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#御バカの天才大集合4
kirari-kirameku · 5 years
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#20200112 #御バカ想い出スナック @shukan_magari * * * 南森町の週間マガリにて、御バカの同窓会がありました その名も、【御バカ想い出スナック】!!! * ママはもちろん、ワクさん🎀 @honyarara8989 胸元にお札~~🤣🤣 妖艶で見とれちゃいます ホステスさんたちの集合写真、さいこーー🤣🤣 新人ホステスのおマドも良い味出てる @mado_oy * パクチーさんのマーラー、激うまやった @tomonari622 * 皆で、公式写真を見たり、当日喋れんかった御バカさんとお話さしてもらったり、御バカやない人がお店入ってきて、仲間になったり、、 * 個人的に、瀬戸さんの〇〇に付き合おうて言われたら付き合う🧡の連発がツボでした🤣🤣🤣 どんだけ告白されんねん しかも真剣に言うてるからね さすが、御バカさんや 1時間迷っちゃう瀬戸さん、ラブやわあ😽💖 * マガリは、想像以上に居心地が良くて、お酒も進んで、ベラベラ喋って、ほんまにええ時間でした🤗🌈 * 御バカさんで不定期で集える場所を造りたいな❣️❣️ ふふ✨ #御バカの天才大集合 #御バカの天才大集合4 #週間マガリ #マガリ #Kirari_Kirameku #障害✖️art✖️fashion #障害のある人たちのアート作品をデザインに取り入れたハンドメイドアクセサリー #色フェチに捧げる シリーズ #colorful #個性派アクセサリー #個性的 #個性派 #個性的アクセサリー #個性派ファッション #個性 #handmadeaccessory #handmade #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #ハンドメイド好きな人と繋がりたい #お洒落さんと繋がりたい #アウトサイダーアート #outsiderart #アールブリュット #売上の一部は障害のあるアーティストに還元させて頂きます #大阪イベント #南森町 #南森町イベント (週間マガリ) https://www.instagram.com/p/B71-Vpkl9dX/?igshid=c2ic2sn4x888
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oonekonarisa · 3 years
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2月2日に思うこと
毎年、2月2日になると、中学受験と、私のかつての戦友について考える。
私は特別勉強ができる子ではなかった。幼稚園から英会話や絵画教室、小学校1年からは公文式に毎週通わせてくれたり、ランドセルは綺麗な赤、かわいいスカートも買い揃えてくれていた両親の期待とは裏腹に、私は隙あらば男の子に混じって木登りやドッチボールに明け暮れスボンを泥だらけにし、英会話では大号泣、公文(くもん)では答えを写してさもありなん顔で提出して逃げ帰るような子だった。おてんばと言えば聞こえはいいが、親の期待をなんども裏切り、随分と振り回してしまったように思う。
そんな私に転機が訪れる。近所(文字通り、向かいの家だった)に住む幼馴染の女の子(仮にKちゃんと呼ぶ)に、進学塾への体験にいっしょに行かないかと誘われたのだ。
毎日の遊びになんとなく飽きてきていた私は、ほんとうになんの気無しにその誘いに乗った。"オトコンナ"(男女)というあだ名がつくくらいに男勝りだった私。真面目なやつらを冷やかしてやるぜ、くらいに思っていたと思う。初めて「塾」という場所に足を踏み入れた。
体験授業ではべらぼうに褒められた記憶がある。一問解ければ「さすが、素晴らしいね!」「きみは天才かもしれない」。ふだん先生から叱られるか呆れられるかばかりだった私に、その小さな褒め言葉は染み渡った。(受験中までこの時の一言、とりわけ「天才かもしれない」の部分、を信じ続けることになる。模試でどれだけ悪い点を叩き出してもこれを盲信していたからへっちゃらでいられた。)そして帰宅後開口一番に「ママ!わたし中学受験するわ」と言った。
「よし、本気でやりなさいね。」
これが母からの言葉だった。拍子抜けした。今思い返せば、私の両親はどちらも高卒で、その親もその親族もまた高卒という家系だった。どれほどの動揺と覚悟を持ってその言葉を返してくれたのだろう。この愛のこもった一言なしに今の私はない。絶対にない。本当に本当に、頭が上がらない。
それからというものKちゃんとの塾通いの日々が始まった。一緒に小学校へ行き、授業が終われば共に速攻帰宅しお弁当を持ってKちゃんママに塾に送ってもらい、4-5時間の講義と自習。お弁当を片手間に食べつつ、知識の大洪水を浴びながらゴールの見えない大海原を渡っていくような感覚の日々。小学生の私にはインプットの限界などないように思えた。世界はあまりにも知らないことだらけだと知った。どんどん伸びていく偏差値がおもしろくて仕方なかった。私とKちゃんの手はいつもかたく握られていた。言葉にせずとも「お前には負けねえ」というひりひりするようなライバル意識と、「一緒に晴れ舞台に立とうな」という結託があった。
受験直前期に向かうにつれて、Kちゃんが授業に遅れたり、欠席する日が増えた。Kちゃんはあっという間に下のクラスに落とされ、その後は出欠状況もわからなくなってしまった。学校を休む日も増え、帰り道に家に寄ると「ごめん今日は塾いけないんだ」と窓から少し顔を出して言った。顔色はなんとなく暗い。次第にめっきり塾には来なくなり、学校にはいるけれどなぜかKちゃんはいわゆる不良系のグループとつるむようになっていった。なぜ?と思いながらも、私は自分自身のことに精一杯になっていて、気にすることも徐々になくなっていった。
私の中学受験は、蓋を開けてみると惨敗だった。
千葉の受験は早い。1月に行われた千葉の御三家にはことごとく落ちた。特に第一志望だった市川学園の受験はひどかった。幕張メッセ(!)が会場なのだが、何度も何度も想像したはずのだだっぴろい会場と数えきれない人間の頭が広がる景色に、圧倒されてしまった。血の気が引いて、椅子に座っているのもやっとだった。試験のことは一切覚えておらず、隣の子がカッカッカと鉛筆を走らせる音だけ���耳に響き、報道陣が多い会場を見渡して「これ、テレビに映ってたらどうしよ!怒られるな...」なんて呑気なことを考えていた。
さて、全落ち。
背水の陣だった。2月の1日は本物の御三家の受験が集中するのだが、御三家の願書は数日前に締め切られていた。背水の陣の攻め所はその翌日、「2月2日」の学校に限られた。
調べて出て来たのは青山学院中等部だった。正直学校方針の「キリスト教の精神に基づいて〜」を読んでもなんのことやらさっぱりわからなかった。私も家族もみんな、キリスト教の"キ"の字も知らなかった。
ここから私の火事場のバカ力が発揮され始める。どうせならもっと早く発揮せよと思うが、「きみは天才かもしれない」という言葉への純粋な信頼をやっと捨てられたのがこのタイミングだった。私はたぶん、天才じゃない。運もよくない。藁を掴まねば。不合格をSた知るたびに隠れて泣く両親を見て、期待の大きさを知った。それからは小学校を全て欠席し、文字通り血眼で過去問演習をし続けた。
結果、青山学院中等部から合格をもらった。母が小学校の授業中にクラスに飛び込んで来て、クラスみんなに祝われた。生まれて初めて、安心して泣いた。
私の中学受験の概要はこんな感じだ。そこから中高は青山学院にお世話になり、はじめは"キ"の字も知らなかった私が大学進学の時にはキリスト教推薦をいただいて、国際基督教大学に通わせてもらった。
Kちゃんは、中学受験を終えることができなかった。
すべて後で聞いた話なのだが、Kちゃんの中学受験の時期にKちゃんの両親は離婚していた。送り迎えをしてくれていたKちゃんのお母さんの、浮気が原因だった。え、あの人が?小学生の私にはよく理解できない「離婚」「浮気」のワードを前に、呆然とすることしかできなかった。信じられなかった。
眠い目をこすって一点でも高い点をとろうと努力したあの時間は?Kちゃんの綺麗な字が並んだ分厚いノートは?腫れ上がったペンだこは?かたく繋いでいたはずの手は?
もはや涙も出なかった。Kちゃんが悪いのだろうか。そんなはずないことは幼心にもわかった。
小さいからだを削って、大人ですらできる人は多くはないだろうほどの、文字通り血のにじむ努力をしていたことを、彼女の母親は知っているのだろうか。一番近くで知っていたはずなのに。Kちゃんは、これからいろんな色をのせられる綺麗に広げられたはずの画用紙を、目の前でくしゃくしゃにされたような気持ちだったろうと思った。そんな身勝手な事情で、「なかったこと」にされていいのだろうか。大人は、最低で最悪だ。
でも。
誰か助けられたんじゃないか、とも思う。
その役目って、私だったんじゃないかとも、思う。
何もできなかった私は、ずっとずっとこの曇りを心に抱えて生きている。
数年経って私が中学生2年のとき、私の両親もまた、別居することになった。家の中も心の中も、毎日ごちゃごちゃにされることを身を持ってしった。こんなの勉強できる環境じゃない。実際、私の妹は、志していた中学受験を誰にも言わずひっそりとやめた。
大学に入って学習支援や居場所支援をするNPOの現場で活動したり、さまざまな事情を抱えた高校生とかかわる度に、小学校を卒業してから会えていないKちゃんのことを想う。
人づてに聞いた話だと、離婚後は母親の方について団地で暮らし、高校を卒業して、今は働いているという。
地元は一緒だ。住んでいるところも近いそうだ。
会った時に、なんて言おう。
私に何が言えるんだろうか。言えることなんて、あるのだろうか。
正解は出ない。
ただ私は、私自身もまた家庭がゆがんだことのある当事者として、現場で同じような環境に生きる子達を手の届く距離でみてきた者として、運良く大学で好きな学問を続けられている身として、Kちゃんにも胸を張れる人間でありたいと、こころの底から思う。
たぶん天才ではない私なりに、彼女のようなしんどいところにいる人に気づける人間でありたいと思う。手をさしだすことのできるつよさを持ちたいと思う。そう思える2月2日をこれからも大切にしたい。
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0050 花と名無しさん 2018/07/05 19:12:43
加齢によるズレは正直6月のラブレターにもとうとうきたかと感じる
面白くなくない?主人公が深刻に抜けてるのは覚えたけどそれ以外のキャラがみんな薄味
ID:peqNvmik0(2/3)
0051 花と名無しさん 2018/07/05 19:18:37
春田も怪しいよね…
ただ春田の場合ぽそや雪丸さんみたいな致命的なダサさは感じ無いから延命は出来ると思うし
仕切り直したらまだなんとかなりそう
ID:vNejbaSg0(4/5)
0052 花と名無しさん 2018/07/05 19:20:08
りぼんのコミックス売ってる作家ってほとんどが30代半ばに近い?加齢による支障が少しずつ出始めているのなら新しい人材育てないとやばそう。でも育てられる編集もいなさそう。だからいつまでも古株に頼ってる気がする...
ID:P5W6EDgR0(2/2)
0053 花と名無しさん 2018/07/05 19:26:49
春ななは茎でもココハナでも対応できそうだが、社会人経験ないから大学生までしか話描けないか。
ID:l+3vTuAY0(2/2)
0054 花と名無しさん 2018/07/05 19:33:03
酒井は前作から
春田は今作から駄目になってきたと思う
ID:NI8OKb6N0(2/3)
0055 花と名無しさん 2018/07/05 20:22:57
やっぱ面白くないよね6月のなんちゃら
すべてが薄味で丸っこすぎるというか
何がどうなっていくのかわからないモヤモヤ感もあるし
幽霊ってポジションがわからなすぎている意味あるの?っていう
ID:kLOmxWbi0(3/3)
0056 花と名無しさん 2018/07/05 20:42:06
出オチ感ていうか長く続けようもあんまりない感じだよね
真昼ちゃん可愛いと思うけど設定がガッカリ
ID:wvcReuPC0
0057 花と名無しさん 2018/07/05 21:07:00
つばホタがまあまあ当たったから
好きに描かせた結果がこれ?
ID:NI8OKb6N0(3/3)
0058 花と名無しさん 2018/07/05 21:33:01
春田さんは加齢ってより単純に設定がダメで面白くない感じ
普通なら没にしそうな話だと思うけど…
酒井さんもネームに口出しされなくて独善的になってそう
槙さんがネーム一発OKでも売れるからベテランには口出ししないで編集は新人に付きっきりの方針なんじゃないかな
時代的な方向性は打ち合わせでどうとでもすり合わせ可能だと思うけど…
編集がちゃんとしてたら酒井さんのも芸能学校じゃなくてSNSからのスカウトとか今っぽい提案できたはず
春田さんはキノコだっけ
キノコとかが担当だと、推したい新人は編集が殆ど話を作り、軌道に乗った人は放置で行村さんのように突然古臭くなりそうだね
森乃さんも放置したら相当ヤバい話になりそうだと思ってる
ID:S8z37uTi0(4/4)
0059 花と名無しさん 2018/07/05 21:45:58
幽霊にあれこれ言われて成長するのは
若女将は小学生!が面白いから描き方次第で良くなりそうだけど、男の子の方が良かったのかな
1
ID:Hhqhi1Gt0
0060 花と名無しさん 2018/07/05 22:16:07
黒髪鳥羽もどきとの三角関係フラグ立ったよね
5巻ぐらいでおわってくれ
ID:rMPNLcIO0
0061 花と名無しさん 2018/07/05 22:22:23
槙がネーム一発OKとかそういう内部事情知ってるひとはどこからの情報なの?
関係者?投稿者??
ID:aN8H20qa0
0062 花と名無しさん 2018/07/05 22:40:25
何年か前から言われてるよね、一発OK
槙本人がどこかで書いてなかったっけ?うろ覚えだけど
ID:peqNvmik0(3/3)
0063 花と名無しさん 2018/07/05 23:08:36
確かりぼフェス情報だったような
槙だけじゃなくどのジャンルの漫画家も一度売れてネームバリュー持ったら口出しされなくなるって常識だよ
売れた作家が次作で急につまらなくなるとかよくあるじゃん
まあでも良い意味で話してる槙もバカだよね…任せられてるのではなく手放されてるんだぞ…
何作もヒット出す売れっ子作家は自分より年下の編集ともよく話し合ってるイメージ
あと大御所でも気を抜いたら直ぐにライバルに抜かれる青年、少年の週刊誌よりりぼんはヌルい世界だよなーって思う
新陳代謝が良かった黄金期なら載りそうに無い完成度の低い漫画が普通に載ってる今では看板作家は頑張らなくても載れちゃうからな…
別マや花ゆめの新人大御所ごちゃまぜのサドンデス感も無いし
今の看板を奮い立たせるにはむらたんあと3人くらい用意しないと無理だと思うわ
1
ID:vNejbaSg0(5/5)
0064 花と名無しさん 2018/07/06 00:26:58
今推されてる新人は担当替えになったら没落しそうな人ばかりだもんな
というか指示されなくなったらガタ落ちになるってことは、その場しのぎの指示はしても育成はできない編集が多いのかと思う
柚原さんみたいに瀬川さんも実力付くのかと思ったら、ずーっと付け焼き刃でしのぎ続けてただけだったってオチ
柚原さん以外で本誌でやって行けそうな実力を感じるのは柚原さんと同じく投稿時代にみっちりしごかれた雪森さんくらいかな
デビュー後にしごこうとしても今は人手不足であっさり載れたりして難しいんだろうな
学ぶよりもこなすだけの率が高そう
編集方針が何か大きく変わらない限り新人ガタガタ&看板安泰コースだと思う
ID:N0Z3ozqD0(1/5)
0065 花と名無しさん 2018/07/06 00:48:45
槙酒春抜けたら支えられるのが柚原さん村田さん香純さん
この三人もいい感じだけど不動のレギュラーって言うにはまだ何故か危うい
槙さんはコケ続けても問題ないレベルの画力、春田さんは一定の人気とりつづける安定感
酒井さんはこだわりある反面ウケ狙いの設定も描けるとこなんかが看板たる所以なのかなあ
1
ID:y1OXPWOj0(1/4)
0066 花と名無しさん 2018/07/06 01:20:06
>>ベテランには口出ししないで編集は新人に付きっきりの方針
これは普通に正しいことだけど、ベテラン作家には余計な口出しはしないほうがいい
槙は話は読者ウケ狙ってマシな方だとは思うんだが書き込み量については人の話聞いて欲しい
1
ID:pgTA2BXR0(1/3)
0067 花と名無しさん 2018/07/06 01:23:40
村田さんは次好きに描いていいと言われたら矢沢さんみたいに一気にリア受けしない題材行きそうだね
不動のレギュラーには危うく感じるのは地味主人公とカーストトップDQNの恋しかヒットしてないイメージからかも
ID:N0Z3ozqD0(2/5)
0068 花と名無しさん 2018/07/06 01:28:20
>>63
むらたんあと3人笑った
多種多様なむらたんレベル3人来てほしいw
>>66
書き込み量も描き分けもやばいけどやっぱり話も嫌だわ
読者受けの方向性のままでもっといいもの描けるだろうにもったいない
ID:FS66oLfN0(1/2)
0069 花と名無しさん 2018/07/06 01:59:31
>>59
それ読んだことないけど世話焼いてくれる幽霊が男の子の方が王道感あるし設定に華があったね
可愛いけどそこまでキャラ濃くない親友がとりついてもあんまり興味わかないし
そのうち男の子とちょっといい感じになって(でも好かれてるのはたまに出てくる真昼ちゃんであって私じゃないんじゃ…)って葛藤するのかな〜
ID:mnTIoTS00
0070 花と名無しさん 2018/07/06 02:55:00
>>65
藤原さんはアイドル物飽きられてるのかめっきり載らなくなったなあ、小桜池さんも見ない
ID:dYGzs//k0
0071 花と名無しさん 2018/07/06 03:30:40
電子版にもホラー別冊ついてた
ありがたい
ID:y1OXPWOj0(2/4)
0072 花と名無しさん 2018/07/06 03:48:49
藤原さんはアイドル物がっていうより、連載何度かコケてしまってるし…
同じ望み薄さでも、教え込みやすさで新人優先なんだと思う
crashで認められてララハレの時点では自由に描かせてもらえる立場だっただろうから、編集としてもまたここから弄り倒していいものか…って感じなんだろう
変に地位だけいい分扱いに困ってそう
武内さんなんかは常に崖っぷち作家って感じだから逆に便利に扱いやすく依頼しやすいんだと思うわ
ID:N0Z3ozqD0(3/5)
0073 花と名無しさん 2018/07/06 05:57:20
昔のりぼ編が育てるの上手かったかと言えば微妙な気もするけどね
作家志望が大量にいて、編集は天才をピックアップするだけで良かったとも言える訳で
そもそも当時から他誌でよくある編集と二人三脚で仕掛けるってイメージがりぼんには皆無だったし
作家性が全てだったから
伝わるか分からんがりぼんの作家は昔からずっと自分で歌詞書くカリスマ女性歌手みたいな売り方で
今は倍率が下がって地下アイドルみたいになってるだけだよ
上でも言われてるけどスクールでの投稿作品の少なさよ…
人が少な過ぎて本誌連載でも下手な所があって当たり前、成長するのを見守らなきゃダメってのがもうやり方として破綻してるんだよ
せめて新人の本誌連載は着地点まで練ってくれ…
瀬川さん、優月さん、(木下さん)と二度目の連載でジャンヌ、こどちゃ描いてたナチや小花さん見ればどれだけ本誌連載のハードルが下がってるかよく分かる
ID:NiJxuXfp0(1/5)
0074 花と名無しさん 2018/07/06 06:36:43
春田なんてもともと内容ないものしか描けない奴でしょ
サボテンのあたりリアだったけどこいつのゴリ押しイライラしてた
ID:axmrCvO+0
0075 花と名無しさん 2018/07/06 10:06:13
別マだと45歳でも現役看板の作家いるから
春田さん酒井さん槙さんもあと10年現役でい続ける可能性はあるか
別フレの熊岡さんみたいに突然の病気休載で離脱しなければ
1
ID:k8Cti9e20(1/2)
0076 花と名無しさん 2018/07/06 10:27:03
>>75
別マとかの高齢作家が現役で生き残れてるのは
その年齢にして未だにターゲット読者層の気持ちを掴めるほどの作品を描けてる化物だからであって
春田酒井槙がその年齢になってもそんな作品を描けるかというとかなり怪しい
ちゃおの化物作家と言われてたあらいきよこですらちゃおから追い出されてるから
雑誌の色や改革に合わなくなってきたと判断されたらあっさり切られるよ
それでも春田は当たり障りない普遍的な作品を描けてるから長く残れるんじゃないかな
逆に酒井なんかは今自らりぼんから出て好きなファンタジーを描ける雑誌に移ったほうが
作家生命が延びると思うんだけど意外とりぼんにしがみついてるよね
ID:vAhaT0wB0
0077 花と名無しさん 2018/07/06 13:36:55
ぽそが他誌行くにはデッサン力がなぁ
モモとかピタパン見てる限り話が画力無視出来る程になる気もしないし
そこらへん本人も分かってるからりぼんにいるんだろうね
ID:hZPTIOyj0
0078 花と名無しさん 2018/07/06 14:18:30
他誌の荒波に揉まれに行くよりりぼんの方が安泰だし、そりゃありぼんにいると思うよ
行村さんも根っこはナチ時代で止まってて酒井さん以上に古臭そうだし、木下さんもツイッターの絵見てたら最近見るに耐えない古臭さを感じる絵が混じるようになってきた
多分普通はそういう風に25くらいで古臭くなってしまうところを看板はCGで突出したり今の若者に憧れられるようにリニューアルできてるから、それができてない作家よりは漫画生命は長いんだと思う
大詩さんや雪丸さんは看板より若いんだっけ?
多分ああなるのが普通かも
ID:N0Z3ozqD0(4/5)
0079 花と名無しさん 2018/07/06 14:29:40
雪丸さんは春田さんより年上だったと思う
春田さんのアシやってたよね
ID:FS66oLfN0(2/2)
0080 花と名無しさん 2018/07/06 15:44:00
他誌から引き抜きデビューするのはいいけど七川さんは同じ少女誌のなかよしに行けばよかったのでは
りぼんが求めるのって王道恋愛なんだろうし合わないような
ID:y10FgLFJ0
0081 花と名無しさん 2018/07/06 16:32:46
七川さんはなかよしの雰囲気と全然違うけどな
ヲタ臭い=なかよしと思っているなら間違ってるよ
なかよしは男性向けの萌キャラぽい可愛さが必要で、ザ・白泉社な七川さんは真逆
女子の可愛さより猫耳男子みたいな女性向けの萌重視ならゼロサムやエニックス系のが相性良い
りぼんでなかよしぽいのは池田さん、かるきさん、朝香さんあたりかな
1
ID:NiJxuXfp0(2/5)
0082 花と名無しさん 2018/07/06 17:24:18
別マやベツコミやデザートあたりでガッツリ仕込まれた人が来てくれたら今のりぼん的には助かるんだろうけど、そういう人はまずりぼんを選ばないよね
移籍する人は待遇面で不満がある人が多いんだろうから
長く使ってくれるイメージがない上にコミックスがなかなか出ない、せっかく付けた実力も謎プッシュで正当に評価されない恐れのあるりぼんには魅力を感じにくいと思う
ID:t8CcI/ye0(1/2)
0083 花と名無しさん 2018/07/06 18:47:22
別マだと沙織さん昔のギャル感がむらまゆに影響受けてそうな気がするけど
何か関係あるんだっけ
ID:k8Cti9e20(2/2)
0084 花と名無しさん 2018/07/06 19:09:43
どちらかと言うと高野苺さんっぽくない?
村田さんもその流れの人だと思う
でも調べたら同じ熊本出身なんだね
ID:t8CcI/ye0(2/2)
0085 花と名無しさん 2018/07/06 19:10:36
逆だよ
むらたんが別マに影響受けてるだけ
紗織さんは本当によくある別マ絵
中原さん、高梨さん、高野さんがいなくなって最近じゃああいう絵柄減ったけど
1
ID:NiJxuXfp0(3/5)
0086 花と名無しさん 2018/07/06 20:42:25
りぼんから出てった人はそれなりに活躍の場を与えられてるよな
ふじみなさんなんかなんで冷遇してたんだろ
話が問題だったんだろうけど森乃さんと似たようなものじゃないか?
絵が好みだったたしろさんもついに他紙デビューしちゃったし
ID:y1OXPWOj0(3/4)
0087 花と名無しさん 2018/07/06 21:16:28
>>81
池田さん、かるきさん、朝香さん、たしかになかよしっぽいわ
デザートの本誌に掲載される新人がすごくレベルが高いんだけど
リボンは増刊とか読む感じだと新人がいつまで経っても成長しないんだよなー
これって競争不足だからなの?
むらたん以降が育ってないよね
ID:8djb6kyA0
0088 花と名無しさん 2018/07/06 21:41:21
りぼんは推したい新人は載せたいが為に不足に目をつぶって載せてそう
レベルが高い雑誌はそこからまだダメだと言って鍛えさせて高いハードルを越えて育っていくんじゃないかな
瀬川さんも行村さんも担当が付いてすぐのデビューでプッシュだし、それを良しとしてるりぼんは殆ど作家の勢い任せなんだと思う
推したい作家こそじっくり育てた方がいいと思うけどな
結局村田さん以降で長く主力で使えそうなのは投稿時代にネーム地獄で鍛えられた柚原さんくらいだもん
編集が今のことしか考えてなくて、仲のいい作家に仕事回していい顔したいだけみたいなノリを感じる
ID:N0Z3ozqD0(5/5)
0089 花と名無しさん 2018/07/06 21:52:32
柚原さんの場合得意ジャンル見つけたことも大きかったね
藤原さんのアイドル、いしかわさんのホラー、みたいに特定のジャンルがうまくハマる人いるよね
特定ジャンル以外だと微妙になるのが難点だけど
ID:y1OXPWOj0(4/4)
0090 花と名無しさん 2018/07/06 22:22:32
>>85 
いやいやいや沙織さんは一時期むらたんのパクって言われるレベルで影響受けてたよ
検証されてたのこのスレじゃなかったっけ
だいたい沙織さんのほうが後手後手だからな
むらたんがだいたい別マ系と称される絵ってだけ
ID:pgTA2BXR0(2/3)
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koshien-pocket · 4 years
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ぼくポケとくダネ!~第5回最強決定戦優勝インタビュー 【極】【絆】編~
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こんにちは!「 ぼくらの甲子園!ポケット」 専属記者の河原番太郎と申します!
河原番太郎のぼくポケとくダネ! 第11回目は、みんなのぼくポケライフを取材すべく、第5回最強決定戦にて優勝を果たした
【極ワールド】鳳学園高校(石川県)のリーダー「リョー」さん
【絆ワールド】光聖学院二高校(青森県)のリーダー「ぽんこつ」さん
それぞれにインタビューをさせていただきました!
まずは【極ワールド】鳳学園高校(石川県)のリーダー「リョー」さんのインタビュー記事です!強さの秘訣やそれぞれのチームカラーなどが光っておりますよ!ぜひぜひお読みくださいっ!
