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#徳次郎帽子店
2ttf · 12 years
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bnb-special · 7 years
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vol.15【2017aw】デザイナー2人も愛用のカバン。
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ーー辻さん、普段から『ハイホーバッグ』使ってますよね?
辻 使ってるよ。
徳田 絶妙な大きさで、すごい使いやすいもんね。
辻 そやねん。今年のはバージョンアップしてるから、もっと使いやすくなってるけど。
ーーどこが違うんですか?
辻 まず、持ち手を太くした。あとは��側のポケットをセパレートにしたので、入れてるものがポロンと落ちにくくなってる。
徳田 500mlのペットボトルを入れられるポケットも中に付けたしね。
ーーパーフェクトじゃないですか。
徳田 ワンショルダーで肩から掛けられるし、内側に小さなハンドルみたいなのが付いてるから、そこで手提げみたいにしても持てる。男の人はあんまりしないかもしれないけど、ちょっと折ってもらったらクラッチバッグにもなるという、3通りの使い方ができてね。服とのバランスもいいから、あれこれ考えなくても持ちやすい。
ーー内側のシルバーのライニングはあれですか、熱を逃しにくいというスパッタリング加工の?
徳田 そうそう。弁当入れても冷めないように。
ーーえ、それホンマですか?
辻 ウソに決まってるやん(笑)。
徳田 すんません(笑)。内側に明るい素材を使うと、カバンの中が見やすくなるのよ。
辻 黒いカバンに黒い財布入れたら、どこ行ったか分からんようなるときあるもんな。
ーーカバンの素材はなんですか?
辻 人工スエード。カバンの業界って面白くてね。ナイロンであろうと革であろうと、どんな素材を使っても、製品に洗濯表示を付けんでもいいのよ。
ーー洗えなくてもいいってことですか?
辻 そういうこと。でもカバンって汚れるやん。洗いたいやん。
ーー確かに。
辻 となると、革は別にして、洗える素材で作った方が、ボクはいいと思うねん。
ーーということは『ハイホーバッグ』は洗えるんですね。
辻 洗える。
徳田 サイズ違いで『ハイホーバッグ2』と『ハイホーバッグ3』も作ったんだけど、それも洗える。
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ーー「2」と「3」は何が違うんですか?
徳田 大きさ。数字が大きいほど、カバンは小さくなる。
辻 「2」と「3」は裏地も付いてない。
徳田 あと、「3」にだけフェアリーアニマルがいてる。
ーーどうして「3」だけなんですか?
徳田 無地だとボリューム的にちょっと寂しかったのよ。で、フェアリーアニマルを入れてみたら、すっごいキュートなアイテムに仕上がった。私も持ってるけど、使ってたらホントに楽しくなってくるから。
ーー何を入れて使ってるんですか?
徳田 ちょっと出かけるときはお財布とか携帯とか。仕事中はペンとか小さいノートとか。なかなか便利よ。
ーー『GASSAI』シリーズも継続して作ってるんですか?
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徳田 大中小の3種類、今シーズンも継続しております。
辻 大サイズはハンドルを長くしたり、切れ込みを深くしたりしてマイナーチェンジしてるから、いままで以上に持ちやすくなってると思うよ。
徳田 なんといってもアランジャケットと同じ革やからね。
辻 そうそう。素上げのホースハイド。
ーー贅沢ですよね。
徳田 ホントに。長く使えば使うほど艶やかになってくるし、味わい深いカバンでっせ(笑)。
最高のクリスマスプレゼント。
ーー子煩悩レスラーのバンダナあるじゃないですか。マスクマンがいっぱい描いてある。
徳田 『nineレスラーバンダナ』ね。
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ーーそうです。あれって結構、大判ですよね?
辻 70×70(センチ)ぐらいあるね。
ーーその大きさのバンダナって、みんなどんな風に使ってるんですか?
辻 普通に使うのが一番いいと思うけどね。ボクも後ろポケットにピュッと入れて普段使いしてるし。
徳田 私は料理するときに三角巾みたいにして使ってる。
辻 そういえばボクが髪の毛を切ってもらってる美容師さんも、ヘアバンドみたいにして使ってたわ。
徳田 あとは部屋の隠したいところに掛けたりね。この大きさは案外使いやすいよ。
辻 2枚買って上にゴム入れたら、タイパンツにもなるしな(笑)。
ーーする人おらんでしょ、それ(笑)。
徳田 プレゼントにしはる人も多いよ。1枚2,400円(税抜)って値段も、ちょうどいいんかもね。
辻 そうそう。プレゼントには最高。ちょっと書いといてくれる。皆さんにその値段でお届けしたかったから、めっちゃめちゃ枚数作ってんやんか、このバンダナ。
徳田 たくさん作った方が1枚あたりの単価は下がるからね。
辻 だから、買ってーーー!
ーー言うてしまいましたね(笑)。でも確かに、大きさとクオリティから考えるとお値段以上ですよね。
辻 クリスマスも近いし(笑)。
ーーあ、もうそんな季節ですよね。ちなみにボクは、ブルーナボインのピンバッヂをプレゼントによく使わせていただいてます。みんなめちゃくちゃ喜んでくれますよ、変わったの多いですし(笑)。
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辻 今年はちょっと立体的なのを増やしてみた。『レスラー面バッヂ』とか、スーベニアシリーズの『サボテン』とか。いままでは金太郎飴をぶった切ったようなのが多かったけど。
徳田 一番最初、展示会に出したときは「大き過ぎません?」とかって言われたけど、実際にデリバリーしてみたらすごく好評。ほら、いまって自分でワッペン付けたりっていうのがブームになってたりもするし、プラスアルファで大きめのピンバッヂとかを付けてもらったらオリジナリティも出せるからね。ワッペンと違って外すのも簡単やし。
ーーやっぱり立体の方が作るのは難しいんですか?
辻 作るのに手間も掛かるし、色塗るのも立体の方が大変。
ーーえ、『てんとう虫』が手塗りっていうのは聞きましたけど、他のもそうなんですか!?
辻 そうですよ。ピンバッヂに関しては、色が入ってるのは全部手塗り。
ーー『ソンブレロ』の帽子もですか?
辻 もちろん。1色入れたら1色乾かしてを繰り返すから、作るのにまあまあ時間かかるのよ。でも工房行ったらカワイイよ。ホットプレートの上に塗ったピンバッヂがズラーッと並んでて。
徳田 うちの職人さんは、ホン���にすごい。『求愛のバラ』なんかでも、花びらを1枚1枚、手で曲げて作りはるから。
辻 マジパンでお菓子のバラ作るみたいにしてな。
ーー造形が素晴らしいですよね。
徳田 バラのピンバッヂっていうと、あんまりメンズっぽくないけど、ジャケット着たときにフラワーホールにさりげなく付けたりしたらオシャレな感じが出て、すごく素敵。あと、意外と人気なのが『バナーヌピンバッヂ』。
ーーボク、持ってます。
辻 房の方か1本の方かどっち?
ーー1本の方です。だって皮が剥けた状態のバナナをバッヂにしようっていうその発想が、いい意味でイカれてるじゃないですか(笑)。
徳田 そうかな? だいぶ前やけど、シルバーで剥いたバナナのチャーム作ったことあるよ。『天才バナナ』っていう。
辻 全然関係ないけど、いま喋ってるスペシャルページって、いつアップの分?
ーー11月17日の金曜日予定です。
辻 じゃあ、もう発表しといてもいいかな。
ーー何かあるんですか?
辻 大阪で店やります!
ーーえっ!?
徳田 ブルーナボイン大阪店。
ーーえっ!? えっ!? サラッと言われましたけど、大発表じゃないですか! いつですか? 場所はどこですか?
