Tumgik
#電飾灯火用機材収納
reflections-in-t · 2 years
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. . 自宅から地下鉄の駅に向う途中にショッピンモールがある . ここはかつて、優勝したオリックスの前身、合併前の近鉄バファローズのホームグラウンド「日生球場」があった場所 . 芝生広場にはそのメモリアルとして投手板とホームベースが実際の距離のまま残されてて . ピッチャーズプレートに立ちベースを眺めるとプロの腕力のすごさがひしひしと . 午後から優勝パレードがある御堂筋の木につけられたリボン . てっきり関係が、と調べてみたら中身は電飾灯火用の機材が収められているとか(w) . クリスマスも近いからね🎄 . . #オリックスバファローズ #優勝パレード #御堂筋 #近鉄バファローズ #旧日本生命球場跡 #ホームベース #ピッチャーズプレート #投手板 #御堂筋ライトアップ #木のリボン #電飾灯火用機材収納 #クリスマスもちかい . . https://www.instagram.com/p/CkedZR-yR8j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2ttf · 12 years
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Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
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kusodream · 3 years
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2022年2月の夢
2022年2月28日 月曜日 6:26 夢 忘れた。
- 2022年2月27日 日曜日 8:43 夢 何らかの運搬される乗り物のところに行くのだが、実際乗るには専用のジョイントがついた座席みたいなものを持参しなければならないらしい。すごい途中のところにいる。 何かをレンジにかける。 遠くからガーディアンに見つかった時のBGMが聞こえてきて、誰かがゲームをしていることがわかる。家電量販店のモニターがあるところみたいな雰囲気。実況者志望向けの抱き合わせの商品が法外な価格で売られているが、オンライン上では品切れで、驚く。大量の食材が置いてある。時間ばかりが経つ。かなり経ってから、仕方なしに何かおかずを作成することに協力しようという気分になり、着手する。明日お弁当の人がいるはずだから…。横に長いシステムキッチン×3くらいの広さ、二口コンロが3台くらいあり、人も多い。春雨を茹でて青いソースと和えた料理や、なぜか5パックほどもあったもやしを茹でてどうにかしようとしたものを同時並行で作る。黄色い鍋を五徳に置いたまま火をつけようとすると、そういうのに厳しい人、茶色い和服姿の同年代くらいの男性が火をつける際には鍋を置かない状態で火がつくのをしっかり見届けてからにしろと行動で示してくる。
- 2022年2月26日 土曜日 8:51 夢 オレンジ色の押し入れの内側があり、怖い。 水族館の写真。水を濾過するための長いユムシみたいな生き物が配線カバーのごとく壁を這っており不気味。でも私はこのエリアが一番好き。
- 2022年2月25日 金曜日 6:56 夢 青鏡という怪談がある。喫茶店の壁に角田光代の曽根崎心中の表紙みたいな絵が飾ってある。右目が赤く塗られており、これが青く見える人は憑かれている。 新しいスーツを購入している。黒に細いストライプ。すっかり忘れていた。 高い乗り物に乗っている。 どこかで甘いものを食べる。330円支払う。 ウインナコーヒーを飲む。
