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• Hobonichi Jan 16 - 17 •
#hobonichi#tracysほぼ日#life#chamilgarden#ほぼ日#collage#jan17#jan16#washitape#bonbonstickers#崔西寫手帳#tracys2017ほぼ日#stationary#hobolover
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2019年ベストトラック
年が明けて3週間、ようやく2019年のベストトラックがまとまりました(最終的に250曲近くある状態でベストトラックと呼んでいいのかというのはありますが)。
前回ベストトラックをまとめたのが2017年上期、その時と音楽を聴く環境で大きく変わった��が2つ。
1つはソースがCDからサブスクに変わったということ。以前はマテリアル至上主義で、CDを購入してiTunesに取り込み、それをPCもしくはiPodで聴くというスタイルだったのが、完全にSpotifyオンリーとなりました(タワレコ限定発売のとあるシングルは購入しましたが)。
もう1つは音楽を聴く時間が圧倒的に増えたということ。以前は往復の通勤時間プラスαの週に15時間くらいだったのが、自営業となり営業中はほぼずっと音楽を聴けるようになったので週に60時間(1日8時間)以上音楽を聴いてることに。
というわけで、毎週水曜日と金曜日の新譜リリース日にはSpotify公式のニューリリースプレイリストを全曲チェックして、気になるものがあったらアルバム、アーティストページに飛んで気に入った曲をプレイリスト候補に追加しておき、4時間半分くらいたまったら曲順を考えつつプレイリストを作成してそれを聴く日々。
それら日々聴いてるプレイリストに入ってる2019年リリース曲からベストトラックを選んでいったわけですが、最初のプレイリストを作成する時点である程度選別されているのでなかなか絞り切るのが難しく、以下の段階を経ていきました(それぞれプレイリストとして公開します)。
2019年ベストトラック候補(1st)
プレイリストに登録された2019年リリース曲(1500曲以上)から「今プレイリストを作ったら再び選択するか?」という観点で絞り込んだ883曲。前提としてカバー曲、リミックス曲は対象外としています。
2019年ベストトラック候補(2nd)
2019年ベスト候補(1st)から、詩、曲、アレンジ、声、演奏等の何かしらが強く心に響いたものを選んだ367曲。
2019年ベストトラック候補(3rd)
2019年ベスト候補(2nd)から「どうしても残しておきたいか?」と突き詰めて残った245曲。とは言うものの、2019年ベスト候補(2nd)に入っていた曲とどう違うのかと問われれば明確に答えるのが難しいくらいの差異しかありません。
2019年ベストトラック
2019年ベスト候補(3rd)の全曲をバブルソートで順位をつけようとしたが、優劣をつけ難いのと、ついついこの曲にうま���繋がるのはどの曲だろうと頭が働いてしまい順位をつけるのは断念。朝起きてから寝るまでの17時間聴き続けることができる長時間プレイリストとなってしまいました。ただ、最初の段階で80曲ずつくらいで3つにレベル分けしてたので、好きな曲はそれなりに早い曲順にいると思います(好きじゃない曲はないので、より好きという意)。
曲だけ聴くにはプレイリストを参照していただければよいのですが、テキストとして残しておきたいのと、Spotifyには抵抗があるという方のために、オフィシャルMVがあるものについてはそちらのリンクを付けて全曲列記しておきます(※アーティスト名表記はSpotifyに準拠します)。
白日/King Gnu
偽善からはじめよう/江沼郁弥
闇夜/Eve
奇跡/THURSDAY'S YOUTH
1999/羊文学
東京フラッシュ/Vandy
Oyasumi Tokyo/なきごと
aztec/South Penguin
Y字路より/GRASAM ANIMAL
夜は許してくれない/Controversial Spark
誰にだって訳がある/ハルレオ
Continue/木村カエラ
4EAE/ユニコーン
Same Thing feat. Superorganism/星野源
まちのあかり feat. その他の短編ズ/毛玉
美しい日々/ノンブラリ
空の青さを知る人よ/あいみょん
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
うるせえんだよ/江沼郁弥
ムー/長澤知之
The Waorld of PAC-MAN/ケン・イシイ
PTA/岡崎体育
Boys and Girls/Mom
The Reason Is Love/ZOMBIE-CHANG
週刊少年ゾンビ/サイダーガール
なにもしらない/BBHF
スタンド・バイ・ミー/Saucy Dog
River/The Wisely Brothers
積み木くず���/江沼郁弥
Prayer X/King Gnu
灼熱の炎/ギリシャラブ
さわれないのに/OGRE YOU ASSHOLE
忘れられないの/サカナクション
spk/South Penguin
悪名高いビル/Khruangbin
Rough & Beautiful/13souls
長い夜が明けて/Maison book girl
羅針鳥/Kitri
金魚/湯木慧
よるのあと/adieu
大丈夫/惑星ごっこ
Piece Of Cake/ウィーザー
紫苑/ユアネス
秋雨の降り方がいじらしい/Indigo la End
雨の街/edda
ペーパームーン/笹川真生
Paradox/Sawa Angstrom
独り言/THURSDAY'S YOUTH
リズム/BiSH
T.R.U.E./Youmentbay
涙の階段/BBHF
Milky Way/Czecho No Republic
Girl's Searchlight/For Tracy Hyde
アタシッテレコード/少年がミルク
ジェネバ機構/ノクターン
The hole/King Gnu
Aurora/BUMP OF CHICKEN
Koi/androp
7/ポルカドットスティングレイ
feel in loud/Ghost like girlfriend
DiSTANCE/BiSH
Echo/RAMMELLS
ストーリーの先に/Glim Spanky
鯨工場/Maison book girl
ひび割れた世界/majiko
天国が見えたら/THURSDAY'S YOUTH
花傘/Indigo la End
Used To Be/SHE'S
気球/The Wisely Brothers
ねえ 誰か/Leina
Wonderland/iri
12月のブルー/フレンズ
京王線/THEラブ人間
鰐肉紀行/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
それはマジック/オカモトコウキ
愛す/クリープハイプ
小粋なバイバイ/Indigo la End
傘/King Gnu
POSE/odol
Freelance/トロ・イ・モア
温泉街 feat. kou-kei/ぜった���ん
嬉しくなっちゃって/SHE IS SUMMER
CLOUDY/RAMMELLS
i-mage /Aimer
証 ~あかし~/Salley
You & I/milet
Take Care/SASAMI
Crying memories/Leina
強がり/adieu
眠れ、シロクマ/さよならポニーテール
白熊/ビッケブランカ
Your Song/SHE'S
スパイラル/ストレイテナー
ストリートアレイ/The Songbards
Sunflower feat. Steve Lacy/ヴァンパイア・ウィークエンド
わかってないことがない/OGRE YOU ASSHOLE
Tiny Bird/Glim Spanky
真夜中のメロディ/手嶌葵
真夜中のカーボーイ/江沼郁弥
Amagoi/WHITE LIE
#ソングライター/THURSDAY'S YOUTH
Lossphilia/Seebirds
メチルオレンジ/笹川真生
海辺にて/Maison book girl
空から落ちる星のように/佐藤千亜妃
ハルノヒ/あいみょん
癒えないキスをして*/ロイ -RoE-
LSC2000/ラブリーサマーちゃん
エルマ/ヨルシカ
SUIMENKA Destiny/児玉奈央×Kan Sano
聖戦/女王蜂
小舟/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
凪/ノンブラリ
白い朝/ルルルルズ
雨/ザ・なつやすみバンド
美しい顔/土岐麻子
通り恋/Indigo la End
夜に溺れて/クレナズム
Eeyo/ゲシュタルト乙女
みたいなこと/yonige
GOLD TRAIN/リーガルリリー
午前3時/sympathy
ファンダメンタル feat. アンテナガール/空中分解
WAR OF THE WORLDS/禁断の多数決
Shine The Light On Me/ザ・ラカンターズ
闇色の朝/Maison book girl
Wonderland/milet
戯言 ~ひとりごと~/琴音
産声/湯木慧
東京/手嶌葵
青空なんて飛びたくなかった/熊川みゆ
葵/あいみょん
ハッピーエンド/上白石萌音×内澤崇仁
幸せ/緑黄色社会
ロマンス/羊文学
us/milet
魔法の庭/南壽あさ子
きみの言葉/惑星ごっこ
velvet rain/クレナズム
UP TO DATE/レルエ
オレガノ/大橋ちっぽけ
悲しみの子供たち/Maison book girl
Perfect Plan/WOZNIAK
こんなんでいいわけ?/Youmentbay
ボルテージ!/フレンズ
はじめから終わりまで/ルルルルズ
百億光年/ロザリーナ
未来の人へ/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
Spring Break/禁断の多数決
Funiki/食品まつり a.k.a foodman
BITTER/西中島きなこ
Turkish Smile/石野卓球
LesAlpx/Floating Points
環境/片想い
inside you/milet
Closer/All Grown Up
Ordinary/THE CHARM PARK
If/Chon
blackbox/EXPCTR
Acid Mantra/Hiroyuki Arakawa
Hope You're Okay/Qrion
immigrant/nakayaan
過去と未来だけ/OGRE YOU ASSHOLE
Ogre/Black Boboi
Ajisai/ravenknee
眺め/odol
DUSK/NABOWA
VOICE/Nulbarich
Last Haze/Ghost like girlfriend
Three Days Girl/小袋成彬
革命的閃光弾/Sano ibuki
Coup d'Etat/all about paradise
Feel the BEAT/CHAI
シャミナミ/ジェニーハイ
スプーンの庭/FUKUSHIGE MARI
Ho-Ho-Ho/Cocco
Memories/マルーン5
Chemical/ベック
パラノイア/majiko
いいじゃん/MOSHIMO
欠けるもの/4s4ki
はじめましての気持ちを/DAOKO
再生/Perfume
FRESH/Lucky Kilimanjaro
東京で考え中/Enjoy Music Club
言葉がなかったら/MONO NO AWARE
Night Rainbow/Have a Nice Day!
Times Won't Change Me/Cicra Waves
HERO/GRASAM ANIMAL
ハッピーニュースペーパー/Mom
J-POPは終わらない/SASUKE
グータラ節/ジェニーハイ
Aurora/NEIGHBORS COMPLAIN
Your Book/Say Sue Me
Liar/Potty Mouth
ミルク/羊文学
Cakes/Homecomings
Everything/Czecho No Republic
BTB/パスピエ
またね幻/ずっと真夜中でいいのに。
Gravity/THE CHARM PARK
Mirror Room/Safeplanet
Salad Dayz feat. YeYe/THE CHEF COOKS ME
本当みたい/OGRE YOU ASSHOLE
Catch Me If You Can (Fly Away) feat. Kan Sano/DedachiKenta
Slow Motion Town/Ovall
Orange Desert/大江千里
吉祥寺/ストレイテナー
ミッドナイトワゴン/SHE'S
エンドオブヴァケイション/北里彰久
布と皮膚/カネコアヤノ
なめらかな日々/ミツメ
STORY/never young beach
風と彼は誰/FUKUSHIGE MARI
いちご/木村カエラ
スペースタイム/CY8ER
Malware/Frasco
アンノウン・ワールドマップ/やくしまるえつこ
DO IT AGAIN feat NOKKO/N.U.D.E
Rosewood/Chon
quarter/POLYPLUS
ukiyo/paranoid void
Outburn/JITZUWA FINDER
Sweet and Sour/Nulbarich
バニラ・フォグ/禁断の多数決
永遠はきらい/上白石萌音
テレビジョン/集団行動
ゆらゆら/Lucie,Too
Fortune/the peggies
Do You Need Me?/Claud
新世界より/笹川真生
Bounce Back/Grow Rich
ツボミが開くように/ソフトタッチ
Light Up/fish in water project
This Is My Life/FAITH
306号室/THE INCOS
Four/Hajime Iida
SWEET/西中島きなこ
More Working High/渡辺俊美 & THE ZOOT16
道/向井太一
狭い宇宙、広いこの星/Mega Shinnosuke
Paint/Safeplanet
身体/odol
grapefruit moon/miida
明け方/カネコアヤノ
あと、サブスクを利用することで変わった点がもう1つあって、それはアルバム単位で聴くことがほとんどなくなったということ。曲さえ良ければこれまで耳を傾けることがなかったアーティストでも聴くようになり、それはすごく良かったと思います。逆に好きなアーティストでもアルバムの中でinterludeとかあったりすると、それがよほど良曲でない限り「なんだかなー」という気持ちに。
とか言ってる中、OGRE YOU ASSHOLE「新しい人」、Maison book girl「海と宇宙の子供たち」の2枚だけは何度も聴きました。ベストアルバムはこの2枚です。
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今年もよろしくお願いします2020
年末はライブ、レコーディングと忙しい日々を送っていたらあっという間に年が明けてしまっていました。昨年はどうもありがとうございました。今年もがんばって活動しようと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
ちょっと年末のことを振り返ります。
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年末は仕事にバンドに忙しく、あっという間でした。12/21の群馬のライブはどのバンドもかっこよくて刺激を受けました。chieというバンドがとってもいいメロディーの曲を歌っていた。Mr. Seasideのボーカルのマツモトくんと初めてまともに話をしましたが、Cure 好きですよねとかDinasaur. Jr好きですよね、とか的確に言い当てられた後に、やっぱりPavementは最高��よなという話に落ち着きました。地元の秀吉の演奏は圧巻で、年齢が一つ上の兄さんたちがこんなすごい演奏しているのだから我々も精進せねばならん…という気持ちになりました。

(FLEEZの楽屋にて。谷くんはオールナイトのイベント明けで死にかけていた。)
その後、12/27の自主企画@京都nano、たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。東京とか福岡(!)からお越しいただいたお客さんもいて、本当に感謝しています。nanoは、ちょうど一年前風邪をひいてしまって一切声が出ないというライブをやってしまった場所で、一年越しにちゃんとした演奏ができてよかったなあとホッとしました。バンド結成初期からお世話になっている場所なので、これからも精進しつつ演奏ができたらいいなあと思います。

(とっても嬉しい一枚)

(パラシオの威嚇に怯えるサポートギターのショーハシくん。)
その後は3日間music studio SIMPOというところでレコーディング。ドラムやベースを中心に録っていったので割と出番は少なかったんですが、それでも連日夜遅くまで作業する日々が続き、疲弊しました。
レコーディングの合間、夜はベース谷くんの家でメンインブラックを見たりカンフーハッスルを見たりしたのが良い思い出です。(カンフーハッスルは映画というものの楽しさを全部詰め込んだようなぶっ飛び映画で、最終的には泣きながら見てました。)

(少ない出番での一枚。THE FULL TEENZの伊藤くんが遊びに来てくれて、緊張感漂う中ギターを録ったり。)

(みんなで一枚。ケンケンには今回もサックスを吹いてもらった。今のところレコーディングはいつも荻野さんにお願いしている。とってもナイスガイ。)
録音の日程が終わり、打ち上げと称しSecond Royal小山内さんと谷家で朝までメタルを聞き続けヘロヘロの状態で就寝。当初翌日は帰宅予定だったんですが、谷家にてギターのレコーディングをすることになり、谷塩原が腰痛に苛まれる中グニャングニャンの状態でギター録り。ほぼずっと寝続けるドラム前田を尻目に、翌日朝まで作業を続けました。全部は終わらなかったが、続きはまた今年がんばります。なるべく早めに形にしたいと思います。気長にお待ちください!
