#版画美術館
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アリス展
過日、アリス展(松坂屋美術館)を観てきました。
展示物の撮影がOKだったので、何枚か。
全部複製だったり、なりきりスタジオだったりです。
もちろん、テニエルの原画とかテニエル前段階のキャロルの挿絵とか、たくさん展示してあった。
そして「お宝系」は撮影不可で、ガラスケースに厳重に展示されていました。
出版物もヴァリエーションが豊富で、ほとんどが初版本。中には初めて目にするものもありました。
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芹沢公園 東京都町田市 国際版画美術館
富士フィルム X-T2 XF35mmF1.4R
※近隣のファミレスにてランチ:ロイヤルホストの国産豚ときのこのポルチーニクリームソース※
#四季#自然#公園#公園フォト#煉瓦#国際版画美術館#fujifilm#x t2#xf35mmf1.4r#park#nature#landscape#landscape photography#four seasons#町田市#クラシッククローム#フィルムシミュレーション#風景写真
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こちらも、京セラ美術館で観てきました。
草間彌生さんの作品を観るのははじめて。
やっぱり天才なんだなぁ。
感動しました。かぼちゃってかわいいね。
この日は、草間彌生さんのドキュメンタリー映画も観たので、草間ワールド全開な日でした。
後期は作品を全入替みたいなので、また観に行こうと思います。
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館外展示「出張!江戸東京博物館」会 期 2025年2月22日(土)~2月26日(水) 会 場 東京都美術館 ロビー階第4公募展示室、1階第4公募展示室、2階第4公募展示室(東京都台東区上野公園 8-36)※���場は江戸東京博物館ではございませんので、ご注意ください。休室日 なし観覧料 無料アクセス JR上野駅「公園改札」より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分、京成電鉄京成上野駅より徒歩10分ホームページ https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/news/exhibition-news/39675/visiting-edohaku-2...
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島根県立美術館「THE 新版画」展のおみやげに…『島根県立美術館 近代版画コレクション選』
島根県立美術館で、「新版画」って呼ばれる近代の木版画の企画展「THE 新版画—版元・渡邊庄三郎の挑戦」が3/18まで開催ちゅーだニャ。 「新版画」は、江戸時代の浮世絵の系譜につらなりながら、近代の風俗や、遠近法など西洋の絵画技法をとりいれて発展していった日本の版画の潮流ナノダ。 なつかしさと新しさが入り交じった絵画世界の味わいがエエノダ♪ タヌぼーはゆっくり見に行けるのが3月になりそーナノダけど、きょねんの暮れに美術館に行ったとき、館内ミュージアムショップで図録の先行販売してたんで、ひと足さきに買ってパラパラめくるこの冬でござい。 『THE 新版画—版元・渡邊庄三郎の挑戦』図録(右)と、石川陽春がデザインした『島根県立美術館…

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川崎浮世絵ギャラリーで
新版画の沁みる風景展を見てきました!🗻
平日の昼でもけっこう混んでいました‼️
川瀬巴水がもちろん一番多いんですけど
石渡江逸の横浜万国橋とか吉田博の猿沢池とか見れて
いままでの浮世絵ギャラリーの展示の中でもかなり良かったし好きだったなと思いました。
あと結構最初の方に小原古邨とチャールズ・ウイリアム・バートレットが展示されていたですが
小原古邨のは本当に版画なのが信じられないですよね…
見れて良かったです
2/3まで(月曜休)なので是非行ってみてください‼️
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行きた���展覧会のメモ
第108回企画 ヤン・シュヴァンクマイエル「怪談」展
▷ 恵比寿駅 Galerie LIBRAIRIE6/シス書店
7/8〜8/13
チェコのストップモーションアニメで有名なヤン・シュヴァンクマイエルのコラージュ作品の展示。日本初公開のドキュメント、Kunstkamera 『クンストカメラ』の上映も。前に観たくて観たくて私がごねてた例のアレです。監督の自宅とか収集品を映してるやつと思われ。

スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた
▷上野駅 国立西洋美術館
7/4〜9/3
スペイン文化が版画を通じて各地に受容されていく様子をテーマにした企画展。特にスペインの代表作ドン・キホーテのイメージの変遷が面白そう。あと小企画展にデューラー「騎士と死と悪魔」出てるのでそっちも要チェック。
石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ
▷世田谷文学館
4/29〜9/3
絵本作家、石黒亜矢子の展覧会。絵が…好き! 日本画っぽい画風で妖怪とか化け猫とかよく描いてらっしゃる。グッズもカワイイ。早く行けよここ4月からやってるぞ!!!!
出来事との距離 -描かれたニュース・戦争・日常
▷町田市立国際版画美術館
6/3〜7/17
報道画系の展覧会。ここはいつも良い展示やってるので行きたい。しかし個人的に夏には行きたくない美術館なので日差しのない涼しい日に行こうね…(美術館に行くまでの階段しんどい) 常設展に新版画の作品が出てる。常設展の期間内に確実に行きなさい。
その次の「版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで展」7/22〜9/24も必ず行こう。アンリ・リヴ��エールとかホイッスラーとか必見の画家が出る。
杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料
▷川越市立美術館
7/8〜9/3
三越の専属デザイナーとして有名な杉浦非水の展覧会。当時の第一線を走り抜けたデザイナーで装丁やら看板やら色々担当してる。あの頃といえば、この人!みたいな。新発見の原画とか気になる。
あとは他にもマティス展とかガウディ展とかエルマーの冒険展とか色々。最低でも今回メモったやつは押さえておきたいところ。
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」 大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん) エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られ��いる。 石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」 石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。 「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。 夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦 震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。 「怪しい」といぶかしむ人��いたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。 災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっ��いった。 ◇防災アプリ、始動 ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。 「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に 現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。 「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も 伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。 防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない 再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「��代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。 震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。 「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」 東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける 防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。 ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。 東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。 <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016


