#四角形の歴史
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honnakagawa · 20 days ago
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6月6日(金)open 12-19
今日も一日皆さまありがとうございました! 一番のお客さまは生まれてまだ一年も経たない、ぴかぴかの命。 大きくて澄んだ瞳で、庭の鳥たちや風で動くもの、私が声を発するとじっと見つめてニコニコしていました。 はぁ…赤ちゃんという生き物に触れると、心が磨かれたような気持ちになるのが不思議だね。 ありがとう。 それから中村一般さんの手描きのポップが風で落ちたのをきっかけに、中村さんと出会って本を選んでくれた方や、涙を流して一緒に笑いながら出口ワールドを楽しんでくれた常連のお客さまや、癒されに来ました〜と来てくれた建築士さん、岡野さんと佐内さんの本を選んでくださった最後のお客さま、などなど、一日があっという間でした。 届いた本たちを今日はストーリーズではなく、投稿にしてみます。 お取り置きなど、お気軽にお声掛けくださいね。
それでは明日は、お知らせの通り12時から17時半までの営業となります! ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
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chiyoha1488 · 11 months ago
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ちよ旅オカルト編2024夏②
屋島(香川県高松市)
ここから香川県に入って行きます
 チヨハのフォロワーの中にまだ香川県に行ったこと無いヒトいたら「屋島はマスト」だとまず言っておきましょう
うどんなんか食ってる場合じゃないですよ、屋島に行け(現にチヨハもまだうどん食ってないです
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というのも、屋島という場が全方面のオタクにしっかり刺さるような多角的な魅力を持つ地であるからです
以下、用語バンバン出しながらざっくり説明するから気になったら調べてね
地学的な話をすると「メサ」という残丘地形です、その息を呑む美しさは屋島に登ってく道で必ず気付くはず
歴史的な話をするとい���ゆる源平合戦の「屋島の戦い」の舞台です、平家の拠点があったんですが義経軍に奇襲かけられちゃって気合いで押し切られ壇ノ浦へと敗走する契機となった戦いです
観光的な話だとお遍路八十八ケ所のお寺もあるし水族館もある、景色も綺麗
香川観光のイメージいくつか上げた時には順位あんまり高くなさそうなとこですが、実はそんな欲張りセット的なとこなのです
まあでもチヨハは当然オカルト的な目的で行きました
屋島にはタヌキがいるのです
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平成たぬき合戦ぽんぽこはまあ義務教育レベルだと思うんですが、
自然を破壊する人間に対抗することを目的に変化の技術を磨くために、多摩に四国から3匹の長老タヌキが呼ばれてきます
そう、四国はタヌキ信仰がめちゃくちゃ浸透してるのです
この3匹の長老タヌキは四国3大タヌキとして実在(実在?)してて、
屋島にいるのは真ん中にいる一番おじいちゃんタヌキ
「屋島の禿狸」こと「太三郎タヌキ」です
実はこの太三郎タヌキ、四国どころか日本3大タヌキにも数えられるくらいの大物なのです
そんなわけでタヌキ大国の四国においてでも、四国タヌキの総大将みたいな位置付けになってます
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屋島には太三郎タヌキにちなんでたくさんタヌキがいます
でもタヌキが多い四国でもなぜ太三郎タヌキが総大将足りえるか、その答えが屋島頂上の「屋島寺」境内にあります
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お寺の境内に太三郎タヌキが仏様に並んで「蓑山大明神」の名前で祀られているのです
そこらの変化が上手いだけの単なるイタズラタヌキではなく、「仏法の守護者」としての地位に落ち着いてるところにこの太三郎タヌキの凄さがあります
御使レベルなら他の動物にもあったりしますがこのレベルは結構珍しい例なんじゃないかなと思います
鎌倉から昭和まで「神々の守護がある」という建て付けで行われていた他国との戦争の戦時下、日本軍にはやたら「神様から加勢があった」という報告がありました
日露戦争時には太三郎タヌキも参戦していたというまことしやかに語られた噂があることからも、神仏の類いとして見られているということは間違いないでしょう
平成たぬき合戦ぽんぽこで終盤、太三郎タヌキが念仏に傾倒し、亡くなったタヌキを極楽浄土に率いていくのも、この辺の事情を反映しているということですね
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歴史的には屋島は源平合戦の舞台ということですが、それにまつわるオカルトもあります
上の写真は「血の池」
源氏方が平家を討った後、この池で刀を洗うこと、池を血で染めてしまうほどだったということだそうです
今はご覧の通り美しい池なのですが
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また、屋島の戦いも海戦であったことから、壇ノ浦(��口県下関市)と同じく、「海へと沈んだ平家方の武士は怨念が宿った平家蟹へと生まれ変わった」とされます
合わせて「海へと沈んだ平家方の女房はカッパに生まれ変わった」という伝承があります
カッパ?
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lierrelearns · 2 years ago
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写真提供: 小田原市立図書館発行[一枚の古い写真]より
明治憲法と民法を起草、初代の内閣総理大臣 伊藤博文 (1841-1909) 1] 伊藤博文公胸像 (本町四丁目) 伊藤博文の別邸[滄浪閣]跡で[民法発祥の地]として知られます。 *民有地ですので立入りはご遠慮ください。 写真提供: 国立国会図書館
幕末の志士で、宮内大臣等を歴任した政治家 田中光顕 (1843-1939) 2] 小田原文学館、3] 白秋童謡館 (南町二丁目) 田中光顕が構えた2棟の別邸を、小田原文学館と白秋童謡館として有料公開しています。 *建物は国登録有形文化財 写真提供:多摩市教育委員会
三井物産等を設立した明治財界の指導者、大茶人 益田孝 (鈍翁) (1848-1938) 鈍翁in西海子(南町二丁目) 茶器など鈍翁ゆかりの品々を展示しています。 写真提供: 国立国会図書館
秋山真之と親父があり、海運業で財閥を築いた実業家 山下亀三郎 (1867-1944) 5] 対潮閣跡 (南町一丁目) 山下亀三郎の別邸[対潮閣]跡で、秋山真之の終焉の地です。後に、田中光顕の歌を彫った[釣鐘石]が置かれました。 *民有地ですので立入りはご遠慮ください。 写真提供:山下真一郎氏
福岡黒田家13代目、貴族院副議長を30年務める 黒田長成 (1867-1939) [6]清閑亭 (南町一丁目) 黒田長成が明治末期に構えた数奇屋風の別邸。周辺の庭園めぐりの案内をしています。 *建物は国登録有形文化財 写真提供: 国立国会図書館
日露戦争における仁川沖海戦等で活躍した司令官瓜生外吉 (1857-1937) 7] 瓜生海軍大将之像 (南町一丁目) 山角天神社の境内に瓜生大将の胸像があります。 8] 瓜生坂 (南町一丁目) 高台にあった瓜生外吉の別邸に通じていた坂道です。 写真提供:瓜生家
多数の詩や童謡を創作した国民的詩人 北原白秋 (1885-1942) 9] 木兎の家跡(伝肇寺境内)(城山四丁目) 北原白秋が大正7年から8年余りを過ごした[木兎の家]が伝肇寺境内にありました。 写真提供: 小田原市立図書館
皇族出身の陸軍軍人で、昭和激動期の参謀総長 閑院宮載仁親王 (1865-1945) 10] 三の丸外郭新掘土塁(南町一丁目〜城山四丁目) 閑院宮載仁親王の別邸跡。広大な敷地の一部は史跡小田原城跡の土塁に重ねっていました。 写真提供: 小田原市立図書館 H25.12 小田原市観光課
Vocab 提供 (ていきょう) providing, donating 発行(はっこう)publication 憲法(けんぽう) constitution 民法(みんぽう) civil code, civil law 起草(きそう) (drafting (a bill, etc.), drawing up 内閣総理大臣 (ないかくそうりだいじん)prime minister (of a cabinet government) 伊藤博文 (いとう・ひろぶみ)Itou Hirobumi 公 (おおやけ)official, governmental, formal 胸像 (きょうぞう)half-length portrait 別邸 (べってい)secondary residence, vacation home 滄浪閣 (そうろうかく)Sorokaku 発祥の地(はっしょうのち) origin, birthplace 民有地 (みんゆうち)private land ご遠慮ください(ごえんり��ください)please refrain (from) 国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん)National Diet Library 幕末(ばくまつ)Bakumatsu period 志士 (しし)imperial loyalist samurai of the Bakumatsu-era 宮内大臣(くないだいじん)Minister of the Imperial Household 歴任 (れきにん)successive/consecutive jobs 政治家(せいじかん)politician, statesman 田中光顕(たんか・むつあき)Tanaka Mitsuaki 文学館(ぶんがくかん)literary museum 白秋(はくしゅう)Hakushu (see below) 童謡(どうよう)nursery rhyme 構える(かまえる)to build, set up 棟(とう)counter for buildings 有料(ゆうりょう)fee-charging 公開(こうかい)open to the public 有形文化財(ゆうけいぶんかざい)tangible cultural properties 多摩市(たまし)Tama City 三井物産(みついぶっさん)Mitsuri & Co. 設立(せつりん)establishment, foundation 財界(ざいかい)financial world, business circles 茶人(ちゃじん)master of the tea ceremony 益田孝(ますだ・たかし)Masuda Takashi 鈍翁(どんのう)Donnou, an alias he took on as a tea master 西海子(さいかいし)Saikaishi 茶器(ちゃき)tea utensils ゆかりconnection (to a person, place, or thing) 品々(しなじな)various articles 展示(てんじ)exhibition, display 秋山真之(あきやま・さねゆき)Akiyama Saneyuki 海運業(かいうんぎょう)shipping industry, marine transport 財閥(ざいばつ)zaibatsu, financial conglomerate 築く(きずぐ)to build up, establish 実業家(じつぎょうか)business, entrepreneur 山下亀三郎(やました・かめさぶろう)Yamashita Kamesaburo 対潮閣(たいちょうかく)Taichokaku 終焉(しゅうえん)end (of life), death; (peacefully) spending one’s final years 彫る (ほる)to carve, engrave 釣鐘石 (つりがねいし)Tsurigane-ishi (Hanging Bell-shaped Rock) 代目(だいめ)nth generation 貴族院(きぞくいん)House of Peers (Meiji constitution) 副議長(ふくぎちょう)vice-chairman 黒田長成(くろだ・ながしげ)Kuroda Nagashige 数奇屋(すきや)tea-ceremony arbor めぐり tour 教育委員会(きょういくいいんかい)board of education 日露戦争(にちろせんそう)Russo-Japanese War における in, at, on, regarding 仁川沖海戦(じんせんおきかいせん)Battle of Chemulpo Bay (Feb. 9, 1904) 仁川(インチョン)Incheon 活躍(かつやく)activity, great efforts, active participation 司令官(しれいかん)commanding officer, general 瓜生外吉(うりう・そときち)Uryu Sotokichi 海軍大将(かいぐんたいしょう)admiral 之(の)of 山角天神社(やむかくてんじんじゃ)Yamakakuten Shrine 境内(けいだい)grounds (esp. of temples and shrines) 坂(さか)milestone; slope, hill 高台(たかだい)high ground, hill 坂道(さかみち)hill road 創作(そうさく)creative work 国民的(こくみんてき)popular on a national level 北原白秋(きたはら・はくしゅう)Kitahara Hakushuu 木兎(つく)horned owl (rarely used kanji form) 伝肇寺(でんじょうじ)Denjo-ji Temple 皇族(こうぞく)imperial family 陸軍(りくぐん)army 軍人(ぐんじん)soldier 激動(げきどう)turmoil, upheaval 参謀総長(さんぽうそうちょう)chief of general staff 閑院宮載仁親王(かんいんのみやことひとしんのう)Prince Kan’in Kotohito 外郭(がいかく)outer fence, outer enclosure 土塁(どるい)earthen walls 広大(こうだい)immense, huge, grand 敷地(しきち)site, plot, grounds 史跡(しせき)historic site