- 2022年2月21日 月曜日 13:07 夢 二度寝したら忘れた
- 2022年2月20日 日曜日 9:21 夢 足の毛穴がなぜかすごくよく見える。 女性の白っぽい体。 すごく混んでいる道。わざとらしいくらいにラーメンを食べる姿を見せながら歩いてくる力士や著名人たち。 韓国ラーメンの店。一店舗の面積に溢れ返るほどの辛いラーメンが直に作られており、食べている人がいる。辛い部分とそうでない部分があり、富めるものはそんなに辛くない部分、貧しいものは特に辛い部分を割り当てられ、途中でギブアップした者から追い出されていく。脚立に座って食べている。 秋田県からのレターパック。気仙沼みたいな文字列。同僚の人、本当は秋田出身だったんだ…と思う。
- 2022年2月19日 土曜日 7:15 夢 古式ゆかしい日本食店に丁稚として勤めている。三、四階建の日本家屋。薄暗くて梁とか黒光りする感じ。板前が怖い。外にはパステルカラーのVR空間が広がっている。いろいろあったが忘れた。
- 2022年2月18日 金曜日 5:51 夢 眠りが浅すぎてろくな夢を見なかった
- 2022年2月17日 木曜日 6:08 夢 せんべいの無人販売。先客がいる。しばらく待つとせんべい屋の息子が袋に入ったものを二つほど持ってくる。老母が煎餅を作っており、一日に14枚ほど。車で運ぶ。商売っけのなさ。 ハトの羽が抜けまくっている。 とんでもない男女が喧嘩している。 キャバ嬢みたいな子。黒い。明るい。知り合いとかぶってる。 変わった自販機があり、珍しく見る。
- 2022年2月16日 水曜日 6:04 夢 熊の皮。なんか見たが思い出せない。
- 2022年2月15日 火曜日 4:48 夢 実��の真横にすごいでかい鉄塔が立っている。地面をオレンジ色のレンガで舗装してある。 あんま思い出せないけどいい夢。
- 2022年2月14日 月曜日 6:49 夢 ベッドがたくさん並んでいる寄宿舎のような奥に長い部屋。一階ではない。薄暗くて紫の感じ。頭を壁際に向けて眠ると他の人の姿が目に入らない。同級生がシーツを替えている。 窓の外から隣のお宅の奥さんの姿が見える。自分より年下。子供と犬。まだ小さくて白っぽいハスキー犬。雨が降っている。旬を過ぎても生きるということ。 ダヴ90000のコントを見ようとしている。 暗い水の中を大きくて不気味な魚、その後ろを魚のような潜水艦が泳いでいる。何か名前がついていたが忘れた。一度だけ乗るなら15,000円、何度も乗るなら30,000円とのこと。かなり庶民的な街。霜降り明星が赤っぽくなっている。
- 2022年2月13日 日曜日 8:18 夢 バターフィンガーのことが頭から離れない。バルゥーフェングゥーのことが。 暗い橋の上を歩く。ものすごい人出。シルバニアファミリーのコマ送りの映像を撮影している中。左手にレインボーフェスのフロートみたいなものがあり、黒人ダンサーがひしめきあって踊っている。ちょっと懐かしめの洋楽。マルーン5みたいな。 何となく未来感のある筒状の居住地。なおくんの引っ越しの様子。荷物多いらしい。手伝っている。英語の家庭教師みたいなことをしていて15分で2万くらい取っているとのこと。かわいくない白猫。 飴などを売っている卸のような店におじいさんがちょくちょく入ってくる。
- 2022年2月12日 土曜日 7:37 夢 どこかの施設。関係者としての自分。郵便受けが3箇所あり、壁掛けの1箇所は撤去されている。開けると中はホコリや蜘蛛の巣があり、奥に郵便物、ぬりえセットの箱が見える。
- 2022年2月11日 金曜日 5:50 夢 三重の門扉のある洋館の内側にいる。 車で出発する。
