#桜樺細工

[naritamarchaiswebsite]

心の交流の場として～その129

昨日の『心の交流の場として～その128』に続き、また別の友人からも「桜餅」のメールが送られてきました。

私と同じく「餅よし」さんへ向かったそうなのですが、お店の直前で「火曜日で定休日！」と気が付いたらしい・・・でも気を取り直した後が素敵なので、メールと一緒に紹介いたします。

『気を取り直して「円菓」へ向かいました。店主の方から「お菓子選びのセンスが良い」と褒められ、風呂敷を出したらさらに褒められ、ついでに県図書館へ寄り道の大満足のお出かけとなりました。

桜餅だから樺細工の茶たく出したら、ウェブサイトに載っていた写真とリンク（※昨日の記事参照）！なんだかとっても良かったなあ。

花弁のような美しい桜餅、ふらっと甘く、良い香りでした』

なんと品の良い桜餅なのでしょう！「円菓」さんの桜餅もいいですねえ。ああ、楽しみが広がります。

こうして交流があること、喜びを分かち合いたい友人がいてくれることは、なんと人生を豊かに幸せにしてくれることでしょう・・・これからの人生も、相手の喜びを自分の喜びとできるような人たちと、素敵に暮らしたいと思わせてくれる人たちと、楽しく時間を紡いていこう！そういう気持ちになりました。

ありがとうございました！

[hitomonokoto]

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桜樺皮Cigar Case

山桜の樹皮から生み出される樺細工は、その美しい表の様子はもちろん

防湿と防乾という中の物を理想的な

環境で守る優れた特徴が魅力です。

うっとり

hitomonokoto.com

[jujirou]

おはようございます‼︎ 秋田県湯沢市川連は、曇り空です‼︎ 昨日は先週末に行った、天然秋田杉曲げわっぱと樺細工の茶筒の、木地固め作業を行いました‼︎ 当たり前の話しでは有りますが、曲げわっぱの内側に、キワ引きの刻苧漆を他に着け無い様にすると、その後の空研ぎも難儀に成りません‼︎ そして���日は午前中、漆器組合にて会議やら、お昼過ぎからは続きの作業やら、その他アレヤコレヤと有りそうですが、一つ一つコツコツ頑張ります‼︎ 皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に‼︎ https://jujiro.base.ec/ #秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の物作り #秋田のものづくり #大館工芸社 #冨岡商店 #木地固め #木地固め作業 #樺細工 #桜皮細工 #桜皮細工茶筒 #曲げわっぱ #天然秋田杉 #天然秋田杉曲げ輪っぱ #天然秋田杉小判弁当 #天然秋田杉曲げ輪っぱ漆 #Kawatsura #Akita #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗　寿次郎) https://www.instagram.com/p/CS7xQCJBE9b/?utm_medium=tumblr

[yasarchi]

個人邸新築

埼玉県さいたま市

設計させていただいた「高気密高断熱住宅」が完成しました。

「高気密高断熱」は言葉の通り、気密性が高いため遮音効果も高く、室内が非常に静かです。また、高断熱により、夏は涼しく、冬は暖かく、エアコンも最小限の稼働で快適さを保つことができます。

室内の床、手の触れる場所には、できるだけ木材を使用しました。

床は赤松、建具や階段は樺桜、上がり框は桜、室内天井は杉・柾目源平、屋外の軒は米杉（ウエスタンレッドシダー）を使用し、室内で使用した木材の仕上げには、自然由来のワックスを塗布し、触り心地は格別です。

今回、ご一緒させていただいた工務店の監督と、大工さんには心から感謝しています。私の描いた設計図から、その意図を十分にくみとっていただき、さらに可能性を一層引き出していただきました。

