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#幸せ文字
jonnyha · 1 year
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#幸せ #しあわせ #シアワセ #happiness #goodfortune #goodluck . #Luck #AppleTV #LuckMovie #ペン習字 #筆ペン #漢字 #書道 #書法 #ひらがな #毛筆 #墨 #習字 #日本文化 #筆文字 #文字 #和文化 #平仮名 #インスタ書道部 #書道好きな人と繋がりたい #Animation https://www.instagram.com/p/Co02EbnPPmW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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g-men-movie · 9 months
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G組メンバーが男子学生を前にぶっちゃけトーク!男子学生限定試写会イベントレポート
この度、8月16日(水)に『Gメン』の公開直前イベントとして男子学生限定試写会を実施!岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が登壇しました。MCを務めるりんたろー。の呼び込みで客席を通ってキャストが登場するやいなや、抽選で選ばれ集まった男子学生266人から割れんばかりの拍手が!本作の主人公・門松勝太を演じた岸は「よろしくお願いします!男の子がこれだけ集まると拍手が力強いですね。いつもとは違う空気感で楽しんでいければと思います」と挨拶しました。
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本作について、男子目線で「この人のここが熱い!」と感じたポイントについて聞かれると、岸は「アクションは本当に熱かったと思います。いざアクションシーンになるとスイッチが入って、みんなの役者としてのプロ意識がみえました」と回答。竜星が「現場も暑かったよね」と言えば、すかさず矢本が「りんたろー。さんは制服もぴちぴちで」と重ねるとりんたろー。は「違うんです。あれは太ったんです。最後のシーンは撮影期間が空いたから、幸せ太りで体がデカくなってるんですよ。でも悠馬くんは作品に向けて10キロくらい増量していたのに撮影期間が空いたら、体が小さくなってるんです」と撮影の“アツい”裏話を披露。
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モテるための技を聞かれると、岸は「寝る前に香水をつけます。寝て香りが落ちるとナチュラルになって。これはマリリン・モンローもやってたんですよ!」と自信ありげに回答、さらに「モテるためにかっこいい言葉を使えるようになりたくて四字熟語を覚えていて。最近だと四面楚歌、あとは滑稽とか…」とまさかの二文字の単語が飛び出すと、「こっけい!?」とキャスト一同が持ち前の天然っぷりに驚き、場内は大爆笑!森本は「自分らしくいればモテるかなって。海が好きで、高校生の時は日焼けした肌に派手な海パンを履いてましたが……モテなかったですね」と自身のエピソードを披露。りんたろー。が「寝ないやつが一番かっこいいんですよ」とコメントすると、一同から総ツッコミが。岸は「最後に四字熟語ください」と言われると「百…」と言おうとしたが、浮かばず「森羅万象とかでいいですか?」と疑問形で返し、岸ワールド全開で会場が笑いに包まれました。
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イベント後半では、「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の学生に挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が上がるかを予想する企画を実施。1問目で敗色濃厚かと思われたりんたろー。が逆転し最も離れた数字を選んだ森本が罰ゲームとしてマル秘エピソードを披露することに。ハードルの高すぎる罰ゲームに頭を抱えた森本だったが、5人で輪になり小声で相談した後、意を決したようにステージのセンターに立ち「え~皆さん1分ほどお時間よろしいでしょうか」とトーク。「『Gメン』では1年G組の男子校ノリがたくさん出てくるんですが、プライベートでもG組メンバー5人のグループメールがありまして。そこに送られてくる���容の9割はセクシーなお姉さんの画像なんですね。そしてそれを送っているのはほとんど私という。男子校ノリで皆さんに笑いを届けていました」と森本が身を切ったエピソードを披露!全力でやり切った森本に、会場からは大きな笑いと拍手が集まりました。
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いよいよ来週末公開となった本作。最後は全員が作品への想いを語り、「このメンバーじゃなきゃ出せない空気感が出せたと思います」(りんたろー。)「8月25日に公開するのでまたぜひ映画館で楽しんでください」(森本)「『Gメン』を気に入っていただけたら、この作品を皆さんの手で育ててください。お願いします」(矢本)「男なら誰しも楽しめる作品になりました。皆さんで観に行っていただけたらと思います」(竜星)と挨拶。岸は集まった男子学生たち一人一人の顔を見ながら「本当に笑えて泣けて感情を出せる、様々な要素が凝縮された映画になっています。夏の思い出として、一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と座長らしく締めました。 さらにフォトセッションでは男子学生達と「夏だ!青春だ!Gメンだー!!」の掛け声で会場中一体となり大盛り上がりのうちにイベントの幕が閉じました。
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yoga-onion · 9 months
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Celtic beliefs in trees (20)
Q for Quert (Apple) - September 2nd - September 29th
“Fruit of love - 10th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
Star: Venus: Gemstone: emerald,; Gender: female; Patrons: Gaia, Aphrodite, Venus, Hera, Pomona, Nemesis, Astarte, Ishtar, Ceridwen, Olwen, Gwen, Arwen, Shekhinah, Freyja, Iðunn; Symbols: faith + gratitude, love + trust, tolerance + Abundance, self-respect, the work of fate.
The original species of apple is the crab apple. The crab apple belongs to the rose family and has short, flower-bearing young branches with thorns. The fruits are firm, round, acidic and vary in colour from yellow to crimson. September is the apple month, when the flowers bloom in late spring, the sweet fragrance is released and the fruit ripens.
Hazel, oak and apple are all legendary magical fruits, and it is believed that the three fruits together will fulfil all the needs of life. Birch, alder, willow, oak, holly, hazel and apple are designated as sacred trees in ancient Irish law. Of these, the apple and hazel were especially considered sacred trees, so much so that anyone who deliberately cut them down was punished with death.
In classical Western mythology, the 'Paradise Island', a paradise of fruit trees, was thought to contain the Tree of Wisdom, which bore three sacred apples. It is important to remember here that the apple, the fruit of love, was the food of the Celtic gods and they ate apples.
The apple tree, a favourite parasite of mistletoe, was regarded as sacred, especially by druids (Ref2). According to Druidic teachings, holy drops from heaven spilled over into the cauldron of Ceridwen, and the three drops that splashed out of the cauldron became the source of wisdom for the three apples that grow on the Tree of Wisdom. These three drops symbolise the three pillars of the Tree of Life in the Hebrew mystical philosophy of Kabbalah. These three pillars represent the masculine and feminine principles respectively, with the central pillar representing the union of the two. These also coincide with the most sacred symbol of the Druids, the 'three rays', each representing the power of vision, the power to manipulate letters and symbols, and the power to understand them. These strange three drops can be seen as a spiritual energy that gives life energy to all living things.
