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#沖縄飲み歩き
okinawagurashi · 1 year
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みなさま、はじめまして 有限会社エヌ・ユー・エスのスタッフが沖縄の美味いもんやレアスポットを紹介してまいります。よろしくお願いいたします。
最初に紹介させて頂くのは「沖縄青二才」さんです。
おすすめは、もちろん「日本酒」と「おでん」ですね。 カウンターの冷蔵庫には50種程の日本酒が常備されております。 おでんも味のしみた大根や島豆腐をメインに様々な食材があります。日本酒には大根ですね。 他にも見栄えのいい創作料理が沢山あります。
店内も落ち着いた雰囲気で店員さんも良く気がきいて本当に居心地の良い空間です。
店名:沖縄 青二才 住所:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目6−24 ルクソール松尾 定休日:水曜日
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oka-akina · 6 months
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1207-1211
1207 たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208 今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。 甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。 「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。 めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。 夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209 甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210 原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていてパンがしっかり固くて、これだよ〜!というバインミーだった。 日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。 柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもないし。 国会前のデモは年齢層が高くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチナ人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。 体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211 何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
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14-sakiii · 1 month
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5月2日(木)
病院へ。左側の親知らずを一泊入院で一気に抜くことに。入院とは縁のない人生を送ってきたから、そわそわとする。その日のうちに必要な検査を受けた。血液検査が一番怖かったのだけど、全く痛くなくて良かった。検査が終わり、入院の手続きをする前に時間ができたから院内のカフェ・ド・クリエへ。ホットサンドとアメリカン。先生達の様子を見ながら食べた。お腹が空いているということを目の当たりにすると、みんな人間だなという気持ちになる。病院を出て、神社でお参りして、図書館で本を借りて、母の日用のお花と家族みんな用のお菓子を購入。夕方、迎えにきてもらい、そのままお寿司を食べた。7皿が丁度良い。おやつの杏仁豆腐がかっちりしてなくて、ラフな感じで美味しかった。
5月3日(金)
久しぶりの実家での起床。猫と一緒に寝ると、目覚めが良い。バナナサンドを作り、妹と庭で食べた。その後、40分歩いて足湯へ。足を湯に入れた瞬間の心地よさは半端なかった。また40分歩いて帰宅。お昼に炒飯を作ったり、余ったパンの耳できな粉ラスクを作ったり。夜は映画館へ。上映中の作品の中から見覚えのあるタイトルが目に入った。この映画が面白かったという日記を読んだから覚えていたのだった。ネタバレをしていない内容だったし、予告も観ずに鑑賞。わざわざ映画にしなくても良いけど、したら唯一無二で最高って感じ。余白が終始心地良く、場面転換の少なさが印象的だった。兎に角、会話に集中する。登場人物達の感情の機微を楽しめる。何より、夏が舞台で、具体的な記憶は浮かばないけど、こういう瞬間が確かに自分の学生生活の中にあったなという懐かしい感覚を思い出せたのが良かった。
5月4日(土)
父と母と霧ヶ峰へ。霧ヶ峰、凄すぎ。日本ですか?ってなる。夢に出てきそうな風景だった。エアコンを見る度にこの風景が頭の中で流れるようになった。営業力すごい。霧ヶ峰で食べたきのこパスタの味も忘れられない。引き算の大切さを教えてもらった気分。
5月5日(日)
祖母家へ。お墓参りとランチでハンバーグ。夜ご飯はおばあちゃん特製まぐろ漬け丼。朝から夜まで何から何まで話した。おばあちゃんの考え方、好きだからずっと話し続けられる自信がある。仲も良い。この日のおかげで将来が少しあかるくなった。
5月6日(月)
GW最終日。1日中、職調べ。頭がパンクしそうになる。生活を変えるって大変だ。夜中にワンピースを観て元気が出た。ワンピース、面白い。毎週欠かさず観るようになった。結局、アニメはワンピースしか観ていない。ワンピースって凄い。何年も何年もかけて作品を続ける体力が凄すぎて可笑しい。悪魔の実を食べているとしても不思議ではない。
5月7日(火)
連休明けだったから程々に頑張った。体調の悪さを自覚して早めに就寝した一日だった。これがかなりの英断だった。親知らずを無事に抜いてもらえるように体調管理にはしっかり気をつけなくちゃ。癖で頭痛薬を飲みがちだから更にこれは気をつけなくっちゃ。
5月8日(水)
日記を書くのが楽しい。仕事や将来の事で頭がごちゃごちゃとしてきたから、違うページにやるべきことなどを一気にずらりと書いた。スッキリ。わたしの今の職場に対するモチベの低さは異常。尊敬できる環境に身を置けるように動いていきたい。笑ってさようならできるように、我慢をしたりしないように。
5月9日(木)
一田さんの「大人の片付け」読了。最近の私は借りても読みきれずに返却をしていたから、なんだかすごく達成感に包まれた。求めていた感覚との再会って心地良い。朝一、母に将来についてLINEをしたら「色々悩んで決めたことだろうから応援します」とのことで、ようやく物事を動かす時がやって来た。よっし!となり、早速職場に辞める報告をした。帰り道、スーパーのポイントでラーメンと白バラのソフトクリームをゲットして最高になった。
5月10日(金)
華金はいつだって、嬉しい。今の仕事を辞めることが掃除好きの上司にいつの間にやら伝わっていた。すごく残念そうな顔をされ、「こんなこと言うのはあれなんだけど結構支えだった」と告げられた。どうやら、お互いにお互いをいい人間だなって思っていたみたい。それはそれで嬉しかったけれど、わたしの気持ちは変わらない。スーパーでおやつを買って、夕焼けを見た帰り道はいつもより大袈裟でドラマチックだった。
5月11日(土)
夕方からやる気が出てスーパーへ。珍しいサーターアンダギーを広島焼きを作ってるお店で購入。広島も沖縄も大好き。また行きたいな。高知にも行きたい。実はルーツ。お金を貯めなくちゃ。メルカリ活動を再開。真夜中にああ、そういえば…!となり、動画編集を開始、気づいたら朝4時。色味に対する自分のこだわりの高さにひぇ…と、なる。
5月12日(日)
目覚めの良い起床。洗濯物を干して家を出る。気になっていたユニクロ×マリメッコのコラボを実際に目で見てみる。やはり、たくさんの人と被ってしまうのはなあ…となり、諦める。併設されている雑貨屋さんで、ナリンのボディーミストを発見!これが、噂の…!北欧暮らしの道具店で度々紹介されているナリン。実際に香りを嗅いでみたら、初めて嗅ぐ香りでびっくり。好きな香りだった。いつかのご褒美はこれに決めた。帰宅後、与太郎さんの本を写経しながら読書。ゆったり、入浴。YouTubeとInstagramの更新。
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crispy-moratta · 6 months
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ガストへの帰省 くらやみの浜辺
