Tumgik
#抱え帯
toku36 · 5 years
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kumikosalon · 3 years
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shinjihi · 2 years
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昭和天皇 佐賀県への御巡幸のお話。
ぜひ読んでみてください。僕は号泣しました。
佐賀県に因通寺というお寺があります。
この寺には、戦争罹災児救護教養の、洗心寮が設置されていました。
洗心寮には、44名の引き揚げ孤児と、戦災孤児がいました。
この寺の住職:調寛雅(しらべかんが)氏と昭和天皇はあるご縁がありました。そのご縁もあって、九州行幸には「行くなら、調の寺に行きたい」との昭和天皇のご意向から、因通寺のご訪問が決定しました。
この地域は、共産主義者がたくさんいる地域で、特に敗戦後ですので暴動が起きる可能性がかなりありました。因通寺のある町では陛下の行幸を歓迎する人と反対する人で対立が起きました。
歓迎するのにも命がけの雰囲気です、反対派から何をされるか分からない。
お迎えするのは町長や知事などもである。
ある町長は知事にこう言います。
「知事さん、あなたも、おわかりだろうけど、このたび一天万乗の大君でいらっしゃる天皇陛下がここに来られるんですよ。私も息子を今度の戦争で亡くしましたけれど、おそらく息子は天皇陛下万歳といって死んだにちがいありません。その息子のことを思ってみても、天皇陛下がおいでになるとき、父親である私がどうしてじっとしていることが出来ましょう。
せめて陛下がお出で頂くとき、気持ちよくして下さるよう、みんなでこうして掃除をしているんですよ。
知事さん、心配しなさられでもいいですよ。至誠天に通ずですよ。」
5月24日、いよいよ因通寺に昭和天皇の御料車が向かわれます。
いろんな想いの群集から、「天皇陛下万歳、天皇陛下万歳」の声が自然と上がります。
それは、地響きのよう���した。陛下は、群集に帽子を振って応えられます。
そして陛下は門前から洗心寮に入られます。子ども達は、それぞれの部屋でお待ちしていました。陛下はそれぞれの部屋を丁寧に足を止められます。
「どこから」
「満州から帰りました」「北朝鮮から帰りました」
「ああ、そう」「おいくつ」
「七つです」「五つです」
「立派にね。元気にね」
一人一人にお声をかけられます。
ひと部屋、ひと部屋と。
そして一番最後の部屋の「禅定の間」に進まれます。
陛下は、その時突然、ある一点を見詰めて佇まれます。
侍従長以下は「何事があったのか」と足を留めます。
しばらくして、陛下は一人の女の子へお顔を近づけられます。
「お父さん。お母さん」と、お尋ねになる。
女の子は、二つの位牌を胸に抱きしめていたのである。
女の子が「はい。これは父と母の位牌です」と、返事します。
「どこで」「はい。父はソ満国境で名誉の戦死をしました。母は、引き揚げの途中で、病気で亡くなりました。」
「お淋しい」
「いいえ。淋しいことはありません。私は仏の子どもです。仏の子どもは亡くなったお父さんとも、お母さんとも、お浄土にまいったら、きっともう一度会うことが出来るのです。お父さんに会いたいと思うとき、お母さんに会いたいと思うとき、私は御仏さまの前に座ります。そして、そっとお父さんの名前を呼びます。そっと、お母さんの名前を呼びます。するとお父さんも、お母さんも、私のそばにやってきて、私をそっと抱いてくれるのです。私は淋しいことはありません。私は仏の子どもです。」と答えました。
陛下と女の子は、じっと見つめ合います。
さらに陛下は部屋の中に入られ、右の手に持っていた、帽子を左に持ち替えられ、右手を女の子の頭において、撫でられたのです。 
 陛下は「仏の子どもはお幸せね。これからも立派に育っておくれよ」と申され大粒の涙をハラハラと流されました。
すると、女の子は「お父さん」と呼ぶのです。
多くの人たちは、言葉無く佇みます。
新聞記者までが、言葉を無くし一緒に涙を流したのです。
孤児院から出られるとき、子ども達が陛下の袖を持ち、「またきてね、お父さん」と言います。
陛下は、流れる涙を隠そうともせず「うん、うん」とうなずかれお別れになられます。
そして後に、一首の歌が届けられました。「みほとけの教へまもりてすくすくと生い育つべき子らに幸あれ」
調住職はこの昭和天皇陛下のお言葉をみなに響き聞かせようと、この御製を寺の梵鐘に鋳込ませました。
今でも因通寺に行くとこの梵鐘の響きが当たり一帯に響き渡るそうです。
洗心寮を出られたあと、長い坂の下でたくさんの人々が陛下を出迎えます。
陛下は遺族などと一人一人お話になり、進まれます。
その中に若い青年と思われる数十人が一団となり陛下をお待ちしていました。
シベリア抑留の時に徹底的に洗脳され、共産主義国家樹立の為に共産党に入党した者達でありました。
すごい形相でむしろ旗を立てて待ち構えていたのです。
恐れていた事が起こる気配です。
周りの者が陛下をお守りしなければと駆けつける前に陛下は、その者達とお話になられます。
陛下はその者達に深々と頭を下げられます。
「長い間、遠い外国でいろいろ苦労して深く苦しんで大変であっただろうと思うとき私の胸は痛むだけではなくこのような戦争があったことに対し、深く苦しみを共にするものであります。」 
「皆さんは、外国においていろいろと築き上げたものを全部失ってしまったことであるが、日本という国がある限り、再び戦争のない平和な国として、新しい方向に進むことを、希望しています。皆さんと共に手を携えて、新しい道を築き上げたいと思います。」
非常に長いお言葉を述べられます。
陛下の、表情は自愛に溢れるものでした。陛下は、彼らの企みをご存知ない。
陛下の前に、一人の引き揚げ者が、にじり寄ります。
「天皇陛下さま、ありがとうございました。今頂いたお言葉で、私の胸の中は、晴れました。引き揚げてきたときは、着の身着のままでした。外地で、相当の財をなし、相当の生活をしておったのに、戦争に負けて帰ってみれば、まるで丸裸。最低の生活に落ち込んだのです。ああ、戦争さえなかったら、こんなことにはならなかったと、思ったことも何度かありました。そして、天皇陛下さまを、恨みました。しかし、苦しんでいるのは、私だけではなかったのです。天皇陛下さまも、苦しんでいらっしゃることが、今、わかりました。今日から、決して、世の中を呪いません。人を恨みません。天皇陛下さまと一緒に、私も頑張ります。」と言ます。
その時、むしろ旗を持ってすごい形相の男が不意に地面に手をつき泣き伏しました。「こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃなかった。 俺が間違っておった。俺が誤っておった。」と号泣するのです。
その男の懐には短剣が忍ばせていたのです。泣きじゃくる男に、他の者達も号泣します。
じっと、皆を見詰めて動こうとされない陛下。陛下の、まなざしは深い慈愛に溢れ、お優しい目で見つめられます。三谷侍従長が、ようやく陛下のおそばに来て促されようやく陛下は歩を進められたのです。
陛下が涙を流された時、人々は知りました。陛下も苦しまれ、悲しまれ、お一人ですべてお抱え込んでいらっしゃる事を。
陛下は、危険を顧みず全国を御巡幸され続けます。そのお姿に、国民は「一丸となって、共に頑張ろう」と思うのでした。
戦後のめざましい復興のエネルギーはここから生まれたのです。
晩年、昭和天皇は病床で「もう、駄目か」と言われます。医師たちは、ご自分の命の事かと思いましたが、実は「沖縄訪問はもうだめか」と問われたのである。
最後の最後まで、国民を御思いになられる陛下でした。
その昭和天皇の御心は、平成5年に今上陛下(今の上皇陛下)によって果たされます。
今上陛下は、歴代天皇初の沖縄ご訪問をなさいました。その時、原稿なしで遺族を前に5分間にわたって、御心のこもったお言葉で語りかけられました。
そのお言葉に、険しい表情であった遺族も「長い間ご苦労様でした、というお言葉をもらったので満足しています。お言葉には戦没者へのいたわりが感じられました。陛下のお言葉でまた一生懸命やろうという気持ちが湧いてきました。」「なぜか泣けて言葉にならなかった。沖縄のことを愛しているのだろうという気持ちがこみ上げてきた」
こうして昭和天皇が昭和21年2月から始められた御巡幸は45年もの月日を経て一区切りがついたのです。
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yoga-onion · 2 years
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The Quest for Buddhism (37)
The family of Siddhartha (Buddha)
Siddhartha and Devadatta (Ref) as children - the story of the wounded swan
Prince Siddhartha (later Buddha) was very kind to people, animals and other living things.
