Tumgik
#真岡焼肉
petapeta · 1 year
Quote
 「スパイス」や「バター」を使った料理は、当時の日本人の口に合わなかったのです。しかし、ある日本の調味料がきっかけで、一転して「肉が大好き」になりました。その魔法の調味料は「味噌」と「醤油」です。普段から馴染みのある調味料を使って、獣肉の臭みを消すことに成功。かくして牛肉にネギ・コンニャク・豆腐などを入れて、味噌・醤油・砂糖で煮込んだ「牛鍋」が誕生、大流行しました。明治8年(1875)、牛鍋屋は東京で100軒を越え、2年後にはなんと558軒と激増。大正時代になると、焼いた牛肉を醤油・みりん・砂糖で煮込み、溶いた生卵につけて食する、関西発祥の「すき焼」が主流になり、現在に至っています。岡田哲氏は「なぜ日本人に肉食が浸透したのか」について、以下のように考察しました。 「肉鍋の調理形態は、獣肉から牛肉へ、そして、味噌から醤油と砂糖へ移行していく。換言すれば、米飯に合うおかずとして発展しはじめる。しかし、欧米の肉料理に共通する、香辛料(スパイス)の使用はまったく見られない。つまり牛鍋は、日本人の食卓を欧風化したのではない。洋風素材の牛肉を、和風鍋に取りこんだ」 『とんかつの誕生~明治洋食事始め/岡田哲著』から抜粋  日本人は、西洋料理をそのまま受け入れることはせず、自分たちの主食である「御飯」に合うように日本風にアレンジしていったわけです。小菅桂子氏も著作で「カレー」にまつわる面白いエピソードを紹介しています。 「かつてインド料理店のインド人のコックが『ボンカレー』を食べて、「これはなかなかおいしい日本料理だ。なんていう料理か教えてくれ」と真顔で訊いたという嘘のような本当の話も伝わっている」 『にっぽん洋食物語大全/小菅桂子著』から抜粋
ナガジン!|特集:発見!長崎の歩き方 「西洋は長崎から~「洋食」」
57 notes · View notes
kennak · 19 days
Quote
本誌・週刊ポストが報じた記事で名誉を棄損されたとして、吉川赳・衆院議員が発行元の小学館に対して7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告の吉川氏の請求をいずれも棄却する判決を言い渡した──。  週刊ポストの記事〈岸田派ホープ 吉川赳衆院議員と“おさげ髪18歳”のパパ活「飲酒」現場〉(2022年6月24日号)は、吉川氏が東京・汐留の焼き肉店で女子大生Xさんと食事・飲酒したうえ、お台場の高級ホテルに移動して部屋で1時間半ほど滞在したことを報じたものだ。  Xさんは当時18歳の有名私大1年生で、焼き肉店でも自ら「18歳」「大学1年生」と話していた。Xさんは週刊ポストの取材に「4万円のお小遣いをいただいた」と語り、ホテルでは「ルームサービスでお酒を頼んだあと、すぐに吉川さんにベッドで服を脱がされて……。私、経験がなかったから、怖くて過呼吸になってしまい。経験がないからと何度も拒否をしたら、『胸を見せて』と言われて、吉川さんは私を見て自慰行為を始めて……」などと答えていた。  報道の直後に自民党を離党した吉川氏は、議員辞職せずに雲隠れ。所属派閥の長であった岸田首相も「一刻も早く国民への説明責任を果たすべきだ」と述べたが、吉川氏は同年7月15日にブログで、女性が18歳というのは「設定」だと受け止めていたとする一方的な説明だけを発信。地元の記者クラブが会見を開くよう要望しても拒否し、「当方の主張は法廷で明らかにしていく」としていた。  では、法廷で明らかになった吉川氏の主張とはどのようなものだったのか。吉川氏が出廷したのは今年4月22日のことだ。  開廷を待つ間、弁護人と談笑する余裕を見せていた吉川氏だが、証言台に立つと、仰天の主張を繰り返した。  2人が出会ったXさんのアルバイト先のキャバクラは、女子大生のみが在籍すると掲げていた。店内での「大学1年生」などの名札で10代の可能性を想定できたのではという問いに、吉川氏は「看板にでかでかナースと書かれているお店に看護師さんが実際にいらっしゃるのか」「最近よくある魔法使いカフェというところに本当に魔法使いの女性がいるんですかね」と返し、「非常に20歳以上の見た目」だったと主張。  焼き肉店で「遊びで俺の彼女やってくれる?」と問いかけたのは「遊びでと言っておりますから。しかもまたこれ、夜のお店の方ですから、そういった会話の馴れ合いといいますか、そういったことの延長線だと理解していただければ構いません」と早口で弁明した。 辞めずに手にした「4888万円」  尋問の途中で、「立っていいですか?」と言い出して起立した吉川氏は饒舌だったが、ホテルでの出来事に話が移ると、「関係ないと思います。本裁判に」と証言を拒否。裁判長が異議を却下し、答えるよう促された。  その後は自らホテルに行くことを提案し、部屋を取ったと認め、「ホテルに入った後、性行為をしたくなったんですか」との問いに渋々、「そうです」と認めた。  そして客室内でのXさんの性行為経験などをめぐるやり取りについて訊かれると吉川氏は突然、「四角い卵と遊女の誠あれば晦日に月が出る」と諳んじ、こう続けた。 「そういう川柳が昔からありますが、あくまでこの方は夜働いている女性の方ですので、性経験またそういったものを含めて、私はすべて真実だと受け止めての会話はしておりません」  大辞泉によると、〈卵の四角と女郎の誠〉〈女郎に誠があれば晦日に月が出る〉のことで、〈遊女が誠意をもって接するはずがないことのたとえ〉(同)のつもりだったようだ。  客室で過呼吸にまでなった18歳のXさんを「女郎」「遊女」に喩えて、〈誠意をもって接するはずがない〉と主張したわけだ。  そうして本誌の取材行為で人格権が侵害されたと主張した吉川氏だが、判決では〈国民から信託を受けた国会議員である原告(吉川氏)が20歳未満の者と飲酒及びパパ活に及んだことを報じたものであるが、これが事実であるとすれば原告の国会議員として適格性を疑わせる事実となり得るものである〉として、本誌の報道は〈公共の利害に関する事実に係るものであり、かつ、専ら公益を図る目的で掲載されたもの〉と認められた。