹸で汚れた窓の前にドクターペッパーの機械があり、私は鍵を持っていて、彼の母親がたくさんの仕事の1つをしている間、私たちは外泊のときにこっそり店を探索するために忍び込みました。 彼女はチェーンスモーカーでめったに話さず、ビデオゲームをレンタルするために私たちを地元のビデオ店まで車で連れて行ってくれたとき、よく一本のタバコに燃えているチェリーで火をつけていました。 マークの兄もその家に住んでいたが、部屋から出ることはほとんどなかった。 ほとんどの場合、タバコの煙が充満した家の中でジャーマン・シェパードがゼーゼーと咳き込む中、私たち二人が監視されずに飛び跳ねたり、古い映画を観たり、ソーダを飲みすぎたりしていました。 このような家族は、福音派キリスト教徒のターゲットになることがよくあり、福音派キリスト教徒は、仕事中に子供たちを楽しませることができる青少年グループのオファーで家族を誘い込もうとすることがよくありました。 ある時点で、青年牧師の一人がマークの母親に、私たち二人を彼の教会に行かせるよう説得しました。 ブロックバスターの代わりに、私たちはトウモロコシ畑に囲まれた暗い田舎道にある、十字と頭上にブンブンと光る照明がついた、匿名の鉄骨倉庫の前で降ろされました。 父親と母親がバイカー文化に深く関わっていたため、マークは宗教にあまり触れていませんでした。 私はすでにこの種の場所を以前に見たことがあり、次に何が起こるかを恐れていました。 私たちが中に入ると、「マイケル牧師」を紹介されました。彼はサンタクロースが極端なダイエットをして連続殺人犯の眼鏡を買ったかのように見えました。 マークは飛び上がって質問を始めたが、私は距離を置いた。 その前年、私は古い駅の修復にボランティア活動をしていた。それには、駅をホームレスの避難所に変えようとする原理主義キリスト教会の「監督」のもと、大勢の若者が参加した。 私たちは鉱山に隣接するこの小さな町の中学校の床で寝て、日中はペンキを剥がしたり床を研磨したりして過ごし、夜は性の悪さやアメリカがどのように「文化戦争」に陥っているかについて講義を受けました。 今にして思えば、児童労働として鉛塗料を除去する際にもっと保護具が必要だったような気がしますが、それは神次第だったのでしょう。 起立させられ、結婚するまではセックスしないと約束させられた長いセッションの後、割り当てられた教室に戻る途中で私が冗談を言ったところ、すぐにグループの先輩の男の子に詰め寄られました。 。 彼は軍隊風の髪型をしていて、星が見えるほど私をロッカーに叩きつけました。 私は毎週日曜日にカトリック学校とミサに通い、水曜の夜はカトリック教徒のための日曜学校のようなCCD(キリスト教教義連盟)に通って育ちました。 これらすべては、私がかなり確立された「クリスチャン」資格を持っていることを意味していました。 この少年は、私が悪影響を及ぼしている偽クリスチャンだと思っていること、鍵のかかった教室で毎晩彼や彼の友達と二人きりになるから気をつけるべきだと言いました。 この経験により、私はこれら福音派カルトに対して極度の警戒心を抱くようになり、教室の床で寝袋に静かに横になり、明らかに忘れ去られた回し車で走るハムスターの音を聞いていた。 この世界に詳しくない方に、少し背景を説明させてください。 私のカトリック教育は、聖なる人物との全く異なる関係を示しました。 神が直接語った人はほとんどなく、ほとんどが聖人でした。 自分は神との幻視や直接会話に値するような人間であると信じる罠に陥ってはいけない、という多くの警告を受けて育ちました。 これは神の介入というよりは精神疾患である可能性が高いと、やんわりと示唆されました。 彼はあなたの心に入り込み、あなたの行動を変え、あなたに平安を与えますが、あなたはチャットが正当化されるような稀な個人の階層に属していません。 したがって、私にとって、 神と直接会話 できると主張する福音派は異端であり、ランダムな「牧師」が自分たちが聖人であると主張するのと同じで、ひどい冒涜でした。 会衆が列を作り始め、その後に起こったのは、私の人生の中で最も非現実的な2時間の1つでした。 私の知り合い、図書館で働く女性、地元の郵便局員などが、自分たちの健康問題をサタンのせいにして叫び、手を振り始めた。 それからある時点で、怖いサンタクロースは震え始め、発作を起こしているように見えました。 彼は大声でせせらぎをし始め、部屋中を動き回っていました。そして、 このせせらぎに何か意味があるふりをして 、自分たちでそれをする人がどんどん増えているのを私は見つめました。 明るい光と大音量の音楽が、これらの普通の人々を狂気に陥れたようでした。 携帯電話のないこの時代、この状況を放置するために私にできることはあまりありませんでした。 私はマークがこれらの人々が神の声を伝えていると確信するのを待って見ていました。 「すごいですね、本当に何かを感じました。部屋にはエネルギーがありました!」 私がドアから目を離さないと、彼は私にささやきました。 青年牧師の一人が、私の中に霊が動いているのを感じましたか、参加したいという衝動を抑えるべきではないと尋ねました。私は大丈夫だとつぶやき、トイレに行かなければならないと言い、それから個室で待つまで待ちました。サービスはほぼ 2 時間後に終了しました。 他の子供たちと話していて、彼らがこれを信じているという現実が頭から離れませんでした。 「それは神の言葉であり、聖霊が私たちを通して語っておられることを理解できるのは、選ばれた少数の人だけです。」 その言葉は非常に強力で、牧師が教会の選ばれた会員に預言を明らかにし、彼らの経済的投資を支援することができました。 これは致命的な重大な仕事であり、これらの普通の人々は完全に信じており、時々 ある種の 言葉のように聞こえるこのナンセンスなおしゃべりは、文字通り神が彼らを通して話していると確信していました。 私は、普通の理性的な人々は決してそのようなナンセンスなことを信じないだろうと確信して帰りました。 これらの人々はだまされやすいので、一度この死んだ町から出てしまえば、このレベルの妄想にさらされる必要は決してなくなるでしょう。 それで、数年後、私がサンフランシスコの巨大な会議場に座って、Google の CEO が聴衆に AI がどのような未来になるかを説明しているときの私の驚きを想像してみてください。 ランダムな単語をつなぎ合わせたこのシステムは、群衆の中の私たち全員を置き換え、地球温暖化を解決し、あらゆる仕事を変えることになるでしょう。 これには、健康保険を失うことに興奮しているようだったグループから万雷の拍手が送られた。 これらすべては、テクノ音楽と明るい照明、そしてより多額の予算を投じた教会の礼拝によって始まりました。 私が行った会議はどこも、スタッフをこの神聖なテキスト ジェネレーターに置き換える可能性について有頂天になっている人々でいっぱいでした。 会議のために元の Google キャンパスまで私と Uber をシェアしたフランスのベンチャー キャピタリストは、興奮で息が上がりそうになっていました。 「間もなく、スタートアップを立ち上げるのにプログラマーさえ必要なくなるかもしれません。ただ、創業者とそのアイデアが、夢見る限り早く市場に投入されるだけです。」 彼をLLMに置き換えることができる可能性が高いとコメントしたくなりましたが、それは意地悪だと感じました。 まだ人間が運転しているテスラに私たちが座っているとき、「それは世界を変えるだろう」と彼はつぶやいた。 私の人生の中で、信心深い人たちから、私のコミュニティ、つまり無宗教のテクノロジー愛好家がテクノロジーを宗教の代わりに利用しているのではないかとよく言われてきました。 私たちは神や聖人という空想的な概念を拒否し、それを未来の妄想的な考えに置き換えるだけです。 自動運転車は、その問題が実際には難しすぎることが明らかになり、私たちが静かにそれについて話すのをやめるまでは避けられませんでした。 火星に植民地を設立するということは、たとえそれが私たちの能力の10倍を超えているとしても、あたかも「すぐに」であるかのように議論されることがよくあります。私たちは紙幣をデジタル通貨に置き換えようと試み、そして管理しました地球の破壊を加速する世界的なネズミ講を創設するために。 通常、私はこのロジックを拒否します。 テクノロジーは、多くの欠点がある一方で、実際に利益をもたらす多くのものを生み出しますが、これは宗教が主張できることではありません。 しかし、AIの力に対するこの盲目的な信仰を数か月聞いた後、私が今聞いていることと、礼拝後に信者が私に言ったことを比較すると、不気味なほど似ていました。 これは単なる集団妄想であり、新しいアイデアがないにもかかわらず、依然として 1 兆ドルの価値があると信じ込ませようとしているテクノロジー企業による必死の試みなのでしょうか? ここに何かありますか?
