April 28, 2024 / Ebisu Tokyo
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2023/1/15
東京都写真美術館で『野口里佳 不思議な力』を観る。『夜の星へ』という映像作品が特に好きだった。バスの窓から撮られた夜のベルリンに、車のライトや街灯、信号機などの人工的な光が、滲んでは溶けて流れていく。まばゆさと共にここではないどこかを泳いでいる浮遊感を覚えた。見ているうちに自分の縁までぼやけていくようだった。
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[終了]都写美で展示します
第51回公益社団法人日本広告写真家協会公募展
APAアワード2023
The 51st Public Exhibition of Japan Advertising Photographer's Association
2023年2月25日㈯ - 3月12日㈰
㈫・㈬・㈯・㈰ 10:00 - 18:00 ㈭・㈮ 10:00 - 20:00
休館日:毎週月曜日 入館は閉館の30分前まで
@ 東京都写真美術館 地下1階展示室
料金:一般 500円
学生(高校生以上)・65歳以上 300円
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内
JR恵比寿駅 東口より徒歩約7分
日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分
主催:公益社団法人日本広告写真家協会(APA)
共催:公益社団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
今年度、広告作品部門は213作品の応募があり、その中から入賞11作品、入選51作品が選ばれました。また、『私の写真』をテーマとした写真作品部門では1065作品の応募があり、入賞12作品、入選111作品が選ばれました。
展覧会では広告作品部門の経済産業大臣賞、APA特選賞の2作品をパネルにて、他の入賞入選作品はモニターで展示します。写真作品部門は、全入賞入選作品をプリントで展示いたします。今年も観客賞を皆様に選出していただくパネルをご用意しております。是非、会場で今をとらえた写真をご覧ください。
関連情報
写真展の特設サイトは こちら
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Noguchi Rika:
Small Miracles
野口里佳
不思議な力
Jan.11, 2023
Mizumaの後に這って行きましたが、行って良かった。私たちの周りには不思議な力に満ちた世界があることを忘れていた。3階のグループ展もおススメします。追記: 広報のニァイズも解説していましたが、詰め込み過ぎない空間がいい。写真展を観た、というのとは別の、何か違う体験をしたような気がする。特に大きなスクリーンで観た《夜の星へ》は家にお持ち帰りしたかった。そして毎晩寝る前に観るのだ。すぐに夢の中へ旅立ちそうな気がする。
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東京工芸大学100周年記念展ミドラボブースでkosha33の取材を受けました(野島太一、井尻歌衣、大塚昴、舟窪麻友美)
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〔映画〕 メンゲレと私 @東京都写真美術館(2023年12月5日)
子供時代に強制収容を経験したハノッホ氏、高齢もあって淡々と話を進めるが、兄のことでは声をつまらせ、人肉食の話では、声や身振りが大きくなる。無知な我々を前に、恐怖と嫌悪の記憶を言葉で伝えることの難しさ、そして言葉の無力さを感じていることが伝わる。
収容所ではイスラエルの地を思い描き、ある意味〝現実逃避〟で乗り切っている。想像力と希望はいかなる時も人の味方だ。
✒2023年12月6日
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イメージ・メイキングを分解する
絵画、写真、映画、テレビ等の視覚表現や、脳内で見る夢や言葉にならない曖昧な印象、そして目に見えるものから心の中に浮かんだことまでを、イメージという語で指し示すことができます。このようなイメージに形を与えることを、本展では「イメージ・メイキング(image-making)」と呼びます。
