#今日のキビ
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人生初!アラブ料理:Jacob Restaurante
帰国日が決まり、ブラジルで買って帰りたい物をネットで見漁る日々を送っております。
タイトルにもある通り、先日人生初のアラブ料理を食べに行ったので今回はそのお話。
まず何故アラブ料理屋さんに行くことになったのか、少し説明。
去年の5月からポルトガル語学校に通っていたのですが、つい最近ラスト授業を終えた。
私は2人の先生にお世話になっていました。
そのうちの1人の先生とは授業で雑談することが多く、雑談の中で私がロールキャベツが好きと教えると、「元々はアラブ料理だよ」「アラブではブドウの葉で巻いてあるよ」と教えてくれた。
その話を覚えててくれたようで、最後に一緒にランチしようと誘ってくれたのだ。
優しい、、、!
今回行ったお店は「Jacob Restaurante」
R.DR.Rafael de Barros,91-Paraiso,Sao Paulo-SP,04003-041
パライゾのすき家近くにあるポルキロのお店。
ちなみにこの辺りはアラブ料理がJacob含めて3軒ある。
最近1軒無くなってた気がしなくもない、、、。
ランチどきで仕事のランチ休憩であろう人が沢山いました。
こんな感じでずらっと料理が並んでいます。
左側の料理はベジタリアン向けになっていた。
お店に入ってすぐお皿を取り、この列に並んで料理を取っていきます。
先生のおすすめ料理を基本的にチョイス。
さぁ、こちらがアラブ料理です!!!
なんだかすごく身体に良さそう。
いくつか料理をご紹介!
まず1番上の白っぽいペーストについて。
こちらは「homus」という雛豆や練りゴマ、ニンニクなどが入ったペースト状の料理。
伝統的なアラブ料理のようだ。
隣のオレンジ色ペーストはパプリカが入っているみたい。
homusの下にあるのは「Falafel」というそら豆のコロッケ。
香辛料も混ぜてあるらしい。
これが結構美味しくって好きだった^^
左下がベジタリアン向けの「Charuto de repolho(ロールキャベツ)」で、その隣がお肉をブドウの葉で巻いた「Charuto de uva」
ブドウの葉は香りがあって、桜餅の葉みたいな感じだった。
他にはアラブのチーズやパセリのサラダ、ズッキーニの肉詰めなど。
ズッキーニの肉詰めが1番美味しくて好きでした♪
煮てあるからズッキーニが柔らかくて美味しい!
食べてないけど生のキビがあったのはビックリ。
そしてデザートは先生がご馳走してくれた♪
2人で半分こして食べました。
▼ninho de pistache
直訳すると「ピスタチオの巣」
キャラメリゼされたようなピスタチオがパリパリしたタルト生地(?)に包まれているお菓子。
生地は味なしでめちゃくちゃ硬かったwww
▼pudim arabe
agua de rosa(バラの水)を使用したプリン。
damasco(アプリコット)のジャムをかけて食べる。
プリンからバラの香りが、、、!
味は牛乳プリンみたいで美味しかった^^
ピスタチオとアプリコットが有名なの~?と聞くと
アラブではピスタチオ、ゴマ、アプリコットが有名だよと教えてくれた。
イメージなかった。
デザート抜きでお水を頼んで金額は37,79レアルでした。
ちなみにお会計するレジのところにデザートやパンがありました。
このレストランは地中海よりの味らしく、味が強くなくて日本人でも食べやすいんだって。
本場はもっと癖が強い味だと思うと言っていた。
自分では行かなかっただろうから、アラブ料理を体験できてありがたかった~
先生ありがとう。
Jacob Restaurante
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「丸亀うどーなつ」、新作“チョコ味”が超濃厚! チョコチップ&ビスケットを練り込んだ甘~い味わい<試食レポ> - ライブドアニュース
以下引用
「丸亀製麺」は、12月3日(火)から、「丸亀うどーなつ」の新味として「チョコ味」と「コンポタ味」を全国の店舗で発売します。今回クランクイン!トレンドは試食会に参加し、一足先に新作の味わいを堪能。新製法を採用した「チョコ味」は、どこを食べてもチョコづくしで超濃厚な仕上がりでした。
■もっちり食感がクセになる
「丸亀うどーなつ」は、「丸亀製麺」のうどんから生まれた、生地のもっちり食感がクセになるドーナツ。店頭で販売しているプレーン味の「丸亀うどーなつ」を、好みのパウダーで味付けして食べるワクワク感も好評で、販売開始以降約4ヵ月で累計販売数が860万食を突破した人気メニューです。そんな「丸亀うどーなつ」に、冬の新作として登場したのが「チョコ味」と「コンポタ味」の2種類。どんな味か、さっそく食べてみました。
■デザートとして食べたい
まずは新製法により、生地の中にチョコ味チップとココアビスケットが練り込まれた「チョコ味」から。割ってみると、中にはチョコ味チップがぎっしり入っていて、一口パクリと頬張った瞬間チョコの濃厚で甘~い味わいが口いっぱいに広がって幸せな気分になります。 ココアパウダーとキビ糖をブレンドしたオリジナルパウダーの、ほろ苦さとほんのり感じる甘さのバランスも最高。ココアビスケットの香ばしい香りとサクッとした食感がアクセントになっていて飽きが来ないので、うどんを食べた後でもペロリと完食できました。個人的に、デザートとして絶対に添えたい一品です。
■青のりがポイント
続いて「コンポタ味」を試食。食べる前は味の想像ができず「本当においしいの?」と疑っていた筆者ですが、食べてみるとコーンポタージュのクリーミーでまろやかな味わいと生地のほどよい塩味の組み合わせがおいしい! パウダーの青のりで和の風味をプラスすることで、和食のうどんと洋食のコーンポタージュの味にまとまりが生まれて心がほっこりする優しい仕上がりに。しょっぱい系の「コンポタ味」は、小腹が空いた時や一品足したい時にもおすすめです。 小袋入り&竹串の付属が可能で、テイクアウトにもぴったりな「丸亀うどーなつ」。さらに寒さが厳しくなるこれからの時期は、暖かい自宅で新作の「チョコ味」と「コンポタ味」をゆっくり味わうのも良いかもしれません。
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〈お知らせ〉
11月分の販売は11/1(金)20時からオンラインショップでご予約承ります。
2024年自家製酵母シュトーレンは11/10(日)20時からのご予約となります。
今月は秋の味覚3種のパイと米粉クッキーをセットでお届けします。
熊本県産の大粒の栗を渋皮煮にしてアーモンドクリームとマロンパイに。
鹿児島産紫芋のパイはキビ糖と自家製ギーで炊いています。
ココナッツ珈琲グラノーラと生チョコを包んだショコラパイとどれもこの季節にしか食べられない味わいです。
こちらのセットは11/23(土)出店の国立駅にある&chuffさんのイベントでも販売いたします。渋皮煮の数に限りがありますので、こちらのセットはご予約制とさせてください。
この日はハニーシナモンロール酵母スコーン、季節のケーキもお出しします。こちらはご予約いただかずにお買い求めいただけますのでどうぞお気軽にお立ち寄りください。(paypay利用可)
カフェスペースでイートインもご利用いただけます。chuffさんのドリンクメニューもご注文いただけますのでお時間のある方はぜひごゆっくり!
&chuff 東京駅国立市東1丁目16-29 12時〜17時@chuff_azukitencho
#ワッカトリエ#chuff#ノキサキ販売#体に優しいおやつ#酵母スコーン#自家製酵母シュトーレン#久しぶりの出店#ぜひお立ち寄りください