＜以下詳細データ＞

工期：６ケ月間

木造在来軸組工法・地上２階建て、地盤柱状改良の上、ベタ基礎

埼玉県（省エネ基準地域区分５地域、建築基準法22条指定区域）

＜地震に対する配慮＞

建築基準法を1.0として本建物は耐震性能を1.5倍を目標として設計してあります。耐力壁の適切な配置の検討等を少し加えただけで大きく結果に違いが出ます。

・地震に対する壁量の最小余力＝1.93倍　　

（建築基準法施行令46条による壁量計算（地震）による比較）

・構造計算による耐力壁の余力＝1.53倍　　

（実際の建物の重量や壁のバランスを考慮した詳細設計による検証をおこなうことでわかる余裕の比較）

＜室内の快適な環境づくり＞

工事費と設計内容のバランスを考えつつ、最新の機械に頼り過ぎない温熱環境を設計目標として設計してあります。

柱間充填断熱+外断熱（複合断熱）

第三種換気方式（自然給気+機械排気）

レンジフード同時給排気方式

Low-Eトリプルガラス樹脂窓：YKK AP/APW430　『北海道工場』生産の印は一つのブランドと言える。

床からの掃き出し窓：Low-E複層ｶﾞﾗｽｱﾙﾐ樹脂複合窓

引き違いの使い勝手を優先。

外ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞの様に使える『スリットシャッター』採用。

外皮平均熱貫流率UA値＝0.43W/㎡K 　※H28年省エネ基準値0.87以下

冷房期の外皮平均日射熱取得率ηAC値＝1.5％　※H28年省エネ基準値3.0以下

気密値（相当隙間面積Ｃ＝0.4㎠/㎡）　※気密フィルム施工時と石膏ボード完了時の２回測定試験結果による。

設計時、第一種換気（給排気共に機械式）の熱交換換気も検討した過程がありました。

換気による熱ロスが少ない事は大きな差を生む事は分かっている事でしたが、様々な判断の上で、現在の方式になりました。

「あくまでローテクで複雑になり過ぎない建物」 というコンセプトで検討を重ねた結果です。

Ｃ値が非常に良い結果となり、換気効率を期待できた事、特別な省エネルギー関連の認定などを資金計画等において必要としなかった事、建設地である埼玉県が、自然環境的に厳しくは無い地域である事、これらの条件をふまえての適切な判断でした。

House in Saitama, Saitama.

2019.

[kogin-natsujirou]

GWですね。桜も散りまして、すでに素足で下駄の季節です。

我が家の今年の下駄はこんな感じ。私は樺細工にサイバーな配色のサヤ型鼻緒を挿げました。

そして、

***お知らせ***

そろそろ近づいてきました。今年の展示は秋田と青森です。

6/7-6/17

『いぱだだを履く。展 vol.5』

和装はきもの・小物 加藤(秋田県大曲市)さまにて

6/22-7/1

『いぱだだを履く。展 vol.6』

こちらは『ちぐはぐこぎんで、いざ出陣！』というタイトルを付けていただきました^ ^

miageru.(青森県青森市)さまにて

詳細は、新作などの情報と一緒に後日。

[makomanailandss]

真駒内の春

梅も桜も木瓜も咲いて、新緑もどんどん芽吹いてきた。関東の感覚でいうと、3月から5月までが一度に来ている感じだ。

GWは伊勢に行っていて、その間に伊賀と亀山にも行った。伊賀は土鍋で有名な焼き物の産地なのだが、粘土質の土がとれる地形というのがあるのだろうか、益子と風景がそっくりだった。その土地が農業に適さなかったため、人々は忍者になって出稼ぎをしたらしい。都の場所が違えば、益子もあるいは忍者の土地になって���たかもしれない。

亀山は東海道の関宿を歩いた。古い街並がそのまま残っていながら観光地化されていないので混み合っていないのが良かった。通りを抜ける視線の終点に山があって、そこから霧が立ち上っていくのが気持ちよかった。それなりに深い、けれど人は住める里山で、緑の雰囲気でいうと、亀山のそれが一番好きだった。山はまだまだ新緑の色で、所々に山桜が咲いていた。

