Tumgik
#海外路上ライブ
sarahalainn · 9 months
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初春の笑顔がいっぱいの宝船
にっぽん丸
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3ヶ月ぶりの船旅のはずでしたが、
船の推進制御装置に不具合が認められたため、急遽、安全点検が必要になり運航を見あわせる事となりました。
残念ですが、安全第一!
またいつか共に船旅をできる日まで
予定していたセットリストと流れで、
空想の旅になれば🚢
Today I was meant to board this cruise, but due to technical issues the show and cruise itself were cancelled. Sad but safety first!
The theme was “aboard the treasure boat + smiles”.
Have posted the setlist and tried to portray what it would’ve been like on the musical boat :)
「宝」、「笑顔」 をテーマに✨出発🚢
衣装はキラキラな宝箱のようなサラスタイルを予定していました
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マリリンのピアノアドリブにのって、スキャットしながら時々「春よ来い」のリフを。本編最後に繋がる。
そこからRiverdanceの神秘的な歌のイントロへ。
今回伊勢神宮の近くに行くということで、神様に近い音楽からスタートしたく。マリリンの綺麗なハーモーニでデュエット。こちらはアルバムにも収録していますが、よく聴きなれてる綺麗な3度のハーモーニだけではなく、4度が特徴的な響きなのでこれも神秘的に聞こえる理由の1つ^_^
Riverdance / Drowsy Maggie / Sarah Àlainn
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そして、この曲はヴァイオリンのフィドル的な表現で軽快な世界へ。キラキラ、ニコニコ。宝石のような煌めきを放つアクティブな一曲。
サポーターさんなら、この曲の変拍子できっと手拍子をして下さったはず。色々なアーティスト、バンドのライブで手拍子する曲があるように、私もライブでそんなノリノリの曲があればなと思いましたが、こんな変拍子な曲を選ぶ何てドSとしか思えないですよね。それでも、これで手拍子できる皆さん、最高にカッコ良いです!(とはいえ、今後はもっと楽に楽しめる手拍子曲を作りたいと思ってますー^_^;)
MCなう。サラッと面白い洒落でも言えたかな?🤔
海と宝ということで、ディズニー『リトル・マーメイド』より、アリエルが歌う「Part of Your World」。普段ライブで楽器も色々弾くので、この曲の「あれも!これも!」という場面ではそんな楽器の宝を指しています。
そして、この次のシネマ音楽にも「お宝」が。『The Greatest Showman』より、スターが歌う「Never Enough」。スポットライトを浴びても、星も金も手にしても、全て物足りない。あなたがいないと、物足りない。
私、今年初めて宝くじをやってみました(プレゼントで券?をスタッフさんから頂きました)。1億?あたったらどうするという話で盛り上がる。簡単に使えきる自信もあるけど、結局は本当に欲しいものはお金では中々買えない。因みに600円当たりました。
笑顔で始まる初春だから元気な曲多め。ジャズ出身のマリリンだからこそ、情熱的で踊りたくなる「Spain」へ。去年大阪でDream Caravanに出演させて頂いた時、久しぶりに寺井尚子さんともお会いでき、フルオケ+ジャズバンドをバックに彼女が演奏するSpainは最強でしたね!!とても勉強になり刺激になりました。もっともっとセッションをしてジャズを追求していきたいこの頃。来月2月呉・広島でのバレンタインはクリヤマコトさんを始めとしたジャズカルなので、ワクワク。
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ここで一曲、オリジナルの弾き語り。
元々去年から予定していた楽曲でしたが、年始の心が痛むニュースとも重なる一曲でもあります。
「The Final Time Traveler」。ゲーム『タイムトラベラーズ』からのエンディングテーマは阪神淡路大震災に思いを寄せて作られた一曲です。こちらはゲームが大好きな羽生結弦さんとアイスショーでコラボさせて頂き、彼のサポーターさんをはじめ、ゲームをプレイされない人にも知られるようになった一曲でとても嬉しいです。オリジナルは日本語歌詞でしたが、海外で羽生さんが滑られるとのことで、英語歌詞を書かせて頂きました。
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高音のサビの部分には本来歌詞を入れて欲しいと言われましたが、あえてAh〜だけにしたいとお願いしました。ヴォカリーズで、楽器のように、言葉では伝えきれない思いを届けられたら。
いつからかこの曲を弾き語りに挑戦するようになりましたが、ピアニスト、ミュージシャンに良く言われるのが、とても弾き語りするような曲ではないですねと。この曲、かなり複雑!伴奏ではなく、オーケストラの部分を演奏するような感覚。なので、毎回ドキドキ緊張する一曲です… ただ唯一、とても揺れる曲なので、それは自分で演奏すると歌と合わせやすい心地よさはあります。
この曲に「秘められたtreasure」という歌詞が出てきます。宝物、大切なものという意味ですが、英語の to treasure = 「大切にする」という動詞になります。
最後も笑顔で締めくくりたい。
第九は日本ではカウントダウンの一曲かもしれませんが、年始でも、どや^ - ^ これは去年のクリスマス・教会・合唱バージョンですが、ピアノとのデュオの時も、RnBからゴスペル、讃美歌からオペラチックな歌い分けが楽しい、人格がなん度も変わるJoyfulな選曲です。
【LIVE】Joyful Joyful/よろこびの歌/ Ode to Joy 第九 |Sarah Àlainn サラ・オレイン
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本編ラストは、初披露のマッシュアップ。
元旦のファミリー向けコンサートで初披露した「NeverEnding Story」 🐲でしたが、『初春』に因んで、こちらを「春よ来い」とマッシュアップ。編曲、ちょっと頑張ったのでこれはお見せできず残念>< 😖今回はキーボードでオリジナルの80年代ディスコサウンドを表現する予定でしたが、マリリンとも話して、少し変えてみて八ヶ岳でチェンバロでやってみても良いかもと思えました。
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そして、アンコールへ。
「Smile」。定番ですね。ただの笑顔の歌ではなく、とても切ないCharlie Chaplinのタイムレスな作品。歌詞と真逆になりますが、悲しい時は無理して笑わなくていい、と言うのが個人的なスタンスではありますが。そんな裏の思いをこの歌詞に乗せて歌う予定でした。
今回のライブはいつも以上にお時間が遅い開始のものであり、美味しい食事とお酒で、船に揺らされてそろそろお眠の時間になって来たかと思います。
そんな簡単には寝かせませんよ。うふ。
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オペラ『ツーランドット』より「Nessun Dorma〜誰も寝てならぬ」。我々ミュージシャンにとっても眠気覚ましになる壮大な一曲です。この後優雅に食事というところでしたが、これから代わりにサラメシを作りに材料を調達しにスーパーに行って参ります。この時間になると嬉しいシールが貼られる頃でしょうw ちりも積もれば山やまとなる。この場合この表現はあってるのだろうか…
(未来に行って来ました。やはり笑顔になるシールが貼られていた)
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ジャンルと楽器も色々登場した、宝箱のようなセトリになったでしょうか?
あなたとの時間をtreasureしています!✨
〜 Sarah
NIPPON MARU
- Treasure Boat Cruise with SARAH ÀLAINN -
2024.1.8
〜マリリン イントロ(「春よ来い」リフ Sarahスキャット〜)
1. Riverdance
2. Part of Your World 『リトル・マーメイド』
3. Never Enough
4. Spain
5. The Final Time Traveler (Sarah 弾き語り)
6. Joyful Joyful ~ 喜びの歌〜第九
7. NeverEnding Story〜春よ来い
Encore
8. Smile
9. Nessun Dorma
次は初の鹿島・佐賀へ🎻
スケジュールはHPよりチェックしてみてね
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昨日のKentucky Route Zero。 ※画像は全て非公式日本語modを使用しています。
ずっとTwitterでやっていたけど、投稿を分けるのが面倒なのと文字数制限もあるのででこちらに移動。
Act4、とりあえず絶対船から降りないパターンで終わりまで。これはこれでいいんだよな。 やっぱりAct4は一番好きかもなあ。探索する余地とかは全然なくてひたすら一本道なんだけど、グラフィックも音も会話もすごくいい。川の音とか洞窟に響く音とか、録音して流せるようにしたいかも。川というか水辺に暮らす人々というのはこないだ見返した「エレメント・オブ・クライム」も少し思い出す。そういえば濱マイクの「遥かな時代の階段を」も好きだったな。川というか水だとタルコフスキーも出てくるしなあ。 コンウェイがどうにも他人に思えなくて、寂しい感じなんだけどいいんだよなあ。仕事があるだけいいってことか…。あと、ウィルもなんか変人で好き。オルガンうまいし。ボイスがついていないゲームだけど、一つ前の幕間劇「Here and There Along the Echo」でウィルだけは声が聞けるんだよな。
最初にゲームをやったのがファミコンとかスーパーファミコンのせいか、どうもボイス付きのゲームが苦手なんだよな…。英語だったらまだ映画みたいな感じで行けるんだけど、日本語はかなり違和感がある。日本語ボイスのゲームは最初に設定ですぐ英語音声+日本語字幕に変える…。アニメが苦手なのもあるかな…。
ポピーの「暗い考え」は、最初にやった時から自分もこの先どうなるかわからんし…と思っていたけど、最近AIでますますリアルに感じるようになってきた。便利になるのは単純にいいことだと思うけど、そうなった時どうやっていくか…。
エジソンのライフユニットって本当にある話なのかな。ニューヨーク・タイムズのアーカイブにあるみたいだけど、購読してないので読めず。エジソンは神智学協会に出入りしてたり結構オカルト好きだったという話もあるので、ありそうな話といえばありそうな話だけど。
なんとなく、年寄りが若い人に道を譲っていく話でもあるのかなあ、と今回思った。ルーラ、ジョセフ、ドナルドの三人組からコンウェイやシャノンへ、そしてエズラへ、みたいな。その間をつなぐウィーバーは年齢で言うと若いほうだけど、なんか超越してる感じかな…。狂言回しみたいな所もあると思うけど。ジューンバグとジョニーはアンドロイドでおそらくは長生きなので、近くにはいるもののちょっと別枠だろうか。若い頃のリゼットの歌も聴いてたみたいだし。 あとはやっぱりホーボーというかロードムービーというか、ずっと旅をしてるっていう感じがすごくある(特にAct4は文字通りずっと流されていくので)。ケルアックの路上、何度も挫折してるけど今度こそ読んでみようか…。ホーボー→ビート→ヒッピー→コンピュータという流れは結構KRZぽいのかもしれない。特にルーラ、ジョセフ、ドナルドの三人組の頃。ヒッピーはあんまりないか。 このゲームを作った人たちは何歳くらいなんだろう…。最初はなんとなく同世代くらいかなと思ってたけど、もしかして少し下くらいだろうか。
Act4最後の山場、クララのテルミン演奏シーンを見るといつもテルミンが欲しくなる。意外と高いし多分全然演奏できないと思うので買わないけど…(笑)。このクララがライブで演奏する曲がすごく好きなんだけど、なぜかゲームに付いてるサントラの方にしか入ってないんだよな。Long Journey Homeのテンポの早い方もだけど、微妙に違いがあるのが不思議。Actごとにリリースしてたからかな。
本来なら次は「Un Pueblo de Nada」だけど、もう一回Act4で全部降りるパターンをやるつもり。でもなんだか終わりが近づいてきてしまってちょっとさみしいな。
最近FAITHのポストをたくさんしていたけど、思いっきり日本語で書いてるのに意外と海外のアカウント(多分)からLikeやReblogがついていてびっくり。ファンが多いのかな。Kentucky Route Zeroももっと盛り上がってほしいなあ。Redditもそんなにポストないし、KRZファンは一体どこにいるのか…。そもそもそんなにいないという説はあるけど……。
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oyasumi-blue · 2 months
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大きめの風邪を引いて外に出る気力も体力ももちろんなく。
なんといつもなら予定がある週末なのに、そんなときに限ってフジロックが配信された。久しぶりにくるりのライブを見た。くるりに想いを馳せた。
* * *
夕暮れに聞く「上海蟹食べたい」は、さぞ現地にいる人は気持ちが良かっただろう。
顔とかセンスとかなんとなく全体的に好きだな、と思う男の子の腕の中で、よくお酒を飲んで笑いながら、この曲のMVをプロジェクターで見た。落ち着く時間だった。
* * *
演奏していなかったけれど「ハイウェイ」はイントロを聴くだけで「ジョゼと虎と魚たち」の寒々とした風景が浮かぶ。
この曲をひたすらリピートしたのは、韮山反射路へ向かう徒歩の旅で。転職活動が上手く行かず嫌になり、飛び出すように出かけた三島の一人旅。 
祖父母のために年2回帰っていた静岡行きの新幹線が、あれほど懐かしくなるなんて思ってなかった。当時は少し退屈とすら思っていた帰省。わたしは大事なものが分かっていなくて、幼かった。
* * *
でもくるりとの思い出って結局はひとりのものが多くて、楽しみで待ち遠しくて聴くというよりは電車の中なんかで新譜に気付いて聴く。テレビやCMなんかで気付いて調べにいく。そんな感じ。
だから「琥珀色の街、上海蟹の朝」だけは懐かしくて少し微笑みたくなる思い出があるけれど、それ以外はひとりで、これからもひとりがいい。
2024 7.27
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kaarijajpn · 2 months
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ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-①
Tumblrの投稿が久しぶりになってしまって申し訳なしです。 以前こちらにも書きましたが、先日ついに!Käärijäのライブを見るために、フィンランドに行ってきました!! 一言で総括すれば、1€170円↑の地獄のような状況の中でも、がんばって行ってきて大正解でした…! と、いうことで、今後カーリヤに会いにフィンランドへ行くジャパニーズファンが増えること、また行きたい方のための参考になることを願って、旅レポ+ライブレポをこちらにつづっていきたいと思います。 フィンランド旅情報、けっこう少なくて私自身色々調べるのに苦労したので、今後行かれる皆様の参考になれば幸いです!
