#心の安寧を祈る
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(覚王山日泰寺「弘法さんの縁日」を散策から)
覚王山日泰寺 @名古屋の縁日「弘法さん」は、毎月21日。昨日は週末、さらににぎやかでした。気候も過ごしやすかったです。 本堂脇に蓮の花 が咲き始めていました。お寺と蓮…やっぱり似合います。 世界中の人が、こころの安寧に恵まれますように、仏さまにお祈り申し上げました。(日泰寺は超宗派😀)
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イスラエルにチームが行っていて、
レオンさんの教会での奉仕の日に
私の親族が天国に行きました。
本当に突然で、最初は信じられなくて。
何かもっとできることがあったんじゃないかとか、色々思うことはあり、
小さい頃から同じ敷地内で過ごしてきて
ずっと遊んでくれていました。
一番近しい親族でした✨
いつも祈ってくれていたし、
自分のことよりも他の人のことを心配して
自分が大変なことな何も言わずに
周りの方の話��ずっと丁寧に聞いてくれて
励ましてくれて。
若い時も、野良猫、野良犬を拾ってきては
家で飼ってくれて
私も路上ライブに冬も行くだろうからって
指が動かせる手袋をくれたり、
マフラーをくれたり、
いつも気遣ってくれて。
水族館に一緒に行っては
小さな生き物をみて
神様が創られたと感動して。
もっとも弱い立場にある人のいつも味方で
ずっと祈ってくれていました。
悲しかったし、辛かったのですが、
姉も私も立ち上がることができたのは
やはり、マーリンキャロザースさんの
讃美の力の本📕を通してでした。
神様のゆるしなしに何も起きない。
神様はすべてを働かせて益としてくださる。
姉も私も場所は違いましたが、
悲しみはありましたが、
躍り上がって喜び感謝して、
神様をたたえました。
その時の、神様の平安と喜び。
天国を思いました。
とてもじゃないけどこんな状態で
日曜に教会に行って奉仕できるなんて
思わなかったし、
数日で立ち直れるなんて
人には不可能だった。
でも、
感謝と賛美があるならば、
大丈夫なんだと。
先日行われた召天式が
とくに素晴らしくて、
���美と感謝が溢れていて
天に送り出し、
天で次の働きと使命に入っていること、
このことを通して、主を賛美し
たたえることができたこと。
礼拝がもたれたこと。
本当に感謝しています✨🙏
多くの方が祈ってくださり。
本当に祈られていることが深くわかりました。
それで守られていると✨
感謝しています🙏
今は天にいますが、
いつも牧師さんに教会で祈ってもらう
祈りの課題は、
すべてのことについて感謝できるように。
だったそうです^_^
身体も弱ってきて、痛みもあり
大変な中でも
祈りの課題は
すべてに感謝できるように。
イスラエル中、
永遠のことをずっと考えさせられて
改めて、イェスさまの十字架の
復活と。永遠の命の大きさと祝福を
思わされました。
アダムとエバ、人間が神様に逆らうことに
よって罪と死がはいり。
人は全員死を迎えるけれど、
それはイェス様を信じているなら
そこからが本当の世界
永遠の世界、死も苦しみも痛みもない世界。
最高の祝福であり、
そこからが本当の永遠の使命だと✨
長くても人は地上で生きれるのは120歳。
この地上で生きている意味は
ただただ永遠の命のことを
まだ知らない方々に
シェアするのみだと。
こころごすぺるコンサートも
こんなんで出られるかなと思ったのですが、
天にいる親族のことを考えたら、
永遠の命を伝える奉仕だから、
神様により頼んでやろうと。
天にいるみなさんにお祈りをお願いして、
ここから出発です^_^
Jesus is alive ❤️
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無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、��っととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速める。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろう。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そして少しの余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。真夜中に自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ300円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤の香り。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつかあなたが話していたのを思い出した。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。あーやってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ��に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。
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お正月明け
4日となりますと徐々にお正月気分も落ち着いて、日常が始まっていく頃でしょうか 覚王山日泰寺 通天門(この向こうの奉安塔に真身舎利は安置されています) 意外に知られていないのですが、日本で唯一 お釈迦様の真骨が眠るお寺(日泰寺)が、本部から車で10分そこそこの場所にあるのです。 このお正月も、お参りに行けたり、家族が集まってくれたり、ゲームをしたり、ごちそうをいただいたり、買い物に行けたり、知人友人に会えたり、少し仕事をしたりと、変わらないありがたき非日常を過ごすことが出来ました。 一年あっという間に過ぎるので、尊敬していた師がモットーにしていた「無理なく 無駄なく 美しく」という言葉を持って、一つ一つ丁寧にしっかり味わい楽しみ真摯に取り組ませていただこうと思います。 そして、素敵な一年をお過ごしいただけることを、心よりお祈り申し上げます。
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強い台風の影響で激しい雨に見舞われた8月29日。浜松市のマンション一室は静寂に包まれていた。 時刻は午後2時半過ぎ。窓際のイスには、袴田巌(88)が深く腰掛け、目を閉じてくつろいでいる。半年前から飼い始めた保護猫「ルビー」が、棚の上から巌の目の前のテーブルに飛び移った。 「ひどい雨ですね」。問いかけに、無表情の巌は「ああ」と短く答える。午後3時が近づくと、同居する姉・ひで子(91)にヒゲをそってもらい、いつも通り支援者が運転する車に乗ってドライブに出掛けた。普段と変わらない日課。「雨でも巌には関係ないから」。ひで子がつぶやく。 拘禁症――。1966年に強盗殺人容疑などで逮捕された巌は、無実を訴えながら死刑判決を受けた。2014年に釈放されるまで半世紀近く身体を拘束され、心を病み、今も意思疎通が難しい。 釈放から10年。穏やかな暮らしの中でも「異変」は随所に見られる。「猫もお金が必要だから」と言って飼い猫に千円札を渡したり、新聞を手に取って「死」という文字をじっと見つめたりすることもあった。 巌の心がむしばまれていった様子は、ひで子が自宅で保管する7000枚超の手紙から見てとれる。逮捕直後から巌が母やひで子らに宛てて、獄中から書いたものだ。 <神さま。僕は犯人ではありません>(1967年2月頃) <私も冤罪(えんざい)ながら死刑囚><私がなんの罪を犯したというのだ>(73年11月) 1960~70年代は無実を訴える言葉が丁寧にしたためられていた。 だが、80年に死刑が確定してから変化が見られるようになる。 <悪魔は電波攻撃により(私を)傷つけようとした。しかし、私はそれらを全てブロックして笑い飛ばしたのである>(87年10月) 意味のわからない文章も書かれ、字体も崩れていった。そして95年を最後に、巌からの手紙は途絶えた。 私は無実 叫んだ手紙 袴田巌さんからの手紙を手に取る姉のひで子さん(8月29日、静岡県浜松市で)=高橋美帆撮影 〈今朝方母さんの夢を見ました 元気でした 夢のように元気でおられたら私はうれしいが お母さん 遠からず真実を立証して帰りますからね〉 袴田巌(88)の姉・ひで子(91)が今年5月、本人に代わって再審公判の最終意見陳述で読み上げたのは、弟が拘置所からの手紙にしたためた母・ともへの思いだった。 