AIは異言を話す
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mreiyouscience · 7 months
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忘れられたThe Thompson Fields〜アメリカの原風景に魅せられて
 芸術にはある種の神話が含まれているように思います。それは音楽にも当てはまるのではないかと思います。では、本作における神話とは何でしょうか?それはアメリカの原風景なのです。
 さて、この作品に耳をすませば、この世界の生命のラインに誘われるかのような感覚を覚えずにはいられません。小鳥のさえずり。蝶々の羽ばたき。川のせせらぎ。そよ風に揺られるオレンジ畑。
 しかしながら、これらの自然は急速な経済発展によって失われつつあります。それだけではありません。私たちの留まる所を知らない欲望によって、もはや”地球温暖化”の時代ではなく、”地球沸騰”の時代を生きなくてはならないのです。この”地球沸騰”の時代を生きる私たちは今後どのようなリスクに直面するのでしょうか?まず、深刻な水不足、食糧不足が生じ、それによって紛争が多発するリスクがあるかもしれません。仮に紛争が発生した場合、紛争国双方の経済は大きなダメージを被るだけでなく、多くの人命が失われ、戦地に赴いた兵士や子供たちのメンタルヘルスに不可逆的な変化を生じさせるかもしれません。また、私たちの健康にも大きな悪影響を及ぼす可能性があります。マラリアやデング熱等の感染症、熱中症、食糧危機による栄養失調、巨大ハリケーンや土砂災害、洪水等の自然災害によるPTSD等の精神疾患のリスク等が上昇する可能性が指摘されています。しかし、あなたはこれらのリスクに対してあまり関心を抱いていないかもしれません。なぜなら、”地球沸騰”の時代において、もっとも甚大な被害が及ぶのはいわゆる”グローバルサウス”の国々の方だからです。ですが、グローバルサウスの方だけではありません。さらには、私たちにSOSを発信することのできないこの地球に生息している様々な生物も現在生態系が脅かされているのです。このような美しくかけがえのない地球における”声なき声”に私たちは耳を傾けなければならないのです。なぜなら、この地球に住まうありとあらゆる生物は皆一つの”ロイヤルファミリー”の一員だからです。
 経済学を意味する”economyのecoという接頭辞の語源はギリシャ語のoikosで「家全体」にかかわることを意味する”のだといいます。今こそ、私たちはかけがえのない地球という”家”に住まうロイヤルファミリーを守る責任を果たさなければなりません。幸い、私たちにはそれを実行するための智慧と美徳が備わっているのです。だからこそ、人類の英知を結集して、迅速に事に処する必要に迫られているのです。
youtube
Why Climate Change Is a Threat to Human Rights | Mary Robinson | TED Talks
youtube
School strike for climate - save the world by changing the rules | Greta Thunberg | TEDxStockholm
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(63)
「気候変動・エネルギー問題」(28)
「気候変動・エネルギー問題」(総括)〔後段〕
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
先週、連休を利用して島根県を訪問し、出雲大社を
特別参拝させていただきました。私などが詳しく解
説する必要はないと考えますが、ご案内いただいた
禰宜(ねぎ)が神話に基づき解説してくれた大社の
歴史は、地上界を支配すべきは天照大神(とその子
孫)とし、地上を治めていた大国主命から話し合い
によって(戦争することなく)国を譲り受けました。
天照大神は、感謝の気持ちを込めて大国主命を祭神
とする出雲大社を建設されたとのことでした。
私自身は、『逆説の日本史』(井沢元彦著)などで
語られているような出雲大社の“いわれ”を知らな
いわけではありませんが、江戸時代の中ごろに再建
されたとされる国宝の現本殿や神話時代から語り継
がれている、東大寺の大仏殿を超える日本一の高さ
48m、階段の長さが109mに及んだとされる初
代本殿の威容などを知ると、禰宜の解説の方により
納得がいきました。
大国主命は、今では広く「えんむすび」の神として
人々に慕われていますが、この“縁”は男女の縁だ
けではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄え
ていくための貴い結びつきを指すそうで、我が国の
悠久の歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守ら
れ、目に見えないご縁を結んでおられるのだそうで
す。
このように、(正確にはわからないそうですが)3
000年に近い歴史が有する出雲大社の歩みをお聞
きすると、その歴史はけっして“神話の世界”では
なく、我が国の「国づくり」の歴史、そしてこの間
に出来あがった「国柄」、特に神話の時代から「和」
を重んじる国であることなどが改めて理解できまし
た。この精神がやがて聖徳太子の「十七条憲法」第
1条「和を持って貴しとなす」として具現化される
のでした。
私自身はこれまで全国各地、数多くの神社仏閣を参
拝させて頂く機会がありましたが、特に、淡路島の
伊弉諾(いざなぎ)神宮、高千穂神社、伊勢神宮、
宗像大社などにはそれぞれの神話があり、そのつど
納得し、このような歴史を持つ日本に生まれたこと
に誇りと感じ、言いようもない幸せ感を味わった経
験がありますが、今回はこれまでの経験に勝るもの
がありました。
終戦後、GHQの占領政策によって、我が国は、神
話を教育することを含めて戦前の歴史を全否定され
ました。しかし、世界を見渡せば、神話を含めて国
の生い立ちを教えない国はありません。ポツダム宣
言には「日本が世界征服を企てた」となっており、
我が国はこのような“汚名”を受け入れることを余
儀なくされましたが、500年の長きにわたり、世
界征服を企てたのは欧米列国であり、この流れに
「待った」をかけた国こそが我が国でした。
その上、本来、「和」を尊ぶ我が国の国柄が語り継
がれていた神話の中にも存在することをGHQのス
タッフは身抜けなかったのでしょう。もしこのよう
な我が国の本性を熟知していたら、あるいは日米開
戦などは起こらなかったのでは、と想像してしまい
ます。
島根県には、国宝・松江城や日本一の庭園美術館
「足立美術館」などもあって、あらためてこの地域
の歴史や豊かさを堪能しましたが、島根県のみなら
ず全国各地にその地域ならではの歴史や文化があり
ます。天変地異など様々な混乱を経験しても、それ
らを残していただいた先人たちにあらためて感謝申
し上げますと共に、今に生きる私たち世代もまた後
世に残し、伝える責任があることに思いが至りまし
た。
▼我が国のエネルギー政策の“落とし穴”
 
さて、最近の我が国は、気候変動・エネルギー問題
のみならず、「国益」を一顧だにせず、というか
「国益」という言葉自体も忘れ、国際社会、特に西
欧列国に追随するとか、周辺諸国と謝罪することな
どをもって“国是”としているような風潮があるよ
うな気がしてなりません。かつてのグローバル・ス
タンダードなどもその部類だったと考えます。
もちろん、戦前のように、「国際秩序への挑戦者」
となることは許されないですが、戦前の“贖罪意
識”が強過ぎるのか、様々な状況を冷静・沈着に判
断して我が国が歩む道として最適の選択肢は何か、
というプロセスそのものをスキップしているように
思えてならないのです。そのようなことを何度も繰
り返すと、「進むべき進路を誤った」とされる戦前
と同じ結果になり、後々に禍根を残す可能性がある
ことを危惧します。
これまでも「木を見て森を見ず」という言葉を使用
しましたが、現在の我が国は、あらゆる分野で「専
門家」と称される人たちが発言力を持ち、それゆえ
に、専門とする極めて狭い世界の事象に拘泥し、結
果としてその考えに翻弄されているような気がして
なりません。各界に“森が見えない人たちがなんと
多いことか“とつい思ってしまいます。
特に、気候変動問題においては、菅義偉内閣になっ
て、突然「脱炭素」を宣言し、まさに「国益」やそ
の実行の可能性より、国際社会追随の政策に転換し
たことはすでに紹介しました。当時から「エネルギ
ーは安全保障最優先にすべき」との声もありました
が、様々な事情もあったのでしょうが、“見切り発
車”しました。いったん舵を切ると、トランプ前大
統領のような強いリーダーが出現しにくい我が国に
あっては、軌道修正がますます困難になることは明
白なのです。
また、「ブレーキをかけることを忘れた高齢者の運
転のように」と表現しましたが、アクセルばかりを
踏み込み、ついには「一石三鳥」のような勇ましい
キャッチコピーまで飛び出しました。国を挙げた勇
ましい政策には必ずその“副作用”があることを我
が国は長い歴史の中で何度も経験しましたが、その
ような歴史を学び、あるいは各方面からの警鐘を鳴
らす発言に耳をそばだてるような感性は、首相をは
じめ、政治家や官僚の皆様にはなさそうです。
政府が唱える政策に協力するのは当然としても、様
々な思惑をもって「脱炭素」政策に便乗する人たち
は、いったい全体、地球にとってCO2とは何なの
か、本当に異常気象なのか、地球温暖化は進んでい
るのか、それらの原因が人為的CO2の排出にある
のか、さらには、「脱炭素」は可能なのか、そのコ
ストはどれほどかかるのか、CO2を削減すること
が地球にとって本当によいことなのか、その上で、
自分たちのやろうとしていることは本当に日本のた
め、地球のためになるのか・・・などを考えたこと
があるのでしょうか。
おそらくそのような思考は停止したまま、「政府が
奨励しているから」「国連(あるいはIPCC)が
言っていることだから」「皆、やっているから(や
らないと取り残されるから)」と自らを納得させる
・・・私の周りにもそのような人がたくさんおりま
す。なかでも、金儲けの絶好の機会と野心的な思惑
を持つ企業関係者にあっては、その真実の解明より
「お金になるならなんでもよい」くらいの感覚なで
しょう。
民主主義とは、誤解を顧みず話せば、主権者たる国
民の大多数の支持があれば何でもできるし、何をや
ってもよい政治形態です。バラマキと言われようが
刹那的と言われようが、支持率さえ確保できればよ
いと考える政治家が政策を断行し、その結果、主権
者が喜べば、世の中は丸くおさまり、波風は立たな
いのです。
地球温暖化とは裏腹に、「100万年にわたる地球
の気温推移の歴史をみると、人間の出すCO2など
とは全く無関係に一定のリズムを刻んでいる」とし
て、「実際の地球は寒冷化に向かっている」との考
えを持つ人たちも少なくないですが、その寒冷化を
防止するためは、温室効果ガスが必要不可欠であり、
その主体はCO2になることでしょう。
何も考えずに「脱炭素」に協力していている人は、
かつての氷河期のように地球上の生命体そのものを
脅かすことに加担しているという考え方もできるの
です。
▼実行の可能性とコスト意識
さて我が国は、中国などの発展途上国と比較して、
先進国として��ネルギーを消費した歴史が古いこと
は間違いないですが、それでも1970年代に2度
体験した石油ショックから立ち直るために、並々な
らぬ“省エネ”努力を積み重ねてきました。その結
果、実質GDP当たりのエネルギー消費は世界平均