争点となったXさんの年齢も〈本件当日の時点で18歳であり、原告(吉川氏)もその旨を認識していた〉と認められ、「設定」に合わせて振る舞ったという吉川氏の主張は退けられた。  吉川氏は本誌の取材手法も問題があるとしていたが、Xさんと食事を共にし、飲酒やホテルでの行動は、〈いずれも原告が主体的かつ積極的に行ったものであり、本件女性による誘因行為等があったとは認め難い〉として、吉川氏の請求はいずれも棄却された。  なお、記事掲載時の取材で吉川氏は4万円を渡したこともホテル滞在も否定していたが、裁判を通じて自らそれが事実だと認めた。  本誌がパパ活飲酒を報じた2022年6月から地裁判決が出た今年7月までに吉川氏が手にした報酬は「歳費が3312万6400円、期末手当(ボーナス)は1576万0919円で、総額4888万7319円」(衆議院広報課)だ。他に毎月100万円の調査研究広報滞在費も支給された。原資はすべて国民の税金だ。はたしてこの2年2か月は、有権者にとって必要な歳月だったのだろうか。  説明責任を果たすことなくブログで〈(訴訟を通じて)疑義が解消された暁には、身の処し方について速やかに判断させていただく所存〉としていた吉川氏だが、本稿の締め切り前に控訴した。  地元選挙区(静岡5区)で4連敗しながら党の力で比例復活させた自らの子飼いの議員に対し、離党後は何も関わろうとしない岸田首相の無責任さもまた、言うまでもない。 ※週刊ポスト2024年8月16・23日号
《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円|NEWSポストセブン
2 notes · View notes
runpenparis · 2 months
Text
るんぺんパリ 【RunPenParis】
Tumblr media
【自己紹介 2024年8月3日追記 4335文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある お兄さんいるらしいがあった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 上野城のお堀の高さ日本2位? 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる
市部という地区だったと思う 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった 小学校までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから だからそういう人には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たま��ご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
2 notes · View notes
lumi-kissa · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media
北海道でおいしかったお店を2軒記録。
2日目のお昼に行った札幌のとぐちというラーメン屋さん。
私は福岡出身なので細くてまっすぐな麺がおなじみなんだけど、札幌ラーメンの黄色くて太い麺は食べ応えがあってすっごくおいしかった🍜こってり味噌味のスープも好きでした。
お水飲んで締めても気が付いたらレンゲを持ってスープをすくってるの繰り返し😂
夜は小樽に戻って天狗丸というジンギスカンのお店に行きました👺⬇⬇
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
カウンターだけの小さなお店で昭和な雰囲気。綺麗な女将さんがジンギスカンや北海道のことを話しながら丁寧に焼いてくれたお肉は、柔らかくてすっごく美味しかった。自家製のタレも最高。
北海道は、見るものすべてが新鮮で本当に素敵なところだった。
私が見た地域は、住宅の屋根が平らでほとんどの家に屋根に上がるハシゴがついてた。玄関はガラスで囲ってあって(天狗丸の女将さんが“玄関フード”という言葉を教えてくれました)、今は真夏だけど、ここには私が想像もできないような厳しい冬が来るんだなと思いました。
マカロンみたいに淡い色の外壁で凹凸があまりない洋風な住宅が多くて、街全体がメルヘンチックでかわいい。
札幌の中心部以外は集合住宅が少なくて、高い建物はホテルくらい。森はあるけど山がないからすごく遠くまで見渡せて本当に広い。
街路樹の育ち方も豪快で、ここまで枝が伸びたら広島なら切られちゃうだろうな、ってくらい枝がスクスク育ってた。クリスマスツリーみたいな木がいたるところに生えていてロマンチックでした🎄
あと農業のスケールが桁違い👀
以前北海道在住の友達が、「北海道は海外だから」って言ってたけど、ほんとそうだなって思いました。
またいつか行けるといいな☺️
13 notes · View notes
tokyomariegold · 7 months
Text
2023/11/3
Tumblr media
11月3日 金曜日はやっぱり落ち着く気がする。 本当は予定があった日だったけれど、頭の忙しなさで熱が引き続き取れないでいたのでキャンセルして過ごした日。動的に何かと対面してやり取りなんてとてもできない!と思い、静的に他者とか関わろうと予定を変更した。 キャンセルをした映画上映のイベント主催者から丁寧なメールと対応が届き、直前のキャンセルにも関わらず返金してもらえるとのこと。
Tumblr media
銀座のシャネルと資生堂ギャラリーで展示を鑑賞。 東京駅から歩いたのだけれど、駅内ものすごく人が多くて今日から三連休だった。帰り、最寄駅の電光掲示板に東海道新幹線が混雑の影響で遅れが発生している、と流れていた。
シャネルでヴェルサイユ宮殿のモノクロ写真展を観て外に出ると11:55。12:00から歩行者天国が始まるアナウンスが流れていて、COSMOSを聴きながら資生堂ギャラリーまで駆け抜けた。 椿会の展示は、光る石焼き芋や、これは展示の一部なの?な、床に貼られた小さな人の写真があった。新しい限定の椿缶は紫だった!