この手紙が書かれたのは、逮捕から3年が過ぎた1969年10月。ともはその1年ほど前に亡くなっていたが、巌にそれを伝えることはできなかった。ひで子は「母親と一生懸命文通していた。そんな巌に知らせるのは、さすがにかわいそうだった」と振り返る。 6人きょうだいの末っ子だった巌。家族には、方言で末っ子を意味する「おとんぼ」とも呼ばれた。母は巌を特別にかわいがった。 〈お母さんお元気ですか〉〈お母さんも苦がたえ無いですね〉〈あまり無理をしない様に〉 逮捕から数年間、巌の手紙は母宛てのものがほとんどだった。母の証人出廷が決まると、〈事件となんの関係もないのだから、自信を持って来て下さい〉と安心させようとした。 無実を信じたともは病で寝たきりになっても、息子が戻ってくると期待して「巌はダメかいね」と問いかけ続けた。その姿を見るのは、ひで子にとってもつらかったという。ともが息を引き取ったのは68年11月。静岡地裁による死刑判決の約2か月後だった。 巌が母の姿を夢に見たことを手紙で知ったきょうだいは「���う黙ってはいられない」と、返信で死を伝えた。巌はのちの手紙でこう振り返っている。 〈人生で最も悲しい時が迫るのを感じ体中一気に凍るような衝撃〉〈この事実が何かの間違いであることを神に祈った〉 死刑判決は80年に最高裁で確定した。ひで子の手元には、80年代のものを中心に巌が獄中でほぼ毎日書いた7000枚超の便箋がある。拘置所で面会した際に「何でもいいから書いて」と伝えたからだ。「巌が元気でいるという証しが欲しかった」と、ひで子は言う。 内容は事件のことにとどまらなかった。拘置所での日常、死刑確定後に入信したキリスト教への信仰、自身が打ち込んだボクシングの選手たちへのメッセージ。便箋いっぱいにつづられていた。 80年代は死刑事件で再審となった4人の死刑囚が相次ぎ無罪となった時期でもあった。面会した弁護士らから話を聞いた巌は〈今度は私の番だ〉と期待を抱いた。だが、その日はなかなか訪れない。 〈豊かな正しさと希望の夜明けは見えています。それなのに何故か脈打ち踊る確かな喜びと豊かな希望の光が迫ってこない〉 焦りが精神を病ませたのか、文面には徐々に意味のわからない言葉が増えていった。電波が攻撃してくる、悪魔がいる……。91年には手紙が途切れがちになる。「へのへのもへじでもいいから書いて」と伝えた姉の願いは届かず、差し入れを求めるはがきも95年に途絶えた。 巌は長い身柄拘束で拘禁症を患い、ひで子や支援者に支えられている。2014年3月、地裁の再審開始決定とともに釈放されたが、心神喪失状態と判断され、昨年10月からの再審公判に出廷することはなかった。26日の判決内容は、浜松市内の自宅でひで子から直接伝えられる予定だ。 巌は1967年の手紙にこう書いた。 〈神さま。僕は犯人ではありません。僕は毎日叫んでいます。此処(ここ)静岡の風に乗って、世間の人々の耳に届くことを、ただひたすらに祈って僕は叫ぶ。お母さん〉 半世紀以上にわたる、心の叫びだ。 静岡県一家4人殺害事件で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌被告。26日に静岡地裁で言い渡される再審判決では無罪となる公算が大きい。袴田さんの人生を翻弄してきた事件と裁判を改めて振り返る。(敬称、呼称略。手紙は原文を一部補って掲載しています) ◆静岡県一家4人殺害事件=1966年6月30日未明、静岡県清水市(現・静岡市清水区)のみそ製造会社の専務宅が全焼し、専務(当時41歳)と妻(同39歳)、次女(同17歳)と長男(同14歳)の他殺体が見つかった。袴田さんは80年に死刑が確定したが、2014年に再審開始決定が出て釈放された。再審開始は昨年3月に確定した。
獄中から無実を叫んだ手紙「遠からず帰ります」…願いは母に届かず、拘束半世紀で壊れた心(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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伸びやかに砂浜を歩く
しばらくブログをサボっていた。書こうかな…と思うようなことはいくつもあったのだが、体調があまり良くなかったので書けなかった。 こういうとき、どうにもならない持病を持っているとイライラする。
9/10 仕事が終わってから大阪へ。『銀河英雄伝説』を読み返していて、大阪にある銀英伝のコンセプトバーへ行きたいという気分���なり……友達の朝凪空也さんを誘ってバーへ。 繁華街の雑居ビル…! こんなところへいくことは田舎に住んでいたらほぼないので、めちゃくちゃどきどきしながらお邪魔した。 ロイエンタールとミッターマイヤーをイメージしたカクテルを頼んだら、店主さんがロイエンタールとミッターマイヤーの透明なパネルを出してくれて撮影を楽しむ。歌織さんの概念として、ゾンビモルカーを空也さんが連れてきてくれていた。

9/11 文フリ大阪。いつもより開場が早くなるかも? というメールが流れてきたので早めにOMMビルへ。とはいうものの30分まえだし……とカフェでスコーンとコーヒーを飲んでいたら空也さんが現れる。二人でモーニング(?)をして、開場へいくとびっくりするくらい長蛇の列ができていた。10時入場開始だが、入れたのは10時20分くらいで、さらに開場が早まったので、開場に準備が間に合っていないサークルがたくさんあったように思う。 再録だから出ないかな…と思っていた新刊『いづくにか、遠き道より』をお求めのお客さんが多かった。この本はKindleもよく読まれている。日々詩編集室から出た『ゆけ、この広い広い大通りを』も、文フリの価格帯にしてみれば高い方だと思うが、たくさん手に取ってもらえた。 本は、楽しみにしていた朝凪空也さんの第二歌集「滅びに向かう場所にて」と、出会ったときから出版社で本が出ることを心待ちにしていた詩人の海老名絢さんの『あかるい身体で』が買えたのでとてもうれしかった。 おかさんがちいかわちゃんの「うさぎ」のパックをくれたので、とっておきの日に「うさぎ」になろうと思っている。 帰りに隣接だった八束さんとたこ焼きを食べて帰る。タコご飯がおいしかった。
特筆を要することはこの二日くらいかな。
最近読んだ本で印象深かった本をいくつか。
『銀河英雄伝説』(田中芳樹・らいとすたっふ) 数年前に読んで、めちゃくちゃ面白くて「なんでもっと早く出会わなかったんだ…!」と思いつつ、あれより若かったらこの物語をちゃんと咀嚼できなかっただろうなとも思った。台風で労働を休んだので読み返した。相変わらずロイエンタールとシェーンコップがいとしい。そして、前回読んだときには未読の銀英伝がこの世から消えてしまうのがもったいなくてたいせつにとっておいた外伝も全部読む。 ヤンがユリアンを愛している姿、ロイエンタールがミッターマイヤーを信頼しているその深い情念、キルヒアイスとラインハルトの友情、その全てが、壊れてしまいませんようにと祈ってしまうほどうつくしく、愛おしかった。 そしてやっぱり、政治の問題と言うことをすごく考えたよね。政治的な言動を放棄してわたしたちは生きられない。生きることはそもそも政治的な行動だし、値上げをぼやくのも政治的な行動だし、沈黙も、逆に「楽しい話だけしかしない」のも政治的な行動だと思う。そして戦争を賛美し、戦争をしたがるひとたちほど、実際の前線には立たないと言うこと。わたしは「公文書に効力がある」という地点がすごくつらいですね。
『覇王愛人』(新條まゆ・小学館) 銀英伝8巻の傷に打ちひしがれていた誕生日、勧められて(?)読んだ。くるみちゃん、そんな男はやめとけ! と読者に言わせるいとまも与えず次々と襲いくる黒龍くんの横暴に一生減速しないジェットコースターに乗ってる気分だった。中華料理屋の息子が最後に報われて(?)良かったと思う…。
『滅びに向かう場所にて』(朝凪空也・ウェルウィッチア) 空也さんの短歌は、日常のしんどさや、ふんわりとわたしたちをとりまく理不尽がどんなものかを、目を逸らさずにしっかりと書いているところがすごく魅力的でそれはわたしが「いつのまにか」踏み越えていたり、踏み付けにしていることに気づかずにいた「誰か」の足だったり大切な物だったりすることに気づかせてくれるなといつも思う。生きているって、誰にとっても楽なことではないのに、「わたし」以外の人はなんか楽にうまいこと生きてるな〜と思えちゃうような傲慢さが私にはあるんだけど、誰にだって生きる地獄があり、「そこ」に立たねばわからんよ、見えないまま想像で断じるな、という強さと言えばいいのか。 強さ、と書いたけど、上からではなくて、同じ地平に立って指差して視線をそちらへ向けてくれるような、そういうねばりづよさ。 「無意識に使う両手は無意識に誰かに不便を強いている手だ」という短歌が私はとても好きなんだけど、「なに」という具体的なものを指さず、でも、自分の行動や、「両手が使えること」をはっきりと「どういうものか」を示してくれていたりとか。 こういう眼差しを持ち、それを言語化し、静かに丁寧に、複雑で難解な言葉ではなく音を巧みに使って心にするっと入り込みやすく表現してくれる稀有な表現者/歌集だと思う。 同時代に読めることがとても嬉しい。