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優勝はビキニのおかげ?
【第5回最強決定戦優勝新聞】
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番太郎(以下、番):リョーさんこんにちは!この度は第5回最強決定戦優勝おめでとうございます!
リョーさん(以下、リ):ありがとうございます!優勝しましたよ~!!前期の決勝では、途中までリードしながらの逆転負けで悔しかったので嬉しいです!
番:準優勝が続いている様子を見ていたので「うおおお!」となりました!!そんな鳳学園高校の強さの秘訣について今日は迫りたいと思います……!どうぞよろしくお願いいたします!
リ:あはは!そもそも強くありません!まったりチームですよ!
番:ご謙遜を……!強くなければ優勝しないです!!
リ:じゃあビキニの日だったので全員ビキニを着たからかな……??
番:え、きせかえのはなしですよね??!!(心がザワザワする番太郎)
リ:そうですよ(笑)!ネットで調べてもらうとわかりますが、7/5は本当にビキニの日なんです!いつもは水色のユニフォームで皆揃えてるんですが、それで個人では決勝6連敗で……(チームメイトは9連敗もいます……)
番:それでゲン担ぎも兼ねてビキニにしたのですね!!
リ:そうです。見事にハマりましたね。
番:(そうなの??!!心の中でさりげなく突っ込みを入れました)優勝新聞でも「最強のビキニ軍団」というパワーワードがさく裂してましたものね(笑)ええと……ビキニ以外にも……何か……
決勝はドキドキの試合展開
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リ:そうですねえ……試合展開的にはドキドキだったのですが、最初にリードした時のスキル構成がハマってそうだったので、その後同点にされても焦らずに、自分の作ったスキル構成を信じて微調整のみにしてました!
番:わ!かっこよすぎる!!!今回の天気は晴れでしたがどのような影響がありましたか??または無かったとか
リ:そうですねえ。得意な天気は特に無いのですが、いたやなぎ時代含めると全天候制覇してますよ!
番:なるほど!!今同時進行させていただいている絆ワールドの光聖学院二高校さんも、そんなに天気は気にしないな~ッと仰っていて天気機能がだいぶ成熟したのかな。試合へはどうやって挑んでいるのでしょう?
鳳学園の試合スタイル
リ:そうですね。天気と言うよりは、相手のスキル分析して、それに自分達を合わせる感じでしょうかね。
番:相手のスキルの分析っていうのも、そこに合わせていくのも装備を含め簡単な事じゃないと思うんですけどその辺りをもう少し詳しくお聞かせいただきたいです!
リ:作戦は基本僕が考えてます。
番:スキルの調整もリョーさんが?
リ:そうですね。スキルに関しては自分が調整しています。例えば相手の特にベンチスキル(攻守枚数 アップダウンなど)をみて微調整をしてます!
番:今回の最強決定戦では具体的にどうでしたか??
リ:今回は点が入りづらい感じがしたので予選の良かった形から攻撃スキルを少し変えて挑んでました。
番:なるほどおお!経験に基づいて作戦を立て体制を整えながらも、これまた経験に基づく肌感も大事にしているようですね!!野手のスキルもリョーさんが??
リ:野手のスキルに関しても試合中又は試合前に調整してます。
2回戦では、初回4スキルのフル出したのですが上手くハマらずその後3スキルにしてコールドしたりしてます。守備スキルを何枚だすかとかやる時もありますしね。
番:基本的にはリーダーが分析して指示だしするのが鳳学園のスタイルですね!
リ:時に上手くいかない時もあるので、その時はチームメイトにアドバイス貰いながらやってます。おおまかな作戦だけ出して「ご自由にどぞ♪」と。後はメンバー任せですよ!
番:頼もしいですねえ!もう優勝新聞みているとほんとに楽しそうですし、日々築いている信頼関係が強さになってる訳だあ。
鳳学園の歴史
番:新聞といえば、ビキニエピソードからもチームの雰囲気の良さがビシビシに伝わってくるのですが、鳳学園はどのようにして今に至るのでしょう??
リ:はい!実は41期創部で、100期以上活動してるの老舗なのですよ!
番:創立時からリョーさんはいら���しゃるのですか?もしくは立ち上げを?
リ:ええ。チーム設立は自分と「もんめさん」という女の子と中心に作りました。
自分は「女の子と同じチームでやりたい!」って軽いノリで作ったら気づいたら女の子辞めちゃってw
番:あらら!!男だらけのビキニ祭への序章ですね……(笑)
リ:はい(笑)せっかくなので引き継いでる感じです。
今は別のチームですが「ひとちゃん」という子と一緒に育てたチームと言っても過言じゃないです。
番:鳳は1日にしてならず……!ですね!なんだか超強豪校ってほんとに雲の上の存在なので、そういう立ち上げた当時の話を聞くとちょっとホッとします(笑)
理想のチーム
そんなリョーさんにとっての「理想のチーム」てどういうものでしょう?
リ:理想のチームかあ……難しいですね……!
番:お。もしかすると理想のチームってすでに鳳学園なのかナ……では鳳学園高校のモットーを教えください!!
リ:いいですよ!うちのモットーはINできなくて負けても「謝らない」そして勝っても負けても「楽しく」です!
そして『全員揃って負けたら全て指揮官(自分)のせい』と思ってやってます。
番:なるほど……うんうん……!!そこが最初の方に仰っていた「ゆるい」ってとこなのかな。でも厳しもがあって。ゆるいって便利な言葉でいろいろ含んでいる感じがするんですけどその中に鳳学園高校のおおらかさの中の強さが見えた気がしました!
リ:みえましたか(笑)前期~今期でいうと、決勝はリードして中盤を迎えたのですが、決勝ギリだしだと予測できたので、うちのメンバーにスキルギリだし指示しました。結果対応できず逆転されたので「ギリだしはやめてーっ」て言われてましたw
番:そして今回は余裕を持って指示だしからの優勝という……??
リ:今回はギリだししてませんw最強戦だから出し直しも考えてたけど(笑)後はやはりスキルバランスかなぁーと!
最強決定戦について
番:そうなんですね(笑)「ギリだししないぞ!」という事を念頭に置いておくと前もって考える時の緊張感とか意識とかも高まりそうですね(笑)前回……というところで言うと今回は最強決定戦なのでいつもとはルールも少し異なってますよね。このあたりいかがだったでしょうか?
リ:そうですね。最強決定戦はスタミナを気にせずスキルを使えるのはやはり良かったです。しかしエールカウントするスキルを使用してたので、多いとはいえエールの無駄遣いを極力減らすことは意識しましたよ。
後は投手でバステト使う投手いたので、保健室残させてエール回復を多用しました。(結果投手の保健室4つ残りましたww)
優勝を目指す為に
番:おおお 投手の保健室4つ残り?!それはすごい!なんかすごく徹底してるなあ……!リョーさんにとって「優勝」に必要なものとはなんですか?ちょっと大きめの視点での考えも教えていただきたいです!
リ:優勝を目指す為に『継続は力なり』って思ってます。1人じゃ勝てないゲームなのでチームメイトと足並み揃えていくことと、負けた試合からは「何が悪かったのか」を探して、そこから改善していくことで優勝に近づけるのだと思います!
番:なるほど、失敗は成功の基っていいますけど、それを愚直に実行できる人が天才と呼ばれる人たちなのかな。と思うんですよね。
というかもおおおっ!!!リョーさんへのインタビューなのですが、第一報への返信がノリノリ(やや悪ノリ笑)過ぎて、最初はちょっと「どうしよう……このインタビューは完結するのだろうか」ってなったんです(笑 隣の席の人に軽く相談した番太郎)
リ:……(笑)
番:でも進んでみればすごくスマートなリーダーとチームなのかなって思いました!
ジェンダーレスな時代にこの言い方は古いかなと思いますがなんだかとても男性的だなと!(これがまた男だらけのビキニ祭に繋がっていく……エンドレスビキニ祭!)
リョーさんにとって「ぼくポケ」とは?
番:最後にリョーさんや鳳学園の選手の皆さんにとって「ぼくポケ」とは……って伺おうかなと思っていたのですけど今までのお話を聞いていると無粋だなって思ったのでききません(笑)!!今回はインタビューにご協力いただき本当にありがとうございました!!リョーさんと鳳学園の選手の皆さんのご活躍にこれからも注目させていただきます!
リ:はい!どうもです!
【優勝に沸く鳳学園の選手の皆様】(ビキニ……!!!)
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続きまして【絆ワールド】光聖学院二高校(青森県)のリーダー「ぽんこつ」さんのインタビューです!!
今回のインタビューは何を隠そう光聖二こと、光聖学院二高校のメンバーさん(尾崎さん)から「うちのリーダーが優勝インタビュー待ってます」とTwitterで伺い「それは突撃しないわけにはいかないぞ!」という訳で敢行させていただいたのです!!
番: ぽんこつさん!どうぞよろしくお願いいたします!!(ぽんこつさん……ってなんだか少し言いにくさを感じる番太郎……)
ぽ:どーもぽんこつです。(ФωФ)キリッ(きめてきたぽんこつさん!)
番:まずは第5回最強決定戦優勝おめでとうございます!!そうこうしてる間になんと連覇を達成した光聖学院二高校……!!
ぽ:あざす(ФωФ) 
番:そしてチームメイトの尾崎さんからTwitterでご連絡をいただいたのですが、光聖二は、SNSがアクティブなイメージがあります~!優勝の時もたくさん「優勝したよ~~」「おめでと~~」というモリモリ盛り上がっている投稿をたくさんお見掛けしました!
ぽ:それはですね、ネットの海にウイルスを仕込んでいます(ФωФ)
番:ざわざわ……
ぽ:それは冗談ですが、SNSは使いこなせていないのが現状ですよ(笑)チーム間のやりとりは基本はメッセージアプリでやってますし!
光聖二の強さって?連覇達成!!
番:めっちゃ仲良しですね(笑)!ちょっと脱線してしまってすみません!話を戻しますが、最強決定戦が5回目を迎えたのですが、今回の大会はどのように挑んだのでしょうか??
ぽ:ノリと勢いです。(ФωФ)
番:……なぜ優勝したか考察などありますでしょうか?
ぽ:生まれ持った運です。(ФωФ)そう俺のおかげです(ФωФ)
番:……(ФωФ)!!えっとえっと~~……自チームの強さってどんなところだと感じますか?戦い方について伺いたいです!(折れない心っ!!^^)
ぽ:基本自由ですよ。スキルとエール配りは各変態(注:各メンバー)達に任せていれば不思議と帳尻合います。ぽんこつがエールと箱を使い終わると、エールと箱は使いきってね(ФωФ)と煽ります。光聖二名物エールハラスメントです。ちなみにぽんこつは4試合目寝落ちしますが怒らないで下さい(ФωФ)
番:エールハラスメント!?これまたものすごいパワーワードが……!!そしてリーダーの寝落ち……ちょっと衝撃的過ぎてお水飲ませてください……ハアハア……!!そうこうしてる間に連覇を達成されて、これで生まれ持った運だけとは言わせないですよ~~(笑)スコアもすごかったですし!!さ、教えてください♪♪
ぽ:スタミナ管理士のヘルニア師匠(現在、高島ゆきな※キャラ名)のおかげでスタミナカツカツながらいけました!
番:ヘルニア師匠……!切なさと心強さが同居してます……っ!!連覇を達成されてますし、光聖二は天気などの影響は少ないのでしょうか?
ぽ:そうですね!天気は気にしてませんよ。晴れでも曇でも最強!!そして雨は嫌いです(ФωФ)
光聖二はフリースタイル?
番:スキルはリーダーが采配するところも割と多めかなと思うのですが、光聖二の場合はどうでしょう?それも基本自由ということで、各自に任せているんですか??
ぽ:私はスキルはほとんど指示しませんね。軽い打ち合わせは有りますが、変態達が合わせて出してくれます。
番:へええそうなんですね!私がインタビューさせていただいた中だと、珍しいかもです……なので超強豪高はスキルの指示はリーダーさん……というところがほとんどなのかあと勝手に思ってました!
ぽ:珍しいですかね?(ФωФ)攻めるか守るか撤退は私が決めますが、スキル自体は変態達に任せてます!
番:もっといろいろ深堀したくなってきました(笑)試合以外はどうでしょう?
ぽ:光聖二はイベントチームなので1日中団結とか、え?今なの?バカなの?みたいなタイミングで試合中に謎の団結やBPがあります。各種煽り、ハラスメントを取り揃えております。
番:試合中に団結!!確かに「今なの??」ですね(笑)!練り練りの方も……?? ※練り練り:やきゅう道具の強化
ぽ:練り込みは個々それぞれイカれてます。ほんとむりィ(ФωФ)勿論、上には上が居ますけれどね!
※光聖二のメンバーのみなさん:優勝新聞をもとにメンバーが作���したオリジナル新聞 すごいですね!! 鳳鳴さんへのリスペクト愛に溢れています♡ので特別にここにも掲載しちゃいますよ^^
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光聖二の歴史
番:ぽんこつさんの光聖二歴はどのくらいなのですか?
ぽ:私は、30期位からぼくポケを初めてずーっと光聖二でやってきました。
ちなみにミドル鎌蔵とマスター洛聖はかねてよりの仲間です。(ФωФ)
番:ずっと光聖二なのですね!今ではすっかり超強豪の仲間入りをされてますが、チームはどのように成長していったのでしょうか?
ぽ:まぁ最初はみんな弱かったですから、スカウトしてもなかなか強い人も集まらなかったですよ。ある程度道具も人も集まり出したのが70期位でしょうかね。
番:ふむふむ。
ぽ:それからすぐに勝てるチームになった訳も無く、本戦行けるかどうかを彷徨った時期を過ごし、第二回最強決定戦で優勝して、やってきた事は間違って無かった!と思いました。まぁ運で勝った感もありましたが(ФωФ)
番:その歴史のなかでリーダーとして、自チームをまとめたり引っ張たりする為に心がけているところはありますか?
ぽ:まるめ込まれる事です。(ФωФ)
番:まるめ込まれる!さきほども基本自由!って仰っていらしたのですがメンバーが各々考えを出し合ってそこに乗っかっていくとか……??
ぽ:引っ張る……引っ張られる……流される……まるめ込まれる……後は察してください(ФωФ)
番:なるほど……光聖二とぽんこつさんがちょっとづつ見えてきた気がします(笑)今極ワールドの優勝インタビューも並行してさせていただいているのですが、リョーさん(鳳学園高校)の方は頭脳分析型という感じで、ぽんこつさんは本能型という感じがします!!
あとはやっぱりそうやって続けていけるって自分の中にこれからのイメージ、強くなっていく自分たちのイメージができてるからだと思うんですよね。何かを成し遂げようとする時はその成し遂げている姿をイメージしていないと近づけないと思うのです!それは例えば誰かの背中をみていたり。
理想のチーム
番:そこで聞いてみたいのはぽんこつさんが理想とするチームについて。教えてください!
ぽ:理想とするチーム……目標は師と勝手に仰ぐ「きざっち」さん。鳳鳴を目標としています。なんでしょうかね……あの危機迫る圧倒的な感じ。出たばかりの道具もう出してくるの?みたいなこぇぇぇぇぇー(ФωФ)
番:それは同意しかないです……鳳鳴もぎざっちさんも圧倒的ですよね。前回優勝インタビューさせていただいたのですが、オラオラ感が凄まじくて「先輩!ついていかせてください!!」って感じでした(笑)!カリスマっていうのかな!そんな鳳鳴さんとの対戦の想い出は?
ぽ:初優勝した第二回最強決定戦ですかね。初回で15点入った対鳳鳴戦はいい思い出(ФωФ)
【第2回最強決定戦決勝にて対鳳鳴戦】
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番:この時は優勝インタビューがなく、お話を伺っていないのですが当時を振り返っていただいて心境など教えていただけますか?
ぽ:相手が相手なので勝つとは思わなかったです。しかも初優勝でしたのでとりあえずみんなで発狂しました!
4泊3日のオフ会ツアー
番:これは試合展開も含め発狂ものですね……出張甲子園(皆で甲子園大会を見られる企画)で見たかったなあ……あ、出張甲子園といえば、ぽんこつさんたちはリアルイベントとかオフ会とかはされるんですか?
ぽ:オフ会しますよ!光聖二はLobiで炎上し、鳳鳴のピッチャーぽんちゃんもある意味炎上したので、オフ会でぽんちゃんとお会いした際は、傷を舐め合いました。
番:どのように炎上を……(聞いちゃって大丈夫なのかしら……)
ぽ:優勝した時ですよ!「光聖二がなんで優勝なのよ」と荒れる荒れる(笑)鳳鳴のピッチャーぽんちゃんの炎上は、初回から打ち合いで15点打たれて、あちこちから責められたみたいです(笑)いまだにネタです(ФωФ)そしてこれがそのオフ会の様子ですよ!
※左:ぽんちゃんさん、右:ぽんこつさん
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※ポンちゃんさんからいただいたというクッキー「すごくおいしかった!」
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番:わーーなんだかよいところのクッキー!!絶対美味しいやつです!!あ、すみません……それは凄いタイミングでのオフ会だったのですね……!!でもそれ含め忘れられない想い出になりそう……(胸キュン)!このオフ会はどういう流れで開催されたのですか??
ぽ:自分が札幌に住んでおりたまたま東京行く機会がありまして、光聖二、ミドル鎌蔵、マスター洛聖、ぽんちゃんと少人数では有りますが日替わり・人替わりでやりました。
番:日替わり人替わり(笑)!!ぼくポケオフ会ツアーじゃないですか……!!
ぽ:オフ会ツアーは(違うけどw)4泊で行きましたが全く酒が抜けませんでしたよ(笑)
番:濃いいなあ……っ!!リアルイベントでもそうですけど直接会ったり、ゲームの外でも交流があると存在感が増しますよね。ちょっと今難しい状況だとは思いますが、今後もぜひぜひ開催して欲しいですね!
ぽ:北から南までメンバーがいるのでタイミング合わせてやってみたいなぁとは思いますよ!
ぼくポケを楽しむには
番:話が戻るのですが、ちょっと毛色の違う?リーダーぽんこつさんに伺いたいのですが、ぼくポケは自分のプレイスタイルにフィットするチームでないとなかなか楽しめないし、リーダー業務について悩みがある人もいると思うんです。
ぽんこつさんにとっての「ぼくポケ」とはなんなのか??というところも含めこんな風に楽しんだらいいと思う、こんな風に強くなったら楽しいと思う!というようなアドバイスをいただけますと幸いです!
ぽ:リーダーってまぁーめんどくさいですからね(ФωФ)やりたがらない人が多いと思います。スカウトして人を集めて、勝たないと面白くないし不満も出る、強い学校を求めて人がいなくなる。
番:リーダーについては、背負うものもそれによって見える景色も全然違うんだろうな……と。コミュニケーション含め、上手くできないとすごく孤独だと思うし。(今度リーダー座談会ってのもやりたいなあっ!)
ぽ:そうですねえ。まずぼくポケは、1人で出来るゲームでは無いので人との繋がりやコミュニケーションって大事。気の合う仲間とワイワイ楽しくやるのが一番良いかなと思います。
番:そうですよね。後はたびたびイン率が負担問題っていうのもあるんですけど、やっぱりそこは醍醐味でもあるし、その積み重ねによって築かれていく絆があって、その絆が強さにも直結してるのかなあ。
ぽ:そうだね。楽しくやれればイベントも力入る。すると道具も揃うし強くなる!はず……(ФωФ)ハズ……
番:ありがとうございます!!最初はドキドキしました(笑)が、なんだかんだですっごくさわやかなぽんこつさん……!!道具の練り練りも難しいし、絆を作ったり自分のチームのカラーを作ったり……そう思うとぼくポケってすっごいクリエイティブなんだな~。だから選手歴が長いかたが圧倒的に多いし、コミュニケーションをとると皆さんユーモアに溢れているのかも……ブツブツ……
ぽ:(番太郎の独り言を遮りつつ)あ、チョット宣伝!107期より姉妹校始動しますので興味ある方はぽんこつまで御一報下さい(ФωФ)
番:CM終わりま~す(笑)では、ぽんこつさんにとってぼくポケとは??
ぽ:変態達との酒のつまみです(ФωФ)
番:仲間との絆と勝利の美酒ですね!!(強引に翻訳する)改めましてこの度は優勝おめでとうございます!そしてインタビューを受けてくださりありがとうございました!!
インタビューを推薦してくださったチームメイトの尾崎さんにもよろしくお伝えくださいませ!
ぽ:はい!(ФωФ)
ぽんこつさん
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ログイン1111日記念に番太郎から送られたおめでとうカード※Twitterにて達成画面を#ぼくポケをつけて投稿すると、番太郎からおめでとうカードが届くことがあります
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インタビュー後記
今回も極、絆ともにインタビューを快諾(絆についてはリクエスト笑)いただき進めさせていただきとても嬉しかったです!
お二方とも最初はチョット照れていたのかな(?!)なんかすごいフワフワしててどうしよう……と隣の席の人に相談したりもしていたのですがインタビューが進むにつれてそんな不安は皆無でした!!
記事の途中でお二人の事を頭脳型と本能型という風に分類してみたのですがお2人ともすごくスマートだなあというのが今回のインタビューの大きな印象です!
優勝インタビューも回を重ねてきて、本当にリーダーもチームも十人十色なんだなあということを感じます。リーダー座談会というのも見てみたいなと思いました!
なるべく肌感をお伝えしたく砕けた表現も記載してるので、ぜひぜひ今までの優勝インタビューと合わせて読んでいただき、カッコよすぎるリーダーとカッコよすぎるチームメンバーさん達を感じていただきたいです!改めまして両チームの皆様、本当にありがとうございました!!
そして最後までお読みくださり本当にありがとうございます(*´▽`*)!!
次はあなたのところへ……!!!