春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯���という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が���りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
#persona 3#p3#ryomina#that tag's deserved i think#'Ryoji and Makoto are in love with each other. Aigis' feelings for Makoto are unrequited'#insane
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冬の美術鑑賞。郡山市立美術館で企画展「奇想の版画」を鑑賞しました。

晩酌は天ぷらをつまみに日本酒。銘柄は辰泉。
最近、肉続きだったから、今日は野菜メインの天ぷら。
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大洋さんから届いた絵 #356
松本大洋さんから、ひと言。
「現在 東京国立博物館表慶館で開催中の『浮世絵現代』展に、 僕の作品も一点展示していただいております。 鳩と少年を描いた絵を、アダチ版画研究所の職人さんが 優しい空気感の浮世絵に仕上げてくれました。 いろんなかっこいい漫画家や現代美術家の皆さんの 現代の浮世絵がたくさん展示されています〜! 『蔦屋重三郎』展とあわせて、大好きな浮世絵の世界を 多くの方に知っていただけたら嬉しいです。」
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西田俊英 Shunei Nishida (Japanese, b. 1953)
近衛桜 日月 四曲一双屏風(180x692cm)
郷さくら美術館をご存知ですか? 桜の作品を中心に収蔵している中目黒の美術館です。 桜の季節には目黒川沿いの桜並木の桜と、館内の桜の作品を鑑賞できる、まさに桜づくしのひと時が体験できます。
まだ郷さくら美術館が郡山にあった頃、オーナー様から「あなたの一番の桜を描いて下さい」と依頼され、十年以上の長い取材期間を貰って、やっと2020年に仕上げた作品です。 朝日から月、蕾から桜吹雪までを描いた畳8枚分ぐらいの大作の中で、朝日を含む桜の左隻が今回、縮小された版画となりました。
桜百景展vol.30 3/7〜5/14 郷さくら美術館にて大作をご高覧いただければと思います。
#西田俊英#b. 1953 japanese#shunei nishida#japanese cherry blossom#屏風#桜#桜の絵#日本画#桜百景#foldingscreen#郷さくら美術館
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芹沢公園 東京都町田市 国際版画美術館 大雪の頃 美術館は閉館中
富士フィルム X-E1 XF35mmF2R WR
※近隣の百貨店にてランチ:いしがまやハンバーグのチーズハンバーグ※
#四季#自然#公園#公園フォト#影#大雪#富士フィルム#x e1#xf35mmf2rwr#park#landscape#landscape photography#nature#four seasons#青空#風景写真#snap photo
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2023.03.30(Sat)
地元の企業が運営する「越前ふくい美術館」が、県庁がある福井城址のお堀のすぐ前にオープンした。(福井駅西口より歩いて3分ほど)
館内には東山魁夷や藤田嗣治など越前和紙を用いた有名画家の作品や浮世絵などが展示されていた。
葛飾北斎が描いた木版画「諸国名橋奇覧」11枚には、人間国宝の9代目岩野市兵衛氏の和紙「越前生漉(きずき)奉書」が使われている。
嬉しいことに、写真で展示物の風景を撮るのはいいとのこと。
こじんまりしているけれど雰囲気もよくシックで見ごたえのある「ちいさな美術館」でした。
展示を見終わって、併設されているCafeリンデンで、アップルジュースとチーズケーキのセットを注文。チーズケーキは小さめだけど濃厚でおすすめです。
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本展チラシビジュアル オランジュリー美術館 オルセー美術館コレクションよりルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠 会 期 2025年5月29日(木)~9月7日(日) 会 場 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2) 開館時間 10:00~18:00(祝日を除く金曜日、第二水曜、8月の土曜日、9/1〜7は20:00まで) 休館日 月曜日、ただし祝日の場合、6/30、7/28、8/25、9/1は開館観覧料 一般2500円、大学生1500円、高校生1300円、小中学生無料ホームページ https://mimt.jp/ex/renoir-cezanne/お問合せ 050-5541...
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島根県立美術館 近代版画コレクション選 | Selected Works from the Modern Japanese Prints Collection of Shimane Art Museum
『島根県立美術館 近代版画コレクション選』 2013年 発行:島根県立美術館 監修:藤間寛 執筆:田野葉月 編集:田野葉月、福田絵梨子 デザイン:石川陽春 印刷:島根印刷株式会社 製本:日宝綜合製本株式会社
Selected Works from the Modern Japanese Prints Collection of Shimane Art Museum 2013 publisher: Shimane Art Museum, Matsue, Japan superviser: TOMA Kan text: TANO Hatsuki editing: TANO Hatsuki and FUKUDA Eriko design: ISHIKAWA Kiyoharu printing: Shimane Printing Co., Ltd. binding: Noppo Sogo Binding Co., Ltd.












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