新規ノート
2024.05.27 月 午後 3:07 ・ 25分 31秒
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こんばんは。豊島美穂です。収録している今日は5月23日木曜日です。
今日はですね、早速なんですけど、お便りを最初に読ませていただきたいと思います。前回読みきれなかったって言ったお便りですね。千葉県40代のスズメタカさんからです。これ、4月5日付けで、結構ね、立ってしまって申し訳ないんですけどとポットキャストを引っ越しだなんだという理由で休んでいた時にいただいたメッセージですね。
読みます。シマさん、こんにちは。お引越しお疲れ様です。そして、ご入学おめでとうございます。聖なる欲望。大場がない日々はなんだか物足りないです。過去、プレッシャーをかける意図ではないのですが、それくらい毎回楽しみにしております。過去と時。ありがとうございます。
更新のない間、以前にご紹介されていた雁須磨子さんのあした死ぬにはを読みました。自分と同世代の女性3人の悩みや葛藤や、体と心の変化が書かれていて、とても良かったです。そうですよね。もう中身をね、きっちり説明してくださってます。スズメダカさんが。
この作品を読み終えて、田島さんに伺えたらと思ったのですが、中年の危機のようなものを感じることってありますでしょうか。私はそのようなものをここ数年感じていて、出口のないモヤモヤに困惑しています。
20代の頃のように、これから仕事やライフステージにおいて全く新しい局面が訪れるとも思えず、けれど、このまま現状維持でなんとなくやり過ごすには、人生はまだまだ長いようにも思います。
自分が時間も心も傾けたいと思える何かを見つけた、いわばそれで社会的なリターンかお金や立場などがあればさらに良い、などと思ったりもしますが、ラセン時間というリソースを家族のために使わなければならない部分も多く、思うに任せず点々々まで、 トシさんの母や妻としてではない、個人の人生における目当てなどがありましたら、ぜひ可能な範囲で伺えたらと思っておりますしな質問で申し訳ありません。過去触れていただかなくても全く問題ありませんとまで書いてくださってます。
そして最後はこれからも番組を楽しみにしておりますという言葉で結ばれていました。スズメダカさん、どうもありがとうございました。すごい色々気遣いながらメッセージ送っていただいたんですけど、全然物と思わないです。私。個人的にはね。むしろなんか話していくテーマをくださってありがとうございます。という感じです。
今日はね、この中年の危機についてちょっと話してみたいんですよね。なんか今更ですけど、今回もガラガラ声ですいません。なんかここに来た急に声がガラガラす。中年の危機についてっていうかね、前回ちょっとこの中年の危機についてのお便りが来てるっていうことに触れたと思うんですけど、なんかそれで私、これを語れる立場にあんのかな。っていう疑問はその時点でお話しましたね。
確かね、私今42歳で、中年の危機。中年の危機か。っていう気持ちもあったり、カリスマコさんの明日死ぬにはっていう漫画に、もうまさにそういう転換点が描かれていて、あれって、あ、ま、言ってしまえば、中年の危機だったのかなっていう、主人公にとってね、
ていう感じもするんですけど、自分自身の経験から、すごい10年の危機の、こんな山があったよっていう話は、私はもう、最初に言っちゃうけど、出てはこないんですよね。
でも、なんか、このモヤモヤがあるっていうことについては、わかんない気もしなくもないので、ちょっとね、あと、結構、こういうことで、なんかこう、モヤっとしてる人っているのかな、多いのかなと思ったので、 ちょっと、今日はね、それを、テーマっていうほどでもないですけど、なんかちゃんと喋る気があんまりしないんですけど、こう、お喋りのネタにして喋ってみたいと思います。今日で第51回になります。それでは始めましょう。聖なる欲望ラジオ。
また前回の話で申し訳ないんですけど、つ独のさ遠い太鼓っていう村上春樹さんのエッセイがすごい分厚いエッセイの文庫が出てる。40歳ぐらいの転換点について書いてるという話をしたんですけど、残念ながらやっぱり このままでしたね。本当に日々の積み重ねみたいな本だからさ、すごい時間のある時に読まないとゆっくり読めないかな。
代わりと言ってはなんなんですけど、カイハさんの中年危機っていう本を、朝文法からで、でも元がすごい古い本なんですよね。なんか犯行法の本当に最初出たもんでか、カイは先生だし、1993年の本で、ちょっとキドでね、買って、前半3分の1ぐらい読んだ。
それはね、結構小説を題材に中年の危機を読み解いていくみたいな臨床の先生なんで、その臨床例っていうのをすごいたくさんさん、その心療内科で、カウンセリングにおいて、 こう、中年の危機っていう事例をたくさん見てるけど、自分は守秘義務があるんで、なんかね、そういうのちょっと変えたいして喋る人もいますけど、ちょっと話せないから、なんかちょ せっていうのを題材にして、河合は先生はなんかすごいさ、人物語好きじゃないですか。だからちょっと適当に撮ったみたいな感じゃなくても、ガチですみたいな感じで読み解いていくみたいなもんなんですよね。ちょっと読書案内にもなってて、結構
話っていうか、知らない本もいっぱい出てくるけど、あとちょっとね、13年の本だから、昔の作家さんが多いなとは思うけど、でも夏目漱石とか知ってる作家ももちろんいてさ、結構面白げな本ですよ。
何が言いたいかって言うと、そこになんかこう、概要、その中年の機器っていうものについてさくっと触れてるねところがあったんで、ちょっと読んでみますね。
心理学の中で中年を結構ユングが扱ってるそうなんですよね。で、ユングが言うには、中年において人間は大切な人生の転換点を経験すると考えるようになった。
彼は人生を前半と後半に分け、人生の前半が自我を確立し、社会的な地位を得て、結婚して子供を育てるなどの課題を成し遂げるための時期とするならば、今このように、一律じゃないですけど、ま、昔ですかね、ユグの時代だから、 そのような一般的な尺度によって自分を位置付けた後に、自分の本来的なものは何なのか、自分はどこから来てどこに行くのかという根源的な問いに答えを見出そうと努めることによって、来るべき詩をどのように受け入れるのかという課題に取り組むべきであると考えたのである。ちょっとま長い文章ですけど、ちょっとそのまま読みますね。
