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#fusion:メキシコ×アメリカ
vegehana-food · 11 months
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✿ チリコンカン | Chili Con Carne ・ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。スパイシーな味わいですが、学校給食で提供される地域もあるほど日本でも人気があります。 ・チリコンカンとは、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理のこと。メキシコ風のアメリカ料理である「テクス・メクス料理」の代表格として、日本でも人気があります。19世紀半ばころにテキサス州南部で考案されたといわれていて「州の料理」にも指定されるほど地域の人に親しまれている家庭料理です。 ・チリコンカンの歴史と由来誕生には諸説ありますが、冷蔵庫がなかった時代に鮮度が落ちた肉を調理する方法として、臭み消しのハーブや香辛料を加えて煮込んだのがはじまりだといわれているそうです。チリコンカンという料理名は「チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)」を意味する「チリ・コン・カルネ」というスペイン語が語源とされています。
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carguytimes · 6 years
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激動キャリアを締めくくったフェルナンド・アロンソ特集に感動!アロンソが選ぶベストレースは?【F1速報×F1女子~アブダビGP号~】
ついに今シーズンのF1が終わりましたね。シーズンが終わったということは、去るドライバーもいるわけで…。中でも現役最強と呼ばれた2005年2006年のワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の引退は世界中のF1ファンにとって悲しい出来事でした。 好評発売中の「F1速報アブダビGP号」はアロンソ特集! 彼の今までの激動キャリアがたっぷりと綴られています。 ■フェルナンド・アロンソ“栄光”と“苦闘”の18年間 特集「フェルナンド・アロンソ“栄光”と“苦闘”の18年間」は、アロンソや関係者のインタビュー、そして今までの写真(デビュー当時が初々しくて可愛い!)と共にF1キャリアを振り返っており、涙なしでは読めないファン必見のコンテンツです。 特に興味深かったのが、アロンソ自身が考えるベストレースについて。ベストレースと言うとチャンピオンが決まった時、とか初優勝かなぁと思っていたのですが「本当ならリタイアしていたはずのレースだね」と答えていてびっくり! アロンソ的ベストレースは、1周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とセルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)と接触し、右側のタイヤ2本をパンクさせながら何とかピットまで戻り、ダメージを負ったマシンで見事7位入賞を果たした今シーズンのアゼルバイジャンGPでした。 「おそらくあれが僕の生涯のベストレースだ。ピットレーンまでたどり着けたこと自体が奇跡だったんだ。あの状況なら普通はマシンをコース脇に止めるだろうし、どうにかピットに戻ったとしても、そこでリタイアしただろう。だが、僕らは決してあきらめず、コースに戻って最後まで全力で走り続けた」 このレースについて、今季の途中までマクラーレンのレーシングディレクターを務めていたエリック・ブーリエは、当時以下のように語っていたそうです。 「フェルナンドのマシンは、ターニングベインと後部のディフューザーにひどいダメージを負っていたのに、彼はそれに合わせてドライビングスタイルを変えて走った。まるで、水中で血の匂いを嗅ぎつけたサメみたいだったよ。私たちはリタイアさせたかったが、彼は『いや、タイヤを交換してレースに復帰しよう』と譲らなかった。そして、この世のものとは思えないドライビングを披露した」 この他にも、浜島裕英氏や尾張正博氏、ルイス・バスコンセロス氏など合計6名のアロンソをよく知るF1ジャーナリストや元チームスタッフが選ぶベストレースも記載されていました。 