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新作ダンス作品の創作を開始しました❣️
2025年2月23日、24日
福岡の演劇フェスティバル、キビるフェスにて新作を発表します。今回はダンサーの友人下田絢香さんをお迎えしデュオ作品に挑戦します!
まだ、クリエーションは始めたばかり。
段々とアイディアが集まり始めだ感じです。
今回の新作テーマは「話さないという事」についてです。
日本では「何で、言わないの?それ」
「なんで、そこで聞かないの?」
って思うような事が多くて、モヤモヤする事がよくあります。
行政の機関で働いていた方が上からの指示で嘘の書類を書かされたり、その事実は黒塗りで隠されたり、
言わない🙊
話さない
隠す
無かったことのようにする
こういう事って
日本に限らずかな、と思いますが、日本には特にそのような習慣がずっとあります。
戦時中、戦後はもちろんですが、
一体いつからなのでしょうかね…
西洋に出た後帰国してから、ずっと感じているこの違和感
福岡に来てから特に感じる
質問しない感
日本のこの独特な空気感みたいなのについての考察です。
今注目しているのは
森友学園の件で嘘をつかされて心身を病んで自殺してしまった赤城俊夫さんの話
と
日帝時代の朝鮮語を使わせないようにし、日本語を強制していた時代の事(映画「ことばあつめ」を観ました。)
人から言葉を奪っていくという事はその人の思想、人格、精神の全てを奪う事なのかもしれません。
もっともっとアイディアを掘り下げていく必要があります。
一体どんな作品になっていくのでしょうか…
楽しみと不安が入り混じったいつもの創作タイムとなって来ました。
またちょこちょこ、近況をアップしていきたいと思います。
このブログでは私のダンサーとしての活動関連を中心に私個人の考えや思いをシェアさせて頂きたいと思っていますので、facebookやInstagramの投稿では書ききれない心のうちを書いて行ってみようと思います。
読んだよ〜、という反応が見れるとても励まされます♪
応援よろしくお願いします🥺
I have begun creating a new dance piece❣️
On February 23 and 24, 2025, I will present this new work at the Kibirufes, a theater festival in Fukuoka. This time, I am taking on a duet piece, collaborating with my dancer friend, Ayaka Shimoda!
The creative process has just started, and ideas are slowly coming together.
The theme of this new piece is about "not speaking."
In Japan, there are so many times when I wonder, "Why don't they say it?" or "Why don’t they ask?"
It's frustrating.
People working in administrative offices are forced to create false documents under orders from above, and the truth is blacked out.
Not speaking🙊
Not talking
Hiding
Pretending it never happened.
I think this might not be limited to Japan, but especially in Japan, this has been a long-standing habit.
During the war, after the war... but when did it really start?
Ever since I returned to Japan after spending time in the West, I have felt this strong sense of discomfort.
And since moving to Fukuoka, I feel this atmosphere of not asking questions even more keenly.
This piece is a reflection on Japan’s unique atmosphere of silence.
I'm currently focusing on the case of Toshio Akagi, who was forced to falsify documents related to Moritomo Gakuen, leading to his mental and physical breakdown and eventual suicide.
Also, I’m looking at the period during the Japanese empire when the Korean language was banned, and Japanese was forcibly imposed. (I watched the film Kotoba Atsume).
Taking away someone's language means stripping away their thoughts, personality, and spirit.
I need to dive even deeper into these ideas.
What kind of piece will it become...
I feel the usual mix of excitement and anxiety as the creative process unfolds.
I’ll be sharing updates regularly.
In this blog, I aim to share my thoughts and reflections, mainly around my activities as a dancer. Things I can’t fully express in my Facebook or Instagram posts will find their place here.
If you let me know you’ve read it, it will really encourage me♪
Thank you for your support 🥺
#AiriSuzukiDance #ContemporaryDance #FukuokaContemporaryDance #FukuokaDanceExchange #AiriSuzukiNewWork
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日本最南端島
波照間島かちわり
沖縄本島から南へ450キロ、日本最南端 波照間島有り、砂糖キビ畑の風景。 この距離、東京から大阪を通リ超し兵庫あたりまで、沖縄も広いが更に稚内までとなると日本は広い。 海岸線の総延長は何キロ? 気が遠くなる。 自然に恵まれスキーと海水浴が出来る。 波照間島のサトウキビの糖度は一月二月、今が最高潮。 製糖工場は通年操業しているわけではありません。今現在1.2.3月操業です。 キビ汁を昼夜を問わず沸騰させ、水分を蒸発させドロドロの状態でかき混ぜ冷やして黒糖が出来る。 今が沸騰から冷め出来た瞬間。かちわりです。 白糖に精製する前のかちわり、お湯やコーヒーでゆっくり溶かし飲み。 最高で、直に感じるのはのどで、のど飴、味の素の素。 かちわりは冷蔵不要、年間問題ありません。 最高に喜ばれるのは、じーちゃん、ばーちゃんへのプレゼントです。 皆さん じーちゃん、ばーちゃんあって今の自分があります。 じーちゃん、ばーちゃんに生きている間にかちわりをプレゼント、感謝しよう・・・ バレンタインデー、会社で義理チョコ代わりにかちわりでお茶、コーヒー受けますよ~ 好きな人にはトロく甘いかちわりを二個入れよっと・・・人生ばんざ~い。 この時期風邪でノドがガサガサ、かちわりで吹っ飛びます。
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全国区の日本テレビ系列(メディア出演)
『ヒルナンデス』出演
【公式】料理研究家 指宿さゆり先生
日本テレビ『ヒルナンデス』さんに出演させていただきました!