Legend has it that the Otherworld is a magical land of thickly growing apple trees, and that visitors from the Otherworld often come to this world carrying apple branches. Wearing a piece of apple wood is said to bring about a loved one and a long life, and is an essential part of good luck charms and spells. Apple trees were often planted in gardens in the British Isles, as they were believed to protect the home and bring love to it.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (20)
QはQuert (リンゴ) - 9月2日~9月29日 
『愛の果実 〜 ケルトの木の暦(参照)の第10月』
星: 金星: 宝石: エメラルド、; 性: 女性; 守護神: ガイア、アフロディテ、ヴィーナス、ヘラ、ポーモーナ、ネメシス、アスタルテ、イシュタル、ケリドウェン、オルウェン、グウェン、アルウェン、シェキナ、フレイア、イドゥナ; シンボル: 信仰+感謝、愛+信頼、寛容+豊穣、自尊心、運命の仕業
リンゴといえば、原種となるのがクラブアップル (ヤマリンゴ)。クラブアップルはバラ科に属し、花をつけた短い若枝には棘がついている。果実は堅くしまった球形で、酸味が強く、色は黄色から真紅色までさまざまだ。晩春に花が咲き、甘い香りを放ち、果実が熟す9月はリンゴの季節である。
ハシバミ、オーク、リンゴはいずれも伝説的な魔法の果実で、この3つの果実が一緒になれば、人生のあらゆる必要を満たしてくれると信じられている。シラカバ、ハンノキ、ヤナギ、オーク、ヒイラギ、ハシバミ、リンゴは、古代アイルランドの法律では神聖な木として指定されている。このうち、リンゴとハシバミは特に神聖な木とされ、故意に切り倒した者は死をもって罰せられたほどである。
古典的な西洋神話では、果樹の楽園である「パラダイス島」には、3つの神聖なリンゴを実らせた「知恵の木」があると考えられていた。ここで忘れてはならないのは、愛の果実であるリンゴはケルトの神々の食べ物であり、彼らはリンゴを食べていたということだ。
ヤドリギが好んで寄生するリンゴの木は、特にドルイド(参照2)から神聖視されていた。ドルイドの教えによれば、天からの聖なる雫がケリドウェンの大釜にこぼれ落ち、大釜から飛び散った3滴が知恵の木に実る3つのリンゴの知恵の源となった。この3滴は、ヘブライ神秘思想のカバラにおける生命の樹の3本の柱を象徴している。この3本の柱はそれぞれ男性原理と女性原理を表し、中央の柱は2つの結合を表している。これらはまた、ドルイドの最も神聖なシンボルである「3本の光線」とも重なり、それぞれが視覚の力、文字やシンボルを操る力、そしてそれらを理解する力を表している。この奇妙な3滴の雫は、あらゆる生物に生命エネルギーを与える霊的なエネルギーと見ることができる。
伝説によると、異界はリンゴの木が生い茂る魔法の国で、異界からの訪問者はしばしばリンゴの枝を携えてこの世にやってくるという。リンゴの木片を身につけると、愛する人と長寿を得られると言われ、幸運のお守りやおまじないには欠かせない。リンゴの木は家を守り、愛をもたらすと信じられていたため、イギリス諸島では庭によく植えられていた。
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shelter-maki0 · 5 months
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折角なので「律動する悪夢」https://www.tumblr.com/shelter-maki0/737410451936296960/i-drew-a-comics-of-tomarrymort-it-is-posted-on-an?source=shareの後書きのようなものを少し書いてみようと思います。私用の覚書のようなものなので、日本語で残します。
その過程で私がcursed childについて思っている事にも少し触れようと思います。真面目に書くつもりはありませんが前半に後書き、後半に呪いの子について書いていきます:P
まず私が書いた小話の後書きですが、「律動する悪夢」はロマンス作品を想定して描いたわけではありません。私はハリーとヴォルデモートの間にある、”互いにとって不都合な絆”に魅力を感じています。とても暴力的な絆で、その絆は二人を傷つけ互いに破滅へと向かわせました。ヴォルデモートは文字通り破滅し、ハリーは人生を丸ごと台無しにされました。 ハリーが闇の帝王を倒した後でもヴォルデモートがハリーに与えた影響は彼の人生を蝕み続け、ポッター家を機能不全家族にしました。私はハリーが決して彼の呪縛から逃れられないこの状況に、ホラー映画のエンディングのエッセンスを感じました。それはまるで、主人公が脅威を退けた後、エンドクレジットの前に倒した筈の敵の気配を感じて暗転するあの瞬間のような後味の悪さです。
避けられない脅威に追われ続け、その脅威は怪物を倒したあとも主人公を決して休ませない。私はホラー作品のその様式美が好きです。なのでこの作品はそういった逃れられない脅威と決して断ち切ることのできない繋がりについて考えながら描きました。 特に深いメッセージ性は無く、少し気持ち悪さを感じるような作品を残したかっただけですが、もし楽しんで貰えたなら幸いですD
次に呪いの子についてですが、呪いの子が不人気な事は把握しています。(余談ですが、私の国では呪いの子に対してそこまで否定的な意見は多くありません。私の国のオタクは公式が出した作品を無かった事にする傾向が殆どなく、公式から出たものが気に入らなければジャンルを去るか、受け入れるかのどちらかを選ぶ人が多いです。なので二次創作の傾向も逆行や転生、Canonの隙間時間を埋めるような作品が多く、AUはあまり流行らない傾向があります。私は呪いの子の設定の全てを受け入れているわけではありませんが、美味しいところは食べています。)
呪いの子の世界観は、ハリーが魔法界の戦争を通して経験した事を白紙に戻したような世界をしています。
デスイーターは裁かれましたが、彼らの抱える根本的な問題は解決しておらず、彼らの親族に降りかかる偏見すらも魔法省は野放しにしています。里親に育てられた孤児のデルフィーニはホグワーツに通うことすらできませんでした。アモルテンシアなど危険な魔法薬は一切規制されておらず、ロンが親友の息子の誕生日プレゼントに贈るほど倫理観も法律も成長していません。
呪いの子の魔法界は、”臭いものに蓋をする”が続いた世界です。ヴォルデモートとの戦いの経験を持つハリー達が、その世界の中枢で要職につきながらも多くの問題を無視し続けているというのは現実的ではありません。ヴォルデモートが後継者を得る為に子供を作っていた事も彼の性格からを考えると不自然です。
舞台の脚本を書くために彼女はそうしたのだろう、とメタ的な意見も出せますが、呪いの子の世界がHPシリーズの正式な後日談として出されている以上咀嚼しないわけにはいきません。私はそういうオタクです。
正直、私はそんな魔法界に再び混乱が訪れるのが見たいです。それらのツケを払わされる瞬間を見たいです。彼らの怠慢と無関心が再び闇の帝王を呼び戻す瞬間が見たいです。
大切な書類をデスクに山積みにし、ゴシップを放置し、息子に対して失言し、母親のように振る舞うジニーに慰められるハリー。空元気のように振る舞い問題を無視するハリーの様子は私を不安にさせます。しかし私はそんな彼が再び引き裂かれるのが見たいです。そしてその相手は絶対的にヴォルデモートなのです。
呪いの子の終盤で、ハリーは闇の帝王の影響から未だに逃れられていないという自覚を息子に語っています。結局のところハリーとヴォルデモートの絆は永遠です。それはあたゆる形になってハリーを蝕み続け、彼の人生からは絶対に切り離す事ができません。呪いの子ではその事が証明されています。死すら二人を分てないのです。
私が呪いの子の時間軸のハリーについてよく考える理由はそこにあります。呪いのような永遠の絆がそこにあるなら、続きを想像したくなってしまいます。あらゆる魔術を探求した闇の帝王の魂はまだリンボにあり、彼を連れ戻したくて仕方がないような勢力は殆どそのまま魔法界に残っています。私は中年のハリーの目の前にある日突然ヴォルデモートが現れても驚かないでしょう。素材は十分です。
そしてヴォルデモートに再びハリーの人生をめちゃくちゃにして欲しいです。彼のキャリアを崩壊させ、家庭を脅かし、彼をもう一度台無しにして全てを奪い去って欲しい。そしてハリーには、崩れた人生の瓦礫の中で最後に彼に触れ、かつて同じであった鼓動を感じて欲しい。結局のところ彼はハリーの運命の相手でハリーの人生を司っているのだと。
「彼を壊したい」と「彼を幸せにしたい」が両立する不思議なダイナミックがtomarrymortの醍醐味の一つであると思いますが、怒りと苦痛の先にある小さな慰めのカタルシスの心地よさが私を追い立てているのかもしれません。
とまあ、話は多少ズレましたし呪いの子の不満点や考えについてまだ話せる事は沢山ありますが、今回はこの辺にしておこうかと思います。また気分が向いたら何か書くかもしれません。
とにかく私個人としては呪いの子の時間軸のハリーの作品がもっと増えたらいいなと感じています。ハリーが台無しになる作品が好きなので、掛け金の高いCCの時間軸は私にとって魅力的です。
もしこの投稿を読んだ人がいたのなら、この中身のない文章を最後まで読んでくれてありがとう!
