#魔法のルビーの指輪魔法ができるまで
Explore tagged Tumblr posts
mayamiyamaillustration · 3 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
深山まや作品展
#魔法のルビーの指輪
〜魔法ができるまで〜展
貝の小鳥
@kainokotori
@Sakuhokusha
2日に無事終了いたしました。
お運びくださった皆さま、どうもありがとうございました!
持病の体調最悪期と重なり、一度も在貝🐚できず、大変失礼いたしました。
翻訳家・加島葵さん、朔北社・編集者Mさんたち、そしていつもこまやかにお世話をしてくださる貝の小鳥さんのサポートに深く感謝いたします。どうもありがとうございました!
2 notes · View notes
kennak · 7 months ago
Quote
女子大の同級生11人が40年以上、共同ペンネームを使って海外の児童書や絵本を翻訳し、80代半ばになったこの夏、最後の作品「魔法のルビーの指輪」(朔北社)を出版した。メンバーが「宝物」としてきたペンネーム「加島葵(かしま・あおい)」の活動の日々を語った。 ■みんなの名前組み合わせ 安保闘争で騒然とした昭和30年代、11人はお茶の水女子大文教育学部英文科のクラスメートだった。卒業後、結婚やキャリアを積むそれぞれの人生を歩み、十数年後-。 「子育てが一段落したり、ご主人の転勤などで地方にいた人が東京に戻ったりして、定期的に集まるように。そこでみんなで翻訳をしようという話になりました」と岡本康子さん(85)。 いずれも主婦の岡本さん、石﨑宏子さん(85)、市川春子さん(84)ら、56年にまず参加した7人の名前の頭文字を組み合わせ、漢字をあて「加島葵」が誕生。のちに4人が加わった。 日本ではオーストラリアの児童書があまりないと聞き、大使館の図書館で作品選び。原書をコピーして分担し、週に一度集まって各自の訳文を全員で論評、修正した。 石﨑さんによれば、「半分はおしゃべり。翻訳も複数並行してのんびりやっていましたが、だんだん欲も出てきて出版したいと思うように」。訳ができた後、〝営業担当〟の岡本さんらが出版社に持ち込み、平成5年5月、オーストラリアの児童書「魔少女ビーティー・ボウ」を出版した。当時の感慨を石﨑さんは「初出版寿ぐごとく風薫る」と俳句に詠んだ。 その後も、シリーズ化された「おしゃべり犬の大騒動」「ゆかいなウォンバット」「こども地球白書」や、「ちきゅうはみんなのいえ」など37作品を出版した。 ■学生時代に戻ったみたい また、メンバーで翻訳作品の舞台など海外に旅行もした。8年にアイルランド・ダブリンの書店で見つけたのがイヴォンヌ・マッグローリー作「魔法のルビーの指輪」だった。 現代のアイルランドで暮らす、勝ち気でわがままな少女ルーシーが11歳の誕生日直前、100年前にタイムスリップし、貴族の城で働きながら友情をはぐくみ、成長する物語だ。「昔少女だった人はみんな面白いはず。映画になったらいいなと思います」と市川さん。
女子大同級生11人のペンネーム「加島葵」で翻訳40年 80代半ば、最後の作品を出版(産経新聞) - Yahoo!ニュース
1 note · View note
honyakusho · 10 months ago
Text
2024年7月25日に発売予定の翻訳書
7月25日(木)には12点の翻訳書が発売予定です。 ただし、そのうち英訳詞を含む楽譜と、5点のJISハンドブック英訳を含みます。
ベル・ジャー
Tumblr media
シルヴィア・プラス/著 小澤身和子/翻訳
晶文社
メトロポリタン美術館と警備員の私
Tumblr media
パトリック・ブリングリー/著 山田美明/翻訳
晶文社
脳をつなげばからだは変わる 発達に遅れのある子どものための、 誰もができる自宅のリハビリ
Tumblr media
カレン・プライアー/著 見富麻乃/翻訳
スローガン
タロットの鍵
Tumblr media
サラ・バートレット/著 千田歌秋/監修 福山良広/翻訳
ガイアブックス
無伴奏混声合唱のための 二つの絵葉書/梨の木/Anonym
谷川俊太郎/作詩 ウィリアム I. エリオット/訳詩 川村和夫/訳詩 鈴木輝昭/作曲
音楽之友社
魔法のルビーの指輪
イヴォンヌ・マッグローリー/著 加島葵/翻訳 深山まや/イラスト
朔北社
少女ソフィアの夏
トーベ・ヤンソン/著 渡部翠/翻訳
講談社
JISハンドブック 英訳版 非鉄/Non-Ferrous Metals & Metallurgy
日本規格協会
JISハンドブック 英訳版 配管/Piping
日本規格協会
JISハンドブック 英訳版 鉄鋼Ⅱ/Ferrous Materials & MetallurgyⅡ
日本規格協会
JISハンドブック 英訳版 金属表面処理/Metal Surface Treatment
日本規格協会
JISハンドブック 英訳版 鉄鋼Ⅰ/Ferrous Materials & MetallurgyⅠ
日本規格協会
0 notes
nagachika · 1 year ago
Text
あんびるやすこさんの「なんでも魔女商会」シリーズ 1-9 を読んだ
今年のブックサンタで鳥井雪さんの「ユウと魔法のプログラミング・ノート」とあんびるやすこさんの「ルルとララのクリスマス」を選んで寄付してきた時に「このルルとララの作者のあんびるやすこさんという人はうちの子が小学生の時に学校の図書館で借りてきていた児童書も書いていた人だなぁ」と思って子とその記憶の話をしていたら読みたくなったので借りて 1巻目を読んでみたところ、これはすごくいいのではと思って通読している。今 1〜9巻目。
なんでも魔女商会の魅力はいくつもあって、まずは文章の簡潔ながら美しいところ。自然の描写や衣服に使う装飾品、ドレスの様子の描写などの言葉の使いかたが教科書みたいに過不足なくわかりやすくそれでいて美しい。お手伝い猫のコットンの言葉遣いがとても丁寧なのもこの印象に拍車をかけている。
主人公はニンゲンのナナだけど主役はおさいほう魔女のシルクで、彼女が衣服のお直しの依頼を受けて書くデザイン画のスケッチブックのを模したページが各巻に必ず登場していて、そこのイラストもだけど利用する装飾のサンプルなどが実物をコピーして映し取ったみたいで(おそらく実際にそうしているのもありそう)リアルで、またデザイン画に描き込まれるコンセプトがこれまた簡潔でわかりやすく、ドレスのどの部分が注目すべきところなのかというのがわかって衣服にそんなに興味がなくても面白く読める。このスケッチブックページがないとこのシリーズの魅力はかなり削がれるだろう。
それからナナとシルクの友情やお手伝い猫のコットンの献身とシルクとの信頼関係などの関係性をうまくストーリーにからめていてグッとくる描写が毎回かならずある。基本ストーリーはシルクが経営しているリフォーム支店に動物や妖精が服のお直しを依頼しにくるのでそれにシルクが対応しナナが手伝う、というものだけど毎回そこになんらかの人間関係の問題の解決などが伴なっていて、ワンパターンながらマンネリを感じさせない良い話が連なっていく。この感情的な部分がすごくいいんだなぁこれが。
シルクは表紙でもめったに笑っていなくていつもツンと澄ましているキャラクターで、仕事には誇りを持っているものの若干気分屋でワガママなところもある。コットンはそんなシルクのことを良くわかっていてなおかつとても尊敬しているのでシルクのことを褒められるとわが事のように誇らしく思う。この二人にニンゲンなので魔女や妖精や動物の世界の常識を知らないナナが混じって攪乱することでストーリーが動きシルクにも変化が生まれていく。王道ながらよくできたキャラクター設定だと思う。
