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takeuchiyoshihiro · 2 years
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東京(西新宿)にてランチ会を開催させていただきました! 【場 所】#バリラックス ザ ガーデン 新宿さん 当日のカウンセラー #外山佳子 カウンセラー(江東支部)  #小松万佐子 カウンセラー(安曇野支部 東京対応)  #水上奈美 カウンセラー(練馬・川越支部)  #菊池友子 カウンセラー(つくば支部)  #井上未来 カウンセラー(柏支部)  #柴田桃子 カウンセラー(安城支部他)  #青柳裕美 カウンセラー(浜松支部)  #竹内嘉浩 (名古屋本部)  ご参加いただいたゲスト様、ありがとうございました。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カップルカウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (バリラックス THE GARDEN新宿 BALILax) https://www.instagram.com/p/CpaVxgVu36B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanakadntt · 1 year
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三輪秀次の小説(二次創作)
【2】
ニ 五月 米屋陽介(と出水公平)
 そして、入学式が始まる前の教室である。クラス分けの発表があったばかりだ。
 期待と緊張が入り交じり、ざわめく教室の中で三輪は誰にも声をかけられずにいた。そもそも誰がボーダーかもわからない。提携校なのだから石を投げれば当たるほどいると聞いていたが、皆が皆違うように思えた。本部で会っている者もいるはずだが、人の顔を覚えるのも三輪の苦手な分野だった。
 クラスの中でボーダー隊員であるとわかっているのは、一人だけだ。
 入学式当日に、すでに友人らしき人物と楽しげに話している陽キャを見つめた。
 出水公平である。
 三輪にとって彼は、太刀川隊の天才シューターである。ボーダー隊員のなかでもずば抜けたセンスと圧倒的なトリオン量を誇る。合成弾の開発者でもある。これにより、東隊のA級一位の立場も最後のシーズンにはひっくり返された。悔しい。その後、先輩二宮が頭を下げて教えを請うた人物だ。
 それだけではない。人なつこく明るい性格で、コミュニケーション能力が高い。
 こういう人物が隊長向きではないだろうか。三輪は我が身を省みた。月見の指摘が思い返される。
 出水の横にいる友人とおぼしき人物は、入学式というのにカチューシャで長い前髪をあげていて、やはりコミュ強者という風格だった。
 米屋陽介である。
「出水、何ビビってんの?」
 米屋陽介がちらりと三輪に視線をやった。
「しぃぃっ、視線あわすと噛みつかれるぞ」
「なにそれ」
 一方の出水は三輪の強い視線を受けて、内心戦慄していた。
 彼にとっての三輪は、東隊の狂犬アタッカーである。最近は銃も使う。その鉛弾が叩き込まれると厄介だ。容赦はない。弧月でぶった切られるときの鋭い目つきに明確な殺意を感じる。格上にも平気で挑み、勝てば当然といいたげな涼しい顔、負ければギリギリと歯ぎしりしそうな様子で悔しがっている。よく太刀川に噛みついている。迅、嵐山と誰もが好感しかいだかないであろう人物にも恐ろしいほどに攻撃的だ。何、怖い、この子。
 なんでそこまでと思うが、誰も気にしていないので、出水も空気を読んでそっとしておくことにしていた。そういえば、同い年だったなという認識だ。同じクラスになったのか。
「めっちゃ、お前のこと見てんじゃん。あいつ、知ってる。解散した東隊だった奴だろ」
 米屋とはボーダー本部のブースで知り合った。目が合うなり、いきなり個人戦に挑まれたが、それからよくつるんでいる。ノリが合うのだ。入隊は最近らしいが個人戦を重ねてあっという間にB級にあがった。とはいえ、上昇志向とは無縁で単に戦うのが好きという戦闘狂だ。米屋は無理やり思い出すようにこめかみに指を当てた。
「…確か隊員を募集してたな」
 知らなかった。
「へえ、あいつも隊を作んのか」
「『も』?」
「ああ」
 三輪は狂犬だったが、優秀な猟師にしつけられた猟犬でもあった。指揮官が描いた盤面を猟犬たちが静かに展開し、敵を次々と屠っていく様は見事なものだった。彼らの追い詰める獲物とは自分たちのことであったが、毎回、テキストをすすめるように替わる戦術と戦局を楽しみにしていたのだ。
 二宮、加古に続き、三輪までも隊を立ち上げようと動いている。
「これは面白いぜ、きっと」
「あ」
 本部である。
 三輪は現在隊に所属していないので、防衛は混成チームに参加して当たっている。誰かスカウトできないか目を光らせておけと優秀オペレーターの厳命に従い、なるべく参加しているが、彼と一緒になったのは初めてであった。
「米屋」
 カチューシャの彼はニヤリと笑った。同じクラスで、出水の友達だ。クラスの中でもとてもニュートラルな人間である。というのが、人間観察術を身につけようと努力する三輪の見立てである。誰に対しても偏見がない。無愛想で距離を置かれがちな三輪にも気軽に接してくれる人物でもある。
「米屋はボーダーだったのか」
「なんだよ。知らなかったのかよ」
 みんな知ってるぜと米屋はあきれた顔をした。
 すでに五月も中旬である。クラスでのスカウ���活動は進展していない。積極的でないのもある。この一ヶ月近くは、月見に戦術をスパルタでたたき込まれている。人間観察はその修行の一端だ。鉈でざくざくと自信が削りとられていくような厳しさに、すでに三輪のライフはゼロに近い。目の下には隈が出来ている。いまだに隊員の応募もない。
 米屋はネイバーの口元にある急所にスコーピオンを叩き込んだ。
「いっちょ、あがりっと」
 軽口だがやっていることはすごい。
 防衛任務を共にこなして、三輪は米屋の強さに驚いている。二人一組で哨戒に当たっているところに門が開いたのだ。
 強い。トリオン量が少ないと言っていたが、それを補う高い技量を持っている。スコーピオンの使い方も独特で彼のセンスを伺わせた。これほど強いのなら、どんどん結成されている新しい隊に声をかけられているのではないだろうか。
 その疑問を口にすると、米屋は直接答えず、逆に問うた。
「うーん、三輪はさあ、どうしてボーダーになったんだよ」
 ボーダーではよく聞かれる質問だ。
 三輪の答えによどみはない。誰にどんな場面で聞かれても、こう答えてきた。
「近界民に殺された姉さんの仇をとりたいんだ」
「へえ」
 米屋は片眉をあげて三輪を見た。珍獣に出くわした表情だ。それもそうだろう。ボーダーに志願する者で近界民侵攻の遺族は不思議なほど少ない。逆にアンチ・ボーダーに傾く者が多かった。いまやボーダーは街を守る存在として憧れの存在だ。失ったものが多い人間には眩しすぎるのかもしれなかった。
 米屋はシンプルな感想を口にした。
「しんどくね?」
「わかってる」
 三輪は何の感慨もなく、うなづいた。よくわかっている。
「近界民をこの世から抹殺する。それが俺の目標だ」
 そのために強くなりたい、こう言うと、大抵の隊員はひきつった顔をする。憧れの隊員は誰? 好きなランク戦動画は?などという話の流れを一気に破壊する迷惑な代物であることはわかっている。だから、三輪は必要以上に隊員と交わらない。現在、隊員を募集するうえでそれが裏目に出ているわけだ。
 しかし、米屋はひるまなかった。かわりに、ははっと笑った。
「おっも」
「ああ」
「三輪って真面目そうって思ってたけど、ほんと重いのな、いつも? いつもそうなの?」
「ああ。うん、いや」
 三輪は首をひねって口ごもった。改めて聞かれると少し違う。
「なんだよ」
「いつもってわけじゃない…かもしれない。それじゃ、勝てないから」
 冷徹な戦局に復讐心は不似合いだ。邪魔になる場面は何度もあった。
「普通に強くないと勝てない…かな」
「普通ってなんだよ」
「普通は普通だ。…米屋はどうなんだ? ボーダーに入った理由。お前、強いじゃないか」
「俺?」
んん、と唸って、米屋は顎をグーでこすった。
「俺は楽しければそれでいいかな。強い奴と戦えればそれで」
「近界民でもか?」
「近界民でもさ」
 これ普通ってこと?と米屋が笑った。
「そうか」
 しばらく沈黙が落ちる。
「ふざけてるって、怒んねえの」
「お前が普通だって言うなら普通だ。そうだな、お前が、俺が重いって怒ったら怒ることにする」
「まあ、俺は楽しければ何でもいいからな」
「……前を向けって言われるのが一番こたえる」
 侵攻で生き残った者に対するケアを専門にするカウンセラーには何度も言われたことだ。前をむきなさい。このままだと悲しみに殺されるよ。それがお姉さんののぞむこと? 復讐なんて考えないで。
「しんどくね?」
 米屋はもう一度言った。
 そこに、
『門が開きました』
 このタイミングで、本部オペレーターからの指示が飛ぶ。
「んじゃ、『抹殺』しに行きますか?」
「そうだな」
 応えると、唐突に米屋が話を変えた。
「俺、応募してもいいぜ」
「は?」
「お前の隊に。募集してんだろ。本部で見たぜ」
「本当か」
 どうしてこういう流れになったかわからない
「嘘言ってどうするよ」
 三輪は弧月を抜いた。ぶうんと不吉な音をたてて、白い大きな怪物が現れる。
「詳しい話はこいつらを片付けてからだ」
「マジ? 三輪んとこ入るの?」
 本部のロビーである。
 月見との顔合わせで、米屋と待っているところを出水に声をかけられた。
「お、おお、そうなんだ。米屋をよろしく頼むぜ」
 三輪を向いて、手をあげる出水は少々テンパっている。米屋はひひひと笑った。
「こいつ、三輪が怖いからビビってんだぜ」
「おま、ここでそれを言う?」
 三輪は瞠目した。知らなかった。
「あー、何度もぶった切られてるからさ」
「…それは悪かったな。でも、俺は出水のほうが怖いと思う」
「な、なんで」
「強いから」
 思わぬタイミングでやってくる圧倒的な光の束を目の前にした絶望感がどれほどのものか出水は知らないのか。
 出水はびっくりした顔をしたあと、にへへと顔を崩した。
「早くA級にあがってこいよ」
 もちろんだと請け負う。
「すぐに追いついて、太刀川隊をボコボコにするつもりだ」
「三輪、おもしれえ」
「いやいや、三輪、これ本気でしょ」
「もちろん、本気だ」
 冗談でいうことではない。東隊最後のランク戦の恨みも忘れていない。
 出水は気が抜けてため息をついた。
「やっぱ、怖いわ」
【3】に続く
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kidouraku-mnri · 4 years
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短歌の場でたのしく安全に過ごすために
※2019年11月28日にnoteに投稿したものです
私が学生短歌会にいたときから歌会や懇親会などの短歌の場におけるハラスメント行為や迷惑行為については耳にすることがあり、会員にはメーリングリストを使って注意喚起のメールを毎年流すなどしていたのですが、学生短歌会など限られた範囲だけでやっていても効果は限定的だなと思ったので、当時私が流したメールの文面をさらに詳しく補完しながらこの記事にまとめたいと思います。 章立ては以下の通り。
1.誰かを加害しないために
2.被害に遭わせないために
3.被害に遭わないために
4.被害に遭ったら
5.被害/加害の場に居合わせたら
6.被害に遭った人から相談を受けたら
1.誰かを加害しないために