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yorithesims · 7 months
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AKIRAセル画展 OSAKA
東京展が開催されるって聞いて羨ましすぎて悶絶してたやつ~!!!期間終了ギリギリに大阪展のチケット販売に気付いて単身で参戦!!!!
写真撮影不可ゾーン多すぎて不服~~;;;;; 日本は厳しいのー!まぁそんなこたぁ良き。印刷でしか見たことなかった原作本のカラー生原稿を拝めて幸せすぎました。
セル・絵コンテの緻密さとプロジェクトの壮大さに改めて息を呑む想いで空間を味わい、メッセージボードの熱さに共感。 ガラクタ集合体のくまちゃん人気すぎでしょww 絵コンテに走り書きされてた文字、ケイと鉄雄が“Kと鉄”って略されてたのじわじわくるw
初めて公式グッズを手に入れて愛を確かめた一日でした。 (限定グッズの購入権利の抽選にハズレたのくやしい~~w)
注目シーンは鉄雄の悪夢「ナイト・ベア」。「大友克洋全集 AKIRAセル画展」で600点にも及ぶ貴重なセル画を見る
会場の様子の記事が残ってた~~うれしい♡Wayback Machineに残しとこ。
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mm0924 · 1 month
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April of Mei Nagano. 4月。〝継続は力なり〟ということわざは今年度のながのに当てはまるでしょうか?検証と称して、今年度も日記を書いてみます。そもそもこうして文章を書こうと思ったのは、めいが大好きな升野さんがきっかけ。司会者や脚本家としての活動が主になりつつ中で毎年欠かさずお笑いライブをするのは、自分の腕が衰えないように流行に置いていかれないようにするためらしいです。〝継続〟に値する期間は人それぞれだけれど、「めいちゃんの書く文章好きだよ」と言って毎月の投稿を心待ちにしてくれる方々のおかげでなんとか昨年度1年間、継続することができました。今年はながのが書いた記事にそれぞれの着眼点から意見をいただくこともあり、自分自身の発想力や想像力(流行とは少しずれますが)の拡張に繋がりました。文章の好みは人それぞれで1から10まで全て書かれてある文章が好きな人もいれば、3を読んで残りの7を考えるのが好きな人もいるから全員に刺さる文章を書くのはかなりの難題。だけど、その中でもながのの文章に面白さを見出してくれることは本当に有難い。そして嬉しい。ありがとうございます。升野さんが毎年欠かさずお笑いライブをするように、めいも腕が衰えないように流行に置いていかれないように一種のトレーニングのような気持ちで今年度も文章を書きたいと思います。余談ではありますが、先日赤坂の草月ホールで行われたバカリズムライブ番外編「バカリズム案」に行ってきました。今年は〝コント〟ではなく様々な案を発表する会。まさに升野さんが普段感じているであろうことの着眼点とそこから生まれるアイデアの飛翔の気持ちよさ、まさにお笑いの真骨頂。快感。こんなに愉快なプレゼンができたらなと思う90分でした。そんな升野さんが脚本を務め、ながのが主演を務めた映画『地獄の花園』も是非ご覧ください。升野さんがお客さんが行きづらいであろう場所や曜日にライブをしていることを考えてやることに意味があるって納得したつもりでいたけど、実際ライブに行くと考えが変わりました。お笑いも文章も見てもらって初めて意味を成す。前年度から引き続きここに興味を持ち足を運び、大切な時間を使い長い前説を読み、ここから先の長い長い文章(になるであろう)を読もうと思ってくれているそこのあなた、いつも本当にありがとうございます。そして、「なんだこれは?」と思いながらもここまでの長い前説を読みこれからながのに特大の感謝を伝えられようとしているそこのあなた、特大の感謝を伝えます。ありがとうございます!さて、長い前説もこの辺で…今月も、いや、今年度もながのの〝思考〟〝仕事〟〝音楽〟について触れていただければと思います。たった一文字、たった一言足りないだけで伝わらない想いがたくさんあって難しい、そんな中で、少しでも鮮明に、高い解像度で想いを届けられますように。 ほっぺたが重たくなってくると笑顔を作る難しさを感じる。そんな経験をしたことはないですか?ながのはあります。頬骨の周りにある筋肉がまるで冷やされた脂肪のように固くなって動かないことが。4月って季節と環境の変わり目だし身も心もいつもよりちょっと疲れやすい、きっとそういうものなんだ!…と毎日言い聞かせてみてはいるけど、そんな簡単にもいかないのよそれが。不安なことがたくさんあって、大切な何かが少しずつ欠けていくような気がして、それでも踏ん張るしかないから今日も必死に立っているんだよね。周りのことを見えていると勝手に思い込んで側にいる大切な人の変化に気付いてあげられなかった、見えないように頑張っているのはながのだけじゃないということを忘れてしまう程に、桜の花びらはまるでながのの視界を遮るように一瞬で散っていきました。春を象徴する桜につられて感じた春。そんな春は出会いと別れの季節っていうけど、ながのにとっては出会いの方が多い1ヶ月。出会いが多くあってほしい1ヶ月。この世界に来て8?9?年が経ちますが初めてタグをながののアカウントに載せてみました。どう?5月のながのは4月のながのよりも楽しく賑やかに過ごせているかな?お友達が増えていろんな人といろんな言葉を交わせるのは凄く楽しい、だけどふとした瞬間にこんなに多くのフォロワーさんときちんと1対1で向き合えるのかなって不安になったりもします。「めいちゃんは自分のこと大切に思ってくれてないんだろうな」的なこと1㎜たりとも感じてほしくないからね。自分自身への戒めを込めて、去年のTumblrを少し引用。いろんな姿の方がいていろんな性格のいろんな考え方の方がいて、ここに見えるのは〝アカウント〟としてだけど、その後ろには喜怒哀楽の感情を持った〝人間〟がいるということを忘れないで向き合いたいと思います。 お仕事!情報解禁はまだ少し先になっちゃいますが、とある撮影が始まりました。毎日の相棒は梅おかかおにぎり、ということは…?ふふふ、お楽しみに。そして映画『からかい上手の高木さん』は特典が盛りだくさんの前売り券の発売も開始され、公開まであと1ヶ月を切りました。たくさんの人に見ていただくためにも公開まであと約1ヶ月、宣伝活動に勤しみたいと思います。
4月のながのイチオシソングはsloppy dimさんの『minority』。「今日から始まる第1章」と「現実逃避の最終回」の対比。「きみからとる心のベスト10」「グーグルマップに君の名前を入れて」「左利きのギタリスト」「メロンソーダにさくらんぼ いつもより少し特別を」の言葉選び。今回は『minority』を選んだけどsloppy dimさんの曲は個人的に歌詞がとても好み。教えたいけど教えたくない、そんな特別な曲を今ここで。 無くしたくない言葉をなんでもかんでもXの下書きに書いていた。でも、それを辞めた4月、抜け殻だった。心の揺らぎを抑えているだけなのか心が揺らがなくなってしまったのかわからないけど、とにかく抜け殻だった。いかに文字が、文章がながのを形成しているのかを知りました。「めいちゃん語彙力が凄い!」と言っていただくこともあるけど(それはそれでとても嬉しい、ありがとうございます)、語彙力が高いのではなくて浮かぶ感情の母数が多いだけなんだと思います。頭の中に浮かぶ感情があまりにも多くて、感じたその瞬間に記さないと消えてしまう。心の中で感情が溢れて言葉が出てこないこのぐちゃぐちゃな感情になんて名前を付けようかな、もっとたくさんの文末表現があったら言葉の柔軟性は広がるのにな、ってそんなことを考える時間は言葉が好きなんだなと思う瞬間の1つです。ま、物書きでもなんでもないんですけどね!自分の発する言葉が誰かに影響を与えてしまうことはとても怖いけど、それでも何か1つでも心に届くものがあれば幸いです。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 5月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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angrypianist · 9 months
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Here's my Käärijä appreciation post. I will post in Japanese (because I post a lot in Japanese. I am not Japanese. -Well, maybe at heart.- I'm actually an American that lives in Japan and the US half the time. Japan is very special to me and I've studied Japanese for going on four years and still studying. I post in Japanese because I know Käärijä has fans in Japan too, but had not seen a Japanese fan page for him. ) and also same in inglis (as English is my native language.)