辻 まだちゃんと決まってないこともいろいろあるから、今日のところはこれで勘弁して(笑)。
ーーでも、次回で今シーズンのスペシャルページは最終回なんですけど…。
辻 わかった! じゃあ年内に追加でもう1回、スペシャルページのスペシャル版として、大阪の直営店の話をしましょか。もしかしたら年明けになるかもしれんけど。
ーー是非是非! ファンの人たちにとっては最高のクリスマスプレゼントになりますよ。
辻 じゃあ、そういうことで!
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groyanderson · 5 years
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ひとみに映る影 第三話「安徳森の怪人屋敷」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。 書籍版では戦闘シーンとかゴアシーンとかマシマシで挿絵も書いたから買ってえええぇぇ!!! →→→☆ここから買おう☆←←← (あらすじ) 私は紅一美。影を操る不思議な力を持った、ちょっと霊感の強いファッションモデルだ。 ある事件で殺された人の霊を探していたら……犯人と私の過去が繋がっていた!? 暗躍する謎の怪異、明らかになっていく真実、失われた記憶。 このままでは地獄の怨霊達が世界に放たれてしまう! 命を弄ぶ邪道を倒すため、いま憤怒の炎が覚醒する!
(※全部内容は一緒です。) pixiv版
 ◆◆◆
 1989年十月、フロリダ州の小さな農村で営業していた時の事だ。 あの村で唯一と言っても過言ではない近代的施設、タイタンマート。 グロサリーを買いこむ巨人の看板でお馴染みのその大型ショッピングセンター前で、俺はポップコーン屋台付き三輪バギーを駐車した。 エプロンを巻き、屋台の顔ポップ・ガイのスイッチを入れ、同じツラのマスクを被り、  「エー、エー、アーアー。ポップコーン、ポップコーンダヨ」 …スピーカーから間の抜けたボイスチェンジャー声が出ることを確認したら、俺の今日の仕事が始まる。
 積載電源でトウモロコシを爆ぜていると、いつもならその音や匂いに誘われて買い物客が集まってくる。 だがその日は駐車場の車が少なく、やけに閑散としていた。 ひょっとして午後から臨時閉店か?俺は背後のマート出入口に張り紙でも貼っていないか、様子を見に行った。 一歩、二歩、三歩。屋台から目を離したのは、たった三歩の間だけだった。
 ガコッ!ガコガコガシャン!突然背後から乱暴な金属音がして俺は振り返った。 そこには、一体どこから湧いて出たのか、五~六人の村人が俺の屋台バギーを取り囲んでいた。 奴らはポップ・ガイの顎を強引にこじ開けた。 ガラスケース内のポップコーンが紙箱受けになだれ込む。それを男も女も、思い思いにポリ袋やキャップ帽などを使って奪い合う。
 「あぁー!!?何しやがるクソッタレ!!!」 俺はマスクを脱ぎ捨て、クソ村人共を押しのけようとした。その時。 サクッ。…背後で地面にスコップを突き立てたような音がした。 振り返るとそこには、タイタンマートのエプロンを着た店員と…空中に浮く、木の棒? いや、違う。それは…俺の背中に刺さった、鉈か鎌か何かの柄だ。 俺は自分の置かれた状況が理解出来なかった。背中を刺されたという事実以外は。 ただ、脳が痛覚を遮断していたのか、痛みはなかった。異物感と恐怖心だけがあった。 目の前では相棒が、俺のポップ・ガイが、農村の狂った土人共にぶちのめされている。 奴らはガラスケースを割り、焼けた調理器に手を突っ込んでガラスの破片とポップコーンを頬張り、爆裂前のトウモロコシ粒まで奪い合いながら、「オヤツクレ」「オカシ」「カシヲクレ」などとわけのわからない事を叫んでいやがる。
 そのうち俺を刺しやがったあのクソ店員が、俺のジーンズからバギーのキーを引ったくり、屋台を奪って急発進させた。 ゾンビめいた土人共がそれにしがみつく。何人かは既に血まみれだ。 すると駐車場の方からライフルを抱えたクソが増えた。 ターン、ターン、ターン。タイヤを撃たれたバギーが横転する。ノーブラで部屋着みてぇなブタババアが射殺される。俺の足に流れ弾が当たる…痛ぇな、畜生!
 ともかく逃げないとヤバい。こいつらきっとハッパでもキメてやがるんだ。 それにしても、俺の脳のポンコツめ。背中の痛みはないのに、なんで足はこんなに痛いんだクソッタレ!  「コヒュッ…コヒュッ…」息ができない。傷口が熱い。体が寒い。全身の血が偏ってきていやがる。 もはや立ち上がれない俺は匍匐前進でマートの死角まで這って逃げた。 そこには大量のイタチと、中心に中坊ぐらいのニヤついたガキが立っていた。 そいつは口元が左右非対称に歪んでいて、ギンギンに目の充血した、見るからに性根の腐っていそうな奴だった。 作業ツナギの中にエド・ゲインみてえな悪趣味なツギハギのTシャツを着て、右手にニッパーを、左手にカラフルな砂か何かの入った汚ねえビニール袋を持っていた。
 「おっさん、魚みてえだな」…あ?  「背中にヒレ生えてるぜ。それに口パクパクさせながら地面をクネクネ這いずり回ってさ。 ここは山ばっかだから見た事ねえが、沖に打ち上げられたイルカってこんな感じなのかな」 何言ってやがる…このガキもキチガイかよ。それにイルカは哺乳類だ。どうでもいいがな。
 「気に入ったぜ。おっさん、俺が解剖してやるよ」…は??  「心配するな。川でナマズを捌いた事がある。おいお前ら、オヤツタイムだぜ!」
 おいジーザス、いい加減にしろ!あのクソガキは俺にキチガイじみた虹色の砂をブチまけてきやがった! 鼻にツンとくるクソ甘ったるい匂い。そうか、こいつはパフェによくかかっているカラースプレーだ。しかもよく見ると、細けえキャンディやチョコレートやクッキーまで混じっていやがる。 ファック!このガキ、俺をデコレーションケーキか何かと勘違いしてんじゃねえのか!?
 「あんたのポップコーン、いつも親が買ってたぜ。油っこくて美味かった。 だからあんたの魂は俺達の仲間に入れてやるよ…」 なんでなんでなんで。なんで俺の生皮がいかれたガキのニッパーで引き裂かれてやがる。なんで俺の身体が汚ねえイタチ共に食い荒らされてやがる! カラースプレーが目に入った。痛え。だからなんで背中以外は痛えんだってえの。 俺が何をしたっていうんだジーザス。みんなの人気者のポップ・ガイがなんの罪を犯したっていうんだ。
 やだよ。こんな所で死にたくねぇよ。 こんなシケた田舎のタイタンマートなんかで…おいクソ巨人、お前の事だ!クソタイタンマートのクソ時代遅れなクソ看板野郎!なに見てやがる! 「Get everything you want(何でも揃う)」じゃねえよとっととこのクソガキを踏み殺せ!! こんなに苦しんで死ななきゃならねぇならせめてハッパでもキメときゃ良かった!死にたくねぇよ!ア!ア!ア!アー!
