#あなはほ���ものおっこちるとこ
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あまりに今月の〆切がヤバすぎてやっと個展で頂いた全てのお手紙と、会場の感想ノートを全て読み切りました (差し入れはずっとモリモリ食ってます)
本当にありがとうございました 全部涙出るほど嬉しかったです。
あんなに発表するのを恐ろしがっていた3年前、3年後、こんなに愛して貰える作品になるなんて思ってなかった蛍火
この漫画を描いて良かったしこの個展も開いて良かったと心から思ってます。
そういえば個展の感想ノート見ていたら、蛍火の英語版がネットで販売されているのだけどそれの翻訳してくれた方が北米から来てくれてたらしくてぶったまげた 流石に挨拶したかったありがとうございました…!
沖縄から北海道まで本当に津々浦々から来て貰えてたのが分かって嬉しかったなあ
そして複製原画の二次販売を利用して下さった方、河原版の予約してくれた方もありがとね
河原版に関しては想定以上の予約数で本のハコ作ってくれる業者さんがギョエー〆切ヤバい!て慌てふためいてるくらいの数になってるとのこと
嬉しい悲鳴をあげてるようだ ありがてー!
デザインも凄くカッコよくてどっからどう見てもインテリ本のハコなので早くお届けしたい こんなカッコいいエロ本あっていいの?
ハコ作ってくれる職人さんもかなり少なくなってる中でここまでやって貰えるなんて感謝だ…
みなさんの元に届くまで後もうちょっと待っててね!
たんぶらまとめ小冊子も凄く可愛いよ!
そしてあとちょびっと…ちょびっと何かある予定…
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2025/06/26 早朝に目が覚める
私には自室が無い
オープンスペースみたいな所に布団を敷いて寝ているのだけど、起きると大抵猫が集まっている。

私が寝るぞー、と布団を敷くと猫が集まってくる。寝る時には散れ散れ散れー!と追い出すのに気づけば猫だらけ。毎日猫と猫毛にまみれて寝ている状態だ。
コロコロや掃除機やワイパーも駆使しているけれど悲しいかな5匹から抜ける毛には追いつかない。
今は3匹布団にいて1匹は起きてあちこちをうろうろしている。後1匹は女の子なので寝る食べるおトイレ、を個室管理にしているため夜はケージに入っている。
この家で猫と暮らしてもう10年近くになる。だんだん増えて結局5匹いるのだけれど1匹は昔からよく吐く。よく吐くが食欲もあったので様子を見ていたが先日は朝から何度も吐いて、ご飯の時間になっても猫タワーから降りても来ない。
さすがに心配になって病院へ連れて行った。

我が家の猫の中でも一番びびりなので、病院が怖くてたまらない。暴れたりはしないけど心細さがびしびしと伝わってくる。
病院に行く前に何歳だったかなと誕生日を調べたら今年10歳だった。お前も10歳か、色々あるよね、と思う。
採血して肝機能の数値が良くないとのこと。猫の採血は大腿を駆血すると毛むくじゃらな上からでも血管が浮き出るのね、と驚きだった。先生がこの子はよく運動してますねぇと言ったけど、そうなのかな。家の中で自由に生きているだけだけどそれなりに運動になっているのなら良かった。
とりあえず吐き気止めと肝臓系のお薬と抗生剤、抗炎症剤の入った点滴と注射をしてもらって12100円。人間の医療保険ってありがたいのね。
点滴のおかげか帰宅するとご飯が入っている棚の前に居座り、飯をくれーとおねだりするようになった。先生がちょこちょこあげるのは良くないし、今日はちょっとにしてくださいと言ったので、我慢我慢ととりあえず撫でておく。
人間でもそうだけど、食べなくなるというのは確実に死が近づく。なので食欲が戻ったことにほっとする。治療をするのが最善策とは思っていないけれど、その子らしく一生を終えられたら良いなと思っている。何がその子らしさなのかって難しいけどね。
夕食時に抗炎症の薬を飲ませなければならない。餌の皿にコロンと入れれば平気で食べちゃう子もいるが、この子はきちんと薬だけ残すタイプ。仕方ないので口の中にぐいっと押し込んで飲ませる。吐かないといいけどな。
猫も私も年をとる。
あちこちガタがきても仕方ないよね。
それでもそれなりに楽しく生きようね。
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白夜の世話が世界一過酷を極めまして精神が参りそうです
第一章 困惑の始まり
「砂紋(さもん)、これは一体どういう状況なんだ?」
京極碧皐(きょうごく あおさ)は眉間に深い皺を寄せながら、目の前の光景を見つめていた。リビングのソファに座る白夜(びゃくや)は、毛布にくるまって小さく震えている。その様子は、まるで迷子になった子供のようだった。
「俺に聞かれても困る」砂紋は髪をかき上げながら答えた。「看護師の仕事では患者の世話はするが、こういうのは…」
白夜がちらりと二人を見上げる。その瞳には不安が宿っていた。
「あの、僕、一人でいるの怖いの…」白夜の声は震えていた。「碧皐(あおさ)さんも砂紋さんも、お仕事で忙しいのは分かってるんですけど…」
碧皐と砂紋は顔を見合わせた。二人とも、これまで誰かの世話をするという経験がほとんどなかった。碧皐は法廷で冷静に判決を下してきた男だし、砂紋は職務上の看護はできても、プライベートでの世話となると全く勝手が違う。
「とりあえず、何か食べ物を用意した方がいいんじゃないか?」碧皐が提案した。
「そうだな。白夜、何か食べたいものはあるか?」砂紋が尋ねる。
白夜は毛布の中からもじもじと顔を出した。「えっと…砂紋さんの作ったものなら何でも」
砂紋の顔が青ざめた。「俺の料理は…その、あまり期待しない方がいい」
第二章 料理という名の戦場
キッチンは戦場と化していた。
「砂紋、その野菜の切り方は危険すぎる」碧皐が指摘する。「包丁の持ち方から間違っている」
「うるさい! お前だって卵も割れないじゃないか」砂紋が反撃した。
確かに碧皐の手元では、卵の殻が無惨に砕け散っていた。黄身と白身が殻と混じり合い、何とも言えない状態になっている。
「僕、手伝うね!」白夜がキッチンに駆け寄ってきた。
「ダメだ」二人が同時に声を上げた。
「君は座って待っていろ」碧皐が言うと、白夜の表情が曇った。
「…でも、僕も何かしたい! 二人だけで頑張ってるの見てると、申し訳なくて…」
砂紋が振り返る。白夜の目には涙が浮かんでいた。
「分かった。でも危ないから、野菜を洗うだけにしてくれ」
白夜の顔が一気に明るくなった。「うん!」
三人でキッチンに立つと、狭いスペースがさらに狭く感じられた。白夜は丁寧に野菜を洗い、碧皐は何度目かの卵割りに挑��し、砂紋は包丁と格闘していた。
「砂紋さん、その人参、四角すぎない?」白夜が小さく指摘した。
「…料理は見た目じゃない」砂紋が苦し紛れに答える。
「碧皐さん、その卵…」
「分かっている。分かっているから何も言うな」
第三章 不格好な優しさ
結局、三人で作った夕食は見た目こそ不格好だったが、温かい食事になった。
「いただきます」白夜が嬉しそうに箸を取る。
「まずかったら正直に言ってくれ」砂紋が言うと、白夜は首を振った。
「美味しい。二人が僕のために作ってくれたんだから……」
碧皐が咳払いをする。「まあ、次回はもう少しうまくやるさ」
食事の後、三人はリビングに戻った。白夜は再び毛布にくるまり、今度は二人の間に座った。
「ねえ、明日も一緒にいて…もらえますか?」白夜が上目遣いで尋ねる。
砂紋と碧皐は再び顔を見合わせた。
「当然だ」碧皐が答えた。「君を一人にしておくわけにはいかない」
「俺も明日は休みだから大丈夫だ」砂紋が続けた。
白夜がほっとしたように笑顔を見せる。
「でも、俺たちは世話が下手だぞ?」砂紋が念を押すように言った。
「それでも、二人がいてくれるだけで嬉しいんだ」白夜が毛布を二人に分けるように広げた。「一人だと、すごく、すっごく…寂しくて……」