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catonoire · 1 year ago
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「オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展
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早稲田大学 會津八一記念博物館で「小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展を見る。西アジアの古代ガラスやイスラーム陶器、エジプトのコプト織、東南アジアの陶磁など約80点が展示されている。古代ガラスはこれまで見る機会が多少はあったものの、まとまった数を見るのは初めて。コプト織はまったく未知の領域。東南アジアの陶磁も、散発的に見たことならあった気がするけど……という程度。そんな自分にはおあつらえ向きの企画展で、新鮮な鑑賞体験ができた。また、たとえば古代ガラスだと、ガラスの歴史を通観する展示のなかで見るのと、考古資料の展示の一環として見るのと、古代ガラスだけを集めた展示で見るのとでは、見えかたが違ってきたり、ひいてはそこから気づくことも違ってきたりする。同一ジャンルに属する文物を異なる文脈で繰り返し見ることができるのは幸いである。
さて、メインビジュアルに採用されているのは、ガラスの面カット装飾浅鉢。サーサーン朝��代、4〜6世紀、イランあたり。この下の自分の撮った写真より、上の展示室風景のビジュアル写真のほうが装飾がいくぶん見やすいかもしれない。
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円形切子装飾椀。サーサーン朝、5~7世紀、東地中海沿岸。全体的に黄白色なのは風化のためで、本来は淡緑色の透明ガラスとのこと。円形にカットされた装飾が確認できる。風化した風情も正直なところ好きなのだが、「いまでこそ経年変化で時代がかった見た目になっているけど、作った当時は古色はついていなかったのだから、元の姿を想像しながら見よう」と思いながら(心の目で)見るよう努めた。
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次の2点はイスラーム時代のガラス。左は12~13世紀、シリアかエジプト、マーブル装飾扁壺。文様がちょっとラテアートっぽい。右は型吹長頚瓶、11~12世紀、イラン。香水を散布するために使われたもの。10世紀ごろ蒸留技術が確立してバラ水などが普及したことから、このようなガラス製品が作られたものと見える。
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ローマ時代のミルフィオリ・パテラ形杯。前1~1世紀、東地中海沿岸。棒ガラスを組み合わせて金太郎飴のように輪切りにして文様を作っている。
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これもローマ時代、型吹双面瓶、1世紀後半〜2世紀、東地中海沿岸。微笑んでいる顔と怒っている顔が型吹きの技法で作られている。
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前期青銅器時代、紀元前2300~前2000年ごろの土器、掻落彩文杯。シリア北西部で出土したもの。直線や波線の文様はヘラのようなもので掻き落として作られている。
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ラスター彩人物文鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。2人の女性が描かれている。
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藍釉鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。
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色絵金彩鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。花のような太陽のような星のようなものが描かれている。白釉の上に藍彩で下絵付けをして焼成し、その上に色絵金彩で上絵付けを施す、ミナイ陶器と呼ばれるタイプらしい。
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コプト織は、エジプトの遺跡から出土する染織品の総称で、必ずしもコプト教と関係があるとは限らない。下の2点は6~7世紀のコプト織で、左は踊る女たち、右は馬に乗る男の図柄。
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10~11世紀の幾何学文のコプト織。
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左は4人の聖人が並んでいる図柄、7~8世紀。右は5~6世紀、幾何学文だが、ふたつの四角形を組み合わせた形はキリストの十字架を表現したものらしい。そして貴重な染料で紫色に染められている。
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蕾モチーフのコプト織、6~7世紀。蕾のモチーフはコプト織でとても好まれていた由。
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クメール陶器、黒褐釉象形壺。12~13世紀。壺の高台が象の4本脚になっていてかわいらしい。象は背中に宝珠のようなものを背負っている。
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クメール、12~13世紀の黒褐釉線文壺。黒褐釉の平壺はクメール陶器の典型のひとつだそう。
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クメール、11~12世紀、施釉刻線蓋付高坏。須弥山を模したと思しきこの形もクメール陶器の特徴とのこと。アンコールワットなどのクメール建築とも相通じていておもしろい。
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ベトナム、14世紀、鉄絵草花文椀。ベトナム産の鉄絵陶器は日本の大宰府などからも出土しているとか。海外へ輸出するために数多く生産されたらしい。
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ベトナム、15世紀、青花神獣文瓶。獣類の長である麒麟と鳥類の長の鳳凰が描かれている。
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タイ、14~15世紀、青磁刻線文双耳小壺。小さくてかわいいやつ。
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タイ、15世紀、白磁鳥形水注。
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タイ、15~16世紀、白・黒象嵌瓶。象嵌する土と胎土とでは耐���度や収縮率などが異なるため、ひび割れたり象嵌が剥がれたりしないためには高い技術力が必要だとのこと。つまり下の写真の陶器は手練の作なのだろう。
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資��川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老���角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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moko1590m · 2 months ago
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現代社会の多くの領域で「地位と能力の乖離」という現象が構造化されており、これは単なる偶発的な人事ミスや組織の怠慢にとどまらず、制度的・経済的・文化的な要因によって再生産されている深刻な問題です。以下に、このようなパターンが現れる代表的な領域を列挙し、構造的な共通点を抽出します。
1. 企業組織内の「擬似貴族制」
現代の大企業では、「成果よりも在籍年数・政治的立ち回り」によって昇進するケースが多く、能力よりも「居座ることによる慣性」が評価される傾向があります。これは実質的な内部封建制ともいえ、かつての身分制社会の「家格」に類似する構造です。
部下の方がスキルも知識も優れているが、評価体系は年功序列や派閥に依存。
上層部はリスクを取らず、下層の労働力に丸投げすることで自己の地位を温存。
利益が出れば自らの手柄、失敗すれば現場の責任。
このような構造は「能力に基づく正当性(meritocracy)」の幻想を崩壊させ、組織全体のダイナミズムを阻害します。
2. 政治のパトロネージ(縁故主義)構造
政界における「世襲」「派閥重視」「利権ネットワーク」もまた、地位の保証が能力を凌駕する典型例です。
世襲議員が知見も理念も乏しいまま��力を保持。
官僚機構を自らの延長と見なして使役し、専門性を軽視。
政治的成果よりも、選挙区内の「顔の広さ」や「人脈」が重視される。
これは**形式的な民主主義の下での寡頭制(oligarchy)**を構成し、実質的には「自己増殖する階層秩序」です。
3. 教育機関における「逆教育資本」
教育界でも、知識や教育理念に基づいた指導よりも、古参教員や管理職が制度上の特権を握り続けているケースがあります。
若手教員が新しい教育理論やICTスキルをもっていても評価されにくい。
教育委員会や校長が古い価値観を押しつけることが制度化。
学校組織が自己保身のために革新を抑圧する構造。
これは教育の官僚化と「文化再生産」の同時進行であり、ブルデューの理論とも連関します。
4. アカデミアのヒエラルキーと権威主義
大学や研究機関でも、実績よりも地位や所属による権威が強調される傾向があります。
引退間近の教授が形式的に研究費を独占。
若手研究者はプレカリアート化し、研究より生存戦略に追われる。
引用数や業績ではなく、「どの学閥に属しているか」が出世の鍵。
ここでは知的資本の私物化とでもいうべき現象が進行しており、学術の公共性が損なわれています。
5. メディア業界の「既得権装置化」
ジャーナリズムや放送メディアも、情報の質ではなく組織内の権力関係が優先されがちです。
局内政治に長けた者が編集権を掌握。
視聴率重視・スポンサー忖度による報道の形骸化。
若手記者の調査報道が握り潰される。
これは**「第四権力の制度化された無能化」**ともいえ、民主主義に対する重大なリスクです。
6. 富裕層社会における「財産階級の再封建化」
ピケティが指摘するように、資本の利潤率が経済成長率を上回ると、労働による上昇移動の可能性が封じられます。
労働ではなく資産によって生活が成り立つ階層が固定化。
資産を持たない層は賃金と借金のスパイラルに閉じ込められる。
相続を通じて富が累積し、「経済的身分制度」が形成される。
これは**ネオ封建制(Neo-Feudalism)**という概念で論じられることもあります。
統一的な構造モデル
これらのパターンに共通する���は、「上位者の地位が制度的・文化的・経済的に過剰に保障されており、能力や成果とは無関係に再生産される���という点です。言い換えれば、**「流動性のないヒエラルキーの硬直化」**です。
このような構造では、以下の公式が成立します:
上位者の地位保証度 > 社会全体の創出価値 ⇒ 下位者からの搾取は加速する
これは単に個人の努力不足や倫理の欠如ではなく、制度的インセンティブ設計の誤りによるものです。よって、問題の解決には、能力評価の透明性、公的制度の再設計、教育資本の分配改革など、多角的な介入が必要となります。
ご希望であれば、これらの構造の歴史的変遷や、反対運動の事例、また脱構築的視点からの分析も可能です。どの観点に深掘りしましょうか?