を大きく下回る水準を維持しており、インドや中国
の5分の1から4分の1程度の少なさであり、最近、
省エネが進んでいる欧州の主要国と比較しても遜色
ない水準となっていることも紹介しました。
つまり、すでに省エネに取り組み、それをもって過
度にCO2排出を排出しないという長い歴史があり
ます。そして、生活空間からしても“ウサギ小屋”
と揶揄されるようなつつましやかさ��現存し、今と
なっては他国に誇るべきことですが、だからこそ、
これから先、さらに省エネを推進し、CO2排出を
削減することは至難の業だということもいえるでし
ょう。
これもすでに紹介したように、環境省の発表では、
これまで国と地方自治体合わせて30兆円の経費を
投入し、今後は税金で20兆円を投入して150兆
円の投資を呼び込むと皮算用していますが、すでに
省エネを推進し、CO2排出は地球全体の3%ほど
に留まっている我が国にあっては、仮に2050年
に「脱炭素」を実現したとしても、その効果は測定
できないレベル(試算では0.0008℃度程度)
にしかなりません。
最近、このような日本にあって、依然として現実的
な“良心”を有している機関を発見しました。経済
産業省系の研究機関といわれる「公益社団法人地球
環境産業技術研究機構」(RITE)です。RIT
Eはまず、「2030年にCO2を46%削減する
ためにGDP損失が30兆円発生する」として、2
0兆円の実質増税を含み、政府が考えるカーボンプ
ライシングは「経済への足かせになる」と警鐘を鳴
らします。
RITEはまた、「2050年に『脱炭素』を実現
するためには、技術面やコスト、自然制約・社会的
制約などの様々な面で課題や制約を乗り越えること
が必要であるが、技術革新などの進展には大きな不
確実性が存在するため、30年後の姿を具体的に見
通すことは困難である」とし、さらに、電力分野の
みならず非電力分野の技術を実装しない限り、「2
050年の『脱炭素』は極めて困難である」と結論
づけています。
この結言を導くために、RITEは電力構成につい
て5つのシナリオを取り上げて検証していますが、
なかでも再エネ100%のケースでは、電気料金が
2倍になることも試算しています。
東京都は、情緒的な判断だけでその効果もろくに検
証しないまま、都内の新築戸建住宅に太陽光パネル
の設置を義務化し、そのための支援制度を新設する
ということが話題になりました。この支援のための
経費は都民税から流用されることは間違いないでし
ょう。気候変動対策とか「脱炭素」を目的にすると、
コスト意識が頭から離れてしまいがちですが、その
コストは最近話題の電気料金の値上げだけではなく、
石油やガソリンなどの燃料代、そして所得税や地方
税などにも含まれることも再認識する必要があるの
です。
▼「脱炭素」と安全保障
さて、太陽光発電は国内の広大な土地を中国など外
国資本が買いあさる格好の材料になっていることも
指摘しました。最近、中国がアメリカ国内の農地を
購入し、アメリカが警戒していることが話題になっ
ていることも付け加えておきましょう。その面積は、
現時点では1554haほどで、1位のカナダや2
位のオランダなどには及ばず第18位、農地全体の
0.9%に留まっているようですが、高い伸び率で
農地が増えていることに加え、日本を含め、世界規
模で農地を買いあさっていることもあって、アメリ
カ国内では余計に警戒感を増大させているようです。
再エネを推進しようとするとコストがかかる。コス
トを削減しようとすると中国製の太陽パネルを使用
する必要がある、あるいは、太陽光発電のために中
国資本を招へいする必要がある、招へいすればする
ほど、中国資本の森林や農地が増える、増えれば増
えるほど安全保障上の問題に懸念が残る・・・。
上記のサイクルで何を優先すべきかは明らかなので
すが、「脱炭素」以外に盲目になっている人たちに
は、国内の森林や農地が外国資本に買収されること
に危機意識を持たないことが問題なのだと考えます。
前回、地球温暖化の提唱者たちの当初のシナリオが
狂っているのではないか、と指摘しましたが、我が
国にあっては、補助金付きで、中国資本を招き入れ、
国内はおろか、中国の世界戦略に加担するようなこ
とになるのだけは何としても避けたいものです。政
府の早急な英断が求められると考えます。
私は、「脱炭素」などのような“絵空事”(あえて
こう表現します)を根本から見直し、エネルギーの
安定確保(しかもなるべく安価で)を最優先するこ
とを提言したいと考えますが、読者の皆様はどう考
えるでしょうか。
▼まとめ
 
さて、本メルマガで取り上げました我が国の「少子
高齢化問題」「農業・食料問題」「気候変動・エネ
ルギー問題」には共通の要因があり、これらの問題
を抜本的に解決するためには、それぞれ小手先では
なく、国家レベルの根本からの「改造」が必要と考
えます。それらは、国防とか防災なども共通してい
ることでしょう。
本メルマガ「我が国の未来を見通す」は、「我が国
の歴史を振り返る」の後継として発信しているもの
ですが、この後、本メルマガの総括として、我が国
の歴史から学ぶ「知恵」を活かしながら、我が国の
将来に立ちはだかるであろう“暗雲”にいかに立ち
向かうか、について読者の皆様と一緒に考えていき
たいと思います。
しばらく整理と充電の時間を頂いたのち、第4編
「『強靭な国家』をつくる」(仮称)を題して、日
本を守り抜き、日本の未来を創造するための様々な
「知恵」について発信していきたいと計画していま
す。請うご期待!
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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poetry-for-absence · 2 years
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堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う 
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念 
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ 
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に 
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
��メリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ 
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもって���るのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的 
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい 
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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alaephoenicis · 2 years
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レムリア 〜 母なる樹に抱かれた生活
ロビン・カイザー
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オリジナル動画:https://youtu.be/UMtxg1KGJXE
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報はTelegramチャンネルへ
レムリアには巨大な生命の樹があり、そこに人が住んでいた。現在でも、この母なる樹の遺跡は世界各地に残っている。レムリアの記憶が人々の心の中に残っている限り、本来の自然な生活を取り戻す希望があるのです。 ロビン・カイザーのホームページ:robinkaiser.eu
レムリアと母なる樹木での生活
その昔、地球にはまだ水が澄んでいて、土壌には豊かな栄養分が含まれ、自然の中のあらゆるものが底力をみなぎらせ、振動していた頃がありました。
当時はまだ炎には性格があり、風には声があり、自然界のものにはみな生命が宿っているのが当たり前だったのです。
火の精霊は炎を舞ってその姿を人間に見せ、風の勢いは遠くの国の物語を語ってくれた。
人間は、すべての生き物と親密な交流を持ち、すべての生き物が心の動きや感情を直感的に理解できる言葉を話すことができました。
自然界に備わる力は友人や仲間として扱われ、助けを求めたり、助言を求めたりすることができました。
人間が他の土地について何か知りたいと思ったとき、その土地の情報を素早く運んできてくれないかと風に頼みました。
そして、人生における決断を運命に問うたときは、炎の精霊に火を灯しました。
人間が全生涯を自然界の創造物に捧げているため、自然界の精霊たちは人間に好意的でした。
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二つの部族が互いに連絡を取り合いたいとき、同時に火を焚いて、その火を通してもう一方の火の中に姿を現すことができました。
この地球上のすべての炉は自然のネットワークを形成しており、ある人の意識は、ある炉を通して別の炉に現れることができるのです。そして、火の精霊の力を借りて、火の炎の中に顔や形を作ります。
人々は火を通してお互いを訪問し、風に乗って聞こえてくる声と火の中の幻影の両方を通して、お互いにメッセージを伝え合うことができたのです。
その頃、大地との対話は、現在の数倍も大きかった木々を通して行われました。
そして、人々は木々を通して深い瞑想状態に身を置くことができたのです。
人の意識が木と融合すれば、木の枝や根をすべて自分の手足のように感じ、その意識で大地に深く沈むことができました。
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自然は人間の家であり、森の中の空き地はすべて自分の家の中のようだったからです。
自然の力は、その自然な成長を通して、人間のために素晴らしい住まいを作ってくれていました。
この地球が人間に与えた最大の贈り物は、母なる樹木です。
地球は人間に、天に近い最も美しい住処を提供しようと考え、ある種の樹木を空に向かって何キロも成長させました。
この樹木は、地球が生んだ最も素晴らしいものでした。
そして、それらは生きた楽園であり、色鮮やかな花々が咲き乱れる独立した生態系でした。
一本の母なる樹には、部族が丸ごと住めるほどで、その上に台座、塚、見晴らし台、梁、小川、円周およそ3メートルもある花があり、日没時には必ず開いて燐光を放っていました。
世界は言葉に尽くせないほどの美しい色彩に染まり、生活は静かな調和と深い感銘、そして母なる自然への大きな感謝の中で営まれていました。
なんでも豊富にあるため、人間は何も植えなくても木や草の果実を食べて生きていました。
人間が必要とするものはすべて自然が与えてくれ、生活の自然な営みを阻害するものは何もありませんでした。
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人の体は細身で力強く、生命力に溢れていました。直立歩行で、足取りも軽く、優雅でした。そして、歩くというより、大地の上を踊るように飛び跳ねていました。
