Tumgik
#手編み機
mofmofmofmof · 2 years
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#Repost @keiichimuramatsu with @use.repost楽しみにお待ちしております。 ・・・ 今日は北九州市小倉の @mofmofsan さんでワークショップ!  @muuc.jp の新作や秋冬商品もご覧いただけます。 本日一日よろしくお願いします。 #muuc#北九州#小倉#ニット#手編み機 (mofmof clothes&accessories) https://www.instagram.com/p/CkR7Kc2PtLw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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itokara · 1 year
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20221227 今年最後の編み物部も 有難うございました。 今日は @kasane.m サンのハンドマッサージで 編み物部の皆さんに一年の疲れを癒していただきました。 人に手を触られることに慣れていないので  緊張したけどとても優しくマッサージしてもらって 気持ちよかったし心も大変癒されました。 @kasane.m サン有難うございました🙇🏻‍♀️ #hibi #news #knit #ドッグニット #機械編み #あみむめも #knitting #手編み #編み物 #yarn #wool #손뜨개 #코바늘 #털실 #뜨개질 https://www.instagram.com/p/CmqYDzwvm2u/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sarahalainn · 6 months
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
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9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲��坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
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11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
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お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
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ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
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バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
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14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
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16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブ���ったため、もう一度似たような演出を今回も。
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満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇‍♀️
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サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
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nihongo · 11 months
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ユーザーの皆さん、こんにちは。Tumblrでライブ配信サービスが開始されました。その名も「Tumblrライブ」です。
Tumblrライブでは、配信が直接ダッシュボードに表示され、Tumblrの閲覧者とライブ配信の視聴者を融合させます。相乗効果とでも言いましょうか?素晴らしいですよね。
Tumblrライブは当初、Android版とiOS版アプリを通じて、アメリカでのみロールアウトされていました。しかし、ついにこの日がやって来ました。今週中にTumblrライブはより多くの国で展開されるようになります。
つまり、以下の国や地域にいるユーザーは、配信を見るだけでなく、自分の「Minecraft」の冒険やカエルのかぎ針編み、朝の散歩、ファービーをカスタマイズする儀式など、世界と共有したいことを何でも配信できるようになります。
配信が可能になる国: - ブラジル - カナダ - EU諸国 - 日本 - マレーシア - メキシコ - 韓国 - トルコ - イギリス
使用方法:
モバイルアプリのダッシュボードの下にある小さな🎥をクリックすると、Tumblrライブタブが表示され、現在ライブになっている配信をスクロールできます。(検索バーはそのままです!ただし、画面右上に表示されるようになります。)また、ダッシュボードの上部に「Tumblrライブ」と表示された配信がいくつか表示されます。
きちんとマナーが守られている限り、「ライブを始める!」ボタンをタップすることで、公園のアヒルや自作のぐらぐらした雪だるま、呪われたクロスステッチなど、あなたの好きなものを配信することができます。
配信は前面カメラと背面カメラの両方で機能するので、カメラが苦手な人でも顔を見せずに配信可能です。
最も信頼できる忠実な視聴者に運営者のステータスを与えることができ、ライブ中に悪質な視聴者がいないか配信を監視してもらえます。
あなたがブログをフォローしているかどうかにかかわらず、ライブのどのプロフィール画像をタップしても、そのユーザーの配信に飛ぶことができます。
配信が楽しければ、ライブ配信中にストリーマーにちょっとしたプレゼントを贈ることができます。
お気に入りのストリーマーを特別なタブに集め、後で見ることもできます。
今のところは以上です。でも、想像してみてください!ゲームのライブ配信!ブッククラブ!キノコのライブフィード!「Dungeones & Dragons」のキャンペーン!アーティストによるライブドローイング!サメの真実の紹介!GRWM!コスプレとなりきり!編み物タイム!写真撮影のチュートリアル!読み聞かせ!植物栽培のヒント!ホームコンサート!ファービーのワークショップ!ミュージアムツアー!そして、カニ!(ただのカニだけ!)
これは、まったく新しいプレイグラウンドです。Tumblrでは、あなたがどんなことを思いつき、見せてくれるのかを楽しみにしています。
それでは、あなたらしさを存分に活かして、配信を始めましょう ❤️
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cmk-k · 4 months
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2/19は両澤千晶さんのご命日でしたね。 新装版ジエッジのお仕事をしていたここ半年ほどは、両澤さんの事を色々と思い出していました。
以下、個人的な思い出話を少し。 ↓↓↓
↓↓↓
私が実際にお会いしたのは、DESTINYの放映が始まった直後、連載前に一度ご挨拶を…と、関係者様が集まるお食事の席に同席させて頂いた時。そしてEDGE完結後、番外編Desireが始まった頃の2回です。(他、何かの場でご挨拶の機会なく同席させて頂いた事はあったかも) 最初にお会いした時は、私自身が商業漫画連載初めて…というド新人であり、そういう場に出席することも慣れていない状態だったため、まずは皆さんの歓談を大人しく聞いて…という感じだったのですが、隣に座っていた両澤さんが「ちょっと、これ聴いてみて」と、突然イヤホンを差し出してきて、まだ情報が出ていなかった「Quiet Night C.E.73」を聴かせてくれたのを憶えています。思わず笑って(?)しまいましたが、たぶん緊張気味だった私の気分をほぐそうとしてくれたんだと思います。両澤さんは苦笑いしながら「これ、怒る人いると思う!」と話されていました。漫画もとてもお好きだという事で、漫画関連のお話も少しだけさせて頂きました。 後日、担当編集さん経由で「両澤さんが『あの子なら大丈夫よ』と言ってたって」と聞きました。 その時の私は、驚きありがたく思いつつも、正直あんな短時間で何がどう大丈夫なのか分からないだろうに…優しい方だなあ…などと思っていました。 色んな方に「お母さんみたい」と言われていた(という評判を聞いていた)両澤さんですから、本当に何気ない一言、ただのリップサービス(もしくは担当の計らい込み?)的な言葉だったのだと思います。 けれど、その一言は結果的に、私の大きな支えになりました。 連載中「ガンダム漫画なんて、やはり無理だったのでは」の壁に何度もぶち当たりましたが、ギリギリに追いつめられた時(作品の大きさや原作ファンの数などを考えたら潰れそうだからあえて考えないようにしていた時)、ただシンプルに「信じてくれた人を裏切りたくはない」というのは大きかったんです。 EDGE完結後、Desire連載中に再度お会いした後は、お電話で話す機会も何度か頂いて、作品作りについて具体的なお話もさせて頂きました。 アカデミー時代の話を描く時、本編でほとんど描かれていない部分だし、発売済みのスーツCDの内容に合わせた方が良いのか悩んでいる…と話したら「スーツCDは無視して好きに描けばいい。あなたの作品なんだから」と即答されて、懐の深さに驚きました。 そしてネームも見て頂いて、いくつか細かいセリフの監修を頂いたりもしました。(監修頂いた部分は憶えているのでまた語る機会があれば…) 基本的には私の主張を尊重して下さって「ああしろこうしろとは言わない。私はシリーズ構成という立場だし、色々言ってしまうとパワハラになるからね 笑」と、当時まだそこまで馴染みのなかったパワハラという言葉を使ってお気遣い頂いていたのが印象的でした。 何気ない、小さな台詞を大事にする事で、キャラが生きるという事。 両澤さんの脚本で表現されている事を、具体的な実例で教えて頂けた貴重な体験でした。 ・・・ Desireが無事終わった後は、色々な事情でご挨拶の機会がないまま、時は過ぎ…… 亡くなられた2016年当時、私はセインティア翔(聖闘士星矢のスピンオフ作品)を連載中で、また壁にぶち当たっていた頃でした。 星矢のお仕事では、ある意味SEEDとは真逆の方法論を求められていて(私的には共通点はあると思っているんですが、双方取り入れるバランスの取り方は手探り真っ最中でした)、両澤さんならどうするだろう…?などと考えることもありました。 両澤さんは、物語を描くことはキャラとともに旅をする事だと仰っていました。一緒に悩んで答えを探していくんだと。 EDGE〜Desireの時の経験が、その後の漫画のお仕事の大きな支えの1つになっていた事は間違いありません。
・・・
両澤さんにとって私は、数多く関わったお仕事関係者の内の1人に過ぎなかったでしょう。それでも当時未熟だった私にとっては、色々と大切な事を教えて頂いたとても有り難い方でした。 映画の大ヒット、本当におめでとうございます。 DESTINYの後の彼らの物語を観せて頂けたこと、作り上げて下さった福田己津央監督と制作者の方々には本当に感謝です。 映画の各所で、両澤さんの言葉がキャラクターの台詞を通して伝わってきた気がしました。 でも、いつも両澤さんはご自身の作品=キャラについて、ある意味客観的な感想や考えをたくさんお持ちの方でした。 ついつい、両澤さんならこの部分をどう言うかな?と、今も思いを馳せてしまっています。 もっと色々お話してみたかったです。 両澤千晶さんのご冥福をお祈りしたします。
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ari0921 · 2 months
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江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』
シギント(SIGINT: signals intelligence)
通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜
報活動を意味する言葉。
国際情勢を理解するには、シギントの知識が欠かせ
ません!
そしていま、わが国初のシギント入門書が登場しま
した!
この本では、通信、電磁波、信号などを利用した諜
報活動に迫ります。
今現在も展開中の盗聴、ハッキング、国益をかけた
戦い(インテリジェンス・ウォー)の実態が明らか
になります。
これはフィクションではありません!
繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!
〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」
企画〉
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場
で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次
長 茂田忠良。
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサ
ンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
このふたりが、いまのわが国に一番欠けているイン
テリジェンス能力について徹底討論しました。
◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはア
メリカのシステム
◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・ア
イズ)
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・
セキュリティ”はできない
◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
◆ 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
◆ アメリカは外国人のメールを見放題◆
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
『シギント - 最強のインテリジェンス -』
江崎道朗 , 茂田忠良(著)
定価 : 1,700 円+税
ページ数:384ページ
発行日:2024/4/1 
発行:ワニブックス
こんにちは、エンリケです。
江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』は、わが国のインテ
リジェンス体制とその課題にスポットを当て、国家
の安全保障に興味を持つ読者に向けて情報を提供し
ています。
この本は、おふたりの専門知識と経験に基づいており、
アメリカやイギリスの成功事例を参考にしながら、
わが国が国家シギント機関の設立やインテリジェン
スの強化にどのような取り組みをすべきかを提案し
ています。読者はこの本を通じて、専門的な情報を
理解し、国家の安全保障に関するアイデアや提言を
得ることができます。
わがインテリジェンスや国防の現状に不満や懸念を
抱き、インテリジェンスや安全保障への理解を深め
たいと考え、わがインテリジェンス体制に興味を持
つ読者を対象としています。そのニーズに応えるた
めに、著者の専門知識と経験に基づいて情報を提供
している本です。
この本の特徴は以下の通りです。
著者の専門知識と経験:江崎道朗氏はいまインテリ
ジェンスに関心ある方なら誰もが知っているであろ
う情報史学研究家です。「チャンネルくらら」でも
おなじみですね。茂田忠良氏は元警察官僚、元内閣
衛星情報センター次長として活動された方です。彼
らの専門知識と経験が、この書籍の信頼性と専門性
を支えています。
アメリカやイギリスの事例の解説:本書では、アメ
リカやイギリスのインテリジェンス体制や活動につ
いても詳細に解説されています。これにより、わが
国が他国の成功事例を参考にすることができます。
わが国の現状と課題の指摘:著者たちは、わが国の
インテリジェンス体制の現状や課題を指摘し、改善
のための提言を行っています。これにより、読者は
わがインテリジェンス体制への理解を深めることが
できます。
専門的な情報の提供:インテリジェンスに関する専
門的な情報を提供しています。読者は、著者の専門
知識を通じて、幅広いトピックについて学ぶことが
できます。
なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半
年近くも前に予見することができたのか。
 なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻
後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結
を実施できたのか。
 なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が
中国に漏れていることを把握できたのか。
 なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調
達から外そうとしたのか。
 言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取
り締まることができないのか。
 なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうの
か。
 
 アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
  アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espion
age Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に
統合)があるが、日本にはそうした法律がないから
だという人がいる。
 たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法
はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そし
て特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密
を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるように
なっている。
いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効
率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
 その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用
することだ。
アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大
半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サ
ービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外
でも電話、インターネットなどの通信、クレジット
カードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、
1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対
する敵対的な活動を監視している。
 ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許
されておらず、国家シギント機関も存在しない。 
日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない
「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外の
スパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセ
キュリティ・サービスを持たない「異質な国」なの
だ。(「まえがき」より一部抜粋)
―----------------------------------------------
いかがでしょうか?
つぎはもくじです。
―--------------------------------------------
-
■もくじ
まえがき(江崎道朗)
まえがき(茂田忠良)
※用語について
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし
 ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現
場で体験
 反撃能力に必要なインテリジェンスの視点が欠け
ている安保三文書
 アメリカに何周も遅れている日本の衛星探知シス
テム
 どうやってアメリカとギブ&テイクの関係を作る
かが最大の課題
 インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
 シギントなら「近未来の情報」も取れる
 ターゲティングに必要なのは「目の前の情報」で
はなく「多層の情報」
 「反撃」に必要なデータはまだ集まっていない?
 日本は本当に「自前でやる」覚悟があるのか
第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ
 CIAの「特別工作」とは
 「セキュリティ」は「安全保障」ではなく「シギント」
 ジオイントでターゲットの全ての行動が筒抜け
 ミサイル発射を探知して種類まで特定
 日本のインテリジェンス体制をどう強化していく
べきか?
 政府の要望にも軍の要望にも応えられるインテリ
ジェンス体制
 日本は政府も自衛隊もインテリジェンス軽視
 専門家集団を作り、官邸と直結させるべき
 紆余曲折を経て発展してきたアメリカのインテリ
ジェンス
 日本はイギリスの真似をした方がいい?
第3章 「世界最強のインテリジェンス機構」ファ
イブ・アイズとNSA
 最強のインテリジェンス「シギント」
 日本人が知らない「トラフィック・アナリシス」
 レーダー波から兵器体系までも特定する「エリント」
 ミサイルの性能分析にも使える「フィシント」
 「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
 もはやイギリスはアメリカと険悪な関係にはなれない
 まさに「桁違い」のアメリカのインテリジェンス体制
 「アメリカ並み」とそれなりのヒトとカネと法整備を
 いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気づく
 NSAが発展できた理由は「シビリアンの専門家」の
活用と人事権の独立
 日本も避けては通れないデータフォーマットの統一
 アメリカのインテリジェンス発展史から日本の目
指すべき方向がわかる
 日本はまず政治がインテリジェンスの理解を深め
なければならない
第4章 NSAの恐るべき情報収集能力
 世界を覆う、NSAの情報収集体制
 日本も世界に情報収集拠点を
 NSAの情報収集の協力組織は世界各地に存在している
 スノーデン資料に出てこないほどの秘密の活動も
 「少ない費用で効果は抜群」のプリズム計画
 組織間の協力体制の欠如が北朝鮮による拉致被害
を拡大させた
 アメリカは外国人のメールを見放題
 企業や他国とも協力して行う、通信基幹回線によ
る情報収集
 20世紀から活躍し続けるシギントの主要プラッ
トフォーム
 外交施設を最大限に活用
 「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
 シギント衛星であらゆる位置情報を把握
 情報の収集・分析・統合がリアル��イムで行われ
る”強み”
第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界
 NSAのハッカー集団TAO
 国内外を切り分けるのがインテリジェンスの常識
 秘匿の作戦でサイバー攻撃も?
 インターネットを介さない物理的な侵入にも対応
 マルウェアを開発し、製品カタログまで作成
 単なるハッカー集団ではなく「大規模装置産業」
 アメリカの真似をしない日本の異常性
 政府機関に民間と同じ技術力があるアメリカ
 「いつでも、どこでも、どんな手段を使っても」
 偽サイトにおびき寄せてマルウェア注入
 問題はどうやって誘い込むか
 物理的侵入ではFBIやCIAの協力も
 TAOが集めた情報は日本企業の監視にも活用?
 生産性が高い「配送経路介入」
 供給網工作は「世界標準」の情報収集手法
 自分がやれば相手も同じことをやってくる
 日本の大使館も対象にしている外国公館工作
 インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
第6章 既に到来、シギントの黄金時代
 NSAの重要分析ツール「エクス・キースコア」
 毎日10億単位のデータを新規に登録
 NSAのデータベース構造
 エクス・キースコアの優れた検索機能は「NSA版グ
ーグル」
 NSA版のグーグルマップ「宝地図」
 NSAは世界中のシステム管理者の端末情報を知りた
がっている
 標的のシギント情報の分析に活かされるターゲッ
ト・ナレッジ・データベース
 金融制裁が可能なのは資金の流れを掴んでいるから
 2013年の時点で暗号通貨対策に取り組んでい
たNSA
 日本でも取り組み始めたフォロー・ザ・マネー
 通信メタデータを分析できていれば9・11同時
多発テロを防げた?
 メタデータで人物像を丸裸にする「人物分析」
 スパイ映画の世界が現実に
 携帯電話の使い方でテロリストやスパイを発見
 NSAの手法が民間の商用サービスに
 今はまさに「シギントの黄金時代」
第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力
 イギリスこそインテリジェンスの本家
 標的の祝は后のホテルでインテリジェンスを仕掛
ける
 政府高官が宿泊できるようなホテルは限られている
 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
 人間は移動中の車内で本音を漏らす
 イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
 G20で「画期的な諜報能力」を発揮したGCHQ
 通信記録から会議のキーマンをあぶり出す
 アメリカは国際捕鯨委員会の代表団までインテリ
ジェンスで支援
 サイバー空間でも行われるようになった積極工作
 インテリジェンスのためならニュースメディアも
利用
 アノニマスにもサイバー攻撃を仕掛ける
 オンライン秘匿活動としての「ハニートラップ」
 「不和の種」をまいて組織を内部から切り崩す
 偽の「秘密情報」を相手に掴ませる
 外国のジャーナリストにネタを提供
 オンライン・ヒューミントで外交上の立場を有利に
 サイバー空間の犯罪捜査にシギント機関が協力
 無自覚で認知戦の”駒”になっている人たちがいる
第8章 サイバーセキュリティ最前線
 UKUSA諸国はシギント機関がサイバーセキュリティ
の中核
 「餅は餅屋」じゃないと本当のサイバーセキュリ
ティはできない
 NSAもついに表舞台へ
 シギント機関の関与なくして”本当のサイバーセ
キュリティ”はできない
 中国からのサイバー攻撃にカウンターを喰らわせる
 対北朝鮮のC-CNEでNSAの韓国への関心が高まった?
 サイバーセキュリティの情報提供や教育もシギン
ト機関が中心
 民間企業を守ることこそが国益に繋がる
 シギント機関によるアトリビューション支援
 CーCNEにエクス・キースコアも活用
 攻撃者の探知・特定にはシギント・インフラが不可欠
 アクティブ・サイバー・ディフェンスとは
 民間ハッカーの”自慢”を情報収集に活用
 ネットワークに侵入される前に対抗措置
 ドイツも欲しがったアメリカのトゥーテリジ・シ
ステム
 既にアメリカは「ディフェンド・フォワード」の
ステージへ
 NSA長官とサイバー軍司令官の兼任体制は今後も続く?
 「シギント」の視点がない日本の議論
第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
 シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
 日本には国家シギント機関がない
 犯罪捜査に通信傍受を使うメリット
 軍もインテリジェンスも世界基準に達していない
日本
 見習うべきはアメリカのシステム
 国家シギント機関に必要な要件とは?
 まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
 国家シギント機関は絶対に「ナショナル・インテ
リジェンス」
 内閣情報官を警察官僚が務める理由とは
 法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
 今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
あとがき(茂田忠良)
※アメリカの行政通信傍受の法的根拠(茂田忠良)
※外国諜報機関との関係ギブ&テイクそして標的
(茂田忠良)
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fancyshooting · 1 year
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MGS3 SCRIPT NOTES: DEFINITIVE OCELOT EDITION
[All machine translated. Taken from MGS3 scenario book. Comments in square brackets were added by me.]
FIRST ENCOUNTER AT RASSVET
距離はかなりある。 スネークをザ・ボスと間違う程。
The distance is considerable. So much so that he mistakes Snake for The Boss.
早撃ち。 撃つごとに肘を曲げ、リコイルの衝撃を吸収する。 (オーバーアクションにみえるが、高等テクニック)
Rapid firing. Bends his elbow after each shot to absorb the shock of recoil. (This may look like overacting, but it is a high level technique)
オセロットは大佐から聞いているので、ザ・ボスだと思っている。 オセロットの言葉「伝説の ボス」の意味には気づいていない。
Ocelot thinks he is The Boss because he has heard it from the Colonel. He is unaware of the meaning of Ocelot's term "The Legendary Boss".
「なんだ? その構え方? その銃は?(麻酔銃か?)」
"What the hell? What's with the way you're holding yourself? What's with the gun? (Is that a tranquilizer gun?)"
目の前にマガジンとジャムっていた運命の弾丸が落ちてくる。この弾丸を本編では首からぶら 下げる事になる。いつも弾を弄るのが癖。
The bullet of fate, jammed in the magazine, falls in front of him. This bullet is to be hung from his neck in the main story. He always has a habit of fiddling with the bullet/playing with bullets.