科学的探究心と技術の発展により、光学を利用したイメージ・メイキングが飛躍的に進化したことで、人間の視覚を正確に再現するだけでなく、本来肉眼では見ることはできないイメージまで作り出すことが可能になりました。このことは、多くの芸術家たちに刺激を与え、視覚的表現の可能性を拡げた一方で、技術的なルールを課すことにもなりました。
本展では、東京都写真美術館の収蔵資料であるイメージ・メイキングのための装置や機器の展覧を通して、その一様ではない技術や原理を紹介するとともに、イメージ・メイキングの技術の仕組みや道具に注目し、分解したり要素を組み替えたりしながら、標準化されたイメージへの批評を加えて、イメージ・メイキングを新たなものとして再発明してきた作家たちの作品を紹介します。
イメージには実体があるわけではありません。イメージは、作家が制作した作品やコンピュータや映像装置から出力された場所を支持体にして、その形を変えながら広く伝わっていきます。そして、視覚を通じて外的なイメージを認識するだけでなく、想像力によって内的にイメージする私たちも、イメージの担い手なのです。
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先週、東京都写真美術館の「深瀬昌久1961-1991 レトロスペクティブ」に行ってきた。そこで行われたトモコスガさんの講演会にも。 濃厚でハイパーな展示を見たあとのトモコスガさんの熱い講演はとてもシビレた。 その熱さが広く伝わっている事は自分も含め満席の講演会がものがたっていた。 ただただ写真を撮ってるだけのオジサンだった私が、写真について考えたり悩んでみたり、写真集に興味をもったりのきっかけになるひとつは写真に関するYou Tubeをいくつか見るようになったから。それがステイホームの期間での大収獲。 そして運良く自分も写真集を出版することもできた。 だから、すごーく感謝してる。 「深瀬昌久1961–1991 レトロスペクティブ」は6/4まで。これはすごい。 そして図録も見応え読み応えあるし、かっこいい。 もう1回くらい行っちゃいたいなぁ。 👽👽 👽👽 #深瀬昌久 #東京都写真美術館 #パラドクス #主客未分 #トモコスガ #snapphotography #写真集 #写真家 #snapshot #スナップ #スナップショット #streetphotography #streetphoto #ストリートフォト #utsunomiya #宇都宮 #栃木県 #アート #アートフォト #art #artphotography #japanesephotographer #sonyα7ⅲ #sonyphotography https://www.instagram.com/p/CpjUdMZPeil/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「野口里佳 不思議な力」展 あちこちに不思議が溢れているんだな
ブログに投稿:ぶんじんのおはなし第二話:「野口里佳 不思議な力」展 あちこちに不思議が溢れているんだな #不思議な力 #野口里佳 #東京都写真美術館 #写真展 #美術館 #Photo #Art
恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で「野口里佳 不思議な力」展を観てきました。
展示内容
公式サイトによると、
写真と映像、ドローイングによって構成される本展は、初期作品〈潜る人〉(1995年)から最新作〈ヤシの木〉(2022年)までを出品作品に含み、時間や場所も超えていく写真の「不思議な力」に導かれるように、野口がこれまでに出会ってきた様々な現象や光景が描き出されます。その独自の作品表現に触れることは、それぞれの存在がこの世界に生きていることの意味を見つめ直し、また写真・映像のもつ「不思議な力」とは何なのかを考えるきっかけとなることでしょう。
東京都写真美術館
とのこと。
展示構成は以下の通り。これまでに発表した作品がシリーズごとにまとめられています。
不思議な力
父のアルバム
クマ���バチ
夜の星へ
潜る人 /…
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9月9日〜17日 東京都美術館にて開催の第49回AJAC展
ヒロオガワも2点出品しています。ブレ写真を
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デ・キリコ展
2024.6.8
昨年からずっと楽しみにしていたキリコ展♪
昔から好きで、展覧会があれば行っていましたが、今回の作品数はかなり多くてテンション上がりました!
一緒に行った子は初キリコでしたが、はまってくれて2巡し、約3時間鑑賞!
小さめの挿絵の版画作品なんかはササッと観ることが多い中、キリコの場合、一枚一枚面白すぎて軽く観られない!