実家というリソースにもたれかかり、かなり身軽な格好で帰省する。渋谷に繰り出すときとさして変わらない量の荷物を肩にかけ、戻ってまいるは柳井駅。この重さのかばんなら友人と会うのに家に一度帰るのも面倒だと思い、直行で集合場所のガストに歩を進める。途中高校時代の女の先輩ふたりの姿。ひとりは部活の先輩で目が合えば話になってもよい距離感のひと、ひとりは剣道部の部室が横でよく帰宅時間が被り話していたひと、ではあるが特に話したいことはなかったので、そのまま顔は向けずに横を抜ける。これから会う康太とは中学の同級生である。わたしの多くない地元の友人のひとり。毎年の盆と暮れ、柳井に戻るとガストでごはんを食べながら半年間の話をする。せっかく山口は柳井に戻ってきているし、おいしい蕎麦屋や飲み屋もあることはわかっているが、ここが全国チェーンのガストに集まるというのが良い。康太に関しては柳井に住んでいるので、増してひさしぶりの再会の地がガストでも別に構わないと思ってくれていることにわたしはなんだかうれしさがある。彼は久しぶりの対面でも適当ハンバーグやスパゲティーを頼み話すことを許してくれるのだ。さっそくわたしたちは電子タブレットから全部のせカレーのご飯大盛りと、から揚げ定食を頼み、ドリンクバーに向かう。セットドリンクにはしていないので山なりに並んだグラスを手にとり、水だけ入れる。まずはゆったりと今日は何時に出たのかから話し始め、次第に仕事や生活の話をした。わたしはみんなの生活の話を聞くのがとても好きであるが、生活の話をするにはそれなりに関係値も必要であり(別にわたしとしてはそんなこともないと思うのだが) わたしにはちゃんと生活の話をしあえる友人は多くはない。お水で乾杯して、しばらく話すと、彼はここ最近今いろいろ悩んでいたそうだった。仕事は若干の小休止、先日は沖縄にひとり旅に出たと言っていた。話をしながらしばらくすると円柱のネコ型配膳ロボットがごはんを持ってくる。昨年からこの毎年集まる柳井の店舗にもこの配膳マシン導入されたわけだが、ネコが人間に配膳をするというのはなんともアイロニカルな時代である。わたしたちはそれからもいろいろ話した。こはんは地元に帰って早々満腹になるのもおもしろくないと思い、ごはんのオプションは特盛ではなく大盛りにしただったわけだが、大盛りといっても全然大したことはなかった。会話と食事で口がよく動く。途中で共有の友人の話になる。康太との会話中、今である必要はないがどちらにしろ帰省中には会いたい人なのでその場で連絡をしてみることにした。善は急げというわけである。検索窓にふじいと打ち込みトークルームを開いて(ご年末!)(今日帰りました)(どっかで会いたい)と3通のLINEを送ると5分ごくらいにはすぐに返事があった。どうやら今からごはんまでの間なら空いてるということらしい。ガストで話し始めてから1時間経たない程度、例年の感じからすると比較的速やかに退店する。康太が乗ってきた車に乗り込み、連絡をもらった彼女のところへ向かおうと思ったとき、(ちなみに今焼きそばを食べ始めました笑) との返信。予定があちこち気配にものぐさな心持ちがありでたとえば明日とかでも大丈夫という旨を送信した。すると再びすぐに連絡。21時に妹のバイトの迎えに出るからその時でもいいか、それか新年明けての3日。ときたので、わたしとしては年末にさっそく年始の予定をあっちにこっちにしたくないとで即日会う方を選び、そのように返信した。ふじいさんのLINEに翻弄された結果、せっかく康太との半年間のいろいろ談義も半端に店を出てしまい、21時までも時間がある。ふとわたしは康太に「黒島へ行かないか」と提案した。黒島とは海水浴場である。正式に黒島というのかは分からないし、康太にも一発では伝わらなかったので、たぶんわたしが独自にそう呼んでいるだけかもしれない。そこにはヤシの木が生え簡易的なシャワー室がいくつかある以外は、ただの海岸である。わたしは年の暮れの7時頃、完全に暗くなった夜の海に自然の畏怖を感じたいと思いたったのであった。思い出すは大学4年生の夏のこと。コロナ禍で前期全過程がオンライン授業であり、わたしは任意のロックダウンの勧告を無視し、地元で過ごしていた。あの時期は体感時間というこものにとても関心があり熱心にいろいろ考えたり調べたりしていて、その日も柳井にあるわずがな本屋をめぐり、なにか考えの手がかりになる文献がないかを探し歩いていた。結局めぼしいものは見つからぬまま3店舗目を出たところ、見知った女の人が3人いる。高校時代の陸上部の後輩ふたりとその友達であった。向こうも気づくとこちらによってきて、なにしてるんですか?と絡んできた。ちょっと面倒なことを感じさせるイントネーションと絡まれ方だったのだが、一日中なんの手掛かりも得ずに市内を彷徨っていたわたしには、おもしろい出会いに思え、聞けば今から海で花火をやるという話の流れ、たけい先輩も来ますか?と聞かれたので行ってみることにした。ふたりの後輩の友人であるスズさんが乗ってきた車の助手席にわたしが乗り、後輩ふたりは後部座席に座った。なにを話したかあまり覚えてないが地元感の拭いきれない取るに足らない話であったことは記憶上たしかである。海辺に着くころにはなんだがわたしはひとりになりたくなっていた。みんなで花火をトランクから出し、浜辺で準備する。この時点でわたしはあまり花火をする気分もなく、火をつけ始めた三人に散歩してくると伝え、ひとりで浜辺を歩いた。黒島の海水浴場は外灯が少なく真っ暗であり、海に近づくと街灯はより存在感を薄めた。そして夏の波は力強かった。本当に真っ暗な浜辺に打ち寄せる波の境界線すら見えずに、少し間違えば十分に陥溺できるほど暗闇であった。なにも見えず、しかし絶えずこちらに迫ってくる波音にわたしは、恐怖と高揚を覚えた。そこには偉大なる自然に対する畏怖があり、弱々しいひとりのわたしはそれを真っ向から浴びたのであった。それからしばらく波打ち際の比較的控えめなところに座って、海面を眺めたり、さらに彼女たちから遠ざかった方に歩いたりした。時折、来た場所の方を見ると3,4つの花火がちらちらと彼女たちの姿を映していた。結局花火が終わるまで1時間ほどわたしは彼女たちから離れた暗闇のなかでひとり考え事をし、後に後輩のひとりから電話を受けて戻った。その後はあまり覚えていないがまあ、なんとも不思議な時間であった。そしてこの日、その時の偉大さを再び感じたいもしくは感じられるだろうかと思い海に向かったのであった。着くと以前よりは明るく感じられた。なぜあの日があんなに暗かったのかが不思議であった。康太とガストの話の続きをしながら浜辺に向かうと、思い出してきた。明かりは浜辺から波際に近づくにつれて小さくなり辺りが闇に包まれてく感覚。高揚感こそないがだんだんうれしい。うっすらと波の明かりが見え、全体的にはぼんやりしている。少し湿度があるのかもやがあるように感じた。黒のレベルが以前よりは高く感じられ少し白んだ暗闇、波の音も冬らしいささやかな音量で、しかしそれでも自然の畏れを見るには十分であった。4年ぶりに圧巻され次第にわたしはハイテンションになり、康太はすこしそこにも怖さを感じていたかもしれないと想像する。すこしだけ海面を眺めてから岸壁に行ったりした。岸壁は海に突き出ているため、海岸よりも数倍怖さがあったが足元のコンクリのかたさは、自然的なこわさというより、夜の海というシチュエーションも相まってすこし人工的なまたは幽霊的なこわさを感じるきっかけとして機能していた。わずかに波に散った光の跡がきれいだったので、携帯を取り出し写真を撮ろうかと思ったが、それを写すにはあまりに露光量がなく変に撮って湿気るよりは記憶に留めておくほうが良いとやめた。しばらくそこで最近読んだ本の話などをしていたら雨がちらほらと降ってきたので、駐車場に向かった。駐車場までは割と距離があり、途中シャワールームのある建物の踊り場のようなところに一時退避した。ささと車に戻ってもよかったがせっかくならここでタバコを一本吸いたかった。康太は運動家で吸わないので風上に、風下にわたしが並んで座り少しだけ待ってもらって一服した。少し強くなった雨のなか、冷たい風と波音。シチュエーションが良かった。一本吸い終えるとわたしたちは車に戻った。年末だといかに満足しても許される感じがあり、夜の海に大満足をしてしまうことにいつも以上に恐れもなかった。少しだけ遠回りをしてわたしは家の前まで送ってもらい、一時解散した。20時過ぎであった。どこにでもあるファミレスとなにもない海、たわいのない会話。どれが特質して良いとかではなく全てが闇のなかに均質に溶け込み、とても良い帰省直後の小旅行であった。
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camango · 1 year
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23.5.2 - 5.6 OKINAWA TRIP
DAY 1 7時に福田家集合、8時に羽田空港着。吉野家で朝食を食べた後、ラウンジでダラダラして12時前に離陸。15時頃沖縄着。モノレールに乗りレンタカー屋へ。HONDAのステップワゴンに乗り込み国際通りへ向かう。余白率の高い竹下通りって感じか。マンゴースムージーを飲みながらやむちん通りへ向かう。器屋のmiyagiyaに行ってみた。
数日前までやっていたという工房十鶴の個展作品を鑑賞。「ピ」と描かれた平皿がカワイイ。持つとビックリするほど重かった。娘は並べられた器の中からチューバッカのような人形の焼き物を見つけてきた。個展をやった作家さんがノリで作ったと説明してくれた。可愛いので記念に頂いた。その後、やむちん通りにある器屋さんを何軒か覗いたが、探している平皿は見つけられなかった。
17時過ぎ。腹が減ったので那覇観光はおしまい。名護を目指す。福田さんの友達のご家族がやっているというタコス屋「ジャンバルターコー」に到着。テイクアウトのみということで店前に人が賑わっている。チキンチーズライスと鳥の丸焼き、タコライス、タコスなどなど盛々買って宿に向かう。
20時過ぎに宿に到着。タコスパーティースタート!評判通り、チキンチーズライスがとても美味しい!夕飯後、大人たちは荷解き、娘は去年と同じ、夜プールをルーティンし初日が終了。
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DAY 2 6時起床。一番乗り。7時半出発。A&Wで朝食をテイクアウトし、ビーチに向かう。21世紀の森ビーチに到着。朝食を食べた後、娘と福田さんは珊瑚探し。妻たちはベンチに座って談笑。陽の光が気持ち良い。海を眺めていると深い溜め息が出た。
10時半頃、沖縄そばの人気店「屋宜屋」に到着。目隠しと暴風のための塀に文化を感じる。昼食は沖縄そばにじゅーしー、ジーマミ豆腐、もずく、漬物とゴージャスなセット。食後はカキ氷も頂いた。あおさが浮かんだ沖縄そばがとても美味しかった。