One lovely spring morning, Siddhartha was playing by the river that flowed through the palace gardens. Suddenly an arrow came whizzing out of the air, and pierced a beautiful of the swan. Siddhartha offered his hand to the wounded bird, held the bird tenderly in his arms and gently pulled out an arrow stuck in its wing. Siddhartha cared for the swan, using a stick as a brace and a piece of cloth torn from his own clothes as a bandage.
Meanwhile, his cousin Devadatta came running up in search of his arrow. He too had seen the swans from a distance, and had decided to practice his shooting skills on the beautiful birds.
“That swan belongs to me. I shot it, not you,” said Devadatta.
“No, it belongs to me. I saved it,” said Siddhartha.
“Very well, let us go to our guru. He will tell you that the swan is mine because it is my arrow that hit it!’ said Devadatta.
The two children took the injured swan to their guru. Then, Shiddhartha answered the guru; “I will not let him have it, he will hurt it again. I have made it well – so now it is mine.”
The guru smiled when he heard what Siddhartha had to say; “The swan belongs to Siddhartha,’ he said. ‘Siddhartha has saved its life, and cared for it and made it well. Devadatta has hurt it, and sought to destroy it. Nobody can own a living being, except the one who loves it. So the swan remains with Siddhartha.”
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仏教の探求 (37)
お釈迦さまの家族
幼少時代のシッダールタとデーヴァダッタ(参照)〜傷ついた白鳥のお話
シッダールタ王子(後のブッダ)は、人や動物など生きものにとても親切でした。
ある美しい春の朝、シッダールタが宮殿の庭園を流れる川のほとりで遊んでいると、突然、空中から矢が飛んできて、白鳥の美しい姿に突き刺さったのだそうです。シッダールタは傷ついた鳥に手を差し出し、優しく抱きかかえて、翼に刺さった矢をそっと引き抜いて、棒を支えに、自分の服からちぎった布を包帯にして、白鳥を介抱しました。その間に、いとこのデーヴァダッタが自分の矢を探しに駆け寄ってきました。彼も遠くから白鳥を見ていて、美しい鳥を射る練習をしようと思ったのです。
「あの白鳥は僕のものだ。君ではなく、僕が射たんだ」とデーヴァダッタは言いました。
「違うよ、それは僕のものだ。僕が助けたんだ」とシッダールタは言いました。
「よくわかった。グルのところへ行こう。彼は、その白鳥は僕のものだと言うだろう。なぜなら、その白鳥に命中したのは僕の矢だから。」とデーヴァダッタは言いました。
二人の子供は怪我をした白鳥をグルのところに連れて行きました。そして、シッダールタはグルに答えました。「彼にこの白鳥は渡せません。彼はまたこの白鳥を傷つけるでしょう。私は白鳥をよくしてあげたのだから、もう私のものだ。」
先生はシッダールタの言葉を聞いて微笑んだ。そして「白鳥はシッダールタのものだ」と言いました。「シッダールタは白鳥の命を救い、世話をして元気にしたのです。デーヴァーダッタはそれを傷つけ、破壊しようとしました。生き物を愛する者以外、誰も生き物を所有することはできない。だから、白鳥はシッダールタのもとに残るのです。」
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njnjhoney · 2 years
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2022/06/06
今日は本当は東京に行く予定だったがキャンセルしたため一日オフ。朝から料理して食べて気分がよかったが、生憎の天気で外に出るのにずっとだらだらしていた。12:00にしいたけ占いを読んでやっと少しやる気が出たのでシフトを組み、文献に目を通した。今日はメイクする必要もなかったし、そのエネルギーも雨によって吸い取られていたのですっぴんで最寄りスーパーへ。知り合いに合わないことを祈っていた。帰宅後遅めのお昼を作って食べた。米粉と豆腐で作るパンみたいなのにはまっている。簡単でそれ以上においしい。シェアハウスの掃除当番、今月私はキッチン担当なので義務を果たす。自分が気になるところしかしてないが、私が気になるところは他の人が気に留めないところなので、よくやったと思う。午前中に日記のようなものをスケジュール帳に書いていたのだが、その過程の中で私が今抱えている不安は、「結果待ち」 であることでそのためにメールを一日何回も確認し、携帯を意味もなく見ている時間が多いと気がついた。どうせ画面を見るのなら、という思考から今日は映画を観ると決めていたのでアマプラで気になった 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』 を観た。ドンピシャにタイプの映画で気分にもぴったりだったので単純に見終わった後気分がよかった。適当に夜ご飯をつまみ、ネイルをしながら同居人の子と話したり、意味もなく携帯を見ていたらいつの間にか今日が終わっていた。課題は進捗できなかったが、掃除のタスクをこなし、映画でリフレッシュできたと考えたらいい月曜日。明日は夕方からバイトで夜は彼に会う予定なので心が浮ついている。彼に会う前には頑張れるので、午前中はしっかりタスクこなそう。
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kristal-kassi · 2 years
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寝る前の癒やしタイム アメは夜のこの時間帯だけ、暖まりたいからか抱っこしろと甘えてきます😂 普段鳴かないのに、この時だけ小さい声で「にゃぉぉぉ」と呼んでくる。普段は逃げまくるし、超マイペースなのに(笑) だから眠くても相手しなかったらもう触れさせてもらえないんじゃ?って、完全にこっちが奴隷じゃん😂 #ねこのいる暮らし #保護猫 #キジ白猫 #catlover (パワーストーンアクセサリー Kristal-Kassi) https://www.instagram.com/p/Cahryx-B8dU/?utm_medium=tumblr
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23--25 · 2 years
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選んだ孤独は良い孤独。どっかの国の言葉だって。
今は距離を置いてるけど、そもそも僕はGWしっかり休みがあるのに恋人は全部友達との予定で埋まっていて会えない。それならそれで僕も友達と遊んだりするけども、あくまでも優先順位で上に来ない僕がいつもそこにいる。ぽつん。ってね。
本当に良くないことなんだけど、僕の自己肯定感のぶれって、女性に会って話してるかどうかで変わってくる。別に好きである必要もなく、仲が良い友達や仕事の知り合いとか本当誰でも。それとは別に男友達とは遊んでて楽しいから発散できる。根本的に自己肯定感なんて人に上げてもらうものでもないから、こうやって状況の変化で落ちたり上がったりする。恋人に思いを打ち明けたところから、そりゃ自己肯定感なんて失墜してしまってどうにかしなきゃと友人の元へ会いに行くがてら旅行したり、女友達との約束を入れまくった。本当に良くない。
人と居ないと寂しくてしょうがなくて、人と繋がってないと不安でしょうがない。人は割と常に繋がりを持たなくとも生きていけるはずなのに、僕は寂しくて心がスカスカになってしまう。そうならないよう、僕は恋人でそれを埋めようとしていたのかもしれない。返ってこない連絡、友人との予定で会える日がなく会ってくれない、会っても誰と連絡を取っているのかわからないが携帯をずうといじってる。そんなことに不満を抱いてしまうのだ。そもそも僕の価値観では本当に僕のこと好きなの?に匹敵してしまう出来事なのだけど。
全て自分で解決できるようになれば、こんな子供じみた他人に依存するようなことはしなくなると思う。自分で孤独を選択し、それを謳歌出来れば一皮剥けるような気がした。僕はなぜここまで寂しがりで、人との繋がりやコミュニケーションをし続けてないと駄目になってしまうのか、的確なアドバイスが欲しい。未だしっくりくる答えが見つからない。いつまで子供なん��ろう。
寂しいです、恋人と繋がれないのは。
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ano5555 · 3 years
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Rexsoka week 2021 Day 4: It happened once in a dream/AU Day
I reposted the story of Rexsoka babies that I wrote a few years ago in the original Japanese version.
I think this story can be read as a dream of Rex who broke up with Ahsoka and retired to Seelos.