■出発準備編
1. カーリヤに会いたい!どのライブを見よう? 今回私が参戦したのは、7/5のAllas Sea Pool(ヘルシンキ)でのワンマン野外ライブと、7/7のRuisrock(トゥルク)という夏フェスでのステージの2つでした。 今回は、会場がヘルシンキとトゥルクという、フィンランド行ったことない私でも場所と名前のわかる街だったこと、またJoker OutやBlind Channelといった他の推しアーティストも同じ日程で出演することから、この2つのライブを選んだのでした。 また、詳細はライブレポのほうで書きますが、ワンマンとフェス、それぞれ違う雰囲気を楽しめたことがとてもよかったので、ぜひ皆様スケジュールが合えば、どちらも体験されることをお勧めします! なので検討にあたっては ・ワンマンライブとフェスを見れる日程であること ・初フィンランドの方(特に個人での海外旅行に慣れてない方)は、会場となる街が行きやすいこと を重視するとよいかと思います。 そして今回はどっちも野外でのライブだったのですが、雨に濡れるのはちょっと…という方は、室内でのライブ(ライブハウスやバー、クルーズ船など)があればそちらに行かれることをお勧めします。 ただし天気のよいフィンランドの夏は最高に爽やかでしたので、万が一雨でも楽しめる!という方は、野外のほうがいいかも。
2. いざフィンランドへ!航空券を買おう! まぁこれは皆さん私のブログを参考にせずともご自分で調べられることかと思うのですが、ご参考までに。 日本からフィンランドは羽田・成田・セントレア・関空からフィンエア―の直行便が飛んでいます。 今回の私のフライトスケジュールは 7/4 23:05 成田発→7/5 5:55 ヘルシンキ着 7/8 18:30 ヘルシンキ発→7/9 13:50羽田発 の便でした。どちらも絶妙にいい時間で、ほとんど時差ぼけを感じることなく過ごせたのがよかった! 私は北海道在住なので、23:05であれば余裕をもって成田に到着できるのも魅力でした。関東の方であれば、お仕事帰りにもちょうどいい便ですね。 日本発着のフィンエアーは、JALとの共同運航便です。私はJALのHPからチケットを買いましたが、フィンエアーのホームページも日本語ページがちゃんとあるので、どちらから買ってもいいかなと思います。 ちなみにフィンエア―は事前の座席指定にお金がかかりますが、東京からだと約12~13時間の長時間フライトになりますし、エコノミーはかなり席が狭かったので、足元広い席やプレミアムエコノミー、通路側や窓側などなど、お金はかかってもお好みで事前に指定しておくのをお勧めします。 なお座席指定はフィンエア―のサイトからのみです。JALのサイトで購入しても、予約番号を入力すればフィンエア―のサイトから座席指定ができますのでご安心ください◎ 3. ホテルはどこがいいのか? これはもう実際泊ってみないと当たり外れがわかりませんが… とりあえず、初めての地での個人旅行だったので、私は安心をお金で買いたくてHIS/JTB経由でホテルを探しました(結果JTBから予約)。でも特にその辺は気にしない・慣れてるという方は、安さ重視で別のサイトからでもいいし、ホテルのサイトから直接予約のほうがいいです(特に円安の今は…)。 ①ヘルシンキのホテル ヘルシンキ中心部であれば、かなり細かくメトロやトラム、バスが走っているので、どのホテルでもわりとどれかの駅には近い感じでした。また観光するにも、ヘルシンキは見どころがコンパクトにまとまっている街だったので、あまり場所は気にしなくていいかも…? 今回私が利用したのは、Scandic Hakaniemiというホテル。
ハカニエミマーケットという、観光地でも有名なマーケットのすぐそばで、メトロ・トラム・バスどの停留所もすぐ目の前。たいへん便利な場所でした。 飛行機が早朝の到着だったのでアーリーチェックインをしたく、身銭を切って1泊分多く予約+念のためホテルに直接メールで朝からチェックインしたい旨を連絡しておきました。 ②トゥルクのホテル 本当はホテルは1か所がよかったのですが、Ruisrockは夜中までやってるフェスだったので、ヘルシンキまでは戻れなかろうとトゥルクの街中のホテルを予約。Original Sokos Hotel Wiklundというホテルをとりました。
あとで詳しく書きますが、トゥルク市内からフェス会場への行き来の詳細がわからないまま、Sokosデパートと直結してるようなとこだし町の中心部っぽい、たぶん夜中に帰ってきてもそれなりに明るくそうだなという安全上の理由でこのホテルを選んだのですが、これがたまたま大正解!このホテルのすぐ近くが、フェス会場と往来するシャトルバスの乗降場でした。
①②どちらも朝食付きで1泊2万ちょいというかなりの高値でしたが、どちらもとても快適な部屋だったし交通の便もよかったので結果よしとしよう…笑 ユースホステルやもっと安いとこでも全然生きていける!という方は、もっと安いホテルいっぱいあると思いますので探してみてください。 なおRuisrockに行きたい方は、かなりはやくからホテルを探さないと、はやいうちからトゥルクのホテルがほぼ埋まってしまいますので要注意!
4. フィンランド旅の持ち物は? ①衣類は寒暖で調節可能なものを 私が行った期間は昼間でも気温が20℃いかず、夜は海風がけっこう強くて肌寒いくらいだったので、寒がりの方はウィンドブレーカーやパーカーなど、羽織れるものを持っていくことをお勧めします。 あと天気のよい日は、フィンランドと言えど(?)日差しがかなりきついです!帽子・日焼け止め・サングラスがあるとよいかも。 ②機内持ち込みグッズ フィンエア―の機内はあまり寒くありませんでした。でもさすがに半そで一枚とかだとジャパニーズ的には寒いと思いますので、もともとついてるブランケットにプラスでもう1枚ストールなどor厚手のカーディガンがあるとよさそうです。 また、12時間超えの長距離フライトになりますので、ぐっすり寝たいという方、ノイズキャンセリングイヤホンめちゃくちゃおすすめです! 私が持って行ったのはこれ⇩
個人的には、ノイキャンイヤホンつけて頭からブランケットをかぶっちゃえば、アイマスクや乾燥対策マスクも必要なく、顔回りすっきりした状態で爆睡できました。 あとネックピローも、私はもともと座席についてるヘッドレストの両耳を立てることで首を固定したら特に必要感じませんでしたが、小柄な方はヘッドレストの位置が合わないかもなので、持っていくとよいと思います。 ③虫よけ Ruisrockの会場は島なのですが、シャトルバス乗降場から会場までは森の中の小道を歩きました。またほかにも野外で森の中のようなライブ会場に行く方は、虫よけスプレーがあるとよいです。これのおかげなのか、そもそもあんまり虫いなかったのかはよくかわかりませんが、普段蚊によくさされる私もまったく虫にさされませんでした。 ちなみに私が持って行った虫よけはこれ⇩
Ruisrockでは入り口で手荷物検査があり、スプレーものなのでこれは何か聞かれたのですが、缶(ガス?)タイプではなくミストタイプなので、バグスプレーです!と説明したら持ち込みOKでした(一緒に行ったお友達によればガスタイプは没収されたようです)。 ④モバイルバッテリー 向こうのライブは、スマホでの撮影オールオッケーです。特に長時間にわたるフェスでは、ついつい推しの写真や動画をとりまくって電池切れ…なんてこともありますし、暑いとそれだけで電池消費しますので、モバイルバッテリーは最低1つ(余裕があれば2つ)持っていくことをお勧めします。フェス会場には充電ブースありましたが、すごく混んでました。
⑤レジャーシート 結局使わなかったのですが、とにかくカーリヤのライブは、いい位置で見ようと思うとかなりの時間並びます!そしてRuisrockも会場内に椅子はありますが、人が多いので座れないことも… そんなとき、レジャーシートがあると足がパンパンにならずに助かります。
⑥ライブ会場にもっていくバッグ これ、悩みました。一応クローク的なところはありましたが、貴重品ならずとも荷物を自分の手元から離すのは心配、でもあまり大きな荷物はもっていきたくないし…と考えた結果、こちらのちょうどいいボディバッグを見つけたので購入しました⇩
サイズが大きめで、ペットボトルも入るし、レジャーシートや、小さくたためるものなら上着も入るくらいの大容量ですが、そこまでかさばることなくすっきり持ち運べてセキュリティ面も安心。 やはりライブ会場では斜め掛けショルダーかこのようなボディバッグを持って行って、両手があいてたほうがいいです!リュックもいいのですが、後ろの人にぶつかってしまうため結局前に抱えることになるので、あまりおすすめしません。 あとカーリヤはグッズもTシャツなどいろいろありましたので、購入される方はエコバッグ的なものを持っていくと荷物が増えても安心ですね!
⑦ごはん フィン飯が合わずお腹こわしたら大変、と思って、アルファ米とお味噌汁(乾燥のやつ)を2食分持っていきましたが、結果それを食べたのはフィン飯が合わなかったからではなく、疲れて外に買いに行く元気がなかったから(&時間がなかったから)という理由でした。笑 正直なことを言うとあまり北欧にごはんのおいしいイメージはなく、そこまで期待せずに行ったのですが、どこで食べても思ったよりおいしく、また水も軟水でとてもきれい、水道水がふつうに飲めたので、おそらく油があわなかったと思われるフライドポテトを摂取したとき以外はおなかもこわさず、大変満足できました。 なので、おなかが弱い方やものすごいグルメの方、またはスケジュールきつきつで外に行く余裕のない方・滞在長くて現地メシ飽きそうという方以外は、日本から食料持っていかなくても大丈夫じゃないかなーと思います。 ただし、ご飯代はめちゃくちゃ高いです。もともと高いうえに円安の影響もあり、軽いランチだけでも噂どおり3000円↑という感じでした。なので、味がどうこうとかより節約したい、という方は、食料は持って行った方がよさそうです。 あとカップ麺やアルファ米など持っていく方は、ホテルの部屋にポットがあるかの確認をお忘れなく!(私は持っていきませんでしたが、折り畳みのポットやキャンプ用の湯沸かしコイルなども売ってるので、なくてもなんとかなるとは思いますが。)
⑧その他 お友達と行く、カメラやiPadなど電子機器が多い、という方は、海外用タコ足を持っていくとよさそうです。また、フィンランドのコンセントはタイプCとなりますので、変換プラグもお忘れなく! あとホテルのお風呂はほとんどユニットバスだと思いますが、ホテル用のスリッパを布のやつじゃなくクロックスにすると、多少シャワーがはみ出て洗面所の床が濡れようが、スリッパべちゃべちゃで悲しい状態にならないのでおすすめです。
以上、準備編だけで長々と書いてしまいましたが、何かの参考になれば!
