#数理言語であってもサポート的レベルであるのは同じ
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宇宙・世界が基本 実感・知覚は大事 言語知能はサポート的なもの
#宇宙#世界#実感#知覚#言語#知能#サポート#補助#あんまり期待すんな#諦めてよし#感情の大半は余分#親近感と元気があれば十分#ちゃんとサポートすることは大事#加害へは刑罰(報復)をきっちり#言語じゃ無理やったんや#汚れた言語は呪いの元#日常言語は大衆化して相当汚れを含んでいる#数理言語であってもサポート的レベルであるのは同じ
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【CHAINSAW MAN Collaborative Event Report】
チェンソーマン×リアル脱出ゲーム遊んできたよー!
ネタバレや撮影禁止のため、話自体の内容を詳しく書けないけれど、東京新宿では6月いっぱいまで開催されているので、気になる人はぜひ!全国では9月までやっている地域もあるよ。とても楽しかったので、ぜひ行ってみてほしいです!(写真は参加記念の販売グッズ)
【リアル脱出ゲーム初参加・ソロ】
ずっと気になっていたリアル脱出ゲーム。
遊園地にあるような、迷路を謎解きしながら脱出する感じかと思っていたけれど、実際は違いました。
大きな地下ホールにチームごとのテーブルが割り当てられ、まずシアターを視聴します。(今回のために特別に書き下ろされたストーリーで、フルボイスです)
ストーリーを見た後は、卓上ゲーム(今回用に制作された紙系のグッズ)をチームのみんなで協力して進めていきます。照明や音響、スタッフの演劇もあり、謎解きごとに指定された場所へ時折移動しながら、(基本は常にテーブル上で謎を解く)
70分のタイムリミット内に全ての謎を解かないと…ゲームオーバー!
そんなゲームでした。
タイムリミット後には謎��回答編のシアターと締めのストーリーを観て終了です。失敗してもエンディングまで見れるのでスッキリ!
結論として、あまりに面白かったので二回も行ってしまいました。
めっっちゃ楽しかった…!!!チェンソーマン的にも楽しかったし、(デビルハンター時代のこのメンバーの新ストーリーって貴重)
初めて会う人たちとチームで協力し合うのも楽しかったし、謎解きの内容・目に見える驚きのギミック・没入体験型演出も最高に面白かった!全員この謎が初見のチームって本当に楽しい。
話がとにかく良くて、ボリュームもたっぷりで、謎レベルも高いんだけど求めればヒントで助けてくれる。
最後の謎は解答見た時にその仕込みに本当に感動した!
キャラ好きな人はボイス撮りおろしだからそれだけでも価値あると思う。だって自分がデビルハンターになってデンジ・パワーちゃん・アキ君たちの後輩になって絡めるんだよ?
没入体験型ってこういうことか…。どうも、私が今日から配属された新人デビルハンターです。
――――(以下個人的な参加体験の長い感想。イベントのさわりだけ知りたい人は上記までの内容で充分です)―――
【一回目:全員ソロ参加・謎初見で4人チーム】
初回は勇気を出しての一人参戦。予約時に「初めて・一人」で申し込むと、スタッフさんがちょうどいいチームに振り分けてくれました。私のチームは全員謎初見・ソロ参加の4人チームでした。
開始時間までチーム内で挨拶をして話す中で、謎解きゲーム自体のファンがたくさんいるんだな~と感じました。
ゲームが開始するととにかく時間に追われるのでみんなでやる事を分担して、謎の究明に話し合ったりアイデアを出します。解けるとオオ~ってみんなで一緒に感動するのが新鮮で楽しかった!
良い意味でびっくりする仕掛けもあって、思わずみんなで声を出してリアクション。拍手も自然と出る👏
【謎解きのサポート】
IQが低くてお力になれない…と心配していましたが、大丈夫!手を動かすことなど、謎解き以外にもやることがあります。人手が多い方が助かります。とにかくやることが多い!みんなで手分けしないと。
謎がわからないときはヒントブックを見たり、スタッフが親切なヒントを出してくれます。
どれだけ謎に苦戦しても、最後の謎に全チームができるだけ到達できるようにスタッフが進捗を見守ってくれている印象でした。
【一回目、脱出失敗…】
みんなの力で最終謎まで到達…!すっかり我こそは出来るデビルハンターな気分でしたが、最後の謎で一気に難しくなります。ここでは一番みんなでアイデアを出しあって話します。
アイデアを試したり試行錯誤しながらも正解が見つからずに…
無情にもここでタイムアップ…!