狩り
シーロスの砂漠を吹く風は、いつもベタついている。地表に厚く堆積した岩塩を砂嵐が削り、粉々に砕けた塩の結晶が風に乗って舞い上がるからだ。塩の岩盤の下には巨大なワーム類が棲んでいて、僕と僕の家族はそいつらを狩って暮らしている。この過酷な土地に生きる者にとっては、ワーム…特に脂の乗ったジューパは御馳走だ。干し肉にしても良いし、ベーコンにしても美味い。砂漠の縁、岩だらけの山の麓に細く貼り付いた緑地帯に住む人々のところに持っていけば、クレジットや他の品物に替えてくれるから、僕達はそれで食料や燃料、必要な生活用品を手に入れる。
その日、コックピットで“家”を操縦していた父さんは、僕に双眼鏡を渡して言った。
「ジャンゴ、上で周りの様子を見てこい」
「分かったよ、父さん」
僕は双眼鏡を首に掛け、テラスからコックピットの上に突き出したキャノンの砲身にコワキアン・モンキーみたいに飛びついて、するすると上に登る。赤ん坊の頃からやってることだから朝飯前だ。
こんな風に話すと、どうして家にコックピットやキャノンがあるのかって、皆不思議に思うみたいだけど、僕らの家がクローン戦争時代の全地形対応型戦車だと言うと納得してくれる。見かけは鈍臭く見えるけど、6本の脚で広大な砂漠を渡り、切り立った崖も登ることが出来る、とてもタフな乗り物だ。父さんは宇宙空間でも戦えるって言ってたけど、ホントかな。AT-TEと呼ばれるこの戦車を、父さんと母さんは廃材を使ってあちこち改造しまくった。キッチンと煙突を付け、車体の横に新しく出入り口を開け、家の周りにはテラスを巡らして、外からもコックピットに出入り出来るようにした。屋根の上は広いデッキになっていて、風のない穏やかな日にはここで食事をしたり、夜には星を眺めたりする。もちろん戦車としての機能もちゃんと残っている。5門のキャノンはまだ現役だ。特にコックピットの上の長い砲身を持つ主砲には“リール”が装備されていて、これでジューパを釣り上げ、主砲でとどめを刺す。
屋根のデッキに上がった僕はコックピットの真上、主砲の脇に立って空を見上げた。紺碧の空には雲ひとつ無く、ぎらぎらと陽が輝いている。風は強く吹いていたが、砂嵐の兆候は見えなかった。
天候を確認すると、僕はゴーグルを上げ双眼鏡で注意深く地表の観察を始めた。ジューパが地中を移動すると、地殻が崩れて地表にひび割れが出来る。その方向や崩れた幅からジューパの大きさや移動方向を推測するために、地道な観察は欠かせない。
「…2時の方角に地面の割れを発見!」
下のコックピットの窓から剃り上げた褐色の頭を出して、父さんが怒鳴った。「規模は!」僕も負けずに怒鳴り返す。「全長7~80、幅1.2ってとこ!」
「でかいな!」
「ビックボンゴかな?」
「わからん」
視界の前方にうっすら砂煙が上がった。
「ああ、俺にも見えた!来るぞ!!」
地響きを立てて地面が盛り上がり始め、地殻が割れて、紅い八つの複眼を持つ巨大なクリーチャーの白い頭が現れた。「ビックボンゴだ!」ゾクゾクと鳥肌が立つ。普段、地中深くにいるジューパだけど、僕たちが撒いた餌…今日は小さめのワームだ…の匂いを嗅ぎつけたらしい。
「思いのほか早く来やがったな!」父さんの口調は荒っぽいが嬉しそうだ。「奴さん、よほど腹を空かせてるらしい。母さんは主砲に付いたか?」
「さっきまで配線をいじってたけど、今はクーンにお乳をやってる」クーンは僕の妹だ。まだ赤ん坊だけど、お腹が空くとガンダークみたいに凶暴になる。
「早くするように言え」
「無理!クーンがグズってるんだ。あいつ行っちゃうよ!!僕にやらせて!」
「駄目だ」父さんは短く答えて、母さんを呼んだ。「アソーカ!」
車体の脇の扉が開いて母さんが出てきた。肌蹴た胸にはまだクーンが吸い付いてる。母さんの頭には青と白の縞模様で彩られた二本のモントラルと、それに繋がって左右に二本、後ろに一本のレックが生えている。トゥーカの耳みたいに尖ったモントラルとカラフルな肌の色(母さんのは綺麗な夕焼け色だ)はトグルータ種族の特徴だ。父さんと母さんは種族も違うし、歳だってどう見たって父さんのほうが20くらい上なんだけど、とにかく僕は父さんと同じ褐色の肌で、頭には白地に灰青色のまだら模様が付いた小さな瘤みたいなモントラルとレックがある。つまり、僕は父さんにも母さんにも、半分ずつ似ているんだ。妹は目の色以外は母さんとそっくりだけど。
「レックス、ここで止めて。クーンをお願い」
母さんは胸から引き剥がしたクーンをコックピットの開いた窓から父さんに渡した。クーンはギャー!と砂漠中に響き渡るような声で喚きながら暴れてる。「そう怒るなよ、おチビさん…いてッ」キックとパンチをまともにくらいながら、父さんは猫撫で声でクーンの機嫌を取っていた。「父さんの膝においで。母さんは忙しいんだ」僕に怒鳴る時とは全然違う。ホント、妹って得だよな。
デッキに上がって、キャノンの砲座に掛けた母さんに僕は頼んでみた。
「母さん、僕に撃たせて!一人で出来るから」
「一人じゃ無理よ」
「大丈夫だよ!この前僕が仕留めたの、母さんだって見てただろ?」
「あの時は獲物が小さかったからね」母さんは僕に構わず機器を操作し始めた。
「そんなことないよ!僕は…!!」
下から父さんが笑いながら叫んだ。
「ジャンゴ、母さんの言うことを聞け!我が家のコマンダーだからな」
「レックス、からかわないで」
母さんは砲座から降り、僕の眼を見つめて言った。
「いい?ジャンゴ。このキャノンは撃った時の反動が大きいの。あなたの身体じゃ、吹っ飛んじゃうわよ」
「…そんなら母さん、手伝ってくれる?狙いは僕がつけるけどね」
母さんは笑って僕の頭の小さなモントラルにキスをした。「勿論よ。やってごらん」
僕は歓声を上げ、トンボ返りで砲座に掛けた。あのビックボンゴを僕が仕留めるんだ!母さんは座席ごと僕を抱えるように後ろから支えてくれている。
今回ジューパを仕留めるにはキャノンを2発使う。1発目、ケーブルの付いた鉤針を獲物に撃ち込んで電流を流し、弱ったところに2発目でもって頭を撃ち抜くのだ。
ジューパまでは少し距離があったが、僕には”当たる”っていう確信があった。自信とは少し違う。上手く行くときもそうだけど、上手く行かないときにもそういう予感がして、大体その通りになる。
砲身にはケーブルを繋いだ鉤針をセットしてある。撒き餌を食べ尽くしたのか、ジューパは地表に半身を出して他の餌を探していた。今のこいつに鉤針を命中させるのは、そんなに難しい事じゃない。僕は狙いを定めてキャノンの発射ボタンを押した。ケーブルを巻き取るドラムが凄まじい勢いで回転し、繰り出されたケーブルは真っ直ぐにジューパへと向かって行く。ケーブルの先の大きな鉤針が上手いことワームの白い背に突き刺さった。ガクンと衝撃が伝わる。やった!僕はやったぞ!!
「踏ん張れ!!」父さんが叫ぶ。慌ててリールにストッパーを掛け、電流を流す。ワームが失神した隙にケーブルを巻き上げ、とどめを刺すって算段だ。でもジューパは感電してビクッと跳ね上がりはしたものの、次の瞬間には激しく暴れ出した。「弱過ぎる!!もう一度だ!」父さんが怒鳴る。母さんは電圧を最大に上げようとした僕の手を抑えた。「配線の修理がまだ。回線が焼き切れるわ」
僕は叫んだ。「もう!なんだよそれ!」クーンのバカ!!おまえが母さんの仕事を中断させたせいだぞ!