太陽が上昇から下降に向かうように、中年には展開点があるが、前述したような課題に取り組む姿勢を持つことにより、加工することによって上昇するという逆説を経験できる。
しかし、そのような大きい展開を経験するためには相当な危機を経なければならないというわけである。ま、もうちょっと後でもう1回。これからの人生は、一山型のカーブではなく、 双子型の山���軌跡を辿ることになり、1回目の山を止め、2回目の山に取りかかろうとするあたりが中年にあたると考えられる。これは河合先生自身の解釈なんですけど、そういうさ、人生の
山が、山が、昔は超、昔は1個あったけど、今2個あるよねっていう話で、その2個目の山を見るのが、見始めるのが、こう、我々。スズメタカさんも40代って書いてたので、我々ってくっちゃいますけど、我々40歳前後の人間だっていうことになるんでしょうかね。
ちょっとお便りに戻りたいと思うんですけど、トシさんに伺えたらと思ったのですが、中年の危機のようなものを感じることってありますでしょうか。そして、トシさんの母や妻としてではない、個人の人生における目当てなどがありましたら、可能な範囲で伺えたらと思っております。という風に書いてらっしゃるんですけど、
うん、このなんていうの。時間というリソースを家族のために使わなければならない部分も多く、思いに任せるっていうのはすごいわかるんですよね。
私はさ、結構自己中なんですけど、なんか子供産んでから夫になんでそんなに変わんないの。っていう風に何回も言われるんですけど、でも、それでもさ、やっぱ時間は使ってる。子供いない時期と同じようには全然過ごせないですよね。
なんかその中で、母や妻としてではない、個人の人生における目当て、これですね。私、正直焦んないみたいな感じを日々心がけてるんですよね。
なんか目当て。そういうわかりやすい目標とか、私は子育てしながらこれ頑張ってるみたいなことがあったらさ、あるに越したことないなってね、思うんですけど、本当、かっこいいってやつですよ。私はよく言う、そういう方がかっこいいなって思うっていう、そういう憧れの対象にはなってるけど、うん、自分がそれできるかって言ったら、多分、できない。
それは、その、体力的な問題とか、持病があったりとか、そういう話もあるし、あと、私の性格的にさ、すごい怠け者っていうか、本当、隙間を縫ってなんでも努力するみたいなさ、そういう、なんか、大きな志を持った人間
ていうか、大きな志が乗る乗り物になってない感じっていうか、そういうのを、さすがに、うん、悟ってきたと思ってんですよね、自分では。それ、世の中では諦めと言うのかもしんないけど。
だから、なんかこう、何かをしようっていうよりは、何かを、なんか今回は自分の人生ちゃんと立てていかないといけないみたいなことを、なるべく逆に思わないようにしてんですよ。
うん。でも、その考えが固まってきたなって思えば、結構最近なのだろうかっていう気もしますね。
なんか思うところがあって、私、その前やってたyoutube、そもそもこのポッドキャストは何かって言うと、そのyoutubeチャンネルの最初、なんか本を紹介するyoutubeになってって始めて、それが全然回んなくなってポッドキャストに移ってきて、なんか話題をもうちょっとさまにしたっていう経緯があるだけなんですけど、
その、youtube始めた頃って、やっぱそういう気負いがまだあったかなって思うんですよね。それを、なんか、この、なんか、さっきさ、その、youtube、自分の喋りを、なんかyoutuber無理でした、すいませんみたいなタイトルの動画を見るまで忘れてたんですけど、本当、マジで忘れてたんですけど、 それが、動画を2、3個アップした後に、もうすぐさ、体調崩して、めっちゃ色々、連鎖反応的に具合が悪くなって、全部直った、よかったっていうとこで、最後、骨折するっていう、
すごい、なんか、どうしようもないことがあって、カーミだって、うん、思った。あの辺までは、やっぱり、なんか、なんか頑張んなきゃっていう気持ちってあったと思うんです。
あれって2年前だから、子供の連中ですよね。その辺ってすごいさ。
うん、結構、こっからどっかで立て直していかないとっていう気持ちは、確かに思い出せてきたけど、あったような気がしてきましたね。うん。危機みたいな、さしてったものには感じなかったですけど、なんか、
何をやっているんだとまでは思わなかったですけど、自分にはもう、その、お母さんやりながら働くっていうね、今はかなりの人がちゃんと履きこなして、そのあと、私は絶対書けんって思うわって思う決断があって、選挙になってるから、なんかそこからさ、何をやっているんだとまでは思わないわけなんですけど、 でも、なんか副業的なものをやりたいなって思ったりとか。そうそう、本当、この年中組ぐらいのあって子供さん、なんか金が欲しいって思ってましたね。
金なんかの身も蓋もなく言うと、なんかすごい。あの子、お金欲しかったな。なんでだろう。うん、なんか本当、専業主婦の1番面白くないとこ、やっぱ稼げないっていうとこ。だから、
なんか頑張ってもお金が入ってくるわけじゃない。なんか自分で好きなもの買いたい。なんか頑張ったから、ごめん、今日、今日じゃない、今月8万円入ってきたよって、よっしゃ、あれかちょうみたいなさ。
なんかこんだけ頑張ったからこれ買おうっていう計算が何もできなくて、なんかあんまりお金のかからないように生活しようなんとか、でもあんまり我慢したくないから、折り合いつけてこうみたいな、なんかこう、いいところを探っていくみたいな、そういうのも
悪くない。悪くないけど、でもやっぱぱっと使いたい時あるから、なんとかもうちょっと、なんか副業みたいなやつないかなって思ってたんですよね。youtuberで。それまではいけないんじゃないかなってすでに思ってたから、別にそれですぐ投稿しようと思ったわけじゃないですけど。
でもそういう思いが、なんかどっちかっていうと、こう、無理しないようにしようっていう方に向いてきた。
でもそれってあんまり一般的に当てはまんないですよね。なんか無理が利く人の方が、私はもう早々に自分は無理が利かない顔だってわかって、