それから「リフォーム支店には本当に用のある人しか辿りつけないように魔法がかかっている」「シルクは依頼のあったお直ししかできない(してはいけない)」「裁縫に魔法を使うのは手抜きで安っぽい(これは魔女一般の常識というより��ルクの信条かもしれないけど)」などの「常識」が設定厨にはグッときて世界観を深める手助けをしてくれる。こういうのいいよね。
子と話していてどの巻がどんな話だったかというのを忘れてしまったりしていたので後のための1〜9巻のどんな話だったかざっくり書き残しておく。
1「お洋服リフォーム支店」ナナがはじめてリフォーム支店に迷い込む。ネズミさんが隣人のクマのお嬢さんのために家族からドレスをたくさん集めてたんぽぽカーニバルのためのパッチワークのドレスにお直ししてもらう。ナナは依頼者のねずみさんのために残りのドレスをお直しする。
2「ただいま魔法旅行中。」シルク、コットンとナナは指定の場所に行ける魔方陣シートで連休のバカンスに出掛けようとするが定員オーバーにより旅行支店に付いてしまい、そこで4人の種族も個性も異なるカルテット歌手の舞台衣装のお直しをすることで衣装の意見の違いで離散しようとしていたチームをまとめてコンサートを成功させる。スズランにつく朝露をかためたビーズがアクセント。
3「いちばん星のドレス」雪の女王のコンテストのためにドレスを仕立てる。小柄な雪の女王クリスタにふさわしいいちばん星のブローチをとってそれを付けたドレスでコンテストで優勝したクリスタは他の雪の女王への命令に「まいにちひとりずつお茶をしにくること」という。いつも孤独なクリスタの心にシルクとナナの友情が変化をもたらした。
4「ドラゴンの正しいしつけ方」シルクの叔母のスピカからドラゴンをあずかる。散歩中にアライグマさんのカーデガンのきらきら光るボタンをドラゴンが飲みこんでしまったのでそのお詫びにカーデガンの修復と、旧友に会った時に思い出してもらえるように洋服のお直しを申し出るシルク。林檎の花の下で遊んでいた友人との思い出に重ねて林檎の花弁で飾った洋服を着たアライグマさんの旧友は有名な帽子職人だった。
5「きえた魔法のダイヤ」ある時シルクがいつも使っている魔法のゆびぬきの黒猫の瞳に使われているダイヤが家出をしてしまう。替わりを買うために魔法道具の店に行くシルクについていったナナはそこでかくまって欲しいという妖精の少女とポンチョを交換して目覚めの鈴をもらう。この鈴を家で飼い猫につけたところ外に出てしまって親や近所のひとたちがみな起きてしまうというトラブル。この妖精は 12ヶ月の妖精のひとり 2月の妖精で、他の妖精からドレスのお直しの依頼がくる。ナナが2月の妖精が北のホテルにいることを伝えてそこでドレスを披露して他の姉妹も2月の妖精の重要さに気がついて和解する。黒猫のゆびぬきのダイヤも戻ってくる。
6「コットンの夏休み」今の���ころピカイチで良い! コットンがお休みをもらってバカンスへ。そのあいだに引越しで置きざりにされたというウサギのぬいぐるみがリフォーム支店にやってくる。コットンは全身黒いのが尊ばれるおてつだい猫のなかにあって手足と口のまわりが白いことをひそかにコンプレックスをもっていてそれを黒くしてくれるというエステみたいなのに挑戦するが変な緑色になってしまって帰るに帰れなくなる。そしてそのあいだにぬいぐるみを失くしてしまったアナグマの少女と出会う。この巻ではぬいぐるみに「いつも世話をしてもらってばかりで、きっと世話が嫌になったんだ」と聞かされたシルクがドキリとしたり、アナグマの少女が「もうわたしと一緒に居るのが嫌になったんだ」と話すのをきいたコットンが同じように不安にかられたりするところが感情の揺さぶりかたがうまくてやばい。そしてコットンのことはお見通しなシルク。完璧な一冊
7「おきゃくさまはオバケ!」シーツおばけの姉弟が長姉の結婚式のためにお直しの依頼にくるが、ナナはこわがって挨拶ができない。それを気にした弟おばけがナナの家までやってきて、ナナは彼等のことをよく知りもしないで怖がって失礼なことをしたと反省する。おばけのシーツは縫うことも染めることもできなかったが、銀の針と銀のクモの糸で縫い、ナナが姉弟から訊きだした方法で飲み物の色に染めることに成功する。姉弟の仕立て直しをみた長姉は自分の結婚式のドレスも直して欲しいと依頼にくるので、この巻はめずらしくスケッチブックのページが 2回出てくる。
8「火曜日はトラブル」フェアリー女王のアイロン係のエルフ、スピネットはいつも火曜日に失敗をしてしまう。ドレスにコゲを作ったスピネットはそれを直して欲しいとリフォーム支店に依頼にくるが、ドレスのデザインは変えてはいけないという。フェアリー女王は何代も前から古いしきたりに従って生活しているという。シルクはそれを変えようとデザインを一新したすばらしいドレスを納品し、またスピネットの楽器の才能を知ってそれをアピールする方法をこっそり伝える。結果フェアリー女王は新しいドレスをきて古いしきたりを捨てて生活することを選び、スピネットは楽隊に入る。このことをフェアリー女王が「シルクはおさいほう魔女のナンバー1」と語ったことが魔女新聞に掲載され、おしたて支店のおさいほう魔女たちが挑戦状をもってくる。
9「ルビーの魔法マスター」前巻でのお仕立て支店のおさいほう魔女たちからの挑戦状を受け取ったシルク。そのコンテストの優勝者には「魔法マスター」という一級の資格のいちばん下のランクとはいえとても貴重な「ルビーの魔法マスター」のバッジが授与されるときいて奮起するも、お客を返してしまい休業中にしてデザインを書くことに集中しようとするが、他のおさいほう魔女の動向が気になって筆が進まない。ナナとも喧嘩をしてしまい次第に反省したシルクは仲直りをしてナナと「旅じたくのドレス」をしあげる。しかしコンテスト��日に以前断わった渡り鳥の妖精の窮地を知りその「羽衣おり」で作られたドレスをあげてしまう。一晩で別の素材で同じデザインのドレスを作ったものの質の差はあきらか。しかしシルクと折り合いの悪かった審査員の先生サージは理由をきかず(きいたけど「あなたは答えないでしょう」と)仕上げ魔法でそのドレスを「羽衣おり」にする。その結果優勝するシルクだが、サージ先生の魔法の力での優勝を良しとせず魔法解除する。そこへ「羽衣おり」のドレスを渡した渡り鳥の精霊が会場に現われる。やはりシルクのドレスが一番、ということになるのだが「ルビーの魔法マスター」のバッジをツバメの一羽がくわえて飛んでいってしまう。
さて、全体的にすばらしい作品なのだけど、ひとつちょっと気になっていることがある。第1巻でナナは学校帰りにリフォーム支店に迷い込むが、このときのナナは「都会から引っ越してきたばかりで学校に友達がいない。友達の輪に入っていけない」ということを悩んでいる。そこでシルクやコットンと出会って彼女らと友情をはぐくむことになるので、それはそれで良いのだが、その後の作品を通してナナの学校生活というのはほとんどといっていいほど描かれない。結局ナナは学校で友達と呼べるような存在はできたんだろうか。少なくとも馴染めてるんだろうか? 「おきゃくさまはオバケ!」でかろうじて「いま学校でこわいはなしが流行っている」というくらいで、それも具体的にだれそれから聞いた、というようなことは言っていない。みんなの流行りを知るくらいには馴染めているんだろうけど、特定の仲良しはいないのかな、と思うと当初の悩みは半分くらい解決してないのかな、とも思う。もちろんリフォーム支店でのシルクやコットンと過ごす時間がそのかわりなのだとは思うのだけど。
0 notes
hosizorayoukai · 2 years ago
Video
youtube
#12【朗読】『銀河鉄道の夜』宮沢賢治/ジョバンニの切符 その6「蠍の火・サウザンクロス」/声:七宮mao昴(字幕 BGMあり)
朗読・銀河鉄道の夜が更新されました!