→続き:レポ②
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oka-akina · 6 months
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0330新宿南口デモ
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新宿南口が混み合っていて、バスタ側に移動できる人は行ってくださいとなった。これは2/18のデモのときもそうで、甲州街道を挟んでコールしあうのがまるで「川から海まで」声を響かせるみたいな、とても鼓舞されるいい時間だった。
今日もそんな感じで促されたんだけど、昼間だったからかバスタ側では路上ライブをやっている人たちがいたんだよね(2グループいた)。邪魔しちゃ悪いかな。デモは声出しなしでもいけるかな…。なんとなく大きな声でやるのはちょっとためらわれた。その場にいた乃衣さんたちとちょっと話した。 そうしたらコールが始まり、たぶん先導してくれてる方はバスタ側でやってきますねと声をかけてきたのだろう。声出ししよう、盛り上げよう、そういった何か責任のようなものを感じていたかもしれない。2月もここにいたのかも。いい記憶や経験は再現したくなるよなあと思う。
どうしようと思ってちょっとライブの方に近づいてみて、マイクを使って歌っているからコールやってても歌声はお客さんに聴こえるようだったけど、まあやっぱり邪魔だろうなとは思った。デモの役割の一つとして街でノイズになるのはあるけど、いまここでライブを飲み込むくらい大きな声を出したら、この人たちは「パレスチナ」に悪感情を抱いてしまうのではないか。いまあなたがたの歌よりデモの方が「正しい」みたいな態度をやるのは苦しい。実際、コールが始まったらわかりやすくマイクの音量が上がった。もともとライブは2グループ並んでやっていたわけだけど、ライブ同士は許容できてもデモの喧しさはやはり別物なんだろう。
もし自分だったら邪魔されてると思うだろうか。わたしの小説も自ら発信しているもので、いわゆる路上的な表現ではある。メジャーではない表現をやる人たちを、おおぜい集まった大きな声で押しつぶしたくない。ただ、路上で音楽をやるのと小説を書いて同人誌を売るのはあんまり一緒にはしづらいよなとは思い(もしも文フリでデモやっても影響の度合いがぜんぜんちがう、本っていつ読んでもいいのでライブのような一回性の表現とは一緒にしづらい)、わたしはこの人たちのことをあんまり想像できていない気がして後ろめたい。これに限らずだけど人の気持ちを想像しようとするときわたしは細かいことが気にかかって、いつもうまく整理できない。 そして、迷惑だろうかとあまり心配するのも、わたしにはこの人たちを見くびるような気持ちがあるんじゃないかと考え込んだ。この人たちもパレスチナに連帯する気持ちはあるかもしれない。たまたま場所と時間が重なってしまっただけかもしれない。いまここで歌っているイコール無関心と言い切っていいのか。まあぜんぜん希望的観測ではあるけど…。
なんとか歩み寄れないだろうかと思った。歌の合間に2分くらい譲ってもらえたらいいのにな。なんだったらちょっとだけ一緒にコールしてくれたらいいのにな。お互いに邪魔だなと思って無視しあうのは溝を広げるだけじゃないのか。なんとか、ちょっとでも話せないかな…。 とはいえそんな交渉はできなくて、コールを先導している人たちに声をかけるのもなかなか勇気が出なかった。それで本当に根本的な解決ではないんだけど、わたしたちはルミネ側に場所を移った。難しいね…。 (そしてほんとにどうでもいいことなんだけど、わたし今日財布忘れて出かけてきちゃって…。現金を一円も持っておらず募金もできないという体たらくで、それでなんかこう気持ちが弱いのもあったかも。財布忘れたような奴が何言ってるんだみたいな)
デモで大きな声を出すときの高揚感みたいなものはまちがいなくある。ここのところマイクを持つ機会もあったから本当にそれは噛み締めている。高揚することで鼓舞されるものが確実にあり、だからこその危うさもある気がしていて悩む。何であれ「一色に染まる」みたいなものがわたしはとても怖い。 あるいはSNSの言葉でもそうで、さすがにそれはキャッチーすぎないかと足踏みするものがけっこうある。大意としては賛成なんだけどその語を用いるのはなあみたいな…。なんだけど、いろんな人が精いっぱい言葉を発しようとしていて、口が滑ったり言いすぎたり言い間違えたりするのはどうしたってあることだよな、なんかこう「ジャッジ」の目線になっていやしないか?と考え込む自分もいる。難しい。ほんとに難しい。浅草や北千住でマイクを持ってスピーチしたとき、わたしは本当にうまくしゃべれなかったけど、そういうことはみんなあるだろう。そしてわたしくらいたどたどしい人がスピーチすることでハードルを下げていけたらみたいな気持ちもあるし。ぐるぐる考え込んでいる。
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それでいまやってる「五人の男」アンソロ(庄野潤三オマージュで父性、男性性を捉え直すアンソロ。5月文フリ東京刊行予定)で、まさとさんが書いてくださった論考を思い出した。
「面白がりと見下しの距離は近い。楽しさと不遜の距離も近い。」「だから、ていねいに自分の首を絞めたい。でも、それさえヒロイックに行いかねない。」 「自分もよくわからなくて仲間も「いいね」を示してくれないものに耳を傾けること。静かに不安感と憂うつを抱え続けて初めて変えられることがある。何も気にせずにすむというある種の特権(神谷、2022)から、まなざされることへと自らを曝露して嫌な気持ちになる。自分の酷さが心地悪くて辛い。そう感じることでしか始まらないものがある。」 「私の意図が・誤解が・相性がと言ってプレゼンテーション(説得・論破)するより、コミュニケーションしたい。話すために聴くより、聴くために話す。あるいは黙る。」
(「公的な別離へ──からかいへの男性性──」まさと(まなざしのフェミニズム)より)
まだほぼ情報出してないアンソロの原稿をいきなり引用してしまって本当に勝手にとても申し訳ないんだけど、考え続けたい、話し続けたい気持ちの背中を押してくれる文章で、ビリビリ痺れました。こういうアクションのこと、SNSのこと、それ以外でも、何かモヤモヤのある人にぜひ読んでもらいたいです。 (デモの日記から急にアンソロの話になって本当になんなんだって感じなんだけど、こういうことをまとめたzineも作りたいなと思っています〜)
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今日お会いできた乃衣さん堀川夢さん万次ノ輔さんくくるさん山田パセリさんフィリフヨンカさん、たいへんお世話になりました。また何かお話できましたら幸いです…!
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indigolikeawa · 4 months
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2024年6月13日木曜日
病院の待合室にて20
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(2)
 まだ13時過ぎなんだけど。楽しいのになぜか時間が過ぎないという、最高なような不気味なような現象が起こっていた。でも大丈夫。鳴門といえば渦潮だから。まだ渦潮見てないから。徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋、その橋の中がトンネルのようにくり抜かれており、そこに遊歩道が作られていて、鳴門の渦潮に徒歩で近づく事ができる、その名も『渦の道』。そこに行くことにした。私は多分行くの3回目ぐらい。結構好きな観光スポット。たくさん歩けるし。渦が見えるかもしれないし(満潮とか干潮とかちゃんと渦が出るタイミングを狙わないと見えない事が多い)。
 渦の道に車で向かっている道中では、私達はフィッシュマンズの話をしていた。Tくんは中学生の頃からフィッシュマンズを聞いていて、これは私の当時の感覚だと相当早かったように思う。私たちが13歳から15歳というと、1997年から99年に当たる。フィッシュマンズにとっては、『宇宙 日本 世田谷』、『8月の現状』、『ゆらめき IN THE AIR』、男達の別れツアー、佐藤さんの逝去、そしてライブ盤『98. 12. 28 男達の別れ』という激動の3年である。今でもありありと思い出せるTくんの部屋には、フィッシュマンズのCDが何枚か置かれていて、私は『ゆらめき IN THE AIR』や『宇宙 日本 世田谷』のジャケットを見て、かっこよいと思ったりしていた。私はTくんに、最近フィッシュマンズが海外で高く評価されていて、音楽の食べログことRate Your Musicでも『男達の別れ』が金字塔のように扱われていたり、ついこないだもPitchforkのSunday Reviewで『ロングシーズン』が採り上げられていたんだよ、と早口でまくし立てていた。どうして早口になったかというと、こんな話ができる人はあんまりいなくて(でもよく考えると今も私の友達でいてくれてる人は、多分この話みんなできる)嬉しくなっちゃったから。Tくんはそういったことを全然知らなかったが、東京から福岡までの飛行機の中で『ロングシーズン』を聞いていたらしい。無意識で世界とシンクロしていく人間。ホンモノとはこういう人のことを言うのだと思う。
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「そのピッチフォークのレビューでね、「走ってる…」のところが”Driving…”って訳されてたの。あれって車の歌だったの気づいてた?よく考えたら夕暮れ時を二人で走って東京の街のスミからスミまで行かないよね」
「気づいてなかった!そっか」
 Tくんに「どうしてフィッシュマンズ聞くようになったの?」と尋ねてみた。きっかけは、彼がかつて好きだった女の子、彼がバンドをやってる時に歌にまでした女の子が、フィッシュマンズを好きだったことだという。Tくんは最初に『Neo Yankees’ Holiday』を買ったらしく、一枚目としてはまあnice choiceだと思うのだが、その女の子は「まあ、あれもいいよねー」ぐらいの感じだったらしい。Tくんがすばらしくnice choiceであるためには、いわゆる世田谷三部作に手を出さなくてはいけなかったのだった。そして私はこの話を聞きながら、こんな素敵な話は、当然むかし一度聞いたことがあったのを思い出していた。でもそんなことは言い出せずにいたし、こんな話は何度聞いたって素敵なのでよかった。
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 渦巻は巻いてるのか巻いてないのかよく分からなかった。私が行く時はいつも、巻いてるのか巻いてないのかわからない状態である事が多い。時間とか潮の満ち引きとか考えず、適当に行ってるからだと思う。橋をその内側から見るのも、私は楽しいから大丈夫なのだが、相当歩いたので疲れてしまった。もう一箇所、鳴門には霊山寺という四国八十八箇所巡礼の一番札所であるお寺があり、そこも観光名所として有名なのだが、疲れてしまったので、行くかどうかを決める会議が私とTくんとで開かれた。そして、入るかどうかは別として、ドライブがてら行ってみようとなった。なんとなく高速に乗りたかったので、鳴門北ICから板野ICまで乗ろうと思った。せっかくだから音楽をかけようと思い、Apple Musicで、『はじめてのフィッシュマンズ』というプレイリストを掛けた。一曲目は『いかれたBaby』だった。やっぱり初めて買うフィッシュマンズは『Neo Yankees’ Holiday』で全然いいと思った。ほとんど誰も走っていない高速に、少し傾いてきた陽の光が射して、そこに音楽が混ざって気持ちよかった。鳴門の街のスミからスミまで、僕ら半分夢の中…もちろん運転中だから完全覚醒中だったけども。Tくんを無傷で東京に帰す事も運転手としての責務である。
 高松道を降りて、霊山寺に着くまでの間に少しだけ、音楽ではなく、Tくんの私生活について話す時間があった。その内容については当然ここに書く事は出来ない。唯一言えることと言えば、Tくんは本当にエンターテイナーだということだけである。
 霊山寺に来たのは私個人としては2回目だけれど、記憶よりこじんまりとしていたので、車から降りて参拝することにした。霊山寺は天井から多数の灯籠が吊ってあるのがとにかく綺麗でかっこよいのですが、それをTくんに見てもらえてよかった。ここは八十八箇所巡礼の一番札所なので、RPGの最初の町のように、お遍路さんになるための装備品、白衣や輪袈裟や遍路笠や金剛杖や納経帳などが全て揃えられるお店があり、入って眺めていると、「僕、数珠とか持ってないんだよね」と言って、Tくんが数珠を買おうとしていた。お店の中なのであんまり言えなかったが、数珠はいちばん安価なもので1600円くらいして、上は8000円くらいするものもあり、私は「高くない?」と思っていた。「数珠は高い方がいい。法事の価値観ではそう定義されています」みたいのは聞いたことがないけど、まあ本人が納得してたらいいか。Tくんはいちばん安価ではあるがしっかりしていると思しき数珠(数珠の審美眼など私にあるわけないけど)を購入していた。法事の度に私と四国のことを思い出すか、あっけなく失くすかのどちらかになるだろう。
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 午後三時を過ぎたので、本日宿泊予定のビジネスホテルにチェックインすることが可能になった。ホテルは徳島市内にあって、ここから三十分くらい。いったん。いったんチェックインしてみようか。しなくてはならないことを早めにやって、気持ちに余裕を蓄えていこうじゃないか。ホテルまでの道中では、Tくんがやっていたバンドについての話をしたと思う。彼らが発表したCDやCD‐Rのうち、私が一番好きなのは最初のミニアルバムである『ワンダフルまたはフレッシュ』、二番目に好きなのはその次のミニアルバムの『ギターでおしゃべり』という作品で、初めてこれらの音源を聞いた私は感動のあまり、この二枚の解説を頼まれもしないのに書き上げ、それがバンドのウェブサイトで公開されるということがあった(追記:改めて思い返すと、一枚目の『ワンダフルまたはフレッシュ』には解説を書いていないような気がしてきた。二枚目の全曲解説は書きました。これは間違いありません)。私はあの解説を書いたことを、どちらかと言えば良かったことだったと思っているが、割と最近になって、解説を書くのではなく、バンドにインタビューをした方が良かったのかもしれないと思ったのだった。なぜなら例えば、私が彼らのレパートリーで一番好きなのは、最初のミニアルバム所収の『湯河原で男女』という曲だが、このマジカルな曲をどうやって書き、どうやってアレンジし、どうやって録音したのか、ということをあいつらは絶対忘れてしまっているからだった。そういうことをつぶさに訊いて、記録に残しておけば良かった。誰のために?もちろん私のためにである。他の人も読みたかったら勝手に読めばいいと思うけど。一応車の中でTくんに『湯河原で男女』を書いた時のことを訊いてみたが、やっぱりあんまり覚えていなかった。しかし、彼自身のこの曲についての解釈と、自分自身の作家性への分析のようなものが聞けたので、それは嬉しかった。それをここで書いてもいいのだが、彼のバンドは一応現在「曲作り中」であるらしいので(12年くらい曲作り中みたいです)、万が一の時のために書かないでおく。なんか種明かしっぽくなりそうだから。他にも『国鉄に乗って』という曲を書いた時の大変面白いエピソードなどを聞けたので、ファンの私は大満足だった。まあ話に夢中になって、途中かなり道を間違えたりしたが、言わなかったので多分ばれてないと思う。土地勘のない人とするドライブにはこういう好都合な面がある。あと売るほど時間があるから大丈夫。時間の叩き売り。持ってけ時間泥棒。
つづく
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tokyomariegold · 2 years
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2022/10/29〜
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10月29日 いろいろ疲れているので、日記も写真も今日の予定もすっぽかそう!の気持ちでいちにちを始めたら、全てまずまずやり遂げてしまった。
3ヶ月に一度の歯科検診へ。 前回、黒ごまラテの着色いじりへ不服を態度で伝えることができた、と思っていたのは勘違いで、今回も黒ごまラテから始まった診察。黒ごまラテは飲んでないけれど着色汚れがある。お茶をやめて水にしろ、言われたこともあったけれど、それは無理なので、コンクールジェル、シュミテクトホワイトニングの2回磨き+コンクールマウスウォッシュの消毒+ホワイトニングマウスウォッシュ、で術を尽くしていた口内事情。それを伝えると、シュミテクトホワイトニング以外やめてみましょう!と、新商品のシュミテクトホワイトニングの試供品をくれた。 シュミテクトって海外では違う商品名らしい。 とにかく歯が白くなって嬉しい。 でも口を開けっぱなしだったからか、喉を痛めてしまった。それと、毎度のことながら歯医者さんの後はお腹を壊している。
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都写美で野口里佳の“不思議な力”を鑑賞。 ほとんど観たことのある作品だった。作品展の空間に居られることがとても幸せに感じた。心地よい展覧会で幸せ。 撮っているものは、キュウリやヤシの木やコップなど、シンプルで一瞬で認識することができる写真。でも、じっくり落ち着いて観ていたくなるようにさせてくれる写真たちだった。 潜水して撮影したり、胃カメラを使って撮影したり、思っていたよりへんなことをしているのに、写真はシンプルで美しいのが不思議。 “夜の星に”のデジタル映像とコンタクトシートの展示を観て泣きたくなった。 昔、平日の曇天の昼の品川のキャノンギャラリーで観たことがある作品。会社員たちと、昼食にテイクアウトした商品を入れた緑の袋が、モスバーガーの店舗からどんどん出てくるシーンに、わ〜〜〜となった記憶。
何となく街のちょっとした陽の当たるところとか、そうゆう写真を撮っても良いんだね、と思い出して、まんまと写真をたくさん撮って恵比寿駅まで戻った。
アトレの無印良品で冬のお部屋のものなどを買い込んだ!