夕刻になると、人間も植物も生きとし生けるものすべ��が調和し合い、深い静寂の中にたたずむことがありました。
風が止んでしまいました。もう葉っぱの音もしないし、人も獣も動いていません。
すると、すべての生命を包み込むような大きな静寂が訪れるのです。あれだけ活気に満ちていたのに、まるで、自然そのものが息を潜めて、ひと休みしているかのようです。
この最も神聖な時代にあって、すべての生命は互いに静かに結ばれ合っていたのです。そして、すべての生命体が母なる樹木と大地の精霊のもとに一体となっていました。
その日の時刻によって、さまざまな香りが漂っていました。
中には、一瞬で人を別の意識状態にしてしまうような魅惑的な香りもありました。
生命のリズムは、ある種の植物の開花によってもたらされ、その植物はその進化において動物と植物の中間に位置する生物のようなものでした。
母なる樹には、その上を移動する植物があり、常に最も日当たりの良い美しい場所に移動していました。
また、一日に一度、数時間だけ大きな花を咲かせ、その後また閉じる植物もあります。また、他の植物には脈拍や呼吸のリズムがあることも見て取れました。
ある日、ある植物が花を咲かせると、その香りが辺り一面に広がり、その香りを通じて人間の意識はその植物と一体化しました。
その花が閉じればまた、別の植物が示し合わせたかのように花を開き、人間の心を招き入れるのでした。
母なる樹は年に一度、数日間だけ花を咲かせますが、このときが自然と人間が結ばれる最高の神聖な結婚式だったのです。
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母なる樹が開花するや否や、人々を恍惚とさせる芳香が立ち込めるため、その宴の準備は長い時間をかけて行われました。
母樹の花、そして一部の植物には幻覚作用があり、その香りだけで人間の意識を大きく拡張させることができたのです。
萼(がく)から滴る露を飲み、花粉で満たされた空気は、呼吸するだけで豊かな栄養を与えてくれます。
人間の皮膚はやや硬く、革のようでありながら、ところどころに細かいクリスタル状の構造が浮き出ていて、その上に皮膚が光っているように見えます。
深い意識状態から抜け出したばかりの人たちは、文字通り、肌がクリスタルのように光り輝いていました。
植物は人々の生活の場となり、母なる樹木の中には、夜になると大きな花が開き、その中に寝そべることができるような、各人専用の植物があったりしました。
人間の意識は植物と結びついていて、疲れたときには必ず寝台植物の花びらが開くのでした。生きている花の中に横たわって眠れば、花はその人の体を優しく覆い包んでくれました。また、目が醒めると共に、花は開きました。
こうした人たちの眠りとは、意識的に夢の世界へ移行することでした。
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また当時の人々の生活の営みは大部分が睡眠中に行われていました。
人生には、夢の世界というレベルからしか叶えられないことがありました。ほかに、身体的な場面での方がもっとうまくやれものもありました。
その意味で、世界には意識が起きている間も、眠っている間も、変わりありませんでした。
人々は、睡眠中に物理的な世界に繋がるのと同じように、日中も睡眠中の世界に繋がっていたのです。
そして、彼らは夢の中の世界から、物理的な領域で多くのことを実現させました。彼らは自分の人生を夢で描き、その夢に従って自然界は急速に物質面で成長していったのです。
母なる樹は鉱物の王国と植物の王国の狭間で進化を続け、地球は母なる樹を通して生きた結晶のように空へ向かって成長していきました。
地球に宿る魂は、母なる樹の中に最も純粋な形で転生していきました。そして、地球の鉱物界から植物界へと流れるようなクリスタル状の移り変わりを形成したのです。母なる樹の幹は、大地から伸びたクリスタルのようで、頂上に向かって次第に樹らしくなっていくのでした。
反重力によって、母なる樹の幹は地中の鉱物だけでなく、大量の水を運び、樹冠の中で湧き水となり、小川や滝となって地上に流れ落ちていきました。
ある種の樹木の鼓動は、大地から何キロも上へと水を汲み上げ、樹冠の中に泡立つ湖を形成していました。
さっきも言いましたが、それぞれの木にはそれぞれの生態系があり、当時の人が住んでいた地球にはそれぞれの地球があったのです。
当時の気候は一年中安定しており、熱帯らしい暖かさで、昼夜の温度差もわずかでした。
母なる樹に生える植物は、どちらかというと動物に近かった。そして、動物はより植物に近かったのです。
そこには沢山の巨大な平野があり、非常に多様な色と形をしたキノコがたくさんありました。
いくつかのキノコは夜になると小さな提灯のように発光し、母なる樹を光の海に変えてしまいました。
当時は昆虫や鳥類もいましたが、その他の大型哺乳類はまだいなかったか、母なる樹の上で生活していた人たちには関わりのない存在だったようです。
ただ、人間の髪の毛には特別な役割があり、髪の毛もある種の生き物として、触角のような役割を果たしていました。
樹木が幹から枝を生やすように、人も頭髪を生やしました。そして、髪の毛は手や足と同じように身体の一部として何かに触れることができたのです。
また、髪は意識的に動かすことで、例えば三つ編みにすることなども出来ました。
人々は特別な日には葉や花で身を飾りましたが、伝統として我々が理解している衣服は存在しませんでした。
彼らは、高い目標を目指すことなく、母なる樹木の腕に抱かれ、最も素晴らしい自然構造の中で暮らしていたのです。
そして、彼らの存在は、大地が差し出す贈り物で深く満たされていました。
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レムリアと呼ばれるこの時代に、一体何が起きて、このような生き方が終焉を迎えたのかは、その時のあなた方の記憶に委ねるしかないでしょう。
私たちはただ、あなたの地球の最も素晴らしい創造物が完全に消滅させられた、巨大な破壊工作が行われたことを記しておきたいのです。
すでに一部の人類が乱伐を営んでいたにもかかわらず、レムリアの人々は最後まで、大自然に忠実に、平和的な生活を続けようとしました。
そうして、地球にとって最も痛ましきことは、すべての母なる樹木が計画的に伐採されていったことでした。
今でも、その痛みは地球のエネルギー領域で感じることができるのです。
母なる樹木が壊されて以来、地球上の生命はますます分離と孤立に向かって後退していきました。
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そして、一本の母樹の最初の伐採から始まったこの破壊行為のクライマックスに、今日、皆さんはたどり着いたのではないでしょうか。
けれども、あなた方の世界では、当時の楽園のような地球での状態を覆い隠し、嘘だらけの人間の起源を語る勢力があるものの、まだ母なる樹木の名残が息づいているのです。
そして、自然と深く一体と なって生きていた記憶は、一部の人々の中で未だに消えてはいません。
もちろん、現在の地球上の自然はかなり異なっていますが、レムリア時代の生き生きとした自然が当時のみなさんの意識に呼応していたように、ある意味、現在のみなさんの意識状態に呼応した小規模な自然がそこに存在しているのです。
地球上の天然の楽園が破壊されようとも、地球はまだ失われてはいません。
そして、レムリアの原初的状態の生々しい記憶が、あなたに相応しい未来を創造する力を持っているのかもしれません。
人類として別離の時代を乗り越えたとき、地球上のいくつかの木々は再び他の木々よりも大きく成長し、ガイアの精霊が自らそれらの木々に転生して、天まで成長させるのかも知れませんね。
今の地球には、このような素晴らしい生き物を育てるだけの生命力と強さがありません。しかし、地球が再生し、枯渇から回復したとき、人間は再び木の上に生きた自然の建造物を育てることができるかもしれません。
最後に、以下の写真をじっくり眺めて、レムリア時代と母なる樹木の記憶を呼び覚ましてみてください。
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これらは、のこぎりで切られた切り株です。
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かつて、あなたの地球で最も偉大で最も素晴らしい生き物でありました。
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この地球上の破壊工作は、はるか昔から始まっており、あなた方は今になってその結果を体験しているのだということに、どうか気づいてください。
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レムリアの生活形態は破壊されたとはいえ、人々の心の中に生き続けています。
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そして、それがそこに生き続け、人々の意識の中に残っている限り、地球を癒す希望も残っているのです。
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doctormaki · 8 days
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四日目に予定していたツアーに行く。アフリカプレートとユーラシアプレートの出会うモロッコ、イタリアは地震が多い。そして、北アフリカのアトラス山脈は、プレート運動によるもの。非常に複雑なプレートなのだ。ちなみに4167mの北アフリカ最高峰のツブカル山近辺では、冬はスキーもできるざます。嫌、ワシはスキー好きだけど、ここにはスキーでは来ないけどね。
そこでワシが見たいのは、ズバリ、プレート運動である。我ながら、なんとマニアックなんだろう。流石、学生時代に地理学者の高木先生と251と言われた国土地理院の25000分の1縮尺地形図を持って藤沢近辺歩きまくったり、ネパールまで一緒に行っただけあるざます。まだ紙の地図の時代。等高線を赤鉛筆でなぞったりして、標高毎の土地利用を見たり、土地利用から地質を推測したりと楽しかった。高木先生は、慶應退官後どっかの大学の学長やってたけど、先生なら当然だろうと思う良い先生だった。そこで、渓谷巡りしながら、アイットベンハドゥというカスバを目指す。カスバとは、アラビア語で城塞、城砦を指す。
一緒に行くのは、ベルギーのリエージュから来た若い夫婦。こんなに乾燥しているのに、嫁は粘度の高そうな鼻水を何度もかんでいた。ワシなんか、乾燥しすぎて鼻粘膜から鼻血が出る上に、勝手に修復活動しているから、ともすると、鼻の奥の粘膜部分にできてしまう巨大鼻くそで窒息しそうになる。鼻かんでも出てこないざます。ので、ベルギー人が羨ましい。ベムでさえ棒よだれタレなさそうな勢いの乾燥度合いの中、さすがエウロッパ人の粘液体質である。感動。ツアーガイド兼運転手のお兄ちゃんには、早々とワシがフラ語をわかっている事がバレる。細かな、例えば地震とかいう単語は知らないけれど、文脈でおおよその予測はつく。だんだんと、フラ語でしか説明されなくなる。汗。
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アイットベンハドゥを目指し、午前中は、ツブカル山側の渓谷。山並みが美しい。感動的に不毛な大地。人々は、オリーブやアルガンなどを育てて、羊飼いなどをしながら生計を立てているらしい。でも、段々と都会に楽な仕事と現金収入を求めて出稼ぎに行っているらしい。道路建設や、昨年9月もマラケシュで大規模地震があったが、復旧工事などが地元である間は、生活が潤うのだとか。現金収入を手にしてしまうと、元の生活に戻れなくなるのは世の常なんだなぁ。福島の祖母の家の周りの急速なにわか金持ち達の家々を思い出す。日本は、豊かである。こちらは、家は壊れたまま、未だにテント生活しながら、干し煉瓦と干し草と土で固めた家を、少しずつ、自分の手で再建している。神戸と東北震災の差異を感じたものだったが、ここまで来ると、政府なんてあって無きが如くである。などと思いつつ、絶景を堪能。