(過去にも読売テレビなど多数出演実績有り)
以下は 料理研究家 指宿さゆり 先生の記事より引用しております。
(スタッフからのお知らせ)
そしてレシピのグルメ版のご紹介
その時は大豆ミートでのレシピをとっても簡単に一人暮らしでもできるレシピに変えご紹介させていただきました。
マルコメさん(マルコメキッチン)の大豆ミートを使ったレシピです。
(かれこれ二十五年以上の料理教室の実績合わせ、精進料理、大豆ミートにおいてもパイオニア的存在)
本元のレシピはグルメな方に合わせたレシピがございましてそれらを特別にご紹介いたします。
大豆ミートの良さ知っていただけると嬉しいです。マルコメさんの水戻し不要タイプでのレシピですので意外と簡単でかなり美味しい仕上がりに。
もちろん大豆ミートをお肉で置き換えてくださっての料理もおすすめ!
大豆ミートと半分お肉でも美味しいので
ぜひお試しくださいね!
Instagramでもご紹介中☞ https://www.instagram.com/sayuri.ibusuki/
Twitterでもご紹介中☞ https://twitter.com/SaishokuCooking
HP☞ https://saisaishoku.amebaownd.com/posts/45520762
おうちグルメ版★豚肉(大豆ミートも◎)の鉄板スタミナ焼きレシピ
※番組で紹介されているレシピではなく、おうちグルメを楽しみたい方向け▼
<材料:2人分>
豚肉:80g
もしくは大豆ミート(スライス):80g
[下味]
清酒:大さじ1
生姜汁:少々
キャベツ:200g
もやし:1パック
ニンジン:60g
玉ねぎ:中1個
シメジ:小1パック
フライドニンニク:1かけ分
白ネギ:1/2本
[タレ]
醤油:40c c
煮切った清酒:40cc
米酢:20cc
キビ砂糖:大さじ1~
すり胡麻:小さじ2強
練り胡麻:小さじ2強
マヨネーズ:小さじ1.5
ニンニク(すりおろし):少々
生姜(すりおろし):少々
玉ねぎフレーク(あれば):大さじ2
胡椒:少々
[その他]
油:適量
ブラックペッパー:適量
七味唐辛子:適量
<作り方>
1、豚肉(もしくは大豆ミート)に[下味]をつけておく。フライパンに油をしき、汁気をきって入れ、強火で炒める。[タレ]の半量を加えて炒める。
2、別のフライパンで油を少々熱し、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、シメジを炒める。炒める時に、少量の水を加えて蒸し焼きにするとよい
3、鉄板(もしくは器)に1と2を盛り付ける。[タレ]の残りを好みでかけ熱々のうちにいただく。
いかがだったでしょうか?
これはもう、食卓を盛り上げてくれること間違いなし。
ぜひ試してみてくださいね!
ご興味のある方はホームページ、各SNSなどもチェックしてみてください。
お写真はレシピ撮影及び料理撮より引用しております。
料理研究家 指宿さゆり
ーーーーーーーーーーー
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なんとなく、着の身着のままで外に出て薬局に行った。
薬局で僕が買った商品は一つしかなかった。レジ袋を省略するのは薬局でもそうで、その少ない商品を見て店員さんは袋の必要の有無を聞くことすらしなかった。マスクのたくさん入った少し大きめの箱だったにも関わらずだ。僕はその目立つ箱を手につかんだまま薬局を出て家路へと急いだ。
風が強かった、花粉が舞っていそうだ。
なんとなく目の前にヴェールがかかったようであり、春らしい眠さを感じているのだと思った。多分、春は花粉が多く飛んでおり、それによって横になることで鼻が詰まりやすく、日本人全体の睡眠の質が落ちる、それが春眠暁を覚えずの由来なのではないか、と、そんな空想をしながら、この眠気をどうにかしたいと思った。
そこにコーヒーのチェーン店があった。
コーヒーには御存知の通りカフェインが含まれており、若い頃にはその効果をあまり感じなかったが、最近その恩恵と害を強く感じるようになった。しかし今この瞬間のこの自分の体調には必要なのだと、そういう確信があった。それで、最小の一杯を飲むことにした。
レジの人はとても「にこやか」で、そのにこやかさをアイデンティティにしているようなそんな皺が目元に備わっており、僕はその人が若い頃に「あなたの笑顔はとても素敵ね」と言われているところを想像した。その人に一番小さく、そして大きさに伴った値段のコーヒーを頼むと、にこやかにお会計の手段を聞かれ、いつもの電子決済サービスを告げ、コーヒーを受け取って、砂糖を取り、植物性油脂のポーションを取り、そして席を探した。