そのまま確か路面手にあったTHREEでクリスマスコフレの予約でもしよう、と大手町まで歩く。至所でいろんなマルシェが開催中。沖縄のアンテナショップの跡には大きなスギ薬局が入っていた。 大手町まで着いてしまい、THREEには出会えなかったのでインターネットで予約。
Tumblr media
今日は大学は授業日なのか図書館が開館していたので神保町へ。 やっぱり授業日の様で、もしかしたら先生に会えるかも…と研究室へ向かってしまう、ら研究室は電気が消えて鍵が閉まっていた。そのまま教室を覗きながら廊下をふらふらしていると、他の研究室のお世話になった前世にお会いできた! 名前を言うとすぐ思い出してくださり、毎年たくさんの学生に出会っているのにすごいな〜、と思う。 「どうぞ、どうぞ」と研究室に入れてくださり座って少しお話をした。先生は年齢的にもう退官されていたはずだったけれど、学部が大きくなり、70歳まで在籍することになったそう。そして来年度からは学長(!)になるとのことで、もう講義や研究室は持たない、と教えてくださった。 ほんとに優しくてどこまでも面倒見の良い方。 学長になるなんてもったいない、とか思ってしまうけれど「おめでとうございます!」と言うと「いやいや、��でたいのかは分かりませんが…」と謙虚な姿勢に、先生らしさがいっぱいあった。 同級生達がみんなバリバリ働いているエピソードを聞いて少し元気が出た。同じ様にバリバリはできないけれど、こんな社会でも元気な女の子達がいることを少し身近な存在で確認できたことに元気が出た。 そのうちの1人が、一人住まいでマンションを都内に買った、と言う話を聞き、いいな〜と思った。 (こないだ何となく今のお部屋の契約更新をしたところ。) 先生が最近刊行された神保町の看板建築の本をいただき「また来ます。」と研究室を後にした。 神保町では古本まつりが開催中。 とても道が混んでいておじいさんの匂いがたくさんした。
Tumblr media
秋葉原まで歩き、先生の本を読みながら、やっぱり体調が良くないのかうとうとしながら帰ってきた。熱はないのに体が熱くだるくて、ワクチンの副反応が引き続いているのかも。 今日は玉ねぎは通常価格、なすもバラ売りなしだったけれど、ひき肉(生肉!)を初めて買ってカレーを作ってみた。 火の通りが甘かったり、美味しくなかったりしないといいな。
Tumblr media
これは書き留めておきたいと思った夢を見たので、もう一度日記を書いている。 好きな女の人たちがたくさん出てくる夢。 吉岡里帆ちゃんや詩羽ちゃん、好きな友人達や、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅもいた。 みんなで人生合戦していたら、 私はこの現場をどこかで、ここは神戸である、と認識していた。
そして、朝のバスで密かに推している方もいた。 彼女は毎日とても忙しくて、お昼は丼丸?(520円?の海鮮丼のお店)に行くけれど、いつも何も選ぶ元気がなくて、ご飯にほうれん草が乗っているだけの丼メニューにスープをかけてお茶漬けのようにかき込んでいる、と言っていた。 丼丸で頼まなくてもいいメニューだとか、ほうれん草が体にいいからとか、もうどうでも良くて、このルーティーンから外れないけれど結婚する、とも言っていた。 みんな人生をしていた。夢の中でも。
Tumblr media
3 notes · View notes
Text
Tumblr media
【盛岡で本番直前合宿】三日目です。
今日は朝からゲストのヴァイオリニスト成田達輝さんがご参加、有り難いことに今回の演奏会に参加できる喜びを端正に熱い気持ちを乗せて語ってご挨拶してくださいました。
Tumblr media
同時に立ち上げ以来ご協力いただいている東京フィルハーモニー交響楽団さんからの賛助演奏者の方々をご紹介しました。 そして、昨年から一般社団法人東北ユースオーケストラの理事を引き受けていただいた、前衆議院議員の塩崎恭久さんも激励にかけつけてくださいました。
Tumblr media
ご自身の坂本龍一監督との青春時代の友情は、まさに東北ユースオーケストラの団員の絆と重なります。こちら、X(旧Twitter)でのご投稿です。
Tumblr media
お隣は明日の岩手公演主催の岩手日報の理事、阿部典彦さんです。
Tumblr media
いざ、明日の本番に向けて練習を開始。
Tumblr media
ピアノに一体化しているかのような人物。
Tumblr media
貴重な有休休暇を消化して合宿に参加、サポートしてくれているOBの電力マン「だんでぃ〜」阿部秀捷くんが記録係として撮影してくれておりました。
Tumblr media
そして、今日の午後は大事なリハーサル。
Tumblr media
今年も詩の朗読で共演となる吉永小百合さんとのんさんが練習に参加してくださいました。
Tumblr media
吉永さんは定期演奏会では7回目の皆勤賞、のんさんも2019年の岩手公演から連続となる4回目。有難過ぎるご共演で、リハで演奏しながら涙ぐむ団員を目視いたしました。この心の高まりを抑えきれない朗読パートは、今回の演奏会の目玉の一つに違いありません。
そして、東北ユースオーケストラの前身である被災地の学校の楽器の点検修復事業「こどもの音楽再生基金」のライブから司会をお願いしている渡辺真理さんが今年も重役を務めるためにリハにお越しくださいました。
Tumblr media
もはや団員にとっての恒例の差し入れオリジナル「東北ユースオーケストラ」どら焼きをいただいてしまいましたが、今年は裏に「♡」の焼印です。ありがとうございます!
そして、恒例の差し入れシリーズは、こちら。
Tumblr media
はい、「シュークリームおじさん」と勝手気ままに読んでおりますが、
Tumblr media
音楽著作権管理会社である株式会社NexToneの代表取締役COO荒川 祐二さん。坂本龍一監督との親交も長く、毎年定期演奏会の会場配りパンフレットの曲目解説で健筆を奮っていただいています。「今年は坂本龍一監督追悼と銘打ったコンサートですが、何よりも演奏を楽しんでください」と激励していただきました。(足元の椅子を消しゴムマジックで消せず、すみません)
三日間の直前合宿の練習も終わったステージで。
Tumblr media
ゲスト奏者の成田達輝さんの手にはストラディヴァリウス1711年製 "Tartini"。家が何軒も左肩に乗ってるとしか思えない俗物のわたしです。
Tumblr media
われらがコンミス渡邉真浩さんとのツーショットです。
練習後に残る団員たち。
Tumblr media
「何、このグループは?」と尋ねると、「肉チーム」ですとの返事。 何でも「人間関係に疲れるよね」という雑談から、「やっぱり肉だよね」と共感しあった面々らしいです。深い。「悩んだら肉を食べて元気になる」もしくは「人間は所詮肉の塊に過ぎない」なのでしょう。 明日の本番も「肉」としてがんばって欲しい!