夜お部屋で花火が打ち上がる音を聞く。
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10月30日 今日の日はもうないものとして過ごしていたので、少しの家事や用事を済ませることができただけで大満足な日だった。
体の調子は変わらずに良くなく、体力を余分に消耗している体感でソワソワしながら日中を過ごした。
スーパーで年末年始っぽい音楽が流れている。駅前の歯医者にはツリーがあって、ショッピングモールにはカボチャのアイテムを身に付けた子供がたくさんいた。
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10月31日 昨晩、渋谷と京都のライブカメラ配信を見ていたら、渋谷はハロウィン前日の人の多さで、警察も出動していた。予定していたライブは、渋谷のライブハウスが会場だったので行けなくてよかったかも。
風邪薬が効きすぎているのか、エネルギーが勢いだけ有り余り、でもチャージはされていないのでスカスカの身体が、今日もずっとソワソワしている。 朝、一応体調が戻った気がして出掛けてみた。 途中で抗原検査キットを処方してもらう。 フィルム現像を出しに写真屋さんへ行くと、年賀状の注文をしている人がいた。
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平日の昼間のオフィス街がやはり大好き。 大手町から日比谷までの丸の内を歩いて歌って、ショーウィンドウを眺めて写真を撮っている時が一番楽しい!と思った。 みんなが働いているのに休んでいる優越感なだけ?と考えたけれど、みんな働いているのを知らない大学院生時代からこの通りを歩くのが大好きだった。 東京駅は外国の方が増えた。
日比谷のTOHOシネマズで映画を鑑賞。 うん、少しずつ映画館恐怖症?が治ってきている…はず。今日は2時間超の作品で、途中、とてつもなく気持ち悪くなりかけたけれど、足をゆさったり深呼吸をして凌げた。 鑑賞したのは趣里ちゃんが出演し、根本宗子が脚本の“もっと超越したところへ。” いろいろすごかったし、音が大きくて何度か酔っていた。趣里ちゃんの動き方や身体のバランス感がとても好き。 こないだyoutubeで予告を見た三浦透子ちゃん主演の映画にも、あっちゃんと元乃木坂の子が出演していたな〜、と思い出す。 映画は、後半からエンドロールまでが、演劇っぽい作品!と何も映画にも演劇にも詳しくないのに、なんとなく思っていた。
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映画の後、大丸のパパブブレでラスト1つのハロウィンキャンディセットを購入し、大学の研究室へ持っていくことにした。
駅から大学まで、都会特有の長い信号待ちの横断歩道を2回渡りながら、1つ目を渡った後、とっても走れば2つ目の青信号に間に合うことなどを思い出した。 結局、大学まで行って、何か怖気付いてしまい神保町古本祭りを眺めて帰宅した。
東京の平日の昼間って、たくさん撮りたくなるシーンがあって貴族の遊びが捗ってしまう。
丸の内のショーウィンドウの中のものたちが、どれもキレイで、それを欲して入店する人達も気品があるので安心する。 平日に、北関東のスーパーやディスカウントストアやショッピングモールやファミレスばかり見ていると、インターネットで欲しくないものばかり買ってしまうので、精神衛生的にも金銭的にも良くない。
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11月1日 朝起きて、これはだめなやつ!な身体だったのでお休みをすることにした。 けれど、このままずっと休んでしまうのでは?と、午前休にする。8時の電話をかけるまでの時間、いろいろな言い訳を頭の中でし続ける。 連絡をした後も、この午前休を何か有効的に使わなくては…!と眼科を予約。 身支度を済ませた時に、身体が本当に空っぽで薬の効果で駆動力だけ湧き上がっているのに気が付き、予約まで1時間以上あるのに家を出てしまう。
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すぐエネルギー切れになり、何か食べよう!と思った。 いつもは、少しの血糖値の上昇でも身体がきつく眠くぱったりしてしまうため、日中に食事はしない。でも、こうなると無理で、他のことが見えず、食物を探し彷徨ってしまうことがたまに起きて���まう。
とりあえずキレートレモンを片手に電車に乗った。 車内では秋の行楽のアナウンスが流れていて、窓の外を見て、休んでいた3日間で通勤経路の秋がどっと深まっているのを感じた。 無心で金曜から予定していた旅行をキャンセルした。 隣の席の人のスマホの画面を見ると、東博の“国宝展”のチケットを予約して、ラインで予約完了の報告をしている。あ!と、友人に国宝展のお誘いメッセージを送ると、なかなか予約が取れないらしい。その時、他の人からディズニーランドへ行く予定の確認が来ていて、でも今は全くディズニーランドなんて行きたくない!どちらかと言えば、有給とってでも国宝展へ行きたい気分。
下車した先のスタバの店員さんが赤いTシャツを着ていて今日からクリスマス解禁。
ここからまたコンビニというコンビニをうろつき、食物を探すけれど納得のいくものがなく、駅のちょっとした物産展へ入ってみると、こだわりプリン的なものが半額だったのでちょうど胃も辛いし咀嚼も辛いので、食べてみることにした。
広場の椅子とテーブルでは、女子高生が1人数学の問題集を解いていた。 私もそこに座りプリンを食べた。 近くではロボットが実走させられている。 プリンはカラメル以外は食べることができたし、満たされる美味しさを感じることができた。半額で190円支払ったので定価400円程する高級プリン…。
血糖値おばけになってガクガクしながら出勤して、やっぱり苦しくて虐げられて泣いたり、体調不良でワクチン接種できなかった事を笑い飛ばされたり、暇だけど何か手伝いますか?何をどうすればさらに職場環境が向上するか的なの前向きな話題を聞いたりして半日を過ごした。
すぐ泣きたくなる。すぐ、みんな良く喋るなー、ってモードになる。暇な時間をどう埋めるべきかで私の頭はとっても忙しい。そして実際に暇でもなくて、それはもう忙殺。
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11月2日 うさもっちの白はamazonで既に売り切れ!
朝、霧が濃くて紅葉が白に生えていたので、何となく持って行けたカメラでたくさん写真を撮った。帰り道も何か月とか撮ろうとしたけれど、いつも撮っているよね?と自制を効かす。
ケイトはいつまでもつのかな。 お花の片付け時がわからず、1週間と決めてしまっている。 なるべく、本当は明日から旅行だったのに!と思わないように2日間は生活と自分を喜ばせる時間に充てたい。
SNS映えのためにずっと生活をしているので、なるべく“映え”がテキトーにバカにされる言葉にならないで欲しい。 (“映え”という言葉が出てきた時、私のしたかったことはこの一言で表せるのかも!と思ったりした。一瞬。) 明らかに仕組み作られてしまったインターネットの世界でなかった頃、飲み会帰りにさっきまで一緒にいたみんながするツイートをふぁぼしていた頃、そうゆう感じで、掴みどころのないツイートを仕事終わりにして、みんなでいいね!をし合うものだと思っていた頃、その頃のインターネットを知っている私は幸せだと思う。
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11月3日 午後の予定まで東京駅〜銀座をお散歩した。 国際フォーラムではゴジラのイベントが開催されていた。本当に外国人の観光客が増えていて、話題の食べ物とセルカ棒で写真を撮っている。 KITTEの郵便窓口では、年賀はがきや年賀切手を60枚、70枚と大口購入されている方が多い。今年はもう年賀状をやめてしまおうと思っていたけれど、30枚インクジェット年賀はがきを購入してしまう。卯年のデザインのうさぎは、どことなくマイナンバーカードのうさぎに似ていて、うーん。 うさもっちは20体ほど残っていた! 紅しかいなかったけれど、実物はとっても可愛い。お会計してくれた局員さんは“うさもっち”と、言わないようにお会計手続きをしている感じ。 その後エルメスへ行ってみると展示が変わっていたので鑑賞。犬の粘土アニメーションが面白かった。
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帰りにスーパーへ行く。 どうもずっとお腹が気持ち悪く何も食べたくないのに身体はエネルギーを欲していてあべこべな気持ちで食材を買った。レジでお会計していたら、隣のレジのおばさんが「これ使った?私は今日もう使っちゃったのであげる!」と、10%引きクーポンをくれた。「え!?あっ、ありがとう…」と、ろくにお礼も言えずに、おばさんが先に袋詰めを済ませて店を出ていく姿におじぎをしたら、振り返って手を振ってくれた。
今、少し長い地震があった。こわい。 今日は結婚する報告を受けた。こうゆう時、誰かいるとこわさが軽減されていいのかもしれない。大丈夫なきれいな人がいるといいのだと思う。
ケイトを生けていた花瓶を倒して水を撒いてしまった。ケイトはまだ元気そうだったけれど、さよならすることにした。
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11月4日 1日休んで1日働くくらいが身体的にはちょうど良い。 明日から文化祭なので、広場には仮設ステージが設営されていて、朝から夜まで準備をしている人がいて、少し元気になった。 こうゆうイベントが少しずつ許されていて、元々苦手だったものは、この感染症を理由に断ったりして利用しつつ、うまくやっていければいいな。 文化祭前夜の仮設ステージと照明と雨の夜がとてもよかった。 酉の市には行けていないけれど、雨が降っているので!と行けない理由もできて大人しく帰宅できた(でも40分くらい写真を撮って遊んで貴族退勤した)。
「3年目までのメンバーで新人さんの歓迎会をやるんですけど、どうですか?」とお誘い話を受ける。ちゃんとこうゆう会を開こうって思ったり、人に声をかけたりできる人ってすごい。確かに歓迎会らしい会がなくここまできてしまったので、3年経ってもなんとなく知っていてなんとなく過ごしている人だらけ。
先週の反省として、頑張って掃除をしすぎない(体調を崩す)と言い聞かせて、いま夜を過ごしています。
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doublegroovesite · 1 year
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【LUIRE】2002.7
最近のdoubleを知るための40の質問
1 「Driving All Night」のコンセプト ▷ 夜のドライブ。真夜中に東京の高速道路を1人で走ってるイメージ。
2 どんなときにドライブしたい? ▷ 息が詰まりそうなときかな。風に当たったりして、開放感に身を委ねる。
3 乗ってみたい車 ▷ スタイリッシュなオープンカー。ボディカラ は、深みのあるメタリック系がいい。
4 ドライブのときに聴きたいCD ▷ 西海岸のヒップホップ。
5 どんな男性の車に乗りたい? ▷ 女性に「キレイだね」って言えちゃう人。だけど、アンパンマンみたいに優しい人。見た目は、 超カッコ良い人(笑)。
6 どんな車の助手席に乗りたい? ▷ 車は何でもいいかな。
7 カップリング 「You Got to」 について ▷ワタライさんのヒップホップトラックがすごくアグレッシブな感じ。
8 GTS feat.double 【I Miss You】 ▷ジャンルは違うけど、音楽ってところで理解し合ってる感覚だったから面白かった。
9 リミックスアルバム 「Gee (GTS)Presents double Greatest Remix] ▷ 新鮮。 中でも 「Uh Huh」 のリミックスがびっくりした。
10 作詞作曲 ▷ 曲を作る段階で、書き始める。詞とメロディが同時に浮かんでくることが多い。
11 プロデュース ▷ 自分がいちファンだったらこう見えてくれるとうれしいなっていうことを、反映させているかな。
12 今井了介 ▷ 一緒にやり始めてから長いので、コミュニケションも取りやすくて、楽しいレコーデイングをさせてくれる。
13 DJ WATARAI ▷ サウンドとは対照的で、とても穏やかな感じの人。
14 S-WORD について ▷ とてもカッコ良いラップを入れてもらって、光栄です。
15 最近ハマってるCD ▷ モンテル・ジョーダンの 「Montell Jordan」
16 気になるアーティスト ▷ アリシア・キーズ。 この前ライブを見たんだけど、彼女があそこまでワルだとは思わなかった。すごくヒップホップでストリー トなライブだった。あとはアシャンティ
17 最近、感動したライブ ▷ アリシアとメアリー・ブライジ。メアリーは、想像以上にスゴかった。
18 最近感動したPV ▷ ジョージ・マイケルの「Freak」。
19 2001年のベストディスクは? ▷ アッシャー 「8701」。
20 ヒップホップ/R&B以外でのフェイバリットミュージック。 ▷ 特にないかな。
21よく行くCDショップ ▷ 決まってないけど、渋谷のHMVが多い。
22 よくチェックしてる雑誌 ▷ あんまりないけど、 「LUIRE」 (笑)。私、ラジオとかでも言ってるんですよ。あとは「Black Hair」 とかの洋雑誌。
23 最近読んだ本 ▷ 収納のかな。 それにマンガ。「稲中卓球部」とかのギャグマンガが好き。
24 最近観た映画 ▷ DVDだけど、「ニュー・シネマ・パラダイス」の完全版。
25 好きなブランド ▷ ガルシア、マルケス。ディオール、シャネルも好き。
26 アーティスト、double のファッション ▷ 人に見られるってことを、ちゃんと考える。それに、普段できないような格好をするのがいいかな。
27 プライベート double のファッション ▷ プライベートでは他人にどう思われようと、 着たいものを気分で着るかな。
28 どこでショッピングを? ▷ 青山、代官山が多い。
29 チャレンジしてみたいファッション ▷ 露出系。向こうのアーティストと比べれば、まだまだだからね。
30 最近買った化粧品 ▷ シャネル。 色ものやキラキラ系のチーク。
31 好きな香水 ▷ シャネル。
32 美容の秘訣 ▷ 逆立ち!
