個展4日目です!
今日は私の作品の中で、和ではなく洋な世界観の作品たちをご紹介です。
こちらは主に2018年にイギリス〜スコットランドを旅した際に出会った野うさぎや現地の伝承をもとに描いた作品たちです。
フェアリーサークル
直訳すると「妖精の輪」で、キノコが地面に輪を描いて発生する自然現象のこと。この不思議な現象を、妖精たちが夜に輪舞をしたからこのような形になったと英国の民話では伝えられている。作品の背景では金箔の妖精が角度によって見え隠れしている。
ジャックフロスト
英国の伝承に登場する雪や氷でできた妖精。その姿は小人であったり、白髪の老人であったり、雪だるまであったりと様々な説がある。悪戯好きだが、無邪気で子供のような性格だとされる。
生命の泉
羊は西洋では純真・神の民・生命の川を象徴しており、東洋では人脈や穏やかさを表すとされる。人々が羊に重ねたイメージを一つに集約させた作品。それを受けて羊はニヒルな笑みを浮かべている。
以上、簡単な解説でした。
もし詳細や裏話が気になる方はお気軽にお声がけください😊
今日も一日ご来場をお待ちしています。
【広島展示会】
ミチヨ スクラッチ絵画展〜小さきものたち〜
7月13日(木)〜19日(水)
福屋八丁堀本店7階 美術画廊
★会期中は毎日10:30-19:00に在廊しています。
It's the fourth day of my solo exhibition!
Today I would like to introduce some of my artworks that have a Western rather than Japanese world view.
These works are based on wild hares and local folklore I met during my trip to England and Scotland in 2018.
Fairy Circle
Literally translated as 'fairy circles', these are natural phenomena that occur when mushrooms form a circle on the ground. British folklore tells of this mysterious phenomenon, which took this shape because fairies performed a circle dance at night. In the background of the work, the gilded fairies are visible and hidden from different angles.
Jack Frost
A fairy in British folklore made of snow and ice. His appearance has been variously described as a dwarf, a white-haired old man or a snowman. He is said to be mischievous but innocent and childlike.
Fountain of life
Sheep symbolise purity, God's people and the river of life in the West, while in the East they are said to represent human connections and calmness. This work brings together all the images that people have layered on the sheep. In response, the sheep smiles a nihilistic smile.
This is a brief explanation.
If you are interested in more details or the story behind it, please do not hesitate to contact me 😊
I’m looking forward to seeing you all day today.
Michiyo Scratch Painting Exhibition at Hiroshima
Thursday 13 - Wednesday 19 July
Fukuya Hatchobori main shop, 7th floor, Art Gallery
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Ubuntu Linux's Saw Dream