負け知らずだったオセロット、信じられない。自尊心崩壊。
Ocelot, who had never lost, can't believe it. Self-esteem collapses.
スネーク、銃口をオセロットに向け、冷徹に話す。教官のように。
Snake, muzzle pointed at Ocelot, speaks coolly. Like an instructor.
スネーク
「(見真似で流行りの技術を使おうとする若者を見て一言いいたくなった) 初弾を手動で排していたな。 考え方はおかしくない。 だが、聞きかじっただけ の行為を実戦で試すもんじゃない。だから弾詰まりなど起こすんだ」
Snake: "(I wanted to say something when I saw a young man trying to use trendy technology by imitation.) You manually ejected the first bullet. The idea is not strange. But you shouldn't try out in battle what you've only heard about it. That's why you get jammed bullets."
オセロットはこの時の強烈すぎる屈辱でスネークに惹かれる。 またこの時のセリフをMGS1 のATで言う。
スネーク
「だが早撃ちは見事だった・・・いいセンスだ」
オセロット
「いいセンス・・・・・・」
―オセロット、動揺し、そこで気絶する。
Ocelot is drawn to Snake because of the intense humiliation/disgrace at this time. He also says the line at this time in the AT [?] of MGS1.
[惹かれる - to be charmed by; to be attracted to; to be taken with; to be drawn to]
Snake: "But the quick shot was brilliant... good sense."
Ocelot: "Good sense..."
Ocelot, upset, faints there.
[動揺 - disturbance; unrest; agitation; excitement; commotion; turmoil; discomposure; feeling shaken]
IN THE HELICOPTER
[Couldn't find anything very interesting here but included some lines anyway.]
ヘリ内(ハインド)のカーゴ内には大佐とオセロット、 山猫部隊。 オセロットは元気なく、ジ ヤミングしたマカロフと弾丸を見つめている。
In the cargo of the helicopter (Hind) are the Colonel, Ocelot, and the Wildcat Unit. Ocelot is in low spirits, staring at the jammed Makarov and bullet.
大佐の狂気の行動にショックが大きい。
Colonel fires. Ocelot is shocked by the madness of the Colonel.
SECOND ENCOUNTER AT RASSVET
オセロット
「(嬉しそうに)その構え、その構えだ(見たかった)」
スネークに会えてかなりうれしい。
恍惚のオセロット。EVAは身体をよじって逃げようとする。
Ocelot: "(Looking happy) That's the stance, that's the stance (I wanted to see)." He is quite happy to see Snake. Ocelot is ecstatic; EVA twists and turns to escape.
スネーク
「確かにいい銃だ。だが、その彫刻は何の戦術的優位性もない。実用と鑑賞用は 「違う」
オセロット
「・・・・・・ (かなり傷ついた)」
Snake: "It's a nice gun, to be sure. But the engravings have no tactical advantage. There is a difference between utility and appreciation."
Ocelot: "... (quite hurt)."
リボルバーには残弾がなくなっている。マカロフが8+1なので6発で空撃ち! マカロフに
慣れていたのでうっかりしていた。
The revolver has no more ammo left. The Makarov is 8+1, so 6 rounds and empty! He was so used to the Makarov that he was careless.
スネーク、説教を続ける。
Snake continues preaching.
二度の失態に苦い顔。さらにスネークが好きになる。
Two blunders and a bitter face. He likes Snake even more.
手でEVAを制するスネーク。
スネーク
「待てっ!(オセロットが好きになりだしている)」
EVA
「どうして?」
スネーク
「奴はまだ若い」
Snake controls EVA with his hand. Snake: "Wait! (He is starting to like Ocelot.)" EVA: "Why?" Snake: "He's still young."
BOLSHAYA PAST CREVICE
実はザ・ボスはCQC時に発信機を付けた。 コブラ部隊はこの発信機のおかげで先回りしている (発信機情報を頼りにオセロットや蛇軍団は待ち受けている)。
The Boss attached a transmitter during CQC. Cobra forces are ahead of him thanks to this transmitter (Ocelot and the Cobra Unit are waiting for him, relying on the transmitter information).
オセロット
「やはり来たな。 ザ・ボスの情報 (発信機)は確かだ」
Ocelot: "I knew you'd come. The Boss' information (transmitter) is solid."
―顎でスネークの背後を示す。 と、スネークの背後(エリアの入り口) 山猫部隊が塞いでいる。 山猫部隊が見張っている。つまりはスネークとオセロットのタイマン勝負の環境を作っている。 山 猫部隊はスネークにAKを向けている。GRUの一般兵士、 コブラ部隊に邪魔されない、通れないように見張っている。
編注:製品版では合図が猫の鳴きまねに変更されている。また、山猫部隊がスネークを、GRUの一般兵士が森の入り口を見張るような配置をする。
He indicates behind Snake with his chin. And behind Snake (entrance to area), the Wildcat Unit blocks. The Wildcat Unit is keeping watch. In other words, they are creating an environment for a one-on-one match between Snake and Ocelot. Wildcat Unit has AKs pointed at Snake. General soldiers of the GRU, watching to make sure they are not interfered with or passed by the Cobra Unit. Editor's note: In the production version, the signalling has been changed to a cat meow. In addition, the Wildcat Unit should be positioned to guard Snake and the GRU general soldiers to guard the entrance to the forest.
オセロット「12発だ・・・・・・いいか、今回は12発だ」
スネーク、戸惑う(銃を抜かない)。 オセロット、見事なガンプレイで銃をホルスターに戻す。かなり銃が手に馴染んできている。 オセロットらしさが光る。
Ocelot: "Twelve shots... Okay, twelve shots this time." Snake, confused (does not draw his gun). Ocelot, with excellent gunplay, puts the gun back in its holster. The gun is becoming quite comfortable in his hand. Ocelot's character/essence shines through.
一蜂の大群が来襲! 蜂は暗雲となり、空を包む。辺りをすっぽりと包む。夜のように暗くなる。 山猫部隊パニックに陥る。ここではまだペインは出さない。蜂が山猫部隊に襲う。 スネーク、姿勢を低くして蜂の来襲に備えている。 オセロット、たまらない!
A swarm of bees attacks! The bees become a dark cloud and envelop the sky. It completely envelops the area. It becomes dark as night. The Wildcat Unit panics. The Pain is not released here yet. The bees attack the Wildcat Unit. Snake, keeping his posture low, preparing for the bees to attack. Ocelot, irresistible!
オセロット
「(ふん、ふん、えい、えい等、蜂をよける息)」
オセロット、ガンプレイで蜂をよける。
Ocelot: "(Damn, damn, ei, ei, etc. breath to repel bees)
[I think えい is onomatopoeic. One website says this: (1) *son of a bitch!*; (2) *shriek* *aiiee!* Yelled when getting down to serious physical business.]
Ocelot, dodging bees with gunplay.
PONIZOVJE WAREHOUSE
ザ・ボス
「勝手な真似はするな(クレバスでの事)」
ザ・ボス、リボルバーをオセロットに見せる。
ザ・ボス
「奴(スネーク)は我々コブラ部隊が処理する」
ザ・ボス、手の中のリボルバーをバラバラにして返す。対面するザ・ボス。(母親と息子)
オセロット、怒って去っていく(基地に入っていく)。
The Boss: "Don't do anything rash (in the crevasse)." The Boss shows the revolver to Ocelot. The Boss: "We'll take care of him (Snake) with our Cobra Unit." The Boss returns the revolver in his hand in pieces. The Boss faces him. (Mother and son.) Ocelot, leaving angrily (entering the base).
GROZNYJ GRAD
大佐
「必ず内部にスパイがいる」
オセロット
「同志を疑うなど(自分がフルシチョフ派のスパイなので)」
Colonel: "There is always a spy on the inside." Ocelot: "I don't doubt my comrades (since I am a Khrushchevite spy)."
大佐
「CIAの犬め!」
大佐
「残るはザ・フューリーのみか......。伝説のコブラ部隊がいとも容易く……」
オセロット
「(うっとりと。つい本音を言ってしまう) さすがだ・・・・・・」
右手でリトルジョーを回している。 大佐、 オセロットをキッとにらむ。
大佐
「惚れたのか?」
ボス、白い馬に近づく。
Colonel: "CIA dog!" Colonel: "Only The Fury remains... The legendary Cobra Unit is easy..." Ocelot: "(Enraptured/absentmindedly/in a daze. I can't help but say how I really feel.) As expected..." He spins Little Joe [The Fear's crossbow] with his right hand. Colonel, glaring at Ocelot. Colonel: "Are you in love?" Boss, approaching on white horse.
オセロット、つまらなそうに基地内へ。
と、EVAの背後を通り過ぎようとして立ち止まる。
オセロット 「ん?」
鼻をひくひくさせる。EVA、緊張して一歩下がる。
オセロット
「(鼻をひくひくさせる音)」
オセロット
「香水か?(どこかで嗅いだ臭い)」
EVAに近づき、全身をジロジロと見る。右手でリトルジョーをくるくる回している。
オセロット
「ふむ(思い出せない) ••••••」
EVAの足下、バイク用の編み上げブーツを履いている。着替える時間がなかった。
もしくはゴーグルを首にかけていてもいい。
リトルジョーの矢先をEVAの首筋にピタリと向ける。
オセロット
「いいブーツだ。ちゃんと磨いておけよ」
バイク用のブーツ、左足の甲がバイクのシフトペダルでEの字にかすれている? 乗り方が荒 いので激しいキズ、または特有のシフトチェンジ癖で独特の形になっている。オセロット、去ってゆく。ほっとするEVA。
Ocelot, looking bored, went into the base. And, trying to pass behind EVA, stops. Ocelot: "Hm?" Nose twitching. EVA, nervous, takes a step back. Ocelot: "(sniffing sound)" Ocelot: "Perfume? (I've smelled it somewhere before.)" Approaches EVA and stares at her. He is twirling Little Joe with his right hand. Ocelot: "Hm (can't remember)..." EVA is wearing laced up motorcycle boots. She didn't have time to change. Or she could wear goggles around her neck. Little Joe's arrow tip is pointed squarely at EVA's neck. Ocelot. "Nice boots. Make sure you polish them properly." Motorcycle boots, the back of the left foot is scratched in the shape of an "E" by the shift pedal of the motorcycle? The back of the left foot is scratched up into a distinctive shape due to rough riding, or a peculiar shifting habit. Ocelot leaves. EVA is relieved.
WEAPONS LAB WEST WING
ザ・ボス、顔を背けて、部屋を出る。
室内からスネークを殴打する音が響く。
戸口にオセロットが立っている。 恨めしい表情。
ザ・ボス、 オセロットと目が合う。
目をそらすオセロット。 ザ・ボス、去っていく。
編注:製品版ではザ・ボスはオセロットと目を合わせない。視線をさけるように去っていく。
大佐の暴行は続く。
スネーク、気絶する。FO。
The Boss, turning away, leaves the room. The sound of Snake being struck echoes from the room. Ocelot is standing in the doorway. Reproachful expression. [恨めしい - reproachful; hateful; bitter] The Boss makes eye contact with Ocelot. Ocelot looks away. The Boss leaves. Editor's note: In the production version, The Boss does not make eye contact with Ocelot. She leaves as if avoiding his gaze. Colonel's assault continues. Snake, faints, FO [?].
