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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張し��楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍��しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語��賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
��も教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調��、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇���️
サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験はなしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ袋に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、悲しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるように���ってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ 4章で自分の生み出した技術、九人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたらいい、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値��準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし 自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ 死体袋の台詞変化嬉しく悲しい どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー シンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていた��と、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…というか自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章完結おめでとうございました! メイドバトラー人格実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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すこし前に筋トレYoutuberの嘘栄養学についての投稿がホッテントリに上がっていたが、女性向けのダイエット・筋トレ動画はそれに輪をかけてヒドい。ためしにYouTubeをシークレットモードにして「女性 ダイエット 筋トレ」で検索してみてくれ、3分間で浮き輪肉がごっそり取れるだの、2週間で二の腕痩せだの、やりたい放題。しかもそれらは数百万、場合によっちゃ数千万回も再生されてるんだぜ。ウォッチしてたら腹が立ってきたので俺が正解を書く。俺?ただの通りすがりの野良マッチョだ。命令口調でところどころ口うるさい��もしれんが、デタラメな事は言わないからまあ聞いてくれ。■継続続けることが最重要だ。最低でも3ヶ月、できれば半年取り組んでほしい。2ヶ月で10kg落としたいとか無謀なことは考えるな。それはボディビルダーのようなダイエットのプロがやる減量だ。あんたは月に2kg、攻めても3kgと考えてくれ。目先の数字に一喜一憂するな。体重なんて1kg〜2kgは簡単に増減する。ただし身体に関する情報を記録しろ。ノートを用意して体重・食事やトレーニング内容、思い当たることを書き記せ。身体の写真も月イチくらいで撮っとけ。足跡は後々あんたの財産になる。一度の食った、サボったは気にするな。女性の一時的な食欲増加は生理現象だ。というか週に一度はしっかり食え。あんたが頑張った一週間は一度の暴食よりはるかに尊い。一週間、一ヶ月間単位の総量で考えるんだ。2日止まっても3日目にまた走り出せば大したことはない。いいか、継続だ。■カロリー収支結局のところダイエットの本質はこれだ。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように食事をコントロールすること、これがダイエット。〇〇食べて痩せ、白湯、一旦無視でいい。まずは自分の一日の総消費カロリー(基礎代謝+活動代謝)を計算する。年齢身長体重でだいたい分かるから検索しろ。これを基にして必要な栄養価の目安を算出する。P=タンパク質、F=脂質、C=炭水化物(糖質)の三大栄養素、これらをどのような内訳で摂取するか、これがPFCバランスだ。総摂取量を10として本稿ではP2:F2:C6を勧める。Fは意識していても摂り過ぎるからだ。Cは無理のない範囲で削ってok。1日の総消費カロリーから-300kcal〜-500kcalに設定できれば上出来だ。自炊ベースで食事管理するのが王道だが、忙しくて自炊なんて出来ない奴もいるよな。出来合いを食べるなら成分表に目を通せ。食べたもの、これから食べる食材の栄養価をチェックするなら江崎グリコの栄養成分ナビがオススメだ。何を食ってどれだけ摂取したか、数値で確認しろ。食事をカロリーベースで考える習慣がつくと、1日の中で上手に調整できるようになってくる。サプリ?要らない。食べ物の形をしたものを食べて消化器を動かせ。野菜もモリモリ食え。ただしプロテインパウダーは使い勝手がいいから常備しとけ。低カロリーで栄養効率がいいからな。栄養については書ききれないからググってくれ。そして大事なことが2点。・しっかり食べること。これは後述する。・脂肪が落ちるということは筋肉も落ちるということ。従ってあんたのダイエットの目標が「いい身体になること」であれば筋トレは必須となる。■筋トレ全身やれ。胸・肩・腕・背中・お腹・前腿・ハムストリングス・尻、ぎりぎり10回できる強度のトレーニングを3セット、これが原則だ。「5分で腹痩せ腹筋運動」じゃない。あれ系で腹が引き締まった気がするのは普段動かしていない筋肉が刺激され、腹筋の活動が活発になり、垂れ下がっていた内臓がリフトアップされるからだ。嘘ではないが本質的ではない。部分痩せ?無い。運動習慣のないあんたは全身の筋肉量が足りない。どの筋肉をどう収縮し、どう伸ばしたらどういう刺激があるのか、自分の身体を点検しろ。膝つき腕立て、パイクプレス、ベンチディップス、レッグレイズ、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、まずはこのあたりからだ。最初は自体重の種目でいい。ここで朗報だ。筋トレ初心者のあんたは腕立て伏せ10回も満足にできないだろう。3セットやると翌日には脇の下あたりが強烈な筋肉痛に見舞われるはずだ。これはあんたの筋肉が発達する福音だ。おめでとう!急な刺激を受けて肉体は突貫工事を始める。なにしろ身体にとって緊急事態だからな、アンダーカロリーだろうが疲れていようがお構い無しだ。あんたの身体は筋トレをやった直後から発達し始める。初心者に限っては「除脂肪と筋肥大」という相反する要素が両立する。我々はこれを初心者ボーナスと呼んでいる。1ヶ月も続ければ自重では不足に感じ始めるはずだ。特に背中は難しい。できればジムに行ってほしいのだが、様々な事情で通えない人もいるよな。自宅でトレーニングする場合はダンベルとベンチがあれば多くのことが出来る。ダンベルは20kgまで可変可能なアジャスタブルタイプのものが望ましい。もし男性なら30kgは欲しい。そんな重量は自分には不要と思うかもしれないが、なあに1年後には物足りなくなるさ。そのくらい初心者の発達は目覚ましい。あんたには伸び代しかない。■具体的tipsとはいえ何から始めればいいか分からないよな。そこで手軽に取り組める具体案をいくつか挙げるから今日から取り組んでくれ。・飲み物でカロリーを摂らないジュースをお茶に、ビールなら糖質offのものにしろ。100ccにつき40kcalのジュースならペットボトル一本で200kcal減だ。簡単だろ?・よく咀嚼すること見落としがちだがマジで重要だ。普段の2〜3倍噛むよう心がけてくれ。噛むことでイン��リンの分泌が促され満腹中枢が刺激される。なるべく生野菜やカロリーの低いものから食べ始めること。噛むことで顔の筋肉が使われて小顔効果もある。・しっかり食べること一見するとカロリー制限と真逆のことのように感じるかもしれないが、ジュース一本とバナナ二本を考えてくれ。どちらが腹持ちがいいかは言うまでもないだろ?女性にありがちなのが普段から少食なのに痩せないパターン。これは最悪だ。身体には恒常性といって生体の状態を一定に保とうとする機能がある。海藻サラダにパンひと切れでも痩せないのは、あんたの身体が省エネモードになっているからだ。要するに代謝が落ちている。まずはバナナ一本でいいから朝飯を食べろ。「私はこれから食べて運動して燃やして生きていきます」と身体に宣言するんだ。それで1kg増えたってどうってことはない。あんたが最終的に得られるリターンははるかに大きいのだから。・歩けひと駅余分に歩け。階段を使え。徒歩は最強の有酸素運動だ。歩くことで全身に血が巡り代謝が上がる。HIIT?ラン?必要ない。毎日歩け。良いことしかない。水分は摂れよ。適当な事ばかり言ってるYouTuberをこき下ろすはずが、書いてみたら地味で真っ当な事ばかりだった。俺は別に「YouTubeで一緒にやろう系」を悪いとは思っちゃいない。ああいうものをきっかけに運動習慣がつくならそれは良い事だ。ただ一撃必殺!脂肪撃退!なんてものはなく、変化は日々の継続の先にしかない。画面の向こうの教える側はもれなく泥臭い努力をしてきた事はどうか理解してほしい。あいつらは時にそれを言わないから。この投稿が何かしらのきっかけになれば幸いである。ナイスマッスル!