碧皐が少し考えてから口を開いた。「なら、俺たちも勉強しよう。世話の仕方を」
「そうだな。看護師の経験があるとはいえ、こういうのは別物だ」砂紋も同意した。
白夜が二人を見上げる。「僕も、もう少し一人でいられるように頑張るね」
「無理をする必要はない」碧皐が言った。「俺たちも、君と一緒にいる時間が…悪くない」
砂紋が苦笑いを浮かべる。「不器用な俺たちだが、よろしく頼む」
第四章 小さな進歩
翌朝、三人は朝食作りに再挑戦していた。
昨日の経験を活かし、今度は役割分担を明確にした。白夜が野菜の準備、碧皐がパンを焼き、砂紋がスクランブルエッグに挑戦する。
「今日は殻が入らなかった」碧皐が小さく達成感を味わっている。
「僕の人参、昨日より綺麗に切れました!」白夜が嬉しそうに報告する。
「俺の卵も…まあ、食べられるレベルにはなったかな」砂紋が恐る恐る味見をした。
朝食を終えると、白夜は二人の膝に頭を乗せ、満足そうにテレビを見ていた。
「重くないか?」砂紋が尋ねる。
「全然」白夜が即答した。「このまま一日中いたい……」
碧皐が白夜の髪を撫でる。「甘えすぎだぞ」
「でも、碧皐さんも嫌がってない…よね?」
「…まあ、たまにはいいだろう」
砂紋が呆れたように首を振る。「俺たちも大概甘いな」
「でも、これでいいんじゃないか?」碧皐が言った。「完璧じゃなくても、三人でいれば何とかなる」
「…そうだね」白夜が安心したように微笑んだ。「不器用でも、一緒にいてくれるだけで十分…だから…です」
外では雨が降り始めていたが、部屋の中は温かく、三人はそれぞれの不器用な優しさを��け合っていた。
エピローグ
それから数週間が経った。
三人の生活は相変わらず不器用だったが、確実に進歩していた。料理は見た目こそまだ不格好だが、味は格段によくなっていた。白夜も、短時間なら一人でいられるようになっていた。
「今日は俺が夕食を作る」砂紋が宣言した。
「本当に大丈夫か?」碧皐が心配そうに尋ねる。
「任せろ。最近、料理本を読んで勉強してるんだ」
白夜が目を輝かせる。「僕も手伝う!」
「ああ、頼む」
三人がキッチンに立つ姿は、もはや日常の風景となっていた。不器用でも、一緒にいることで補い合える。それが、三人なりの世話の形だった。
「ねえ、明日は何するの?」白夜が尋ねる。
「掃除でもするか。部屋が散らかっている」碧皐が答える。
「その前に、まずは今日の夕食を無事に完成させよう」砂紋が苦笑いを浮かべた。
三人の笑い声が、小さなアパートに響いていた。完璧ではないけれど、確実に温かい日常がそこにはあった。
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以前知り合ったJR乗務員から聞いた話を思い出しました。一度書いたかもしれない。 信越本線の直江津→長野方面を、タンク車を連ねた貨物列車の機関士として乗務。冬のがいかに過酷かを話してくれた。
午後、出発時間が迫るころに日本海の向こうで雷光が見えるとまず「覚悟」を決める。
というのも、それは強い雪雲が近づいている現れだから。この先長野へ向かって登っていく途中、日本最大級の豪雪地帯を通る。列車が差し掛かるころには大雪になるのがわかるから、その覚悟だ。 蒸気機関車時代と違って電気機関車は一人乗務。一人ぼっちで立ち向かう。
タンク車には石油が満載。それをたくさんつなげているが、この「積み荷が液体」というのはそれだけで相当難儀なものらしい。というのも、タンクの中で前後方向に激しく揺れるため、引いている貨車すべての動揺が機関車を直撃するからだ。 前進しようとするとがん!と後ろに引かれ、
減速するとドカン!と押し出される。この状態で峠越えをするのは並みの運転ではない。 降り出した雪は山が近づくにつれ激しくなる。せわしなく動くワイパーもじきに役に立たなくなる。寒冷地の人なら知っている通り、溶けた水分がワイパーゴムについて凍り、雪を拭わなくなるからだ。
そうなると身を乗り出して素手で氷を掻き落とす。これを繰り替えす。気が付けば日はとうに沈んで、視界に入るのは前からごうごうと吹き付ける雪だけの世界になっている。 そんな中を、海岸近くの直江津から700mも登っていくのだ。 新井を過ぎたあたりから坂がだんだんきつくなってくる。
線路は雪に覆われていて、窓から顔を出して下を見ると、機関車の跳ね飛ばす雪がまるで波しぶきのように見える。「船みたいだ」とか思っていると空転!急な減速でタンク車からドカン!砂を撒いたり、微妙なハンドル操作で加減速をしつつ進行するが、雪はどんどん深くなり抵抗が増す。
こうなってくると指定された速度などまったく届かず、ただただ止まらないよう祈りながら、限られた視界で前方を覗きつつ進む。 関山から先はもう雪壁しか見えない。前方からは吹雪。見えるものが限られてくると空間識が怪しくなってくる。運転室の後方ではモーターが轟音を上げている。
不安になって振り返ると、機器室がほんのり赤い。発熱がひどい。関山・妙高高原間は日本最大の豪雪地帯だ。日本最強のロータリー除雪車もここに配備されたくらい。 そこを、孤独な機関士が十数両の石油満載のタンク車を牽いて登っていく。 「ほんとにね、ああいうときは泣きたくなります。」
ここで加減速操作を誤ると、一気に空転して停止してしまう。そうなると終わり。再起動できる可能性は低い。 ここで行き倒れたら信越本線は当面運転できなくなる。それだけは絶対に避けなければならない。 だから全身の神経を機関車の動輪とタンク車からの動揺に集中させてハンドルを操作する。
こんな過酷な条件の中、孤独な機関士は格闘する。 一般人には想像もできない仕事の現場だ。 そしてどうにか妙高高原駅までたどり着けば、やっと一息つくことができる。過熱した機器を冷まし、ほとんど雪で覆われた機関車の前面窓やワイパーをどうにかし、そしてやっと持参したお茶を口にする。
この先は、雪は減るし基本的には下りなので今までほどの緊張感はない。 しかし下りでのタンク車からの動揺は危険だ。各タンク内の揺れはまちまちだから、両数が同じでも衝撃は毎回違う。下手をすると減速直前に波長の揃った衝撃を食らうかも知れない。 だから長野駅までは本当に気が抜けない。
ぼくら鉄道ファンはただただ線路際で喜んでいるだけだけど、状況によっては乗ってるほうはそれどころじゃないよってことですね。 ちなみに彼はその後飯山線を経て新幹線運転士になりました。
X / 電電臨電 @erikichijo
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日記とAIによる解説ラジオ
春も終わり普段は静寂に包まれるいつもの公園がこの時期最期の祭りを迎えて様々な人々が集い異様な活気に満ち、提灯が揺れている。ほとんど間食などしない私だけど、様々な出店屋台から立ち上る甘く焦げ付くような匂いの誘惑に飲み込まれそうだ。お馴染みのたこ焼き、油とソースにまみれた焼きそば、焦げ付いたトウモロコシ。そして、名も知らぬ謎の特級呪物、"キャンドルボーイ"
そんな中、公園の遊具では、これまた祭りの高揚感に当てられた小学生が、ありえないほどの速度で回転しながら奇声を発している。
「俺の!俺のた~ま~しぃ~ぃーぃ~!!」
本来生じるはずもないこだわりのドップラー効果を声で演出しながらの子供特有の無謀な回転、狂気にも似た本能の叫び。
これはどういう状態なのか。名も知らぬ令和の小学生、驚くべき少年。恐れを知らぬ回転と文字通り魂の絶叫は、やがて来るべき世界の混沌を打破せんとする強き衝動の発露か、狂気じみた笑顔の瞳の奥に宿る微かな光、希望あるいは絶望か。少し考えを巡らし、そして凝視。
私からの視線に気が付くと少年はバツが悪そうに遊具を離れ居住まいを正し何事も起きていなかったかの様に立ち去っていった、目が回っているらしく若干フラフラしながら。残されたのは余韻に浸るかのように緩やかに回る遊具と私。量子デコヒーレンス。