回答編の答えを見ても、うーん無理!全く思いつかなかった!と爽快感すらありました。これを作った人は本当にすごい!
後でこの話を作ったのは誰だろう~と調べたくらいです。
でも失敗しても満足度が高く、思いっきり遊んだ感がありました。
回答編ストーリーは失敗者も一緒に見れるので、損だと感じることは無いと思う。納得のお値段。
みんなでいっぱい頑張った~ナイスチーム!チームのみなさんに大感謝です。おかげさまでめちゃくちゃ楽しかったです。
【リベンジいいか?】
最後の謎の答えを見た後も、じゃああれをこうしてこうすればよかったのか…?と、理解するために内容を反芻する日々が続き…。
正直に言うと、回答編のストーリー上映の時
(=゚ω゚)。o○(…アキくん良い声だなぁ…)
って事に途中から気が行ってしまい、ごめん内容に集中できていなかった。
世の中のアキ君ファンの人は行った方がいいよ、こっちに向かって話しかけてくれるよアキ君が。後輩になれるよ。
---
それで数日後、新宿で友達と遊んでいた時に、謎解きゲームの話をしたら友達が興味津々で、今から行ってみる?!ってことで当日予約して行ってきました!空いてたら当日飛び込みで行けます!
【二回目・友達と二人きりのバディチーム編】
今回は友達と一緒のチームにするか、友達を全員初見のチームに入れてチーム別行動か迷いましたが、友達の希望で「友達と一緒のチーム」に決定。
申し込み時に「グループ」「リピート」を選択でき、「グループ」は申し込んだ友達同士で一緒のチームに入れてくれます。「リピート」は初見だけのチームを作る時にネタバレを避けるために自己申告が必要です。
追加で知らない人が入るかもしれなかったんだけど、最終的に締め切り時間が来て二人だけのチームに決定。土曜で大盛況、参加チームでホールはほぼ埋まっていました。
開始までの待ち時間に、チェンソーマンを知らない友達に設定だけ簡単に解説。知らなくても楽しめる内容ですが、知っていたら謎解きのアイデアになる…かもしれない。上映ストーリーで設定説明もあるので、それだけでも充分です。
私は答えを知っているので友達にチャレンジさせてから無理だったら助けるね、と先輩風を吹かせ、
「デビルハンターは二人一組でバディを組んで任務を共にするんだけど、今日は二人きりのチームだから君と私はバディだよ。ポンコツな先輩だけどよろしくね!」
「うん!」
――こうしてポンコツデビルハンターのバディチームが誕生した――
【二回目も脱出失敗…】
ポンコツ先輩があたふたしているとスタッフが何度も助け船を出してくれました。あれ?答えを知っているはずなのに…。
チーム二人だけで最後まで間に合うか心配でしたが、スタッフさんのヒントもあって無事、今回も最終謎までたどり着けました。
しかし残された時間がもう…!
「残り〇分」のカウントダウンが気を焦らせます。
二回目バディチームも脱出失敗…!
よくやった!我々はよくやったよ!最後に友達と握手しあって終了。
ナイスバディ!
チェンソーマンと脱出ゲーム両方初見の友達もだいぶ楽しんで喜んでくれました。
【リピートしたくなる理由】
二回目以降も楽しめる謎要素があり、リピートしたくなる気持ちもわかります。私もリピートしてしまいました。
二回目の回答編シアターでは、今回はまじめに聞いたので、どうすればよかったのか、ストーリーの全体像がちゃんと理解できました。それでも家に帰ってから文章にして頭の中を整理しましたが。
全体のストーリーもとても良くて、物語的なグッズ(ドラマCDなど)を売ってくれたらいいのにと思いました。ここでしか味わえないのはもったいない…
でも確かに、あの卓上ゲームをチームでワイワイ、場所移動する流れ、大掛かりな演出、シアター上映で完成される体験型ゲームなんだな!