女性向けダイエットの情弱ビジネスがヒドすぎるから正解書く
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今日から月も変わるというのに、東京は生暖かい湿気がぬるま湯のように身体に絡みつく。そんな10月、忙しくてセックスの回数が減っているとか、自分で友達や後輩をうちに呼んだわりに私が料理するとか、コロナ明けで義両親が東京に来る頻度が多いとか、結婚4年目に相応しい(?)夫への不平不満がぽつぽつ出てきて少しモヤモヤしている今日この頃。東京に出てきてそこそこ経つけれど、こっちでできた友達がもともと少ないのに加え、職場で知り合った人も地方出身者が多くここ数ヶ月で数名が地元に帰ってしまったりで、こんな話ができる人も今や近くにいない。結局文章にするという悲しいストレス発散法しか取れなくなっている。
喧嘩はほとんどないけれど、孤独や不安で少し悲しくなったとき私は必ずTumblrを開いて昔自分が綴った文章を読む。こっぱずかしくなるという副作用はあれども、東京に二つ返事でついていくほど好きになった気持ち���鮮明に思い出せるから。もちろんこの対処法、夫には秘密。今日も自分のページをスクロールして、今の私はもうこんなこと書けないなぁと少しだけ寂しくなる。頭のネジがどっか外れてて、男の人に口説かれたり褒められたりすることが大好きで、週の半分セフレの家かラブホテルに入り浸っていたあの頃。23〜25歳くらいの私は、酒と煙草とセックスで細胞できてます!を地で行く(?)見ているとこっちがむずむずしてくるやつ。いわゆる若気の至り、遅い反抗期。 当時も普通に書いていたけれど、あの頃は常に彼氏以外に2人はセックスできる人がいて、男の人相手ならいくらでも嘘が吐けた。でも本当に付き合っている人には触れられるのすら嫌で、本当に好きな人には振り向いてもらえなくて、エモいバンドのMVかってくらいラブホで煙草吸いながら泣いて自分に酔っていた。 結婚した今、不倫なんてもっての外で、夫にされたら泣き喚いてブツちょん切ると思うけど、あの頃は元カレに対しての罪悪感なんて微塵も持っていなかった。今考えてみれば、少しプライドが高いこととプレゼントのセンスが皆無、以外はいたって普通の人だったと思う。愛してくれていたとも感じていたはずなのに、それだけでは承認欲求は埋まらなかったのだろうか。(こう感じるようになっただけ大人になれているの…か…?)
承認欲求といえば最近、自分の中のアダルトチルドレンの気配を確かに感じている。自分の意見が分からなくなったなという感覚、結婚してから強くなった。今の夫と結婚したことについて、間違えた、こっちじゃなかったなんて微塵も考えたことがなくて幸せだと思うけど、この関係を守っていかなくちゃって独りでジタバタしているのも事実だ。母と父のような関係性には死んでもなりたくないって気を張っている。あのふたりの血が流れているのだから可能性はあると思って、そっちのルートに行かないように、行かないように、私は日々ちいさく頑張って、ちいさく消耗している。もっと身軽になれたらいいのにと考えても、勝手に気合い入って空回りしていたりする。せっかく実家から離れたのにこの有様。呪いだ、呪い。そんな感じで最近ちいさく疲れているので、寝ます。急にぶった斬ってごめんね。また顔出す。
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*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくら��にまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。ずっとそばにいてほしい。幸福に値段なんてないよ、とかそんなこと言わなくていいの、わたしだってそんなことはわかっているし、いいの。天使とか悪魔とか神さまじゃなくて、ただわたしはわたしにそばにいてほしいし、そこにすきなひとたちがいてくれたらもっとうれしい。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。肌寒くはないよ、いっぱい着込んであるから。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌���から外れてすべてを諦めてしまいた��と思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
疲れた、という言葉にふさわしい努力をしていないのに、毎日すこしずつ疲れている身体はまさに地平線すれすれを生きているような具合で、わたしには喜びのほんの些細な余韻に浸れるほどの余裕もあまりない。なのに、そういうときに限って世界の美しさはいやに眩しい。たくさんのことを書き残したいと思うけれど降ってくる感情をひとつずつ捉えることはそう簡単なことでないし、そのくせして必ず少しの苦しみを伴うのだ。インターネットさえなければ言葉に残せなかったことを後悔することなんて無かっただろうに、それでも縋ろうと踠きながら残すべき自分を探してしまう自分をわたしは可哀��だと思う。わかっている。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。ううん、ほんとうはわたしが自分のからだで寒さを耐え凌いで、自分の力だけでもって愛すべきものたちや些細な記憶を守るべきなのだ。だけど、それが出来るほど強くないだけのこと。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。数字がどこでもすべてにレッテルを張るから、それなりのレッテルを貰えなかったらどれだけ美しいものを持っていても誰にも見つけてもらえずにおわってしまう。わたしはそれを未だ求めてしまうほど本当は幼稚で、幼稚で可哀そう。ねえこういうのって黒歴史になっちゃうと思う?今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。そういうふうに笑ってくれる友だちがいるだけで、わたしはもうすでに色々な人の中で財産なのかもしれない。そうじゃなくても、かけがえのないものに出逢えるきっかけになれているかもしれないと薄ら感じてしまってまた胸がきゅうってなる。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。すぐそこにあるのに実態がわかんないし、むかつくむかつくむかつく、自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない、ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまう。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
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深夜なので、とりとめのない話でも。
🌙
東京の会社の仕事、単純な情報の補完作業が終了して、今度はHTMLコーディングをすることになったのよ💻
まったくの初心者で〈p〉も〈/p〉もはじめましてのド素人。
社長さんがこれまでにZoomで3回研修してくれて、やっと少しづつわかり始めてきた感じです。
現時点で全体の65%教えました、とのことなので、まだあと35%頭に入れることがある状態。
新しいことを覚えること自体久しぶりだから、疲れるし焦るし不安だし、まだワクワクできるレベルではないんだけど、フルリモートで仕事をする中で、社長さんとZoomで顔を見ながら会話するのがすごくうれしい。
昨日は友達と飲んだあと、よく行くバーにひとりで行ってマスターと3時間くらい話し込ん��んだけど、それも本当に楽しかった。
仕事でもプライベートでも、友達以外の人と話すことが、自分でもびっくりするくらいに、予想を超えて楽しくて嬉しくて、家族や友達以外のポジションの人の存在の尊さを思い知りました。
ちなみに帰りのタクシーでは、運転手さんが趣味のお料理の話をたくさん聞かせてくれて、「おいちゃんはね、君みたいに優しい子と話せて幸せだよ」と言ってくれた。普段はタクシーで話すの苦手だけど、すっごく感じのいい人だったから私も楽しかったんだ。
私が仕事してる姿は誰も見てないし、家族とは仲良しだけど友達にはあまり頻繁に会わないから、実際すごく狭い世界にしか自分は存在してないわけだけど、ああ、私はちゃんと東京の会社にもいるし、夜の街にも世間にも存在してるって実感できた。
こうして日記を投稿してても、リアクションのコーナーにいつもおなじみのアイコンがちょこっと並んでるのを見るとホッとするようなうれしい気持ちになる。今日も押してくれてありがとう。お元気ですか?とか、その後どうですか?とか勝手に思いを馳せています🤗
身近にいてお互いをよく知ってる人たちではなく、そこまで知らない人との交流でしか得られない感情や刺激がたしかにある。
たまには家を出て、家族でも友達でもない人と話せるところに行ってみようかな、なんて思った秋の夜でした🍁
そろそろ涼しくなってくれ。
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Blue Hopper voice lines because I'm bored
using deepL for Japanese
Daily login
"Hop quickly now! Housewarden Rosehearts will have our heads if we're late!"
"急げ! 遅れたらローズハーツ家政婦に首を刎ねられる! "
Player's birthday
"Hurrah! Hurrah! A special day indeed! Much more special than an unbirthday! I wonder what sort of gifts you'll get!"
"万歳 万歳 まさに特別な日! 誕生日でない日よりもずっと特別だ! どんなプレゼントがもらえるのかな!"
His birthday
"I wonder what Harvey is going to send me this year... Oh well, whatever it is, I'm happy to have a day to just relax..."
"ハービーは今年は何を送ってくれるんだろう...。 まあ、なんにせよ、のんびりできる日があるのは幸せだ...。"
Tutorial
"Come on! Hop to it!"
"さあ! 飛び乗れ"
Level up 1
"My, my. This is quite the chance for a rabbit like myself!"
"なんと、なんと。 僕のようなウサギにとっては、これはかなりのチャンスだ!"
Level up 2
"You're certainly putting a lot of effort into this. I'm sure Housewarden Rosehearts would be proud of your work ethic."
"あなたは確かにこれに多くの努力をしている。 ローズハーツ家長もあなたの仕事ぶりを誇りに思っていることでしょう。"
Level up 3
"Hahaha! I feel like I could jump up for joy!... Oh, I forgot that's a bit odd to people like you..."
"ハハハ! 飛び上がって喜びたい気分だよ!...。 あ、忘れてた......君みたいな人にはちょっと変な話か......。"
Level up Max
"WOOOHOOOHOOHOOO!! Oh man, I feel like I'm ten feet tall!!"
"うっほー! やばい、背が伸びた気がする!"
Vignette level up
"I'm not really all that special.. Just... Keep what you know about me between us, alright? Thanks..."