少年が数秒前の己自身の行動を茶番だとするならそれでもいい、どうでもいい。全ては季節と共に変わり続ける。この邂逅は世間体を気にせずに新しい事に挑めとの啓示と勝手に受け止める。再び屋台に視線を戻す、これが今まさに挑むべき対象なのか、"キャンドルボーイ" それは焼いた餅に包まれしウインナー。
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2024.07.15(月、海の日)
3連休の最終日。「うだつの上がる町並み」として歴史的家屋が残る美濃市へ行ってきた。
福井北ICから九頭竜ICまで開通している中部縦貫自動車道を利用し、158号線に入り岐阜県白鳥(sirotori)町へ。
国道沿いでは、令和8年供用予定の九頭竜ICから油坂出入口までの複数の工事現場が、祝日にも関わらず作業中であった。ここが供用されると岐阜の方の自動車道と繋がり、より一層便利になる。福井区間は無料で利用できるのもいい。
白鳥から国道156号線で山間の道を目的地の美濃市へ向かった。
天気は曇天で傘の心配はなかったが、蒸し暑さには参った。帰りに郡上市美並町にある「日本まん真ん中温泉 子宝の湯」で、汗を流し、郡上八幡で遅めの昼食をいただき、帰路に就いた。
写真
小坂酒造場(「百春」蔵元、Kosaka Shuzojo���HYAKUSYUN Sake Brewery、1772年創業、起(むく)り屋根(なだらかな凸状になっている)と卯建(うだつ、家同士の境目に分厚い土壁を入れて、その上に瓦の屋根飾りをつけ、防火壁としたもの)が美しい建築物で有名)
瀧神社(御祭神 水園象女之尊、瀬織津比咩尊、八百万神)
郡上八幡旧庁舎食堂の若鳥のモモ肉を使った「鶏ちゃん(けいちゃん)定食」
など
#美濃市#小坂酒造場#瀧神社#子宝の湯#郡上八幡#この日郡上踊りはやってなかった#お土産は美濃手すき和紙専門店「カミノシゴト」でかやうちわと和紙のメモ帳、郡上八幡でハンカチ、小坂酒造場で酒粕など#美濃市の「割烹 朝田屋」さんで「レモン香る爽風御膳」を食べたかったが、お店は予約じゃないと難しいみたいだった。#美並町の星宮神社横にあるという「かふぇ ほしの里」(土日限定営業)も��ってみたかった
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今日読んだ漫画 2023年8月11日(金)
マーガレット2023年17号
✨『はじめまして あなたが好きです』杏野まこ

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🐱『夜は猫といっしょ』キュルZ

デジタルマーガレット(デジマ)
🐍『後宮の百花輪』霜月かいり+瀬那和章
作品ページ
⬇️
後宮の百花輪
📚『「ママ」枠からの脱出!』月島珊瑚+らるむ
作品ページ
⬇️
「ママ」枠からの脱出!
ストーリアダッシュ
🛫『うめともものふつうの暮らし』藤沢カミヤ
作品ページ
⬇️
#うめともものふつうの暮らし #ストーリアダッシュ #藤沢カミヤ
くらげバンチ
👻『極主夫道』おおのこうすけ
作品ページ
⬇️
極主夫道 - おおのこうすけ / 第119話 | くらげバンチ
#極主夫道
花とゆめ2023年17号
🎤『花時をかける』青海瑠依
🐉『暁のヨナ』草凪みずほ
🛐『神さま学校の落ちこぼれ』赤瓦もどむ+日向夏
😼『~贄姫と獣の王 スピンオフ~白兎と獣の王子』友藤結
👑『ザーフィラ陛下と黒と白』もといも
#今日読んだ漫画#はじめまして あなたが好きです#杏野まこ#夜は猫といっしょ#キュルZ#後宮の百花輪#霜月かいり#瀬那和章#「ママ」枠からの脱出!#月島珊瑚#らるむ#うめともものふつうの暮らし#藤沢カミヤ#極主夫道#おおのこうすけ#花時をかける#青海瑠依#暁のヨナ#草凪みずほ#神さま学校の落ちこぼれ#赤瓦もどむ#日向夏#白兎と獣の王子#友藤結#ザーフィラ陛下と黒と白#もといも
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6月18日(水)open 12-18
私ごとですが、久々の歯科治療が今日から始まりました。 なかなかの工事を午前中にしたので、ちょうど開店時間頃に麻酔が切れる…とドキドキしていたのですが、もらった痛み止めを飲む事もなく、現在に至ります。 先生の腕が良いのだなぁ…と感謝。 暑くて歯が痛いなんて、ちょっとグレちゃうよね、良かった。
今日もたくさん本が届いたので黙々と棚し出ししました。 今日もストーリーズでなく、こちらに投稿します。 届くのを今か今かと待っていた高研さんの『隙間』完結4巻が届き、喉から手が出て、読了。 しばし放心。 何度も何度も読むだろう漫画作品です。 私の初めての投票は、緊張こそはしたけれど、こんなに切実ではなかった記憶。胸に迫る… 映画になったらいいなぁ…動いているヤンちゃん(主人公)に会いたい。 そしてきっと、音楽も素敵なものになるだろうと想像します。
早速届いたばかりの本をお会計に持ってきてくださった方もいて、嬉しい定休日明け。 今週もよろしくお願いいたします。 とにかく暑い毎日となりそうです。 どうぞ皆さまお気をつけて、無理なくお出かけくださいね。 出口かずみさんの新作絵本『ビーバーのギイコははこびたい』原画展は29日(日)まで!
#新再入荷の本#隙間4#こうの史代鳥がとウサギもはねて花ゆれて走ってこけて長い道のり#私が私らしく死ぬために自分のお葬式ハンドブック#わたくしがyes#記者��発達障害児の父となったら#ひらめちゃん#転職ばっかりうまくなる#世界は一冊の本#とても小さな理解のための#体の贈り物#天国ではなくどこかよそで#私運転日記#わたしを空腹にしないほうがいい#生活は物語である雑誌クウネルを振り返る#デザインのひきだし55#猫が食べると危ない食品植物家の中の物図鑑#ひとりぶんのビリヤニ#私とお隣さん#お山のライチョウ#にぎやかなおでん#たくはいびーん#ラッテとふしぎなたね#しろくまきょうだいのセイウチまつり#せかいいちのいちご#まるがいいっ#本屋#松本市#本中川
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Trial 3 - Melting Temperature Voice Drama (Side-by-Side English Translation)
Google Docs version of this translation. If using/reuploading/reposting this translation, do not remove the translator's notes and do not change the translations. Credit and link if using. Any additional Translator's Notes will be found in the replies and/or Google Docs. (Transcript may not be accurate and action descriptions were added with discretion. It will all be updated when the Trial 3 script books are released.) This is technically an interpretation (translation of an auditory source) translated into text. Check the original post before reblogging as TLs are occasionally revisited and edited.