そんな僕の心の声が聞えたのかどうか、母さんは涼しい顔で淡々と言った。「オーケー、文句はあと。とにかく、今のこの事態をどうにかしないとね」
こういうときの母さんはいつも妙に落ち着き払っていて、一体何を考えてるんだろう、っ���不思議に思うよ。
僕はブツブツ言いながらリールを巻き上げ始めた。クリーチャーは巨体を大きくうねらせ、無茶苦茶に暴れているから、AT-TEの重い車体は軋んだ音を立ててギシギシと揺れる。ひっくり返るんじゃないかと思うくらい、物凄い力だ。「ジャンゴ!キャノンを使え!」父さんの声に身を乗り出すと、ジューパはもう尻尾まで全身が地表に出てしまっていた。「無理ならケーブルを切って」ワームは大きく左右に身体を振って、鉤針を外そうともがいている。母さんの言う通り、ここで仕留められないなら、これ以上獲物を引き寄せるのは危険だ。近づき過ぎて、あのびちびちと跳ねる尻尾が直撃したら、僕らはぺしゃんこになる。僕は全く気が動転してしまった。キャノンを撃つ手が震えて狙いが定まらない。
その時、母さんが僕の肩に手を置き、静かな声で、きっぱりと告げた。「目を閉じて。ジューパに意識を集中してごらん」
母さんの手から僕の中に、何か暖かい、力強いものが流れてくるのを感じる。僕は落ち着きを取り戻し、大きく息を吐いて眼を閉じた。
照り付ける陽射し、唸るエンジン音と振動、吹き付ける風さえも息を凝らして、世界が静まり返った。動いているのはビックボンゴと僕だけだ。
僕の頭の中で、ジューパの動きはスローモーションのようにゆっくりと、或いは静止したかのように見えていた。巨大なクリーチャーの尻尾がのたうつ不規則な動きさえ、コマ送りの連続画像を見るように数秒先の様子が分かる。
今だ。
砲弾は標的に向かって飛んだ。だが、ジューパに引っ張られた僕たちのAT-TEは前のめりになっていて、後脚は少し浮いて不安定になっている。車体が振動して気を散らした僕は思わず目を開けてしまった。弾道は僅かに逸れてワームの頭を掠めていく。まずい、と思ったその瞬間、パキッと何かが割れる音がして、次にAT-TEの後脚がドスンと落ち車体がガクンと揺れた。鉤針がケーブルから外れたのだ。自由の身になったビックボンゴは鉤針を付けたまま地中に逃げ込んで行った。
「あああああ…」
僕は情けない声を上げて、地面に潜り込んで行くクリーチャーを見送ることしか出来なかった。ものすごくがっかりだ。噂に聞いていた大物を仕留められなかったのと、大事な鉤針をジューパに持って行かれちゃったからだ。
「ジャンゴ」母さんに肩を叩かれて、僕は我に返った。「最後まで気を抜いちゃダメ。焦りは禁物よ」だけど叱った後で母さんは僕をぎゅっと抱き締めた。「でも、最初にしては頑張ったわね」
僕と母さんはデッキからテラスに降りた。父さんとクーンもコックピットから出て来た。父さんの腕に抱かれたクーンは眠っている。あの騒ぎの中で寝ちゃうなんて、どういう神経なんだろう。
「アソーカ、助かったよ」
「いいえ。私じゃないわ」
父さんは母さんの顔を見、次に僕の顔をまじまじと見た。僕も顔を上げて見慣れているはずの父さんの顔を見返した。陽に焼けて深く皺が刻まれた褐色の顔には、怒りの色も失望の表情も無く、ただ何かに驚いているように見えた。そして、僕の目には、父さんが急に老け込んだように見えた。頬と顎の無精髭に白いものがちらほらと混じっているのを、見つけてしまったからかもしれない。
「ごめん、父さん…ビックボンゴを逃しちゃった。それに鉤針も」
父さんは少し笑って、僕の頭の瘤を大きな手でわしわしと撫でた。「何事も経験だ。次は上手くやるさ」
ふと見ると、父さんのシャツにしがみ付いてるクーンが、よだれを垂らして眠ったまま、にっこりと微笑んでいた。
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violettranslations · 2 years
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Strawberry
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傷まないようなぞってはHold you tight 蠱惑な姿態 夢ならばKeep and keep Drive me crazy now 触れるものだけに縋り味わい尽くす You're so juicy As if it doesn’t hurt, I trace patterns on your back and hold you tight. Your figure is enchanting. If this is a dream, then may it keep and keep. Drive me crazy now All that I touch I cling to and savor completely. You’re so juicy 数え切れないほどのキス in your sight 求めている 癖になるday and night 止まんない Tell me why 孕んだ嘘さえも甘く響き渡る This is fiction More kisses than I can count; I want to be in your sight. It’s becoming a habit. Day and night, it won’t stop. Tell me why Even these swollen lies are starting to echo sweetly. This is fiction 算段は通じない 単純にそうしたい 簡単に崩れない愛と夢を I can’t figure out how to make it work. I wanna do it, pure and simple. This love and these dreams won’t crumble so easily. 曖昧にLie 浴びせるSearchlight Whatcha gonna do? 今この瞬間を目に焼き付けて 高鳴る心音 Get it on again Get it on again やめられない そうでしょう? いつだって煽情的で何だって知ったような顔で 抗えないね 熱帯夜溺れて つらくなるほどに Feel like it now Feel like it now 君はLike a strawberry I bathe a searchlight on that vague lie. Whatcha gonna do? Burn this moment, right here and now, into your eyes. My heartbeat races. Get it on again Get it on again I can’t stop. I mean, how could I? You’re always so suggestive, with a face like you know everything. I can’t resist it. I drown in the fevered night. So much that it starts to hurt, I Feel like it now Feel like it now You are like a strawberry. 鮮明な証左並べてはGive and take しなやかなSigh 駄目になる Ringing voice Drive me crazy now 何もかもが鮮やかなのはその赤の所為 You're so tricky Arranging the stark evidence, I give and take. You give an elegant sigh. Your ringing voice is going bad. Drive me crazy now It’s all so vivid because of that bright red. You're so tricky 噛んだって僕のものにならない しがない in the night 嘘じゃない? 酷く歪んでる  そうUp and down 繰り返すLoopback きっと見せてる 僕以外の誰かにも 攫ったって奪えない 聞きたい言葉は No matter how much I bite, I can’t make you mine. I’m worthless in the night, are you kidding? It’s horribly warped. Yes, up and down, it loops back over and over. I know you’re showing yourself off to people other than me. But even if I keep you all to myself, I can’t really get rid of the words I want to hear. 夾雑にHigh 本当はどうしたい? Can't you trust me? 溶けるような憂いそっと抱きしめて 移り香の余韻 Get it on again Get it on again 捨て切れない そうでしょう? いつだって本能的で荒んだって綺麗なままで 抗えないね 甘んじて揺らぐ 深くなるほどに Feel like it now Feel like it now 君はlike a strawberry I’m high on impurities, really, what do you want to do? Can't you trust me? Gently, I hold this flood of grief close as your lingering scent washes over me again. Get it on again Get it on again I can’t throw it away. I mean, how could I? You always instinctively run wild, and yet you stay beautiful. I can’t resist it. I waver between contenting myself with it and not. And the deeper it goes, the more I Feel like it now Feel like it now You are like a strawberry. 生に食傷してる君ごと まだ知らぬ世界僕がエスコート 正しさ今更求めないで良い ありのまま何も持たないで良い 何度も倣った酔余の興も 一味違うねなんて一言 浅ましいけど重なり 紡ぐ言葉も今はおざなり Each and every one of you has overindulged on purity. I’ll escort you to a yet-unknown world. Now that it’s come to this, you don’t have to aspire to be correct. You can stay just as you are, with nothing to your name. Countless times I’ve chased after the drunken haze of pleasure, saying things like “It’s a little different, huh?” Miserable though it is, we come together the words we now weave merely perfunctory. 曖昧にLie 浴びせるSearchlight Whatcha gonna do? 今この瞬間を目に焼き付けて 高鳴る心音 Get it on again Get it on again やめられない そうでしょう? いつだって煽情的で何だって知ったような顔で 抗えないね 熱帯夜溺れて つらくなるほどに Feel like it now Feel like it now 君はLike a strawberry I bathe a searchlight on that vague lie. Whatcha gonna do? Burn this moment, right here and now, into your eyes. My heartbeat races. Get it on again Get it on again I can’t stop. I mean, how could I? You’re always so suggestive, with a face like you know everything. I can’t resist it. I drown in the fevered night. So much that it starts to hurt, I Feel like it now Feel like it now You are like a strawberry.
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hitujijp · 2 years
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今こそ天然砥石で
色々な物の物価上昇が続いているし、その流れはこの先もしばらく変わらないように思う。オレの趣味の研ぎに関係する値上げとしては、主に人工砥石を中心に各社値上げが検討され、その帰結として興味深い現象を引き起こすかもしれない。 要するに天然砥石と人工砥石の価格差が縮まり、もしかしたら一部の需要帯においては天然砥石の方が安くなり手に取り易くなる可能性すら有り得るのではないか。勿論、天然砥石と言えども輸送や切断にコストは必要なので多少の値上げは有ると思うが、これを機に価値が見直され採掘の採算が改善したのなら閉山したいくつかの鉱山について再検討する人も出てくるのではないかと淡い期待を抱いている。
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yoga-onion · 3 years
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Sumerian Mythology - The earliest deities of ancient Mesopotamia (39)
Lugalbanda left behind by illness
In the first part of the epics, Prince Lugalbanda appears as one of the eight sons of Enmerkar, the youngest and describes the first few days of his expedition to Aratta with the Uruk army.
One day, determined to conquer Aratta [Ref 1], a city in the mountains of southern Mesopotamia, Lugalbanda, the eighth son, accompanied his father, King Enmerkar, and his seven brothers in the army. However, as he was the youngest, he was too distant in age from his seven older brothers, so he just followed along quietly.
Lugarbanda suddenly fell ill and was unable to move halfway through their march into the mountains. Ther was no one who could cure him, and there was no way to return to Uruk across the deep, steep mountains. The party took Lugalbanda to a cave, where he was given a bed and a variety of food and drink to rest on.
As Lugarbanda seemed to stop breathing, his brothers discussed, "If he comes back to life in the morning, he may eat what we have left here and return to Uruk. If he dies and his soul is carried to the next world, we will take his body and return to Uruk with him".
Lugalbanda, left alone, suffered from illness for a few days and prayed to the setting sun (the sun god Shamash =Utu [Ref2]) for recovery, saying "I don't want to die like a fool in the mountains like this".