『私と夫と夫の彼氏』(綾野綾乃・タタンコミックス) あらためてブログに書きたいと思っているんだけど、とても……とても良かった。ある日夫がゲイだと知ってしまった主人公美咲、夫悠生の浮気相手は実は主人公の過去の教え子周平で……しかも周平は、悠生だけでなく、美咲にも好意を抱いていた……。 この三角関係に対して、美咲は最初、悠生や周平を責めるんだけど、二人と対話や生活をしている内に、「三人で」関係をつくっていこうと同棲を始めることに……。 人間関係と「愛情」の書き方がとてもいい。「愛」というものが衝動的な一方通行ではなく、それまでに培ってきた信頼関係や一緒にしてきた経験を元にしているところに安心感がある。中心になる三人だけでなく、いろいろな「生き方」を選択している登場人物が丁寧に・肯定的に描かれていて、だからこそ衝突するし問題だらけで、ピンチが重なり続けるんだけど、そのつど言葉を重ねて、語られる言葉を聞いて、一緒に生活や行動をして、解決したり、すぐに解決できないことも、大切にしているのがいい。最新刊の9巻までを読んだんだけど、優しさと罪悪感から悠生が自分も周囲もつらい行動をとってしまったり、契機になりそうな出来事があったりと、もうとにかくつづきが早く読みたい……! めちゃくちゃ面白い。ドラマもU-NEXTで見られるようなので、タイミングを見計らって絶対見たい! と思っている。おすすめ。 パンセクシュアル・ポリアモリーという、偏見や好奇心で見られがちな属性について丁寧に書かれているのがすごくいいなと思ったし、わたしはポリアモリー的な感覚を強��持っているので、そして「どう関係を構築していくか」を肯定的に、真摯に物語の中で模索してくれていることがありがたくてうれしい。取りこぼされていないと思うし、物語のなかに居場所があるとも思う。このお話のまえに読んだ『ミモザの告白』という小説でも、悪者のように書かれていたポリアモリーの男子生徒への偏見が、最後に主人公の気づきによって完全な「悪」にされてしまわなかったことにも安心した。もっとこういうお話しが増えればいいな~と思う。
『鋼鉄紅女』(シーラン・ジェイ・ジャオ 早川書房) こっちもめちゃくちゃおもしろかった! 最近読んだ本の中で『私と夫と夫の彼氏』と���璧として並べたい本! 男女のペアが乗って操るロボット的なもので、未知の存在と戦うSFなんだが、これがもう~~~~~~最高!!! とにかく主人公の武則天がかっこいい……最初のペアの男を殺して「悪夢へようこそ」と告げる場面からもうずっと「アアアアアアアアアアアア!!!!!!! もっと!!!! もっとおねがいしますうううううう」ってなった。 この物語も「男女で一個の安定した関係」という通念に疑問を投げかけてくれるお話しだったし、家父長制につよく異議を唱える芯が通っていたのがすごく良かった! 人生のお守りにしていきたい……。 いろんなひとにすすめたいな~~~。 観た映画 『バービー』 『覇王別姫』
9月一ヶ月分のまとめみたいなブログになったな。 10月~11月がかなり忙しいので、生き延びられるのかどうかがわからない。とにかく頑張って生きようと思う。
次は『若槻菊枝 女の一生 新潟、新宿ノアノアから水俣へ』を読もうと思っている。本が読める時期らしいので、読める内に読んでおきたい。
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240119
つかれている。たぶん。 詩集をつくりながら泣きそうになってしまった。 途中でやめて、ねた。
- 240120
もう朝だけれど、起きたくなかった。 ねていたいのではなく、起きたくなかった。 わたしは一体何をやっているのだろう。 お金にもならないのに、つくり続けて。 展示を、ギャラリーを借りて自由にしたことがなく、不安なのだと思う。 壁に何をどうしたらいいのかわからない。わからなくて、ただ白い壁になるのがこわいから、どうしよう、何かつくらなきゃ、と思い続けている。
つくった詩集を読んでいたら、なんか、いいなと思いえた。 結局のところ、ひとつひとつ、やっていくしかないのだ。 ひとつひとつ、ちらかった頭から取り出して、片づけをしていくしかないんだ。 こう、日記をつけることがすでにひとつ、整理になっていて、毎日しっかりめに絵を描いたり、本をつくったり、しているのにやることが無限にわいてくる。 いろいろと、間に合わないかもしれないけれど、今できることを精一杯やりたい。 格好いい空間にはならなくても。
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240121
朝、雨が降っている。 アルバイト、行きたくない、と強く思いながら傘をさして歩く。 ハト。 路上をひょこひょこといつもと同じ調子で歩いている。お前はさむくないのか。湿度。湿度があって、もしかしたら刺すような厳しいさむさというわけではないのかもしれない、と思う。 冬の湿度はやさしい。夏の湿度は拷問。 夜、友人と喫茶店でカレーを食べる。 ひさしぶりでも、あなたと会うこと、いつもひさしぶりではないみたいだよ、嬉しい。 北海道に引っ越したら、東京と北海道のそれぞれのものを贈り合おうと提案してくれる。お互いのこれからの日々を祈った。
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240122
額装をしてもらいに画材屋へいく。 いった。いったのだけれど。急にいろんなことが怖くなって、とてもじゃないけれど、何かを選択するということができる状態ではなくなってしまったから、画材屋の前のベンチに座って、ぼんやりとしていた。ちょっと泣いた。 音楽を聴いて、少し落ち着いて、店員さんに声をかける。 大丈夫。普通の声でしゃべれている。大丈夫。大丈夫だった。 絵を、素敵ですねって言ってもらう。 マットと絵の間に余白がある方がいいですよって教えてくれた。 その方が、色を何層も塗り重ねる塗り方が伝わる、と。 何層も色を重ねていることに対して、わたしは特に何も思っていなかったから、わたしの絵のわたしがわかっていなかったところを拾ってもらったみたいだった。 額装をお願いしに来て、こんな嬉しい気持ちになるとは思わなかった。
手の先端が冷える。 緊張状態なのだろう。異様な冷え方をしている。 氷が触れ続けているみたい。それはわたしの指なのに。
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240123
額装した作品を受け取りにいく。 ふわふわと漂っていた絵に輪郭が生まれて、安心する、 ご褒美に、いつもいく少し贅沢な喫茶店に入る。 少し並んでいる。席は空いているのに。 急くような気持ちで待っていた。少しいらいらもしていた。 けれど、店員さんに丁寧に接客してもらっているうちに、わたしの時間もゆっくりになって、さっきまでの自分が嫌になる。 自分のことしか見えていない自分になっていた。 昨日買った『傷を愛せるか』を読む。 わたしたちはいつだって傷ついている。
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小松万佐子カウンセラーってどんな人ですか?(くれたけ#216)
小松万佐子カウンセラーの、今後の益々のご発展をお祈り申し上げます。
本日12月31日をもって、くれたけ心理相談室を卒業され、2024年から個人としての新たな道を歩まれる小松カウンセラー。 この3���間の万佐子さんの活動を、事務局としても含め身近に見させていただけたことは、貴重な出会いであり、機会であったと感じております。 たくさんの方のサポートをされ、日々お忙しい中にあっても、ブログと本部へのメールも本当に丁寧な文章を欠かさず、その高いエネルギーの活動力、人間力に尊敬の気持ちを抱いています。 また、ブログなどからも、万佐子さんの遊び心やユーモア、オープンなお人柄を感じることがあり、そういった部分も人が集まる理由なのではと感じています。 今年9月には、万佐子カウンセラーの安曇野にあるルームに訪問の機会をいただきました。万佐子さんのルーツや人柄を感じさせる、あたたかみのあるルームは、とても居心地がよくまた訪れたくなる雰囲気でした。 万佐子さんの愛と溢れるエネ…