- 2022年2月10日 木曜日 5:49 夢 知らない長屋のような平屋建てに引っ越している。 裏庭を見るとなぜか身に覚えのない犬がいる。黒い柴、柴、ダックスフンド、さらに子犬たくさん。咎められる空気。 タイのようなところ、観光客用にカートのようなものを貸し出している。TKと二人で乗り、進む。 射的のコルク弾が二発だけだった。
- 2022年2月9日 水曜日 5:08 夢 ビューさんのメチャ子のまんがの絵柄の夢。 骨董品や石を売っている寂れた施設。 薄い紫色の丸い貝の化石みたいなものを手に取る。 屋外で知らん相手と決死のプロレスみたいなことをする。 屈筋の弱さで押され、負ける。
- 2022年2月8日 火曜日 4:54 夢 妹と妹の彼氏。角部屋で、窓を2箇所開けてある。こちらに背を向けて妹の彼氏がいる。風がよく通る。夕飯の支度。とうもろこしのかき揚げやローストビーフのようなもの。母がいる雰囲気。妖怪。
- 2022年2月7日 月曜日 6:02 夢 室内にいる。結婚式が終わった後のような折詰の食品がある。鯛のようなもの。すぐに出発しなければならないらしい。いとこがおり、箱などをくれる。 なおくんといる。会場に、事前に申し込んだ人の荷物が届く手筈になっているが、その数が多すぎてストップが掛かる。 海外っぽい宿泊施設の3階。 温泉の露天のようなところ。 変わった野菜。扁平なレタスでテクスチャはスダチみたいなもの。キクラゲみたいなきのこ類。妙に色褪せたレトロなドリンク類。中に果物が浮いたボトル。浴槽が見えるが入っている人はいない。
- 2022年2月6日 日曜日 7:22 夢 水川かたまりと何らかの企画で同席する予定があるらしく嬉しがっている。 ツイストが入る遊具ともアトラクションともつかない屋外の乗り物。DNAのらせんみたいにグルグル回るようになっているが、試みが新しすぎるのか乗ってる途中でよく詰まる。 屋外、誰かの家、古めの洋館というか北海道の開拓時代みたいな下見板張りの白い木造、トトロのサツキとメイの家みたいな、に、横から近づくと、でかいサメがいる。周りには落ち葉。 河童がおり、死にそうな目線と自分の目線が入れ替わる。何か伝えたいことがあるらしい。
- 2022年2月5日 土曜日 6:34 夢 Hさんと口論になり、その指示の出し方では結果が違ってくる、求める要件をまず述べてほしいと伝える。今回はスノースタンドの件だった。 赤黒黄のエリアがあり、他の国家らしい。 犬とか動物もその色。 天皇陛下みたいな人が車でずらずら通る。 紙を掲げて何らかの訴えをしている人たち。シームレスに誰かのゴミ屋敷になっている。
- 2022年2月4日 金曜日 6:09 夢 蜂の巣、バッタなどを大量に見る。食べるつもりでいたがやはりいっぱい見ると恐ろしい。鬼灯に頭から体突っ込んでいる蜂もいる 加藤さんがいる。加藤さんが加藤って書いてあるものを持っているの面白い気がする。 血の島裁判
- 2022年2月3日 木曜日 6:31 夢 白いペットボトルに赤の十字架が書いてあって薄ピンクの液体のスポーツドリンク。 松本人志が買い上げてやってるコンビニがある。フランチャイズの看板ではあるが完全に自分の采配でやってるらしい。店内は広く、L字型、床は暗めの板張り、入ってすぐに本の陳列棚が三つくらいあり、ラインナップに趣味が現れている。ビートメイクの本に目が止まる。 店内は人が多く、客層わりと若い。古着屋みたいだ。奥に行くと屈強な黒人の店員が多くなる。古い和だんすの引き出しに水パイプを収納している人がいる。強烈に大麻のにおいがする。 前々職の社長に似た人がいる。知り合いの社長に頼まれ、虎柄の布と赤い布を用意したらしい。
何かの写真が必要になり、撮る。 女性を引きで見て何枚か携帯のカメラで撮る。女性は知らん人で劇団員か何かしているらしい、写真のことで誰かに連絡をとっており、その影が地面に投影されている。