33 ストレス発散法 ▷ ゲーム(プレステ2)。特にハマってるのは「バーチャファイター4」。
34 大好物 ▷ 和食。 幼いころは、ハンバーグと海老フライが大好きだったのに。
35 好きな酒 ▷ ディタ・グレープ。
36 好きなドリンク ▷ まろ茶。
37 今、一番やりたいこと ▷ 海外旅行。パリ、イタリアに行きたい。 好きな家具もイタリア製が多いので、いろいろと見たい。
38 今一番欲しいもの ▷ 持ち家。 ロケーションも良くて、天井も高くて、すごく広い 100平米くらいの家。家族で住みたい。 それに犬を買いたいなあ。 チワワをね。
39 結婚願望は? ▷ したくないんだけど、したい。 平凡な家庭を築きたい。
40 最後に、次作はどんなアルバムになりそう? ▷ バラエティに富んだアルバムになると思いますね。
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lightninogi · 2 years
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中断
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(↑おととい銀座で見た桜)
今日は礼拝の日でした。
礼拝後、教会員のご家族の方が救いの受け入れのお祈りをされて、
すごく感動的でした!
Praise the Load !!🌈
そして午後は路上ライブ!
...を始めて2曲目で警察に止められました。
実は先週も警察に止められて中断しました。
立て続けに止められたこのことにも神様の計画があって、全て益になります!
だから感謝🙌🏻
2曲しか歌えなかったけど、立ち止まって聴いてくださる方も多くおられ、
香港から来られた方が「風のゆくえ」にすごく感動してくださって、
自分のSNSも紹介できたり、よき交流も持てました!
これから海外でもバシバシ用いられるJ.GOSPEL。
その前兆って感じがしました!
2023/01/08
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parkhabiomaster · 1 year
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ザ・パークハビオ
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江戸川区の最大の特徴は、区民の平均年齢が41.4歳と23区の中で最も若いことです。 これは、特に子どもの数が数字に反映されるためで、平成24年1月1日時点の東京都の市区町村別年齢別人口統計によると、0歳~14歳の人口比率は約17%を占めています。 私はここにいます。 国勢調査のデータによると、28.3%が既婚子持ち世帯、19.0%が4人以上の世帯、3.35%が3人世帯で、いずれも23区の中で最も高い。 合計特殊出生率は 1.45 で、23 区平均の 1.16 を大きく上回っています。 江戸川区といえば、東京東部臨海部の繁華街を代表する区の一つですが、太平洋戦争では大型台風の直撃や家屋倒壊など大きな被害を受けました。 . 海抜が低い地域と揶揄され、津波や洪水の危険性が高いことが懸念されています。ザ・パークハビオ
臨海部の住宅開発により、子育てしやすい区として多くの若者の流入に成功しています。 ディズニーランドに行きやすいところも、子育てファミリーの魅力の一つかもしれません。 支援制度は子育て世帯だけでなく、中高年向けの「家賃補助制度」や高齢者向けの配食サービスなども充実。 区内のスポーツセンターも温水プールなど設備が充実しています。 やはり海抜の高い地域が多く、自然災害のリスクが高いからです。 しかし、家賃が安いので外国人も多く住んでおり、国際色豊かな街です。 492haの広大な敷地を持つ葛西臨海公園は緑豊かで砂浜もあり、日本の渚百選にも選ばれています。 動物園併設の公園もあり、区内の公園面積は756haと23区の中で最大です。 水族館では魚も見ることができます。 区内を流れる江戸川や那珂川でも自由に遊べます。 荒川沿いには2003年に小松川千本桜、2013年には新川千本桜が完成し、多くの市民に人気の花見スポットとなっています。 江戸川区は若者の流入が活発ですが、江戸時代から庶民の街として栄えた長い歴史を持つエリアです。 江戸川区には伝統工芸品や特産品もあります。
江戸切子は東京都の伝統工芸品の一つで、主に江東区、江戸川区、墨田区などで作られています。 ガラスの表面に金の板や砥石を使って様々な模様を刻む技法です。 18世紀初頭頃から鏡、眼鏡、風鈴などの製造が始まり、明治時代に入るとヨーロッパの技術が導入・近代化され、東京の地場産業となりました。 2002年には東京都の伝統的工芸品に、2014年には経済産業省より国の伝統的工芸品に指定されました。 もうひとつ、江戸川区を代表する商品が小松菜です。 江戸時代の将軍が江戸川区の小松川村に鷹狩りに訪れ、小松菜の入った澄んだ汁を好んだことから村名がついたと言われています。 江戸川区は今でも作付面積第1位。 カルシウムや鉄分を多く含み、今や全国どこでも一年中食べられる野菜になりました。 現在、江戸川区がこの小松菜のブランド化に取り組んでおり、生で食べられる新しいサラダ小松菜が誕生しています。 近年、急激な人口増加により若い世代に人気の江戸川区ですが、治安面で不安の声も多くあります。 子供が多く、ディスカウントスーパーもあり、都心へのアクセスも便利という利点から、空き巣や強盗などの犯罪が多発しています。 長い間、江戸川区は北側を鉄道しか通っていない交通アクセスの悪さから「孤島」と呼ばれていました。 1969 年の東西線開通、1983 年から 1986 年の都営新宿線開通以降、この問題は徐々に改善されてきた。
現在、都心と千葉エリアを結ぶ東西線は完成していますが、区の南北を結ぶ鉄道路線はなく、交通手段はバスのみ。 バスの路線数を増やすなどの対策がとられていますが、1世帯あたりのマイカー保有率は23区内で5位であることからもわかるように、クルマは生活の必需品です。 杉並区は23区の西部に位置しています。 区名は青梅街道沿いに杉の木が植えられたことに由来するが、現在はそのような木はない。 杉並区は、関東大震災後、多くの人が杉並区に移り住み、郊外住宅地として発展してきました。 緑被率は23区で3位、人口密度は11位というデータを見ると、広々とした住宅が立ち並ぶ街であることが想像できます。 震災後に杉並区に転居した者のうち、富裕層は防災のため都心部には戻らず、杉並区にとどまり、広々とした邸宅を建てて優雅な生活を送った。 戦前から文人や画家など多くの文化人が暮らしてきた。 杉並区は、専業主婦の就業率23位、専業主婦率1位、シングルマザー率1位、離婚率23位、高卒大学進学率が高い区です。 . 東京の山腹を代表する住宅地の多いエリアです。 そして杉並区の魅力はそれだけではありません。 沿線には若者が多く住むエリアがあり、安くて魅力的なお店が並んでいます。
意外にもレジャーマダムだけでなく、若い人も多いです。 杉並区は専業主婦が多く、広々とした家で優雅に暮らすだけではありません。 杉並区に住む年齢層別の住民比率を見ると、18~29歳の若者の割合は男性4位、女性2位、全体では3位です。 中央線沿線の吉祥寺、荻窪、西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺エリアに多くの若者が住んでいます。 個性豊かな雑貨店や古着屋、古本屋、ジャズ喫茶、ライブハウスなどが軒を連ねるエリアです。 生活しやすい大きな商店街もあり、乗り換えなしで移動できる新宿へのアクセスも非常に便利です。 昭和の高度経済成長期に生まれ育った人にとっては、広大な土地を持つ一戸建てが杉並の生活かもしれませんが、20代の若者にとっては、音楽や古き良き文化、 、 バラエティショップに囲まれ、毎日刺激を受けながら生活を楽しめるのが杉並の魅力です。 この2つの特徴が、杉並区が住みたい街として人気の理由です。この2つの文化がうまく受け継がれ、融合し、独自の杉並文化が生まれています。 現在、杉並区では音楽を通じたまちづくりに積極的に取り組んでいます。 設備の整った公会堂や毎年恒例の音楽祭など、音楽の街としての地位を築いてきた杉並区。
アニメも地場産業の一つと捉え、その発展支援にも取り組んでいます。 荻窪音楽祭は杉並区を代表する音楽活動の一つです。 21世紀荻窪考える会が主催し、クラシックコンサートを通じて荻窪のイメージアップに貢献してきました。 荻窪駅周辺の銀行、協会、音楽スタジオ、喫茶店など様々な場所で期間限定で音楽フェスが開催されます。 運営スタッフを募集し、ボランティアで開催しています。 無給のスタッフに加え、街のバリアフリー化や音楽祭開催のスポンサーを募り、音楽祭の資金を募っています。 区民が運営側と出演者に分かれて開催する荻窪音楽祭は、2016年で28回目を迎え、町おこしの一大イベントに成長しました。荻窪音楽祭の他にも、 もう一つの有名な音楽イベントは阿佐ヶ谷ジャズストリートです。 1995年のスタート時は、小学校の体育館や企業ロビー、ライブ会場など13会場で開催されていましたが、現在では60会場以上に規模を拡大。 音楽の力で街を元気にするために始まったこのイベントも、地元の有志によって運営されています。 全国に600のアニメスタジオがあると言われ、そのうち70以上がここ杉並区にあります。 杉並区にアニメ関連の企業が多く設立されたのは、自社の住居を確保したことと、交通の便がよかったからです。
杉並区は都心へのアクセスが便利なだけでなく、静かで広々とした緑豊かな環境で仕事に没頭しやすい環境です。 杉並区は、日本で初めてアニメを地場産業として位置づけ、その発展を後押ししています。 2014年3月には、線路下にアニメ関連のショップが集まった施設「阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープン。 日本のアニメーションの歴史を紹介するアニメーションミュージアムも開館し、展示のほか、ワークショップやアニメーションの上映会など、さまざまなプログラムが用意されています。 アニメウォークという街歩きイベントも。 アニメーション制作者と視聴者が交流する場として、アニメーション産業の発展をサポートするイベントです。 練馬区は、1947年8月に22区制であった板橋区から分離して設置されました。 練馬区は、東京都の北西部に位置し、23 区の中で最も標高が高く、面積は 23 区で 5 番目、人口は 2 番目です。 まだまだ畑が多いことから「緑豊かな区」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、区は農地だけでなく公園もたくさんあります。 緑の多い練馬では、農業が主要産業の一つです。 2013 年 1 月現在、農地面積は 240ha で、23 区の中で第 1 位です。 農家数も372戸と1位ですが、33%の農家が農地面積0.3ha以下、約4割が農家収入0~49万円、500万円未満です。 9割のデータを見ると、大規模な農業をしている人は少ないことがわかります。 1975 年に 746 ヘクタールの農地と 1,342 戸の農家があったことを考えると、農業が衰退していることは明らかです。 農業以外にも、練馬の知名度を上げたアニメがあります。
練馬区には、90 を超えるアニメ関連企業、大学の芸術学部、音楽大学もあります。 都心へのアクセスの良さ、緑豊かな環境、家賃の安さは漫画家志望者の求める条件であり、日本を代表する漫画家が次々と誕生しました。 農業では地元の特産品をブランド化することが多いですが、かつて練馬には練馬を代表する野菜である大根がありました。 練馬大根は江戸時代から盛んに生産され、明治時代になると日清戦争や日露戦争により需要が高まり、その名は国内外に知られるようになりました。 大正時代になると、首都東京に人口が集中し始めます。 この頃から、練馬地区は都心部の農産物の供給拠点となり、その役割は年々強くなっています。 最近では大根の生産も盛んです。 練馬の農業は、鉄道の開通により流通が活発化し、拡大期を迎えました。 練馬大根の最盛期は、明治末から昭和初期の約25年と言われています。 昭和の終戦とともに、それまで大根漬けの一大供給地であった軍部の解体により、大根の生産は衰退し始めます。
大根の収穫は大変だったので、農家は大根からキャベツに主力生産を移しました。 現在、大根は練馬ではほとんど生産されていません。 農地面積は、1975 年の 745.6ha から 239.8ha へと減少し、2012 年度には 3 分の 1 以下となった。 練馬区内の農家・農家数は、1975 年の 1,342 世帯・7,232 人から 2012 年には 498 世帯・1,075 人に減少している。 、ブルーベリーとブドウ、およびその他の植物の 3,549 ヘクタール。 平成23年度東京都土地利用面積データによると、練馬区の農地利用率は区総面積の5.1%で第1位。 23区で最も農業が盛んな地域ですが、全体として農業の規模は縮小傾向にあります。 農産物の出荷量や作付面積は減少していますが、練馬区ではこれまで培ってきた農業のノウハウや既存の人材を活かし、農業を観光資源として活用しています。 大都市東京に近いという利便性を活かし、練馬区には現在約30のブルーベリー農園があります。 農業を観光資源化し、他地域から多くの観光客を呼び込む練馬の生き残り策の一つとして注目されています。 また、小学校での総合学習の一環として、区内の田んぼや果樹園を積極的に小学校に開放し、次世代への農業振興を積極的に行っています。 小中学校での田植え、カキやキウイの選別、受粉・収穫、野菜くず・残飯などの体験を通じて、子どもたちの農業への関心を高める活動。 肥料にリサイクルされています。 日本のアニメーションは、その技術とソフトウェアの両面で海外から高く評価されるようになりました。
練馬区は、日本一のアニメタウンとしてアニメ発展の歴史に深く関わってきました。 区内のアニメーションスタジオが日本初のアニメーションを制作し、1963年にはテレビでアニメの放送が始まりました。 当時の漫画家や後に有名になった漫画家のほとんどが練馬区で働いていました。 現在でも90社以上の関連会社が練馬に集まっています。 練馬区では、区が主体となってアニメ産業を戦略的に強化するための政策を策定するとともに、多数のアニメ関連産業を誘致することで区内産業全体の活性化に向けた活動を行っています。 国勢調査によると、2000年から2005年までの中央区の人口変化率は135.7%、2005年から2010年までは124.8%でした。 どちらのデータも、日本で最も高い人口増加率を示しています。 これを見ただけでも、中央区がますます人で賑やかになっていることが想像できます。 また、2020年のオリンピックに向けて、晴海に選手村が建設され、敷地内に約6,000戸の住宅が建設されます。 江戸時代から現在に至るまで、日本の文化・商業・情報の中心地として発展してきた中央区は、今後も人口が増加し続ける日本最大級のメガシティとして君臨しそうです。 順調そうに見える中央区ですが、紆余曲折がありました。 現在増加傾向にある人口は、1960 年から 1980 年までの 20 年間で 16 万 1000 人から 8 万 3000 人に減少しました。失われた人口を補うために、区は住宅建設を促進するためのさまざまな政策を導入しました。 中央区は区内定住者数の増加に成功したものの、その生活を支えるスーパーマーケットなどの商業施設や、子育て世帯が望む大規模な公園が不足しています。 便利で住みよい街を目指した地域づくりが今後の課題と言えます。 中央区だけでなく、現在の千代田区や港区などトップクラスの23区でも入居者が減少。ザ・パークハビオ
