#アメリカ:テクスメクス

[vegehana-food]

✿ チリコンカン | Chili Con Carne ・ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。スパイシーな味わいですが、学校給食で提供される地域もあるほど日本でも人気があります。 ・チリコンカンとは、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理のこと。メキシコ風のアメリカ料理である「テクス・メクス料理」の代表格として、日本でも人気があります。19世紀半ばころにテキサス州南部で考案されたといわれていて「州の料理」にも指定されるほど地域の人に親しまれている家庭料理です。 ・チリコンカンの歴史と由来誕生には諸説ありますが、冷蔵庫がなかった時代に鮮度が落ちた肉を調理する方法として、臭み消しのハーブや香辛料を加えて煮込んだのがはじまりだといわれているそうです。チリコンカンという料理名は「チリ（唐辛子）とカルネ（牛肉）」を意味する「チリ・コン・カルネ」というスペイン語が語源とされています。

[pakcheeman]

サルシータ

メキシカン、日本のメキシコ料理のほとんどは人類学的で言うところのメキシカンが国境を超え流れ着いた北アメリカ、カリフォルニアの地で咀嚼されてお尻の穴からひねり出されたアメリカン好みのファストフードのことを指すだろう。

日本にイタリア料理が完全に根づく前のスパゲッティとピザ＝イタリアンだった時のような、キラーカーンのモンゴリアンなチョップばりの認識レベルの低さである。

もちろん、タコスやブリトーなどファストフード的なものに関してはボヘミアンなラプソディーばりにレベルの高いお店はあるのだが、料理の幅としてはテクスメクスの域を出ていない。

ほとんどの人がメキシカンに求めているのはスパイシーでチージーな、「エイドリアーン」のロッキーのようにパンチのある味では無いだろうか。また、リバタリアン的なオバタリアン、、、

おっといけねー、もとラッパーの癖でつい韻を踏むことに熱中しちまったぜ。

さて、本題に入ろう。古くは恵比寿にあり現在は広尾にひっそりと居を構えるメキシコ料理「サルシータ」。ここのの料理はそういった現在認知されているメキシカンとは一線を画し、もはや和食と言ってもいい。それは前述したテクスメクスよりサッパリしていると言うだけではなく、ひとつひとつの料理に老舗の割烹のような丁寧な仕事が感じられるからである。もちろん定番のサルサ、チーズ、ワカモレといったものは使われているのだが、その使い方は非常に上品で主張し過ぎていない。

ナチョス、タコス、ブリトーといったクリーンナップのレベルも非常に高くトルティーヤなども全て手作り。ファストフードではなくキュイジーヌだ。その他の海老や鶏などを使った前菜、スープ、メインもどれをとってもエース級の実力である。

勿論、人それぞれ好みはあるだろう。チーズたっぷりでサルサまみれのテックスメックスが好きな人もいるだろう。

しかし、それでも尚ここは足を運ぶべき店だと僕は思う。

そして、本場のルチャリーブレ出身の強面のバーテンダーが作るフローズンマルガリータは飲みやすくてピッチャーを何度もおかわりしてしまう美味さなのだが、飲み過ぎて翌朝ミルマスカラスのプランチャをくらわないよう注意しよう！

[m1mick]

駅近、繁華街

職場周辺の町単位の飲食店

Bar パブ、クラフトビール、ワイン、カクテル

Cafe コンセプトカフェ、喫茶店

海外料理 中華、フレンチ、イタリアン、テクスメクス、韓国、アメリカ、ロシア、その他

ラーメン、うどん、そば、寿司、カレー、焼肉、定食、郷土料理

[koha-omise]

ミートボールトマトソースのスパゲッティ。 クミンとチリパウダー多め。イタリアンというより、テクスメクス料理だね。笑 メキシコ風アメリカ料理っていうのかな…オクラやキドニービーンズとか入れたらスープでも。これはソースなんで、チーズにタバスコ、タコス… そんなん合うと思います！