エス 「ユノ」 ES: YUNO. ユノ 「看守さん?」 YUNO: Warden-san? エス 「第3審はお前が最初だな」 ES: You’re the first in the Third Trial. ユノ 「うん。そうだね。不思議な気分だな。ハルカがいない……ハルカ……。きっとあたしがハルカのこと面倒見てあげるって選択肢もあったと思うんだよな。でもなんか……あたしが触っていいものじゃないと思った綺麗だから…汚いからさ、あたし」 YUNO: Yep, that’s right. It feels kinda weird. HARUKA’s not here… HARUKA… I’m sure that there was probably a choice for me to take to take care of HARUKA. But, for some reason… it felt like he was someone I wasn’t allowed to touch, because he was beautiful… and I’m… dirty. エス 「僕のせいだわかってたのに……ムウの言う通り……こうなることはわかっていたのに」 ES: I knew it was my fault… Just like MUU said… I knew it was going to turn out like this. ユノ 「そうかもそうかもしれないね。そう言ってあげれば、少しは看守さんが楽になるへっ…」 YUNO: Maybe you did, maybe you didn’t. If you say stuff like that, maybe it’ll ease your mind a bit, heh… エス 「そうだな…」 ES: Yeah… ユノ 「あっ、いじめるのやめなきゃね!これが最後なんだし……」 YUNO: Ah- I gotta stop bullying you! This is the last time we’re gonna have something like this after all… エス 「お前には……いつも痛いところを疲れっぱなしだよ」 ES: You… always manage to strike where it hurts the most, you know. ユノ 「えっ…自分で死を選ぶことがいいことなんてもちろん思わないけどさ……あの子が死んだって知った時……あたしは少し揺らえましかったんだ。自分の命を投げ撃つほど大事なものに出会ったことがないから……やっぱりハルカは綺麗だなって思った」 YUNO: Eh… I don’t think choosing to die is a good thing, of course, but… when I found out that kid died… I was kinda shaken. I’ve never found something so important that it’s worth throwing my life away for so… that’s why I thought HARUKA really was beautiful. エス 「綺麗?ハルカかか?」 ES: Beautiful? HARUKA?? ユノ 「ん、うん。シドウさんもマヒルさんもだけどね。人殺しなのかもしれないけどさ……あの人たちはとても綺麗だった」 YUNO: Mhm, yeah. That includes SHIDOU-san and MAHIRU-san too. They might be murderers but… they really were beautiful people. [T/N: 綺麗 (kirei) was deliberately interpreted-translated as "beautiful" instead of its alternative meanings of "pure/neat/clean". "Pure" and "clean" evokes imagery of total innocence which directly goes against what Yuno was asking Es/Wardens/You as its reductive, simplifying a person's complexities, ignoring their sins, emotions, and all. Whereas what is considered "beautiful" is subjective, unbound by external judgements within the truth of one's heart. YUNO saying "I'm... dirty" also seemed to be a better fit for as it can apply to staining whatever "beauty"/"beautiful" means- whether the qualifications for "beautiful" contain pureness or cleanness or being a person with a heart, being a person with emotions, convictions, etc. "Beautiful" in the context of sinners (囚人) retains the complexity of people that YUNO asks people to not reduce.] エス 「わからないな僕には……まだそう思えない」 ES: I… don’t get it. I can’t see it- not yet, at least. ユノ 「悲しいの?看守さん」 YUNO: Are you sad? Warden-san? エス 「あぁ、そうだよ。僕はあいつらが死んで、悲しいんだ。どうすればよかったのか」 ES: Yeah, I am. They died and I’m sad. I don’t know what I should’ve done. ユノ 「わかんないよね、それは。一度しか無いんだから、人生のんって楽しめばいいんじゃないかな、たくさん。ずっとあたしたちと一緒にいてくれた、看守さんには、悲しむ権にくらいあるでしょ」 YUNO: No one really does. You only get one shot at life after all, so I think you should enjoy it as much as you can. Besides, you’ve been with us all this time, Warden-san. You have the right to be sad at least.
ES breathes out shakily. エス 「ずいぶん優しいじゃないか」 ES: You’re being awfully kind. ユノ 「普通だよ」 YUNO: I’m just being normal. エス 「少し意外だな。お前はどんな状況になっても、標標としているものだと思っていた」 ES: It’s a bit surprising. I’d thought you were the type to stay cool and unaffected no matter what happened. ユノ 「フ。本当に、あたしもそう思ってたなぁ」 YUNO: Heh- Honestly, I thought so too. エス 「何がお前をそうした……僕に、赦され続けたことか」 ES: What made you that way…? Was it because I kept on forgiving you? ユノ 「え?いいよ。別にそれはどうでもいいの」 YUNO: Huh? Nah. That stuff never really mattered. エス 「へぇ……まったく。看守しがいのない奴だ」 ES: Heh… Of course you’d say that. You’re not even the kind of person worth being a Warden to. ユノ 「看守しがいのある女になんかなりたくないからね」 YUNO: It’s exactly because I have no intention of being the kind of girl you’d want to protect. エス 「違いない」 ES: No doubt about that. ユノ 「でしょ?」 YUNO: Right? エス 「マヒルが……お前を変えたのは、ずっとカンビをしてくれてたんだろう」 ES: MAHIRU was… She’s the one who changed you. She was always looking out for you, wasn’t she? ユノ 「そうかもしれないね。変わったのかを知らなぁ、はしゃぐきになれないだけかも……あたしさマヒルさんが死ぬ時そばにいたんだよね」 YUNO: Maybe. I don’t know if I’ve really changed. Maybe I just can’t bring myself to be cheery anymore… I was there with MAHIRU-san when she died, y’know? エス 「そうか。ありがとう」 ES: I see. Thank you for being there. ユノ 「いや、全然だよ。シドウさんが死んじゃったら何もできなくてさ、弱ってくのを見てるしかなかった……。でも、たくさん喋ったんだよね。マヒルさん最後までおしゃべり大好きでさ……マヒルさんってすっごいおとめでさ……恋愛に夢見ててさ、大好きな人のお嫁さんになって、一緒に赤ちゃん育てるのが夢なんだって」 YUNO: No, not at all. I couldn’t do anything when SHIDOU-san died, I could only watch him get weaker… But, I yapped a lot with MAHIRU-san. MAHIRU-san loved to talk until the very end… MAHIRU-san was such a hopeless romantic… dreaming of love, wanting to be the bride of someone she loves, dreaming of raising a baby together. エス 「そうか。マヒルらしいな」 ES: I see. That sounds like MAHIRU. ユノ 「今時いないよね、あんな人。……本当…笑っちゃうよね。あんないい人の夢だった赤ちゃん……あたしみたいな女のところに来たんだよ」 YUNO: You don’t really see people like that these days. …Seriously…it’s almost laughable- That baby a good person like her dreamed of… ended up inside someone like me instead. エス 「ユノ……」 ES: YUNO… ユノ 「面白いよね?あたしが殺したもの……マヒルさんが心から欲しがってたものなんだ……赦されたから何って感じでしょ。バカみたい」 YUNO: Isn’t it kinda funny? The thing I killed… was the very thing MAHIRU-san wanted most in the world. So what if I was forgiven? It’s just so stupid. エス 「……僕が言われたセリフをそのまま返すぞ」 ES: …Then I’ll just go ahead and return the words you once told me. ユノ 「えー?」 YUNO: Huh? エス 「悲しめばいいんじゃないか。笑わなくてもいいんじゃないか」 ES: It’s okay to be sad. You don’t have to smile or laugh around either. ユノ 「何言ってんの?」 YUNO: What are you saying? エス 「笑わなくてもいい。冷えた振りをしなくていい。お前にだって……悲しむ権利はあるだろ」 ES: You don’t have to laugh or smile. You don’t have to pretend to be cold. Even you… have the right to grieve. ユノ 「ない」 YUNO: I don’t. エス 「何故だ」 ES: Why not? ユノ 「いいんだよ」 YUNO: It’s nothing.