 そうだ。こんな物はただの夢だ。クソッタレ悪夢だ。もうハッパキメてたっけ? まあいい。こんな時は首筋をつねるんだ。俺は首筋をつねれば大概のバッドトリップからは目覚める事ができるんだ。 そう、こんな風に―
 ◆◆◆
 「あいててててて痛え!!!」 ジャックさんは首筋をつねる動作をした瞬間、オリベちゃんのサイコキネシスを受けて悶絶した。
 磐梯熱海温泉の民宿に集った私達一同は、二台繋げたローテーブルを囲い、タルパの半魚人ジャック・ラーセンさんが殺害された経緯を聴取していた。  「そんなに細かく話すな!イジワル!!」 涙目のイナちゃんが、私のモヘアニットのチュニックを固く握りしめたまま怒鳴った。 彼の話に「ライフルを持ったクソ」が出てきたあたりから、彼女はずっと私にしがみついてチワワのように震え続けている。 おかげで買ってまだSNSにも投稿していないチュニックが、ヨレヨレに伸びきってしまっていた。
 <あんたあのね、女子高生の前でクソとかハッパとか、言葉を選びなさいよ!> ローテーブルの対面で、オリベちゃんがジャックさんを叱責する。  「まあまあ。そんで死んだ後はどうなったん…なるべく綺麗な言葉で説明してくれよ」 一方譲司さんは既に、ポメラニアンのポメラー子ちゃんのブラッシングを終え、何故か次はオリベちゃんのブラッシングをさせられている。
 「まあ、その後はだな。要するに、お前達のお友達人形にされてたってわけさ」 ジャックさん、オリベちゃん、譲司さん。��人のNICキッズルーム出身者の過去が繋がった。 イナちゃんがこれから行くキッズルームは、バリ島院以外にも世界各支部に存在する。 アジア支部のバリ島院、EU支部のマルセイユ院…オリベちゃんと譲司さんが子供時代を過ごした中東支部キッズルームは、テルアビブ院だった。 (アラブ人ハーフの譲司さんは、十歳まで中東で暮らしていたんだ。)
 その当時テルアビブ院には、魂を持つ不思議な人形と、それを操って動かす黒子の少年がいた。 少年は人形と同じ顔のマスクを被っていて、少年自身の意思を持っていなかった。 でもある日突然、少年は人形を捨て、冷酷な本性を剥き出しにしてNIC職員や子供達を惨殺して回ったという。 つまり、少年…生き物の魂を奪って怪物を作る殺人鬼、サミュエル・ミラーは、人形のジャックさんという仮面を被ってNICに近づき、油断した脳力者の魂を収穫したんだ。
 「その辺の話は、俺よりお前ら自身の方が嫌でも覚えてるだろ。 あいつがわざわざ変装用の魂をこしらえたのは、オリベ…お前みたいに人の心を覗ける奴が、NICにはわんさかいるからだろうな。 俺は自分が自分の黒子に殺された事なんざ忘れちまってたし、 用済みになった後も奴の脳内に格納されて、長い眠りについていたようだ。 友達や先生方の死に面を拝まずに済んだ事だけは、あのクソサイコ野郎に感謝だな」 ジャックさんがニヒルに笑う。殺人鬼の隠れ蓑にされていたとはいえ、彼とオリベちゃん達の間の友情は本物だったんだろう。 仮面役に彼が選ばれたのは、生前の彼が子供達に愛されるポップコーン売りだったからだと私は推測した。
 サミュエルは殺人に、怪物タルパを取り憑かせたイタチを使うらしい。 人間のお菓子や人肉を食べるように調教されたイタチは人間を襲い、イタチに噛まれた人間は怪物タルパに取り憑かれる。 取り憑かれた人間は別の人間を襲う。その人間も怪物に心を支配され、別の人間を襲う。 そうしてゾンビパニック映画のように、怪物に操られた人間がねずみ算式に増えていく。 サミュエルはこのようにして、自ら手を下さずに集団殺し合いパニックを引き起こすんだ。 1990年。二十年前のNIC中東支部を襲った惨劇も、この方式で引き起こされた。 幼い頃のオリベちゃんはその時、怪物タルパとイタチを一掃するために無茶なサイコキネシスを放った後遺症で構音障害になった。そして…
 「なあジャック」譲司さんが口を開く。  「アッシュ兄ちゃんって、覚えとるか? 弱虫でチビやった俺を、一番気にかけてくれとった」  「ん、ああ。勿論覚えてるさ。 ファティマンドラの種をペンダントにしていた、サイコメトリーの脳力児。あいつがどうかしたのか」 ジャックさんがファティマンドラという単語を口にした瞬間、譲司さんは無意識に頭に手を当て、  「ハァー、…フーッ」肺の空気を入れ替えるダウザー特有の呼吸をした。そして、  「…アッシュ兄ちゃんは。俺の目の前で、サミュエルに殺された。 その時…兄ちゃんの魂は胸の種に宿って、ファティマンドラになったんや」胸元に手を当てて言った。  「なんてこった…!」 ジャックさんは目元を強ばらせる。
 話を理解できなかったイナちゃんが、私のチュニックをクイクイと引っ張った。  「ええとね…ファティマンドラっていうのは、簡単に言えば動物の霊魂を宿して心を持つ事ができる霊草の事なの。 譲司さんの幼馴染のアッシュさんは、殺された時、その種を持っていたおかげで怪物に魂を取られずに済んだけど、代わりに植物の精霊になっちゃったんだ」  「そなんだ…。ヘラガモ先生、今も幼馴染さんいるですか?」  「ああ。種はもう花を咲かせてなくなっとるけど、兄ちゃんは俺と完全に溶け合って、二人合わさった。 せやから、アッシュ兄ちゃんは今俺の中におる」  「すまねえ…あいつの事を思い出せなくて、お前らみたいなガキ共を巻き込んじまって。本当にすまねえ」 ジャックさんがオリベちゃんと譲司さん、そして譲司さんと一つになったというアッシュさんをまっすぐに見つめる。 一方、当のオリベちゃん達は、ジャックさんが謝罪する謂れはないとでも言いたげに、彼に優しい微笑みを向けていた。
 「ヒトミちゃん」 しんみりとしたムードの中、イナちゃんが芝居がかった仕草で私のチュニックを掴んだ。  「ごめんなさい、チュニック、伸ばしちゃたヨ。 お詫びにあげたい物あります。お着替え行こ」  「え?」  「ポメラーコちゃんにも!」  「わぅ?」 私はポメちゃんを抱えたイナちゃんに誘導され、別室に移動した。
 ◆◆◆
 「へえ、韓国娘。あんた粋なことするじゃないの」 高天井の二階大部屋。剥き出しの梁の上では人間体のリナが、うつ伏せで頬杖をついたまま私達を見下ろしていた。 その時イナちゃんが着ていたのが水色のパフスリーブワンピースだった事も相まって、まるで不思議の国のアリスとチェシャ猫みたいな構図だ。 二階に上がったのは私とイナちゃん、ポメラー子ちゃんにリナ。階下に残ったのは中東キッズルーム出身の三人のみ。 そういう事か。  「『後は若い人達に任せましょう』。私が好きな日本のことわざだモン」 胸を張ってイナちゃんが得意気に言う。それ、ことわざだったっけ…?