伊勢はもっと海が近い感じがある。伊賀や亀山よりも季節が進んでいて、落葉広葉樹が青々と広がってまさに初夏だった。栗の花が強く匂っていた。湿気が懐かしかった。

それで札幌に帰ってくると、花も緑も同時に賑わいはじめて、初春と春と初夏がいっきに起きているけれど、とにかく爽やかだ。伊勢の山はむわーっとしていたけれど、真駒内の山はちらちらしているというか、葉っぱが細いような、見ているだけでも爽やかさを感じる色形をしている。

当たり前なのだけど、白樺、松といった亜寒帯の木が多くて、さすが亜寒帯である。桜も咲いているけれど、ソメイヨシノはまだひとつも見ていない。花の色、形は何種類もあるように見えるけれど、どれも花と葉っぱを同時につける山桜の系統だ。４月の終わり頃に咲き始めて、まだまだ咲いているし、これから咲くようなのもある。ソメイヨシノよりもずっと長い期間楽しめる。これだけ色んな種類の山桜が身近にみられるのはとても嬉しい。昔の人の見ていた桜に近いのかなと思える。逆に一週間程度で一気に咲いて一気に散るソメイヨシノのエンターテイメント性も凄い。自然だけれど人工に近い。

気になるのは、園芸種が野生化してるのかなと思う景色で、こんなにどの人も同じ色を植えるのかなというくらい、同じ色のチューリップがわりと雑然と華々しく咲いていたり、空き地にクロッカスが群生していたりする。

とにかく本州と全然違う。山はちらちら、ちりちり、さっぱりしていて、所々に赤や茶色い葉っぱをつけたものもある。花壇の花の色は強い。

あると鬱陶しいけれど、久しぶりに感じると懐かしく、これが私の空気、という気分になるのが湿気で、湿気がないのはやはりどこかさみしい。

[hitomonokoto]

桜樺シガーケース 銀細工のお印はご要望があれば、オリジナル仕様にお応えできます。 #hitomonokoto.com #cigar #桜樺細工 #cherryblossom #cigar https://www.instagram.com/p/B7GKk3gjWj-/?igshid=4gfpvovbjpb2

[hitomonokoto]

桜樺シガーケースにはsterling silver のお印が。丁寧な手仕事で仕上げていただいています。ひとつひとつ微妙に形が違うのが、ウズウズするほど嬉しいですね。Handmade by Cay #hitomonokoto.com #cigarcase #桜樺細工 #tomioka_shoten #秋田 https://www.instagram.com/p/By4wUlBhm5H/?igshid=n17txtk7fw74

[hitomonokoto]

桜樺シガーケースにはsterling silver のお印が。丁寧な手仕事で仕上げていただいています。ひとつひとつ微妙に形が違うのが、ウズウズするほど嬉しいですね。Handmade by Cay #hitomonokoto.com #cigarcase #桜樺細工 #tomioka_shoten #秋田工芸 https://www.instagram.com/p/By4wEqDBrN1/?igshid=119jt29dibpwf

[jujirou]

おはようございます‼︎ 秋田県湯沢市川連は、晴れのち曇り空のお天気です‼︎ 昨日は曲げわっぱで、今日も休みの前に届いていたお品物の確認からスタート‼︎ 角館の冨岡商店さんに作って頂いた、大小の樺細工（桜皮細工）の茶筒‼︎ 四つの部材からなる茶筒を、中を通常通りの桜皮で仕上げ、外側を花塗りにて塗り仕上げる予定です‼︎ こちらも、先ずは木地固めを行いたいと思っております‼︎ 今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります‼︎ 皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に‼︎ https://jujiro.base.ec/ #秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の物作り #秋田のものづくり #冨岡商店 #樺細工 #桜皮細工 #樺細工茶筒 #桜皮茶筒 #桜皮細工茶筒 #漆樺細工 #漆桜皮細工 #茶筒 #Kawatsura #Yuzawa #kakunodate #Akita #japan #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗　寿次郎) https://www.instagram.com/p/CSxdiF9hN1L/?utm_medium=tumblr