TORTURE
大佐、スネークに身体に電流を流す! 震えるスネーク。
スネーク
「(電撃をくらった悲鳴)」
やるせないオセロット。といいながらも大佐の電撃拷問に惹かれる。
Colonel, applying an electric current to Snake's body! Snake trembling. Snake: "(screams as he is hit by an electric shock)" Ocelot, unwilling to do anything about it. But he is drawn to the electric torture of the colonel. [惹かれる to be charmed by; to be attracted to; to be taken with; to be drawn to]
オセロット
「大佐の拷問に耐えたな」
オセロット
「耐え抜いた奴を見て初めてわかった。 (拷問も)悪くない」
オセロット
「究極の表現法だ」
Ocelot: "You survived the Colonel's torture." Ocelot: "I didn't understand until I saw the guy who endured it. (Torture) is not so bad." Ocelot: "It's the ultimate expression."
WATERFALL
スネーク 「! (意を決し、飛び込む気合)」
オセロット 「スネーク!(やめろっ!)」
スネークを失いたくないオセロット、悲痛の叫び
Snake: "! (Determined and ready to jump in)" Ocelot: "Snake! (Stop!)" Ocelot, not wanting to lose Snake, cries out in sorrow. [悲痛 - grief; sorrow; extreme sadness; heartbreak]
HANGAR AND VOLGIN FIGHT
スネークに向けてオセロットが自慢げに言う。
オセロット
「臭いだ。臭いでわかった」
スネークが口を開こうとすると、オセロットはそれを制して。
鼻をひくひくならすオセロット。
オセロット
「ガソリンの臭いだ。バイク用のな。女にガソリンの臭いが染みついていた」
Ocelot boasts to Snake. Ocelot: "It's the smell. I could tell by the smell." When Snake tries to open his mouth, Ocelot stops him. Ocelot, with his nose twitching. Ocelot: "It smells like gasoline. It's for motorcycles. The woman had the smell of gasoline all over her."
オセロット、感極まる。
オセロット
「この時を待っていた・・・・・・待ちわびていた」
オセロット、2丁拳銃を回す。
スネーク、背後に向き直り、構える。
オセロット、リボルバーで「ダメダメ」の仕草をする。
Ocelot, overwhelmed. [感極まる - to be overcome with emotion] Ocelot: "I've waited for this moment... I've been waiting for this." [待ちわびる - to be tired of waiting; to wait impatiently]
去り際にスネークを見ると、大佐に見えないように、小さくガッツポーズ(やっちまえ)。
As he leaves, he looks at Snake and does a small guts pose so that the Colonel can't see him (Just do it!).
["Guts pose" is the gesture Ocelot does throughout the game.]
MOTORCYCLE CHASE
そこにあったバイク(サイドカーついていない)に飛び乗る。
近道するために大ジャンプ!! EVA同等のハイテク!
He jumps on a motorcycle (without sidecar) that was there. Big jump to take a shortcut!! High tech on par with EVA!
大佐は「あるスイッチ」を入れる。
シャゴホッド、変形してロケットブースターモード(フェイズ2)になる。
ロケットブースター全開! ターボ音が轟く。
大佐、オセロットがブースター近くにいるのを知っている。
追いつこうとしていたオセロットに燃焼ブースターがもろにかぶる。
オセロット「(悲鳴)」
火傷するオセロット。罵る!ニヤリと微笑む大佐(対決の仕返し。
オセロット「ビッチ!(アメリカ人的に)」
思わず、米語で口走ってしまう。 やや道をそれるオセロット。 またしても遅れる。
The Colonel flips "a switch". Shagohod, transforms to rocket booster mode (phase 2). Rocket boosters at full throttle! The turbo sound roars. Colonel knows Ocelot is near the booster. The combustion booster is right on Ocelot's head as he tries to catch up. Ocelot: "(screams)." Ocelot getting burned. Curses! The Colonel smirks (payback for the confrontation). Ocelot: "Bitch! (American) Instinctively, he blurts out in American English. Ocelot slightly off the road. Delayed again.
WIG
静かにオセロット告白。
オセロット
「おまえと最後の勝負がしたい」
オセロット、首にぶら下がったジャム弾を指さす。
了解するスネーク。
スネーク
「いいだろう」
Ocelot confesses calmly/quietly. Ocelot: "I want to have a final match/play a final game with you." Ocelot, pointing to the jammed bullet hanging around his neck. Snake, understanding. Snake: "Alright."
騎士道を感じて、名前を聞くオセロット。 Ocelot, feeling chivalrous, asks his name.
[If you choose the loaded gun but don't fire:]
オセロット
「なぜ撃たなかった?」
オセロット、ピュアな笑み(友情)を浮かべる。
オセロット
「・・・・・・まあいい」
Ocelot: "Why didn't you shoot?" Ocelot, pure smile (friendship). [友情 friendship; fellowship; camaraderie] Ocelot: "...Well, okay."
[If you choose the loaded gun and fire at Ocelot:]
撃つスネーク。銃口から硝煙が上がる。
オセロットはなんともない。
オセロット、両手を上げて笑う。
オセロット
「空砲だ。 楽しかった」
オセロット、ピュアな笑み(友情) を浮かべる。
Snake shoots. Gunshot smoke rises from the muzzle. Ocelot is fine. Ocelot raises his hands and laughs. Ocelot: "Blanks. That was fun." Ocelot, pure smile (friendship). [友情 friendship; fellowship; camaraderie]
RADIO CONVERSATIONS
[Radio conversations in the original Japanese script don't seem to vary much from the official English translation but some lines have direction notes that add some extra info.]
【On the Admonitory Speech to Ocelot】
【オセロットへの訓示について】
Pメディック
「さっきのお説教は何?」
P-Medic: "What was that sermon you were giving earlier?" [Included this because of the word "sermon", which hints at the dynamic between Ocelot and Snake. Snake is also described in the second Rassvet encounter as "preaching".]
Pメディック
「彼は敵でしょう? どうしてそんなアドバ イスをするの?」
スネーク
「...... (本当になぜだか分からず考え込む)」
Pメディック
「スネーク?」
スネーク
「………どうしてだろうな。なぜだか放っておけなかった・・・・・・」
Pメディック
「(意味のわからないことを言い出したので ちょっと心配になった) スネーク、あ なた大丈夫?」
スネーク
「…………ああ······(まだ考え込んでいる)」
P-Medic: "He's the enemy, isn't he? Why are you giving him advice like that?" Snake "...(pondering, not really knowing why)" P-Medic: "Snake?" Snake "...I don't know why. I couldn't leave it alone for some reason..." P Medic: "(I was a little worried when he started saying things that didn't make sense) Snake, are you alright?" Snake: "...Hm... (still pondering)"
【Letting Ocelot Escape】
【オセロットを逃がしたこと】
EVA
「ところでスネーク、なぜオセロットを逃
がしたの?」
スネーク
「言っただろう」
EVA
「まだ若いから?」
スネーク
「ああ」
EVA
「答えになってないわ」
スネーク
「そうか?」
EVA
「ええ」
スネーク
「……そうかもしれんな (本人もなぜ助けて
しまったのか、まだよくわかっていない)」
EVA: "By the way, Snake, why did you let Ocelot go?" Snake: "I told you." EVA: "Because he's still young?" Snake: "Yeah." EVA: "That's not an answer." Snake. "Really?" EVA: "Yes." Snake: "...Maybe so. (I'm still not sure why I helped out, either.)"
Pメディック
「スネーク、「荒野の用心棒 (For a Fistful of Dollars)」って知ってる?」
スネーク
「いや、知らないな」
Pメディック
「イタリア製の西部劇よ」
スネーク
「(怪訝) イタリアの? さしずめマカロニ・
ウエスタンだな」
Pメディック
「かっこいいのよ。主人公のガンさばきな
んて特に」
スネーク
「ガンさばき······(オセロットを想起)」
Pメディック
「私は少佐に教えられてイギリスで観たんだけど、本国ではまだ公開されていないの」
Pメディック
「でもあんなに格好いいんだもの。きっと 観られるようになるわ。 スネークも必ず観てね」
スネーク
「ああ」
P-Medic : "Snake, have you ever heard of 'For a Fistful of Dollars'?" Snake: "No, I don't know it." P-Medic: "It's an Italian western." Snake: "(Puzzled [怪訝 - puzzled; perplexed; quizzical; dubious; suspicious]) Italian? It's a macaroni western [spaghetti westerns are called macaroni westerns in Japan]." P-Medic: "It's cool. Especially main character's gunslinging." Snake: "Gunslinging...(reminds me of Ocelot)" P Medic. "I saw it in the UK after the Major told me about it, but it hasn't been released at home yet." P-Medic: "But he's such a cool guy. I'm sure you'll get to see it. Make sure you watch too, Snake." Snake: "Hm."
【Food Missing From Equipment】
【装備から食糧が消えている】
EVA
「あなたと同じものを食べてみたかったらし いわ(スネークにあこがれるがゆえの行動)」
スネーク
「どういうことだ?」
EVA
「わからない?」
スネーク「ああ」
EVA
「朴念仁」
スネーク
「......??? (全くわかっていない)」
EVA: " He wanted to try the same things you did (actions due to longing for Snake)." [憧れる - to long for; to yearn after; to admire; to be attracted by] Snake: "What do you mean?" EVA: "Don't you understand?" Snake "Hm." EVA: "[朴念仁 - 1. quiet unsociable person​ 2. obstinate person; blockhead]" Snake: "...??? (I don't understand at all)"
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ak794itomugi · 6 months
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Tumblr media
はやいもので年末です。黙ってタグなしで只管絵をお届けていているだけのtumblerで毎年恒例の文字の記事です 最終回のノッポさん現象かな?