レジから窓際へと店をぐるり、右から左へと見渡した。店は程よく混んでいたが、窓際の席がずらりとあいている。どこかの一団の客が陣取り、そして去っていったあとなのかなと思った。コロナよけのシールドとシールドの間にコーヒーを慎重に、マスクの箱を乱暴に置き席についてすぐに気づいた。その日当たりのとても良い席はただ単に暑かったのだ。上着を脱ぎたかったが・・・上着を脱ぐとその下に着ていた長袖のタートルネックのシャツはなんとなく肌着みたいに見えるような気がした。なぜか?少し僕には袖が短いからだ。着の身着のままで出てきたことを後悔したが、別に日陰の席に移ればそれで済むことだった。
そこでふと友達が「田舎ではスーツなんかだれも着ない」という話をしていたことを思い出し、田舎で暮らしてたらこんな事気にする人はいないんだろうな、となんとなく想像し、そして、いや、田舎は周りみんなが知り合いである可能性が高くてむしろそんな格好できないのかなとか、なんかややこしいことを考えた。田舎では多分、そのスーツ以外の服にも細かくチェックが入り・・・Tシャツだって肌着だ、長袖Tみたいなものでは?いや、これはババシャツならぬ、ジジシャツだ!
窓から見える向かいの木がまだ裸で寒々しかった、あの木にはいずれ綺麗な花が咲く事を知っている。そして空は春の青さがあったし、日差しもその気配を十分感じた。
僕はジジシャツを隠すために日陰の席に移り、コーヒーを飲み始めた。薄いコーヒーだ、いや違う、いつも飲んでいるコーヒーが濃いのだ。もう本当に味覚がだめになってしまったのかな、いや亜鉛を摂れよ、などということを思いながらコーヒーを飲んだ。砂糖は一つ、ミルクは入れる。コーヒーに砂糖を入れずに人工甘味料を入れる人は、そのカロリーを知っているのかな、とか、ブラウンシュガーをありがたがって選ぶ人もいるけど、ブラウンシュガーって精製された純粋な糖に、サトウキビの茎、虫の死骸、ゴミ、そういうものでできたもので、確かにキビとかの風味が少しあるけど、コーヒーに入れてもわかるのかな・・・みたいな意地悪なことを思った。
それでふと左に見える鏡を見ると・・・ひどい格好だった。外に出ちゃいけない格好だなと思った。それは自分の存在を空気みたいに感じている証拠だ。髪型も少し変で・・・明後日もう少し短めにしてもらおう。誰も自分を見ていないだろう、そういう気持ちでないとできない格好だった。髭も剃ってない。しかし、右の方にある鏡を見たら少しまともだった。つまり、左側の髪型が・・・おかしいことは確かだった。だから右端の席に座っちゃだめなんだよ・・・左側は日ナタでジジシャツだけど。
こんな服装は本当に良くないと思った、上着を脱げないし。そういうことがあったその服は一式まるごと捨てたくなる。でもそれはやめろと自分に対して思った。そうして捨てられる服は確率的によく着ている服で便利な服であることが多いからだ。捨てるならあの青紫のキラキラした金属片の入ったふわふわのニットだろ?着たか?などと思った。
ま、バカバカしいな。この店内にいる誰かに気に入られたいか?この店内にいるどんな女性とでも結婚できるとして、外見的に誰としたい?あたりを見回す、誰も、全然だ。とここまで思って、バカじゃない?何様のつもりだよ!と自戒して、じゃぁ、やっぱり服を気にするべきなの?みたいなことを考えて、髪を少し手で触って整えたような気になって、バカバカしくてそれについて考えるのをやめることにした。
コーヒーを飲みながら「人はなぜ自殺するのか」の続きを読む。詩的な部分で・・・僕はなんとなくミッドサマーの最初の方で死ぬお姉さんのことを思い出した。この本の話はまた別の機会に。
コーヒーを飲み終わって外に出た。風はまだ冷たかった。コーヒーの効果を感じながら歩いた。
家に帰ってきて、外に出る用事も特になかったが服を着替え、鏡の前に立ち、メガネをクイッとして、それからその日の仕事をした。
僕は本当にややこしいことを毎秒置きに考えて生きているが、人間そんなもんだと思っている。
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じゃむじゃむ追熟物語
果物は待ってくれません。
ですが。
istutのアンズジャムは、
待ちながら、
待ちながら、
待ちながら、
ようやく完成するに至りました。
長野市の農園さんから
「収穫できましたよー」とご連絡を頂き、
立派な「信州大実」を購入しました。
購入をしたのは、
いわゆる加工用ではなく「生食用」。
このままムシャムシャ食べて、
一番美味しいアンズさんです。
購入した時の色味はこんな感じ。
そのまま食べて本当に美味しい状態でした。