加害を減らしなくしていかなければ根本的解決にはならないし、いちばん改めるべきはここなのでまずはこの話をします。
第一歩としては加害についてよく知ることです。性別や年齢などを問わず、すべての人が加害者になりえます。個々人が当事者意識を持ってどのようなものが加害となりうるかよく勉強し日頃からつねに意識することで、加害を減らすことができます。短歌の集まりはたのしい趣味の集まりかもしれませんが、その集まりも一般社会のなかで行っている以上、パワハラ・セクハラや迷惑行為が許されないのは当然のことです。「世間ではダメだけど短歌の場ではオッケー」ということはまったくないので、つねに加害行為をしないよう意識することが必要です。
主な加害行為としてはジェンダーやセクシュアリティ、年齢、職業、外見などなどを理由に差別的言動をしたり(たとえ貶めていなくても言及すること自体がハラスメントになる場合もあります)、師弟関係や先輩後輩関係などの力関係を背景に相手をその意思に反して思い通りに扱うまたは不利益に取り扱ったり(合意を得たと思っていても相手は権力関係や上下関係に気圧されて断れないだけかもしれません)、しつこく連絡をしたり(上の立場の人からの連絡が来ているときその流れを自分から切ることはしづらいです)……などなどが挙げられます。また、歌会や歌会後の集まりでよくありますが、歌についてのコメントと見せかけて作者のプライベートな部分に入り込もうとするのも、親しい相手ならば許される場合もあるかもしれませんが原則やめるべきだと思います。
相手との関係性やシチュエーションによって許容ラインについて多少変動する部分はあるかもしれませんが「自分ならいいだろう」「これぐらいならいいだろう」というよりも「これはもしかして不適切なのでは」「相手を侮って甘えていないか」などと慎重に考えた方がよいですし、立場関係なく対等な人間として相手に敬意を持ち、相手の意思を尊重するというのがなによりも優先されるべきことだと思います。価値観が人それぞれ違う以上、たとえ悪気がなかったとしても人を加害してしまうことはありえます。つねに自分の行動を客観視して省みるとともに、どのような行為が加害となりうるか勉強することが必要です。 また、"幸運にも"誰かから自分の言動が不適切だと指摘を受けたのなら、よくその指摘をきいて理解するよう努め、自分でもどこが問題だったのか考えて実際に改めていくことが重要です。
2.被害に遭わせないために
主催者や運営者の負担が増える上に個人の善意だけに寄りかかった話なので最善策ではないのですが、学生短歌会や歌会・結社・同人などを組織運営している場合、その組織内や組織外で参加者や所属会員が被害に遭わないためになんらかの手段を講じた方がよい場合があります。例としては「学生短歌会の歌会に外部の人間が無制限に入ってこられないように参加基準を作る」「参加者募集時、歌会の具体的な開催場所(駅名や建物名など)は非公開とする」「歌会開始前にハラスメント行為や迷惑行為への注意喚起をし、ルールを共有する」「歌会や懇親会時の席順に配慮する」「相談しやすい空気を作る」などが挙げられます。
また、主催者運営者だけでなく、その場に居合わせている参加者や会員も、よく周囲に目を配り、なにか不適切な言動があればすぐに指摘するなど、被害が発生しない環境づくりに協力することが必要です。
3.被害に遭わないために
「被害に遭う人が悪いのではなく加害する方が悪いのに、被害に遭う側が頑張っていろいろと対策を講じなければならない」という構造は嫌いなのであまりこういう話はしたくないのですが、現状安全のためにはせざるをえない話なのでします。
歌会をはじめとする短歌の場では知らない人と直接会うということが多々あり、また、Twitterをやっているなどネット上で短歌をやっている人同士が繋がっている場合も少なくないため、思わぬ危険やトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。 そうならないためには「自分は大丈夫」「〇〇さん相手なら大丈夫」などと油断せず、当事者意識を持って慎重に行動することが大事です。すべての人が加害者になりえるのと同様に、性別や年齢などを問わず、すべての人が被害者にもなりえます。以下に主な対策を挙げますが、他にもとれる対策がないか自分なりに考えておくとよいと思います。ただ、なんら対策をとっていなかったからといって被害に遭っても仕方ないなどということはありません。いつでもどんなときでも加害してくる方が悪いです。
①出向く場所を選ぶ
信頼できる人が主催している歌会に行く、日頃からよく知っている人と一緒に参加する、他の人にどのような集まりかきいてみてから参加するか決める、事前に参加者を教えてもらえないか主催にきいてみてから決める…… などなどの方法があります。特に短歌を始めて間もない知り合いが少ない時期はいろいろな人と交流したくなりがちですが、よく知らない人たちのなかで危険を察知して適切に対処するのは難しいため、慎重に交流を深めていくのがよいでしょう。また、よく知らない相手(これは著名であるかどうかに関わらず、自分と親しくない相手という意味です)と二人きりになるようなことも避けましょう。
②プライベートな質問には答えない
連絡先や住所、その他のプライベートな質問を訊かれてもむやみに答えるのはやめましょう。相手の立場に関わらず(答えたくないな……)と思ったら答えなくてよいです。「そういう質問には答えたくないです」「そういう質問には答えないことにしています」「教えられません」などと言っているにも関わらずしつこく訊いてきたり、断ったことで不利益に取り扱ってきたりする相手はそもそも人格的に問題があるので関わらなくてよいです。普通なら「訊いちゃってごめんなさい」などと返すべきところです。
あとで情報を開示したくなったらいつでもそうできますが、あとになって(やっぱり教えなければよかった……)などと思っても取り返しがつかないので、自分についての情報は慎重に開示すべきか・開示するとして誰にどこまで開示してもよいかを検討しましょう。
③相談できる人を見つける
短歌会の先輩や同期、同じ結社や同人の仲間、何度も歌会などでお会いして親しくなった人などなどから信頼できる人を見つけ、なにかあれば相談できるようにしておきましょう。「ここの歌会行きたいんだけどどう思う?」「今度この人と会うんだけどどんな人?」などを気軽に相談できる相手を見つけておくと安心できます。「これくらいのことで……」と思っても傍から見たらぜんぜん"これくらいのこと"ではない場合もあるので、自分が相談したいと思ったならためらわずに相談できる環境を作っておくとよいです。相談したいことがあるけどどうしてもそのような信頼できる人が見つけられない場合は、Twitterで質問を投げるなどしてもよいですが、その場合複数人の意見をしっかり検討し吟味しましょう。
4.被害に遭ったら
とても悲しく残念なことに、どんなに対策を講じていても被害に遭うことはあります。落ち込み、自分を責めてしまう気持ちが湧いてくるかもしれませんが、まずは「被害に遭ったのは自分の落ち度ではない、加害してきた方が悪い」という根本に立ち戻り、自分がすこしでも楽に過ごせるようにしてください。対処するのはそのあとです。相談したいなと思えば誰か信頼できる人(短歌の先輩・同期、歌会主催者、カウンセラーなどなど)に相談すればよいし、誰にも言いたくなければ言わなくてよいです。なによりも自分が大事なので自分がしたいようにしてください。深刻度によっては警察や弁護士に相談することも必要かもしれません。なるべく周囲の助けを得ながらできる範囲で無理せず対処しましょう。
5.被害/加害の場に居合わせたら
歌会や懇親会の場で被害や加害の場に居合わせてしまうこともあるかもしれません。ひとりひとりの善意に寄りかかり負担を増やすことにはなってしまうかもしれませんが、その場合は「加害は許さない」と示しそれを場で共有すること、「被害者の味方でありその人を守る」という空気を作ることが大事です。例えば不適切な言動があればそれを指摘したり、被害者を気遣いなるべく一緒にいるようにして加害者を近づけないようにしたりといったことが挙げられます。そうすることで加害者に自らの行動を省みさせることができ、またルールを共有することができるので加害を減らせますし、被害者を安心させることができます。難しかったり勇気が必要だったりするかもしれませんが、個々人がそのような意識を持てば協力して対処することが可能になり、より有効な手立てをより容易に講じることができます。
6.被害に遭った人から相談を受けたら
まずは「その人が自分を信頼して打ち明けてくれた」ということを自覚しましょう。その人は「あなただから」話したのです。親しい人相手でも他の人に相談内容を漏らすことのないようにしましょう。相談内容を漏らすことで、被害者が二次被害を受けることも考えられます。また「被害に遭ったのはあなたにも原因があるのでは」「あの人がそんなことする訳ない」などと、相手をさらに傷つけるようなことは絶対に言わないようにしましょう。ただ、自分ひとりで対処するのは負担が大きかったり手に余ったりすることもあるかもしれません。その場合はカウンセラーや医師、弁護士など専門家の力も借りるよう本人に助言したり、本人の同意を得てから他の人(先輩や結社や同人の主宰など)とも情報を共有して協力して対処したりして、無理しすぎないようにしてください。
短歌に関わるすべての人が安心してたのしく活動できる場となるよう祈りつつ、私も行動していくつもりですのでよろしくお願いします。
以下2019/11/28 17:58追加
☆全体としてやっていくべきこと
短歌の世界は狭い身内のコミュニティという面が強いからなのか、性善説で動いている部分が多いなとは前から感じていて、なにか起こってしまったときには脆いかもなと思っています。なにかあったときのためのしくみがちゃんと整備されているということがあまりなくて、ほとんど個人の善意に頼っている状況です。そうすると悪意を持った人間は容易くそのコミュニティの内部に入って崩壊させることができてしまうし、よい対処ができるかどうかが個々人の倫理観とか手腕にかかっているので半分運頼みのようになるし、対処する人たちの負担が重いから動きにくくなってしまいます。性善説で個人の善意に頼るのではなく、しっかりしたしくみ作りをした方がよいのではないかと思っています。
あと短歌の世界が性善説で動いてるなと思うのは、AさんがBさんに話したパーソナルなこと(学歴とか勤務先とか家族のこととか)を、Bさんが他の人もいる場で話題に出すみたいな場面に出くわすときです。私もされたことあるのですが、「えっそれAさんはBさんだから話したのでは?他の人にも言っていいという意味合いで話したのではないんじゃ?」と思うし、あずかり知らぬところで勝手にいろいろ話されると自分についての情報のコントロールが難しくなるだろうから、他の人にはあまり話すべきではないと思います。私個人としては「Twitterの公開アカウントなどで本人が出している情報以外は話に出すべきでない」というのがまあ妥当かなと思ってそうしています。
いろいろなことが起こりうる以上、それぞれが一度性善説で動いている現状を考え直してみる必要があると思います。
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jahlwl · 4 years
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この世界はオワオワリ Ⅸ
なんか昔から地球を喰いものにする愚かな人類を滅ぼす系の漫画とかあるよね、実際そうなってみるとやっぱぜーんぜん危機感が足りないんだよな、みんな平生の生活続けちゃってさ。違う星か��来襲した宇宙人に征服を宣言されてるけど、地球人の大半は自分ごととして捉えられてなくゲームかなんかとしか思ってへんのやない? 