"僕はそんなに特別な人間じゃないんだ... ただ... 僕について知っていることは、ここだけの話にしておいてくれ、いいね? ありがとう..."
Spell level up
"Yeah, that'll do it!"
"ああ、それでいいんだ!"
Uncapped
"Guess I was wrong for thinking it was the end, I'm only just getting started!"
"これで終わりだと思っていたのは間違いだった!"
Groovification
"I guess this is finally it... This is how I can prove my worth! No one can stop me now!"
"いよいよだな...。 これで自分の価値を証明できる! もう誰にも止められない!"
Lesson select 1
"I suppose I should trust your judgement... Whatever you think is best."
"あなたの判断を信じるべきだと思うが...。 あなたがベストだと思うことなら何でも。"
Lesson select 2
"Let's see.. Housewarden Rosehearts always says to pick the one you need to study... But on the other hand, I'm getting tired... Choices, choices..."
"さてと... ローズハーツ家長はいつも、勉強するのに必要なものを選びなさいって言うんだけど...。 でも一方で、疲れてきた...。 選択、選択..."
Lesson select 3
"Let's just do something quick... I have something planned later, I'd rather not be late... Again..."
"早く済ませよう...。 この後予定があるんだ、遅刻したくないし...。 またか..."
Lesson start
"I'm here for a reason, aren't I?"
"僕がここにいるのには理由があるんだろう?"
Lesson finish
"Let's hope I remember this now..."
"これを覚えていることを祈ろう...。"
Battle start
"Don't go easy on me, I'm tougher than I look."
"���加減しないでくれ、見た目よりタフなんだ。"
Battle won
"HAHAHA!!! HOW DO YOU LIKE THAT, HUH?"
"HAHAHA!!!! どうだ、気に入ったか?"
SSR spell 3
"You're late!"
"遅刻だ!"
"Don't underestimate me!"
"僕を見くびるなよ!"
"All ways are the Queen's way"
"すべての道は女王の道"
"WAHAHAHAHAHA!!!"
History lessons
Good - Morning
"I'm so tired..."
"疲れたよ...。"
"Oh, okay... Huh..?"
"ああ、そうか...。 え...?"
"He keeps blathering... I guess he doesn't sleep, does he...?"
"彼はしゃべり続けている...。 寝てないんだろうな...?"
Good - Noon
"Huh, I didn't know that..."
"へえ、それは知らなかった...。"
"How much longer until lunch..?"
"ランチまであとどれくらい?"
"I swear Lucius has it out for me..."
"ルシウスは絶対に僕を狙ってる...。"
Good - Afternoon
"That's how they thought, huh?"
"彼らはそう考えていたのか?"
"Oh shoot, I should be writing this down, huh...?"
"ああ、これはメモしておくべきだったか......?"
"I can't read my notes... I should've been neater..."
"メモが読めない...。 もっときちんとすべきだった...。"
Great
"Oh! Okay! I got it!"
"ああ、わかった!"
"That makes sense! I don't know why I didn't think of that before..."
"なるほどね! なんで今まで思いつかなかったんだろう...。"
"Oh, duh, of course!"
"もちろんだ!"
Perfect
"All that hard work paid off!"
"その努力が報われたのだ!"
"Mind like a snare trap! Haha!"
"罠にかかったような心境だ! ははは!"
"Common knowledge, isn't it?"
"常識でしょう?"
Special lessons perfect
"What kind of example is this setting for us, hm?"
"私たちにとって、これはどんな手本になるんだろう?"
"Might as well show off now!"
"今すぐ披露したほうがいい!"
"Looks like I'm all caught up! Hehe!"
"どうやら追いついたようだ! へへ!"
Flight lessons
Good - morning
"Feels like my legs are being wasted here..."
"足がもったいないというか...。"
"Little high here..."
"ちょっと高すぎるか...。"
"I have to get used to this"
"これに慣れなければならない"
Good - noon
"Got the sun in my eyes..."
"太陽が目に入った..."
"I'm worried my hat will fly off"
"帽子が飛ばないか心配"
"Cmon, Blue, get your head in the game..."
"おいおい、ブルー、しっかりしろよ...。"
Good - afternoon
"Cmon, if you're not running, at least use those legs for liftoff.."
"おいおい、走��ないのなら、せめてその脚をリフトオフに使えよ。"
"I could go for some tea..."
"お茶でも飲もうかな...。"
"Just a few more..."
"もう少しだけ..."
Great
"Now we're getting somewhere"
"今、我々はあるところに到達している"
"Oops! Might've overshot that!"
"おっと! 言い過ぎたかもしれない!"
"Adam was already flying way higher than this when he was younger.."
"アダムは若い頃、すでにこれよりずっと高く飛んでいた。"
Perfect
"Ally-oop!"
"アリーウープ!"
"Thank you for flying with White Rabbit Airlines!"
"ホワイトラビット航空をご利用いただきありがとうございます!"
"Now that's something to show my friends back home!"
"故郷の友人たちに見せたいものだ!"
Special lesson perfect
"Watch this, headmaster!"
"校長、これを見てください!"
"Nothing to it!"
"何もない!"
"This'll go to my head if I don't stop now, hehehe!"
"もう止めないと、頭がおかしくなりそうだ���"
Alchemy lessons
Good - morning
"Red, blue... Oh dear..."
"赤、青... やれやれ..."
"Professor Crewel, can you help me with this?"
"クルーエル教授、手伝ってくれませんか?"
"The recipe doesn't account for substitutions..."
"レシピは代用品を考慮していない...。"
"This is my best subject, I need to focus..."
"これは僕の得意分野だから、集中しないと...。"
Good - noon
"It smells like candied carrots... Oh man I'm hungry.."
"ニンジンの砂糖漬けの匂いがする...。 やばい、腹減った...。"
"Wait... Was I supposed to mix that...?"
"待って... あれを混ぜればよかったのか...?"
"I'm sure that's an... Adequate amount of smoke..."
"それはきっと... 適度な煙の量..."
"Shoot, my scale's off..."
"しまった、体重計が狂ってしまった...。"
Good - afternoon
"Today's class just seems to drag on..."
"今日の授業は長引きそうだ...。"
"Red mermaid fin... That'll be labeled, right?"
"赤い人魚のひれ... ラベルが貼られるでしょ?"
"Is that blue or purple...? I think it's blue..."
"青なのか紫なのか...? 青だと思うけど...。"
"I can't wait to get out of this stiff lab coat..."
"早くこの硬い白衣から抜け出したい...。"
Great
"Okay, yes, this is it!"
"よし、そうだ、これだ!"
"Finally, something labeled properly!"
"ようやく、きちんとラベルが貼られたものが出てきた!"
"One of my best works yet!"
"これまでで最高の作品のひとつだ!"
"That's coming together nicely!"
"うまくま��まりつつあるね!"
Perfect
"Heh, this might be above my grade level"
"へえ、これは僕の学年のレベルを超えているかもしれない。"
"This is why I love this class!"
"だから僕はこのクラスが大好きなんだ!"
"If you need help, you can always ask me"
"もし助けが必要なら、いつでも僕に聞いてくれ"
"How's this professor? Did I do good?"
"この教授はどうだ? 僕はうまくやったか?"
Special lessons perfect
"Look headmage! The color looks like your vest!"
"校長を見てください! 色はあなたのベストに似ている!"
"A little extra shouldn't hurt as long as it works"
"機能する限り、少々の追加は痛くないはずだ"
"Rabbit fur? Luckily I've got plenty of that! Pluck!"
"ウサギの毛皮? 幸運にも、僕はそれをたくさん持っている! プラック!"
"If that's not impressive, I'm not sure what else is!"
"これが印象的でなければ、他に何があるのかわからない!"
Card-specific voice lines
Dorm uniform
Summon
"I'm late! For a very important date!"
"遅刻だ! 大事な日に"
"Ohhh, if I waste even a second more, Housewarden Rosehearts will have my head for sure!"
"ああ、あと1秒でも無駄にしたら、ローズハーツ家老に確実に首を刎ねられる!"
Groovification
"Well, I suppose it's not so bad... It could always be worse!"
"まあ、そんなに悪くはないと思うけど...。 もっと悪くなる可能性もある!"
Set to home screen
"The rules set in place are law. They must be respected as such. Even if they are a bit... Harsh..."
"定められたルールは法律だ。 それを尊重しなければならない。 たとえそれが少々... 厳しくても..."
Home transition 1
"Do you need my assistance? I'm happy to lend a hand to my fellow classmates should they ask, just so long as they are following the rules of the dorm."