~さそり座・南十字星の夜の旅~ 🚂目次🚂 0:00 銀河鉄道の夜 0:25 蠍の火 4:53 ケンタウル祭り 6:34 南十字星 11:07 サウザンクロス駅での別れ
銀河鉄道は、夜空を走る魔法の列車のようなもので、 すべての星と星座をつないでいました。 今宵のお話しは、勇敢で好奇心旺盛な小さな生き物「さそり座」。
Tumblr media
さそり座は、天の川と呼ばれる淡く光り輝く道の近くに ぶら下がっている、大きくて古くから伝わる有名な空の形です。
夏の日本で見上げると、夏の大三角と仲良しのサソリに見えるかもしれません。 その星々は曲線的なS字を描き、なかには実に明るい赤で輝く星があります。 アンタレスと呼ばれるその星は、他の星々の中でひときわ輝く一等星で、 宝石に例えると赤いルビーのよう!
星座絵ではさそりの心臓部として描かれています。
さそり座はいつも、夜空を照らすきらめく星座で、 人々は、その釣り針のような形に心を奪われていました。 銀河鉄道は、そんな“さそり座”を���過します。
そして、もうひとつ、銀河鉄道に乗る人々にとって重要な駅、 4つの明るい星があり、十字架のような形をしている「みなみじゅうじ座」だ。 劇中では“サウザンクロス”と呼んでいるその星座は、 4つの明るい星があり、十字架のような形をしています。
Tumblr media
「みなみじゅうじ座」は、南半球に輝く星座で、 北部の多くの場所からは見ることができません。
1600年ごろの大昔に作られたこの星座は、 天の南極という特別な場所を指し示す道しるべのようなもので、 近くに他の目印がないため、探検に出かけた人々は、 十字に輝く星をコンパスのように使って南極点への道を探しました。
このように夜空には無限の可能性があり、 銀河鉄道でどんな旅が待っているのか、 ぜひ、続きをお楽しみください!
🚂朗読『銀河鉄道の夜』バックナンバー🚂 #1 午後の授業 https://youtu.be/KC41nT-wVU4 #2 活版所/家 https://youtu.be/lzAUYEt_KPM #3 ケンタウル祭の夜/天気輪の柱 https://youtu.be/28vhw8dj_rQ #4 銀河ステーション https://youtu.be/GDGhGyJALEk #5 北十字とプリオシン海岸 https://youtu.be/lsta872gT5c #6 鳥を捕る人 https://youtu.be/Vetl-tReff4 #7 ジョバンニの切符 その1「アルビレオの観測所」 https://youtu.be/8lARKQAcFXc #8 ジョバンニの切符 その2「大型客船の乗客」 https://youtu.be/ewekodqhMqk #9 ジョバンニの切符 その3「燈台看守のりんご」 https://youtu.be/IoZbq93yirM #10 ジョバンニの切符 その4「いるか座・赤帽の信号手」 https://youtu.be/Abkx3Rj63S0 #11 ジョバンニの切符 その5「小さな停車場」 https://youtu.be/m_3jRWgd7LI #12 ジョバンニの切符 その6「蠍の火・サウザンクロス」 https://youtu.be/hlTGZz-CpxY
🚂声:七宮mao昴🚂 ★「銀河鉄道の夜」について 宮沢賢治の未完の名作「銀河鉄道の夜」は、まだ推敲中だったため、いくつかのバージョンが存在します。この動画では、ブルカニロ博士が登場するバージョンを朗読いたしました。
🎉コラボ動画への応援お願いします🎉 皆さまの応援の言葉やお気持ちは、コラボ制作者様、ご本人に直接行き渡るシステムになっています。各動画にて「いいねボタン」「コメント」「Thanksボタン」で、是非、応援のメッセージやお気持ちをお寄せください。
🎦銀河鉄道の夜・関連映画・グッズ🎦 ▼公式サイト「銀河鉄道の父」:https://ginga-movie.com/ 銀河鉄道の父 (講談社文庫):https://amzn.to/3DG2c8Z ▼あの頃映画 「宮澤賢治-その愛-」[松竹DVD] https://amzn.to/3KftdEb ▼画集 銀河鉄道の夜 単行本 KAGAYA Studio https://amzn.to/3YkL2aD ▼銀河鉄道の夜・アニメ【DVD】 https://a.r10.to/hU9H1C ▼銀河鉄道の夜・宮沢賢治マスキングテープ きらぴか10巻セット 15mm×3m https://a.r10.to/hk3PMb ▼SL銀河 メタルキーホルダー https://amzn.to/3q2VTJN
📘青空文庫「銀河鉄道の夜」📘 底本:「銀河鉄道の夜」角川文庫、角川書店 1969(昭和44)年7月20日改版初版発行 1987(昭和62)年3月30日改版50版
🎵使用BGM🎵 ・星めぐりの歌【DL】 https://youtu.be/LxOmjR14kKE ・「優しい日だまりと、静寂」フリーBGM DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/bgm/play17984.html ・新世界交響楽(ドヴォルザーク作曲『新世界』より第2楽章) ・「クレショフの憂鬱」フリーBGM DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/bgm/play16677.html
🎵使用ジングル🎵 Twin Musicom の Operating System (Sting) は、クリエイティブ・コモンズ - 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ アーティスト: http://www.twinmusicom.org/
⭐️チャンネル登録はこちらから⭐️ https://www.youtube.com/@soranohoshi
0 notes
lovignette · 4 years ago
Text
【ベビーリングを贈る意味や起源とは?】出産祝いにおすすめのベビーリングもご紹介
皆さまは、ベビーリングを知っていますか?
名前は聞いたことがある、という方が多いかと思います。
今回は、ベビーリングの起源から、選び方のコツやおすすめのデザインまでを一気にご紹介いたします。
ベビーリングとは
ベビーリングの起源
ベビーリングの活用法
選び方やオーダー��タイミング
おすすめのハンドメイドベビーリング
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
Tumblr media
【1.ベビーリングとは】
赤ちゃんが誕生した時、または1歳や半年の記念日に贈られるアニバーサリージュエリーのことを言います。
赤ちゃんが無事に産まれたお祝い、出産したお母さんへのお礼、赤ちゃんが幸せに健康に成長することへの願いを込めて。
「生まれてきてくれてありがとう」
「健康で幸せに育ちますように」
「食べものに一生困りませんように」
ベビーリングは、感謝や愛情をカタチに残し続けることができるジュエリーです。
結婚指輪や婚約指輪と同じように、価値の高い特別な宝物です。
【2.ベビーリングの起源】
16世紀ごろのヨーロッパでは、子どもの誕生祝いに「食べ物に一生困らないように」という願いを込めて銀のスプーンを贈る風習がありました。
「銀のスプーンをくわえて生まれた赤ちゃんは幸せになる(Born with a silver spoon in one’s mouth)」ということわざもあり、最初の食事では「銀のスプーン」を使用したと言われています。
時代が流れるにつれて、願いはそのままに「銀の指輪」へと変化していきました。
現代では、
・ご夫婦お二人から赤ちゃんへのプレゼントとして
・旦那様から奥様へ出産を労うギフトとして
・仲の良い友人から出産祝いとして
・祖父母からギフトとして など
さまざまな方がオーダーするのが一般的となっています。
ヨーロッパに比べると日本ではまだまだ馴染みのないベビーリング。だからこそ特別感があり、他の人とは被らないお洒落なギフトとしてもおすすめです。
Tumblr media
【3.ベビーリングの活用法】
ベビーリングは指輪なのですが、赤ちゃんが着けてしまうと誤飲の恐れがあるため、着用は避けるのが無難です。