地球人は目覚めよ式の勇ましいこと言ったり逆に宇宙人への信奉を表明したりする輩はおるけどどうだってよくないかそんなこと、完全にどうだっていいわけじゃないけど優先順位は下だ、まずは現実的な危機を乗り越えることが先だろ、思想やポリシーだけじゃどうにもならねんだよなあ。
私はまあまあ危機感ある方だと思う、だって先祖は日本に植民されとるわけやしな。
宇宙人はまず数人の地球人を指定して1on1を通達した。なんらかの技術で、超能力のある人間だけを選別できるらしい。
地球側は軍事的に勝つことあたわず戦力に差があると見込んでいるから征服しにきたんだろうにわざわざトイメンで超能力使った殺し合いやるのは快楽主義者なんかね、その点だけ共感するよ。快楽主義は片手間にやるもんよ、マジメくさって快楽追求する、のは美学に反する。依存症とかで必死こいて快楽を求めるのはダメ。美しくない。
最初の2人くらいは死んだ。地球の方でもセレクトされた者どもの戦力を分析しているらしー、らしーというのは選ばれた超能力者全員を交えて会議したわけでなく、そういう方針になりましたと後から知らされたからだ。
超能力者でないやつらが超能力者を上手く「使える」枠組み、つくれんのかね? 
サイキックに属する人間が初戦2戦目に投じられたが宇宙人の超能力者(この言い方が適当かは微妙。だって常識を超えたスキルが超能力であって、それは地球基準の考えであり、宇宙人は誰でも使えるのだろうから、超をつける意義はないと思われる)に敗れた。
危惧したとおり。サイキックとESPの違いも知っていない連中に音頭を取らせるべきではなかったのだ、宇宙人側の力量を正確に測るノウハウが地球にない以上、序盤から最大戦力を投入して闇討ち不意打ちだまし討ちなんでもして僅かな勝つ見込みに賭ける方がよかったのだ。サイキックとESPの能力をかけあわせて戦略を練ったらまだ生存確率は上がっただろう。
相手の土俵で、きわめて官僚的な手続きでバカみたいにちょろちょろ1人ずつ戦わせるべきではなかった。
どうせ死ぬのは超能力者で99%の地球人は死なないので他人事なのかもしれない。っていうかそうだろう、1on1に出る順番はお上によって決められ、それぞれの日にちが近づくと連日新聞紙やテレビやネットでひとびとは盛り上がった。新聞が比較的マシな書き方はしているものの、超能力者は明らかに消費されていた。
攻撃面で優れているサイキックの野郎2人が死んだので、私は3人目の対戦者となったらしい。選別のなかに入っていたのは通知されて知っていたし能力に関するヒアリングもあれやこれやされたがその後特になーんもなかったから対戦で使えないと判断されたんだと思ってた。
RPGやマンガでは攻撃とサポート的な能力どちらも使えるような描写が多いが現実はそうでもないんだよな、自分は攻撃に直接使えるスキルが全くないただのESPだ。血統に関わる能力として霊媒があり、あと危険察知とか相手の分析をかなりショートカットして出来るとかあるけどどれもこれも補助向きで戦闘員適正なし。テレパシーですら受信感度は良いが送信はしんどい。
自発的に現実に介入する力が欠けているという性格がきれいに反映されてんじゃねーかという気すらする(カウンセラーはあなたが言うほど介入する力がないということはないよと言うものの)、実際はどうなのかしらんが。
私は烏丸三条をいっぽん下ったところから御幸町に入るまでのあたりを歩いていた、街は茶色っぽくなりイチョウは黄色になりひとびとの服装もえんじ色やマスタード色になっていた。季節は秋なのだろう。
後ろからくる人に気がついて振り返った、仲の良い友人グループの1人だった。今日は全員で集まってあそぶため河原町に向かっていて、たまたま乗っていたバスの時間が近かったので彼はちょっと先をいっていた私を見かけて近づいたのだろう。
一緒に歩いて待合せ場所のカフェまで行く。我々4人グループは京都市北区/京都市右京区/奈良/奈良という組合せなので自宅近辺よりは河原町周辺で集まることが多い。…ということは私はまだ大学生なのだ。
ものがなしい気分が襲ってきた。バスに乗る前、突如ビジョンが降りてきたから。1通の封筒を受け取って、あけるまえに全てを悟った。
「わたしついに死ぬみたいよ」
努めて明るく言ったつもり。カフェへの道中、何度も彼らと来た道、寺町や新京極の、古着屋や雑貨屋やごはん屋があふれている商店街方面に向かうときに。
親切な人にこれを伝えるのは非常に勇気が要った、他の誰に言うよりきついだろう、例えば親や姉に言うよりもこの瞬間よりつらいと感じることはないだろう。
「知っとるやろわたしがどーしょもないモン持ってるってこと、政府から封筒来ててさ、最近作られた施設に連れて行かれるらしい」
最初のサイキック2人が死んだから、対戦の駒となる超能力者を確保・監視するためにお上は施設を作ったのだ。字面では超能力研究をし地球の存続のためだのなんだの書かれていたが、危険察知のスキル持ちにどーして通用すると思ってんのかね?