"手伝おうか? 寮のルールを守っている限り、同級生に頼まれれば喜んで手を貸すよ。"
Home transition 2
"If you have a complaint about the rules, I am advised to tell you to write it in a letter to ship to the housewarden himself, but between you and me... Save yourself the trouble. He never reads them anyway..."
"規則に文句があるのなら、家政婦本人に送る手紙に書くようにと忠告するが、ここだけの話...。 でも、ここだけの話ですが...。 どうせ彼は手紙を読まないんだから...。"
Home transition 3
"I'm afraid I'm in no position to change the rules set in place by the queen. They're older than even the dorm, and housewarden Rosehearts is very adamant about following them to the letter"
"残念ながら、僕は女王が定めた規則を変える立場にありません。 寮よりも古いルールですし、ハウスワーデン・ローズハーツは、そのルールに忠実に従うことに固���しています。"
Home, after login
"A veery merry unbirthday, to y- oh! Forgive me, I hadn't noticed you there... Ignore the song, it's just a silly children's game from back home"
"お誕生日おめでとうございます!失礼しました。 あ、あの歌? ただの子供の遊びだよ...。"
Home transition groovification
"My friends do things strangely back home.. Ignore the stories you hear from Chenya, I assure you, I am a model student"
"僕の友だちは、家に帰ると奇妙なことをするんだ......。 チェンヤから聞いた話は無視してください。僕は模範生です。"
Tap home 1
"Well, of course they're real. What do you expect?... Cosplay? No, no, I don't do that sort of thing..."
"まあ、もちろん本物だよ。 何を期待してるんだ? コスプレ? いやいや、そういうのはやらないから..."
Tap home 2
"I understand that rabbits are known for our cuteness, but I would really appreciate it if you didn't gawk at me..."
"ウサギがかわいいことで知られているのは理解しているが、僕をジロジロ見ないでほしいんだ......"
Tap home 3
"Well, I've had my piercings for a long time, they're probably not going anywhere anytime soon..."
"まあ、長いことピアスをしているから、すぐになくなることはないだろうけど......"
Tap home 4
"I'm very grateful my uniform is closer to the card soldiers'. I don't know what I'd do if I had to wear that ridiculous ruffle..."
" 僕のユニフォームがカード兵のものに近いのはとてもありがたい。 あのばかげたフリルを着なければならなかったら、どうしていいかわからない......"
Tap home 5
"*sigh*... I always get especially homesick at unbirthday parties..."
"*ため息*... 誕生日のないパーティーでは、いつも特にホームシックになるんだ..."
Tap home Groovification
"I wouldn't dare deny my dorm's extensive history. In fact! I can even give you a lesson on it!... Why are you making that face?"
"僕は寮の歴史を否定するつもりはない。 実際! 教えてあげることだってできるんだから!......。 なんでそんな顔してるの?"
Duo magic
"I got your back, Jabir."
"俺がついてるぞ、ジャビル"
"Just follow my lead"
" 俺のリードに従え "
Birthday boy
Summon
"How about a carrot cake? That sounds good about this time of year!"
"キャロットケーキはどう? この季節に良さそうだね!"
"It's a special occasion! Let's celebrate!"
"特別な日だ! お祝いしよう!"
Groovification
"Aww, you guys! You're the best, honest!! It wouldn't be the same without you guys"
"あーあ、君たち! 君たちは最高だよ! あなたたちがいなければ、同じにはならなかったでしょう"
Set to home screen
"How do I look? A bit different from my usual style, but I think I pull it off!"
"どう? いつものスタイルとはちょっと違うけど、うまくできたと思う!"
Home transition 1
"How am I gonna explain the package from RSA that comes in..? Ah, I'll figure that out when it gets here!"
"ロイヤル・ソード・アカデミーから届いた小包をどう説明すればいいんだ? それは届いてから考えよう!"
Home transition 2
"Days like this always make me miss my older brother a whole lot more... Ah, I can just call him later! He'll probably have dumb and dumber with him too, hehe!"
"こんな日はいつも兄が恋しくなる......。 ああ、後で電話すればいいんだ! 彼もきっと、間抜けでマヌケなやつを連れているに違いない。"
Home transition 3
"Trey's cakes are always so good... I used to stop by his family's bakery all the time when I was younger. I'm honestly ecstatic that he can just bake for me for free now! It's a dream come true!"
"トレイのケーキはいつもおいしいよ。 若い頃はよく彼の実家のパン屋に立ち寄ったものだ。 今はタダで焼いてくれるなんて、正直有頂天だよ! 夢が叶ったよ"
Home, after login
"I wonder what Harvey's up to... I always miss him more during this time.."
"ハーヴェイは何をしているんだろう。 この時期、いつもより彼が恋しくなる..."
Home transition groovification
"What would my friends do? Oh that's easy! We'd sing and dance around the table, play pin the tail on the Cheshire, tell ghost stories, and there was a piñata shaped like- uh... A chess piece! Yeah..."
"友達ならどうする? 簡単だよ! テーブルの周りで歌ったり踊ったり、チェシャの尻尾をつないで遊んだり、怪談話をしたり、チェスの駒みたいな形のピニャータを用意したり...! そう..."
Tap home 1
"My pocket watch was actually a birthday gift, did you know that? The last birthday gift I got from my brother before coming to school! So I can remember him every day!"
"懐中時計は誕生日プレゼントだったんだよ。 学校に来る前に兄からもらった最後の誕生日プレゼント! だから毎日彼のことを思い出せるんだ!"
Tap home 2
"I can only imagine what kind of crazy shenanigans Quinten plans to pull this year... Is he going to break into the school to see me?"
"クインテンが今年、どんなクレイジーないたずらを計画しているのか、想像することしかできない......。 僕と会うために学校に忍び込むつもりだろうか?"
Tap home 3
"Adam always seemed to be the last person to know about my surprise parties... Aside from me of course. But those two never told that poor boy a thing..."
"アダムはいつも、僕のサプライズ・パーティーのことを最後に知る人物のよう��った......。 もちろん僕以外はね。 でも、あの2人はあのかわいそうな子には何も言わなかった。"
Tap home 4
"I'm not really expecting any gifts from Mrs. Hoppington... But Floyd was more than happy to surprise me with an oddly shaped box. No, I'm not worried about it, I trust Floyd. It's probably just a stuffed toy he bought after he bought the box and found out it was too big too late."
"ホッピントン夫人からのプレゼントなんて、期待していなかったんだけど......。 でも、フロイドは変わった形の箱で私を驚かせてくれた。 いや、心配はしていないよ、フロイドを信頼しているからね。 箱を買った後で、大きすぎることに気づくのが遅かったから、ぬいぐるみを買っただけだろう。"
Tap home 5
"I might treat myself at Sam's- oh! What's this? A gift? Why thank you!"
"サムズで自分へのご褒美を......あ! これは何? プレゼント? ありがとう!"
Tap home Groovification
"I've been so exhausted as of late, I might just spend my birthday in my bed"
"このところ疲れ切っているから、誕生日はベッドで過ごすかもしれない」。"
Duo magic
"Kalawea! You remembered?"
"カラウィア、覚えていたのか?"
"Actors gotta have each other's backs, right? Happy birthday"
"俳優同士、背中を預け合わないとね。 誕生日おめでとう。"
I would've done more cards but I ran out of ideas.... Yeah.