この時期は「都市のドーナッツ化現象」と呼ばれた。 高度経済成長期と呼ばれる1954(昭和29)年から1973(昭和48)年は、急速な都市化の時代でした。 石炭から石油へとエネルギーが変化する中、東京湾沿岸には次々と工場が建設され、産業が発展していきました。 都市部の工業化が進み、所得が増加した結果、裕福な人々はより良い生活を求めて広々とした家に住みたいと思うようになり、郊外に一戸建てを購入するようになりました。 私はそうでした。 この時期、都心部の大企業のオフィスや工場が集中する地域から、快適な住環境を求めて人々が離れていった。中央区では1957年から人口が減少に転じた。 バブル期に入り、中央区の地価が上昇したことで人口はさらに減少し、2000年1月1日現在、69,695人にまで落ち込んでいた。 バブル期の終焉後、都心部の不動産が大量に解放され、比較的安価な住宅が大量に供給されるようになり、都心部に住む人が増え始めました。 これがアーバンリターン現象の始まりです。 中央区は1981年に定住人口10万人を宣言し、1988年には定住人口回復の年を宣言した。 続々と紹介されています。 これらの施策により、長年減少傾向にあった中央区の人口は1998年から増加に転じました。 隅田川流域の住宅開発により、30~44歳の子育て世代の割合は33.9%を超えています。 これは、23 区の平均である 26.0% を大幅に上回っています。 2005 年から 2010 年までの 6 歳未満の子供の人口増加率は 56.0% と、23 区の平均である 5.7% をはるかに上回っています。 2020年東京オリンピックを控え、全国から注目を集めるエリアとなる中央区。 人口が増加の一途をたどる一方で、生活関連施設の整備が遅れています。 前述のように、日常の買い物ができる店舗はまだまだ不足しています。 大型スーパーはなく、食品スーパーも少ない。 ミニスーパーも増え、買い物の悩みも少しずつ解消されつつあります。 また、緑被率が23区内で最も低いことからもわかるように、緑のある公園の数は非常に少ないです。
浜離宮公園を除く公園面積率は23区中20位。 小さいお子さんがいるご家庭にとっては、外で遊べる場所がないというのは深刻な問題です。 現在、中央区内にはオリンピック選手村跡地や築地市場跡地など、いくつかの再開発候補地があります。 これらの広大な敷地を今後も住居専用にするのか、それとも緑の広場を追加するのかについては、議論の余地があります。 東京都が作成した東京都の人口によると、千代田区の人口は昭和35年以降減少傾向にある。 都心復帰の影響。 2016 年 1 月 1 日現在、千代田区の人口は 55,131 人です。 東京23区の中でも大きな役割を担う千代田区は、一言で言えば昼と夜の人口差が最も大きい区です。 昼間は人口が多く、夜間と夜間の差は20倍。 日本一にぎわうオフィス街には家がほとんどなく、夜もほとんど人がいません。 千代田区は23区の中で最も人口が少ない区です。 居住者が非常に少ない地域です。 夜間の人口が少なく、昼間の人口が多いということは、この区は昼間に多くの人が働きに来る場所です。 千代田区は業種別に分類しやすいです。 丸の内や大手町は大企業が集積するビジネス街であり、日比谷や有楽町は銀座の繁華街に近いため商業施設や娯楽施設が充実しています。
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machinerhysm · 1 year
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MACHINERHYSM Oct 08 2023
『MACHINERHYSM』  - Mionokage Album Release Party -
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2023/10/08(SUN)17:15~ at spazio rita 名古屋市中区栄5丁目26-39 GS栄ビル B-1F https://spaziorita.stores.jp/ https://twitter.com/spazio_rita https://www.instagram.com/spaziorita/ https://www.facebook.com/spaziorita Charge:2,500YEN(INCLUDE 1DRINK)   LIVE ACT: Mionokage BODIL Soloist Anti Pop Totalization Un hombre solo (From USA) ZIGUEZOY サブリマコト DJ: migon The Bad DJ(Unusual Way/破壊硬戦) lEjEwO VJ: Yum MACHINE + RHYTHM + ISM = MACHINERHYSM(マシナリズム) 名古屋のIndustrial Musicを軸としたEvent/Labelである  “faktoria”の暖簾分けしたサブイベントとして誕生した Machine/Industrial Music Event “MACHINERHYSM”。 第4回目となる今回は faktoriaメンバーXuによるEBM/Old School EBMプロジェクト、 Mionokageが昨年リリースした1st アルバムの リリースパーティーを満を持して開催。 共演には こちらも同じく昨年長きにわたって待望されていた ニューアルバムを遂にリリースしたBODIL、 近年海外からのリリースラッシュが顕著な S.A.P.T.という 過去のfaktoriaイベントでも圧巻のパフォーマンスを披露した 東西のSynthpunk/New Waveの雄が出演。 さらに活動開始より勢いと人気が衰えない ZIGUEZOYの協力により、 N.Y.から新世代のDarkwave/EBM/Cold Waveのソロアーティスト Un hombre soloの参加も決定。 そして長年日本では基盤のないシーンになってしまっている Industrial/Synthpop/EBM/Futurepop等の 過去から最新の現在に至るまでを網羅し、 コンスタントに海外へ足繫く通い本場を体験してきた 正に有識者、migonが遂にfaktoria系イベントにDJとして初登場。 今年2月の当イベントでの出演も記憶に新しく、 またMionokageアルバム/EPにそれぞれリミキサーで参加した The Bad DJも今年2度目の再登板。 加えて上記のZIGUEZOYは勿論のこと、 サブリマコト、lEjEwO、Yumという faktoriaメンバーも久しぶりに全員集結。 これ以上ないくらいのベストなアクトが揃う中、 今回の主役であるMionokageの約4年ぶりとなる ライブが炸裂するであろう内容にて 機械的律動主義を実行/体現する。   ■ ■ ■ ■ ■ ■ Mionokage
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愛知県を拠点に活動する(Oldschool/Anhalt)EBMユニット。 「ミオノカゲ」と読む。 うねるシンセベースと冷徹なマシンビートに 喚き散らすボーカルから成り立っている。 一部の例外を除いて歌詞に意味は無く、 基本的に声は楽器に過ぎない。 曲に関しても明確なメッセージはほぼ無く、 聴き手の想像力に委ねている。 2022年には長年待たれていた1st Album 『Mionokage』をリリース。 また今年に入ってからは次なるフェーズに 移行した独自路線を貫くNew EP 『Disposable Reprisal EP』をリリース。 Mionokageは空虚であり、実体を持たず、ただそこにいるのみ。 Album: https://faktoria.bandcamp.com/album/mionokage New EP: https://faktoria.bandcamp.com/album/disposable-reprisal-ep
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BODIL (Rote Lippen Kyoto)
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様々なユニットを経て、2003 年より関西を中心に活動を開始。 テクノ、 ハードミニマルのサウンドにアナログシンセ、ヴォーカル、 メタルパーカッション等のライブパフォーマンスをおこない 話題を集めてきたが、 2014年よりシンセ・ ニューウェイヴをコンセプトに キーボーディストのメンバーを加え、 完全ヴォーカルスタイルの新生BODILとして活動を開始。 現在まで、月数本のライブをコンスタントに 休むことなく行っている。 2017年7月には、LIQUIDROOM13周年で 電気グルーヴのオープニングアクトを務めた。 2021年、Transmission Kyotoから『Hölle und Himmel』 (TMDG001) を デジタル・リリース、 そして昨年、フルアルバム 『KÖRPERKOMPLEX』を Rote Lippen Kyotoからリリースしている。 https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_n3qCnD_pP8NrfvMwefpo240Ry4pBXbv_w
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Soloist Anti Pop Totalization
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東京出身のExperimental minimal synth artist “Soloist Anti Pop Totalization” 2016年に宅録Synth Project “Soloist Apartment”としてスタートする。 その後、Project名変更を経て、Second ApartmentやWAR/ZIT等、 様々なジャンルのアーティストとのコラボや remixを手がけ幅広く活動する。 minimal synthの元祖と言われるUKエレクトロニクス、 オブスキュアーシンセ (The Normal, The Future,Vice Versa,Thomas Leer,Robert Rental) の影響下にあるそのサウンドは、 ビンテージアナログシンセサイザー機材の Roland SH-101、TR-606、MC-202、DR-55などにより 構築されている。 ミニマルでありつつも”幅、音像、熱量 “に 重きを置いているそのサウンドは、 シンセサイザーミュージックの”金属的”や”無機質”といった 枕詞だけでは表現し切れない多面/立体性を持っており、 また、同じく自身に影響を与えてきたUKサイケやポストパンク、 ジャーマンロックの先人たちから受け継いだアート/実験精神が、 水脈の様に奥底に流れ続けている。 近年では過去タイトルの評価により、 アメリカのKEXPやベルギーのMutant Transmissions、 イギリスのResonance FM等のメディアでDJアーティスト達に ピックアップされ、 海外リスナーからの評価も高くなっている。 S.A.P.T.ディスコグラフィー 2017年 Violet Poisonなどを手がけたイタリアのDub-itoより 12inch vinylリリース。 2019年 DEBAUCHMOODより1st Album “S.A.P.T.”(LP+CD)リリース。 2020年夏 UKのPolytechnic Youthよりアーティスト5組収録の 12inch LPサンプラー”SOME NEON REASON”リリース。 2020年秋 ドイツのYoung And Cold Recordsよりデジタルサンプラー ”Generation Young and Cold Vol.4”リリース。 2020年秋 ドイツのコレクターズレーベルMinmaikombinatより 過去タイトルのカップリングアルバム(特殊hand madeカバー) リリース。 2020年冬 ドイツで活動中のNao Katafuchi氏主催、 世界中の34組の現行アーティスト参加のデジタルサンプラー ”FORBIDDEN FIGURES”リリース。 2020年冬 UKのPolytechnic Youthよりファン限定 クリスマスチューン“Ode To Street Hassle”公開。 2021年9月  S.A.P.T.三部作の第一章としてデジタルにて ”4Songs on Extend Play”を先行リリース。 2022年2月6日 S.A.P.T.三部作の第二章として、 フランスのシンセウェイヴ・デュオ Peine Perdueとして 活動していたStéphane Argillet Stereovoidが 設立したアート・レーベル〈Objet Trouvé〉から、 神戸のエレクトロニック・ソロ・アーティスト Jin Cromanyonとのスプリット12inch LP ”SYNTH IN JAPAN” リリース。 2022年秋 S.A.P.T.三部作の第三章として、 UK ベルファストのTONN Recordingsより カセット”In The Beginning Of A New World” リリース。 2023年春 UK ロンドンのMETAMOTOより” S.A.P.T.Mix Tape”公開。 2023年6月2日 S.A.P.T.三部作の第一章として 先行デジタルリリースの ”4Songs on Extend Play”を 限定カセット(Collectors&Standard)にてリリース。 2023年6月3日 ドイツのMiseriaよりカセットサンプラー ”Miseria Bonus Tape Vol3.リリース。 Bandcamp: https://soloistapartment.bandcamp.com/
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Un hombre solo
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NYC Darkwave / EBM / Cold Wave project ニューヨークを拠点に活動するFernando Jzによる EBMソロプロジェクト。 その名が示す通り 「孤独とは私にとって身近な概念であり、 母国語で世界に叫ぶ必要性とともに、 愛することを学んだものだ」と 彼は自身の音楽プロジェクトについて語っている。 EP『Rotundo Fracaso』は、 Leæther StripのようなオールドスクールEBMの攻撃性と、 1980年代のスペインのムーブメントMovida Madrileñaの メランコリックで動揺した精神を組み合わせた作品となっている。 不吉なヴォーカルと慟哭のメロディがサスペンスと 悲しみの雰囲気を醸し出す。 Banccamp: https://un-hombre-solo.bandcamp.com/music Facebook: https://www.facebook.com/unhombresolooo/ Instagram: https://www.instagram.com/_unhombresolo/