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tak4hir0 · 4 years
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アドバイスおじさん現る 世の中には「アドバイスおじさん」という人がいて、若手の画家などが個展を開いたりするとやってきて、あなたこうしたほうがいい、ああしたほうがいいとアドバイスをしてくる迷惑な人種を指す*1。GoogleでもTwitterでも「アドバイスおじさん」で検索をすると被害報告が山のように出てきて、クリエイターを苦しめているのが分かる。 で、私の人生にもいままで現れなかったア���バイスおじさんが突如出現したのである。しかも同時にふたりも! ときを戻そう。 こんな辺境のブログを読んでいる人はほとんどいないだろうが、先日ふと思い立ち、いままで全く縁のなかった「フィクションを書く」ということをやってみた。自己満足でやっていることであり、別に読まれなくてもいいやと思っていたのだが、少しずつ感想をくださるかたが出てきて、これは嬉しいものだなーと思っていた矢先にやつらは現れた!(たぶん先日書いた百田さんの記事がバズったので、そこから流入してきたのだろう) ひとり目は、10年前に2冊ほどライトノベルを出したことがある元プロ(微妙にフェイクを混ぜてある)。私の作品を勝手に添削した上で、「私の教えを受けるともっとよくなります。気が向いたら連絡してください」とリンクを貼ってきたので「全く興味はありません、そんなに素晴らしいメソッドがあるならあなたが書いて大ヒットを飛ばしてください」などと返したら「善意で言ってやったのにその物言いはなんだ」と捨て台詞を吐いて去っていった。どうも投稿サイトでアマチュアを見つけてはそんなことをやっているらしい。アドバイスというよりビジネスなのかも。とりま余罪がありそうなので通報しておいた。 もうひとりに至っては出版経験すらない、ただの素人である(最初やけに馴れ馴れしく話しかけてきたのでこんな人いたっけ? とブコメを検索したら、昨年に1回だけ絡んだことがある人だった)。これは初心者がバッティングセンターで遊んでいたら、家で野球を見てるだけのおじさんが近寄ってきてもっとヘッドを高く! とか叫んでくるようなもので、地獄であろう。こちらも私の作品を添削した上で(なぜみんな添削をするのか)「あなたには才能があるからもっと書きなさい」などと言ってきたので「素人のアドバイスは迷惑なのでやめてくれ」と言ったら無言で去っていった。彼らのテンプレ行動、アドバイスおじさん講座でもあるのだろうか…… アドバイスおじさんに苦しむ人へ こんな零細アカウントが片手間に書いているものにも現れたのだから、才能があってガンガン作っている若手クリエイターのもとにはどれほどのアドバイスおじさんが出没しているのか、考えただけでも頭が痛い。 こういう人は必ず現れるから、諦めろと言っている人までいる。 人前に作品を発表したら、必ずアドバイスおじさんが現れるただ、そんなのは何処にでもいるし永遠に居なくならないから、 いちいちその怒りをSNSにぶちまけても仕方がない 怒りすらも味付けをして作品にするのが表現者なんじゃないのかな アドバイスおじさんを夜景で撮りたい#夜景おじさん pic.twitter.com/EhHdewtHvv — オケタニ教授 (夜景おじさん®︎) (@yakei_ojisan) 2019年11月23日 クリエイターがアドバイスおじさんになぜ苦しむのかというと、以下の二点だろう。 他人のアドバイスを拒否するというのは、自分に向上心がないからだろうかという自責が生まれるから。 相手は善意で言ってくれているのに、それを袖にする自分は冷酷な人間なのだろうかという自責が生まれるから。 私なんかはもう自他ともに認める冷血人間なので、回線切っておっ死ねなどと古代の言葉とともにブロックしてしまうのだが、繊細で真面目な本物のクリエイターが自らの内なる声に悩むのは理解できる。そんなあなたたちの真摯な内心に寄り添えればいいなと思って書く。 人には、教えを請う相手を選ぶ権利がある 当たり前のことである。 クリエイターには目指すべき理想像というものがあり、各人の山に向かって一歩ずつ登っている最中だ。その過程でもし助言が必要ならば、それを誰に求めるかを決める主導権は100%クリエイターの側にある。むしろやってくる助言をすべて聞いていたら、過酷な山では遭難してしまうだろう(哀しいことに、これで潰れる新人作家もたくさんいる)。 どこの馬の骨ともしれない人間の助言にイライラするのは、向上心がないからではなく、むしろ真っ当な向上心を持っているからである。自らの道を定め、不安とともにそれに向き合い、己の山に登り続けているからである。真剣な登山の最中、通りすがりのおじさんに「こっちに近道があるよー(ただ近道かは保証しないし、遭難しても自己責任だよね)」などと言われりゃそりゃ腹が立つだろう。 そもそも善意ではない アドバイスおじさんの動機は善意ですらなく、ただの支配欲か承認欲求である。 大体、もしそのクリエイターを成長させたいと本心から思っているならば、もっと慎重な態度を取るはずだ。最低限でも、以下はやるだろう。 クリエイターが何を目指しているか、どういう意図でその線を引いたのか、なぜその音をそこに置いたのかのビジョンの共有に努める。 クリエイターが助言を必要としているか否かの意思疎通を図り、必要としていない場合は身を引いて見守る。助言をする場合は、信頼関係の醸成にも努める。 クリエイターの資質を見極める。厳しく内面に突っ込むほうがよいのか、褒めて伸ばすのがいいか、など。 そのクリエイターに助言をするのが自分であるべきかを自問自答し、能力や相性の面で自分でないと判断したら別の適任者を考え、紹介する。 クリエイターを自分色に染めすぎないよう、気になったことをすべて言うのではなく、上記を複合的に勘案し、現時点でクリエイターの成長にとって必要な言葉を慎重な態度で言う。 このプロセスをすべてすっ飛ばし、あなたはこうしなさい、ああしなさいと言うのは、そのクリエイターに影響を及ぼしたいという支配欲か、クリエイターに感謝されたいか、〈クリエイターにアドバイスできるすごすぎる俺〉を第三者に見てもらってすごいと思われたいという承認欲求であって、善意では全くない。「善意でやってるのに」と捨て台詞を吐く元作家なんかはその典型で、「善意なんだから、お前は俺にコントロールされろよ」という支配欲をゲロっているに等しい。本人は善意だと思い込んでいる可能性はあるが、それなら善意の厄介さ、運用方法くらいは学ぶべきだろう。愛してるから強姦してもいいというのはストーカーの論理であって、一般社会では通用しない。 そもそも、他人に助言できる能力がない 私に絡んできたふたりを見れば分かるが、ひとりはプロで通用せずに早々にリリースされた人間、もうひとりは本を書いたことすらない素人である。的確な助言がもしできるのなら、本人がプロとして活躍していなければおかしい。 というか、実績のある人は一方的なアドバイスなどしてこない。たとえば私が神いわゆるゴッドだと思っているところの髙村薫先生が、もし万が一私の小説を目に留めたとして、あなたはこうしなさいああしなさいと言ってくると思いますか。言ってくるわけがない。そんなに暇ではないし、メリットが何もない。アドバイスおじさんは暇であり、「アドバイスをしてクリエイターを支配したいという欲求を満たせる」という大きなメリットがある。 「いやクリエイターとしての能力がなくとも、コーチとして優れているかもしれないじゃないか」という反証が成立するケースもあるが、この場合は成り立たないだろう。前述の通り、コーチングの手続きすらすっ飛ばしてアレコレ言ってくる時点で、コーチとしても無能なのは明白だからだ。現場で培ったノウハウもない、汎用的なコーチングスキルもないのだから、そもそも助言できる段階にないだろ常識的に考えて――などとも思うのだが、たぶんこういう人らは自分の立ち位置というものがよく分かっていないのだろう。人間の認知には限界があるので、この辺は他人事ではない。 アドバイスおじさんに花束を と、ここまでは悩み苦しむクリエイター向けの言葉を書いてきたのだが、一方でアドバイスおじさんの気持ちも分からないではない。鬱屈と挫折を抱えた人が、優秀なクリエイターに影響を及ぼすことでそれを慰撫しようとする気持ちは、理解はできる。私のようなクリエイターを目指してすらいない人間のところまでやってくるのはよく分からないが、支配 - 被支配的な関係を周囲に強いられて、マウントを噛ますか噛まされるかしないと他者とコミュニケーションができないのかもしれない。それ自体は可哀想なことだ。 ただ、そういった人々の受容と包摂を若手クリエイターの皆さんにさせるというのは、あまりに酷だろう。これらは福祉や医療、政治マターの話であって、個々人が背負うには重すぎる。クリエイターの皆さんにはこんなことには関わらず、物作りに精力を注いでもらいたいものだ――。 というような話を、友人たちの中でボ���いていたら、じゃあテクノロジーで解決しようと、プログラマーの友達が永遠にアドバイスできるツールを作ってくれた(美人プログラマーSちゃんありがとう!)。アドバイスおじさんが登場したら、アドバイスはここで受けつけてますとツールを紹介しろとのことだ。著作財産権放棄とのことなので二次利用はご自由に(コピペしたら動くよと言われたのだが本当に動いて感動した。プログラマーすごいね)。 クリエイターがあなたのアドバイスを必要としています。以下から送ってください。 クリエイター本人からの感謝の言葉: すべてのクリエイターが物作りに集中でき、すべてのアドバイスおじさんの心に平穏が訪れるよう、花束を……。 百田尚樹さんが大きな文学賞の候補になったのは、三回。 第30回吉川英治文学新人賞(2009年)、第12回大藪春彦賞(2010年)、第32回吉川英治文学新人賞(2011年)である。 第30回吉川英治文学新人賞(2009年) 吉川英治文学新人賞は講談社がやっている若手〜中堅向けのエンタメ文学賞で、「新人賞」と銘打っているが公募の賞ではない。文壇的には、デビューしたあとに着実に成績を残した作家が、直木賞のひとつ手前で引っかかる賞という感じか。 2009年の陣容はこれ(引用元は「直木賞のすべて」さん) 『新世界より』『カラスの親指』といった、ほかの文学賞を取っている傑作が落ちる粒ぞろいの年で、百田さんは『ボックス!』というボクシング小説が候補になった。正直、受賞にかすらなかった下位落選ではあるものの、吉川新人賞はノミネートされたがっている若手が山ほどいる大きな賞で、デビューから2年、わずか3作目で候補になるというのは、いかに百田さんに実力と勢いがあり、出版社の期待も高かったかが分かる。 第12回大藪春彦賞(2010年) で、次が翌年の大藪春彦賞。これが問題回であり、いまなお禍根を残している。 大藪賞は徳間書店がやっている若手〜中堅向けのエンタメ文学賞。まだ歴史が浅いこともあり、吉川英治文学新人賞の一歩下くらいの立ち位置か。大藪先生の名前を冠していることもあり、ちょっと男臭い作品が候補に上がる傾向がある。はてな的にタイムリーなのは、去年の受賞者が元・罪山罰太郎さんこと葉真中顕さんだということだ(『凍てつく太陽』、最高でしたね!)。 で、2010年の回だが、このときは『風の中のマリア』という、スズメバチを視点としたユニークな小説で候補になった。そしてこの選評で、百田さんは選考委員からメタクソに酷評されてしまったのだ。詳しくは図書館で「問題小説」誌を読んでもらいたいのだが、杉江松恋さんがダイジェストをまとめている。 ・百田尚樹『風の中のマリア』 「〈スズメバチの生態と一生〉という、ノンフィクションノベルとして読むのならば、この小説は格好のガイドブックになるだろう。惜しむらくは、それ以上でも以下でもない」(逢坂) 「(前略)擬人化はやむを得ないとして、寄りかかり方が安易にすぎ、興を削がれるところが少なくなかった」(志水) 「そこにゲノムを理解したうえでの人間の視点が垣間見え、与えられた台詞を語る虫たちの存在感のなさが気になってしまった点だ」(真保) 「蜂の一生は三十日で終る。とても短い。それはいいが、スズメバチがそんなことを認識、思考するはずがないではないか」(馳)  mckoy.cocolog-nifty.com 『風の中のマリア』は、私は面白い小説だと思った。百田さんの小説でも好きなほうである。このお四方はいずれも超一流の作家だが、ちょっと酷評が過ぎるかなという印象。まあ選考会でヒートアップしてしまったのかもしれない。 で、百田さんはこのときの酷評が相当堪えたらしい。ツイッターでも10年間に渡りこのときの恨み節を呟いている。 これは選考の4ヶ月後のツイート。 @yuka24「風の中のマリア」のファンと聞いて、すごく嬉しく思います。でも大藪春彦賞では選考委員にボロカスに叩かれました。虫が喋ったらあかんやろって。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2010年5月20日 その1ヶ月後。 @izmkt0303 うーん、どうなのでしょうか。大藪賞の選考委員からはボロカスに叩かれました^^;「小説じゃない」みたいな言い方をした人もいました。これって美人コンテストにたとえたら、「女じゃない」と言われたみたいなものですよね。親バカの私にはかわいい娘なんですが^^; — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2010年6月24日  同じ年の11月。 「風の中のマリア」は大藪賞の選考委員にもボロカスに言われた。「幼稚な擬人化」とか「小説ではない」とかいろいろ。オオスズメバチたちがゲノムを語るところはおかしい!とは方々でも言われた。作中に図を挿入したのもいろんな人に批判された。でも「風の中のマリア」ほど、心血を注いだ作品はない。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2010年11月4日 翌年。 『風の中のマリア��は大藪春彦賞の候補になった。しかし当時の選考委員全員から総スカンをくったらしい。後に、彼らの選評を読んだが、罵詈雑言のオンパレードだった。 彼らの共通した意見は、「これは小説じゃない」というものだった。小説は難しい^^; — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2011年7月14日  翌々年(増田俊也さんと話していてアツい) @MasudaToshinari そうなんですね。嬉しいことです。動物小説、頑張ってください。ただ『風の中のマリア』は大藪春彦賞にノミネートされ、審査員たちに酷評されました。「小説じゃない!」「なんで、こんな作品がノミネートなんだ!」と。その審査員たちの名前は一生忘れません^^; — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2012年6月2日  4年後。脅迫めいた文言まで登場。 4年前、拙著『風の中のマリア』が大藪春彦賞の候補に選ばれたが、選考委員の先生(作家)たちから酷評された。「ものすごくレベルが低い」「こんなもの小説じゃない!」と散々。中には、編集部に「なんで候補にしたんや」と文句を言った人もいたらしい。この時の選考委員の名前は今も覚えている。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014年5月15日  「小説じゃない」という表現は私も可愛そうだと思う。 4年前の大藪春彦賞の話の続きをもうちょっと(^ー^) 選考委員の作家に言いたい。人の作品をこきおろすくらい、お前らオモロイ作品を書いてるのか!一番腹が立ったのは「小説じゃない!」という言葉だ。お前が小説の定義を決めるほど偉いのか! おしまい(^ー^) — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014年5月15日  さいきんも……! うん! 「風の中のマリア」のような作品が書けるのは、百田尚樹しかいません。もう恐ろしいほどの天才です。 でも大藪春彦賞の選考委員たちには、ボロカスに叩かれました😅 https://t.co/EgVs05eIHQ — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年12月16日 実に10年間に渡って愚痴り続けていることから、この年が相当堪えてトラウマになっているのが分かる。 第32回吉川英治文学新人賞(2011年) 百田さんと文学賞の蜜月はわずか3年で終わり、最後の回は、2度めの吉川新人賞。 百田さんは『錨を上げよ』という大作で挑むも、落選。でもこの年は惜しく、浅田次郎さんが大絶賛しているので、選考会の流れ次第では受賞していたのではないかと思う(推している人がひとりでもいて説得をはじめると、周りが感化されて受賞したりする)。 大作ということもあり、百田さんとしても期待があったのだろう。その後のツイートからは落胆が伝わってくる。 『錨を上げよ』は吉川英治文学新人賞を取ると思ってたんやけどなあ。もしかして、ハゲてるから、新人とみなされなかったのかな。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2011年3月3日  吉川英治文学新人賞の選考会の一部を教えてもらった。現在ぼくが最も尊敬する某先生が、「今回の候補作の中で『錨を上げよ』がぶっちぎりでよかった」と言ってくれていたという。大満足だ!他の選考員の同意を得られず、賞は逃したが、そんなことはどうでもいい。本当に最高に嬉しい。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2011年3月5日  2012年以降 とはいえ、毎年のようにこのクラスの文学賞に引っかかる作家はほとんどおらず、百田さんが質の高い物語をハイペースで書ける本物の作家だということは、この段階でもう証明されていると思う。実際にこのあとも数多の小説を世に送り出し、多くの読者を楽しませている。偉業といっていい、立派な仕事だろう。 2012年、百田さんは出光を扱った『海賊とよばれた男』を発表し、これが超大ベストセラーになる。出版社からの評価も高く、吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞(これは新潮社がやってるエンタメ賞)の候補になるのだが、百田さんはこの候補を断ってしまう。 拙著『夢を売る男』で「文学賞は自社本を受賞させる賞」と皮肉った。その直後『海賊とよばれた男』が講談社の吉川英治新人賞の候補になったが、受賞すると「お前だって」と笑われるので辞退した。その後、同作が新潮社の山本周五郎賞の候補になったが、賞に差をつけるわけにもいかず、これも辞退した。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2013年4月30日 私が2つの文学賞を辞退したという発言が一部の人たちを怒らせているようだが、少し前から出版社が主催する文学賞など欲しいと思わなくなっていた。だから今年の吉川新人賞に関しては、事前に講談社の人たちに「お願いやから、候補にせんといてくれ」と頼んでいたくらいだ。もちろん山本賞も興味なし。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2013年7月2日  人間の思考は変わるものなので、「文学賞がいらなくなった」というのは本当なのかもしれないが、どちらかというと「もう同業者に選考されたくない」というのが本音だと睨んでいる。 直木賞も山本周五郎賞も吉川新人賞も、現役プロの作家が現役プロの作品を評価して選考するシステム。素人の新人賞ならともかく、プロがプロを上から目線で評価するって、どう考えてもおかしくないか。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2013年3月24日 実際に百田さんはこれと並行して本屋大賞のノミネートは受け、無事に受賞。そのときは、見ているこちらも嬉しくなるような本当に幸せそうなお顔で授賞式に参加されている。 www.oricon.co.jp なので「賞がいらない」というよりは、やはり「プロに選考されたくない」という嫌気と、「プロがプロを選考するのはおかしい」という問題意識のほうが強いのであろう。 まとめ 本稿では百田さんと文学賞の関わりをネチネチと書いてきたが、なんでこんなことをしているのかというと、もし百田さんがこの3回のどこかで何かを取っていたら、いまとはガラリと違う立場になっていたのかもしれないからだ。 いや、もしも候補を受け続けていたら。百田さんはその後も小説を発表し続けていたので、たぶんどこかで何かを取っただろう。その後直木賞作家まで上り詰め、より幅広い読者から尊敬を集める作家になっていたかもしれない。 だが現実は百田さんは厳しい選考会に傷ついて賞レースから降り、いまは文壇的なものとは距離のある作家になってしまった。同業者との繋がりも薄いと聞く。その後思想的なシフトが加速して、いまの百田さんになっていくのは皆さんの御存知の通り。最近も過激な発言をして炎上していた(元ツイートは消えている)。 b.hatena.ne.jp もちろん文学賞を取ったからと人の性格が変わるわけでもなく、いまの百田さんのようになっていた可能性もあるが、一方で文学賞が作家の立場を変えるのも事実ではある。 こんな可能性もあったではないか。文学賞をいくつも受賞した百田さんは、読者からだけでなく、出版社や同業者からも深い尊敬を集める作家になり、文芸の道にひたすら邁進する。それまでの傑作群を超える素晴らしい作品を次々と繰り出し、社会に数多の果実を与え、創作者からも読者からも、あらゆる人に幅広く末永く敬愛される、途轍もない巨人になっていく。 無邪気だったデビュー当初の百田さんの発言を見ると、どこかで受賞していたら、あるいは大藪賞の選評がああいうものでなかったら、何か歯車がひとつ噛み合っていたら……と、少し寂しい気持ちになるのです。 今年の初めに目標を立てた。3月に吉川新人賞受賞、5月に山本賞受賞、7月に直木賞受賞で三冠王やと。まあ悪くても一つくらいは取れるやろうと。しかしどれ一つとして候補にさえならなかった・・・。現実は厳しいなあ^^; — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2010年7月15日
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lacico · 5 years
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大阪モルックの会の皆様からモルック柄でスリッポンを作って欲しいとご要望いただいてから早2年!? 『御バカの天才大集合4』にメンバーの皆さ  まが遊びに来られると言うことで、それに合わせて、本日昼12時から3日間限定で『モルック柄スリッポン』 WEBショップでオーダー受付致します!  ▼WEBショップはプロフィールからどうぞ! @lalalacico  #モルック #Mölkky #フィンランド #モルック雑貨 #モルック柄 #モルックファッション #モルックコーデ #モルックユニフォーム #モルックスリッポン #北欧 #モルック大会 #モルックジャパン #大阪モルック #東京モルック #手描きスリッポンLACICO #LACICO #ラシコ #ヨリドコ大正メイキン #ヨリドコSHOP #テキスタイル #イラスト #テキスタイルデザイン https://www.instagram.com/p/B6W95jpFWxH/?igshid=1ae4s24qdlw3
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beautyandharm0ny · 7 years
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When Worlds Collide
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世間では兎さんで沸いているのに、いつのだよってくらい遅くなってしまいました...すみません... 改めて見て、このエピも豪華ですよ!懐かしのキャラが続々出るしラフは乙女だし、マイキー大活躍だし、ドナエイ、レオカラは背景でいちゃついてるし...てな回でした。
When Worlds Collide (世界が衝突する時)
(宇宙) サルコマンダー「実戦をしてから結構経つな、イ・ギスバ(Y'Gythgba、モナリサの本名)。俺は戦闘に飢えている!」 モナ「真の戦士はどのような状況でも高い評価を受けるものです、コマンダー・グ・スロカ(G'Throkka)」 サルコマンダー(通信を開いて)「ラ・カヴァカ将軍、どのような用件ですか?」 ラカヴァカ「コマンダー・グ・スロカ、知らせがある。賞金稼ぎで脱獄囚のカ・ヴァスラク(K'Vathrak、ニュートラライザーのこと)は生きている」 サル「6ヴォック(宇宙の単位?)年を経て、今現れたのですか?どのように分かったのですか?」 ラカヴァカ「どのように、は重要ではない。問題なのは彼が見つかったことだ。そして君を彼の捕獲作戦の指揮に選んだ」 モナ「この犯罪者は同じ―」 サル「私の目を奪い、瀕死の目に会わせた奴と同じだ。何があってもあいつを見つけ出す」 モナ「彼はどこにいるのですか、将軍」 ラカヴァカ「彼はディメンションXで善良なユートロムを追いかけていて、原始的泥団子のような"地球"と呼ばれる場所に行き来している」 モナ「地球?」(腕立てしているラフを思い浮かべ、ニヤつくモナ姐さん...) サル「ではその世界に向かいます。イ・ギスバ、準備はいいか?」 モナ「あ、はい、もちろんです。いつも通り準備できています」 サル「位置を確定―目的地:地球」
♪オープニング♪
"ニューヨーク" (路地裏:うたた寝をしているホームレスのおじさんに寄付をするユートロム) ユートロム「ユートロム:クラトゥ、エージェント・ビショップの最近の居場所はどこだ?」 ユートロム「この方向だ、ユートロム:ニクトゥ。彼にサラマンドリアンのならず者のことの注意をするのに時間がないぞ」 (ユートロム、ニュートラライザーに首を切られる) ユートロム「彼だ!」 (倒され、本体を出されるユートロム) ニュート「奴はどこだ?ビショップはどこだ?」
(スペースヒーローズ鑑賞) ライアン「私はここ、リーガル4に残ろう。何故ならあなたを愛しているからだ、シャハナ」 (シャハナ、触手に食べられる) ライアン「Nooooooooooo」 クランクショウ「キャプテンライアン、お気の毒です...彼女の存在がどれだけあなたに大事だったことか!私にできることがあれば...」 (クランクショウ、殴られ、触手に食べられる) ライアン「(ため息) ああ...。私を上げてくれ、スクロナス(船の名?)」 (テレポートするライアン)
ラフ「かわいそうだな...」 (ドニーとエイプリルが笑う) ラフ「お前達見てないのか?ライアンが恋人を失うのを見なかったのか?」 エイプリル「お返しよ!」(笑う二人) ラフ「何とでも。お前ら二人にはうんざりだ。行こう、チャンピー」 ドニー「何か言った?ラフ?」
(道場でトレーニングするレオとカライ) レオ「おっと、カライ、落ち着けって!トレーニングなんだから」 カライ「あなたのこと好きだからって、手加減しないわよ、レオ」 ラフ「うぇ」
ラフ「マイキー、遊ん...」 マイキー「未来のすっごいテクをありがとう、レネット。これで時と空間を超えて話せるね!...これってボク達長距離恋愛してるってことかな?」
(ドラムをたたくラフ) ラフ「何でもないさ、チャンピー。誰が愛を必要かって?オレじゃない。オレは一人狼だ。反逆者だ!独り者だ!オレは全然大丈夫―!」(マスクが光る) (ラフ、マスクをかぶる。モナが現れる) ラフ「うわっ驚いた!モナ!」 モナ「こんにちは、ラファエロ。あなたに会えてうれしいわ。あなたの助けが必要なの。私たちはいま地球に向かってる」 ラフ「地球?ここに来る?いつ?」 モナ「間もなく着陸するわ、ラファエロ。場所を送るわね」 ラフ「しっかりしろよ、すぐに助けに行くから!」(ドアにぶつかる)
(ユートロム最高議会) ユートロム(クィーン)「サラマンドリアンが地球に向かっている。そして我々の通信にも応じない」 ユートロム(ポーン)「なんてことだ。彼らの目的は何だと?」 ユートロム(ルーク)「わからない。既に一人、ユートロムを狩るサラマンドリアンが逃亡中なのに。これ以上はいらないわ。ビショップ?」 ビショップ「地球に行って地球防衛軍(EPF)の迎撃チームを構成してくる。もし彼らが敵なら私が対応する」
(モナ達の宇宙船が降りてくる) ラフ「モナ!」 モナ「どんなにあなたに会いたかったか、ラファエル」(ハグ) カライ「うわ!ラフの好みが巨大なイモリだったなんて信じられない」 レオ「そうだね、あいつ変わった趣味してるよな」(意味深な笑顔)
サル「イ・ギスバは君たちの助けを借りられるのではないかと提案してくれ、実際脅迫も受けた(ユートロムの通信かと)ので彼女が正しいと思う、」 モナ「犯罪者のサラマンドリアンが地球やディメンションXでユートロムを惨殺しているの」 マイキー「かわいそうなユートロム!どんな酷いヤツがそんなことをするんだ?」 レオ「ニュートラライザーだ」 ドニー「そうだね、でもテレポーターを壊した時に彼の存在も消したよ」 サル「いや、彼は生きている。そして既に我々のスキャナーからも消えてしまった。残念ながら彼はディメンション間を飛ぶ方法を見つけたようだ」 ラフ「心配するな、サル。どこにヤツがいようがオレ達が見つける。(モナに)約束だ」
(ディメンションX―平和に暮らすユートロムが惨殺される) ユートロム「彼だ、逃げろ、逃げろ!」 ユートロム「止まれ、傭兵。両手をあげユートロム兵に従うのだ。(攻撃するニュート)捕まえて閉じ込めろ」 (ユートロムを踏んで) ニュート「ハッ!来たぜ、ビショップ」
(ニューヨーク) レオ「ニュートラライザ―を見つけるために散らばろう。ラフ、モナ、マイキー、サルコマンダーは奴の最期の確認地点へ」 サル「このトラッカー(追跡装置)を使え。あいつの次の行動を予測できる唯一の手段だ」 レオ「ありがとう、サル。みんな、気を付けて」
(街を駆けるチームラフ) マイキー「君の子の手掛かりあった?」 サル「あいつは俺の子じゃない。だが、ここから遠くなさそうだ」 (トラッカーが鳴る) サル「お前達二人はここにいて監視していろ。あいつはこの方向にテレポートしてくるだろう。行くぞ、ミケランジェロ」 マイキー「了解、コマンダー。ブヤカシャー!」
ラフ「...それで、ええと、モナ、最後にオレ達が、えっと、会ってから何があった?」 モナ「私たちが会った氷の惑星のことを言っているの?」(chillは「遊ぶ」のスラングでもあり、「冷やす」という意味もあり、同じ言葉の意味が異なって話しているという...) モナ「あまりに多くのことが起きたのよ、ラファエロ...あなた達が去った後、ロードドレッグがサラマンドリアを侵略したの。我々の星で今までにないくらいとても大きな戦いだったわ」 ラフ「ロードドレッグ?オレ達タートルズやトライセラトン達から生き残ったのか?あの宇宙ゴキブリはなかなかしぶといな!」 モナ「私たちは彼を追い払った。でもドレッグは復讐を誓っていった―」 (爆発音。ミサイルが飛んでいる) モナ「ああ!私達監視していないといけなかったのに!コマンダー!」 ラフ「ミケランジェロ!」 (倒れているマイキーとサル) モナ「コマンダー!ニュートラライザーはどこですか?」 (軍隊が現れ、モナたちを捕まえる) ラフ「モナ!」 (ビショップが現れる) ラフ「ビショップ?一体全体何が起きているんだ?」 マイキー「そうだよ!ボク達トモダチだと思っていたのに、ヨー!」 ビショップ「私たちは友人だ、ヨー。しかしサラマンドリアンは銀河系に進入を禁じられている(銃を向ける)」
(チームレオ) (トラッカーが鳴る) レオ「わ、何だ?ああ、トラッカーがまたニュートラライザーが去ってしまったことを教えているのか」 ドニー「ほら、科学男子に見せてごらん...彼はトランスポートを続けている」 エイプリル「ディメンションXとの間を行き来しているんじゃないかな?」 カライ「ねえ、みんな?彼ここにいるわ」 (ニュートラライザー充電する) カライ「ワオ」 ドニー「どうやら電気系の力を身に付けたみたいだね」 レオ「そうか、不滅なだけじゃ物足りないみたいだな。よし、あいつが充電している間に攻撃するぞ」 (飛ばされるレオ) カライ「レオ!」 ニュート「タートルズ、久しぶりだな。この新しい力をく���たこと恩に着るぜ。ほら、感謝させてくれ」 (電撃投げる―倒れるカライ、ドニー。逃げるエイプリル) ニュート「お前は知らないけど、ほかのみんなみたいに倒してやるぜ」 (防ぐエイプリル) エイプリル「何をするのかしら、トカゲさん?」 (向かってくるニュートラライザー) エイプリル「落ち着いて、水でもどうぞ!」 (水道管の水をかける) ニュート(ショートしながら)「また戻ってくるからな!次はお前だ!」(消える)
ビショップ「クランゲとの戦いで助けてくれたサラマンドリアンだとは気づかなかった」 ラフ「次は捕まえる前に相手をよく見ろ、ビショップ」 モナ「私達はここで皆友人よ。私達みんながク・バスラクを止めようと探している」 マイキー「そうだよ、ニュートラライザーは制御不能だよ。どうする?」 サル「もし彼が全てのユートロムを倒そうとしているのなら、エサでここにおびき寄せるんだ」
(一人歩くビショップ〈エサ〉) ビショップ「見えないところで位置に付け。私は公開電波に通信機を合わせている...聞こえるか、カ・バスラク?私を捕まえに来てみろ、臆病者」
(待機しているラフモナ) ラフ「聞いてくれ、モナ。これが終わったら、オレ達と一緒にここに残って欲しいんだ」 モナ「不可能だわ。私はサラマンドリアンの戦士なのよ。私の命は戦闘と国民の誇りに捧げるの」 ラフ「でもここにもたくさんのことがあるさ。戦いとかピザとか、"スペースヒーローズ:ネクストジェネレーション"とか...」 (街の明かりが消える)
ニュート「ビショップ!お前を倒してやる。そして次はお前の大事なユートロム議会だ!」 (戦うチームラフとビショップ) (EPFも来るが劣勢になってしまう) ニュート「グ・スロカ、旧友よ。お前のもう片方の目も取らないとな」 サル「この薄汚い―ああ!」 ニュート「マヌケめ!」 (ビショップが邪魔する) ニュート「お前の脳ミソを食ってやるぞ、ビショップ!」 ビショップ「何故そんなにユートロムを倒したいか分かっているか?クランゲがお前を洗脳したからだ」 (銃を奪われ、体から出されるビショップ本体) ニュート「さあ、お前は俺の腹の中に入るんだ」
(手裏剣が飛んでくる) レオ「彼から手を離せ、ニュートラライザー!」 マイキー「そうだよ、身体が脳ミソ以上の大きさのヤツを相手にしなよ」 ニュート「よし、いま俺の敵が一か所に集まったんだな」 マイキー「うーん、サル、巨大なロボットの味方とか連れて来てないよね?」 (元気玉のように電気を集めるニュート) ニュート「お前たちがカラっと揚がるの楽しみだぜ!」 (ビショップが投げたテレポーターで逃げるガイズ)
(ユートロム最高議会) ポーン「驚いた、タートルズだ!」 カライ「どこに来たの?」 ドニー「ここはユートロム議会―」 (苦しみだす) クィーン「速く、呼吸器を」 (落ち着くガイズ) マイキー「ふう、やったね、ビショップ。ありがとう!ハイスリーして、ルーク!」 ルーク「ハイ...スリー?」 (身体に入るビショップ) ビショップ「クィーン、非情に恐ろしい知らせがあります。あの悪者のサラマンドリアンは我々やEPFより強力です」 クィーン「10ディメンションの命が危険にさらされているというのに、私たちは敵のこともほとんど分からないと」 ドニー「全く何も分からない訳じゃないよ。僕は彼の電圧、アンペア数、固有域も測定した」 ルーク「あなたは私の大きな助けになりそうよ、ドナテロ。(ホログラムを出す)私は彼を始末するための電力削減砲を造ったの。あなたのデータをプログラムに入れる必要があるわ」 ドニー「わあ、電力削減機!僕に見させて」 エイプリル「これで武器はできた。でもまだ作戦が必要だわ」 レオ「そうだな、水をかけたのは効いたよな」 モナ「でも想定外のものが必要よ。向こうから攻撃して来たら終わりだわ」 クィーン「皆慎重にならなければ。カ・バスラクは発見されてすぐに多くのユートロムを殺し―ああ!」 (ニュート現れ、クィーンが体から離れる) ルーク「危ない!クィーン!」 (ルークの頭を持つポーン) ポーン「驚きだ...ああ!」 (身体から出され食べられそうなポーン) レオ「攻撃!」 (戦いの中、ポータルを出すビショップ) ビショップ「あいつをポータルへ通せ」 (サルコマンダーがニュートラライザーを押し出す。続くガイズ) ドニー「準備して。あいつが地上にいないとこの武器は効かない」 ニュート「お前は俺のものだ、グ・スロカ!」 モナ「お前は私が倒す!」 レオ「今だ!」 (エイプリルが水で攻撃※エイプリルの声優さんはアバターのカタラ(水の技の使い手)も演じていたのでそのオマージュだとか) (動かなくなるニュートラライザー) エイプリル「これで終わり?やっつけたの?」 ニュート「電気は止められないんだよ、バカ共が!」(充電しながら放電する) (マイキーが当たって消えてしまう) 兄たち「マイキー!」 ニュート「分かったか?俺がどんな力があるのか見たか?」 ラフ「怒りが見たいか?後ろを向け!」 (振り返るニュートに電気削減砲を撃つラフ) ラフ「効果ありだな!お前の力を吸い出せばお前は終わりだ!」 (町中の電気が消える) モナ「見て!」 エイプリル「何が起きてるの?」 (倒れるニュート) ドニー「電波障害だ。でもどこから?」 サル「(機械を調べながら)まさか、そんな!奴が来る!我々の後を付けていたに違いない」 (巨大な虫型宇宙船が接近する) モナ「ロードドレッグ」
(船内) ドレッグ「サラマンドリアンども、お前たち二人とタートルズとこの馬鹿らしい世界にに報復してやろう!」 (宇宙船から卵が次々と放出され、孵化する) ニュート「ドレッグ、古くからの同士よ」(笑う)
(巨大な虫(型の宇宙船)に驚くNYの人々) レオ「ロードドレッグがここに?」 (虫が孵化する) ラフ「マイキーが消されて、次はドレッグの侵略かよ」 ドニー「どうする?」 (レオが虫にさらわれる) カライ「レオ!」 (虫と戦うガイズ) ビショップ「引き返さないと。皆、急げ!」 サル「皆、退却だ!」 (サル、虫に捕まる) モナ「コマンダー!」 サル「退却だ!」 モナ「ダメ!」 ラフ「モナ!数が多すぎる!」
(ドレッグ船内) ドレッグ「見ろ!この美しい混乱を」 ニュート「ロード・ブリニガス・ドレッグ、久しぶりだな」 ドレッグ「こんな原始的な泥団子で会えるとは嬉しいぞ、殺し屋の旧友よ。そして新しい力を得たか。またお前の才能を使えないかね。この惨めな星を敵と共に始末しようと思うのだ」 ニュート「もしここに隠れている全てのユートロムを倒せるなら、やるぜ」 ドレッグ「凶暴で必要以上に残酷だな、カ・バスラク。そういうの好きだぞ」
(逃げるNYの人々。シェルターを作るガイズ) ビショップ「ドレッグを地球に呼ぶとはサラマンドリアンは完全に無能だな。彼の宇宙船は無数のヴリーン(ロボットの虫)を産むぞ。君達のマヌケさのおかげでな」 ラフ「お前のこと元から好きじゃないけど、ビショップ。オレの彼女にそんな口のきき方をもう一度したら―」 モナ「私のことは自分でできるわ、ラファエロ。ありがとう」 モナ(ビショップに)「今度そんな口を私にきいたら、お前のその脳みそボディを噛み砕いて吐き出してやる」 (怯むビショップ) カライ「ねえ、もっと大事なことが他にあるんだけど。一万匹の虫が街中私達を探していることとか?」 ドニー「そうだよ、もしあの船がこのまま卵を産み続けたら、1週間足らずで虫がチキュ全体を覆っちゃうよ」 (破壊される街)
ドレッグ「おお、私の大事な客人」 (睨むサルとレオ) レオ「ニュートラライザー!お前は俺が倒す!」 ドレッグ「オレもやるぞ、レオナルド」 (閉じ込められる二人) ドレッグ「カ・バスラク、女のサラマンドリアンと他のタートルズを見つけて来い。すぐにだ!」 ニュート「残りは二人だ。小さいのは粉々にしたからな」
(シェルター) エイプリル「ドレッグを止めないとならないなら、作戦が必要よ」 ラフ「よし、わかった!最初に、海軍の巨大な戦艦を調達する。そして、そのデッキにロケットを縛りつける。するとそれは世界最大のミサイルになる。次にそれを空に飛ばして、ロードドレッグの船にぶつけて爆発させる。残ったヴィリーンはゴキブリのように踏みつける。どうだ?」 皆「......」 モナ「いいと思う。でも、ええと、ちょっといっぱいいっぱいかも」 エイプリル「そう思う?マイキーレベルのヒドい案よ。...ああ、可哀想なマイキー」 ビショップ「作戦はある。戦艦もロケットもいらない」 ラフ「へえ、聞いてみようか」 ビショップ「しかしながら、この作戦は我々6人以上が必要で―(ヴリーン現れる)」 エイプリル「気を付けて!囲まれているわ!」 ビショップ「こっちだ、ついてこい!」
(外に出るガイズ) エイプリル「なんてこと―」 (チャンネル6の建物に人柱の塊が作られている) ビショップ「隠れろ」 (人柱にされる人々) ビショップ「こっちだ」
(ニュートラライザー現れる) ニュート「バカどもめ」 (ビショップが減少砲を撃つ) ニュート「お前のオモチャはもう効かないぞ、ビショップ!身体が順応したんだ」 ニュート「ユートロムのクズが!」(ビショップ飛ばされる) ドニー「まかせろ!」 エイプリル「これでも喰らえ!」 (モナとカライが倒れて、ラフが蹴る) ラフ「マイキーにしたことの仕返しをしてやる!」 (ラフ倒れる) ニュート「俺の力にかなうと思うのか?」 (ラフの視線の先のピザに近づく電波(?)が...) エイプリル「ねえ、何―何が起こっているの?」 (電波が集まってマイキーが復活)