イェレちゃんはとても大切人です。彼はいつでも私を幸せにしてくれます。今年は私にとって良いことも悪いこともたくさんありました。私は深い鬱病に陥り、人生が大嫌いでした。 ベッドから起き上がることもできず、死にたいと思いました。イェレちゃんが私を救ってくれた。 チャチャチャを聞いて久しぶりに幸せな気持ちになりました。 彼のパフォーマンスを見て、彼の音楽とユーロビジョンの旅を追い、彼の話しを聞いた後、私は彼から前進し続けるようインスピレーションを受けました。他のみんなと同じように、私も文字通りイェレちゃんに愛います笑笑。 彼には何かがある。 彼の謙虚さ、優しさ、人柄、ユーモア、そしてその間のすべてが彼を美しいものにしています。悲しいときはいつも彼の曲を聴くと嬉しいになります。 彼は私に再び笑顔になる方法を教えてくれました。 彼にはとても感謝しています。 彼はまさに神から世界への贈り物です。
イェレちゃんは誰もが友達になりたいと思う男です。 彼を知っている人は幸運です! 😊 彼が私たちを幸せにしてくれるのと同じように、私たちも彼を幸せにできることを願っています。
And same in Inglis: Jere is very special and means a lot to me. He always makes me feel happy. This year was filled with ups and downs for me and I sank into a heavy depression. This depression was so bad that I didn't even wanna get out of bed and wanted to die. When I first heard CCC, I felt happy for the first time in a long time. Once I heard Jere's music, saw his Eurovision journey, watched his interviews, and heard his story, I saw what an amazing man he is! He inspired me to keep going and to follow my dreams. Like everybody else, I fell in love with him. His charisma, humor, humility, kindness, and the fact that he's too sweet did it for me. He has the most beautiful personality ever. He's someone you'd like to be friends with. Everyone that knows him is very lucky. He truly is God's gift to the world and I am thankful for him! Whenever I'm sad, I listen to his music and smile again. He taught me how to smile again. I hope one day we can make him just as happy as he makes us happy.
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yuihyz · 1 month
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狂ってるのは社会ですか?人ですか?
青息吐息、という四字熟語を初めて知りました。質問を送ってくれた方がいると思うんですけど、下書きに溜めて書き直そうと削除したら質問も一緒に削除されてしまって、、、すみません。
気を取り直して、この質問に答えたいと思うんだけど、私は「狂っているのは社会であり人であり、誰も狂っていない」と思います。
この質問者さんは、苦しい思いをしてこの春就職したけど、周りの人が辞めたいと口にしている、というような内容を送ってくれてました。
そして、狂っているのは、社会か、人か。
そもそも、社会の単位が人、で、それをルールや文化、というもので繋ぎ合わせたものが社会、だとおもっているんだけど。
まず、人が狂っているのか、だけど、誰もが狂っている、のだと思っているよ。白黒思考の私が言うのもあれだけど、ここからが狂ってる、ここからは正常、みたいな線引きはなくて、そこにはグラデーションが広がっていて、みな多かれ少なかれ、大きくても小さくても、どこかで狂っていると思っている。
ニュースで「仕事でイライラして万博記念のなんとかという人形を切りつけた」みたいな男の人が報道されてたけど、ゾッとしました。
気持ちがわかってしまったからです。
私も最近仕事でイライラして、でもどこにも当たれないから、自分の腕をつねったり引っ掻いたりしてました。叫び出したい気持ちで、涙を流して帰って、2人前のもつ鍋を流し込んで、美味しかったけど涙がまた出て、家のトイレで叫びながら吐いてました。1歩間違えたニュースのあの人になるかもしれない自分に絶望しました。
狂っているか、狂っていないか、だと彼も私も狂ってる。でも私は多分人形を切りつけたりはしない、その1歩は超えない、ただこれだけ、でもその差が、世間の正常か異常か、を分けているだけなんだと思うと、みんなどこかで少しずつ狂ってると思います。
そして、この狂っている、瞬間、って、人間らしいところでもあると思う。ここでは、その場にそぐわない、という意味で、例えばだけど、仕事で失敗してしまう、食べすぎる、泣き叫ぶ、居眠り、とか。とても好きな彼女がいるけど、他の女の子と寝てしまっま、とか。
そういうのって、普通ではないけど、人間の欲が垣間見える瞬間であって、私はそういうところを見ると安心します。この人も人間なんだ、って。でもそういう、人間らしい、とか、感情的、なのって仕事とか社会、資本主義にはあんまり必要ないし、ポジティブなものしか受け入れられないよね。そしてルールや、常識、大人、みたいなものに雁字搦めにされて苦しんでる人か、そんなこととうに忘れた仕事する人で構成されてるのが社会、な気がする。
長くなっちゃったけど、みんなグラデーションの中で少しずつ狂ってるし、その狂ってる、と言われる部分は人に迷惑をかけなければ面白い部分だと思う、のよ。そしてその狂っている部分に救われてる人もいる、きっとね。そして誰も狂ってなどいないのよ。自分で自分に呪いをかけないでね。
でも、苦しい社会だけど、人に喜んでもらって幸せになれる瞬間、というのが働いてて、生きててあるはずだから。大丈夫だよ。大丈夫。簡単に生きてとは言えないけど、でも、大丈夫だよ。
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melatonin2020 · 20 days
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イベントお疲れ様でした。
あっという間に1週間過ぎてしまった… 別館で少し遠かったですが欲しい本も無事に買えて楽しかったです。 お昼前で売るものがなくなってしまったので、今後大型イベントの時はもう少し搬入数増やそうかなと思います。少しずつイベントの活気も回復したようで良かったです。 スペースまで足を運んでくださった方、ありがとうございます。 お手紙や差し入れもご用意してくださった方もいらっしゃって、すごく嬉しかったです!いつも帰りまでにお菓子をちょっといただいてしまってお写真アップし損ねてしまうのですが、次回いただいた際はしっかり持ち帰ってここに載せられたらなと思います。 優しく声をかけてくださる方もいらっしゃって、とても励みになりました。買い手さんにも「ひいあい書きませんか?!」とひいあいヤクザしてしまった…笑 最近ひいあいにハマりました!というお声もちらほら頂くので、今後本を出す人が増えたら嬉しいです。原稿制作でわからないことがあればなんでも聞いてください〜!