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ZIGUEZOY
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DJ Zono Pansyによるシンセパンクソロプロジェクト。 Club WalpurgisやfaktoriaでのDJ活動をバックボーンに持ち、 gothやEBMと親和性のある音を展開している。 不安定なシンセサウンドに駄々をこねる子供のようなボーカル。 Sigue Sigue SputnikやVisage、 Alien Sex Fiend等から多大な影響を受ける。 名古屋を拠点にするも東京や京都等のゴスシーン、パンクシーン、 ノイズインダストリアルシーンを縦横無尽に活動中。 Bandcamp: https://ziguezoy.bandcamp.com/
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サブリマコト
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80年代、音楽活動を開始。 インダストリアル要素に導かれ、 破壊破滅的な精神世界へと辿り着く。 アナログ要素に拘ったアンビエント、 ノイズコラージュ・パフ��ーマンスを行う。 2011 1st CD 【DMT:Dimethyltryptamine】 2013 2nd CD 【infantilization】 2019 Compilation CD 【feel echo field】ghost sounds soundcloud: https://soundcloud.com/saburi-makoto/
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migon
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I AM ELECTROオーガナイザー。 EU/USのゴス・シーンをメインにしたDJイベントを不定期開催。 Industrial/EBM/FuturePop/SynthPop/industrialTechno等を 主に得意とするが、 Dark WaveやNeopsychedelicなどのDJもこなす。 2016年にはドイツのDieKruppsとデンマークのLeaether Stripの industriallegendの来日公演を開催。 2017年にはギリシャのFabrika Recordsのオーナーで、 PostPunk/NewWave/Cold Waveデュオの Selofanと、 日本のSynthWaveバンドgroupAのライブを開催。 その他、時々国内外のアーティストのライブの主催を務める。
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The Bad DJ(Unusual Way/破壊硬戦)  
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2011年より活動を開始。 無機質粗暴暗黒音楽を得意とし、 ジャンルや場所に囚われない 変幻自在の組み合わせを聞かせる。 多種多様な見聞と技量を以てレジデントDJからVJ、 楽曲製作など 裏からシーンを支える存在として活躍する。 選曲のキーワードは 「ガバキック」「ブレイクス」「ドローンサウンド」だ。   Remix for Mionokage ”Sweet Vengeance” https://faktoria.bandcamp.com/track/sweet-vengeance-the-bad-djs-sweet-shop-reform-remix https://faktoria.bandcamp.com/track/sweet-vengeance-belbetq-remix
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lEjEwO
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名古屋のIndustrial Musicを軸としたイベント  “faktoria”のオリジナルメンバー。 近年は東欧~ロシア、辺境地区周辺の Post Punk,Synth Punk,EBM,Raw Technoを得意としている。 Note: https://note.com/lejewo
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Yum
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Twitter: https://twitter.com/Dead_Bambi https://twitter.com/0ut5ise Instagram: https://www.instagram.com/shinsukeyamada/    
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epwf · 1 year
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230409 船で眠る。朝方、風呂に入って、外の見える席で対岸の淡路島を眺めていた。地図を起動して、むこうで点滅する灯台の名前を調べた。江埼灯台。いつかあの灯台から海を眺めたいと思う。瀬戸大橋をくぐってしばらくすると大阪が見えてきた。下船して電車に乗る。太陽の塔と民博を見た。母がずっと、大阪に行くことがあったら見てほしいと言っていた。父と母と三人で京都へ行ったとき、母はついでに私に民博を見せたかったらしいのだが、父が京都から出ることに反対して、結局一緒には行けなかったのだった。民博の企画展「ラテンアメリカの民衆芸術」がとてもよかった。常設展も、書籍販売の棚も、ぜんぶよかった。ゲストハウスにチェックインしてから、フェスティバルホールへむかう。今回の目的は、ボブ・ディランのライブ。kとふたりで、いま、ボブ・ディランと会ったということはきっといつか過去を振り返るときの点となるだろうな。こうやって、いまをいつかの過去として捉える癖がある。終演後、テンカラ食堂へ向かうがお休みで、路地裏の光に誘われて街中華・三光へ入った。立て込む注文に集中するおじさんと少しあたふたしながらも遅れてごめんなさいねとやさしいおばさん。全部シンプルに美味しくて、とくに野菜スープがおいしかった。2軒目を探して中崎町や梅田、なんばあたりを歩くものの結局入りたい店が見つからず、成城石井のチーズケーキを買って、食べな���ら宿の近くの西成のあたりを歩いた。飛田遊廓に迷い込んでどきどきした。
/10 喫茶店でモーニングして、新世界のあたりをうろうろした。たこ焼きおいしかった。中心街の賑わいの中から外れたくて、しっぽりとした串カツ屋がないか探し歩いたけど見つからなかった。結局なんばの近くの路地のカレー屋に行き着いた。ひと席だけ小上がりになっていて、店員からも半分くらい死角なその席に落ち着いて長居させてもらった。古本屋の構想について話した。貸本屋という案について検討。実現は難しいかもしれない。そのあと梅田の駅中の古書店街へ行った。5年くらい前に立ち退きで駅中に移ったらしい。太田書店で一冊買って、店主に話しかけたらすごく親身に話をしてくれた。教えてもらった矢野書店へ。豊かな100円棚だった。大阪はいい古本屋がたくさんある。さんふらわあへ乗って帰路。店を始めるにあたって節約しよう!と話したけれど、新造船のさんふらわあのバイキングがあまりに美味しそうで、つい食べてしまう。さんふらわあのリニューアルの時期で、行きと帰りで新旧の船に乗れてよかった。値上がりを訝しく思っていたが、値段なりのグレードアップがなされていた。海の見える席に座って、古本屋を始めるための、これからのことを話し合った。
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mitsu-maru · 2 years
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Bleu
 記憶というのはポインタとデータで出来ている。いつからか、そのように僕は信じている。忘却とはデータの在り処を指し示すポインタを失った状態であり、データそのものは確かに残っているのだと。何らかの切っ掛けでポインタが復元された時、記憶は鮮やかに蘇る。たった今まで自分が忘れていたことにすら驚くほどに。紅茶に浸したマドレーヌは暮らしに満ちている。長く生きれば生きるほど、過去が未来よりも重くなるから。
 記憶のポインタは厳密な一対一対応ではなく、大なり小なり誤差が生じる。本来想起されるべき思い出の一部が欠落したり、少しずれた思い出が蘇ったりする。あるいは、なかった記憶が新たに生成されたりもする。これは僕が2022年11月20日の午後、「Solarfault, 空は晴れて」という本を読んだ時に生じた反応を元に生まれたテキストである。記憶というのは揮発性であるだけでなく発泡性でもあるから、1週間という時間は記憶を発酵させるに十分な時間だ。読んだ小説の感想文が新たな小説であっていけない理由はない。
 青い、作用の定かでない、おそらくはあまりよろしくない液体。小瓶。『ロスマリン』だと思った。図書館で借りたハードカバーの本だった。少年たちが夏休みに高層ビルディングを抜け出して旅立つ先は暖かい海だった。映像の中で少年と犬が白い浜辺を走っていた。オゾンホールが話題になっていた世紀末。姉はフロンが使われているという理由で旧型のエアブラシをゴミの日に捨てた。その頃、一度塗った色をCtrl+Zすることはできなかった。読み終えた本の感想をTwitterで検索することはできなかった。Amazonは夜中に切らしたPPC用紙を翌日の夕方に届けてはくれなかった。
 大学進学を機に上京し、僕は私鉄の駅から坂道を登って、サンドイッチ屋のT字路を左に曲がってどこかの企業の借り上げ社宅の側を抜けた先にある青いアパートで暮らした。とても青い家だった。九州から上京した人間には東京の日暮れは地球が丸いことを実感させるほどに早く、うどん屋のつゆはありえないほど黒かった。レンタカーで意味もなく夜の新宿を走り回って、ラーメンを食べた。殺人事件が起きそうな間取りの海辺の一軒家でペペロンチーノを作った。サークルに入って本を書いた。酔い潰れた関西人の介抱をしながら、寝言も関西弁なんだと妙に納得した。
 敷地の外れの外れに、今はないその建物はあった。自治の名の下にビラがばら撒かれ、インクの匂いが漂い、アニメソングが館内放送で流れるような建物だ。そういえばビラを配っていたあの団体も青という字を冠していた。季節を問わず週に一度僕たちは集まって、ただひたすらに話をした。それが僕たちの活動だった。生協の缶ジュースは少しだけ安かった。年齢も専門もバラバラな学生たちが、教養を無駄遣いしていた。時々真面目に小説を書いて本を作り、批評会で真剣に意見を交わしたりした。僕たちの掟はただ一つ、描き始めた物語を必ず完結させること。開いた物語は閉ざされなければならない。それさえ守れば何をやろうと自由だった。その頃茨城県でバケツで流し込まれた液体が青い光を放った。
 学園祭で小遣い稼ぎをするために部員総出で占い師の真似事をした。タロットカードから客が望む物語を紡ぎ出すのは即興小説の訓練だ、というのが建前だった。原価がただ同然の占い屋はなぜだかいつも大繁盛で、僕たちのサークルは本の印刷代には困ることがなかった。
「久しぶり」
 堤が話しかけてきたのは、夫の不倫を見て見ぬふりをしつつ、別れる決心ができないと悩んでいる女性の背中を押してしまった直後だった。
「俺のことも占ってよ」
「顔見知りのことは占わないようにしてるんだ」
 本当に占いがお望みなら、と後輩のテーブルを指差す。堤は肩を竦めて、三百円を支払った。後片付けを終えた後、二人でステーキを食べに行った。安くて硬い牛肉にニンニクと醤油でえげつなく味をつけた代物だが、その頃の僕らにはそれでよかった。紙エプロンに跳ねたステーキソースが抽象画のようだった。
「なんだ、その。元気そうだな」
「どういう意味だよ」
「別に」
「ああ、聞いたのか」
「聞いたとも。なんで教えてくれなかった」
「教えたからといって、何が変わるわけでもないだろう」
「そりゃあ、そうだけどよ」
「じゃあ、いいだろ」
 堤は煙草をくるくると回して言葉を探した。最後まで、出てこなかった。
 小さなゲーム会社でアルバイトをした。携帯電話で話をしながら深夜の住宅街を歩いた。千駄ヶ谷のモスバーガーが秘密基地だった。自分たちが作っていたゲームのことは欠片も好きになれなかったけれども、スタッフ同士で話しているのが好きだった。六本木のライブハウスには月一で通っていた。お目当てのバンドの対バン相手のファンが自分の周りで激しく踊り出して、つられて踊っていた。強い人が集まる、という噂のファミリーレストランに自転車で乗り込んでカードゲームの対戦を挑んだりした。初めて中央特快に乗って八王子まで行った。
「で、いつ?」
 帰りの電車は適度に混んでいた。冷蔵庫にマグネットで貼り付けたメモのことを思い出した。換気扇の調子が悪いから業者に連絡すること。そうメモしてから何ヶ月が経っただろう。その頃僕はもう自炊することを止めていて、冷蔵庫には赤ワインとチーズしかなかった。黒い服ばかり選んで着るようになっていた。たまたま見つけた美容院の美容師と気があって、好きなように自分の頭を作品にしてもらうことしていた。この時は確か、虎をイメージした金のメッシュの入った黒髪だったと思う。ギターなんて一度も弾いたことがないのに、スタジオを借りてエアバンドのアー写を撮った。悪ノリしてロゴも作った。
「まだ決まってない。決まっていたとしても、お前には教えない」
「そう」
 エアバンドのベースは、本当のベーシストだった。本当はギターが弾きたかったらしいが、手が小さくてコードがうまく押さえられなかったんだと笑っていた。雷と餃子で有名な街から、時々都内に遊びに来ていた。常軌を逸した方向音痴の彼にとって、乗り換えはいつだって至難の技だった。コンピュータグラフィックスを専攻していた彼を、八王子の某大学の教授のところまで無事に送り届けるのが今日の僕のアルバイトだった。この頃のインターネット回線はZoomで面談するほど力強くもなく、クラウド環境はGitHubで自分のポートフォリオを公開できるほどではなかったから、修士論文の指導をしてもらうために直接会いに行く必要があったのだ。
「お前がいなくなるのは嫌だなあ」
 そんなことを面と向かって言われたのは当たり前だが初めてだった。正直少しだけ心が揺らいだ。努めて僕は平静を装い、東へとひた走る列車の窓から外へと視線を移した。刻一刻と時は迫っていた。冬が始まっていた。セーターの袖を鼻に押し当てた。
「バンドはエアなんだ。ギタリストがいなくたって、やっていけるさ」
「エアじゃなかったら、よかったのにな」
「そうしたら、ツアーには必ず宇都宮を入れてやるよ」
「絶対MCでいじられるやつじゃないか」
 東武線の駅の側、一階が物販になっているライブハウスを幻視する。もちろんバンドはエアなので、歌詞も曲もない。それでもステージの上で僕たちは青いライトに照らされていた。ライブの後半で必ずやる定番のバラード曲を歌えば、正確にハモってくれるという信頼があった。電車が新宿駅について、ベーシストと一緒に湘南新宿ラインのホームまで歩いた。
「それじゃあ、またな」
「ああ。今日はありがとう」