Shamash accepted Lugalbanda's tears and sent his divine cheer, illuminating the cave with the last light of sunset. Next, the evening star rose and he prayed to Inanna [Ref3], the guardian deity of Uruk and the goddess of the bright star, and in the evening, as the moon rose and illuminated the cave, he offered his last prayers to the moon god Sin (=Nanna [Ref 4]).
In the morning, with the blessings of the gods, Lugarbanda's illness had all but disappeared. For the first time in his life, he built a fire, baked bread, ate it, slept the night away and walked again. …to be continued
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シュメール神話~古代メソポタミア最古の神々(39)
病で置き去りになったルガルバンダ
ルガルバンダ叙情詩・第一部は、ルガルバンダ王子はエンメルカルの8人の息子の1人(末子)として登場し、ウルク軍と共にアラッタ遠征に出てからの数日間を描く。
あるとき、メソポタミア南部の山岳地帯にある都市、アラッタの征服(参照)に赴く決意を固めた父、エンメルカルとその息子たち7人を先頭にして率いる軍に、ルガルバンダも8番目の息子として同行した。しかし、末っ子なので、7人の兄たちと年が離れているため、ただ大人しく付いていくだけった。
ようやく山に入り進軍行程も半ばかと思われたとき、ルガルバンダは突然の病に倒れ動けなくなってしまう。病気を治せる者は誰もおらず、深く険しい山岳地帯を越えて、ウルクへ引き返すこともできない。一行はルガルバンダを洞窟に運び、寝床を整え様々な飲食物を傍に置き休ませた。
だがルガルバンダの息が止まってしまったようなので、兄たちは遠征同行の使命のため、「もし朝になって息を吹き返したら、ここに置いたものを食べてウルクに帰るかもしれない。もし亡くなって魂が次の世に運ばれたら、そのときはその遺体を抱いて共にウルクに帰ろう」と話してやむなく洞窟を後にした。
1人取り残されたルガルバンダは、数日間病に苦しみつつ、「愚か者のようにこんな山中で死にたくない」と、沈みゆく太陽(太陽神シャマシュ=ウトゥ(参照2))に病気回復の祈りを捧げた。
シャマシュはルガルバンダの涙を受け止め、日没の最後の光で洞窟内を照らし、聖なる励ましを送った。次に宵の明星が上り、ウルクの守護神で明星神でもあるイナンナ(参照3)に祈祷を捧げ、夜には月が登り洞���が照らされたので月神シン(=ナンナ(参照4))に最後の祈りを捧げた。
翌朝、神々の加護を受けたルガルバンダから、病魔はすっかり消え去っていた。ルガルバンダは生まれて初めて1人で火を起こし、パンを焼いて食べ、夜を迎え、再び歩き出した。【続く】
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senpenbanka0426 · 2 years
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女系家系図を作りたい - Part17
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今回は10人目の19世代からスタート。ここら辺でギャラリーからはかなりDL数やお気に入り数が多いシムをDLしてきたから、もしかしたら見た事ある男性シムが出てくるかも。
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19世代目ラストはこんな感じの娘になったZOY。
一世代で11人も居ると世代超えが凄い大変だよ(笑) 一世代終わらせるのにすげぇ時間掛かってワロタ。
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んで、ちょうど19世代全員が若者になったって事でワールドの確認。シムの数は全部で201人になったZOY。ちなみに↑のスクショで抱えられてる赤ん坊は全員20世代目だYO!
全世帯数は(数え間違ってなければ)95世帯のワールドになりやす。 で、空き家が39区画分残ってる状態。
とりあえず残ってる空き区画が無くなったらそこで終了って事にしようかな、って感じ。1つの世帯を夫婦2人じゃなくて8人ぎっちりにすればまだまだシムは増やせるけど、流石にそこまでやってもなぁって事であと3世代くらいで終わると思われ。
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って事で記念すべき20世代目の双子が誕生! 19世代で双子が産まれなくて安心してたらこれだよ!
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で、3人目。オカンそっくり……って言うか、オトン要素が何一つない……。目の色が両親揃って同じだしなぁ。「娘です」って言われても分からんぞ!
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お次は4人目。こっちもオカンに似たか。ここに来てオカンラッシュ発動か……?
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とか、アホな事考えてたら20世代の5人目死んだわ。
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死亡する時の特殊BGM鳴って死神出てきた時はリアルで変な声でたww いやー、加齢OFFのセーブでこの実績解除するとは……。
ちなみに死因は「屈辱死」だったYO! 子育てパックのParenthoodで追加されるティーンの情緒不安定なムードレットの「恥ずかしい+50」を解消せずに若者に成長させたら死んだわ。
やちゃったんだZE☆
いやー、やらかした!って感じ。感情死はシム時間で3時間��猶予あるから鏡使って恥を消せば間に合うだろ、とか思ってたけど間に合わなかった模様。ロウソクを吹き消す前にジョギングさせるか鏡使えば良かったわ。
たしかティーンの間は感情死は発生しなかった……ハズ。記憶が定かではないが、ティーンは火事とかの事故死はするけど屈辱死、憤死はしなかったような気がする。
成績がAになったからと言って急いで若者にしてはいけない。(戒め)
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そんなこんなで、5人目の20世代は「神々の食べ物」で無事復活。
ちなみに「神々の食べ物」はGet To Workで建てた店舗で好きな時に好きなだけ買えるようにしてあったのでシムオリオンさえあれば何度でも復活できるZOY! ただ死の花で死亡回避した方が楽だっただろうな、とは思う。幽霊になって出てくるまで待たないといけないのがちょい面倒だったわ(笑)
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で、今回の家系図がこんな感じ↑。オリジナルの画像サイズは6MBもあるZOY!
あと何パートで終わるか現段階でちょっと分からんが、そんなに長くはならない……ハズ(笑)
次回へ
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hangorin · 2 years
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なんと!2024年夏季五輪開催予定都市であるパリから、反オリンピック国際集会が呼びかけられています。
2019年7月に世界中の反五輪運動が東京に集結した国際連帯行動以来の重要なイベントになることは間違いないでしょう。
反五輪の会からの参加はコロナ状況を見極めて判断したいと思っていますが、ぜひ多くの人にこの集会の存在を知っていただければと思います。以下の呼びかけ文を読むだけでも、世界中でいかにオリンピックが人々の生活や環境を破壊し続けてきたのかよくわかります。
ご注目を!
反オリンピック国際集会 2022年5月21-22日にセーヌ=サン=ドニで会おう
ロンドンで私たちは、500名以上の入居者を抱えていた英国最大の特定目的住宅協同組合、クレイズレーン団地が破壊されるのを見た。そして、たくさんのジャガイモやアーティチョークやカリフラワーが植えられていたマナー市民菜園(Manor Garden Allotments)が破壊されるのも見た。
ソチで私たちは、ソチ国立公園の広大な土地が破壊されるのを見た。そこは手付かずの国有森林保護地区だったが、無人の地に新都市を建設するため開発された。
リオで私たちは、ヴィラ・アウトドロモが破壊されるのを見た。オリンピックパークの端っこに位置する、数十年の歴史を持つその漁村には800世帯が住んでいた。2016年までにリオで強制退去の憂き目にあった22,000世帯に、その800世帯は含まれている。また、私たちは、戦車がやって来てファベーラの公有地を簒奪するのを見た。自然保護区がゴルフコース建設のために売り飛ばされるのも見た。
ピョンチャンで私たちは、スキー場建設のために500年の歴史を持つ神聖なカリワン山の森林保護区域が破壊されるのを見た。
東京で私たちは、霞ヶ丘アパートが破壊されるのを見た。そのアパートは1964年の東京オリンピックの際に立退を強いられた住民の移転先となった公営住宅だった。
北京で私たちは、乾燥した山間部に人工雪を降らせるために貴重な水資源が奪われるのを見た。この地域に確立されたウィンタースポーツ産業は、将来にわたり資源を吸い尽くしていくだろう。
ミラノ・コルティナで私たちは、東アルプスが破壊されていくのを見ている。ユネスコ・ドロミテ財団が罪深くも沈黙を守っているのをよいことに、オリンピックが次第に環境破壊の機会となっている。
ロサンゼルスで私たちは、エコパークレイクの破壊をすでに見ている。この公園でテント生活をしていた200名もの人々が暴力的に排除され、公有地の囲い込みと軍事化が進行した。
そして、私たちは、ロサンゼルスに現存する数少ない黒人地区、イングルウッドが破壊されていくのを見ている。新しく建設されるスタジアムが家賃を高騰させ、地域経済を破壊し、環境汚染を撒き散らしている。
私たちは、オリンピック開催の旗の下、公共空間、緑地、住宅、コミュニティが破壊されるのを何度も見てきた。
これらの怒りをそれぞれの都市でおのおのが孤独に抱えておくにはあまりに荷が重すぎるので、世界中の仲間たちがパリにやってくる。私たちの中には家を失った人がいる。生活基盤、コミュニティ、権利を失った人もいる。私たちがパリに集まるのは、未来に向けて力を蓄えるため、それぞれの経験に耳を傾ける必要があるからだ。国際オリンピック委員会(IOC)とオリンピック推進派は、国境を越えて組織されている。連中を止めるには、私たちもそうする必要がある。こうした会議を実現させるために労力を費やすことで、私たちは明白なメッセージを送ることになる。私たちはこの闘争にコミットしており、運動に加わるあらゆる人と連帯している、と。私たちを局所の闘争に孤立させ、孤独な闘争へと私たちを閉じ込めようとするのは、資本家階級のお馴染みの手口だ。彼らにとって最大の脅威が、私たちが互いに力を合わせて闘うのを選ぶことであると、私たちは知っている。それぞれの都市においてだけでなくオリンピックそのものに有意義かつ力強い方法で抵抗する、いかなる戦争機械を私たちは作ることができるだろうか?