まだ熟していないアンズさんたちを、
毎日じっくりと追熟させて、
熟したアンズさんたちをピックアップ。
熟しきったアンズさんからジャムにしていきます。
この作業をずーっと繰り返す。

強火で短時間で仕上げるのがコツなので、
ジャム作りは熱さとの闘いです!
熱い、そして、暑い!
ジャムおばさん、
「熱い!暑い!」を叫ぶ日々。
本当に溶けそうになりますが、
出来上がったジャムの美しい色に、
ついついウットリ。

アンズさんたちが元気なので、
出来上がりの色も元気!
まさに夏のジャムですねー!
長野はアンズ生産量が日本一位。
ただ足が早いので産直などに並ぶのも、
あっという間に並んで、
あっという間に消えます(笑)。
それだ��、季節のモノなのですよねー。
旬のモノは一瞬です。
そういう意味では待ってくれません。
追熟を終えて、ジャムになるアンズさんたちは、
こんなキレイなオレンジになります。

さて。
今週の21日午前9時より、
「istutじゃむじゃむセット」第2弾。
このアンズジャムを販売します。
今回は2つのセットを作ります。
第1弾と同じくスコーン3つと、
コーヒータウコ4袋とのセット。

もうひとつは、
ジャム2瓶とスコーン3つのセット。

スコーンは、前回と同じく、
「カルダモンスコーン」です。
長野県産の小麦と全粒粉を使用し、
お砂糖はキビ砂糖を少々。
甘さは控えめに仕上げます。
皮から剥き立てのカルダモンを手挽きして、
生地に混ぜ込みます。
シンプルにカルダモンを楽しめるスコーンです。

農園さんの想い。
ジックリと追熟を終えた、
アンズさんたちの想い。
旬のアンズじゃむじゃむ追熟物語。
私たちの想いも乗せて、
どうぞ、皆さんのお腹まで届きますように。
【購入の際の注意事項】
ご注文頂いてからスコーンを焼きますので、
ご注文頂いた順番で発送を行います。
そのため、
「お届け日の指定はできません」
「ご注文後のキャンセルはできません」
このふたつをお願いしています。
焼き立てスコーンをお届けしたい、
という私たちからのお願い事です。
7月21日午前9時カートオープン。
購入先リンクは前日までにお知らせしますねー!