午前中にアイットベンハドゥに到着。世界遺産。そして、映画の撮影地でもある。アラビアのロレンスを撮影したのはここ。その後、ハリウッドはここからまだ南下するワルザザートに撮影所を作っている。多くの観光客は、そちらへ行くらしいが、ワシ一切興味無し。入場料払って撮影所に行くのは、太秦でさえ行かないんだから、モロッコで行くわけないでしょ。
太秦といえば、コロナ中に、母を連れて、憧れのトロッコに乗りに行ったっけ。ワシは、予約無しでトロッコに乗れた事に、感動。と同時に、子供の頃、信楽で買ってもらったタヌキを思い出さされるタヌキだらけの駅を通り、タヌキ熱にかかってしまった。今年、久しぶりに車で関西に帰る途中、憧れの信楽タヌキをまたゲット。前回の、つぶらなお目々に惚れて買った子は割れてしまったので、母が随分と前に捨てちゃったのよね。
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アイットベンハドゥです。手前は、川。橋もあるのだが通行料を取るらしいので、鴨川のように飛び石���なっている無料の渡し場を通って、暑い中、ワシ、頑張って、上のぴょこんとなっている丘の上まで、城塞都市を通り抜けながら、登山。あのぴょこんとなっている所には、攻められた時用の食料が置いてあります。今は半壊になっていました。このカスバには、まだまだ人が生活していて、世界遺産だから、土産物屋とカフェ、ホテルだらけ。ホコリっぽく暑い。けど、おまけに迷路です。
ワシ、道がホウキで封鎖されているので、戸惑っていると、中からこすっからい感じのババァが出てきて、その道通れない。我が家を抜けてこっち通れ。近道あるよ。1ユーロに当たる10ディルハム払え。という。マジかーと思ったが、もう今さら戻る気にすらならないよ。何段階段登ったんだよと愚痴り、お金を払う。もっと最悪な事に、近道という道は、確かに近道だが、上からペットボトルなどのゴミが流れる、いわゆる砂防のような砂利道斜面。膝悪いワシには最悪。ゴミを避けながら、滑り落ちないように、足場を確保しつつ、たまには手もついて、必死に登る。一歩滑ったら、そのまま崖である。冷や汗出まくりだけど、暑い。ワシ、山登りしてて良かった。普通の人なら、無理レベルだと思う位に、斜度がきついし滑る。
興味深くお宅拝見できたのは良かった。水が来ているのだ。どうやって水を上げているのか、不明。気になる。けど、カスバの頂上には何も水関係の施設がなかったので、多分、下から川の水をポンプで汲上げしているのだろう。面白い事に、郵便も届くらしく、玄関と思しきドアの横には、郵便ポストもある。中は、分厚い壁のために、嘘みたいにひんやりと涼しい。そして冬は暖かいのだという。やっぱ壁の分厚さによる断熱だよなーとワシは思う。ドイツとか北欧の家も、壁分厚いもん。日本の薄壁に断熱ウール入れて、断熱してまーすってやっぱ、どう考えてもなんちゃってだろう。ワシは、ワシの部屋のクーラーをママが買い替えてくれたので、国士舘柔道部出身のおッちゃんの工事の一部始終を詳らかに観察したが、これで断熱って、騙されてるーと思ったっけ。
パッシブソーラーハウスの典型として出てくるモロッコの住宅。壁分厚く、中にパティオを作って水を流すので、適度な湿度が保たれ、冬温かく夏涼しいと、建築学の本で読んだ通り。昔の人の方が賢い。風土に合った建築を作っている。え、まてよ。日本は、なぜあそこまで寒さに耐えなくちゃいけない家なんだ。。。東北の家の中にある蔵、内蔵は温かそうだけど、あれが持てるのは金持ちだけだしなぁ。。。オンドル無いし。辛すぎやろ。ワシ、暑いのも寒いのも苦手な段ボール箱の箱入り姫様ですねん。
昼食は道中の村でタジン鍋。ワシ、下痢中なので、控えめに食べる。帰路は、アトラス山脈側の渓谷。運転手が、急遽、古代からの塩田に連れて行ってくれた。白いのは塩。雨が降ると、地面から滲み出て、塩田になるらしい。舐めてみると、とても優しい塩だった。昔、この辺り一帯は海。それがユーラシア大陸とぶつかって隆起している。道端の土産物屋では、アンモナイトに三葉虫などの化石がたくさん売られている。感動しているのは、当然ワシだけ。ベルギー人夫妻の感動ポイントは、良く分からない。向こうも、ワシがなぜ、sel de fleurと大騒ぎしておるのか、さっぱり意味不明だっただろう。ここは、昔、海韃靼だよと言っても、アホにな何も通じない。アホってマジで救いようない。
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この上の写真を観ているだけだと、完璧に、アルゼンチンのサルタ、フフイの感じ。ワシ、地球の活動に感動。地球は生きとる。そして、美しい。人間の無知なんて、ここでは、笑いものにすらならない。無知な奴は死ぬだけ。ラクダのキャラバンに必ず一頭はロバをつけるのは、ラクダは水分なら何でも飲んでしまうらしいが、ロバは危険な鉱物が入った水は飲まないらしい。なんなら緊急時、ラクダのオシッコでさえ貴重な水分源になるキャラバン隊にとって、ラクダが飲めるからと言って、オシッコ活用しなきゃいけない時にラクダちゃんの身体がろ過した危険鉱物をいただく訳には行かないのだ。だから、まずはロバに水を飲むか確かめさせてから、人間もラクダも水を飲むらしい。いやぁ、侮れないぞ。ロバ。
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midoriso · 2 months
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#012 welcome to BAKUROYOKOYAMA teruo kurosaki / MIDORI.so producer  22 Oct 2021. 「なぜだろう、なぜかしら?」という本を小学生低学年の頃、僕は愛読していた。それは当たり前のことを一々「不思議だな」と疑問視して、そのわけと理由、いわば “sense of wonder” を掘り起こしていくことを書いた本だった。それは学校で学習して、「そんなことは当たり前だ」ということをわざわざ掘り起こして、「そんなことを聞くのも恥ずかしい」といったことを聞く勇気、疑問に思うことをありとあらゆる方向から再度問題として提起していくという姿勢を僕らに教えてくれていた。 「好奇心の勧め」ということを僕は最近のテーマとしている。学校で学ぶということはほとんどができるだけ早く正解を出すということに尽きる。だけど世の中には正解の無い問いかけがたくさんあるばかりか、そもそも何が問題かもわからないことがたくさんある。そこでこの「なぜだろう?なぜかしら?」という言葉を常に忘れないで心に留めていようと思う。みんな起業したり、友達と何かを始めたり、事業を起こしたりすることに集中して、その言葉を忘れている。ここに来て、お金のために全ての行動の根本の動機づけをするということが、大きく方向を狂わせる元になっている。むしろ面白いこと、きれいなこと、素晴らしいことといった視点や、自然なこと、本来あるべきこと、良いことという視点なども入れてみたらどうだろうか。「美しいことをやろう」などと言うとキザな奴と言われるから「カッコいいことをやろう」とすると良いかもしれない。人のためになることというとの裏にお金を儲けるということが隠れていないか?綺麗にお金も儲けるという事業を組み立ててたい。
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最近の社会を見ると、自然の摂理に反して農薬や人工的な肥料で体に悪いものや自然を壊すもの、多様な視点を否定してきたがために、近年の異常気象や、はたまた地球温暖化により自然が大きく崩れて、人類の生存も危ぶまれるところに来ている。こうした状況だからこそ、新しく社会や世界を作り替えたり、良いことをや美しいことを始めるということの意味があると思う。それには色々な人、奇人も含めて変わった人や面白い人がたくさんいて、話しているという環境を作り上げたい。 “Inspiration comes from conversations.” インスピレイションはとかく会話の中に潜んでいるものである。変わった人との会話からいいヒントが得られたりするものだ。そこに、初めて新しいことを始めるアイデアが生まれるものだ。それも一緒にものを作ったり、料理をしたり、作業をしながら笑ったりすることの間に隠されていることが多い。体全てを動員して、感覚も頭だけでなく、笑ったり泣いたりすることを含めて、無い知恵を絞って全力で新しいことを始めようではないか。MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA はその場所になるためにどんどん変化していく。できる限り工房を活かしてワークショップを実施し、そしてスタッフと言わないでコミュニテイオーガナイザーによって集められた、奇人を含め変な人や面白い人が集まってくる状況を作る。その中から天才的な叡智が出てくることを期待している。今ほど新しく大きく変えることが求められている時は、無い。 photos by masayuki nakaya
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
ジョン・C・マザー:ジェームズ・ウェッブ望遠鏡が宇宙を拓く
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ジェームズ・ウェッブ望遠鏡は、現代の科学と工学の奇跡です。
テニスコートサイズの遮光版で守られ、金メッキが施された6.5mの鏡を持つ世界一強力な望遠鏡であり
「我々はどこから来たのか?」「宇宙に生命はいるのか?」といった疑問に人類が挑む最新の試みでもあります(この望遠鏡は宇宙に打ち上げるために折り紙のように折り畳まなければなりませんでした)。
ウェッブを建造したNASAのチームリーダーを務めるノーベル賞受賞者のジョン・C・マザーが、この望遠鏡を使って宇宙の初期に最初の銀河が形成される様子を観測する方法や宇宙塵やガス雲の後ろを覗いて星々が生まれる様子を明らかにする方法。
エウロパやタイタンなど、生命を宿す可能性のある場所についての新たな詳細を見つける方法について説明します。
「この望遠鏡が大きな驚きをもたらしてくれる」とマザーは言います。
私が6歳のとき、父が言いました。お前は、とても小さな細胞でできていてその中に詰まった遺伝子が、お前の運命を左右するのだと。
私は思いました「それはすごいなあ。不思議なことが、いっぱいあるんだね。もっと知りたいよ」と。
私はガリレオやダーウィンについて読み、科学者になりました。
当時、解明されていたことは、まだ少なく我々はまだ化学元素が、爆発した星々から来たことも身の周りにある全ての物が、星の中身から再生されたことも。
自分らが、再生された星だとも知りませんでした。しかし、我々はビッグバンの観測に乗り出し、宇宙マイクロ波背景放射をミリ波で測定してマッピングしました。
これは、全天を楕円にまとめて分かりやすく示したものです。ビッグバンに関するこのデータには、寒暖のまだらがあることが分かります。
「まだら」は、最初の最初からあったものでその存在理由を誰も正確には知りませんが、銀河や星や惑星や。
やがて、人類の存在にもつながったのです。「まだら」がなければ、人類も存在しないのです。「まだら」が重要だとは分かりました。
では、どうしてそうなったのでしょうか?