皆さんの思う、アロンソのベストレースは何ですか? ■TURNING POINT もちろん、最終戦アブダビGPの木曜日FIA会見から決勝日レース終了後までのアロンソにとって最後のグランプリウィークの様子も記されていましたよ! 中でもアロンソの人柄がよく分かったのが、土曜日にパドックで行われた「さよならパーティー」での出来事。壇上でスピーチを求められたアロンソは、以下のように語ったそうです。 「こんなに盛大にお祝いしてくれるのはうれしい反面、少し照れくさい。僕はみんなが考えているよりも恥ずかしがり屋なんだ。だから、本当は早く終わってほしいんだ」 アブダビGPと言えば、チェッカーフラッグを受けた後のルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との並走&ドーナツターンは感動的でしたよね。私は現地で観戦していたのですが、スタンドの観客は総立ちで割れんばかりの拍手を送っていました。 残念ながら入賞することはできませんでしたが、アロンソは最後のグランプリウィークを楽しむ事ができたようです。 「いままで味わったことがない楽しい数日間を過ごすことができた。すべてを終えて、現実を受け止めるまでには、あと数日かかると思うけど、この週末のことは決して忘れることはないだろう。F1、チーム、そしてファンが素敵な思い出をプレゼントしてくれた。レース後のルイスとセバスチャンにも感謝している。とても感動的だった。偉大なチャンピオンたちとレースできたことを光栄に思う。今日は残念ながら、ポイントを獲得して有終の美を飾ることはできなかったけど、僕はコンペティブなクルマじゃない時でも、一度もあきらめたことはなかった。そういうレースができたことを誇りに思う。ありがとう、F1」 更にこちらのコンテンツでは、マクラーレンでパフォーマンスディレクターを務めるアンドレア・ステラが「フェルナンドがほかのドライバーと違うのは、クルマに勝てる力がない時でも可能な限り最高のパフォーマンスを引き出すところだ」と語る、アロンソの神業話も掲載。 一体どのような事があったのでしょうか!? 詳しくは本誌でお確かめください! アロンソ特集を読み終わったら彼の事が今まで以上に好きになり、まだまだ現役で走っている姿を見たいと願わずにはいられなくなりました(涙)。 アロンソの栄光と苦闘の18年間の思い出が詰まった「F1速報アブダビGP号」。たくさんの人に読んでもらいたい一冊です。 (yuri) 【関連リンク】 三栄書房オンラインショップ https://www.sun-a.com/ あわせて読みたい * 2018年12月9日にツインリンクもてぎにて無料イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」が開催 * ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンの“メンタル強化”とは?【F1速報×F1女子~メキシコGP号~】 * 【RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018】もうひとつのF1グランプリ「Fusion Coin Masters Historic Formula One」が鈴鹿サーキットで東アジア初開催! * 【2018年F1第19戦メキシコGP】ルイス・ハミルトン5度目のチャンピオンに!敗れたセバスチャン・ベッテルがレース後にとった行動に涙 * キミ・ライコネン優勝で久しぶりの表紙に! メルセデスの敗因はタイヤ内圧変更が影響していた!?【F1速報×F1女子~アメリカGP号~】 http://dlvr.it/QsyrGC
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djsaimura · 7 years
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来週4/17(mon)Monday Techno Party LUNEːSIC@SankeysTYO にて4年振りくらいの共演しますこの男Muraki Yusuke!!