マイキー「ニュートラライザー、ちょっとパワーアップしたやつなんだけど。ブームショックって名付けたんだ!」 (ニュートラライザーを吹っ飛ばす。ヴリーンが来る) マイキー「これはスーパーザッパーバグストライカー!」(訳すると超電撃害虫攻撃みたいな?) (マイキーニュートラライザーに投げられる) ドニー「カライ!後ろ!」 カライ「離して!」 ドニー「カライ!」 (ニュート、ドニーを捕まえる) ドニー「離せ!」 (ドニーたち消える) エイプリル「ドニー、嫌!」 マイキー「僕が捕まえる!(失敗)そうだね、できなかった...!」 エイプリル「ドニー...!」
ラフ「生きているのか、マイキー!それにすげえパワーもつけて!」 マイキー「うん、生きてるのもいいけど、この電撃パワーは最高だよ!」 ビショップ「気をつけろ、ミケランジェロ。最終的にこの力は燃え尽きる。同時に持ち主も尽きてしまうだろう」 マイキー「そうなの?燃え尽きるのが尽きるような?」 エイプリル「行くわよ。戦う準備をしないと」
(作戦会議) ビショップ「ドレッグの船(チャンピー)がここにある。私は地球防衛軍をここ(クリブラ)から攻撃させる」 ラフ「そしてオレ、モナ、エイプリルとビショップが他方向(カメ)から迎え撃つ」 マイキー「ボクは後ろからこの電撃の力を使って中に入って、レオやドニーたちを助ける。イイね!」 モナ「簡単には行かないわ」 エイプリル「今まで簡単なことなんてあった?」
(ドレッグの船内) レオ「ここから降ろせ!このクソ昆虫!」 (カライとドニーが運ばれてくる) カライ「ここから出たら、殺虫剤撒いてやるから!」 (ドレッグ来る) ドレッグ「私の巣に逃げ道などない、人間!」 (二人閉じ込められる)
ドレッグ「お前達は不当な銀河間のもめ事で私に迷惑をかけてきたよな?間もなくこの原始的な泥の塊の惑星は私のものになる!」 レオ「人類全てを食い尽くすつもりか?」 ドレッグ「いや。彼らは私の可愛いヴリーン達の生きた卵嚢となるだろう!」 ニュートラライザー「この星の全人類を捕まえるのか?時間がかかり過ぎだ、ドレッグ。次に行くためにもただこの星を爆発すればいい!」 ドレッグ「お前に意見を求めてなんかいない―」 (爆音-EPFの攻撃) ドレッグ「これが人間の最大の力なのか?弱い!ヴリーン、反撃!」 (EPF逃げる) ドレッグ「脆弱な人間め。可能な限り捕まえて、残りは踏み潰せ!私の子供たちがされるように!」 (宇宙船、タートルメカに攻撃される)
ラフ「下がれ、虫ケラ!タートルメカに挨拶しろ!」 ドレッグ「素晴らしいな。自分自身をブリキ缶に入れるとは。絞り出してやる」
ビショップ「計画通りに!あの工場へ連れてけ!」 (殺虫剤の工場に船を誘導する) ビショップ「今だ!」 (工場を爆破) ドレッグ「何?毒だ!」 (弱る船。マイキーが乗り込む) マイキー「電撃マイキーの電撃滑りだよ!ブヤカシャー!」
マイキー「兄さんたちはこのどこかにいるはず...ウェこの船キモいし、ベタベタゴミゴミしてる」 (ニュートラライザー現れる) ニュート「カメ!俺と比べてお前の力は弱いな!ロッカロッカ!」 マイキー「何が弱いってお前の顔だよ!ロッカロッカ!この街にイケてる電波人間はただ一人!ボクさ」
(タートルメカ。ドレッグの船が動く) ラフ「殺虫剤が効かない!エイプリル、炎で攻撃だ!」 エイプリル「オマケもつける?」 モナ「止めないで。今よ」 (窓に向��うタートルメカ。が目前で止められ壊される)
(が、うまく船に入る4人) エイプリル「レオ!ドニー!」 レオ「危ない!」 (天井に張り付いているドレッグとヴリーン。攻撃してくるがニュートラライザーが投げ込まれる) ドレッグ「ニュートラライザー?」 マイキー「エレクトリックマイキー参上!予想不可能で驚き!」 (電波でみんなを助けるマイキー) レオ「マイキー!」 ドニー「生きてる!」 ドレッグ「この不法侵入者どもが!」 (皆で戦闘) ニュート「お前は俺のものだ、グ・スロカ!」 マイキー「ブヤカシャー」 (壁を突き破って落ちる3人)
マイキー「うわっ、昆虫のレイヴパーティ会場みたい」 サル「これは発電所だ。船内全体の電力を供給している」 マイキー「そうかもっても思ったんだ」 (ニュートラライザー飛び込んでくる)
(船の外) EPF「弱まっている!撃ち続けろ」
(船の中。戦うガイズ) モナ(ドレッグに電撃を撃ちながら)「電気が効かない!何か使えるものを見つけて」 (レオが伝導体になるものをラフに投げ、ラフがドレッグに切り込む。苦しむドレッグ) レオ「急げ、マイキーを助けないと」
(戦うマイキーとニュートラライザー) マイキー「怒りの電撃を受けてみろ!」 (倒れるマイキー) ニュート「お前をバラバラの粉々にしてやる」 サル「裏切り者のウジ虫め!」 (ニュートラライザーを発電所の忠心に落とす。弱まる船)
(ニュートラライザーが現れマイキーと電撃勝負) マイキー「ここはボクに任せて。皆、ここから出て!」 サル「ダメだ、ミケランジェロ!お前が死んでしまう!」 マイキー「急いで!」
(船から出るガイズ) レオ「皆出ろ!」 ドニー「見て、ドレッグの船が」 エイプリル「マイキーは?!」 (爆発する船、悲しむガイズ...マイキーが現れる) レオ「マイキー!」 ドニー「やった!」 ラフ「リトルブラザー!」 (ハイファイブ(スリー)するも感電するラフ) ラフ「ママママイキー...」 マイキー「あ、ゴメン」 エイプリル「ええっと...マイキーの電力はどうする?」 ビショップ「解決法はある。この砲はニュートラライザーには効かなかった。しかしミケランジェロには効くはず」 マイキー「エッ、待って!ちょっと待って!」 (電力を吸われ全裸なマイキー) マイキー「あーあ...裸になったみたい...スッゴイ力もなくなっちゃったよ...」 カライ「元気出して、ミケランジェロ。勝ったじゃない。これはお祝いしなくちゃ!」 レオ「そうだな!ピザは俺がおごるぞ!」 サル「残念だが、我々は祝う時間がない。イ・ギスバと私はサラマンドリアに戻って将軍に報告しなくてはならない」 モナ「...コマンダー、地球に残るお許しをいただきたいのですが。昆虫型エイリアンからこの星の安全を維持する許可を」 サル「許可を承諾しよう。イ・ギスバ副官。地球に残ってよい」 ビショップ「無理だ。認定されていないエイリアンの残留に関する協定27-9-B参照に反する―」 (ラフg亜物理的に黙らせる) ラフ「モナリサ、マイティ・ミュータニマルズっていう超イケてる友だちがいて、いつも新しい仲間を探しているんだ」 モナ「そうなの?あなたと同じように彼らが尊敬できる戦士なら問題ないわ、ラファエロ」 (キス?する二人) エイプリル「わあ、キュート☆」 (と思ってなさそうな三人と目を覆われるマイキー)
 ※元々この話は、兎さんやその次の子亀やモンスターの次の放送予定だったそうで、レオカラとか!ドナエイとか、マイキー/レネットとか急に親密なようです。早く先が見たいような、終わるの嫌だから見たくないような...
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sakuhintoku · 5 years
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※ツイートする文章を一覧より非公開ご希望の方は、お手数ですがメールをお送り頂くか、ツイッターでのリプライにてご連絡くださいますようお願いいたします。
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《例示》
サークル名:○○ 作品名:○○○
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【作品紹介】申請いただいたツイート内容 #テキレボ WebカタログのURL
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【作品紹介】申請いただいたツイート内容 #テキレボ WebカタログのURL
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画像があれば画像
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サークル名:千美生の里
作品名:ミディアミルド物語
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【作品紹介】“青い炎”ミディアム・サーガ、“マーナの知将”ケーデル・フェグラム、そして彼らを取り巻く人々――架空世界“ミディアミルド”の戦乱から統一へ向けての或る一時代を描く、全20巻(……超えるかも)予定の歴史群像劇。#テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/1573
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【作品紹介】架空世界の一地域を舞台に、戦乱から統一へ向かう或る一時代を描く、歴史群像小説。本伝は現在10巻まで刊行済、外伝集も6冊刊行済。ぶっちゃけた話“ミディアミルド版『三国志』”(汗)。単巻物の各外伝集から入るのも可。#テキレボ  https://plag.me/p/textrevo09/1573
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サークル名:千美生の里
作品名:魔剣士サラ=フィンク
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【作品紹介】かつてケルリ王国を恐怖のどん底に陥れた無差別殺人鬼“魔剣士”サラ=フィンク。しかし、偶然助けてしまったケルリの第二王女ミルシリアの存在が、彼を次第に変え始め――魔剣を操る青年魔道士と亡国の元王女の旅の途上で起こる事共を描く長編ファンタジー。#テキレボ  https://plag.me/p/textrevo09/6314
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【作品紹介】魔剣を操る青年魔道士と亡国の元王女との旅の途上で起こる事共を描く長編ファンタジー。単巻完結、820ページ。割にオーソドックスな「所謂『剣と魔法』の何となく西洋風なファンタジー」の皮を被っているが、血沸き肉躍る冒険譚というよりも寧ろ道中記。#テキレボ  https://plag.me/p/textrevo09/6314
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サークル名:アメシスト
作品名:砂の棺
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【作品紹介】砂の国を舞台とした、古代の謎と秘密に巻き込まれてゆく王道ファンタジー。傭兵と詩人、そして記憶と実体を失くした「俺」は、全てを解き明かせるのか。それとも……。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/2830
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【作品紹介】過去から現在という謎と秘密に迫る本編終了から約一年後。新しき地で出会う新しき人々と事件。「誰か」が夢見る幸せな幸せな物語。いつまで続く夢なのか、誰も知る由もない。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/4869
twitterID:@6ka6ka
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サークル名:アメシスト
作品名:きまぐれ天狗と楓のうちわ
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【作品紹介】和風ファンタジー短編連作。完結済み。旅の巫女とその護衛、小天狗が、四季折々の美味しい甘味を食べながら、愉快で楽しい旅を続けます。願わくばこの小さな幸せが永遠に……。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6201
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【作品紹介】和風ファンタジー短編連作。完結済み。きまぐれな小天狗の我儘に振り回されながら、巫女と護衛は今日もまんじゅうを食べる。愉快で楽しい旅はまだまだ続きます。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6201
twitterID:@6ka6ka
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サークル名:インドの仕立て屋さん
作品名:嫌犬
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【作品紹介】嫌犬:普通に暮らしてるのに普通じゃないことがめいいっぱい!でもこれが日常だから仕方ないね。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6
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【作品紹介】嫌犬:高等遊民の青年と、ちょっと嫌な感じの喋る犬が織り成すハートフルストーリー。色々な人に振り回されつつ、迎える結末とは。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6
twitterID:@towa49666
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サークル名:インドの仕立て屋さん
作品名:生物室談話
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【作品紹介】生物室談話:生物室で楽しく過ごす高校生活。そんな会話劇。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/3782
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【作品紹介】生物室談話:人生のほんのひととき、青春を切り取った会話劇。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/3782
twitterID:@towa49666
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サークル名:インドの仕立て屋さん
作品名:なべてよはこともなし
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【作品紹介】なべてよはこともなし:1ページに1本のSS。本の一息の物語。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7174
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【作品紹介】なべてよはこともなし:ひとつの世界を色々な視点から見たSS集。何気ない日常。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7174
twitterID:@towa49666
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サークル名:シュガーアイス
作品名:夏色フォトグラフィ
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【作品紹介】大学の写真部に所属する麻生奏は、いつものように部活のために大学へ向かうと、 仲の良い同級生竹本龍司にいつものように写真を撮られる。大学生同士の現代BL  #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7392
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【作品紹介】写真バカの大学生たちのほのぼのBLストーリー。Web再録に加え、書き下ろしストーリーもあります! #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7392
twitterID:@simca_ac
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サークル名:花月
作品名:南風
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【作品紹介】『南風』舞姫とギタリストの姉弟が主軸の、愛と芸術のシリアスな物語。天才姉弟と賞賛された二人は旅の末、ある出会いにより運命が変わっていく。舞踊と音楽、絵画の要素が核となっています。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6224
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【作品紹介】『南風』2017年文フリ札幌発行、2019年春再版。文庫の恋愛小説。切ない話や芸術がお好きな方へ。あちこちに出させて頂いたこれの番外編をまとめた掌編集・短編集も頒布中です。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6224
twitterID:@yuri_neko_0
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サークル名:みずひきはえいとのっと
作品名:Black Prince 3
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【作品紹介】百年戦争前期イングランドの英雄の実像とは・・・ #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7310
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【作品紹介】ブラックプリンスと呼ばれる王太子の話。史実をおいかける形の三巻目。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7310
twitterID:@tsuntan2
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サークル名:孝子洞のシャチ
作品名:九花のメイガス
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【作品紹介】『もしこの国が3.11からファシズムが始まったら』3.11原発事故でつながった異世界、「メイガス」。彼らは自由と自立、そして生のためにこの国と戦い決意をする。果たして世界と少女たちの運命は!「九花のメイガス」シリーズ #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7417
twitterID:@Lang_Est
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サークル名:浮草堂
作品名:ヘヴンズ・ドアー
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【作品紹介】天上の戦場【ヴァルハラ】新たなる世界の覇権国家の座を賭け、各国が今日も異能戦争中。 飯塚依子は名誉の戦死を遂げるため、仲間たちと戦場を駆け抜ける! 大和撫子、銃をとれ。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/2383
パターンBツイート
【作品紹介】本作品はALLバッドエンド。 しかし、バッドエンドであってバッドエンドではない。 彼ら皆、己を貫き。戦い抜いた戦士たち。狂った人殺しの戦士たち。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/2383
twitterID:@ukikusado
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サークル名:浮草堂
作品名:空六六六1出逢ノ語リ
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【作品紹介】銃と刃の現代ファンタジー 精神的に怪物の少年、七竈納。 最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。 傷つき迷い間違えて、殺して走って大人になる。 生きるのがヘタな少年の成長戦記。 はじまり、はじまり。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/5102
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最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス 「こいつは強い。精神が強い。阿修羅のように、怪物のように、強い。だから、体も強くする。そして、私の荒事部門に置く」 「こういうのが甘えるってことでーす」 「不撓不屈のその魂、私のために使え」 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/5102
twitterID:@ukikusado
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サークル名:浮草堂
作品名:空六六六2 修行ノ語リ
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【作品紹介】銃と刃の成長戦記、第二巻。 16歳の少年少女に、戦の先生がそれぞれつけられる。 七竈納の先生は、「男のダメなところを詰め込んだような」剣豪、鏑木一刀斎。 見目麗しい粗暴の師弟。 舞台は晴明神社と三輪山。神と悪魔の物語。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/5103
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【作品紹介】マリュースク→ユキの師。戦力のみ人間最強。ジョーイ→蛍の師。米国空軍中尉。鏑木一刀斎→納の師。男のダメなところを詰め込んだような剣豪。 「何を勉強させるつもり?」 「骨の髄まで戦の仕方を叩き込むのだ」  #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/5103
twitterID:@ukikusado
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サークル名:hs*創作おうこく。
作品名:人外マトリクス
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【作品紹介】猫が満期になったり、一反木綿が歌ったり。ほのぼのとダークネスがいりまじる、人とその他の交錯する掌編小説集。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7395
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サークル名:恋人と時限爆弾
作品名:石の指
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【作品紹介】バンドミステリ『石の指』ーー映画に出演することになったイエロー・カナリーの四人組。ヒロインのバッグバンドをやるだけだと思っていたら、彼女のボディーガード役まで引き受けるはめに……シリーズ第三弾ですが、これだけでも読めます。https://plag.me/p/textrevo09/7503  #テキレボ
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【作品紹介】バンドミステリ『石の指』ーーお涙頂戴の映画なんて大嫌い、という歌手が難病物のヒロインに。イエロー・カナリーの四人はバックバンドとして映画に参加するはずが、彼女の過去を探るはめに…… シリーズ第三弾ですが、これだけでも読めます。 https://plag.me/p/textrevo09/7503 #テキレボ
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サークル名:魔術書工房
作品名:呪文を紡ぐビスケッタ短編集『精霊と人』
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【作品紹介】精霊を〈敵〉とする大陸で、ひょんなことから精霊と交流をもつようになった呪文書きのタリヤ。精霊と関わることを生業とする魔術書の審査官ルーファン。精霊と島の秘密を守り続ける御使いサファ。それぞれの日常と縁が織り成す物語——。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7515
パターンBツイート
【作品紹介】第一部完結済の長編ファンタジー外伝。精霊と人の出会いや日常を切り取った短編を三編収録しました。こちらから読めば本編を少し違う視点から楽しむことができ、本編から読めば描ききれていない日常を掬うことができます。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7515
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サークル名:うつのトリセツ研究所
作品名:ウツの前、読んどきゃよかったこんな本
パターンAツイート
【作品紹介】うつは「治る」のか?「薬では治らない」のか?「仮面うつ」「新型うつ」とは?「わがまま」「甘え」「怠け病」なのか。なぜ「再発」するのか。うつの本当の「原因」「治し方」「接し方」とは?目からウロコの体験記! #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7324
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【作品紹介】ウツって、いつ治るの?どうしたら治るの?「すごろく図解」で、ずばりナビガイド!知らなきゃソンソン。知ってからウツになるのと、知らないのとでは大違い?!こんなこと誰も教えてくれなかったよ?目からウロコの体験記! #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7324
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サークル名:虚事新社
作品名:忘れえぬ生涯
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���作品紹介】粗末なベッドの上で目を覚ました男。自分がいる部屋にも、枕元の椅子に腰掛けた老婆にも見覚えはない。名前を問われた男は、自分が何も思い出せないことに気付いた――(表題作)。様々な出会いを描いたショートショート��編。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/4078
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【作品紹介】大統領は宇宙研究所所長の報告を受け、会社員は天使の少女に遭遇し、役人は新しい上司と顔合わせ――。誰かと誰かの出会いはいつでも物語を走らせる。様々な形の出会いを描いたショートショート集。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/4078
twitterID:@SoragotoShinsha
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サークル名:虚事新社
作品名:なお澄みわたりパシフィック
パターンAツイート
【作品紹介】超能力の実在の証明を夢見る院生・立花葵に連れられ、外部の人間が立ち入った記録のない伝説の島を訪れた大学生・須々木京。島長の孫娘・フレジアに案内され、住人の歓待を受ける中、二人がたどり着いた島の秘密とは。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/5075
twitterID:@SoragotoShinsha
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サークル名:虚事新社
作品名:アンチ文化侵略
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【作品紹介】高度な文化を持つ異星人による「人道的で賢明な」侵略作戦に対し、地球人が見せた抵抗とは……(表題作)。非現実と現実の関係性を綴り、問い直す七篇。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6220
twitterID:@SoragotoShinsha
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サークル名:シュバリエ・オ・ミエル
作品名:メメント・モリ
パターンAツイート
【作品紹介】【委託・二次創作】FGO サリぐだ二章獣国 凍てつく世界でサリエリは、オレンジの髪の少女の幻想に囚われる・・・その少女は【凡人】と称されながら人理修復をしたという----他に鳴鳳荘ネタあり。#新刊  #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7635
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サークル名:シュバリエ・オ・ミエル
作品名:Spending All My Time ジュリエッタと四つの果実
パターンAツイート
【作品紹介】【委託・二次】鉄血のオルフェンズ  バルバトスルプスレクスを制した少女が戦場へ向かわせる理由は? GH、アリアンロッド・ジュリエッタに関わった男達との邂逅 ラスタル・イオク・ガエリオ・ガラン の四話 表紙イラストは彩々様(@psysai0080)にお願いしました。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7636
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ー・ー・ー・ー・ー・ ー・ー・ー・ー・ー・ ー・ー・ー・ー・ー・
サークル名:シュバリエ・オ・ミエル
作品名:BlackBird
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【作品紹介】【委託・二次】ガンダムUC バナオド&リディ×ミヒロ #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7637
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サークル名:7's Library
作品名:育児アンソロジー1 こどもはかわいい こどもはたいへん【製本版】
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【作品紹介】7人のママと1人のパパによる、育児がテーマのノンフィクションアンソロジー。エッセイを中心に短歌・漫画の8作品を掲載。育児のリアルを感じていただける一冊。装丁にもこだわりました。ぜひ会場でお手に取ってご覧ください。#テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7110
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【作品紹介】育児をしているひとたちの想いを書き残す場になったらいいな。 育児をしていないひとたちに育児をしているひとたちの想いが伝わったらいいな。という気持ちを込めてつくった、育児がテーマのノンフィクションアンソロジー。#テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7110
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サークル名:岬の芝居小屋
作品名:暁-朱つ輝-
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【作品紹介】鎌倉二代将軍源頼家の4男「千歳」 生まれて間もなく父と別れ、母が再婚し海の音と匂いの響く家にやって来た。 やがて、源氏の血の引くがために時代に翻弄されていく。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/6725
twitterID:@shibaigoya
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サークル名:岬の芝居小屋
作品名:修羅刻逸聞
パターンAツイート
【作品紹介】修羅の刻 二次創作小説。修羅の刻の鬼一編のラストで、陸奥を継いだ「虎一」の物語。 たった2コマしか出てこない彼の「人生」を描いてみました。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7684
パターンBツイート
【作品紹介】時は1205年。源平合戦から20年の刻が流れた――相模国三浦の御家人三浦九郎胤義は、由比ガ浜で陸奥と出会った。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7684
twitterID:@shibaigoya
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サークル名:NRD
作品名:CODE:AMBIVALENT 02 - 命の使い道-
パターンAツイート
【作品紹介】片足不随のメカニックとエースパイロットの少女によるロボット物SF小説、人類が神と戦う王道路線のストーリーです #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7720
twitterID:@nrd_info
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サークル名:みずひきはえいとのっと
作品名:ブラックプリンス 4
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【作品紹介】ブラックプリンス・4巻目。ナヘラ遠征からイングランド帰国までのお話 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7597
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【作品紹介】スペインカスティーリア遠征から失策し、イングランドへ病身となって帰国するまでのお話 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7597
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サークル名:蒸奇都市倶楽部
作品名:暗翳の火床
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【作品紹介】最新刊『暗翳の火床』(文庫判532p1500円):〈蒸気都市〉帝都を訪れたばかりの楓はその都会の路地裏で奇怪な存在と出会う。〈黄金の幻影の結社〉——それは楓を恐るべき〈地下炉〉計画へ誘う破滅の使者であった! #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7457
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【作品紹介】蒸奇都市倶楽部2019年第二新刊! 『暗翳の火床』は532ページ1500円のボリューム! 〈蒸気都市〉帝都の光と闇と煤煙をしっかり包んでお届けします! #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7457
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サークル名:片足靴屋/Sheagh sidhe
作品名:人魚のかたり
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【作品紹介】夏山にあらわれた氷上の庭。水鏡にとざされる金色のさかな。これは、かきあつめられた、ひとさかなにまつわるかけら。和風幻想 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7653
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【作品紹介】僕がこいをしたそのひとは、出会ってからずっと少女のかたちを続けていた。これは僕があつめたひとさかなについてのかけら。和風幻想 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7653
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サークル名:花月
作品名:ザンクトゥアリウムの箴言
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【作品紹介】『ザンクトゥアリウムの箴言』テキレボ9新刊、ダブルヒロインのハイファンタジー。病弱な公女とその衛兵たちの物語。片想いや百合主従ぽさもあるハイファンですが魔法やバトルはほぼありません。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7435
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サークル名:アールワークス
作品名:【R18】DIRTY BLOODY DEPENDENT
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【作品紹介】【R18】吸血鬼の主従が人狼や死神、人間の魔物処刑人などとの戦いの中で互いの絆を確かなものにしてゆく姿を描いたゴシックアクションホラーBL。 CP傾向はオヤジ受け/爺さん受け。 本作品は1冊で完結しています。 #テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/7491
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サークル名:千美生の里
作品名:まなざし
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【作品紹介】幕末、文久三年秋、京都——壬生浪士組(後の新選組)副長土方歳三は、或る男から苦しい胸の内を告げられる。それまで男色とは縁なく生きてきた歳三は相手を拒絶するが……▼野間みつねの“私家版 土方歳三”。上下巻完結済。#テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/150
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【作品紹介】新選組の土方歳三の、京・壬生時代から箱館戦争での戦死までを中心に据えた、上下巻完結済作品。芹沢鴨や伊東甲子太郎など、巷の新選組モノでは歳三の“対立者”とされがちな人物の書き方が、多分、少し異色。▼URLは下巻。#テキレボ https://plag.me/p/textrevo09/151
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サークル名:蛇之屋
作品名:探偵人形NULL
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【作品紹介】心がないから、思いがないから、だからこそ見える真実がある。 けれどそれは、人が想像するにはあまりにも凄惨なものだった。しかし彼女は人形、いくら真実が見えたところで その思い理解することは、万に一つもありはしない。https://plag.me/p/textrevo09/7663 #テキレボ
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arsemard · 7 years
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Interview with Jeff Caffey, Creator of Olympia Hardcore
まずはじめに、あなたは現在どういったバンドに携わっていますか?