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magazine-hitori · 4 months ago
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書物礼賛④
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味噌ノ山/ひざが痛い!/自費出版2024
前回取り上げた『大便革命』の印象的な一節「女はたまる、男はくだる」。くりぃむしちゅーのANNで語られる、彼らの名物マネージャーからやがて独立社長となるババア大橋氏の便秘エピソードは抱腹絶倒。大橋氏への愚痴をはじめ、独身時代のくりぃむ有田氏が女性全般への不満をしばしば語るのに対し、現役のラジオ番組・中川家のラジオショーでは兄の剛氏がしばしば女性賛美を語る。
「女はどんなことでも楽しめる。友達と何時間でもしゃべっていられる。嫌いな人とも会話できる」。そうした美質が最大限発揮された入院体験リポート漫画が本書。著者はクリスマス飾りを撤去しようとして転倒し膝の靭帯を断裂。義母の介護があるためしばらく温存療法で耐えていたが、コロナ禍に突入し義母が特養ホームに入所することなったので入院・手術に踏み切ることに。
手術までのあれこれ、装具や車椅子、リハビリの様子など、確かな観察に基づく丁寧な描写、配慮の行き届いた人物造形、入院マニュアルとしても使えるよう大きな出版社から流通させてほしいと思うような充実した一冊となっている。学生時代漫研だったが創作から長く離れていたとのことで、一般社会にはこうしたポテンシャルのある人が山ほど隠れているのだろうなと。長所と短所は表裏一体になっていることが多く、有田氏の不満も剛氏の賛美も「男と女は違う」という本質論なのではないか。芸人さんのラジオは人気があるほど本質を避けて、何を買ったとかどこへ出かけたとかうわべの消費を語りがち。その人から見た本当のことを語ってほしいし書いてほしい。
藤谷治/新刊小説の滅亡・新刊小説の逆襲/破船房2023
2015年ダ・ヴィンチ誌に掲載された短篇とその続篇。文芸出版協会が新刊小説の出版を止める協定を結び、それによって新刊に占められて存在意義を失っていた既刊書籍が一定の復権を果たすも小説の退潮は止めようもなく、それでもなお良質な新刊小説に夢を託す編集者と無名小説家の悪戦苦闘を、筒井康隆『大いなる助走』の舞台設定や文体まで借りたような形で描く。「同時代を見つめた結果、タイムスリップで歴史上の有名人に会うとか、魔界に選ばれた高校生が悪の根源と闘うような小説ができたってことですか? 同時代を見つめるとか、時代の要請じゃなかったんですよ。右顧左眄ですよ。マーケットリサーチだったんですよ」。
鬼越トマホークのユーチューブ・チャンネルに三四郎の相田氏と小宮氏が一人ずつ連続で呼ばれて半生を語る企画は、金持ち学校(成城)で出会った2人の、微妙に異なる角度から語られる学園生活が陰影に富んでいて良い本を読んだような充実感があった。しかしたとえばそれに類するお笑い芸人さんのラジオ番組も、文字に書き起こして即良い本になるとは思えない。本書が言うまでもなく、小説をはじめ紙メディアにおける日本語の語りというのは終っているのだと思う。皆川博子の小説は完成度が高いが、読後感が胸糞で、2度と手に取る気が起きない。松本清張はどれも似たようで抜きんでた傑作がない。出版社であれテレビであれ東京に集中し、国民を「(支配側と)お気持ちお立場ご一緒に」誘導する官僚制の装置であって、分断と棲み分けを志向する��ら、メジャーな漫画雑誌やオリンピック開会式のように「意味さえ分らない」惨状を呈したのである。意味や価値観を提示すると、森喜朗のような各界のジジイが怒るからねえ。「八戸さんは自分で校正せず、専門家に出したようだ。外注だからお金がかかっている」。甘いですね、私は本をマーケットに送り込むまで、作品を書くのと印刷製本以外すべて自分でやっていますよ。
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売野雅勇/砂の果実 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々/朝日新聞出版2016
チラシを読んでいたら「ちょっとHな美新人っ娘」というキャッチフレーズが目についた。ミルキーというルビがふってある。新人=ルーキーというシャレだと一年以上経つまで気がつかなかった。(中略)原稿用紙に大きな文字で、「少女A(16)」と書いた。新聞の社会面と同じに見えるように、年齢もいれた。(中略)下書き用のノートに残っていた、沢田研二さん用の 「ロリータ」の設定を借りることを、苦しまぎれに思いついたのだ。「ロリータ」が、アッシェンバッハの視点から書かれたものなら、「少女A」では、カメラをタジオの視点にする。しかも、美少年から美少女に変えて。
音楽は救い。しかし私にとって音楽に包まれることは、すなわち自分が非国民であるという自覚にも包まれることになる。日本のポピュラー音楽の全盛は、浜口庫之助らが活躍し、ニューミュージック勢が台頭した1960~70年代。1978年からザ・ベストテンが洋楽を締め出す形で毎週お祭りを提供し、作曲とパフォーマンスの質が世界最悪となっていく没落が始まる。
「セクシャルヴァイオレットNo.1」「もしも明日が…」「おどるポンポコリン」…。あざとい下品な作曲、しかし広告やテレビ番組とタイアップすれば驚くほど売れて儲かる。レコード大賞を受けたウインクの「淋しい熱帯魚」は、洋楽カバーである2つ前のシングル「愛が止まらない」の曲想そのまま少し加工しただけの模造品。恥ずかしくてiTunesに入れられない。日本で一番売れたシングルも盗作だ。歌の下手なボーイズグループなんていうのは他の国では存在しえない。広告・テレビ・芸能の業界人が結託してキャラをでっちあげて素人以下の芸をヒット商品に換える、その音楽上のキーマンが阿久悠、松本隆、そして著者のような作詞家である。
沖田浩之という男性アイドル、私と近い年で、同じ時代にも業界が売り出し方を間違えている印象があった。舟木一夫や橋幸夫のようなズレたイメージ。そこへいくとやはりジャニーズ事務所は巧みだった。サザンや山下達郎が作るようなフェイク洋楽を、下手くそでも衒いなく堂々と歌う。どうせ日本語の歌なんて日本人以外誰も聞かない。低レベルでも細かな消費の記号を散りばめてメディア上で輝ければいいのさ。中森明菜のミルキーっ娘もズレていたが、不良イメージの強さが不満で一度だけレコーディングで歌えばいいからということで出した2曲目「少女A」が大ヒット、スターの階段を駆け上がる。詞・曲は凡庸だと思うが、少しふてくされて、しかし天性が発揮された歌いぶりが素晴らしいのである。
売野氏は1951年生まれ。上智大卒後いくつかの広告代理店、レコード会社宣伝担当を経てフリーランスのコピーライターから作詞家に転身。普段は無口で、自作を売り込む時だけ饒舌になる。売れない雑誌の編集も手がける。業界人としてポジションを得ている、しかしクリエイターとしてはズレていて人脈が財産というような人物から気に入られる才能があったようだ。消費の記号をたくさん知っていて流行の波を仕掛けることができる。歌謡曲やJ-popに愛着ある人なら楽しく読めるのでは。私は薄っぺらい人物だ���と思いました。
色川武大/喰いたい放題/集英社文庫1990・原著1984
私の母親のところに米を運んできていたおじさんは、荷をおくと熱い茶を所望して弁当を使ったが、彼の弁当は米飯ではなかった。うどん粉のバンか、芋だった。
そうして彼等の姿も昭和三十年代にはほとんど見られなくなった。
察するに、目白のたまごのお爺さんは、そういう類の生き残りであろうか。──私ははじめそう思った。
ほどなくその考えを変えた。お爺さんがたまごをあつかうときの手つきが撫でさするように丁寧なのである。この仕事を本当に愛してるんだな、と思う。たまごを運んで、売る、そうしていることが好きで好きでしようがないんだ。そうとしかいいようがない。ただの惰性で老人に続けられるわけがない。
とにかく、ありふれた無精卵よリも、お爺さんが難行苦行して運んでくる本物のたまごの方が、ずっと安いのである。
主婦たちは皆、容器を持って並んで、ーキロ、ニキロと買っていく。周辺のおソバ屋さんや小料理屋さんも並んでいる。 せっかく安売りしたって、その人たちが商売に使って結局もうけてしまうわけで、あほ らしいようにも思えるが、お爺さんはついぞそんなことは考えないらしい。本質的に人間が高貴なのである。
(中略)まったくそれは絵になる光景だった。ものを売り買いするということは、こういうことなのだ、と思う。(中略)大切なたまごを、カチッ、と割って喰べてしまう。お爺さんの汗と執着が、つぅッと喉のあたりをすべりおちる。実にあっけなく、またうしろめたいが、ものを喰べるということは、実はこういうことなのだと思う。