[jujirou]

おはようございます‼︎ 秋田県湯沢市川連は、雨が降ったり止んだりのお天気です‼︎ 国指定伝統的工芸品に認められている秋田県の伝統的工芸品、角館桜樺細工・大館曲げわっぱ・秋田杉桶樽に、川連漆器の塗りで仕上げる、優勝トロフィー（優勝カップ⁉︎）が、担当の方より届きました‼︎ 曲げわっぱより下から、塗り仕上げる予定ですので、汚れ無い様にマスキングを行い早速作業を進め、コロナ前に続いていたのが徐々に開催予定になり、この様なご依頼もまた出来る事に、本当に感謝です‼︎ そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器でオムライス‼︎ 今日はこれから打合せやら、伝統工芸館の入れ替え作業やら、その他アレヤコレヤ有りますが、今日も一つ一つコツコツ頑張ります‼︎ 皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に‼︎ https://jujiro.base.ec #秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #秋田工芸 #秋田工芸品 #秋田クラフト #秋田県伝統工芸品 #角館樺細工 #大館まげわっぱ #秋田杉桶樽 #特注品 #優勝トロフィー #優勝カップ #伝産コラボ #秋田県伝産コラボ #秋田県の工芸品 #秋田の物作り #Kawatsura #Yuzawa #Akita #japan #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗　寿次郎) https://www.instagram.com/p/Ce4iYY7v-6O/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[jujirou]

#Repost @tohokuru_tohoku _repost ・・・ 〈秋田・川連塗 寿次郎　茶筒 〉 川連塗の茶筒です。 外側は川連塗、内側は秋田県角館の 伝統工芸『樺細工(かばざいく)』でできた内樺細工と、 溜塗りで塗られた茶筒の2種類。 それぞれ大小のサイズがあります。 漆には抗菌作用があり、 さらに川連塗独特の燻製乾燥させる技法により 防腐・防虫効果がもたらされるため、 日本茶や紅茶、コーヒー用の キャニスターとしてもぴったり。 内樺細工は帯のようにのぞく桜皮と 漆の表情の違いを 楽しむことができる一品です。 漆器は使い込むほどに艶が増していくため、 暮らしの中にとりいれることで その経年変化を楽しむことができます。 ーーー 【秋田・川連塗 寿次郎フェア】 “ふだんづかいの漆器” 2021年12月9日(木)～12月19日(日) 詳細はプロフィールのリンクからご覧ください。 >>@tohokuru_tohoku ーーー #tohokuru #川連塗 #寿次郎 #漆器 (秋田・川連塗　寿次郎) https://www.instagram.com/p/CXpAR-ZvIfw/?utm_medium=tumblr

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おはようございます‼︎ 秋田県湯沢市川連は、雨が降ったり止んだりのお天気です‼︎ 昨日、国指定伝統的工芸品に認められている秋田県の伝統的工芸品、角館桜樺細工・大館曲げわっぱ・秋田杉桶樽に、川連漆器の塗りで仕上げる、優勝トロフィー（優勝カップ⁉︎）が届きました‼︎ 曲げわっぱより下から、塗り仕上げる予定ですので、汚れ無い様にマスキングを行い、早速作業を進めて行きます‼︎ ※ http://jujiro.jp/category/news ※ #秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #秋田工芸 #秋田工芸品 #秋田クラフト #秋田県伝統工芸品 #角館樺細工 #大館まげわっぱ #秋田杉桶樽 #特注品 #優勝トロフィー #優勝カップ #伝産コラボ #秋田県伝産コラボ #秋田県の工芸品 #秋田の物作り #Kawatsura #Yuzawa #Akita #japan #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗　寿次郎) https://www.instagram.com/p/CC9o-p1FCP_/?igshid=1xrenipbehnqi