感想も早速いただけてとても嬉しいです。 文章にするのも時間や手間がかかることなのに、素敵な言葉にして伝えて下さって本当にありがとうございます!絵文字をたくさん押して下さった方もありがとうございます〜! 次回はサーバルの完全版を発行予定です。別の制作も何件かあるので早めに表紙を終わらせたいです。余裕があれば配信します。特殊表紙にしたいな〜ゲストさんもいるので本当に楽しみです! 原稿が終わったら次の原稿が始まる… あと今年もメイドグッズを入稿したので21日以降に通販予定です。 去年のメイドグッズの再販は規約の関係で来月になる予定です。 あと大好きで尊敬する作家さんに先日お会いできてすごく嬉しかったです。絶対に会えないと思っていた方だったので本当に感激でした。 グッズにサインをいただいたり、素敵なプレゼントを沢山いただいて 幸せな時間でした…。 今年に入って本当に良い出会いが沢山あって嬉しいです。 全てのご縁を大切にできたらいいなと思います。
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deepspeed · 2 days
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人生に必要なのは金でも地位でも名誉でもなくて、
人生はセロトニン獲得ゲームだ。
セロトニンを多く獲得した人が文字通り一番の幸せ者だ。
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sta-tice · 1 month
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正直あんなに沢山のおめでとうを貰えると思ってなくて、誰か1人でも祝ってくれたら嬉しいなくらいの感覚だったのよ。けどいざ12時回ったら(つっても当の本人は爆睡こいてたけど…)おめでとうと共に贈られてきたあったかい言葉のプレゼントで通知が埋め尽くされててさ。「俺が俺として居られるのは間違いなくみんなのおかげだな」って改めて思ったよね。俺が俺である今この瞬間に、こうして出会ってくれて、一緒に過ごしてくれて、沢山の愛情を届けてくれて、ほんっとにありがとう。みんなは俺が守る!なんてかっけーことは言えないけど、誰かが悲しい思いをして下を向いている時は少しでも前を向けるように寄り添っていたいと思うし、その場から動けずに地団駄を踏むことしか出来ない時はそっとその手を引いてあげられたらって思ってるよ。俺の傍に居てくれる子達にはなるだけ笑っていて欲しいってのが俺の願いだかんね。今日も明日も、これから先も、俺が俺で居られるのも、居たいと思うのも、感情を言葉にして届けてくれるみんなのおかげなんだって思うとさ、なんかすげぇ最高じゃなーい?幸せって二文字じゃ足んないくらいちょー幸せ。幸オブ幸って感じ。そんなこんなで24歳の松田元太はちょーちょーちょーーーお世話になりました!25歳の松田元太とも変わらず仲良くしてください!よろしくお願いします!みんなマジのマジでいつもありがとう。大好きだよ。
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ak794itomugi · 1 year
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今年も気づいたら年末 いつもの振り返りをぽちぽち書いてたので上げちゃいましょう。
今年も色々ありましたが、1番自分にとってデカかったのはリアルで、転職をして今の職場に着任できた事です。 人や社風や職場の雰囲気が自分に合ってるので、毎日あー仕事やだなーじゃなくて、今日も頑張りますかねーってなれる幸せがようやっと来ました。 金銭とかよりも、まずは精神面での安寧と安定を求めていたので、これはやっぱりすごく大きいです。 とはいえ、このTumblrは一般ブログではなく一介のオタクブログなので、リアルの話は程々に一年の振り返りをしましょう!
今年は去年同様意図的に漫画の量を増やしてます。 去年と違って、というか実は初の試みで、30ページ以上のクソ漫画を作ってます。 今まではエイプリルフール漫画くらいだったのですが、通常でフルギャグが前提のコンセプトの短編ではなく一品でその規模は実は地味に初めてだったりします。 去年は実はかなりクソ漫画を描く事を渋ってたのですが、色々考えた末に解禁してます。 ただSNSだと考えた結果なんですが、検索避け前提になってます。絵文字って便利だね🐓🐎🐢🐏🍰
あとは初の試みとして、あえて作画を崩したり、原作からちょっと違うデザインにしていたりします。 これはクソ漫画を描くにあたり、原作のキャラ=クソ漫画での話という安直な式を作ってもらいたくなくて、試験的に効果があるかを試す為サイレントで決行していた事なのですが、 これはあんまり見る方には効果なさそうだなーとなったので、服装チェンジやアレンジだけ引き継いで、 キャラのパーツに関しては順次来年から原作寄りに戻していこうかなと思います。 既に年末の方で🐓や🏇に関してはお試しで来年版もデザイン出しているので是非ご確認あれ。
それはそれとして、今年色々頑張ったので来年はちょっと休ませて欲しいです。 これ毎年思ってるし毎年休めてないね?つまりはそゆこと
あとは旅行!!とはいえまだコロナはあるので、そこまでガッツリじゃなくて、例大祭の前日に横浜行ったとかですが。 ていうか今年ついにコロナ陽性しょっぴいて大変な目に遭ったんですよね 8月の末ごろに熱でて、幸い熱そのものはすぐ引いたんですが、 結局今月の頭くらいまで咳と鼻水が結構酷かったです。今はやっと咳がほぼほぼ無いって状態にまで回復しています。後遺症こえー 絶対かかんない方がいいです……。
とはいえちょっとずつですが、コロナムーブは明けてきてるし、来年はまずは三重を満喫するぞー!って気持ちです。
作ったものにフォーカスして話をしようとすると、 逆に色々と作品を作ってたのでなんか今年の作品は!とかは言いづらいのですが、 やはり「後ろに幻想」はめちゃくちゃ拘ったので楽しかったです。 (途中ギャグありますが)シリアスな漫画で地味に同人誌で3桁ページってこれも初めてですね。しかも題材やキャラの選抜から考えても想定していたより多くの方に手に取っていただいています。すごーい。 今年の後半の本は在庫も残せたので、来年にもイベントで持っていけます。
それからこの一年作っててと頒布してて感じたのは、東方っていつでも若い子が多いよなって思います。て言うか私も小学生の頃にハマった人間なので、気持ちは何となくわかります。 自分は東方の前に親戚の影響で幻想水滸伝やポップンからこのオタクの道に既に触れていたのですが、東方は自力で見つけて自力でハマった最初のオタクな作品なのもあり、同人誌とかもリアタイでゲットできる環境が委託含めても整いつつあった頃でしたので、中学生くらいの頃ゲットしたものは今でも大切な宝物です。 当時から小説と音楽が大好きなので、分厚い本を見るととてもニヤニヤしていたので、本やCDをゲットする時ってほんとイベントの日や委託開始日が待ち遠しかったのを今でも覚えてます。
そう考えると、もしかしたら今私が待ち遠しいと思われている立場なのかもしれないな、とこの一年イベントで同人誌を頒布してて感じました。 親子の方かな?とか、未成年の方かな?って人たちにも手に取ってもらっていて驚きです。 今までも頒布してた際でも若い方はたくさんいましたが、即売会となると、低くても自分より少し年下くらいの方や普通に年上の方がやはり多かったので、何年も風通しがいいって凄いですね。
私はこれからどんどん老いていきますが、本や物語を作るのが趣味の人間なので、 今とても若い人たちが楽しめる環境やノウハウってのは、老いていく中では、やはり残していきたい気持ちにもなります。 何故かというと自分が楽しめる二次創作の作品がまともな形で増えて欲しいからです。 今までまぁ色々あって内に内に、分かる人が分かれば良いとしてアンダーグラウンドかつクローズドな世界にいる事を望んでいたのですが、 長い目で見たら、ある程度オープンの方が自分にとっても助かることが多いなぁと思わされる一年でもありました。(このあたりの経験則は仕事とか含めてですね……)
老いる事は置いていかれる事でも、若い人と共存する事でもないと思います。ですが、だからといって邪魔するのではなくて、 自分の居場所でできる事をやりつつバトンタッチをするステージになっていく、それが死への道かなと感じています。 死というと悲しい事に見えますが、これは悲しくないようにするためにまさに道があると思うので、ポジティブにとらえるべきだと思っています。 しがみついて居座るのではなく、少しずつ手放しながらもゆっくりと機能停止する感じが理想ですね。急ブレーキは誰だって辛い。 私が絵を手放す事になるのは多分ほぼ最後の方な気がするので、素敵な老人になる事に努めます。
しんみりした話題の後にいうのも何ですが、 東方以外で今年楽しかったと言ったら、ポケモンは楽しんでます。アルセウスもSVもサークルメンバーとめっちゃはしゃいでプレイしてます。 レイドしまくりで全員廃人みたいな構成作っててダメですね、誰だよ厳選と努力値の知識持ち込んで他人に仕込んだ悪い奴は 私やけど……
あと万聖街!!!毎週楽しみにしてます。Blu-ray予約しちゃってるから無敵 プリキュアも来年のが楽しみですね まずは春映画か秋映画か 話はそれからだ……
とまぁ色々と感じることの多い一年でしたが、 来年も普通にのんびりやるつもりです。 2021年は色々あってなんだかなぁという感じが多かったのですが、 今年は結構楽しかったです。来年はもっと楽しい年にしていきたいですね。 ちな、今年はなるべく広範囲という事を務めていましたが、 来年はある程度描くキャラをフォーカスした状態にしようと考えています。 とはいえ、ローテーションでかいてるイラスト系はいつも通りで、 あくまでもwebや紙媒体での漫画でのお話なので、見てる方はあんまり変わりないかもしれないです。 なお百合の中でも恋愛的な方はどうするか……なんですが、そもそも畜生側の方は百合を全く想定した作りになっていない為おいとくとして、 他もちょっとわかんないです。まぁ新作とかでた時に狂うかもしれんので、現時点でって事にしておきましょう。
色々頒布する機会や作るものに関しては来年の予定ほぼ決まっていて、とりあえずまずはそいつらの確実な完成を目指します! 実は既に1つ完成してて、年始に二冊目も着手しだします。 サークル参加手続きも済ませているのがあるのでぼちぼちがんばっていきましょう。 私の病気についてはips細胞を信じましょう!