パリ五輪組織委員会はこう言っている。「われわれは過去大会の問題に気づいており、パリ大会はこれまでとは異なり、簡素化された控えめなモデルを提供します」。パリ市長はこう言っている。「より環境への配慮が行き届いた制度への移行をオリンピックは加速させます」。フランスでは少なからずの人がこうした言葉を鵜呑みにし、パリ2024は「史上最も環境に配慮した大会」になるだろうと信じた。このことは、少なくともある程度は、パリの人々がボストン、ハンブルグ、ブダペストで五輪招致を拒否した人々の後に続かなかったことの説明となっている。
しかし大会を2年後に控えた今日、こうした約束は維持不可能な幻想となった。
私たちは、ADEFという非営利団体がサン=トゥアン市で運営していた労働者向け住宅が、選手村のために破壊されるのを見た。現在のところ、全員が移民労働者である元入居者たちは狭い仮設住宅に押し込められ、次にどこに行くことができるかわからないままでいる。
私たちは、レール・デ・ヴァン公園が破壊されるのを見た。保護区域となっている生態的回廊の一部である県立公園に、「メディア村」建設のためコンクリートが流されるのである。その必要性にはIOCすらも疑問を挟んでいた。
私たちは、オーベルヴィリエの労働者菜園が破壊されるのを見た。ロンドンのマナー市民菜園同様、コンクリートの下に土壌が消えてしまうのだけど、それは大会に使用されることすらない「練習用」プールのためなのである。
タヴェルニーとサン=ルー=ラ=フォレでは、目下完璧に機能している二つのプールを取り壊してオリンピックサイズのプールが建設される。シャン・ド・マルス公園では、また別のオリンピック関連プロジェクト(グラン・パレ・エフェメール)のため緑地がコンクリートに変貌した。エランクールでは、マウンテンバイク競技のために木が伐採されることになっている。
私たちは認めなくてはならない。パリ五輪はこれまでと異なる五輪などではない、と。少数の人たちにとっての好機、市井の人たちにとっての災厄。利益の民営化、負債の国有化。近年の大会と比べれば、パリ五輪は範囲や規模においていくらか小さいかも知れないが、オリンピックが開催地にもたらすものは何処も変わらない。
2022年5月21、22日に、パリ近郊で反五輪国際ウィークエンドが開かれる。イングランド、ロシア、ブラジル、日本、米国からの参加者が出席し、各自の視点と経験を共有する。土曜日(21日)にはパリ五輪に伴う都市「再生」プロジェクトの中心近くで集会が行われる。日曜日(22日)にはラ・クールヌーヴやオーベルヴィリエのオリンピック災害を被った土地を訪れ、共同で闘争の準備をする。この国際集会は、過去の経験から学ぶこと、そして何よりもこうしたオリンピック災害に抗って闘うことを望むあらゆる人に開かれている。
オリンピックを廃止するための戦いは無益である、と信じる人々がいることを私たちは知っている。昨年夏の「パンデミック・ゲーム[=東京五輪]」に対しては、日本人の8割が反対していたにもかかわらず強行開催され、その後日本では記録的な感染拡大が起こったのである。COVIDにすらオリンピックが止められないなら、誰に止めることができるだろう?
他にはこう考えている人々もいる。仮にオリンピックを止めたところで、もっと広範に及ぶ資本主義の構造は破壊をもたらし続ける、と。オリンピックは石油や銀行とは異なる。オリンピックの消滅だけではこの腐敗した世界秩序の中枢に打撃を与えることはない。
でも考えてみてほしい。直近の開催国のほとんどの人々に嫌われ、いかなる意味においてもエッセンシャルとは言えない運動会すらなくすことができないとしたら、どうやって石油や銀行のない世界を夢見ることができるだろう?
IOCは困難の中にある。日本人の8割が東京大会に反対する前、リオ大会ではブラジル人たちが路上に出て「排除のゲーム」を非難した。2013年以降、開催候補地が招致の是非を問う住民投票を行えば、答えはつねに「NO」である。IOCに10億ドル以上も払っているアメリカのテレビ局、NBCは視聴率急落のために東京大会の後で広告主に補償を行う羽目になった。
これは勝算のある闘いだ。開催を希望する都市がなくなればオリンピックは終わる。それが可能に思えるなら、このプロセスを加速させない理由があるだろうか? 私たちにはまだ、札幌やピレネー=バルセロナ(スペイン)を2030年冬季五輪から、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方を2034年冬季五輪から救うことができる。
5月に会おう。みなさんと会えるのを楽しみにしている。今後関連情報は以下で発信される:
ウェブサイト:https://saccage2024.noblogs.org/
SNS:@saccage2024 (Twitter: @2024saccage)
連絡先:[email protected](フランス語、英語に対応可能)
追伸:この集会には大量の英仏��訳ボランティアが必要とされる。お手伝いしてくれる方は、ぜひご一報を。
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ari0921 · 2 years
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▪️大激変に目醒(めざ)めぬ日本 
   【櫻井よし子 美しき勁き国へ】
 ウクライナ侵略戦争の結果、世界情勢も安全保障環境も激変した。欧米 諸国が完全に適応しつつある中で、わが国の認識は緩く鈍い。
 変化の大きさは核の問題においても際立つ。米国が初めてロシアの核の 脅しに屈し、軍事侵攻を許した。結果、これからの世界は中露両国の核に 対する戦闘的な考え方に直面することになる。
 プーチン露大統領が大東亜戦争末期の日本降伏の経緯に強い関心を抱い ているとの指摘がロシア問題専門家の中にある。核攻撃でウクライナを降 伏に追い込むプーチン氏の意図を示唆する情報ではないか。他方、ロシア を擁護する中国の習近平国家主席はすさまじい勢いで核戦力強大化を続行 する。
 米政策研究機関「ハドソン研究所」のクレピネビッチ上席研究員が米外 交専門誌「フォーリン・アフェアーズ5、6月号で、中国の核戦力の急速 な増強で世界は米露核二極体制から米中露の三極体制に入った結果、各国 が問題解決の手段を核使用に求める危険性が増す、三国間の核戦力競争が 激化し、世界はより危険になると予測した。
 その上でクレピネビッチ氏は、最も危険なのが中国の抑止の考え方だと する。西側諸国は核はまず抑止力と位置づけ、相手の攻撃を思いとどませ るためにこちらにも強くて速い核があるを示す。しかし、習氏は、核は抑 止だけでなく、目的達成に使える強い圧力手段ととらえているという。核 攻撃の回避という、いわば受身の抑止にとどまらず、積極的に核で脅して 相手を中国に従わせることを意図しているというのだ。また先述のように プーチン氏は核は勝利をもたらすための武器だととらえている。
 中露の核に対処するには米国は核戦力の倍増が必要だが、クレピネビッ チ氏はそれは困難だと見る。
 自国の核の使用が第三次世界大戦につながると恐れる米国が、米国の核 戦力が相対的に弱まるとみられる三極体制の下で、日本を拡大抑止の核の 傘で守ってくれると安心してよいのか。否であろう。わが国は欧米諸国よ りもなお真剣に核や安全保障問題に向き合わなければならないが、それが できていない。
 日本の最大な脅威は中国だ。彼らはウクライナ侵略戦争の後、大国の地 位を確立した米国に取って代わる夢を描く。日米関係を引き裂いて日本を 中国圏内引き入れ、影響下に組み込むのが中国の戦略だ。
 習氏はウクライナ戦争の混乱の中でも着々と戦略を進める。4月21日、 中国海南省で開かれた「ボアオアジアフォーラム」で「世界安全保障構 想」を提起した。習氏の世界戦略、「人類運命共同体」の安全保障版である。
 直近の事例が4月の中国とガダルカナル島を含むソロモン諸島との安全 保障協力であろう。太平洋上での米豪間の連携を断ち切る楔(くさび)とも なる島に中国が手を掛けたのだ。これに先立ち、中国は2月、南米大陸の アルゼンチンを一帯一路に取り込む覚書を交わした。1月にはロシアの足 元で中央アジア5カ国と「中国・中央アジア運命共同体」の構想を表明し た。昨年11月にはアラブ首長国連邦(UAE)での軍事施設の建設も明ら かになった。