今年の振り返りの時期となりました! 今年は頭からなんとリアルで仕事で成功して、私が想定してる以上にすごいラッキーな感じでした。 難病の身の私自身ですが配慮の上、仕事環境としても周囲の人とすごく仲良く、楽しく仕事させていただいていて本当に感謝感激です。 マジでこの仕事に昨年転職して本当に良かったです。 とはいえこれはリアルじゃなくてオタクとしての振り返りなので、そのあたりはほどほどに、 今年はオタクとしても本当にハッピーなことが多かったので、細かく分類した上で振り返っていきます。
■同人誌 今年出した本は表紙のギミック多めの本となりました。 全てがもこもこの顔料箔を使った本と、透明な表紙の本は一回作ってみたかったので実現できてハッピーです。 どちらも無事完売しておりますが、数的に圧倒的に人の手に届かなかったという事もなくて一安心です。
あとはオンデマンドでも、ほぼほぼトナーがテカらず、オフセットと遜色がないと言う話を聞いて、プリキュアの無配の本で試してみましたが、本当に感動ものです。 オンデマンドだからこそできるものもあるので、来年はこれを活かした本を作る予定です。
また今年でおおよその漫画在庫は全てはけました。 数年前のなどがいっぱいあったのをここらでちゃんと綺麗にしとこ!ってサークルの方針なので、最終回とかではないです。 来年は2冊すでに予定ありなので年始からもちもち作っていきます! とりあえずとても可愛い本と、可読性を維持した多層型の本の設計図を組んでいきます
あとこっちでは全く言ってなかったんですが、サークルのtumblerできました。 実はこの記事を投稿したとほぼ同時にリンクも、これまでほぼ機能してなかった告知系のタグの所に代わりに接続しちゃってます 実はここのtumblerの投稿物も一部見えるロジックにしてるので、軽く見たい人は向こうに切り替える事もできます。
作った経緯としては、今年一年でSNSの事情も不穏な影が入りつつあるのですが、いくら趣味でも金銭のやり取りが発生する活動をしている以上、 告知の場所となるSNSの所を移動する戻るを繰り返すのは混乱を招くと考え、 安定性のあるかつ、活動履歴がちゃんと残るwebサイト的な形式のものを作ろうと提案してあんな感じになりました。 サークル活動が今年で5年になる節目の年なので、ここまでくると妖怪同人趣味みたいなものですし丁度良いかと思います。
■二次もしてるジャンル関連 東方は新作でましたね。 去年から畜生のおやすみシリーズを描いてたのも含めて、ものすごく久々にピンポイントなものが来て笑いました。 新キャラは基本一年待ってからと思ってたんすけど、流石に回避ができなかったので全員何らか漫画を作成して年末を迎えてます(残無だけ公開来年ですが)
あとは以前からのpixivのまとめなどを昨年の末に見返す機会があった時、近年高カロリーな排出の仕方をしすぎているのでは?って事で、緩急をつけるために、今年からキャラメインの横型のイラストで全キャラリレーも発射しました。 見てる方はどう思ってるのかアレなんですが、改めてキャラのパーツを知る、考える重要な機会なのと、 何よりコストの低さから休まるから大変良いです。 横型終わったら縦型で続ける予定です。
今年1番触れ合ったキャラとしては畜生界のおともだちと久侘歌は今年の8割くらいの期間ずっと描いてた気がするんですが、 流石にここまでくると慣れてくるものの、新作きたので、畜生界の方はタイミングが遅れていますですが一年待機、 そして元々完結してからは久侘歌は元々原作から結びつけて考えられる、彼岸組との組み合わせメインに戻す形をとっています。 ていうか、単純にもうこの組み合わせマジで6作品くらい結構なボリュームで出してるので、流石にネタが豊富なわけではない為単純に一旦休みたいです。私がバケーションする番です。 その間にきっと各々で素敵だったりメジャーな組み合わせもできるでしょうから、皆さんはそれを楽しむのよ!
あとはプリキュアですね。私の事を前々からご存知の方だと有名なのかアレなんですが、 そもそも私はプリキュア大好きで、二次創作せずオタ活していたジャンルです。初代から全部見てるよ! たまーに描いてはいたんですが、本当にちょろっとなので、こういう場や、ファンボの雑記で度々映画みたよ!とかの形で話題に出ていた感じ���す。 ただ今年はなんかサークルメンバーみんなどハマりして、なんか気づいたら再集合してたので、今年は珍しく描きました。
経緯としては私はそもそもプリキュア摂取してない日がないので、ひろプリを見る前に時間があったから、まほプリ見ちゃお!ってなったのに、主宰も見よ!!!って誘ったら、ノって見た向こうが超加速でどハマりした感じです。こわい この2ヶ月後に続編の報せが来るとは露知らずで あれは私もマジでビックリしてます。本当にガチで偶然です。
そこから平日は過去作鑑賞会をサークルメンバーみんなで、休日はひろプリやオトナプリキュア みたいな、みんなも私と同じような生活してる?!?!?!って感じになってます。 サークルメンバーとは初代〜5GoGo、ドキドキ、魔法、HUG、デパ、ひろ(リアタイ)を見ました。 今はトロを見ている感じです。トロ良いよね好き
主宰とまぁ3年ほど久々に共通ジャンルで活動できるようになったので、2ジャンル継続で来年も作って行く予定です。 いよいよ昔から好きな作品を描いている状態になってます。いつか幻想水滸伝とかポップンもきたら笑うしかない奴です。 今年の5月と11月に設けた、ジャンルのまともな絵と落書きのバランス反転をさせるのは個人的な気持ちの換気にもなったし、すごく楽しかったので、これも来年2、3回実施を予定してます。
■普通の生活とかオタ活とか 原稿とか以外だとひたすらポケモンしてた気がします。 元々プリキュアメインにオタ活してたんですが今年上の項目になったんですよね、これが。 なのでプリティストアとかそれ以外ってなると、ポケモンセンターでツンベアーぬい買ったり、 レイドに潜り込んだり、DLCではしゃいだりとかとか。 他にもマッドラットデッドをやっと買ったので楽しんでたりとかちょいちょいしてます。 アニメはこれも遅れてですが王様ランキング見ました!!!!とても良い!!!!!!単行本気になってたんですが、アニメと違うと聞いたので、先にアニメを見た感じです。えがっだ こう書くと摂取量ほんと少なくて笑う
映画はゴジラ見ました!!!良!!!! オールスターズFを試写会含めて6回ほど見てたのですが、ある時一緒の日に見たら気持ちの乱高下が凄かったです あと君生きも見に行きました この時例大祭の時期からその日まで本当に仕事忙しすぎてやばかったので、開放感と共に見て すげぇ世界観じゃん(小並感)ってなりました
それから三重旅行にもいきました。 これは結構事細やかにレポをファンボックスに書いてるので、気になる方はそっちでよろしく!
みたいな感じで、6月以外は月のどっかに必ず何かイベントが挟まるような生活だったんですが、仕事に追われてました!!!! 畜ではなく楽しくやってますし、量やばい分お金はたくさん頂いてますが、こう見ると本当に仕事の記憶しかないです!!!!
急に小並感すごい項目になったな
■総括 色々ありましたが今年はいつもよりサブカルも楽しい一年になりました。 とはいえ、例年より体調不良が多い年でもあり、特に後半以降は寝込んでる日がちょいちょいあったなぁとなります。 昨年にコロナに罹って以降はかなり気をつけていたものの、寒暖差がえげつなすぎて負けました。 もはや私がどうってより地球がどうって話な気がしますが、もっとしっかり対策しないとなとなります。
来年は色々リアルが忙しいのと、背骨をやってしまったので、今年よりも低カロリーでいく予定ですが、 オタクはやめれない(人間の業)ので、のんびり楽しくしていると思います。
それではよいお年を!
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p-cruz · 7 months
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昔見つけた細切れな画像たちを 日本語の対話の流れとして違和感のないように並べると これが正しいのではないかと思える状態にしてみました 一箇所語尾が写っていない部分の補足としては ジャンの台詞なので単に「なった」よりも 「なったんだ」「なったんだよ」などのほうが適当かもしれませんし さらになにかつけたした言葉もあったのかまでは まったく予測できませんけれども… 訓練兵時代の思い出話などはまさにjeanmarco ficに そのままなありそうな光景なのが本当におもしろいです I tried to arrange the shredded images I found in the past so that they fit together as a flow of Japanese dialogue, and put them in a state that I thought was correct. As an addition to the part where the end of a word is not shown in the image, since this is Jean's dialog, it might be more appropriate to say "なったんだ" or "なったんだよ" rather than simply "なった". Also, I have no idea if there are any additional words that he might have added to this dialog or not… It was really interesting to hear his memories of his time as a trainee, which is exactly the kind of scene you would expect to see in a jeanmarco fic.
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CLOSEUP INTERVIEW ジャン・キルシュタイン Jean Kirstein 前編 Part One
[2014/6/10 Updated]
若さが振りまく棘と、年齢以上に大人びた表情の共存する、等身大の若者。 ジャン・キルシュタインは、誰にでもある思春期の面影を残しながら、兵士としての揺るぎなさも感じさせる少年だった。 インタビューをはじめると告げると、彼は形式通りの敬礼をし、それから照れたようにそっぽを向いた─ A life-size young man with the thorniness that comes with youth, yet with an appearance more mature than his years. Jean Kirstein was a boy who retained the adolescent facade that we all have, but who was also a soldier and unwavering. When I told him I was going to start the interview, he gave me a formal salute and then turned away as if embarrassed.
CLOSEUP INTERVIEW ジャン 誰に言われたわけでもねぇ。 自分で決めて、 調査兵になったんだ "No one told me to do it. I decided on my own, I joined the Survey Corps." ─ Jean
─今日はよろしくお願いします。 ─さて、手元の資料には、ジャンさんが調査兵になることを決意する際、同期のマルコ・ボットさんの戦死がきっかけになった、とあります。彼について、詳しく伺っても? Q: Thank you for your time today. In the data, it says that the death in battle of Marco Bott, a classmate of yours, was a factor in your decision to join the Survey Corps. Can I ask you more about him?
ジャン「……ああ。訊かれると思ってたよ」 ジャン「マルコは……いいヤツだった。いいヤツすぎるくらいにな。いつも物事を俯瞰して見られるくせに、情には篤くて、仲間を思いやってる……そんなヤツだった」 Jean: …Oh. I knew you would ask. Marco was… a nice guy. He was too good to be true. He always kept things in perspective, but was also a caring and compassionate guy who cared about his friends.
─お二人の関係はどのようなものだったのですか? Q: What was your relationship like?
ジャン「何だかんだで、つるんでることが多かったよ。成績が近いから、訓練で一緒になることもよくあったし……」 Jean: We used to hang out a lot, for what it's worth. Our grades were close, so we were often together in training…
─話は合いましたか。 Q: Did you have a good conversation?
ジャン「イヤ、どうだろうな。オレはあいつの優等生なところをからかってばっかりで……それでもマルコのヤツ、笑ってたな。本当……あのころのオレみたいに、自分のことしか考えてないヤツに、何でつきあってたんだろうな……」 Jean: I don't know. I always teased him about his honor student ways… but Marco just laughed. I wonder… why he went out with a guy like me who only thought about himself…
─ケンカなどはされなかった。 Q: Have you had any fights?
ジャン「そもそも、あいつが怒るって事が、めったになかったからな……でも」 Jean: It was rare for him to get angry in the first place. But…
─何かエピソードがありますか。 Q: Do you have any episodes?