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昼食後はイバノでBBQの準備。厚切りの牛タンやサーロインステーキ、ぶっといソーセージなどを購入。jimmyにも寄り道。サラダなどを購入し、宿に戻る。
そういえば、宿に着く前、周辺を少し散策したんだ。車を停めて、浜辺を歩いてみたり、陶芸教室を見つけたりした。途中、浜の方から白い子馬が一頭、僕らの横を通り過ぎていったんだ。この辺じゃ馬や牛を放し飼いにしてもおかしくはなさそうだが、なんだか神秘的というか不思議な光景だった。近くの陶芸教室でスタッフに聞いてみると、この辺で馬を見たことはないと言っていた。馬じゃなくてロバだったかも。
宿に戻り、娘と僕はプールでひと泳ぎ。福田さんと希さんは散歩。妻は昼寝。17時頃、BBQをスタートした。なんだか蝿が凄い。ブンブンブンブンと10匹は飛んでいた。福田さんはペットボトルを使って即席ハエ取り器を作ったが一匹も取れず。僕は途中で諦め気にしないことにした。買ってきた肉はどれも美味しかった。マシュマロを焼いたことがないという希さんにみんなでマシュマロを焼いてあげた。
気付いたら夜の10時過ぎ。爆睡してしまった。キッチンで福田さんたちが洗い物をしている。なんだかデカい鍋を洗っているので質問すると、みんなでソーキそばを作って食べたという。娘にマッサージをしてもらった後、再就寝。
DAY 3 今日もまた一番乗り。今日は海に行く。かじんぼーでピザを食べた後、瀬底ビーチに行ってきた。ここは水の透明度が高いらしいが、遠浅で岩がゴツゴツしてとても泳ぎ難かった。ビーチに上がって、娘を砂に埋めてあげた。
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海で遊んだ後、一度家にもどってから豚しゃぶの店へ。最高。
DAY 4 やべ、、、ゆっくり書いてたら何やったか忘れた。とりあえずキンタコはうまかったし、一番好きな沖縄そばに出会えました。
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DAY 5
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ss0014 · 1 year
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先月、10年ぶりくらい?に山梨に行った。
宿泊したのは初めてのことやった。
忍野八海で富士山の雪解け水を飲んだが、体の中になにかがさささっと駆け抜けていくような感じがした。
なにかとはなにか、
なんだろうか。
ぼっと灯った光のエネルギーがあたりさわりなくじゅわわわと体を駆け抜けて行った感じがした。
初めて山梨県北杜市へ。
山道を車で登っていく。
夜は霧が濃くて少し怖かったけどでも好きな雰囲気やった。
海がすぐそばにある場所で生まれ育ったからか、海が好きだと思い込んでいた。
でもここ数年は海よりも山の方が心地よく興味深い。
比べるもんじゃないと思うけど。
眠りについて目が覚める少し前に夢を見ていた。
目の前にいるメジロに向かって、「メジロは目の周りが白くてかわいいなぁ」なんて言っていたら目が覚めた。
外で鳥の鳴き声がしていた。
心の中ですごく思ってることや気にしてることが夢におもしろいくらいにわかりやすく反映されることが増えた。
今日は鳥の声に影響されて夢に出てきた。
早朝に目が覚めて散歩。
川を眺める。大きな石を見る。民家で飼われてる大きなワンさんと目が合う。
吠える。声は遠くまで届く。
山の中の空気もとても心地がよかった。
地図が書いてある看板を見たら、
北杜市は秩父多摩甲斐国立公園の一部であった。
2年前に奥秩父に行った際に居心地がよかったことを思い出す。
今年の初めに行った奥多摩も心地がよくてすぐにまた行った。
秩父多摩甲斐国立公園のあたりは居心地がよくて好き。
居心地がいい場所って理由がある。
その土地が持ってる歴史やエネルギーと自分の持ってるものの相性もあるなぁと思う。
実際に足を運んで感じて、知りたい。
今年は久しぶりに大好きな青森へ。
あとはずっと行きたかった沖縄の久高島へ行こうと思います。
旅は続いてるみたい。
旅のお話よかったらしましょうね。
今日はずっと気だるく眠ってた。
お酒をもう少し飲んで眠ろう。
2023.4.25 0:16 
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gambrinus-kokubunji · 2 years
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2022/12/09 (Fri)
【本日の営業】
15周年感謝祭開催中!
営業時間や方法自体は通常通りです!
金曜日は25時まで!
17:00-25:00 (L.O. [F]23:00 / [D]24:00) 今日は早めの時間に「たなしん」が飲みに来てくれるみたいです! 是非会いに来てくださ~い。
<おしらせ>
周年期間だし、カウンターは(基本)立ち飲み専用とさせて頂きます。
・事前にご予約頂いている分に関しましてはお席をご用意させて頂きます。 ・基本は立ち飲みですが、シンの判断で(シンの気まぐれで(笑))お席をご用意させて頂く場合もあります。 ・以前よりカウンターは立ち飲みにしてはどうかというご意見も多々ありましたので、周年期間後も当面(基本)立ち飲み専用とさせて頂く予定です。 ・テーブルは従来通りです。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<営業カレンダー>
https://freecalend.com/open/mem137430_nopopon
【15周年感謝ウィーク!】
おかげさまでガンブリヌスは12/1に15周年を迎えることができました! 本当に本当にありがとうございます! みなさまに感謝の気持ちをお伝えしたく、
12月1日から11日まで感謝ウィーク
として、 みなさまに楽しく、美味しく、おトクに、 ガンブリヌスをお楽しみ頂ける期間を設けています! 楽しい周年ウィークにしますので、是非ぜひいらしてくださ~い。 12月01日(木)17:00~24:00 12月02日(金)17:00~25:00 12月03日(
)15:00~25:00 12月04日(
)15:00~
24
:00 12月05日(月)<おやすみ> 12月06日(火)<おやすみ> 12月07日(水)17:00~24:00 12月08日(木)17:00~24:00 12月09日(金)17:00~25:00 12月10日(
)15:00~25:00 12月11日(
05
:00~
22
:00 12月12日(月)<おやすみ>
15周年記念オリジナルビール『ゾンネ』
(ンは小さいンで(笑))
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今年ももちろん?安心のロコビアさんにお願いしました!
今年は『ヘレス』
。 ドイツ南部で伝統的に楽しまれるスタイルで、麦芽の風味を楽しめる『みなさんがイメージするいわゆる普通のビール(ピルスナー)の苦みが少ない版』的な味わいです。 …をベースに、オレンジピールと3種類のスパイスで香り付けしました。 ということで
『オレンジやスパイスの香りと麦芽の芳ばしさを楽しめる淡色ラガー』
という感じです! ビール名はドイツ語で太陽を意味する『Sonne(ゾネ/ゾンネ)』から頂きました。 明るいヘレスのイメージとオレンジのイメージが太陽に通ずると感じてのネーミングです。 今年もたっぷり500L! 一部瓶詰めして販売予定ですが、樽はガンブリとニンカシで1~2ヶ月楽しめる予定です。 是非たくさん飲んでくださいね~!
15周年記念品『バッグインバッグ』
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今年は多彩なポケットを装備した自立仕様のバッグインバッグです! ただ…無償でお配りするのは正直ちょっと厳しいので(汗)今年は販売とさせてください。
税込550円。限定150個!
是非買ってくださ~い。(笑) ※ 感謝ウィークには来れないけど欲しい~という方はメールください。 個別に対応させて頂きます! 宜しくお願いします!
Thank You 15周年!『3,915円 感謝飲み放題!』
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毎年の大好評企画! 今年もやります!
3時間ロング飲み放題!
ご予約不要、お1人さまからOK!
(お支払いは現金のみ)
何もかもが値上がりしている昨今…なかなかに厳しい価格帯ではありますが、
そこは感謝祭!
みなさまへの感謝をお伝えする週間なので、やっちゃいます!(笑) 『赤字やばくて来年はできないや…』と言いたくなるくらい、遠慮なくガンガン飲んでください!(笑) (あ、でも是非ごはんも沢山食べてね!(笑)) 基本、開栓中のビール全部飲み放題です! (一部対象外が出る可能性もあります) 頑張って?くださ~い。(笑)
15種類の『周年期間メニュー』
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いっちーがみなさんに楽しんで頂くために腕を揮います! (オペレーションの都合上、期間中はこの15品+乾きものなどのみとなります。)
柿と蕪の浅漬け
匠の大山鶏レバーペースト
匠の大山鶏ささみと人参の粒マスタード和え
カンパチユッケのサラダ仕立て
淡雪 温サラダ
気まぐれポテサラ
鮭の朴葉焼き
ブラックアンガス牛ミスジステーキ
カニクリームコロッケ
匠の大山鶏チューリップ唐揚げ
沖縄らふてー
ワラサのカマ煮
あんこうとこくベジのリッチ天丼(終了し次第別の丼に!)
具沢山ちゃんぽん
いちごババロア
記念マグカッププレゼント!