#rambling from the berry bush#twisted wonderland#oc#disney twst#twst#twst oc#twst wonderland#twisted oc#oc voice lines#voice lines
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よろめく
女性のいうハリーの婚約指輪が欲しいは、彼氏からプレゼントされる、という前提条件省略されていることにようやく気づいた。人によって前提条件は変わるので、30までにイケメン高収入の2年ぐらい付き合った彼氏から記念日に高級ホテルで、ぐらいが省略されてる場合もあることにも気づいた。私は欲しいものを手に入れるプロセスに基本こだわりはない。ハリーの婚約指輪が欲しいと服が欲しいはなんら変わりなく同列なので、自分で買っても満足するだろう。例え婚約相手がいなくても。そりゃあ話が噛み合わないわけだと納得する。
誰かに何かして欲しいと思えるのは、精神が成熟する前に誰かに何かをしてもらった事があるからだ。あるいはそれが当たり前だと思える環境で育ったのだろう。器が渇けば満たしたくなるのは本能だ。
子供であった時、私の器は常にカラカラだった。飢えた子供だったと思う。誰かに満たしてもらえる事を期待して、周りの満たされた器に嫉妬してのたうち回って早々に悟った。私を満たしてくれる人は今のところいないし、待てど暮らせど現れない。他人に幸福にしてもらおうと思うのはハードでコスパが悪い。自分で自分を満たしてあげる方が余程簡単で楽だと。以来、誰かに何かしてもらわなければ満たされない器は消滅した。私はきっと結婚相手がいなくても結婚式をするし、婚約指輪を買うし、ハネムーンにも行くだろう。それで満足できるし、はたと我にかえって虚しくなったとしてもまた自分を喜ばせてあげる提案を思いつく自信がある。私はそうやってずっと自分を慰めてきたから。
吐くほどの怒りでトイレに駆け込み壁を蹴り飛ばしたい気持ちを宥め、仁王立ちでダラダラ涙を流す。許せない。こんな奴のせいでだめになる自分が。脳みそが酸欠になるような感覚がして、ああこれは最初の曲がり角だと思った。冷静さを取り戻したらメンタルクリニックを予約しようと決めて泣き続け��。嫌いな人のせいでだめになってお金と時間をかけるのは本当にもったいないけど、そんな事いっていくつもの曲がり角を越えると取り返しのつかないところまで行ってしまうことをよく知っている。最初の曲がり角をうやむやにせず立ち止まる事が重要なのだ。私の精神をぴかぴかに保つためにはメンテナンスが必要だし致し方ない。
ここ数日とても疲れていた。疲れすぎて10時半には眠りについていた。これは不思議なのだけれど疲れている時に限って余計疲れることをしてしまうのはなぜなのか。Twitterをみるとか。今の精神でTwitterをみるには情報量的にもパワー的にも強すぎることをわかっているのに、貪っては倒れる。自傷行為のようなものか。
亡くなられた先生の漫画が私は本当に大好きで、特にBread &Butterは毎日ボロボロで苦しかった時に、挫折しても生きてればいつかこんな優しい世界で生きる事ができるかもしれないと、一筋の光を掴むような気持ちで読んでいた。だからこそほんとに今胸に穴が空いたような気持ちでいる。胸の風通しが良くて風邪を引きそう。
もうほんとに。ほんとに。
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茹だる
うだるような暑さが続いていた。うだる、を漢字で書くと茹だるらしい。茹でられながら家と会社の往復をしている毎日だった。仕事量も徐々にだけど増えていて、前部署にはなかったような残業時間。あっという間に周りが帰っていたころとは違い、さすが本社だな、と思う。出退勤をお知らせしている社内チャットツールには、「お疲れ様でした」と22時に近い投稿時間に慄いた。起床時間は実家に居た頃と変わらない。身だしなみのほかに、弁当作りと朝ご飯、皿洗いが追加された。2日に1回は洗濯物を干している。実家に居る弟曰く「お姉ちゃんがいなくなってから洗濯物の量が減った。」と言われた。そんな弟から珍しく「電話してもいい?」と連絡があった。ただ事じゃないなと思い、返事をし、電話をかけると、『仕事をやめていたのがバレた』とのことだった。いや、そもそも辞めていたなんて私も知らないし。昨年末に辞めてたなんて、あんた詐欺師になれるよ、なんて言ったりもした。そんな弟とは月末に、気晴らしにでもなるかなと、都内で開催されるCLAMP展にお誘いしていた。なんやかんやで、弟は両親には怒られず(もう立派な大人だし)、無事共に行くことができた。美術館までの移動中に、仕事について聞くと、「自分の自由時間がしっかりとれるところに行きたい」と役所系を目指すと言っていた。私も過去に役所に行けと言われ、結局最終面接で落ちて今に至るんだけど、私は弟に「向いていないんじゃないか」とも伝えた。元々勤めていたところも準お役所系な場所で、上司からひどく扱われ、見合わない給料に嘆いていたから。それでもって、休職をしていたのだから、もう同じような場所で働いて疲弊している姿を見ていたくない。とそれとなく伝えたが、囚われている気がした。LINEでほぼ毎日連絡はしているけれど、弟がどうしたら幸せになるのか考えているばかりで。私の考えすぎで、それでもって迷惑かもしれないけどね。ただ幸せになることはこれからも祈っていくよ。
お弁当を1人暮らしになっても持って行っている。実家の時は母に詰めてもらっていたが、大学時代とかでも、きちんと自分で作っていた���!なんだか、私にとって、コンビニの弁当とか、はじめのうちはいいんだけど、どんどん好きじゃなくなって、しんどくなる。(個人的な意見です)なので、修論書いているときは、自分で作る時間もなく、他で買った弁当も食べたくなくて、みるみる痩せていった。不正出血もした。私の弁当道にはこだわりがあって冷食をいれないこと。いや、便利なんだけど、母も入れるし嫌いでもないんだけど、なんだか自分の作る弁当には嫌で、ずっと手作り。きっと人生のステージが変わる時が来ればそんなことないんだろうけど。恋人のお弁当も手作りで、毎日ゆで卵2つと肉を要求される。肉というよりタンパク質かな。ゆで卵は味付けを変えるだけだけど、毎��同じの作るのも嫌なので肉はアレンジしている。月々5,000円。高いというけど、材料費と愛情と手間暇にケチるな。ゆで卵を作るのが嫌になってきて、とうとうゆで卵メーカーを月末に導入した。もっと早く導入すれば良かったと思うくらいのぷりんぷりんのゆで卵。おすすめ。私は2段のものを買ってブロッコリーだったり、温野菜もした。
恋人がパーマをかけたらブロッコリーになった🥦私はそれを気に入ってイラストにしてロック画面にしている。2周年に、とブロッコリーの恋人イラストTシャツを送り付けることにした。3XLって聞いたことないけど。
実はゆで卵の殻を剥くのがしんどかった時がある。それこそ恐怖のアンパンマンスライサー事件。恋人と話していて悩む部分がありながら新品のスライサーで胡瓜をスッスッとしていたら親指もスパッといってしまった。ものすごく血が出てパニックで涙が出たけど、今はもう元通り。生命力ってすごいね。それこそ暫くはアンパンマンの食べかけの顔状態になっていた。
弟との話に戻るが母が食べたいと昔ねだったおはぎを買いに行った。茹だるような暑さの中、噴き出す汗に弟から「お姉ちゃん汗やばいよ」と言われながらも手に入れた。カラフルで美味しい『タケノとおはぎ』サボリーマン甘太郎から私も虜だった。私の分と家族の分2つ予約して買った。
私は和菓子にはどことなく目がなくておはぎもそうだけど、あんみつだって、おしるこだって、羊羹だって大好き。昔から祖母が手作りで餡を作っていたが故に大好きなんだと思う。ういろうも大好き。昔恋人の故郷で、虎屋のういろを一本食べた。死ぬ思いだった。恋人にホワイトデーのお返しの品が返ってきていない!と言い続けたら靴と虎屋のういろコラボバッグをもらった。「○○はいつも不思議なバッグを持ちますね」と言われるけれど、好きに包まれてるんだからいいでしょう?
この前投稿した大雨事件は、とても近くで止まってしまった。結局遠回りしてついたけど、翌日に荷物を頼んだ。頼んだら宅配ボックスに詰められて???となったけど、受け取れて良かった���実家の米。私は米を買ったことがない。米を入れる準備をしていると母親からFacetimeで電話がかかってきた。早く開けて!と言われるので何かと思ったら桃が入っていた。1日置かれた桃は熟していたけど丁度レタスとモッツァレラと生ハムがいたのでサラダに入れた。甘い桃だった。
髪をバッサリ切った。いつものように赤を入れてもらって。今度からは、半年とかじゃなくて定期的に来ますね、と言うと「お待ちしております半年後」と笑ってくれた。
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羂索 Vs. 髙羽 戦まとめ
第一ラウンド
羂索:呪霊で先制攻撃 髙羽:事象書き換えにより攻撃結果をリセット 羂索:事象創造系の術式と判断 髙羽:羂索のコスチュームにアイテム追加 羂索:術者自身のイメージを具現化し他者にも強制する術式と分析
羂索:ギャグへのダメ出しによる精神攻撃で出力抑制を図る 髙羽:オーディション会場を創出し羂索のコスチュームもTVディレクターに変更(羂索のイメージを取り込んだ?髙羽自身のイメージ?) 羂索:通常攻撃が通るようになったのを確認し、術師のメンタルが術式発動に影響すると推論
羂索:髙羽のギャグを独りよがりとダメ出しをした上で、より面白いギャグを披露 髙羽:羂索からの評価を否定して対抗しようとするも黄櫨の死体を見て動揺
※お笑い芸人としての原点を確認した髙羽が自己開示とコミュニケーションを諦めない意思表示
第二ラウンド
羂索:特級叛霊で先制攻撃 髙羽:トラックを具現化し呪霊を一撃破壊、羂索にもダメージ(おそらく通常は特級クラスにトラックが衝突してもノーダメージだが、「もったい付けて登場したバケモノが出オチ一発退場したら面白い」という髙羽の発想により世界観が押し付けられた)
羂索:警官コントから病院コントに誘導し、その流れで髙羽に電撃 髙羽:次のコントに移行しダメージリセット
羂索:看護婦コントで自身の肉体変容を確認 自分が仕掛けたコントのイメージもフィードバックにより具現化されるのを確認(クイズ番組への移行は髙羽が素で知らない「ハドロン」が出題されたので羂索の意志か?)