長々と引用してしまいました。谷崎潤一郎が『文章讀本』の中で文章は含蓄がすべてである的に述べていたが、メディア上にこれでもかと即物的な情報があふれている今、小説家のそういう特権的な意識は通用しないのではないか。結局は、情理を尽くして分ってもらおうという姿勢、そうさせる人徳を賞味させていた��くことが読書なのだと思う。それは時代や流行によってすり減らない。何度でも味わえる。著者は阿佐田哲也名義の『麻雀放浪記』でも知られる、博徒から業界紙編集を経て作家として名を成した異色の人物。30代でところかまわず眠ってしまう難病ナルコレプシーを発症、長年の放蕩のため肝臓・腎臓も弱く、それでもなお食を堪能しようとする生きざまが遺憾なく発揮された好著。60歳没。
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山本高穂+大野智/東洋医学はなぜ効くのか/講談社ブルーバックス2024
東洋医学によれば気・血・水の流れこそ生命活動の本質。脳ではない。昨夏に始まった耳鳴りと、それに伴って悪化した肩こりを癒すべく、12月下旬から鍼治療を受け始め、人体の神秘を実感。施術初日は最中にお腹がグゥ~っと鳴る人が多いとのこと。自律神経が刺激され胃腸が活発にはたらく。私の場合はそれに加え、2~3日の間風邪をひいたような症状が表れる。悪寒・鼻水・喉の痛み・関節痛など。交通渋滞を緩和しようと体のあちこちで道路工事を行っている感じがその後も続き、ちょっとしたことで調子を崩す。人手不足で道路工事の費用も高騰、そもそもアトピーだったり猫舌だったりタバコの煙を肺に入れるなんてとんでもないという神経過敏の60歳には刺激が強すぎたようである。腎経・膀胱経と呼ばれる経絡に沿って全身を少しずつ、相対的に後頭部など上半身の刺激を弱めてもらうことで症状緩和。ここに辿りつくまで7ヵ月余…。
緩和といっても、耳鳴りにせよ肩こりにせよ病気未満の生理現象・老化現象でもあり、半減がいいところでしょう。なぜ効くのか、効くと断言する書名にすがる思いで手にした本書、先史時代から積み重ねられ、経験則的に体系化された東洋医学、その効能を実証的に解き明かそうという趣旨。ツボ・鍼灸・漢方薬について「家庭の医学」的な小辞典として常備してもよい一冊。
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fukko-youth · 5 months ago
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11月30日スタディツアー
11月30日にスタディツアーを実行しました! 今回の活動は、一般参加者の方もおり普段と違う形でのツアーとなりました。
ツアーの内容としては、震災の影響から復興への流れがよくわかるような形で実行され、「いわき震災伝承未来館」「Jヴィレッジ」「リプルンふくしま」の3施設を見学しました。
まず、先述したとおり、いわき震災伝承未来館を訪れました。この施設はいわき市にあり、「震災の記憶と教訓を未来につなぐ」をスローガンに震災記憶の伝承などを行っている施設です、私たちは施設の見学をし、実際の震災の影響、そしてそこから復興にいたるまでの行政政策などを学びました。また、ありがたいことに語り部の方の話を拝聴させていただき、津波の恐ろしさなどを映像で見る以上に実感し、今、私たちがいる平和のありがたさを再認識しました。
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次に、J ヴィレッジを訪れ、、、その前に道の駅四倉を訪れ昼食をとりました、その土地の美味しいご飯を食べるのも学びの一つです。
道の駅では、潮目があるいわきの海でとれた美味しい魚を使った定食や、福島の人気店監修の角煮丼やラーメンなどがありとても美味しかったです!
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次にJヴィレッジを訪れました、同じくいわき市にある施設で福島の復興のシンボルとして再始動した施設です、東京オリンピックでは聖火のスタート地点にもなりました。
施設は、私たちが心が躍るようなものが多くあり広大な天然芝のフィールドや日本のサッカーの歴史が記された多くの展示品などがありました。また、それだけでなく、J ヴィレッジが震災のために施設としての機能を失ってから、この現状にいたるまでの歴史などを聞くことができて、改めて様々学ぶことがありました。
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そして、ツアーの最後に訪れたのが、富岡町にあるリプルンふくしまです。この施設は「見て、触れて、学べる 福島の環境再生」というのがテーマになっており、放射性元素などの物質の性質や汚染物質の処理など科学的な内容を視覚的に紹介しており、非常に分かりやすく様々なメカニズムを学ぶことができます。
私個人では、施設だけでなく震災当時、汚染物質の処理を行っていた方の話を聞くことができ、普段と違う体験ができて新鮮でした。
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今回の活動では、福島がここまで復興したかという素晴らしさを感じるとともに、一度の災害がここまで影響を与えるという震災の恐ろしさを再認識し、今私たちがいる平和の良さを再認識しました、そして決してこの恐ろしい経験を忘れてはならないと感じました。
今回のツアーで得た経験をこれからの活動に生かしていきたいと思える活動でした!!
今回、訪問させていただいた施設のURLは以下の通りになります。
この活動は公益財団法人「大阪コミュニティ財団」様の2024年度助成金「東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金」をいただき実施しました。厚く御礼申し上げます。
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shindo-hanamure · 7 months ago
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 四 教師から、どんなことでもする女性へ  私は徐々に教師から、避難生活に全力をそそぐ母親にかわりました。私の日々は朝にパンを準備し、水を用意し、料理のために火をおこし、皿を洗い、洗濯をし、空爆や悲惨なニュースを聞くたびこどもたちの恐怖をやわらげることでいっぱいでした。その間ずっと、じぶんの街が破壊されたというニュースを追いかけていましたが、家族についてのあたらしい情報は入ってきませんでした。避難した隣人の家のテレビ画面で、ガザ全体が燃えている光景を見ながら、こどもたちが眠るための空想の物語を話しました。  冬がくると、厳しい状況は、さらに悪化しました。冷たい水で洗濯をはじめ、手がひび割れました。シャワーを浴びるために、火でお湯を沸かしました。ちかくで爆撃があり、粉々に砕けて窓ガラスのない部屋に住んでいました。冬の夜は、冷たい床に敷いたマットレスの上で眠り、恐怖の中で、すこしでも暖かさと安心感がえられるようにと、こどもたちを抱きしめていました。テントや間にあわせの避難所にいるのではない幸運に感謝しました。  さらに事態を複雑にしたのは、感染症が蔓延しはじめたこと、私も医師や看護師になり、感染しないように、診療所を避けなければならなかったことです。虐殺が長引くにつれて、私はじぶんのこどもや他の避難民のこどもたちに、学校で学べなかったことを教えるという本来の職業にもどることにしました。   五 私に残されたもの  ガザが歴史的建造物を失うと、多くの他の女性たちと同様に、自己という意識を失いました。耐えてきた恐怖が、身体、健康、精神の健全さに、目に見える形で影響をおよぼしました。妹が亡くなった夜、私の黒い髪は、ほぼ一夜にして白髪になり、徐々に抜けはじめました。北部に住む友人たちは、水不足とシラミ対策の、最後の手段として、長い髪を切らねばなりませんでした。     栄養失調と過酷な生活に疲れ果て、避難先のひび割れた鏡で、自分を見る時間はほとんどありませんでした。もう自分の服とは思えない服を着て、慣れない生活を送っていました。自分をケアする贅沢をする時間は、ありませんでした。背中の痛み、生理不順、絶え間ない不眠症、家族と私の死という、あらゆる可能性への恐怖について、言葉で説明するつもりはありません。泣くのは夕方まで待ち、悲しみに暮れるのは自分だけだと思っていたら、近くの避難所からくぐもったすすり泣きが聴こえてきました。私は考えました。一人の妹の殉教にたいする悲しみは、家族全員の死とくらべてどうなのだろう。愛するひとの殉教が、確実な状態で失うほうが辛いでしょうか、それとも、愛するひとが、跡形もなく消えてしまうという不確実性に耐えることのほうが、辛いのでしょうか。  朝、私は涙を拭い、生き残るための厳しい現実にもどりました。  六 小さな地獄  何ヶ月もが経過し、ラファへの侵攻がはじまりました。その瞬間まで、私は占領軍が定義した三角形、つまりテント――刑務所、墓の外――でなんとか生きてきました。  けれど、もう、そこから逃れることはできなくなりました。  私たちはテントを購入することを余儀なくされました。それは無料のはずでしたが、結局七〇〇ドル相当を支払ってしまいました。広告はノルウェー製のテントだと主張していましたが、設営してみると、ノルウェー政府はドイツの援助に頼ってテントを調達していたことがわかりました。