なんかそっちは胃の継ぎというか、むしろ自分のケアっていうかさ。なんかこれ、夫も聞くから、こんなこと言うの微妙なんですけど、結構自分を甘やかして生きていこうっていう風に決めて、なんかこう、今がグズグズでさ、グズグズでダラダラでもしょうがないっていう風に 思ったけど、なんか逆に、私と違うさ、体力のある人の方が、なんかそんなに簡単に割り切れないって感じがしますよね。なんか、その頑張りが効く人の方が、もうちょっと頑張んなきゃっていう、頑張んなきゃでもないか、そういう、その外側からのとまた違うんだもんね。
もう人一山欲しいなって思うっていうことですかね。うん。
ちょっとすいません。別の角度から喋ってみたいんですけど。私はそうやで。グズグズで過ごしてるけど、一方で、うん、��事やライフステージにおいて全く新しくなると思えば。っていう。
この文面を読んだ時に、なんかそうかなと。
私はさ、そうやってグズグズに生きてる割に、なんか新しいことって全然あるかもと思ってんですよね。でもこれ反対意見じゃないんで、ちょっと最後まで聞いていただきたいんですけど、なんか40代でみんな結構固まってると思ってんのかなっていう。
私はまだまだ何があるかわかんないと思って日々過ごしてるんですよね。それはもちろん外部からの何かが急に悪いこと含めてさ、なんかあって、自分の人生が想定外にあるかもしれないっていう、うん、例えばこう、かなりきついですけど、なんか事故とかにあってさ、体の機能を何か損なうようなことがあって、
今の自分と全然違う風にしか思い切れなくなったとかさ、そういうネガティブなことも起こりうるし、逆に、私は何も努力してないから、こう、新しく素敵な局面に、こう、ライフステージが上がっていくっていうことは絶対にないんだけど、それでも、なんかこう、趣味で始めたことがかなり楽しくて、かなりこう、楽しいの階段を上がっていくその ちとか、人の役に立つとかでは、多分上がっていかないかなって、もう思ってんだけど、でも、ちょっとずつさ、何か自分なりの楽しい階段は上がっていくかなって。
なんか、それがさあ、私はすごいスーパーミック坊主みたいな人間、すごい。前回相場の話したけど、もうやってないですからね。そう、あれ、本当に本当に3日ぐらい、相場面白いっつって思いましたね。
そんぐらいさいか坊主なんだけど、でもなんか楽しくて、続くことあるかもって思って、なんかこう、外側から見た自分が塗り替わることはもうないけど、内側から見た自分は塗り変わるかもしれないと思ってんですよ、日々
でも。でもですよ、まだまだ話終わりじゃないんですよ。だからこう、40って、私、全然固まったと思ってなくて、自分的には。なんか一方で、よくこのお便りを、スズメタカさんのお便りを読み返してみるとさ、なんか私も、でも固まってないと思ってる自分も、ある種の方にはまってんなと思ったんですよ。
方が新しいこと始まらないと思ってるっていうお便りに、新しいことはきっといつもあるんじゃない。っていう私が、なんかこう、反対の立場にいるように見えるけども、本当は私はさ、そういう3日坊主を繰り返すっていうサイクルにはまってる。
なんか新しいことをさ、初めてはすぐやめるパターンが身についちゃってんですよ。多分ね、自分。自分が楽しけりゃいいやっていうパターンにはまってんですよ さ、スズメナカさんは、そうやって周りからのその地位とか、お金もついてくるといいなって思ってることは、持ってるってことは、周りに貢献する気持ちがおそらくあるんですよね。直接書いてないですけど、社会の役に立ちたいとか、わざわざ書いてないけど、当然なんか前提として、そういうのに付随してお金はついてくるからさ、そういう風に多分お考えなんだなって私は勝手に思ったんですけど、違ったらすいません。
一方でさ、私は何も積み重ねたり、人のために、人のために続けるっていうのをさ、してないわけですよ。なんかいつもいつも私繰り返してねっていうさ。
ここでポッドキャストでさ、趣味の話よくしてるじゃないですか。今これ楽しい。みたいな。これ楽しいんだよね。今キャハハみたいな感じで喋ってさ、喋ってすぐ忘れてるっていう。また次の楽しいこととかして、きゃははってなってるっていう。なんなんだこれ。と思って、 あれ、私ってなんかもう完全その方にハマってるわって気づいて、ちょっとぞっとしたんですよね。
スズメタカさんみたいな人はこう、ちゃんとライフステージがこの後変わると思えないって言ってるっていうのは、ちゃんと積み重ねてく人の発想なんですよね。それ、多分私は自分の趣味でさ、自分ができる範囲で、自分だけの力で、 もう通りがでかくなったぐらいのこう方みたいなのをさ、そでシュシュシュって編んでさ、そんで新しい海だわつってそこに飛び込んで、バシバシャつって、すぐ転覆して、サブって書いて転覆して、あ、無理だったわって帰ってきて、まだ新しい海だって。それずっとやってるだけで、もうなんかスズメタカさんみたいな人は、こう、コツコツと船をさ、ちょっとこの海に出よう。風はどうやって行くんだ。
ちょっとこの調査をして、こういう船が適している、よし、じゃあこの船を1から組み立てていこうじゃないかって。この材料はよそから持ってこなきゃいけないとかさ、そういうことをして、しっかりして船を作って出ていく。だから、そういうことは容易ではないですよ。確かに。だから、なんか簡単に次の場所に行けないって思うのかもしれないなって。
なんかそういうのをすごい読んだ。読んだんじゃない。そ、勝手にこの3つのお便りから色々考えちゃったんですよね。
うん。でもなんかそれに、自分がその型にはまってるっていうことに気づいてなお、なんか私はちょっと1回かってなったけど、でも本当にショックじゃなかったんですよね。そうかっていう。
40ともなれば、やっぱりそういうパターンっていうのは出てきてる。なかなか変わるものでもないっていうか。さっきのカイ先生の話だと、本質本みたいなこと言ってなかったですか。
自分の本来的なものは何なのか、自分はどこから来てどこに行くのかという根源的な問いに答えを見出そうと努めることによって、死をどう受け入れるのかみたいなことは書いてましたけど、うん、そこまで残ってると、だんだん自分の本来的なものっていうのに