ラストの謎解きの未クリアの無念、この回答で本当にあっているのかまた行って試したい~!
そうか…こうやって沼るのだな。
楽しかったーー!おすすめです!
行ける人はぜひ行ってみてね!
読んでいただいてありがとうございました。

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1. まずイシューありき 自分の考える世界観があり、そのパースペクティブ、ビューポイントに基づいてこういうことが言えるはずだ、あるいはこういうことを言えば意味(インパクト)があるというメッセージがまずある。これはぶわっとした話ではなく、もう論文のタイトルと言って良いレベルで決まっている。 つまり何に白黒つけたら良いのか、自分は何にケリをつけるのか(=issue)、というのが非常に最初の段階でクリアにあるのだ。そしてこれが次に述べる通り、そのサブサポートのレベルでも続く。 ちなみにこの白黒を付けるという姿勢がどの程度あるか、どのようなことに白黒つけようとするのかで、経営課題の場合、problem solverとしての質はほぼ規定される。何となく面白そうだから、でやるような人が大きなことにケリをつける、とどめを刺す可能性は非常に低い。 2. 仮説ドリブン 次に驚くのは、このような研究の構想を思いついた段階で、そのトップラインのメッセージ(=仮論文タイトル)がどのようなサポートとなるメッセージがあると言えるのか、明確に腑分けされており、その一つ一つがどのようなデータによってサポートされるべきか、ものすごく明確にデザインされていることだ。決して開けてみないと分からないよね、みたいなバカなことは言わない。あえてスタンスをとる。 (ちなみに、これは「イシュー���ナリシス」と呼ばれるコンサルティング現場では秘宝のように鍵とされている方法論で、体系的にトレーニングをしても、実際には日々の実践で身につける以外の方法はない。基礎レベルであっても身に付くのはそれなりの時間がかかるし、その課題についてのセンスがあるほど、そして経験を積むほど、レベルが上がる。その書いてあるものを見ただけで、老練な人ならすぐにproblem solverとしての質が分かるぐらいの大切なものでもある。ちなみにこの辺りはコンサルティングをドロップアウトしたような人の本には説明しても分からないと思うためか、うまく説明できないと思っているせいか、あるいは極意すぎて書きたくないと思うせいか、ロジックツリー以上のことは殆ど書いてない。) 例えばこんな感じ、ある朝いつものようにラボにやってくると、Hey Kaz, I have an idea for a work, let's have a chat、みたいな感じでやってくる。行くと紙をペラッと持っていて、一番上にタイトル(メインメッセージ)、その下は左がサブメッセージが五つぐらい並び、その右に一つ一つデータ、実験結果のイメージ、見せ方が絵コンテのように入っている。要は紙芝居的なストーリーラインになっている。その一つ一つが大体非常に手堅い手法によって、どの程度のワークロードが発生するのか、誰にどう聞くとすぐに立ち上がるのか(註:同じラボの人とは限らない)が見えている。 また個々のサブ論点(sub-issue)でも、何がどういえるかどうかが勝負、という本当の見極めどころがものすごくクリアにある。 3. アウトプットドリブン で、これに基づいてある種、その五つなら五つのパズルを埋めるように研究を進めていく。当然、この論理が崩れると、根底から見直しが必要という、issueの流れでいくと上流にある、かなり根源的な課題から取り組んでいく。 これは、こうやって聞くと当然のことのように思えるかもしれないが、殆どの問題解決者が出来ていない非常に重要なポイントだ。問題解決は常にここが崩れると話が崩壊するようなところから行わないといけない。例えば、恋人が出来ない人の問題解決であれば、会う人の数が足りていないのか、会ってからの成就の確率が低すぎるのか、がクリアにならなければ、問題解決は運頼みになってしまう。:)要は課題解決の論理のツリーがどこから始まると考えるべきか、ということでもある。 そして、アウトプットが出て論理に影響が出そうであれば、それに合わせて全体のストーリーライン、トップラインのメッセージを見直していく。したがって、当初の仮説の視点から見ると失敗しているのに、トップジャーナルに載ってしまうなんて言うことがいくらでもある。