エス 「ずっと一緒にいたんだろ……ずっと話していたんだろう……人殺しどうしだろうと……友人だろ」 ES: You were always with them… always talking together… Even if you’re both murderers… you were friends. ユノ 「友人?」 YUNO: Friends? エス 「もう一度言うよ……悲しむ権利くらいあるだろう」 ES: I’ll say it again… You have the right to be sad. ユノ 「友人?なのかな?お互いどこの誰かも知らないのに」 YUNO: Friends? Really? We didn’t even know who each other really was. エス 「ああ……僕はそう思��」 ES: Ah… But it seemed that way to me. ユノ 「無理だよ……無理だ……」 YUNO: No way… There’s no way… エス 「抑える必要なんてない。悲しいもの、悲しいと言えばいい」 ES: There’s no need to hold it in. If something is sad, it’s okay to say it’s sad. ユノ 「悲しんでいい訳ないじゃん……悲しんでいい訳ないじゃん⁈ なんで?だって、あたしは赤ちゃんを殺したのに、殺したとき何も思わなかったのに、ハルカが死んだとか、シドウさんが死んだとか、マヒルさんが死んだとかで……悲しんでいい訳ないじゃん。」 YUNO: It’s not okay for me to be sad… I have no right to be sad!?!!! Why? I killed a baby. And I felt nothing when I did it. So how can I be sad now with HARUKA dying, SHIDOU-san dying, MAHIRU-san dying…? There’s no way I’m allowed to grieve. エス 「……ユノ」 ES: …YUNO. ユノ 「そんな資格なんてあれ訳ないじゃん……。あたしさ、全部わかんの。小さい時から相手が何したら喜ぶか大抵わかる……つまんないの、全部つまんないの!」 YUNO: There’s no way I have any right… I just- I get it, everything. Ever since I was little, I could usually tell what would make someone happy… It’s all so boring- Everything is boring! エス 「聞かせてくれ、お前のこと」 ES: Tell me… about yourself. ユノ 「適当なことやってさ、自分の中にもう一つ命があるって知って……ただただ気持ち悪いだけだったこの先、どういう人生をくるか分かっちゃった……めんどくさくなっちゃった」 YUNO: I was just messing around, then I found out there was a life inside of me… it just felt so gross. I could already see how my whole life would “have” to go from then on… I just got so tired of it all. エス 「だから…殺���た」 ES: So that’s… why you killed it. ユノ 「そう…そうだよ。いや、わかんない。そうなのかな。考えてたらクラクラして、階段から落ちた」 YUNO: Yeah… I guess. Or maybe not. I don’t know. Thinking about it made my head all dizzy and I fell down the stairs. エス 「落ちた?」 ES: Fell? ユノ 「そう、落ちた。だからしばらくさんあたしここが死後の世界だと思ってたよ。赤ちゃんと一緒に死んだんだって」 YUNO: Yeah, fell. That’s why I really thought that this place was the afterlife for a while. And that I died with the baby. エス 「違うんだな」 ES: But that wasn’t it. ユノ 「ん。思い出した。ここに連れて来られるまでの記憶。階段から落ちて自分のお腹の中から命が失われて、入院してた。でもちょっと入院したら、学校に戻れたんだよね。最後の記憶は退院して初めての登校中……なんとも思わなかったんだよね……あたし。赤ちゃんが自分の中のからいなくなっても」 YUNO: Yep. I remembered my memories before I was brought here. I fell down the stairs, the life inside me was lost, and I was hospitalized. But after a short stay at the hospital, I was able to go back to school. My last memory is from my first day back at school after being discharged from the hospital… I felt nothing... Even though the baby inside me was gone. エス 「そういうものなのか」 ES: Is that how it is? ユノ 「ただ傷が治るように、何事もなかったように、日常に戻るんだなって……なんなんだろうね命って……そう思ったの覚えてる、何も感じない自分は変なんだって……」 YUNO: Just like a wound healing, life simply goes on like nothing happened… What even is life… I remember thinking that- and that something was wrong with me for not feeling anything… エス 「お前の気持ちを僕は簡単に理解できるとは言えない。でも、だからといってお前が人の死を悲しんじゃいけないわけじゃー」 ES: I won’t pretend that it’s easy to understand how you feel. But that doesn’t mean you’re not allowed to grieve over someone’s death—
ユノ 「なんで他の人が死んで悲しむのさ。今更人の命の大事さに気づく。そんな勝手が赦される⁈ あたしがあの子にできることなんて…ずっとさめたままでいることだけだよ」 YUNO: Why do I get to be sad about someone else dying? Because I suddenly realized life is precious now? Because I’m permitted to be that selfish?! The only thing I can do for that kid… is to stay [aware/numb] forever. [T/N: Because さめた (sameta) can mean either “to wake up to reality/to be disillusioned” or “to be cold/numb”, the sentence あたしがあの子にできることなんて…ずっとさめたままでいることだけだよ (atashi ga ano ko ni dekiru koto nante… zutto sameta mama de iru koto dake dayo) can mean: 1. The only thing I can do for that kid… is to stay awake forever- to never dream and just stay in reality; 2. The only thing I can do for that kid… is to stay numb forever.] エス 「お前はきちんと傷ついていたよ…。ただ、見てこなかっただけだ……自分の傷を……痛みを麻痺させていただけだと思う」 ES: You were definitely hurting… You just didn’t see it… You…numbed yourself to your pain. ユノ 「あんたに何がわからないよ。ただの子供でしょ」 YUNO: What would you know? You’re just a kid. エス 「わからないよ。お前と一緒で……まだ子供だ。でもお前の心の中を見てきたよ。お前の歌を……ずっと聞いてきたんだ……。自分で言うほど、お前は冷たい人間じゃないよ」 ES: I don’t know. You and me… we’re just kids. But I’ve seen your heart. I’ve listened to its entirety… your songs... You’re not as cold as you pretend to be. ユノ 「……そうか」 YUNO: …is that so. エス 「ぁ、そうだ」 ES: Yeah. ユノ 「看守さんはどうすんの?」 YUNO: So, what’re you gonna do now, Warden-san? エス 「どうとは?」 ES: What do you mean? ユノ 「まだ続けるの、ミルグラム……もう破綻してるでしょ、ココ。看守さんが続けなきゃいけない理由はある?」 YUNO: You still gonna keep MILGRAM going…? This place is already falling apart. Does Warden-san even have a reason to keep going? エス 「そう…だな。まだわからない。他の囚人と会っていく中で考えようと思う。」 ES: Yeah…maybe. I don’t know yet. I’ll think about it as I meet with the other Prisoners. ユノ 「そっか…それもいいかもね」 YUNO: I. see… Maybe that’s fine too. エス 「なぁ、 最後だから聞いていいか」 ES: Hey- Since this is the end, can I ask you something? ユノ 「ん?」 YUNO: Hm? エス 「お前はどうすれば満足だったんだ」 ES: What would’ve satisfied you? ユノ 「どういうこと?」 YUNO: What do you mean? エス 「赦されても、赦されなくても、不満だっただろ、お前��� ES: Whether you were forgiven, whether you weren’t forgiven- You wouldn’t have felt satisfied either way. ユノ 「うん。あたしもそう思う。ミルグラム自体気に食わないもん、言ったでしょ?人が人を裁くなんて無理だって」 YUNO: Yeah. I think so too. I’ve told you before that I never liked MILGRAM itself, right? And that people judging people, people deciding people is impossible- it doesn’t work out. エス 「よく覚えているよ」 ES: I remember it well. ユノ 「看守さんがなんとなく他のみんな音を判断したかはわかってるけどさ。あたしからしたら、結局全部好気嫌いだよ。立場は違えば…思うことなんて違うんだもん」 YUNO: I, more-or-less, know how Warden-san has judged everyone else. But to me, it was all just picking favorites- what you like and dislike. Different perspectives… different beliefs. エス 「そうだな……どんな囚人だって100対0なんてことはなかった……よくわかるよ」 ES: Yeah… I understand. No sinner was ever just Black-or-White… I get that now. [T/N: 囚人 (shuujin) can mean either "prisoner" or "sinner". The themes in Melting Temperature that seemingly aim to melt away rigid labels that simplify characters and persons makes the word "sinner" fit its context and story better. "Prisoner" creates a binding and limiting label that reduces a person to a polarity of non-innocence whereas "sinner" allows examination of that sinner-person beyond just the sin.] ユノ 「あたしが何を求めていたか……こわ……大体看守さんの言いたいことはわかるよ。あたしは叱られたかったのかもしれない?あとなんだろ、寂しかったのかもしれない?あたしから言わせれば、全部そうで、全部違う」 YUNO: What I was really looking for…? It’s a scary thought… I guess I kinda get what Warden-san is trying to say. Maybe I just wanted someone to scold me- to tell me I was wrong? Or maybe, I was lonely? If there’s anything I can say, all of it’s true and none of it’s true. エス 「どういうことだ」 ES: What do you mean?