ジャン「訓練でいい点を取ろうとして、ついケガなんかすると、機嫌が悪くなってた。マルコは誰に対しても、そうだったけどよ」 Jean: He would get in a bad mood if I got hurt trying to get a good score in training. However, he was like that with everyone.
─逆に、励まされたことなどは。 Q: On the contrary, have you ever been encouraged?
ジャン「よく……あった。訓練兵のころのオレは、自分が優秀だってことに絶対の自信があったからな。今考えればガキだけどよ……ちょっと失敗したりすると、すぐしょぼくれてたんだよ。そういうとき傍に居てくれんのは、マルコだった」 Jean: It… happened often. When I was a trainee, I had absolute confidence in my own excellence, but now I think I was just a kid. …But when I made the slightest mistake, I was always depressed. It was Marco who was there for me at those times.
─何か言葉をかけられたり? Q: Did you have him say anything to you?
ジャン「それが、黙って近くに居るだけなんだ。で、オレがくだらねぇ愚痴を言っても、そうだね、とか、真正面から受け止めて……」 Jean: But he just stayed close without saying a word. And when I would grumble about something silly, he would take it seriously and say something like, 'Right'…
─理解者だったわけですね。 Q: So he was your understanding.
ジャン「そうだな。卒業間近のころには『ジャンは強い人ではないから』なんて、言われるようにもなっちまってたからな。色んなこと……一緒に経験してたんだな」 Jean: That's right. I think the reason he said things like 'you're not a strong person' so close to graduation was because we had been through so much… together.
─しかし、兵団の志望はマルコさんも憲兵だったわけですよね? 彼の死が調査兵になる動機となったいきさつは? Q: But you and Marco both wanted to join the Military Police, didn't you? How did his death motivate you to become a member of the Survey Corps?
ジャン「マルコは……オレが『今、何をするべきか』わかる人間だ、と言ったんだ。オレは最初、聞き流してたが……トロスト区のことが終わって、その意味がわかった。その時すべきことが見えた。まるで、死んだマルコに未来を託されたみたいな気分に[なった(?)] Jean: He said… I was a person who knew what need to be done. At first I didn't take him seriously, …but after what happened in Trost, I understood what he meant. I could see what I needed to do at that time. At the same time, I felt as if Marco, who had passed away, had entrusted me with the future.
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─「今、何をするべきか」の出所は、マルコさんというわけですね。 Q: So the word 'what should I do now' is because of what he said, I see.
ジャン「それに、やり場のない後悔と責任も感じたよ。別の班だったとはいえ……マルコは、オレが一緒にいたら、死なずに済んだんじゃないかってな」 Jean: I also felt a sense of regret and responsibility. Even though we were in different squads, …I wondered if I had been with him, he wouldn’t have died.
─仕方のないことですが、そう考えるのも無理はありませんね。 Q: There is nothing anyone can do about that incident now, but it was not hard to see why you would think so.
ジャン「襲撃の後、次は誰が死ぬ番かなんて……考えちまった。そのとき、そこにオレがいれば……そいつを救えるんじゃないかとも思ったんだ」 Jean: After the attack, I wondered who would be next to die. I thought that if I was there, I might be able to save them.
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翻訳アプリに助けてもらって対訳もなんとかつくってみました わたしは英語は大体読めてもうまく書くことがあまりできないので おかしな部分があってもお許しください With the help of a translation app, I managed to add a translation as well. I can read most of English, but I can't write very well, so please forgive me if there are some oddities in my writing.
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delorean · 3 months
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カーセンサー5月号に載りました♪
今週から本屋やコンビニなどに並ぶのでしょうか? 中古車情報誌「カーセンサー」5月号に、EVデロリアンを紹介して頂きました。特集も「映画とクルマ」の回とあって、その関連で選ばれた気もします。久しぶりの媒体掲載ですので、皆さんも手にとってお読みください。
2月初めごろ、インスタで投稿を拝見したというカーセンサー編集部の方から、連載「達人の流儀」で紹介したいので、EVデロリアンのお話をお聞かせいただけないでしょうか、といった内容のメールが届きました。土日であれば時間が取れそうなので快諾し、17日の土曜に平和公園で待ち合わせしました。
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取材そのものは、ゆっくりEVデロリアンの撮影がしたいとのことだったので、マリーナホップへ。駐車場で話をしながら、車体のあちこちを撮影されました。液晶インパネの受けも良かったのですが、もう搭載から8年。市販車も似た機能を搭載してきたので「設置当時は市販車に先駆けた、画期的な機能だったんですよ」と答えておきましたw メーン写真の撮影は「EVらしく充電する場面がいい」とのリクエストを受け、スーパーオートバックス広島観音新町店へ。パワーXの充電器前で撮ってもらう間にも、来客者から「10年前にイベントで見ました」と声をかけられる場面があり、楽しかったです。取材陣は「今日中に帰らないといけないので」と、とんぼ返り。どこも大変ですね。数日後に上がってきた原稿、簡潔で素晴らしかったです。どうもありがとうございました。見本誌も受け取りましたので、他の特集ページをこれから読んで楽しみます♪
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hachikenyakaiwai · 4 months
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【かいわいの時】天正十六年(1588)二月十六日:出雲大社の巫女、大坂天満宮で神歌・小歌踊りを演じる(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
京博本の「阿国歌舞伎図屏風」は、昭和三十年代に、山本発次郎コレクションとして、しばしば観照する機会を得た。出光本と違って、芝居小屋の内部描写を主題に、役者と観客の交歓を描く。その人物描写(姿・形・配置) や小屋の外の松の姿形に長谷川派の筆を感じたが、拙著『桃山の風俗画』(平凡社、昭和四十二年十月刊)ではなお町絵師出身の逸名の風俗画名手の筆と逃げた。華やかな阿国歌舞伎の図としては、すべてに出光本より適切な表現を見せると言えよう。とくに登場人物が出光本より有機的な関連をもち、見物と舞台が一つに融け合うさまは秀れている。その後、やはり長谷川派の筆だと考え、近稿の「宗宅研究」ではいずれ筆者を特定したいと書いた。もとより、長谷川派でもっとも風俗画に熱意をもつ等学を意識していたのである。
これより、判定の過程を省略して、もっぱら私が等秀や等学と考える風俗画 (歴史画も含める)について述べたい。 まず宗宅の風俗画に触れると、さきの秀吉の醍醐花見図屏風以外では、同じく秀吉が宮中で貴族たちや南蛮人と 一緒に能楽を見る「観能図屏風」(八曲一隻、紙本著色、神戸市立博物館蔵)が同筆と思われる。宗宅は秀吉関係の風俗図だけを描いたのかもしれない。等秀となると、出光本の「阿国歌舞伎図」一点で、ほかには見出せない。地味な等秀は、派手な風俗画には不適と自認していたのであろう。
つぎもすぐ風俗画とは言い難い変った屏風絵だが、「誰が袖美人図屏風」(六曲一双、金地著色、根津美術館蔵)(挿図七八) を取り上げたい。左隻はいわゆる誰が袖屏風に美人図を組み合わせたもので、中央に派手な小袖を着た兵庫髷ふっくらした女性と三味線を左手に持つ禿姿の童女が静かに対峙し、その右方と背後に衣桁・屏風・衣桁を配す《略》ここでさきの等学唯一の署名をもつ帝鑑図を想起したい。それは正面向きの古風な宮殿を奥へ重ねたものだったが、これは最新流行の誰が袖図と扇面散図屏風による知的な構成である。人の女性の姿態や配置は京博本阿国歌舞伎図屏風にも現われているもの。さらに右隻の桜や杉の描法や構図は、前出の「太閤花見図屏風」や等学の妙蓮寺の松・桜・杉図絵などに類似する。以上からこの「誰が袖美人図屏風」が等学筆であるのは納得されると思う。その制作年代は慶長十年ごろの京博本の「阿国歌舞伎図屏風」より後で、サントリー本の「東山・吉野遊楽図屏風」より前であろう。一応、慶長十年代とみておく。コメント欄に写真。
以上、主として等学の風俗画について、彼の金障壁画より得た画風の特徴を基礎に、もっぱら直観による大胆な想定をなしてきた。ここに至ると、理論的にも妥当な等学を京博本「阿国歌舞伎図屏風」の筆者と判定することに、これ以上躊躇する必要もなかろう(山根有三)。「長谷川等秀・等学研究」『国華 第1228号』1998より、抜粋して編集。
(写真)「阿国歌舞伎図屏風」1605頃(京都国立博物館蔵)より 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある(e国宝=画像も)。
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xx86 · 1 year
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起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃまぜにしてみた。ある意味総集編。
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このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ学年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと嬉しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸にした目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを着て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んできたから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がする。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んで��まいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
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kjh-417 · 2 months
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  mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。   番組収録に出向く。   庭の水撒きをする。   新たなかぎ針編みの手法を試す。     風が強い一日。 雨を期待したけど、たいして降らず。   午後から番組収録。 今日の収録分から、新たなDちゃんとのタッグ。 ま、ぼちぼち行きましょうや。   帰りに旧宅に寄って ポポーの様子を確認する。 もじゃもじゃのまんまるだった蕾が 開きはじめていた。 おもろいなぁ。   スコーンの温め、今までは オーブンだけでよかったのだけど、 今回は レンジのオーブン機能で12分ののち トースターで少しあぶる、というのを やってみた。 うーん…トースターの方を もう少し時間かければいいのかな…。 テストが続く。
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nihongo · 7 months
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アップデート情報
🌟 新機能
最新のiOS版アプリで、アクティビティに「フォロワー関係」が存在する場合はそれが表示され、ナビゲートした後にハイライトされた新しいアイテムが消去されるようになりました。
最新のiOS版アプリで、デフォルトのカラーパレットが、ログインや登録時のiOSのライトまたはダークモードと一致するようになりました。
デフォルトのダッシュボードタブが「フォロー中」と「あなたへのオススメ」の間で変更できるようになりました。ダッシュボードのタブオプション(タブバーにあります)で、どちらか一方を固定します。これは、Web版のすべてのユーザー、iOS版アプリのバージョン31.9以上またはAndroid版アプリのバージョン31.8以上を使用しているすべてのユーザーが利用できます。どのプラットフォームでも、デフォルトのタブを設定すると、次回リロードした際に他のプラットフォームも更新されます。
Web版で、「投稿者のプロフィール画像を表示する」オプションを有効にしたグループブログでは、グループブログのプロフィール画像だけでなく、投稿者のプロフィール画像が投稿ヘッダーに表示されるようになりました。(これは大きなフローティングプロフィール画像での機能でしたが、現在は小さなプロフィール画像をヘッダーで使用するすべての場所にも含まれるようになりました。)
返信入力のブログセレクターのデザイン的な調整が行われ、クリックすることでメインブログ以外のブログを選択できることがよりわかりやすくなりました。
🛠️ バグ修正
フィルタリングされたタグが一部の投稿を表示しないようにしている例がいくつか見つかりました。こちらはすでに修正され、フィルタリングされたタグはすべての投稿で機能するようになりました。
Web版で投稿を書いたり編集したりしている最中に、音声を検索する際のデザイン的な不具合が修正されました。
サイト上のポップアップでブログや投稿を表示する際の閉じるボタンのコントラスト比が改善されました。ブログのテーマカラーを使用していましたが、ブログが低コントラストのカラーコンビネーションを使用している場合、強制的により良いコントラストになるように更新されました。
Safariで、ブログとタグのオススメカルーセルにマウスカーソルを置いたときに左右の矢印がちらつくデザイン的な不具合が修正されました。
🚧 現在対応中
払い戻しができないことがある問題を認識しており、最優先でこの問題の修正に取り組んでいます。返金をリクエストされ、10営業日以内に明細にクレジットが表示されない場合は、サポートまでご連絡ください(英語でのみ対応)!
iOS版アプリで、ライトボックスが最大サイズの画像を読み込まない問題があることを確認しており、現在修正に取り組んでいます。
1対1のダイレクトメッセージでの会話が使用できなくなる非常にまれな問題を認識しています。これは、あるブログが誤ってもう一方の参加者をブロックし、その後ブロックを解除した場合に起こることがあります。もう一方のブログのブロックを解除すれば、会話は再び機能するはずなのですが、問題原因は不明です。もしこのような現象が発生した場合は、サポートまでご連絡(英語でのみ対応)いただければ、手動で修正するお手伝いをいたします!