一方、こちら。
Tumblr media
ヴィオラパートは、青春感がある!(OBOG含む) センター位置の高木美優さんは今期ヴィオラが少ないことを鑑み、ヴァイオリンから転向してくれました(目を瞑っている写真でごめんなさい、でも喜びの表情と解釈しました)
Tumblr media
わたくしのいじくりにも関わらず、すぐに「AQUA」をさらっている真面目なヴィオラパートの演奏にご期待ください。
そして、ポツンのコントラバスを抱えるOBを発見。
Tumblr media
今日から有休が取れて参加ですの西丸くんは、わたしの中ではいつも「サイマル放送」を連想してしまうのですが、左耳が怪しげにぶらぶらしていましたので、「何、それ?」と職務質問したところ、
Tumblr media
ピアスが「柿ピー」でした。 これ、坂本監督に教えたいぞ。さぞかし俯き加減にくっくっくと笑いながら喜ばれたことでしょう。「本番ではつけません」と言ってましたが、明日はエイヒレのピアスでお��いします!
かと思えば、NHKのETV特集の密着取材班クルーが、チェロの面々にインタビューしていました。
Tumblr media
どうやら取材のフォーカスは、昨日のレポートでご紹介した似顔絵のモデルになりがち「ショパンくん」のようです。
Tumblr media
OGの菊池桃加ディレクターは、今日の練習中に彼のチェロが乾燥のため損傷したことから、楽器の点検修理のプロジェクトからはじまった東北ユースオーケストラとのつながりに関連する深掘り質問を投げかけている模様。
Tumblr media
でも、無さそうか。
そろそろ団員が宿泊地に向かうバスが出発する時間ですが、
Tumblr media
パーカッションの三浦瑞穂さんに拍子木の演奏についてインタビューしていました。その粘りが、良い番組になるはず!
さて、似顔絵と本人の比較検証企画で今日のレポートも終わります。
Tumblr media
今は小学校の教諭のチェロOB大束くん。 教え子のみなさん、先生は元気です。
ここで定型の告知です。 明日23日(土)盛岡、24日(日)仙台(ともにゲストはのんさん)、30日(土)郡山(ゲストは吉永小百合さん)の演奏会は、まだチケットがございます。はやぶさなら東京から盛岡まで2時間ちょっと。坂本龍一監督の唯一のオフィシャルな追悼公演! プライベートアーカイブからの写真や、東北ユースオーケストラの団員と過ごした日々の動画など、未発表素材をふんだんに使った映像も見どころです。
ぜひご来場ください。
1 note · View note
iafshop · 1 year
Text
いのち、ばんざい。
Tumblr media
----------------------------------
いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
Tumblr media
色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、「おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
Tumblr media
■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプを��かぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、と���、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
 彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったとか何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
Tumblr media
■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
切羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
 無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほんしてる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
「瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「丁寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野郎よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
Tumblr media
■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は「オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形��んだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動物を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜まり。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて���げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作るのが「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独り言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
わたしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
----------------------------------
5 notes · View notes
oharash · 1 year
Text
余花に吉兆
1.  友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。  大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
 うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。  無職になりまして。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」  そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。  店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
 暗闇の中でうずくまる恐竜みたいな日本家屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」  畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出しているけれど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂を沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」  けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
 酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。  「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらつ��たり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。  ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2.  ある夜、俺は玄関で彼のサンダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。  知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。  気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。  それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」  彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。  彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」  真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。  ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。  いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。  きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3.  涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」  ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」  翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」  はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。  車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。  テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」  俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーになるやつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」  そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から車がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。  潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」  海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」  甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。  剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。  あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」  なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいなんて今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」  潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。  彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を……  手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」  波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。  勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。  俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」  骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。  