- 2022年2月2日 水曜日 6:33 夢 顔がざらざらしている。
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mashiroyami · 6 years
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Page 77 : 夜の始まり
 同日の晩。眩しかった太陽はとっくに沈み、在るのはぐんと深い闇夜。白色の灯りに照らされた真弥の部屋には、数人の姿がありながら、誰もが口を閉ざしていた。金属の擦れる音がする。五月雨と名付けられた刀を圭が僅かに抜いた音だ。覗く刃を前にして、圭は目を伏せる。流石に肩に力が入っていることが、背後からでも見て取れた。緊張感に引っ張られるように、クロも定位置に忍ばせている火閃の形を片方の手でなぞった。  やがて、リビングと廊下とを繋いでいる扉を開ける音がした。白いTシャツに黒い薄い素材のジャージを穿いた、日中よりもラフな格好をしたラーナーは、リビングに漂っている痺れた空気が全身に触れたのを敏感に察知する。 「……出掛けるの?」  シャワーを浴びたばかりでまだ髪を濡らしているラーナーが、リビングで椅子に座りウェストポーチの中身を確認し身支度を整えているクロに尋ねる。クロは取りだそうとしていた小型ナイフを彼女から隠すようにそっと戻した。 「まあ」 「そっか……どこに?」  クロは口を塞ぐ。後ろめたさのような感情が、彼に顔を上げさせなかった。 「首都のおもしろい場所さ」  助け船を出すように、代わりにソファの方から真弥の声が応える。 「心配しなくて大丈夫。少し遊びに出るだけだよ」  ソファに身を倒していた真弥が立ち上がりながら言い放つ。ラーナーは心許ない表情で真弥を見つめるが、彼の顔はいつもどおり柔らかくはにかんでいるだけで、何も教えてはくれない。 「ラナはこの家でゆっくり休んでおいて。今日も疲れたろう」 「……でも」 「君みたいな女の子が夜中に街中を彷徨くのはよくない。寂しくなったら思い切ってノエルを尋ねたらいい」  余計なことを言わせる前に黙らせようとしているみたいだ、とラーナーは思った。親切という一見優しげな衣で、真実を覆い隠そうとしている。そして、無闇に暴かれる前に、紐できつく縛り付けてしまう。  圭は音を立てないように刀身を鞘に収め、巻き付けた腰紐に五月雨を差し込んだ。しっくりとした金属の重みを腰に感じながら隣にいるクロに視線をやると、クロは頷き、二人とも徐にその場を立つ。それが合図となり、真弥はそれぞれの顔色を確認した。 「よし、じゃあ行こうか」  各が頷き、ラーナーの横を通り過ぎようとする。  クロが傍にくると、ラーナーにちらと視線を寄せると、煮え切らない表情を浮かべている。シャワーを浴びたばかりの柔らかい香りがする。彼女はここにきれいなまま居なければならない、クロはそう直感した。 「……そんな不安げな顔しなくても、大丈夫だから」 「クロの大丈夫は、いまいち信用できないよ」 「はは、お前信頼が足りてねえな」 「うるさいな」  すぐ後ろについて茶化してきた圭を睨みつけた。  しかし圭の軽快な態度で緊張が解れるはずもなく、瞬く間に霧散し空回りしてしまう。ラーナーの強張った顔は少しも変わらなくて、クロはどう声をかけたらいいものかわからなかった。 「……じゃ」  結局何も身の入っていない、端的な別れの一言にしかならなかった。じ、と見つめてくる栗色の瞳が何も言わずに去ろうとしているクロを責めてきているように彼には思えて、尚一層早く逃げ出したくなる。 「行こう」  弱っているクロの背を、真弥が軽く叩いた。真弥は自分のペースで上手くあしらう術を身につけているようだった。  