期間中に全メニューを召し上がって頂いた方から抽選で3名様に、記念マグカップをプレゼント! 是非全制覇にチャレンジしてみてくださ~い。 ※ ポテサラや丼など内容が変わるものも、何か1種類召し上がって頂ければOKです!(笑)
早朝営業『Welcome to Strawberry Time』
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期間最終日(12/11)は懲りずに早朝営業!(笑) 体力的に今年で最後かも!?(笑) まぁ、他ではやらないだろうおバカな企画。 是非遊びに来てくださ~い。 そんな早朝から何をするかというと… 今年は15周年…1、5…イチ、ゴ…苺? はい、相変わらずダジャレがベースです。(笑) ということで?今年の早朝メニューはこちら!
ピンクが可愛いイチゴカレー
ジョッキでイチゴパフェ 去年は『地獄麻婆』でしたが、今年は『イチゴ天国』です。(笑) ん?朝からパフェは地獄的?(笑) ビールも『
Hell
es』だし?(笑) Strawberry Timeは、材料がなくなり次第終了します。 気になる方は早起きしてきてね。(笑)
OB/OG参戦!
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期間中、OB/OGが遊びにきてくれる予定です! 一部はカウンター内に入ってサービングも! 懐かし話で盛り上がりましょ~! その他、今のところのヘルプ(シフトイン)予定はこんな感じ~。 みんな社会人なので、変更があった場合はご容赦ください~。 01日(木)19-22 だいち(JR)/19-23 しんぺい 02日(金)20-22 ゆうへい 03日(土)15-22 ひとみ/18-19? しょうた/16-22 ゆうや/ 04日(日)16-22 だいち(JR)/15-24 ゆうや/早めの時間にあきとが飲みに(笑) 07日(水)18-22.5 しんぺい 10日(土)18-21 まさな/21-24 こうよう 11日(日)20-22 みなみ(ますみと共演w) 他にも、たなしん、さおり、りな、ひなこ、だいち(ドイツ)、りの達からも「どこかで顔出します」「都合がつきそうだったら是非」と連絡をもらってます! もしかしたら会えるかも? お楽しみに~
【本日の樽生】
2022/12/08 (Thu)
- On Tap! -
 [
:本日開栓 ] ☆ ガンブリヌス/<15周年記念>ゾンネ[スパイスヘレス](国分寺)
スワンレイクビール/インペリアルスタウト(新潟) ☆ ワイマーケット/上小田井駅から徒歩15分[レッドIPA](愛知) ☆ ブルークラシック/カンガール ナンバー29[ヘイジーIPA](石川) ☆ ウェストコースト/ザ・プロディジー[ジューシーIPA](静岡) ☆ うしとら/<万事快調10周年記念>ゴッド・オンリー・ノウズ[ケルシュ](栃木) ☆ うしとら/観音菩���トリプルIPA(栃木) ☆ スナークリキッドワークス/<スナーク100バッチ記念>ハウススナーク ウィーヘヴィー(東京) ☆ 門司港レトロビール/<イエローエイプクラフト2周年記念>ヘレス・ザ・サークル・ラオホ[ヘレスラオホ](福岡) ☆ 富士桜高原麦酒/<富士桜高原24周年記念>薫香麦酒[ラオホヴァイツェン](山梨) ☆ ハーヴェストムーン/<ワールドビアカップ世界一>ピルスナー(千葉) ☆ スナークリキッドワークス/<タイタンズ6周年記念>メイダ島ビター[ベストビター](東京) ☆ ピルスナーウルケル(チェコ)
- Coming Soon! - [ガンブリ or ニンカシ]
みんなの記念ビール!
☆ ガンブリヌス/<14周年記念>ジェイド1年熟成[ニュージーランドペールエール](国分寺) ☆ いわて蔵ビール/<じゅんや結婚記念>ちもぷいセッションIPA(岩手) ☆ オフトレイル/<3周年記念>メンデッド with スパイス[バレルエイジド インペリアルポーター](山梨)
その他いろいろ~
☆ ブルーマスター/かぼす&ハニー[フルーツエール](福岡) ☆ ベアレン/レモンラードラー(岩手) ☆ ベアレン/ウィンターヴァイツェン(岩手) ☆ 伊勢角屋×ブラックタイド/リアスコーストIPA(三重×宮城) ☆ ベアードビール/ライジングサンペールエール(静岡) ☆ 254BeeR/白楽IPA(神奈川) ☆ ブルークラシック/ウラギリ リリーヘイズ[ヘイジーIPA](石川)
Strawberry Time用?(笑)
☆ ローンパイン/ストロベリーレモネードスパークラ―[フルーツサワーエール](アメリカ) ☆ ブルーマスター/あまおうオートミールブラック[フルーツオートミールスタウト](福岡) まだまだガンガン発注するので、どうぞお楽しみに~!
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manganjiiji · 2 years
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おなかがずっと緊急事態
だった今日。朝5時半から下剤を飲み始め、病院に9時についたがなかなか便からカスが消えずなかなか検査に進めず、最終的にちょっとカス残ってるけどケツから出る水はもう透明なのでいいでしょうということになり大腸内視鏡検査へ。異物感が気持ち悪いんだろうなと想像していたが、そんなものではなく、ふつうに「ぐえっ」という感じで痛い箇所も結構あった笑、舐めてました。検査後、お腹にかなり空気が入っているのでガスをどんどん出してね、と言われたが、ガスは全然出ない上におなかはパンパンでめちゃくちゃ痛く、腰を曲げないと歩けなかった笑。珍しく口頭で「いたい」と何度も言ってしまった(梅子の前で)。帰宅して横になると即ガスが出まくってやや動けるようになったので、ここで爆食を開始してしまった。シーフードヌードル+生卵、コーンフレーク、パウンドケーキの切れ端たくさん、さらにその後ドトールへ行き沖縄黒糖ラテ、牛カルビミラノサンド、夜にはキャラメルコーン。食べすぎてお腹が痛いんだろうなと思っていたが、帰宅後に飲んだ麦茶が傷んでいたのが敗因だった。今に至るまで今日はずっとお腹が痛かった。しかし私の内臓および消化感はかなりたくましいので、こういったことも半日経てば治る。体が健康すぎる。足りないのは体力。そして気力。体は何も問題ない。問題は脳。😑
せっかく食べ物をセーブしていたのに今日食べすぎたことで全てが無に帰した気がする。明日の体重も酷いことになっていると思う。今日久しぶりに話せた友人がいて、元気そうでよかった。就寝までの時間を全部通話に費やした(爪を塗りながら)。私が1ヶ月も放置している「やるべき事」2つについて、いや本当にやらなきゃな、ということを改めて思った。明日は数年ぶりにミュージカルを見に行く。観劇が自分に何をもたらすのか、今からとても楽しみ。生の舞台(最近は配信ばかりであるからして)って本当に久しぶりだな〜!昔むかしの話ではあるが、私は東啓介さんを応援していた時期があって、全ての舞台に通っていたのだが、「命売ります」を最後にぱたりとやめた。明日のミュージカルは東啓介さん出演の日生劇場。感想をここに書けたらいいなと思います。
2022.10.26
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ophelia333k · 2 years
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2022年7月4日
すべてが言葉にされる前にほどけ、朽ち果てていくことが生活になってしまって気持ちいい、気持ち悪い、吐き気がするくらい、と乖離する。
「殺してほしいの、いまここで」 「ありのままの世界を見ていて」 「存在しない」 「鳥の死骸、バラの花、平面的に折りたたまれた宇宙」 「台風が来るらしいの」 「みんなおかしくなっちゃった」 「町はずれのあの電波塔から発されている電波」 「いでおろぎーって、何?」 「チョコレート、溶かしてほしい」 *** 「殺してほしいんです、私のことを」 「はやくいなくなりたい」 「夕暮れの光を見ていると全部どうでもよくなる」 「鋭角の光、天使、窓辺には通り過ぎたあとの空白だけ」 ***
「何が不安なんだろう、何がこわいんだろう」 「すべて、なんて曖昧な答え方をするくらいなら、今ここで喉を掻っ切った方がいい」 「薬物よりもきもちよくない文学なんてぜんぶやめた方がいい、と声が聞こえる」 「こわい、こわい、と言っている間にすべて終わる」
***
「野良猫のように生きたいし、野良猫のように死にたい」
 猫になること、猫のように歩いて、猫のように喉を鳴らして、猫のように身体を掻いて、猫のようにエサを食べたい。猫になる、猫以外のものでなくなる、やわらかくなる、もう取り返しがつかないくらいに。
***
 眼鏡が完全に壊れたから眼鏡を買わないといけないし、携帯が壊れかけているから新しい携帯を買わないといけない/きみの頭の中にある思いは決して誰に伝わることがない(きみとは「私」のことだった、嘘、何も信じていないから、生ゴミを見ていると、「これになりたい」と思う。
 陰謀論を信じたい、爬虫類型の人型宇宙人に人類が支配されていると信じたいし、イルミナティがすべてを陰謀していると信じたい。信仰を掲げる老人の目には光がある、中学生のpussyには穴が空いている(百億の毛穴からは湖が意志する、国道線にはBGMが欠けている、逆に、過剰なのは意味、空洞をくーどう、と聞き間違いたい)
***
最近聴いたhiphop
「アヤワスカ/志人」 「あの海/降神」 「避難訓練(パーフェクトブルー)」 「MSC - あれよという間に feat. 志人, 心, ナノルナ��ナイ」 「BUDDHA BRAND 人間発電所」 「刃頭 aka DJ Hazu – 野良犬」 「新宿ストリート・ドリーム/漢a.k.a GAMI」 「イリ―ギャル/Marukido」 「medieval/Dos Monos」 ***   「もちろんこれはたとえ話です」  マタニティ・ブルーをほんとうに理解できるのはもちろん妊娠と出産を経験したことのある人だけだろうし、さらに言えば、出産を終えてその青色が目の前にある、その連続的な瞬間の中にいる人だけでしかなくて、「パーフェクトブルー」は、(今敏のあのアニメ映画がそうであるような)地点まで行かないと絶対に分からない青色だし、「限りなく透明なブルー」が見えるのも、奥の奥の方にある一瞬だけ。 ***
 夜行バスに乗ってこっち(関西)に帰って来たのは7月4日(今日)の8時くらいで、夜行バスの中では結局、睡眠薬を6、7tくらいは飲んでしまっていた気がする。そのあと、ある「先生」と会った。  とにかく、身体がしんどいし、眠たい、たくさん寝たい。そう思うけど、それはそうとして、身体のそれと精神のそれは何だか乖離している。現代思想の「陰謀論特集」の回を読んでいる。すべてのことがほんとうにどうでもいいと思いながら、それなりにたくさんのことを引き受けている。一日にやるべきこと(タスク)の量が100だとしたら、実際には10くらいしかこなせない。「平家物語」を最後まで見たいな、と思うけど到底それどころではない、お金があれば不安なんてなくなるのかもって、思う。スワロウテイルの最後の方で札束を燃やすところとか、リリイ・シュシュのすべての沖縄でお金を海に捨てるところとか、ホドロフスキーの「ホーリーマウンテン」でテーブルの真ん中にお金を集めて燃やすところとか、それになりたい。  生きていくためには共同体しかないのかもだけど、共同体が怖い。というか、しんどい。発達障害なんて言われすぎていて疲れる。身体からいなくなりたい。もっと欲望したい、死体、気体みたいに掴みどころのない、子宮、になりたい、子宮のタトゥー、を入れたい。薔薇の花、枯れる前の、言語より前、到達しない、速度、濃度、飽和した砂糖水のように、壊れた比喩を集めて届ける、絵ハガキ、石油ストーブ、真夏の住宅街の、草っぽい匂い、