ユノ 「こうに違いないとか、こう思わないのはおかしいとかさ……あたしが何を感じたかなんて決めつけないで…理由なんて一つじゃないし理由なんてないかもしれない。お願いだからさ、あたしのこと、分かりやすくしないでよ」 YUNO: Stuff like “It’s like this for her” or “It’s weird not to think this for her”... Don’t assume how I felt. There isn’t just one reason- there might not even be a reason at all. Please… don’t try to make me into something so simple. エス 「……お前らしいよ」 ES: …That’s such a you thing to say. ユノ 「うんうん。人間ってそういうもんなんだと思うよ」 YUNO: Yep, yep. I think that’s just how people are. エス 「そうか。勉強になったよ」 ES: I see. I’ve learned something today. A bell tolls from within the clock in the room. The structure of the interrogation room begins to change. ユノ 「もう?」 YUNO: Already? エス 「時間か……」 ES: Time’s up… ユノ 「そっか。お別れだね」 YUNO: Huh. This is goodbye, then. エス 「あぁ……」 ES: Yeah… ユノ 「ちょっと……看守さん?」 YUNO: Wait a sec… Warden-san? エス 「なんだ?」 ES: What is it? ユノ 「ちょっとおいでよ」 YUNO: C’mere for a sec.
ES walks over slowly, as if the clock ticking down to the beginning of the end was of no issue. YUNO hugs ES. ユノ 「はい」 YUNO: There we go. エス 「……ユノ」 ES: …YUNO. ユノ 「ハグ。えへぇ……普段なら2.5撮ってるところだけど、無料にしておくよ」 YUNO: Hug! Ehe… Normally I’d charge 2500 for this, but I’ll let you have it for free. エス 「不欠だ」 ES: Scandalous. ユノ 「えへ。ウソウソ。マヒルさんならきっとこうしてお送り出したと思うからさ。看守さんのこと」 YUNO: Hehe. Just kidding. MAHIRU-san probably would’ve seen you off like this too. If it were you, Warden-san. ユノ 「ふぅ、いろいろ込めた。はい!」 YUNO: Whew- I put a lot into that- There! YUNO lets go of ES. ユノ 「終わり!なんて言うかさ、そうん……頑張ってよ!」 YUNO: The end! What else to say I guess… Do your best! エス 「はぁ……」 ES: Yeah… ユノ 「看守さんにはいろいろ言ったし、今もミルグラムなんてくだらないって新速思うけどさ」 YUNO: I’ve said a lot to Warden-san, and I still think MILGRAM is a load of shit. エス 「まだ言うか」 ES: Still going on about that? ユノ 「あたしはここに来なかったら、自分のしたことを改めて考えることなんてなかったかもしれない。きっとあたしのしたことを日常の中に消えていた……あたしの中にもう一人いたこと、忘れてしまっていた」 YUNO: But if I hadn’t come here, maybe I never would’ve thought twice about what I did. It would’ve just disappeared into the background of my life… that another person had been inside me. I would’ve completely forgotten about it.
エス 「ユノ……」 ES: YUNO… ユノ 「あたしのことを考えてくれたことは、ありがとう。あたしを、もう一人か死んじゃってたけど。私たちを知ってくれてありがとう」 YUNO: Thank you for thinking about me. One person inside of me is already dead, but… thank you for getting to know us. エス 「僕も…お前を知れてよかった……忘れないよ…お前と、もう一人」 ES: I’m… also glad I got to know you. I won’t forget… you and the other one. ユノ 「それだけは……よかったかな。ありがとう、看守さん。バイバイ!また会えたらいいね!」 YUNO: If nothing else… I’m glad for that. Thanks, Warden-san. Bye-bye! Hope we meet again! エス 「あ、こちらこそ……ありがとう」 ES: Yeah… Thank you as well. エス 「囚人番号2番……。いやー」 ES: Prisoner Number 2… No- ユノ 「?」 YUNO: Huh? エス 「これは、要らないな」 ES: That’s not needed anymore. ES takes their hat off and throws it to the ground. ユノ 「もし……捨てちゃうの?」 YUNO: You’re really… You’re throwing it away? エス 「あぁ、ここからは看守じゃない。最後くらいは、ただの僕であろうと思う」 ES: Yeah, from here on out I’m not a Warden. At least for now, I want to just be me. YUNO smiles, impressed. It was time to say goodbye. ユノ 「フヘ……いいじゃん、エス」 YUNO: Heh… Not bad, Es. Es looks back at Yuno, the corners of their mouth matching that of the gentle expression on Yuno’s. Their eyes soften. エス 「樫木優乃、お前の罪を歌え」 ES: Yuno Kashiki, sing your sins!
#MILGRAM#Yuno Kashiki#MILGRAM Yuno#MILGRAM Translation#MILGRAM 02#ミルグラム#MILGRAM Project#MILGRAM Trial 3
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年を重ねることの一番つらいことって、何だと思う?
— なんだろう?
— 見えなくなることよ。
若いうちは、何かしらの「存在」として見られるの。
「あの感じのいい人」とか、「おしゃれなあの人」、「力強い彼」、「頭の切れるあの子」ってね。
誰かが目を留めてくれて、名前を呼んでくれる。
でもね、少しずつ変わっていくの。
やがて、「いつもひとりで歩いている白髪のおじさん」とか、「くたびれた靴を履いたおばあさん」になってしまう。
それだけ。
まるで世界の目から消えてしまったかのように。
— でも、僕は見てたよ。君が入ってきた瞬間から。すぐに気づいた。
(これは、ある有名なイギリスのドラマの台詞。でも何より、それは胸を刺す真実。)
年配の人の話になると、たいてい年齢のことしか語られない。
「もう80を超えてるらしいよ」
「そろそろ90になるらしい」
でも、こうは言われなくなる。
「昔は音楽家だった」
「何世代もの生徒に教えてきた人だよ」
「今は一人暮らしだけど、あの人にも、かつては――」
時が経つにつれ、「本当のあなた」を知っている人たちはいなくなってしまう。
友達も、少しずつ失っていく。
子どもたちは、自分たちの生活に追われている。
仕事、子育て、予定に追われて、精一杯。
たまに短い電話。ほんの少しの立ち寄り。
ご近所の顔ぶれも変わっていく。
新しい住人は、「二階のおばあさん」がどんな人だったかなんて、知らない。
お店に行っても、もう名前で呼んでくれる人はいない。
そして、気づかぬうちにぽっかりとした空白が生まれる。
静かに、けれど確実に。
見えない存在になっていく。
私たちはわからない。
なぜ母が、一日に何度も電話してきて、天気のことを聞いたり、持っていないはずの物のありかを尋ねたりするのか。
なぜ父が、同じ質問を何度も繰り返すのか。
でも、心の奥にあるのはただ一つ。
忘れられることへの恐怖。
もう誰にも見られていないのではないか、という寂しさ。
老いるというのは、ただ身体が変わっていくことではない。
透明になっていくこと。
そして、たった一人でもいいから、「自分はまだここにいる」と思わせてくれる存在を、必死に探しているのです。
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They should go on double date for me.
And when I watched Charlie’s face in ep2, I thought “Okay, she is good at acting spoiled, that’s Lucifer’s influence.”
チャリバギとアラルシでダブルデート行ってほしい。
第2話の甘え上手チャーリーちゃん見るたびに、これはルシもおねだりする時同じ顔するんやろなという確信があった��で描きました。モーニングスター親子のプリーズ攻撃には逆らえないパートナー達が見たかった😁
あとアラスタくんは紳士()なのでルシとのショッピング時はナチュラルに荷物持ちしてくれる((
#alastor#alastor x lucifer#hazbin alastor#hazbin lucifer#lucifer morningstar#radioapple#appleradio#アラルシ#charlie morningstar#vaggie#chaggie#チャリバギ
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DMつくっていただいた~!!
「ギラしず(ちょっとおじ)」ver.です。
ウラオモテ絵柄逆の「まったり伴」ver.もあります。どっちか悩んで選べなかった!