詳しいプロフィールは下の方見て頂いて…ベルリン武者修行の成果を観に友人知人ファンの方、集合お願い致します😋 . . . , 4/17(mon)Monday Techno Party LUNEːSIC@SankeysTYO 9PM Open ¥2000[1D] w/Flyer ¥2500[1D] Door UCHIDA(Vetica)の音への真摯な欲求への答えを垣間見れるテクノパーティ”ルネシック” DJ WADAというテクノの生き字引的なベテランと、アナログシンセサイザーマスター齋藤久師によるSynthesizer Live & vinyl DJ set、ベルリンより一時帰国中の元Weekend Warriors > MuRaki aka Muraki Yusuke、4/21(fri)Monoloc ft.CODE@VENTを控えるDJ SAIMURA、TAPROOMをLIPTON(double A-)がサポート、フィーメールテクノDJの急先鋒erica、数々のテクノパーティを手掛けるLuna AIR跡地SankeysTYOにて新たなるテクノパーティが産声を上げる https://www.residentadvisor.net/event.aspx?951906 https://www.facebook.com/events/1820795131507497/?ti=icl #MondayTechno #UCHIDA #vetica #techno #sankeystyo #Air . . . 4/21(thu)Monoloc ft.CODE@VENT https://www.facebook.com/events/397710553931623/?ti=icl . . . MuRaki aka Muraki Yusuke 1984年東京下町生まれ、2002年17歳で最盛期のレイブパーティーを体験。以後伝説のテクノクラブクラブManiac Loveの第一月曜日に開催されていたDJ SodeyamaやFunky Gongレジデントの実験的なテクノパーティーExplosionに閉店まで毎月通い、ダンスミュージックを体の奥底まで叩き込む。 2007年2ピーステクノロックバンドSlipsteamを結成し、2008年4月、Popgroup RecordingsのコンピレーションアルバムKAIKOO PLANET Vol.1で楽曲が収録され、ファーストリリースを果たす。 その後ソロ活動に専念し、MADSKIPPERSより数曲をリリースし、2009年東京クラブシーンを華やかに盛り上げたパーティークルーWeekend Warriorzに参入し、Seven Star主催のStar Fes.2012/ 2013やHaçienda Oiso Festival 2013などの大型フェスティバルにも出演。 2013年、Asia Exchange Projectの中心的メンバーとして、アジアへと活動の幅を広げる。 2015年7月、ドイツベルリンへ拠点を移し、本物のクラブシーンにどっぷり浸かり、世界的に有名なクラブ、Hoppetosse/ Salon - Zur wilden Renate/ Golden Gateなどでプレイを果たし、歓喜の渦へオーディエンスを巻きこみ、世界レベルで実力を認められた。 2016年20周年を迎えたベルリン最大にして、世界でも最もアンダーグラウンドなフェスティバル、Fusion FestivalやヨーロッパNo.1 Small Festivalに選ばれたMeadow in the Mountainsの体験や出会いをきっかけに、2016年9月、さらなるDJ修行のため、アメリカ大陸へ旅に出る。カリフォルニアSymbiosis Festivalでunofficialながら3日連続でプレイ。カリフォルニア、メキシコを旅しながら、各所大小様々なパーティーやフェスティバルでプレイ。貴重な経験を積み重ね、カリフォルニアへ拠点を移すことを決意。ただいま作品制作に没頭中。今後の活動への期待が高まる。 (Sankeys TYO)
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vegehana-food · 1 year
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✿ ピニャータケーキ | Piñata Cake ・ピニャータとは、メキシコなどの中南米を中心に、子どものお誕生日などのお祝いごとに使われるくす玉のようなもの。中にお菓子やおもちゃなどが入っていて、棒でたたいて割って楽しむそうです。 ・ピニャータからインスパイアされた「中にお菓子を入れた」ケーキが「ピニャータケーキ」。棒でたたく代わりにナイフでカットすると、中に入れたお菓子がバラバラっと出てくるという楽しいケーキです。「ギミック(しかけ)ケーキ」、「かくれんぼケーキ」という呼び方もあるそうです。
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carguytimes · 6 years