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忘れてた事をひとつ 言いかけて
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
またひとつ区切りがついてしまいました。こんなにも終わってほしくないことがあったなんて。こんな気持ちになれるなんて。僕は本当に幸せです。
僕に幸せをくれた人たちに、最後にちょっとだけ、伝え忘れていたことを書きます。みんなの好きなところを、一緒にここに書いておきます。好きなシーンに好きな性格、全部ごちゃまぜです。
では、始めましょう。
梅本潤
しあらさん。そして日野悠真。引退直前に1番ハードなことをさせてしまいましたね。秋公演期間中、何度も貴方のかっこよさを見せつけられてきました。きっとしあらさんじゃなきゃ走り抜けることはできなかったんだろうと思っています。貴方に任せて本当に良かった。この時が続けばいいなと、ずっと思っていました。
それはまるで魔法のようで、のところ。楽ステでシャツが出ているのを見て、ああこんなにも頑張ってくれたんだと泣きそうになった。堂々と手を伸ばす姿を見て涙が溢れた。
かの
すふれさん。そして日野あさひ。居るだけで場を和ませてくれたり、決める時はビシッと決めたり。少し目を離してる間に自主練してくれて、みんなに安心感をくれたり。そんな存在に僕もなりたいと思っています。難しそうだなあ、頑張ります。
翔太を言い訳に使わないで、のところ。あんな迫力が出せるとは思ってなかった。僕の想定を簡単に超えてきて、役者を信頼する勇気をもらえた。
黒井白子
白子。そして日野翔太。高校演劇経験者ということもあって、演劇に対して割と近い理念をもっているんじゃないかなと勝手に考えています。いつか語り合いたいな。役作りとかシーン練とか、君と話しながらやっていく��、僕は楽しかったよ。君の演劇に対するエネルギー、見習いたいと思います。
闇の中一瞬触れた手、のところ。力強く触れた手を噛み締めていて、君にとっても楽しい時間だったらいいなと、そんなことを考えていた。
佐々木モモ
ころねさん。そして小池綾香。好きなものを好きでいるための努力を惜しまない人。きっと苦しい時期もあったでしょう。好きでいていいのか悩む時期もあったでしょう。それも全部ひっくるめて楽しかったと思ってもらえてたら、僕はとても嬉しいです。稽古の外でもたくさん助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
演出に対して、絶対に笑顔で返事してくれるところ。こんな僕を信頼してくれてたんだろうか。絶対に応えようと、奮い立たせてくれた。貴方に応えることができていたら良いのだけれど。
ミル鍋
ゆに。そして辻井。自分の強み弱みを的確に把握できている役者なのかなと思います。今できないことは何で、どうすればできるようになるのか。当たり前のように思えて、とても難しいことをこれからも考えてみてください。きっと君の良さが伸び続けていくはずです。
頑張ったね、のところ。まさかここで泣けるとは思っていなかった。君は何を思いながらあのセリフを言ったんだろうか。
見光一雲
ロキ。そして上杉。きっと信じている価値観が近い部分があるんだと思う。君のおかげで美しくなったシーンが幾つもありました。日を追う事に演技の幅が広くなっていって、その成長を一緒に味わえたことを嬉しく思います。いつかなにかをお返しできたらいいな。
何年一緒にやってきてると思ってるんだ、のところ。君の優しさが役の優しさと重なっていた。もっと君の優しさに触れていたかった。
コン
こん。そして天野。もしかしたら、君は僕と似たような着眼点を持っているのかもしれないな。それに気づけたのが稽古終盤で、もっと早くから見てあげられなかったことが心残りです。上手くなろうという意識が、努力の形跡が、一段と強く現れていた役者だと思います。
想いをストレートに伝えてくれるところ。もっと練習したかったですと言ってもらえた時、僕がどれだけ嬉しかったか。君は知る由もないんだろうけど。
たぴおか太郎
ナスカ。そして海老名。初めの方はイメージの共有に苦しめてしまいましたね。それでも気がつけば役作りが完成していて、流石の一言に尽きます。あの役を一番楽しんでくれたんじゃないでしょうか。そんな君を見て、僕も楽しみながらやっていけました。
誰よりも大きく喜んでくれるところ。周りを巻き込んでくれるその笑顔があったから、折れそうな時も進むことができた。
Aru=R
ホバさん。そして園田。とても長く、苦しい時間を過ごさせてしまったんじゃないでしょうか。もっといいやり方があったのかもしれません。それでも、懸命に努力を重ねる貴方を、密かに頼もしく思っていました。多くの色を持つ役を演じきってくださったこと、本当に嬉しく思います。
その可能性が低すぎるから、のところ。呼吸もままならないようなセリフの読みを、息も忘れて聴いていた。全力を出すということを、背中を以て伝えてくれた。
苔丸
こけまる。そして二宮。長いセリフの中、たった一文追加しただけのところにすぐに気がついていて驚きました。こういった影での積み重ねがセリフ覚えや役作りの早さに繋がっているのでしょう。その秘訣はやはり、この場所が好きということなんでしょうか。これからも好きでいてくれたら嬉しいです。
困難だらけの、のところ。柔らかな動きから想いが零れ出していた。繋げる、ということの難しさ、美しさを、改めて教えてくれた。
統括のフォーニャー
フォーニャー。そして橘。僕と役者とを、役者と観客とを結ぶ、とても大事な役割を果たしてくれました。伝える、という大切なことが、君なしでは実現しませんでした。君に任せて良かったと、心から思います。
Isn't forced migration to the moon、のところ。ワンシーンの中で感情の流れを動かさなくてはならないのに、その変化をしっかりと伝えてくれた。脚本全体を、このセリフで支えてくれた。
アリリ・オルタネイト
イルル。そしてアレン。君の得意と不得意のその先を見てみたくてこの役に当ててみました。成功だったと信じています。今までとは色の違う演技だったと思いますが、どうだったでしょうか。どうか、君の持っているものを大切にしてあげてください。優しさなんかも含めて。
I can't believe、のところ。たった一つの動作、言葉でシーンを大きく動かしてくれた。美しいフィナーレを彩ってくれた。
ベジはむの残留思念体
ベジさん。そして五条。観客を楽しませるシーンから不安にさせるシーンまで、多くの場面で引き金となってくれました。簡単にできることじゃないのに簡単にやってのけるのは、きっと周囲との信頼関係があるからじゃないのかなと思います。その輪の中に僕は入れたでしょうか。
早ければ来週にでも殺せますが、のところ。息を呑み、心音が早まるのが分かった。心を揺さぶられながら、それすらも心地よく感じていた。
近未来ミイラ
みいら。そして戸部。実は最初に君に演出補佐を頼んだ時は、新人公演のための修行期間として頑張ってもらおうかな、なんて密かに思っていました。けれど実際はこっちが助けてもらってばかりで、君がいなくてはこの物語は完成していませんでした。
幕裏でグラスを丁寧に渡してくれるところ。絶対に両手で渡してくれて、なんとなくグラスよりも大切ななにかを受け取った気になっていた。僕は君に何を渡せたかな。
しょこら
こらしょ。そし���鬼頭。この期間、特に終盤にかけて大きく成長してくれました。はじめの方、時間をかけて見てあげられなかったことを申し訳なく思います。これから君は、大きな役者へと育っていくのでしょう。その歩みの手助けができていれば幸いです。
一体なんてことしてくれたんだ、のところ。何度も何度も繰り返した練習の軌跡を見せてくれた。力強い足踏みに頼もしさを覚えた。
坪井涼
ゴコさん。音響オペとして舞台を奏でてくれました。貴方のおかげで役者が声豊かになり、素敵な舞台になってくれました。何度もご迷惑をおかけしましたね。その一つ一つへの貴方の対応に、僕は救われてきました。
一緒に笑ってくれるところ。独りじゃないと何度も確認させてくれた。絶対に誰も独りにしなかった。
園堂香莉
なぽり。照明オペとして舞台を照らしてくれた。舞台をあんなに彩鮮やかにするのは難しかったと思います。臨機応変に照明を操る君がいるから、全力で舞台を作ることができました。
オペ卓に立っているところ。いつもと同じ声で、だけど違った表情で。少し楽しそうに見えたのが気の所為じゃないといいんだけれど。
田坂優
えぴ。映像オペとして舞台を飾ってくれました。今回、映像の数が普段より多く、またタイミングも厳しめに設定しました。それでも難なくこなしてくれる君に、安心して僕らの背中を預けることができました。
