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札幌市時計台

2025.6.29
豊平館の後、味噌ラーメンを頂き、札幌市時計台へ。豊平館と時計台の設計は、どちらも安達喜幸氏で、豊平館の着工の1年前に時計台の設計を手掛けたそうです。
言われてみれば、外壁の感じも似ているし、屋根の形や飾りも共通点がありますよね!
ちなみに時計台の正式名称は旧札幌農学校演武場。(札幌農学校は今の北海道大学です)
金曜のランチは北大マルシェCafe&Laboに行ったので、いい感じに繋がりました。

こちらはさっぽろテレビ塔。ものすごく親近感がわくのは当然で、名古屋テレビ塔と同じ方が設計したそうです。(内藤多仲氏)
テレビ塔がある大通公園の雰囲気も、名古屋の久屋大通公園に似ているし、道路が広くて碁盤の目のようになっているのも一緒です。
ただ気温は全然違う!
これからの季節、札幌の気温は本当にうらやましいです! 金曜は長袖シャツでも寒いくらいでした。
東京や名古屋で寒い感覚が次やってくるのは12月?! 本当に夏が長すぎる!
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豊平館

2025.6.29
4月、5月と用事があって札幌に行ったもののとんぼ返りで、今度こそ…と金土で札幌を巡ってきました。
写真はホテルに置いてあった案内で気になっていた「豊平館」。現存する日本最古の木造ホテル(明治13年建築)で、今は見学できるようになっています。


元々はホテルだったこともあり、小さいお部屋いくつもありました。シャンデリアが下げられている天井には漆喰で模様が作られていて、素敵でした♪


豊平館は建てられた当時はもっと札幌駅に近い方にあったようですが、今は中島公園の中に移築されています。といっても、すすきののすぐ南辺りで、札幌駅まで2.7kmなので歩ける距離でした。

公園は広く、緑がいっぱいで歩いていてとても気持ちよかったです!
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artmeter特集記事

2025.6.24
いつも絵を出品しているオンラインギャラリーサイト「artmeter」の特集記事のコーナーに私の記事を掲載して頂きました。
よろしければ下記リンクから覗いてみてください😊
※インタビュー記事はこちら
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郡上おどりin青山

2025.6.21
今年も仕事帰りに踊りに行ってきました〜♪
今週から東京は完全に夏。梅雨はどこへ…の毎日です。それでも昨日は少し曇っていて風も多少あったので、踊るにはよい日でした。

終わって帰る時の提灯の方がやっぱりいいですね!
ここの郡上おどり、年々参加する人が増えている気がします。一度踊るとまた来たくなるんですよね! 楽しい時間でした!
※昨年の郡上おどりin青山はこちら

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バラ

2025.6.9
毎年、紀尾井町でローズウィークというイベントをやっているのですが、バタバタしている内に最終日の5月末を過ぎてしまいました。
でも全ての薔薇が咲き終わるわけではないので、昨日の日曜、赤坂プリンスクラシックハウス周辺をお散歩してきました。



上の写真の薔薇、八重桜みたいで可愛かったです。



紫陽花も色々な種類が咲いていました。梅雨は面倒なところもありますが、紫陽花がそれを少し和らげてくれる気がします!
※去年のローズウィークの様子はこちらから
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秋が来るとき

2025.6.1
日曜日の映画の日、フランソワ・オゾン監督作品「秋が来るとき」を観てきました。オゾン監督は、名前を見て、観に行こうとなる監督の一人です。
舞台はフランスの自然豊かなブルゴーニュ。一人暮らしの80歳のお婆さんが、娘と孫が来るのを楽しみに準備をしていますが…。
オゾン監督なので、単純なほのぼの映画ではないことは分かって観るわけですが、いくらでも重く暗く撮れる内容をある意味たんたんと仕上げているのがすごいし、好きです。
主人公は一人暮らしなので、一人の時は喋らない。でも自然な流れで、徐々にお互いの関係性とかが観客に分かるようになっているし、分からないところは分からないまま。でもそれがいいのです。
あらすじを書いてしまうと、これから観る方の邪魔になると思うので、こんな感じにふんわりしか書けませんが、すごく観てよかった映画でした。
最初から最後まで無駄がなく目が離せない、重くできる内容を軽やかに…非常に難しいことをやってのける監督の凄さにもため息が出ました。
ちなみにポスターに載っている「探しにいきましょう…」「パリからブルゴーニュへ。“人生の秋”…」どちらも私にはピンとこなかったです。これだとあまりに内容に対して軽すぎるかな。
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皇居

2025.5.18
美術館の後は皇居内を通って大手門から出て、東京駅へ向かいました。
写真は竹橋駅近くの平川門です。桜の季節もいいですが、この新緑が美しい今の季節はもっと好きです♫

橋の向こうに見えるのが、さっき行った東京国立近代美術館です。美術館も皇居も外国の方が本当に多かったです。
今日は三社祭最終日。昨日は雨だったので、今日は浅草周辺はごった返しているのでしょうね。
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国際博物館の日

2025.5.18
国際博物館の日の本日、東京国立近代美術館の常設展示を観に行ってきました。好きな速水御舟の作品があるので、ついこの美術館を選んでしまいます。上の写真も速水御舟のスケッチ。線が綺麗だな〜。

竹の掛軸なんて、他の人の作品だったらさほど興味がわかない気がしますが、やっぱり速水御舟だとカッコいい!