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ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンの“メンタル強化”とは?【F1速報×F1女子~メキシコGP号~】
11月1日(木)に「F1速報メキシコGP号」が発売されました。 今号は第19戦メキシコGPで見事5度目のチャンピオンに輝いた、ルイス・ハミルトン祭り! F1史上わずか二人しか成し遂げていない、この偉業を達成するまでの道のりがたっぷりと記されていますよ。   ■真の“ハードワーカー” 特集「ルイス・ハミルトン5冠王者への道」は2つに分かれており、最初のコンテンツではメルセデスチーム代表のトト・ウォルフ、元F1ドライバーのジョニー・ハーバートやニコ・ロズベルグ、そして本人の口からドライビング、精神面の変化について語られています。 その中で印象的、いや心に響いたのが精神面の変化についてでした。 チャンピオン獲得数の記録を伸ばせば伸ばす程、かかるプレッシャーは大きくなるはず。でもハミルトンは年を重ねる事に落ち着き、デビュー当時から比べると表情も変わってきたなという印象でした。 本誌によるとメルセデスのチーム内ではハミルトンは以前よりも成熟し、穏やかになったと言われており、ウォルフも「ルイス(ハミルトン)が大人になったと思う理由のひとつは、厳しい状況になっても冷静さを保ってきたことだ。そしてスタッフのモチベーションを高めようと努める一方で、チームのパフォーマンスについては客観的で率直な姿勢を崩さない。いまやルイスは、チームを支える“柱”になったと言える」と大絶賛! ハミルトン自身も「今までの経験から学んだことがある」と語っています。 「目前の仕事だけに集中して選手権の順位とか、この先何が起きるかなどは考えないようにすることだ。向こう3レースで起きそうなことを思い悩んで、エネルギーを浪費するなんてバカげている。F1初年度の07年に選手権を争った時には、シーズン終盤にものすごいプレッシャーを感じて自分を見失いかけた。その経験から学んだのは、先のことを考えても意味がなく、むしろエネルギーを消費して集中できなくなるということだった」 そして変えたいと望んでいたのが“メンタルの強化”だったのだそうです。 「その部分で進歩することを目指した。自分のパフォーマンスを本当の限界まで出し尽くすには、全体から見れば小さな部分が重要になるからね。ここ数年、僕のライフスタイルはあまり変わっていないけど、現在のようなパフォーマンスを発揮できるのは、心の落ち着きがあるからだと思う。グランプリの週末は、いつもポジティブな気持ちで迎えている。余計な悩みごとは持ち込まないんだ。他人が言うことも、概してあまり気にしない。僕は自分の価値を知っているし、自分が何者で何をしたいのかも知っている。ネガティブなものが入り込まないように、“力の場”を築こうと努力している。それができれば何者にも邪魔されないし、惑わされることさえなければ、ドライビングやレースの戦い方は分かっている」 日々の生活でプレッシャーに押しつぶされそうになったり、プレッシャーに負けて思っていたような結果が出ない時ってありますよね。ハミルトンが抱えるプレッシャーとは比べ物にならないかもしれないけれど、そんな時は彼の言葉を思い出して頑張ろう!と、このコンテンツを読んで勇気を貰いました。 ■見えてきた7冠王者の背中 そしてもう1つ「見えてきた7冠王者の背中」では、ワールドチャンピオン7回の大記録を持つ皇帝ミハエル・シューマッハとその記録に挑むハミルトンの両者を様々な角度から徹底比較。 比較するポイントは全部で4つあり、特に興味深かったのが「リーダーシップ&コミュニケーション能力」でした。まるっきりイメージの異なる二人ですが、それぞれのチームで強力なリーダーシップとコミュニケーションスキルを発揮してきたという共通点があるのだそうです。 「シューマッハは朝早くからガレージに姿を見せ、遅くまでエンジニアやメカニックの仕事に付き合った。ハミルトンはファクトリーを訪れた時にはできるだけ多くの人と直に言葉を交わし、彼らの仕事に対する感謝の気持ちを伝えているという。彼らはコース上で勝負をかけてライバルと争う場面では異常なほど自己中心的かもしれないが、マシンから降りると模範的なチームプレイヤーなのである」 共通点があるとはいえ、やはり(!?)正反対な一面���ありました。 「ハミルトンは厳しい場面に直面すると、時として意気消沈し、無線で不平をこぼしたりすることもある。その点、シューマッハはより慎重な態度をとり、問題点を指摘するにしても無線で伝えたりはせずに、あとで内密に話合うことを好んだ。また、ハミルトンは気持ちを素直に表現し、そこが人としての魅力にもなっている。