 車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」  炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた。日傘。 「吉兆だ」
4.  何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。  SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。  
 気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭に着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。  炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」  家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵��がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。  焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」  彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」  ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモチャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」  的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま老成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」  唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」  今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い瞳にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。  疲れたらここに帰ってまたあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」  帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。  空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」  短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
2 notes · View notes
happytime-en · 1 year
Photo
Tumblr media
『シン・仮面ライダー』のロケ地と、
    カルビ焼肉ランチ
みなさん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
現在公開中の庵野秀明監督による作品
「シン・仮面ライダー」
劇中で、本郷猛(仮面ライダー)と
緑川ルリ子が訪れた怪しげなアーケード
商店街の一画が、SHOCKERのハチオー
グのアジトとして描かれていました。
ロケが行われたのは、群馬県高崎市の
高崎中央銀座商店街のようです。
某日、桐生市からは1時間少しで行ける
現地に行き、この商店街を散策してみま
した。
昭和レトロ感満載のアーケード商店街は
意外に長く、約430m程の全長がある
ようです。
飲食店をはじめ、日用品や雑貨品を扱う
お店などが混在しており、シャッターが
閉まったお店も見受けられましたが、
訪れたのは昼間だったので、夜だと違っ
た雰囲気になると思われます。
SHOCKERに襲われる事もなく、
散策は無事終了。
ハチオーグのアジトは発見できませんで
したが、何故か昆虫食の自動販売機を発
見してしまいました。
昆虫食は遠慮しましたが、そろそろお昼
の時間なので、お腹が空きました。
高崎中央銀座商店街の南側出入口を出
て、少し歩くと
「カルビ定食、ロース定食 ¥880」
という焼肉屋さんの看板を発見。
今日のランチは、こちらのお店
「焼肉 慶州苑」さんに決定です。
人気のお店のようで、時刻昼12時15分
の段階で満席。店内にも順番待ちのお客
さんが2組いらっしゃり、約20分後に席
へ案内されました。
席に着き、早速メニューを見ると看板の
メニューよりも上等な、和牛カルビ・
ロース、上カルビ・ロース、特上カルビ
・ロース等の定食もありましたが、
今回は看板の税込み¥880 カルビ
定食を注文しました。
注文後1~2分でナムル、その後
しばらくすると大盛りのご飯、豆腐・
わかめ・ネギが入ったスープが席に
運ばれてきました。
ナムルと一緒にマカロニサラダが添えら
れていたのが、何となく嬉しかったです。
そして、いよいよカルビが来ました。
予想よりも、見た目・味共に良い感じの
肉です。
一番リーズナブルなカルビでも美味しか
ったので、ランクが上のカルビは、
かなり美味しいと思われます。
お得感のある、美味しい焼肉ランチを
いただきました。
おまけ
映画公開前にコンビニで、懐かしの「
仮面ライダーカード付き 仮面ライダー
チップス」を発見。
ラッキーカードが出ると、
カードホルダーがもらえるのも昔と一緒
です。
ラッキーカードは入っていませんでした
が、仮面ライダーとハチオーグのカード
をゲットしました。
**************************************************************************************
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生  婚活アドバイザー 金子 薫
http://www.happytime-en.com/local001_21.html
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 ���:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
*********************************************************************************
婚活   結婚相談はお近くのハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 前橋・沼田・渋川・高崎・安中・藤岡・伊勢崎・桐生・太田・邑楽・館林・足利・佐野・真岡・熊谷・本庄・牛久・下館・筑西・長岡・新潟西蒲原までお問い合わせください。  
2 notes · View notes
myonbl · 2 years
Text
2023年1月22日(日)
Tumblr media
自治体が主催する寄席としては日本で一番古い(と言われる)京都市主催の<市民寄席>、今日で数えて364回目である。会場の岡崎公園一帯は好天の日曜日とあって人出が多く、平安神宮前ではフリーマーケットが開かれている。駐車場も満車に近く、久しぶりの活況を呈している。なるほど、これだけ人が動けば(私も含まれているが)コロナ患者が増えるのも当然のこと、よりいっそう手洗い・うがいを徹底しなければ。
Tumblr media
6時30分起床。
Tumblr media
朝食はかき揚げうどん、蕎麦ではないので野菜ジュースを一緒に頂く。
日誌書く。
洗濯1回。
ツレアイは喉の痛みは続いているが、それでも買い物に出かける。
昨日届いた奥川定期便の整理、地鶏のレバーを弁当用に煮付け、半熟酢卵を仕込む。
Tumblr media
ツレアイは昨日届いた手作りパンとスープで早めのランチ、和服に着替える。
息子たちにはサッポロ一番塩ラーメン。
車でロームシアター京都へ、今日は第364回市民寄席だ。開演前にロビーでツレアイの知人夫婦にご挨拶、数十年のアメリカ生活から帰国、京都に居を舞えたとのことだ。Facebookでツレアイの和服姿を見て、文楽や落語に興味を持たれたとのこと。
今日の座席は前彼2列目の上手端、5席堪能して帰路についた。
Tumblr media
4人揃って早めの夕飯、白菜と豚バラ肉のクタクタ煮・ベーコンエッグ、一昨日の見切り品のハタハタを焼く。
録画番組視聴。刑事コロンボ
(69)「虚飾のオープニング・ナイト」
何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。『刑事コロンボ』シリーズ最後の作品。すっかり白髪になったコロンボだが、衰えを知らぬ情熱で真相に迫る! 
 ジャスティンは新しいナイトクラブのオープンが間近にせまっている。そんな中、恋人のヴァネッサから連絡が…。離婚した夫でジャスティンの友人でもあるトニーを誤って殺したというのだ。トニーからの融資がないとクラブをオープンすることができない。ジャスティンは遺体を隠し、トニーが生きているように装う。そしてこの犯行を知り脅迫してきたタブロイド誌の記者も自殺に見せかけて殺害する。
これでシリーズ完結、次週からは<シャーロック・ホームズ>が放送されるとのことだ。
今日はほとんど動いていないので、腹ごなしかねて軽くウォーキング。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
片付け、入浴、体重は750g減、よし!
Tumblr media
1週間連続で3つのリング完成、やはりこうこなくちゃ!