収容され、自分の意思では出してもらえず、無能な指示系統に巻き込まれて死ぬであろう仕事に放りだされることが判っていた。友人は深く考えるときの顔して黙っていた。彼にこんな表情をさせたくはなかったのだ。
そしてカフェにいつメンが集まってまた私は同じ話をした、これまでと同じ、生存戦略のまるでない、丸投げされた状態で3人目の対戦者として駆り出され、戦闘向けの力をまるで持たない自分がおそらく死ぬということ。
友人たちは猟奇殺人の話を聞いたような、あるいはこの世のものとは思えぬSFを聞いたようなポカンとした表情をしたあと、首を少しかたむけて、やや私の顔をのぞきこむようなかたちになった。
ああ、私はこれらの顔を見たことがある、何度も…バイトでヘイトスピーチ(伊勢丹に入っているパン屋で、バイトを募集しているが中国人と韓国人は取るなと言われた、同僚上司は私が韓国人だと知らなかった。会社ぐるみでそうしろと決められているとのことだ)を目撃し闘ったとき、彼氏からモラルハラスメントを受けて反論を決意したとき、轢き逃げされやる気のない警察をよそに単独で犯人を特定したとき、結婚生活で死ぬほどつらいめにあって関西を出ると決めたとき、それから、それから…いくつもの個人的な闘争とそれらに伴う彼らの記憶がよみがえった。
彼らはいつも私の近くにいて心配してくれていた、またこの顔をさせてしまったと思った、しかし言わないで彼らのもとを去るという選択肢もなかった。希薄な家族関係で「兄」を欠落していた私にとって、彼らが飢えを満たしてくれていたので、彼らに言うのが一等つらくて彼らにだけは忘れてほしくなかったのだ。
さすがに今回は逆らわず収容されるつもりだ、私は地球規模のでかい組織に対抗するほどパワーのないただの大学生だから、ただ友人たちが私の人生をこれまでどおり見守ってくれているという事実に満足した。
どーでもいーのだ、地球の存亡なんて。超能力者の生死をハンター×ハンター考察するレベルでしか捉えずにネタにしてる連中のために本気になれるわけないだろ。
死ぬかもしれないのにいまいち燃えない理由がわかった。私は私のポリシーを守るための闘争と友人たちに対する執着のためだけに生きている。
この後私は開き直り、宇宙人をガソリンのみずたまりに突き落としてジッポで着火し大笑いしたことでpsychoな「女」の超能力者として人々に消費されつつ立ち回るのだが、それはまた別のおはなし。
元同居人が関西に帰るというので四ッ谷のマンションに戻った。現実的には彼は現在蒲田の方に移ったらしくこの部屋はがらんどうか別の人間が住んでいる。
私はこの部屋が好きだった。他人の思想のもとに暮らしていたからかもしれない。結婚生活だと自分と相手の要望をすりあわせる必要がこまごまと生じるが、居候の身で相手に合わせしかもその人が干渉しない人間だと案外身を投げ出してみた方が楽なのだ。調度品とか服とかのセンスも好きだった。ルームランプが可憐なのでこの人は意外と上品趣味なのだなと思っていたら後日「割とええとこの育ちをしているから野卑な音楽は好きではない」と言っていて何か合点がいった。
形式的に自分の忘れ物がないかどうか調査したが何もないに決まっている。段ボール3箱だけで来て出ていく当日新居にそれらを送った。置いていったものは、寄贈したものだけだ。
少しばかり話をして「どうして帰ることにしたの」と聞く手前でやめた、帰りたくなったから以外の理由はないだろう。素直に「いいなあ~~~~うらやましいわたしも帰りたいヨオ、でも3年は仕事がんばる決意しとんねン」と言った。元同居人はなんともいえない顔をしていて、のらりくらりとした回答のようなものをした。
私は、近いうちに自分が東京-京都の新幹線チケット(往復)を購入し乗車するであろうビジョンを得た。
道玄坂近くのマンションから外に出る。80年代に建てられたであろうそこは四ッ谷のマンションとも通ずる外観をしていて(元同居人曰く”ダダってる”)、ヨーロッパ風のエッセンスが入っているがファミリー向けという違いがある。
父方のいとこにあたる女性が結婚して東京の精神科医とここに住み、私はなぜだか彼女らを訪ねた。本当は20年以上目にしていない。彼女の親が私の母親をひどくいたぶったから家同士で金のトラブルが起こったときに関係は切れた。夢の中だからして幼少期の「東京でしか再放送していないウルトラマンタロウのビデオを送ってくれるおねえちゃん」のパートのみが強調されており、特段疑問に思わずいとこ夫妻に会った。
玄関ロビーに出ると知人男性が待っていた。あっついなか、夏向きの素材と色とはいえちゃんとジャケットを含めてスーツを着ている。
「あら…わざわざ迎えに来て待っていていただいたようですね、ありがとうございます」
時間を少し巻き戻そう、この人は仕事に関係ある人で、東京来てからフリーの編集者として精神科によく置いてある雑誌の制作に関わっている私が割とよく会って仕事するうちの一人だった。
仕事で会ううち飲みの席に連れていってもらえるようになり、さらに少人数の、彼と仲の良いひとびとのグループにもちょいちょいまぜてもらえるようになっていた。そのうちひとりの女の子が彼は不倫している、という話を聞かせてくれた。
また、仕事関係でいうなら〇〇さんと××さんが好みなのでうっかり好きにならないようにしているみたいな話も本人から聞いていたため自分は完全に安全圏だろうと流していたらある日突然不倫を打診された。
はぁ? 当然の疑問として、だいたいあなたが好きなのは〇〇さんとかではとたずねると突然そうしたくなったのだから、しょうがないと回答され呆れかえると同時にまあそうとしか答えようがないわなとも思う。  仕事を考慮し一旦流されとくことにした。 ナントカ博物館に行くという。
「ここから歩いてすぐだよ」
「? 道玄坂に博物館なんてありましたっけ」
「小規模なのがあるよ。千葉県の海の生き物を展示しているのがあってね」
千葉県の海には思い出がある。房総半島の東側を旅したから、あらためて勝浦周辺の海の生物の歴史生態をみてみたい。博物館行ってそのあと天ぷら食う、くらいならいいだろう。寝たくはないが。あとがめんどそうで。あるいは寝たくなるのかもしれないが、寝たけりゃ寝ればいいのだ。たいていの恋愛沙汰はやむにやまれぬ回転がなんとなしに始まって、無慈悲に速度が速まるだけ。決意して好きになる、なんてことあるのだろうか。
千葉県の海に思いを馳せつつ後の「処理」を考えていた。ふと、精神科の仕事をするのと東京へ移ったのとが、いとこ夫婦の人生をなぞってコピーしているようで寒気がした。自分の意思で決めたことなんてなにひとつなくて、得体のしれない大きなものに駒として動かされているような気分になったからだ。
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honyade · 5 years
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小野なぎささんトークイベント「森から考えるSDGs 都市と地方が支え合うために企業・市民ができること」 『あたらしい森林浴』(学芸出版社)刊行記念
森を現代人の健康・人材育成プログラムのフィールドとする小野なぎささん。 7月に上梓した『あたらしい森林浴』では、緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」の場として、放置された森を再生する持続可能なビジネスを立ち上げています。 CO2を吸収し、おいしい水を供給し、降雨時の急激な増水による災害を抑制する水源かん養機能をもつ森。 この大切な地域基盤を生かした小野さんの活動は、SDGsの17目標のうち「13:気候変動に具体的な対策を」「15:陸の豊かさを守ろう」に深く関わるだけではなく、都会の私たちに「3:すべての人に健康と福祉を」もたらすものであり、地域に「9:産業と技術革新の基盤をつくり」「8:働きがいも経済成長も」生み出せる可能性の宝庫です。 人と自然と地域事業が共生し、持続可能な未来を描くためにどんなビジョンが必要なのか、都市に住む私たちや企業はどのように森とかかわり続けることができるのか、お話いただきたいと思います。   【プロフィール】 小野なぎさ 一般社団法人森と未来代表理事。 1983年東京都調布市出身。 2006年東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科卒業。 卒業後は企業のメンタルヘルス対策を支援する会社へ入社し森林を活用した研修を開発、認定産業カウンセラー・森林セラピストの資格を取得。 2010年からは都内心療内科に勤務し、カウンセラーとして勤めながら企業研修や地域の支援を行う。 2011年 株式会社グリーンドックに所属し「保健農園ホテルフフ山梨」のプロジェクトマネージャーとしてホテルの立ち上げ担当兼森林セラピストとして活動。 2015年一般社団法人森と未来を設立し、現職。 2019年より林野庁林政審議会委員に就任。 共著書に『森ではたらく!27人の27の仕事』(学芸出版社、2014)。
日時 / 2019年12月11日 (水) 19:00~20:30 (開場時間18:00) 会場 / 本店 8F ギャラリー 主催 / 主催:八重洲ブックセンター  協賛:一般社団法人 森と未来 / 学芸出版社 参加費 / 税込1,000円(当日会場入口でお支払いください。) ※当店で『あたらしい森林浴』(税込2,310円)をご購入いただいた方は、入場無料でご入場いただけます。 募集人員 / 80名(お申し込み先着順)  ※満員になりましたら、キャンセル待ち受付をいたします。 申込方法 / 下の「予約受付カレンダー」で12/11(水)19:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。 ※「[email protected]」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。 ※当店で『あたらしい森林浴』(税込2,310円)をご購入いただいた方は、入場無料でご入場いただけます。書籍は1階のインフォメーションカウンターにご用意しますので、お申し付けください。開場時間以降は、8階会場入口でもご購入いただけます。開演直前は混雑しますので、お早めにご来場ください。 ※書籍ご購入の方は、トーク終了後、ご希望の方に小野なぎささんのサインをお入れします。
◆こちらのイベントは、八重洲ブックカード「ゴールド会員」の無料聴講特典対象外です。
予約受付カレンダーはこちら(ページ下部)
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jazieta-blog · 5 years