 イナちゃんは中身を詰めすぎて膨らんだスーツケースの天板を押さえながら、布を噛んだファスナーを力任せに引いて開けた。 ミチミチの服と服の間から、哀れにも角がひしゃげたユニコーン型化粧ポーチを引き抜くと、何かを探すように中身を床に取り出していく。 「ボタニカル・��タニカル」のオールインワン下地、「リトルマインド」のリップと化粧筆一式、「安徳森(アンダーソン)」の特大アイシャドウパレット… うーん、錚々たるラインナップ!中華系プチプラブランドの安徳森以外、どのコスメも道具も、高校生のお小遣いでは手を出し難い高級品だ。 蝶よ花よと育てられた、いい家のお嬢様なのかもしれない。
 「あったヨ!」 ユニコーンポーチの底からイナちゃんが引き抜いたのは、二重丸の形をした金色のペンダント。  「ここをこうしてネ…ペンダントと、チャームなるの」 二重丸の中心をイナちゃんが押し上げると、チリチリとくぐもった金属音を立てて内側の円形が外れた。それは留め具付きの丸い鈴だった。  『링』  『종』  中央が空洞化してリング型になったペンダントと鈴の双方に、それぞれ異なる小さなハングル文字が一文字ずつ刻印されている。 それを持ったイナちゃんの両手も、珍しく左右で手相が全然違う模様なのが印象的だった。 左は生命線からアルファベットのE字状に三本線が伸びていて、右は中央に大きな十文字。手相には詳しくないから占いはできないけど。
 イナちゃんはE字手相の左手でペンダントを私の首にかけ、右手の鈴はポメちゃんの首輪に括りつけた。 金属のずっしりとした重量感。これも高価な物なんだろうと察せる。  「イナちゃん、これ貰っちゃっていいの?まさか金じゃないよね?」私は恐る恐る聞いた。  「『キム』じゃないヨ。それは、『링(リン)』と読みます。リングだからネ。 キーホルダーは『종(チョン)』、ベルを意味ですヨ」  「い、いやいや、ハングルの読み方を聞いたんじゃなくて」チャリンチャリンチャリン!「ワンワンっ!」 私のツッコミは鈴の音を気に入って飛び跳ねるポメちゃんに遮られた。  「ウフッ、ジョークジョーク。わかてますヨ、ただのメッキだヨ」  「な…なんだ、良かった。それでもありがとうね」
 貰ったペンダントを改めて見ていると、伸びたチュニックが一層貧相に見えてきた。 この後私達はお蕎麦屋さんに夕食を予約している。さすがにモデルとして、こんな格好で外を出歩くわけにはいかない。 折角貰ったいいペンダントに合わせて、私は手持ちで一番フォーマルな服に着替える事にした。 切り絵風赤黒グラデーションカラーのオフショルワンピースだ。
 「アハ!まるで不思議の国のアリスとトランプの女王だわ」 梁から降りたイナが、私とイナちゃんが並んだ様子を比喩する。  「そういうリナはさっきまで樹上のチェシャ猫だったじゃない」  「じゃあその真っ白いワンコが時計ウサギね」 私達は冗談を重ね合ってくすくす笑う。こんな会話も久しぶりだな。 そこにイナちゃんも加わる。  「ヒトミちゃん、ジョオ様はアイシャドウもっと濃いヨ」 さっき床に散らかしたコスメの中から、チップと安徳森のアイシャドウパレットを持って、イナちゃんはいたずらに笑った。 安徳森、アンダーソンか…。そういえば…
 「私…磐梯熱海で、アンダーソンって名前のファティマンドラの精霊と会ったことがあるな」 私はたった今思い出した事を独り言のように呟いていた。 イナちゃんの目が好奇心に光る。  「さっき話しした霊草の魂ですか?ここにいるですか!」  「うーん、もう3年前の事だけどね…」
 それは私が上京する直前のこと。 ヒーローショーの悪役という、一年間の長期スパンの仕事を受ける事になった私は、地元猪苗代を発つ前にここ磐梯熱海温泉に立ち寄った。 和尚様と萩姫様にご挨拶をするためだ。 するとその日は、駅を出るとそこらじゅうに紫色の花が咲いていた。 私は合流した萩姫様に伺い、それがファティマンドラの花だと教わった。 そしてケヤキの森で、それらの親花である魂を持つファティマンドラ、アンダーソン氏を紹介して頂いた。 アンダーソン氏は腐りかけの人脳から発芽したせいで、ほとんど盲目で、生前の記憶もかなり欠落していた。 ただ一つ、自分の名前がアンダーソンだという事だけ辛うじて覚えていたという。
 とはいえ、元警察官の友達から聞いた話では、ファティマンドラは麻薬の原料にもなり日本では栽培を許可されていないらしい。 ファティマンドラには類似種の『マンドラゴラ・オータムナリス』というよく似た花があるから、駅に咲いていたものに関しては、オータムナリスだったのかもしれない。
 「改めて今熱海町に来たら、もう駅前の花はなくなってるし、さっきケヤキの森を通った時もアンダーソンさんはいなかったの。 もう枯れちゃったかな…魂はどこかにいるかも」  「だといいネ。私も見てみたいです。 そのお花さんに因みな物あれば、私スリスリマスリして呼び出せるですけど」  「え、すごいね!イナちゃん降霊術もできるんだ…」
 スタタタタ!…私達が話している途中から、誰かがものすごい勢いで階段を駆け上がる音がした。 二階部屋の襖がターン!と豪快に開き、現れたのはオリベちゃん。  <そのファティマンドラよ!今すぐ案内して頂戴!!>  「オモナっ!」驚いたイナちゃんが顔の前で手を合わす。
 「え!?ど、どういう事ですか?」  <サミュエルは最後に逃亡する直前、ジャパニーズマフィアの薬物ブローカーだったの。そして麻薬の原料としてファティマンドラの種子を入手していた。 だからそれを発芽させるために、ブローカー仲間の女子大生を殺害して、その人の肉や脳を肥料に与えていたというのよ>  「ああ…女子大生バラバラ殺人の事ですね。指名手配のポスターで有名な」 物騒な話題にイナちゃんは顔を引きつらせる。またストレスで悪霊を呼び寄せないように、すかさずリナは彼女の体を抱き寄せて頭を撫でた。
 イナちゃんは知らないだろうけど、実はサミュエルの通名、水家曽良という名は日本では有名だ。 彼は広域指定暴力団の薬物ブローカーで、ブローカー仲間だった女子大生を殺害した罪で指名手配されている。 だから駅や交番のポスターには、彼の名前と似顔絵がよく貼ってあるんだ。
 <その女子大生から生まれたと思しきファティマンドラがね…なんと、眠っていたジャックを呼び覚まして助けた張本人らしいのよ!>  「そうなんですか!」 オリベちゃんに続き、そろそろとジャックさんと譲司さんも二階に上がってきた。 ただ譲司さんは、興奮気味のオリベちゃんとは裏腹に煮え切らない顔をしている。  「いや、せやけどなオリベ。殺された女子大生は『トクモリ・アン』って名前やろ。 ジャックが言っとったファティマンドラは『アンダーソン』って名乗っとったらしいし…『アン』しか合っとらんやん」 トクモリアン?ああ、はい。 私とイナちゃんとリナは三人同時に察して、ニヤリと顔を見合わせた。
 「ダウザーさん、その被害者の名前の漢字、当ててあげようか」挑発的にリナが譲司さんに微笑む。 リナが目配せすると、イナちゃんはあのアイシャドウパレットを譲司さんの前に持っていった。  「あん、とくもり…安徳森!何で?」  「そです。でもちがうヨ!中国語それ『アンダーソン』て読みます」  「なるほど!」  「そういう事だったのか」  <え…ど、どういう事ですって?> 譲司さんとジャックさんが納得した一方、ユダヤ人のオリベちゃんだけは頭にはてなマークを浮かべた。 私はパレットの漢字を指さしな��ら、非アジア人の彼女に中国語と日本語の漢字の読み方を解説した。