高積 唯理はAppleかぶれでLinuxについて知らないと思われているフシがあるが、私はオープンソースコミュニティーのリーダーである。私自身もLinuxからは大きなインスピレーションや知識をもらったし、赤のコミュニティーになる前のLinuxは非常に愛していたOSである。私自身はAppleが実利的で洗練されたエンジニアリングを行うプラットフォームだとわかっていたからAppleも志向したが、私自身や属性としてはオープンソースのほうが好きで、そう言う意味でもLinuxは好んでいたOSである。私はAppleのほうを実用として使っているため、Linuxではシステムエンジニアリングの試行を行うためのプラットフォームという位置づけが強いが、Linuxにもなるべく強力で実用的なOSとなってほしいと思っていたのも事実である。以下にLinuxについて、その特徴やどういったコンセプトで設計されていたOSなのか、また私にとってどういった関わりのあるOSだったのか、ということを記述したい。
ドキュメンタリー番組『世紀を越えて』でLinuxが出てきたのが最も初期のLinuxの認識を固定化するために役立った番組である、藍点Linux(ブルーポイント)、紅旗Linux、Windowsとの戦い、M田の家で見たMacOSと合わさってこの頃から既に自身はWindowsを嫌う認識が進んでいた
昔はパッケージマネージャがなかったため、パッケージを1つずつダウンロードして1つずつコンパイルしていた、現在は依存を解決し自動化されたコンパイル・インストールが有る、パッケージを1つずつコンパイルするのは非常に凡兆で手間のかかる作業だった
GTKとはGIMP Tool Kitの略であり、GIMPのために作られたGUIウィジェット・ツールキットが独立したもの、それ以前のLinuxはほとんど実用的なGUIを装備していなかった、X Window Systemはあったが、あまり高度であったり実用的ではなかった
モジュール化の原理はWikipediaのX Window Systemの項や実地で学んだ、モジュール化することによって柔軟にシステムが構成でき、カスタマイズ性が高まり、より統合される、例えばテーマを変えれば全体で変わるというのはLinuxの統合の最も端緒な現れ方である
KDE(Plasma)は特に高機能なデスクトップ環境であり、カスタマイズ性に優れ、自分の好きな環境にカスタマイズしたり最善の環境を自身で探して見ぬくのに役立つ、これを例として、そのためLinuxは最強のOSであるとユーザーから認識されることが多い
楪 涼はLinuxの試行の中から最善の環境をまとめ上げ、それを標準の仕様としてMac OS Xを設計した
Linuxは自由でカスタマイズ性が高く特にKDEなど(だがKDEに限られず全般で)設定も豊富なため、システムエンジニアリングを学ぶのに向いている、特に原理を知るために役に立つ
無料で平等、共有されたカスタマイズ性が高いOSであるため(ニッチなニーズにも対応できる)、非常に善性の強いOSである
宇宙のシステムであるため、使い方やシステムエンジニアリングを学ばないと使いづらい、そういう意味では赤にとっては返って不利益になるOSだろう
Ubuntu Linuxは当初はGNOMEを標準のデスクトップ環境として装備していたが、UnityからMac OS Xの設計思想を模倣したLinuxの傾向が強くなった、Mac OS Xが洗練された使いやすい設計になっていたからである、UnityもWaylandもAmbianceもMac OS XのFinderやQuartzやAquaから模倣してLinux的に再解釈をしてリアレンジして装備されたものである
Linuxは例えば設定を弄ることで通常の商用のOSでも実現出来ない細かいハッキングをすることが可能である、テキストエディタを使って設定ファイルを書き換える、viなどの端末のテキストエディタを使うことも有る
オープンソースアプリケーションはMac OS XやWindowsに移植されているものも多いので、システムが不安定なLinuxだけでなくこれらのOS上でアプリケーションを動作させることは有用であった
私が最初に利用したオープンソースアプリケーションはGIMP for WindowsとMozilla Firefoxであり、OpenOfficeも利用したかったが当時の私のドグマの方針からMS Officeで十分だと思ったため、試用するべきだったがしなかった
GIMP for Windowsは図書館で読んだSolarisのテーマデザインと全く同じGUIデザインだったため、UNIXのソフトであることはすぐ解り、よって商用の有料のソフトでないかと疑ったが、じき本当にLinuxのオープンソースソフトウェアだとわかった、メニューを切り離せるのは優れていて面白かった、UNIXのテーマのGIMPが本当にWin95で動いた