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2020/09/10
【野菜から感じる季節の変化】
「ハスの卵とじしちゃろか?」
暑いなぁ。。。そんな時!畑にはキュウリがたくさん。
なので、キュウリの料理が食卓に上がる頻度が高い!酢のもんだったり、味噌つけて丸かじりだったり。
でも最近、キュウリが終わりを迎えはじめ、ハスが登場しはじめました!!
すると、感覚的に秋が来るなぁと感じます。
キュウリと混ぜて酢のもんにして、一緒に登場することもあるけれど、実は・・・
火を通した方が美味しいのです!
「すき焼きみたいに甘辛く炊いたらうまいもんのぉ。ほれに卵入れたら卵とじじゃけんのぉ。ほりゃあ、簡単でうまいんぞ。」
知ってる知ってる!机をバンバンしながら、子どもみたいに、早く食べたいっ!ってやりたくなる(笑)

ハスとの出会いは、木頭で暮らしはじめてから。
里芋の茎食べるなんて!!と思っていたら、八頭の茎は食べれることを知り、ハスは茎は食べるけど、芋は食べないことを知り。頭の中が整理できず、混乱したのを今も覚えています。
里芋のように、触ったら痒くなる人もいるようで、私は触ったら痒くなる人なので、いつも手袋を着用。手袋なくてもいいけれど、やっぱり痛��くなり、微妙な感じに。
「長いんは半分に切っての。太い方から皮むいたら剥きよいぞ。下の方のビロビロはそぎ落としといたらええわだ。」
「そぎ切りして、塩水につけて、あく抜きしての。酢のもんこっさえるんじゃったら、塩もみしてもええけんどの。」

「油で炒めて、水分飛ばしての。酒ちょっこり入れて、砂糖と醤油で甘辛く味付けするんぞ。といた卵入れて、混ぜて、火が通ったらできあがりの。」

おー!美味しそう。ハスもまた、これからおいしい食べ物のひとつです。

「ぼちぼちムカゴもなってないかぁ?触って落ちるようなおっきょいん持っていけだぁ。ほれ、カボチャもやるわだぁ。」

ムカゴにカボチャ。ますます秋を感じます。
ここ数日、朝晩寒くなってきた木頭。またきっと、夏日の日が来るのだろうけど、もう、秋はすぐそこまで来てる気配がします。
どの季節もおいしいものがいっぱいな木頭ですが、秋になるとさらに、おいしいものが増える木頭なのです。
サツマイモに、キビに、ムカゴに、卵持ちの鮎に、新米に、お餅に。。。
食欲の秋ですね。
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[ナイロビ 13日 ロイター] - インド洋の島国・モーリシャスの周囲には、数世紀を生き抜いてきたサンゴ礁がある。それが今、座礁した日本の貨物船から流出した重油によって何日間も窒息状態にあり、一部は危機にひんしている。
科学者らは、重油流出による影響の全体像について、まだ見通せないと語る。重油やその塊の除去に奮闘するモーリシャスの住民らは、海中に浮かぶ死んだウナギや魚を目にしている。海岸には、油まみれの海鳥が足を引きずりながらはい上がってくる。
衛星画像を見ると、事故現場となり、ターコイズブルーの海が広がるブルーベイ海洋公園から、重油1000トンが海岸に沿うように北へと流れ出している様子が分かる。
観光に依存するモーリシャスの経済にとって、この事故は今後何十年にもわたって影響を及ぼしかねない、と科学者は言う。
モーリシャスで事故調査に当たる海洋学者のVassen Kauppaymuthoo氏は、ロイターの電話取材に対し「重油流出が起こったのは、影響の大きさという点でモーリシャスにとって非常に重要な海域だ」と言う。「被害からの回復には何十年も要するとみられ、中には二度と元に戻らないものもあるかもしれない」と指摘する。
危機にさらされている海洋生物は、浅瀬を覆う海藻、サンゴ礁を泳ぎ回るクマノミ、海岸を囲うように根を絡ませるマングローブ林、そしてモーリシャスの固有種で絶滅が危惧されるモモイロバトなどだ。
事故現場近くの小島・エグレット島の自然保護区は、巨大なウミガメがゆっくりと歩く島で、科学調査基地もある。ブルーベイ海洋公園全体でサンゴは38種類、魚類は78種を数える。
重油流出事故は「生態系に甚大なショックをもたらす」と語るのは、モーリシャス出身で英キール大学の講師を務める環境科学者のアダム・ムールナ氏。「油は、生命のネットワーク全体に連鎖的な影響をもたらすだろう」──。
<封じ込めできず>
重油は7月25日に海洋公園で座礁した日本の貨物船「わかしお」から流出した。なぜ、これほど海岸に近い場所を航行していたのかは、未だ不明。座礁から約1週間後、破損した船体から重油が流出し始めた。
ただ、当局者らによると、船内の油抜き取りを終えた後の流出は止まっている。
貨物船を保有・管理する長鋪(ながしき)汽船(岡山県)は13日、賠償に応じると表明した。
モーリシャス海洋保護協会のジャクリーヌ・ソージエ会長によると、影響を受けた海岸線は既に約15キロメートルに及ぶ。ソージエ氏はロイターに対し「われわれには重油除去の設備も専門知識もなく、被害を抑えるのは時間との勝負だ」と述べた。
地元住民は無防備な姿で有毒に汚染された海に入り、髪の毛やサトウキビ処理工場から出たキビのさやなどを使い、できる限りの油を急いで吸い取ろうと努めている。
環境毒物学者のクレイグ・ダウンズ氏は、人々と野生生物に「今後10年から20年、相互作用的な影響が出てくるだろう」と語った。
<悪循環>
真っ先に被害が及ぶのはサンゴ礁と魚だろう。観光業と漁業が経済を支えるモーリシャスにとって、とりわけ厳しい事態だ。
専門家によると、今生き残っているサンゴも、海洋熱波への抵抗力が衰えている可能性がある。海洋熱波は気候変動の結果、この海域を襲うようになっており、一部で既にサンゴ白化現象を引き起こしている。
これ以上、そうした状態が続けば、サンゴ礁の将来は非常に暗くなると専門家は懸念する。
マングローブ林への影響も懸念されている。マングローブの根は幼魚を育む場所を提供している。
英エクスター大学の海洋保護教授、カラム・ロバーツ氏は、重油がマングローブ周辺の堆積物の中にも沈殿し、カニや軟体動物や稚魚を窒息させる可能性があると指摘。「いったん堆積物の中に沈殿すれば、除去は非常に難しい。樹木は病気になって死ぬかもしれない」と言う。
マングローブに巣を作ったり、近くの干潟から飛び立ったりする渡り鳥も悪影響を受けやすい。重油を摂取したりしてしまった鳥は病気に弱くなり、飛べなくなる恐れすらあると、専門家は言う。
マングローブと同じく、大量の二酸化炭素を吸収する海藻は、海岸を波から守る上で不可欠の役割を果たしている。
また、陸地では打ち上げられた油が固まり、永続的な変化をもたらす恐れがある。
2010年のメキシコ湾岸原油流出事故のその後を研究した米ルイジアナ州大学の環境科学者、ラルフ・ポーティエ氏は「長期的には油はたまり、そこで散ったり劣化したりすることで、海岸がアスファルトのようになる可能性がある」と説明。 「悲劇そのものだ」と語った。
(Duncan Miriri記者、Omar Mohammed記者、Matthew Green記者)
私たちの行動規範:
トムソン・ロイター「信頼の原則」
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5月15日 水曜日
今朝の朝ごはん
あまり良くないと思いつつも、マーガリンの上に砂糖を乗せたのが好きで、一月ぶりにシュガートーストにしました😅< キビ糖でね