 髪を切るにも、服を買うにも、眼鏡を買うにも、携帯を維持するのにも、ただ何かを維持するだけでたくさんのお金が掛かる、いま存在し続けるだけでたくさんの気力と体力を消費する、存在し続けることは根本的にしんどくて、やっぱりまともな精神をしていると生きることなんてできないし、何かをよっぱらうとか(それはお酒、精神安定剤、睡眠薬、レトリック)してないと生きていけないと思う。って、これ何回目に話したんだろう? 覚えてない? そっか。まあ何回目でもいいんだけどね、と曖昧に笑う。おやすみなさい。
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zaiden327 · 12 days
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台湾ツアー2023 DAY2 台中
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朝だ 宿の前でうなだれる日本人たち
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台北の不審者怖すぎる 頭に巻いてるの何だよ
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台中に移動する前にみんなで昼ご飯…食事に興味の無い私は気が進まなかったのだが、この店の飯は全部美味しかった。というか基本的に台湾はご飯美味しかった。食べやすい
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左からプロモーターのウィリー、SPIT!のティナとビンス、見切れるルーホウ
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店の前で記念写真 あの世って感じする
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バスで台中に向かうぜ!(#^.^#)
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台中を闊歩する一同 台中は工業都市らしい
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台湾滞在中に一番お世話になった飲み物。たぶん10缶くらい飲んだ 中身はミルクティ
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会場にて、とりあえず記念写真だ!私の顔は疲れている
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リハ中のクロンズ 機材は全て台中の主催バンドが持ってきてくれた
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楽屋にて この二人が同じバンドのメンバーとは信じられない
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クロンズ ライブの図 この日は前日の台北とは客層が少し違い、若干ハーコーな感じの若い子も多く来ていた。
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イシくんカッコイイ(*^-^*) こう見えてまだ22歳とからしい
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ポジパンみのある私 クロンズのライブ中
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イベント終わり 次の展開を模索する一同 西田くんは深夜の飛行機で帰国…
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台湾のパンクスに囲まれる岡本総長
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記念写真だ!一方私は沖縄から来た謎のオッサンに絡まれていた…
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コインランドリーに群がる漆黒の日本人たちに、水の精が近づいていく…
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「TGって、スロッビンググリッスルのTGなんすかね?」岡本
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夜の街へ繰り出すぜ!( ^)o(^ )
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おもちゃ屋さんで調子に乗る私だ このあと店員に追い出されることも知らずに
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魚屋の隣にある謎のスペースにて 電話で料理を取り寄せるシステムらしい
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この魚めちゃくちゃ美味しかった 塩が良い感じだった
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台湾のインディロックについて話してた気がする ちなみに大嶋さんは体調悪くてこのあと速攻で宿に帰った
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「お前!お前らのせいやぞ!」…日本の悪口で盛り上がる人々の図 善良なる大嶋さんが宿に帰ってしまったため、誰も彼らを止めることは出来ないのであった
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一方Koheiはスマホの中に閉じ込められてしまいました
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宿で力尽きる台中パンクスの図 おやすみなさい
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na1129 · 15 days
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きんようび通信No.702📚
2024年5月31日
▲「はやくよくなって欲しい」は、最近朝ドラの後に母親が呟く言葉です。「にっぽん縦断こころ旅」火野正平さんが腰痛のため新しい収録が出来ず、過去放送分が流されています。美味しそうにご飯を食べる姿や地元の人たちとの会話を楽しんでいて、とても心配しています
▲「行ったことのない場所に連れて行ってくれるのも魅力」の一つだと思います。画面の中に自分がいることや行程を想像してワクワクした気持ちに。出張の時は街歩きやコンビニ周りはお決まりの行動です。どこかに出かけてた時には、その土地の空気に触れようと考えています
▲先日沖縄市(旧コザ市)に行ってきました。コザ騒動のあった十字路やミュージックタウン近くなどを散策して、米軍占領下から今につながる状況を感じる場面が多くありました。住民の方と話す機会もあったのですが、「戦争は絶対アカン」と強調されていたのが印象的でした
▲夜の散歩の行き着いた先は、老舗のジャズバー。レコードは1000枚以上あり、リクエストすると直ぐに取り出してかけてくれました。ドリンクも安くリーズナブル。他にも60~70年代のロックをやっているお店があり、夜の長い街でした。また行きたいと思っています
▲さて一生の内で行かない場所はたくさんありますが、今まで一番残念だったのは首相官邸に入れなかったこと。14年前・自立支援法違憲訴訟和解の際、他の予定の為に断念しました。「絨毯フワフワで車イス押すのが大変だった」と聞きましたが、優生及び生活保護裁判で勝訴して堂々と中に入りたいです
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🥃🍶川柳
この夏は
いったい何号
発生する?
【今週の歌🎹】
・リクオ/リアル(Real)
来週5日(水)に発売となる新しいアルバムタイトル曲が、先行MVとして公開されました。ますます楽しみになってきました😆
#リクオ
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【今週のグルメ情報😋】
・麺喰いメン太ジスタ…JR大阪環状線玉造駅(西口)より徒歩4分
久しぶりの訪問。がっつりいただきました。美味しかったです🍜
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【追記📝】
29日、優生保護法裁判最高裁大法廷での口頭陳述期日で、見事抽選にあたって初めて大法廷に入りました。天空の城ラピッタのような広く高い天井で、席はゆったりしていました。生きている間に行くことはもうないかな😅
#きんようび通信 #こころ旅 #コザ #沖縄市 #首相官邸 #最高裁 
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ichinichi-okure · 3 months
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2024.3.13wed_okinawa
二度寝した。
沖縄へ引っ越してきてちょうど1週間。未だベッドは届かず床寝生活で寝た気がしない。
猫たちのニャーニャーというスヌーズ機能を無視していたら、お布団の上でシッコをされた。
昨日トイレ掃除せずに寝たからなー。久しぶりで油断してて防水カバーかけてなかったからなー。痛恨のミス。
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12年の個人事業主生活を終え、4月から会社員に戻る。
明ヶ粋ヶという家飲みみたいなバーをやっていたので、深夜までお酒を飲んだりお喋りして朝方寝ることが多かったけど、家飲み自体の習慣はなく、こっちに来てから全くお酒を飲まず12時頃には眠くて仕方なくなる。
日がな一日段ボールを開けては片付け、床で寝る毎日に飽きて、昨日は初めて飲みに出掛けた。
嗅覚を発揮し、いいお店を引き当てたし、マスターに素敵なお店をたくさん紹介してもらい、やっぱり酒場で飲むのは最高や!となった。
今日は面倒な役所系の手続きを済ますべく、一日乗車券を買ってバスを使い倒す。
我が家の周りは坂に囲まれていて自転車を使いにくい。
行きは押して帰りだけ乗ったり、それでもある方が楽やし使ってるものの、車を買うまではやはりバスに慣れないと生きて行けそうにない。
もう乗り方は覚えた。
入社までに沖縄のバスマスターに俺はなる!!