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公開〝自粛〟は誰のため? ピエール瀧被告巡り、芸能界 47NEWS https://this.kiji.is/486821699972383841?c=39546741839462401  俳優でミュージシャンのピエール瀧容疑者が、コカインを使用した麻薬取締法違反の罪で起訴された。世間の関心は既に「新元号」や「10連休」へと移ったのか、新聞各紙の記事の扱いは小さかったが、所属事務所からも契約を解除された本人にとっては、ここからが長く険しい道のりになるのだろう。個性派俳優として引っ張りだこだった彼は、このまま表舞台から姿を消してしまうのだろうか。  3月12日の瀧被告の逮捕はワイドショーで連日トップニュースとなり、新聞もコカインの吸引に使っていたとみられる紙幣が押収されたことなどを続報で報じた。芸能界はこれに素早く反応。テレビ番組の放送中止やCDの出荷停止が次々と表明され、NHKも大河ドラマの出演シーンをカットすることを発表した。2月に俳優の新井浩文被告が強制性交罪で起訴された事件も同じだったが、過去の作品までもが一斉に封じられるのは、まるで一方的なオセロのゲームを見ているかのようで、少し異様に思えた。  そんな中、東映が瀧被告の出演映画「麻雀放浪記2020」について、一切の編集をせず予定通り公開する判断をしたことは、それまでの流れに一石を投じるものだったと言っていい。  そもそも、出演作の公開を〝自粛〟する動きを、誰が主導しているのかは、傍目から見ていてもよく分からない。法律はもちろん、業界としての明確なガイドラインがある訳でもなく、配給元やテレビ局が各社のコンプライアンスに基づいて決定しているのが現状だからだ。映画の場合、近年は出資企業から製作費を募る「制作委員会方式」が主流になっているため、意思決定の過程はさらに複雑になる。基準があいまいな上、視聴者や観客からすれば完全なブラックボックスだ。  映画公開を発表した東映の多田憲之社長は記者会見で、制作委員会では「議論百出だった」と明かした。何度も話し合いをもったが完全な合意が得られた訳ではなく、「公開日が迫る中、配給を受け持つ会社の責任として公開するという強い意志を持って」結論を出したといい、「少々株価が落ちることも覚悟している」と、ギリギリの決断であることをにじませた。  記者会見と同じ日に、個別インタビューに応じてくれた「麻雀放浪記2020」の白石和彌監督の言葉も切実だった。  「こういう苦情がくるんじゃないか、という想定でみんな動いて、『一体誰と闘っているのかわからない』と現場ではみんなが言っていた。表現する上で苦しいことが増えているのは、この作品に限ったことではなく、世の中全体の流れではないですか」  ディズニー映画「アナと雪の女王」でも声優を務めていた瀧被告の逮捕に、「子どもにどう説明していいか分からない」とコメントした人がいたことに触れ、「本人がやめたいと思っていてもやめられない薬物の怖さを説明するのが教育の、親の務めなんじゃないか」という言葉には筆者もハッとさせられた。  犯罪を描いた作品を封じたところで、犯罪そのものがなくなる訳では決してない。4月12日公開の「ビューティフル・ボーイ」という米国映画は、重度の薬物依存に陥った青年と彼の父親が、再生に向け闘う物語。実話を基に、薬物の恐ろしさがリアルに描写されており、胸が苦しくなるほど。ただ、印象的なのは主人公の青年を家族やカウンセラーが決して見捨てないことだ。  瀧被告がどれほど常習的に薬物を使用していたかはまだ明らかになっていないが、彼にも依存から抜け出すための治療が必要なことはほぼ間違いないだろう。 だが、そうした側面に焦点を当てた報道は少なかった。必要なのは犯罪を「見えなくする」ことや、犯罪者を社会から締め出すことではなく、どうすればそれを防げるか、そのつど皆で考えることではないだろうか。(共同通信=安藤涼子) 47NEWS https://this.kiji.is/486821699972383841?c=39546741839462401
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soi63 · 4 years
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Dom/Subユニバース左銃左
Dom:銃兎/Sub:左馬刻
左馬刻が精神的に痛めつけられたりします
木曜日:13時30分――銃兎
 銃兎が通報を受けて踏み込むと、事務所のやたら豪華なソファの上で青年がぐったりとしていた。さらに、そこに何度か吐いたような痕跡を見て取る。
違法薬物か、違法マイクか、その両方の可能性を懸念して近づいた銃兎は、呻く身体を仰向けにさせ、そのどちらでもないことを悟った。
ぶわりと身体を悪寒が走り抜け、激しい動悸とめまいに見舞われる。胃から何かがせり上がってくるような不快感、圧迫感、もしくは渇望感。間違いなく自身のDom性が引き起こす欲求だった。
銃兎は、室内に足を踏み入れようとしていた仲間へ声を飛ばす。
「救護班を呼べ。それから、Domの捜査員は進入しないでください」震え始めた自分の腕を抱き、深呼吸をする。「サブドロップだ」
 たまたま通報元が組対の管理している暴力団組織の人間であったため、初動捜査には銃兎たちが当たったが、被害者がSubとなると管轄は異なる。担当部署へと無事に引継いだ後は、あっさりとお役御免となった。
原因は、パートナーのDomに長期間放置されたことによる精神不安定だった。問題のパートナーは現在行方不明。珍しい話でもない。が、そうよくあっていい話でもない。
銃兎は取調室の前に立つと、ノックもせず雑に扉を開け放した。部屋の中では、パイプ椅子に長い��を投げ出して座った男が、退屈そうに手錠を弄んでいた。
「今回ばかりは、タイミングを褒めてあげましょう。お伝えしたいことがあったので」
さして興味もなさそうな赤い瞳が銃兎の方を見上げる。そして無言のまま、金属で拘束された両腕を二、三度振って見せた。早くこれを外せ、という意味だ。
銃兎は廊下にちらりと視線をやってから扉を閉め、内側から鍵をかけた。手錠を解いてやると、左馬刻は短い息を吐く。
「遅かったじゃねえかよ。そろそろドアを蹴破ってやろうかと思ってたぜ」
机の向かい側に腰かけ、銃兎は左馬刻の様子を観察する。相変わらず口は悪いが、発言の内容ほど苛ついてはいないようだ。機嫌は良くもなく悪くもなく、という感じだった。
「110番通報があったんですよ。うちで持っている暴力団組織からだったので、出向いていました」
「は?どこの組だよ」
名前を言ってやると、ふうんと相槌を打ってすぐに興味を失くした。それ以上聞いてこないところからも、火貂組の若頭からすればさして歯牙にもかけていない組織のようだ。
銃兎としても、この話をこれ以上続ける気はなかった。持ってきていたラップトップを机の上に乗せ、キーを操作する。警察の共有ドライブへアクセスし、パスワードを入力して目的のデータベースを呼び出すと、それを左馬刻の方へ向けて回転させた。
「ノックリストだ。これが組対で管理している全て」
切れ長の目がすっと細められた。無感動に身を起こすと、画面に映し出されたリストを目で追った。銃兎は後ろから手を伸ばしてキーを押し、目的の人物の詳細情報を映し出した。
「今回の情報提供者です。問題の組織に潜入しているウチの人間。二日後の計画実行の際、間違えても殺さないでください」
ちなみに、その計画というのは、組対として正式に行うものではない。あくまで、銃兎が潜入捜査官から独自に入手した情報を元に、左馬刻と共に “個人的に”行うものだった。仲間が潜入先で掴んだ情報が正確性に欠けていたり、組対を動かすには証拠が薄弱すぎたりするとき、その情報は銃兎の元に回ってくる。そうするように銃兎が取り付けた。左馬刻に言わせれば、“ずい分と物好き”なことであるらしかった。
目的の顔と名前を頭に叩き込んだらしい左馬刻は、「了解」とだけ言って椅子に深くかけ直した。銃兎は共有ドライブからログアウトし、ラップトップを閉じる。携帯を取り出して釈放の理由を考えながら、椅子の上で大人しくしている白い男を見やった。
ふと、先ほど介抱したサブドロップしていた男のことが頭をよぎる。
「左馬刻。今夜、プレイをするか?」
「は?なんで」
怪訝な顔がこちらを向く。
「いや……最近、してないだろ。そろそろ必要かと思って」
「……お前は俺のパートナーなのか?」
銃兎はその質問に少しの間考える。
「いや?」
出したのは紛れもなく率直な回答だった。銃兎と左馬刻はパートナー関係を結んでいるわけではなく、頻繁に連絡を取り合っているわけでも、お互いの間でしか命令をしないというような取り決めをしているわけでもなかった。
また、今夜、と銃兎は言ったが、別にセックスをするという意味ではなく、実際したこともない。二人の間で行うプレイは、日常や仕事上で行われる指示の延長のようなものがほとんどで、それで左馬刻は充分だというし、銃兎もさして不満はなかった。
「パートナーじゃねえなら定期的にプレイする必要なんてねえし、パートナーでもないsubのことをてめえが気遣う必要もねえだろうが」
そう言って頬杖をつく、整った横顔を銃兎は注意深く見つめた。左馬刻が示したのはプレイの誘いへの明確な拒否だったので、それを無理強いすることは逆効果だと思われた。この気ままな王様のことだ、命令を受けたくなったら自分から要求してくるだろう。そう判断した銃兎は、釈放手続をするために立ち上がった。
  日曜日:14時30分――左馬刻
 銃兎と出会うより前、左馬刻はどうやって自分のSubとしての欲求を満たしていたか、ほとんど忘れてしまった。それは、別に銃兎が特別だという意味ではなく、単純に、これまで意識をして他人から命令を受けたことがなかったということだ。
左馬刻の性格上、自分から己のダイナミクスを明かすようなことはなかったし、反社会的勢力に身を置いてからは、それはもはやタブーとなった。今の火貂組に、左馬刻がSubだという事実を知るものはいない。ただ一人、火貂退紅だけは見抜いているだろうなという予感があるだけだ。
幸い、左馬刻はDomから命令を受けないことで深刻なストレスを抱えるようなタイプではなかった。あったとしても、ちょっと気分が悪いなと感じるくらいだ。そういう時は銃兎の元へ押しかける。最近では、それ以外の選択肢など最初から頭になくなっていた。
 結果からいうと、土曜日の夜に実行した計画はうまくいった。銃兎の根回しは十分なものだったし、当日、目的の暴力団組織のアジトに乗り込んだ後の連携もまずまずだった。銃兎の部署から潜入しているノックも一目で分かった。それはあらかじめ顔を知っていたからで、知らなければ、左馬刻は自分と同じ裏社会の住人だと信じて疑わなかっただろう。大したものだなと思う。そう考えて、いや、あの時隣でヒプノシスマイクを片手に高圧的なリリックを浴びせていた男も似たようなものかと思う。到底警察官に見えないという意味で。
そんなわけで、銃兎との“野暮用”をつつがなく終わらせた左馬刻は、その次の日曜日を穏やかに過ごした。警察の人間と懇意になどしていませんという顔で、朝からルーティンの業務を処理し、何件か発生した下部組織の揉め事を片付け、その中で銃兎へ提供しておいた方がいいと思われる情報を選別したりした。
今思えば、あまりにもうまくいき過ぎていたのかもしれない。
その午後、左馬刻は珍しい場所で珍しい相手に声をかけられた。その男は艶のある髪を綺麗に七三に撫で付け、きっちりとしたスーツを着こなし、ノンフレームの眼鏡の奥の瞳を柔和に綻ばせていた。見た目だけで言うと少し銃兎に似ていた。
左馬刻の組が懇意にしている店を出た辺り、室外機や壊れた電気看板や空のビール瓶などが散乱した裏路地の一角で、その人物は驚くほど背景に溶け込めていなかった。彼は心理カウンセラーだと名乗った。
「あなた方のような、大っぴらに病院に行けないような方々を訪問診療するサービスを行っておりましてね。いや、気を悪くしないでください」
渡された名刺を裏返しながら、左馬刻は、別に気を悪くなどしていないが、と思った。名刺の裏には簡易な地図が記されている。“ニコニコクリニック”という、なんとも胡散臭いものが、この男が営む診療所の名前らしい。