それではみなさん、良いお年を〜!
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chiabauk · 10 months
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小説「ギャング側の証人」感想 ふせったーにメモしたやつの転載です
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ほんとによかった…よかった…
マジで最高だった 最高…本当にありがとうございます 冒頭ページで裁判所という文字が見えただけで死んだ。 スクアーロ&ティッツァーノファンなら誰もが一度は考えたんじゃないだろうかと思われる輝く舞台!!! (「法廷」の文字がキラッキラに見えた) そして冷静に確実に絡めとられるような展開・舌戦!!! 
なんなんだ これ夢? 
原作の二人の雰囲気や性格の表現も随所に溢れていてとても最高だった ティッツァーノの入念な計画はスタンド自体が非力だからこそ磨かれた知性って感じがしてとても好き……かっこよ…… だし スクアーロ目線で進んでいくので、最初あの台詞でギョッとしたけど一杯食わされましたね… 
あとティッツァとのやりとりを頻繁に思い出してる雰囲気があって非常にかわいい。 
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あと本当にこれ激しく泣いちゃったところで  最後のティッツァの「わたしの能力は矮小だよ」という台詞がさあ……… お前…マジ………そんなこと……ねえって!!!!! って心のスクアーロが大暴れした スクアーロっていつもこういう気持ちなんだ? クゥ〜〜〜〜俺が守る……俺が守る。 
この二人は本当にお互いの能力や存在を信頼してて なんか…好きなんだなって改めてわかってめっちゃ泣きました ありがとうね 
スクアーロの、疑問に思ったら素直になんで?って聞くところ(かわいいね) やティッツァ好き具合、そしてティッツァの最後まで油断しないところ、、 あと、二人の絡み具合(唇に指!!!!!!!死んだ!!!!???) 本当に本当に………「ディ・モールト・グラッツェ」すぎる。なんか…マジで期待値越えすぎじゃないでしょうか
お互いがいれば何もいらないじゃん本当にこの人たち何…? いや本当描写の隅々から原作愛を感じて頭おかしくなりそうだった いろいろな箇所になんか……ここまで書いてくれるんです?  めちゃめちゃ嬉しかった……うれしかったんです 
生きてる間にこの小説を読ませていただき本当にありがとうございました。 ありがとう、、荒木先生 安藤先生 そして JOJOmagazine創刊に関わって下さったすべての方々に幸福が訪れますように…
補足
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スクチャンって本来好きなものを他人と共有したいタイプなのでは…と前から思っていたけど(友達に連れを自慢するムーブが自然にできそう)だからこそティッツァーノの素敵さミリもわかってねえチームメイトに腹が立ってしょうがなかったよな、涙 なんだよな
ティツァは基本スクアーロとボス以外の他人には関心薄いというか期待してないというか…極端なイメージがあるんだけど でもスタンド能力自体が他者とのコミュニケーションを前提に成り立っているから幼い頃はごく一般的な期待があったんじゃないかと思う。どうしてこの能力になったのかな、、とても気になるよ
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to2geki · 3 months
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わたしのはなし
前は自分には何も無くて此処でしか全てを発散出来なかった。自分を出せるのは此処だけ、文字だけやと思ってたし、自分しか信じられんと思ってたけど今はそんなこと思わなくなった。毎日ご飯を食べられて、友達と遊べて、いっぱい笑えるようになって、働けるようにもなって、自分の好きなものを見つけられるようになって、陽の光も浴びれるようになって、息がしやすくなって、自分の居場所が少しずつ広がっていって、小さな夢も少しずつ持てるようになって、目の前が明るくなって。 きっとこれは周りの力も必ずあるけれども、自分の力も間違いなくあると思う。
思い出したくない、5年前。まだ制服を着ていたわたしはあることをきっかけに、制服を脱いで部屋の扉と心を完全に閉ざしてしまった。
そこから長い長い日々が始まった。喋れなくなり、全ての感覚が研ぎ澄まされているせいで少しの太陽の光も、少しの音も、からだが受け付けなくなってしまった。ご飯ももちろん受け付けなくなり、口にするものは水や氷など固形物は食べなかった。みるみるうちに痩せ、思考も乏しく、立てなくなった。目の前にあるのは大きな 死 だけだった。死ぬのが正解だと心の底から思っていた。一度家を裸足で飛び出して、車の前に飛び出たりそんなこともした。
もちろんこの状態を見ていた家族など周りは、必死にどうにかしようとしてくれていた。今なら分かるけどあの頃は、ただただ邪魔だった。食べれないのに毎日ラップして置いてあるご飯も、行かないのにいつも手紙を送ってくる学校も、なにもかもが邪魔で、こんなことも出来ない。と逆に自分で自分を殺し続け失望する日々だった。
そんな日は続き、病院に行くことになった。何も喋らない私、心配そうに見つめる母親、次から次へと質問を投げかけてくる主治医、待合室で待つ父親。目の前がぐるぐる回って、もうなにがなにか分からんくなった。恐怖 それしか頭になかった。そこから薬での治療が始まった。色んな薬を試した、副作用も決して楽ではなかった。ソワソワして夜中外を歩き回ったりもした、テンションが上がって何度も何度もピアスを開けたりした。それでもなんとか薬を変えたり、陽の光をできるだけ見るようにしたり、ご飯を少しずつ食べるようにした。歩けるようになった、話せるようになった。学校にも誰にも合わない時間に行けるようになった。少し状態がマシになった。
そこから良くなっていくと思っていたけれど、現実は神様はそんな甘くなかった。身内の不幸事が重なり、家族が少しバラバラになった。下で怒鳴り声が聴こえた日も少なくなかった。その度に私は震える身体を抱きしめては枕に顔を埋めて泣いた。呼吸困難も何度もなった。パニック障害になった。家にいることもしんどくなった自分は同じ境遇の人を探した、最初は話があってひとりじゃないと思ったけど、相手の悩みも自分の悩みとしてカウントされて、相手を救えないもどかしさと悔しさに腹が立ち、自分を傷つけるようになった。相手が思う自分を変えてはならないと思い、完璧に演じるようになった。乖離性障害になった。
もう死にたくてたまらなくて逃げたくて弱い私は、ついにドラッグに頼るようになった。幻覚と幻聴に耐えれなくて、ドラッグ。何度か吐血することもあった。意識が朧で車に轢かれかけたこともあった。薬物が自分を保てるものになっていた。正気でいられるモノになってしまっていた。自傷数え切れないくらい自分を殺した。死ぬ場所を見つけに、真夏の夜中から朝までそこらじゅうを練り歩いたこともあった。そしてついに閉鎖病棟に入院することになった。
真っ白な病室には、ベッドひとつ。テレビもなければ携帯もない。煙草も吸えない。自傷する恐れがあるとのことでペンすらも許可が出ないと使えなかった。お風呂も時間制。外に出るのもなにをするにも知らせなくちゃいけない。部屋にある防犯カメラをずっと見ていた。病棟には様々な患者さんがいた。アルコール依存、認知症、ドラッグ依存。ここで生活していたら余計自分は腐っていく。そう感じた。そこから少しずつ 当たり前 といわれる生活をできるように努力した。