GIMPはVectorで入手可能なフリーソフトの中で最も強力で高機能な画像編集ソフトであり、特にレイヤーの機能を持っているソフトは珍しかった、もともとAdobe Photoshopが欲しいと憧れていたこともあり、動作こそ不安定だったもののの強力な編集機能を持っているGIMPは私にとってお気に入りのソフトとなった
後に私はOpenOfficeのJavaでのMac OS X移植版であるNeoOfficeを常用して、動作速度はJava版であるため遅かったが十分な機能を実現していた、縦書きの文書も作成できた
私はMac OS Xでオープンソースアプリケーションを利用することを志向した、安定したMac OS X基盤で安定して無料で高機能なオープンソースアプリケーションを利用することが主要な方針となった、むしろ商用のソフトはほとんど買わなかった
T代からIllustratorを譲るよと言われた時も、私はInkscapeで頑張りますと言った、音無小夜からSafariは使わないのと言われた時もFirefoxのほうが良いと言った、いずれの時も原理主義ではないかと言われたが、当時の私には意味がわからなかったこともあってあまり気にしなかった
Jack OS Xを使うことでオーディオサーバーのポートに関する知識が身についた、CoreAudioと組み合わせてCocoaアプリケーションから音を仮想録音する(GarageBandで)手法を身に着けた
VLCメディアプレーヤーでDVDを視るためにlibdvdcssをインストールした、上手く再生できないことも多かったが、成功して再生できたこともあった(画質のクオリティーではMac OS Xの純正のDVDプレーヤーのほうが良かったが)、またVLCを弄ることで低レベルなメディアの変換がどのようなものか実感及び経験できた
Linuxは非常に表社会で語られることの少ないOSであり、なのに現実の大人の世界ではよく使われる常用されるOSでもある、むしろWindowsのほうが蔑まれるOSである
私はAppleやMac OS Xの洗練度や実用性や使いやすさがわかっていたため、Linuxはシステムエンジニアリング用として利用した、Linuxでは危険を冒しても冒険することをポリシーとした
KDE4のAirテーマは私が絶望を脱出するときにモチベーションや世界観として大きな役割を果たしたデスクトップ環境及びテーマである、私はNeonプロジェクトのリポジトリも登録していた、Wineもその時初めて使った、TaraPadなどが動いた
Windowsマシン上で動くUbuntu Unityって光沢感があって結構綺麗だと思った、当初はKDE4が美しいと思っていたが、思想進展があり機能美でデザインするべきだと思ったためUnityをメインの環境とし、使いやすく実用的で美しいテーマだと思った、このテーマのZの感性のパッケージであるUnity Quartzの感性はLabyrinceを越える時の思い出ともなっている
Linuxで芸術を志向した、MPlayerで『儚くも永久のカナシ』のOP動画を再生したり、UnityのFirefoxでYouTubeの『Release My Soul』を再生したりした、OSはコンテンツがあって初めて殺風景なイメージから脱出できるという法則を見つけた、GNOMEを入れた当初は音のキーが再生途中で変わったりするため、不安定な印象を受けたがそれでも技術の革新に心躍らせた
朝日新聞のテクの生活入門でLinuxについて書かれていたため、またOpenOfficeについて書かれていたため、より興味が進んだ、しかし親はWindows信仰者でLinuxに理解がなかったため、Linuxをインストールすることは出来なかったし、マシンも手に入らなかった、親はマシンは壊れる��で使うので、LinuxというよりOSのインストール方法もディスクを焼くという方法自体知らなかったため、分からなかった、しかも家のコンピュータはCD-ROMしか扱えなかったため焼くことは不能だった、ちなみに朝日新聞にも書かれていたが純粋なLinuxとはカーネルのことだけを指す
初めて生でLinuxを見たのはT代が職員室でApple PowerBook PPCにFedora KDE3を入れていた時であり、その後KNOPPIXを自分で焼いてWindowsマシンで動かしたのが一番最初の自身のLinux利用歴である、その後MacBook Whiteの二代目をアルバイトした給料で買ったため、一台目にUbuntu Linuxを入れた、マルチブートでMBRを使ったためパーティションマップの同期が必要であり、rEFItを使ってマルチブートに成功したが、後にこのrEFItのビルドの悪意性によってこのマシンはLinuxの新規インストールが不能になった