クロは背中越しに真弥を見て頷くと、外へと続く扉に手をかけた。そこからは一度も振り返らず、圭、真弥と続いていき、静かに扉は閉められた。  人が消えて、重い沈黙だけが残されていった。  急に人口密度は低くなる。ラーナーは何も無い玄関に取り残されて、急な孤独感で眩暈がするようだった。  鉄の色をした褪せた扉をラーナーはじっと見つめる。嫌な予感を拭うことができない。また一人だけ置いていきぼりだ。過去の繋がりや信頼がそのまま壁となり、ラーナーの前に立ちはだかる。それでも、目の前であからさまに隠されて良い気分はしない。重苦しい秘密の空気にクロの塞がった表情がラーナーの中で留まることなく明滅している。遊びに出るだけ、そんなはずがない。クロ達と過ごしていれば嫌でもそのくらい思いつく。彼女は意を決したような面もちで扉に背を向けた。共に旅をしてきた関係だ。彼等の目的を知る権利くらいは自分にだってあるはずだ。
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「雨が降るかもしれないな」  真弥が夜空を仰ぎながら呟く。暗闇の中でも、鬱蒼とした厚い雲が立ちこめているのがなんとなくわかった。晴れているならば突き抜けるような黒い空になっているだろうが、今はどことなく霞がかかっていて、何より空気が湿り気を帯びていて重い。 「圭はエアームドがいるんだっけ」 「ああ」 「なら、飛んでいこう。二人も余計に抱えるのはさすがに無理だけど、もう一人くらいなら多分どうにかなる」 「それはどういう、」  クロが言い切る前に、真弥の腕がすいと空を縦に切り、途端クロの髪や服がひらめいて、風に煽られていると気付いた時にはその風が一気に激しくなった。クロの足が地面から勢いよく浮き上がるほどに。 「なっ!?」  急に足下を掬われたクロだったが、そのまま地面に落ちることはなかった。風は竜巻のようにクロを包みながら、一気に下から押して急上昇していく。高度が上がっていくほど耳元がきんと凍えるように詰まり、恐ろしく不安定な状況に身体が支えるものを求めようと勝手に動く様はじたばたと暴れる子供のようだった。しかし当然ながら空中には支えなどなく、ある程度の高度までたどり着くと、そのまま水平に保ちながら横へと流されていく。高らかな笑い声と共に、後から真弥も風に乗ってやってきた。 「おいおい、あんまり暴れるな。落ちるぞ」 「どっどうしてろっていうんですか!?」 「何もしなくていいよ。俺に任せときなさーい」 「それ一番不安なやつなんですけど……! ワアッ」 「ほら言ってる傍から」  空中でのバランスがとれずに風の軌道から逸れ落ちてしまいそうになるところを、また強い突風に吹かれて、飛び上がる。  クロの心臓は凄まじい勢いで脈打っていた。外にまでその鼓動が聞こえてくるのではないかと錯覚するほどだった。相変わらず覚束なくて不安定な空中遊泳。ただ、無闇に動くと逆に危険なことを身を以て思い知り、硬直した身体でバランスを保つことに神経を削る他ない。それにしても不思議な感覚だった。相変わらず身体中が強ばっていて何が起こっているのか把握しきれていないが、どうやら真弥が起こしている風がクロや真弥を乗せているらしい。彼等の視界には、ビルやマンションの灯りが点々と輝いている首都の美しい夜景。しかし、その風景を目に焼き付けていられる余裕などクロには微塵も在りはしなかった。 「クロ、真弥さん! 置いていくなよ!」  圭の声が真っ黒に塗りたくられたような夜空に張り裂ける。振り向いた頃には、あっという間に近くへとエアームドと圭が滑り込んできた。圭の長いシャツが不自然なほど乱雑にはためいていて、真弥の起こしている風の強さが見て取れる。 