近づいてきてるとも言えんのかなと思って、うん、私はこういうさ、なんか 役に立たないっていうか、こう、何もなさない人生においての、うん、意味みたいなのを、若干考える時があるんですよね。うん、なんか、やっぱ、それがダメなことじゃない。そういうの、言い方で、転覆して、 3日歴史に戻ってきてても、自分が楽しければ万々歳だなっていうところと、
なんか、それは、私は、一山目がそういう課題だったんですよね、多分、課題っていうか、自分にとっての一山目での学習が、やっぱりこう、私だって、前は船を立てようとしていたけど、なんか、 当たらないわけじゃないけど、それをやるのに、こう、結構無理していたというか、 うん、なんか、結果を出さなければとか、ちゃんとしなきゃみたいなプレッシャーがすごくて、でも、そっからこう、自由になるっていうか、それはやんなくてよかったなっていうのが、一山目での学習だったから、
山は今んとこないというか、学習の結果によってののんと生きてるっていう感じになってるんですよね。何が言いたいかわかんなくなってきたんですけど、すいません。
私はですけど、多分、ある程度の人生に対する本来的な役割、 自分がこうあればいいっていうのは、もうある程度決めてるっていうことが1つと、もう自分が楽しいのが、
なんかそれ以上求めても無理かなっていうね、そういう諦めなのかな。違うような気もするんだけどな。私はとにかく楽しければいいやっていうことが1個と、20代の若者ももっともっと浅はかだよね。重大レベルのこと言ってると思うんですけど、そういう楽しみが1個の目的だっていう 最終結論と、あともう1個言っても絶対先がわかんないなっていう。その 自分の人生を10パーセント自分で選べるわけじゃない、自分では察することもできない、どうしようもない流れみたいなのがあるから、今どう思ってても、どんだけ固定されてると思っても、まさかではないっていう。
その2つがあるから、あんまり結果として、中年に対する不安感みたいなものは今はあんまりないのかもしんないですね。
それも、でも、あがいてみたかったけどね。そのyoutuberとしてやっていこうみたいなことを、一応、一応あの時ちょっとでもやってみたから思うのかもしんないですね。
なんか本当回答になってない回答ですいません。スズメナカさんのお互い本当に話題のね、なんかこう、きっかけにして色々勝手に喋ってしまったなっていう感じで、あんまり質問にすっきり答えたなと思ってないんですけど。すいません。
うん。なんかもうちょっと喋りたいことあったような気がするんだけどな。今日を改めてまた喋っております。5月25日土曜日になってます。
結構前の話をつぎはぎして編集して、なんとか形にして、何回も聞いたりしたんですけどね。本当に今回はまとまってなくてごめんなさい。
これですね、夫の話とか足して、あとなんか自分が喋ったこととか、本で読んだこと、無理やりこう、きゅきゅっとまとめて、話をまとめようかなって思ってたんですけど、聞き返してるうちに、なんかそういう風に無理まとめない方がいいかなと思い始めて。
私のさっきの話って、結局もう中年の危機の中年をさ、縁をくるくる回っているだけで、あまり入ってってない当事者感がなかったなと思って。でもそこが今の自分の把握してる部分だなっていう風に思ったので、ここまでにしようかなと思います。スズメナカさんは、今はもうモヤモヤしてらっしゃるのかな。
うん。なんか今話してみて、ぼわってだんだん思ってきたのは、やっぱりみんな何かしら納得感が欲しいんじゃないのかなっていう、自分が自分であることを納得感。
なんか、若い時も、そういうのって欲しいような気がしてたけど、それって、もうちょっと手前の、浅いってわけじゃないけど、
それこそ、うん、許容されたいというか、周りからも存在を許されたいし、その、社会的な意味でも、プライベートでもね、 し、なんか、自分、でも、なんか、もっともっと手前の、思春期の時とかって、こう、すごい自分に不満をぽんぽんって爆発させながら生きてるわけだから、その不満がなんとか片付くとこまで行くみたいな、なんか、それが、20代のさ、1つの山かなって私は振り返ると思ってて、この2つ目の山っていうのは、もうちょっと
自分で良かったなっていうとこまで結構行かなきゃいけないのかな、行かなきゃいけないってこともないけど、行きたくてモヤモヤするのかなっていう風に思ったんですよね。だから私もこの先まだあるかもしない42でさ、まだなのかもしれないです ね。今の納得ではやっぱりダメだって、自分が楽しいだけじゃ生きていけないわみたいな感じでやっていくのかもしれないなっていう風にね、もう1回、もう1回じゃない、3回ぐらい聞いて思ったりしましたね。ちょっと中途半端な感じで終わっちゃって申し訳ないんですけど、 そういう、うん、自分であることの納得みたいなことにね。最近近い読書をしたので、その本を紹介して終わりたいと思います。
柴崎智子さんのあらゆることは今起こるっていう、これ新刊ですね、結構出た。ペアやぽや、5月15日間ですね、医学所っていうとこが出てる部屋を開くっていうシリーズがあるんですよ。
部屋を開くがひらがなね。医学書院って、その名の通り医学系の専門出版社なんですけど、 このケアを開くっていうシリーズは単行本でみんな2000円台ぐらいの、結構ね、ソフトカバーだけど、がっしりした作りの厚めの単行本で、いろんな人が書いてるんだけど、
なんていうの。そのシリーズ名の通り、ケアする側の、なんていうのかな、テキストじゃないけど、そういうものも若干あるみたいですけど、近年割と、 うん、ケアが必要な人、必要な人って言い方もあるかな。一般的に誰かの助けをかいた助けを買いたいって言うよりも、その人のために社会が変わった方がいい。
なんか、そのままではフィット感のない人たちの当事者の声みたいなのを届ける本も結構出してて、ご存じの方もいらっしゃると思うんですけど、毎回、多分それなりに売れてるっていうか、話題になっているんですよね。私もね、ここまで3冊、
何十冊も出てるうちのですけど、3冊ほど読んでて、今回シバサキさんがそこからセ出すっていうの、どっかで見て買ったんですよね。その本の端的なことを書いたシバサキさんの文章があるので、ちょっと読みますね。