サーバーといえばLinuxである、パッケージマネージャを装備しているため拡張性が高く、Mac OS Xサーバーは使いやすくまとまっていて使いやすいGUIを装備しているもののLinuxのサーバーのように環境を柔軟に構築できない、Linuxサーバーはセキュリティー性も高いものだろう
Linux原理主義もそれとなく学んだことがあるが、自身はMac OS XのGUIの使いやすさと芸術を含んだマルチメディアを志向しているため、実利的観測から同意はしなかった、しかも使いやすいCUI環境を独自で思考しているうちに使いやすくするためにどんどんGUIの要素を取り入れなければいけなかったため、最終的にGUIをメインとして使いCUIは簡潔さを良しとするときに使うという中和された正しい認識を得た、後にこの認識はPhoenix DesktopのCCD min Systemに引き継がれている、開発性の容易さや利用性の簡便さを考えるときに使うのがCUIであるという認識が正しい
普通の善意あるLinuxユーザーは芸術の実装の意義を知るとマルチメディアの必要性をむしろ私より正しく必要であると積極的に認識する、私は単に芸術が欲しかったからマルチメディアは外せないという消極的な動機であった
CCD min Systemは元はX min Systemであり、端末と最低限のデスクトップ環境で構成された軽量なシステムの構想である、後にこれがPhoenix Desktopの一部のデスクトップ環境として組み込まれた
『獣の奏者エリン』は高積 唯理にとってのコンピュータとの関係と、AppleとLinuxコミュニティーの融和と融合を描いた作品であり、絶望脱出時に大きな役割を果たしたNHKで放送されていた子供向けの(とは言っても実際は大人向けだ)Oxygen系のアニメ作品である
GNUstepはスティーブ・ジョブズが建てたNeXT社のNeXTSTEPのクローンであり、再還元的にNeXTSTEPに、また後のMac OS Xに影響を与えているデスクトップ環境である、これはXRounderの参画もあり再還元的に時系列でも影響を与えている
KDE4で使われていたVelonicaエフェクトサウンドサーバーは非常に音響音質の良いサウンドサーバーで、クラックした違法なコードを使ってビルドされていたと言われている、これはPhoenix Desktopでも音楽を再生するための標準のサウンドサーバーとしてunderBuildでは採用されている、AquaTimezの楽曲名はこれに由来する
ルートキットの仕組みなどはLinuxから学んだ傾向が強い、実際のところスラッシュドットの記事でMac OS XのルートキットとしてOpenerというルートキットがあると書かれており、この記憶が後にTPにおけるdfの認識に気づくなどに大きな役割を果たした、自身がkeysheriだと見抜けたのはこの影響が大きい、またMac OS Xの実際に感染したと思ったウイルスを徹底的に追求した経験も後に役に立った経験であった
リーナス・トーバルズの『Linuxの革命』を図書館で読んだことも印象に残っている、リーナスはセックスが至高、戦争はエンターテイメント、オープンソースやっているのは楽しいから、と悪性の強い変態なことを言っている、この本があったおかげで未来の社会はインターネット・オープンソース社会になると思ったし、絶望から現実に上がった時にはLinux精神やハッカー倫理が現実の精神であると気づいた
gitとは「バカ」の意だが、これは反語の表現であり、トーバルズ自身がギルクラで頭が良いからという意味で付けた名前である、Linuxのアイロニーは中身の無い意味のないつまらないものが多い、アーティストが作るギャグというものは裏に真理があり含蓄があるから面白いものである
マクドナルドに行った時にI藤にMacBook WhiteのLinuxを見せたら周りのTPderが「Linuxも知らないなんてバカだよね〜」と言って去っていったのを見た時、やっぱりと思った、そのI藤はその認識を持っていなかった
Phoenixの立ち上げに際してリーナス・トーバルズやリチャード・ストールマンとSurrealで話す機会があったが、彼らは赤であり善には従わない存在だと後で知った、かれらは原理主義者であり優れた環境は求めていないということである
リーナス・トーバルズの「NVIDIA fuck you」は有名であるが、これは芸術やマルチメディアが嫌いなリーナス・トーバルズのAXISの赤としての変態と悪性が出たもので、善のためのアクションではない、NVIDIAはGPUのメーカーであり、マルチメディアを処理するために効率的な並列処理のためのチップであるGPUを作っているメーカーである