🌱今後の予定
今回、お知らせはありません。
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alien-melissa · 10 days
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𝐓𝐡𝐞 𝐍𝐞𝐯𝐞𝐫𝐦𝐢𝐧𝐝𝐬 - 𝐢𝐧𝐭𝐞𝐫𝐯𝐢𝐞𝐰★
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2022年にバンドを結成されたカナダを拠点に活動するシューゲイズバンドThe Neverminds。
儚くドリーミーなシューゲイズサウンドは最新EPではよりヘビィでノイジーに厚みを感じるサウンドへと進化し魅力を増している。
『never mind,the summer 』 『nevermind, the winter 』では夏と冬の別々のコンセプトでリリースし、どちらも儚い青春時代の夢をみているような感覚に......
6/8〜日本ツアーをすることが決定!
来日公演が目前に迫ったThe Nevermindsにインタビューを行った。メンバーそれぞれが答えてくれている。
G - Ginny
V- Vincent
R - Ronan
A - Avi
1.いつから音楽を作り始め、どのようにしてバンドは始まりましたか?
G - バンドを始めるまで、自分で音楽を作ったことはありませんでした。 それまでは、ギターを少し弾くことはあっても、音楽はいつも私の趣味でした。そのおかげで、このバンドにいる間に曲作りについて多くのことを学ぶことができたと思います。
V - 中学生の時に自分で曲を作り始めて、高校生の時にGarageBandでプロデュースを始めたんだ。プロデュースを始めると、ベースやピアノ、ドラムなど他の楽器も独学で覚えた。高校ではバンドのためにたくさんの曲をアレンジした。Logic Proを使ったレコーディングや、様々な楽器のパートを書いたりアレンジしたりする方法を知っていたから、これらの経験はすべてネヴァーミーズで役立ったよ。
R - 9歳か10歳くらいから自分で曲を書き始めて、徐々にミュージシャンになることを真剣に考えるようになったんだ。
A - 去年の9月にバンドに加入して、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じている。6歳からドラムを叩いていて、人生のほとんどを音楽制作に費やしてきたんだ。
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2.メンバーが音楽を始めたきっかけは?
G - 僕の両親は昔から音楽が好きで、僕が小学生の時にギターを習い始めた時、父がギターの弾き方を教えてくれたんだ。中学では学校のロックバンドに入り、文化祭で演奏していました。仲の良い友達とバンドを組んだことが学生時代で一番楽しかったし、その頃からずっとバンドを組んで友達と一緒に音楽を作りたいと思っていたんだと思う。だからnevermindsを始めた。
V - 最初に習った楽器は中学の時のウクレレ。それから独学でギターも弾けるようになって、学校で他の友達とジャムを始めたんだ。クラスメイトが給食のテーブルを囲んで、適当な曲を歌ったりジャムったりして、最終的には高校でバンドを作ったんだ。
R 小さい頃、父親がアコースティックギターを持っていて、時々弾いていた。
A - 生まれたときから音楽に夢中だった。
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3.ニューEP『nevermind, the winter』のコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
G 「"nevermind, the winter. "は、1st EP "nevermind, the summer. "の姉妹作/続編にあたります。
夏のEPではノスタルジックでメランコリックな夏と青春をとらえようとしました。一方、冬のEPでは、孤独、孤立、失恋、もう思い出せない夢から覚める感覚など、重い感情についてより語っています。両EPのコンセプトを思いついた後、歌詞のアイデアが続き、アルバムの意図に合うように書きました。曲を完成させた後、EP全体がうまく流れ、一緒にストーリーを作れるように、トラックリストを編集しました。どの曲も同じ本の異なる章として機能しているので、EPを聴いてくれた人たちが、まるで私たちの物語を読んでいるように感じてくれたら嬉しいです。
V - “nevermind, the summer. "について、夏のEPでは
ギターとベースは、ドラム・トラックにオーディオ・インターフェイスを通して同時に録音し、生ドラムは別々に録音した。ギターとベースのパートは、フェンダーのツイン・リバーブとアンペグのBAを使って、DIとマイクの両方で個別に録音した。今回、ドラムのレコーディングに導入した新しいテクニックは、ルームマイクを使ったことだ。全体的に、よりユニークなトーンやエフェクトを実現するためにマイクの配置を変えてみたり、新しいギター・ペダルをたくさん試してみたりした。
また、"hunt me "のイントロや "dusk "のエンディングで聴ける音を作るために、ギターにバイオリンの弓を使った。ヴォーカルはShure SM7Bを使って録音した。Shure SM7Bは遮音されていない部屋で使うのに適したマイクで、私のタウンハウスのベッドルームですべてを録音したので、私たちにとっては完璧だった。
でも、このEPのレコーディングでは、大音量で長時間録音したため、近隣から騒音の苦情を何度も受けたよ。
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4. 周りのシーンをどう感じていますか?
他のバンドとのつながりはありますか?
V - トロントのバンド・シーンにはとても刺激を受けている。White Rabbit、Poor You、Brotherなど、トロントの様々なインディー・バンドと共演したことがある。これらのバンドは、単に知り合いだからというだけでなく、本物で、個人的で、心に響くような、生々しく素晴らしい音楽を作っているので、大ファンなんだ。彼らのようなバンドは、国際的にもっと注目されるべきだと思う
R- トロントのシューゲイザー・シーンは、かなり小さいとはいえ、今でもかなり素晴らしいと思う。例えば、Luster Dustと一緒にプレイできたことは信じられないことだと思う。
A - 地元トロントのシューゲイザー/オルタナティヴ・ロック・シーンにいるバンドたちに会うのが大好きなんだ。Luster Dustのようなバンドに触発されて、自分たちのライブ・サウンドをもっと頑張ろうと思うようになったよ。
G- トロントのシーンで好きなバンドはもうみんな答えてくれたから、私は別のことを話すと、私たちは最近、"loveless collective "という音楽とアートの集団を作りました。このコレクティブは、トロント内外のシューゲイザー/ドリームポップバンドとつながり、彼らを巻き込んだショーやイベントを企画するために作りました。自分たちの音楽を発表する場を持つことで、シューゲイザー・シーンがもっと活性化する手助けをするのが私の目標です。
5.よく聴く日本のアーティストはいますか?
G - 日本のシューゲイザーバンドが大好きで、揺らぎ、my dead girlfriend、Tokyo Shoegazer、宇宙ネコ子、きのこ帝国、For Tracy Hydeなど。ボーカロイドのシューゲイザーも大好きで、mikgazerは史上最高のシューゲイザー・アルバムだと思います。シューゲイザー・シーン以外では、ヨルシカとEveも大好き。
V - 日本のアーティストで好きなのは、杉山清貴と山下達郎。日本の80年代シティポップ時代の音楽が大好きです。
R -15歳か16歳くらいのときに二藤一花にハマって、今でも時々彼の曲を聴いているんだ。
A-いや、でもツアーが終わったら変わってくれるといいな。
6.来日して楽しみにしていることは?
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G- 日本にいる間に大阪と名古屋を訪れる予定です。   旅行したり、街を探索したり、そこの食べ物を楽しんだりするのがとても楽しみです。他のバンドがいろんなライブハウスで演奏するのを見るのも楽しみ。みんなにとって素晴らしい経験になると思います。
7.これからの夢や現在の目標は何ですか?
G - ツアーに出ることは僕らの最大の目標のひとつだったから、キャリアの早い段階でそれが実現できて本当に感謝している。もうひとつの目標は、もっと音楽を作って、シューゲイザー・シーンでもっと多くのアーティストとつながって、ミュージシャンとしてもっとうまくなることだね。
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G - Ginny V - Vincent R - Ronan A - Avi
1. When did you start creating music and how has that led to the neverminds it exists today?
G - I had never really made my own music until right before we started the band. Before that, music was always just a hobby for me even though I played guitar a little bit. I think I'm learning so much about songwriting while being in this band because of that
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V - I started writing my own songs in middle school and began producing in high school on GarageBand. When I began producing, I taught myself other instruments such as bass, piano and drums. I would also arrange a bunch of songs for my band in high school. All of these experiences would help me in the neverminds as I knew how to use Logic Pro to record our music as well as write/arrange various instrument parts for our songs.
R - I started writing my own stuff when I was about 9 or 10 and slowly got more and more serious about being a musician.
A - I joined the band last September and have had the pleasure of creating music with everyone. I’ve been playing drums since I was 6 and making music most of my life.
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2. How did the members first get into music?
G - My parents always loved music and my dad taught me how to play guitar when I first started learning guitar in elementary school. I joined a school rock band in middle school and played at school festivals. Being in the band with my close friends was the most fun part of my school years and I think since then I always wanted to be in a band and make music together with friends. That’s why I started the neverminds in the first place.
V - The first instrument I learned was the ukulele in middle school. I then taught myself how to play guitar as well and started to jam with my other friends at school. Our classmates would gather around the lunch table and we would sing and jam out to random songs and eventually we created a band in high school.
R - when i was a little kid my dad had an acoustic guitar that he sometimes played and i just wanted to play super bad
A - I’ve been into music since birth.