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ってなわけで怒涛の年末が終わり、気づいたら2020年にいたわけですが、今年も音源作りにライブに、頑張っていきたいと思います。去年はアルバム全曲解説のフリーペーパーを作れたのがとても楽しかったので、そういうのも今年やれたらなぁと思います。
年始のライブもどんどん決まっていて、頑張りたいと思います。
1/11(土) ズカイ 3rd mini album Release Party「〜暇じゃない〜」 会場:下北沢mona records LIVE:Superfriends / ズカイ / For Tracy Hyde / The Waterfalls 開場:18:30 開演:19:00 前売:2,800円+1D
1/12(日) KUNG-FU GIRL release party 会場:梅田NOON+CAFE 開場:18:30 開演:19:00 LIVE:And Summer Club / AFOK / Superfriends / KUNG-FU GIRL 【DJ】 HARADA 前売:¥2400/¥2900(+1 drink)
チケット予約は、タンブラーに載せてあるメールアドレスからでも、ツイッターやインスタなどのDMを通してでも可能です。ご来場お待ちしてます。
ってなわけで���長くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします!健康的で内容の濃い一年にしたいと思います。
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amalakamala1万2000字インタビュー
2022年末頃実施のtelementeiko発表時のインタビューを今更ながら公開!
「バンドサークルの先輩は嘘つく」、「〇〇〇〇ーは爆発する」、「なべしゅうは狂犬だった」などのどうでもいい話から、amalakamalaのバンド名の由来やバンドの展望まで。
メンバーから、渡辺周(Vo,Gt)、ヴァイオラ伊藤(Gt)、シバサキ(Ba)が参加。
インタビュアー:わだしんぺい
youtube
――まず今回の3人が、元々同じプログレサークルに所属していて……というところからamalakamala結成に繋がるかと思うので、その辺の話からお願いします。
渡辺周(以下、渡辺) 実は僕とヴァイオラくんとやっていた前身のバンドが微妙にあったんですけど、それは空中分解して。その次にヴァイオラくんと「新しくオリジナルのバンドをやりたいね」ってなって始まったのがamalakamalaなんですが、その時に作ってた曲が、割とシーケンス的なフレーズが入ってる曲で。それが弾けるベーシストがいいなっていうことで、シバサキくんを呼んだんだと思う。
ヴァイオラ伊藤(以下、ヴァ) ベースがDropDの曲だったんですね。それで、「シバサキくん、6弦持ってるから弾けるよね」みたいな話をした記憶がある。
シバサキ(以下、シバ) Pot-pourriも同じ理由で呼ばれた。低い音が出せるって理由で。
ヴァ (笑)
シバ やっぱ6弦ベース持ってると就職先が広がりますね。持つべきものは多弦ベースですよ。でもあの曲、辛かった……
渡辺 初期の代表曲、”Kamisori suite”。
――『絶対安全』?
ヴァ そう『絶対安全剃刀』(高野文子の漫画のタイトル)から(笑)。
渡辺 さっき、ちょっと調べたんですけど、2013年にヴァイオラくんがそのデモをサウンドクラウドに上げてるんですよ。”Traveling Sleepers”とか、”Quadra”が2015年だから、その間の2014年結成になるのかな。
シバ そんなに前なんだ(笑)。”Traveling~”はamalakamalaが出来た後に、「人間椅子みたいな曲を作ろう」みたいな流れで出てきたデモだったと思う。
ヴァ そうね、だから2014年くらいなのかなあ。大学卒業する前だった気がする。
渡辺 サークルでヴァイオラくんとPink Floydの”Echoes”のコピバンをしたのが2014年3月とかなんすよ。それが終わったあとにオリジナルバンドやろうってことになって、4月頃シバサキくんをリクルートしたんだと思う。
シバ それまで僕は、なべしゅう(渡辺)さんともヴァイオラさんともバンド組んだことなかった。
一回もやってないのにいきなり誘われて「怖いな~」と。
――(爆笑)。
シバ しかも、なべしゅうさんが怖い人ってイメージあった。
ヴァ ね! やっぱそうだったよね(笑)。
シバ みんなから「なべしゅうさんはマジで怖い」って。あの時なんか妙に優しく「シバサキくんベース上手いよ~」みたいに言ってきてたのも「コワ~~……」って。
渡辺 なははは(笑)。
ヴァ 当時の渡辺くんはホント、狂犬感があった。
シバ まあ、amalakamalaに入ってから「ああこういう人なんやなあ」と思うようになりましたけど。
ヴァ シバサキくんとはあんま絡みなかったんだよねえ、入ってもらうまでは。
シバ お二人とは、ほぼほぼ喋ったことなかったはず。
ヴァ なかったね、確かに。
シバ コピバンやったのもほぼ無いし。それ以後もamalakamalaしかやってない。
――よくバンド入ろうとしましたね。
ヴァ なんで入ろうと思ったの?
シバ ふつうにやっぱ御二方とも、めちゃくちゃギターヒーロー、ベースヒーローでしたので、「じゃあ、やるか」って感じでしたね。メールで、あのなべしゅうさんから「ヴァイオラくんとファミコンっぽいプログレバンドやろうと思ってます」っての覚えてます。
渡辺 そうかもしれない、忘れてた。
――その時はもう「ファミコンっぽい」ってコンセプトはあった?
渡辺 あったんじゃないですかね。
シバ “Kamisori”がそうだから、ってことだと思う。ピコピコしてるみたいなそういうニュアンスで。
渡辺 まあ、そういう感じでシバサキくんを誘って。他のメンバーの話もすると、Tomtomはヴァイオラくんが兼サーしていたダブ・レゲエのサークルで鍵盤を弾いてた。彼女はポストロックマニアみたいな方で、いい感じの音のシンセを弾いてくれるってことで。草稿くんはPot-pourriのサワヲくんの先輩で、ライブを観に来てくれた時に紹介してもらった。
――amalakamalaのライブで?
渡辺 いや、Pot-pourriのライブですね。僕が昔、特殊発声兼ノイズでPot-pourriにいて、2017年1月23日の池袋手刀に出た時ですね。その頃のPot-pourriって、今より最大の音が超デカい、静寂と爆音みたいな感じのバンドだったんですけど、ライブが終わった後に草稿くん(現在のドラム、ex. For Tracy Hyde)が……なんか、すごい馴れ馴れしい感じで「サイコーだった!サイコーだった!」って言ってきて(笑)。あとなんか傘をブンブン振り回��てたりしてて衝撃だったんですけど、それが初対面でしたね。
シバ それって「amalakamalaに入ってくれないか」みたいな打診をした後なんすか?
渡辺 うん、打診してて。
ヴァ それで、草稿くんが来るからって我々もライブ観に行ったんだよね。
シバ ああそうか。
渡辺 今のメンバーはそういう感じだけど、2014年から17年の間はドラマーが安定しないというか、安定しないドラマーが一人いたっていうか。
――最初の頃は同じプログレサークルのりょうこっこくんが叩いてたと思うんだけど、演奏は元より、いるのかいないのか安定してなかった、っていう。
渡辺 そうそう。
ヴァ 存在が安定してなかった(笑)。
渡辺 りょうこっこの逸話は山ほどあるんすけど、今回その話は置いといて……ヴァイオラくんがドラム叩いてた時期も。
ヴァ あったあった(笑)。
シバ ヴァイオラさん、本気でドラムやろうとしててスネアとか買ってましたからね。なのに、その数ヶ月後に「やっぱギター弾きたい」って駄々���ねはじめた。
ヴァ (笑)。
渡辺 ヴァイオラくんがアコギでやるんだみたいなアコギ期もありましたね。
ヴァ あった、マーシャルにアコギを突っ込んだ時も。
渡辺 そうそう(笑)。
ヴァ 音、すげえ良かったんだけど、めちゃくちゃハウりすぎて続けられなかった。
シバ 今言われて思い出しました。一回だけですからね。(笑)
ヴァ 一時間ぐらいしかやらなかった。
――「期」とかじゃない(笑)。
渡辺 いや、あの頃はいろいろ頑張ってたけど、ほんとにすごい迷走してて(笑)。「いろんなカバーをやってみよう!」とか言って1回やって「なんか違う……」みたいな話を繰り返してたような気もする(笑)。
ヴァ “Stairway to Heaven”もやったもんね。
シバ T2のカバーとか。
渡辺 それは草稿くんが入ってからだからもっと後。
シバ Camelの”Echoes”。
ヴァ ヴァイオラドラム期だね。
シバ あれ、めちゃくちゃクオリティ高くやってるのにどこにも発表してない(笑)。
ヴァ そうそう(笑)。でも、迷走してる時期に作った曲が今の曲なので、まあ曲作りの時期だったかもしれないですね。
渡辺 2017年くらいからが、ヴァイオラくんも僕も別のバンドで、ライブハウスで活動し始めた時期で。それに合わせてamalakamalaもちょっとだけライブやったりとかもありましたね。
ヴァ いつぐらいだっけ? 「そろそろレコーディングしたいね」みたいな話をしたのは。
――Twitterに挙げてる、草稿くんがプログレッシブファミコンサンバを叩いてる動画は、レコーディングの時だったんじゃ?
渡辺 あ、そうっすね。だから2018年か。
ヴァ そうだそうだ。
渡辺 だから……2018年からずっとレコーディングを、まあやっていると。
――今2022年なので、何かがやっぱりおかしいんじゃないかと思うんですけど。
シバ ははは(笑)。
渡辺 それはそうだと思います。
ヴァ 明らかにおかしい(笑)。
渡辺 要するにけっこう「満足いかないんだけど、満足いかないところが何かわからない」みたいな状態が長く続いてる。でも一応、”telementeiko”に関してはもういいかなと。
ヴァ あれはやり切れるところまでやったんじゃないかな。
――じゃあ、MVを公開した”telementeiko”について。あれはどういうコンセプトの曲なんですか?
ヴァ コンセプトでいうと、デモを作った時に僕がすごい高野文子さんの『絶対安全剃刀』にハマっていて。漫画から受けたイメージを曲にしようと思って出来た曲ですね。元はあの短編集に入ってる『早道節用守』。
――あれ、あの短編集の中では、極めてどうでもいい部類の話だと思うんですけど(笑)。
ヴァ あれは僕も読みどころというか、意味があるかっていうと多分、無いと思ってて。
シバ そうなんだ(笑)。
ヴァ ただ、その世界観ですよね。僕、アジアっぽいものにすごい惹かれてるところがあって。昔の日本とか中国とかインドとか。ああいうところの怪しい雰囲気みたいな。
――ああ、あの漫画の元ネタは山東京伝の黄表紙本で、当時の人が想像した架空の中国みたいな話じゃないすか、確か。
ヴァ そうそう。実際にある国とか時代がモチーフだけど、実在はしないような。
シバ カリフォルニアロールみたいなね。海外の人が考えた寿司みたいな。
ヴァ (笑)。そういう空気を出せないかみたいな感じで作ったデモだったような気がします。けっこうメロディは中華風というか、アジアっぽい旋律って僕の中で考えるとこんな感じだなあってところから作っていて。他にも元ネタがあるんですけど、色々くっつけたらああいう感じになった。
――他のメンバー的にはどういう印象の曲ですか?
シバ ヴァイオラさんの曲は、ベースが打ち込みで、人間が弾くことをあまり想定してないのを無理やり弾く感じで、運指がムズいんですよね。
ヴァ (笑)。一応、僕あれちゃんと弾いて作ってるんですよ。
シバ あ、そうなんすね……。だから多分ヴァイオラさんの曲は、ヴァイオラさんがベース弾くのが一番上手いんですよ。
ヴァ へっへっへ(笑)。
シバ だから嫌なんですよこのバンド。なべしゅうさんもベース上手いんで、ベース超絶上手いやつが二人いるっていう最悪なバンド。
一同 (爆笑)。
シバ それはそれとして(笑)、”telementeiko”はダブっぽいリズムがやっぱムズいっすね。
ヴァ そうね、ダブっぽい感じを出そうと思って。難しいフレーズだけどずっとそれを繰り返すみたいな。
渡辺 フレーズ途中の拍が抜けるみたいなね。
シバ あと……聴いて1年2年くらい、サビがどこだかまったくわかんなかったんすよ(笑)。僕がサビだと思って弾いてたところ、まったくサビじゃなかった。
ヴァ ちなみにどこなんだっけ、サビだと思ってたのは?