4 notes · View notes
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
helloharuo tour 2014 Summer 2
Friday 15 August 2014
真観は、5時半に起きた。帰省した時に真観の寝室になるのが仏間。静岡の生活ではエアコンを点けて寝ることはないが実家はエアコンが全室に備えている。真観は、今回の帰省時に新しい試みをしてみた。それは坐禅と散歩だ。起きて間もなく真観は静岡から用意して来た坐布をお尻に敷き仏壇に向かって坐禅を1炷した。時間の計算はiPhoneのアプリ「雲堂」を使う。「雲堂」はあんちょこな坐禅用アプリだ。このアプリ、iPhoneにネットが繋がっているとメールや電話、Facebookのお知らせ等が入ると止まってしまう。それが難点。だから今使っているiPhone4Sではなく以前のiPhone4を使う。
坐禅が終ると据え膳で母が朝食を用意してくれる。兄も起きて来た。実家のお味噌は大抵赤みそで具材はあさりが多い。そして真観の好きな辛子明太子。卵焼きは出来合いのものを買って来る様だ。真観は食事の後、もう一つの試みをした。それはコーヒーを豆から挽いてコーヒーを淹れるのだ。静岡ではいつもしていることだったが今回初めてその"コーヒーセット"を実家に持って来た。実家にいる時はいつも兄がコーヒーメーカーでコーヒーを作ってくれていた。真観は兄に真観のコーヒーを飲ませたかったのだ。早速真観は兄にコーヒーを飲んでもらった。普通に美味しかった模様。
その後、真観は、1人散歩に出掛けた。方角は真観の通った小学校。昔は大回りにしないと小学校に行けなかったが今は田んぼが潰され住宅が立ち並び道が出来、直線距離で小学校に行ける。小学校はまだまだ真観が通っていた頃の面影がある。小学校の門は閉まっていて中には入れない。これは今のご時世仕方ないことだろう。裏の門が開いている。真観は少し足を踏み入れて何枚か写真を撮った。昔は「遊び山」というコンクリートで出来た山があったがもうとっくにない。体育館は健在だった。小学校の隣りにある保育園も健在だった。その後も散歩しながら懐かしい場所に遭遇しては写真を撮った。
散歩から実家に戻ってから暫くして真観はグリーンセンターに行きたくなった。そこで寒天が売ってやしないかと期待した。兄に話すと一緒に行ってくれると言うので兄の運転する車で行ってみた。兄の車にセリーヌ・ディオンのCDがあった。丁度ニュースで彼女の来日公演が中止になったと知った。兄は几帳面でCDには必ずビニールカバーを掛ける習慣があり扱いが丁寧。グリーンセンターには寒天はなかった。正確に言うと寒天を使った寒天デザートのことだが。残念だがやっぱり自分で作るしかないか。
今日は、お盆の法事の日。この法事が帰省の第一目的也。母は用意周到に準備を進めていた。2時、お上人がやって来た。仏間に通し、軽く雑談をして早速法事が始まった。法事はあっという間に終った。父やご先祖様たちの霊は戻って来ているのだろうか?そんなことは分りもしないがやることをやった。今回思ったことは日蓮宗と曹洞宗のお経はいくつか同じお経があることだった。母はお上人にとシャトレーゼで買った黒蜜あんみつを振る舞った。そのあんみつをみんなで食べたのだがあんみつのカップが二重構造になっていて食べ方に苦労した。お上人との会話は「期待を裏切らない鬼婆たち」の話題が中心だった。
今日は忙しい。法事の後お上人が去り、次に保険屋さんがやって来て真観が加入している保険の説明を受けた。こう言った行事はすべて母との打ち合わせ通りに進められた。
今夜の夕飯は真観のリクエストで兄と焼肉食べ放題の店へ。兄は快く承諾。これも兄との打ち合わせ通り。これは兄弟の楽しみで母は辞退した。高齢の母に肉肉肉は酷過ぎる。夕方5時過ぎ、兄の運転する車でR1線添いにあるその店へ行く。毎度毎度ここに来ているが正直大して美味しくもない。ただ比較的安くて量が食べられる、それだけが魅力のお店。真観もよく食べたが兄は更に食べた。焼肉以外にも惣菜系もあり、フライドポテトやら、スパゲティやらカツやら焼きそばやら何でもある。寿司もある、うどんもある、アイスクリームもある、ソフトクリームもある、何でもある!(笑)このアミューズメント感覚が兄弟揃って好きなんだと思う。
食事の後、母への手土産に「大あんまき」を買いに行った。そして実家に戻った。兄が母の部屋に行きあんまきを渡した。あんこは母の好物のひとつなのだ。
今日は、終戦記念日だ。真観は、今日の午後、毎年この終戦記念日が誕生日の友人にお祝いのメールを送った。居間のテレビで映画「硫黄島からの手紙」を観た。この映画は前にも観た事があった。兄も一緒に観た。この友人とはこれで2年話をしていない。前はメールの後話をしていた。過去2年、メールで話がしたいとリクエストしておいたがそのリアクションは彼女からない。だから今年のメールには話がしたいね、とは書かなかった。長く会っていなくメールだけだと相手のことが分らなくなって来る。要らぬ詮索もする。メールを送るのをどうしようかと躊躇ったが送った。彼女からの返事はまだない。
0 notes
asuka-iwamizawa · 1 month
Text
6・7月の行事食
夏、真っ盛りですね。皆さん、夏バテしていないでしょうか?
かの文豪島崎藤村が「東京の今年の暑さは稀である。」と
日記に書き残した昭和8年7月の猛暑日は1日、熱帯夜は5日でしたが、
今年の7月の猛暑日は11日、熱帯夜は14日だったそうです。
温暖化恐るべし…。
さて、今回は6・7月の行事食をお知らせします。
6月の行事食はカツ丼をご用意させて頂きました。
カツ丼というと、だし汁に玉ねぎと一緒に煮た
トンカツを卵でとじてご飯にのせるというのが一般的ですが、
地方によってその姿は様々です。
福井や山梨ではご飯の上に千切りキャベツとトンカツを乗せ、
ウスターソースをかけるソースかつ丼が普通ですし
岡山や岐阜ではデミグラスソース、
そして味噌文化の名古屋ではご存じ味噌カツが有名ですね。
Tumblr media
常食(通常の病院食です)
左より、
カツ丼
キャベツとコーンの青じそ和え
バナナ
牛乳
Tumblr media
きざみ食
(固い物を噛むのが苦手な方のためのお食事です。
通常のお食事をあらかじめ5mm~1cm程に刻み、
噛む回数が少なくても済むようにお作りしております。)
上段左より、
トンカツ
キャベツとコーンの青じそ和え
ヨーグルト
下段左より
全粥
バナナ
Tumblr media
嚥下食
(固形物が飲み込みにくい方のためのお食事です。
通常のお食事を一旦ペースト状にし、再度お料理の形に形成し提供しております。)
上段左より、
キャベツとコーンの青じそ和え
豚肉の生姜焼き
ヨーグルト
ぶどうゼリー
下段左より、
ミキサー粥
切干大根の煮物
7月は「暑気払いメニュー」と銘打って、あなごちらしなどを提供させて頂きました。
旬のあなごには抗酸化作用が強いビタミンEや、目・皮膚・粘膜の健康を保つビタミンA、
血液をサラサラにすると言われるEPA、脳や網膜の構成脂質であるDHAが豊富に含まれています。
特にビタミンA・Eは美容ビタミンとも呼ばれるほどに無敵のコンビ。
皆様きれいなお肌で猛暑を乗り切りましょうね。
Tumblr media
常食(通常の病院食です)
上段左より、
みかん
あなごちらし
白菜のごま和え
大根とさつまあげの煮物
Tumblr media
きざみ食
(固い物を噛むのが苦手な方のためのお食事です。
通常のお食事をあらかじめ5mm~1cm程に刻み、
噛む回数が少なくても済むようにお作りしております。)