ではどのような時に使えば良いのか、ご紹介します。
ベビーリングは誕生した時だけの記念品というだけでなく、成長してからもずっと使えるシーンがあります。
赤ちゃんが大きくなったら、女の子ならファーストジュエリーとしてプレゼントしたり、男の子なら将来の奥様へ受け継いだり…。
ネックレストップやキーホルダーにして、お守り代わりにお母さんや成長した本人が着けることもできます。
Tumblr media
貴金属だからこそ、朽ちることなく半永久的にそのままのカタチで残しておくことができます。
1歳の赤ちゃんの指にちょうど入るくらいの小さいサイズの指輪なので、生まれた時から指輪が入らなくなるまでの成長を写真に撮り溜めて、記録しておくこともできます。
また、お宮参り・100日祝い・七五三などの行事に記念写真のアイテムに使用するのも素敵です。
特に、「お食い初め」のある100日祝いは「一生食べ物に困らないように」と願う行事なので、ベビーリングを使う絶好のタイミングです。
これからの成長がより楽しみになるアイテムですね。
Tumblr media
【4.選び方やオーダーのタイミング】
ベビーリングは多くのジュエリーブランドが製作しています。
数多くの中から選ぶのも一苦労ですよね。
まずベビーリングをオーダーする際は、「素材、デザイン、オリジナリティ」この3つのポイントで選ぶのがおすすめです。
1.素材
「銀のスプーン」が由来ということもあり、シルバー素材を選びがちなのですが、これから先何十年も使用すると考えた時にお勧めするのは、「K18(18金)素材」もしくは「プラチナ素材」です。
この2つの素材は、変色がほぼなく、またアレルギーの発生も少なく、安心してお使いいただけます。
さらに基本的にはメッキを施さないので、メッキが剥がれるということもありません。
2.デザイン
デザインは、男の子でも女の子でもどちらでも良いニュートラルなデザインがおすすめです。
ファッションジュエリーとしてもデザイン性が高く、大人になってからも気に入ってもらえる、シンプルで洗練されたデザインを探してみてください。
3.オリジナリティ
ベビーリングはお祝いの気持ちが込められたメモリアルなジュエリーです。
みんなと同じというものではなく、その瞬間を思い出すことができ、より特別感のあるジュエリーにすることが大事です。
そのためには、「刻印を刻めること」や「誕生石などをセッティングしてアレンジができること」も重要。
刻印には「出生体重/誕生年月日/名前」などを刻みます。
また誕生石は、古くから魔除けやお守りとして使われていました。
赤ちゃん自身の誕生石を留めることで、アミュレットとしてもこれから末永く使っていただけます。
オーダーのタイミングもさまざまです。
・出産予定月に合わせて
・ハーフバースデーや1歳の誕生日に合わせて
・安産の願いを込めて妊娠6ヶ月あたりに合わせて など
お勧めは「出生体重/誕生年月日/名前」など確定した出産後すぐです。
【5.おすすめのハンドメイドベビーリング】
最後におすすめのベビーリングを2種類ご紹介。
オーダーを受けてから一つ一つ丁寧に制作される、世界で一つだけのハンドメイドベビーリングです。
神秘的な月面をイメージした「ムーンテクスチャ」を施した「ラヴィネットベビーリング」。
Tumblr media
こちらは内側に刻印を約6文字入れることができ、表には誕生石を1石セッティングできます。
夜空に輝く月をイメージした「ムーンベビーリング」。
Tumblr media
こちらは表には誕生石を1石セッティングできます。※刻印はご相談ください。
アンティーク風な仕上げと、繊細なデザインが特徴。
何歳になっても身に着けやすい優しくシンプルなデザインが人気です。
Tumblr media
誕生石は、以下からお選びいただけます。
1月:ガーネット 
2月:アメジスト 
3月:アクアマリン 
4月:ダイヤモンド ※別途+¥2,000
5月:エメラルド 
6月:ムーン���トーン 
7月:ルビー 
8月:ペリドット 
9月:サファイア 
10月:ピンクトルマリン 
11月:ブルートパーズ 
12月:タンザナイト 
素材は、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18ホワイトゴールド、またはプラチナ900素材からお選びいただけます。
表面はマット加工を施すことで、徐々に艶が出てくる経年変化を楽しむことができます。
「未来に向かって輝く」がコンセプトのオリジナルのマット加工はベビーリングにぴったりです。
こちらは中目黒店頭、もしくはオンラインショップからもオーダー可能です。
制作期間は約1ヶ月半です。サプライズとしてプレゼントをお考えの方は、お早めのご注文をおすすめしています。お急ぎの場合もお気軽のご相談ください。
ラヴィネットベビーリング(YG) - Lovignette OnlineShop 33,000円
ラヴィネットベビーリング(プラチナ) - Lovignette OnlineShop 38,500円
ムーンベビーリング(YG) - Lovignette OnlineShop 33,000円
ムーンベビーリング(プラチナ) - Lovignette OnlineShop 38,500円
また、Lovignetteのベビーリングは、結婚指輪とお揃いにすることが可能です!
家族全員でお揃いのジュエリーを身につけることで、家族の強い絆を象徴するアイテムになります。
Tumblr media
以上、ベビーリングの由来や意味のご紹介でした。
参考になりましたでしょうか?
お子様が誕生するという人生の大きな思い出を、小さなカタチに。
この記事を読んでくださった方の思い出が素敵に輝きますように。
読んでいただき、ありがとうございました!
Tumblr media
Lovignette中目黒では、全ての結婚指輪、婚約指輪、ファッションジュエリーをハンドメイドで製作しお届けしています。
全てのジュエリーが普段使いを意識し、着け心地の良いハンドメイドジュエリーです。
マリッジリング、エンゲージリングはお二人の一番身近にあるものだからこそ、1つ1つの工程に拘り製作しています。
1からデザインをおこし、世界に一つだけのジュエリーをデザインするフルオーダーメイドも承っております。
新しいジュエリーへ作り変えるリメイクジュエリーや、リフォームジュエリーも可能ですので、お気軽にご相談ください。
中目黒店舗は、緊急事態宣言発令により9/12(日)まで完全予約制で営業中です。
ご自宅からのオーダーも承っております。メール・電話・Zoom等で接客希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
ファッションジュエリー、プロポーズリングやエンゲージリングの一部は、オンラインショップでのご注文も承ります。
公式オンラインショップ
ぜひこちらもご活用ください。
皆様、お身体どうぞご自愛くださいませ。
元気にお会いできる日を楽しみにしております。
INSTAGRAM
WEBサイト
» ご来店予約/問合せフォームへ
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-17-2
土/日/祝 12:00 - 20:00(平日は予約制) 03-6427-0198
0 notes
cofgsonic · 8 years ago
Text
17.04.01 ハッピーナイトメア・ドライブ
※ルージュの過去捏造が暗いです