どちらも会場にフリーで置いておく予定です。かっこいいのでポスターにもしたいぞ…
『あめふる蛍火』は入場に年齢制限がありません。濡れ場の原稿は出てるとこはそこだけ隠すけど枚数的にはほんのちょっとだけなのでご安心ください。スケベな人はガッカリしないでください…
約3ねんぶりに1話の原稿見て、下手だけど、画面のギラしずの熱量がすごかったので早く見て欲しいな やっぱりこの作品の看板だなあ…この子は
ちんおじは何なんだろうな一体
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スポメン復帰第一弾。もうムラムラヤバくて金曜日の仕事終わりにスポメン直行!
夕方から入ったけど、土日に比べたら人全然いなかった。でも逆にやりやすいかも!
シャワーしてすぐにガチムチさんに容赦なく乳首とチンポ責めにあって、危うくイキそうになるけどグッと我慢。
次に会うといつも掘ってくれるガタイ良しデカマラ兄さんにぶち込まれて久しぶりのケツ掘りにめちゃくちゃ気持ち良くなる。でも種貰えずでガッカリしたのもつかの間で、すぐに長くて極太ピアスマラのイケメンさんにケツ触られる!
めちゃくちゃタイプの顔だったし、チンポ握るとめちゃくちゃデカい!久しぶりだったから一瞬入るか不安だったけど、やりたい気持ちが勝ってしまい、まずは口マンコでデカマラ味わう。
ピアスがなんとも言えずエロくてえづきながら必死に咥え込むとすぐにケツにデカマラ当てられて、メリメリとねじ込まれた。痛みもあったけど、ものすごい圧迫感でケツイキヤバい笑笑。先っぽを入れてから焦らされて、一気に根元までぶち込まれるとマジでケツ穴広がって、たまんなく気持ちいい!結構な時間掘られたけど、また後で掘らせろって言われて一旦終了。
その後フラついてたら、廊下で短髪兄貴に誘われてチンポ握るとまたまたデカマラで⤴️。最初正常位でガンガン掘られたけど、騎乗位で自分から跨って一心不乱に腰振り続けて汗だくに。たぶん30分以上やりまくってちょっと疲れたので短髪兄貴に抱かれながらまったりしちゃう。
その後、さっきのピアスマラの人から誘われて3階の手前の部屋の奥でデカマラぶち込まれる。ほんとデカすぎでケツイキしまくってたまんない感じに。気持ち良すぎてヤバいを連呼してたら、お前見られてるぞ!と言われ、横見たら4〜5人がチンポしごきながら俺らの周りに群がって、さらに⤴️。デカマラで頭真っ白になってたらまた後でと言われて終了…。
と思ったら、すぐに周りにいたガチムチさんにチンポぶち込まれる。デカマラにガンガン掘られながら前に突き出されたチンポ咥えこんで、めちゃくちゃたまんないシチュエーションに!
その後次から次へと4人くらいに前も後ろも掘られて、乳首責められながら、バックから誰のチンポか分からない状況で廻されて、目の前のチンポを咥えまくって、ただただ感じまくってほんとに性処理便器に堕ちてしまって狂いまくった笑笑。
やっと落ち着いて休憩してたら、すぐに若い感じの人に誘われて、チンポ咥え込むと両側から乳首責められてエロモードに。
後ろにケツ突き出してチンポ咥えてると、誰のか分かんないけど、すぐにガチガチのデカマラ入れられて、ケツパンパン叩かれながら掘られてしまう。その後に、正常位になって顔見たら外人さんでサシでやる事に。
なんだか激しくてベロチューされながら思いっきり乳首ひねりあげられて、ケツも思いっきり叩かれる笑笑。デカマラ喉奥にぶち込まれて吐きそうになりながら必死に咥えてたら、今度はケツに入れられて激しくピストン。すぐにイッて、俺のケツもヒリヒリして限界に…。
帰ろうとしたらガッチリ兄貴にケツ触られて、無理だと言いつつケツ突き出して掘られてしまう笑笑。最後に種付けされてやっと終了!
余韻がヤバくて、ケツから流れ出たザー汁舐めながら乳首触って1人でオナニーして大量放出!
久しぶりに来たけど、相変わらずエロい感じでまた通ってしまいそうな予感!そん時はよろしくお願いします。

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天羽 希純は、日本のアイドル、タレント、アーティスト、モデル、女優、グラビアアイドル。東京都江戸川区出身。ゼロイチファミリア所属。 本名、小松 希純。愛称は「きすみん」「きっちゅー」。ファンの総称は「ちゅー魔」。 ウィキペディア
生まれ: 1996年8月12日 (年齢 28歳), 東京都
本名: 小松希純
身長: 164 cm
テレビ番組: アイドルゾーン20時
カップサイズ: G
スリーサイズ: 84 - 58 - 84 cm
家族構成は両親、弟2人(3歳下と8歳下)の5人家族。
2020年4月の時点で「バブ」「ぷり」「ポン」という3匹の猫を飼っている。
好きな食べ物は栗きんとん。苦手な食べ物は野菜。健康管理、体調管理、体型管理にはとても気を遣っているとのこと。
趣味はクラシック鑑賞、温泉・銭湯巡り、御朱印集め。神社も好き。特技はピアノ、トロンボーン、水泳。
将来の夢は女優になること、武道館ライブをすることを挙げている。数々のアイドルグループを経験しており、「普通に生きてちゃ目立てない」を座右の銘としている。
「希純(きすみ)」という名前は、氷室京介ファンの父によって、氷室の曲「KISS ME」から名付けられた。
母親の影響を受けてか看護学生時代あり。
八百屋、居酒屋、東京ドームシティでアルバイトをした経験がある。
アーマーガールズとしてデビューする前に、乃木坂46の2期生オーディションを受けて落ちた経歴がある。その乃木坂46のブログはブックマークに入れてしょっちゅう見ているほどで、いつか共演して必ず追い抜いてみせるという野望を抱いている。
『週刊プレイボーイ』(集英社)開催「適乳(てきちち)」番付には選ばれていないものの、自分こそがという思いで「適乳」をグラビアアイドルとしての売りにしている。2022年まではスリーサイズを前述のように公表していたが、2023年現在では身長以外を非公表にしている代わりにバストはGカップと公表している。
実年齢よりも幼く見え、『cream』の常連モデルを務める。自身では「高校3年生の受験シーズンの感じ」と例えている。
所属する#2i2の最年長メンバー。チームへの思い入れや責任感が強く、#2i2をより有名にしたいとの思いがモチベーションになっている。
本人は自分が不在の間#2i2のメンバーに支えてもらった事をとても感謝しており、そのメンバーの気持ちに応えるため頑張り続けたいとのこと。チーム愛も人一倍強い。
家族想い、メンバー想い、動物想いである。動物愛好家であり、2023年6月時点で3匹の猫と4匹の犬を飼っている。
人柄は明るく、謙虚さを兼ね備えている。TIF2023PR大使決定戦総合ポイントランキング1位になった際も、本人の実力ではなくファンのお陰だからとのコメントを添えている。イベントでは周囲から「神対応」と称されており、ファンとの触れ合いを大事にしている。これは学生時代交流が下手くそで、煙たがれた経験から、好きって言ってくれる人にはできるだけ感謝を伝え、1回でもドキッとして帰ってもらいたい、思い出の爪痕を残したい考えからの行動である。
2023年9月2日、国指定の難病である潰瘍性大腸炎に罹患していることを、自身のSNS投稿で公表した。
2024年10月10日夜にバイクとの接触事故に遭い、頭部を縫う怪我を負ったことをグループ公式サイトが発表した。
2024年10月28日、ヒカルチャンネルのお泊まりシリーズに初出演。