ここで書くことは、私がadhdと呼ばれる脳の特性があるとの診断を通じて、捉えたり考えたりした、私自身の感覚だったり認識だったり、今までの経験です。本当にこのadhdのものとしての感覚とか認識とか、認識とか経験っていう、 そう割と系統だった話じゃなくて、結構ふわっとした作りのエッセイの本なんですよね。シバサキさんはadhdの特性があって、さらにはaの傾向もあって、両方持ってる、
そういう診断を受けて、服役をしたりして、そういう日々と、なんかそれまでの経験もいろんなこと含めて、1冊分、結構本当ボリュームあるんですけど、このボリュームの中で、こう、ふんわり本当に行ったり来たりしてるみたいなエッセー集だったんですよね。
シバサキさんはその診断を受けたのは2021年の9月って書いてらしたと思うんですけど、私はもうちょっと後の時期に 検査を受けて、asdの傾向がある、なんかそういう、限りなく白に近い売れみたいなふうに先生に言われて、いつも行ってる病院だけとかで、なんかこう、特別にそのために検査の病院に行ったとかじゃないんですけど、そういう風に言われて、
だから、めっちゃ、なんで、なんでその検査を受けることになったかっていうと、あまりにも人と比べて価値ができなさすぎっていう問題が1つと、あとは、友達ができなさすぎるっていう、なかなか、なんていうのかな、なんか自分以外の人はみんなこう、 なんか鈴虫とかさ、蛍みたいに、何かでこう共鳴し合って、ファーファンファンてなって友達になってるのに、自分だけそれついてないんじゃないかなみたいな、違う生き物かな。みたいな風に感じる時があって。うん、 でも同じ特性。なんか本とか読んで、多分私っぽいなって思ったんでしょうね。あんまり覚えてないけど。その流れの順番をさ。
でも何かこう、社会的に確定診断が欲しかったわけじゃなくて、その家事の敵なさについて家族に分かってもらうっていうことが1つと、あと、当事者会みたいのに行きたかったんですよね。
なぜなら、友達が欲しいかとも。なんかそこに行くと、私も今まで周りの人たちがやってると思ってたみたいに、こう、ふわふわんわんってなって、こうさ、なんか信号送るやつ、友達になったらいいのかなと思ってなか、それは極端に、今言いましたけど、そういう共鳴現象みたいなのが起こって、友人ができるかもしれんと思って、
そのためだけに受けた検査だから、あんまり、なんていうのかな、このシマザキさんの体験談を読むと、なんかここまで深いテストじゃなかったなっていうのもね、かなりぼかして書いてますけど、それは思って、 ま、だから、そんなにしっかりした確定診断ではなかったかもしれないですけど、一応、知能検査みたいな、人通り受けてま、すごい人と比べて、その単純作業の能力がめっちゃ劣ってるみたいな結果が出て、そのiqみたいにさ、普通の数値が0のとこ、87みたいな数字で、 iqだったら、85からしたら評価機能って言われるから、もうほぼほぼそういう線の単純作業能力しかないっていうことがわかって。
だからといって、なんか共鳴、共鳴しないみたいな風に。そこでね、言われるわけじゃないけど、テストの結果として、なんかでもその診断を、診断ってほどでもないけど、そういう先生の言葉を受けて、よし、これで当社会に行けるぜ。と思って。でも調べたらコロナ中であんまやってなかったんですよね。
中は全然開かれなかったし。それで、その後、いけねえやってなって、グズグズになって、わたなんか何も生かすところなく終わってしまったんですけどね。友達もさ、やっぱ同じ幼稚園で過ごすうちに、徐々に徐々にこう、
素早い共鳴はしなかったけど、だんだん人のことが分かってきて、みたいな風になって、なんとなく問題が流れてったみたいな感じだけど、なんかやっぱ自分の中で経験をさ、振り返って、ああ、こういう傾向があるからあんなことがあったんだなとか、やっぱりこの共鳴しなさみたいなのも、もうしょうがないんだなっていう風に 思ってたんですよ。最近ね、最近っていうか、その2年前の秋ぐらいから。ちょうどこのポッドキャストのスタートの時ですね。でもそれはなんていうのか、
あくまで自分がその目的を持って受けたもので、別に人に言いたいわけでもないし、なんか親にも言いづらいなって。正直結構言いづらいなと思って言ってなかったし、今初めて多分親聞いてあ、そう、そうなの。ってなってると思うんですけど、なんかそういう興味もあって、このシバサキさんのあらゆることは今こ呼んだんですよね。
それで、やっぱりさ、結構ふわっとした作りの本だから、こういうとこめっちゃ一緒とか、ここ全然違うなとか、いろんなことを思いながらさ、割と普通に淡々と読んでいって、ふってページを閉じたんですけど、
ただのあるもんじゃないですよ、かなり。やっぱり医学書にから出てるだけあって、なんかプラス、やっぱシバサキさんがちゃんとしたご配慮のある人だからさ、なんか本当に書く間、なんていうのかな、決め付けみたいなことしないように、こういうのの特性があって、こういう困り事があるんですっていう断定的な書き方じゃなくて、 その因果関係もふわっとしてるままっていうか、もう本当にいろんなことが人によるんだよっていうことを、なんでも断りながら断りながら、自分でも迷ってるっていう風に、書きながら、語ってってくれるんですけど、
なんか、そういう風に、何かはっきりしたメッセージがこの本にあるわけじゃないにも関わらず、なんか、読んだと3日ぐらいしてからさ、すごい 不安とした気持ちにな��てきたんだよね。不安とした気持ち、なんていうのかな、その、脳の特性によって、うん、困ること。実際、そういう泊まりができにくいとか、私の場合はね、 なんとなく、あんまり、共鳴してる人と、人間と、共鳴してる感情があんまりないとか、そういうのがあるんだけど、なんかそれだけじゃなくて、本当に、なんか絶対いいこともあるはずっていう、なんていうのかな、本当、シバサキさんも書いてはいたんですけど、この社会の中で
そういう困り事とかは発生してるけど、別にね、なんかそういう、困るためにいるわけじゃないっていうか、なんか絶対いいことあると思うんですよ、 なんかそういうのね、なんか個人的にちょっと思ったりしてたけど、この本読んだことで、余計さ、なんかこう、勝手に確信を深めてるっていうか、勇気、勇気づけられたって、なんかすごい。なんかベタっとして、言葉であんまり使いたくないんですけど、なんか頼もしい感じがしてきて、