含羞むように笑うところ。その笑顔も、いつしか自信に変わっていくのだろう。きっと今だけだから、少し大切にしておこうと思った。
君安飛那太
コルクさん。キャスパの振り付けを担当してくれました。最後に貴方の創る美しさの力を借りることができて、本当に嬉しく思います。小さな言葉の積み重ねでここまで連れてきてもらいました。そんな関係も、悪くは無いのだと思います。
話したいことを話しかけてくれるところ。とても楽しくて、ずるくて、あまりに眩しかった。
公演が終わってから、この日々を思い出さない日はありませんでした。皆さんの表情、言葉、息遣い、すべて鮮明に憶えています。笑った顔も、怒った顔も、大好きでした。きっとこれからも思い出し続けるのでしょう。
今宵は満月。どうかひとつ、魔法がかかる事を祈って。
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【個人撮影・乱交】仕事終わりに旦那の担保として借り受けた熟女妻 2本のチ〇ポをこれでもかという程に責め立てて・・・ - 無料動画付き(サンプル動画)
【個人撮影・乱交】仕事終わりに旦那の担保として借り受けた熟女妻 2本のチ〇ポをこれでもかという程に責め立てて・・・ - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/05/05 時間: 27分 女優: この撮影の3日後に、爺さん達の乱交サークルにお届けしました。どんなチ〇ポでも対応できるように、は済んでおりますので、評判は上々でした。これから幾多のフニャチンの相手をさせることになるので、最後の慈悲に硬いチ〇ポを堪能して贐としました。売り渡したサークルで数年は飼われる予定ですので、こちらに戻ることはもうないかもしれませんね。全てはこの方の旦那次第ですが、奥様もそろそろ精神的にも崩壊気味。こちらとしては、この後の人生が幸せになるように祈っております。最後に開き直った心境の奥様は、2本のチ〇ポを丁寧にお掃除フェラしておりました・・・ 人妻 熟女 乱交 3P お掃除フェラ 和物 ***********************************

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「クライマー 戦国墨絵コレクション」第4弾。五大武将を描いたマルチツールが2025年6月27日(金)より日本限定発売。

戦国の魂、墨絵で現代に甦る
ビクトリノックス ジャパン株式会社は、日本限定モデル「クライマー 戦国墨絵コレクション」の第4弾をとして、戦国武将「上杉謙信」「武田信玄」「毛利元就」「北条氏康」「島津義弘」の5名の名将を墨絵で描いたマルチツールを、2025年6月27日(金)より全国のビクトリノックス直営店舗、およびビクトリノックス公式オンラインストア(楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店)にて発売いたします。
本コレクションは、日本の歴史と伝統美を融合させたアート性の高いシリーズとしてご好評をいただいております。
戦国時代を代表する名将たちの力強さと気品を、墨絵の技法で表現したデザインが特徴です。実用性と芸術性を兼ね備えた逸品として、歴史ファンのみならず、幅広い層のお客様にご満足いただける仕上がりとなっております。
また、第四弾を含め、これまでに発売された戦国武将シリーズを一堂に集めた「戦国墨絵コレクションBOX」の予約も開始いたします。今回の新作を含む歴代の武将たちが勢ぞろいしており、シリーズの魅力を余すところなくご堪能いただけます。
特製ボックスは、国産桐箱を光沢のある漆黒塗料で塗り���墨絵師・御歌頭(おかず)氏により精緻に描かれた安土城を金色で再現した豪華仕様。美術品のような佇まいで、コレクションとしての価値も高く、贈答品としても最適です。
発売に先立ち、2025年6月13日(金)より、ビクトリノックス直営店舗にて先行予約を開始いたします。
商品詳細
商品名:戦国墨絵コレクション 第4弾
発売日:2025年6月27日(金)
予約開始日:2025年6月13日(金)※直営店舗限定
販売形態:日本限定・数量限定販売
デザイン武将:上杉謙信、武田信玄、毛利元就、北条氏康、島津義弘
価格:13,200円(税込)
コレクションボックス:198,000円(税込)
取扱店舗
・ビクトリノックス直営店 ・ビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアAmazon店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアYahoo!ショッピング店 ・その他 ビクトリノックス取扱店舗
「戦国墨絵コレクション」は、戦国時代・戦国武将をテーマに活動する企画集団「戦国魂(せんごくだま)」に所属する墨絵師・御歌頭(おかず)氏による描き下ろし作品をデザインしています。
2020年より展開している本コレクションでは、御歌頭氏が描く迫力ある墨絵を、マルチツール「クライマー」のハンドルにあしらい、唯一無二のコレクションとして展開してまいりました。
第4弾となる今回は、中央勢力と熾烈な戦いを繰り広げた5名の名将を新たにモチーフとして採用し、御歌頭氏による鬼気迫る筆致が、戦国武将たちの魂を現代に甦らせています。各作品には御歌頭氏の落款が押されており、アート作品としての完成度も高められています。
本コレクションは、歴史、美術、そして実用性が融合した、「現代に甦る戦国の魂」を体現する逸品です。
また、ビクトリノックスは140年以上にわたってスイスで高品質なナイフを製造してきた実績を誇りにしています。すべてのナイフとツールには、厳しい品質基準をクリアしたステンレススチールを使用しています。いずれの商品も材料や製造工程に起因する故障に対して修理または交換を永久保証しています。
越後の龍「上杉謙信」
~「義」を貫いた戦国武将の精神を現代に~

上杉謙信公は、「越後の龍」と称され、戦国の世において「第一義(だいいちぎ)」すなわち「義の心」を何よりも��んじた人物です。敵であっても困窮する者には援軍を送るなど、数々の逸話が今なお語り継がれています。特に、宿敵・武田信玄との「川中島の戦い」は、5度にわたる激戦として歴史に名を刻んでいます。
また、仏門に身を置いた経歴を持つ謙信公は、毘沙門天への篤い信仰でも知られています。出陣の際には必ず祈願を行っていたと伝えられています。戦場では「毘沙門天」の「毘」の一文字を濃紺に大書した旗を掲げ、その威容は敵軍にとって大いなる脅威となりました。
本マルチツールには、表面には今にも斬りかかってきそうな鋭い眼光を放つ謙信公が描かれています。裏面には謙信公の象徴である軍旗をモチーフに、濃紺のベースに「毘」の文字、そして上杉家の家紋である「上杉笹(竹に二羽の飛び雀)」が配されています。家紋は謙信公が威圧感を与えるために用いたとされる朱色で描かれており、戦国武将としての気迫と精神性を現代に伝えるデザインとなっています。
甲斐の虎「武田信玄」
~戦国最強の「赤備え」とともに甦る、風林火山の精神~

戦国時代を代表する名将・武田信玄公は、「風林火山」の旗印で広く知られています。この言葉は、古代中国の兵法書『孫子』に記された一節「其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」に由来しています。信玄公の卓越した戦略眼と機動力を象徴する言葉として、彼の軍事的な才能を表しています。
中でも、武田軍の精鋭部隊が身にまとった「赤備え」は、全身を赤一色で統一した威容を誇り、「勇猛果敢」や「不退転の決意」の象徴として、敵軍に強烈な印象を与えました。
本マルチツールは、表面に「風林火山」と記された軍配を振るい、軍を指揮する信玄公の雄姿を描いています。裏面には「赤備え」や家紋をモチーフにしており、力強さと優美さを兼ね備えたデザインに仕上げました。
武田家の象徴である「武田菱」をはじめ、唐花模様を菱形に配した優美な「花菱」、その簡略版である「陰花菱」など、信玄公ゆかりの意匠を精緻にあしらっています。戦国最強と謳われた武将の精神と美意識を、現代に伝える逸品です。
中国地方の雄「毛利元就」
~百万一心の精神を現代に伝える、リーダーシップの象徴~

毛利元就公は、暗殺調略・同盟戦略など多彩な戦術を駆使し、少数の兵力で大勢力を打ち破るという卓越した戦略を展開した「謀将」として知られています。その知略は「三本の矢」の逸話に象徴されるように、家族や家臣との強い結束を重視し、現代においてもリーダーシップの手本として高く評価されています。
また、毛利家の家紋である「一文字三星紋」は、格式の高さと武運長久を象徴するものであり、皇族の血筋を示すとも伝えられています。毛利家の歴史と伝統を反映し、その威厳と誇りを表しています。