シューマッハはもう少し内向的で、他人と打ち解けるのはプライベートな場に限られるところがあったが、本当に親しくなれば誠実で情の厚い生涯の友人にもなりえた」 この他にも、並外れた才能に恵まれた二人のエピソードがつまった「ドライビング&セットアップ能力」、対照的なチームメイトの存在が鍵となる「環境面&ライバル」、ファステストラップ、同一グランプリポールポジション獲得回数など過去のグランプリ記録TOP5で分析する「グランプリ記録」など、読み応えがありました。 果たして二人の共通点とそうでない点はどちらが多いのか……。ぜひ本誌でチェックしてみてくださいね! チャンピオン記念号と言っても過言ではない「F1速報メキシコGP号」。ハミルトンの新たな一面を知ることができ、もっともっと好きになっちゃうかも!?  ファン必見の一冊です!! (yuri) 【関連リンク】 三栄書房オンラインショップ https://www.sun-a.com/ あわせて読みたい * 【RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018】もうひとつのF1グランプリ「Fusion Coin Masters Historic Formula One」が鈴鹿サーキットで東アジア初開催! * 【2018年F1第19戦メキシコGP】ルイス・ハミルトン5度目のチャンピオンに!敗れたセバスチャン・ベッテルがレース後にとった行動に涙 * キミ・ライコネン優勝で久しぶりの表紙に! メルセデスの敗因はタイヤ内圧変更が影響していた!?【F1速報×F1女子~アメリカGP号~】 * 【2018年F1第18戦アメリカGP】最高の誕生日プレゼント! キミ・ライコネンが5年振りに優勝 * 【F1女子が行く! F1日本GP2018】F1ロスを吹き飛ばせ! 楽しかった日本GP決勝日を振り返る。最後に待っていた最高の出来事とは? http://dlvr.it/QqYfst
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carguytimes · 6 years
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【RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018】もうひとつのF1グランプリ「Fusion Coin Masters Historic Formula One」が鈴鹿サーキットで東アジア初開催!
2018年11月17日(土)、18(日)に鈴鹿サーキットで開催されるヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」。1962年に日本初の本格的な国際レーシングコースとして開場した鈴鹿サーキットは2012年に50周年を迎え、この歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために2015年より行われてきました。 毎年多くの名車達が会場を盛り上げてくれますが、今年は一味違います。なんと、東アジア初となる「Fusion Coin Masters Historic Formula One in JAPAN」のレースがイベント内で開催されるのです! ヨーロッパ内でシリーズ戦が行われている「Masters Historic Formula One」は、グラウンドエフェクトカー(車体下面と地面の間を流れる空気流を利用してダウンフォースを獲得することを目的に設計されたマシン)や年式などによって4つのクラスに分けられ、ヨーロッパやアメリカで注目を集めている「もうひとつのF1グランプリ」。 参加できるのは1966年から85年までのノンターボ3リッターF1マシンで72年末までに製造された「ジャッキー・スチュワートクラス」、73年以降のノン・グラウンドエフェクトカーによる「エマーソン・フィッティパルディクラス」、73年以降のグラウンドエフェクトカーを対象とした「パドリック・ヘッドクラス」、73年以降に製造されたフラットボトムマシンで争う「ニキ・ラウダクラス」に分けられています。 昨年の「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」では、11台のヒストリックF1マシンがデモンストレーション走行を行い「いつか鈴鹿サーキットでレースをしてほしいな」と思っていましたが、まさかこんなに早く実現するとは! 感激です。 