 中国は昨年9月、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加申請し たが、2カ月後には、デジタル貿易に関する新たな枠組み「デジタル経済 パートーナーシップ協定(DEPA)」にも加盟を申請した。デジタルに よる情報管理は中国共産党の最も切望するところだ。
 彼らは2014年以降、世界インターネット大会を開催し、昨年9月には、 デジタル分野での運命共同体の構築を打ち上げた。
 中国共産党は軍事、情報、経済分野で人類運命共同体のスローガンを打 ち出し、国際社会のリーダーたらんとする。その上で大国の地位を強い核 で担保し、台湾問題など解決困難な課題も必ず中国の考えに沿って解決す る強い決意を隠さない。
 この中国の脅威をわが国は直視できているか。核戦力についてどこまで 現実を見てとっているか。中国の脅威にどんな戦略で立ち向かうのかと問 うと、多くの日本人は日米同盟の強化、と答える。だが、中国の戦略目標 は米国を凌駕(りょうが)する強い帝国の樹立だ。彼らの核は米国が予想 する「2030年に1千発」の水準では止まらないだろう
 米国が中露両国の核戦力に対峙(たいじ)しなければならないとき、日 本の国防戦略が「日米同盟堅持」で十分なはずはない。日本は日米同盟重 視とともに、自立を目指す必要がある。まず、憲法改正である。その中の 一つであり当面の焦点の一つでもある核に関しては明確な政策を打ち出す ことが必要だ。
 その意味で自民党安全保障調査会が4月に政府に提出した提言は弥縫 (びほう)策である「反撃能力」の保有を認め、今後5年で国防費を国内 総生産(GDP)比2%以上をめどに引き上げるとしたことの意義は認め るが、根底にある国防意識も、国家像についての考えも変わっていない。
 危機に直面して自国を守ることは自明の理である。危機に際して、命や 財産よりも大切なものがあるという価値観、国家は守るべきもので守らな ければ滅びてしまう。それでよいはずはないという考え方、国家観が、自 民党から伝わってこない。なぜいまだに憲法9条の精神とされる「専守防 衛」を引きずるのか。なぜ世界大激変を目撃しながら岸田文雄首相は非核 三原則を国是というのか、納得し難い。
 いま首相の最重要な責務は日本国の危機に正対できる国民意識を醸成す ることであろう。空想的平和主義を捨て、国家防衛の大切さについて、首 相自ら語るときだ。中国の脅威に立ち向かうには、日本国が独立国として の気概を持つことが大事でその第一歩が憲法改正である。政治家がまずそ のことを認識し、全力を傾けて日本の目醒(めざ)めを実現すべく国民に 説くべきである。
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kafka1989 · 2 years
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[訳出] “レフト・イーストはウクライナに対するプーチンの帝国主義的戦争を糾弾する”
ここで紹介するのは、現代の中東欧左翼グループによる、今般のウクライナへのロシアの侵略・攻撃に対するステートメントです。
“LeftEast Condemns Putin’s Imperial War Against Ukraine”
LeftEast、以下レフト・イーストは、ポスト社会主義の時代における左翼のあり方を巡って思想を研さんしていくことを目指す、中東欧のジャーナリストや学者、あるいは中東欧に関心を寄せる西ヨーロッパの同様のひとたちからなる有機的ネットワークです。比較的若い、現在20〜40代くらいの層が中心となっています。
ソ連時代・社会主義時代の誤った政策により歪められてしまった社会主義・共産主義の思想を、(おもに19世紀以降の社会思想を頼りに)中東欧地域の歴史的・文化的文脈の中で再構成し、現代のグローバル資本主義に対抗するためのプラットフォームを立ち上げています。
友人からこの記事について教えてもらいました。自分とはやや立場の異なる思想だというのは事実です。但し、内容については、一部NATOに関する指摘などを除き同意しています。全体として十分に論理的で、共感もできますが、今のウクライナの戦禍で苦しむ一般の人たちにこうした言葉はあまりに空虚に映る気もします。(これを書いている人たち自身がまさにグローバルな情報ネットワークに生かされてもいるわけで)知的エリート特有のバランス感覚に頼り過ぎている側面もあると思います。しかし、今回の問題を考える上で、このステートメントを読むことには有益な点もあると考えます。また、ウクライナのメディア関係も編集班にいるため、総合的なものではありませんが、一部のウクライナの声を反映するものともなっていますし、様々な不平等に対し網羅的な視点を提示している点も重要なのではないかと考えます。
(この訳出によって、反米を反ロシアに対置させて喧嘩両成敗とする意見を助長したり、支持する意図は全くありません。また、この十分に注意して選ばれたであろう語彙の表明しているイデオロギー的な態度について、無条件に称賛するような意図もありません。軍事侵攻とその決定を下したロシア、プーチン政権に重大な責任があるということについては、この論考も第一義的に認めています。)
ウクライナを含め、ポスト社会主義諸国が抱えてきたジレンマ(古い冷戦構造に影響を受けた政治構造の温存と90年代以降彼らが受け入れねばならなかったグローバル資本主義下の社会構造のラディカルな変化)がいかに今回の侵略を呼び込んだのか。独立を果した一方で、最初から全くの自由ではない、ある種押しつけられた選択に迫られ、振り回されてきた地域の現実。『脱共産化』によって、地域が育んできた社会的な思想の意義が削ぎ落とされ、根絶やしにされていくこと、それにより多様性が現じられることへの懸念。
中東欧の現実は、地域的な文脈においてまさに理解されるべきであり、そうしない限り、大国の関心を反映させた解釈を繰り返し、我々自身の偏見を強めていくことになるのではないでしょうか。そして、連帯した同地域の語彙を用いて、その語りを引き受けることで、我々自身がこの問題とより具体的な接点をもつことができるとも言えるかもしれません。こうしたより冷静かつ包括的な見方を組み立てる上でも、『脱共産化』をどう分析し解体していくかという問題は、しっかりと引き継ぐべき点です。これは、ステートメントで強調されているように、ウクライナだけでなく、東欧地域が総じて火種として内包している大きな問題です。
(北海道のスラブ・ユーラシア研究センターの出版物の中に、英語ですが、今回の対立のエスカレーションにもつながるウクライナの脱共産化とメモリー・ポリティクス(記憶の政治)に関する論考が公開されています。)
訳出は以下の通りです。下のリンクには画像もありますので、気になった方はぜひ確認してください(画像に添えられたキャプションは訳出していません)。
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レフト・イースト編集部員の共同体は、ウクライナでの戦争へとエスカレートしていった暴力的で軍事的な攻撃に衝撃を受けている。何十年にもわたって経験してこなかったスケールの流血事態へと我々の地域が投げ込まれる恐れがある。我々は明白に、クレムリンの犯罪的な侵略を糾弾し、国際的国境の外へのロシア軍撤退を要求する。アメリカ合衆国、北大西洋条約機構[NATO]、そしてその同盟国がこの戦争をもたらしたのだという責任を忘れないようにしつつも、目下の状況における侵略者は、ロシアの政治経済的エリートである。我々の努力は、ロシアの説明不可能なウクライナへの帝国主義的侵略を白日の元に晒すべく行われる。これは、NATOによる威嚇的な拡大とウクライナのマイダン革命後の体制がその道を敷いたところのものである。革命的精神、そしてウクライナ、ロシア、地域の人々との連帯において、我々は今モスクワに「否!」と言い、今後の、モスクワかNATOかという誤った選択にも「否!」と言う。我々は即座に停戦し協議の場に戻ることを要求する。グローバル資本および軍事機械の関心には、一滴の人民の血も注がれるべきでない。平和、土地、パン!