 人里離れた静かな大屋敷。外観に飾られた不釣合いなネオン。安っぽいクリスマスセールみたい。  中に入れば、赤い顔をした奴らがワイングラス片手に、荒唐無稽なダンスでお祭り騒ぎ。楽しいパーティがアタシたちを歓迎する。ハッピーな気分でずうっと踊ってなさい、って心の中で毒づいた。 「都会からはるばる、よくぞお越しくださいました、ミス・ジェニー。おや、そちらの男性は」 「パートナーよ���今夜はアタシ、彼から離れないから」 「ええ勿論、ボーイフレンド様も歓迎いたします。さあお二方、中にお入りください。ご主人様があなたたちを待っております」 「けっ、暢気にダンスパーティしてる場合じゃないぜ。この女は、今からな……」  ヒールで思いっきり男の革靴を踏みつけた。赤いハリモグラは目ん玉充血させてもっと真っ赤になる。ふん、いい気味よ。背を向けた屋敷の執事には見えないように睨み合う。 「邪魔すんじゃないわよバカモグラ」 「お前こそ足引っ張ったら承知しないぜ、コウモリ女」 「合図したら、わかってるわね?」 「遅れんなよ」  史上最悪の悪巧みの打ち合わせは浮かれたパーティ会場の騒がしさに溶け込む。アタシは颯爽とヒールを鳴らし、悪い顔をリセットする。アタシはここではジェニー。本物のジェニーは、さあ、どこへ行っちゃったのかしら? 今頃街はずれの倉庫で、素敵な夢でも見ている頃じゃない?  ナックルズはまだアタシの顔をじろじろ。なーんか期待してた視線と違うから胸糞悪いわ。今夜のためにドレスも化粧も気合入れたっていうのにウブな男、いえ無神経な男はこれだからね。まだ許してないわよ、ここへ来る前に言われた「化粧の上に化粧ってできるもんなのか?」っていう台詞をね。悪気がないから余計に神経を疑う。  広間の奥には参加者たちにただ見せたいだけの赤いシャンパンタワーが、きらびやかなルビーの壁を作っている。その下でダンスに不釣合いな羽つき帽子をかぶったマダムと握手する、銀色のお髭のミスターがいて、アタシは彼を顎で示す。ナックルズが周囲に聞こえないくらいの溜息をつく。そして苦虫を噛み潰すような顔で、 「今のオレらじゃエッグマンの悪事も咎められねえな」と言った。 「今なら、逃げ出すのも間に合うわよ。コソドロになりたくないなら帰っちゃえば?」 「盗みが目的なのはお前だけだろ。オレには別の目的がある。ちゃんと奴のところに案内してくれるんだろうな?」 「もちろん。アタシの盗みを黙視するっていう条件でね」 「癪だぜ」 「お互い様でしょ」  恰幅のいいミスターが歩み寄ってくる。口端だけはナックルズに向けて吊り上げる。「あんたは乗ったのよ。個人的な恨みを晴らしたいっていう、アタシが宝石盗むのと同じくらい綺麗じゃない目的のためにね。やるんでしょ?」  あんたは瞳をぶどうみたいにしっとりさせて、何も言わないのね。
「許せねえよ」  えずくみたいだった。  恐ろしい計画を口にするとき、人もケモノもまるで血を吐くように吐露するものなんだと知った。何を言われているのか最初はわからなかった。つまりはこいつがそんな風に、喉をわななかせながら恨み辛みを込めた声を出すなんて思わなくて――寒気が走った。エンジェルアイランドに吹く風がいやにべたべたと、まとわりついた。ビル風はおろか、どこかのハリネズミの坊やの風も滅多に吹かないまっさらな島なのに。こんなに不快な風が吹くの。ここにずっと居付いている、一族の最後の生き残りは、自分が目尻に不必要なシワをいっぱい作っていることに気づいているのかしら。それは印象のよくない表情だと教えてやるのを、ついに忘れた。  辺境の地に住むからこそ、冒険心に唆されて危険な場所へ赴くトレジャーハンターだからこそ、街の新聞には絶対に載らない事件を彼はいくつか知っていた。その中の一つ、少女誘拐事件のことをアタシに話してくれた。そしてその犯人は人間ではなくロボットだということも。  有能なロボットが主人の手を離れて一人歩きし、意思を持つなんてことは、オメガの存在をはじめ、アタシたちの身には痛いほど染みている事実。けれどロボットが無力な女の子を襲うなんて、そんな嫌な時代が到来していたなんてね。子狐ちゃんには口が裂けても教えられない。だからナックルズは、アタシに話すしかなかったんだわ。  奴の主人も沈黙を決め込んでいる。巨大な電力会社の重役だっていうから、これまた厄介。ロボット産業にも手を出しているが、躾がなっていないのか、過去に会社の職員に怪我を負わせたという話もあるから手に負えない。可愛がっているロボットの一人が犯罪を犯したことに彼が関係があるのか、はっきりしたところは定かじゃない。  問答無用で破壊すべきだ。主人が処分しないならオレが壊す。ロボットは普段、自宅にいる。「主人の前では忠実なのに、どうして?」少女を襲った夜、一時的なシステム障害を起こしたんじゃないか。ナックルズは長いようで短く、分析した。 「随分と事件についてお詳しいのね」  ナックルズの横顔には険があった。顎の内側、歯を食いしばっているのか、ギリリと音がした。 「神様って何でこう、タイミングを巡り合わせるのが上手いのかしら。彼の自宅の金庫には、前から狙っていた宝石があったのよ。でも彼は大手会社の重役。今の時代、ロボットを従えているくらいのお屋敷で、セキュリティのぬるいところはないわね。事を荒立てると、遠方でも気づかれるわよ。自宅と連携したセキュリティアプリをロボットに搭載するくらいやってるはずだわ」 「侵入だけでも気づかれないようにできる方法はないのか」 「��を開けて堂々と入るしかないんじゃない? 警備ロボットのお出迎えからは逃げられないでしょうけど。どうする?」
 補足しておくとここは、イケてるミスターであり誘拐ロボットのマスターであるおじ様の別荘なのよね。遊ぶための場所だから自宅から然程離れていない。屋敷を出れば海に囲まれた山沿いの道路を臨める。つまり道路沿いにあるお屋敷で、無駄に広い駐車場には車がいっぱいだった。もちろん、コンビニの駐車場に停まっているような普通のじゃない。売ればウン千万の高級車ばかり。  ジェニーは今日のパーティに呼ばれた、取引先の会社の重役の、女性部下だった。最低ね、取引先の社員に手を出そうなんて。ジェニーの上司はワイングラス片手にダンスホールで踊っていたわ、千鳥足で。彼女は男運がないみたい。ほんと、ロクでもない男に囲まれて可哀相。  でも、ミスターはジェニーの顔を知らない。だから彼の前でも、アタシはジェニーに成り代わることができた。  挨拶もそこそこに、ミスターに連れられて二階に上がる。  この屋敷は一階に大広間があって、いつもはファンタジー小説に出てくる魔法学校の食堂のような、ながーいテーブルに椅子を並べた食卓風景が広がっているらしい。でもこういう賑やかな夜は、それらを撤去して巨大なダンスホールにしてしまうんですって。ダイヤモンドの欠片のようなものがじゃらじゃら下がったシャンデリアが揺れてしまいそうなほど、ダンスホ���ルでは人々が踊り狂う。異様な光景と言っても差し支えない、やばい夜には、やばい奴の周りにやばい連中が集まる、その法則を反映したようだった。見下ろしながら舌打ちを堪えた。嫌なフェロモンを漂わせる男の背中を追った。  螺旋階段を上ると、ある部屋に通された。  そこにはムードのあるソファーや、本棚、思わずドキッとするアロマが焚かれていて何とも居心地がよかったけれど、アタシはもう壁の電気スイッチしか見えていない。目端に飛び込んで来たのは男の指先だった。胸元に手を伸ばしてくるミスターを、軽くウィンクして一度落ち着かせて――パチン! 素早く部屋の電気を消した。  さて、ドレスの胸元に隠した小型通信機にこの模様が聞こえているはず。驚いて声を失うミスターの股間をスペシャルなキックを打ち込んだのはその直後だ。踏みつけたカエルのような声を上げさせ、ズボンのポケットから鍵束を引き抜いた。  ドアを蹴破ると屋敷全体が闇に落ちている。一階は騒然とした様子で、暗闇で慌てふためく人々の頭上を急いで飛んだ。そっと玄関を開けて、外へ身体を滑り込ませる。僅かな脇汗が瞬時に冷えた。 「奪えたわよ。ラッキーね、愛車の鍵まで一緒みたい。大事な鍵を全部持ち歩いているって噂、本当だったのね」 「うっとりしてる場合か。早くしないと誰か追ってくるぜ」 「わかってるわよ」  屋敷の電気を消したのはもちろんナックルズだった。ミスターの周りの執事までみーんなアタシが惹きつけちゃったから、彼が行方を眩ますのは他愛もないことだったわ。 「あーあ、おじ様たちに気を遣うの本当疲れた」  屋敷の脇に停めてあった真っ赤なオープンカーに飛び乗った。アクセルを踏み、勢い込んで車道に出る。  海沿いの道は死の王国のように真っ暗で静かだった。助手席のナックルズが遠のいていく屋敷に振り返って、「あばよ」と呟く。 「本当はあのオヤジもぶん殴るつもりだったんだぜ」 「彼が警察に連行されるときまで我慢しなさいよ。ねえ、本当に壊しちゃうの? ロボットの身柄を拘束して警察に突き出せば、指紋とか調べてくれるんじゃないの」  言ったあとで、拘束などしなくても破壊されたボディの方が隅々まで調べるには効率的だと気づく。今までドクターのロボットは飽きるほど壊してきたのに、何で今回ばかりは、まるでこの男の殺人を手伝うような気分になるのかしら。