 <じゃあ、中国語でそれはアンダーソンになって、日本語ではアン・トクモリになるの!面白いカラクリだわ。>  「ファティマンドラ化した徳森安は生前の記憶を殆ど失っている。 その文字列が印象に残っていても、自分の名前じゃなくて有名な化粧品ブランドの読み方をしちまったのかもな。 あれでも女子大生だったし」ジャックさんが補足する。
 <となるとやっぱり、殺された女子大生で間違いないようね。 ジャックを蘇らせてくれたお礼と、サミュエルに関しての情報も聞きたいわ。 どうにかして彼女と会えないかしら?>  「ケヤキの森にいないなら…怪人屋敷に行けば何かわかるかもしれねえな。 まだあいつが成仏していなければ、だが」 ジャックさんが親指に当たるヒレをクイクイと動かす。その方角は石筵を指していた。  「怪人屋敷って、石筵の有名な心霊スポットですよね?山にある廃工場の。 実際はこの辺りで生まれたタルパとか式神達の溜まり場で、それを見た人間が『人間とも動物とも違う幽霊がいっぱいいる!』と思って怪人屋敷って呼び始めた…」  「何よ、じゃあ私も人間にとっては怪人だっていうの?失礼しちゃうわ!」 リナがイナちゃんを撫でながらプリプリと怒る。  「怪人屋敷なら俺が場所を案内できる。かつてのサミュエルの潜伏地点だ」  「そうか。よし、夕食までまだ時間がある。車で行ってみよう」
 ◆◆◆
 日が沈みかけていた。 私達を乗せたミニバンは西日に横面を照らされながら、石筵の霊山へ北上する。 運転してくれたのは、譲司さんに半身取り憑いたジャックさんだ。 生前は移動販売をしていただけあって、私達の中で一番運転が上手い。同乗していて、坂道やカーブでも全くGを感じない。 譲司さんも彼のハンドルテクに、時折感嘆のため息を漏らしていた。 故人の意識にハンドルを任せたのはギリギリ無免許運転かもしれないけど、警察にそれを咎められる人はいないだろう。
 廃工場の怪人屋敷か。私が観音寺に住んでいた頃は、そんな噂があるとは知らなかった。 でも行ったことは何度もある。 あそこには沢山の式神、精霊、タルパ、妖怪がいた。みんな幼い私と遊んでくれたいい人達だ。 人に害をなす魂がいなかったのは、すぐ近くに和尚様が住んでいらしたから、だったのかも。 私はリナと共に影絵を交えながら、そんな思い出話をイナちゃんやオリベちゃんに語った。
 「ジャックさんは、会ったことありますか?和尚様。 怪人屋敷のすぐそばの観音寺です」 私はバックミラー越しにジャックさんを見ながら話題を振った。  「残念だが、俺があの屋敷にいた時は、サミュエル本体に色々あって夢うつつだったんだ。 ファティマンドラの幻覚と現実の狭間をずっと彷徨ってた感じだ。 けど、少なくともその世界には神も仏もいなかったぜ」  「そうなんですか…。後でちょっと寄らせて下さい。紹介したいです」  「ああ、俺も知り合っておきたい。本場チベット仕込みのタルパ使いなんだろ、その坊さん。 だったらあのクソに作られた俺みてえな怪物も、いざという時に救って下さるかもしれねえよな」  「そんなこと言わないで下さい、ジャックさんいい人ヨ」 イナちゃんが身を乗り出して反論した。 ジャックさんは目線をフロントガラスに向けたまま、小さく口角を上げた。
 カッチ、カッチ、カッチ。リズミカルなウィンカー音を鳴らしながら、ミニバンは車道から舗装されていない砂利道に入る。 安達太良山の麓にそびえ立つ石筵霊山の、殆ど窓のない無機質な廃工場が見えてきた。 多彩な霊魂が行き交い、一部の界隈では魔都と呼ばれるこの郡山市でも、ここは一際邪悪な心霊スポットとして有名な場所だ。 そんな噂が蔓延しだしたのはいつ頃の事だっただろうか。 少なくとも私の知っている廃工場は、そこまで物々しい場所じゃなかったのに…。 ジャックさんが工場脇の搬入口にミニバンを駐車している間、私は和尚様の近況を案じた。
 その不安感が現実になったかのように、ミニバンを開けた瞬間何かを察知して顔を引きつらせたのは、意外にも譲司さんではなくオリベちゃんだった。  <あの二階、何かある。何だかわからないけどとんでもない物があるわ!> テレパシーやサイコキネシスを操る彼女だけが、その有り余るシックスセンスで異変を察知したんだ。 オリベちゃんが指さした工場の二階には窓があるけど、中は暗くて見えない。 私やリナ、イナちゃん、ジャックさんには遠すぎて霊感が届かないし…、  「すまん、オリベ。あの窓はめ殺しで開かんやつやから、俺にはわからん」 空気や気圧でダウジングする譲司さんには尚更読み難い状況だ。
 「それより、あっちに…」 譲司さんが言いかけた事を同時に反応したのは、ポメラー子ちゃんだった。 ポメちゃんは鈴を鳴らしながら譲司さんの脇をすり抜け、バイク駐輪場らしきスペースに駆けていき、  「わうわお!」こっちやで!とでも言っているような鳴き声で私達を誘導した。 そこにあった物は…
 ◆◆◆
 「うぷッ」 条件反射的に私の胸がえずく。直後に頭痛を催すような強烈な悪臭を感じた。 隣でオリベちゃんが咄嗟に鼻をつまみ、リナはイナちゃんの目を隠す。 既に察していた譲司さんは冷静に口にミニタオルを当てていた。
 そこにあったのは、腐敗した汚泥をなみなみと湛えた青い掃除用バケツ。 ハエがたかる焦茶色の液体の中には、枯葉に覆われて辛うじて形を保った、チンゲン菜のような植物の残骸が見える。 花瓶に雨水が入って腐ったお墓の仏花を想起させるそれは…明らかに、ファティマンドラの残骸だった。
 「アンダーソン」ジャックさんが歩み寄る。  「もう、いないのか?あいつを待ちくたびれて、くたばっちまったんだな」 ジャックさんは汚泥にヒレをかざしたり、大胆にも顔を突っ込んだりしながら故人の霊魂を探した。 でも、かつて女子大生の脳肉だった花と汚泥が、彼の問いかけに脳波を返す事はなかった。
 するうちリナの腕をほどいてイナちゃんが割って入る。 また彼女の精神がショックを受けて、悪霊を呼び出さないかと心配になったけど、 驚く事に彼女は腐った花に触れ、「スリスリマスリ…スリスリマスリ…」と追悼の祈りを捧げた。
 「い…イナちゃん、大丈夫なの?」私達は訝しみながら彼女の顔色を覗きこむ。 しかしイナちゃんは涼しい顔で振り返った。  「安徳森さん、ジャックさんのオンジン。だたら私のオンジンヨ。 この人天国に行ってますように、そこにいつかジャックさんも行けますように。 スリスリマスリ、私お祈りするますね」 イナちゃんが微笑む。その瞬間、悪臭と死に満ちた廃工場の空気が澄み渡った気がした。 譲司さんは前に出て、ファティマンドラをイナちゃんの手からそっと取り、目を閉じる。
 「オモナ…ヘラガモ先生?」  「サイコメトリーっていってな。触れた物の残留思念、つまり思い出をちょっとだけ見ることが出来るんや。 死んだ兄ちゃんがくれた脳力なんよ…」目を閉じたまま譲司さんが答えた。 そのまま数秒集中し、彼は見えたヴィジョンをオリベちゃんに送信する。 それをオリベちゃんがテレパシーで全員に拡散した。
 ザザッ…ザリザリ…。チューニングが合わないテレビのように、ノイズ音と青黒い横縞模様の砂嵐が視覚と聴覚を覆う。 やがて縞模様は複雑に光彩を帯びて、青単色のモノトーン映像らしきものを映し出し、ノイズ音の隙間からも人の肉声が聞こえてきた。
 ザザザ「…ん宿のミ…ム、元店ち…すね。署までご同こ」ザザザザッ「…い人屋敷へか…んな化け物を連れ」ザザ…「…っている事が支離滅れ…」「…っと、幻覚を見」ザザザザッ…
 「あかん。腐敗が進みすぎて殆ど見えん」譲司さんの額は既に汗ばんでいる。 それでも彼は…プロ根性で、ファティマンドラを握る手を更に汚泥の中へ押しこんだ! 更に、汚泥が掻き回されてあまつさえ悪臭の漂う中、「ハァー、フゥーッ…ウッ…ハァー、フゥーッ…」顔にグッショリと脂汗を湛えてえずきながら、ダウジングの深呼吸を繰り返す!