次に何が起きたのでしょうか?
そこで、写真を撮ろうとなりました。もちろん、空の写真は、ハッブル宇宙望遠鏡で撮ります。この写真は1995年頃に、撮影されたもので遥か遠くの銀河が写っています。
これが可視光の観測ができる口径2.4mの望遠鏡で得られる画像です。この写真を見て、みんな感動しました。何千もの銀河が写っています。
ただ、誕生の様子が見られる最も遠い銀河は、撮影できませんでした。ですから、この写真に赤ちゃん銀河は写っていません。
必要だったのは、もっと大型で強力な望遠鏡であり、宇宙の果てからやってきて宇宙の膨張により引き延ばされ、赤外線となった光を捉えられるものでした。何が見つかるかは不明でした。
天文学者たちは本を書きこう訴えました「我々にもっと強力な望遠鏡を建造させてください」そして建造したのです。
これが、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡です。巨大な鏡が見えますね。六角形で赤外線が反射するように金メッキが施されています。口径は6.5メートルです。
それを守るのは5重の金属化プラスチック製の遮光板でテニスコートほどの大きさがあります。
この望遠鏡は大きすぎてロケットに収納できないので折り紙みたいに折り畳まねばなりませんでした。こんな望遠鏡を考案して建造できること自体が、素晴らしい工学上の偉業です。
こうして建造し、そして、打ち上げました。2021年のクリスマスの朝にフランス領ギアナから宇宙に飛び立ちました。完璧な打ち上げでした。
アリアンスペース社が、必要な位置に真っ直ぐ送り込んでくれました。ですから今後20年は、この素晴らしい新望遠鏡を運用して科学的な観測が行えると思います。
熱帯の雲を抜けて真空の宇宙空間に到達するまでに掛かった時間は、わずか2分でした。
では、この折り紙式の望遠鏡を宇宙空間で展開した様子をお見せしたいと思います。最初に太陽光パネルを展開しました。次が、通信アンテナです。双方向通信を行うためです。
次いで、巨大な遮光板を固定するパネルを展開しました。ここまで実際の時間では、2週間かかります。皆さんにお見せするために時間を短縮しました。現代工学の奇跡としか思えない実に複雑なものです。
この素晴らしい望遠鏡がなかったら同じことを他の方法で成しえたでしょうか?答えはノーでしょう。
必要なのは、大型の望遠鏡とそれが宇宙空間にあり、熱を発して自ら赤外線を放射しないよう低温にすることです。
3番目は、ここ地球からの指令だけで非常に注意深く展開されることです。
そんなに複雑なことが、なぜ可能だ��たか問われれば、まずは、練習、練習、練習です。リハーサルとテストでうまく行かなければ修正します。
そしてもちろん可能な限り、何でも2つずつ用意します。
3番目は、仲間たち全員と議論を重ねることです「本当にこれでいいのか?」「打ち上げ前に修正すべき間違いを何か見落としていないか?」などです。
そして、最後の手順が、ついに望遠鏡本体の展開です。これで宇宙空間に設置できました。ただし、まだ温かく焦点も合っていないので準備が整ったわけではありません。
これが冷え始めて次の手順を行えるぐらいの低温になるまで数週間待たねばなりませんでした。これを送り込んだのは、ラグランジュ点2という場所で地球の軌道よりも、およそ150万キロ外側にあります。
この点は、地球と一緒に太陽の周りを公転するので望遠鏡が離れて行くことはありません。ここは、そのような条件が満たせて、しかも片側だけの日よけで太陽と地球と月から望遠鏡を守れる唯一の場所です。
次は、我々が何を見たか?です。
観測したことのある星にジェームズ・ウェッブ望遠鏡の焦点を合わせて撮影しました。ぼやけた写真は2003年に打ち上げられたスピッツァー宇宙望遠鏡のもの。
鮮明な写真は、新しいウェッブ望遠鏡のものです。正しく機能してみんな感動しました。その星の鮮明な画像を得てこの被写体の感度が、計算できるようになりました。
あなたがマルハナバチだとします。その1センチ四方の体が、地球と月の間の距離だけ望遠鏡から離れた場所で羽ばたいていても、あなたが反射する日光と放射する熱の両方で我々にはあなたが見えます。
宇宙にマルハナバチはいませんが、未知の何かがあります。この望遠鏡はきっと大きな驚きをもたらしてくれることでしょう。
では、観測対象をお見せしましょう。ここは、こうして話している間にも星々が生まれている場所の一例です。今や我々は、星が爆発してちりを生み出し、そこから新たな星々が再生されることを多少なりとも知っています。
その再生が起こっているのが、この場所です。輝くガスとちりのこの美しい雲の中で星々が生まれているところです。
左側はハッブル宇宙望遠鏡が、可視光で捉えた画像で右側は同じくハッブル望遠鏡の赤外線カメラによって見え始めたちりを透過した画像です。
美しいですね。天文学者は、内部を見たいものですが、ウェッブ望遠鏡なら叶うでしょう。火星から外の太陽系が何でも観測できます。
これはかなり興味深い一枚です。
火星に生命がいる可能性は、皆知っていますが、エウロパはどうでしょう?エウロパは木星の衛星で氷に覆われた液体の海があります。それが分かったのもガリレオの名前にちなんだ探査機を送ったからでこれが我々が見て撮影した写真です。
今では、氷塊の割れ目から水が噴出していることが分かっていて 時々、その様子が、地球からでも観察できます。我々の計画は、そのジェット水流に探査機を送り込みその中に有機分子がないか確かめるというものです。
生命?いるかもしれません。この衛星もウェッブ望遠鏡で観測します。太陽系をさらに外に進むと我々が観測してきたタイタンがあります。
タイタンは太陽系の中で唯一、海と湖と雨と川と大気を表層に持つ衛星です。ただ非常に低温なためメタンやエタンなどの炭化水素が、液体で存在しています。地球では燃料として使われるものですね。
このことをこの先、ウェッブ望遠鏡で確かめ探査機を送り込んでヘリコプターを着陸させての探査さえ行います。ここは生命が存在しうる場所でしょうか?可能性はあります。
私もよく質問されますが、地球にいるような生物種が、本当に唯一の生命体なのでしょうか?
違うかもしれません。もし違うなら、ここは観測するのにふさわしい場所です。地球とは異なっていますが、固体と液体と気体があり、溶媒になりうる液体炭化水素があるからです。結果を待ちましょう。
次に我々が調べたいのは、生命のいる可能性がある系外惑星があるかどうかです。我々は、地球サイズの惑星を持つ小さな星々をこんな方法で観測します。
惑星が恒星の前を横切ると星の光が一部遮られますが、その惑星に大気があれば、星の光の一部がその大気を通過して我々の望遠鏡に届く途中でそれが分析できて大気の化学的性質が、探れるのです。
ですから第1は、その小さな地球型惑星に大気があるかどうか。
第2はその大気中に分子があるかどうか。
第3はその分子が水かどうかで液体の海ができるほどの量の水があるかどうかです。あるかもしれません。それを見つけてお知らせします。
宇宙に生命はいるのか?
それは、分かりません。しかし、このプロジェクトが終わった後も我々はさらに強力な望遠鏡で太陽のような星々を回る小さな地球を観測し続けるでしょう。
そのときには、こう言えるでしょう「本当に、本当に、地球みたいなのか?」イエスかもしれません。見つけたことは、全て皆さんにお伝えします。
手始めは、この夏に行う最初の科学的な観測です。ぜひご期待ください。天文学者たちは、光の速さで。そして、想像力の速さで旅をするのです。
宇宙望遠鏡に関して・・・
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope, HST)は、1990年に打ち上げられ、地球の周回軌道から宇宙を観測してきました。
ハッブルは、宇宙の膨張やブラックホールの存在、遠方銀河の観測など、多くの重要な発見をもたらしました。
ハッブルの主な観測波長は紫外線から可視光線、そして一部の赤外線までカバーしています。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope, JWST)は、ハッブルの後継機として2021年12月25日に打ち上げられました。
JWSTは、主に赤外線での観測を行うために設計されており、これによりハッブルでは観測できなかった初期宇宙の星や銀河の形成過程を明らかにすることが期待されています。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の大きさは、JWSTの主鏡は直径6.5メートルで、ハッブルの2.4メートルを大きく上回ります。
観測波長は、主に0.6から28マイクロメートルの赤外線を観測。
地球から約150万キロメートル離れた第2ラグランジュ点(L2)に配置され、地球の影響を受けずに安定した観測を目的に設計されています。
今後の後継機として
Nancy Grace Roman宇宙望遠鏡(Roman Space Telescope)は、2026年に打ち上げが予定されている次世代の宇宙望遠鏡です。
Romanは、広視野撮像装置を搭載し、ダークエネルギーの研究や系外惑星の観測に特化しています。
さらに、天文学者たちは地球型の系外惑星を観測できる巨大な宇宙望遠鏡の開発を提言しています。
これにより、将来的には地球に似た惑星の詳細な観測が可能となり、生命の存在を探る研究が進むことが期待されています。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡やRoman宇宙望遠鏡のような次世代の観測機器は、宇宙の謎を解明するための重要なツールとなり、天文学の新たな時代を切り開く可能性が期待されています。
<おすすめサイト>
背景重力波について2023
ジュナ・コールマイヤー:銀河とブラックホールと星々の最も詳細な地図
アンドリュー・コノリー:宇宙へ向けた次の窓は何か?