「あなたは」もったいぶったように話し出す。「火貂組の幹部という重要な立場でありながら、同時にディビジョンラップバトルに出場するチームのリーダーでもある。そのことにストレスを感じたことは?予選を勝ち抜く中で、心境や生活に変化の兆候は?夜は眠れていますか?」
普段の左馬刻であれば、うるせえと一喝して即刻黙らせているところだが、なぜかその取っ掛かりを掴み損ね続けていた。流れるようになめらかな彼の喋りには、相手に耳を傾けさせる何かがあった。
とはいえ、このような話を長々と聞いているほど左馬刻は精神的に暇ではない。外回りを一通り終えて、帰るところだったのだ。何事もなく終わる奇跡のような一日の邪魔をこんなところでされたくはない。営業なら他所でやれ、というのが率直な本音だ。
「あー、必要があったら声をかけるわ。名刺だけもらっとく」
それは左馬刻にしては最大最上の丁寧な応対だった。ここに部下がいたら体調を心配されていただろ��。「じゃあな」とまで挨拶をし、背を向けたところで頭に鈍い痛みが走った。殴られたのだ、と気付いたときには頬に冷たい地面の感触があり、目線の先にはやたら立派な革靴だけが見えていた。しくじった、と思いながら左馬刻は意識を手放した。
  日曜日:16時00分――銃兎
 その日は、驚くほど平和な一日だった。溜まっていた書類を全て片付け、部下の押収した証拠品の分析に立ち会い、管内の暴力団についての情報収集を行う間、事件らしい事件は一度も起こらなかった。
今頃ヨコハマ港の底に沈んでいる、昨夜押収した違法薬物のことを思った。潜入している仲間からは短い連絡が来ていた。暴力団組織の痛手はそれなりもので、しばらくは薬物に手を出す余裕はないだろうとのことだった。
銃兎はそのメールを受信ボックスに入っているいくつかのDMと共に削除する。DMは受信拒否をしてもしつこく送られて来るくだらないものだ。DomやSubのメンタルケアサイトの紹介や、主にパートナーのいない人間を対象としたDom及びSubの職員によるサービス提供店の案内。どれも安心・安全・政府認定ありを謳っているが、怪しいものだ。中には本当に福利厚生のみを目的としている善良な業者もいるが、本当に一握りであるところが現状だった。
空になったボックスを眺めているうちに、やはり一度会っておくかという気分になる。昨夜の件についても協力してもらった手前、仲間からの報告を伝えておいた方がいいだろうと思った。銃兎は端末を閉じると、デスクの下へ押し込んでおいた鞄を手に取った。
「火貂組へ行って来る。そのまま直帰するから後はよろしくお願いします」
 火貂組へ向かう道すがら、何度か左馬刻の携帯へかけてみる。そのどれも、コール音がするだけで応答はなかった。まあ、さほど珍しいことではない。銃兎からかけた電話に一発で出ることの方がむしろ稀なのだ。散々ヤキモキさせておいて、忘れた頃に呑気に折り返してきたりする。すぐに折り返せといつも言っているのだが、気まぐれな猫のような男は、素直に聞くつもりもないようだ。
「あいにく兄貴は留守でしてねえ」たどり着いた火貂組では慇懃な態度に迎えられた。「外回りですよ。その後は適当に帰ると言ってましたけれど」
今日はせっかく兄貴の機嫌も良かったので、面倒ごとなら繋ぎませんよ、などと警戒するような口ぶりで言う。
「別に面倒ごとを持ってきたわけではないですよ」
そう涼やかに返しながら、銃兎は可笑しくなる。今日の左馬刻の機嫌が良かったというなら、その理由は十中八九、昨夜久しぶりにヒプノシスマイクを使って暴れたせいだ。合法的に。複数を相手にやたら楽しそうに暴力的なリリックを紡いでいた姿を思い出す。銃兎にとっては毎回綱渡りでしかない行動なのに、相変わらず軽い男だ。まあ、その軽い男とつるむ機会が日に日に増している銃兎も、相当なものだったが。
まあいい。急いで連絡を取らなければならないわけでもない。そう思って踵を返しかけたとき、「そういえば」と左馬刻の部下が思い出したように言う。
「兄貴が出かけてすぐ、もう一人あんたみたいな男が兄貴を訪ねてきましたよ。いけ好かない奴でね」
「はあ」
いけ好かない奴、という単語は聞かなかったことにして、とりあえず銃兎は続きに耳を傾ける。
「なんでも、DomやSubについての研究を中心にしているカウンセラーだそうで。兄貴をカウンセリングさせて頂きたいなんて胡散臭いことを言うのですぐに帰しましが。今日会う予定があるんなら、あんたからも言っといてください」
ま、兄貴が気をつけなきゃならないことなんてないと思いますがね。そう付け加えて、部下は何でもないという風に肩を竦めた。銃兎は数秒無言で考えたあと、「分かりました」とだけ短く答え、火貂組を後にした。
端末を開く。数十分前に送ったメッセージは当然既読になっていない。銃兎はもう一度電話を入れてみようかと考え、結局やめた。
  日曜日:17時50分――左馬刻
 革靴がコンクリートを規則正しく叩く音で目を覚ました。それがいつから鳴っていたのかは分からない。ずきずきと痛む頭を慎重に持ち上げると、目の前にはパイプ椅子の背に腕を乗せて座る男の姿があった。反射的に殴ってやろうとして、左馬刻は後ろ手に縛られていることに気付く。大きく舌打ちをした左馬刻の態度に、男が愉快そうに笑う。
「騙しやがったな」
断定する口調でそう言うと、スーツ姿の男はきょとんとした顔を見せる。
「何がですか?全く騙してなどいませんよ。あなたに渡した名刺は本物ですし、心理士の資格も間違いなく持っています。ここも、私の診療所ですから」
辺りは、コンクリート打ちっぱなしの窓のない部屋だった。気温の低さから、地下であろうと推測できた。なんとなく、防音設備も完璧なのだろうなと思わせる閉塞感があった。
「カウンセラー様を怒らせるようなこと、した覚えはねえんだけどなあ」
わざと間延びした口調で言ってやる。恨みは数えきれないほど買っているのでいちいち気にしていないが、本当に、この手の人間に何かをした心当たりはなかった。医師ならシンジュクの人間を一人知っているが、いきなり人を殴り倒すような人種と関わりのある可能性はまずない。
心理士を名乗る男は笑みを消して立ち上がる。殴られるか蹴られるか道具を使われるかは分からないが、これから暴力を受けることになるのは確実だった。
めんどくせえな。諦めに似た感情でそう思う。拷問されること自体に今更恐怖心はないが、この状況の中で活路を見出すのは少し難しそうだった。携帯はポケットに入ったまま奪われていないようだが、拘束された腕で取り出すことは絶望的だ。今日は外に出たまま帰ると伝えてあるので、部下がおかしいと思い始めるのは早くても明日の朝。痛みにはある程度慣れているとはいえ、どのくらい耐えられるだろうかと考えると少し憂鬱になる。
男が歩いてきて左馬刻の前にしゃがむ。後ずさろうとしたが壁に阻まれたため、せめてもの抵抗で顔を逸らした。途端、頬に感じた視線に、ぞわりと経験したことのない悪寒が走る。直感的に理解した。この男はDomだ。
「あなたを捕まえた理由ならはっきりしています。教えて欲しいことがあるんですよ」
カウンセラーは両手の指を合わせ、開いたり閉じたりした。
「あなたたちのような、裏社会の人間を相手に診療していると言いましたよね?そのうちの一つの暴力団組織が、昨夜、警察の襲撃に遭ったんです」
予想していなかった方向からの話に、左馬刻の思考が一瞬停止する。
「薬物の密売に手を出していたことを捜査官に感づかれた。そう説明を受けましたが、どうも納得ができないんですよ。そう簡単にバレるほど杜撰な組織ではないと思っていたので」
「見込み違いだったんだろ」
「そうでしょうか?」
「てめえもあそこからヤクを買ってたんなら、そのうち迎えが来るぜ。残念だったな」
「あなたのお友達の警察官がですか?」
表情のない男の顔を正面から見つめる。そこから何かを読み取ろうとしたが、ハッタリなのか、何をどこまで知っているのか確信が持てなかった。
「あの組織に潜り込んでいるネズミの名前を教えてください」
「なんの話だ……」
「知っていますよね?昨夜あそこにいたんですから」
左馬刻は男の顔から目を逸らし、気付かれないように深呼吸をした。口の中が渇いて、何度も生唾を飲み込む。ずしりと頭を押さえつけられるような感覚が気持ち悪い。
不意に、男の手が左馬刻の頬を撫でた。言いようのない不快感に全身に震えが走る。そのまま顎を掴んで前を向かせられた。灰色の濁った目に射貫かれる。
「あなた、Subですよね?」
ひゅっと息を飲む。それが伝わったのか、男は今度は楽しそうに笑った。
「ああ、心配することはないですよ。あなたは上手くやっています。驚くほどにね。普通の人間であれば、たとえあなたを殴ろうが蹴ろうが犯そうが気が付かないでしょう。でも、私なら分かるんですよ。あなたと少し立ち話をしただけでね」
片手で顎を掴まれているだけなのに、左馬刻は身じろぎ一つできなかった。背中で腕を締め付けているのは強力な医療用バンドのようで、自分の力だけでは外せそうにない。これをこの部屋で使うのは初めてではないだろうなと思えて吐き気がした。
「教えてください。誰がノックなんですか?」
「知ら、ねえ」
「知らずに乗り込めるわけがない」
「あいつは、俺に、そんな重要な情報を教えねえよ」
「……嘘をつくのは良くないな」
無骨な手が顎を離れ、頬にかかる髪に指を差し入れると何度か梳いてから耳にかけた。それを左馬刻の本能は快感として拾った。
「いい子になれますよね。私に、知っていることを教えてくれますよね?」
左馬刻は唇を噛み締めて相手を睨みつけた。柔らかく問いかけられるたびに、気分の悪さが増していく。
この男が心理士であることは本当だった。Subに対して、どの方法が一番効くかを熟知している。左馬刻はdomから命令をもらえなくともある程度はストレスを感じない。けれど、domが出した明確なコマンドに反し続けることは、本能からくる何よりの苦痛だった。こんなことをされるくらいなら、普通に暴力を受けた方が何倍もマシだった。
この苦痛から逃れるためには、この男の質問に答えなければならない。この男に従うべきだ。従いたい。どんどん思考が曇っていく。
それでも黙り続ける左馬刻から顔を離すと、カウンセラーはひどく失望したようにため息をついた。それさえもSubの精神をすり減らせる。
「教えていただけないのですか。残念だ」
そして左馬刻の頭をつかみ、床に引き倒す。ただでさえ割れるように痛かった頭をコンクリートに打ち付けられ、一瞬意識が飛ぶ。すぐに、革靴で踏みつけられる痛みで呼び戻された。
「悪い子だな。お仕置きが必要だね」
その言葉に腹の奥が反応した。Domに反抗し続けたことによるストレスや罪悪感は、仕置きを受けることで解消される。その魅力に抗うことなど不可能だと思えた。これは左馬刻の感情などとは関係のない、細胞に組み込まれた動物的な反射作用だった。最悪だ。熱い吐息を漏らしながら、そんな自分に不快感が募っていく。
その時、思い切り扉を蹴る音が聞こえた。頭に加えられる力が緩む。「なんだ?」男が声を上げる。それからすぐにドアノブが回る軽い音がして、「鍵くらいかけておけ」という拍子抜けしたような声を聞いた。
「その足、どけてもらえますか」
四角い部屋に反響する聞き慣れたハイトーンに、左馬刻はこわばっていた身体から一気に力が抜けていくのを感じた。
  日曜日:19時00分――銃兎