多分、隣で風に吹かれるナックルズを突き動かすのが、確かな殺気だからだ。  アタシはハンドルに力を篭める。篭められずにいられない。  メイクはケーキをデコレーションするのに似ている。スポンジにクリームを塗って、飾りつけして。年の数だけ立てるロウソクは決して実年齢と一致させない。  まずクレンジングオイルで乳化した素顔にファンデーションを塗る。パウダーを含んだタイプのファンデーションの方が早いけれど、きめが粗いから、ファンデーションとパウダーは別でつけた方がいい。  リキッドライナーで瞳のフレームを自然に強調して、シャドーはお気に入りのマリンブルー。前に一度ピンクで攻めたことがあるけれど、アイシャドーは瞳と同系色が基本っていうし、アタシらしさがばっちり出るのはこれ。彩ったら、マスカラに持ち替えて、睫毛を掬い上げる。  口紅はいつも丸みのある描き方だけど、今夜は鋭角的に。唇の輪郭を描いたあとに中を塗っていくのは爪と同じ、これで形がくっきり出る。ルージュ、この名に恥じぬ色気は唇から作り上げたものなのよ。メイクの仕方さえ知らなかった頃、鏡の前で大人っぽいグロスをなめては拭いて、を繰り返していた。  鏡よ鏡、この世で一番美しいのは? いつか鏡が「それはあなたです」と答えながら、素敵な女になったアタシを映してくれる。そう夢見てた。  本当に応えてくれるものね。本気でメイクした自分と見つめ合いながらそう思った。  そこには大人になったアタシがいる。子どもの頃、着せ替えゲームが好きな時期があった��インターネットのフリーゲームなんかでよく見る本当に単純なやつ。当時は自分の好みさえよくわからなかったのに、限られた服やアクセサリー、メイクの選択肢から可愛いと思うものを一生懸命選んで、遊んでいた。当時の自分には何一つ手に入らないものだったわ。だから束の間でも、自分がオシャレしているみたいで楽しかったの。今じゃすっかりオシャレや、自分の美を磨くことが、生活の一部になった。  ネイルサロンでジェルネイルしてもらった指先は華やいでいた。白いラインストーンのついたネイルチップをつけてもらっちゃったせいで、香水を吹き付けるたびにきらきら光る。エステにだって行った。あったかいオイルにまみれて、頭から胸元までのマッサージを堪能したわ。  紫のドレスはボディラインが余すところなく出るミディアムタイトスカート、目的はパーティじゃないからパンプスのヒールは低め。胸元には宝石のついたネックレスでアクセント。  宝石は、幼い頃からお守りだった。吸い込まれそうな輝きに魅了されたあの日から、アタシは宝石を愛してやまない。磨けば磨くほど光を増す、自分もそうなれるんだって信じてた。やがて恋をした今でも、そう信じてる。  オシャレは魔法の鎧。メイクは魔法の仮面。 「彼氏でもできたか?」  待ち合わせのとき、ついに言わせたの。何で? と、すましたアタシから目を逸らして「べ、別に」ととぼけるあいつの立派なタキシードの裾にわざと、口紅たっぷりのキスマークを刻み付けたくてたまらなかったわ。素敵なガラになったわよ、きっと。  でもねそのままでも、「あんた」みたいな男がいいの。  趣味悪いわよね? 「もしかしてジェラシー?」つん、と裾をつついてあげた。そしたらぷんぷん怒り出しちゃって。 「んなわけねえだろ! いや、だからさ」目を泳がせて。「いつもと違うなって……」 「あら、意外と察しがいいじゃない」 「化粧の上に化粧ってできるもんなのか」 「何ですって? 呆れた」  たまには乙女心ってものを考えて気の効いた褒め言葉でも返しなさいよ! 「ふーん彼氏じゃないのか」 「い・ま・せん。次に言わせたらスクリューキック」 「じゃあ、何でそんな気合入れてんだ」  このハリモグラは鈍いってレベルじゃないから泣けてくる。  でも当然よ。だってこいつにはあの誘拐ロボットしか見えていないんだもの。  屋敷に侵入すると案の定警備ロボットたちが一斉にアタシたちをライトで囲んだ。パトカーよりも攻撃的な光線が身体を貫いてきた。当然、すぐさま武力で反撃した。ドレスじゃ動きづらくてスピードは衰えるけど、タキシードのナックルズは何故だか衰えなかった。  砕いていった。次々と。吹き飛ばすんじゃない、砕くのよ、文字通り。中のコードがはみ出て、派手に機体が倒れる。足を引っかけそうになる。  ロボットたちのライトは少しずつ消えていって、やがてナックルズの横顔は――。���を、咲かせて。もう一度いつもの暑苦しさを見せて、と思わず叫びそうになる。あんたの冷たくなった顔を、どこかで見学しなきゃいけない場面が来るんじゃないかと不安だった、その不安は今、的中した。でも今のあんたは、あんたじゃない。 「どうしたの?」  肩をすくめて、とぼけた。 「興奮しやすいクセして今日は随分無口じゃない」  まるで噴火前の火山が、そこにいる。  コウモリの耳は不愉快な超音波をキャッチする。怒りが、空気を通して、天井を床を電撃のように駆け抜ける。  アタシたちは闇の中で視線を合わせた。アメジストの双眸が、煌いた。 「何か言いなさいよ!」  アタシの潤んだ唇とナックルズの腕からそれが響いた。  彼はずっと腕輪をつけている。細くて目立たないけど、その正体はパーティ会場で役立った通信機。アタシは胸元から自分の通信機を出して、「応答しなさいハリモグラ。レディに無視決め込むなんてサイテー」と命令する。ナックルズはさすがに狼狽したようだ。 「驚いたじゃねえか、いきなり何だよ!」 「こっちの台詞よ。あんた何考えてんの、さっきから顔がマジすぎるってば」通信機をドレスの胸元にしまうと彼は仰け反った。「あら、胸ポケットに大事なものを入れるのは女スパイの基本よ」 「胸ポケットじゃねえだろもはや」 「ふふん、ならブラポケットね」 「ふざけんなっ!」 「ほーら、ちょっと肩の力抜けた?」  固かった表情筋を僅かに和らげたのには成功したけど……ナックルズは機嫌悪そうに鼻を鳴らして、ずかずか進んでいく。 「あんたこそガールフレンドでもできたのかしら? もしかしてその誘拐事件、好きな子が巻き込まれたとか」 「そんなんじゃねえ!」  警備ロボットの残骸に溢れた床に吐きつけるようにして彼は否定してみせる。――あからさまだった。 「そんなんじゃねえよ」  誰のためなの? あんたの頭をいっぱいにするのは誰なのよ。嫌よ。  ナックルズは勝手に奥へ奥へ進んでいく。追っているうちにアタシは自分の顔をどこかで落としてきたような錯覚に陥りかけた。  ある部屋に入って、彼が止まる。さっきまで彼を茶化していたはずのアタシはもう冷静じゃなくなりかけている。  ここだ、ここだ、ここだ。  電気の一つも探さずにここまで来た。拳でぶち破られたドアの向こうに広がるのは寝室か。キングサイズのベッドがある。家主は独身のはず。ずっと、配置もサイズも変わっていない、十年前から。人間の男の臭いを微かに探り当て、咽びそうになりかけて、アタシは――涙目で、顔を上げた。  時という概念が消え失せたのはそのときからだ。  およそ何分この部屋に滞在しただろう。まったく覚えていない。  そこに白いゴツいロボットがいるのは不気味以外の何物でもなかった。オメガよりは小さく、カラーリングももっとシンプル。だからこそ得体が知れず、後ずさるアタシと入れ替わりでナックルズが動��た。 「ちょっと待ちなさいよ……」  輪郭ごと、闇と一つになって今にもロボットを頭から食らわんとする何かの化物になるような気配をナックルズは背負っている。彼が一歩ロボットに近づくたび、心音がドンッと鳴る。  このロボットが犯人だって、どうしてあんたは気づいたの? 普通の家庭用ロボットじゃない。お掃除とか、身の回りを世話してくれるそういうタイプの奴よ、これ。 「こいつじゃないわ」  口を出していた。ロボットは四角い足を揃えて、何も言わない。ただアタシたちを見ている。突然喚き出したアタシにナックルズは怪訝な素振りを一切見せない。  まるで最初から……本当のことが、わかっていたかのよう。  誘拐事件。数多くの被害者の女の子たち。そのうち一人の名前は。 「命令に従っただけよ、こいつは」 「黙ってろルージュ」 「だって知ってるんだから!」  そのうち一人の名前はルージュ・ザ・バット。当時八歳。 「ねえ見たでしょ? あのオヤジ! ド変態はあっちよ! そのロボットはね、誘拐された女の子を世話するためだけに十年間ここに閉じ込められてるの! 