そして今年は、鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ開催以前のヒストリックF1マシン23台が集結!! ここで全てのマシンを紹介たいところなのですがさすがに難しいので…(笑)、少しだけ紹介しますね。 ■ジャッキー・スチュワートクラス March 721G(1972年):1972年用の721Xをドライバーであったニキ・ラウダが「完全な失敗」「死産」「災害」と呼び失敗に終わったのを受け、F2の722をベースに急遽9日間で設計されたといわれる1台。シーズン終了後に改修され翌年も731として使用されたほか、1台がヘスケス・レーシングに売却され、若き日のジェームス・ハントもドライブしたのだとか。 ■エマーソン・フィッティパルディクラス March761(1976年):「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE」初見参のヘンリー・フレッチャーの761。ロニー・ピーターソンがオーストリアGPでポールポジション獲得、イタリアGPで優勝を果たすな��、直線スピードを生かした高い戦闘力を示したマシンです。 LEC CRP1(1977年):マーチやトークンでドライバーとして活動していたデイヴィド・パーレイが、父親の経営する冷蔵機器メーカーLECの支援を得て設立したコンストラクター。第7戦ベルギーGPから参戦を開始するも第10戦イギリスGPのプラクティスでF1史に残る大クラッシュを起こし撤退。 179.8Gの衝撃から奇跡的に生還したパーレイは、「最も大きい重力に耐えた人間」としてギネス認定されました。 ■パドリック・ヘッドクラス Wolf WR1(1977年):ボディ全体が楔形のウェッジシェイプ形状でダウンフォースを稼ぎ出し、かつ軽量、コンパクトに仕上げられた名車。最終戦の日本GP(富士スピードウェイ)ではスタート直後に2位に浮上し、決勝のベストラップも記録するなど速さを見せました。印象に残っている方、いらっしゃるのでは!? Lotus 91 (No.12)(1982年):シーズン後半のスペアカーとして用意され実戦で使われることはなかったものの、マスターズ・シリーズではバルセロナで行 われた2017年の開幕戦や、F1カナダGPのサポートレースのレース1で総合優勝を飾るなど、常にトップ争いを展開する実力の持ち主。 ■ニキ・ラウダクラス Tyrrell 012(1985年):ティレル初のカーボンモノコックを採用したF1マシンとして1983年に登場。マスターズUSAで活躍するステファン・ロマックのマシンは、85年シーズン用に製作されたシャシーナンバー012/6で、マーティン・ブランドルが使用したもの。今回唯一のラウダ・クラスのエントリーとなります。 この他にも紹介しきれなかったお宝マシンが多数登場予定! 参戦マシン一覧は公式ホームページに記載されているのでチェックしてみてくださいね。 F1ブームの原点と言っても過言ではない貴重なマシンが鈴鹿サーキットに集まるだけでも胸熱なのに、それがレースをするだなんて夢のようなイベントですよね! そもそも動態保存できているマシンがこんなにあることにも、驚きです。 今のF1にはない多様性、豪快さ、ロー&ワイド、メカメカしさ、そして純粋なエンジサウンドを3世代で楽しめる「Fusion Coin Masters Historic Formula One in JAPAN」。 ぜひご家族やお友達と一緒に、観戦してみてはいかがでしょうか。鈴鹿F1の歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間を目撃できますよ! (yuri) 【関連リンク】 「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」公式ホームページ あわせて読みたい * 【2018年F1第19戦メキシコGP】ルイス・ハミルトン5度目のチャンピオンに!敗れたセバスチャン・ベッテルがレース後にとった行動に涙 * キミ・ライコネン優勝で久しぶりの表紙に! メルセデスの敗因はタイヤ内圧変更が影響していた!?【F1速報×F1女子~アメリカGP号~】 * 【2018年F1第18戦アメリカGP】最高の誕生日プレゼント! キミ・ライコネンが5年振りに優勝 * 【F1女子が行く! F1日本GP2018】F1ロスを吹き飛ばせ! 楽しかった日本GP決勝日を振り返る。最後に待っていた最高の出来事とは? * 【F1女子が行く!F1日本GP2018】ついに夢が実現! ルノーF1ピットツアーに行ってきました http://dlvr.it/Qq9PmB
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