<提供>
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na1129 · 3 months
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きんようび通信No.705📚
2024年6月21日
▲今日は1年でもっとも昼間が長い一日(夏至)。完全に梅雨を通り越したと言える気候に身体がついていくのが大変です。「水分補給大事やな。ちゃんと飲んでるで」「スタミナ維持には甘いものも有効」と母親はドヤ顔。そんな訳で、夏に食べたくなる氷菓子を3つ挙げてみました
▲一番はアイスクリーム。乳固形分・乳脂肪分の含有量等によって細かく種類が分かれています。風呂上りの1本がたまらなく美味しく、我が家の冷凍庫に欠かさず入っています。大きめのマグカップにバニラアイスとコーヒゼリーを入れて混ぜて食べる食べ方が、最近のお気に入りです
▲次はアイスキャンディー。さっぱりとした口当たりでくどさがなく、高温多湿の日本には適していると思います。「551」もいいですが、やっぱり大阪名物「北極のアイスキャンディー」が一押し。昭和20年創業で、ずっとなんば・戎橋筋で営業しています。まだの方��ぜひどうぞ
▲最後はかき氷、最初に思い浮かべる人も多いと思います。「枕草子」の中で「あてなるもの」として登場するのがもっとも古い記録ですが、明治になってからようやく庶民の口に届くようになりました。子どもの頃かき氷機が家にあって、おやつに作って食べるのが楽しみでした
▲他にもゼリーや水ようかんなど魅力的な食べ物がいっぱいで、食べ過ぎて仕舞わないよう注意が必要ですね。さて突然ですが、ここで一句「風鈴と/麦茶の氷/ひびきあう」。懐かしさを感じる光景のため=普通の暑さの地球であるためには、私たちの決意と行動が求められています
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍻🍶川柳
ごまかした
ままの閉会
許さない😤
【今週の歌🎸】
・The Decemberists…Oh No!
フォーク・ロックの流れを継承していますね。6年振り9枚目のアルバムが来週発売されます。一度ライブで聴いてみたいです😉
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【今週のグルメ情報😋】
・三谷製麺所…JR森ノ宮駅から徒歩7分ほど
製麺所がやっているラーメン店。前は鶴橋駅近くだったのに、いつのまにか移転していました。変わらず美味しかった。また行こうと思います🍜
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【追記⭐️】
現在開会中の通常国会は、本日が実質の最終日です。会期中の審議も散々な内容が多々ありましたが、この間の終盤国会審議における与党と一部政党の対応にはさらに呆れるばかりでしたね。国会は議論する場ではなかったのでしょうか🥹
#きんようび通信 #夏至 #アイスクリーム #アイスキャンディー #かき氷 #ゼリー #水ようかん #地球温暖化 #私たちの決意と行動 
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kennak · 2 years
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「遺伝子操作でアルコール耐性を高めた酵母菌で作られた十年物のアモンティリャードが去年、市場に出ました。このワインの味は伝統的なシェリーをはるかに超えています。想像してみてください、地球温暖化に耐えうる、あるいは熱帯でも栽培できるブドウ品種ができたら、栽培地域はインド南部やメキシコまで拡大されます。ブルゴーニュとボルドーの長所を併せ持ち、一年に二回収穫できる、高品質で育てやすいピノ・ノワール。一体どんな光景が広がるのでしょうね。もっと大げさに言えば、シャブリに生牡蠣、カベルネ・ソーヴィニヨンにビーフステーキの風味を加えたりもできる。なんと不思議で、美しくて、怪しい情景でしょう」
2043年、ブドウを死滅させるウイルスの蔓延によりワイン産業が危機に瀕した世界を描き出す、極上のワインSF──『拡散 大消滅2043』 - 基本読書
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bearbench-img · 6 months
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リュウヒョウ
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流氷とは、寒冷な海域や河川で見られる氷の塊が水流によって流れる現象です。以下に簡単な説明をします。
形成: 流氷は、寒冷な地域で海水が凍結して氷が形成されます。季節や気象条件によって、海岸や河口付近で氷が形成され、水流によって運ばれます。
特徴: 流氷は、様々な大きさや形��の氷の塊が集まってできており、海面を覆うようにして流れます。氷の厚さや密度によって、流氷の強度や耐久性が異なります。
影響: 流氷は、海洋生物や生態系に影響を与えるだけでなく、船舶の航行や漁業活動にも影響を与えます。また、流氷が河口や港湾に堆積すると、周辺地域にも影響を及ぼすことがあります。
観光: 流氷は、その美しい姿や神秘的な雰囲気から観光名所としても人気があります。特に北海道や北極圏の地域では、冬季になると流氷観光が行われ、多くの観光客が訪れます。
気候変動と流氷: 地球温暖化の影響で、氷河や氷床が融解し、流氷の形成や流動にも変化が生じています。これにより、海洋環境や地域社会にもさまざまな影響が出ています。
流氷は、寒冷な地域で見られる自然現象であり、その美しい姿や生態系への影響から、人々に興味を持たれる重要な要素です。
手抜きイラスト集
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1048toshiya · 7 months
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【今さら聞けない】サステナブルって何?超簡単解説
サステナブルとは、「持続可能な」という意味の英語です。具体的には、環境、社会、経済の3つの側面をバランス良く維持し、未来の世代に十分な資源を残しつつ、現在の生活の質を向上させることを目指す考え方です。 サステナブルな社会 サステナブルな社会とは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のことです。 サステナブルな社会を実現するためには、様々な取り組みが必要です。 環境面からみたサステナブル 環境面では、地球温暖化や気候変動、生物多様性の減少などの問題に取り組む必要があります。具体的には、再生可能エネルギーの利用促進、省エネルギー化、リサイクルの推進などが挙げられます。 社会面からみたサステナブル 社会面では、貧困や格差、人権問題などの問題に取り組む必要があります。具体的には、教育や医療へのアクセス向上、労働環…
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junikki · 8 months
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テイラースウィフトがアメフト選手と付き合っているらしく、なんかロバートがすごい文句言うてくるんだけどwテイラースウィフトってやっぱ人気ないんやな。ダサwって感覚らしい。テイラー自体は美人だしファッションとか好きやけど、歌の方は正直ダサいイメージ…なんか彼氏とのことばっかり歌ってるよなあって。しかも彼氏は大体2、3ヶ月で別れてまたすぐ別の男捕まえてって繰り返しだから、正直男を取っ替え引っ替えしすぎているその人間性もちょっと疑う。なんか初期はカントリーミュージックで売ってた金髪碧眼のWHITEPOWER!全開な歌手だったのにさ、最近はリベラルぶっててうざwって感じもする。大勢いる元彼たちもみんな白人やし、ほんまは白人至上主義の人なんやと思うわ。テイラーがいつも赤リップつけてるのも白人からはやたらとキモがられてるのも驚いたわ。日本人から見たら赤リップ似合う代表みたいなイメージあるけども、確かに初期はピンク系リップだったし、今見るとそっちの方が似合っててかわいい気もする。美人な外国人というフィルターで見ている日本人には誤魔化しが効いてるだけで、赤リップ実はそこまで似合ってないんだよな。イエベ春だもんね。赤リップだと1920年代の女優とか、マリリンモンローみたいなクラシカルな雰囲気は出るから、そこが気に入ってるんだと思う。やっぱ白人優位の古き良きアメリカを意識したスタイルを好んでるなと。正直にwhite powerを主張すればめ��ゃくちゃ炎上するだろうけども、ファン増える気がする。それこそトランプ並みにカルト的な人気出ると思うわ。そういえばトランプの妻のメラニア夫人と同系統の顔だよね。きつね目のきつい顔の高身長美人という。どちらも180cmだし。
うちのお母さん、SHOW-WAっていう歌手が好きで、いつもぽかぽかとかいう番組見てるんだけども、調べてみたら一応テレビに毎日のように出てるのにXとインスタのフォロワーが2000人台だった。ある意味すごいよな。おばちゃんファンだらけだから、そもそもSNSやってないファンが多いのかもしれんけど。
ᙏ̤̫͚
日本帰ってきた時、真夏だったんだけども、実家に帰るまでの道のりが住宅街なんだけども木が一切無くて、それで遮るものがないから暑くて暑くて。そういえば、子供の頃より一軒家の木が減ってる気がする。近所を見回してもうちの実家ぐらいだよ、こんなジャングルみたいに植木があるのは。実家には松の木をはじめとしていっぱい植えてあるんだよね。大して広くもないのに。カナダって一軒家の庭に芝生と木を植えるのが義務みたいな感じだから、必ずあって、しかも木があると家の資産価値も上がるんだってさ。そりゃみんな必死になって木を植えるよね。カナダは住宅街歩いてると木だらけだから割と涼しいんだよ。気候的にカラッとしてるからというのもあるけども、日差し強いから日焼け止め必死で塗らないと顔が痛くなってくるからね。木陰に入るといくら真夏の日本でもやっぱりだいぶ違うんだから、日本も木を植えるの義務にしたら良いのに。実際地球温暖化!とか言いながら、街並みは特に対策してないし、むしろ悪化してるなとも思う。狭小住宅とか四角い家とか、なんか変てこな家だらけで庭に木を植える余裕もないんだよね。都会に行くほど。少し土地が余ればすぐ駐車場にするから木が無い。一台しか停めれないスペースしかないのに駐車場にするってものすごい資本主義だなあと感じる。もちろんカナダも資本主義の国ってイメージだろうけど、ここまででは無いね。日本人からすると商売やる気あんの?って感じだし、基本的に商売下手かと思う。カナダはどんだけスペースがあっても自動販売機の類が通りに一切無いから、そこは不便だけど。
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hosizorayoukai · 11 months
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"LP791-18d: 地球サイズの太陽系外惑星発見、火山活動と潮汐力による加熱の可能性を明らかに "
スピッツァーとTESS(テス)が、画期的な発見をした太陽系外惑星をご紹介します。自然のパワーと美しさを魅惑的に描き出す異世界の火山の驚異!