うん、さっきの私の話もね、前半で喋ったのもなん。なんでこの人こんなやる気ないの。とか、なんか私の仕事人生、前半の仕事を見てくれた人もきっとたくさん聞いてると思うから、なんかマジで仕事やる気ないのこの人。みたいなので、ドン引きした人もいるかもしれないんですけど、ちょっとそういうね、人には申し訳ないなっていう感じはするんですけど、 なんかやっぱ、そういう特性のこともあって、一般的な意味での、こう、頑張るとか、仕事を頑張る、なんか使命を持つみたいなの、 こう、みんなと同じになるっていう意味合いではやんなくていいんじゃないかなっていう風にさ、最近は思うようになってたんですよね。何が言いたいんだっけ。
とにかく、このシバサキさんの本読んでより、本当、うん、まだなんかあるはずって、なんか、なんかいいことあるはずっていう風に思ったんですよ。
正直、前半で紹介したカイは先生の本よりこっちおすすめです。なんかもうちょっと読み進めたら、結構退屈になってきちゃってね。前半で面白げな本ですって紹介したけど、なんか中盤割となんか眠いなみたいな感じになっちゃったから、 この進化の方がね、やっぱり興味ある方、ぜひ買ってみてください。別にそういう特性とかない人でも、あの人はへーみたいな、え。まじで。みたいな感じなのかな。
でも、何かしらさ、本当にペタっと平均の人っているわけじゃないからね。なんか私から見ると、こう、すごいどうしても自分と自分じゃないものに分けがちと思う。
何か劣ってる自分と、なんかみんなうまくやれてるみんなっていう風に負けがちだけど、そうじゃないんだもんね。なんか、なんかしら、やっぱみんな困ってることとかちょっとあるよねっていう感じ。だから、気になる人はぜひ読んでくださいと思います。
最後になりましたけども、お便りくださったスズメタカさん、どうもありがとうございました。本当に今までの中で1番ぐらいむにゃむにゃな回答で申し訳ありません。どうかね、なんかあんまり焦らず、いつも私、人に焦らずって言っちゃうんですけど、ゆっくりね、人生の山を登っていっていただければと思います。
ここでね、いつもでしたらお便りコーナー行くんですけど、今週はお便りいただいておりませんので。そして曲紹介コーナーもね。曲が紹介できなくなっちゃったから、ここでお別れみたいな感じにしよっかな と思いつつ。でも本当はね、今週すごいこのテーマでかけたい曲あったんですよ、私。回答はむにゃむにゃだけど、もういっそ曲で締めくくろうかなみたいな曲があって。それはカーネーションっていうバンドのリアルマンなんですよね。99年のシングルで、 ちょっともう曲紹介コーナー入ります。ミュージックプラストーク機能がなくなってるのに曲紹介だけするので、ちょっと雑談。お付き合いいただける方はよろしくお願いします。
これでも私、その、リアルタイムで聞いたわけじゃないんですよ。正直99年にこの曲聞いた覚え全然なくて。どこで出会ったかって言うと、私、中村貴子さんのミュージックスクエアスジだっていう話をこの番組の序盤では結構度々してたかと思うんですけど、2011年にこの番組、リスナーによるリナーのためのdjイベントがその時あったんですよね。
岡山でなんですけど、たかちゃんライト、その名もタカちゃんナイトっていう、たかちゃんがミュージックスケアしてた時の曲を流してもみんなで踊るみたいなさ、すんごい楽しみなイベントがあって。私、明日から春まで行ったんですよね。その時、岡山まで
だからさ、何もしてない時だから。2011年2月。それでその時に懐かしい曲がさ、たくさん流れてさ、めっちゃ楽しかったけど、この曲だけ知らなくって、正直自分の中ではもうほぼ新曲みたいな感じで聞いたんですよ。
でもその時のさ、高揚感とか、今こう何年か、1、2年田舎で何もせず過ごして、でもなんかそろそろ動き出そうかなっていう辺りの高揚感。なんかこう、パッと行くのに、こう、離陸にふさわしい曲だったんですよね。すごく もうそういうのて、でも頭で考えないで、もう、ぱって体に落ちてくるじゃないですか。これだ。っていう、
もう帰ってすぐさ、曲を買って、そのitでさ、ぴぴってすぐ買えるからさ、それがずっと自分の中でお守りみたいにしてる曲なんですよね。これ、あれだわ、今wikipediaをじっと見て気付いたけど、メンバーのナエさんがその作詞、作曲のナオエさんが40歳の時の曲ですね。なんか今ふっとさ、中年関係あるかなこれ。と思って。
そうですね、なんか20代の終わりに聞いてすごい響いたけど、なんか今も響き続けるっていうか。アルマン、リアルマンっていう自分の外側の人間がいて、
外側、今の自分と一体ではないけど、それはリアルマンは自分なんですよね。なんか、なんていうのかな、そうやって今の自分に納得するっていう話と非常に似てるかなって思うんですよ。外側にあるって言っても、なんか違うものになる。返信をするっていうのとはやっぱ別の話だと思うんです。
外にいるけど中にいるみたいなさ。なんかなんかすごい。感覚的にはすごい。言いたいんだけど言葉にできない。言語化ができない。でもこの曲を聞けばきっとみんな納得するだろうっていうぐらい、なんかすごい曲なんですよね。
うん。リアルマンがまだ一体化してないけど、自分と。でも欠乏感のない曲なんですよ。何かが今の自分から欠けているっていうとこなしに、 なんていうのかな、むしろこう、ピーンとさ、繋がってるっていうかさ、そうと感覚的な言葉しか出てこない。本当にね、充足感に溢れてんですよ。なんかまだ目覚めてない何かだけど、でも絶対いるなっていう確信。より良き自分みたいなものがね。
そういう歌なんですよ。ちょっとぜひspotifyとかで聞いてみていただければと思います。spotify初めね、いろんなとこでね、皆さん自分の耳にしやすい配信ツールで聞いてもらったら、
結構気に入る人もいるんじゃないかなと勝手に思っております。本当に人聞き惚れだったからさ。そういうことってそんなにはないですよね。そのさあ、元々すごい親しみのあるバンドで、なんか今回の曲すげえいいじゃん。みたいなのも違う話なので。本当 ね、別にカーネーションのこと知らなかったわけじゃないけど、すごい1曲をパシッと意識するてこと、それまで正直なかったのにも関わらず、これはパンって来たから、本当に名曲だと思っております。