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https://anond.hatelabo.jp/20241019210503 俺は普通に地元が荒れまくっていて、何人か友達も死んでるし、俺自身も犯罪に巻き込まれたことがある被害者だ。 こういうのを見る度に思うのだけれど、「頭が悪いから犯罪する」だとか、「能力が不足しているから犯罪をする」という思考に流されすぎ。 いいか、今話題の強盗団は「何も悪くないのに強盗になってしまう」ことが一番の問題なんだ。 倫理意識が高かろうが、頭が良かろうが強盗になる。それがこれからの世の中。 お前が言っているのは「詐欺は騙される方が悪い」とかそういうレベルの極論。何も悪くなくても詐欺の被害者にはなる。 普通の人達が社会人をやってる時間を「どうやったら犯罪で一儲けするか」に振っている人間達がいるという思考をしろ。これは単純な労働力投下量の問題であって倫理の問題ではない。 まずこの文章を読んで、お前も、俺も、いつでもこういった犯罪に巻き込まれる、加害者にも被害者にもなる可能性があるという意識を持つことが何よりも重要なんだ。 要点を適当にまとめるから暇な時、読んでおいてほしい。 ●基本、悪人は強盗はやらない 「何言ってんだお前」という声が聞こえた気がするが、これは圧倒的事実だ。 「強盗と強姦はやるな」というのは、ちょっとでも犯罪に身が近い世界で生きてきたなら当然の常識だ。 すごく馬鹿にされそうな言い方をすると、不良界隈にいたのであれば強盗も強姦も基本的にやらない。置き引きや暴行は普通にやるやつら、簡単に人を喧嘩で刺すやつら、そういう人間達でも強盗はしない。 なぜかと言うとメリットに対してデメリットが大きいからだ。要は実刑を食らい、さらに長い刑罰を食らう可能性が非常に高いのがその二つの犯罪だからだ。 うちの地元だと「強」のつく犯罪はするな、というのは先輩から後輩に受け継がれる鉄則だったりする。 あと立証しやすいとかもある。 お前達の世界観だと、「犯罪をしたら警察に捕まって刑務所にぶち込まれる」くらいの解像度かもしれないが、犯罪にも色々種類があり、捕まり方にも種類があり、ぶち込まれ方にも種類があるということを知るべきだ。 犯罪者は犯罪を犯し捕まれば、泡になって消えるわけではない。 不良界隈は、犯罪のコード化をしっかりと進めているので「これは実刑まではいく」とか、「これはやったら割りに合わない」という思考をする。 犯罪をしたら刑務所、みたいなふわっとした思考でいないのだ。具体的な手順、具体的な刑罰を考えて割に合うように犯罪をするのが不良というものなのだ。 あとはこういう大金が絡む犯罪だと、10年懲役を食らったとしても、1億稼いでいるなら年収1000万だ。これは悪くない、という考え方もある。 (金の隠し方、要は税務署からどう逃れるかにも色々テクがあるが、これは言うと身に危険があるからここには書かない) ダラダラ書いたが、要は「悪いヤツ程強盗はしない」のだ。お前の周囲にも、置き引きやら喧嘩で鑑別とかにぶち込まれた同級生くらいいただろう。うちは年少行きもかなりいたが。 そういうやつらは、強盗は基本的にしない。割に合わないことを知っているからだ。 気軽に人をぶん殴り、喧嘩となれば刃物で人を刺すようなやつらが、強盗はやらないのだ。 じゃあ、誰がそういう犯罪の実行犯になるのか。 普通の人だよ。お前や、俺だ。普通に学校に行き、普通に社会で暮らす人達だ。 ●どうやって強盗団になるのか、どうやって逃げたらいいのか 俺の知るノウハウを書く。正直最早古い手順になっているのだが、啓発だと思って聞いてほしい。(多分、ニュースとかでももうやっていると思う) SNSかバイトサイトで、荷物運びとか適当なことで釣る。で、ここでもう「高報酬」とかあんまり言わん。普通の仕事と同じように見えるように書く。 というかお前ら、バイトの募集アプリで見た事あるか?どれもこれも「高報酬!」とか「隙間時間に手軽に稼げる!」とかでありふれている。 闇バイトと普通のバイトの見分けはハッキリ言ってつかない。というかつかなくしている。 現場にやってきたら、あとは簡単だ。「本人確認」と言って免許証を取り出させ、「スマホってある?」って言ってスマホを取り出させる。 それで免許証とスマホを奪う。これは大体車の中で行うことが多いかな。場合による。 これでもう完成。「俺はそんなバカなことはしない」と思うかもしれないが、基本的にもう手慣れているのでマジで騙されるよ。 ちなみに、これは周囲から聞いたのだが、基本的に逃げるならここしかない。基本的にこの後はもう車で現場まで行って楽しい強盗団に強制参加だ。 自分の家が書いてある免許証と、スマホを捨てて逃げろって話。 現場に降りた瞬間に逃げるのもアリだが、その時は当然中の人間も武装してるのでついでみたいにぶん殴られ、拘束される。 あと、「緊急連絡先」って言って、実家の住所と電話番号も提出させることが多いので、「実家襲うからな」」という脅しにも当然耐えなければならない。 (というか、事実見せしめで実家も襲われてるみたいなニュースがあったはずだ) ここに、「頭が悪いから巻き込まれる」とか「警戒心が低いから巻き込まれる」という要素は個人的にはないと思う。「スーパーのバイトに応募したら強盗団になる」くらいの感覚でいた方がよい。 バイトや派遣なんざしているのがもう悪い、という話はあまりにも昨今の就職事情からすると暴力的な話でもあるしな。 ●じゃあなんで今更こんな強盗団が流行ってるのか これには3つの要因がある。①技術の発達(普遍化)②犯罪のファンタジー化③ノウハウの高度化だ。 ①はわざわざ語るまでもないだろう。アプリ、SNSでいくらでも人と繋がれる時代になり、情報をやり取りできるんだからそんなもん悪用されるに決まってる。 無知は利用するもの、知識は悪用するものだ。この世の基本だ。求人を誰にでも出せるようになったので簡単に実行犯を集められるようになった。 ②は俺は最も重い問題だと考えている。不良が減りすぎた。犯罪が減りすぎた。犯罪が遠くなりすぎた。 「悪い事」がなにやら魔法のような、よくわからない世界になってしまった。だから、万引きも強盗も同じ「犯罪」のくくりになってしまう。 本件に関しては、「何に替えてでも強盗には参加しない」という意識が低い。強盗は基本的にやったら超絶重たい罰を食らう。 だから、何に替えてでもやってはいけないのだ。 ③、これは①との複合の話になる。今、異常な速度で犯罪のノウハウは共有されている。前述したように、どうやって違法に金を集めるかに、多くの労働力を投下している層というのは存在する。 これからも存在し続ける。そういったやつらのPDCAサイクルが異常に早く回り出している。 「とりあえず試してみよう!」精神が、犯罪者界隈で最近活発になっている。統計上は犯罪が減っている。凶悪犯罪や強盗も減っている。 だから問題ないと考えるのは自由だが、これは俺は身近な空気感として感じている。 ●俺達はどうしたらいいのか 犯罪をしろとは言わんが、犯罪に対する無知があまりにも増えすぎた。もっと悪い奴らと会話をした方がよい。 別にこの話に限ったことではなくて、犯罪を身近においてどうやって避けるかのノウハウに頭のメモリを常時使うべきだ。 「何も悪くなくても強盗団になってしまう」という話と矛盾するようだが。 それでも上記の話のように「免許証とスマホを捨ててでも遁走しろ」みたいな話は俺は地元の先輩から3年は前に聞いていた。 そういう啓発は警察の仕事かもしれないが、基本的に警察というのは起きた犯罪に対処するのが仕事であって未然に事件を防ぐのはあくまでも副次だという意識をもっと持つべきだろう。 犯罪は遠い世界の出来事ではない。お前も犯罪者になるし、俺も犯罪者になるし、お前も被害者になるし、俺も被害者になる。 そういう意識をもって常に生きるべきだ。
強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ
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5月12日(日)open 12-18
強風日曜日! 扉が勝手に開閉するほどです。 どうぞ皆さまお気をつけてお過ごしください。
ちきゅうが ないと たっているとこが ないよ
ちきさんの好きな〈岩波の子どもの本〉『あなはほるものおっこちるとこ』より。 人も鳥も、どんないきものも。
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