羂索:猫に変化し髙羽をタクシーに撥ねさせる 髙羽:そのままロケーションを海に変更したコントを続行しダメージリセット(水平線が見えるような広大な背景を現出、対戦相手を質量ともに変幻自在な生得領域に閉じ込めるという領域展開に等しいことをやっている)
※全てがコントの一幕として如何なるダメージも「なかったこと」にされる髙羽に対し、ダメージの蓄積により疲弊していく羂索(死者を出さない術式なので、おそらく羂索は呪力も体力も尽きた状態でも表面的には無傷に修復されて延々コントに付き合わされるはず)
第三ラウンド
羂索:髙羽を満足させることで術式を終了させる目論見でM-1の舞台をイメージし相方を務める(自分がボケ役を引き受けて舞台を主導) 髙羽:夢の舞台で相方と漫才を演じきって満足、術式終了
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感想戦
私は『呪術廻戦』という作品の良い読者ではなかったけれど、この羂索 Vs. 髙羽 戦というカードは能力バトルもの漫画の歴史に刻まれる傑作だったと思う。
ギャグ世界の住人が能力バトルに参加したらどうなる?という試みは作中でも引用されたフリーザVs.両津や『遊戯王』のトゥーン系カードとかでもやってるし、明確な下敷きであるボーボボのハジケバトルの構造がそういうものだ。 個人的には領域という自分の世界観を押しつける呪術バトルの中でギャグ世界の法則に巻き込むというのはTRPG『TORG』のカートゥーン・レルムを思い出した。カートゥーン・レルムは流石に実装したらGMの負担が大きすぎて扱いきれないのでエイプリルフール企画で終わったが、あれを真面目に実現したらどうなっていたかを突き詰めると「超人」術式になるわけだ。
初手から一切舐めプせずに必殺攻撃を放ち、コントに巻き込まれてダメージを負いながら試行錯誤して術式を分析し、遂に攻略法を発見する羂索の姿は、完全に「理不尽な強敵に蹂躙されながらも粘り強く戦って勝機を見出すチャレンジャー」であり、全力でぶつかり合った結果として強敵との間に友情が生まれちゃってるのも込みで、本作中では非常に珍しい「さわやかで熱い少年漫画バトル」の一戦になっている……いやまあ、そもそも羂索は準ラスボスで物語の黒幕なんですけど。
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「宿儺に全力を出させてやれなくて申し訳ない」&「孤独だが寂しくはない、生物として隔絶しているので他者に理解を求めない」という五条、「挑んできたものを返り討ちにするという形でしか他者との関りがもてなかった」カシモ、長生きし過ぎて友達がいなくなったせいで独り語りが増えた羂索という描写が重ねられた後に見ると、寂しさを認めて自己開示し、羂索を笑わせることを諦めないと宣言する髙羽はみっともなくも美しい(この戦いの裏では宿儺の「孤独を恐れぬゆえの強さ」を称える裏梅のバトルが繰り広げられていたりする)。
今際の際のヨロズが宿儺に対して「私のことを知っていてくれた」と喜んでいたように、相手の術式を真剣に解析して攻略するというのは相手の世界観を理解することなので、「俺のことを知ってほしい」がお笑いの原点である髙羽の本願は倒されてこそ成就するのだろう。
でも、羂索は全身全霊で髙羽に挑んで理解しようとしてくれたけど、髙羽の方は羂索のことを理解してないから、やっぱり「ひとりよがりな三流芸人」ではあるのだよな。
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すべてが終わり日常に帰った後、髙羽は「夢の舞台」を心にしまい込み、あえて「最高の相方・羂索」の幻を追わず、本来はツッコミ適正でありながら羂索を手本にして相方を幸せにできるボケを目指す……というあたりが健全な落としどころかなと思うけど、この漫画はあくまで「呪い」の物語ですからね……
アレはリカちゃん2号と同じ呪力によって再構築された仮想の羂索だと思うんだけど、だとすると適性のある観客にしか目視できないしTVにも映らないから漫才は成立しないはず。髙羽がピンで舞台に出ても、ノリによっては客前で収拾のつかない事態になるので芸人として詰んでいる。呪術師に転職して、自分の術式について自覚することで大幅に出力を落として制御するしかないか。いろんな意味で強烈な呪いを残していったな、羂索。
髙羽の末路は物悲しくも恐ろしいけど、『破壊神マグちゃん』の単行本加筆版最終回の相似といえないこともない……か? あちらはひとりの人間の一生をかたわらでしっかりと見守り続けたからこそ、その記憶と権能によって非物質的な永遠の存在として再構築できたけど、髙羽は羂索のこと全然知らないからなぁ。少ない情報を元に作り上げた人形だと、「他者」ではなく作り手の可能性の域を出ない成果物になっちゃう。やっぱり羂索らしいエグい呪いですよ。
でもまあ、千年を生きたバケモノがその命の最期に「運命の人」と巡り合い、ほんの一瞬、心を通い合わせて死ぬという羂索の末路はやっぱりロマンティックで大好きなんだ。髙羽は気の毒だけど、古来から化生のモノに魅入られた人間は破滅すると相場が決まってるから、しょうがないね~~。
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ACT1 Giovanna
沢山の人を見届けた。この紙切れは確かに幸せへのチケットなんだ。とはいえ、行く先は私にはわからない。彼らがどこに向かうのかも知らない。少し疲れた、モギリの仕事も一段落しただろう。もう疲れた、少し休んでも誰にもバレないよね、きっと。
「そんな所で寝たら、風邪をひいてしまうよ。」
あぁ、どうやらまだ客はいたらしい。情けない姿を見せてしまった。差し出された切符を受け取って、乗車の証をつけて返す。
「あぁ、いや。こっちは君の分だ。」
もう一度、しかし今度は乗車の証がついた切符を渡される。だめだ、私は乗る資格がない。受け取れないと断っても、相手も譲る気はないらしい。どうせ居眠りするつもりなのだ、いいだろう。
「いつもここに居るのに、君は入ったことがないだろう?」
そういえば、そうだ。間違いない。散々人々を見送ったが、自分が乗るのは初めてだ。
動く前にお菓子がほしいな、これから先、どこまで続くのかわからないから。
「君と一度話がしてみたかったんだ。」
なぜだろうか、私もそんな気がする。
私もあなたと話してみたかった。私たち、やっと二人きりになったねえ、どこまでもどこまでもいっしょに行こう。
「本当?うれしいな。」
嘘つくはずがない、君に会うためにこの仕事を続けてきたんだから。
「君の分の切符を手に入れるのに時間がかかってしまったんだ。遅くなってごめん。」
謝らなくていい。ただこうして迎えに来てくれたことのほうが嬉しいのだ。
そうだ、ほんとうにこの紙切れでどこまでもいけるのだろうか。できる限り時間がほしい。たくさん話したいことがある。
「僕もたくさん話したいことがあるよ、でも、時間は限られている。」
あれから沢山話をした。好きなお菓子とか、本とか、今まで見てきた乗客の話を。
「あぁ、もうじき君の停車場だよ。ほら、あの星を見てご覧。」
指さされた先には水の塊があった。
「あれが君の降りる場所だよ。」
あなたは来ないの?そんなのいやだ、あなたがいないなら私はここから降りることはできない。
「大丈夫。ボクはほんとうのさいわいがあるところで待っている。」
私には何がしあわせかわからない。どうやってあなたを見つければいいの?