「すげーな、クロまで飛ばせるなんて」 「まあ俺も初めての試みだから安全は保障しきれないけどねー」 「ちょっと、そういうの勘弁してください……っ」  さすがのクロでも、高層ビルにも匹敵する高度から落ちればひとたまりもない。普段冷静に気丈に振る舞っているクロにしては随分と慌てた、ひっくり返ったような声音だ。当人は死に物狂いなのだが、周りからしてみればいつものクロとのギャップが激しくて、溢れてくる笑いを抑えられない。真弥も圭も堪えきれずに笑いだすものだから、クロの顔は瞬く間に紅潮していく。 「真弥さんそんな笑ってないで真面目にお願いします!」 「失礼だなあ、俺大真面目人間よ? ……ああ、ごめんごめん、もしかしてそういうフリか」  と、わざとらしく真弥が両手を叩いた瞬間、クロの足下がふい、と凍り付いたようにおとなしくなり――そのまま真っ逆様にクロは落ちていく。 「わああぁぁああああああああ!?」  悲痛な叫びが夜の首都に響く。叫ばずにはいられなかった。心臓が置いてきぼりにされた浮遊感は重力を伴ってぐんぐんと加速していく。が、やがて背中が捕まれ、不意に落下が止まる。相変わらず足は宙に浮いている状態だが安定を得たクロは目を大きく見開きながら、背中からぶら下げられているような体勢のまま、ようやく呼吸を思い出した。心臓が自分のものじゃないかのようにに、尋常ではない速さで脈打っている。  服の背中部分を掴んだのは、エアームドだった。さすがに驚いた圭が咄嗟に助けにいくように指示したのだろう。 「クロ、大丈夫か!?」  頭上から圭の声が投げかけられるが、クロは文字通り放心状態になっていて、返す言葉も浮かんでこない。  頑丈に力強く鍛えられたエアームドだが、嘴だけで一人の人間の体重を持ち上げるのは苦しいのだろう。必死に翼を羽ばたかせるものの、厳しい表情である。その鋼の嘴にぶら下がってしばらく呆然としているうちに、やがて忌々しい夜風の音がクロの耳に蘇ってくる。急な気圧の上下に遊ばれて、耳の中の気持ちの悪さに酔っていると、ふ、とクロの足下に不自然な風の塊が宿り、そのまま彼の身体が見えぬ力で上へと押し戻された。エアームドの嘴を弾いて、真弥の傍へとクロを連れて行く。  既に憔悴したクロの表情を前にして、堪えきれずに真弥はくつくつと肩を震わせたと思うと、やがて腹を抱えて笑い出した。身体をくの字に曲げて全力で笑う様子は、いつも余裕を携えた彼に比べると少々異質のようでもあったが、あまりに大袈裟に笑うので、クロは自分が恥ずかしいと思うよりもずっと早く、顔全体が火を噴き出しているように熱くなるのを感じた。 「真弥さん! なんてこと��るんですか!」 「いや、だって、さ、あんなこと言われたら落とすしかないでしょ」  薄らと潤んだ瞳を擦りながら、真弥は尚もげらげらと爆笑し続けた。クロは確信した。この人、本当に性格が悪い。  そして反対側でエアームドに乗って悠々と飛行している圭も、一時は息を止めて驚いたものの、安堵した直後に凄まじい反動が起こったように、真弥につられて顎が外れる勢いで口を開けて大笑いし始めた。 「圭! お前までそんなに笑うなよ!」 「無理無理!」 「無理じゃない!」 「クロの超慌てた姿とかあまりにレアすぎて!」 「あー、もう……!」  真っ赤に染まった顔は一向に戻らない。顔どころか耳まで発熱しているようだった。いっそここから走って逃げだしたくなるが、今はまさに真弥の掌の上。彼が掌を返せば、あるいはそこから飛び出せば、真っ逆さま。助かったとはいえ、落ちゆく恐怖を刷り込まされたクロには妙に現実感のある想像が頭を過ぎり、遮断した。 「にしても、真弥さんすげえな! いつからこんなこと出来るようになったんだ?」  高揚した気分が収まりきっていないまま圭は自然と尋ね得る。疲弊しているクロの脇で、少々気分が落ち着いてきた真弥は乾いた笑みを浮かべた。 「やってみたらできるようになっただけさ。