意気込んで乗ったらそのバス会社じゃないよ。と言われ、理解できずオロオロしてたらもうそのまま乗ればいいさ〜。と、タダで乗せてくれた。
神やん。
沖縄のバスの運転手さんはみんなものすごく親切で優しい。
そしてサングラスをかけてて渋い。
感動を胸にバスを降りて調べてみたら、バス会社がいっぱいあって私が買った券で乗れるのは一社だけやった。
しかも本数もルートも少ないタイプのやつで思うように乗り継げない。
どうせニート期間で暇やし、千円もした悔しさから意地で乗り継ぎまくる事を決め、意気込んで市役所へ。
転出届がないと手続きできませんよー。
ぎゃふん。そうや、忘れてた。
来た道を戻って取りに帰るしかない。
ここを皮切りに乗り継ぎで時間をロスしたり、次に行った警察署でも手続きしてもらえなかったり、最後に先日見つけた中古のガスコンロを買いに行くべく念のため電話してみたら、昨日売れたと告げられて、結局4時間かけてバスと坂道に翻弄されて、何一つ目的を遂行できなかった。
絶望。最悪。めっちゃしんどい。
でも今日でかなりのバスマスターにはなれた。これも移住の勉強や。
あとはもう呑むしかねぇ!て事で昨日マスターに教わったお店に行く事にした。
せっかくなので次の職場の最寄り駅で降りて、歩いて散策する事に。
超がつくほどの方向音痴故にGoogleマップ師匠にお世話になりっぱなしなんですが、少しは土地勘もつけないとやし、イケてるお店も掘り当てたい!
ケータイ片手に歩いていると素敵な服屋さんを見つけた。今度来てみよう!
そのまま進むとカッコいい石塀が出てきた。
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お城?神社?門が開いてるけど入っていいの?
ちょっとたじろぎつつも足を踏み入れたら、物凄く立派で大きな木があった。
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ガジュマル?植物に明るくないのでわからないけど、とにかくカッコよくて元気もらえそうな気がしたから幹を撫でさせてもらった。
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いい場所見つけたなーと塀伝いに歩き、反対側に出てみると子供が遊ぶ普通の公園やった。
こんな渋い石塀の公園なんて素敵すぎる!
そのすぐ近くに目的のお店があり、これまた素敵な店構え。
しかし残念ながら満席で入れなかった。
やっぱ今日はダメやなー。
でももうあんまり悲しくなかった。
こうやってぎゃふん!と言いながら、いっぱい失敗したり間違えて、10回に一回くらいやったー!と喜んで、この街に根を張っていくのやと思う。
12年前の明ヶ粋ヶもそうやったように。
-プロフィール- ナツコ 47 沖縄県 元・明ヶ粋ヶ https://www.instagram.com/ateya_akeske
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harawata44 · 3 months
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「魔法のマシン」外国人が殺到…“レトロ自販機のテーマパーク” 世界の自販機事情も - ライブドアニュース
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以下引用
 外国人観光客を魅了する、ニッポンの自動販売機。昭和に製造された100台以上のレトロな自販機がずらりと並ぶ名物スポットにも今、外国人観光客が殺到しています。さらに追跡すると、世界には日本にない驚きの自販機が次々と…。日本も海外もすごい!古くて新しい、世にも不思議な自動販売機の世界を追跡しました。
■外国人が殺到“レトロ自販機のテーマパーク”
 神奈川県の相模原市にある、昭和に製造された貴重な自販機が並ぶ“レトロ自販機のテーマパーク”。アクセスがちょっと不便な場所にもかかわらず、今や世界中から観光客が押し寄せています。 ブラジルから来た観光客 「(Q.どこから来たのですか?)ブラジルからだよ。どの自販機にしようか、どれを食べようか迷っている。選択肢が多すぎるからね」  この場所の魅力は、なんといっても圧巻の品ぞろえ。全長は、およそ100メートルです。変わり種の自販機も並び、その数なんと112台もありました。  ブラジルからやってきた男性がチョイスしたのは、懐かしの瓶入りコーラです。 ブラジルから来た観光客 「ベリーグッド。今は、ほとんどがペットボ��ル。ガラスの瓶の方が、味もおいしく感じる」  その感覚は、日本人も同じように感じる人が多いかもしれません。
■「読めない」けど…買える? 戸惑う人も
アメリカから来た観光客 「インターネットでこの場所を知った。こんなにたくさんの自販機、世界のどこにもない。3年前からずっと来たかったんだけど、なかなか来られなくて、念願かなってようやく来られた」  インターネットで知り、ぜひ食べてみたかったというのが、この自販機のハムチーズトースト。自販機の中で250℃に加熱され、わずか40秒でアツアツのトーストが完成します。念願のトーストのお味はいかがでしょう? アメリカから来た観光客 「おいしいわ!でも…チーズじゃないボタンを押したみたい。これはツナ」  まさかのミスタッチ。ツナトーストのボタンを押していました。 アメリカから来た観光客 「でも悪くない」  結果オーライ。でも、古い自販機のため、英語の表記がないものがほとんどで、戸惑う外国人もいます。 カナダから来た観光客 「どうやったら買える飲み物が分かる?」 「じゃあこれは売り切れ?もう覚えたよ」  さらに、つり銭切れランプの説明に苦労します。 桝田沙也香アナウンサー 「つり銭切れランプ難しい、なんて言うんだろう。つり銭がないからちょうど入れたらいける。180ジャスト、オーケーでも200…」 カナダから来た観光客 「多いんだね」
■熱々のハンバーガーに驚き「魔法のマシン」
 アメリカからやって来たデビッドさんとジェイミーさんカップル。 デビッドさん 「(Q.この場所はどうやって知った?)友人のチャールズが、動画を送ってくれた」 ジェイミーさん 「ありがとう、チャールズ」 デビッドさん 「ありがとうチャールズ。動画を見て『ワォ!これは見に行かないと』って。古そうなマシンがちゃんと動くのか…」  日本の古い自販機に興味津々の2人が目を付けたのは、52年前に製造されたハンバーガーの自販機です。 デビッドさん 「これを見てくれ!カウントダウンしているぞ」 ジェイミーさん 「私たちのバーガーよ!カワイイ」 デビッドさん 「温かいの?」 ジェイミーさん 「えぇ、さわってみて」 デビッドさん 「おぉ、熱いね」  熱々のハンバーガーが、信じられない様子です。 デビッドさん 「アメリカには温かいモノが買える自販機はない。ホットコーヒーも買えない」 ジェイミーさん 「こんなに古いマシンが今も動いているなんてスゴい」 デビッドさん 「まさに魔法だ。しかも、屋内じゃなくて外に置いてある」  さらに、30年以上前に製造された2分ほどで熱々ポップコーンが出来上がる自販機には…。 ジェイミーさん 「音楽までかかるのね」 デビッドさん 「ベイビーほらどうぞ、これはかなり超熱いぞ」 ジェイミーさん 「ポップコーンができたわ」 デビッドさん 「ここはスゴい場所で、歩いて見て回れる博物館みたい。本当に素晴らしい」  そんな2人が最後に興味を持ったのは、ちょっと意外な自販機でした。 デビッドさん 「(ジャパニーズおみくじ)オミクジ?」  そう、1回100円でできるおみくじもあるのです。 デビッドさん 「びっしり書いてあるぞ」  果たして、運勢は…? デビッドさん 「まったく読めないよ」  ちなみに「末吉」でした。取材班が、その意味を説明しました。 デビッドさん 「小さなラッキー、ほとんどアンラッキーみたいだな」 ジェイミーさん 「オーノー!」
■世界の自販機事情 各国ならではの事情
 外国人を魅了するのは、昭和のレトロな自販機だけではありません。 タイから来た男性 「ニッポンの自販機は、間違いなく世界の最先端」 オーストラリアから来た男性 「ホットとコールド、どちらも買える自販機を見つけて『えっ!マジかよ!』って思った。温かい飲み物が買えるなんて、珍しい」 ブラジルから来た男性 「僕らの国も日本の自販機がほしい。超便利だし、安いし、どこにでもあるから」  そういわれると気になるのは、海外にはどんな自販機があるのか。追跡すると、それぞれの国ならではの事情が見えてきました。 ドイツから来た男性 「ドイツでは自販機でソーセージを売っているよ」  ドイツの住宅街の路上にある自販機。そこには、確かにソーセージだけでなくタマゴ、さらにソースなど、ちょっとした売店のようなラインナップです。これには、ドイツならではのワケがあるそうです。 ドイツから来た男性 「ドイツにはコンビニがないです。ドイツで夜働くことは法律的に難しい。だから店員さんがいなくて自販機だけ」  午後8時から翌朝6時までの労働が原則禁止されているドイツにはコンビニがなく、それを補う品ぞろえの自販機が増えているといいます。
■アメリカではカップケーキや自動車も!?