こちらは先日札幌で美術館に行った三岸好太郎氏の妻、三岸節子氏作品「飛ぶ鳥」です。夫の作品も2作見かけました。

上は吉田博氏の水彩画。木版画が有名で素晴らしいですが、水彩画もやっぱりいいですね〜。

こちらは岡鹿之助氏の「群落(A)」。住んでいたパリの風景なのかな? 煙突の縦のラインが連なっている感じに���かれました。

この建物、ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏が寄贈したそうです。自分で美術館を建てる実業家は結構いますが、それだけでなく他にも建てて寄付って、すごいスケールの話ですよね。
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北海道立三岸好太郎美術館

2025.4.21
北海道立近代美術館のすぐ近くには三岸好太郎美術館も。
好太郎氏の妻・三岸節子氏の美術館は愛知県一宮市にあり、実家から近いこともあって何度か行ったことがあります。
それもあって身近に感じていた好太郎氏の美術館にもいつか行きたいと思っていました。

こじんまりとした美術館ですがとてもよかったです♫


下の写真の作品「オーケストラ」は有名ですが、裏にも絵があるのは知りませんでした。しかもタイトル「悪魔」です!


またゆっくり来たいと思う美術館でした。まわりの木々も緑いっぱいだとまた印象も変わりそうです。
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北海道立近代美術館

2025.4.21
3月から色々と忙しいさなか、先日所要で札幌へ。釧路に続き2度目の北海道でしたが、用事の合間に美術館へ行くのが精一杯。
近代美術館では「芸術になった本」という企画展がやっていて、私の好きなルオー、マティスの作品もありました。

最近、シャガールをふと観たくなる時があるのですが、この作品も素敵ですね♫
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美しきシモネッタ

2025.3.23
昨日(土曜日)丸紅ギャラリーでやっている『美しきシモネッタ特別公開展』に行ってきました。
日本で唯一のボッティチェリのテンペラ画ということもあり、絵画作品はこれだけで、後はこの作品に関係する書籍や説明文などが展示されているというまさにシモネッタの為の展覧会です。

一番好きな画家がボッティチェリという友達がいるので、ハガキとリングノートを購入して送ることにしました。喜んでくれるといいな♫

丸紅を出た後は、皇居に沿ってお散歩がてら帰りました。寒緋桜が綺麗でした〜! この桜は下向きに咲くようです。

真ん中よりやや左のビルが丸紅です。いい場所にありますね!
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大覚寺展

2025.3.15
昨日、仕事終わりに東京国立博物館・平成館でやっている大覚寺の展覧会に行ってきました。
初めの方に大きい仏像「五大明王像」(一部重要文化財)が並んでいて、その後、小さめの五大明王像(全て重文)がそれぞれケースに入れられて並んでいたのですが、最初レプリカかと思って💦
すごくきれいで迫力はあるしで、すごいなぁとじっくり観ているうちに、もしや…と説明文を見に行くと平安時代の本物でした。
仏像にさほど興味がわかない私も、炎を背負い、顔複数&手がいっぱい出ている系の仏像はテンションが上がります(笑)


仏像の後、まず目がひかれたのはウサギがたくさん描かれた腰障子。手前の黒ウサギの寝方♡
でもふと、子供の頃に聞いた『仏教は肉を食べてはいけないのに、ウサギは鳥だとして食べていたから、一匹二匹ではなく、一羽二羽という数え方になっている』という話を思��出し、この寺と兎の組み合わせは、はたして可愛いと思って観ていいものか…と複雑な思いに。



展覧会後半には襖絵もいくつかあり、鳥が所々に描かれていて、しかも仕草もいろいろで、観ていて楽しかったです♫
ちなみに展覧会で圧倒的に人が並んでいたのは刀でした。どうやらゲームの影響で刀ブームらしく、若者が熱心に鑑賞していました。(そのせいかグッズも刀関係多かったです)
それこそ私は刀は全く興味がないので、今回に限らずいつもほぼ素通りなのですが、人それぞれ違うワクワクポイントがあるのって面白いですね。

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ポーラ美術館

2025.3.2 箱根旅行③
ホテルでたくさん朝食を頂いたので、昼食も取らないまま、ポーラ美術館へ。

今回の企画展は現代美術多めでした。



モネもいくつかありました。一口にモネの睡蓮と言ってもたくさんあって、その中でも本当に素晴らしい睡蓮だと思います!