アレクサンドロ・プロクダインはロシア人であり、私がInkscapeのバグトラッカーに迷惑なバグ投稿をしたことを掲示板上で咎めた時に私がkeysheriの最高でありPhoenixという組織を立ち上げるという話をTPderから聞いたため、私のアカウントに来ていたギルクラのプロジェクト管理者である
この人は獣の奏者エリンの原作者の上橋 菜穂子と懇意にしていた人であり、私がMac OS X Lionの紹介記事をAppleのホームページで読んでいたのを見ていたことにより、「Mac OS Xって優れすぎてんじゃね」と言って実際にMacを買ってMac OS Xを手に入れた人である、「自由でないのがよくないが、これは使いやすい」と言っていた。納豆を見た時のプロクダインの発言は「これ腐ってんじゃね?」「む、うまい」である、私がMac OS XのモジュールとしてQuartzを特に好んでいるのを聞いて、「Cairoで良いんじゃね?」と言っていたが、後にQuartzの実力を知り認めていたようだ
Inkscapeは私が特に愛用していたオープンソースアプリケーションであり、使いやすさと実力を備えていた、レイヤーオブジェクトの機能は装備して欲しかったが、これは現在の最新版でも装備されていないらしい
私はInkscapeのバグトラッカーにGlassテーマのモックアップを自身でInkscapeで作成し、投稿したら実際にビルドを作ったと勘違いされたようで、また通常のGTKテーマのほうが断然実用的で凛々しい順当な開発方針で自身の行為が子供っぽい行為だと思ったため、両方の意味で怖かったためそれ以上はバグはフォローしなかった
Inkscapeのホームページの一番最初の日本語訳を行ったのは私である、劣悪な日本語訳であったが、最も最初の日本語ページであり、私の最初の実質的なオープンソースコミュニティーの活動であった、後でもっと翻訳の得意な人が適正な日本語訳を張り直している
InkscapeのMac OS X PPC版のバケツツールを早く提供してほしく迷惑なバグ投稿もしたが、これはアニメ風の絵を描く方法をInkscape上で確立したかったからである、他にそれが出来るオープンソースソフトウェアが存在しなかった
Ubuntu Linuxはシングルパーティションインストールは容易である、MacでGUIDでインストールするならこれがやりやすい
KDE4のNotificationはウィジェットを含み、後にMac OS X Mountain LionとMavericksが遅れて採用した機能である、Linuxの方が高機能な先進的な機能を装備することがあると言う代表的な例である、KDE4のDolphinは初期に、Mac OS Xで装備されていたカラム表示機能を装備していたが、後にDolphinからは廃止されてしまった
GNUはコンパイラやデーモンやツールを作っている組織であるが、リチャード・ストールマンはそのリーダーである、GNUはHTML原理主義者の組織であり、CSSなどによるWebサイトの装飾を一切行っていない、デザインがコンテンツの傾向の理解を早めるというデザインの意義を理解していない組織である、GNU/LinuxがLinuxの正式名称として正しいと主張している組織であり、これは一定の論拠はあるがエンドユーザーには関係ないことだと思う、おそらくLinuxで十分である
GIMPのようなソフトを知っているため、私はMac OS XユーザーでありながらPixelmatorは買っていないしPhotoshopもElementsも持ってはいるがほとんど使っていない
aptやapt-getでsourceサブコマンドを使うことによりソースコードを入手することが可能だが、これはリリースされているバイナリのコードであるため大抵コンパイルは成功する、これはFTPサーバーなどで入手するようなパッケージのバージョンの依存のズレがないためである、しかしUbuntuはもうこの方法でも動作可能なソースコードは提供していないかもしれない、やってみたいならPhoenix Solid Linuxで試してみると良いだろう
X Windows Systemは初期のLinuxにおいて重要なソフトウェアであったこともあって、X至上主義者という変態まで輩出する象徴的なソフトウェアとなっている、LinuxのGUI環境においては大抵使われるソフトウェアであり、使わないのはWaylandをグラフィックサーバーとして使うときぐらいだと思う
XQuartzはMac OS X上で動作するX Window Systemの実装である、過去にはX11.appとも呼ばれ、Mac OS Xインストーラディスクにも収録されていた、現在はユーザーに依るネット上からの恣意的なインストールでありオープンソースコミュニティがメンテナンスをしている