発想の面白さはもちろん魅力的ですが、色も好みなのと、おかしい物がいっぱい描かれていて、バランスもおかしかったりするのに、なんだかまとまっているすごさというか、観ていて全く飽きない展覧会でした。
展示の仕方もキリコ作品を意識して作られていてよかったです。気になった方はぜひ♪
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改めてお知らせ
美術の祭典東京展
来月開催となります
写真B0、A0のサイズを合計9点
(絵画のサイズだと50〜80号程度)を出します
9/23作品搬入しました
今年で僕の東京展は8年目、
今回の僕の作品は
今まで1番多いと思います
その他に #savemyanmar という写真展を
東京写真月間2014 国際展「アジアの写真家たち - ��ャンマー」の協力のもと企画しています
10/6飾りつけ
10/7から開始です
皆さんよろしくお願いします
第49回 美術の祭典 東京展
10/7土~14土
9時半~17時半(最終日14時)
東京都美術館
1階第1~第4展示室
ロビー階第4展示室
#tokyoten #東京展 #展覧会
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「日本の芸術・美術館めぐりを楽しもう!」- 日本には多くの美術館があり、5月には特別な展示会も開催されます。
「日本の芸術・美術館めぐりを楽しもう!」- 日本には多くの美術館があり、5月には特別な展示会も開催されます。
#旅行 #美術館 #GW #ゴールデンウィーク #旅 #trip #女子旅 #art #日本 #travel
こんにちは、Domioです。今回は「日本の芸術・美術館めぐりを楽しもう!」というテーマで、日本にある美術館や展示会についてご紹介します。
「東京国立博物館」 「国立西洋美術館」「京都国立博物館」 「広島市現代美術館」 「国立科学博物館」 「森美術館」「東京都写真美術館」 お役立ち情報最後に
日本には多くの美術館があり、その中には世界中から観光客が訪れるような有名な美術館もあります。そして、5月には多くの美術館で特別な展示会が開催されます。それでは、日本の美術館を巡る旅を楽しんでいただけるよう、以下でご紹介します。
「東京国立博物館」
SONY…
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栗浜陽三 (文・写真) 『九十九里浜』 より 雑誌MLMW (ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
九十九里浜・しなやかな風景 写真と文 栗浜陽三
九十九里浜が、何県にあるかを知らない人でも、その名の持つ雰囲気に、何か特別のイ メージをお持ちであろうと思う。太平洋に面した、その茫漠たる長い長い浜の風物は、浜というものが持つ様々の要素を凝縮させて、 我々の期待感や夢を満たしてくれるかのように思える。しかし残念ながら今では九十九里浜の魅力の殆どは、過去のものとなってしま った。一体、十数年前の、あの素朴で夢のよ うに美しかった九十九里浜は何処に行ってしまったのか。この僅か数年の間に、都会人の荒々しい神経で浜は汚され、美しい砂の起伏は姿を消し、近代化の手は浜に沿って長々とハイウエイを引いてしまった。九十九里浜にとって、全く無意味としか思えないこのハイウエイプランを耳にした時、私は自分の心の中の大切な部分を引きさかれる思いがしたが、土地の政治家というある人は、それは芸術的
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
しなやかな風景●九十九里浜
・・・は黒ダンの前袋の両脇から黒々と毛をかき出して男らしさを競ったといい、亦、漁から浜に帰って来る舟は、長い竿を舟の両側につき出して、その先に黒褌を結びつけ、尾長鶏の尾羽根のように海風になびかせてもどって来たと話してくれた。
私がせめて十数年早く九十九里を訪れていたら、目にしたであろうこれは誠に九十九里の匂いのする昔語りであった。 それでも私は消えてゆく残り火の色を見る ように、時折浜で数少ない漁師の浜仕事や、 女達のフラミンゴの踊るような鮮やかな作業っぷりを見る事が出来た。
度び重なる私の九十九里訪問につれて、私の仕事友達や学生達が浜を訪ねるようになり、若々しい彼等の裸身が浜をにぎわすようになった。彼等はアっと いう間に海風にやけ、町中まで褌姿でのし歩き地引網を楽しみ、九十九里独特の丸板の波乗りをし、別人のように生き返った。
私は丸裸で浜仕事をする漁師をたびたび目にしたが、 この風俗は戦後アメリカ人の手前禁じられてしまったその名残りであった。中年の漁師が性器の先をワラシベや布切れで結んで褌の代用としている様も、決して雑でも奇異なものでもなく、浜の風物の中ではごくノーマルに感じられた。これは海水に濡れたままの褌の不衛生さを彼等がきらったからだという。
浜の女達はよく働いた。小柄でたくましいマイヨールの彫刻のような彼女達は、舟を浜に 引き上げる時には男以上の働きを見せた。母 親の仕事を見ている少女の背中の、赤ン坊の顔には、一刷毛はいたようにウッスラと砂が乗っていた。