なんかあれ作りたいな。spotifyのリスト作りたいですね。今までもさ、実は密かに欲望ラジオ紹介曲っていうタイトルで紹介した曲をね、1か所にまとめてるんですよ。それ私の実は便宜的な理由でまとめてんですけど、そこに勝手に足していこうかな。なんか50回かも。その、作っちゃおうかな。そんな風に考えております。
じゃあ今回はこの辺にしましょうか。皆さん、長い間お付き合いくださりありがとうございました。いや、なんか何もさ、自分がこれからやんなきゃいけないことはないみたいで。さっき喋っゃったかもしれないけど、このポッドキャストは割とその、楽しいもの、だんだん楽しい階段を上がっていくつもりで続いているものではあるので、今後もお付き合いいただけましたら幸いです。
じゃあ、今回も最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。じゃあね、だんだん暑くなってきますし、あれが出てきたかが最近出てますので、皆さん外出の際は無視よけおやれなく。
じゃあ、どうもお付き合いありがとうございました。じゃあまたお耳にかかりましょう。もしくはおやすみなさい。トシまミほでした。
clovanote.line.me
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昨日、東京で桜の開花宣言がありましたね。近所の桜もつぼみが膨らみ、ちらほらと咲き始めています。今日の東京はジャケットやコートなしでも過ごせる暖かいお天気でしたが、まだ気温が安定しない時期ですし、花冷えという言葉もあります。寒の戻りに気をつけながら体調を整えつつ、春を迎えましょう。🌸
明日、3月31日は近代スピリチュアリズム176周年記念日です。私のサイトに歴史やスピリチュアリストの先駆者達を紹介していますので、よかったらご覧になってください。
日本で『スピリチュアル』というと、本来とは少し異なるニュアンスで捉えられていることがあるようです。恋愛や結婚、占いやおまじない、護符やパワーストーン等の各アイテムや迷信などをスピリチュアリズムと関連付けていますし、霊や霊界に関しての認識も恐いもの、悪影響を及ぼすもの、未知なるもの、というところにとどまっているようです。
以下の7つの信条を理解することがスピリチュアリストに求められています。
1 神は親です
2 人類は皆同胞です
3 霊との交わりと指導霊の参与を認めます
4 人の魂は死後も存続します
5 個人に責任があります
6 カルマの掟を認めます
7 永遠に進歩する機会が、すべての人に与えられています
そしてまた、これらの信条に基づくスピリチュアリズムとその哲学を広めることもスピリチュアリストには求められています。
ちなみに、優秀なミディアムやヒーラーを輩出し、スピリチュアリスト教会やアーサー・フィンドレイ・カレッジなどの母体でもあるイギリスのスピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン(SNU)では、スピリチュアリストの活動指針やゴールとして、以下のミッションステートメントを掲げています。
・宗教や宗派にとらわれず、人間は皆平等であるという認識を持つこと
・スピリチュアリストとスピリチュアリスト教会の形成を支援すること
・スピリチュアリスト相互の友愛関係を強化すること
・あらゆる階層のスピリチュアリストを増やし、育成すること
・文献の印刷、出版、頒布
・宣教活動を促進すること
・スピリチュアリズムの発展のために合法的なあらゆることを行うこと
私がこのブログでデモンストレーションやサーモンの様子をお伝えしているのも、クラスやイベント、ワークショップを開催しているのも、全てこのミッションに従った行為です。それは霊界から期待され、推奨されている行為です。スピリチュアリストはミッションに沿った責務を担うなか、時に個人的な見解や独自の趣味嗜好から離れることも求められます。
また、スピリチュアリストは自分の能力だけでそれらのミッションを行なうのではありません。大神霊、類魂霊、指導霊の導きや応援のもと、その多大なアドバイスやインスピレーションという光の源泉があってこそ、スピリチュアリストとしての自分の活動が可能となることを理解する必要があります。
クラスの中で行なっている誘導瞑想も私自身の指導霊に導かれ、ヒントを与えられて作った霊界との共同作品です。春学期のクラスで行った誘導瞑想のいくつかをピックアップしてショップで販売していますので、ご興味があれば春休みにぜひ試してみてくださいね。
誘導瞑想「もののあはれ」 30:41
平安時代の美的理念『もののあはれ』を旅する誘導瞑想です。『もののあはれ』とは日本文化においての美意識、価値観に大きな影響を与えた思想で、四季に移ろいゆく季節の風情やさまざまな人間関係の間に生じるしみじみとした情緒を大切に思う心です。『もののあはれ』を感じるだけでなく、知ることの大切さを平安時代の女流作家や歌人たちと共に探ります。
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誘導瞑想「ライトワーカー」 31:30
この誘導瞑想では地理的な条件とその特有の歴史によって、宗教的な主都となっている国境の街を訪れます。丘陵と川に囲まれた自然の要塞に守られるようにして築かれている、緑豊かな国際都市であるこの場所に世界中からライトワーカー達が集まり、共同生活を送っています。あなたもその仲間に入り、自分に課された使命を確認しましょう。
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誘導瞑想「ジャポニズム」 31:30
第2回パリ万国博覧会に招待されたあなたは、当時の最新技術と芸術、文化教養に触れます。活気のある会場は熱気と娯楽性に溢れ、訪れた人々を魅了しています。その中でも特に異彩を放つ日本趣味『ジャポニズム』の展示会場は、ヨーロッパの芸術家たちの注目の的。あなたもそこで、ご自身の内側にいるアーティストと出会ってください。
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誘導瞑想「聖杯伝説」 33:41