大切なのはイメージ、想像力だよ」 「イメージ、かあ。そういや、そんなこと言われたような気もするな」  圭の表情に苦みがさしたが、嫌でも頭に過ぎった記憶をゴミでも払うようにすぐに捨て去る。 「……でも俺やクロはどう足掻いても空は飛べないな」 「はは、それは確かに難しいな。俺は便利で応用が効きやすい力を得たと思うね」 「違いないや」  揚々と圭は朗笑した。  笑いの絶頂を通り過ぎて、時間が経つにつれて気分が冷静さを取り戻してきた頃には、クロは飛行に慣れつつあった。流石の運動神経と適応力に真弥は内心舌を巻きつつ、未だ恨みがましい不機嫌な表情をしているクロをしみじみと見つめた。 「クロ、表情豊かになったな」 「は?」  風の音が騒がしくても、真弥の言葉を聞き取れたらしい。急に懐旧の情に駆られているような言葉に、クロは素直に眉を顰めた。 「いや、昔を思い出すと……なんだか懐かしさと新鮮さが入り交じるというかね」 「急にどうしたんですか」 「いやいや、深い意味はないよ。ただ、感慨深いものがある」  ふうと細い吐息。長い秋の夜にしっとりと溶ける。 「それが良いか悪いか、ねえ」  聞かせる気のない独り言は、人間を運ぶほどの強い風に呑み込まれていった。
 *
 真弥達の住む北区の隣、セントラル北西区某所。暗闇を天に据え、歓楽街はネオンライトの煌めきで彩られている。派手で自己主張の強い電飾が道で所狭しと鎬を削っており、顔を赤く火照らした人々が甲高い声をあげて往来している。  そんな声と光と音楽の狂騒は遠く、足下すらはっきりとしない暗闇に包まれた路地裏で、クロ達は先ほどの非日常的な空中遊泳の高揚感を一切忘れ、冷たい緊張感を高めていた。目的地から少々離れ、かつ人気の無い地点に着地した後、用意していた地図を頼りに歩いていた。一切の雑談は無く小汚い路地を探るように進んでいくと、先導していた真弥が立ち止まり動かなくなったので、遂にその場所か、とクロと圭は身体を強ばらせた。  真弥は彼等を振り返り、右のポケットから一枚の灰色のカードを取り出しそのままクロに手渡した。黙って受け取ったクロは、裏表ひっくり返したり指でなぞったりしてカードを観察する。無地のカードで、端に一つ矢印がマジックでかかれているだけのシンプルなものだった。 「それはノエルに造らせたものだ。今日の任務について、改めて説明する。いいな」  クロと圭は視線を上げる。真弥は二人の顔を確認すると、話を続けた。 「目標はカンナギの幹部の抹殺、及び地下で飼われている子供の回収だ。クロと圭は、裏手にある関係者出入り口から侵入して、地下に向かえ。途中で子供以外に出会ったら殺していい。用心で何匹かポケモンも所持しているが、問題ないだろう。これ、組織の面子とその所持ポケモン。確認して頭に叩き込め」  そう言って、やはりポケットから小さく折り畳まれた資料を出し、クロに手渡す。折り目を開くと、人間の顔写真がずらりと並べられ、隣に所持ポケモンと考えられる名称も添えられていた。 「依頼内容としては、黒髪に白人の子供は回収しろということだ。それ以外は任せる。ただ先に言っておくと、余計な数を増やすと面倒だ。先方の回収の手筈は整えてあるし、すぐに受け渡しもできるだろうけど、最小限に留めた方が無難」  圭の顔が一瞬歪んだが、気付かないふりをして、真弥は続ける。 「緊急で連絡したければポケギアで。出れるかはわかんないけど。あと何かな、確認しとくことって……ああ、俺は別口からいくから。客を装って真正面から突入して、合図を送る。ポケギアのコールを三回鳴らして切るから、注意してて。俺はそれで、上から虱潰ししていくよ」 「……わざわざ正面から入らなくても」 「お、心配してくれるの?」 「別にそんなこと考えてないです」 「つれないねえ。その方が面白いでしょ?」  くつくつと笑う。