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個人邸新築

埼玉県さいたま市

設計させていただいた「高気密高断熱住宅」が完成しました。

「高気密高断熱」は言葉の通り、気密性が高いため遮音効果も高く、室内が非常に静かです。また、高断熱により、夏は涼しく、冬は暖かく、エアコンも最小限の稼働で快適さを保つことができます。

室内の床、手の触れる場所には、できるだけ木材を使用しました。

床は赤松、建具や階段は樺桜、上がり框は桜、室内天井は杉・柾目源平、屋外の軒は米杉（ウエスタンレッドシダー）を使用し、室内で使用した木材の仕上げには、自然由来のワックスを塗布し、触り心地は格別です。

今回、ご一緒させていただいた工務店の監督と、大工さんには心から感謝しています。私の描いた設計図から、その意図を十分にくみとっていただき、さらに可能性を一層引き出していただきました。

＜以下詳細データ＞

工期：６ケ月間

木造在来軸組工法・地上２階建て、地盤柱状改良の上、ベタ基礎

埼玉県（省エネ基準地域区分５地域、建築基準法22条指定区域）

＜地震に対する配慮＞

建築基準法を1.0として本建物は耐震性能を1.5倍を目標として設計してあります。耐力壁の適切な配置の検討等を少し加えただけで大きく結果に違いが出ます。

・地震に対する壁量の最小余力＝1.93倍　　

（建築基準法施行令46条による壁量計算（地震）による比較）

・構造計算による耐力壁の余力＝1.53倍　　

（実際の建物の重量や壁のバランスを考慮した詳細設計による検証をおこなうことでわかる余裕の比較）

＜室内の快適な環境づくり＞

工事費と設計内容のバランスを考えつつ、最新の機械に頼り過ぎない温熱環境を設計目標として設計してあります。

柱間充填断熱+外断熱（複合断熱）

第三種換気方式（自然給気+機械排気）

レンジフード同時給排気方式

Low-Eトリプルガラス樹脂窓：YKK AP/APW430　『北海道工場』生産の印は一つのブランドと言える。

床からの掃き出し窓：Low-E複層ｶﾞﾗｽｱﾙﾐ樹脂複合窓

引き違いの使い勝手を優先。

外ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞの様に使える『スリットシャッター』採用。

外皮平均熱貫流率UA値＝0.43W/㎡K 　※H28年省エネ基準値0.87以下

冷房期の外皮平均日射熱取得率ηAC値＝1.5％　※H28年省エネ基準値3.0以下

気密値（相当隙間面積Ｃ＝0.4㎠/㎡）　※気密フィルム施工時と石膏ボード完了時の２回測定試験結果による。

設計時、第一種換気（給排気共に機械式）の熱交換換気も検討した過程がありました。

換気による熱ロスが少ない事は大きな差を生む事は分かっている事でしたが、様々な判断の上で、現在の方式になりました。

「あくまでローテクで複雑になり過ぎない建物」 というコンセプトで検討を重ねた結果です。

Ｃ値が非常に良い結果となり、換気効率を期待できた事、特別な省エネルギー関連の認定などを資金計画等において必要としなかった事、建設地である埼玉県が、自然環境的に厳しくは無い地域である事、これらの条件をふまえての適切な判断でした。

 House in Saitama, Saitama.

2019.

[hitomonokoto]

山桜樺シガーケース@hitomonokoto.com 木型にぐるぐる桜樺皮を巻いて筒状に仕上げる珍しい工法で作られています。樺細工の絶妙な嵌合性はシガーを容れる器としてふさわしく、また、使うほどに樺の色艶が増していく様子も嬉しい。是非手にとって眺めていただきたいモノです。 #cigarcase #cherrybark #樺細工 #秋田県角館工芸 https://www.instagram.com/p/ByZsefzhnRC/?igshid=1uouq3v1ab2t