NASAによる太陽系外惑星の驚異を解き明かすブレイクスルー。 惑星地質学の驚異を目の当たりにし、遠く離れた系外惑星の地質学的 タペストリーを解明する上で極めて重要な役割を果たしました。
系外惑星を形成する潮汐力の背後にある科学を掘り下げ、 解読されるのを���っている宇宙の複雑な領域である 潮汐熱力学の興味深い領域に突入します。
太陽系外惑星に視線を向け、宇宙の最も驚くべき宝物を明らかにし、 遠い世界の無限の可能性に思いを馳せることで、 あなたの視野を地球外へと広げます。
🎦動画でご紹介した関連動画🎦
【太陽系第2惑星「金星」】���球の兄弟星・ 磁場を持たない熱い大気に覆われた惑星 https://youtu.be/R3u_lfEFCpc ※磁場を持たない厚い大気を持つ惑星。大気や水を太陽風から守る鍵が隠されている!?
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【木星の第1衛星「イオ」】太陽系最大の火山とマグマの月 人類にとって過酷な3つの恐怖! https://youtu.be/xcRDrSqoVek
※系外惑星「LP 791-18」と同程度の火山を持つと言われています。 大気が大量に存在する可能性があり「系外惑星」に大量の大気をもたらすメカニズムが!?
📝目次📝 ------------------------------------------------- 0:00 今回のテーマ 0:39 発見した望遠鏡 1:00 見える方角と距離 1:25 惑星LP-791-18dとは 2:50 注目する理由 3:35 太陽風と磁場の関係 4:08 金星の大気が守られる原因 5:35 系外惑星の大量火山の理由 7:30 スピッツァー望遠鏡の功績 8:15 木星の衛星「イオ」最新映像
どうぞ、最後までお楽しみください。
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このチャンネルでは、宇宙や星空の情報や知識を親しみやすく、 ゲームやアニメ感覚でシェアしていくチャンネルです。 今後の動向や、宇宙や星々に興味がわきましたら、 是非!チャンネル登録もしていただけると嬉しいです。
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日々の星空ライフを充実したものに。 今後、人類のさらなる宇宙への挑戦を見守っていきましょう。
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▼磁場(惑星の) | 天文学辞典より https://astro-dic.jp/planetary-magnetic-fields/ 水星 〇 金星 ×(過去にあったかどうか不明) 地球 〇 火星 ×(かつてあったが今はない)
天文学辞典より引用> 現在の火星には磁場はないが、表面の地殻に残留磁化があり、 過去に地球と同様の磁場が存在していた時期があったことを示唆している。
金星も現在は磁場がない。金星の場合、地表温度が高く磁��が失われる キュリー温度に近いので残留磁化は確認されていない。 このため金星で過去に磁場が存在したかどうかはわからない。
🎵スピッツァー宇宙望遠鏡: ミュージカル🎵 https://youtu.be/Gn0JMsdOhjU NASA監督者が歌でスピッツァー宇宙望遠鏡について、 そして赤外線天文学がハッブルのような可視光望遠鏡と どのように違うのかを歌います♪
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📘資料・出典📘
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・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・天文学辞典:天体に関する用語を3,000語以上収録・解説。
https://astro-dic.jp/
●太陽系外惑星データベース
http://www.exoplanetkyoto.org/
●TESS - トランジット系外惑星調査衛星 | NASA
https://www.nasa.gov/tess-transiting-exoplanet-survey-satellite
●Spitzer Space Telescope
https://www.spitzer.caltech.edu/
▼金星の大気は太陽風を阻む アストロアーツhttps://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12929_venus
📀使用ソフト📀
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この動画はCeVIOプロジェクトの「さとうささら」「弦巻マキ」「すずきつづみ」を使用しています。
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▼【太陽系惑星 JWST特集】ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した太陽系惑星特集
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⭐️宙の星ブログ⭐️
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syndow-14 · 1 year
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Don't stop the music
2023年の夏であります。地球温暖化ならぬ、地球沸騰化という言葉が誕生した。
こんな日には山奥の平屋で、長毛種の猫と追いかけっこをしていたい。
昼になったら、鶏小屋から卵をひとつふたつ失敬して、オムレツをいただくことにしましょう。バターは多めの20g。真っ黄色のラグビーボールにお似合いなのは、自家製の酸味を抑えたトマトケチャップ。瓶詰めを傾けながらオムレツのキャンバスにアウトラインを描く。と、ここでケチャップが無くなってしまった。そうだ、午後には裏のお庭からトマトを収穫して、ケチャップ作りをするとしましょう。
オムレツをダイニングテーブルに運んで、カモミールのアイスティーをゆっくりと注ぐ。グラスの形をした風鈴が、カランカランと涼しげな音を奏でる。その音に釣られてか、長毛種の猫が足元をくすぐる。そのままテーブルまでの高さを測る仕草を始めたので、だめよ、の意味でまあるい頭をトントンと叩く。長毛種の猫は目を瞑りながら、大きなあくびをして、大きく横になった。子猫の時から体の大きかったこの猫に、当時の私は「グランデ」と名付けた。
オムレツが跡形もなくなった頃、グランデはとっくに夢の中の世界に行ってしまっていた。その邪魔をしないように、私はグランデのようにゆっくりと音を立てないよう席を立った。皿を洗ってからトマトを収穫しようと考えていたが、水の嫌いな眠り姫に嫌われないためには、今ここで流しを使うのは余り良い策とは言えないだろう。私は麦わらの帽子をかぶって、裏の庭へ向かった。
バケツを手に、真っ赤な真珠を目にする。太陽が一番高い位置にある。日差しは強いが、山を通り抜ける風が心地いい。「よし!」と声をあげて、バケツの底をバンと叩く。今の太陽の位置がなるべく変わらない内に家へと帰ろう。
バケツいっぱいのミニトマトは、宝石のようにも、マグマのようにも見える。シンクにバケツをどかッと置き、蛇口を捻る。ジャーっとトマトに水が当たり、そこでハッと気がついた。グランデはまだ夢の中だった。気の遣いすぎだったかと安心して、ザブザブとトマトを洗う。洗う。洗う。私はこの無心になれる作業が好きだ。
水気を浴びて、さっきと違う光り方をしたトマトをミキサーにかけていく。そこには玉ねぎやニンニク、ハーブなんかも入れていく。ペースト状になったら、タネや皮を丁寧に取り除く。丁寧に、丁寧に裏ごししたケチャップの赤ちゃんを、今度は鍋にあげる。驚くほどの砂糖と、わずかなビネガーを加えて煮ていく。
「良い香りだね、グランデ」
と夢の住人に声をかける。彼女はピクっと身体を動かしては、また穏やかな寝息をたてる。その姿が午後4時の日差しと本当にマッチしていて、つい私も目の奥に眠気を感じてしまう。
ケチャップが出来上がると、空き瓶に詰める作業が始まる。この作業もまた、余計なことを考えずに済むため私は好きだ。ケチャップをいくつかの瓶に分けたら、鍋に残った分を少し舐めてみる。今回も上出来であります!少し小腹も空いたので、この鍋に水とブイヨン、少しの野菜を入れて、トマトスープを作ることにした。特別美味しすぎない、この味がとても落ち着ける。時計の針はもうそろそろ5と6の間を指す頃だが、まだまだ日は落ちそうにない。
スープを持ってダイニングへ向かうと、ちょうど目を覚ましたグランデが何かを話しかけてきた。ふむふむ、なるほど、君もお腹が空いてきたかい。今日の私は機嫌がいいので、いつもより高級なおやつをグランデに渡した。もっとゆっくり食べなよ、という間におやつを平らげたグランデは、まだ物足りなそうな顔をして、そういうような事を喋ってどこかへ行ってしまった。私は半分何をしにダイニングテーブルについているのか忘れていて、テーブルの上のスープはじっと息を潜めているようだった。まだ少し湯気が立っていたので良かった。
ここまで書いて思うのは、とにかく「西の魔女が死んだ」の世界観に憧れがあるということです。主人公と同じくらいの期間、ああいう生活をしてみたい。
2023/08/06 15:37
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心と体においしいレシピ~その161
今年は桜も早かったけれど、当然なことに山菜なども早いですよね。
友人がそんな季節のお便りをくれたので紹介いたします。
『 今年は桜が咲くのも庭の花が咲くのもさらに早いですね。 先週、こちらではわらび採りをしました。いつもは4月下旬~ゴールデンウィークにかけて採りに行くのですが、早すぎる~。
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さらにタケノコもいただき、タケノコご飯とお煮付けにして初物をいただきました。
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地球温暖化をひしひし感じながらも、それでも自然の恵みを美味しくいただきました。』
たけのこも山菜も、とっても美味しい上に、冬にたまった様々なものを体から排出してくれる働きがあるんですよね。自然はうまくできています。調理するまでの処理に手間がかかったりするけれど、その価値はありますよね!
ほくほくと、思わず笑顔になりながらお料理をいただいている友人の姿が目に浮かんで、こちらまでほっこり・・・
ますます元気になって、その能力や資質をたくさん発揮してもらいたいです。美味しいお便りありがとうございました。
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