これはものすごいことだ。 また一つ一つのハコというか、サブ論点が、考えていた方法でらちがあきそうになかったら、すぐにその方法は捨てる。見極めは最大でも1-2週間程度。どんな方法でも良い��ら、その論点がサポートできれば良い。非常にプラクティカルだ。、、、ここもプロのコンサルタントの問題解決現場と同じ。いかなる手法を使ってもよいから論点にケリを最速でつけていく。 4. メッセージドリブン こういう形で進めてきているので当然だが、テキストは非常に歯切れが良く、力強い。なぜそれが大切なのか、何をするために何をやったのか、その意味合いは何なのか、ここから入る。従って、投稿の通りも良く、掲載される確率も高い。 単に実験や研究結果からこれを実践するのがどれほど難しいかは、上の真逆なアプローチで何かやったことがある人であれば切実に分かるだろう。結果、テキストライティングのスキルは母国語だからということではなくて、非常に高い。曖昧さのかけらもない文章を織り込んでいく。
圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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Famitsu 916 Persona 3 part pictures and transcription.




期待の新作特搜隊
期待の新作TOP30にランクインしたソフトの最新情報を特捜隊が徹底調查!
2006年も半分を過ぎようとしている今日このごろ。我らが特捜隊は、今週も読者が期待を寄せるビッグタイトルを総力取材!厳選された新作情報を見逃したら、話題に乗り遅れちゃうぞ!!
今週のラインアップ 期待の新作TOP30は44ページ
ペルソナ3 254ページ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 258ページ
メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 260ページ
ファイナルファンタジーⅢ 262ページ
その他の期待作 266ページ
本作の概要はここでCHECK!
人気RPG、『ペルソナ』シリーズの最新作。これまでのシリーズとは異なる世界設定、異なる登場人物による、新たな物語が描かれるのだ。主人公を始めとした"ペルソナ"を召喚する能力を持つ仲間たちが、人間の精神を喰らう"シャドウ"と戦うことになるぞ。こうしたシャドウとの戦いは、午前0時になると訪れる"影時間"に行われる。一般の人間には、その存在を認識することすらできない闇の時間が、人類の存亡を懸けた戦いの舞���となる!!
主人公
私立月光館学園に転入してきた17歳の少年。学園寮への入寮当日にシャドウ襲撃事件に巻き込まれ、その際にペルソナ召喚能力を覚醒。シャドウ討伐部隊、"特別課外活動部"のリーダーとなる。メンバーの中で唯一、複数のぺルソナを自由につけ替える力を持っている。
初期ペルソナ
オルフェウス
P3
Persona3
ペルソナ3
またもや新たな登場人物が判明!でも、なんか怪しい感じ⋯⋯?
ケータイで購入
プレイステーション2
PS2
DVD-ROM
アトラス 7月13日発売予定 7140円[税込]
ドラマ RPG 要67キロバイト
ディレクター:橋野桂、キャラクターデザイン&アートディレクション:副島成記
期待の新作TOP30 ランキングデータ
今週の順位
3位
初登場4月7日号
15位
最高順位6月30日増刊号
1位
"影時間"に行動する者が⋯⋯!?
主人公ら、ペルソナ召喚能力を持つ者たちは、影時間に自由に行動することができる。それ以外の人間は、影時間に迷い込むとシャドウに精神を喰われてしまうのだ。しかし、そんな影時間に行動する、主人公たち以外の人間がいることが判明したぞ!彼らは3人組。いったい何者なのだろうか⋯⋯!?
↑影時間に入り込んでも精神を喰われないのは、主人公たちだけではなかった。彼らはシャドウに襲われないのだろうか⋯⋯?
仲間になることが判明しているペルソナ使い
たけ ば
岳羽ゆかり
声:豊口めぐみ
主人公のクラスメイトで、同じ寮に住んでいる女の子。性格は勝ち気で、明るく前向き。ぺルソナ召喚能力には覚醒したばかりだ。月光館学園に入学したのは、ある事情によるらしいが?