オリガルヒらによる資本主義、権威主義的ネオリベラリズム、そして地域のグローバルな反共産主義勢力により醸成された中東欧地域の反共産主義を、我々は拒絶する。プーチン自身がその[2022年]2月21日の「歴史スピーチ」で脅したように、「[ウクライナは自分たちの]脱共産化を望むのか?そうなら、それでも私たちは構わない。でもそれは、彼らの言うように、道半ばで止める必要はない。ウクライナには、真の脱共産化が何を意味するのか、我々が見せてやろうじゃないか。」クレムリンによる今日の攻撃は、脱共産化が徹底されつつあることを表している。右翼政治家たちの少数がこれに利益を得ることは確実だが、しかし、我々のほとんどにとって、上述のナショナリズムと極右イデオロギーがもたらしうるのは、苦しい経験と、憎しみの旋回する連鎖に他ならない。経済的には、この反共産主義はオリガルヒによる資本主義−−そして貧困−−を、我々にもたらしてきた。ロシア、ウクライナ、そして東欧全体に見られるものである。政治的には、反共産主義は、その構成員たちを表象しようともするそぶりさえ見せないような政治権力を、我々にもたらしてきた。
我々は以下のとおり述べる。
(1)我々は、戦争のこの直接的な原因となる行動の責任をクレムリンに置く。ロシアという国家は、反動的な帝国主義的郷愁に過ぎないものを名目とし、また、過去そして現在の東欧の革命運動により例示される国際的な連帯に対する明白な謀反において、ウクライナを侵犯した。プーチンの「偉大なるロシア」というナショナリズムは、東欧の豊かな文化的多様性を否定することで国際的な地位を打ち立てようとする、犯罪的かつ無駄な試みである。我々は、この地域のすべての民族的共同体と協働し、すべてのひとにとってのより良き世界のための闘争を通じた、平和的な連帯というビジョンを堅持する。
(2)この戦争の首謀者および今日の中心的な侵略者はクレムリンだと考えるが、我々は、米国、そしてその多くの同盟国、そして超国家的な資本を、このおぞましい状況に対して責任をもつものだいうことを考慮する。彼らが、NATO拡大の懸念についてロシアと協議することを拒んだことが、自体の鎮静を求める、ウクライナ政府をはじめとする多くの要請に反して、戦火を焚きつけた。パンデミックのさなか、米国とその他の先進的な資本主義国家の経済的・政治的エリートは、民主的な正統性に対する自分たちの失敗や、欧州・大西洋の「統合」という経済的ヘゲモニーから人々の目をそらすことを望んだ。彼らは、まさに東欧の人々のあらゆる犠牲のもとに、資本蓄積の加速を後押しした。戦争に飢えた敵対者たちや昨今の帝国主義者プーチンは、おぞましいポスト社会主義の、そしてパンデミック関連の、ロシアやウクライナで同様に起こっている社会的再生産の危機を用いて、ナショナリスト感情を先導し、古い民族ナショナリストの対立から利益を得て、(再)生産しようとした。搾取的かつ拡大主義的な欧州・大西洋「統合」は今や、権威主義の口実となり、それは実際にウクライナにおいて全土を吹き飛ばすような戦争となっている。
(3)我々は、地域における反共産主義を拒絶する。それは、皮肉にもプーチンと、彼の「脱共産化」の約束とによって体現されたもので、彼の政権がロシアの左派野党、反ファシズム主義者、アナーキスト、そして反戦運動を周縁に追いやり、暴力的に鎮圧してきた一方で、プーチンを「コミュニスト」と見なす左翼の一部や��らゆるリベラル派の投影からプーチンが得てきた、羊の皮をかぶった狼の連帯にもかかわらず、そうするのである。しかしまた、そして重要なのは、ロシア、ウクライナ、そして東欧の卑しい日和見主義的な体制において、ナショナリズムや極右イデオロギーが養生されてきたような、寡頭制的な資本主義を基盤とする反社会的な体制を、我々が拒絶することである。こうした体制は、軍事主義的右翼のレトリックを組み合わせ、他者の不運から利益を得てきたのである。
(4)我々は、ここ数年のロシアとウクライナ双方における、いわゆるところの「脱共産化法とその改革」を拒絶する。ロシアと米国/NATOという二つの「敵陣営」は、権威主義的、反共産主義ネオリベラリズムの道を辿ってきた、帝国主義・資本主義勢力である。ウクライナもまたその上を歩んできたこの共有された道は、まずもってして、ネオリベラルな労働法、土地へのアクセスを防ぐことを意図した土地「改革」、小作農の所有の無効化、そして近年の経済・社会政策改革によって証明されてきた。こうした要因は、人々を搾取や貧困のリスクに著しく曝し、結果としてロシアとウクライナ、そしてそれらの国だけでない場所に、予期しなかった社会経済的危機を引き起こした。なぜなら、それは地域的な経済的なインパクトをもつからである。
(5)ウクライナ政府をまったく民主的な自由の保持者とする昨今の称賛とは逆に、我々はウクライナのポスト・マイダン革命体制を疑問視する。体制による左派と野党への抑圧、主要野党政党の締め出し、大衆向け野党系メディアの遮断。差別的な言語政策やウクライナの政治、民族、文化的多様性の認識と容認への希望の全くの欠損、そして、過去七年間にわたるミンスク合意履行のサボタージュ。ウクライナの極端な「脱共産化」改革はまた、我々が単純に、昨日までの持続不可能な状況へと立ち戻るのを望めないことを明らかにしている。
(6)我々は、陣営主義的な解決策を拒絶する。こうした解決策は、ラディカルな社会変革、民主主義、労働者の力、インクルーシブネス、そして開放への真正なる闘争を支持するかわりに、レイシストかつ軍事主義の欧州・大西洋の統一に救いや、あるいは解放主義的なユーラシアニズムに救いを見出そうとするものだ。
(7)流血、貧困、そして分断しか想起させない反動的なイデオロギーを前にして、我々は、東欧における革命運動の遺産を堅持する。これらの運動の(多くの)伝統において、我々は決定的に、資本主義、帝国主義、軍事主義に反対する闘争と、宗教、民族、ジェンダーの平等とを追求する。労働者および我々の地域において抑圧されてきた人々の連帯におけるこの闘争は、民族的ウクライナ人とロシア人の、そしてまた歴史的に同地域において抑圧されてきた集団ーーロマ人、ユダヤ人、タタール人、そして移民コミュニティ、女性、セクシャル・マイノリティーーのより良き未来への唯一の希望である。この精神のもと、我々はウクライナとロシアにおける政治収容犯への連帯と、両国におけるラディカルな反資本主義民主主義およびその勢力への支援を宣言する。
我々は、即時の停戦、経済・政治的なエリートに影響は与えるも当該の国の労働者や人民には影響を与えない反戦努力、そして和平プロセスや地域を戦争に巻き込んだ社会・経済政策における過去の誤りを棚卸しする交渉を要求する。我々は、ウクライナとロシアの反資本主義・反戦運動との連帯のもとにある。我々は、リベラルデモクラシーの約束には幻想を抱かない。階級闘争以外の争いは不要である!
我々は、戦争によってまだ影響を被っていない国々の同志に対し、十全かつ人道的なウクライナおよび全ての紛争地帯からの難民の受け入れについて政府にプレッシャーをかけ、平和への支給の道筋を示すことを要求し、攻撃と武力行使によって影響を受けた人々の生活への連帯を表明するよう求めたい。我々のもとには、導きとなる左翼インターナショナリズムと平和主義の歴史とがある。
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overjazztrio · 2 years
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夢を見る機巧
TinderやTumblrで、ワンナイトを繰り返すうちに1年に2人くらいの割合で楽しく喋れる異性の相手ができて、また何度か寝て、次第に会わなくなる、みたいなのが2、3年続いている。
職場の人に言うと「ええ!?黒猫って意外と遊んでんの!?」みたいに驚かれるのだけどそうでもない。と自分では思う。何回か言ってるけど、俺はちゃんと一通り遊び尽くして、守るものができた時にもう性欲に振り回されることがないよう自分で調整しているのである。知らないから自分の中で妄想や期待が膨らむ。知っておかないといけない。ちゃんと。
次に自分が惚れた人に結婚を申し込むのだろうと思う。惚れられて結婚はまず無いだろう。だからと言って、ネット越しで知り合った相手にそういった感情を抱けるかは甚だ疑問である。
オカンも「ええ人みつけや〜」とたまに気の抜けたLINEを送ってくる。親戚に会っても「次はあんたやな」と言われる。が、どうせもうしばらく先だろう、と思っている。直感である。そしてその直感はおそらく正しい。
俺の準備がまだ整ってないのだろう、と思う。結婚を申し込みたくなるくらいなのだから相手は相当の人物なのだろうと思う。相当の人物に結婚を申し込むのであれば、自分もそれなりの人物になっておかなければならない。釣り合わないことほど人間関係でツラいものはない。だから迷いを捨てて俺はスーパーでスペシャルな黒猫にならなければならない。けど俺は今わりとのんべんたらりと過ごしている。と感じている。
つまりは俺の側にまだ準備ができていなくて、だから誰かに惚れる気も特に無いのだ、今は。もう少しの間猫島の猫のように、ひねもすぼんやりと過ごしたいのだろう。異性と会うことについても、性行為について知見を深めてその過程で性欲を満たす以外の目的が無いのだ、現在のところ。
出会いがないわけがあるか。こんなにイージーに他人と出会える現代において。ただ俺の側に深い仲になる気が無いだけだ。もうしばらく俺は待つ。音のない深海で俺自身が動き出すのを待つ。人生がぐらりと揺れて、機巧が動きだし、熱を帯びるその時。それは数年先に必ず来る。具体的には3年半ほど後に来る。それまでに自分を仕上げて、その辺のタイミングでまだ見ぬ誰かに出会うのが理想である。そう考えている。
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