被害者の子たちよりずっとずっと長く! アタシは――」  何言ってんの。 「アタシは幽閉されている間そいつと遊んでた! 家の宝石、たくさん見せてもらった……! 本当は監視役だってわかってたけど、それでも、こんな風に真っ暗で不安な夜、こいつの液晶でゲームして、くっついて一緒に寝てたの。だから、壊すのはちょっと待って……」  ああ。変よね。子どものアタシが乗り移っていたのを確かに感じた。壊さないで、じゃなくて、ちょっと待って、とか慎重ぶるところなんか特に。  ませた子どもだったの。そのくせ世間知らずだったから、このハリモグラみたいにホイホイ騙されて、ついていった。まさか十年もこんなこと続けてるとは思わなかった、ナックルズの話を聞くまで。  ナックルズのぶどう色の瞳は、怒りと悲しみを行き来していた。わざわざ深く息を吸ってから、白い八重歯で、下顎をすり潰していた。大袈裟に俯いて。やり場のない感情で両腕を厳らせて。  クソが、と咆えて。  その隣でアタシは「知られていた」と声に出さず泣く。  今すぐ逃げ出したい。知られていた。知られていた。もしかして、と怖くはなっていた。どうしてかわかんないけど知られていた! アタシが十年積み上げたプライドがゆっくりと倒壊していく。 「……アタシのためだったなんて粋なサプライズね。ハリモグラのくせに」 「だめなのかよ」  ガスの抜けた声だった。 「お前の苦しさをぶっ壊したら、お前ごと壊れんのかよ」  瞬間、崩壊が止んだ。とびきり大きな力に腕を引き上げられたような気持ちが、迸る。暗く沈んでいた世界を一閃する。 「噂好きなトレジャーハンターが、お前のことを話してた。真相を確かめるためにわざと連れてきたんだ、悪かった。そして真実なら、お前の目の前でぶっ壊してやろうと思った。オレには……それしかできないからよ」 「ハリモグラのくせに……アタシにカマかけたの……!?」 「悪かったよ」 「いいわよ、もう! あんたに謝られると気持ち悪い!」 「きもっ……おい��ざけんな!」 「そんなんじゃねえ、とか強情なままでいりゃよかったのよ! 何よ、アタシのためって!」  唇を噛んだ。 「優しくしないで……!」  口紅の味が広がっていく。そういえばアタシは、オシャレを覚える前は口紅の味が大嫌いだった��  突然、腕の関節が外れたようだった。強引に引っ張り上げられたみたいで、犯人は当然、ハリモグラだ。目尻をくしゃりとさせたハリモグラだった。 「聞けよ、ルージュ。お前は綺麗だぜ。顔はな」  泣きそうにも見えた。パウダーをたっぷり乗せた頬にグローブを添えられる。 「けど目がキツい。おまけに口が悪い」 「あんたに言われたくないわ」 「あと、素直じゃない」  そればっかりは、ぐうの音も出ない。食い入るように真剣に、ナックルズはアタシの瞳を眼差し一つで縫いつける。いやだ。逸らせない。身体が、シビれそう。 「強情なままでいたってな、可愛くねえぞ。ちったあ、か弱い乙女の部分とやらを見せやがれ」  悔しくて、息も飲めなかった。  子供の頃か、いつか夢見てた王子様に――こんなガサツな奴が、一瞬でも重なったのが悔しい。ドレスで隠した胸が張り裂けそうなほど。その桃色に破れてしまったおっぱいをこいつに見せたいほど。 「決着つけるなら、ここでつけろ」 「わかった、から、ちょっと待ってて」  やがてハリモグラの肩を、そっと押し退けた。白い塊の前に立つ。 「覚えてる? アタシを。十年前にここにいたの。可愛い真っ白な白雪姫よ。今夜は泥臭い赤ニンジンをつれてきたわ」 「赤ニンジンってオレか?」 「元気にしてた……?」  ロボットは人間みたく小首をかしげる。とうに記憶はデリートされちゃったかしらね。  こっちはよく覚えているわ。主人の私物からこっそり持ち出してくれた宝石や、アクセサリーまで全部。絶対に手に入らないけれど、眺めているだけで幸せだった。いつかこんな綺麗なものが似合うコウモリになりたいって思った。アタシがもっと見たいと言ったら、もっとたくさん持ってきてくれた。もちろんマスターには内緒で。 『あたし、これ欲しい。眺めているとドキドキするの。ねえ内緒にしててくれない?』 「皮肉よね。誘拐がきっかけで、自分も宝石専門の泥棒になっちゃったんだから」  ロボットの胸部には小さなモニターがあって、ドット文字が表示された。懐かしい。タッチ式でゲームができるの。飾り気のないパーツのロボットにしてはこれだけは優秀だった。画面はカラーだし、アクションゲームとかパズルとか、着せ替えゲームとか色々――。  オヤジは嫌いだったけど、あなたは結構好きだった。怖がるアタシと遊んでくれた。 「他の誰が噂したって、関係ない。何とでも呼ぶがいいわ。アタシは這い上がったの。死ぬ気で脱出して死ぬ気で生きてきた」  ロボットは何も言わない。瞳が時々、チカリと光る。この子は今でも喋れない。感情も示してくれない。ただ目の前の少女を喜ばそうと、  宝石を、両手で差し出してくる。 「ナックルズ」  彼のグローブがすでにロボットの首筋に当たっていた。 「――壊して」
 それから少しだけ。  彼の胸の中で、泣いた。素敵にか触���られた翼が、いやに彼のグローブの厚みと微かな体温を伝えた。  赤い宝石は素敵に輝く。  今夜は星降るいい夜だと思っていたのに、よく見上げると、汚らしい曇天がはびこって一雨来そう。アタシは何を見ていたんだろう。 「エンジェルアイランドまで飛ばせよ」 「……命令しないで」 「じゃあお願いだ」 「断るわ。あんたわかってる? 今回の件、バレたらシャレにならないんだからね! エンジェルアイランドなんて一発で嗅ぎつけられる場所に潜伏するは論外!」  高級車は海沿いを走る。この男はアタシを帰さないつもりだ。上等、そのつもりでこっちも派手に決めたのよ、今夜。でもタキシードの男にドレスの女の逃走劇って、どこの映画の世界ってカンジ。  世間じゃアタシたちが悪人になる。今頃パーティは滅茶苦茶でしょうね。とにかくジェニーが無事に発見されることを祈るわ。アタシたちは地の果てまで逃げるから。  スリル満点の人生は誰もが望んで手に入るものじゃない。アタシは幸せ者なのか、それとも悪夢からずっと目覚められないでいるのか、わかんないけど、この際考えたってしょうがない。考えたってわからない。人生はゲームみたいに、リセットボタンがないんだから。でも、いくらでもコンティニューはできる。  反して助手席のナックルズは暢気なもの。ふんぞり返って、曇天の隙間で僅かに光る星を数え始めてる。さっきまで怒り心頭に発してロボットを破壊した姿と同じとは思えない。  星に飽きると、最後にロボットがくれた赤い宝石を夜空に透かして眺めていた。不思議な宝石に見えるのはアタシの錯覚かしら。カオスエメラルドより一回り小さいけれど、角度によって吸い込まれそうな透明感が現れたり、まるで水分が閉じ込められたかのような深みが出現したり、何だか万華鏡みたいにくるくる印象の変わるの。光に当ててみたらまた違った輝きを放つのでしょう。  また一つコレクションが増えた。感謝するわ。  加速する夜の海がぼやける。拭って、風を切るくらいの大声で話しかけた。 「ところでマスターエメラルドどうするのよ」 「カオティクスに預けた」夜に塗られて、赤いドレッドヘアが褐色に沈んでいた。三日月形に連なるそれらは風を受けて、独立した旗のようにぱたぱたなびく。たくましく盛り上がった胸板。アタシがさっき全部を預けた場所。  アタシだけの場所。そう信じていいのよね? 「最初からこの予定だったわけ? 用意周到すぎてムカつく。涙出そう」 「いちいち馬鹿にしやがってお前は!」 「馬鹿にするわ! アタシみたいな女に惚れた時点でね!」  それに、本当は馬鹿にしたんじゃない。幸せすぎて���が出たのよ! 「ああ寒い」怒鳴りながら会話する。「早く逃げたい!」 「どこへだ?」 「どこまでも、よ!」 「これじゃ、オレが攫われちまう」  悪びれた様子もなくナックルズはあくびをする。手の中で宝石が、星よりも明るく輝いている。二人の未来を示すように。
3 notes · View notes
kimura2525-blog · 8 years ago
Text
ウブロスーパーコピー きれいした、完璧なポーズを取っている