シバ あの、ジャーチャーチャー…(口でフレーズ���言う)。ベースだとドゥートゥトゥートゥー…(口でフレーズを言う)あれサビだと思ったんすけど(笑)。
渡辺 あれサビでしょ。
ヴァ 違うよ。あれ間奏だよ。
シバ (笑)。ヴァイオラさんだけその次のターラーララーラーラ…
ヴァ ラーラーラー…
シバ が、サビだって言ってて(笑)。
ヴァ どう考えてもあそこがサビでしょ。
シバ 信じられなかった(笑)。でも、Tomtomさんは別のバンドでもヴァイオラさんと一緒にやってたから「ヴァイオラのサビ感みたいなの完璧に把握してる」みたいな発言をしてて、それが印象的でした。
――MVだとどの辺り?
渡辺 2分16秒くらいの、ピアニストみたいなのが登場するとこです。ヴァイオラくんの思ってるサビはその後なんだよね。
ヴァ うにゃうにゃうにゃ~ってなってるとこなんだけどね。
渡辺 そうそうそう。これちょっと面白くて、曲調的にはあそこでちょっと落ち着くというか、盛り上がりが落ちるんだよ。
ヴァ あっそうか……君たちのサビで盛り上がるのは、そこがサビだと思ってたからだね。
渡辺 いやまあ、サビの定義にもよるんだろうけど。一番音量的に盛り上がってるから。
ヴァ 音量的には、まああそこでひと盛り上がり来るよね。
シバ 僕がサビだと思ってるところの、ベースの気持ちよさはめちゃくちゃいい曲でしたね(笑)。
ヴァ ベースラインはあそこが一番。それはね、間違いではない。
シバ うん。ベースのサビだと思って弾いてる。
ヴァ 気持ちはわかる。曲のサビではないけど。
シバ (笑)。僕とヴァイオラさんしかわからない感覚の話をしている(笑)。
――じゃあ渡辺くんからも曲に関しての印象を。
渡辺 今、話にあったように、ダブとかファミコンとかプログレとかサイケとか、あとエスニック要素とかいろいろなものが合体してる感じが面白い曲ですよね。ギターとかシンセで言えば、譜面の割り方が少し特殊でリズム的にも面白かったり。YouTubeで曲の感想をいただいたりしてて、普通にサイケデリック・ロックとか、今日は「ニューエイジ風味のKing Crimsonっぽい」とか言われたり。友達からはブラックメタルのSighっていう日本のオリエンタルな感じバンドを思い出したとか、そういう話とかも聞きました。自分のギターに関していうと、ディレイとファズにディレイかけてサイケ感をより出したというか、そういうのはあるかもしれないですね。まあまとめると、いろんな要素がある、ということで(笑)。
――なるほど。じゃあその流れでPVの話もお願いします。
渡辺 フリーで使えるStable DiffusionってAI画像作成ソフトみたいなのがあって、それを元にしたDeforum Diffusionっていう動画を作れるものを使ってますね。僕が音楽を聴いて受け取った印象とか、音楽性みたいなところからワードを選んで動画生成していて、例えば「歌川広重が描いたUFO」ってので、月が2つ見えるシーンが出来てたり。ちなみに最近、UMA研究家みたいな友達から「月が2つあってなんだろうと思ったらUFOだった」みたいな話を聞いたんですが、まさにそれが出来ててちょっとびっくりした。
ヴァ 面白い(笑)。
渡辺 他にも「ジャングルの中のサイバーパンクシティ」とか「空飛ぶペット」とか「ジミ・ヘンドリック��」とかいろいろあるんですが、映像から作成ワードを想像するみたいな楽しみもある気はしますね。
ヴァ 僕は特に何も指定はしてないんですけど、渡辺くんの作った映像と、自分の脳内で想像してる映像とすごくリンクしたものが出てきてびっくりした。
渡辺 AIはバグった感じというか、あり得ない組み合わせを作れるの面白いですね。「サイバーパンクシティを浮世絵風に」するとか。
シバ そもそも映像のクオリティめちゃくちゃ高いですよね。音楽とも親和性高くて、最高のMVが出来てしまったと思った。ていうか、MVを作るって言ってから出来るのがけっこう早かったですよね。半年もかからなかった。
――他のプロジェクト基準で考えると爆速。
シバ そう(笑)。音源と比べたら信じられないペースで出来てる。
ヴァ 音源も、もう早く出しゃよかった感はありましたね。
渡辺 いや~でも、一番ベストなタイミングで出せたと思うよ。時間はかかったけど。
――では、他の曲のレコーディングの状況について聞ければ。
ヴァ まあまず、僕らはファーストアルバムを作っていて、その中の”telementeiko”って曲を先行でリリースしたんですけど、ほぼほぼ録り終わってるのがあと2曲あります。
シバ Artspace Aeorusのコンピレーションに入ってた”Quadra”と”Traveling Sleepers”っ曲をバンドアレンジで再録したものです。
ヴァ コンピとは構成が変わってたり、ボーカルが入ってるバージョンになってます。
シバ その3曲は、ほぼほぼ録り終わってるんですけど、まあ微修正を4年、5年、10年と……(笑)。
ヴァ 熟成した感じあるよね(笑)。
渡辺 いや、まあでも進んでます大分。かなり終わりは見えてる。
ヴァ それ3年前くらいから言ってるよね(笑)。
シバ 気持ちの問題なんだよなあ(笑)。
渡辺 いや違う、細かいところを何回も聴いて直してるからね。
ヴァ ギターのテイクとかもけっこう4年間の内でちょこちょこ変えたりしてるからね。
シバ そうなんですか。知らなかった。
ヴァ “telementeiko”だって最初アコギ入ってなかったけどカエたんだよね。
シバ あ、そのテイクまでは覚えてます。去年ぐらいやってましたよね?
渡辺 今年また録り直したよねアコギは。あと、”telementeiko”に関しては、ドラムをもっとダブ化する計画があって。今の段階でもドラムに相当エフェクト入れてるんですよ。シバサキくん知ってた?
シバ ていうか一時期ハイハットにめちゃくちゃフェイザー掛かってませんでした?
ヴァ 掛けてたけど、なんかやりすぎたからちょっと削ったのかな。
シバ そ���に耳が行き過ぎててむしろエフェクト減ったなと思ってました僕は。
ヴァ (笑)。
渡辺 そうフェイザーね。あれとかけっこう面白いよね。
ヴァ けっこうダブの常套句で、「ハイハットにフェイザー掛けるとかっこいいんだぜ」っていうのを当時ダブサークルの先輩から習いました。
シバ その人がホラ吹いてたら終わりじゃないですか!
――『バンドサークルの先輩』って基本的に嘘しか言わないから。
ヴァ 「ベリ○ガーは爆発する」とか。「それは巷ではベリ○ガーボムって呼ばれてる」とか。
シバ ははははは(笑)。
――ベリ○ガーに失礼すぎる。
渡辺 いや、サウンドレファレンスでNew Age SteppersとかDRY&HEAVYとかでのフェイザーの掛かり具合をけっこう確認したはずで…うん掛かってますよ(笑)。
ヴァ ソースありっていうことで。ドラムはやっぱりレコーディングしてくれてるヤミニさんもすごいこだわってくれてて。
渡辺 けっこう攻撃的な音だよね、アグレッシブな。
――そういえばヤミニさんにお願いしている経緯は?
渡辺 色々レコーディングで、曇ヶ原もさかさ族もやってくれてたから。
ヴァ ライブも観てくれてて、レコーディングする前からamalakamalaを認知してて応援してくれてたというのもあって、ヤミニさんに是非お願いしようって自然な流れで。
――その録り始めてもらった時期から言うと、大分原型残ってないんじゃないかっていう。
シバ フランケンシュタインみたいな感じですよ。3、4バージョンを全部継ぎ合わせて、その都度新しいバージョンがちょこちょこ入ってくるみたいな感じで。
ヴァ レコーディングで思い出したけど、僕らって「プログレッシブファミコンサンバ」って言ってるじゃないですか。でも、曲自体は全然サンバじゃないんですよ。
渡辺 あれねえ。覚えてるのは、「プログレッシブファミコンサンバ」にしようって俺が言ったんだよね。
ヴァ 確かレコーディング中に発案したんだよ。
――サンバ要素はどこから?
渡辺 つまり、ベースがちょっとChick Coreaの”Spain”みたいな、サンバっぽいフレーズになってるんですよ。それでスタジオで「ドラムもああいう感じでやってみたらどう?」みたいな話をして、やってみた動画があれです。
シバ でもあれ、動画で草稿がサンバキック出来てないから別にサンバではないっていう。
一同 (爆笑)。
シバ 音数がめっちゃあるからわからないけど、なんちゃってサンバドラム。俺もサンバ出来ないからなんちゃってサンバベースだし。
ヴァ シンバルとスネアのパターンがちょっとね。サンバっぽいっていうだけ
シバ 「音源にはしないでおこう」みたいな話もしたんですよね。バカすぎるっていうか、意味がわからないから(笑)。レコーディングは普通にやって、ライブだけ入れるバージョンにしようってことにしたんですが、それ以降ライブはやってないのでお蔵入りです。
渡辺 確かにそうかもしれん。
ヴァ だからホントは「プログレッシブファミコンダブ」とか言ったほうがいいかもしれないんですけど、ダブよりもサンバのほうが語呂がいいからファミコンサンバなんですよ。
渡辺 想像上のサンバ。
ヴァ 「俺の思うサンバ」っていう(笑)。
――telementeiko的な(笑)。バンド名のほうはどんな感じで決まったんですか?
ヴァ シバサキくんとか呼ぶ前からamalakamalaって名前だったよね。
シバ いや違います。バンド会議があって、その時に「“Kamisori suite”って曲をやってるからカミソリって名前でいいんじゃない?」って話が出てたんですけど(笑)。センチメンタル出刃包丁みたいでパンクバンドっぽすぎるからやめようって話をしてたら、なべしゅうさんがなんかamalakamalaっていきなり出してきたんですけど、覚えてます?
渡辺 いや、覚えてるっていうか明確にあるんだけど(笑)。こういう機会だから説明しとくと、まずアマラとカマラっていうのは、狼に育てられたインドの双子の名前なんですけど、その時、野生児みたいなのに興味があって。つまり、ロックを演る人って幽閉された地下とか、野外でやったりするから、野生児ってイメージと親和性があるなと考えてたんですよね。でも、カスパー・ハウザーとかだと、ちょっと寺山修司的な感じというか「そういうバンド」みたいになっちゃうじゃないですか。
シバ 怒られるぞ(笑)。
渡辺 僕の意向としては、もっとお里がわからなくて謎な語感のものがよくて、amalakamalaを推したっていうのがありました。響き的にもダウンタウンみたいな感じで。
シバ (爆笑)。
ヴァ 語呂もいいよね。
渡辺 英語でもない日本語でもないインド系の言葉なのもいいかなって。
――でも、僕と多分ヤミニさんは、アマラカマラで連想するのってあぶらだこなんですけど。
渡辺 そうなんですか(笑)。
――あぶらだこの、しかもだいぶ初期のポジパン期の曲で”WHITE WOLF”っていうのがあって。歌詞が「アマラ、カマラ」しか無いっていう。
渡辺 そうなんだ、知らなかった(笑)。
ヴァ 図らずしもパンクバンドになっちゃった。バンド名決める時の話、ほとんど覚えてないな。
シバ 「カミソリだけはやめよう」って意見出した記憶だけはあって。
ヴァ 多分、カミソリがいいねって言ったの俺なんだよね(笑)。まあ、確か他にも色々あった中で、amalakamalaが一番しっくりきたんだよね。
――じゃあちょっと話題を変えて……amalakamalaはギターが2人いるバンドですけど、それぞれの役割分担みたいなものを教えてもらえれば。
渡辺 多分、割とフリーキーなものを弾いてるのが僕で、ヴァイオラくんが堅実なものを弾いてるってのはあるのかもしれない。ホントは逆のほうがいいのかもしれないけど。
シバ バッキング然としてるほうがヴァイオラさんですよね。
渡辺 まあ曲によるんだけど。
ヴァ “telementeiko”では渡辺くんが今言った役回りなんですけど。
――いわゆるリードギターとバッキングギターみたいな感じで。
渡辺 けっこう、これといったものがあるというよりは。この曲はコレで行こうみたいな感じで決めてるのが正確なんじゃないかって気がします。ただ、各々の嗜好が出るって感じはあるかなと。ヴァイオラくんのギターは、トラディショナルなハードロックとかブルース・ロックとかを基調にしてて、リズムもものすごく安定していて、かつオールドなカッコいい音で、かつアルペジオがすごい凝っていて、聴いてたら別にそんなに難しくなさそうなフレーズなんだけど、やってみるとめちゃくちゃ難しいフレーズみたいなのがけっこうあって、すごいギターですよ。100点だよ。
シバ 言わされてるんすか?
渡辺 いやあ(笑)。
――自分との差で言うと?