今やってる主なツアープロジェクトとしてはGAG、Angel Du$t、あとOdd Man Outだね。Turtle Neckってバンドもしてる。それとBad BloodとMongrelっていう二つの遠距離プロジェクトにも関わってて、これは想定してなかったけどパッと立ち上がったプロジェクトなんだけどね。それから他のバンドのサポートもよくしてるし、常に曲は作ってるよ。あ、それとStand Upでもプレイしているね。
あなたはオリンピア出身ですか?
そう、オリンピア出身だね。(カナダの)リッチモンドで育ったんだけど、その後養子にとられてユースの頃にオリンピアに戻ってきてからずっとこっちにいるよ。
OLYMPIA HARDCORE FEST(OHC)はどのようにスタートしたのですか?あなたが全てを仕切っているように思ったのですが。
そうだね、ブッキングとオーガナイズは基本的に全部僕がやってるけど、もちろん誰の助けも借りずにってわけじゃない。ここオリンピアと周りの友達はみんな最高で、とても協力的なコミュニティだ。彼らの協力なしには実現できなかっただろうし、北西部がこれほど突出して活気あるエキサイティングなシーンでなければ、こんなに面白いものにもならなかったと思うよ。
どうやってスタートしたかについて話そうか。僕はNew Direction Festというハードコアパンクフェスを主催する集まりの一人として動いてたんだ。このフェスはただバンドがライブするだけじゃなくて、カウンターカルチャーの基本にフォーカスしたワークショップなんかもあってね。ブッキングに関しても(バンドの)場所は問わず、ポリティカルな活動を基礎に置いてたりその価値観に共感できるバンドにオファーをかけていた。そのフェスの集まりはもう解散してしまったんだけど、メキシコの友達がやってるBrigada Rojaってバンドをいつかまた呼ぶと約束していてね。そのあと何もすることなく1年が過ぎてしまってこれはマズいと思って、2014年の夏にOHCをやることを目指して2013年からオーガナイズをし始めたんだ。Tercer Mundoの7インチを聴いたときにケツに火をつけられた気持ちになったんだ。現行のハードコアで最重要バンドの一つだと確信したよ。
それで1回目のフェスに出てもらうために彼らにコンタクトをとって飛行機で来てくれるようセッティングしたんだ。”フェス”って言い方はあんまり好きじゃなくてそう言いたくないんだけどね。(OHCはフェスというよりも)世界中から友達に来てもらって少し大きめのショーをやってるというだけで。それに、前の集まりが解散した理由は2年目にたくさんバンドを呼びすぎてみんな無理し過ぎちゃったからね。そのうち一つにはOi Polloiのアメリカ初ツアーなんかもあったんだけどね。でもまずはHayes, Mircé, Corey, Joey, Ian, Jake, それに受付をしてくれたり、軌道に乗るよう助けてくれた人、自分が望む以上のサポートをしてくれたりしてオリンピアのシーンで本当にクールなことが起こる手助けをしてくれたみんなには感謝してるよ。
ハードコアシーンにおいて、何がオリンピアをこれほどスペシャルなものにしているのだと思いますか?(オリンピアは)多くの素晴らしいバンドがものすごい勢いで出てきてきて、ほとんどクレイジーだと思います。
(オリンピアは人口規模でいうと約5万人ほどの都市)
オリンピアはハードコアパンクにとってパーフェクトな環境がある場所だ。ラディカルな政治色が強くてコミュニティ志向の都市だしね。それに働かなくてもとても暮らしやすい所だし、共同生活で賃貸することも楽にできる。(生活の)ペースがゆっくりしているから必然的に内省的になるし、もっとコミュニティを作ったり関わるようになる。(イベント等の)スペースを自分で始めたり、バンドでジャムッたりもできるし、もっと自分のしたいことをするようになるんだ。それが良い労働観(good work ethic)を培ってくれる。なぜなら物事が起こるよう自分で動かなければならないからね。自分が何も持っていなければ、頑張ってツアーをしたり自分の街で何かが起きるよう動いたり、何か価値あるものを作らない限り、どのバンドも来てくれない。わざわざ12時間もかけてドライブしてね。
(オリンピアが)ハードコア第一世代の”ルーツ”的なフィーリングを維持し続けるパーフェクトな場所であるというのには多くの要因が絡んでる。ここにはシニシズムと自分の技術を磨くっていう気風がある。コミュニティがミュージックラバーの集まりだから、ジャンルに関して精通した音楽を作るしね。スタートしたばかりのバンドでさえそういう精神は持ってるし、人の心を掴むバンドを作る必要がある。
オリンピアを褒めてばかりだけど欠点もあるけどね。バンドを発展させようと思ったらもっと情熱とスパークをもってめちゃくちゃ努力しないといけないとかね。大きい都市だとバンドもパッと組めてすぐにそれなりの成功も得られるかもしれないけど、それだとありふれたつまらない音楽しかできないんじゃないかな。僕は初めて西海岸ツアーをやった17歳のときから自腹でやってきた。そしてそれを変えるつもりはない。だから同じパッションを持ってるようなバンドをますますサポートしたくなるんだ。
(そういった各シーンの違いは)バンドの売り上げにも関係していると思いますか?
もちろん一つの要因だと思う。ハードコアのマーケティングはここ数年でソーシャルメディアの影響が増してきたし、これはモダンなトレンドだと思うね。パシフィックノースウエスト(太平洋側北西部)は素晴らしい場所だ。多くの人が強烈にハードコアに入れ込んでいるし、いつも自分たちの友達を連れてきてくれる。OHCはここオリンピアでやるからこそこれだけクールなものになるんだと思ってるよ。
では昨年のOHCのハイライトは何でしょう?また今年楽しみにしているものは何ですか?
去年は嵐のように凄まじかった。正直ちょうど今職場にいるからあんまり思い出せないけど、Bugg、GemとMilk Musicは一番エキサイトしたセットの一つだね。G.L.O.S.S.はもちろん制御不能なほどだったし、GAGがピザ屋でプレイしたのも地獄と化していた。あとMPKを初めて見たけど、期待を遥かに上回ってとてつもなかったね。
僕はいろんなものにとてもニッチな愛をもってる方だから、一番エキサイトするのはいつもフェス(で呼ぶアクト)ってわけじゃないけどね。覚えてるのはインディアナからマークが来てDLIMCをやる予定だったんだけど、彼はシアトルで立ち往生しちゃって来れなくて、とてもガッカリしたことだ。彼らは今年オースティンのJuan’s Festに出るはずだから、この地球のどこかで彼らが見れるっていうのは最高に嬉しい。あとCCTVのラストショーもとんでもなかった。
今年はまだ全然考えられないけど、めちゃくちゃエキサイティングなものになるのは間違いない。メキシコシティからRiña、ロサンゼルスからP-22が来るんだけど、オリンピアには絶対ハマるバンドだと思うからとても楽しみだ。アナウンスしたバンドが全部思い出せないくらいだよ。あと(去年のは)Rik and the Pigsが通りでプレイしたのもめちゃくちゃヤバかった。
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全てのショーで安い値段をキープするのは大変ではないですか?あなたは世界中からバンドを呼んでいますし、とても費用がかかっていると思うのですが。ファンディング等でお金を集めたりもしているのですか?
僕はすごく恵まれてて多くの友達が積極的にそのタイミングでツアーを組んでくれるから、自分で手配するバンドは手で数えるくらいなんだ。僕はお客さんが僕の友達のマーチやイベントのインフラにお金を払って、十分それが還元されている(つまり赤字が出ていない)と信じている。僕はいつもアフターショーを開いたり、オールドスクールなことを続けていたり(?)、いつもやばい音楽をかけてくれる地元のDJや、ドアマンをしてくれる人、必要な備品を貸してくれる人たちにちゃんとチップを払ってるよ。
もちろん資金の大部分はツアー中のバンドにいくし、あとの残りは飛行機で来てくれたバンドやローカルのバンドに渡る。だからフェスとは言いたくないんだよね。一回のギグでアホみたいに高いギャラを要求するバンドなんて必要ないような類の音楽をサポートしてるわけだから。
“サポートする”っていうことは失敗を避けるただ一つの方法だし、僕がとてもクールだと思ってるイベントに、みんながお金を払ってくれることにはとても感謝してる。みんなが僕と同じものを好きになるのを期待してるわけじゃないんだけど、僕は本気で自分の友達の作る音楽が何よりもクールなものだと思ってる。
それはもちろんだと思います。それに安い値段をキープするのもとても重要なことですし、もしそうでなければもうそれはハードコアとはいえませんよね。OHCはまだしばらく続けるつもりですか?それともいつかは終わりを考えていますか?
僕は現状通りハードコアを脅かすような資本の支配を避けることが重要だと思っている。たとえ僕たちがお互いに売り合うようなバカみたいな方法だったとしても、そこにはパッションとエナジーが一番最初に来るべきだし、どういった形の金銭的やりとりであっても本来は偶発的なものであるべきなんだ。僕たちがこういう(資本主義的な)世界で生きていると言えどもね。
(OHCについては)僕がインスパイアされなくなるまで続けるつもりだ。今年はとても精神的に疲れることが多いけど、まだ情熱を持ってるから大丈夫だよ。腹黒くなって誠実さがなくなってしまったらもう潮時だと思うけど、そうなる日まではね…。
私たちは大学ラジオなので、これは聞いておかなければなりません。ちょうど今あなたが聴いているもの、また今聴いておくべきものを教えて下さい。
ちょうど今聴いているのはDusty SpringfieldとJay and the Americansだね。今朝早くは仕事をしながらChuck BerryとLittle Richardのプレイリストを聴いてた。でもハードコアに絞るならDCのTrash King Productionsから出るProtesterの新譜を聴いてたよ、強烈だね。それと今でも僕らとやってくれているCold World。Trapped Under Iceの新譜もクールだし、Angel Du$t用の新曲のアイデアも頭の中にあるんだ。
Lower Speciesは天才のCapt Trippsと共にHigh Command (オリンピアのレコーディングスタジオ。(おそらくオリンピアでDJもしている?)Capt Trippsがエンジニアを務める)で新作用のレコーディングを終えたところだ。Odd Man OutもLPが出るし、 Phoebe とNot ShitのデモもSoCal rockから出る。Innumerable Forms もLPを出す予定だし、Stand Upも今新曲を書いてる。 
Mala Rachaは超越したスピリットを持ってるし、このバンドは北西部から出てくる何万もの新しいプロジェクトに匹敵するから待ちきれない。CrimenもManic Relapse Festで再結成するし、これもCintas Pepe Recordsでは好きなバンドだから近くにきたらぜひ見てほしい。ここオリンピアでも日本のSystem Fuckerと一緒にプレイするんだ。Qloaqa LetalもManic Relapseで再結成するし、これも本当に信じられないバンドだから見逃さないでくれ。
それとSummer Breezeっていうヒューストンの新しいイベントにはNot Dead Yet FestとDameged City Festと同じくらいチェックしておいてほしい、僕たちもプレイするんだ。それじゃまた。
2017年4月30日 KUPS 90.1FM TACOMA “THE SOUND"(ピュージェットサウンド大学の大学ラジオ)のインタビュー記事より
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kirari-kirameku · 5 years
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#20191222 御バカの天才大集合!!4 🌼【こけしちゃんとゾンビさん】編🌼 * * * こけしちゃん @mizutamakokeshi が来てくれた🤗🧡 こけしちゃんは、ほんまにほんまに素敵な人で、みーんなこけしちゃんに惚れてまうと思う🥺💞💞 * いっぱい写真撮ってくれたんやけど、半目のやつだらけで、楽しかった😂 これも良い思い出やね✨ * こけしちゃんは、うちのイベントの度に気に掛けてくれたり、会いに来てくれたり、、 * 心優しきクレオパトラ様です❣️❣️ ありがと🌈 * * * ゾンビさん @milk_cafe.0130 とは、はじめましてやったけど、ファッションの事とか、色々お話出来て嬉しかった🧡🧡 * 私も、自分の服装悩んだ時期に迷走して、non・no参考にした時とかあった~🤣🤣 ピンクベージュの髪とかにして清楚を演じてたよ🤣🤣🤣 * 最後、別れ際に 貫いて下さい て言うて下さって、泣きそうなった🥺✨ * 一緒に食べたホルモンの味、忘れません🙌🙌 #御バカの天才大集合 #御バカの天才大集合4 #Kirari_Kirameku #障害✖️art✖️fashion #障害のある人たちのアート作品をデザインに取り入れたハンドメイドアクセサリー #色フェチに捧げる シリーズ #colorful #個性派アクセサリー #個性的 #個性派 #個性的アクセサリー #個性派ファッション #個性 #handmadeaccessory #handmade #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #ハンドメイド好きな人と繋がりたい #お洒落さんと繋がりたい #障害者アート #アウトサイダーアート #outsiderart #アールブリュット #autism #自閉症 #売上の一部は障害のあるアーティストに還元させて頂きます #知的障害 #アート #art (SALTvalley ashiharabashi) https://www.instagram.com/p/B6rS-TrFvsy/?igshid=2f18sygokeu
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orewatabest · 8 years
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まちぞう (2016)
■2016年韓国アイドルアルバム10選
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一昨年から引き続き韓国アイドル(≠K-POP)を追いかけた2016年、ダントツでヘビロテだったのが<01>。TRAPなどのトレンドを挟みつつの隙間あるサウンド、オラオラではない無機質なヴォーカル、冷めた青い炎が見える逸品でした。<02><03>は昨年熱く語りすぎたので飛ばしまして、前作は残酷な童話のようでしたが��より糖度が上がった乙女たちにトキめいた<05>、クラブライクな楽曲の主流派とは線を引く、聴かせるポップスに特化した<04>、<10>も愛聴しました。
01.GOT7 /FLIGHT LOG:DEPARTURE 02.SHINee /1 of 1 03.2PM /GENTLEMEN'S GAME 04.GFRIEND /LOL 05.OH MY GIRL /WINDY DAY 06.Stellar /Sting 07.Lovelyz /A New Trilogy 08.VIXX /2016 CONCEPTION 09.防弾少年団 /WINGS 10.VICTON /Voice of New world    
■韓国女子アイドルグループ活動曲10選
紅組、白組合戦が好きな年寄ですので、男女に分けて2016年のよく聴いたシングル曲、アルバムタイトル曲、歌謡番組での歌唱曲からピックアップしました。まずは紅組から。
01.LADIES' CODE /Galaxy 昨年から追っている作家集団MonotreeのG-High作・編曲(作曲はチェ・ヨンギョンと共同)。メンバー二人を亡くした事故からの復帰作で、重く分厚いベースが追悼を表現しているかのようなスタイリッシュな楽曲。シーンの支流にさえも属さない孤高の美しさ。 https://youtu.be/hcgT1eq3CLM
02.GFRIEND(よじゃちんぐ) /너 그리고 나 (NAVILLERA) 前奏が始まったとたん「キタァアアア!!」とヲタ叫びしそうになる王道懐かしアイドル歌謡。ここはダンスもキレッキレで、スポーツ選手を応援しているような気分に。 https://youtu.be/Se8bbsUFjC8
03.BLACKPINK /붐바야(BOMBA YA) ナマイキ女子が途中で急に「おっぱぁ!(お兄ちゃん!)」(韓国女子は親しい男性とか彼氏をこう呼びます。かわいい。)って甘えるとこだけで3000点! https://youtu.be/bwmSjveL3Lc
04.OH MY GIRL /한 발짝 두 발짝(一歩 二歩) 韓国歌謡の美メロってこういうことよね、と私が勝手にレッテル貼ってる名曲。これ作り出したのは男子アイドルグループB1A4に属するジニョン。 https://youtu.be/IPldcchpAOU
05.MOMOLAND /짠쿵쾅 (JJan! Koong! Kwang!) 2015年私的女子グループ活動曲第1位myB「또또(DDODDO)」を手掛けたTenzo&Tascoが作・編曲。サビの「짠 ちゃん!(じゃーん!)」「쿵 くん!(キュン!)」等、キメどこの歌詞がまさに「쾅 かん!(ドンッ!)」なキラキラPOPS。 https://youtu.be/sE3z5Wjcw7E
06.4TEN /지독하게(Dreadful) もともと売れないアイドルが好きなせいか、韓国でさえB級感漂いながら曲はエェグループに心惹かれる私。このアップテンポな韓国歌謡、めっちゃ良くないですか。どうですか。 https://youtu.be/BxpOCMH3NeQ
07.SPICA /Secret Time 平均年齢約29歳が醸し出すガキはお断りな色気、たまんないっすね!2016年に行われた初ショウケースライブでは、ルックスもさることながら、ハードパンチな生歌にノックアウトされました。 https://youtu.be/ep5X71Lqg1M
08.I.O.I /너무너무너무 (Very Very Very) のむのむのむ(すごく、すごく、すごく)、のーむのむのむと脳内ループする言葉選びとメロディーが、韓国歌謡独自で面白いな~。 https://youtu.be/l1hxg1rY17I
09.LABOUM /푱푱(Shooting Love) 韓国語の可愛く耳心地良い響きを楽しめる大好きな曲。TRAPのチキチキで溜めといて、「たぎすん の ちょじゅん わんりょ(ターゲットは君、照準完了)SHOOT!」で開放感あるサビへの流れがアガります。 https://youtu.be/VSYoDqkbzzg
10.TWICE /TT 一つ前の活動曲「CHEER UP」が国民的ヒット、でも私は今曲のほうが好み。サビの歌メロとシンセメロのハーモニーが心地よい浮遊感を生み出してます。ちょっとトロピカルっぽいのも入ってるからかな?「のむへ、のむへ(ひどい、ひどい)」のぷくっとむくれる振付にヤられました。ちなみに日本人がメンバーに3人も在籍しており、日本進出も間近かも? https://youtu.be/ePpPVE-GGJw    
■韓国アイドル男子グループ活動曲10選
お次は白組。
1.GOT7 /Fly アルバムでも書きましたが、彼らには血が通ってないヒヤリとした冷たさを感じます。少年期の美しさを乾いた音で表現した逸品。映画「クロニクル」なPVも、これまた温度の低い切なさでとても好きです。 https://youtu.be/Q4vFviZ4qw0
2.NU'EST /Love Paint (every afternoon) ぶくぶくとアイスクリームの沼に沈み込むような激甘フューチャーベース。ルックスも麗しい。 https://youtu.be/Ee15gbUiqfs
3.B.A.P /That's My Jam ちょっと不穏。でもとことん踊れる。明らかに他所とは違う音を意識的に作ろうとしてる。リーダーかつPDバン・ヨングクの気概を感じる佳曲。 https://youtu.be/dusY_K0TDsQ
4.VROMANCE /여자 사람 친구(SHE) 大衆歌謡をとてもスタイリッシュに歌うグループ!マイクやマイクスタンドを使ったイキな振り付けも素敵です。 https://youtu.be/MICKDtMUm34
5.VICTON /아무렇지 않은 척(I'm fine) 男子だってね、アイドルなんだからブリッた可愛さは必要。ここ2、3年でデビューした数組の優等生タイプグループの中でも、彼らが一番楽曲、ダンス、ルックスがバランス良く、そして洒落てると思いました。胸ズッキュン。 https://youtu.be/HHJB_Zbn-lQ
6.防弾少年団 /불타오르네(FIRE) ここはライブがバンドのような熱量を持っていて、特に今曲はそれが強大で屈服してしまいました。ファンも腰の入ったコールをするので、ステージ映像がおすすめです。 https://youtu.be/xwalnhaY78U
7.KNK /BACK AGAIN このショーパブ感たまらないですね。私が韓国アイドルに求めるのは、シャレオツトラックではなく、そこはかとないダサさが漂う、演歌に近いクサさが炸裂してるそれなので、好みど真ん中! https://youtu.be/lIXRF-W4KYc
8.BEATWIN /니 여자친구 (Your Girl) 男子にも居りますよ、B級感漂いながら曲はエェグループ(以下略)。ベタい哀愁歌謡で大・好・物!!でもこの貧乏くささじゃ売れないだろうなぁ。 https://youtu.be/VOsKzu2dgTk
9.SEVENTEEN /아주 NICE(SO NICE) 乙ゲーから抜け出したようなルックスでチャラいと思わせて、血反吐く訓練から生み出された群舞と、アップタウンファンク歌謡で、カッコいいでしょ?ってドヤ顔キメられました。お気に入りです。 https://youtu.be/K2Y3LF4ZHIo
10.VIXX /The Closer せっかくの美しいメロディーと声に、TRAPのチキチキぶち込んでくるの無粋と思う派です。でもこれはロマンティックで観入りました。湿度のあるヴォーカルが子宮に響きます。 https://youtu.be/Q2Rsmi7jhg8    