 こちらは、アメリカからやってきたカップル。 アメリカから来た女性 「アメリカには、カップケーキの自販機」  アメリカのカップケーキ専門店が設置しているという、タッチパネル式で電子決済に対応したハイテクな自販機。撮影者によると、ニューヨークでは、夜食にカップケーキを食べる人も多く、24時間購入できる自販機は人気なんだとか。  さらに、なんともアメリカらしいスケールの大きな自販機があるとの情報がありました。 アメリカから来た女性 「自動車の自販機がある」  なんと車の自販機!?中古車販売会社が設置した、8階建ての巨大な“自販機”。専用サイトで車を選び、代金を事前に決済するともらえるコイン。それを“自販機”に入れると、車が自動的に取り出し口へ。そのまま乗って帰ることができるといいます。 アメリカから来た男性 「実際にこの“自販機”で車を買った人は周りにはいない」
■値段が変化する自販機 カナダ
 突然ですが、「海外自販機クイズ」。 カナダから来た男性 「僕の国には、日によって値段が変わる自販機がある」  カナダに売っている値段が変化するという自販機。一体、何を売っているか分かりますか? カナダから来た男性 「平日は75セントか1ドル、週末は1ドル50セントか2ドルくらいかな」  週末は、“分厚く”なるから高くなるもの。皆さん、もうお分かりですか?  正解は、新聞の自販機です。 カナダから来た男性 「週末版はページ数が多いから高くなる」  日本にもありますが、値段は毎日同じです。
■始まりは客へのサービス精神 新商品開発も
 海外からも大勢のお客さんでにぎわう、“レトロ自販機のテーマパーク”。 レトロ自販機を運営 齋藤辰洋さん(51) 「(Q.海外からのお客さんが増えて心境は?)やっぱりうれしいですよね。年配の方から子どもまで楽しめるようにしているので、さらに海外の方がびっくりしながら買っているのをみると楽しい」  仕掛け人の齋藤さんの本業は、隣にある中古タイヤ店の社長です。 齋藤さん 「本業でタイヤ交換している間お客さんを待たせちゃう。その時に食べ物とか楽しめればと数台設置した。思いのほか、みんな喜んでくれて、調子に乗って増やしたらこんなに…」  始まりは、お客さんへのサービス精神。齋藤さんは、ネットオークションなどでレトロ自販機を購入しては、技術屋の腕を生かして自ら修理。その数をどんどん増やし、いまや世界にまでその名がとどろくほど評判になりました。  大量の自販機グルメも、自ら手作りしています。 齋藤さん 「忙しくて考えている暇もないから、とにかくやるしかない」  お客さんが増えすぎ、売り切れたら申し訳ないと、今やタイヤ店のスタッフや知り合いに声を掛け、仕込みに総動員しています。 従業員 「(Q.お兄さんタイヤ屋さん…?)なんでも屋さんです」  急増する外国人客をもっと喜ばせたいと、齋藤さんは新商品開発も進めていました。 齋藤さん 「手作りのお弁当なんですけど、買うと温かい状態で出てくる。古い機械からお弁当出てきたら『えっ!?』…」  それは、齋藤さんが初めて挑戦する、手作りのお弁当。メイン食材は、沖縄から取り寄せたブランドの豚肉にこだわります。 齋藤さん 「最初フライパンでやったけど、どうもうまくいかないので、ちゃんとした鉄板で焼いた方がいいんじゃないかと…」 「(Q.急きょ新調したもの?おいくら?)8万円ですね」 「(Q.本職って?)タイヤ屋さんですよ」  試作はおよそ100回、30万円以上を費やして完成させた、昭和をイメージしたハンバーグ弁当。 齋藤さん 「海外の方も楽しめるようにしたい」  進化が止まらないニッポンの自販機が、きょうも世界に笑顔と驚きを届けています。
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manjinomanji · 6 months
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最近 #埼玉食べ歩き #埼玉飲み歩き になっちゃってんじゃん
#大宮飲み歩き
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dearsun16 · 8 months
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遊んだ話書くの久々やなぁ。24日ぶりに遊んだ話します。数えてびびったけど24日も経ってたん?ほぼ1ヶ月やん。先月は半ばまで詰めて会ってたからそんな経ってると思ってへんかった。いや、体感は3ヶ月ぶりやけどな。この日は昼も夜も何食うか決めてなくて、何にするー?ってぶらついてたらめっちゃ美味そうな鰹のたたき丼の店見つけてここにしよーや!って入店。俺はたたき丼、こじけんはレアカツ丼にして半分ずつ交換しました。たたきもレアカツもうま!って何回も言うてまうくらい美味しかったし、土佐ぬたっていう調味料がびっくりするほど美味かった。あと最後にお出汁でお茶漬けできたのもめっちゃよかった。ふらっと入ったけど、この店にしてよかった……ってなったよな。適度に腹満たしてご馳走様。ほんで歩いてたら沖縄のもの色々売ってるお店があってこじけんが行きたがってたから見に行ったら、シーサーのマスコット?みたいなん入ったクレーンゲームあってさ。2人で挑戦して無事に黄色い子1匹救出!実際に触ってみたらめっちゃほわほわやった。赤ちゃんやんーってなった。可愛いからこじけんのバッグのポケットに入れてあげました。ほんで特に目的もなく商店街ぶらついて。特に店入るわけでもなくずっと喋りながら歩いてるだけやねんけど楽しいねんよな。暫く歩いてからそろそろ行こかって今回の一番のお目当て、俺の大好きなアーモンドトーストのある喫茶店へ。こじけんにも食べて欲しくて、どうしても連れて行きたかってん。最初'アーモンドトーストの美味しいお店があってさ!'って話した時は'アーモンドトースト……?'って絶妙な顔してたこじけんやけど、いざ食べたらめっちゃ美味しい!って���うてくれて安心したし嬉しかった。自分の好きなものを自分の好きな人に気に入ってもらえるってやっぱり嬉しいよな。ここはコーヒーも美味しいねんけどそっちも絶賛してくれてた。また行こな。あ、歩いてる途中で気になった喫茶店も!全部制覇しよ。主に漫画の話を夢中でしてて気づいたら喫茶店で2時間半くらい喋ってて、ぼちぼち出るかーってなって俺がトイレ行ってる間にまさかのこじけんが飲食代支払ってくれてたんよ。でも俺そんなんしてくれてると思ってへんからさ、こじけんはご馳走様でしたーって足早に出ていくし店員さんはありがとうございましたーって見送ってるし、'え!?お金払ってへんで!??'ってめっちゃ動揺してもうて。そしたら先に店出たこじけんに'やめてや、スマートにかっこつけさせてや……'って言われてほんまに爆笑した。めっちゃ嬉しいけどめっちゃ申し訳なくて笑い止まらんかった。ごめんな、ほんまにありがとう。ご馳走様でした。あっちに公園あるねんって教えたら公園行こうや!って言われたから、次は公園まで散歩。広いけど遊具もなんもない公園やから、2人で落ちてたどんぐり蹴ってた。公園出てから、某コンビニでこの日から発売のスイーツを俺がどうしても食べたくて4軒くらい回ったけどなんと1個も見つからんかった!あれは悔しかったなー。恐るべし人気。ええ時間なったし晩飯どうするー?ってなって、みんな大好き某焼き鳥屋さんへ。絶対毎回頼む山芋のふわふわ焼きは今回もしっかり頼みました。ここではMBTI診断の話で盛り上がったな。いや、どの話でも盛り上がってたけど!俺が翌日早起きやったから適度な時間で帰ることにしたんやけど、あー明日早くなければあと1時間はおれたのになーって寂しくなりました。でも帰りに一緒に電車乗ったのもいい思い出。次は…え、もうあと3日後?よっしゃ!3日なら余裕で頑張れる!