3. Please tell me about the concept, production and recording of the new EP “nevermind, the winter”?
G - “nevermind, the winter.” is a sister/sequel album to our first ep “nevermind, the summer.” In the summer ep, we tried to capture a nostalgic and melancholic summer and adolescence while the winter ep talks more about heavy emotions - loneliness, isolation, heartbreak and the feeling of waking up from a dream you can’t remember anymore. After coming up with these concepts for both EPs, the ideas for the lyrics followed and were written to fit the intention of the album. After we finished our songs, we carefully curated the tracklist so that the whole EP could flow well and create stories together. Every track works as different chapters of the same book, and I hope people who listen to our EP can feel as though they are reading our story.
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V - For “nevermind, the summer.” " guitars and bass were recorded simultaneously straight into an audio interface over a drum track while live drums were recorded separately, however, for the new EP we experimented with more complex recording techniques and overdubbing to have more creative control over our sound. We recorded all guitar and bass parts individually through both DI and microphone using a Fender twin reverb and an Ampeg BA. A new technique we implemented for recording drums this time was using a room mic. Overall, we played around a lot with different mic placements to achieve more unique tones and effects as well as experimented with a lot of new guitar pedals. We also implemented the use of a violin bow on the guitar to create the sound that can be heard in the intro of “haunt me” and the ending of “dusk”. Vocals were recorded using a Shure SM7B which is a good microphone to be used in untreated rooms which was perfect for us since we recorded everything in my townhouse bedroom. However, we got several noise complaints from neighbours during the recording of this EP because of the long hours of recording very loud sounds.
4. how do you feel about the scenes around you? Do you have any connections with other bands?
V - I am very inspired by the band scene in Toronto. We have played with various toronto indie bands such as White Rabbit, Poor You and Brother. These are all bands who I am a big fan of not just because they are our acquaintances but because they make raw and amazing music that feels genuine, personal and heartfelt. I think bands like them need more attention internationally.
R - I think the shoegaze scene in Toronto, even if it’s pretty small, is still pretty great. I think it’s incredible that we’ve gotten to play with Luster Dust, for example.
A - I’ve loved meeting some of the bands in the local Toronto shoegaze/alternative rock scene. Bands such as Luster Dust have really inspired us to work harder on our live sound.
G - Everyone already answered my favourite bands in the Toronto scene so I want to talk about something different. We recently made a music and art collective called ‘loveless collective’. We made this collective to connect with shoegaze/dreampop bands in and out of Toronto and organize shows/events involving them. Our goal is to help the shoegaze scene become more active by having a platform to showcase their music.
5. Are there any Japanese artists you listen to?
G - I love Japanese shoegaze bands, such as Yuragi, my dead girlfriend, Tokyo Shoegazer, Uchuu Nekoko, kinokoteikoku, For Tracy Hyde and so on. I also love Vocaloid shoegaze, I think mikgazer is the best shoegaze album of all time. Apart from shoegaze scene, I also love Yorushika and Eve.
V - Some of my favourite Japanese artists are Kiyotaka Sugiyama and Tatsuro Yamashita. I love music from the 80s city pop era of Japan.
R - when i was about 15 or 16 i got really into ichika nito and i still listen to his stuff from time to time
A - No, but I hope that will change after the tour.
6. What are you looking forward to doing when you come to Japan?
G - We are visiting Osaka and Nagoya while we are there. We are very excited to travel and explore the city, and enjoy the food there. We are also looking forward to watching other bands play at different live houses. I feel like it will be a great experience for all of us.
7. What are your current/dream goals for the upcoming?
G - Going on a tour was one of our biggest goals, so we’re really grateful that we get to that so early in our career. Another goal would be to make more music, connect with more artists in the shoegaze scene and become better as musicians.
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The Neverminds
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ari0921 · 23 days
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)5月26日(日曜日)
    通巻第8266号
 パラノイア指導部の幻覚症状は狂気を帯びてきた
  習近平の『中華民族共同体概論』なるものをどう読むべきか
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シン文化大革命の本格化なのか?
『中華民族共同体概論』なるものが発表された。毛沢東が提唱した階級革命ではなく、むしろ漢民族の文化的、人種的ナショナリズムを基軸とする、幻覚症状が顕著なのである。
中国共産党の少数民族政策に対する新たなアプローチは、少数民族が政治的、文化的自治権を行使し「自らの家の主人」となることを認めた過去の約束を頭から否定した。
新しい概論は中国の過去と未来に漢民族中心の物語に変色され、チベット人、ウイグル人、モンゴル人、その他の先住民族の「主権」と「祖国」は消去され、漢民族の植民地主義と人種形成の目的論に置き換えられた。時代錯誤も甚だしいと言える。
習近平がとなえる「中華民族」とかの抽象的概念は「統一された多民族国家」を統治するための新しい正統性を明確に表現している。『中華民族共同体概論』が提示す考え方は、民族統治に対する従来のアプローチ、「共産主義的多文化主義」というパラダイムから漢民族中心の文化的および人種的ナショナリズムへの根本的な後退を表している。
2018年に改正された中華人民共和国憲法は、1億2500万人と公認されている「少数民族」に対し、10億人を超える漢民族との平等を引き続き約束している。それぞれの故郷において、憲法はこれらの少数民族が「自治権を行使」できるよう「地域自治」を約束している。「独自の言語」『独自の文化』の権利も含まれるのである。この憲法を土台から無視しているのは、さすがに無法国家である。
『中華民族共同体概論』は、少数民族に漢民族の規範への服従と、言語、文化、アイデンティティの緩やかな消去を要求しており、中華人民共和国の少数民族を新たな漢帝国の植民地の「臣民」と定義した。
▼多様な意見はもはや少数民族自治区公共の場では存在しない
新たな正統派思想、「習近平の国家建設事業の強化と改善に関する重要思想」と呼ばれているものは、少数民族や漢民族の当局者から反対されてきた筈だった。
近年の典型がウイグル族への撤退的な弾圧だった。党国家官僚機構の再編、新疆ウイグル自治区やその他の辺境地域での暴力的な取り締まり、そして「民族問題」を担当する少数民族当局者の粛清がつづき、多様な意見はもはや公共の場では存在しない。
チベットのパンチェンラマは23年間、行方不明である。習近平主席が自ら宣言した「新時代」が到来した。
1991年のソ連崩壊後、民族分離主義の危険性と伝統的な中華文化の復興が緊急に必要であるとの強迫観念に取り憑かれた中国共産党は、「第二世代の民族政策」を提唱した。
政権の安定に「深刻な課題をもたらす根深い問題」とは、海外から煽られたテロ、過激主義、分離主義の三つの「悪の勢力」だけでなく、国内の「イデオロギーの誤解」や「誤った見解」も含まれる、とする。
「一部の地域では、少数民族文化の特殊性を誇張して「後進的で奇妙な風習や習慣」を促進している一方で、「一部の人々」は「意図的に少数民族のアイデンティティを強調し、中華民族のアイデンティティを薄め、意識的または無意識的に中華民族の共通性を無視している」と報告された。
『中華民族共同体概論』はこれまでの少数民族優遇政策を批判している。
過去の称す民族への政策は「当初の意図から逸脱し、民族的差異を固定化し、狭い民族意識を助長し、誤った『少数民族例外主義』論を生み出した」とし、ウイグル族、チベット族、モンゴル族が自らの歴史を歪曲し、「文化的多様性の保護を利用して後進的な生活様式や固定観念に固執する」ようになったなどとした。
同概論では中国の歴史に関する13の「講義」を中心としている。
また、習近平政権下での国家建設活動の新たな指導政策策定の意味、重要性、影響を解説している。
驚き桃の木は「中華民族は、約200万年前に、中国特有のヒト科のグループとともに出現した。その後、周囲の民族をその優れた華夏・漢民族の中核に引き込み、吸収することで有機的に成長し、途切れることなく分裂することなく、その規模と地理的分布を拡大した」そうな。
ホモサピエンスは235000年前、北京原人の人骨が再発見されたとしても、中国の最古のものは50万年前の類人猿である。北京市房山区周口店で北京原人の化石が見つかったのは1929年12月2日だが、その後、頭骸骨は行方不明である。
 
しかも「中華文明の寛容、平和、開放性」が自然な成長をもたらしたなどと吠え、文明の衝突、植民地主義、略奪、弱肉強食を克服した中国は、帝国と国民国家の両方の上部構造を超越する「人類文明の新しいパターン」を開拓したとなどと事大主義的な幻想を唱えている。妄想に近いのではないか。
なにしろ「すべての民族が中華民族とその国民国家に「同一視し忠誠を誓う必要性」を持つために国民を「導く」積極的な役割を果たさなければならない」とし、「中華民族は絶対に『想像上の共同体』ではなく、むしろ5000年以上の中国文明の伝統が染み込んだ巨大国家共同体である」とパラノイア症状は重症になる。
たしかに殷王朝から秦始皇帝、漢帝国と中国では易姓革命が継続されたが、秦も隋も唐も鮮卑系であり、元はモンゴルであり、清朝は満州族だった。漢族の王朝は漢と明と宋でしかないが、この歴史実態は「中華民族共同体」でひとくくりにするわけだ。
『中華民族共同体概論』では中国文明は約5000年前に共通の政治共同体を生み出した「血縁の基盤」の上に築かれたと主張している。
第一の特徴は「血」という用語が夥しく使用され、中国の歴史全体を通じて、民族間の結婚、文化の融合、地域間の移住、「絡み合った血統」について頻繁に言及している。
習近平は漢民族と少数民族の関係を説明する際に「大家庭」の比喩を頻繁に用いている。中華人民共和国建国の際に毛沢東が同じ比喩を用いたとき、「中華民族の家族の血縁関係」を明らかにしようとした。つまり、「あなたは私の中におり、私はあなたの中におり、誰も他の人から切り離すことはできない」というわけである。
第二に、各民族の意識と中華民族の共通意識との関係である。両者は「手を取り合って」はいるものの、同等ではない。むしろ、中華民族全体の利益が第一であり、各民族の意識は「中華民族共同体の意識に従属し、奉仕すべきである」とする。
第三に、中華文化と各民族文化の関係である。「中華文化は背骨であり、各民族文化は枝葉である。根が深く幹が強くてこそ枝葉が栄える」
第四に、物質と精神の関係がある。「経済と社会の発展は、自然に国家の統一をもたらすものではない」とし、党の指導者は「魂のエンジニア」でなければならない。積極的に中国国民全員の思考、隠語、行動、身体を形成しなければならないが、少数民族は後進的と見なされているため、特別な配慮が必要である。
冒頭にのべたように、現在の中国では毛沢東を尊敬するパラノイア指導部によって、新たな文化革命が本格化している。漢民族の文化的、人種的ナショナリズムの波である。過去の約束、政策、歴史を歪曲することで、漢民族中心主義の神話を再構築しようとしていることになる。つまり、中国共産党王朝にただ一人の主人がいる。
それが漢民族基軸のシン帝国、習近平皇帝ということである。
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