■韓国アイドルソロ&ユニット活動曲10選
名前(所属アイドルグループ名)です。 Block Bのメインラッパー<01>ZICO(ジコ)、2016年精力的に自作ソロ曲を発表、ゴリゴリのHIPHOPだけではなく今曲のようなアーバンな楽曲が書ける彼の才能に…なんてね、言い訳がましく才能とか書きましたけどね、顔が好きなんです、私彼の顔が好きなんです!!そして顔が好き第2弾<03>!素で韓国の男子カッケーやんと思いました。SHINee「1 of 1」がニュージャックスウィングだって騒がれましたけど、いや、2016年のニュージャックスウィングは<04>だろと。Jay ParkはR&B/HIPHOPアーティストとして著名なので枠から外そうと思いましたが、��自は2PMというアイドルグループなんで、無理矢理押し込みました。
01.ZICO(Block B) /너는 나 나는 너 (I Am You, You Are Me) https://youtu.be/ewjucLierFc
02.CHEN(EXO), Heize /썸타 (Lil` Something) https://youtu.be/Npxqg9p1Q94
03.BOBBY(iKON) /꽐라(HOLUP!) https://youtu.be/-Tap_zZdkYA
04.Jay Park, Kirin /CITY BREEZE https://youtu.be/Chgq1SWxa5Q
05.Jun. K(2PM) /NO SHADOW https://youtu.be/XVJ2ZvFsXI8
06.HyunA(4minute) /어때? https://youtu.be/y882AFjrSOM
07.TAEYEON(少女時代) /Starlight (Feat. DEAN) https://youtu.be/eNmL4JiGxZQ
08.ユ・ヨンジン, D.O.(EXO) /Tell Me (What Is Love) https://youtu.be/57LbVkW5Gbw
09.MOBB(WINNER&iKON) /빨리 전화해(HIT ME) (FEAT. KUSH) https://youtu.be/AUZpMSbE-Z8
10.EXO-CBX(EXO) /Hey Mama! https://youtu.be/AOzVyVv1HtQ    
■2016年日本アイドル女子シングル曲10選
韓国アイドルに傾倒するあまり、メイン活動だった日本アイドルのチェックが手薄に。それでも10曲選ぶとなると結構悩みました。
01.ばってん少女隊 /おっしょい! スターダスト福岡営業所の面々で結成されたグループのメジャーデビュー曲。渡邊忍による超グッドメロディーなスカコア。と見せかけてサビのエモい展開で見事なアイドル歌謡に。ダンスも元気いっぱいで可愛い~!!!スタスタキまるハイスタ恒ちゃんのDrも気持エェ。 http://gyao.yahoo.co.jp/player/00091/v10197/v0994000000000543177/
2.Fullfull☆Pocket /流星Flashback つりビット「真夏の天体観測」、mImi「lucky star」に続く、イントロだけで多幸感につつまれる、アタシの好きなドル歌ってこれや、これなんや!!と叫びたくなる名曲。 https://youtu.be/1ca-HN6fBg4
3.キャンディーzoo /Balloon Drive Over The Chocolate City な~んてキュートなピアノロックなんでしょか!ピアノとシロフォンが絡み合うことで、彼女たちがおもちゃ箱の中で、跳ねまわって歌っているかのような雰囲気に。は~可愛い、可愛いわ~。 https://youtu.be/i0NEEOxAgxQ
4.わーすた /Doki Doki today ティーンの胸キュンを音で表現する、これぞアイドルストリート(アイスト)なセツナソング。 https://youtu.be/LcGxkiPcwug
5.Buono! /ソラシド~ねえねえ~ 赤い公園津野米咲は、3:48秒からの鈴木愛理パートのためだけに、これを書き上げたと勝手に思ってます。 https://youtu.be/9IGvtdG1OYY
6.ヤなことそっとミュート /Just Breathe エモコアサウンド、空を切るような美しい所作(ダンス)、まっすぐに伸びる声、素晴らしいグループ。COALTAR OF THE DEEPERSを想起させるこの曲が一番好き。 https://youtu.be/lsWh0qot2Ic
7.AKB48 team8 /あまのじゃくバッタ 「希望出る国の天使」(https://youtu.be/yfYkD6NY7p8)みたいな狂った曲をなんで48系が歌ってんの!?と驚愕したら、作家は同じながいたつ!!彼が地下アイドル界隈の小さなサークルの中だけで話題になんのもったいないと思っていたので、この状況感慨深い。 https://youtu.be/9LkmUJ4Ig8Q
8.安成花音 /飛行機雲 フィノリア・ファクトリーというアイドル事務所の楽曲的支柱、サウンド・チームSwitch Craft2016年の傑作!このルーツがまったく見えない摩訶不思議な浮遊感、そして安成花音のアホ、もといイノセントなボーカル、美味しすぎる!こんな<めぐりあい宇宙>のために、アイドル追っかけてます。 https://youtu.be/A6Oxng-hbo8
9.姫乃美瑠紅 /みるく色のミラクル ソロアイドルKOTOの別名義プロジェクト。作家はKOTOと同じく佐々木喫茶。圧のある音とダンスで魅せるKOTOとは違い、美瑠紅ちゃんはきゅむったアイドルを意識した歌謡曲。めったに出現しないのがたまにキズです。
10.広瀬ことみ /KO★BUTA★じゃないもん! アキバ系アイドル事務所マーベル・エールのダサカッケー楽曲は、日本アイドル楽曲史からスルーされてはいけないものであり、引退してしまった事務所の先輩森永まみのスピリットを受け継ぐ広瀬ことみもぼちぼち追わねばならんと思っていたら、昨年末活動休止してしまいました。サブカルではないダサカッケーアイドルに対する風当たりの冷たさよ…。 https://youtu.be/VZlc6n_n1rM    
■番外編:非アイドルで良かった韓国音楽
XXX /KYOMI エレクトロHIPHOPって言うんでしょうか?私はまだ韓国に行ったことはないのですが、冬の夜のソウルは、こういう冷えた音が似合うのかな?と想像しています。とても良かったです。 https://youtu.be/DxPojCojjVs https://soundcloud.com/xxxofficial    
■2016年漫画10選
殆どBLとエロ漫画しか購入しなかったです。順不同。10冊パラパラ読み直したら、形はどうあれ強烈に他者からの愛を求める作品ばかりでした。その中でも暴力に特化したコオリオニ、ボコボコりんっ!は、精神の同じ場所をカミソリで何度も切られるような苦痛を味わいながら読んだので、読了後ヘトヘトになりました。
丸木戸マキ /ポルノグラファー 西田ヒガシ /やさしいあなた… 梶本レイカ /コオリオニ全2巻 犬時・笑平 /勇者IN魔王んち 文乃ゆき /ひだまりが聴こえる-幸福論- 中村淳彦・桜壱バーゲン /漫画ルポ中年童貞 町田ひらく /ヌギグルミの絵本 御免なさい /神様、だからボクにしか見えない小さな神様をください。 知るかバカうどん /ボコボコりんっ! 小西明日翔 /春の呪い全2巻    
■2016年はどんな年でしたか 色々なめんどうくささと対峙しながら、異国のアイドルを愛でた一年でした。  
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maborice · 6 years
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ぼくとダンガンロンパ1:chapter2
※一応書くがネタバレ。僕は本当に8年前のゲームの何を警戒しているんだ……? 表題通りchapter2の話をする。
 僕が1話で得た教訓から、このゲームを続けるモチベーションは大きく分けて3つある。 ひとつは、舞園さやかちゃんのその後、真意や裏事情を確認すること。 もうひとつは、最初に立てた第一印象からキャラクターたちがどのような結末を迎えるのか確認すること。 そして最後のひとつは、舞園さやかちゃんの次点で僕の気を引くキャラクター、不二咲千尋(一発変換してくれるGoogleIMEくんは優秀)の行く末を見届けることである。 もう既に今回の記事がどういうオチになるのか目に見えていると思うがどうせここまで来たのなら読んでいってほしい。
 本題に入る前にいくつか前回の記事に関して話すことがあって、まず第一に舞園さやかちゃんの苗字を思いっきり誤字っていたことに後から気付いた。死んでお詫びする。あとギャルがいきなり退場したことに関してネットで顔しか見た記憶ないのはそういうことかーいとか書くつもりだったのがさやかちゃんの話をするうちに着地点が迷子になって気付いたらすっ飛ばしてた。最後にUIが狂ってると書いたが狂ってるのは僕の環境だったことが判明した。もとがPSPであることを考えると妥当な配置であると言える。
 というわけでchapter2である。いきなり本命がいなくなってしまったので既に消化試合の様相を呈しているが、逆転裁判だって2話でいきなり綾里千尋さんが死ぬしそのあとだってあの手この手で登場してくれたんだからさやかちゃんだってこの後出番がないわけがない! ……ん? 千尋? 2話で死ぬ? とはいえ、僕が不二咲千尋に注目したのは別に逆転裁判の登場人物と名前が被っているからではない。セーラー服を着てデフォルトが困惑顔でついでに口が開いているキャラクターは半分以上が男、という歪んだ統計の結果である。
 僕はこの手の女装男子(作中では男の娘と言われていたが線引きに自信が無いのでその点に異議を唱えるのはやめておく)に強いエモを感じるタイプの人間で、何故かというと秘密を隠しているキャラクターはそれだけで魅力がグッと引き締まり、その振る舞いに強い説得力を持つようになるからだ。 秘密を隠していると言えばそれはこのゲームのすべての登場人物に当てはまり、本心を覆い隠すという意味では舞園さやかちゃんがその最たる例のようなものでそれは勿論非常に魅力的な要素だが、「自分の根本的な属性を偽る」という点でこの手の、とくに目的ではなく手段として女装を用いるキャラクターはまた違う魅力を発揮する。それが、「最初からボタンの掛け違った人間関係が構築される」という点である。 「偽った自分」と最初に対面した相手が初手から違ったプロトコルのコミュニケーションを選び、正しくないグループの人間としてカウントされ、最初に目指したはずの未来からどんどん遠ざかってしまう。そうして積みあがったツケは自らの心の限界か、それとも周囲からの違和感の蓄積か、何らかの手段で払わされることになり、そこで初めて本当の自分で勝負することになる。その全ての虚しさに僕の心は打ち震えさせられる。二次元の話と言えどあんまり性別差を強調した話をすると警察が飛んでくる気がするがそれは別のところで話をしてもらおう。 とにかく、僕はこういう一つの嘘からどんどん嘘が積みあがっていって最初に躱そうとした問題よりはるかに大きな問題が後からやってくることになるキャラクターが大好きなのだ。まあ、別に女装してなくても条件に該当するような属性を持つ登場人物は他にもいてその大体は好物だが。
 chapter1の間は不二咲千尋も特に変わった様子を見せず(僕が見落としている、自由時間に話しかけると分かる、等の可能性は考えられるが)、chapter2に入ったあたりで大きく風向きが変わることになる。 なんと会話に登場する機会が大幅に増加したのである。しかも「女子からの誘いを断る」「強さに憧れを見せる」「男の約束に惹かれる」「いつか強くなって秘密を打ち明ける」などと数え役満みたいな振る舞いをはじめ、完全にそういうことだ、という疑惑を深めていくのであった。その一方でこの手のお話のお約束である「スポットの当たったやつは死ぬ」の条件をドンドンドンドン満たして行っており、内心でハラハラしながら自由時間に突入する(この前後で行われたサウナ対決のことはプレイ時に日を跨いだこともあって完全に意識の外に放り出されており、それが後に困った事態を引き起こすことになる)。
 さて、自由時間であるが、本命がいきなり消えたのでこちらも消化試合である。どうも全員分の会話を見たければゲームを周回することが前提の量あるらしいので、不二咲千尋ら一定以上楽しめる会話が見込めるメンバーは後に回して、パッと見イロモノに見える��ンバーから先に会話を埋めることにした。2週目をプレイしたときは最初に野球部の会話を埋めないといけないという事実にややげんなり(僕は典型的なナードなので彼のような人間とはゲームの中ですら会話するのが億劫)するが、それはそれとしてパッと見でイロモノ枠に見えるのはオタク、腐女子、成人(chapter2までプレイしたにも関わらず彼のパーソナリティは3ダブということ以外何も分からない、情報量がモノクマと大差ないんだが?)、そして大神さくらあたりであろう。 僕は大神さくらちゃんとコミュニケーションをとることに決めた。決してイロモノ度が一番高いと言いたいわけではなく、「超高校級」という一言で整合性をぶん投げているこのゲームの中でもひときわ輝くその異彩を放つ風格と、達観したキャラクター性を理解することがこの世界を僕が咀嚼する上で重要だと思ったからである。初手で死んだ奴ですら現実離れしたコントロールを披露するこのゲームを常人が理解できるかどうかは全く自信が無いが……。
 自由時間を全て費やして彼女の下へ通いつめ、手持ちのアイテムが食品(カップラーメンとかポテチとか渡したら絶対怒るだろ……)と武器(絶対素手以外邪道とか言うだろ……)と石しかなかったのでひたすら軽石(こんにゃくにしか見えない)を渡し続け、稽古をつけてもらったり茶をしばいたりしながら彼女のエピソードを進めていく。1話の時点で薄々思っていたがパロディめっちゃ多いなこのゲーム! 計4回のエピソードを見ても結局のところ彼女の底は見えなかったが、話を聞いてくれないとちょっと怒っちゃったり、精神面の鍛錬に重要性を見出していない(苗木くんに言われてかろうじて納得する程度)あたり、ああなんだ普通(?)の高校生なんだなあ、と思えて楽しいエピソードだった。エピソード中というより本編シナリオ中の行動への感想になるが、武にしか興味がない、という風に一見見えても情に厚かったり協力する姿勢を積極的に見せてくれたり、不二咲千尋の体を「我が行こう」と確認してひっくり返るあの下りは彼女の頼もしさ、優しさ、ほんのちょっぴりのスパイスとしての可愛さ(失礼)が一度に味わえて美味しいイベントであった。そもそも不二咲千尋をトレーニングに誘ってるのが既にかわいい。なんやかんやで結構好きなんだけど彼女の顔を思い出そうとするとブロリーしか出てこないのはなんでだろう。 なお、結局彼女の通信簿に星はつかなかった模様。やっぱりあの星エピソードコンプの星じゃねえかあああァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 順番が前後するが、僕が彼女のエピソードをチョイスした理由は地味にもう一つあって、「最初からコミュニケート相手に選ぶプレイヤーが少なそうだから得られるスキルが強そう」という下心丸出しな理由なのだが、実際にコミュニケーションが進んで「明鏡止水」やら「丹田呼吸法」やらクッソ強そうな名前のスキルをもらうと否が応でもテンションが上がるというもの(さやかちゃんからもらった『美声』はラップバトルで機能するものとあってイマイチ実感できなかった。というより僕はラップバトルを2回やった今でもルールを把握していない)で、どれどれ……とスキルを確認してみると無事ひっくり返った。
めっちゃ有能じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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……照準の……ブレが……なくなる? あのクソエイムにブチ切れ台パンかまさなくてよくなる? 最っ高じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!さくらちゃん有能!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 一生ついていきま……それは無理。
 1話の頃は影薄くてただのビッグマウスという印象しかなかった石田彰もここに来て本格参戦、こういうタイプのキャラはどうしても第一印象であまり良くない印象を持ってしまう性格をしていて、その後好きになれるかどうかは今後の展開次第なんだけどこのゲームの場合はのちのちお仕置きするときに偽りのカタルシスを高めるために散々憎まれ口を叩かせている可能性が否定出来ないのであんまりヘイトを高めていくような感情移入は望ましくないね。 帝王学を叩き込まれて社会を裏から操る存在を自称する割に苗木くんにライバル心メラメラなのが可愛いと思います。大丈夫か? 君の戦う存在は多分もっと強大だぞ?
 この時点でのキャラクターへの感想はこんな感じ。
オタク:親友とは言わんがコメディリリーフとしてしぶとく生き残るんじゃないかな……。 腐女子:臭い連呼される女子キャラはある意味貴重なんじゃないかな……。 風紀委員:ぼちぼちこいつがバカだということに気付き始めてきた。風紀委員であって秀才ではないもんね。 リーゼント:不良キャラの常である怖そうに見えて男気溢れるいいヤツ路線を発揮し始めてきたがバカそうなやつが1話で死んだことを考えると怪しいんじゃねえかな……。 水泳部:数少ない常識人ポジに収まり始めている、意外と生き残るか? 御曹司:こいつが終盤ボスになるかこのchapterで無残に死ぬかはこのゲームのキャラクターの扱い方を知る上で重要な要素になるだろう。 成人:パーソナリティが不明 不二咲千尋:死なないで……どうか……。 縦ロール:御曹司と比べるとやや協力的に見えるがたいていこういうヤツのほうが手強いんだよなあ。怪しすぎて味方サイドにはカウントできないが果たして。 大神さくら:彼女が犯人サイドに立つことがあったら地味に結構なショック受けると思う。なんやかんや好き。 ギリギリちゃん:こいつの正体さては超高校級の天才とか探偵とかとにかく頭いいポジションだろ。 
 ……目をそらし続けるのも限界はいつか訪れる。既に分割して書けば良かったと激しく後悔しているが、下手に分割して文量格差が出来るとそれはそれで寂しいのでようやく捜査パートに入ろう。 そう、捜査パート。つまり事件発生後。確信と共に女子更衣室へ踏み込む御曹司を見ながら(こいつ絶対むっつりスケベ扱いされてるな)と謎の評価を下しながらそこで見た光景。
 はい、死んでました。不二咲千尋。
推しのワンツーフィニッシュは思ったよりこたえたらしく、しばらくの間無言でゲームを進める僕の耳には通話口から流れる含み笑いの声が響いていた。 さて、これでこのゲームでも被害者は基本スポットの当たった奴から死ぬ、という法則はある程度適用されるのだろう。問題は犯人の方で、逆転裁判と同じく「最初の容疑者は犯人ではない」の法則は適用されると考えてもよいだろうが、この場合の最初の容疑者は誰だろう。死体の状況から伺えるジェノサイダー翔(サイバー亮の親戚か?)か、突然しゃしゃり出てきた御曹司のどちらかと考えるのが自然だろう。どうせジェノサイダーは突然豹変要素が出てきた腐女子なんだろうし。
 本当は捜査パートでも各キャラクターの反応をいちいち拾っていくべきなんだろうが、難易度イジワルではそれが許されない。総当たりすると時間がかかりすぎるのである程度効率的な操作をしないと時間が消滅するのだ。それに集中するあまり途中で出てきたReアクションを奇麗にスルーして奇声をあげたりしながら、さっくりと証拠を回収していく。死んでから「そういえば付き合い悪かったねあの子」と言われるところに最高のエモを覚えながらもタイムアップ、裁判に突入。1話を後から振り返って思ったがこのゲームは決定的な証拠を苗木くんが手に入れることは出来ないようになっている節を感じるのできっとオタクの手に入れたアイテムでまた話がこじれるんだろう。あとオタクの居た場所が場所なので完全に更衣室で拾ったのだと勘違いしており(勝手に)話がややこしくなるのであった。御曹司の同時行動も完全に苗木くんにミスディレクションさせるためだけにわざわざ同行して丁度いいタイミングを見計らって別れて後はこっそり観察してたのかと思うとほほえましい。
 さて、この裁判開始時に得られた情報と妄想から、焦点は以下の通り。
・不二咲千尋の性別
・模倣されたジェノサイダー
・更衣室の男女の交換(2話連続で部屋入れ替えトリックというのはどうなんだろう)
・学生証(前述のとおりサウナイベントを忘れていたせいで悲惨なことになった)
である。これらが明らかになっていく順番によって真犯人が誰なのか、という話に変化していくだろう(この辺はとりあえず裁判してしまえという逆転裁判プレイヤーの諸症状の一つである)。 結果的にジェノサイダー→性別→部屋→学生証の順で話が進み無事真犯人が判明するわけだが、サウナイベントを忘却していた僕は推理がかなり迷走していて辛いプレイとなった。
 さくらちゃんのおかげでエイム力の向上した苗木くんにご満悦……と思ったら新たに現れたノイズとかいうシステムに絶叫し、腐女子の人表も裏も演技うめーなーと思ったらそのあたりでようやく沢城みゆきだったことに気付き、「ジェノサイダーが不二咲千尋を殺さなかった理由は?」の問いに意識の中で既に不二咲千尋が男性だったので「正解無いじゃん!!!!」と取り乱したりしながらもジェノサイダーの模倣犯が御曹司であることを看破(演技のはずなんだけど取り乱した演技うまいっすね御曹司)、そのまま話題は不二咲千尋の性別と犯行現場の話に入っていく(このあたりになるとノイズでも発言でも場を荒らしまくるジェノサイダーの発言が基本全員からシカトされてるのが笑える)。さくらちゃんが不二咲千尋に触れるくだりは前述のとおり素のさくらちゃんが垣間見える良い場面だったし、ジェノサイダーの「殺しときゃよかったチクショウ!」が楽しそうでよかった。
 このあたりになると裁判中でもちょいちょい示唆された通り(御曹司犯人じゃないな……?)という疑惑が広がり始めるのだが、サウナイベントを忘れていたせいで犯人候補が頭から消滅した僕は内心めちゃくちゃ焦ったりしていた。「犯人は男」のあたりで証拠を見直してようやくリーゼントが男の約束をしていたり地味に目立っていたのを思い出したぐらいだ。 というか性別問題にも部屋入れ替えにも気付いてなかった御曹司大丈夫か?