アフリカ ルビー、キャロットが刺さっているペンダント15.29はネックレス式中央にテントが光のように眩しくて明るく輝く与信構造に堅固なものを失わない整頓する、まるで柔らかい高級ドレス姿で流れる姿のように気持ちができれば、手の魂が通じる多くの作品だ。 ウブロスーパーコピー きれいした、完璧なポーズを取っている、富貴、人魂などを示す記述した仕事の処理と遼東の境地が奥深い。 領事また、一粒一粒,もう一つ一つ一つ一つ、またいくら、どれだけの時間を送って巧妙な精度を考慮する。この道を踏襲したカルティエのネックレスもできるジュエリーだ:伝統的に取り外して交換する赤いキュービックチョーカーネックレスをむけばダイヤモンドが光り輝いていて、繁華した残りで幕を閉じている。 さらに明確だ ダイヤモンド一つだけ映ったこと 精神を集中して注目して茫然とするように刃こぼれだ受け止められることない——のペ某さんのダイヤモンドカラット30.21を捕捉したようにした本ずつ入れた。 ガガミラノスーパーコピー かすかな光要素の情緒も:はい最も集中して天地を向けて走っている地下水脈の宝石は珍しい師団の創造主に清らかで透明な純利益で変身させ、スマート映る。 自然の調和カルティエはこの神話的なジュエリーデザインを持ったことがある:一つのジュエリー製品白金のネックレス、金合わせキュービックが華やかなダイアモンドの二粒,縁を一錠の中に落ちた降りてくるぼかしている、つやつやしたのが下記に晋州一つは一つの方法が動員される。、精巧なセットのためだ。 スーパーコピー腕時計 爪の指輪奇岩怪石が一粒のような意味が深い変わった姿だ。 二... 赤い宝石。高貴な 清浄しておらず驚くほど美しい一本の赤い紫色。このような純粋なレッド、濃厚さと同時に魔法のように光と影の反映の組み合わせで神秘的な変化によっては絶え間ない時が夕暮れ時に年を重ねるほど、話をする時にはまるで謎のままに残っている。 荒唐無稽な魅力も高級ジュエリーカルティエ・ビエンナーレで骨董品を展示して一本の古いルビエ永遠に記載される:優雅なポーズで枕の形、重さはカラットの指輪セット10.17をした。 表面に木が生い茂っとグプスロウことから来た出身で、グーグルを正しくした。 腕時計コピー もっと珍しい珍しい ルビー。ミャン��ープチア 聖潔なラインを蓮の花模様が明けたダイアモンドと優雅なカッティング式を環形とルビがこの曲線はさらに尊貴する。 独特な魅惑的なこの枕の形の赤いカラット切断8.38宝石の伝説で採取したミャンマーの豊富だ。
0 notes
mayamiyamaillustration · 4 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
「魔法のルビーの指輪」〜魔法ができるまで〜展
アイルランドの児童書「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/ 加島葵 訳/朔北社)の挿絵を担当したエトセトラを一挙公開します。
書籍表紙デザインのオリジナルポストカードがあり〼。こんな仕上がり。
ほかに小さなイラスト作品なども展示販売します。
ぜひお運びくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
絵本の古本と木のおもちゃ
🐚貝の小鳥🕊️
@kainokotori
2/20(木)〜3/2日(日)
12〜18時(最終日17時)
月曜・火曜定休
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10 TEL:03(5996)1193
Instagram, X:@kainokotori
1 note · View note
mayamiyamaillustration · 4 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
📢私の作品展のお知らせです。
「魔法のルビーの指輪」〜魔法ができるまで〜
アイルランドの児童書「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/ 加島葵 訳/朔北社)の挿絵を担当したエトセトラを一挙公開。ほかに小さなイラスト作品なども展示販売します。
ぜひお運びくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
絵本の古本と木のおもちゃ
🐚貝の小鳥🕊️
@kainokotori
2/20(木)〜3/2日(日)
12〜18時(最終日17時)
月曜・火曜定休
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10 TEL:03(5996)1193
Instagram, X:@kainokotori
1 note · View note
mayamiyamaillustration · 5 months ago
Text
Tumblr media
📙「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/加島葵訳/朔北社) 好評発売中。カバーを外すと現れる表裏紙イラストレーションは、担当編集さんの細やかな提案による賜物。貝の小鳥さんで2月開催の個展「魔法のルビーの指輪 〜魔法ができるまで〜」で深堀り紹介します。
2 notes · View notes
mayamiyamaillustration · 4 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
スミレの妖精原画も販売いたします🧚日本に咲くスミレたちを集めました。
春を先取りされたい方はぜひ🌱
2 notes · View notes
mayamiyamaillustration · 4 months ago
Text
Tumblr media
小さな猫作品も持っていきます🐾
1 note · View note
mayamiyamaillustration · 4 months ago
Text
Tumblr media
とうとう、貝の小鳥さんをパシリにしたり、朔北社の担当編集者さんに内職までさせることになった、ロクデナシな輩(私)。
皆さまの懐の大きさに感謝して、ギリギリ人生を改心したいと切に思う。
1 note · View note
mayamiyamaillustration · 6 months ago
Text
Tumblr media
📙「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/加島葵訳/朔北社) 好評発売中。
初期段階のラフスケッチは、担当編集者さん曰わく『登場人物は「点目」(言い得て妙!)じゃない方がいきいきする』とのこと。
構図はまずまず。
採用カットはぜひ本文中でご覧ください🙇🏻‍♂️
2 notes · View notes
mayamiyamaillustration · 7 months ago
Text
「月夜の魔法のおはなし展」
開催中〜12/1(日)まで。
後半展示内容は、元気な女の子たちにスポットを当てました。
挿絵を描かせていただいたアイルランドの児童書「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/加島葵訳 / 朔北社)の主人公ルーシーもそんな少女のひとり。月夜の冒険どころではなく、100年も昔へとタイムスリップしてしまいます。
会場での販売書籍には、手描きイラストがつきます。ルーシーとレアな登場人物たちを物語のテーマ色マゼンタ×ヴァイオレットで描いています。
イラストはすべて違い、どれが出るかお楽しみに(奥付頁参照)🤞✨
若干窮屈なスペースですが、ルーシーがお菓子を頬張りつつお迎えをお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします!
ギャラリー・オルタンシア
(洋菓子店カフェ・ドゥ・ジャルダン福生駅西口店内)
www.tamura-do.com/
⚫︎営業時間:10〜19時
⚫︎定休日:月曜 第2,4火曜日
洋菓子店カフェ・ドゥ・ジャルダン福生駅西口店
〒197-0011
東京都福生市福生1044番地
⚫︎Tel : 042-553-773
※JR青梅線福生駅西口より徒歩5分
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2 notes · View notes