初期ペルソナ イオ
い おり じゅん ぺい
伊織順北
声:鳥海浩輔
主人公のクラスメイト。転校生である主人公にまっさきに話しかけてきた、明るくお調子者の少年だ。主人公の転校直後に影時間への適性=ペルソナ召喚能力を見出され��仲間に加わる。
初期ペルソナ ヘルメス
はみだし情報
シリーズのクロスレビューは何点?
PS 女神岡聞録 ペルソナ
9887
謎の3人組⋯⋯彼らの目的とは!?
ネットで話題になっている、復讐代行サイト。そこに依頼を書き込むと、復讐がなされるという噂が流れている。この復讐代行屋の正体は、シャドウに精神を喰われることもなく平然と影時間を闊歩する3人組だった。どうやら、影時間に復讐を行っているらしい。彼らがこんなことをしているのは、なぜなのだろうか?
不気味な気配⋯⋯
タカヤ
声:神奈延年
グループのリーダーらしき男。この界隈では有名な、"不気味"で、"イッている"集団をまとめている。ほかのふたりと比べて、不気味さは際立っている。その言動から、何か狂信的な思想を持っているようにも感じられるが、詳細は不明だ。
←↑荒垣と話す3人組。特別課外活動部のことを気にしているようだ。荒垣と彼らの関係性が気になるが、詳細はいまのところ不明。
荒垣と知り合い?
←復讐の代行屋⋯⋯。いかにも危なそうなヤツらだ。
ジン
声:小野坂昌也
タカヤのそばに、いつもつき添っている関西弁の男。情報収集や分析を行う���リーダーのサポート役的な立場らしい。その手に持っているのは手榴弾なのだろうか⋯⋯?何にしろ、危ない人物であることは確か。
チドリ
声:沢城みゆき
タカヤが率いる集団に、つねについて歩いている女の子。不気味な集団の中で、どのような役割を果たしているのかは不明。また、なぜ集団に身を置くのかも謎に包まれている。ゴスロリテイストの服装に、行動とのギャップを感じる。
主人公にとって彼らは敵か味方か⋯⋯?
きり じょう み つる
桐条美鶴
声:田中理恵
月光館学園の経営母体でもある大企業、桐条グループの令嬢で、局等部の生徒会長。幼少時のある事故を契機に、ペルソナ召喚能力に目覚めた。主人公を特別課外活動部に勧誘した張本人。
初期ペルソナ
ペンテシレア
さな だ あき ひこ
真田明彦
声:緑川 光
月光館学園高等部3年生で、ボクシング部主将。ストイックな性格で、シャドウとの戦いも強くなるためのトレーニング的な感覚で行っている。明彦が力を求めるようになった理由���は?
初期ペルソナ
ポリデュークス
さまざまなシステムが一挙に判明!!
ダンジョン探索や戦闘に関するシステムについて、これまで明らかにされていなかった部分が一挙に判明!さっそく、これの要素について紹介していこう。どうやら探索、戦闘の両面で計画性を持った行動が求められるようだ。事前に戦略をしっかり立てよう!
パーティーを編成して突入!
ダンジョン"タルタロス"の探索に入るまえに、パーティーメンバーを編成する。探索に挑めるのは、主人公を含め最大4人。出現する敵の属性や、仲間が持っているスキルなどをよく考えて編成しよう。
会話して
編成に加えるかを選択
誰を連れて行く?
←攻撃、回復という区別だけではなく、所持ペルソナの属性も考慮したパーティー編成を心がけよう。
ダンジョンを手分けして探索
ダンジョン内で"散開"コマンドを選択すると、パーティーが個別行動に移る。主人公以外の仲間は、自動で探索を行ってくれるぞ。ダンジョンの全体像を把握したり、宝箱を捜す際に便利なコマンドだ。
ダンジョン内部を各自単独で探索!
"散開"を指示
宝箱も見つけてくれる
←宝箱を発見したら、各自回収してくれるぞ。散開をうまく使えば探索が楽に!