渡辺 なんすかねえ…いや~やっぱ左手の使い方とかすごいっすよヴァイオラくん。コードを弾きながらルート変えたり、テンション入れたりとか、そういうちょっとの工夫が真似しづらいんじゃないかなって気がする。
――ライブで弦切れててもそのままアルペジオ弾いてたり。
渡辺 確かにそれもそう、耳がすごく良いですからね。アルペジオはヴァイオラくんの専売特許的なところあると思う。
ヴァ それはまあ得意不得意というか。amalakamalaでは、アルペジオは自分で考えたやつは自分で弾いてる。”telementeiko”のイントロとかもそう。
――じゃあ逆に、ヴァイオラくんから見たなべしゅうのギター。
ヴァ 渡辺くんとは、けっこうルーツ的なところは近い気がすると思うんですけど、僕ってスケールとかコードでアウトすることがすごい怖いんですよ。でも渡辺くんは割とアウトするタイプで、自分では思いつかないことをやってることが多くて。”telementeiko”とかも半音ずつ上がったり下がったりしてるとこがある。それって多分ふつうはやっちゃいけないような弾き方なんだけど、あの曲にはすごいそれが合っていて。彼のそういうアイ��アは僕にはないものを持っている。
渡辺 不協和音を聞きすぎて耳がおかしくなっただけかも(笑)
ヴァ その不協和音に関する感覚がやっぱり絶妙だなあと。
渡辺 聴く音楽もポストパンクとかレコメン系とかの現代音楽寄りというか、不協和音の多い音楽がすごい好きだから、そういう感じはあるのかもしれないね。
ヴァ 二人で好みは被ってるんだけど、被ってないところもあって、そういうところの良さがすごく出ていると思う。
渡辺 でもヴァイオラくんの曲も、けっこう半音で動くところたくさんあるよね、コード進行的に。
ヴァ あんまり意識してないけど、それを上手く広げてくれてる。多分。
渡辺 うんうん。助け合いでした
ヴァ (笑)。
――シバサキくん的には2人のギターはどういう感じですか?
シバ ヴァイオラさんに関してはアルペジオの話に繋がる話と思うんですけど、コード感がすごい独特っていうか。『Animals』を聴きまくってる人なんだなあって。
ヴァ (笑)。
シバ Pink Floydっぽい変なコード進行の気持ちよさがあって、その感じがすごいカッコいいなと思いますね。なべしゅうさんは、ちょっとジャズ寄りというかブルージーな感じというか。あと、飛び道具的な機材をめちゃくちゃ使いますね、なべしゅうさん。ディレイとか音響とか空間系のやつ使ったりとか、モデリングギターみたいなの使ってたりとか。そういうガジェット的な部分でも、ヴァイオラさんとなべしゅうさんの違いがあって、そこは面白いかなあと。
ヴァ 確かにね。
渡辺 僕Line 6のアンプシミュレーター買ったんでね、amalakamalaのライブやる時はね、将来的にアンプなくそうと思ってるんでよろしくお願いします。
ヴァ じゃあ俺、三段積みにする。
一同 (笑)。
――では最後にまとめということで、3人から今後の展望を聞かせてください。
渡辺 とりあえずレコーディングを完成させるが一つですよね。あとは、例えば今回PVを出したんですけど、普通のバンドではしないようなことをガンガンやってくっていう方向性に振れてもいいのかなと思ってて。ライブハウスにガンガン出て、色々対バンして……ってのも一つのやり方なんですけど、PV作ったり海外の人とやり取りをしたりとか、そういうところに可能性を見出していくありなんじゃないかなって思ってる。国内だけで観るとプログレってマイナーみたいな扱いをされてるけど、Pink Floydって世界的に売れてるバンドじゃないですか。僕、イギリス行った時にPink Floydの話したら、現地の女の子とかが普通に”Wish you were here”とか歌い始めて「うわ、文化ちげえ」って思ったことあるんですよね。国内でも、コロナが始まってから一番最初に来日した外国のバンドがKing Crimsonだったみたいな話もあったり。だから先鋭的なバンドこそ普遍性がある気がしていて。amalakamalaも変にマイナーと思いすぎず、けっこういい線いくんじゃないかなって考えがちょっとある。そういうところを踏まえつつ、ワールドワイドに活動していけたら理想的ですね。
ヴァ 僕としては、まずアルバムを出そうってのが先決。それで、先々としてはやっぱり曲を増やしていきたいなっていうのがある。
――今は合計で何曲くらいあります?
ヴァ ライブですぐに出来るのが4曲。もうちょっと詰めれば出来るのが、2曲くらいあるのかな。
渡辺 いやでも”Kamisori”があるでしょ?
ヴァ “Kamisori”は、ちょっと今のままでは出来ないんじゃないの?
渡辺 出来るじゃん、普通に。え、何か変えたいとかあるの?
シバ 喧嘩しないでよ(笑)
渡辺 いやいや、喧嘩じゃないけど問題は炙り出しておきたい。
ヴァ まずあの曲を今の編成でやったことがないから、そのままやるかどうかってところ。まあそれで言うと、す��出せる曲は4曲だけど、”Kamisori”もやろうと思えば出来るし、”Raise”も出来るのか。だからライブやるくらいのストックはあるんだよね。
シバ 40分のステージでも、まあいけるかな、くらいの感じではある。ライブ呼んでくれということで。
ヴァ ただ、当然いいライブに出たいなっていうのはあるけど、それよりは曲を作って、ちゃんと完成させて発表させていくっていうほうが、どっちかというとやりたい。
渡辺 そうそうそう。一方で、この3人以外のメンバーがめちゃくちゃ忙しそうっていう問題があって、それがけっこう大変だよね。つまり、「久しぶりにスタジオ入ろうぜ」って言っても、この3人しか集まらなさそう(笑)。
ヴァ だから極論を言うと、スタジオに入らずいきなりレコーディングから始めちゃってもいいと思うんだよね。曇ヶ原の曲とかも割りとそう言うのがあるんだよね。
渡辺 そうだよね、それでもいいと思う。アルバムを完成させて出せば流れが作れるんで、ライブとかは全然しなくても、僕はいいけどね。
ヴァ してもいいし、しなくてもアピールしていく方法があるっていう意味では、渡辺くんの意見には賛成。で、思ってるのは、渡辺くんがすごくいい映像作るじゃないですか。今回の3曲とか全部映像つけて、一つの作品として3曲それぞれ出してもいいのかなと。
渡辺 全然いいよね。
ヴァ ていう意味では、アルバムを出すのも映像を出すのも、曲のストックが必要だなあと思ってますね。
渡辺 まあ今回録音したので、間奏曲とか加えるかもしれないけど。一応アルバムは作るけど、他の曲とかを最優先にしたほうがいい気はするよね。
ヴァ そうそう。で、これを勝ちパターンみたいにして、バンドのやり方にするのがすごいいいのかなと思ってる。映像にしても、ライブを撮影するより映像作品を作って観てもらうほうがクオリティの高いものが出せると思うんだよね。それで、レコーディングだったら一度に集まらなくても出来るわけじゃん。ライブを前提にしちゃうと、みんなでリハに入る時間が多分取れないけど。
渡辺 まあそうするしかないよ、基本は。多分、そのまま普通にやってくとライブオファーとか来るようになると思うけど。そんなたくさん出なくてもいいかなって気はしてて。
ヴァ ライブをやることを目的にしなくてもいいかも、ってところですね。
渡辺 まあでも、僕デカいライブハウスにいつか出たいと思ってるんで。野望はある。
ヴァ 企画に出ればいいんだよ。
渡辺 自分たちの企画をメインでやりたいみたいなのはありますね。僕ライブハウスに出すぎて、食傷気味になってしまったところが正直あるので。普通に昼のワンマンとか、なんかいい感じで午後も遊べるんだみたいなのがいいですね。
シバ みんな色々考えてて、すごいなあと思いました。まあ個人的には……いや、さっさとアルバムを出したほうがいい。
一同 (笑)。
シバ そういう難しいことを考えずに、アルバムをまず出す! いっぱい出す! また不満が出てきたら再録する! 回して��!これがamalakamala!! 観とけよお前ら!!!
渡辺 正論だ(笑)。
ヴァ シバサキくんが締めてくれたよ、その通りだよね。とりあえず俺たちがamalakamalaだってのを知ってもらわないことにはどうしようもないんだよ。
シバ 今回“telementeiko”を出して、けっこうPVもいい感じに伸びてて、実際、世界レベル目指せるいいバンドなんで……なんで作ったものを出さないんだってのを僕は5年間くらいずっと思い続けてきたので、早くやっぱ出したい。
渡辺 ほんとに申し訳ねえ。俺のエゴでした……
シバ 100%いい作品って作れないから80%でも早く出したほうがいいってのは、やっぱ思いますけど。まあ作業していただいているんで、僕は無責任に言ってるんですけども。
渡辺 いや、出したほうがいいとは思ってるので、ちょっと今年で最後にしたい。それはでもね、バンドメンバーの温かい応援が必要だよね。
ヴァ どんだけ応援してると思ってるんだよ~~!
シバ Twitterでamalakamalaで検索したら一番つぶやいてるの俺だぜ!
ヴァ 次が草稿くんでしょ(笑)。まあ俺もシバサキくんもお前は最高だと言ってるので、落とし所を作ってください、今年中に。
シバ ヤクザなの?
渡辺 落とし前をね。いや、ボーカリストってのは難しいわけよ。単純に。
ヴァ 渡辺くんさあ……じゃあ例えば、俺が突然代わりのボーカル連れてきたらめちゃくちゃ怒るでしょ。
渡辺 いや、怒んない。一応「話は聞くよ」みたいな感じで接すると思う。
ヴァ 怒れよ!!
シバ めんどくせえカップルの会話聴いてるの俺らは?
(その後、2023/6/17からBom6yx numataが新キーボードとして加入)
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2019年下半期よく聴いた曲
!!こまめにプレイリスト更新していたわけではないので雑ですが。よく聴いていたときの心情とか。
【Touch / BBHF】 夏聴いていたはずなんだけど伴うおもいでも、思い出すにおいもないなあ。 リリース週にちょっと聴いてただけかもしれない。
【Zero Gravitiy / I Don’t Like Monday】 おすすめプレイリストに入ってたやつ。 バイト行くときに聴いてましたね。おきにいりです。
【My Heart Will Go On / セリーヌディオン】 なんでプレイリストにいれたのかまったく思い出せん。 ただひとつ言えるのはタイタニックは昨年見ていません。
【プロローグ / Uru】 ぜったいに花村さんのカバーにドハマりしたときだ! りあこだーーー!って騒いでいたころです(とは)。
【I do it! / ステレオポニー】 この頃のガールズバンドっていいですね。 サビのメロとリリックすきです。
【君とSOS / CHEESE CAKE】 MOSHIMO時代も含めこの曲がいちばんすき。 ギターのメロも歌詞もなつかしい夏のにおいがする。
【Reality / RYO】 滝澤諒さんのソロ!アルバムのソロの中でいちばん聴いた! これできる滝澤諒さんうらやましかった。
【HAYLAS / KEN THE 360】 シブサミあたりですね。 行けばよかったな、シブサミ。
【イッツ・マイ・ターン (T-Groove Remix) / フィロソフィーのダンス 】 これは夏のいやな暑さおもいだす曲です。 リミックスのなかでいちばんすきだった。
【関西弁あいうえお / 清水あいり】 これも夏のにおいする。 トンチキすぎておきにいりだった。
【真夏ミッドナイト / はちみつロケット】 ドハマりして7月末ずっと聴いてた。 暑かったなあ、7月。
【Time to say goodbye / Sarah Brightman & Andrea Bocelli】 グループレッスンなぞにソロだった日にやった曲。 吹いててたのしいのこういう曲ばっかり。
【Highway Records feat.向井太一 / SHE IS SUMMER】 もしかしてくらぽのhome sweet home出たあたりですかね。 ずっとセットで聴いてた。
【面影ワープ / nano.RIPE】 昔のアニソン急に聴きたくなるときありますよね。 そういえば1年前にひさしぶりに花いろ見てて途中で挫折してた。
【like that!! / lol】 カカフカカ見てた夏たのしかった!毎週たのしかった! これは男性メンバーもかわいい振り踊っててかわいいです!
【home sweet home / Claquepot】 いわずもがな。 トークアバウトで一人二役してたの思い出してわらっちゃった。
【Bloom in the city / SHE IS SUMMER】 そんなに聴いてないけどとりあえず入れたな当時のわたし。 まどろみバーメイド2話くらいまでしか見てないや。
【I just fell in love with you / Roomies】 これは!めっちゃ聴いた!夏のクーラーのにおいがする! Spotifyの動画のやつもすきです。
【NAKED / predia】 奥津マリリさんのNAKEDめちゃよかったです!!!! あとで動画見てこよ。
【Runnin’ / Roomies】 年末トークアバウトでかかるとはおもってなかったですよね(そうね)。 これも夏のにおいするなあ。
【I Like It / 向井太一】 これでおわるアルバムさいこうだったので! このアルバムめっちゃ聴いたなあ。
【白日 / King Gnu】 夏のわたしはPlayer Xと白日のちがいがわからなくて、きんぐぬーのことはバナナフィッシュの人って呼んでました。 これ聴いてもバナナフィッシュおもいだすんだよなあ。
【情熱 / 日向ハル cover.】 やっとCD買ってうれしくて入れましたね(わたしへ)。 この日のベスト・フォーがいちばんすきだった。
【「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice】 あんさん生誕で歌ってくださったので帰り道ずっと聴いてましたね。 サビの転調がめちゃすきです。
【A perfect sky / BONNIE PINK】 あんさんの生誕で歌ってくださったので帰り道ずっと聴いてましたね。 あんちゃん生誕でやった曲またみたいなあ。
【Macanas. / BATTLE STREET】 ばとすと予習してるときまかないちばん聴いてた。 これは大倉空人さんの曲だとおもってる。
【Googbye To The System / SKY-HI×SALU】 プロモーション2段階ありましたが予想できなかった3段階目がけっこう興味深かったので聴きはじめたんだけど、イントロ大賞2019最優秀賞作品です! 思い出としてはめちゃめちゃ暑い中説明会行ったときのことすごいおもいだす。
【Things to do / SKY-HI×SALU】 上記と一緒でアルバムめっちゃ聴いてたときのおきにいり。 ライブでなかなかおわらないのザ☆ピ~スみたいですきだった。
【ハル、ヨル、メグル。/ For Tracy Hyde】 フォトハイ2年ぶりのアルバムでこの曲がいちばんすきだった。 繋ぐ日の青からの流れがすき。
【BAD LOVE / AAA】 これは末吉秀太さんの曲。 Bメロのハーモニー感がすき。
【アルゴリズムの海(ヤマモトショウ Human mix ver.) / フィロソフィーのダンス】 Human mixとAIのほうと特に区別はないですがHuman mixのほう入れてました。 なつかしい音がしたのですきだっ��。
【choero / claquepot】 9月なんかめっちゃこれおすきだったんですよね! 置いてchillまでがやたらだいすきだった。
【原因は自分にある。/ 原因は自分にある。】 MV見ながらメンバー覚えたなあ、なつかしい。 ボイゾ前いちばんたのしみだったよげんじぶ。
【Killing Me /X4】 いまだから言うんですが、Killing Meのこと「きりん組」だとおもってた。 ライブで見たきりんぐみー、松下優也さんの軌道修正の仕方に痺れた。
【Bang a Gong / X4】 ライブで見て振りがすきだったので! でもどんな振りだったかわすれました!