本マルチツールでは、表面には、「一文字三星紋」の旗を背に采配��手に敵を睨む元就公の姿を描き、裏面には、元就公が好んだとされる金(黄)や白を基調とした配色に家紋をあしらい、威厳と品格を感じさせるデザインに仕上げました。
相模の獅子「北条氏康」
~禄寿応穏(ろくじゅおうおん)の理念に込めた、平和と威厳~

北条氏康公は、戦場においては勇猛果敢な武将として知られ、卓越した統率力と戦略眼により「相模の獅子」と称されました。
氏康公の象徴ともいえる家紋「三つ鱗」は、江の島の弁財天に祈願した際に現れた大蛇が残した鱗に由来すると伝えられ、神秘性と守護の意味を持つとされています。
本マルチツールには、表面には馬上で鬼気迫る勢いを見せる氏康公の姿を描き、裏面には北条氏の家印として知られる「虎朱印」をデザインに採用。
「禄寿応穏(ろくじゅおうおん)」の文字の上に虎の図像を据えたこの印章は、領民の安寧と繁栄を願う政治理念と、勇猛さ・威厳を兼ね備えた氏康公の統治精神を象徴しています。
鬼島津「島津義弘」
~信念に生き、義を貫いた戦国の名将~

戦国時代を代表する名将、島津義弘公は、その卓越した武勇と戦術眼 により、敵味方を問わず「鬼島津」として恐れられました。島津家に代々伝わる戦術「釣り野伏せ」を駆使し、数に勝る敵軍を翻弄。中でも、関ヶ原の戦いにおける「島津の退き口(敵中突破)」は、戦国史において類を見ない離れ業として、今なお語り継がれています。
晩年には剃髪し、「惟新斎(いしんさい)」と号して隠居。武将としての生涯を全うした後は、文化人としてもその名を残しました。
本マルチツールの表面には、刀を手に鬼神のごとき���相で突撃する義 弘公の姿を描き、裏面には、高貴さと神秘性を象徴する紫を基調とし、魔除けの意味を持つともいわれる島津家の家紋「丸に十字」をあしらいました。
機能

ラージブレード
スモールブレード
カン切り
マイナスドライバー 3mm
せん抜き
マイナスドライバー 6mm
ワイヤーストリッパー
リーマー(穴あけ)、千枚通し
コルクせん抜き
はさみ
マルチフック
つまようじ
ピンセット
キーリング
全長:91mm 高さ:18mm 重量:82g

墨絵師「御歌頭(おかず)」氏プロフィール
戦国魂(せんごくだま)所属の墨絵師・御歌頭(おかず)氏は、墨の濃淡を用いず、白と黒の明確なコントラストのみで表現する独自のスタイルを確立。書道を思わせる力強い筆致と、圧倒的な躍動感をもって、戦国武将や動物、自然など��“命を描く”かのように表現するその画風は、多くの支持を集めています。
代表作である「墨将画(武将)」「墨城画(城)」シリーズは、これまでに450点を超える作品が制作されており、いずれも歴史的モチーフに新たな生命を吹き込む作品として高く評価されています。
また、国内外でのライブパフォーマンスも高い人気を誇り、1枚の作品をわずか16分40秒で描き上げる圧巻のパフォーマンスは、多くの観客を魅了してきました。これまでに、イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、カタール、台湾、香港など、7カ国での公演を成功させ、国際的な評価も高まっています。
近年では、アニメ、映画、スポーツ、特撮など、さまざまな分野とのコラボレーションも展開しており、墨絵の新たな可能性を切り拓く存在として、ますます注目を集めています。
先行予約キャンペーン情報
期間:2025年6月13日(金)~6月26日(木)
店舗:全国のビクトリノックス直営店舗(アウトレットストアを除く)
対象:上記期間中に戦国墨絵コレクションをご予約いただいたビクトリノックス メンバーズアプリ新規ご入会会員様と既存会員様
特典:「クライマー 戦国墨絵コレクション 第四弾」をご購入のお客様には、アプリ内でご利用いただける500ポイントを進呈いたします。
コレクションボックスをご購入のお客様には、5,000ポイントを進呈いたします。
*ポイントはその場ではご利用いただけません。次回以降にご使用いただけます。
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ドバイ不動産投資物件種類別ランキング:分かりやすく紹介
ドバイ不動産投資物件種類別ランキング:分かりやすく紹介
ドバイは、近年世界的な投資先として注目を集める都市です。その魅力は、安定した経済成長、多様な文化、そして豪華なライフスタイルにあります。そんなドバイで不動産投資を考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、ドバイの不動産市場は多様性に富んでおり、投資物件を選ぶのは容易ではありません。
この記事では、ドバイの不動産投資物件を種類別にランキング形式で分かりやすく紹介し、それぞれのメリット・デメリット、投資対象としての魅力を解説します。ランキングは、収益性、将来性、リスクなどを総合的に考慮した独自の指標に基づいて作成しています。あくまでも参考として、ご自身の投資戦略やリスク許容度に合わせて物件選びを行ってください。
**ランキング指標:**
**収益性:** 賃貸収入の安定性と利回り
* **将来性:** 需要の増加見込み、価格上昇の可能性
* **リスク:** 空室リスク、市場変動リスク、政治・経済リスク
**ドバイ不動産投資物件種類別ランキング(独自の指標に基づく)**
**1位:高級アパートメント(高級コンドミニアム):**
**概要:** ブルジュ・ハリファ周辺やダウンタウン、パームジュメイラなど、人気の高級エリアに位置する高層マンション。ラグジュアリーな設備とサービスが充実。
* **メリット:** 高い賃貸収入が見込める、価格上昇の可能性が高い、ステータス性の高さ
* **デメリット:** 高額な初期投資が必要、空室リスクがある程度存在する、維持費が高い
* **投資対象としての魅力:** 高利回り、資産価値の向上が見込めるため、長期的な視点での投資に向いている。ただし、高額な初期費用とリスクを理解した上で投資する必要がある。
**2位:サービスアパートメント:**
**概要:** ホテルのようなサービスが提供される賃貸物件。家具・家電付きで、清掃やルームサービスなどの付帯サービスがある場合が多い。
* **メリット:** 空室リスクが比較的低い、安定した賃貸収入が見込める、管理の手間が少ない
* **デメリット:** 高級アパートメントと比較して利回りは低い場合がある、価格上昇率は低い
* **投資対象としての魅力:** 安定したキャッシュフローを重視する投資家に向いている。比較的リスクが低いため、初心者にもおすすめ。
**3位:ヴィラ(戸建て住宅):**
**概要:** 一戸建ての住宅。広々とした空間とプライバシーを重視する人に人気。
* **メリット:** 広々とした空間、プライバシーの確保、家族向けに最適
* **デメリット:** 管理の手間がかかる、初期投資額が大きい、賃貸需要はアパートメントと比較して低い
* **投資対象としての魅力:** 長期的な視点で、家族向け賃貸需要を狙う場合に向いている。ただし、空室リスクや管理の手間を考慮する必要がある。
**4位:タウンハウス:**
**概要:** 一戸建ての住宅だが、ヴィラよりコンパクトで、複数の住宅が隣接していることが多い。
* **メリット:** ヴィラと比較して価格が安い、管理が比較的容易
* **デメリット:** プライバシーがヴィラと比較して低い、土地の広さが制限されている
* **投資対象としての魅力:** ヴィラとアパートメントの中間的な位置づけ。価格と利便性のバランスが良い。
**5位:商業不動産(オフィスビル、店舗):**
**概要:** オフィスや店舗として利用される不動産。
* **メリット:** 高い潜在的な収益性、長期的な資産価値
* **デメリット:** 高額な初期投資が必要、空室リスクが高い、市場の変動の影響を受けやすい
* **投資対象としての魅力:** 高利回りを目指せるが、高い専門知識とリスク許容度が必要。
**投資前に確認すべき点:**
**市場調査:** ドバイの不動産市場の動向をしっかり把握する。
* **物件調査:** 物件の立地、設備、管理状況などを丁寧に確認する。
* **法律・税制:** ドバイの不動産に関する法律や税制を理解する。
* **専門家への相談:** 不動産仲介業者や税理士などの専門家に相談する。
**まとめ:**
ドバイの不動産投資は魅力的な一方で、リスクも伴います。この記事で紹介したランキングはあくまでも参考です。ご自身の投資目標、リスク許容度、資金力などを考慮し、慎重に投資計画を立ててください。 成功を祈ります!