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manganjiiji · 6 months
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むめの花きらきら
4時に目覚める。暖房と加湿器をつけ、顔を洗い、もこもこ靴下を履いて、お湯を沸かしルイボスティー(もどき)を作る。おなかがすいている。あんスタを叩く。40分経つ。おなかがすいている。ルイボスティー(もどき)を飲みきる。食べることはせずに電気を消して布団に入る。加湿器は消しておく。(加湿器の性能に対して部屋が狭いので、つけておくと床がぺたぺたするくらい湿度過剰になってしまうのである。)
今日は眠くて眠くて(気圧と生理のせいだろうか)、本当にぎりぎりシャワーを浴びて、最小限の化粧をし、髪を8割の乾きのまま結び、履歴書と証明写真とはさみを持って家を出た。面接する書店の最寄りのドトールでさ〜履歴書書くか、と履歴書の袋の中を見たら、古いほうの、つまりもう新しい履歴書が入っていない、見本と証明写真だけが入っているものを持ってきたことが判明し、軽く挫けた。しかしまあ時間はあるし、ドトールに荷物を置いたままファミマまで走り、履歴書を買い、何食わぬ顔でドトールの席に戻った。こんな反社会的なことはもう今後したくはない。今回限りということで許してくれ、ドトール。そこで10分で履歴書を書き、証明写真を切り、付属のシールで貼り付け、時間までただ沖縄黒糖ラテを飲んでいた。面接してくださった方はかなり感じがよく、私は自分の喋れなさと、逆に喋りのブレーキの効かなさとにはらはらしながら受け答えした。いつも思うが、私の社会性は低い。アルバイトの面接だし、と思って最初からすでにやや「甘え」を持っているのがやばいと思うし(以前はそんなことはなかったのに、最近はもう、新卒の就活の時のようなハキハキした演技をするのを辞めた)、なんとなく「弱者女性ががんばっています。いぢめないで…」みたいな雰囲気を出そうとしている感じになっていて、おいおい、こいつ社会に向いてないな?みたいなオーラを出しまくってしまった。実際の私はどちらかというと、常に過剰にやる気に満ち溢れていて、受け答えもうるさいくらいに体育会系だし、のろのろしているのは嫌いで、なんでもバシバシ進めたいほうである。しかしアルバイトの面接。これはかなり奥が深い。まず面接担当者の方と会った時点で、今日の自分はどの人格で行くか決める。そして面接の部屋(空間)に入り、どういうスタイルで面接するのか決まってくる中で、「雰囲気」を悟る。ある程度「しっかりめ」か「フランクめ」かだ。これは面接担当者のスタンスによる(それが面接担当者生来のものか意図的なものかはまたその時によるので見極める)。本日はフランクめだと判断した。あまりにも体育会系にハキハキ、つまりやや強圧的に行ってしまうと、相手とのバランスが悪くなるという判断による。今日の私は「私はあなた(面接担当者)よりも弱い動物ですよ」を全面的に売りとして話していた。弱いなりに頑張っていて真面目です。この戦法が今日は効くと思った。しかし後になって振り返ってみると、いやもう少し「しっかりめ」のほうがウケたかもしれないな、と思った。あまりに弱々しいと「注意しにくい・育てづらい」という印象を与えてしまう。逆に、下手に経験がある(年齢も35)ので、強めの印象を与えてしまうと「扱いにくいかも」の方向に行ってしまう。この年でアルバイトで採ってもらうには、この短い面接時間の中で、かなりフレキシブルに戦略を練り実行する力が必要だ。まあそんな足掻きをしても無駄に終わることが多いので、あまり1件ごとに構えないようにしている。今日受けたところはかなり店舗自体も好きで、面接担当者の方も好きな感じだったので、ぜひ受かりたい(何より勤務時間数が希望に合っている)。しかも今日26日に面接を受けて、29日までに連絡をくれるらしい。めちゃくちゃ早い。前回の契約社員の面接は採用可否通知は1週間から10日以内というナメたスケジュールだったのに。フリーターにとって、不採用の場合次の応募までのタームは短いほどありがたい(当たり前だが)。10日待たされて不採用になっている間に消える求人もあ��し、応募が早ければ早いほど採用も早くなるので、早く仕事にありつける、という可能性を(可否通知を待たされて)がんがん削られると、こいつら……という気持ちになる。一刻を争うというほどに切迫していないとはいえ、むだに人生を間延びさせられると嫌な気持ちになる。不採用の通知が郵送で来た時には、普通に並行して別店舗に応募すればよかったと思った。今回の面接担当者は、その辺の事情もよく汲んでくれているのが伝わってきた(ご本人が自分もアルバイト経験が長いとおっしゃっていた。書店員の経歴としては稀によくある)。
受かるといいなあと思う。何はなくともとりあえず生活費を稼ぐか、という気持ちに最近はなってきた。休養期間終わりの合図だ。人と社会的に関われないと心が死ぬ。社会の歯車として必要とされないと死ぬ。無職のほうが健康でいられるのだが、残念ながら障害年金は月5万だし、実家で暮らすことは不可能だし、残りの7万くらいは自分で稼いでいかないといけない。今のところ貯金があるのと、月5万はかなりでかく、フルタイムで働かなくてもやっていけるという安心感と実際の効力はすごい。ありがたい。どう考えても私の体は週3〜4日までしか行動できない。それ以上行動すると、体力というよりおそらく脳内の情報が多くなりすぎて、そのストレスというか圧迫で薬が効かなくなり動けなくなる。この過剰に刺激を全部受け止めようとする性質はともかくとして、その刺激全部に反応しようとする謎のプレッシャーは自分でコントロールしてなんとか減らしていかなければならないと思う。これでもかなりましにはなったと思う。勝手に「他人からの期待」を作り出し、その幻想に過剰に応えようとするから疲れるのである。そんなものはないし、過剰に応えたところで信頼が深まるとかそういうボーナスがある訳ではない、といい加減この体には学んでもらいたい。私がケア労働に従事したらどうなるのだろう。一瞬で磨り減って終わる気がする。ケア労働まで行かないで、教育、個別指導程度だったら、領域も勉強なので天職かもしれない。というか天職だった。しかし学習塾の収入では食っていけなかったため、今まではあくまで掛け持ちの候補だった。改めて、あと10年早く障害年金制度を知っていればここまで無理して治癒を遅らせることもなかったのかもしれない。でも、限界まで無理して働くのはかなり楽しかった。かなり楽しかったし苦しかったし、若さによる体力のおかげでできた面もあるので、経験できたのは良かったと思う。こうして過去を振り返っても、どの時代も家族との関係がネックだった。今こうして障害年金の受給が始まり、家族とほぼ縁を切れたことは、タイミングとしては遅いが、必要な分の時間だったのかもしれないと思う。しかしはちゃめちゃな33年間だった。ここ2年くらいはまあ落ち着いている。周りの人々に明らかに迷惑をかけすぎだし、まさに「頭がおかしい」を繰り返していた。店長にキレてクビになったり、客にキレてクビになったり、客にキレて嫌になってゆくゆく辞めたり、それらどの場面も、生来の私ならやらないと思われる、状態異常の「キレ」だ。全て薬をイフェクサーに変えてからだし、明確に半年に1度の周期で公私どちらかで有り得ないほどキレている。イフェクサーの副作用は、道を歩いていて通りすがりの人と喧嘩になってしまい、前主治医が警察まで事情説明しに行く事態も発生した、という程のものなので、個人の意思で抑えられるものではない。この副作用に対してかなり悲観的になった時期もあったが、普段から抑圧傾向が強いからそうなるんだろうなあとも思う。私の場合は肉体疲労がピークに達してそれでも働かなければならない時にこの「泣きわめきギレ」が起こるので、肉体疲労の蓄積を防ぐよう努めている。この肉体疲労も正直防ぎようがない。もともとの体力は少ない方で、筋力はあるのだが持久力がない。何よりも不眠。不眠が全ての元凶と言っても過言ではない。不眠のまま動き続けるのはかなり体がきついし、頭痛も発生しやすいし、睡眠不足を糖分で補おうとするのでさらに疲れやすくなる。それでも、合う睡眠薬がない。みな副作用と戦いながら睡眠薬を服用していると思うが、私は1日4時間は今のところ自力で寝れるので、無理して睡眠薬を使ってはいない。短期〜中期系は全滅(効かない)で、クエチアピンが睡眠薬代わりになることがあるので一応ストックしている。しかし、クエチアピンを常用すると何かに取り憑かれたように食べるのをやめられなくなり非常に苦しいので、できれば服用したくない。試しにフルニトラゼパムを飲んだところ、これは効きすぎてもう日中の意識がかなり飛んでいた。そのうち起き上がれなくなったので4日で服用を中止した。ということで、今は結局睡眠薬なしの生活で、働きすぎずにがんばって寝る、というところに落ち着いている。働きすぎたり動きすぎたりすると、寝る体力がなくなり、1日2時間でさえ眠るのが難しくなる。レヴィナスはずっと不眠だったというが、なぜ不眠なのにあそこまでの思想的業績を残し、さらに公生活(家庭や仕事)をこなせていたのかわからない。体力がすごくあったのだろう。6時になろうとしている。頭が痛い。耳鳴りがすごい。でもこれくらいはいつものことで、私の中では「調子がいいほう」に入る。3時間半は寝れているのであと3時間半眠りたいところだが、果たして。朝8時までの可燃ごみの収集までにごみを出すのはもう諦めたい。お腹がすいている。最近また太ってきたのでできるだけ食べたくない。食べるの(甘いものを飲むの)を我慢して運動し、少しでも体を軽くしたい。今異様な程に下腹も上腹も出ている。ちょっと妖怪みたい。頭の中に変な映像が出てきたので眠れそうです。
2023.12.26
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