【ダンス・オア・ダンス / フィロソフィーのダンス】 夏といえばこの曲でしたね。 サマステ行きたくて駄々こねてた(気がする)。
【Love Sick / BUZZ-ER. 】 ボイゾでやったのか、はたまたボイゾ後に聴いてすきになったかいまわかりませんが、ぶざーでいちばんすきでつ。 プレイリストに入れてなかったけどはにーびーともめっちゃ聴いてた。
【今さらMiss you / CUBERS】 これは末吉9太郎さんがめちゃはやりだした頃になぜか種2つを布教してたわたしにフォロワーさんがおすすめしてくれた1曲でつ。 いまさらみすゆがいちばんすきです。
【like that!! pa2 feat.さなり / lol】 like that!!がだいすきだったので……。 MVがすきでつ!あとほのちゃんのラップもすきでつ!
【スタンドアロンコンプレックス / わーすた】 心が廃れまくっていた10月はこれと美少年のこずめろを一生聴いてました! わーすた三品さんが歌う「僕」がいちばんすきです。
【水星(Original mix) [feat. オノマトペ大臣] / tofubeats】 思い出したかのように水星めっちゃ聴いてましたね。 10月は水星聴きたくなるんですよきっと。
【POSITIVE feat. Dream Ami / tofubeats】 モンハロで聴いたときにこれはすきだぞ!?とおもったらtofubeatsだった。 イントロがすきな曲だいたいすき。
【コーヒーが飲めません / M!LK】 スターダストチャンネルに登録して狂ったようにエビライ見てた頃のやつでつ。 まだコーヒーが飲めませんでみ!の記憶終了していたころでつね。
【Orange Moon / PrizmaX】 これは~おなじく~清水大樹さんかっこいいかっこいいの時期でつね。 10月の廃れた心を救ってくれたのは清水大樹さんだったな……(遠い目)。
【OUR ZONE / PrizmaX】 あわぞんの清水大樹さんがいちばんかっこいいので……。 よく聴いたというより思い入れがある曲ですかね。
【いい道中 / ザ・おめでたズ】 ともだちにおしえてもらいました! 福岡からの帰路ずっとこれ聴いてた!リアルいい道中でした!
【CRY BABY / SHE IS SUMMER】 WAVE MOTIONはさいしょずっとくらいべいびー聴いてましたね。 まいにちくらいべいびー聴いてさいきょうになりたい。
【ひらがなで恋したい / けやき坂46】 ユニエアはじめたときとりあえずがな恋フルコンするのに必死だった! がな恋のべみほの顔がすきでつ!
【好き好き大好き / 戸川純】 急に聴きたくなって1日中聴いてたなあ。 週1でしか大学行ってなかったのに通学路で聴いてた記憶がすごい。
【シスター / フィロソフィーのダンス】 なんかもう説明いらん…11月12月はずっとこれだった。 ことばはなんにもいらねえな……。
【ahead / claquepot】 くらぽのライブおわってからずっと聴いてたなあ! Bメロがほんとうにだいすきなんですよ……。
【I’ll give your my love / X4】 これ去年のプレイリストにも入れてましたよね。 今年もたくさん聴いた。
【キスミー (まぼろしのメソポタミア文明Remix) / ハレトキドキ】 ハレトキはちょくちょく聴いてたんだけど、きすみーのこのミックスがめっちゃすきだった! WWWのライブのきすみーもめちゃ良い。
【Up and Down / 原因は自分にある。】 ギターのサウンドがだいすきだからすきなんだけど、大橋和也を確認してからはそれがおもしろくて聴いてた。 Special thanks 大橋和也!!!!!
【South Cross / PrizmaX】 めっちゃすきなんですよね……たぶんLevel8見たあと。 福本有希さんがいるうちに見ておけばよかった………。
【JPOP Xfile / 凛として時雨】 これは中学生のころにはじめて凛として時雨を聴いた時のやつでつ。 たぶんサイコパス見てた時になつかしくなって聴いてた。
【GLITTER / Perfume】 この時期なんかすごいぱひゅーむ聴いてた! その時にぶっ刺さったのがぐりったーだったらしいでつ。
【サマラブ超特急 / the peggies】 サマラブ超特急ときくとKJさんが知り合いのはちこと「超特急にさまらぶある」ってやりとりをしていたのをおもいだすんですが、そういうイメージの曲でつ()。 時間置いてから聴いてめちゃいい曲じゃん!とおもったので入れたっぽいです。
【BACK TO BACK / Da-iCE】 ぜったいべるべっどあいずさんのほうが聴いた!!!!! なのにこれしか入ってなかった!あとで入れてこよ!
【二人セゾン / 欅坂46】 わたしがおたく(JK)だったら繋がりタグまわすときに「愛を拒否しないで」って入れるしbio欄もたぶんそれにする。 二人セゾンぶっちぎりの1位。
【Light The Night / PRIZMAX】 10月とりあえずぷりずばっかり聴いてたねえ! これは振りがすきでつ。
【WHO / PRIZMAX】 これはアルバムの中でいちばんすきな曲。 覗く振りもめちゃすきでつ。
【Player X / King Gnu】 たぶんこれは夏です、バナナフィッシュ見返してたときなので。 バナナフィッシュは2話がすきでつ。
【The Bird / ザ・タイム】 これも夏くらいにおもいだしてなんかめっちゃ聴いてた。 あれかな、発表会でthe chikenひさしぶりに聴いたときかな。
【Shake a Tail Feather / James & Bobby Purify】 上におなじく! 夏だった!そうだった!夏だった!
後半プレイリストが雑だったからいっしょに雑になった!おわり!
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“KIDS ARE ALRIGHT” 発売に寄せて
ハク亜キッズ 1st mini album “KIDS ARE ALRIGHT” の発売に寄せていただいたコメントを公開いたします!

披岸克哉(ぼんち / 下北沢LIVEHOLIC 制作・ブッキング)
ハク亜キッズの魅力は何と言っても押し付けがましくない所だと思う。
ボーカル、小出君の声はいつも的確で真っ直ぐでスッと心に入ってくる、
そしてもう1人のボーカル恩田さんの声は、まるで会話をするように自然と絡んでくる。
小気味良いビートの演奏や、歪んだギターの音楽的ルーツが分かっても分からなくても、
そんな事はもはやどうでも良いのだろうと、この一枚を聴きながら思いました。
是非この秋に、落ち葉なんて踏みながら聴いてみてはいかがでしょう。
オススメですよ、ハク亜キッズ ◎
加藤熱量(裃-這々)
彼らの曲を聴くと、蜃気楼のような、遠くに見える幸福を見た気持ちになります。僕はそれを追いかけるのだけれど、なんせ蜃気楼ですから、まぁ追いつける訳もなくて。あぁこの幸福は僕の元から逃げていってしまってもうこの手の中にはないんだな、とちょっとした後悔の念に駆られるんです。
でもそれは悪い気分ではなくて、この感情は多分誰しもが持っている筈で、そんな孤独感とか逃げられなさ・寂しさを否定せずに落とし込んでくれるところに人間讃歌/日常讃歌を感じずにはいられないのです。
嵯峨山諒(carpool)
2018年の11月、対バンでハク亜キッズのライブを初めて見て、すごく綺麗なアンサンブルなのに奔放で伸びやかな感じが新鮮で、良いバンドだなーと思ったのを覚えています。メンバーは普通っぽい佇まいなのに、案外目まぐるしく曲が展開していくのが面白く、かといってめっちゃひねくれてるっていうほどでもなく、素直に楽しんでやってる、みたいな温度感も良くて。不思議なバンドだなって思ったんですが、あとで聞いたらセッションから曲を作ることが多いとのことで納得しました。
その後ありがたいことに録音をさせてもらうことになり、曲についてのイメージを聴いたり、メンバー同士のやりとりを目にしたりして、やっぱりすごく良いバンドなんだなーってしみじみ思いました。それぞれがちゃんと思っていることがあって、音を出し合って、意見を出し合って、信頼しあって、楽しんでやってるんだな、っていうのが見えてきて、そういうバンドの良さをちゃんと作品にまとめられたら良いなと思って取り組んだんですが、どうでしょう、良いバンドじゃないですかね、ハク亜キッズ。おんなじ人間関係なんてこの世に一つも存在してなくて、人が4人集まってハク亜キッズっていう名前で音楽が結実してるっていうのが、なんかすごく良い。たまーにバンドってコスパ悪いな~とかクソ下らないことを思ったりすることもなくもないんですが、やっぱそもそもそういうことじゃないんだよな…これからも4人には無駄に真剣に聴いたことない良い音楽をどんどん作っていってほしいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
管梓 a.k.a. 夏bot(For Tracy Hyde/エイプリルブルー)
ひと昔前の車のCMではないけれど、「最高にちょうどいい」音楽だと感じた。
過不足のない音像、絶妙な平熱感の声と誰にでも身に覚えのある言葉。
しゅっとしてスマート、だけどおしゃれすぎない。
ファズも不協和音もスパイスを利かせすぎない程度にさらっと鳴らされて、でもしっかりと滋味深い。
僕がギター・ポップに求めるすべてが、ハク亜キッズの音楽にはあります。
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prince × Yohei Tachikawa (Teenagers in love)対談
共にアルバムをリリースした新潟のアーティスト2人、princeとTeenagers in loveのYohei Tachikawaに対談してもらいました。

アボかど:音楽を始めたきっかけは?
prince:すごい振り返れば、シャ乱Qのライブ観てからですね。最高すぎるなって。それで、最初はギターを始めました。でも最初は全然弾けなくて。Spiral Lifeとか超好きで、すごいステッカー貼りまくりみたいな。そんな感じっすね。なんか俺、めちゃくちゃ売れた人みたいな話し方になってる(笑)。
Yohei Tachikawa:インタビュー慣れしてる感すごいですね(笑)。
p:princeだから(笑)。
ア:Yohei君は?
Y:僕は、ギター始めたのが中3の誕生日だったんです。誕生日にギター買ってもらって。音楽始めたきっかけはBUMP OF CHICKENです。
p:俺も好きだった。初期の頃とか。
Y:僕、1stアルバムを小6の誕生日に友達がくれたんですよ。
p:すごいいいよね。俺も定期的に聴いちゃうもん。
ア:princeさん、始めたばっかりの頃ってどんな感じでした?
p:やっぱり、マニュアルとかタブ譜とか読んだりしてたね。GLAYとかLUNA SEAとか、その世代だから完全にそんなだった。コピっててみたいな。だんだん耳コピもできるようになってきて。なんか、「あれ、けっこうできたかもしれない耳コピ!」みたいな。
Y:あ、わかる(笑)。
p:わかるよね!「あれ、今できたじゃん!」みたいな。で、そうなるとなんでもコピーしちゃうみたいな。
Y:僕は、高校でコピーバンド組んで。
p:何やってたの?
Y:最初はBUMPやって、次にWeezerやって。
p:Weezerやってそう!わかる、すっげー感じるんだよな(笑)。
Y:(笑)。最後に、学校が終わるくらいの時に目立ちたくて、3人だったんですけど、4人のギターソロがいっぱいあるバンドをやりたくなって。THE YELLOW MONKEYをやりました。それでコピバンは終えました。
ア:2人はいつぐらいから曲を作り始めたんですか?
p:元々東京でバンドやってた頃があったんですけど、その時とか高校の時とかにも、「このコード進行は絶対に良い」みたいなのあるじゃないですか。そういうのを溜めこんでて、それをもとに作っててみたいな。でも昔はバンドに合わせて、フレーズ一個持ってきてそれを膨らませるみたいなのをずっとやってましたね。でも、そうなると意見の衝突とかもバンドメンバーであるし。
Y:喧嘩しました?
p:めっちゃしました。東京いた時は、「俺が一番だ」と思ってましたからね。YAZAWAじゃないですけど。
Y:YAZAWAじゃないですけど(笑)。
p:ベーシストが女の子だったんですよ。ファンクとかそんな感じの。でも俺その頃はエモで、全然そんな感じじゃなくて。
Y:今だったら受け入れられる?
p:今だったら全然いける。
ア:Yohei君は、いつ頃に作曲を?
Y:僕は、高3くらいの時に始めました。
p:それってどんな感じなんすか?一曲、ギター弾き語りで作っちゃうみたいな?
Y:そうですね。自分も最初はバンドメンバーと意見を出し合いながらやってたんですけど、それだとなんていうか面倒臭くて。
ア:始めた頃は、どういう感じのを?