 それはともかく、その後の進行によって御曹司が犯人ではない、という流れになり、今までまるっきり問題にされていなかった被害者の生前の行動に話が行くのである。縦ロールの「不二咲……くん」の言い方が可愛い。 ここでちょっとしたトラブルがあって、1度目は「まだ証拠がある」という意味で、2度目は「ジャージの色はまだ話してない」という意味で「セレスの証言」を2回連続で使用することになるのだが、「逆転裁判では2回連続で同じ証拠を突き付けることはほぼない」という感覚に慣れ切った僕は思い込みから推理が暴走、はじめてのゲームオーバーを拝む羽目になってしまった。逆転裁判と違うところは突き付ける部分以外の会話も読んでないと「証拠品の全容が明かされていない」という逆転裁判ではあまりなかった(弁護士から見て。検事サイドは使いまくってくる)状況が作られたときに対応できないところ、というのを思い知った。よくログ読んだらさくらちゃんの「ジャージは数種類ある」に誰も反応してなかったね。
 結局、この後ギリギリちゃんの話題誘導によってリーゼントが言わなくていいことを口走ってしまい、そのまま男子更衣室にいたこと、学生証の壊し方を知っていることが芋づる式にばれ、風紀委員の必死のフォローも虚しく観念してしまうのである(御曹司お前、「更衣室から出ていくリーゼントを見た」ってそれだけかよ。証拠能力低っ)。後付の感情なんだろうけど、せめて秘密がバレないように、とした更衣室の入替、学生証の破壊というその余計な行動は非常に綺���だ。せめて、という状況にしたのはお前だ、というやるせなさも含めて、彼のやり場のない感情がよく伝わってくる。
始まるリーゼントの述懐。ようは「兄貴の死の真相がバレたらチームへの求心力が無くなり、仮に脱出しても居場所がなくなる(一部推測)(そもそも普通に警察沙汰レベルの事故起こしてんじゃねーかと思うが暴走族にそれを言っても仕方ないだろう)」というものだったわけで、彼は元いた自分の所属、属性を希望ヶ峰学園で新たに生まれた親友や、これから親友になるかもしれなかった関係より優先してしまったということになる。
 これが非常に美味しい! 自分の強さを誇示しておきながら、その実前に進むことを恐れ(もちろん兄の存在は彼にとってそれこそ呪いのように大きな十字架としてのしかかっていただろうし、公表されれば確実に大事件である)、新たな友人よりも昔の集団を選び変化を拒んでしまったリーゼントは、自分の弱さを自覚し、前に進むために新たな仲間たちに秘密を打ち明ける決意をした不二咲千尋に嫉妬してしまうのである。美味しい……。 庇護する対象として「男の約束」を交わしたはずの相手は、自分よりずっと先にいることを思い知らされたリーゼントの胸中はどうであっただろうか。強いつもりになっていただけの自分を頼ってくれた不二咲千尋に感じたものは本当に嫉妬だけだったのだろうか。考えなかったわけではないだろう。もしかしたら族の連中も今までの功績でたとえ真相がそうであれ自分をリーダーと認めてくれるかもしれないと。ここで出会った新たな友人たちが助けてくれるかもしれないと。ぐるぐると回る思考の中で、最後に彼が信じられなかったのは自分自身だったのだろう。
 事が起こってから何度も後悔したことだろう。いざ裁判が始まってみれば新しい親友はあんなにも自分のことを庇ってくれるではないか。けれども時は戻らない。少しでも不二咲千尋に詫びるための余計な行為が引き金となって疑惑が決定的となり、ついには観念した彼の胸中を思うとメシウマが止まらない。 こうして、不二咲千尋は自らの嘘を精算することで、誰かの逆上を呼び、ひとつの事件を引き起こし、二人の命を失う結果となった。不二咲千尋は間違っていたのだろうか? そんなはずはない。秘密を持った人間がその秘密を明かす、その瞬間に再構築される関係こそが最もエモいのだから。今回はそれが殺人事件という展開を呼び起こしただけだ。不二咲千尋の生き方は何より美しかった。そう思う。
 ……頼むから舞園さやかちゃんか不二咲千尋のどっちかでいいから帰ってきてくれ……。
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ムービーギャラリーが虚しすぎるんです。
 全体のストーリーラインとしては、真犯人が後ろめたさと贖罪の気持ちから取った行動が結果的に余計な行動となって犯行が明らかになる展開は非常に良く纏まっていてスッキリ出来たと思う。冷酷になりきれずに取ってしまった行動が結果的に自らの破滅を呼ぶ、というのはこの作品の中で統一したテーマとなっていきそうなので今後も注目していきたい。その点野球部って全く考察することなくてすげーよな。 で、ここで一つ気になるのが、リーゼントは「ギリギリちゃんの誘導尋問」と「サウナに学生証を投げ込む行為」が決定的な証拠(正確には決定的な証拠ではないのだが、このゲームは逆転裁判と違って客観的に決定的な証拠が生まれ得ないので仕方ない)となって無事裁判でクロ判定されたわけだが、もし「ギリギリちゃんが口を挟まず」「サウナの学生証が発見されていなかったら」リーゼントを犯人とするのは御曹司の「現場から出ていくリーゼントを見た(しかも男女のどっちかが判別できる場所で見れていない)」という証言だけになってしまう。この状態だといくら御曹司が口八丁を重ねても風紀委員は確実にリーゼントに味方するだろうし、水泳部あたりは情に流されそうだし、ジェノサイダーは「どうせなら正統派イケメンが処刑されたほうが萌える」とか言い出しそうだし御曹司負けてたんじゃないの……? とずっと思ってる。不二咲千尋の性別にも更衣室入れ替えにも気付いてなかったようだし実は結構ポンコツなのかこいつ? と思うと裁判終了後にデカい顔して堂々と宣戦布告した挙げ句自分も一部分っていなかったトリックの解明で「危険すべき相手がわかった」とか言っちゃうその神経も許せようものである。
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煽り耐性低いところもかわいい。
 ようやく最後の話題までたどり着いたのだが、chapter2の最後のシーンで「彼女が口火を切ってくれたおかげで殺し合いが始まった」の彼女ってもしかして舞園さやかちゃんを指してるわけじゃないんじゃないですか? よく考えたら部屋のプレートを入れ替えたのも野球部にお誘いの手紙書いたのもさやかちゃんだとは確定してないですよね? つまり舞園さやかちゃんを殺した真の黒幕がいるんですよ。これはきっと彼女の真相が明らかになっていく展開ですねえ、間違いない。そうに決まっているんだ(それだとさやかちゃんが包丁を持ち出した事実に説明がつけられない現実から目をそらしながら)。
次回から分割します。
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ama-gaeru · 6 years
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林田の世界(初稿版)
第4話 カッコイイラップ
 「うわー。これすごいですねー。どういう仕掛けで動いてるんですかぁ? 可愛いぃー。触ってもいいですぅ?」  猫らしきものと並んで立っている林田に俺は能天気な声で聞く。
 今の俺は「休日にららぽーと豊洲にやってきたら大きな猫を見かけたので、遠目から写メるだけでは満足できず、直接話しかけにきたフレンドリーな人」という設定だ。  これで38回めのチャレンジ。
 俺としてもそろそろゴーサインを出したいところだが、全ては林田の頑張りにかかっている。  頑張れ林田。猫ではない何かのために。 「この巨大猫ロボットNE-Co-NOW(ネーコゥナウ)は我々の団体が開発したスーパーアニマトロニクスという新技術を用いて、5,000年前に地上に存在した猫を再現したものです」  林田は口元にだけ笑みを浮かべ、殆ど息継ぎをせず、音程も変えずに話す。 「え、5,000年前の猫ってこんななんですか?」  俺は若干の警戒心と好奇心を混ぜ合わせた表情で尋ねる。 「我々の団体が明らかにした事実です。アメリカのシンポジウムでも発表されている確かなことなのですが、残念ながら日本では敵対勢力の妨害にあい」  機械音声のような平坦な林田の声が『敵対勢力』の部分で突然テンションが上がった時のジャパネットタカタ社長になる。てぇきったいぃ勢力っ!  もちろん、これも俺の指導だ。 「この事実はもみ消されているのです。電通、博報堂、そしてNHKへの」  またしても『電通』、『博報堂』、『そしてNHK』の部分だけジャパネットタカタ社長になる。でぇんつー! はくほうどー! そしてえねっちけー! 「献金を我々の団体が拒否したための陰湿な嫌がらせです。我々の団体はこう言った嫌がらせにも負けず、こうして地道に人々と交流しているのです。巨大猫は5,000年前から存在し、今もどこかに存在し続けている。彼らは超高次元的存在、つまりはいわゆる高次元支配者、ハイルーラー達と交信できる電波塔的存在であるのだと、我々はお伝えしたいのです」  教えた通り、瞬きの数はできる限り抑えるようにしている。  油断するとディカプリオ皺を浮かべる奴の額も今は穏やか。  鼻から上には神経が通っていないと思えと散々注意したのがようやく実った。いい感じだ。眉と目はピクリともしない。  「10」という数字を時計回りに90度回転させたものを、2つ並べたら今の林田の目つきだ。  虚ろだ。実にいい虚ろさ。奴の目の中には無が広がっている。 「もしも世界の真実に興味があればすぐ側で我々の団体が主催するカルチャーセミナーを行っていますので、いかがですか。参加されている皆さん、全員、猫派でございますし。いつもは満席なので一般の方は参加できないのですが、ここでお会いしたのも何かの縁ですからちょっと本部にかけあってみますね。ちょっと待っててください」 「え、今からですか? すいません、今からはちょっと」  林田はスマホを取り出し、電話をかけるふりをする。本番では交通案内に電話するつもりだが、今はまだ練習だからそこはアテフリでいい。 「どうも。青年団豊洲支部班長の森田です。はいはい。そうです。今日のセミナーに飛び込みで1人入れますか?」 「すいません、あの」  俺が抗議の声を上げるふりをす��。  林田は抗議の声を無視して話し続ける。そうそう。聞く耳は持たない。それでいい。 「そこを何とか。会場からすぐそばにいるんです。はい。はい。問題ありません。では参加費は私が立て替えておくということで。はい。ありがとうございます! ありがとうございます!」  林田はありがとうございますと大声で叫びながら激しくお辞儀をし、スマホを切るふりをする。 「おめでとうございます。セミナー参加、オッケーです。さぁ、ご一緒しましょう」 「いや、あの、ごめんなさい。結構です!」 「え、なんでですか? すぐ側なんですよ? あなたが参加したいっていうからわざわざ参加費立て替えたのに。なんで行かないとか言うんですか。あなたが行きたいって言ったんですよ」  そうだ。林田。  恩着せがましく。気の弱い人なら「私のせいなのかな?」と思ってしまうくらいの恩着せがましさで攻めて行こう。でも本当についてこられたら困るから、ギリギリの怪しさはキープ。ギリギリで怪しさをキープだ。 「言ってないです! やめてください! 本当に、本当に、そういう、宗教とか結構ですから!」 「宗教じゃないですよ。宗教なんかじゃないですよ。我々の団体はただのカルチャーセミナーです。基本的には無料の宗教法人ですが、この宗教って言うのはあくまでも便宜上でして、実際には素晴らしい思想に触れて、人々とささえあおうじゃないかと、つまりそういう意味での宗教ですから。あくまでも、名目上の問題であって、実際には宗教なんかじゃないんです。お料理教室とか、手芸教室とか、色々なセミナーを定期的に行っているんです。宗教ではないです。そういう団体ではありません。突然大声で宗教だなんだって、あなた失礼な人だ。いいですか、このスーパーアニマトロニクスを始め私たちの団体は様々な技術革新を援助している、画期的な、画期的な、団体なんです。芸能界にも我々の活動に参加してくれている賛同者が沢山いるんですよ。「ジュラシックパーク」に「アバター」、それに「クローバーフィールド」にも技術提供しているんです。エグザイルの何人かも我々のセミナーにはよく参加してくださっています。もちろん公にするとファンが押し寄せてしまって、本当に参加する資格のある方々が参加できなくなってしまうので、すべてクローズドイベントですが。それにロバート・ダウニーJrやシャロン・ストーン、ジョニー・デップ、スティーブン・スピルバーグ、ベネディクト・カンバーバッジも我々の一員なんですよ。そんな我々が宗教のわけないじゃないですか。我々は完全に健全で、完全に安全な、クリーンなセミナーです。今なら参加した方全員に食パン一斤、セミナー終了後のアンケートに答えてくださった方には暗いところで光るクリスチャン・ラッセンのポストカードをプレゼントしています。宗教ではありませんから。怪しい団体ではないですよ。とても健全なんです。猫好きの集まりです」 「もう結構です! 追いかけてこないでください!」  俺は林田から少し離れ、足踏みをする。    数秒の間、俺たちは無言で見つめあった。  林田は口だけが笑っていて、それ以外のパーツは麻痺しているように見える表情を崩さない。  さっき、ここまで来て表情を変えて不合格になったことを覚えているのだろう。 「……合格だ」 「うわー! やったー!」 「林田ー!」  林田と猫らしきものが揃って両手を天に突き立てるポーズをする。林田はともかくとして、猫らしきものは右前足を舐め舐めからの顔ゴシゴシ、左前足を舐め舐めからの顔ゴシゴシを繰り返していただけで、特に何もしてないんだけど。 「もうこのまま合格できないんじゃないかと……ホッとしたよぉ」  林田は身を前にかがめ、両膝に手をついて大きく息を吐く。 「頑張った甲斐あったよ、林田。『こいつにだけはついていっちゃいけない』『絶対に布団を買わされる』っていう空気がビンビンに伝わってきた。お前、そういう才能あると思う」 「ありがとう! ありがとう! 自分でも驚いてる! 自分の才能に驚いてる!」  林田は猫らしきものと両掌を軽く叩き合わせる、いわゆるセッセッセをしながら言った。仲良し。 「本番でもこの調子で行こう。あとこれ。忘れずに」  俺は電話台に置いておいたA4サイズの紙束−−タウンページくらいの厚み−−を手に取ると、その大体半分くらいを林田に渡した。  林田が俺が作り上げた「よくできた猫のロボットを餌に怪しげなカルチャーセミナーに人々を連れて行こうとする新興宗教の青年団の人・森田くん」の設定���飲み込むのに四苦八苦している間に−−森田くんの生い立ち、人間関係、大学で感じた孤独、幾つもの自己啓発セミナーを経て真理に目覚めた経緯など、設定は隙なく作り込んだ−−奴のパソコンを借りて作り上げた「何らかの新興宗教のチラシ」だ。「電波」「チラシ」「宗教」「やばい」などでググって出てきた画像を元に制作した。  何世代か前のインクジェットで出力したから、小さい文字や写真が絶妙に滲んでいる。それもまた味があっていいんじゃないだろうか。レーザープリンターでは出せない独特の風味だ。 「どうだ?」  林田はまじまじとチラシを見つめ、顔を上げる。満面の笑顔。 「キてると思う!」  俺たちは流川と花道を思わせるハイタッチを決めた。ヤマオーにだって勝てる。 「うぇーい!」と林田こと流川楓。 「うぇいうぇーい!」と俺こと桜木花道。  俺たちはペタンク以外の球技をしたことがない。
 俺は「9.11はアメリカの自作自演!」タスキを、林田は「今こそ核兵器の積極的拡散を!」タスキをかける。ドンキホーテで買ってきたパーティ用の無地のタスキに油性マジックで「これだ」と思える文章を書き込んだものだ。『自作自演!』と『核兵器』は赤いマジックを使った。  なかなか際どい球を投げたという自覚はある。  2人ともスーツ。俺の服は林田に借りた。ちょっと袖が足りないし、ウエストがちょっときついけど、まぁ仕方ない。  万が一知り合いに遭遇するという可能性もあるので、俺も林田も髪型はぴっちりした七三分けで、伊達眼鏡装備だ。 「さあ、おまえもこれを付けるんだ」  俺は猫らしきものにもタスキをかける。こっちには「NHKは毒電波を出している!」の文字。  ギリギリの球を投げている自覚はある。  俺たちはお互いの姿を眺め、思わず吹き出す。 「これは、絶対に、絶対に、話しかけたくないな」  ぶほぉ、ぶほぉと吹き出しながら林田が言う。 「借りに「あ、猫のぬいぐるみだー」って近寄ってきたとしても、タスキの文字が見えたらもうそれ以上近づいてこないだろ。俺なら逃げるね」  絶対に、絶対に逃げる。関わりあいになっちゃいけない臭いしかしない。 「仮に近づいてきたとしても、このチラシを渡してセミナーに勧誘すれば絶対に逃げ出すね。間違いないね」  林田が頷く。 「よし。じゃぁ、無事に準備もできたし、そろそろ出かけよう。ここからららぽーとまで行って、そこからぐるーっと海岸周りを歩いて、そんで戻ってこような。まだ陽も明るいし、きっと気持ちいいぞ」  俺、林田、猫らしきものの順で一列に並び、俺たちは「サザエさん」のエンディングの磯野家みたいなノリで玄関へ進む。あれは家に入るけど、俺たちは家から出るんだ。  ドアノブを握った時、俺は振り返って林田と猫らしきものに厳しい声で言った。 「このドアを一歩くぐれば、俺たちは今の俺たちとは違う俺たちだ。俺と林田が考えた架空の宗教団体、宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会(ハイコズミックサイエンス・ハッピネス・リアライゼーション・カムカム)豊洲支部の青年団の団員と、宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会が制作した、「ものすごくよくできた猫のロボット」だ。わかったな! 大宇宙支配者達に栄光あれ!(ヤシュケマーナ・パパラポリシェ)」  俺は両手の親指と人差し指をくっつけて三角形を作り、それを胸の前に掲げる。架空の宗教、宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会の神聖な誓いの動作だ。俺が考えた。  あらゆる邪気を払い、魂を清める動作であると同時に、架空の教祖オールマザー・バステトへの忠誠を示す言葉でもある。架空の教祖オールマザー・バステトは林田が考えた。設定上では去年の今頃に昇天され、ハイルーラー達の御元に導かれたということになっている。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  林田が続く。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  俺が繰り返す。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  林田がまた繰り返す。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  俺が繰り返す。だんだん楽しくなってきた。そういえば最近、何かを大声で叫ぶことってなかったかもしれない。 「林田ーなーう林田林田!」  努力は認めよう。  俺たちは架空の教祖オールマザー・バステトへの忠誠の言葉を徐々に徐々に大きくなる声で叫びながら林田の部屋から飛び出した。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  宇宙への、教祖オールマザー・バステトへの、深宇宙にいるハイルーラーたちへの信仰心が、俺のテンションを上げてゆく。  光り輝く星々と、謎めいたダークマーターが俺たちに力を与えている! この世の真理は大宇宙科学幸福実現協議会に微笑むだろう!    4時間後。    ドアを開けて部屋に戻るなり、俺は浜辺に打ち上げられたクラゲと化して、その場に崩れ落ちた。  右脇腹の奥で肝臓が「やめてください。死んでしまいます」と金切り声をあげ、ふくらはぎは「やめてください。死んでしまいます」と啜り泣いている。耳の後ろに心臓が移動し、鼓動が響くたびに毛穴から汗が流れ出した。  頬に触れるひんやりしたフローリングが気持ちいい。このまま意識を失ってしまいたい。  猫らしきものが部屋に入るのを待ってからドアに鍵とチェーンをかけた林田は、それでもう体力を使い果たしたらしく俺に続いてクラゲになり、壁に背中を預けてズルズルと座り込んだ。 「林田、なうなうなう、なうなう林田なうなうなう」  猫らしきものはどっかで聞いたことのあるリズムでそういうと、林田と視線を合わせるように奴の前に膝をつき、前足の肉球を林田の顔面に押し付け始めた。顔に白粉を叩く女の人みたいな感じでポフポフと。  例のあくびの途中で一時停止したような笑顔を浮かべていたので、おそらくは奴なりに「お散歩楽しかったよ」的感謝を示しているのだろうが、林田は肉球を顔に押し付けられるたびに「おっふ」「おっふ」と苦しげに呻く。やめてやれ。 「なう」  お。やめてあげた。  猫らしきものは俺の方に顔を向け、膝立ちでこっちににじり寄ってくる。やめろ。こっちに来るな。膝で歩くな。 「林田」  人違いです。  立ち上がって奴から距離を取りたいが、もう呼吸するのですら精一杯なのだ。 「林田、なうなうなう、なうなう林田なうなうなう」  猫らしきものは床にくっついてない側の俺の顔を、先ほど林田にしたように肉球で叩き始めた。痛くはない。風船で叩かれている感じだ。痛くはないが、疲れているんだ。やめてくれ。  抗議の声を上げようとするも、その度に肉球が顔を打つので俺も先ほどの林田のように「おっふ」「おっふ」としか口にできない。何回めかの「おっふ」で俺は先ほどから猫らしきものが口遊んでいるのがキャリー・パミュパミュの「ウェイウェイ、ポンポンポン」ってやつだと気がついた。曲名は知らんけど、林田が好きな曲だ。  じゃぁやはり、これは猫らしきものなりの労いなんだろう。飼い主のお気に入りの歌とともに「よくやったじゃないかぁ」と肉球パフパフをしてくれているのかもしれない。 「なう」 「おっふ」  しかしやめていただきたいのだ。  やがて猫らしきものは深々と頷いてからリビングへと消えていった。  奴にしかわからない何かに納得し、奴にしかわからない何かを満足させたのだろう。しばらくするとテレビの音が聞こえてきた。 『エブリディ! エブリバディ! 楽しんじゃおうぜ、コカコーラ!』  俺が知らない間にリモコンまで使えるようになっていたようだ。チャンネルまで変えているのが音でわかる。
 猫が去った後、電気もついていない薄暗い玄関廊下に俺と林田の荒れた呼吸音が響く。音だけ聴くとダースベーダーの呼吸音で作ったカノンみたいだ。  目を開けているのも辛くて、俺は目を閉じ、しばし、ダースベーダーカノンを耳で楽しむ。本当は全然楽しくなんかない。ただちょっとでも気を紛らわせないと辛いのだ。主にふくらはぎがパンパンに張っていて辛いのだ。
 シュッ、シュッ、シュッー、シューココッ、シューココッ。  シュコーァッ。  シュッ、シュッ、シュッー、シューココッ、シューココッ。  シュコーァッ。  シューコ、シューッコッコッ、シュココッ、シュコーッコーッコッシュココッ、シューココッ、シューココッ。  シュコーァッ。
 「お前」  ダースベーダーこと林田が弱々しく呻く。 「ググッとけよ、バカ」  ケツに何かが当たる。多分、林田が靴を投げつけてきたんだろう。やり返す体力も気力もない。そもそも林田の言うとり、今回は俺が悪い。 「実在するなんて思わなかった」  なんであるんだよ。  宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会。 「バカ、バカ、バーカ���  2つめ、3つめの靴が飛んできて、俺の背中や腰に当たる。林田も疲れているので力を込めて投げれないのだろう。痛くはない。  俺は「バーカ、バーカ」と俺を罵り続ける林田の声をBGMに、外で起きたことを回想する。どこで間違えたんだろうと後悔を噛み締めながら。    最初の2時間は計画通りだった。  遠くから写メを撮る人々はいたが、近づいてくる者は皆無。  たまに遠くから「きゃー! なにあれ、凄くなーい?」と若い女の子たちが走ってきたが、必ず途中でグループ内の警戒心の強い誰かがタスキに気がつき「うわっ! まじやばいって! あれやばいって! Uターン! Uターン!」と叫んで、方向転換していった。「東京コエー、東京マジコエー」と鳴く者もいた。  人々は俺たちを避けた。それはもう避けた。  「猫ちゃーん」と寄ってきた子供たちを、親御さんは「それはダメ! 絶対にダメ!」と叫びながら連れ戻した。まるで俺たちを目にしただけで、何らかの病気に感染するかのように。
 俺たちは宗教に対する人々の偏見を目の当たりにした。  確かに。  確かに俺たちは猫らしきものをお散歩させるために、ちょっとアレな人たちを装った。  だが、ちょっとアレだからといって、ここまでの偏見と、嫌悪と、侮蔑の目で見られなければならないのだろうか? 俺はそう思った。  ちょっと普通とは考え方が違うだけで、ここまであからさまに侮蔑するとは何事だろうか。  例えば俺が丸坊主で、数珠を下げ、着物を着ていたとしたら、こんな風に反応しただろうか?  あれだって変じゃないか。坊主にするとか、お数珠とか、変じゃないか。そんなことする必要ないのに。  何が違うっていうんだろう?   俺たち宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会は、宇宙は62のハイルーラーによって支配されており、地球の統治を担当しているのは31番めのハイルーラーである巨大な猫であると信じている。  気まぐれな猫である我らがハイルーラーは1999年の夏に姿を消してしまい、以来地球はハイルーラー不在の無法地帯と化してしまった。ハイルーラーが去ってから、地球に「真に新しいもの」は生まれなくなったのだ。  教祖のオールマザー・バステトことローラ・マクガナンがミネソタにある彼女の実家の納屋で天啓を授かったのはちょうどその時。  ハイルーラーの声を聞いた彼女は、気まぐれなハイルーラーの地球への帰還を願い、祈りを捧げる活動を開始。それが宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会の始まりだ。  極めて平和な宗教だ。血塗られた歴史もない。完全にクリーン。ただただ、星々を見上げてはハイルーラーの帰還を待っているだけ。  それなのになぜ、こんな目で見られなければならない! 筋が通らない! 血液型占いや星座占いの方がずっと悪質じゃないか! あれは人格を! 行動を! 運命を縛る! だが我々の宗教はハイルーラーの帰還によって、「真に新しいもの」が生まれなくなったこの世界を解放するという、いわば自由賛歌ではないか! ハイルーラーが全てを解放する!   俺たちの考えや信仰を理解してくれないのは構わないが、信仰の違いによって誰かを排斥したり、侮蔑したりするのは間違っている。そんなことはしてはいけないのだ! レイシスト! そう、こいつらはレイシスト! 理由もなく我々を差別する思想なき者たち! 大衆! 大衆という名の悪魔! 恥を知れ! 貴様らの偏見になど負けるものか! 大宇宙支配者達に栄光あれ!  −−今になって冷静に思い返すと、俺は役作りを本格的にやりすぎたのだ。  宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会の教義や歴史は俺と林田で考えたのだが−−大部分は林田のアイディアだ。あいつ「ドクター・フー」大好きだから−−、俺はのめり込んでしまった。度を越してのめり込んだ。  俺は何かの振りをしているうちにどんどん何かっぽくなってしまって、最初から自分が何かであったような気持ちになってしまうところがある。  以前よく行く電気屋で店員に間違えられてオススメの大型テレビを聞かれた時も「俺も客ですよ」の一言が言えずに、予算や部屋のサイズやテレビの使用頻度を聞いた上でビエラをお薦めし、「アマゾンさんの方がお安いんですが、今週の木曜日はポイントアップデーですから20%キャッシュバックになります。だから今日は買わずに木曜日にもう一度いらしてください。今、担当者をお呼びして、品物を取り置きさせますので」とまで言った。お呼びした担当者は始終微妙な顔をしていた。  俺はごっこ遊びで本気のポテンシャルを発揮するタイプゆえ、ここから先の展開は起こるべくしておきた悲劇と言えなくもない。
 俺は「そこまでしなくていいじゃん。結構恥ずかしいんだよ、俺」と渋る林田と、見るもの全てに興味を惹かれていて首をあっちこっちに向けている猫らしきものを連れて、混雑するららぽーと豊洲の中に入った。
 そして俺たちは練り歩いた。   混雑するららぽーと豊洲のノースポートエリアを。  センターポートエリアを。  サウスポートエリアを。  シップ1を。  シップ2を。  シップ3を。  シップ4を。  1階を。  2階を。  3階を。  俺たちは肩で風を切って歩いた。  人々は俺たちを避けた。  右へ、左へ、避けた。  俺たちが歩けばそこに道ができた。
 俺たちは横一列に広がった。  −−ドワナ・クローズマ・アーィ−−。  俺の脳内でエアロスミスが「アルマゲドン」の歌を歌っていた。  俺の脳内で俺は公開時に散々馬鹿にしていた「アルマゲドン」の、散々バカにしていたブルース・ウィリスになっていた。  オレンジの宇宙服。ガラスのヘルメット。地球を救うために宇宙へと飛び立つ英雄。  −−フンフンフフ、フフフン、フン、フフ、アイ・ミィスィー・ユー、フンフンフフフフフフーン−−。  脳内エアロスミスがぼんやりと歌い続けていた。俺はあの歌をサビしか知らないし、「アルマゲドン」もブルース・ウィリスと仲間たちが横一列になって歩いてくるシーンしか覚えてないのだから仕方ない。  −−ドワナ・クローズマ・アァァァァーィイイィィィ!−−。  歌がサビに差し掛かると、俺の脳内エアロスミスのボーカルは元気になった。  まちがいなく、俺は、俺たちは、俺たち宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会は、偏見という名の巨大隕石に立ち向かう、勇敢な男たちだった。  今思えば、ここはあのラップとギターが格好いいやつの方が場面的にはぴったりだったのかもしれない。曲名は知らない。ギターが格好良くて、ラップが格好いいやつだよ。  ダラララッダラララッタ! キュィーン! ダラララッダラララッタタッ!   コ、コ、ニ・カッコイイ・ラップガ・カッコイイ・ラップガ・ハイルンダゼ、マジデ、メェーン!   ギュイーン、ギュイーン。  ナンカ・カッコイイ・ラップガ・カッコイイ・ラップガ・ハイルンダゼ・マジデメェーン! 何回か繰り返してからの。  ウォーク・ズィス・ウェーィ! 合いの手! ウォーク・ズィス・ウェーィ! 合いの手! ウォーク・ズィス・ウェーィ!  っていう。曲名は知らない。かっこいいやつだよ。エアロスミスの。壁突き破ってくるやつだよ。