メニューは、常食と同じです。
Tumblr media
嚥下食
(固形物が飲み込みにくい方のためのお食事です。
通常のお食事を一旦ペースト状にし、再度お料理の形に形成し提供しております。)
上段左より、
さわらの野菜あんかけ
白菜のごま和え
下段左より、
みかん
五目ちらし
炊き合わせ(大根、人参、きぬさや、さつまあげ)
1 note · View note
kennak · 9 months
Quote
辛くなったらこの一覧から栄養をとって元気になる 洗いたてのタオルケット 天日干しした掛け布団 夜中の山岡家のラーメン 平日の昼間の温泉 運動して汗かいてシャワー浴びたあとの昼寝 夜更かししてポテチつまみながらゲーム 川沿いの散歩道のサイクリング 子供の赤ちゃんの頃の写真(現在17歳) バターの入ったどら焼き ザックザクの唐揚げ 夜眠れなくなることを気にせず15時くらいから気が済むまで昼寝 土曜のお昼のマルちゃんソース焼きそば 大きめ角切りの豚バラ肉がゴロゴロ入ったカレー 呪術廻戦 懐玉・玉折の夏油(余計辛くなる可能性もある) 真新しいパンツ 旅館の部屋においてある知らないお菓子 一人旅 重量に比例しないカロリーを抱く山盛りの生クリームが乗ったパンケーキ 1.5kgくらいあるものすごいでかい骨付き肉 自転車で帰りが不安になるくらい遠くまでサイクリング 鉱山跡 リ��ート地の廃墟 気が済むまで二度寝
〇〇からしか得られない栄養の一覧 - トウフ系
6 notes · View notes
runpenparis · 4 days
Text
るんぺんパリ【RunPenParis】
Tumblr media
【自己紹介 2024年9月22日追記 5133文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある 三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいが あった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 2024年は10月18・19・20(金土日) 19(土)は久しぶりに一人で一日中お祭りを楽しむ 20(日)は実家と親戚に顔を出して静岡へ帰る 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 普段はこれといって何もないけど 俳聖殿のたたずまいは何か「The Haiku」という感じ 上野城のお堀の高さ日本2位? 一時期は日本1位説もあった 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい あと小さなパチンコ店「マルト」があった 「フルーツパンチ」という機種で勝った覚えがある あと「麻雀物語」もあったかな 上野で住んでいた時期に一日で20万近く負けて それからパチンコは完全に辞めた 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 新天地には映画館もあった気がする 当時は賑やかな商店街だった 当時からあった「喫茶店フランセ」は今もある 大きな化粧品店は更地になっていた 高校の時の知り合いが「クワトロNo.4」という バーを経営しているが、まだ入った事はない いつか行ってみたい気持ちはある 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる
市部という地区だったと思う 近くに市部駅という無人駅がありその近くの 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった おかんは去年の年末まで 81歳でまだ自転車に乗って 小田町の坂を下っていたらしい いまは親戚から危ないからと 召し上げられた 小学校6年卒業までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 バスケ部の試合で名張の体育館で遊んでいて 二階から飛び降りたら右足のかかとがにヒビが入った その夏にはバスケ部をクビになり陶芸部に入った 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 「どかどかうるさいR&Rバンド」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから バンドマン目線のそういう女子には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。 高校生の頃はたくさん恋をしたが 自分が不器用だったので自分が好きだった人からは つきあえてもすぐにフラれた 人を好きになることに迷走し始めて 最終的に好きになる事はやめて なんとなくという感情で奥手に過ごしていった そのせいか、他校の女子からゲイだとウワサされる事もあった なぜそうなるか不思議だったけど 当時は楽しければなんでもよかった
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 家賃と車のローンがきつかった 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった この「ふる川」は今もやっている 当時はお店の小学生の女の子が手伝っていた 夫婦だけでやっていて 週3回ぐらい夕飯でお世話になった 「さば定食」もよく食べた気がす���
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
0 notes
khrbuild · 2 months
Text
暑いときは、熱い体験を!
私のブログでよく登場する、和歌山県橋本にある
野口のチキン!!
Tumblr media
あれ?店構えが変わってお花が並んでる??
ここはいつも 美味しいかしわ、親鳥を買いに来るかしわ屋さんなのですが、その敷地内に焼き鳥屋さんができました。
その名も「鶏焼肉のぐち」
焼き肉屋さんみたに自分で焼くスタイル。
Tumblr media
かしわ屋さんで食べれる唐揚げから、生のホルモン、タタキにうどんまでリーズナブルな金額でお肉の量も多く、コスパ最高のお店。
Tumblr media
とにかく親鳥好きにはたまらないお店、ちょっと貝塚からは1時間かかるから遠いんですが、一度体験してみてください。
もちろんここまで来たら、精肉も購入。
その中には
手羽元も購入!
Tumblr media
帰ってきたら早速台所でゴソゴソ、
暑い夏といえば体がスパイスが欲するのは必至!!
玉ねぎ、人参、ニンニク炒めて1時間!
おっさんの汗だくチキン夏カレー!
召し上がれ!
Tumblr media
なんでカレーなん?
と言われると、チコちゃんがテレビ言ってたのよ、
なぜ食べ物、例えばカレーなどの匂いがきになるの?
と聞かれてゲスト、
「食べた美味しい記憶などが思い出されるから。」
私も同じ答やなとぼーっとテレビ見てたら
Tumblr media
その答えは
「体が欲してるからその匂いがするらしい」
その後の検証で、あるスタッフがカレーライスを食べる。
その後目隠しされてカレーライスをだされた、そしてそのカレーライスを鼻がくっつくくらい近づいてもカレーの匂いがしなかったんです。
人間の体って面白ねw
なのでこれからは外食するとなると、
まず何食べたいとお店に行くでなく、沢山の飲食店の前を歩いて、1番何の匂いがするかを気にしてお店に入ることを推奨します。
知らんけど(^_^;)
それでは最後に、熱い夏をもう一つ!