 彼の涙ぐましすぎる努力と、サイコメトリー・ダウジングの相乗効果によって、残留思念は古いVHSぐらい明瞭になった。  「新宿のミラクルガンジ…」ザザッ「…元店長の水家曽良さんですね。署までご同行願えますか」ザザザッ。 未だ時折ノイズで潰れているが、話の内容から女性警察官らしき声だとわかる。でも映像に声の主は映っていない。 ファティマンドラの低い目線視点でわかりづらいが、映像で確認できる人物はサミュエル・ミラーらしき男性だけだ。
 「あ?はは、なんだ…」ザザザッ「一体何の冗談…」ザザッ「さあ、怪人屋敷へ帰るぞ…」ザザッ。 オリベちゃんの口角が露骨に下がった。これは水家曽良、つまり殺人鬼サミュエル・ミラーの声だろう。  「言っている事が支離滅裂で…」ザザザッ「…え。彼はきっと幻…」ザザッ。 サミュエルとは違う男性と、女性の声。彼を連行しようとしている『見えない警察官』は、複数人いるようだ。
 「幻覚?何を今更。…あれも、これも!ははは!ぜんぶ幻覚じゃねえか!!!」ザバババババ!! 錯乱したサミュエルが周囲の物を手当り次第投げる。 ファティマンドラの安徳森氏は哀れにも戸棚に叩きつけられ、血と脳肉が飛び散った。 その瞬間から、またノイズが酷くなっていく。  「はいはい。後でじっくり聞い…」ザザッ「暴れな…」ザザッ「…せ!どうせお前らも俺の妄そ」ザリザリ!ザバーバーバー!! 残留思念はここで途絶えた。
 「アー!」色々と限界に達した譲司さんが千鳥足で、駐輪場脇の水道に走る。 譲司さんは汚い手で触れないように肘で器用に蛇口を回すと水が出た。 全員が安堵のため息を漏らす。幸い廃工場の水道は止まっていなかったみたいだ。山の湧き水を汲んでいるタイプなんだろう。 同じく安徳森氏に触ったイナちゃんも、譲司さんと紙石鹸をシェアしながら一緒に手を洗った。
 ◆◆◆
 グロッキーの譲司さんを車に乗せるわけにもいかず、私達は扉が開けっ放しの廃工場、通称怪人屋敷のエントランスロビーで休憩する事にした。 「あんた根性あるのね。見直したわ!」リナが譲司さんの周りをくるくる飛び回る。 対して満身創痍の譲司さんはソファに横たわり、「やめてぇ…」とヒヨコのような弱々しい声で喚いた。  <無茶した割に手がかりにならなかったわね。サミュエルはまだ指名手配犯だから、あれは警察じゃない。 でも正体はわからないままよ>手厳しいオリベちゃん。  「無茶言わんでくれぇ…あんなん読めへんもんもうやあわあ…」最後の方は言葉にすらなっていない譲司さん。 結局、あの偽警察官は何者だったのか…もし残留思念の通りなら、生きた人間じゃない可能性もある。 それでも、イナちゃんにお祈りされ、譲司さんにあそこまで記憶を読み直してもらった安徳森氏は、浮かばれるだろうと願いたい��のだ。
 カァーン!…カァーン!…電気の通っていないはずの廃工場で、突然電子音質の鐘の音が鳴った。 リナとイナちゃんがビクッと身構える。…いや、リナ、あんた怪人側の人じゃん。  「俺や」音源は譲司さんのスマホだった。 彼は以前証券会社の社長だったから、これは株式市場の鐘の音なのかもしれない。 譲司さんがスマホを出そうとスウェットパンツのポケットをまさぐる。指が見えた。穴が開いているのを着続けているみたいだ。
 「もしもし?」譲司さんはスマホを耳に当てた。着信は電話だった。  (もしもし。すまない、テレビ通話にしてくれないか?) 女性の声だ。静かな廃工場だから、スピーカー越しに相手の声が聞き取れる。 電話をかけておいて名乗りもしない相手を訝しみながら、譲司さんは通話をカメラモードに切り替えた。すると…
 「あ…あなたは、まさか!」 驚嘆の声を上げた譲司さんに、私達全員が近寄る。 皆でスマホの画面を覗かせてもらうと、テレビ通話のカメラは私達の顔ではなく、誰もいないロビー奥の方向を映している。 でも画面の中では、明らかに人工霊魂とわかる、翼の生えた真っ赤なヤギが浮遊していた。
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dojibooks · 7 years
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今週の購入本
◇ 2017年7月28日(金) 横浜ビブレ・ブックオフ
堀江謙一「太平洋ひとりぼっち」(1973/角川文庫)
山田太一「岸辺のアルバム」(2006/光文社文庫)
池部良「ハルマヘラ・メモリー」(2001/中公文庫)
西部邁「戦争論 暴力と道徳のあいだ」(2002/ハルキ文庫)
藤原新也「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」(2012/河出文庫)
稲田和浩 守田梢路「5人の落語家が語る ザ・前座修業」(2010/NHK出版生活人新書)
山上たつひこ・原作 いがらしみきお・作画「羊の木」1巻(2011/講談社)
日野原重明「日野原重明句集 百歳からの俳句創め」(2014/富嶽出版)
角田光代 岡崎武志「古本道場」(2005/ポプラ社)
百瀬博教「裕次郎物語」(2007/ワック)
「おじいさん先生 熱闘篇 オフィシャル・ブック」(2007/日本テレビ)
◇ 2017年7月29日(土) 鎌倉・夏のゲストハウスで一箱古本市
手塚治虫「漫画大学」(2009/講談社手塚治虫文庫全集)
橋口幸子「いちべついらい 田村和子さんのこと」(2015/夏葉社)
◇ 2017年7月29日(土) 鎌倉・公文堂書店
中原弓彦「日本の喜劇人」(1972/晶文社)
◇ 2017年7月29日(土) 大船・ブックオフ
小林信彦「流される」(2015/文春文庫)
星野博美「銭湯の女神」(2003/文春文庫)
星野博美「謝々! チャイニーズ」(2007/文春文庫)
吉本隆明「フランシス子へ」(2016/講談社文庫)
千野帽子・編「オリンピック」(2016/角川文庫)
色川武大「いずれ我が身も」(2004/中公文庫)
小室直樹「世紀末・戦争の構造 国際法知らずの日本人へ」(1997/徳間文庫 教養シリーズ)
赤瀬川原平「老人力 全一冊」(2001/ちくま文庫)
浅草キッド「キッドのもと」(2016/ちくま文庫)
ベルクソン 林達夫・訳「笑い」(1976/岩波文庫) ※改版
松岡正剛「多読術」(2009/ちくまプリマー新書)
丸屋九兵衛「丸屋九兵衛が選ぶ、ヒップホップの決めゼリフ」(2014/スペースシャワーネットワーク)
東村アキコ「即席ビジンのつくりかた」(2016/講談社)
玉袋筋太郎「男子のための人生のルール」 ※「よりみちパン!セ」シリーズ (2006/理論社)
バクシーシ山下「ひとはみな、ハダカになる。」 ※「よりみちパン!セ」シリーズ (2007/理論社)
ピエール瀧「ピエール瀧の23区23時」(2012/産業編集センター)
片岡義男「たぶん、おそらく、きっとね」(2015/中央公論新社)
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No.0024 江戸町火消
父の実家が深川にあり、祖父祖母の家に遊びに行くたびに周辺をふらふらします。
お気に入りのお店がこちらのしまぶっくさんhttps://kotomise.jp/shops/しまぶっく/で、通りかかる度にお邪魔します。
小さなお店ですが、絵本や美術系の本、哲学、歴史、文学、などなど、ラインナップになんとなくこだわりを感じます。
日本の家紋 https://www.amazon.co.jp/dp/4861520037/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_8E9uCbQBXWD48
日本の染型https://www.amazon.co.jp/dp/4861520037/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_8E9uCbQBXWD48
日本の家紋 https://www.amazon.co.jp/日本の家紋-カラーブックス-286-辻合-喜代太郎/dp/458650286X
鎧と兜 https://www.amazon.co.jp/鎧と兜-カラーブックス-344-山上-八郎/dp/4586503440
この辺りは全てしまぶっくさんで購入しました。文庫本サイズのビジュアル本って見やすくて持ち運びやすくてすごくありがたいです。
で、先日珍しく箱物を買ってしまいました。
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ウフフ!高かった!(8000円)  http://www.iwabi.jp/book04matoi.htm