十年以上訪ね続けている私の目には、浜の舟の数が年々少くなって行くのがよく解った。最初一、二年の間、浜にそびえていた何艘かのK家の船もいつしか姿を消した。民宿が急激に増え、そしてドカンと音のするようにハイウエイが浜に沿って走り、浜と村を引きさいたのである。庭から海に裸で飛び出してゆけた私達もトンネルをぬけて海に出る為に廻り道をしなくてはならなくなった。浜は見る見る中にゴミが打ち上げられ、マイカーが波打ぎわを走りぬけ、ビーチパラソルが立ち、その下で一日中マージャンをするという馬鹿げた男達が東京からやって来た。日本人は本当のゼイタクの楽しさや味わい方を知らないし、知ろうともしない。なぜ九十九里に都会生活をそのままズルズルと引きづって来る必要があるのだろうか。彼等は潮騒をきく代りに、浜でトランジスタラジオをきこうとする訳なのである。民宿になった素朴な土地の家で、海の香りを味い、あるがままの九十九里の生活に思いきり身をまかしてこそ、本当のゼイタクの楽しさではないだろうか。ハイウエイは私如き人間の知らない理由で必要なのかも知れないが、その代り、日本一のあの美しい浜の風景は二度ともどってこないのである。
K家にはその頃四年程続けて、ある外国の大使館の青い目の客が来るようになった。映画スターのような見事な美女達であった。私の友人の若者達とこの美女達は、伸々打ちとけ合う機会がなかったのだが、ある日、彼女達がK家の前庭の椅子に腰をおろして読書を楽しんでいる最中に、この若者達が海からもどってきたのである。彼等はオイルで鋼のように輝く背中をみせてタオルやマットを干し始めた。その姿を一人のブロンド娘がしみじ ・・・
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
以上の写真と文は雑誌MLMW(ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事『九十九里浜』より
これらの文章を読むと、栗浜は性的にも、性的な物を離れても伝統を残したままの海やそこに暮らす漁師を愛していたことが判る様だ。また、他の記事を読むと祭りについても性的にも、性的な物を離れても愛していたことが判ると思うよ。
栗浜のオリジナルは持ってないからウェブから集めた画像だけど、九十九里浜は良い画像がなかったんだ
一応拡大して補正はしておいたけど画質はちょっと残念だね
世間一般では本名の藤井千秋でイラストレーターとして有名な人なんだよ~
藤井千秋は画像検索したらいっぱい出てくるよ
2つの名前の作風の違いに驚くよー!
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Work
★Award
2024
「東武スペーシアX 運行開始1周年記念『東武スペーシア X のある風景』フォトコンテスト」(東武百貨店 池袋店)
2023
「地方民鉄フォトコンテスト2022 みんてつ賞」(日本民営鉄道協会)
2022
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役な写真展 2022」(富士フイルム)
「#よこかな×#海まちさんぽ Instagram投稿キャンペーン」入賞(横浜市金沢区)
2021
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
2020
河口湖美術館「第21回富士山写真大賞 番外編」
2019
東京都美術館「第23回総合写真展 入選」(公益財団法人 国際文化カレッジ)
世田谷線カレンダー「世田谷線写真コンテスト」(NPO法人まちこらぼ)
鉄道博物館「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
新宿ヒルトピア アートスクエア「1000人の写真展「わたしのこの一枚」」(東京写真月間2019実行委員会)
2018
東京都美術館「第22回総合写真展 優秀賞」(公益財団法人 国際文化カレッジ)
鉄道博物館「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
相鉄湘南台駅「相鉄20000系デビュー記念写真展」(相模鉄道株式会社)
Circle name:復刻館 -Fukokukan-
★Joining event
2024
12/30(月) コミックマーケット105(申請中)
12/1(日) 文学フリマ(申請中)
11/17(日) COMITIA150(申請中)
11/3(日) おもしろ同人誌バザール
8/18(日) COMITIA149 け15b
8/12(月) コミックマーケット104 ノ27a
8/11(日) おもしろ同人誌バザール大崎(スパンキーエリア)
5/26(日) COMITIA148 Q30b
4/28(日) COMIC1☆24 K42b
3/3(日) サンシャインクリエイション F18b
2023
12/31(日) コミックマーケット103 ア23a
12/3(日) COMITIA146 E52a
8/13(日) コミックマーケット102 Y28B
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