それから、テントの上にぶら下がっているドイツ国旗は、私が火を灯したり、苛立ちで叫んだり、生活がますます困難になっていくたび、私たちを嘲笑っているかのようでした。  夏の間、テントは小さな地獄で、日中の暑さは堪えがたいものでした。私たちは塩水しかつかえなくなり、そのせいで、すべてが台無しになりました。入浴や洗濯で、剥がれた体の皮膚、塩まみれになった食器や衣服。すべてが塩辛く、きれいな衣服さえ、すり切れたように見えました。   ガスが不足していたため、料理やお湯を沸かすために、火をおこなくてはなりませんでした。夏の午後に海辺で火おしをしたことがあるひとなら、困難な仕事だとわかるでしょう。しかし私たちは、食事のために毎日それをしました。毎日、熱で指が焼け、燃える木の匂いでむせ、煙で目が潤みました。食器は黒いほこりで被われ、あつかいも掃除もたいへんでした。食べものに砂がふきこむのがあたりまえになって、私たちは���毎日の抑圧を飲みこむように、砂を噛んで、飲みこみました。  夜になると、テントは凍えるような地獄になり、こどもたちは、病気になるような冷たい風にさらされ、朝になると太陽が照りつけて、汗びっしょりになりました。    それから……? 毎日が、昨日や明日のようにくりかえされる。つぎはなんだろう? 仮想的な交渉のニュースや、遠い夢の話を聞き、それを完全に信じることも、完全に否定することもない。私にとって、夜寝るまえのハエとの停戦より大切な停戦はなく、朝は新鮮な水をタンクに調達することより大切な取引はありません。  ランプのうす暗いひかりの下で、眠っているこどもたちの顔を見つめ、なぜ、世界はいぜんとして、大量虐殺を終わらせるのをためらっているのか、疑問に思う。ガザのこどもたちの手足や、生きた肉体が引き裂かれるのを目撃したあとで。世界はこの子たちに、なにを求めるのだろう。病になったこどもが、病院に置き去りにされ、飢えと恐怖で死んでゆくのを見たあと。未熟児が、まるでもっとも屈強なものたちであるかのように包囲されるのを見たあと。胎児が容赦なく、母親の子宮のなかでころされたあと。世界は、こどもたちに何を求めるのだろう。    七 つぎは……  一瞬、テントの生活に負けそうになりました。ある日、野菜を買いに市場に行くと、その光景に圧倒されました。すさまじい人混みで、まわりのすベてが陰鬱な、灰いろに感じられました。そのとき、ひとりの女性をみつけたのです。私とおなじように、顔に日焼けした女性で、彼女もテントに避難しているとわかりました。彼女は、ジャスミンの苗を、愛するこどものように抱きかかえ、テントに持ち帰って、入り口に植えました。  希望が私の心を満たし、孤独をおしかえし、突然、私は、テントの厳しさに立ちむかう決心をしました。    毎朝、ハエがいても、清潔で新鮮なパンをこねはじめました。服を洗って太陽の下に干し、清潔さを誇りにしました。心のなかに苦しみを抱えたままでも、愛情をこめて、食事をつくりました。こどもに基本的な生活の技術を教え、すべての質問に答えました。世界中のすべての女性とおなじように、薪でインスタントコーヒーを淹れて、テントの前の海辺で飲みました。もう、気にしませんでした。私は知っています、いつか��いつの日か、このすべてが過ぎ去ると。  ガザは残る。私たちは残る。そして私は残る。
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takahashicleaning · 8 months ago
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TEDにて
ジェシー・バイアック:呪文、脅迫、ドラゴン、ヴァイキングのルーン石碑に刻まれた秘密のメッセージ
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
8世紀、霧の立ち込める海には、ヴァイキングがひしめき合っていました。
彼らは北欧のスカンディナヴィアから、やって来て、四方八方へ旅をしていました。イギリス諸島やフランスで略奪行為を犯し、そこに住み着いた者もいました。勇敢にも北極探検に乗り出した者もいれば、中東につながる巧妙な交易路を新たに開いた者もいます。
安定した航海術や先進的なロングシップと恐るべき戦略を誇る彼らは、300年以上にわたって、航海を続けてきました。
しかし、その勢力に比して、残された遺物はわずかです。代わりに、石や樹皮や骨のかけらが、彼らの文化を読み解く手がかりとなります。
墓や沼地や古代人の定住地跡で、発見されたものの多くには、ルーン文字で記された古ノルド語の文字が刻まれていました。それだけでなく、ヴァイキングは日用品や宝石や武器や、さらには、靴にまで、ルーン文字を刻みつけていました。
これらの文章を解読することは、簡単ではありません。
ルーン文字は、短い線や直線や斜線からなっており「フサルク」と呼ばれるアルファベットを構成しています。あらゆる階級の人が、あらゆる方言で、この言葉を話したり書いたりしていました。
標準スペルはなく、独自のルーン文字を用い、地域固有のアクセントで発音しました。ヴァイキングと交流のあった、他の文化の影響を受けた碑文もあります。
例えば、ルーン文字で刻まれた「慈愛はすべてに打ち勝つ」という文章は、元々、詩人ウェルギリウスが、ラテン語で書いたものです。
謎に包まれたレーク石碑と同様、多くの石碑は韻文形式で刻まれていて、古ノルド語の詩の形式が、強調されています。
現代のルーン文字学者が、ルーン文字を読めるといっても、それらの意味が、明らかでないものもあります。
まだ未解明の謎があるとしても、故人について銘記したものや地域の歴史を記録した多くの碑文が解読されてきました。中には、魔法の呪文もあります。
橋の傍にある岩の露頭に文字を刻んだスウェーデンのラムスンドのルーン石碑は、沼地を通過する旅人のために、彫られたものです。
この土手道は地域で著名だったジグリッドという女性の依頼で敷かれました。彼女の地位と、家族が誇る権力を自分たちの名前を刻むことで誇示しました。さらに、竜殺しのシグルズ(ジークフリート)のイラストを掘ることで、彼女自身とその家族を神話上の英雄的行為と関連付けました。
デンマークの町イェリングには、10世紀に建てられた2本の石碑があり、ある王室の2世代のことが銘記されています。
1つ目は、ゴーム老王によって建てられたもので妻チューラ王妃を追悼しています。
2つ目はゴーム老王の死後、彼らの息子のハーラル青歯王によって建てられました。これらの石碑はヴァイキング時代の王朝の権力を知らしめるものであり、デンマーク最古の歴史的文献のひとつです。
これらの石碑は、デンマークがバイキング時代。初の大国であることを示唆しています。
それは、ハーラル王が、ノルウェー南部を支配し、デンマークをキリスト教へ改宗させたとの記述から読み取れます。ハーラル青歯王の頭文字は、現在、Bluetoothのロゴとなっています。
10世紀、戦士であり詩人でもあったエギルは、高名なルーン石碑の彫刻師でした。
詩によると、毒を注いだ角にルーン文字を刻み、その角を粉々にしたそうです。また別の話では、ヒーリング・ルーンが刻み込まれた鯨骨を少女の枕の下に置き、彼女の命を救ったといいます。
北欧の詩は、穏やかな海や安産や戦さの勝利を願うために唱えられたルーンで書かれた呪文を伝えています。
しかし、呪文の真の意味は、十分に理解されていません(仏教のマントラみたいなこと)
剣や斧や槍に施された碑文の多くは、解読不可能なものです。
リンドホルム島の魔除けのようなものには、呪文か、なぞかけか、宗教的メッセージ、と思われる碑文が刻まれています。
ヴァイキング時代の終わりを、正確に特定するのは難しいですが、海域での勢力拡大は、1100年までにほぼ終焉しました。
しかし、スカンディナヴィア全土で人々は種々の古ノルド語を話し続け、農村部では19世紀まで、ルーン文字が使われてきました。
現在も多くのルーン石碑は、元の遺跡に立ったままです。デンマークのグラベンドループ石碑の碑文には、千年前から、恐るべき宣言を発しています。
「この石を傷つける者、或いは他の者の追悼に、この石を引きずり動かす者は魔法使いである」
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」��なってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民間開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システムを安定強化していきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
それから
政治家は、理不尽な銃暴力等への対抗のみ正当化される。
その証拠に超厳格な規制のある自衛隊や警察保有をしてる。シビリアンコントロールとも言われる。
日本では、古代日本の刀狩りのお陰もあるので銃の暴力は当然ダメ。
暴力的な公式スポーツはなぜOK?なら暴力はルール内でのみ正当化される?
矛盾してる?暴力もスポーツみたいにルール化して決着したらどうなるか?社会実験したら?
無差別暴力はダメだが条件決め「弱者に武器や銃以外で超柔らかいグローブで一発暴力振るう権利」を創設すれば?