 扉を開けた先の部屋では左馬刻がスーツを着た男に踏みつけられていた。その光景に銃兎の内臓が冷えていく。男の動きに注意を向けながら、どう考えても拷問やプレイのためだけに作られたと思われる殺風景な部屋に足を踏み入れた。
左馬刻をちらりと見て、なんとか五体満足ではありそうなことだけ確認する。
「これはこれは、入間巡査部長」
男は見せつけるように左馬刻を踏む足に力を入れ、足元で低い悲鳴が上がる。
「どうしてここが分かったんだ?――ああ、携帯のGPS機能か。さすが、違法なことをやらせれば右に出る者はいない」
一人で納得すると、左馬刻の頭から革靴をどけ、彼はその場にしゃがみ込んだ。
「でも、邪魔しないで欲しいな」そして左馬刻が呻くのも気にせずに、その白い髪を掴んで上向かせる。「これからこのSubにお仕置きをするところなのに」
銃兎は慎重に運んでいた足を止める。「なんだって?」
「彼が、あなたたちが潜り込ませたノックの名前を教えてくれないので」
「だ、から」掠れ切った声が反論する。「知らねえって」
それで、銃兎はここで何が起こったかを全て理解した。左馬刻の意志の強い瞳はまだ光を失っていなかったが、ひどく疲弊していることは���らかで、男の腕を振り払おうと頭を振る力は弱々しかった。
男は明らかなDomの雰囲気をまとっていた。それも、ただ単調な命令を繰り返して支配欲を満たすだけのありふれたDomとは違う。もっとじっくりと、あらゆる言葉で相手を追い詰め、内側から蝕んでいくのを好むタイプの人間だった。たまにいるのだ、こういう、サディストと呼ぶ方が適切なDomは。
「これはプレイなんですよ」男が嫌らしい口調で言う。「彼もお仕置きを受けられて悦んでいるじゃないですか。あなたもDomならこうして遊んであげないと」
輪郭をなぞられて左馬刻の瞳が不快の色に染まる。銃兎はポケットのマイクに手を伸ばした。その動作に気付いた左馬刻が、こわばった表情を作る。
「まあ、確かにその男は少しマゾヒストのようなところがありますが」
「てっめ」
「けどね、一番好きなのは、優しく頭を撫でられることなんですよ」
銃兎がマイクを起動させた瞬間、男が懐から銃を取り出した。左馬刻が何か叫ぶ。男の手から発砲された弾は銃兎の右側を掠めて背後の壁を穿った。反動でバランスを崩した男が体勢を立て直すより遥かに先に、銃兎の激しいリリックが男を直撃した。
 気を失った男の手元に落ちている拳銃を拾い上げる。ひどい粗悪品だった。これでヒプノシスマイクに対抗できると思っていたなら、とんだ阿保だったのだなと思う。
床でぐったりしている左馬刻を抱き起こす。苦労して両腕の拘束バンドを外した。壁に凭れさせてやると、充血した目が億劫そうに銃兎を見た。
マイクを使った後の自分の息が上がっていることに少なからず動揺した。ワンバース目で既に男は倒れていたのに、それ以上の無駄な言葉を使ってしまった。おかげで、このカウンセラーが目を覚ますかどうかは怪しい。
息が整うのを待ってから、銃兎は左馬刻の元にしゃがんで言った。
「大丈夫か」
それには答えず、目を伏せてしまうので銃兎は不安になる。あのDomと左馬刻の相性は最悪だったはずだ。そもそも、ダイナミクスを公言していない左馬刻はSubとして一方的に扱われることに慣れていない。サブドロップしていないことが奇跡だった。
銃兎は左馬刻の頬を両手で挟むとゆっくりと顔を上げさせる。辛そうならやめようかと思ったが、拒否はされなかった。
「なにも喋ってないな?」目を合わせ、やさしく言い聞かせるようにして言う。「ノックの名前、言わなかったな?」
「言ってねえ」
左馬刻は吐息と共に疲れ切った声を吐き出した。
「何も言ってねえよ。だから……」
最後まで言わせずに銃兎はその額に自分の額を合わせる。
「good boy. お前は最高だ」
近すぎてぼやけた視界で、左馬刻の瞳が水面の中のように揺れた。片方の手で左馬刻の柔らかい髪を撫でる。何度も。不安定だった呼吸が徐々に落ち着いていくのが感じられた。長時間、Domの命令に従いたいという本能的な欲求に耐えたのだ。どれだけの精神力が必要だったのかと思う。そうやって、銃兎と銃兎の大切なものを守った。
一瞬、謝ろうかと思った。巻き込んでしまったことについて。知らなくてもいい情報を知ってしまったせいで、余計な暴力に晒されるハメになったことを。けれど、そんなことを言おうものなら、きっとあらゆる悪態が飛んでくることだろうことが分かったのでやめておいた。
「なにがいい?」左馬刻から顔を離して穏やかに問いかける。「物でも行為でもなんでも、お前の褒美になるものをやるよ」
左馬刻は少しの間何かに浸るような表情をしていたが、唐突に、両腕で銃兎を押しやると言った。「ヤニ」
「は?」
「持ってんだろ。今すぐくれ。それから」
緩慢な動作で銃兎の方へ腕を伸ばす。戸惑っているうちに、懐から煙草の箱が抜き取られていった。
「てめえに頭撫でられて喜ぶとか、ねえわ」
壁に背中を預け、まだ動きの覚束ない指が手間取りながらも一本煙草を取り出した。薄い唇がフィルターを咥える。燃えるような色を宿す瞳が不敵に銃兎を見やり、その細い指に挟まれた煙草に火を点けさせることは目に見えていた。
銃兎はしゃがんだまま天井を仰ぎ、心底呆れてつぶやいた。
「ほんっとに、可愛くねえやつ」
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n0-l · 8 years
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2017.03.16
5時過ぎに眠り、9時半に起きた。ここ二日間雨模様だったので、晴れていたのも影響しているのか、気持ちよく起きることができ、僕が寝ている部屋にある黒茶色のタンスから衣服を取り出そうとしている母に向かって「実に健やかな朝ですね」と言った。今日は青少年相談室に13時から予約していることを思い出し、荒川洋治さんの詩集を読んでいたが、やがて暗雲が垂れ込めてきた。意味を考えてしまった。「われわれは意味志向性を「意味内容へと差し向けられていくこと」と定義した。人間とは、意味の「なか」に生きている存在である」と生きる勇気の126ページに書いてあった。僕は気がついたら意味の中にいた。これから青少年相談室に行ってなんの意味があるのか。R.D.レインがウィニコットから、またガタリがラカンから分析を受けたように、一種の精神分析療法のようなものを受けるのならまだしも、相談というのは、今の僕にとっては、よくわからない、雨にけぶったようなものだった。「相談」を大辞林で引くと、「物事を決めるために他の人の意見を聞いたり、話し合ったりすること。また、その話し合い」とあった。何を決めればいいのか?何を話し合えばいいのか?「カウンセリング」も引いてみた。「個人のもつ悩みや不安などの心理的な問題について、解決のために援助・助言を与えること」とある。またカウンセラーを引くと「臨床心理学などを修め、個人の各種の悩みや心理的問題について相談に応じ、解決のための援助・助言をする専門家」とあった。
こちらの方がより専門的という気がするが、今の僕は、何を助言されても、相談しても、無意味な気がした。何もかも頼りない感じがした。自分が全くわからなくなっていた。
そして、だんだん時間が近づき、僕はこれから相談しに行く相談員が、どういう経緯で、相談員っていう職業に就いたのだろうと、少し気になり始め、それを聞いてみようという気になった。行くことにした。外に出、自転車を漕いでいると、なぜか人に絶えず威圧されている感じがし、咽喉を締め上げられるような感じがし、恐ろしかった。身体が響いた。
相談員に直接聞いてみると、相談員になったのは、募集があった時に職員に声をかけられたとのことで、「臨床心理士」の資格を持っているとのことだった。臨床心理士だったのか、と思った。専門家なんだ、と。この青少年相談室には、臨床心理士と、若くはないが現在大学院に通っていてこれからその資格を取ろうとしている人がいるらしかった。昔は心理学系の大学に行っていても、院まで進まないことの方が多かったとのこと。だからある程度キャリアがあっても、資格はない。でも資格はあったほうがいいから、今から資格を取るんだとのこと。臨床心理士になると、各都道府県の臨床心理士会という組織に必ず所属し、そこで仕事の斡旋もしれくれるらしかった。僕が今日相談した相談員は、四年間大学で心理系を学んで、大学院で教科教育国語専攻の国語教育コースなんかで学んでいたが、周辺領域として心理系の科目を履修していたとのことで、それが認められ、臨床心理士の受験資格が得られたのこと。今では、指定大学院に行かないと認められないが、昔は大学だけ出て実務経験の数年積めば、なれる時期があったらしかった。時代が変わったんだな、と思った。そして臨床心理士は国家資格ではないので、これから公認心理師という心理カウンセラーの国家資格ができるそうで、それについても話した。それも指定大学まで出てないと受験資格が得られないらしい。国家資格の方が強いので、臨床心理士がこれから廃れていくのではないか、と思った。
自分のことはあまり話せず、以前かかった市内の病院が芳しくなかったという話をしたら、「そのクリニック評判よくないよ」と言われ、「ああ、やっぱりそうだったのか」と思った。そして市内にある二つのクリニックを勧められ、とりあえず明日電話してみようと思った。
帰りに、市にある大学図書館に行って、利用登録の申請をした。墓参りにでも行きたくなるような外だった。官製はがきに自分の住所を書いて、千円払った。対応してくれたのはおじさんだったが、奥の受付に若いマスクをした女性が座っており、僕は若干動揺した。三日、四日後にハガキが届いてそれをまた持って��れば、三冊まで貸し出しができるようになるとのことだった。僕は小説の参考文献に中井久夫の「徴候・記憶・外傷」などが借りたかった。「図書館の中見てきますか?」と言われたが、僕は断った。なぜか受付の女性の眼差しが気になったから。「閲覧しておけばよかったのではないか」と思った。僕は一晩風呂に入っていなく、髪の毛から変な匂いがした。変な風に見られるのではないか、と思った。大学のサッカー場の巨大な緑の上でキャッチボールするものがあった。
この大学がある地域には、中学の頃よく遊んだ友達の叔父、叔母の家があり、よくその家の中や外で遊んだものだった。懐かしい記憶に惹かれ、行ってみると、何も変わらないその家があった。和風の引き戸の玄関の前には、枯れた庭木や、草花があった。ハクモクレンが咲いていた。古い住宅の左隣には何かの作業をするための鮮やかな赤いペンキで塗ってあるコンテナがあった。ここでよくスマブラをしたり、カードをやったり、テレビを見たりしたんだよな、と思った。ある日、友達数人と遊んでいる時、友達が消えたので、僕は探すことになり、その家から飛び出して懸命に探したのにもかかわらず、そいつはこたつで隠れていた。「俺が消えたらどんだけ必死になって探してくれんのかなと思って」とそいつは言った。「フザケンナヨ!」と僕は言った。僕以外全員演技していた。その家の住人のおばさんに、汚い靴下のまま入ったら怒られ靴下を脱いで入った。そしたら「偉い」と言われた。なぜか風呂掃除をさせられた思い出もある。でも、もうこの家に一生入ることはできないし、その友達とも遊ぶことは一生ないんだなと思うと、またよくわからない気持ちになってきた。帰りに大学のそばにある堤防を通ると、緑地公園で子供達が遊んでいた。自転車が強風で倒れていた。僕は萎縮していた。心臓あたりが怖かった。