美しい七色の光に誘われながらイタリア・ミラノの教会を訪れます。そこで最後の晩餐に使われたキリスト教の聖遺物とされる4つの聖杯のエネルギーに触れ、修道院の食堂で聖なる響きに出会い、壁画に現れるあなただけに与えられた特別な聖杯を受け取ってください。指導霊からもたらされる慈愛に触れ、聖杯のありかを教えてもらいましょう。
全て動画ではなく音声ファイルです。サイトまたは直接ショップからご購入いただけます。
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今後のイベント・ワークショップ
All About ミディアムシップ
4月21日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月22日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
両日共に同じ内容です
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
ミディアムになりたいと思っている人、ミディアムの役割について知りたい人のための6時間ワークショップです。アイイスでの講師歴9年、ミディアム歴8年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流のある講師による最新の情報を含めたレクチャーとゲーム感覚で楽しめる実習を通じて、あなただけの唯一無二のミディアムシップを作り上げていく過程を経験していただきます。
あなたの中に潜在する本来の能力を知り、それを呼び覚まし、育み、特化した分野をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手な分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
ミディアムシップは決して完成することのない、永遠に学び、伸ばし、育むことのできる能力です。その過程を指導霊の応援と協力のもと、楽しみながら一歩一歩着実に進んでゆきましょう。大切なのは、自分に期待しながら挑戦し続けること、自分を信じて諦めないことです。練習すればするほど、そして失敗を重ねるほど感覚が研ぎ澄まされ、あなたは素晴らしいミディアムになれるでしょう。
レクチャー内容
・ミディアム、ミディアムシップとは
・ミディアムシップの種類とその役割
・良いミディアム、ミディアムシップとは
・霊能力はなぜ与えられ、なぜ失効するのか
・ミディアムとサイキック
・想像と霊感の違い
・デモンストレーションとカウンセリング
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・ミディアムシップクイズ・30問に挑戦!解説付き
・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・ミディアムシップついての理解を深めたい
・ミディアムシップの練習、経験をしてみたい
・ミディアムという役割に興味がある
・ミディアムになりたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは2019年4月17・21日に開催した同タイトルのワークショップの内容と同様ですが、一部を加えたりアレンジしてアップデートしています
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月19日 担当ミディアム:澤輪・森
6月30日 担当ミディアム:ゲスト・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト 木曜日 19:00〜20:00
5月23日(木)指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
夏学期クラスのスケジュールが決定いたしました。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
月曜日:10:00~12:00
日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00
日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00
日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00
日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00
日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00
日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00
日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00
日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7
水曜日:16:00~18:00
日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00
日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00
日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00
日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00
日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00
日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00 NEW!
日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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