大統領も限定付き独裁なら民主主義の要諦として弱者にもこの概念を取り入れても問題はない。
「一票」か「一発超柔らかいグローブで殴れる権利」をルール化して法律で創ればいい!行政府が回数記録しておいて後から執行か辞職するかトップに選ばせる。
十年に一回社会実験する価値はあると思うよ。無差別じゃなく日時を行政府が決めてある期間権力者を軟禁しオープンTV放送で執行してるから暴力ではない。
終わるまで公民権剥奪し、柔らかいグローブなら数発は平気だし人口が巨大なら回数も巨大になるしみんな観たいからTV視聴率も上がる。
自由権に基づく言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますが
民主主義なら無差別じゃなく行政府が低収入者に一発暴力のプロトコルを一筆一票の他に権利として与えればいい。執行は行政府だから暴力概念じゃない。
テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題がある。
説明しないTV局や事件に便乗する警察の権力悪用を最初に取り締まれ。
大谷翔平も?一神教には無い破壊神の概念!!多神教的に解釈すると・・・
トランプ銃撃など。スティーブジョブズ、イーロンマスク含めたIT覇者は・・・
非中国系の乱世の奸雄(古代戦国の中国で言われる概念。曹操が有名)と呼ばれる破壊神が・・・
アメリカ社会システム規制内で究極の透明性で競争し、お金の形で数値化してるように多神教視点からは私には写って見える!!
だから、私は、乱世の奸雄と見ているプーチン(曹操の出生地に近いし、時空のサイクルからも可能性は高い)などは規制外だから害悪が増幅してるだけかもしれない。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
アメリカで不法移民がなぜ?問題になり関心が高いか?
それは・・・
世界史でも言われてるように・・・
前回の風の時代。気候変動からのゲルマン人の大移動にまで遡ります!不法に侵入したこれにより隆盛を誇ったキリスト教が東西に分かれていきます。
その後、ローマ帝国が崩壊し、モンゴル帝国の支配下にも。ヨーロッパ王国が大混乱に陥ります。その太古の記憶が遺伝子レベルで呼び起こされるからかもしれません。
ヨーロッパも不法移民を本音では問題視します。一神教には、こんな歴史があり、多神教にはピンとこないから日本では、あまり関心はありません。
そのモンゴル帝国も人口が億単位になるにつれて社会システムが崩壊していきます。
今回の風の時代。現在のGAFAMが社会実験している十億人単位の人口に対しての社会システムの模索と符号してきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
スティーブン・ピンカー: 暴力にまつわる社会的通念
シャオラン・シュエ:十二支入門
フィリップ・フリーマン:古代ケルトのドルイドの一日
ブランドン・クリフォード:古代の驚異的建造物に隠された建築の秘密
エリザベス・コックス:古代エジプトの医者の一日
ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
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expertmeeting · 10 months ago
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有識者会議コラム18
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今回は告知です。全面的に告知です。
思えば手を変え品を変え、四苦八苦しながらも毎月更新していた前回の有識者会議コラムから、何か月経った事でしょう。
せっかくLINEで友だちになってくれたというのに、気がついたら更新がパタッと止まって肩すかし食らったみたいにさせてしまって申し訳ありません。正直に申し上げてネタの構成に限界がきてしまいました。さしあたって当面は不定期更新に切り替えまして、通常のコラムは書いてて面白いと思えるコンテンツが出来次第、思い出したようにポツポツと更新する事にしますので、どうか辛抱強くお待ちいただけたらと思います。書くのは書きます。ああ書きますよ。
そんな軽い謝罪文からの、いよいよ告知でございます。
先だってFacebookに書きましたが、有識者会議のライブが決まりました↓
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速報!! 有識者会議、結成10周年を経てまた動き出します。 次回のライブは12/15、前橋です! 今回もゲストあり。あの大物が再登場と、更に新たな表現者も加わり、ますますカオスで楽しい空間を約束します!! 詳報にご期待ください。
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詳報はこれから発表していく事にはなりますが、この有識者会議コラムの読者になってくれた皆さんには詳報とは別の角度から、今回のライブについての情報をコッソリ先行してお知らせしていきます。そんなプレミア感を味わっていただき、後にチケット情報が発表されましたら、是非お早目にお買い求めいただけたらと思います。
以下今回の先行コッソリ↓
会場は、前橋市芸術文化れんが蔵です。
元は歴史ある酒蔵で、登録文化財でもあります。中は白を基調とした解放感のあるスペースになっていて、音もよく響く環境です。ライブ当日は客席を広く取りますので、ご家族連れでお越しになられても、開演前などはお子様が走り回ったり出来るような場所となっております。飲食も可です。
あとコッソリ中のコッソリですが、ライブ終了後にはここで、お客様にも希望制で打ち上げにも参加していただけます。後に発表される大物ゲストも参加しますので、是非お楽しみください。
ただし駐車場に限りがあります。近隣のコインパーキングは少々離れたところにありますので、お早目にお越しくださるようお願い申しあげます。
今回の告知はここまで。お問い合わせは有識者会議公式LINEかメンバー宛に、よろしくお願いします。
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catonoire · 2 months ago
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「カラーズ」展
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ポーラ美術館で「カラーズ 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」展を見る。
展示は大きくふたつのセクションに分かれているが、その前のプロローグで杉本博司《Opticks》シリーズが10点紹介される。ニュートンの著作『光学』をもとにした作品で、“光を絵の具として使った新しい絵”とのこと。撮影は不可だったが展覧会公式サイトに画像が載っている。
第1部「光と色の実験」は、時系列的な10のパートで構成されている。
印象派
科学と象徴 ポスト印象派の色彩
感覚と論理
色彩のフォルム マティスとボナール
隠された色彩 ピカソとフジタ
重なりとにじみ 形のない色
色彩の共鳴
アド・ラインハート
色彩と空間
戦後日本の抽象 その色彩のルーツ
「1. 印象派」の色の特徴は、絵具の混色を避ける/光を表現するために白を多用する/暗い部分は暗い色を使うのを避けて紫や青を用いる点にあるという。取り上げられた画家はドラクロワ、モネ、ルノワール、モリゾ。ここには(画像の枚数制限の都合により)モネの1枚とルノワールのみ載せる。
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「2. 科学と象徴 ポスト印象派の色彩」ではスーラ、シニャック、ゴッホ、ゴーガンが例示される。19世紀当時の科学的な点描理論を採用したスーラやシニャックに対し、ゴーガンは主観的な色彩の利用を重んじたとのこと。下の画像はスーラ(左)とシニャック(右)。
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「3. 感覚と論理」に登場するのはマティス、ヴラマンク、ドローネー、カンディンスキー。20世紀初頭になると、科学的に分析された色彩と、感情に訴える感覚的な色彩の関係が重要なテーマとなる。下の写真はドローネー《傘をさす女、またはパリジェンヌ》。
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「4. 色彩のフォルム マティスとボナール」。解説によると、マティスはデッサンと彩色の乖離に悩んでいたが、デッサンと彩色を同時に行なえる切り絵でその悩みは解消したのだとか。また、ボナールは、“最初のヴィジョン”、すなわち何かを最初に見たときの不正確な視覚的記憶を描こうとしたらしい。
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「5. 隠された色彩 ピカソとフジタ」では、全体的に青っぽい色で描かれたピカソの《海辺の母子像》の下に、カラフルな色が塗ってあることが分析で判明したこと、フジタの有名な「乳白色の下地」に蛍光発色する顔料が使われていることが示される。
「6. 重なりとにじみ 形のない色」には、ジャン・フォートリエ、ジャン・ポール・リオペル、モーリス・ルイス、ヘレン・フランケンサーラー、ケネス・ノーランド、ルーチョ・フォンタナの、20世紀中ごろの作品が登場する。ここに載せられるのは撮影可能だったルイス《リス・ザイン》のみだが、たしかに色が重なったりにじんだり不定形だったりするのが見てとれる。
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「7. 色彩の共鳴」には、ジョアン・ミッチェルの印象派を思わせる作品、スキージで絵具を塗り広げたゲルハルト・リヒターの作品、ベルナール・フリズの透明感のある作品が並ぶ。下の画像はフリズ作品のひとつ。
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「8. アド・ラインハート」は、ラインハートの作品1点のみから成る。黒一色のように見えるが、角度をいろいろ変えて眺めると、微妙に異なる黒色の四角形で構成されていることがわかる作品だった。
「9. 色彩と空間」では、1960年代以降のミニマリズムがテーマとなる。ミニマリズムにおいては、人間的な感情などを極力排するため、感情を喚起してしまう色彩も削ぎ落とされることが多いが、あえて色彩を排除しない挑戦も行われたとのこと。取り上げられているのはドナルド・ジャッド、ダン・フレイヴィン、アニッシュ・カプーア、前田信明、桑山忠明。次の画像は前田信明作品。
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第1部最後の「10. 戦後日本の抽象 その色彩のルーツ」では、白髪一雄、田中敦子、山口長男の作品が1点ずつ取り上げられていた。日本が占領していた京城(現在のソウル)で生まれ育った山口は、現地の風景で印象的だったヴェネチアンレッド(赤茶色)とイエローオーカー(黄土色)に思い入れがあったそうで、その色を用いた作品が展示されていた。
第2部「色彩の現在」では、現在活動中の作家の作品を、作家ごとに紹介している。
坂本夏子。ステンドグラスの作品2点と油彩3点。
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グオリャン・タン。水分を多く含ませたアクリル絵具を染み込ませた布の作品群。
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丸山直文。水の上に滴らせたアクリル絵具を綿布の上に定着させた作品。
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ヴォルフガング・ティルマンス。暗室の中で光を操って印画紙にドローイング、という手法。