散開中でも戦闘はアリ!
↑→散開中の戦闘は、それぞれ単独で戦うことになるぞ。強敵に注意すること!
探索を終えたら"集合"!
←↑"集合"を指示すれば、散開中の仲間が主人公のもとに戻ってくる。
やま ぎし ふう か
山岸風花
声:能登麻美子
引っ込み思案で、自分を卑下してしまう傾向がある女の子。戦いには参加せず、情報支援に特化した立場で特別課外活動部に参加する。機械いじりが得意だが、料理にも興味があるようだ。
初期ペルソナ
ルキア
あま だ けん
天田 乾
声:緒方恵美
月光館学園初等科所属。2年まえに事故で母親を失い、親戚からの学費援助のみで寮住まいをしている。初等科5年生という若さながらペルソナ召喚能力を持ち、特別課外活動部に加わる。
初期ペルソナ ネメシス
ピンチのときは"救護要請"
破間中に戦闘になることもある。この場合、当然ながら主人公はひとりで敵と戦うことになるわけだ。もし苦戦を強いられそうなら、迷わず"救援要請"を指示しよう。歌会していた仲間が、続々と駆けつけてくれるぞ。ひとりで無理せず、緊���時には仲間の助けを求めるのも勇気だ。
→危ないと思ったら、迷わず放後要請を出すべき。あとは仲間がやってくるまで、なんとか持ちこたえろ!
仲間が続々と集まってくる
↑←頼れる仲間が集結したら、いざ反撃。目にモノ見せてくれる!
パーティーが全員集合!!
ペルソナが成長していく!
主人公たちだけではなく、ベルソナも敵との戦いで経験値を積み、レベルアップしていく。レベルが上がるとパラメーターが上昇するほか、新たなスキルも覚えるのだ。覚えるスキルの上限まで育てるのもあり。ぺルソナ合体・育成ともに自由度高し!!
これが合図
→こうして地道にペルソナを強化していけば、ペルソナ合体の際に、より強力なぺルソナが生み出せるぞ。
ペルソナのレベルアップ!!
新たなスキルを覚えることも!
←↑新しいスキルを修得!さっそく戦闘で使い、効果のほどを確認してみよう。
所持ペルソナの組み合わせによって発動する"ミックスレイド"
主人公は、複数のペルソナを所持できる。このとき、特定の組み合わせのペルソナがいれば"ミックスレイド"が発動。強力な魔法で戦況を有利にしてくれるのだ!
ミックスレイド発動!
↑ジャックフロストとジャックランタンで発動。ほかにはどんな組み合わせが?
なんだかスゴそう!
→一転して迫力溢れる演出に!ジャックブラザーズが本気になった!?
組み合わせごとに異なる演出が入る
←"ジャックブラザーズ"という組み合わせらしい。漫才コンビのような演出で心も癒される。
そして主人公がスキルをくり出す!その威力は⋯⋯!?
コロマル
声: ? ? ?