Y:始めた頃は、SUPERCARの1stアルバムみたいなのをやりたくて。
p:ギターポップだよね。
Y:ですね。パワーコードとかも使ってたし。トリプルギターでやってた頃もあったんですよ。コードを重ねてみたいな。
p:その時、女の子はいたんですか?
Y:うち、けっこう女の子の入れ替わりがあって。元々ギタリストが女の子だったんですよ。その子はギターもすごく上手かったし。
p:どうなんすか?俺、その女ベーシストがバンドやめた後、なんだかんだで「セッションしようよ」ってなって・・・まあ、エッチしちゃいますよね。
Y:(爆笑)
p:セッションしちゃうっすね。ユノウ?そういうことないんすか?
Y:いや、ないですね(笑)。
p:ほんと?一回もないっすか?女の子とやってて?
Y:なかったですね。それは(笑)。
p:そうだよね。そうじゃないと、あんな曲書けないと思う(笑)。
Y:(爆笑)
p:嘘じゃないと思うもん。「セオリー」とか。なんとも言えないもんあれ。
Y:あれも後半で女の子が歌ってるんですけど。
p:あれいいよね!
Y:あの子がすごい好きで。
p:好きっていうのは?
Y:なんか、色んな感情の「好き」です。
p:あるある。そういうのはあるよ。
Y:歌めちゃくちゃ上手かったんですよ。人柄がアイドルみたいで、「絶対歌ってほしい」と思って作りました。あの子声も良くて。
p:あそこのメロディ超良いよね。
ア:曲を今のスタイルで作り始めたのはいつ頃なんですか?princeさんは確か最近ですよね?
p:そうっすね。東京から帰ってきた24歳くらいの時にPro Tools買ったんですよ。宅録したくて。でも全然使ってなくて。やってたんですけど、適当なものしか作ってなくて。カズナントカからの影響っすね。やっぱ。カズナンすごいなって思って。
Y:僕は元々SUPERCARの1stみたいな感じでやってたんですけど、The Pains of Being Pure at Heartが出てきて。あとGalileo Galileiの2ndアルバムが凄く良くて。その辺りと、ドリームポップとかを聴き始めて今のスタイルになりました。
ア:USインディとの出会いは?
Y:それこそ、多分音楽ブログじゃないですか。インディ系は。PSHANDYさんとか、deidakuさんのところとか。
ア:princeさんは、ヒップホップは昔から聴いてたんですか?
p:聴いてましたね。世代でした。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDとかZeebraとか。あと、真木蔵人は半端じゃなくリスペクトしてます。
ア:影響を受けたアーティストとかいますか?
p:車谷浩司はすごい影響受けまし���ね。あと、今の気分だとJames Blakeですね。ベッドルームレコーディングで、あれだけのものを作り上げるっていうのに可能性を感じました。あれできるなら俺でもできるんじゃないかなって。「Loop」に入ってる「Coler」の「パーン」ってのとか、すごいインスパイア受けてますね。
ア:Yohei君は?
Y:僕、princeさんの「Loop」めちゃくちゃ聴いてたんですよ。Teenagers in loveでこの前出したアルバムの一曲目とか、けっこうループフレーズ多めに使ってて。それは、princeさんからの影響が確実にあります。
p:Yohei君大好き!俺も思い出しました。Tim Kinsella。ポストロック流行ったじゃないですか。東京いた時に直撃だったんですよ。あの空間系の感じに、「これだわ」って思いました。あの今回Sahnyaが歌ってる曲でも、チューニングとかTim Kensellaからの影響を自分なりに形にできたなって思ってて。Sahnyaのメロディも最高だし。ずっと聴いてきた音楽を形にできたのは、最高だなって思いました。
ア:Yohei君は、そういう話は?
Y:チューニング的な話をすると、ずっとギター始めた時からハーフダウンでやってて。レギュラーのテンションだとほぼ弾いたことがなくて。
p:Yohei君の声質だと、その音域と合う感じもあるよね。その辺が要なのかも。
Y:歌も、家で歌っているとあんまり大きな声が出せなくて。張りたくないっていうのがあったし、低い声で歌うのがかっこいいんじゃないかってのもちょっとありました。
ア:今回のアルバムの制作期間ってどのくらいでした?
p:MV作った曲ができた時点で・・・俺あれ、本当好きで。何回も聴くと、自分の曲って嫌になりません?あれ、今でも好きで。あれが決まった時に、4曲入りのEPでいいから出したいなって思って。その時、たまたまRAWから「じゃあ、アルバム出そう」ってなって、それでノリにノっちゃって、パパっと作っちゃいました。
ア:Tilのアルバムは長いよね?
Y:長いです。3年くらいですね。レコーディングもちまちまと。
p:レコーディングってどうやったの?スタジオで?
Y:アボかどさんがレコーディングを習った先生のスタジオで録りました。レコーディングは1年くらいですね。
p:あれですか、宅録してるみたいな感じで一回録るんですか?
Y:そうですね。一回全部自分で録って、フルでアレンジを詰めてメンバーに渡してます。同じように弾いてもらいたいって感じで。
ア:最初に作った曲はどれ?
Y:「Start of Summer」です。2013年くらいに作りました。あれは何人かの女の子が歌い継いできた曲で、アルバムに入っているのはメンバーじゃない女の子にお願いして歌ってもらいました。
ア:他にゲストミュージシャンとかは?
Y:一番最初のメンバーのギターの女の子にちょっと歌ってもらいました。一曲目のコーラスとかその子です。
ア:princeさん、「Loop」はけっこう人呼んでましたけど、今回はSahnyaさんだけですよね。絞った理由とかは?
p:あれは、トラックだけあったんですよ。それで、Sahnyaに歌ってほしいなって思ったんです。かわいいなっていうのもあったし。
Y:(笑)。
ア:MVにもSahnyaさん出てましたよね。
p:出てた。ほんと、Sahnyaかわいいんすよ。
ア:Tilの「We Were Young」のMVは?
Y:あれは、前田希美ちゃんのイベントに行った時に知り合った女の子と、その後「江の島に行こう」となって撮りました。
p:そのエピソードヤバいね。
Y:「ちょっと、撮っていい?」って。
p:俺も、SahnyaとMV撮って。俺、妄想のメモをiPhoneにめちゃくちゃ書いてて。
Y:(爆笑)
p:「このシーン絶対欲しい!」とかメモってて、全部実現したいと思って。撮影当日、俺興奮しすぎて朝5時くらいに目が覚めて。それでなんだかんだでフラフラしてて、「じゃあ、ここら辺で撮る?」みたいになって。いや、すごい楽しかったね(笑)。
Y:いや、わかります。
p:女の子撮るのヤバいね。
Y:女の子撮るのめちゃくちゃ良いですよね。MVには曲はありますけど、本当のビデオって女の子が喋った言葉とかもあるじゃないですか。それを自分が考えて喋らせたいです。
p:わかる(笑)。俺さ、妄想が広がりすぎて。Sahnyaの運転中にバックシート座ってて、Sahnyaが俺をバックミラーで見て目が合うみたいな。「これ絶対入れたいな」って思った(笑)。撮ってる時もさ、「俺好きかもしれない」「好きになってるかもしれない」って思ってた(笑)。「ちょっとだけチューしていい?」とか言って(笑)。
Y:僕も、けっこう好きになっちゃいました(笑)。
ア:ビデオに写ってもらった子は好きになっちゃう(笑)。
p:好きじゃなきゃビデオ撮れないよね。
ア:(笑)。ちなみに、アルバムで一番気に入っている曲とかありますか?
p:「Milk」ですね。やっぱり。何回聴いても自分で胸キュンしちゃうとか、ヤバくないすか?
Y:ヤバい。
p:俺そういうの今まで一回もなくて。
Y:そうなんですか?
p:それなりにはできるけど、聴き込んでるとどっかで「ああ、またこのフレーズか」みたいなのがあるじゃないですか。そういう癖が出てないのがあの曲で、「これいつ聴いても良いな」みたいな。
Y:僕は、「22」っていう曲です。僕も、あれはあんまり自分らしくない粗い感じが出てるかなって思ってて。イントロであまり普段使わ���いアルペジオでやってたりとかして。リズムパターンとかも、ちょっと普段とは違う感じで作れました。あと歌詞も気に入ってて。あれ、前田希美ちゃんについて歌った曲なんですよ。今までずっと黒髪ロングだったんですけど、CanCamに出た時があって。その時の企画で髪染めてて、「え?」ってなったんです。
ア:そうなんだ!それを曲にしちゃったんだ(笑)。
Y:そうなんですよ。上手く落ち着いたなと思いました。
ア:MV作った曲って、やっぱ気に入ってるからMVを作ったんですか?
p:そうだね。あれがアルバムの起点だし。この曲でMV撮れたら良いなって思った。
Y:僕もMV撮った曲はすごい好きだったから撮りました。
ア:あの曲は、バンド名に反して若くないことを歌っている曲だよね。
Y:そうです。「変わっていくこと」みたいなのがテーマです。
ア:1stアルバムからの先行曲で、あれはけっこう攻めているなと思った。
Y:基本的に僕は、アルバムで女の子のことを歌っているんです。今まで出会ってきた女の子のことを。
ア:一人じゃないんだ。
Y:一人じゃないです。あの曲と、「キャロライン」って曲は同じ子のことを歌っているんですけど。
ア:同じ人だったんだ!「キャロライン」、気持ち悪くて良いよね(笑)。
Y:気持ち悪いですよね(笑)。
ア:あの曲で歌っている感じが、Yohei君の好きな子のタイプなの?
Y:そう思っていただいて間違いないです。ハイヒール好きなんですよ。
p:わかる。俺もそういうのある。
Y:何好きなんですか?
p:ニーソ。
Y:ニーソ!
p:あれはヤバいよ。
ア:(笑)。アルバムの制作秘話とかありますか?
p:今は自分の家で楽器も声も録れるって環境で、そうなると泥酔している時が良くて。あれで良いバイブスで録れたなってのはありますね。
Y:僕は、アルバム作ってる時には、For Tracy HydeとBalloon at dawnはあんまり聴かないようにしてたんですよ。
p:影響受けちゃうから?
Y:そうなんです。あと、すごい良いアルバム作ってたから、打ちひしがれる(笑)。あと、Ancient Youth Clubとか、自分の周りの格好良いバンドは逆に聴かないようにしてました。
p:俺も打ちひしがれちゃう(笑)。サンクラとか聴いてて毎日思うけどさ、世界中音楽掘るとものすごいの作ってるヤツいるじゃん。打ちひしがれるよね。
Y:打ちひしがれますよね。僕たち、打ちひしがれタイプで似てますね(笑)。
ア:そういえば、princeさんのアルバムタイトルは、なんで「Milk」なんですか?
p:なんかね、MVで本当はミルクの空き瓶が海岸に転がってるみたいなの録りたかったの。Sahnyaにそれを言ったら、「アルバム全体的にミルクのイメージを感じた」って言われて。ジャケットもそのイメージでやってたらしく。偶然って感じですね。
ア:Tilのアルバムタイトルは?
Y:それぞれの曲に直接的に「海」というワードは出てこないんですけど、感覚的に共通点は「海」かなって思ってつけました。自分で作っておいて曖昧なんですが、どの曲の背景にもそれぞれの海がある気がします。
ア:なるほど!今後やってみたいこととかありますか?
p:MV撮りたいですね。
ア:「Milk」の中から?
p:いや、あれとは別で。今Sahnyaともまた曲作ってるんですよ。それで作りたいですね。やっぱり、女の子をフィーチャーしたのを撮りたいですね。
Y:僕もMV撮りたいですね。
p:MV良いですよね。
ア:prince監督に撮ってもらうのも良いかも。
Y:撮ってもらいたいです!MVって撮ってみると、けっこう良いなって思って。
p:ハマるよね。自分がふと思った時あるじゃないですか。あれをメモしておいて、映像にすると「良いな」ってなって。
Y:良い良い。
p:感動しますよね。
ア:今後の予定を教えてください。
p:SoulLump君と一曲上げます。めちゃくちゃ良いですよ。代表曲になるんじゃないかなって思います。あとは、GOOD TRIP EXPRESSですね。Sahnyaとも曲を出す予定です。
Y:僕は、このバンドで録ってない曲も実はアルバムの曲と同じくらいあるんですよ。あと、新しいバンドもやりたいです。princeさんともユニット的なのやってみたいですね。
p:ギターポップみたいなのになっちゃうよ。
Y:やりたいですね。僕は歌だけで。
p:絶対良いと思う。バンド組むといえば、中学の時にプロ並みに弾ける子がいてさ。東京から帰ってきた時に、あの子とバンド組みたくなって。なんとかして連絡先探して、連絡取ったんだけどセッションできなくて無理だった。じゃあ・・・。
Y:したんですか?