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流麻二果。男性中心的な美術史には登場しない女性作家をリサーチし、彼女たちの作品を「色」を通じて追体験しようとする《色の轍》シリーズが非常におもしろい。この下の2枚目の画像がいわば元ネタの説明。
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門田光雅。アクリル絵具の多色遣いだが、実際に目にすると、色の流れこそ激しいものの騒々しい派手さではないことがわかる。特にソファなどはむしろシックと言えないこともない。
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山田航平。それぞれの作品の下絵なども展示されている。
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川人綾。大島紬の織りや模様を引用しつつ“工芸と科学の概念を絵画において融合した”作品である由。平面作品なのに不思議な立体感がある。
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伊藤秀人。作品は板状の青磁で、青磁琮形瓶とともに展示されていた。自分の撮った写真では青磁の美しい色が全然伝わらないのがもどかしい。
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中田真裕。漆を用いた作品が、漆の伝統的な工芸品とともに。
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角度によって色合いが違って見えたりするのだが、これも自分にはなかなかうまく撮れなかった。
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小泉智貴。ファッションデザイナーの小泉がポリエステル・オーガンジーで作ったドレス。ふわふわ感もふもふ感があってとてもかわいい。
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山本太郎。古典的作品を引用してウォーホル風に仕立てている。
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次の動画は草間彌生《無限の鏡の間 — 求道の輝く宇宙の永遠の無限の光》の小部屋の中で撮ったもの。
山口歴。ストリートカルチャーの影響を強く受けた作家がグラフィティ文化を参照した作品。そう言われてみればグラフィティの面影がたしかに感じられる。
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junikki · 11 months ago
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なんかさ、今日たまたまブコフに行ってきて。そしたらモチーフつなぎの編み物本見つけて表紙(1枚目)めっちゃ可愛いやんて思って、中を見たら全部可愛くて。つい買ってしまった。93年のもの。Amazonで調べても一応情報はあるけども���紙の画像なくてさ。あと、多分図書館とかでも90年代初頭の手芸本なんて流行遅れと思われて廃棄処分対象になってるとおもうから、そんな扱ってないと思う。流石に国会図書館とかにはあるんだろうけどもさ。古いとどんなにいいものでも忘れ去られるという典型だね。なんかこの本の内容を転載は禁止と書かれていたけども、こうして写真で見せないとどんなものか全然良さが伝わらんから、載せます。本当に今では手に入れるのも難しいしね。でも今見ても結構可愛いし、アリなデザインだよなあ。古着屋でたまにこういうの取り扱われてるけど、本当に誰かの手作りだったのかも。わたしは歴史にいつまでも語り継がれて残しておきたいから、転載おk派。だってさ、どんなハイブランドでもなんかパクリとかスーパーコピーとかでいちいち文句言わないもんね。裁判になるまで行くこともないし。コピー品のおかげでむしろ本物の価値を高めてる説まである。
語り継がれるのってほんま大事。わたしもできれば語り継がれる人になりたいね。
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この四角いモチーフもこういう発想があったのかあって。白とかピンクとか全部淡い色味で作るのもかわいいねえ。白のやつは地味に別のモチーフを作るから飽きがこなさそうだし。なんかパッチワークって感じでいいなあ。右のやつは棒針編みに刺繍を施してるらしい。これだったら棒針編みの練習になりそうだしええなあ。そして不慣れな棒針編みの目が多少汚くても、刺繍で誤魔化せるというwむっちゃええやんww
ᙏ̤̫͚
なんか昨日梅田に行ってぶらぶらしてたら女子高生がガラケーの時代に生きたかったよなあとか言ってて。えーっ😱って思った。他の子もなんかわかるーエモいよねーみたいな反応。私たちがJKのときは20年前の80年代はクソだせえwとか思ってたし、なんか肩パッドデカくてクソだせえ時代wとか。全然そんなこと思わんかった。y2kのこの時代、流行は最高やと思って生きてた。だからなんかこのJKがかわいそうに思う。小学生の時にポケベルめちゃくちゃ憧れてたけどもさ、でもリアルタイムで流行ってたから、今の子供がスマホに憧れるようなもんだよね。いやでもまあY2Kも今見ると結構ダサいなって思う。あゆとかアブリルとかめちゃくちゃ可愛かったし、おしゃれやと思ってたけど。今見るとなんか微妙やし。当時流行りの顔だからオシャレに見えていたっていう説。そして、2000年代って実は結構60年代、70年代のリバイバルしていたような気がする。だからそこまですごいオリジナリティある時代でもないのかも。まあでもやっぱわたしの青春時代を良く思ってくれるのってうれしいね。
なんかでも今の方がやっぱいいなって思うのはLINEのやり取りで絵文字一切入れんくても特に問題ないうえ、若い人はそれが普通という。わたしのJK時代は絵文字どころか顔文字いっぱい入れて、ぉとか謎にあ行を小文字にしたり、半角にしたり、明らか入力めんどいやろうみたいなギャル文字が流行ってたから、あれはほんまうざかった。でもLINEはやり取りが簡単に振り返れるチャット形式だから長文が嫌がられるというのもわたしにはありがたい。長文面倒やからさwメールのときは言ってみれば手紙形式でもあるから最低限挨拶とかして文章長い方が好まれるのもうざい。メールのやり取りはクソだるかった記憶だわ。
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qofthequinine · 2 years ago
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抽象から具体へ。
数学や物理学の問題として
形状として最も安定するのは三角形である。立体であれば正三角形の多面体である。正確な円を書くことは、人類にはまだ不可能なので、考慮しない。xy軸で物事を考えても、四角形は対角線を引けば三角形の組み合わせだ。さらにxyにz軸も加えると、立体になる。そして、四角形の上に四角形が広がるのだが、これもまた分割すれば、三角形に収斂する。
宗教の問題として
宗教的には、唯一神か、三人以上の神が祀られていることがほとんどだ。二つを信仰する宗教は少ない。キリスト教では、「父と子と神の」と祈る。三つである。父と子と、については、キリストが男性だったからだろうが、人間は母から生まれる。父と母と子で、やはり三角である。兄弟姉妹については一旦考える。仏教のそもそもであるヒンドゥーでは、やはり根源の神は三人いる。イスラムは唯一神だ。
人文学として
世界中では、二項対立で物事を考える。しかし、ヘーゲルの弁証法は、二項対立から、第三の項を生み出すやり方だ。すると三角形であり、さらにはその正反合の三角形が新たな三角形の底辺を作り、無限個に問いが発生する。これは一人では無理だ。
政治経済社会として
三権分立が基本システムである。機能しているはずなのだが、不安定だ。独裁国家は沈黙し、二つの勢力が争う国は内戦状態である。三権分立か、独裁かについては、歴史を参照しよう。国家戦争に関しては、第三の仲介者が必要なのだが、対話するつもりがない国家が一方にあったり、コンテキストが複雑すぎて介入しようがなかったり、人類史の範疇になる。
医学として
心身一元論で考えるのが手っ取り早いが、心身二元論が登場してからわからなくなっているかと。心と体だけでは足りない。おそらく三つ目は、環境。外部刺激である。心地よいものと悪いものがあるが、人間は一人ではなく、外気にさらされ、コミュニケーションをとり、飯を食い、クソをして眠る。心と体に作用するのが医薬だが、環境の整備は個人プレイになる。介入の余地はない。
内面世界として
知性と理性と悟性がある。悟性を見失うと、全てが崩れる。悟性はすなわち、「ピンとくる」みたいな感覚や「虫の知らせ」のようなものだ。第六感というと胡散臭いが、アイデアがひらめくのはつまり悟性の作用=第六感である。脳のせいだ、体のせいだ、と考えていては埒が明かない。道徳は保ちながらも、欲求に素直に。
動物的部分
本能は、性欲、食欲、睡眠欲の三つとそれを満たす環境が必要だ。この環境は千差万別で、地域差もある。これも図示すれば結局三角に分割できるが、面倒だ。
感情
喜怒哀楽はxy軸のグラフで表すと簡単だが、そこに加えるz軸は人によって違う。これは自分で発見するしかない。この戦いに疲れ切ると、人間は壊れてしまう。
お腹が空いた。また思いついたときに書く。高次元とか低次元とかを想像するのではなく、自分の所与のものから、探し出すしかない。
そして、三次元世界には、時間が流れているから、実は生き続ける限り、我々は四次元にアクセスし続けられる。これが生きることの意味であり、不安であり、苦しみであり、喜びである。
とにかく、生き延びることだけを考えていこう。あなたはわからなくなりながら、実は一番わかっている。
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misasmemorandum · 2 years ago
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『文明交錯』 ローラン・ビネ 橘明美 訳
インカ帝国がスペインを征服した歴史改変小説。すんごい面白かった!!!原題は "Civilizations" で、フランス語では本来は civilisations と書くところ s を z にしてあるのがこの小説の主題に合っている。
ヴィンラントサガの時代に、グリーンランダーがインカまで南下していて、鉄と病原菌と馬をもたらしていた世界線。
キューバのヒゲナモタ女王がコロンブスと会話することがあり、スペイン語を操れるようになる。ヒゲナモタはインカの若き君主アタワルパ(インカの皇帝の弟)とスペインに行く。航海はヴァイキングたちから伝わった方角を教えてくれる不思議の石を使って行く。
トレドで異端審問を見、殺されそうになり反逆。三十四人を殺す。この異端審問のくだりなど、キリスト教とそれに基づく文明を大いに批判している。インカから金銀と硝石が届き、傭兵を雇い、「コンベルソ [ユダヤ教からキリスト教への改宗者] も、ユダヤ人も、モリスコも、ルター派も、エラスムス派も、男色家も、魔女も(p181)」、あらゆる迫害されていた人々を保護して軍勢を増やす。アタワルパは、カール1世を殺して幼いフェリペ2世の摂政になる。
そして、自分達の宗教に基づいたインティ教/太陽教を作る。ヘンリー8世はこれを受け入れる。笑った。ここらのくだりで、モアとエラスムスの往復書簡があってワクワクしながら読んだ。めっちゃ面白かったよ!ミケランジェロが太陽の神殿を設計し、ティツィアーノがアタワルパの肖像画を描く。
賢明なアタワルパは農地造成をして、草が少なるなる原因であるとして羊を大量に処分。マキャベリの<しゃぺる葉>を参考にして支配を広げて行く。ここもとっても面白かった。ヒゲナモタは常夏の母国でほとんど着衣をすることがなかったので、基本全裸。これがキリスト教徒たちを怯えさせる。ルターも。この人は激怒したが。クラナッハがヒゲナモタを描く!!