以前は神社の神主に飼われていたが、主人を事故で失って以来野良犬として暮らしていた。ペルソナ召喚能力を覚醒させてからは、特別課外活動部の一員としてともに戦うことになる。
初期ペルソナ
ケルベロス
アイギス
声:坂本真綾
シャドウ制圧用として開発された兵器。ペルソナ召喚能力を実装するため、"自我”を与えられている。従順実直で、命令には忠実に従う。戦術面以外の知識は、あまり持ち合わせていない。
初期
ペルソナ
パラディオン
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茨城県つくば市で昨年4月、高熱を出して震え続ける当時3歳の男児について、駆け付けた救急隊がけいれんではなく緊急性は低いと判断し、搬送を見送った。男児はその後、けいれんで発症する急性脳症と診断され、重度の知的障害を負った。 病院で待つ間に健ちゃん(仮名)の体温を測ると、41度を超えていた=2023年4月、茨城県つくば市(家族提供) 家族は「搬送していたら、結果は違ったのではないか」と、今も苦しんでいる。市は第三者委員会を開き、当時の対応を検証中だ。 乳幼児は自分で体調の異変を説明しきれない。専門家は救急現場での判断の難しさを指摘し、訓練を積む必要性を訴えている。(共同通信=鶴原なつみ) ※記者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。 ▽41度の発熱、がたがたと震え呼びかけに返答しない 2023年4月16日午前0時半すぎ、父親は隣で眠っていた当時3歳の健ちゃん(仮名)が「うー」とうなり、がたがたと震えているのに気付いた。顔色も唇も青白く、呼びかけても返答がない。熱を測ると41度あった。 前日の15日は風邪気味のため小児科を受診。夜8時ごろに38度に上がったが、元気なまま寝付いた。数時間後の急変だった。これまでも高熱を出したことはあるが、明らかに様子が違う。すぐに119番した。「熱があり、けいれんもしています」。通報の経験はなかったが、迷っている暇などなかった。 10分もしないうちにサイレンの音が聞こえてきた。到着を待ちきれず、震え続ける健ちゃんを布団でくるんで抱き上げ、玄関外の軒下で母親と待った。救急車から降りた隊員は、父親が抱えたままの状態で健ちゃんにライトを照らし、瞳孔や酸素飽和度を確認。そして、こう話したという。「けいれんじゃない。寒さから来る震えなので、大丈夫です」。 外は暗く、街灯もない。「明るい救急車の中で確認し��くて状態が分かるのだろうか」。両親は疑問を感じたが、「救急隊が言うのだからそうなのか」と少し安心する気持ちもあった。「自分で連れていけますか?」という問いかけにうなずかざるを得ず、救急車は去っていった。 ▽人工呼吸器を付け集中治療室に…医師は「亡くなる可能性もあります」 すぐに自家用車で約20分かけて市内の救急病院に向かった。待合室で30分近く待つ間、健ちゃんの熱はさらに上がった。目の焦点が合わず、震えも強くなったように感じた。「薬をもらえれば落ち着いて帰れるはず」。両親は健ちゃんを抱きしめながら、救急隊の言葉を信じていた。 診察室で医師は、健ちゃんを一目見るなり奥の処置室に運んだ。人工呼吸器を付けられ、慌ただしく集中治療室(ICU)に。「急性脳症の疑いがある。亡くなる可能性もあります」。医師の言葉に両親はぼうぜんとした。 健ちゃんは一命を取り留めたものの、けいれん重積型急性脳症と診断され、重い知的障害が残った。一家の生活は激変した。保育所に通い始め、語彙が増えて喜んでいたところだったが、退園せざるを得なかった。現在は4歳になったが「パパ、ママ」と言うことも、呼びかけに返事をすることもなくなり、意思疎通に苦労する。健ちゃんをサポートするため、母親は正社員として働くのを諦めた。不意の動きで怪我をしたり、家族に噛みついたりしないように自宅でも絶えず見守る必要がある。「体は大きいのに0歳になっちゃった感じ。一日一日が必死で精いっぱい」と母親はつぶやく。 ▽意識レベルの低下を「眠っている」と誤って評価されるケースも 日本小児救急医学会の井上信明理事(54)は、今回の事案について「救急隊員は、子どもが呼びかけや、体に刺激を加え痛みに反応するかといった意識レベルの確認は必ず行うはずだ。ただし、子どもの場合は意識レベルの低下を『眠っている』と誤って評価されるケースがある。つくば市の救急隊員がどのような評価をしたのかが焦点となる」と指摘した。 つくば市消防本部は「観察の結果、緊急性が低く、家族からの同意が得られたと判断し、搬送を見送った」と対応に問題はないとしたが、過失がなかったか調べるため2024年3月、弁護士2人、医師1人による検証委員会を開いた。 家族はあの夜の場面を何度も思い出す。「『大丈夫』との言葉を信じ、同意せざるを得なかった。判断ミスと認めてほしい。搬送していたら脳のダメージを少しでも軽くできたのではないか」。全容の解明を願っている。 ▽搬送に消極的な姿勢に不信感、でも動揺する母は隊員に言い返せず
救急隊は「けいれんじゃない。大丈夫」と搬送せず、でも3歳の息子は重度の知的障害に 信じたのに…今も苦しむ家族、救急現場で求められる対応とは��(47NEWS) - Yahoo!ニュース
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Study Abroad Diaries スウェーデン編
Hej! スウェーデンからこんにちは💌🇸🇪人間科学部3年になりました甫立小春です!!