p:してない(笑)。
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ForTracyHyde
丁度5年前くらい、他のメンバーは仕事や他の夢をみつけて、20歳の時にメンバーとして残った当時のギターと二人で地元を離れ上京してきた俺は、今までほぼバンド活動をしたことが無いのと、東京の慣れない街並みに飲まれて 1年くらいくすぶってました。 当時新宿のタワレコで在庫管理の仕事をしていて、思いついたように「このままじゃヤバい…!!」と我に返り バンド活動を再開させるため、メンバー探しに奮闘することに。 友人の紹介で知り合ったベーシスト(今は写真家として活躍されてます)とスタジオに入る為に、その方がドラマーとしてスタジオに呼んでくれたのがForTracyHyde(以下フォトハイ)ギター兼ソングライターの管さんでした。
リズム隊がいなくてくすぶっているんです、という話をして管さんが紹介してくれたのが、フォトハイのドラムの嶋野くんでした、みんなまーしーって呼んでる。 ちなみに管さんは夏botって呼ばれてる、意味がわかんない。 同じタイミングでかっきーとの出会いもあったり、今思えば東京に出てきた当時からずっと付き合いがあるのはこの4人くらいで、今でも凄くお世話になっています。
当時は楽器の事もちんぷんかんぷんだった俺とギターに対して、良く諦めずかっきーとまーしーは色々してくれたなと思います(当時本当にチュー二ング…?エフェクター…?みたいな状態でした。)、 お兄ちゃんが二人できたみたいでした。 この俺とギター、かっきーとまーしーの4人の編成で初めて作り上げた曲がPapermoon、出来たときは凄く嬉しかった。
ほとんどの事が自己完結だった俺が、一人一人のアイデアを一つの曲にするのはこんなに楽しいのか!!って思えたのもこの時が初めてだったかな、初めて自分の事を他人と分かち合えたような気がした。 フォトハイが忙しかったりでまーしーはATGを抜けてしまうけど、抜けちゃった今でも仲良くさせてもらってます、最近お泊りにも行った。笑
管さんは俺と同じ作曲するポジションの人なので、同じ話題が多いというか、 ここの歌詞はさ~とか、ここのコード進行は~歌メロは~とか、曲に対する心情やこだわりは 自分のバンドのメンバーとかにも話すのも恥ずかしかったりするんだけど、そういうのを素直に話したりできる貴重な友人の一人だと思う、 なんで話せるかって、管さんが本当に音楽が好きなのを知ってるからなんだろうな。
https://soundcloud.com/shortcake-collage-tape/watch-you-dive 管さんは俺の周りじゃ本当に貴重な一人で曲のアレンジまでやれちゃう人で、最近なんかアイドルに曲提供してたり多才な方ではあるんだけど
https://youtu.be/DoWX6ntZ0pc それでもバンドの一員として、メンバーと足並みを揃えて活動をしているところを見ると、俺がPapermoonが出来た時に感じた 他人と分かち合う浪漫を彼もちゃんと感じてるんだと思う、バンドって本当に楽しいんだ、早くみんなギター買ってきて。
あの日から凄く時間が経ちましたが、思えば初めて対バンします、良い一日にしましょう。
以上、初めてのバンド仲間、ForTracyHydeの夏botとまーしーさんの話でした。
次回はシュリスペイロフについて
ArtTheaterGuild/伊藤のぞみ
2017/7/16(Sun) at 下北沢BASEMENTBAR ArtTheaterGuild presents 『Turn Around Once More VOL.1』 ~New EP 「Farafra」 Pre-Release Party~
ArtTheaterGuild
シュリスペイロフ
For Tracy Hyde
SonoSheet (宇都宮)
18:30/19:00
OPEN/START:18:30/19:00
ADV:2.000+1D/DOOR:2.500+1D
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• Hobonichi Jan 14 - 15 • 🔹The washi tape ‘Make a Wish’ from @linchianing is adorable, you can really use as many way as you want to, I’m in love!! .
#hobonichi#tracysほぼ日#life#ほぼ日#jan15#jan14#washitape#bonbonstickers#girlsticker#崔西寫手帳#makeawish#collage#tracys2017ほぼ日#stationary#hobolover#吉
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シャトー・ラコストの方へ 2

マルセイユの日差しはいかにも南フランスといったかんじできらきらと港町を照らしていた。飛行機を降りて、 階段を降りていくと、「Villa la Coste」と書いたプレートを持っている男性がいた。それが、エリックだった。
レンジローバーに乗り込むと、冷たい水と「おしぼり」が用意されている。エリックは、フランス人らしい運転で私たちをシャトー・ラコストへと運んで行った。ピレネー出身の彼は魅力的で、そして優秀なガイドだった。ピカソが晩年を過ごしたシャトーのこと、うさぎやりすといった野生の動物たちのこと、エクサンプロバンスが豊かな水脈の土地であること、そしてもちろんシャトー・ラコスト内の建築とアートのことを、よどみなく教えてれた。
見覚えのあるかたちの山が視界に入ってきた。「あの山は、サン・ヴィクトワール山といいます。」エリックの言葉に私が畳み掛けた。「セザンヌが描いた山ね!」今、私はセザンヌが毎日眺めたであろうサン・ヴィクトワール山を見ている。とても見覚えのあるかたち。何度も何度もセザンヌの絵の中で、私はこの山を見つめた。おまけに、大学生のときに、セザンヌを主人公にした短い小説を書いたことがある。その舞台が、当時行ったこともないエクサンプロバンスだった。セザンヌの描いた絵画だけを頼りとして言葉をつないだ。私の想像力は、はたして十分だっただろうか。
安藤忠雄がデザインした門が、シャトー・ラコストの入口だった。コンクリートのシンプルなゲートが私たちを迎え入れてくれる。優雅に走る車の中から、 安藤忠雄のコンクリート造りのアートセンター、ルイーズ・ブルジョワの蜘蛛、ダニエル・ビュランの色彩が見えた。タダオ・アンドウ、ルイーズ・ブルジョワ、ダニエル・ビュラン、あ、あの人が館長。作品の紹介から人の紹介までこなす、エリックのゆっくりした口調が心地いい。
シャトー・ラコストの敷地のほとんどは畑になっていて、背の低いぶどうの木々が整然と並んでいた。まだ葉もつかず、頼りないこれらの木々が、夏に向けて葉を茂らせて実をつけるなんて信じがたい。この南の地でも、やっと冬が終わったばかりなのだ。日差しは強いのに、空気はとても冷たい。
シャトー・ラコストの敷地を上へ上へとのぼり詰めていくと、「ヴィラ・ラコスト」というホテルにたどり着く。 エリックが丁寧に車を止めた。レンジローバーから降りて、前方のぶどう畑とその隙間から見える建築と作品を一望する。ヴィラ・ ラコストは、シャトー・ラコストの敷地を見渡せる、贅沢な空間に立っていた。
ヴィラ・ラコストのマネージャーのニコラが笑顔で迎えてくれた。エリックは私たちを紹介してくれた。「こちらシシィ、こちらココ。」
まずは見晴らしのいいテラスを備え付けたロビーで紅茶をいただいた。小さなペストリーの盛り合わせまでつけてくれたので、本日二度目の朝ごはんを味わう。お昼少し前の時間で、人々は遅い朝食を取っている。窓の外に青空が見える。テラスにもテーブルがあるが、外でお茶をいただくには寒すぎる。一瞬だけテラスに出て、だれもいないプールとガーデンを見降ろした。ぱきっとした青空だった。
ヴィラ・ラコストの客室は、つらつらと横に並んでいて、私たちの部屋は、一番端っこだった。木の扉を開くと、前庭があり、そこにオリーブの木が一本植えられていた。その小さな庭の奥に、ガラス張りの入り口がある。ホテルというよりは、別荘のようだった。ダイニングテーブル、ソファ、アートの本が並べられた本棚、天蓋付きのベッド、大理石のお風呂。 バスルームには外の光が入ってきていて、前庭のオリーブの木を眺めることができる。それから、入り口と反対側には全面ガラス張りの窓があり、そこからテラスに出ることができる。デッキチェアが並べられたテラスからは、ぶどう畑が見下ろせる。
テーブルの上には、スパークリングのロゼワインが美味しそうに冷えていた。隣には、イースターの卵型の大きいチョコレート。すばらしい歓迎っぷり、来た甲斐があったなあと思う。
「さあ、まずは散歩しようか。」 天気が良いので、私たちの足取りは軽い。ヴィラ・ラコストを出るところで、エリックに会った。彼はアートセンターまでの行き方を教えてくれる。「歩道を通っていくと、まず、ヴィラ・ラコストの敷地内にルイーズ・ブルジョワの作品がある。もともとテイト・ モダンにあった作品なんだけど、シャトー・ラコストのオーナーが買い取って、わざわざロンドンから運んできたんだ。それから、タダオ・アンドウのフォー・キューブスという作品があって、 その奥にベルがあって、ゴーンという音が・・・」と彼が言った瞬間、「ゴーン」という渋い音が響いてきた。エリックは、ほらね、と私たちを見る。ホテルの入り口にも彫刻があった。「エリック、これは何?」「What I want is you... No, All I want is you... by Tracy Emin」エリックのゆっくりとした話し方がたまらない。「楽しんでね。よい午後を。」
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khaki(カーキ)(2016)
https://twitter.com/khaki_p
■2016年にリリースされた音楽で、良かったアルバムベスト10

2016年発売の10枚 01:BiSH / KiLLER BiSH メジャー第2弾アルバム 名曲「オーケストラ」を始め楽曲とメンバーのたたずまいが ここに来てしっくりシンクロしてきた感じ。 物語が始まっています。 https://youtu.be/_RRbVhobb9o https://youtu.be/i90zUjc_J30 02:ふくろうず / だって、あたしたちエバーグリーン しっとりしたいいアルバム。聴いてると心が落ち着きます。 https://youtu.be/RURsc8J5LyA 03:ザ・なつやすみバンド / PHANTASIA 思ってた以上に楽しいアルバムが出来上がってました。 最上級の心地よさ。 https://youtu.be/DajY5y_IMOM 04:Lady Flash / 恋するビルマーレイ ウキウキする楽曲が勢ぞろい。 フレッシュさを感じさせるサウンドです。 若いなー。 https://youtu.be/sJMpg_CcE9I https://youtu.be/uqVL7BEeCbU
05:吉澤嘉代子 / 東京絶景 バラエティーに富む楽曲が軽やかに響いて、もう本当に才能豊か。 https://youtu.be/cs4_HWVdV8o https://youtu.be/mQvYLT2odZA
06:ラブリーサマーちゃん / LSC 次どんな手を出すかいつも想像を超えてくるメジャー1弾にして ベスト的なアルバム。とっちらかし加減もひっくるめて。笑 https://youtu.be/nBMNvG8gOpE https://youtu.be/sS99NE4tmPQ 07:くつした / きのうみたゆめ
シンプルでダイナミックな楽曲に独特な詞の世界観がいい感じにマッチしてます。 https://youtu.be/p_I5LME8dCU https://youtu.be/ye3bLDZA0Ak 08:SATORI / よろこびのおんがく ファンキーでグルービーでめちゃ楽しいアルバム まさによろこびのおんがく https://youtu.be/g1jMX3r_ZHI https://youtu.be/KtrSsH_--2g 09:KETTLES / AQUATIC! うまくいかないぼやき的な詞だらけだけど、それでもやるだけさ! 的なメッセージが伝わるアルバム。絵に描いたような不器用さ。 https://youtu.be/parkkoBScAM 10:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE グサグサっと切り込んでいってる楽曲ばかりだけど 表題曲が痺れるぐらいかっこいい。 https://youtu.be/lXIOIUGmh7I https://youtu.be/Dk-mVzTXWPE 次点 Czecho No Republic / DREAMS きのこ帝国 / 愛のゆくえ Shiggy Jr. / ALL ABOUT POP Homecomings / SALE OF BROKEN DREAMS Magic, Drums & Love / Love De Lux 2016年この10曲! 01:BiSH / オーケストラ https://youtu.be/_RRbVhobb9o 02:吉澤嘉代子 / ひゅー 03:ふくろうず / うららのLa https://youtu.be/RURsc8J5LyA 04:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE https://youtu.be/lXIOIUGmh7I 05:Czecho No Republic / Electric Girl https://youtu.be/4PY2mjD40A0 06:南波志帆 / プールサイド 07:きのこ帝国 / 愛のゆくえ https://youtu.be/DskrX3suqb0 08:ラブリーサマーちゃん / 青い瞬きの途中で https://youtu.be/nBMNvG8gOpE 09:Shiggy Jr. / ホットチリソース 10:アイドルネッサンス / 君の知らない物語 https://youtu.be/iD0Iw2WdejQ Homecomings / ALPHABET FLOATING IN THE BED SpecialThanks / DOUNARUNO!? https://youtu.be/BKSMc5OTGSM くつした / きのうみたゆめ https://youtu.be/p_I5LME8dCU 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 脱水少女 https://youtu.be/_82ZVGew DTAKETTLES / ティーンエイジフィーバー SHISHAMO / 中庭の少女たち https://youtu.be/CvY8Qj9dgW8 amiinA / Atlas https://youtu.be/guCKvlunB-Q Saku / ミントフレーバーBELLRING 少女ハート / asthma ザ・なつやすみバンド / ファンタジア SHE IS SUMMER / 君のせい ぽわん / ハッピーミラクルラブソング Lady Flash / とらばーゆ Often Mofun / 午前0時はため息ばかり ラブリーサマーちゃん / PART-TIME ROBOT きのこ帝国 / クライベイビー 大森靖子 / 非国民的ヒーロー 脇田もなり / あのね、、、 DIALUCK / あの街まで Czecho No Republic / Forever Dreaming ぽわん / モテたぃ。 ふくろうず / 夏のまぼろし bomi / A_B SATORI / ときめき地蔵盆 yEAN / この指とまれ Saku / ハローハロー 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 休前日 is the best 大森靖子 / 劇的JOY! ビフォーアフター BABYMETAL / シンコペーション Perfume / FLASH Saku / 同じ空 三戸なつめ / I'll do my best カネコアヤノ / さよーならあなた For Tracy Hyde / Another Sunny Daze 吉澤嘉代子 Feat. サンボマスター / ものがたりは今日はじまるの BiSH / 本当本気 Saku / 君色ラブソング ザ・なつやすみバンド / lapis lazuli amiina / Canvas Special Favorite Music / Magic Hour ライブを観る機会が減ってしまい 今年はライブハウスに4回、フェス1回(2DAYS)、野音1回 インストア14回。 