「本当に近づいていれば、それがただしいみちを進む中でのできごとなら、峠の上りも下りもみんなほんとうのさいわいまで遠くない。」
わたしのからだを、だまってあなたに渡せていたならば。どうか神さま。私の心をごらんください。こんなにむなしく命をすてず、どうかこの次には、まことのみんなの幸のために私のからだをおつかいください。
「泣かないで。そうだ、これを見せてあげる」
勢いよく窓を開けたあと、首にかかった瓶から、そのきれいな砂を一つまみ、掌にひろげた。
「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えている。」
そして、窓の外に放り投げた。
あまりにも美しかった。一つ一つが命の火ようだった。
「終着点でまっている」
あなたは首にかけた小瓶を私に託した。
わかった。それが私のカルマとして君臨するのか。
どうせなら、あなたに責められたかった。君がもっとはたらいていれば!君がもっと、やすんでいれば!そんなふうに。それでも、私は生きるしかないのだ。
あの日見たように、あなたがしたように。海に砂を放り投げた。
風にのって星は運ばれていく。遥か遠くまで運ばれていく。
あの日とはちがって、少ししょっぱい。海の香りが鼻を穿った。
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はじめに 本記事の内容は数年前の状況で、現在は修繕されている可能性があります。 また、入社希望者を止めたり、Cygamesの各ゲームタイトルへのイメージを下げる目的はございません。 Cygamesは企業イメージを落とさないよう社員による内部情報の漏洩やSNS投稿等にかなり厳しく網を張っています。 特定されたらどうなるのかが怖くて、離職から数年間は何もせずただCygamesのCMを目にする度に軽いPTSDを発症していました。 現在、労働中に���った軽度な精神疾患が元となり精神障害へと発展した為、本記事を書こうと決めました。 最初の部署でのセクハラ行為 私は開発エンジニアとして所属しました。 まず初めに所属した部署で、上長からセクハラ行為を受けました。 懇親会で使うお店の下見をしたいと言って2人きりで飲食させられました。 →その時私は所属から1週間程度だった為、断ることが出来ませんでした。 その後も飲み会に誘われると何故か2人きりだったり、その場で「つい最近まで私と同じ年頃の女性と不倫していた」という話をされました。 泥酔した上長から「俺、お前の事が可愛くて堪らないんだよ」と言われました。 年末年始休暇中にプライベートな内容のLINEを送られました。 →部署内のLINEグループがあるとのことで所属して直ぐにLINEを登録していました。 飲み会の翌日朝、私の個人LINEに「昨日は楽しかったね。飲みすぎちゃったから、今日はサボっちゃうね」と送られ、その後送信取消をされました。 色々な飲み会に誘われ、中には下ネタばかり話している会もありました。 これらを人事に相談したところ、私が別の部署へ異動となりました。 他部署のマネージャーからのセクハラとパワハラ行為 開発スケジュールの相談をしに行った際、「私の部署の上長と話がついてるから」と言い、取り合ってくれませんでした。 私の呼び掛けを無視し、会議で私がまるで居ないように会話していました。 高圧的な態度を何度も取られ、私が耐えきれずその場で泣いてしまうこともありました。 懇親会の後、空がまだ明るかったので、「ラブホ行って朝帰りしたみたいだな」と私の方を見ながら発言しました。 これらを人事に相談したところ、この方は降格処分となりました。 →私の他にも複数人から訴えがあったようです。 異動後の部署でのパワハラとモラハラ行為 全体朝礼の場で、PMが、特定の個人が過去に起こした過ちを何度もネタにして馬鹿にしていました。 リリースされた箇所に実装ミスが発覚した際、PMがエンジニアリーダーに対して「原因が分かるまで帰るな」と命令し、リーダーを含め複数人が徹夜をしていました。 翌朝出社した際、まだ原因が解明出来ておらず、疲弊しきったリーダーが謝罪していました。 リリースされた箇所に実装ミスが発覚した際、PMがエンジニアリーダーに対して「誰が実装したんだよ?そいつがこのバグのせいで損失した金を払ってくれるんだろうな?」とエンジニア全員に聞こえるほどの大声で叱責していました。 →私はこの時の怒声を今でも鮮明に覚えており、若干のトラウマとなっています。自身がリリースする際にかなりのストレスを感じていました。 エンジニアリーダーはその後体調不良で遅刻や欠席をされることが多くなりました。 労働時間外の深夜や休日でも、不具合が発生した場合すぐに修正しないといけない為、夜眠ることが怖くなったり、休日も落ち着いて心を休めることが出来ませんでした。 →エンジニアリーダーと食事をした際、リーダーは会話中でもApplewatchに通知が来る度すぐに開いて確認しており、常に緊張状態にあるようでした。 プランナーリーダーと機能実装の相談をする際、私を小馬鹿にしているように鼻で笑ったり、強い口調で常に威圧的な態度を取られました。 →私はこれをきっかけに一過性の鬱状態となり、その方と話した後にトイレで嘔吐したり、一時他人と話すことが出来なくなり、別室で作業をするようになりました。 その後、そのプランナーリーダーと関わらない部分の実装を担当するようになりましたが、鬱状態が治らず、限界がきて離職する運びとなりました。 その他 エンジニアマネージャーは一日中YouTubeで釣り動画を見ていました。 社内部活があり、私はダーツ部に入部したのですが、テキーラを何十杯と煽られ急性アルコール中毒になり入院しました。 最後に 今や他社のゲームも盛り上がっておりあまり目立たなくなりましたが、一時期はウマ娘やゾンビランドサガ、グラブル等の広告や話題が街中・TVCM・SNS等で目にすることが多かった為、その度にフラッシュバックして嫌な気持ちになる事が多かったです。(現在進行形) このせいで佐賀県に個人的な苦手意識が芽生え、大好きなお笑いのキングオブコントでスポンサーとなった時はショックを受けました。 以上がCygamesでの労働体験のうち黒い部分です。 1人でも多くの人が幸せな環境で働けること、またブラックな労働で壊れてしまった心が治りますようお祈りしています。
Cygamesで体験したブラック労働を綴る
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日記が5月末で止まってた。生きてるぞ、わたしは。手帳を見返しながら頑張ってめげずに振り返ってみる。
5月27日(月)
さて、月曜日。なんかすんごい疲れていて、火曜日の夜に向けて早く寝た日。人とのやり取りに四苦八苦。
5月28日(火)
台風が近づいていて、大雨。だから、昨日は怠かったんだ。インスタの読書のアカウントの方でもスレッズを使って日記を始めた。正直にやっていく。引っ越し準備もようやく始めた。終わらせることと、始めることのブームがずっとアツい。若い内に全部やる。苦手な火曜日の夜が楽しかった。これはバグ?本棚の整理も思っていた以上に楽しい。丁寧にやっていく。スレッズ日記もファイティン。
5月29日(水)
スペシャル天気☀︎帰宅後、檸檬会議(ラジオ)の編集作業。力を沢山使った。なんとかまとまったので、金曜夜21時アップでいく。
5月30日(木)
辞めるよーっていうことを職場の皆さんに伝えた。すると、凄く実感が湧いてきた。寂しくなるね。帰り道、スギ薬局に寄って親知らず抜歯後対策でプリンやゼリー、アイスなどなど購入。悔いのないように沢山買ったつもりだったけれど1200円くらいに収まった。夜ご飯はコメダ。夜喫茶って好きだ。味噌カツパンとクリームソーダでカロリーチャージ。味噌カツパンはもう当分食べたくない…しっかり、コメダで大失敗した人の感想だ。これが醍醐味ですな。
5月31日(金)
抜歯当日。予定時間、2時間押しでスタート。緊張していて、若干胸焼けもしていた。初めての入院。実は入院の経験をしてみたかったのだ。これは良い経験になった。生きてる、生きてる、生きてるぞ!暇��ぎて、短歌を作った。大部屋だったから、色々な会話が聞こえてきて、色々な感情になった。短歌にできたから、これは絶対に忘れない。大袈裟なくらい点滴をこれでもかってくらいやっている。トイレに行くたび、逆血しないように気を遣うのが地味に大変。何はともあれ、これらの諸々の金額が怖い。手術は麻酔で眠くなる感覚が気持ち良くて、これで死ぬんだとしたら怖くないかもって思った。薬を飲めば痛みは大丈夫。生理痛より、マシ。改めて、生理のヤバさを思い知る。夜、ロールパン3つ、ヨーグルト、ゼリーというラインナップ。意外と色々食べれて嬉しかった。
6月1日(土)
上半期最終月は病院のベッドの上からスタート。なんか口の端が切れていて、顔が少し腫れていて、トイレで鏡を見た時、ボクサー!?ってなった。薬を飲めばなんとかなる。医学って凄い。これは月曜日、出勤でき���ぞと確信。夜、ノンちゃんと電話した。