退院。ここから出られるという気持ちもあったが、不安の方が圧倒大きかった。次、希死念慮に襲われたら本当に死んでしまうんじゃないかと思っていた。隔離がなくなった今、自由になってしまった私は不安だった。
退院した後も、前のリズムを崩さないように努力した。毎朝散歩はしたし、食事も取るようにした。でも夜には勝てなかった。孤独な夜は考えることが多すぎた。わたしには耐えられなかった。自分を傷付ける行為が自分の中での発散方法に変わった。それでも毎日生きようと必死になっていた。時には死にたくてたまらなかったけれど、何度も救急車で運ばれたけれど、心の中のどこかでくたばりたくないと思った自分が居たんだろう。
そこから色々また薬を変えた。そして好きなことを見つけたりするようになった、本を前より沢山読むようになった、絵を描くようになった。そしてずっと彫りたかったタトゥーを彫った。そこから確実に腕に傷をつけることは減っていった。だんだん見えてくる世界も変わってきて、自分の好きな場所に足を踏み入れることで、関わってくれるひとたちも変わっていった。自分の好きな物を素直に好きと言えて、共有できる。そんな場所が増えて自分らしくいられるようになった。
大まかだけど、わたしには闇に葬りたいくらいの過去がある。でも今はそれを愛おしいとも思えるくらいになった。全く恥ずかしいと思わない。この経験がないと気づけない事が沢山あったと思う。死んでたかもしれないしドラッグ漬けだったかもしれない。わたしは今、幸せだ。たまに泣いたりそんなときもあるけど、人間してるな〜と感じれるようになった。どんな感情もどんな自分も認められるようになった。無理に繕わなくなった。腕の傷もお酒や、天気が悪いと浮かんだり疼くが目立つことなく消えていっている。
わたしは、当たり前 の難しさを知っているから他人にそれを強要しないし、当たり前 という言葉が大嫌い。普通や当たり前というのはある意味異常だ。それと同時に 普通 という言葉も大嫌い。普通という言葉の意味は死ぬまで分からないと思う。あまり分かろうとも思わないが。
過去の方が、identityがあったなあと悲しくなっていたが、tumblrを見返したら思ってることが今と変わらなくて嬉しくなった。わたしの芯は変わってないと確認できた。あの頃の苦しみが文章に現れていて、人間臭くて、美しいとも感じられるようになった。
わたしはわたし。簡単に私のことをわかって欲しくない。
我儘で自己中な文章。それでもその裏にあるモノをみたら見方が変わってくる。きっとそれは何事もそう。本質を見極めたらきっと見えるものも変わってくる、わたしは表面上だけで見るんじゃなくて、本質を見るということを心掛けてる。
あの頃から5年経った今、わたしはまだ通院、服薬をしているが全く違う自分になれている。病気も治るわけではないけれど、受け入れることで病状が悪くならないでいるんだと思う。受け入れるのに5年強もかかった。だからみんな焦らなくていい、大丈夫 。何年かかってもいいから、
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sakurajimastan · 6 months
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好きな漢字: 瓦 (kawara)
After writing about 鯱 in my first post, I decided I’d also write about 瓦 (pronounced kawara), although I have less to stay about the kanji itself and more about kawara as a part of Japanese history and culture.
Kawara are traditional Japanese roof tiles. Ceramic roof tiles were introduced to Japan from China and were revered for their durability, as they were weather-resistant and resistant to fire. Historically, they were made out of clay, although modern ones can be made from other materials.
This classic component of Japanese architecture may also use figures of shachihoko as ornamental roof tiles called 鯱瓦 (shachihokogawara). Another commonly seen ornamental roof tile is the 鬼瓦 (onigawara), which features figures of oni, an iconic Japanese yokai that can be roughly translated to “demon” or “ogre.”
Practically, they are useful for keeping rainwater from leaking through the roof, and religiously, they are believed to ward off evil spirits. They are often seen adoring Buddhist temples, such as the Tōdaiji, or Tōdai temple, in Nara Prefecture.
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Photo taken from here: https://narashikanko.or.jp/naratime/plan/2023a0086-2
I’d be remissed if I didn’t also mention a semi-viral Japanese dish attributed to Shimonoseki in Yamaguchi Prefecture, 瓦そば (kawara soba). It consists of soba noodles cooked with matcha and served on a Japanese roof tile. It’s really cool!
It is said that the dish was inspired by a legend that soldiers in the Satsuma army ate food off roof tiles while surrounding Kumamoto Castle during the Satsuma Rebellion in 1877. But the origin of the dish itself is the Kawara Onsen in Shimonoseki. Don’t you wanna try it?
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Photo is from this webpage: https://yamaguchi-tourism.jp/feature/kawarasoba
I also used this page as a source for kawara soba!