**免責事項:** この記事は情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の責任で行ってください。
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美点が裏目に出る、ということの一つとして、「なつかしい風景」「風情」「伝統」「〇〇らしい文化」などが、心のうるおいや安らぎや励ましをもたらしてくれる反面、旧来の抑圧的な構造との結びつきによって、トラウマを強化したり再生産したりする場合があります。そのような具体例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
とても本質的な問いです。以下に、「美点(懐かしさ・伝統・文化的美徳)が、同時に抑圧・トラウマの温床ともなりうる」具体例を、日本・世界の事例から、簡潔に多数挙げます。
■ 日本における具体例
田舎の風景・家父長制 → 美:「のどか」「人情味」「助け合い」 → 裏:長男重視、嫁の抑圧、性役割の固定、同調圧力
伝統的な家屋・古民家 → 美:趣、自然との調和、和の空間 → 裏:嫁いだ女性が台所に閉じ込められる、寒冷・不便な生活、相続トラブル
年功序列の安心感 → 美:安定、尊敬、育成文化 → 裏:能力無視、若者軽視、ハラスメントの温床
「礼儀正しさ」や「けじめ」文化 → 美:秩序、品位、落ち着き → 裏:過度な上下関係、萎縮、精神的抑圧
部活動の「青春」文化 → 美:一体感、努力、情熱 → 裏:暴力、理不尽な上下関係、精神的支配、自由の欠如
「郷土愛」や「地元の絆」 → 美:連帯感、祭り、帰属意識 → 裏:よそ者排除、監視社会、閉鎖性
「日本人らしさ」や「和の精神」 → 美:調和、控えめ、思いやり → 裏:同調圧力、自分を殺す文化、「出る杭」バッシング
母性愛・母親像の理想化 → 美:無償の愛、献身、優しさ → 裏:母への過剰な負担、母性神話、女性の自己犠牲強制
卒業式・制服・校歌などの学校文化 → 美:思い出、儀式、美しさ → 裏:自由の抑圧、強制、個性の抹殺
■ 世界的・他文化の事例
伝統衣装や民族舞踊 → 美:文化遺産、誇り、アイデンティティ → 裏:女性の服装強制、異文化排除、ジェンダー固定
家族第一・親孝行文化(アジア圏) → 美:家族愛、尊敬 → 裏:結婚の自由の制限、親による支配、個人の抑圧
英国の「階級の誇り」や「気品」文化 → 美:伝統、優雅、文化的深み → 裏:階級差別、下層階級の固定、排他性
アメリカの「自由」や「開拓者精神」 → 美:挑戦、希望、個人主義 → 裏:貧困層への自己責任論、格差の放置、社会的分断
「男らしさ」や「父権」文化 → 美:強さ、守る力、リーダーシップ → 裏:感情表現の抑圧、DV、女性蔑視
宗教的伝統(例:ミサ、祈り、巡礼) → 美:神聖、共同体、精神的支え → 裏:宗教的強制、排他的言説、セクシャルマイノリティへの抑圧
■ 両義的に働く表現・比喩(抽象的まとめ)
「美しき檻」
「甘い毒」
「郷愁という名の足枷」
「癒しと支配の二重構造」
「懐かしさに潜む地雷」
「伝統という名の無意識の暴力」
こうした事例は、「文化」と「構造の再生産」が分かちがたく結びついていることを示しており、感傷や美しさに酔いながらも、そこに潜む暴力性に気づく感性���、現代において重要になっています。
関心ある具体的テーマ(たとえば「母性」や「郷土」など)について深掘りしましょうか?
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You said:
美点が裏目に出る、ということの一つとして、「なつかしい風景」「風情」「伝統」「〇〇らしい文化」などが、心のうるおいや安らぎや励ましをもたらしてくれる反面、異なる生い立ちや文化的背景を持つ人間を排除することを正当化したりする場合があります。そのような具体例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に本質的な観点です。「懐かしさ」「伝統」「らしさ」が安らぎを与える一方で、それを「正しさ」と誤認することで、異質な存在が排除される事例は多くあります。以下に、簡潔に具体例を多数挙げます。
■ 日本における具体例
「日本人らしさ」 → 礼儀・空気を読む・控えめ: → 異文化的表現(率直さ・主張・身体表現)への嫌悪や「空気読めない」と排除
「昔ながらの田舎の良さ」 → 連帯感・助け合い: → 外国人や移住者、シングルマザーなどを「よそ者」として監視・排除
「美しい日本語」 → 丁寧・情緒・間の文化: → 方言話者、外国人話者への差別、「正しい日本語」至上主義
「おばあちゃんの知恵」や家庭の味 → 素朴・健康志向・自然: → 異なる食文化(イスラム・ベジタリアンなど)への無理解や軽視
伝統的な祭り・年中行事(例:正月、盆踊り、地域の神事) → 共同体意識・継承: → 宗教的理由や思想的立場で参加しない人への疎外・同調圧力
「昔はよかった」「古き良き日本」 → 素朴・慎ましさ・義理人情: → フェミニズム・LGBTQ・反権威など現代的価値観への敵視
「制服」や「清潔な身なり」 → きちんとして見える: → 自由な服装、髪型、文化的表現(ドレッド、ヒジャブなど)への制限や排除
■ 世界的・他文化の事例
アメリカの「家族的価値観」 → 核家族・結婚・男女役割: → LGBTQや非婚者、シングル家庭への排除的視線
ヨーロッパの「街の景観」や「歴史的街並み」 → 美観・観光資源: → 移民居住者の文化的違いや店舗形態を「景観を壊す」として締め出す動き
インドの「伝統的な儀礼」や「衣装」 → 美・アイデンティティ: → カーストに基づく服装制限、ジェンダーの自由の否定
中国の「家族を大切に」文化 → 敬老・孝行: → 個人の自由、子の独立、異性愛以外のあり方を「不孝」と断じる
イスラム社会の「伝統的役割分担」 → 神聖・秩序・安定: → 女性の職業・服装・行動の自由を制限
「フランス的な共和国の価値(ライシテ=世俗主義)」 → 宗教と国家の分離: → 公立学校でのヒジャブ着用禁止 → イスラム系住民の排除感
■ 抽象化された言い換え(文化的排除のパターン)
「懐かしさの名を借りた同調圧力」
「伝統が排除の免罪符に」
「郷愁が異質なものへの免疫を弱める」
「文化を守るという名の選別装置」
「『本来の姿』という幻想が作る内と外」
これらは、懐かしさや伝統が「人間関係の潤滑油」であると同時に、「他者を排除する装置」にもなりうるという二重性を示しています。 特定のテーマ(たとえば「制服」や「家族観」)について深掘りしたい場合は、さらに具体例を掘り下げられます。興味はありますか?