6月2日(日)
買い出しして、観てないのにDVD返して、メルカリ発送して、そのあと一日中片付けて疲れた。すんごく疲れた。字が、へろへろで笑う。本のイベントは諦めた。これ以上、いまは本を増やすわけにはいかない。
6月3日(月)
月曜日ー。残業なし。記憶もなし。
6月4日(火)
嵐ブーム、再熱。嵐のファンクラブに入っていた過去がある。当時小学6年生だったわたしは嵐のおかげで人と話すのが楽しいって思えるようになったのだった。中学生になってからは嵐ラブ全開で友達が増えた。新歓で吹部が嵐を演奏していて、それが決め手で入部したら嵐ファンだらけで最高だったのだ。ありがとう、嵐。人に興味を持てるようになったわたしは、それ以降様々なアイドルを好きになった。だけど、ずっと変わらず、わたしのiPhoneのパスワードは翔さんの誕生日ですよ。サクラップのおかげで詩の凄さがわかったよ。何年経っても変わらぬ気持ち。さてさて、そんなこんなで嵐のシークレットトークを久しぶりに聴きたくなって、聴きながらキッチンの壁紙剥がしを頑張った。ハンドクリームを使えば綺麗に剥がれる。ベタベタが。これは覚えておきたい。
6月5日(水)
仕事中、頭が痛かった。薬を飲んでもダメ…( ; ; )そういう時もある。休憩中に風立ちぬの画像を見ていたらシベリアが食べたくなり、食べたよ。羊羹が挟まっているって幸せだよ。だけど、暴食しまくりなこの流れ、そろそろ断ちたいなって思ってる。なんにもできず、ワンピース観て寝た。セラフィムっていう響き、好きだな。人とワンピースの話したいな。面白い。
6月6日(木)
残業なし。メルカリで少しずつ本が売れていて、嬉しい。面白かった本達がどこかでまた活躍するってことだ。職場にて久しぶりに助っ人になり、大変だった。帰宅後、最近作った曲の適当にメモしたコードをしっかり調べてメモをする作業をした。この世に存在していないコードだったりして、発狂しそうになる。なんでー!?って。賢い仲間に後々解決してもらおう。ひと段落し、ご褒美ドーナツ、オールドファッション、甘々…最近、料理をしていない。ベッドメイキングもしていない。メンタルを回復させたいから、この二つ頑張ろう。明日の朝、余ってるドーナツ食べるの楽しみにしておこう。早く、抜糸したい。痛痒い( ; ; )早く寝る、今日は。21:52
6月7日(金)
退職してしまう猫好きさんとのお別れ。なごにゃんという饅頭をあげたら、月の菓(みるく饅頭)を貰った。猫が、月になった。今日は何かと猫好きさんとペア作業が多く、最後に沢山お話できてよかった。悔いなし。遠く離れて一生会わないんだと思うけど、元気に生きていて欲しいなと思うし、私も新しい道を元気に歩むことにする。
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疲れた
テレビを見ていたら巫女に関する特集をしていた。
天地の神にぞいのる朝なきの海のことくに波たたぬ世を、という歌詞の浦安の舞をタレントが踊っていた。
辛いとき、災いのあと、自分の中にある感情にどんな名前をあげたらいいのかわからないとき、どの国でも祈りの文化がある。継承されてきたその人間の不完全さと弱さをわたしも精一杯祈りに昇華しようともがいている。
運命というのはどこでどう交差しているのかわからないものだなと思う。別れて、また出会って、また別れて。気分が落ち込んでいる9月に二度も旅行に行く約束をいれてしまった。四国と沖縄。どうか晴れやかな空と見渡しても数え切れないほどの星々がわたしの傷を癒してくれますように。もうすべてがキモすぎるんだよね、自分が。ただただ言葉にすることで吐き出すことしかできない。お母さんに泣きじゃくったら、「そういう結末でなければ、もっと悪い結末になっていたと考えるの」と言われた。
「この間お父さんが新車を買おうと中古車のオークションに行ったんだけど、ほんの数万の提示額の差で他の人に欲しかった車を買い取られてしまって。考え方の問題なんだよね。もしその車を買っていてその次の日に乗車しているときにたまたま事故にあうかもしれない。それを防ぐための、ほんの少しの不幸だったかもしれない。そういう感じにね」
わたし、オマルハイヤームの詩がずっとすき。ずーっと前に読んだのに、聖典の一句みたいにスッと思い出せる。
・自己礼賛の生を、お前はいつまで送るのか。存在と非在の探求に、この生を過ごすのか。酒をのめ。苦悩にむしばまれた人生は、酵いか夢のうちに過ぎていくのがいいのだ。
・わが心よ、神秘の謎を解くことはお前にできず、すぐれた知者の境地にいたることもできはしない。盃に酒をみたし、この世を天国にするがよい、あの世で天国に行けるかどうか分からないのだから。
酒なんて飲んでもいいことないけどさ、不器用なだけなんだよね。ただただ幸せになりたかった。いつも堰き止めているものを泣いて笑って洗い出して馬鹿になりたかった。でも、もう飲まないようにしよう。人生を捻じ曲げているみたいな感じがするから。まっとうな形で、まっとうな言葉を放って、まっとうな人と出逢いたい。わたしはたしかに神秘の謎を解くこともできないし、すぐれた知者の境地にいたることもできない。あの世で天国に行けるかどうかも分からない。だから精一杯生きよう、ぜんぶぜんぶ「そうあるべきだった」と考えて、まるごと愛そう。人間というのはほんとうに弱くて馬鹿な生き物だなと思う。でも、大丈夫、きっと全て良くなっていく、わたしは世界を、台風の雨みたいにわっと降りかかるその奇跡の連鎖のひと雫を、広大な土地を、弱き人間の名もなき哀しみを愛していて、それと同じくらい世界に愛される。
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9月半ばに飲みに行く約束をしている、エステの事務員時代の同僚Kちゃん。
会社で一緒に働いてたのは2年ちょっとだけど、その後も年に数回飲みに行く関係が20年以上続いてる大切な友達です。
Kちゃんは2人の女の子のママで、近所のママ友さんたちと毎週のように飲み歩く大のお酒好き🍷🥃🍸🍾
最近は、1軒目はイケメン店員がいる焼き鳥屋、2軒目は面白いマスターがいるカラオケバー、最後はKちゃんの彼氏が店長をしているバーという、近所のママ友さんたちと飲む時の定番コースが私にも適用されています。
Kちゃんはどこに行ってもそこで飲んでる知らない人に話しかけて一緒に飲み始める。美人なKちゃんに話しかけられて嫌な顔をする人はいない。まぁお酒の席だから基本みんなフレンドリーなんだけど。
最後にKちゃんの彼氏のバーに行くのは、Kちゃんが行きたがるのもあるし、そこならKちゃんを置いて先に帰れるので私にとっても好都合だから。
大事なKちゃんを知らないお店に置いて帰るわけにはいかないし、朝まで飲むKちゃんにはとても最後まで付き合えないし、ベロベロのKちゃんをタクシーに乗せても無事に家まで帰れる保証がないからそれもできない。(Kちゃんの家は私の家までの5倍以上タクシー料金がかかる場所だから付き添えない)
そんなわけで、Kちゃんの彼氏のお店に行って、適当なところで私は先に帰るんです。
ここ1年くらいそんな感じで、ふと考えたら1軒目以降、私はほとんどKちゃんとおしゃべりできてなくて、Kちゃんと知らない人との交流を一歩引いて見てる感じになっているわけです。
たまにさびしくて、たまにバカらしくなる。
夜遊びして知らない人と話して歌ってLINE交換して、という遊び方より、家でリカちゃんやこえだちゃんを眺めるほうが楽しいし幸せ。
これはこれで、ヤバいのかい?🤭
夜はどんなに遅くても2時には家にいたい。理想を言うと、23時にはパジャマを着ていたいんだよなー🧬( ᵕᴗᵕ )🧬
Kちゃんには、どうしたのそんなに落ち着いちゃって!と言われるし、内心おもしろくなくなったなぁと思われてるのかもしれないけど、仕方ない。
今の私は、お酒の場で知らない人と盛り上がる自分より、家族に信頼されている自分の方が好きなのです。
友達は失うのはイヤだけど、自分を見失うのはもっとイヤ。
そろそろ、Kちゃんと会っても翌日ドッと疲れが出ない飲み方を考えなきゃな、と思ってます。
直接Kちゃんに言いづらい理由がふたつあって、ひとつは、私は相手と違う意見をはっきり伝えるのが苦手だから。もうひとつは、Kちゃんはストレスがあるとすぐお腹が痛くなる体質だから🥲︎
なので、お互いのために否定的なことは言わず、楽しく飲める道を模索します🎀
今日で8月終わりだね。
楽しい9月を過ごしましょう🫶
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頑張れない5つの理由 理由①本当はやりたいことではない 理由②このまま頑張っても先が見えない 理由③できない自分しか想像できない 理由④人間関係に疲れた 理由⑤現状に満足している
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