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mm0924 · 3 months
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February of Mei Nagano. 2月。ショートケーキはどうやっても倒してしまう人間です…と言えたら不器用で可愛い女の子を演じられたのかもしれないけど、ショートケーキは最後まで倒さずに綺麗に食べられる人間です。フルーツがたくさん乗っているケーキは下の土台とフルーツをきちんと同じ分量で食べられる自信があるし、オペラケーキみたいな長方形で安定している形のケーキならお皿の上にスポンジが1つも残らないくらい綺麗に食べられる自信がある。だけど、ケーキの箱に入ったお持ち帰りのケーキを上手に持って帰る自信はまるでない。ケーキって味はもちろんだけどそれ以上に見た目だと思うんです。箱に入ったケーキをそーっと綺麗なままで持って帰ったつもりなのに、帰ったらいつの間にかケーキは歪んでいて、そんなケーキの存在をながのだけが見て、食べて、なかったことになるんです。ううん、なかったことにするんです。だってきっとそれはこのケーキが本来想定されていた〝食べられ方〟ではないから。ながのの思い込みかもしれないけれど、このケーキを作った人が届けたかった形ではないから。きっと誰よりも〝形〟に〝見た目〟に囚われていると、悲しくもがな感じることがあります。〝感情〟1つでさえその場で現れた感情を如何にして何%で表現するのかを考えてしまうし、友達以上恋人未満のもどかしい関係があったとしたら形の見え方の正解を求めてしまう。曖昧で〝今〟が楽しければいいと思う反面、自分の中で区切られている何かに全てを分類しなきゃ気が済まないんだろうな、と自分の性格を客観視しています。A型の取り扱い説明書みたいになってますけど、ながのAB型です。一言でいうと(「AB型」「性格」「一言」検索)あっさりさっぱりした性格、だそうです。うん、間違いではない、むしろ大正解。だけど、ながのが持って帰ったちょっと歪んだケーキを一緒に笑って「美味しいね」って食べてくれる人にはできればずっと隣にいてほしいと、ながのの中のさっぱりしていない部分で思っています。ケーキを持って帰るのはあくまでもながの。一緒に持って帰ろう、は違うんです。…なんてややこしい子なんだ、と思われていることでしょう。でもこんなややこしいながのにそうやって上手に距離を作ってくれて、ながのが上手くケーキを持って帰れるように手助けしてくれる人が近くにいてくれるんだもん。幸せ者です。ショートケーキ、ロールケーキ、チーズケーキ…きらきら輝くショーケース。さて、今日は何のケーキをテイクアウトしよう。 日々生きているだけで、色々なことがある。言っていないこと、言えなかったこと、言いたかったこと、あえて言わなかったこと、我慢したこと、我慢できなかったこと、泣きたかったこと、泣いてしまったこと…きっとたくさんあると思うんです。〝人〟の〝生〟き様について。生きる意味を考えない人もいるし、考えすぎてしまう人もいるし、考えないようにしてる人もいるし、意味なんてないと考えている人もいるし、生きながら探し続けている人もいる。日々生きているだけで起こる〝色々なこと〟のせいで、このままふらっと消えちゃおうかなと思う瞬間や衝動は大人になるにつれて増えたけれど、そんな時「人生なんて、あともうちょっと頑張ろうの繰り返しなんだよ!」といういつかの誰かの言葉を思い出します。そして〝あともうちょっと〟について考えて、絶望したり希望を見出したりするんです。きっとこれから先の人生、それの繰り返しで大丈夫になったり大丈夫じゃなくなったりするんだとしたら、生きていくことって心細すぎる。1人じゃとても抱えきれないとも思ってしまう。大丈夫じゃなくなる直前までは誰かに頼ることができるけど、本当に大丈夫じゃなくなってしまったらもう1人でうずくまることしかできなくて、そんな状態に慣れてしまうんです。ながのにもそんな時期があったし、これからもあるかもしれない。だから、元気の無い状態に慣れてしまわないように、元気になれそうなことは積極的に摂取していきたい。例えば、雨の日にお気に入りの傘を差してみたり、いつもより少し大きな声で「いただきます」と言ってみたり、家を出る前には姿見の前でくるっとターンしちゃったりなんかして…小さいけれど元気になれそうなことをかき集めていたら、気付いたら大きな元気玉になっていたりするものなのよ。ふふ、得意なんです、小さな元気を見つけるの。小さな元気をかき集めて「あれ?もしかしたら凄い元気かもしれない」そんな錯覚をしながら生きていけたら、それが希望になるんじゃないかと思ったりします。生きる意味なんてないかもしれないし、意味がないことに意味があるのかもしれないし、この世界を去る瞬間にしか分からないことなのかもしれないけれど、いつか「このために生まれたのか!」と思えるときがあるかもしれないし…まだよく分からないけれど、分からないからもう少しここで生きてみようと思う。あともうちょっと頑張ろう。 お仕事!今月は伊右衛門やアイシティの新CMや、「Ray」の表紙や「BARFOUT!」の紙面に出していただきました。また、今年もミラノで開催されたPRADAのショー『PRADA FW 24』に出席させていただきました。PRADAのアイテムはどれも可愛くて、年々パワーアップしています…!そして、現在放送中のドラマ『君が心をくれたから』のノベライズが発売決定となりました。小説にはドラマ本編の内容に加えてドラマには出てこないオリジナル短編小説も収録されています…というのはXの投稿にも書かせていただいたので、ここを読んでくれた方にだけ特別にもう少し教えちゃうと、オリジナル短編小説は宇山さん書下ろしで『クリスマスと小さな二文字』というタイトル、高校生の雨ちゃんが「太陽さん」から「太陽くん」と呼ぶまでの物語です。好きな人の呼び方を変えるってどういうことだと思いますか?ながのの考えもちょこっと小説で知れちゃいます。1巻は雨ちゃん視点の短編となっていますが、2巻は太陽くん視点で別エピソードになる予定(宇山さんが締め切りに追われているのを目撃しました)なので、是非ノベライズもご一読ください。ドラマはもう8話の放送を終え残りあと3話、〝逢原雨〟として精一杯生きたいと思います。
3月のながののイチオシソングは声にならないよさんの『死にたい夜のBGM』。何度聴いても単刀直入だなと思う歌詞だけど、辛くてどうしようもなくなった時、この曲がもう一度ながのの目の前に出てきてくれるんだと思う。
君の笑顔が曇ったこと僕が気づかない訳ないでしょ? 君の瞳がにじんだこと僕が気づかない訳ないでしょ?
そう言って口下手なながのから言葉を引き出してくれる、大好きな人へ。MVに出てくるノートに書かれた「・仮面をかぶっている自分→私とは?」、泣いていないふりをして静かに涙を拭いて、連絡のこないスマホはただの鉄の塊にしか見えなくて、パソコンを開いて文章を書こうと思うけど何も出てこなくて、だけどあなたと話している時間だけは全部忘れてころっと笑顔になれちゃう。死にたい夜のBGMはいつもあなたの声で、気づかない訳ないってわかってて「どうしたの?」と尋ねてくれる優しさに甘えて温かさに包まれて安心して、頼りっぱなしで甘えっぱなしでたくさん我慢させてる。これはめいの力不足。2分5秒から始まる手拍子に背中を押されて前を向けた。気持ちを原点に戻して。あなたがあなたらしくいられるように、辛くてどうしようもなくなった時、死にたい夜のBGMがめいの声になったらいいのにとそんな欲張りなことを願う。あなたの幸せの形を選ぶのはあなたしかいないけれど、めいの幸せの形には間違いなくあなたが存在します。もっと知れますように、もっと知ってもらえますように。上手に気持ちを伝えるのは苦手だけど、1つだけ。もしまた生まれ変われるなら、次も絶対出会いたい。 Tumblrの更新が回を増すごとに綴る文章の題材、内容、言葉選びに不安を抱えているながのですが、「紅茶入れてからゆっくり読みたくて」とか「毎月の壮大なタンブラー好きだよ」と言ってくださる方々のおかげ(本当にありがとうございます。)で毎度自己肯定感は上がりっぱなしで調子に乗って後書までつらつらと書き進めている今日この頃です。こうして毎月文章を書いていると〝うっかり言っちゃったこと〟より〝それでも言わなかったこと〟にその人の本質があると思える時があるんです。きっとそれって〝生まれつき持っていた感情〟よりも〝生まれてから育てた意志〟に興味があるからだと思います。ながのがTumblrに綴る言葉は陰も陽も、ながのの意志が伴って発信している言葉。発信した言葉の裏にはいつも〝それでも言わなかったこと〟が付きまといます。生まれつき持っていた感情に流されて、言わないでいいことまで言ってしまうとか、言いやすいから強く言いすぎてしまうとか、そうやって相手への気遣いを疎かにして、無意識に一緒にいられる毎日が当たり前だと思ってしまっていて、そんな怠惰の積み重ねで関係って崩れていくんです。関係って水みたいで、零したものにこだわって掬いなおそうとしても元に戻すのは難しいから、これからまた少しずつ注いでいく必要があるんだと思う。グラスが割れないうちに。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 3月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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