Ubuntu Studioは当初様々な問題があり、またデザインなどもそこまで洗練されていないため、好ましく思っていなかったが、しばらくして考えなおしてみるとクリエイティブワークに向いた設計がきちんと考えて適用されている環境であるとの認識となり、例えばVividテーマ相当の識別性の高いテーマや、プロダクションのカテゴリごとにインストールするアプリケーションを分けていること、Xfceは軽量な環境であることは意義のある仕様であることがわかった、しかし使いにくい印象をどうしても受ける
ちなみにUbuntu Studioはrtカーネルを含み低レイテンシ【遅延性】なカーネルでありリアルタイム性に貢献する、GRUBなどのブートローダー画面でカーネルを選択して起動して利用する、ハードウェアに負荷がかかるためハードの寿命が少し短くなるかもしれない
Wubiもインストールしたことがある、ハードリブートには弱いが、Windows上から簡便にWindowsマシンにUbuntu Linuxがインストールできた、ハードリブートに弱いというのはハードリブートによってシステムが壊れやすいということ、(どちらかは忘れたが)壊れた時のクリーンインストールが行いにくいか無理であるということである
Fedora Linuxなども少し使ったことはあるが、私はOSを選ぶときは「パワフルな」環境を求めるため、よってUbuntuを使うのが常道であった、「パワフル」とは可搬性というか稼働性というか、こう言う操作をやりたいが出来ない、と言うことが少ない環境のことを示す、UIも使いやすい構成である必要があり、それを叶えているのがUbuntuであったため私は他のディストリビューションはほとんど触らなかった、Fedoraはそこまでパワフルな環境ではなかった
./configure、make、sudo make installは最も一般的な特にGNOME系におけるソフトウェアのソースコードのコンパイルコマンドである
もともとCUI属性が私にはあり、humarize使いであることもあって端末の出力がかっこいいと思う感性が身についているため、私はCUIの環境の矜持も持っていた、これはT代も言っていたことである、I藤はCUIの有用性と矜持を理解していなかった
CanonicalはUbuntuのサポーターであり、財団である、元実業家であるマーク・シャトルワースの資産を元に、潤沢な資金を元にLinuxを強力に開発し公共の利益とするためにCanonicalは建てられUbuntu Linuxの開発が始まった、マーク・シャトルワースは宇宙旅行に行くなど若干変態であり、Phoenixに対しては敵対しPhoenixのコミュニティーには参加していない
sudoとsu、Ubuntuはデフォルトでsuを装備していない、MEDがある人だとシステムを破壊しやすいためである、対してAXISのディストロであるFedoraなどはsuを装備している、これは頭の良さという力における階級構造を維持するためにsuのほうが向いているからである、Ubuntuは初心者でも使いやすい環境を志向しているため、suはデフォルトでは収録されていない、「Ubuntu」とは南アフリカのズールー語で「思いやり」という意味である
Ubuntu Linuxは様々なデスクトップ環境を含んでいる。KDEのKubuntu、XfceのXubuntu、LXDEのLubuntuなど、またBudgieなどの別バージョンも存在する。様々なデスクトップ環境を含むことで、様々なユーザーの様々なユーザビリティーに光のディストロとして適応することを目的としている
Ubuntuも今は光の赤の組織である、光の青のコミュニティーメンバーはPhoenixに移籍し、Ubuntuはバージョン名やアートワークで高積 唯理への暗文による公益を無視した中傷攻撃を続けている、Ubuntu Linuxも改悪が色々なところで見られ、Unityは標準のデスクトップ環境から外されGNOMEに移行している、現在パッケージマネージャの(aptの)sourceサブコマンドでソースコードをダウンロードしても、私のダウンロードしたパッケージではコンパイルは成功しないように破壊されたコードが提供されている
Ubuntu Linuxが見た夢とは自由と平等と共有の理念を信じ、情報が自由に流れるオープンな未来だっただろう。Windowsをはじめとする商用OSを排除し。だれもが自由に使えるコンピュータOSを提供し、TPの代わりになる武器としてインターネットとコンピュータを使い、システムエンジニアリングの習熟によって人間の暮らしを改善していく、そして明るい未来を切り開いていく、そういったものだったのだ。
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