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強き風が吹く夜に、温かな光が一筋。
毎度、この光がさす度に
俺の悩みなどちっぽけな物に思えて。
愛おしい貴方の日々に安寧が訪れますように。
『 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば
昔は物を 思はざりけり 』
愛しき夜をこれより先幾つも重ねられる事を祈って。
願わくばどうか、その隣には俺が。
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古都の雅に酔いしれる京の旅 - 歴史と文化、そして美食を巡る二日間
先日、かねてより憧れていた古都・京都へ旅行に行ってきました。春の穏やかな陽気に誘われ、歴史ある寺社仏閣を巡り、美しい自然に触れ、そして京料理の繊細な味わいに舌鼓を打つ、充実した二日間となりました。このブログでは、そんな私の京の旅の記録を、2000文字以上でたっぷりとご紹介したいと思います。
一日目:古都の象徴を巡る - 清水寺、高台寺、そして祇園の散策
新幹線で京都駅に降り立ち、まず向かったのは清水寺です。清水の舞台としてあまりにも有名な本堂は、まさに圧巻の一言。懸造(かけづくり)と呼ばれる独特の建築様式は、崖の上にそびえ立ち、京都市内を一望できる絶景を作り出しています。春の柔らかな日差しを浴びながら、眼下に広がる緑豊かな景色を眺めていると、心が洗われるようでした。音羽の滝では、三筋に分かれた霊水をいただき、旅の安全と健康を祈願しました。
清水寺周辺の参道もまた、風情があります。お土産物屋さんや京菓子のお店が軒を連ね、歩いているだけでも楽しい時間です。可愛らしい舞妓さんの絵柄の小物や、上品な抹茶のお菓子など、ついつい手に取ってしまいます。
清水寺を後にし、次に向かったのは高台寺です。豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために建立した寺院として知られています。庭園は国の史跡・名勝に指定されており、池泉回遊式庭園の美しい景色は、時間を忘れて見入ってしまうほどでした。特に竹林の小径は、静寂の中に凛とした美しさが漂い、心が安らぎました。
夕暮れ時になり、祇園へと足を運びました。石畳の小路を歩いていると、時代劇の中に迷い込んだような錯覚を覚えます。軒を連ねる京町家は、それぞれに趣があり、灯りがともると、さらに幻想的な雰囲気に包まれます。運が良ければ、舞妓さんや芸妓さんの美しい姿を見かけることもあるそうです。
夕食は、祇園の老舗料亭にて京料理を堪能しました。旬の食材をふんだんに使った、繊細で美しい料理の数々は、まさに芸術品。一つ一つの器にもこだわりが感じられ、目と舌 दोनोंで楽しむことができました。特に、お出汁の優しい味わいは、心に染み渡るようでした。
二日目:自然と文化に触れる - 嵐山、金閣寺、そして西陣織体験
二日目は、少し足を伸ばして嵐山へ。渡月橋を渡り、竹林の小径を散策しました。空に向かってまっすぐに伸びる竹の緑が、陽の光を受けてキラキラと輝き、その壮大な景色に圧倒されました。竹の葉が擦れ合う音も心地よく、自然の力を感じることができました。
嵐山では、天龍寺の庭園も見学しました。曹源池庭園は、国の特別名勝・史跡に指定されており、美しい池���中心とした回遊式庭園は、四季折々の自然の美しさを映し出します。静寂の中で、庭園の景色を眺めていると、心が穏やかになりました。
午後は、金閣寺(鹿苑寺)へ。金色に輝く舎利殿は、息をのむほどの美しさです。鏡湖池に映る金閣は、まるで絵画のようで、その荘厳な姿は、いつまでも記憶に残るでしょう。多くの観光客で賑わっていましたが、その美しさは、人の心を惹きつけてやまない魅力があると感じました。
旅の最後に訪れたのは、西陣織会館です。ここでは、日本の伝統工芸である西陣織について学ぶことができました。実際に職人さんが織っている様子を見学したり、美しい西陣織の製品を見たりする中で、その技術の高さと美しさに感銘を受けました。せっかくなので、簡単な機織り体験にも挑戦してみました。最初は戸惑いましたが、職人さんの丁寧な指導のおかげで、少しずつ模様が織り上がっていくのが面白かったです。自分で織った小さなコースターは、旅の素敵な記念になりました。
二日間の旅を終えて
今回の京都の旅は、短い時間ではありましたが、古都の豊かな歴史と文化、そして美しい自然を満喫することができました。清水寺や金閣寺といった有名な寺社仏閣はもちろんのこと、祇園の風情ある街並みや、嵐山の雄大な自然、そして京料理の繊細な味わいなど、五感を通して京都の魅力を感じることができました。
特に印象的だったのは、街の至るところに息づく歴史の重みと、それを大切に守り続けている人々の想いです。古いものを大切にしながら、新しいものも受け入れていく、そんな京都の奥ゆかしい魅力に、深く心を惹かれました。
また、出会った人々も温かく、道に迷った際に親切に教えてくれたり、お店でちょっとした会話を交わしたりする中で、京都の人々の優しさに触れることができました。
今回の旅で、まだまだ訪れることができなかった場所や、体験できなかったこともたくさんあります。季節を変えて、またいつか京都を訪れ、今度はもっとゆっくりと時間をかけて、古都の魅力を探求してみたいと思っています。
この美しい古都での思い出を胸に、また日々の生活に戻りたいと思います。ありがとうございました、京都。
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(突然消防士が家に来て「煙が!!」(消防への感謝)から)
つい先日の話。玄関のインターフォンが鳴った。玄関ののぞき窓から外をみると、慌ただしく走る人影。状況がつかめずにのぞき続けると、消防服を身にまとった人が玄関に近づいてくる。状況がいまひとつ呑み込めないまま、私は扉を開けて「はい…?」と。
「このマンションの下の階で煙が見えたのですが、下の階の方がおられないようで。ベランダから下をのぞかせてもらいたいのですが、お願いできませんか。」
それでも状況がいまいち呑み込みきれないまま、「あぁどうぞどうぞ」と通す。ベランダから身を乗り出して舌をのぞき込み、煙を探す隊員…でもなにも見つからない。隊員は急ぎかつ丁寧に御礼を言われて、慌ただしく走り去っていった。
このマンションから煙…火事かもしれない。ようやく状況が呑み込めた私。マンションから退避すべき事態かどうか…不安を感じながら、動けずにいた。
マンションのベランダから下を見下ろすと、そこには、ハシゴ車を含む複数の消防車と隊員たち、交通整理をする複数の警察車両と警察官たち。野次馬も多く��まっていた。ほどなくはしご車がハシゴを伸ばして、3人の隊員が下の階のベランダを確認し、乗り移った。
しばらくするとはしご車のハシゴは畳まれていた。隊員たちはしばらくマンション下で待機された。その後、消防や警察が去り、いつもの状況に戻った。詳細は不明だが大事にならず、至極安堵した。
有事の際にはいつも感じます、警察、消防…ほんとうにありがたい存在だと。危険なときや心細いときに、彼らが守ってくれる、救ってくれるという安心感があるから、ある程度平和な気持ちで日々を送れているのだと、感謝の気持ちが絶えない。自分の身を危険にさらすことになるのに…と思うと、頭が下がります。今回のことも、本当にありがたいと感謝の思いが湧きました。
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2025年2月下旬から続く岩手県大船渡市の山林火災において、多くの消防士や消防団の方がご尽力されている様子を拝見するにつれ、誠に頭が下がります。概ね鎮火されたようですが、引き続き消火活動・消防活動は続いている様子。どうかご自身のお身体とお心も大切になさりつつ、一刻も早い完全鎮火による活動終了となることを心から祈っております。そしてありがとうございます。
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