箱の底の奥付を見たら非売品と書いてありました。歌川芳虎の纏錦絵64枚と、解説書が入っています。
祖父に見せたらお前こんな趣味があんのかよ、と驚かれました。というのも祖父が土木系の仕事をしていたからなのですが、なんとこの監修の山口政五郎さん(千組)の名前を見て「オイラより二つ三つ年上でよぉ、若い頃に一緒に仕事したことがある」と言っていました。
千組は富岡八幡宮の神輿やら舞台作りやらやってんだぞ、って言ってました。 我が家も本祭りでは半纏着て神輿担ぎに出るので、縁を感じるような。
山口政五郎さんの文章はこちらも面白かったです。http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=R101&ac2=R10104&Page=hpd_view
高校2年の時に鳶職のキャラクターをデザインして以来、ずっと鳶の世界には興味があったのですが、火消としての鳶、また纏についてはあまり考えたことがありませんでした。
というか土木人としての鳶と火消としての鳶は別物なのか?とさえ思っていた節もあるのですが、なんとな〜くだんだんわかってきたような気がします。
そして江戸町火消がいろは組48+本所深川16の組があり、纏が全て違うデザインだというのは全く知りませんでした。ギャアかっこいい!と思って江戸東京博物館に纏を見に…
江戸東京博物館は両国にあります。国技館のお隣。
常設に入ると大きな日本橋があって楽しいです。平日でも結構な賑わい。
黄色いお帽子の小学生がいっぱい並んで歩いていて、ぞろぞろ日本橋を渡る姿を弟が「参勤交代してる…」って呟いて祖母が爆笑していました。
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常設展の一角に江戸町火消コーナーがあります。
奥のおでんみたいなのがい組の纏。一説によると上の丸いのが芥子玉で、下の四角いのが枡、あわせて(けし)(ます)→消します とか。
なんだよそれ見たいなのが一周回って粋なような気もする。
す組の纏に触って振ることができる体験コーナーもあります。すごく思い。馬簾(垂れ下がってる白い皮の短冊のところ)が顔にバシバシ当たる。ヘタクソでした。(写真撮り忘れた)
こちらで紹介されてました。https://4travel.jp/travelogue/10291381
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竜吐水という水鉄砲的なやつ。消火に、というよりは半纏とかを濡らしたりするために使ってたとか。
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かっこいい
博物館や美術館が大好きなんですが、体験できるコーナーがあったり街並みが原寸で再現されていたりするとテーマパーク的なワクワクがあります。江戸東京博物館おすすめです。
こないだ行った時は常設の中の企画展示室でこんなのも見ました。日本人てこんな昔からミニチュア好きだったんかい的な。
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/23338/春を寿ことほぐ-―徳川将軍家のみやび―/
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最近しばらく行けてないけど、江戸深川資料館もメチャおすすめです。
前に行った時はボランティアのおじちゃんがすご〜〜〜く丁寧に説明してくれて、やっぱり文章を読むのもいいけど人に直接会話で教えてもらうのが一番吸収率高いな〜と感じたり。
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/
ここも長屋とか船屋とか、八百屋さんとか米屋とかが再現されていて、家を見ると家財や道具からどんな人が住んでるのかわかる。
というかどんな人間が住んでるのかがちゃんと設定してある。(船頭の松次郎、23歳、独身、とか)
独身の人の家は布団が一個しかないとか、子供がいる家にはおもちゃが置いてあったり。あと季節で八百屋に並んでる野菜が変わったりしててめちゃめちゃに芸が細かい資料館です。
ここにも火の見櫓があったり、確か油屋の前には火事の時に水を汲むようの桶がちゃんと置いてあったはず。
私自身は日本史とかものすごく苦手でどのくらい苦手かというとセンター5割しかも勘みたいなもんなんですが、こういう場所はそういうの抜きにして興味を持たせてくれるいい場所です。
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toku36 · 4 years
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#越後さらし のお稽古風景。 優雅に舞う白く長い晒しが印象的な演目。 もうすぐ演舞本番。 初めて衣装を身にまとい踊りました。 浜千鳥柄の着物に、青海波柄の野袴、 烏帽子を被った愛らしい衣装。 しなやかに宙を舞う晒しが、 さらに華やいで、とても映えていました。 演舞当日も、元気いっぱいで . 美しく晒しが舞いますように。 感染予報・熱中症対策・安全に配慮しながら、 ますます精進してまいります! ................ 【令和2年 奉納演舞】 🔹日程:令和2年8/22土 🔹場所 #桂地蔵寺 内舞台 🔹開始時間:19時半 ◾️演目: 念仏、四つ太皷、お公卿、土蜘蛛 ※感染症拡大防止の観点から、本年度は上記4演目のみ 奉納(約30分で終了)させて頂く事になりました。 その他の演目については、別日に下桂御霊神社にて演舞を録画収録し、後日 動画配信させて頂きます。 ................ . #桂六斎念仏 では、 現在、桂東小の1年生〜6年生 男女10名が、 幼少から六斎念仏に親しんだ #宮川徳三郎 と #中村隆兵 の指導により、 練習を頑張っています。 ・ #六斎念仏 とは... 空也上人が念仏をお囃子に乗せ仏教の教えを 唱えた事が起源とされ、国の #重要無形民族文化財 の 指定を受けています。 その中でも #桂地蔵前六斎念仏 は、 250年以上前から行われていた歴史ある #民俗芸能 ですが、人材の不足により 14年間伝承が途切れました。 令和元年5月に #桂地蔵前六斎念仏保存会 が 復活しました。 ・ #下桂御霊神社 #能舞台がある神社 . #宮川徳三郎商店 #隆兵そば #京都市西京区 #西京区桂 #kyoto #japaneseculture . ・ #未来に残したい京都 #次世代につなぐ #素晴らしい仲間に感謝 #親子共演 #和太鼓男子 #和太鼓女子 #鉦 #篠笛 #疫病退散 (下桂御霊神社) https://www.instagram.com/p/CEITjeTgXAX/?igshid=1mi6rtivv4pk7
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gami-cap-hat · 4 years
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コロナ禍と世間では言っていますが、最近サンプルのご依頼をたくさんいただいております。本当にありがたいはなしです。より良いものを作りましょう!頑張ります☆#帽子工場 #jukiミシン #ハット #帽子 #徳次郎帽子店 https://www.instagram.com/p/CHNMAI0JBaT/?igshid=1jdpq5qme0pqf
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tissueinc · 7 years
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【Join】Culture & Art Book FAIR in TAIPEI
4/1と2に台北・華山1914文化創意産業園區で開催されるCulture & Art Book FAIR in TAIPEIに参加。日本・台湾から約40のパブリッシャーやアーティストが集まる初の試みで、TISSUE PAPERSとしては初のイベントです。
ファーストリリースとなる熊谷直子「赤い河」、NONCHELEEE「LIFE GOES ON」の2作品を持って行きます。詳細は下記ご覧ください。
我们将参加<Culture & Art Book FAIR in TAIPEI>! Check below in detail!!!!