僕は19時頃から21時まで眠った。僕は夢の中で現実と同じ布団の上にいて、変な体勢をとっていた。右腕を伸ばし、上腕を頭で下敷きにしていた。だんだんと酸素がなくなり、死んでいく自分を意識した。枕の右隣には空気清浄機があるのだが、そのそばに母親の姿があった。よく見えなかったのだが、何かを言っていたと思う。夢から覚めた時、その母親の姿以外、本当のことに思えた。酸素がなくなって本当に死んでいこうとしていたのではないかと。もしかしたら夢でなかったのかもしれないと首を傾げた。
うごけるのは たのしい たまたま うごかないこともたのしい うごいたのに うごけないわたしは しんでもよいから もういちど うごいてみたい
荒川洋治 全詩集 687
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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初回以降のカウンセリングについて 当相談室では、初めてカウンセリングを受けていただいた方に関して、継続のご要望をされる方以外では、基本的に次回のカウンセリングのお約束をできるだけしないように心がけています(必要と感じたご状態の際はもちろんお伝えいたします)それは、人によっては一回のご相談でもご状況が改善をされる可能性があるからです。 その方によって異なりますが、目安としては初回カウンセリング後に、一週間から二週間ほどご自身の心の状況をお確かめいただくことを目安にしていただければ幸いです。(但し、過度な我慢は不要です)少しでも改善が見える状況がございましたら、もう少しご様子を見ていただければと思いますが、もし、ご不安が募るようでしたら、ご御遠慮なく再度ご連絡いただければ幸いです。ご相談の上その後のプロセス(改善方針)を一緒に決めていきたいと思います。 カウンセリングには、様々な手法・技法がございますので、前回とは全く異なったカウンセリング方法でセッションをさせていただいたり、ワーク形式のセッション等の様々なアプローチから検討させていただきます。 そして、当相談室には様々なカウンセラーが控えておりますので、ご状況によって他のカウンセラーとのセッションをお勧めさせていただく場合もありますし、ご希望によってカウンセラーを代えてみるのもひとつの方法かと思います。 尚、くれたけ心理相談室におきましては、各種イベント(お話会やランチ会、オープンハウス等)を随時開催させて頂いております。カウンセラーの顔を見に来てくださったり、ちょっとしたご相談やご報告もしていただけると幸いです。出来る限りより良い状況を作っていただく為のサポートさせていただきたいと思っております。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カップルカウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (くれたけ心理相談室(全国)) https://www.instagram.com/p/CpQBGybuYlg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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全国の心理カウンセリングとメンタルヘルス スクール 経営コンサルティングの会社です。 「自然な解決・早期解決・根っこからの解決」 くれたけ心理相談室は、全国のエリアで対面カウンセリング(カウンセリングルームやカフェ)オンライン(電話・Skype・LINE・zoom等)にて心理カウンセリングを承っております。 心理カウンセラーが「自然な解決・早期解決・根っこからの解決」を志(こころざし)に、ご相談者様のお気持ちに寄り添いながら確実な支援の提供を目指しております。 カウンセリングが初めての方も、安心してご依頼いただけます。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カップルカウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (Japan) https://www.instagram.com/p/CpNapxFul7k/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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くれたけ心理相談室では、毎月心理カウンセラーを交えて、みなさんとコミュニケーションを取らせていただくお話会をオンライン(Zoom又はLINEミーティング)にて開催しております。 楽しい時を過ごしたいと思っていらっしゃる方、カウンセリングに興味がある方、おしゃべりがしたい方、カウンセラーの確認をしたいと思われる方等々、一緒に有意義な時間を過ごせれば幸いです。 ◇心に関するご質問や挙げて欲しいテーマ等ある方は、当日またはお申込み時にお申し付けください。 ◇内容は参加者の皆さんとともに守秘義務をもたせていただきます。終了後お写真を撮りますが、顔NG、名前NG等、遠慮なくお申し付けください。 ◇当日はZoom(又はLINE)を利用して行います。お時間になりましたら、招待URLからご参加していただけます。ご招待は、エントリー後にさせていただきます。 【開催日時】 毎月のご案内は、くれたけ相談室ご案内ブログにて公開しております。 お話会の所要時間は、1時間半程となります。 【参加資格】 特にございません。 くれたけをご存じの方も含め、面識のない方、知人友人、まったくお会いしたことのない方もご参加OKです。 【参加費】 無料 途中退席&途中入りOK 飲食OKです。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カップルカウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (Japan) https://www.instagram.com/p/CophH6pg3Vh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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いつもお世話になり、ありがとうございます。 3月は引き続き東京(西新宿)にてランチ会を開催させていただきます。 今回は、他府県から心理カウンセラーが集います。どなた様も、ご興味がある方はご参加くださいませ。 基本 緩やかにお話をする会ですが、にぎやかなときもございます。 お悩みのある方も、無い方も、 初めての方も よくご参加いただく方も、 久しぶりにお会いしたい方も、 普段は、画面越しにしか見たことがない方も、 お時間ございましたら どうぞエントリーくださいませ。 日時 3月4日(土) 12:00より 【場 所】バリラックス ザ ガーデン 新宿さん(Retty 公式情報) 〒163-0590 東京都新宿区西新宿1丁目26−2 新宿野村ビル B1F ※店内おしゃれでテレビロケでも使われるそうです。オーダーは各自1500円から2000円くらいの予算だと思います。 参加費(無料) 各自の食事代のみご負担ください。 当日参加予定のカウンセラー 外山佳子カウンセラー(江東支部)  小松万佐子カウンセラー(安曇野支部 東京対応)  水上奈美カウンセラー(練馬・川越支部)  菊池友子カウンセラー(つくば支部)  井上未来カウンセラー(柏支部)  柴田桃子カウンセラー(安城支部他)  青柳裕美カウンセラー(浜松支部)  竹内嘉浩(名古屋本部) どうぞ話したいカウンセラーがいましたら、リクエストしてくださいね。 ご一緒に有意義な時間を過ごせれば幸いです。 Facebookでのご案内はこちら エントリーはQRコード、又は各参加カウンセラーにお声がけ下さいね。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カップルカウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (株式会社呉竹) https://www.instagram.com/p/CohZmXCuJ0K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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くれたけ心理相談室 事務局のミーティング終了後 皆さん 心の底から誠実な方々です。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カウンセリング #カップルカウンセリング #親子カウンセリング #訪問カウンセリング #株式会社呉竹 (呉竹おしごとサポート) https://www.instagram.com/p/Cn3VlA4tcco/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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ランチ会を開催させていただきました。 #ピッツエリア ブル 安城店 さんお世話になりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました! 2月は知多市で3月が名古屋、4月は岡崎でランチ会を開催予定です。 #柴田桃子 (安城・豊田)  #岩月絵里 (岡崎)  #青柳裕美 (浜松)  #齋藤勝彦 (浜松) #竹内嘉浩 (名古屋) #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #株式会社呉竹 (ピッツェリア ブル) https://www.instagram.com/p/CnreZSfOvfR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takeuchiyoshihiro · 2 years
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「自然な解決・早期解決・根っこからの解決」 くれたけ心理相談室は、全国のエリアで対面カウンセリング(カウンセリングルームやカフェ)オンライン(電話・Skype・LINE・zoom等)にて心理カウンセリングを承っております。 心理カウンセラーが「自然な解決・早期解決・根っこからの解決」を志(こころざし)に、ご相談者様のお気持ちに寄り添いながら確実な支援の提供を目指しております。 カウンセリングが初めての方も、安心してご依頼いただけます。 #くれたけ心理相談室 #心理カウンセリング #所属カウンセラー募集 #プロカウンセラー養成 #対面カウンセリング #オンラインカウンセリング #夫婦カウンセリング #カップルカウンセリング #親子カウンセリング #訪問カウンセリング (くれたけ心理相談室(全国)) https://www.instagram.com/p/CnRmRVtuZCO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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