 手を振って僕らは別れる。僕には、これが最後だと分かっていた。携帯電話が鳴る。新宿駅は人が多すぎて、誰も僕のことを気にも止めない。運命が僕を迎えに来る。もうすぐだ。こうして世界は分かたれる。
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gyohkou · 2 years
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26/11/22
ザベストメニューオブ近所のタイ料理屋がTOM YUM FRIED RICE に決定しました。かなり辛&ちょい酸っぱの水分多めトムヤムソース炒飯で、具材はでっかいミドリイガイ(ムール貝の貝殻に綺麗な緑が混じっているような貝)×2、いか、マッシュルーム。£9.00だから円換算だとちょっとお高めだけど、他メニューよりもはるかにわたし好みの味だから明日も食べちゃうかも。旨辛な味付けによわい。
月曜日に突然英語の流暢さがアップして、先週よりも少し長く喋れるようになった。気がする。ある言語を喋るっていうのは、文法が理解できるとか読めるとか聞こえるとかとは全く別のベクトルの技術であるらしい。(わたしはギター弾けないけど、)コードのことは全然わからないけどギターが弾けるアーティストがいると聞いたことがあり、構造としてはそういう話なのかなと思った。スピーキングっていうのは多分、もちろん基礎練習は大事だけれど、勉強というよりかはもっと身体的なこと、運動や楽器を練習するのに近い。ヨーロッパ系のクラスメイトはtenseもままならないくらい文法が不出来なのに、めちゃくちゃぺらぺらと長い文章を喋る。対してわたしは、文法や語彙はかなりできる方だが、雑談とかディスカッションには弱い。イタリア人に、あなたは文法ができないのによく喋る、わたしは文法ができるのに喋りは下手、なんでなんだろうね?と言ったら、同感だがわからないとのこと。
���ピーキングは身体運動だからそれにまつわる全てが楽しい。わからないことはそのままにせず発言する欧米文化に倣って、授業進行を中断する形になっても質問を投げかけたり、自分の意見を言ってみたりするのも楽しい。わたしは多分喋ることがもともと好きなんだけど、英語はリズムがあるから喋ってて気持ちいい。リエゾン(単語と単語の音が繋がること)や、シラブル(一単語に含まれる、一度に発音する音の最小単位)がうまく再現できて、口の中で音が響く感じがすごく好き。中学生の時、英語の授業をやってくれた教育実習生がすごく綺麗に教科書を読んでいて、「発音するのが楽しくて英語教師を目指すようになった」と言っていたのを覚えているが、おそらく同じバイブス。
先週末にワールドカップが開幕してからフットボールの話が頻繁に持ち出されるようになり、ついにPubの大スクリーンでブラジル-セルビア戦を観た。ホールのように広い店内で、グラス片手に立ち見をする客に溢れてライブ会場のようだった。色んなタイミングで大きな歓声が上がったり、(店内はブラジルサポーターが多かったので)ブラジルの応援歌が歌われたりと、自由で、エネルギッシュでよかった。歓声と怒号と、厨房で割れるグラスの音が響いていた。グラスが割れたのは厨房内だけではなくて、隣の席の興奮したサポーターがビールグラスを床に叩きつけて割っていた。すぐさま箒と塵取りを持った店員がやってきて、やれやれ、とでも言いたげに、そそくさと掃除をして消えていったので、Pub観戦茶飯事みたい。ブラジルのリシャルリソン選手が決めた回転ゴールがめちゃくちゃかっこよかった。でも実はこの時、ちょうどお手洗いに立っていて、ゴールの歓声を聞いたのはトイレの中で、実は実はゴールの瞬間を見逃したんだけど...(なぜか見栄?張って、一緒に来ていたクラスメイトに「(ゴールの瞬間)観たよ!すごかったねー!」とか言っちゃったんだけど......)。わたしは昔からこういうところがあって、アルバイトしてた居酒屋の店長のお誕生日会に出席した時、お手洗いに立っている間にケーキが運ばれてきていて、席に戻ったらハッピーバースデーは歌い終わって店長の話も終わってた、という思い出がある。聞くにしのびないね。
属しているコミュニティが学校しかないから学校の話ばかりになるんだけど、先日の宿題で、継続的でネガティブなトピックをひとつ選んでプレゼンする、というものがあった。(海洋汚染、大気汚染、原子力発電、ファストフード等。)興味深かったのは、カタールで開催されるワールドカップの裏側についてのプレゼンで、会場建設に携わった多くの人が亡くなっていること、移民労働者がLGBTQだった場合はカタールの法律に則り違法とされ懲役や罰金が下されること、暑いカタールの会場を冷やす空調設備のための莫大な資金と環境汚染、が問題だという。(英語で聞いたからもしかしたら事実と異なる部分があるかもしれない、ご容赦。)このプレゼンを聞いた日にPubでフットボールを観たんだけど、ワールドカップ開催の影とは裏腹に、純粋に試合観戦を楽しむ人たちで溢れていて複雑だった。2021年に開催された東京オリンピックにも様々な批判が集まったけど、莫大な資金が投じられていて、世界規模で、メディアの注目も集まるイベント(プレゼンしてたクラスメイトはスペイン語が母国語で、mediaticと言ってた。mediaticは英語の辞書には無いらしく指摘を受けていたが、スペイン語でmediatico?はメディアに関係していること表す形容詞みたい。)を簡単には中止できないという意味で、構造が似ているなと思った。
このプレゼン関係で交わされたトピックトークで色んな史実が持ち出され、世界で起こった非人道的な事件は人類が共通して持つべき記憶であるという気づき、それらに疎いがゆえに感じるもどかしさ/恥ずかしさから、この歳にしてようやく世界情勢や歴史に興味が湧いてきた。パリの同時多発テロ事件がどのくらいの規模だったのか知らなかったし、テロとは何なのか説明できなかったし(政治的、宗教的なイデオロギー上の目的達成のために行われる暴力や犯罪のこと)、福島の原子力発電所で何が起こったのか詳しく説明できなかったし。地下鉄サリン事件もテロだよね。昨晩はパリ同時多発テロ事件のwikipediaを読んで夜を過ごした。物事に興味を持つ時は、その物事がある程度のリアリティを持って自分と関係することがきっかけになる。
ちなみにわたしは、核融合発電の問題点をプレゼンした。今世界中にある原子力発電にはウランの核分裂が使われていて、うまく管理しないと核分裂の連鎖反応が起き、福島原発のようにメルトダウンを起こして放射性物質が外に漏れ出たりする。対して核融合は連鎖反応が起こることはなく、安全性が高いエネルギー供給法と言われている。ただ、核融合に使われるトリチウムという物質が全く足りてない問題 / トリチウムを作り出すためにはウランを核分裂させる必要があるけどちょっとずつしか作れない問題 / てかクリーンなエネルギーのためにまた核分裂させるのかよ問題 / トリチウムは半減期が短いから作っても取っておくのが難しい問題 などなど、燃料供給に潜在的な問題ありらしい。ひとつの記事しか読んでないから事実とは異なるかもしれないけど、絶対実現むりじゃん。ウケた。ところで、授業の先生が物理学部卒でロケット自作したり、種子島にロケット見に行ったりしてる人で、宇宙ってロマンチックでいいよね、物理ってかっこいいよねの気持ち思い出してる。(That's why 核融合について真面目に喋ってみた。)
仕事したい。Pubで3パイントもビール飲んだから翌日まで酔っ払ってて、どうしてもお米とお味噌汁を体が欲っして、高いお金出してお寿司とお味噌汁をランチにしたんだけど、日本人としては納得いかないクオリティ。おいしい日本食を出すレストランへ気兼ねなく行くためのお金が必要だし、賄い目当てで日本食レストランでバイトするのもいい。タイ料理はおいしいけどタイ料理は日本料理ではない。
オフィスワークもやりたいから現地エージェントに登録したんだけど、「ご角煮おねがいします」とか、メールの誤字がすごすぎて楽しい。角煮持っていって、わたしがエージェント代わろうかな。
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ここからが本題で、日記を読んだ友人がくれた感想を引用させてもらうんだけど。
"あなたという人間から見える世界の在り方自体は何も変わってないのに、舞台がロンドンになった途端、あなたの生活にストーリー性や瑞々しさが生まれているかのように見えてくるの、おもしろい"
わたしが思っていることをとても上手に言語化してもらった気分だった。わたしは世田谷からロンドンに引っ越したみたいな感覚で、自分の生活が、人生が、場所を変えて継続していくだけで、生まれ変わったとか、輝くものを手に入れたような感覚は全くない。渡英前も、わたし本人よりも、渡英するという選択を聞いた周りの人の方がよほど嬉しそうに、感慨深そうにしていて、不思議だった。(安定と変化を天秤にかける人はいても変化を実行に移す人はそうそういない、すごい、とか、海外へ行くと決めたわたしを見て勇気と元気をもらえた、とか。)
自己認識と他者認識の相違をふまえて、
・自分が経験したことのないことに対して抱く感情は幻想、過度な美化だという可能性 ・客観的に自分の立場や能力の特異性、稀有性を捉えることの難しさ
のことを考えている。わたしは羨ましがりで、SNSで人の生活を垣間見ては落ち込み、友人の近況を聞いては焦り、つまり比較ばかりしていた。しかし、羨ましいという気持ちはわたしが頭の中で作り出した幻想や過度な美化によるものではないか?当人には当人なりの地獄、そして天国。人には人の乳酸菌。追及すべきは自分なりの幸福の形であって、羨望や嫉妬に支配されるのは間違っている。ロンドンでの生活に対する印象が自分と他者で大きく異なるという実体験から、他者を羨むことって実はあんまり中身がないんじゃないか?→過度に羨んで落ち込む必要ない、の回路が形成されてちょっと楽になった。とはいうものの、海外へ行くなんて大したことじゃないよ、と平坦に扱うことは違うとも思う。長期で海外へ行くという選択が容易にできる程恵まれた環境、タイミングであったのは事実だと思うし、それに加えて自分の適性もプラスにはたらいているだろう。わたしは新しい環境に対する適応能力が高くて、異なる価値観を"受け止める"力があるらしい(友人談)。たしかにそうかもしれない。人には各々なりの価値観に至るバックグラウンドがあって、好ましいか否か以前にそれらは全て尊重されるべきだというスタンスが根底にあって、それが異文化の人と接する上で潤滑剤になっている気がする。(好ましくなければ否定はするけど。)このような自分の特異性、稀有性に自覚的でいたい。さもないと他者を傷つけかねない。もう傷つけているんだろうか。
自分からみた世界の在り方はあまり変わっていないけど、大きな変化があったとするならば、時間が正しく流れるようになった。以前は、ひどく綺麗な夕日がとっぷり暮れた後にひとりで夜を迎えるみたいな毎日で、そういう日々の中で流れる時間というのは一方向に規則正しく進んではくれず、途方もない。ところが今は、決まった時間に起きて決まった朝ごはんを食べ、学校へ行って授業を受け、帰宅して夕飯を食べ、勉強して、ゆっくりして、眠る、ことが、無理なくできる。正しく時間が過ぎていく。
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ちょっとポエティックになっちゃったけど、いや、なっちゃったとは言いたくない。大学のサークルの先輩がわたしのTwitterを見て、ポエマーだよね(笑)と言ったのをずっと根に持っていて、今思い返しても腹が立つんだが、ポエティックな言葉はうつくしいだろうがよ。
文脈を忘れたけど、クラスメイトが授業中に Live like your last day. と言い放って、お〜ポエティックでいいね〜、てなったのよかったな。
今週はあんまり写真を撮っていないから、お寿司とお味噌汁の写真を載せる。
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yotchan-blog · 5 hours
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2024/9/26 18:00:07現在のニュース
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na1129 · 7 days
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きんようび通信No.718📚
2024年9月20日
※母親と次女と3人で9月7日~9日まで北海道鶴居村・ヒッコリーウィンドに行ってきました。安藤誠さん・忍さん、スタッフの山本さん、同じ時期に宿泊のみなさん、ゴールデンレトリバーのディッパー、たくさんの感動・学びをありがとうございました。今日の通信では、2日目ダイジェストを紹介します
▲午前中、ハヤブサの生態を見に出かけました。この時期は親が子どもたちに狩りを教える時期で、見れたのは少し早めに巣立ちしたハヤブサでした。望遠鏡越しに観た眼は鋭く、私たちの動きをじっと見つめている感じでした。母親は、「可愛い」ととても喜んでいました
▲午後、東北海道の雄大さを味わえる場所を案内してもらいました。道路から少し上がったその場所で、時間と空間を一人占めしたような感覚を味わいました。その時、突然この時期に滅多に見れないオジロワシが現れ雄大に空を飛びました。歓迎してくれているようで嬉しかったです
▲昨年、宮古島・沖縄平和ツアーの時に知った「琉球とアイヌの文化は近い」について安藤さんに尋ねてみました。話しは縄文時代に遡り、地理的な状況から琉球と北海道は縄文文化を発展させてきた共通性が根っこにあるとのこと。学校では聞けない話しを分かり易く伝えてくれました
▲夜は星空カヌーに出かけました。歩行がしんどい母親の手をとり湖面まで歩きました。次女と母親は当初怖がっていましたが、万全のサポートで後半はすごいの連発・安心して楽しむことができました。頭上に広がる満天の星空・天の川もくっきり・湖面に映る星空、何もかもが最高でした
▲移動中に、北海道の名前の由来を教えてもらいました。またアイヌ語の「レラ」は「風」と訳されることが多いけれど、本来は「すべてのものとダンスができる存在」という意味があることも。歴史的な背景や事実をしっかり見つめ、考える努力が求められていることを強く感じました
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍶🍻川柳
スーパーの
折り込みチラシ
一直線💨
(北海道フェアやっていました)
【今週の歌🎸】
・Fairground Attraction…Beautiful Happening
先日の34年振りの来日ライブは残念ながら外れてしまいましたが、36年振りのアルバムはしっかりゲットしようと思います。この曲は、そのタイトル曲。また日本に来て欲しいですね😌
youtube
【今週のグルメ情報😋】
・との馬…沖縄市中央1丁目4-11
5月に初めて沖縄市(旧コザ市)に行った時に、商店街をウロウロしていて入ったお店。ソーメンチャンプルと豆腐ようを注文しました😉
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【追記📝】
丹頂鶴は、「丹頂」という呼び名が正式とのこと。その理由は大阪風に考えるとわかるそうです。答えを教えて欲しい人はDM下さい😅
#きんようび通信 #ヒッコリーウィンド #北海道 #鶴居村 #星空カヌー #また行きたい 
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