おはようにゃ🐈✨




今朝はちょっと寒いにゃ💧
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インドのお母さん直伝のチャイ
最近は蒸し暑い日もあって。
冷たい飲み物や、アイスクリームが欲しくなりますね。
冷えに強くない私は、普段のソフトドリンクは熱いものか、ぬるいものを飲むことが多いです。
昔、インドのお宅にホームステイしたことがあり、その時にお母さんが入れてくれたチャイをご紹介しますね。
夏に訪れたインドは間違いなく暑かったけれど、それでも温かいチャイがとっても美味しく感じました。
しっかり甘くてスパイシーなチャイ。
これからの季節にもおすすめですよ。

〇 チャイ(3〜4杯)
水 100ml
紅茶葉 15g
生姜 ひとかけ
カルダモン 2~3粒
牛乳 400ml
砂糖 30g
1.鍋に、水、茶葉、つぶした生姜とカルダモンをいれ、しっかりと沸騰させます。
2.牛乳と砂糖を加えて沸騰直前で火を止めます。
3.茶こしを通してカップに注ぎます。
以上。
本当はレシピとかなくて、適当にジャ、パッ、ゴリゴリッ、グツグツ、みたいな感じの作り方だったのですが、東京ガスの「パティシエ気分でエコクッキング」という本にレシピ提供させていただく際に、再現しながら数値化しました。
茶葉は何でもいいです。お水が沸騰したときに広がった茶葉がひたひたになるくらい沢山使います。
生姜は皮つきのままで大丈夫。カルダモンと一緒に潰して投入します。
あたり鉢を使ったり、包丁をねかせて押しつぶしたりしてください。
インドでは写真中央にある真鍮製のスパイスグラインダーでゴリゴリ潰します。仏壇にあるお凛の素材と同じもの。
お砂糖は、キビ糖のようなサラサラとした茶色い砂糖を使っていました。
カルダモンと生姜が香る甘いチャイです。
仕事もプライベートも全く上手く行かなくてカラ回りしていた20代の終わり。
そうだ、インドに行こう!と、ホームステイ付きのパックツアーに一人で参加しました。
ホームステイ先では朝晩の食事作りを見せてもらったり��食事はもちろん朝昼晩カレー)、間は自由時間だったので、現地のツアコンさんに観光地に連れて行ってもらったり、リクエストしてインド菓子屋さんや、映画を見に行ったりしました。
インドで見たことや感じた事は、上手く文章にする事はできませんが…
良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとか…
インドの人達はそんな基準を超え、それぞれのポジションで、みんな したたかに生きてる。
何でもありの、たくましい人達。
煮詰まった私の気持ちが少し楽になった旅でした。
チャイを飲みながら、今またインドで感じた事を思い返したくて。
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BLMレポーート!
こんにちは、シオバラです。梅雨に入って自転車には少々キビしい時期になりましたね。お洗濯といっしょで天気の見極めが重要ですね!
さて、だいーぶ遅くなってしまいましたが、5/19(日)に行ったイベント「BROMPTON LOVERS MEETING Vol.7」(以下BLM)のレポートです。
わたしシオバラはいつもだいたい東京駅からのスタートなのですが、しまなみ海道行くには違うルートも経験したい! ので、今回は大阪神戸組と一緒に大阪フェリールートを選びました。
まずは前日夜、LORO大阪店集合したみなさまと一緒に大阪南港へ向かい、そこからフェリーに乗り四国入りをします。

ちょっと自走&電車輪行でフェリーターミナルへ、真ん中で先陣をきるのがわたしの大先輩、LORO大阪店イワサ師匠。

輪行でフェリー乗り場に到着。

大阪南港⇄愛媛東予港をむすぶ「オレンジフェリー」です。思ったよりデカい!