 とにかくエアロスミスみたいに俺は叫んだ。ABCマートの前で。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  林田も叫んだ。サンマルクカフェの前で。 「大宇宙支配者達に栄光あれ!」  猫らしきものもの叫んだ。4DXでマッドマックスを再上映中の映画館の前で。 「林田ーなーう林田林田!」  努力は認めた。  俺はそういうの、ちゃんと評価するタイプだから。  警備員の「お客様、困ります」の声は、宗教の自由という言葉を連呼して押しつぶした。  俺はスターをとった後に坂道を滑り降り、道を上ってくるクリボーやノコノコを虐殺するマリオだった。  そういった調子こきマリオがどうなるか、俺は忘れていた。  スターマリオは坂道を下りきったところにある崖をジャンプし損ねて、スター状態のまま死ぬのだ。    スターマリオタイムが楽しすぎて、顔を真っ赤にして怒りに震えている7、8人の男女が俺たちを取り囲んでいるのに気がつくのが、少々遅れてしまったのは、そういうわけだ。俺はスターマリオ。彼らは坂道の後の崖。
 彼らは本物の宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会豊洲支部であった。 「あなた達は勝手にうちの団体の名前を使って、一体何をやっているんですか! バカにしているんですか!」  リーダーらしき人は確かこんなことを言っていた。お怒りはごもっともだった。 「公安ですよ。こいつら公安の回し者です。俺たちを挑発して、先に手を出させようとしてるんです。その手には乗らないからな! 我々はお前達政府の陰謀には屈しない!」  腹心らしき人は確かこんなことを言っていた。彼はちょっと考えすぎのきらいがあった。 「こいつら、幸福の科学じゃないのか?」  後ろの方にいた誰かがこんなことを言っていた。幸福の科学に思わぬ流れ弾が飛んだ。俺は本当にごめんなさいって思った。 「とにかく、ちょっと一緒に来てもらえますか? 一体誰の差し金で、何の目的で、我々のことをバカにする真似をしたのか、説明してもらいます!」 「なう」  リーダーらしき人が俺の腕を掴もうと伸ばした手を、いつの間にか俺の隣に立っていた猫もどきがはたき落した。  リーダーらしき人は林田が猫ロボットを動かしたと思ったらしく、林田を睨みつけて「スイッチを切りなさい」と言い、もう一度俺に手を伸ばし−−。 「なう」  また叩き落とされた。 「ちょっと」と手を伸ばしては。 「なう」叩き落とされ。 「いい加減に」と手を伸ばしては。 「なう」叩き落とされ。 「しろって」と手を伸ばしては。 「なう」叩き落とされた。 「なう、なう、なう、なう、なう」  猫らしきものはポフンポフンと肉球でもってリーダーらしき人の腕を叩き続けた。  俺と林田は「おい、よせ」「これは俺たちが悪いパターンのやつだ」と奴を宥めようとしたが、奴は「なうなう」と言い続け、リーダーらしき人を叩き続けた。痛くはなさそうだったが、屈辱的だったろう。  林田が「やめろって。こういうのは謝れば済むんだから」とうっかり言ってしまったのが、決定打だったのだ。  今思い返しても、あれは林田の一番悪いところが濃縮された発言だったと思う。  林田はちょっとああいうとこある。  きっと自分の子供が悪いことをした時に「ほーら。他の人たちに怒られちゃうよー」と言って「他の人たち」の神経を逆なでするタイプの親になるだろうと俺は常々思っている。今から矯正可能だろうか。……無理だろうなぁ。アラサーだもんなぁ。そう簡単に性格変えられねぇよな。  リーダーらしき人がなんと叫んだのかは覚えていない。というか聞き取れなかった。不穏な響きではあった。というのも集団の空気が切り替わったからだ。単なる怒りから、攻撃態勢へと。    そういうわけで。  俺たちは走った。  青春映画のワンシーンみたいに。  先頭は猫もどき。続いて林田、ほぼ横並びで俺。  ららぽーとからガスの科学館まで。  そしてガスの科学館から国際展示場まで。  さらにそこからまた別ルートでららぽーとまで。  俺たちは走った。  宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会豊洲支部の人たちに追いかけられながら。
 宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会豊洲支部の人たちは本気で怒っていた。  俺たちは本気でビビっていた。 「悪気があったわけじゃないんです」 「本当にすいませんでした」 「本当にすいませんでした」 「本当に、本当に、もうしませんから」 「あなたたちの気持ちは痛いほどよくわかります」 「宗教差別って本当に幼稚です」 「日本人は宗教に寛容だなんて大嘘ですよね」  そんなようなことを時々振り返りながら俺と林田は宗教法人・大宇宙科学幸福実現協議会豊洲支部の人たちに向かって叫んだが、帰ってきたのは罵声だけだった。  俺なりに彼らの辛い状況は理解していたというか、自分的にはむしろ俺は彼ら側だと思っていたので、彼らから 「ちくしょう! 少数派だと思ってバカにしやがって!」 「宗教相手なら何やってもいいと思っているんだろう!」 「大嫌いだ! 大嫌いだー!」 「いじめっ子ー! キリスト教や仏教はバカにしないくせに! 腰抜け!」 「Youtuberかニコ動のクソ実況者かまとめサイトか! どのクソ野郎だ! 新興宗教をからかって遊んでみたら人生オワタとでも書くつもりか! アフィ野郎!」 「面白いか! 俺たちを指差して笑って、それで面白いのか! 自分たちが同じことをされたらどんな気持ちか、考えろ!」 「俺たちも人間だ! 人間なんだ!」 「新興宗教と押し売り犯罪集団を同一視してんじゃねぇ!」  という言葉が投げつけられるたびに心が痛んだ。  言いにくい名前のお婆ちゃん魔女先生に戦いを挑まれたスネイプ先生の気持ちだった。  猫もどきは俺と林田の1メートルくらい前を、俺たちの方を向いて後ろ向きに走っていた。両手はだらっと下げたまま、足だけがミシン針みたいに激しく上下していた。あれっぽかった。アイリッシュダンス? っていうの? 下半身だけで踊るやつ。あれっぽかった。  そして笑顔だった。外で走れるのが楽しくてしょうがない感じだった。奴にとっては最高の散歩になったのだろう。    俺たちは1時間近くあっちこっちと走り回り、なんとか追っ手を巻いて、ようやくここへ戻ってきたのだ。もう当分ららぽーとには行けない。    「もうだめだ。動けない」  林田が呻く。  またしてもしばしのダースベーダー呼吸音のカノン。  それを破ったのは猫らしきものの足音だった。  目を開けると、2リットルサイズのコーラのペットボトルを両手で抱きしめるようにして奴は立っていた。 「なう」  奴は林田の前に歩いて行くと、ペットボトルの開け口を林田に向ける。 「なう」  どうやらキャップを開けて欲しいらしい。飲むんだ。コーラ。猫が。いや、猫じゃないけど。 「今、疲れてるから」  林田はかすれた声でそれだけ言う。猫らしきものの耳が少し倒れる。  猫らしきものはまた俺に顔を向ける。 「林田」  人違いです。 「なう」  猫らしきものは俺の方にもキャップを向ける。 「無理。疲れてんの。後にして」  猫らしきものの耳がまた倒れる。 「なーう」  奴はキャップをその尖った歯で噛み始めた。カッカッカッカッという軽い音が響く。奴は右から、左から、時にはペットボトルを持ち直したりもして、キャップを歯で開けようと試みたが、結局はどれも失敗した。 「林田」  吐き捨てるように猫らしきものは言い、ペットボトルを廊下に投げつけた。イライラすると物に当たるタイプのようだ。ペットボトルは軽くバウンドして、玄関の方に転がってゆく。衝撃で中身が泡立ったのが見えた。あれじゃぁ開けた時、大惨事になるな。  猫らしきものは俺たちに背中を向け、リビングへと消える。またテレビの音が聞こえる。 『エブリディ! エブリバディ! 楽しんじゃおうぜ、コカコーラ! 疲れた気持ちもスカッとふっとばせ!』  あぁ。あのコーラ、自分用じゃなくて俺たち用だったのか。  なんだ。あいつ、結構、気を使えるタイプなんじゃないか。 「なう」  猫らしきものがまた戻ってきた。  また何かを抱えている。コーラではないけど、大きさはそれくらい。  お醤油だ。お醤油のボトルだ。  猫らしきものは首を右に傾けて、歯でキャップをカッカッカッと弄る。  力を込めて捻らないといけないコーラのボトルとは違い、お醤油のキャップは簡単に開いた。  猫らしきもの、満面のスマイル。 「林田。なーうー」  まさかそれを俺たちに飲ませようとはしてないよな。コーラの代打をお醤油に務めさせようとはしてないよな。似てるのは色だけだぞ。
 まさかだった。  猫らしきものは身動きが取れない林田の前まで歩いて行くと、「となりのトトロ」でカンタがサツキに傘を押し付けた時のように−−「ん!」「ん!」ってやるあのシーン−−林田にお醤油を押し付けた。  林田は口を固く閉じ、首を横に振り続けた。  猫らしきものは「全く解せない」というようにお醤油と林田を交互に見た後で、お醤油のボトルを林田の頭の上で、ひっくり返した。 「ちょ、ま、待てよぉ」  木村拓哉の下手くそなモノマネみたいな林田の声は、お醤油の流れ落ちる音で止められた。もし林田が寿司だったらシャリが崩れて箸でつかめなくなるくらい、林田はお醤油でひたひたになった。  ただでさえ疲労困憊しているところに、この仕打ち。  林田は完全に打ちひしがれ、うつろな目で天井を見上げて「もー」とキョンキョンみたいな口調で言った。  お醤油の中身が半分になったところで猫らしきものは、勿論、俺を見た。 「林田」  人違いです。
 ちょ、ま、ちょ、ちょ、待てよ。
 もー。
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先日の『TOIRO DEPARTMENT @toirodept 』1周年感謝SALEや、『ART&手づくりバザール』では、沢山の方にスリッポンをオーダーいただき誠に有難うございました!  すでにオーダー頂いている皆様の作品も含め、現在鋭意制作中ですので、完成までもうしばらくお待ち下さいませ。m(_ _)m  そして、今週末は『名古屋クリエイターズマーケット』に参加させていただきます! 名古屋の皆さま、週末はぜひセントレアにお越しくださいませ。^^ (ブースNo:C-198)  LACICOの12月は、しばらくお休みしていたアトリエでの『ヨリドコSHOP』にも7日から参加します! イベント出店に製作に大忙しですが、皆様にお会いできる事を楽しみに12月も頑張ります♪p(^^)q  ___________ 【12月のスケジュール】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼11/30(土)-12/1(日) 【名古屋クリエイターズマーケット @creators_market 】 ブース:C-198 場所:セントレア 時間:11:00-18:00  ▼12/7(土)-8(日) 【ヨリドコSHOP @taisho_makin 】 場所:ヨリドコ大正メイキン 時間:11:00-17:00  ▼12/14(土)-15(日) 【ヨリドコSHOP @taisho_makin 】 場所:ヨリドコ大正メイキン 時間:11:00-17:00  ▼12/21(土) 【ヨリドコSHOP @taisho_makin 】 場所:ヨリドコ大正メイキン 時間:11:00-17:00  ▼12/22(日) 【御バカの天才大集合4 @honyarara8989 】 場所:芦原橋ソルトバレー 時間:11:30-20:30  #LACICO #ラシコ #手描きスリッポンLACICO #マルシェ #ハンドメイドマルシェ #クリマ #名古屋クリマ #ヨリドコ大正メイキン #ヨリドコSHOP #雑貨 #大阪 #靴 #sneakers #fashion #handpainted #コーデ #イラスト #illustration #art #Osaka #クリエイターズマーケット #柄モノ #派手 #御バカの天才大集合 #ハンドメイド #ハンドペイント #てづバ #セントレア #ソルトバレー #芦原橋 (ヨリドコ 大正メイキン) https://www.instagram.com/p/B5R2s3Cl0ql/?igshid=1blf4f8x4z92f
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cinema-note · 7 years
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今のところなんとか全シリーズ追っかけることができているマーベルの「MCUシリーズ」。 今日は2017年5月に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の前作である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を久しぶりに見返したので、感想を書いていきます。 改めて観ると続編への伏線やキャラクターの魅力が再確認できて楽しかったです!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)
監督 ジェームズ・ガン 脚本 ジェームズ・ガン ニコール・パールマン 出演者 クリス・プラット ゾーイ・サルダナ デイヴ・バウティスタ ブラッドリー・クーパー ヴィン・ディーゼル リー・ペイス マイケル・ルーカー カレン・ギラン ジャイモン・フンスー ジョン・C・ライリー グレン・クローズ ベニチオ・デル・トロ 公開 2014年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。 ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。 ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり・・・(公式サイトより)
マーベルコミックス原作のSFアクション映画。 マーベルに登場する様々な作品のキャラクターを同一の世界でクロスオーバーさせる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」において、本作は10作目の作品となります。 監督を務めるのはジェームズ・ガン。 『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『スクービー・ドゥー2 モンスターパニック』などを手がける脚本家でもあり、本作でも脚本をニコール・パールマンとともに担当しています。 個人的には『ロリポップチェーンソー』というゲームのシナリオも担当していたということに驚きました。昔ちょっとプレイ動画をみたことがあった縁で作品を知っていたので・・・ 監督としては本作が『スリザー』、『スーパー!』に次ぐ3作目となります。 主演を務めるのはクリス・プラット。本作の成功で一気に注目度が上がりました。さらに2015年には同じく主演を務めた『ジュラシック・ワールド』が公開され、彼の名は一気に世界中に知れ渡りましたね! その後も『マグニフィセント・セブン』や『パッセンジャー』などの話題作に出演し、引っ張りだこの状態です。
コメディをぶちこむタイミングが最高すぎる!
何回観ても面白いし、クライマックスはついつい胸が熱くなってしまいますね! コメディのタイミングがね!そこで笑わせにくる!?と言いたくなるようなタイミングで入れてきて、すごくメタっぽい感じがたまりません。 感動させてきたり、シリアスな気持ちになっているのに突然BGMが止まって誰かがふざけたこと抜かす、という流れに真面目な気持ちは捨てて笑うしか無くなります。 そのくせしっかり感動させるところは感動させにきててもうめちゃくちゃです。でもそこがいい。 クライマックスであんな演出されたら泣いてしまうよ・・・ 最後のピーターが決め台詞言うシーンが本当に好きで、初めて映画館で観たときに言葉にできない興奮というか、しびれ?震えが起きました(笑) 映画館ではできませんでしたが今回は自宅で鑑賞したので、思いきり熱い思いを叫んでやりました(笑) キャラクターもイロモノっぽいやつばっかりでそれも違う世界を楽しんでいるような気持ちになりますね。 元の役者さんの顔見ると誰!?と言いたくなるような変身っぷりに、ヘアメイクさんたちの気合が伺えます。 ロケットとグルートはもはやヘアメイクという次元ではないんですが。 2人のCGの細やかさにも脱帽です。ロケットの毛並みの細かさや表情の変化もここまで表現できるのかと感動してしまいます。 本作は音楽の使い方もこだわっていて、それも楽しいですね。 久々に見返してサントラ聴きたくなりました。 アメリカの音楽や映像作品の歴史ある小ネタが満載なので、全部を拾い切ることができないのが悔しいです。
オーブを巡って銀河で大暴れ!
本作は銀河を舞台に、星を滅ぼす力を持っているオーブを巡った争いが繰り広げられます。 壮大な物語なのに、どこかゆるっとした間合いや、友情・努力・勝利というベタな展開が素直に私たちを楽しませてくれます。 主人公のピーター・クイルは、アウトローのトレジャーハンター。別名スター・ロード。 巨大な宇宙海賊であるラヴェジャーズのメンバーだったピーターは、オーブを回収に行く際にロナン率いる軍団に遭遇し、捕まりかけてしまいます。 オーブが何なのか、オーブの回収を依頼したのは何者なのか知ろうとするところで、ピーターはラヴェジャーズのリーダーであるヨンドゥに懸賞金をかけられてしまいます。 オーブを追うロナンの部下であるガモーラと、懸賞金のためにピーターを狙うロケットとグルートの2人組。 目的の違う4人がザンダー星で鉢合わせます。 このシーンの攻防戦が笑える!みんなそれぞれに攻撃しあってなかなか出し抜けない。ガモーラがすっごい真剣な顔して足取られたりふっとんでったりするのも、本人は必死なんだろうけど笑ってしまうんですよね。 結局勝敗はつかず、ノバ軍に捕まり全員あえなく御用。 そして刑務所から脱出するシーンで最後のメンバーの1人、ドラックスが登場! 彼は続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、どうしようもない愛すべきバカキャラなのですが、本作だと結構まともなキャラであれこいつこんな感じだった?と違和感を抱いてしまいました(笑) ふわっと結成したチームで、最初の頃はバラバラに単独行動をしていたメンバーですが、終盤になるにつれいつの間にかそれぞれに仲間意識が芽生えているのがいいですね。 ラヴェジャーズに捕まった(というか捕まりに行った)ピーターとガモーラを助けに来たロケットめっちゃかっこよかった〜! ロケットってチームの中では口も性格もナンバー1の悪さだけど、結構情に厚くていいやつだよね。 記憶だと最後の最後でやっとチームになる展開だったような気がしていたのですが、わりと中盤で俺たちは仲間だって確認しあっていましたね。 オーブがロナンの手に渡ってしまい、彼はインフィニティストーンの力を得てしまいます。 ロナンはザンダー星を滅ぼそうと、部下のネビュラたちとともにザンダー星へと乗り込んで来て、いよいよ最終決戦! ピーターたちはラヴェジャーズとノバ軍とともにロナンに立ち向かいます。 このクライマックスのシーンが大迫力で凄かったですね〜!!CGの限界点を突破したかのような熱量を感じました。 途中のグルートの最期も切ないですよね。ロケットの必死さに涙。 ちなみにこの最終決戦では83,871人もの死者が出たそうで、映画作品歴代1位の人数なんだとか。 いやすごいんだけどそれわざわざ数えた人もすごいよ・・・ 戦いは混戦を極め、ついにロナンとピーターたちが向かい合います。 もうね、絶望感しかないシーンでいきなりダンスシーンぶちこむってアリなの!? ん、んん?(笑)って変な空気になっちゃったよ! 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ』は常に我々の斜め上をいってます。 そして私が一番好きなシーンへ。変な空気にさせておいて、しっかり盛り上がらせるんですよね。 ジェームズ・ガン監督の強引な駆け引き、嫌いじゃないです。 ママが出て来た時すぐ泣きました(笑) 画面の盛り上がりとともに私のボルテージも上がっていき、 ロナン「なぜだ!なぜ死なない」 ピーター「それはおれたちが銀河を護っているからさ」 うおお〜〜〜!ボルテージ最高潮!!かっちょいーー! ほんっとこのシーン大好きです。MUC作品の好きなシーン1位ってくらい好きかもしれません。 努力・友情・勝利のベタをいく作品ですが、ストーリーの面白さやキャラクター・キャストのよさがベタさに作品のオリジナリティを混ぜ込ませていたと思います。 ラストに続編を匂わせる終わり方をするのですが、いやあもうどんな内容か知ってしまっているのでパッパ〜!!と怒りが沸き起こってきますね(笑)
クセが強すぎるキャラクターたち
強烈なキャラクターたちは、一度みたら忘れられないくらい魅力的! 主人公のピーターを始め、敵も味方もクレイジーなやつばっか! ピーターもおふざけキャラの3枚目よりな主人公なのですが、その彼がまともにみえてきてしまうほど。 ピーターは人間と異星人のハーフですが、みためは完全に地球人ですね。 後のメンバーはみんな異星人です。色や見た目のインパクトがすごい。 全身緑のガモーラは暗殺者。めっちゃ強いしクールで硬派な女の子。 ケツの穴ネタを真顔ででピーターに言い放つの最高です。 ロケットは人体実験でアライグマらしき生き物にされてしまったキャラクター。 口は悪いし手荒な真似するやつだけど、実は結構情に熱くていいやつなんです。アライグマっていうとキレるの可愛いです。 刑務所での「Oh,Yeah・・・」のシーンは必見。 そしてアイ・アム・グルート。癒しキャラですがめっちゃ強い。 ちなみに声はハリウッド最強ハゲマッチョの1人、ヴィン・ディーゼルさんです。 続編をみた視点で改めて見返すと、ほかのキャラは最初の印象と変わらないのですが、ドラックスだけはまともにみえるんですよ! 最初に出てきたときなんかめっちゃ怖いし。 改心した後もドラックスは結構いいやつというか、日本でいう映画版ジャイアンみたいなキャラで驚きました。 グルートがいなくなってしまって泣いているロケッ���をなでて慰めてるんですよ!あのドラックスが!(失礼) 結構細かいシーンやセリフは忘れていたので、続編でなんであんなにキャラ変したんだ!と彼が出るたびに笑ってました。 でも本編終盤で意味のわからないタイミングで笑い出したのをみて、あっやっぱりこいつバカだったよかった〜と安心しました。 いやーよく考えたらメンバー濃すぎますね!(笑) サブキャラクターたちもいいですよね。 やっぱりサブキャラクターで一番好きなのはヨンドゥだなあ〜 ヨンドゥの元気な姿をみてしまってちょっと落ち込む。 敵に向かって無双かますシーンかっこいいですね!子どものころにみていたら確実に口笛吹いて真似してました(笑)
クリス・プラットくらいしか顔がわからないよ!
見た目的な意味で!! ゾーイ・サルダナはかろうじて・・・?いや日本人にはなかなかキツい。 彼女はほんとアメリカ人なのに細くて綺麗ですよね〜 腰のラインとキュッと上がった小尻がセクシー&キュート。 主演を務めたクリス・プラットは、当たり役になってよかったですね〜 それまでは色々なオーディションを受けては落ちるという、不遇の日々を過ごしていたようです。 ピーターのあの面白いキャラクターは彼にしか演じられませんね! ガタイの良さとベビーフェイスとのギャップが愛おしいです。 ブラッドリー・クーパーとヴィン・ディーゼルは声のみの出演ですが、存在感抜群です。 2人ともきちんとキャラクターに合わせて声を変えているので、聞いただけだとなかなかどの役者さんがわからないですね。 ドラックスを演じたデイヴ・バウティスタってどんな人なのだろうと調べてみたら、元プロレスラーだったのか! なるほどどうりでムッキムキなわけだ。今までちゃんと調べたことがなかったので、今知りました(笑) しかも『007 スペクター』のヒンクス役だったんですね!言われてみれば同じ人だ・・・点と点がつながりました。
壮大なCG、こだわりの音楽
CGの気合の入りようがすごいですよね。銀河が舞台というだけあって、ほぼ全編通してCGの編集が入ってますもんね。 宇宙船や異星人たち、激しいバトルシーンやインフィニティストーンの暴走など、美しく迫力のあるCGが印象的でした。 ガモーラが銀河に投げ出されて、ピーターが助けに行くシーンは特に美しかったです。 迫力満点の映像で好きなのが、クライマックスのノバ軍がシールドを張るシーン。カメラワークと相まって、気圧されそうでした! ストーリー展開でも熱くなってる上に、あの映像が映し出されたら思わず口が開いちゃいますね。 そのあとの爆発シーンもすごかったなあ。 本作を語る上では、音楽の存在も忘れてはいけないですよね。 使われているのは70年代のアメリカのヒット曲ばかり。曲名を知らなくても、一度は聞いたことのあるフレーズが耳に残ります。 曲の歌詞がきちんとストーリーに反映されているのも粋な演出ですよね。 歌詞を和訳してくれている曲もあるのですが、してくれていないのもあるので英語がわかったらもっと音楽にも感動したんだろうなと思いました。 1番好きなのはやっぱりBlue Swedeの『Hooked on a Feeling』ですかね。刑務所でピーターのウォークマンを奪った看守がヘッドホンを耳にした時に流れる曲です。 ウガチャカウガウガ! いやでも10ccの『I'm Not In Love』も好きだし、The Jackson5の『I Want You Back』もいいし、The Runawaysの『Cherry Bomb』にMarvin Gaye & Tammi Terrellの『Ain't No Mountain High Enough』もよくてもう全部好きですね!
良かった点
・魅力的なキャラクター ・コメディパートの絶妙なタイミング ・今までのMCU作品を見ていなくても楽しめる キャラクターの濃さとコミカルなシーンが魅力的。 本作は他のMCU作品との繋がりも薄いので、シリーズを全く知らない人でもなんか面白い映画という感じで楽しめるでしょう。
悪かった点
・特になし 強いて言うのなら、おバカ映画がこの映画の良さなので、まともさを求めている方にはお口には合いませんね。
まとめ
200%ハイになれるコメディSFアクション映画です! 終始どんちゃん騒ぎで画面が賑やか。 わかりやすいストーリーなのでなーんにも考える必要はありません。本編の世界にどっぷり浸かりましょう。 MCU入門作品としてもオススメです。 MCU作品というと繋がりがあってどこからみたらいいのやら・・・とお悩みの方は多いでしょう。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、それまでのMCU作品とはちょっと雰囲気が違いますし、過去作を見ていなくても充分楽しめますよ!
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kirari-kirameku · 5 years
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おはようございます🌈 2019年12月28日(土)、左上の親知らずを抜いた、美香です なにがなんだか分からんうちに、血だらけになりました 4つに割られ、血に染まった、うちの親知らずさん、、 今まで、ありがとう😭✨ * * * 少しずつですが、先日の御バカの天才大集合!!4のレポートをしていきたいと思います🐰🍒 (やっとかよ~) しばらくお付き合い下さいませ🙇‍♀️✨ * 106番目の追加御バカさんとして、参加させて頂きました * ワクさん @honyarara8989 が名付けて下さったのは、 【あなたとわたしのキラリがあわさってキラキラ御バカさん】✨✨ * 私とワクさんが出会ったのは、 2018年の春です vaca @vaca_webshop のりさちゃんのイベント、 #おバカなトロルたち で、判子を彫ってもらったの💖 (バッグをご購入下さった方の、紙袋に押させて頂いております🐈️) * それから、私は試行錯誤しながら、沢山のイベントに出展させて頂きました * そして、その中のひとつが、 #芦原橋アップマーケット @a_upmarket です✨ * マドカラしゃん @mado_oy とシェア出展してた日に、ワクさんがフラッと現れ、 キミトラさん @kimitoradoki の仮面で遊んでから、 22日、遊びに行きます! と言うと、出たら~?!?!と思いがけないお言葉😭💞💞 * 顔の筋肉がどうにかなり、上手く笑えなかったけど、マドしゃんと2人になって、感動で涙が溢れました * なんでしょうね、、 アップマーケットに出さしてもらう様になったのも偶然やし、判子を彫ってもらったのも、りさちゃんが、こんなのもあるよ~て紹介してくれたからで、、 * だけど、ワクさんの人への愛情や、楽しい事を沢山したいていう信念、心意気、、 そんなものが、私を本当に素敵なところへ連れてってくれた✨✨ * この感動と感謝の気持ちは、どんな言葉でも表現出来ひんし、ちっぽけになってもて、なかなか書けなかったのです、、 * でも、やっぱり残しておきたくて、書いては消しを繰り返し、何とか書いています * * * キミトラさん @kimitoradoki の仮面は、こんな感じで、会場を怪しく彩っていました す、素敵です😍✨ * 駅弁屋台は、 カモメ・ラボ @kentomura さんに作ってもろた☺️ 良いでしょ?!?! ゴールドに塗ったのに、黄土色?木の色?てのが残念過ぎるけど😂、洗濯ピン付けたまんまやったけど😂、使いこなせず途中から作品ぐっちゃぐちゃやったけど😂、もっと可愛くして、イベントで使わせて頂きます🐻🌈 ありがとうございます🎀 * スタンプラリーで当たったのは、 モコさん @mokoyanozomi のスペシャル判子🌼 また、オーダーもさしてもらうんだ~~🤗🧡 (モコさんのホステス姿、素敵でした🥺💞💞) * * * 続く、、 #御バカの天才大集合 #御バカの天才大集合4 #20191222 #Kirari_Kirameku #障害✖️art✖️fashion #障害のある人たちのアート作品をデザインに取り入れたハンドメイドアクセサリー #色フェチに捧げる シリーズ #colorful #個性派アクセサリー #個性的 #個性派 #個性的アクセサリー #個性派ファッション #個性 #handmadeaccessory #handmade #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #ハンドメイド好きな人と繋がりたい #お洒落さんと繋がりたい #障害者アート #アウトサイダーアート #outsiderart #アールブリュット #autism #自閉症 #売上の一部は障害のあるアーティストに還元させて頂きます #art (SALTvalley ashiharabashi) https://www.instagram.com/p/B6rN9a2FgPj/?igshid=5qvtovcjrztj
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