ここにメキシコ人たちもやって来て、フランスを落とす。そしてルーブル宮殿の中庭に、メキシコ型のピラミッドを作る。この辺りは、著者、皮肉ってるのか揶揄ってるのか、楽しみながら書いただろうと思われる。メキシコの将軍は一人、キリスト教に改宗する。これってヴァイキングのロロが思い出されたし、また、結婚のために旧教から新教に変えたりするのを思い出した。
ロレンツォ・デ・メディチ(インカ側の女性と結婚した)がアタワルパを暗殺するが、ロンレンツォも殺される。
インティ教やメキシコ人の宗教のために生贄が捧げられ、これが不興を買うが、キリスト教と比べて抑え込める。ルターの九十五か条の提題に返書するような形で太陽神について語る。
最終章では、セルバンテスとエル・グレコ(本名、ドメニコス・テオトコプーロス)が出会い、モンテーニュの城に逃げ込み、モンテーニュとエル・グレコが議論を戦わせたり、セルバンテスはモンテーニュの奥さんに恋をしたりする。最後には、セルバンテスは文才、エル・グレコは画才を認められキューバに連れて行かれる。この二人のその後が気になったり。
本当に面白かった。この時代の歴史をよく知ってる人にはもっともっと面白いんだろうなと思ったけど、私にも十分面白かったです。なんでか知らんけど、ローラン・ビネの邦訳されてる本はこれで全部読んだことになる。これが一番面白かったと思う。次は第6だな。いい本を読みました。
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whitemagic-star · 2 years ago
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旅日記の二日目!今月終わるまでに書き切らんと…
旅行二日目は一番の目的であるペンションクヌルプへ行く日。チェックイン可能な15時以降に白馬入りするとして、まずは朝起きて朝ごはん。ビュッフェスタイルの朝食はどこのホテルでもいいものです。メニューの中には特産品の蕎麦、野沢菜があってあとはベーシックに卵焼きやらウインナーやら定番モノが並んでいて、その中でも良かったのはスムージーでしたね!野菜系と果実系があって、ベリースムージーを二杯飲みました。リンゴジュースも飲んだので果糖モリモリ接種しちまいましたね。でも爽やかな味で美味しかったー!
ご飯を食べたあとはチェックアウトし、午後の電車までは松本城を観に行くことにしました。松本駅から徒歩15分くらいってことで、アクセスとっても良し。割と気温が暑かったので汗だくになりながら歩きましたが、着いて初めて見たお城は想像していたよりも断然よかった!堀とか石垣とか、あと漆の白塗りっぷりとか、現代に至るまで修復はされてるものの歴史観あって感慨深かった。そんな興味なかったはずなのに、結構ウキウキで天守閣まで登ったよね。階段急すぎてアスレチックやってる気分だったけど、それはそれでいい運動になりました。お土産屋で手毬の形の最中買ったり、周辺の街並み観るだけでもとっても風情あってよかったなぁ。惜しむらくはど平日で周辺の店全然やってなかったことかな…いろいろお店巡りしたかった。
そんでもって四柱神社寄ったり、そのあとは名物のお蕎麦を食べたり。お蕎麦屋さんは無限にありすぎて一旦カフェで小休止しながらお店ネットで吟味して行きました。蕎麦の食べ比べセットがあるということでそば処種村さんへ。二種類のそばが盛られた食べ比べセットは、まず塩で食べてみて勧められて食べてみました。うん、よくわからん。二種の蕎麦も蕎麦の品種が違うとのことで、確かに割と味は違ったんですが、まあ蕎麦だな…って感想になっちゃいました。多分蕎麦そんな通じゃねンだわ、私。
そんなこんなで蕎麦自体はまあ…って感じでしたが、何気なく飲んだお冷のお水がめっちゃ美味しいことに気づきまして。テーブルにあったピッチャーに8割は入っていただろう水を思わず3割りくらいがぶ飲みしました。なんかこう、爽やかというか、雑味がないというか…清廉で喉越し?のいいお水でした。文句なく名水!!水で感動することなんてそうそうないのでカルチャーショックでした!
そんなこんなで松本を満喫してからいざ白馬村へ。一時間半くらい電車に乗ってようやく着いた白馬駅は松本市と比べるとだいぶ寂れてました。平日だしね。スキーシーズンだったら賑わっていたのかもしれない。
駅から電話して送迎に来てもらい、ドキワクしながら車で揺られること約10分。山奥にポツンと建つクヌルプに到着!外観だけでテンション上がる!招かれるままペンションに入り宿帳記入したら説明と部屋の鍵をもらう。調べたら真理の部屋でしたね。(最初美樹本さんの部屋だと思ってた)そして客は私一人。めっちゃペンション静かやった…
建物自体はかなり年数たってると思うんだけど、手入れがしっかりされていてあまりボロい感じはなかったです。木の香りやポプリの香りがあらゆるところでして、ログハウスってなんかいいなーと、ホテルでは味わえない感じに感動。
そして荷物置いならすわ自由!となり、まずはペンション探索。(という���の写真撮影)ゲームで見た!ここで春子さんが死んでた!!とか内心で盛り上がりながらバシャバシャと写真を収める私。誰かとはしゃぎたかった…と足音さえも響きそうな静かなペンション内で思う私。割と、いやかなり心細かったです。ひ、人気がねぇ…。
一通りペンション内を周ったところで、せっかくだし近くの温泉行くか〜と外に行くことに。おびなたの湯という野外に作られた温泉施設があると調べておいたのでそれもまた乙なるかなといざ山道へ。これがですね、17時回った曇天の天候だと薄暗くてですね…道は全然見えるけど冷え込んでるし、獣飛び出してきそうな道だったんでちょっと怖かったです。大体5分〜7分くらいで温泉に着き、ヨボヨボのおじーちゃん店員にお金を払って入浴へ。
中は5人で満員になりそうな小さい脱衣所に鍵付きのロッカーあり。あとは洗面台も一つだけ。そこで脱いだらガラス戸一枚越しに大きめの浴槽がこれまたひとつだけ。洗い場は3つか4つか。なのでシーズンは混雑必至そうでした。ここに関してはど平日閉店間際が功を奏してほぼ貸切状態に。閉店になる間際まで思う存分お湯を堪能しました。
温泉自体は北海道にもいろいろあるわけですが、このおびなたの湯は強アルカリ泉らしく湯当たりがトロッとした心地です。美肌の湯なんてよく聞く謳い文句でしたが、これが今までにないくらいツルツルになりまして。古い角質溶かしてくれてるんだなー!とペンションに戻ってから足裏を触ってめっちゃ実感しました。ここはまた行きたいと思うお湯でした。
そんなこんなで芯までポカポカになり、ペンションに帰ることに。が、この帰り道が行きよりめっちゃ暗くなっててめちゃ怖でした。街灯のない山道はヤバい。車来たら河村亜希よろしくひき逃げされそうでしたわ。歩き続けてペンションの明かりが見えたときの安心感と言ったら、雪中行軍の透と真理の気持ちでしたね。やっと辿り着いた!っていう。
戻ってきて18時半近くなっていたので、次は楽しみにしていたご飯の時間。クチコミどれ見ても美味しいって書かれてるからハードル上がってたんですが、これがホントに美味しくて。フレンチのコースなんだけど、家庭的な感じで分かりやすく美味しいというか…どれも土地のもの使ってるんだろーなーってメニューで味わい深かったです。そして量がちゃんとあったおかげでお腹いっぱいに。お肉めっちゃでかかった。フレンチだとひとくちふたくちくらいの大きさってのがよくあるので嬉しい裏切りでした。サイドで頼んだカモミールティーもめっちゃオシャレだし花の香りすごくしてうま〜!と声を上げたかった!何もかも美味しかったなー。
ご飯の後は談話室でコミュニティノート見たり書いたり…そして今度はクヌルプのお風呂に入ったり。そんなことしてたら夜は深まり今夜12時になりました。夜のペンションも撮らなきゃといそいそと部屋を出たんですけどね、2階から見下ろした景色が想像より怖くなってね…写真一枚だけ撮ってさっさと寝ることにしました。
そしてその後、疲れているはずなのに眠れないという永い夜を過ごすことに…ずーっとゴロゴロして、多分2時くらいまで寝れなかったです。やっぱ怖かったんだろうか、私。
三日目につづく!
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