こちらは草間彌生氏の夢幻の鏡の間という作品で、並んで巨大な箱の部屋に入るとこの世界が広がっていました。時間は一組30秒。その間に色も変わっていきました。なかなか楽しい体験でした♫

この後、他の展示も全部見てから敷地内の遊歩道にも行きましたが、コート無しで大丈夫でした。このまま春になっていくのかと思うような気温だったのにまた雪が降るなんて、ちょっと信じられない感じでした。
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箱根ラリック美術館

2025.3.2 箱根旅行②
箱根旅行二日目の土曜は、まず「箱根ラリック美術館」へ。ここも初来館です。
こじんまりとした美術館かなと思っていたら、敷地も広く、作品数もそこそこあって非常によかったです! 下記門をくぐってから、結構奥に美術館がありました。


上の写真の左の建物は、美術館の手前にあるレストランです。奥の木に宿り木がたくさんあって目立っていました。
もっと暖かくなって芝生が青々としたらまた素敵でしょうね。

こちらの美術館は撮影はNGで、チケット売り場の前のこのコーナーだけOKでした。

小さい香水の瓶、こんな風に飾ると可愛いですね。展示品にたくさん香水の瓶があったので、こんな飾りを思いついたんだと鑑賞後、分かりました。
とても見応えがあり、素敵な美術館だったのでまた機会があれば来ようと思いました。
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箱根ガラスの森美術館

2025.3.2 箱根旅行①
金曜にお休みを頂いて、金土で箱根へ行ってきました。まだ影には雪の塊が残っていましたが、2日間とも晴天で暖かかったです♫ 月曜からはまた雪のようなので、本当にラッキーでした。
初日は、友達も私も初の箱根ガラスの森美術館へ。お庭の木などあちこちに小さいガラスが飾られていて、日光でキラキラ輝いていました。


上の写真はガラスの薔薇の花園。

池にかかった橋にもガラスのアーチが。写真だと分かりませんが、きらめいていました。



建物自体は内装も重厚感はないのですが、展示されていた古いガラスや鏡は楽しめました。特にガラスの食器は繊細な物も多く、よく作ったなというのと、よく壊れずに残ってきたなと思いながら鑑賞しました。

今回の企画展が「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」だっため、チケットが仮面風でしたよ♫
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国立西洋美術館常設展

2025.2.8
モネ展の後は常設展へ。こちらにもモネの作品はいくつかありました。上の写真は『しゃくやくの花園』です。

こちらは『波立つプールヴィラの海』。写真だと暗そうに見えますが、波の表現がくるくるしていて可愛らしかったです。

すごく小さい作品ですがやっぱり目がいってしまうギュスターヴ・モローの『ピエタ』。やっぱりいいな〜。

で、こちらはピエタの隣にあったアンリ・ファンタン=ラトゥール『聖アントニウスの誘惑』。全ての輪郭がぼやぼやで惹きつけられました。このタイプの絵で顔が細かく描かれていないものあまり見ないような…。モネの睡蓮の人間バージョンのような揺らぎを感じました。

前に展覧会に行きそびれて残念だったデンマークの画家ハンマースホイの『ピアノを弾く妻イーダのいる室内』。底冷えがしそうな床で、ピアノの音もくっきり聴こえてきそうです。もっと他の作品も観てみたい!

ジョルジュ・ルオーの『道化師』も何度観てもいいなぁ。額がなかなか個性的ですが、しっくりきていますね。

こんな小企画展もやっていました。惹かれたのは波のリトグラフです。小さめの作品ですが波の迫力が伝わってきました。

常設・小企画展も観終わり、ロビーに向かうとモネ展待ちの大行列がまだありました。これから行く方がいましたら、ぜひ入口付近の作品、じっくりご鑑賞くださいませ〜。
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モネ展

2025.2.8
11日までに行けそうにないので…と頂いたモネ展のチケット。日中は激混みとの話だったので、夕食後、19時ちょっと前に美術館へ。(本日は21時まで)
19時からの時間指定のチケットを持つ人達の長蛇の列に驚き、その前に入らないと大変だと足早に入場。

それでも入口のある階は人の隙間から観る感じだったので、あまり丁寧に鑑賞できないまま次の階へ…


こちらは全て写真OKでした。大きい作品が多いので、さっきよりはゆっくり鑑賞。モネはキャンパスの隅まで描いていない作品が多いので、それがかえって時間が続いているような、風で葉が揺れたり水面に模様ができる景色の中にいるような感覚になるのかな?と思いました。
その後また階段を下り最後のフロアへ。同じアングルで何枚も描かれた『日本の橋』を始め晩年の作品の数々が展示されていました。
バラ園を描いた作品(何作もありました)は秋っぽい黄色やオレンジ色が鮮やかで、今までの展示がずっと青と緑の印象が強かったので、ちょっと新鮮な感覚に。
それにしてもモネの人気はすごいですね。私としては最終的に睡蓮より前に描かれた入口付近の絵がよかったのですが、人混みの中、もう戻れない…と諦めました。
グッズ売り場も入場制限があって、建物の外の待機列には人人人! 寒い夜でこんな数ということは昼間はさぞかしすごかったのだろうと思います。
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