BiSH / 日比谷野外音楽堂10/8が 特別にめちゃ良かった!泣いた! +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2016年 観た映画ベスト10 今年は劇場で92本(年末に+3本予定)観ました。 2016年映画ベスト[邦画] 01:ハッピーアワー 317分もある大長編。長い映画は観てるとグルグルしてきて妙に心地よくなるので好き。 身につまされるような内容にやられたり。 https://youtu.be/XsiDTMGBrAE 02:モヒカン故郷に帰る 沖田監督のリズムというかテンポというかついつい乗せられて 広島ネタにもやられたり笑 https://youtu.be/rfXVTc41zxY 03:ふきげんな過去 少し不思議で独特な世界観にもっていかれて。 何も起こってないようでいろいろ変なことが起こってるし。 キャスティングも絶妙。 https://youtu.be/OGIW6H1StTA 04:リップヴァンウィンクルの花嫁 黒木華さん演じる主人公が翻弄されすぎてそれがまず可愛らしくて からの急展開からのラストまで心地よさが残りました。 https://youtu.be/uhF5bqHTkA4 05: 友だちのパパが好き 身につまされるような映画でした。 男が全部悪い男が全部悪い!ごめんなさい!って 反省モードになる映画結構好きです。 https://youtu.be/KzNbXg77GFQ 06:アズミハルコは行方不明 カメラワーク良さと時系列をシャフルさせることで ぎゅっと集中してテーマに向かってどんどん繋がっていく心地よさが 良かった。未来を希望を感じさせるラストの画も。 https://youtu.be/8YRZccPU-PY 07:ディストラクション・ベイビーズ かなり痺れました。ヒリヒリ。 圧倒的な存在感の柳楽くんの状況に引きずられて 菅田くんと小松さんの暴かれる顔が気持ち悪くていい。 https://youtu.be/T7GzXtxH9Sc 08: SHARING いつまでたっても悪夢が冷めない目覚めの悪さが 延々とラストまで続いてやられました。 https://youtu.be/0G8LTxVRVqc 09:過激派オペラ これはエロいというよりも 愛憎渦巻くキュンキュンの青春映画として感じれたのがとても良かった。 https://youtu.be/5qutOwBezlM 10:ちはやふる 上の句 ラストまで息つく暇もないキラキラした瞬間がちりばめられて 満足な映画でした。下の句も連続して観れれば下の句の評価が違った気がします。 https://youtu.be/ZjNlJLjDzjk 次点 君の名は。 湯を沸かすほどの熱い愛 溺れるナイフ お父さんと伊藤さん 聲の形 オーバーフェンス セトウツミ ぼくのおじさん 永い言い訳 裏切りの街オオカミ少女と黒王子 下衆の愛 日本で一番悪い奴ら SCOOP 俳優 亀岡拓次 2016年映画ベスト[洋画] 01:すれ違いのダイアリーズ 置かれた立場からくる共感から始まる会ったこともないひとへの恋 ってほんとにキュンキュンしました。 日記を通じて考え方がシンクロしていってるのも素晴らしい。 https://youtu.be/RCm9xByErZ8 02:若葉のころ 少女期の母と、現代の娘を演じている主演の子が本当に魅力的で 過去と現代をのシーンを行ったり来たりしてみせるのが良かった! https://youtu.be/DSNABNR7hSE 03:グッバイ・サマー いじめられっ子と変わり者二人の男の子が手作りの車で旅に出るっていうのが 冒険欲がワクワクしてすばらしい。 絵が上手いっていう主人公も共感してしまう。 https://youtu.be/LatpW_8Pe6E 04:シング・ストリート あのころの80年代の音楽がほんとに気持ち良くて、楽しく観れました。 MV込みの音楽という時代ならではのラブストーリー。 https://youtu.be/v0sSmZWgKBU 05:リザとキツネと恋する死者たち デンマークが舞台。ヒロインに関わったひとがどんどん死んでいくという それがコミカルで面白くてさらに つきまとう幽霊が日本人歌謡曲歌手というへんてこりんな映画でした。 https://youtu.be/-bXnFjbPRvI 06:The Kids 大阪アジアン映画祭で観ました。 ふたりの夢に共感してキラキラした恋愛だったところに 妊娠してこどもが出来てから高校はやめ働き出して だけどやっぱり二人とも自身がまだまだ子供でうまくいかなくて。 守りたいけど守れない、頼りにしたいけど頼れない。辛い。 ほんとうにせつない。 https://youtu.be/nFuvjmjVzyg 07:マジカル・ガール 誕生日プレゼントに娘が好きな魔法少女のコスチュームを 買うためにしたことがどんどんめぐりめぐって 取り返しのつかないラストが びっくり悲しい。 https://youtu.be/owmCUm4lNFU 08:pk ミラクルなラブストーリーでラストが気持ち良かった。 https://youtu.be/7DZXjt1nK58 09:私の少女時代 全編楽しかったけど、少女時代と大人の同一人物感がちょっと足りないような笑 https://youtu.be/9F2Z-4WG3-k 10:COMET コメット 時系列というかパラレルワールドというか いろんなシーンがザクザク繋がってて 不思議な感じも結構心地よく、画作りが綺麗だったのが良かった。 https://youtu.be/BoGosMjVXD4 2016で劇場観賞が増えたせいなのか 家でゆっくりDVDが観れないようになりました。 借りたDVD26本のなかで ああ、劇場で観ればよかった! と思った映画 「グッド・ストライプス」 「エイプリルフールズ」 「流れ星が消えないうちに」 「岸辺の旅」 「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」 でした +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016年新しく出会ったマンガおすすめ10冊。 続刊含め81冊買ってますねえ、、、、、、。買いすぎかなあ、、、、。 トーキョーエイリアンブラザーズ / 真造 圭伍 ローカルワンダーランド / 福島聡 うちのクラスの女子がヤバい / 衿沢世衣子 あげくの果てのカノン / 米代恭 盆の国 / スケラッコ 銃座のウルナ / 伊図 透 リクエストをよろしく / 河内遙 ねむりめ姫 / 宇仁田ゆみ 13月のゆうれい / 高野 雀 恋のツキ / 新田章
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た舞台 今年は10公演!去年の倍行きました! 来年はもっと行きたい。 劇団鹿殺し「キルミーアゲイン」 羊とドラコ「紡ぎ屋カラムと紅い糸 」 かのうとおっさん「ものわかりのいい病院」 片岡自動車工業「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」 悪い芝居「メロメロたち」 劇団鹿殺し「名なしの侍」 悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」 劇団競泳水着「Nice to meet you, My old friend」 仏団観音びらき「蓮池温泉 極楽ランド」 劇団鹿殺し「image ―KILL THE KING」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た寄席 落語もほぼ倍増! 乙夜寄席が夜遅めで行きやすかった! チョコっとLOVE寄席 笑福亭松枝 桂あさ吉 露の団姫 桂ぽんぽ娘 露の瑞 第2回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 桂弥っこ、露の瑞、桂福丸 文太・噺の世界in高津の富亭~これが噂の・・・花の香りに包まれて 露の瑞、桂鞠輔、露の眞、月亭天使、桂文太 第3回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 露の新幸 、露の瑞 、笑福亭由瓶 乙夜寄席10/25 露の瑞、桂三四郎、桂吉の丞 乙夜寄席11/8 桂二葉、桂三語、笑福亭喬介 乙夜寄席11/22 林家染八、露の雅、桂ちょうば 乙夜寄席12/13 桂小梅、桂咲之輔、笑福亭べ瓶 来年はもっと行きたい +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た作品展 To-y「LIVE」展 ますださえこ×瑞樹みづきコラボ展『やわらかいゆめとあくび』 浮世絵「春画展」 田中一光「ポスター展」 森村泰昌展 辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 明和電機「ナンセンスマシーン展」 小鳥遊しほ「#これから展」 『イラストレーター 安西水丸 展』 ますださえこ個展「PPMM」 スケラッコ原画展「盆の国」 親バカ子バカ展 MilK JAPON PHOTO EXHIBITION チョーヒカルの個展『SUPER FLASH GIRLS』 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 ルーヴル美術館特別展「LOUVRE No.9~漫画、9番目の芸術~」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 大阪単身赴任8年経ちました。 ライブの本数が本当に減りました。 最近インストアライブもちょっと気が乗らない感がでてきて。 あれかな、ホールライブなら大丈夫なのかな笑着席エンタテインメントは 映画の本数は増え92本、演劇舞台10回、落語8回いきました。 確実に増えてる笑 CAKE VIKING TOURSというDJイベントを時々やっています。 今年はできませんでした、、、うん。 http://www.lastfm.jp/user/khaki777
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8th and 9th,Feb,2019
ていうか気づいたけど、今までずっとJanって書いてた気がするけど、もう2月だった…
昨日はなんだか、彼のことでいちいち振り回される自分がいやになってしまって、もうこんな風に自分のことを惨めにおもうくらいならいっそこんな恋やめてしまおうと思って、そうしたら目を合わせるのもいやになってしまって
初っぱなからまともにおはようも言わず、5番のお客さんズボン脱げてると言われたのも変に流してしまって、それからはテーブルを掃除しているとわざわざ来て、わたしが持っていたトレイをさりげなくとって、グラスとか 食器とかも全部
それからあの招き猫の千万両ってどういう意味なの?とか、窓の前でふたりでたっているときも、招き猫のおなかの文字で分からないものがあって…とメモ帳に書いて見せてきて、わざわざ背中で隠したりとか
窓で受け渡ししている時も、近い距離まで来たりとか、くすぐってきたり肩をたたいてきたり
グラスに入って洗ってた時も、グラスたまったのを見て腕を伸ばしてきたけど、目を合わせることもできず渡すと、大丈夫?と言われるし
彼がウォッシャーに入ると聞いた時はどうすればいいのか分からなかったけど、日本語で名前を呼ばれて聞き流そうとしたら、英語で ねえ待って、何かあった?体調が悪い?僕が何かした?僕のこと怒ってる?と聞かれて、ううん何にもないよ大丈夫 と応えると本当に?本当に大丈夫?と何度も聞かれて
食洗機に皿を入れようとするとやめて重いから持たないで、僕がやるからと止められたり
モップをしてれば踏んづけてきたり、かと思えば他のフープピアス持ってたんだね、いつもハートのやつなのにとか言って、タイムカード押すときも頭触られるし
帰り際あいさつもちゃんとせずに帰ってTracyにジムに誘われたので行くと言うと、彼のコード使えるってと言うので、メッセージを送るもののほぼ無視されるし…
今日は今日でTracyがこないとギリギリで連絡があって、結局40分遅れで彼がきた
今日はふたりきりじゃなかったので気まずくならずに済んだけど、本当に日本へ行くと言われたときは心臓が捕まれたように痛くて、胃がはち切れるかとおもった
精一杯隠してよかったね、と言うと、でもいい人たちにたくさん出会ったから今は寂しい 日本に行ったらきっとたのしいと思うけど…と言っていて 自分でもどうすればいいか分からなかった
もういっそ想いを伝えれば楽になれるんだろうか
いやだな
恋なんてもう二度とするものかとおもってたのに
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■ハイファイでラフくてギークでポップ。インディロックの理想形が詰まった3分間をめしあがれ
■Bearwear/e.g.
■mvageレビュー mvageが今まで書いたレビューの中でもトップクラスに反響があったのが、このBeawear。バンド本来のカッコ良さはもちろんですが、影響を受けていたり、自分の中に落とし込んだ先人バンドがぶわっと見えてくるような音作り・構成・フレーズ選びのすべてに見える音楽オタクぶりが、弊サイトを御覧頂いている音楽オタクの皆様に受けたのかなと勝手に分析しております。オイラ、今後もアナタの近くの秋葉原でありたい。
さて、そんな大人気Bearwearの新MVが先日……というか先月公開されました。この楽曲は彼らがこの春に発表する予定のEP「Spotless mind」からのリードトラック。South PenguinやFor Tracy Hyde、And ProtectorなどのグッドインディバンドのMVを手がける新進気鋭の映像作家Pennacky監督のビデオは、16mmビデオで撮影されたようなラフな質感と光の効果が混ざり合う、モードかつノスタルジックな一作。
楽曲に関しては以前よりもインディポップ・サーフポップへの傾倒が見られ、例えばJan FluやI Saw You Yesterday、Newspeakといった先進性の高い、クールな音を鳴らすバンドが好きな方には激オススメできると思います。
と、まとめてみては見たものの、サーフポップの持つチープなローファイさとは裏腹に研ぎ澄まされたハイファイな音像が気持ちよかったりもするので、なんというか……相変わらず一筋縄で評するわけにはいかないバンドだと思います。複雑さを感じさせないわかりやすさと透明性……とか言うと簡単ですけど、そんなセンチュリースープみたいなもの若手バンドが作ってるのがほぼ事件だと感じました。
再生回数4億回くらい行っていいMVだと思うので、是非お聴きください。では!
■バンドデータ Indie rock project “Bearwear” We are an indie emo band from Japan
■直近ライブ GARRET udagawa pre “NOBED vol.1” 2018.04.06(金)東京・渋谷GARRET udagawa OPEN 17:30 / START 18:00 CLOSE / 5:00(daytime&allnightイベント) ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000(1ドリンク代別) 出演:SECONDLOW / DETOX / Haiki / yun / NOHALA / DADA M REBORN / hippocampus / WEATHRED / IRIE BOYS / and more
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• Hobonichi Jan 12 - 13 • 🔹Finally unpacked the Azulejo of Dream from Hello Studio @reiko0403 , they are lovely!😍😍😍 🔹Girl’s sticker 女子亥 from La Dolce vita甜蜜生活
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• Hobonichi Jan 10 - 11 •
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• Hobonichi Jan 08 - 9 •
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