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<Culture & Art Book FAIR in TAIPEI> 活動時間:2017年4月1日(六)11:00-20:00、2日(日)11:00-18:00 地點:華山1914文化創意産業園區(園區內紅磚六合院西2館B棟) 入場費用:100元 出展攤位: 日本出版社、藝廊、藝術創作者等約40組 台灣出版社、藝廊、藝術創作者等約10組 攝影不斷將過往定格,插畫創作出無法捕捉的內在,而文字又書寫出另一種影像。日本藝術文化的深厚底蘊,展現在各領域的傑出創作中,即使紙本市場已不若以往興盛,許多創作者及出版社仍致力於集結好的想法,透過攝影、插畫、文字等形式,創作屬於這個時代的文化面貌。這次在台北舉行的Culture & Art Book FAIR,邀請來自全日本知名的出版社、藝廊、藝術創作者與獨立書店等,許多首次在台灣參展的品牌,將連續兩天展售關於Life Style設計雜貨精髓與藝術選書,陸續更將公佈台灣品牌精華出展攤位。敬請期待!<以下作者作品將確定出展販售,關於作者本人來台消息將於近期公開> 赤々舎(京都) SLANT (石川) リブロアルテ / LibroArte(東京) PLANCTON(東京) ELVIS PRESS(愛知) LUKETH(神戸) TISSUE.inc(東京、福岡) その船にのって(小豆島) PRELIBRI(東京) Nobody books.jp+(東京) せとうち暮らし / SETOUCHI GURASHI Culture & Philosophy Magazine from SETOUCHI(香川) pilgrim(香川) ニジノ絵本屋 / nijinoehonya(東京) ユトレヒト / UTRECHT(東京) SUEKKO LIONS ©(東京) NEW ALTERNATIVE(鹿児島) Moon Cabinet(京都) OK SHOP GREENNOTE(大分、熊本) NO.12 GALLERY(東京) ON READING(愛知) toori(福岡) uta no tane(徳島) TRITRA street(大阪) ノックの帽子屋(東京) HIYORI by 日和制作所(香川) pieni Tori(岡山) 青い羊 for Vintage Lovers (香川) maitoparta(東京) HIYORI by 日和制作所(香川) BOOKMARUTE (香川) 平野太呂 平野甲賀 鈴木陽介 龍崎俊 中川正子 MIHO KAKUTA & HIROI Publishing 菊池和歌子 鈴木理恵 ULTRA HEAVY(石川顕、神山隆二、ジェリー鵜飼) MOUNTAIN MORNING(今井孝則、作原文子、柴田隆寛、鮫島雄一) NORITAKE CHALK BOY oshow 江夏潤一 ますこえり / ERI MASCO Enjoy Music Club カクオウザンラーダー / Kakuozan Larder VOU / 棒 田部井美奈 山口一郎 渡邊和三郎 井上真輔 イワサトミキ / Miki Iwasato イケダユーコ / Yuko Ikeda ムツロマサコ / Masako Mutsuro 大神慶子 河本春美 中野由紀子 安達知恵 土器修三 野中富貴子 柳生忠平 鈴木昌吉 宮崎知恵 SHOSUKE SEAN SUZUKI Studio Journal Knock 安西水丸 濱田英明 旅ベーグル / TABI BAGEL(香川) NOTTA CAFE(京都) USHIO CHOCOLATL(広島) Mount Coffee(広島) GOOD MORNING FARM(愛媛) 按田餃子(東京) 好樣 VVG washida 秋刀魚 佔空間 Artqpie ZZIFAN_Z tokyobike レトロ印刷JAM 朝寝坊屋 / ASANEBO-YA -------------------- 主辦:Culture & Art Book Fair in Taipei 實行委員會 協力贊助:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS、好樣 VVG、富錦樹 FUJIN TREE 協力單位:華山1914文化創意產業園區、カキモリ- Kakimori、tokyobike、 PAPERWORK 紙本作業、RETRO印刷JAM、秋刀魚、HereNow、haveAnice 有質讀誌 --------------------
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gami-cap-hat · 4 years
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今話題?流行?のサウナハットの生産のご相談を頂いております。ありがたい話です。当社ではこのように様々な帽子の生産のご依頼やご相談を承っております、お気軽にご連絡くださいませ☆#帽子工場 #徳次郎帽子店 #京都 #ハット #hat #サウナハット #帽子のダイトク (ダイトク) https://www.instagram.com/p/CFO4f92BGC-/?igshid=175eeyxq66twc
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gami-cap-hat · 4 years
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今話題?流行?のサウナハットの生産のご相談を頂いております。ありがたい話です。当社ではこのように様々な帽子の生産のご依頼やご相談を承っております、お気軽にご連絡くださいませ☆#帽子工場 #徳次郎帽子店 #京都 #ハット #hat #サウナハット #帽子のダイトク  (ダイトク) https://www.instagram.com/p/CFO4f92BGC-/?igshid=1mdnr4qb8eysi
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gami-cap-hat · 4 years
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千鳥格子チェックハット☆#徳次郎帽子店 #ハット #hat #千鳥格子 https://www.instagram.com/p/CEYux8Xp8tF/?igshid=fvg3z1itj588
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gami-cap-hat · 4 years
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秋冬に向けての試作☆#ハンチング #徳次郎帽子店 #帽子 #ハンチング帽 https://www.instagram.com/p/CEAf44YpPsE/?igshid=1jk08nrh95brc
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gami-cap-hat · 4 years
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サファリハットとねじれメトロハットです。ナイロン素材で撥水性、防汚性に優れております。ねじれメトロハットのねじれ部分は綿天竺を使用、異素材とのコンビネーションが面白いです。通気性もあり暑い夏のお出かけにいかがでしょうか? プロフィールからショップへどうぞ☆ #hat #ハット #徳次郎帽子店 #サファリハット #帽子 https://www.instagram.com/p/CDusCu3Ju70/?igshid=1gxbnxxuyrx4f
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gami-cap-hat · 4 years
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完成☆ #徳次郎帽子店 #cap #capmaker #jetcap #キャップ https://www.instagram.com/p/CDVqubuJz43/?igshid=13sgdtcw55u9q
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gami-cap-hat · 4 years
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裁断終了。次はサイドメッシュのジェットキャップです。盛夏に涼しげな仕様になっております、乞うご期待☆ #徳次郎帽子店 #キャップ #cap #capmaker #帽子 #ジェットキャップ #jetcap https://www.instagram.com/p/CDQEZ_RpQZV/?igshid=b6ji5arctl9e
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gami-cap-hat · 4 years
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Kids Denim Flight CAP サイズは54cm、小学生低学年ぐらいのお子様が目安になります。当社在庫生地やusedシャツをリメイク☆内側はボアで温かいです。#deadstockmarket #flightcap #徳次郎帽子店 #帽子 #帽子工場 #京都 #kyoto #cap https://www.instagram.com/p/B5wm7DrJg80/?igshid=15dqjf1wjwco
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