ここでBROMPTON JUNCTION神戸店のサイトウ店長と合流。

フェリー乗船!外観のデカさもなかなか圧巻でしたが、内装もすごい!

船の中にいるとは思えないっすね..モール?ホテル?ってカンジでした。
22時に大阪を出港、翌朝6時に着くまではまったり。

船内でBLMご参加の方発見!明日に向けての決起会?
船内ウロウロしたり、談笑したりしてたら「橋通過するよ~��って言われたのでみなさんにつられ外に出てみたら

明石海峡大橋!本州と淡路島の陸路を結ぶこの橋の下を通過するときはみんな外に出て写真撮影タイムでした。
船内だけでも観光気分で楽しんでしまいましたが、翌日がイベント本番なのでしっかり寝ないと。

ベッドと少々な個室ですが、寝るにはじゅうぶん!(布団がくしゃってるのは写真撮る前に自分がまず勢いで寝ころんだからです...)
このオレンジフェリーは昨年リニューアルするまではお座敷で雑魚寝スタイルする方も多かったらしいですが、今は全個室でプライベートなエリアほしい方にも安心です。
ちなみに写真はないですが、大浴場も完備。ジェットバスの大きい湯舟で気も良かったです。シャワーだけのシャワー室もありますがやはりわたしも日本人。大きな湯舟にゆっくり浸かるだけでも明日への活力が湧いてきます。
...と、ややフェリーの宣伝ブログみたいになってしまったので、この辺で。
たまに船独特の揺れを感じつつ、むしろそれがゆりかごのように気持ちよく就寝。そして起きたら四国入りしております。

フェリー出口がブロンプトン&オーナーでいっぱい

愛媛、東予港のフェリーターミナル到着。

パパっとブロンプトンを展開したら、まずは駅に向かって全体ライドです。

5kmほど早朝ライドをしてJR壬生川駅着。”みぶがわ”じゃないですよ、”にゅうがわ”です。(←事前ルート検索のときに読み間違えた人)
この時点で朝6時半過ぎ、いつもなら寝てる時間かもです。

日曜の早朝で比較的空いてるので余裕をもって輪行できます。(輪行の際は車内の状況確認、ほかの利用者への配慮をお願いいたします。)
電車に揺られること約20分、

今治駅に着きました。(バリィさん!)
単純に距離で言えば次の波止浜駅からのほうがしまなみ海道に近いのですが、電車の時間的にここで降りてもあまりかわらないため、今回は今治から自走で向かうことにしました。(波止浜ルートの方々とはここで一度お別れ)

駅前でサクッとブロンプトンを展開、各々パン屋さんやコンビニで必要なもの補給したら、いよいよBLM会場の「マリンオアシスはかた」へ向かいライド開始!

通りに出ればすぐに地面に現れる「ブルーライン」、これに沿っていけばしまなみ海道を迷わず走行できます。(マリンオアシスはかたもブルーラインに隣接した施設なのでそのまま進んでいけます。)

(日陰で暗めになってしまった...)今治から進んでまずは”来島海峡大橋”に続く坂を上っていきます。坂といってもキツい斜度ではなく、ゆるい斜度でぐるぐる回っていくのでブロンプトンでも問題なくいけます。

橋はもうちょっとだけ上ですが、

途中のサイクリングターミナル「サンライズ糸山」で小休止。
ここで福岡組と合流~ ※黄色いのがLORO福岡店のスタッフ、アサクラ(なにげにここで初対面)
ここでの朝食がまたおいしいんですよね~

和食か洋食の二択しかないですが、どちらも地元の食材を使ってて1食650円。朝の活力になります。(写真はどちらもLOROでの別イベント時のもの)
窓の外に来島海峡大橋を眺めながらモーニング。いいですねぇ~
ですが、ここでゆっくり朝食と絶景はみなさまに任せ(?)、わたしは一人先を急ぎました。BLMの準備と受付もあるので早めに会場に向かいます!

海と島と橋!これぞしまなみ海道!
向こうの島まで橋をわたりまーす(なんと全長4kmの橋!)

眼下には造船所。ちなみに夜だとクレーンがライトに照らされまたちがう表情をみせてくれます。

いやぁそれにしても天気の良いこと!走りがい&集まりがいがあるってもんですね。(日焼け要注意)

あたりまえですが、会場に近づくほどブロンプトンオーナーに遭遇。

ロケーションいいので記念撮影!
さて、ようやく会場入り...ですが長くなってしまったのでレポートは次回に~(結果今回はBLM本番一切入ってない記事になってしまいましたね..orz.)
(追記) 続きはコチラ ⇒ BLMレポーート!その②
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