こんな状況下でも人を食ったような態度でいるのが真弥らしさで彼の強さでもあった。 「これは君らを考慮したつもりでもあるんだよ。上で騒いでいれば、少しは他が薄くなるだろ。ガキなんて見張っている余裕無いだろうさ。わかりやすいように、多少派手に暴れるよ」 「それらしいこと言いますけど、結局は愉しみたいからでしょう」 「あはは」  笑ってかわし、大きく右肩を回す。 「さて、と。じゃあどんな子を選ぶか考えながら入店しますかねー」 「……悪趣味ですね」 「俺、そんな趣味じゃないんだけどねえ。仕事だからね」  軽蔑の視線を余所に、真弥は圭の方に視線を移した。 「圭、さっきから黙ってるけど大丈夫か?」  穴を開けそうなほどじっと真剣な眼差しで資料を見ていた圭は、弾かれるように顔を上げた。 「……大丈夫。これ覚えようとしてたら、それどころじゃなかったから」  舌の回りがぎこちないのは、誰の耳にも明らかであった。無意識に手が腰に下げている刀の鞘に触れ、落ち着かない拙い所作でなぞりあげる。まるで怯えているようだったので、クロは目を細めて彼の浮かない横顔を見つめた。 「はは、そんなに肩張らないでいいさ。君らならどうにかなるよ」 「けど、俺、こういうの久しぶりだし」 「んー、真面目だな。悪いことではないけど……クロ、うまくフォローしろよ」  真弥はクロに目配りすると、クロはすぐに頷いた。  満足したように真弥は笑うと、じゃ、と手を振り、クロ達に背を向けてゆったりとした速度で細い路を歩いていく。落ち着いた空気を纏った背中は暗闇の中へ溶けていきやがて殆ど見えなくなると、まるでじんわり絞められていた首が解放されたようにクロはほうと一息ついた。そして隣で顔をしかめている圭を一瞥する。 「緊張してるな」  クロがぼそりと呟くと、圭は苦笑する。 「まあ……ねえ。でもうじうじ考えててもしょうがないんだよな。でも、俺、多分足引っ張るかも」 「問題ない。俺がサポートする」  淡々というクロの言葉が妙に頼もしくて、圭はまじまじと見つめた。 「……なに」  鬱陶しげに顔を歪める。その間もじっくりと観察するように下からクロをのぞき込んでくるのは、むしろ気持ち悪いくらいに思われた。やがて腕を組んで自分で納得したように頷くと、にいっとじんわり歯を見せた。 「いや、そういえば俺とお前ってパートナー関係だったなあって思ってさあ」  パートナー、の部分を膨らませて強調した。 「なに今更言ってるんだ」 「急に懐かしくなってさ。でも基本的には俺が引っ張ってたような気がするのになあ……お前も大人? になったってやつ?」  急に圭の雰囲気が先ほどと打ってかわったので、クロはかえって呆れた顔をした。 「さっきまでガチガチになってたくせに、急に緊張感ないこと言うなよ……」 「さっきまで散々振り乱してた奴が言える台詞か、それ?」 「あれは不可抗力だ」  もう思い出したくもないとでも言いたげに苦々しくクロが言うと、圭は肩で笑った。 「だってさ……なんか急に安心した。うん、大丈夫だな。クロがいるしな。頼むぜ、あーいぼう!」 「痛ッ!」  路地の奥まで音が響くほど力一杯背中を叩かれ、クロは声をあげた。手形がそのまま背中に写りこむのではないかと錯覚しそうになる。 「あははごめんごめん」と言いながら、まだ笑っている。まったく悪びれはない素振りだった。苛立ちを無理矢理胃に流し込み、冷静にと言い聞かせて怒声の代わりにクロは息を吐く。 「……茶番はここまでだ。さっさと待機場所に向かうぞ」 「ひでえ! 茶番なんて言うことないだろ!」  喚く圭の声を背に、足早にクロは目的地へと向かう。いっそ緊張してくれたままの方が静かで良かったかもしれない。 < index >
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