土曜日に知人のFacebookの投稿を閲覧してると
「粉河祭」??の写真が
そんなのあるんや初めて聞いた。
と、ちょっと気になったらすぐ行動!
和歌山県粉河町に
レッツ・ゴー ・ チョウサク!!
お祭り指定の駐車場に車を停めて、
交通整理してるお兄さんに
「すいません、大阪から粉河祭を見ようと、全く何の情報もなく来たんですが、どうしたらいいですか?」
お兄さん、丁寧に説明してくれました。
道順を教えてくれ、
「そこにいけばだんじりがいて、今から行くと餅まきしてるんちがうかな?」
餅まき??
気になるワードやなと思いつつ、お礼を言って歩いていくと
いました、だんじり〜♪♪
Tumblr media
ちょうどいいタイミングやったのか、大通りに本部席があり、そこにだんじりが4台集まってきた。
そして、放送でお姉さんが、
「本町のだんじりが本部前に来ました、このあと餅まきをします」
餅まき??
なんやそんなイベント本当にある??
と、ワクワクして待ってると、
だんじりの上からお兄さん達が
お餅をまきだした♪
Tumblr media
熱いせいか観客もまばらで、敵が少ない!
目の前に転がってきた餅ゲットーー!!
Tumblr media
めっちゃ嬉しい。
久しく餅まき見てないし、突然来て餅拾えるなんて、粉河祭最高〜♪
和歌山県には
紀州三大祭りというのがあって
5月に「和歌祭」 ・・紀州東照宮のお祭りで和歌浦周辺らしい。
7月24日25日は「田辺祭」・・・田辺にある闘鶏神社のお祭りらしい。
そして昨日の粉河祭を三大祭りというらしい。
この下の写真はネットからひらったんですが、
粉河祭、来年は夜見に行きたいですね
Tumblr media
水間町もそうですが、人が減って消え行く伝統文化大事にしていきたいですね。
粉河祭の関係者のみなさん暑い中お疲れ様でした。
良い祭り見せていただきました。
ありがとうございました。
来年もがんばってください。
パワー満タンになりましたよー!
毎日危険な暑さとテレビで言われてますが、
暑いといってもこれから ず〜っと付き合わなあかんからね(^_^;)
クーラーもええけど、
たまには暑い時程、熱い体験を!
これ大事よね〜。
お盆までもう少し、頑張って参ります。
今週もよろしくお願い致します。
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 ���南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
和歌山県橋本市 野口のチキン
和歌山県橋本市鶏焼肉のぐち
和歌山県粉河町粉河祭
チキンカレー
貝塚市清児小屋新築工事
岸和田市南上町洗面室リフォーム工事
0 notes
zaiden327 · 4 months
Text
韓国ツアー2023 DAY3
Tumblr media
おはよう 昨夜私が燃やした宿のケトルは炭に変わりました 弁償確定 絶望の丘に立ち尽くすのみです
Tumblr media
ダハムも呆れてるよ
Tumblr media
何かを思い 歩き去るマコ
Tumblr media
人生初タッカンマリだ 鶏肉の中にお米が入っているのだが、これは本気で美味かった あまりに凄まじい料理なので、韓国人でもあんまり食べないとのこと 
Tumblr media
ナカケンさんおすすめの本屋 特に感想なし 私はケトルの弁償金額のことで頭がいっぱいでそれどころではない
Tumblr media
茶店にて 手に入れた本を見せびらかすマコ様 私はケトルの弁償金額のことで頭がいっぱいでそれどころではない
Tumblr media
会場近くにあったお店 何故かV系関連のグッズが充実していた
Tumblr media
特にhideに関しては専門のコーナーまで設けられていた
Tumblr media
本日の会場であるClub Sharpは基本的にハードコアしかやらない場所だそうで、店の中の雰囲気もそういう感じだった(韓国は日本以上にハードコアと他シーンがセパレートされてるとの噂)が、諸事情により全バンドキャンセルとなった為、ダハム氏の采配により「KUANG PROGRAM」と「Hyodo and Bass」とのスリーマンとなる。前者はSilver ApplesにNYパンクが合流したかのような幻惑的な実験ロックで、後者はUSインディやドリームポップを屈折と愛嬌で料理したかのようなサウンド…どちらも本当に素晴らしかった。直前だというのに出演を快諾して下さった両バンドに改めて御礼申し上げます 写真は物販にて調子に乗る我々
Tumblr media
本日のベースはHyodo and Bassのjaeさんにお借りした ジャズベかと思いきやアクティブ回路内臓で、音がめちゃくちゃ独特で面白かった 偶然にも、韓国では2公演共に普段弾かないアクティブベースを使用することになった
Tumblr media
アンプも見たことないやつだった これはなんかめっちゃ歪む
Tumblr media
本日の客層はパンクのお客さんていうより何か面白いこと探してる若い人たちが来て暴れてくれたって印象 あとやっぱウチらはAVYSSに載ってるので、それが要素として大きいっぽい(AVYSSのシャツ着た若い子とか量産型トージみたいな人もいた)個人的には2019年~2020年初頭のまだあんまセパレートされてなかった日本の感じを思い出して泣けた 2日間ともパンクの人はあんましいなかった印象だな~(てか自分がそういう人らに興味なさ過ぎて見えてなかっただけかもだが)
Tumblr media
というわけで打ち上げである 気合入れて生きろ
Tumblr media
なんか焼き肉みたいなやつ(興味なし)
Tumblr media
今回の旅は日本から大勢の友人が駆けつけてくれた マサさん ナカケンさん コマツさん スズキさん etc...
Tumblr media
総長岡本のアルハラが始まる
Tumblr media
帰りの飛行場で買った まずかった おしまい
0 notes