人間科学部と聞いて、なんで留学!?しかもスウェーデン!?と思う方もいると思いますが、そこも含めて私の留学生活を皆さんにシェアできたらと思います🤭💖
主に
①私の住んでいるところについて
②大学での��業や、ボランティアについて
③休暇の過ごし方・旅行について
④私が頭の片隅においていること
の順に紹介していきますね💌
まず、私がいるところはスウェーデンのルンドというところです!
スウェーデンって聞くと激寒で豪雪とかオーロラとか想像する方も多いかもしれませんが、私が住んでるとこは南端なので、そんな過酷ではないんです。
・・・ですが、一概に北欧の天気については、そんなにニコニコで語ることができないんですけどね。汗
一番寒い時は12月〜2月だったかなと思います。気温は-5〜3度くらいでした。

ルンドは雪が降らない!って聞いてましたが、普通に降りましたね。↑ちなみにこれ11月です。
ここまでならまだいいんですけど、晴れが全くないんですね。ずっと曇ってます。雲りというか、雨がずっと降ってます。この雨は、ザーザーぶりではなくて、サ——みたいな傘さすか微妙に迷う雨です。
太陽とやっほーできるのは2週間に1回です。日本のような、雲ひとつないカッと広がる青空は当分みえません。
ウワッそんなのぜったい嫌だ、、と思ったそこのあなた!根気強く3月まで待てば、青空が見え始めます。春が近づいているという証拠です。
ついに4月に突入しましたが、最高気温は10度を超え始め、夜でも0度を切らないくらいになりました。街には1日ごとに咲く花が増えていて、カモメの声まで聞こえるようになりました🦢🌷

↑こないだ撮った大学図書館🌾
あ、日の入りも冬至あたりは15時半だったのに、今では21時でもギリ明るいです😎 ようやく春の兆しが見え始めていて、これからどんどんあったかくなるのが楽しみ🙈
あと治安について!スウェーデンはヨーロッパの中でもかなり治安のいい方だと言われてます!ルンドは学生に街ってのもありますが、夜一人で歩いてても怖くないです。が、この冬は悪いニュースがちらほらあったので、これから行くよって方はちょっとアンテナ張っといたほうがいいかもしれない。。。
ちなみに寮についてですが、スウェーデンにはさまざまなスタイルがあります!
キッチンシャワートイレ全部独り占めできるという人もいれば、自分の部屋にベッドしかない。。という人もいます。
私はルームメイトとアパートみたいな部屋に2人暮らしをしていて、お互いのベッドルームはあり、キッチンシャワートイレは2人でシェアです🛁🔖 ルームメイトは上海から来た女の子で、おとなしくて本当に優しい子なんです💞よくご飯を作ってくれたり、週末は一緒に買い物をしたりお部屋の掃除をしたりします!!
次に、大学での私の過ごし方を紹介します。
大学では、Humanities and theorogyという学部に所属していて、他国からの留学生は基本そこに所属する感じです。なので授業は基本留学生向けで、1クラスだいたい40人中、現地のスウェーデン人は5人いるかいないかくらいですね。

授業によって雰囲気は結構異なってきますが、みんな優しいので友達はすぐできます。ディスカッションや先生の指名が多い授業は雰囲気が特に和みやすく、特に友達ができやすい気がしますね🤔
授業数はだいたい週に1~3回授業があるって人が多くて、課題も大変ではないので、自由時間の方が圧倒的に多いです🏃🏻➡️
そんな自由時間はどう過ごすかというと、よくボランティア活動をしています!私がやっていたボランティアは2つあります。
1つ目は、日本語を教えるボランティアです。私が通っている大学には日本語を専攻として学んでいる人がたくさんいます!そんな子たちの授業にボランティアとして参加し、グループワークに参加しサポートしたりします。
また、週に二回ほどある「言語交換会」で日本語と英語でおしゃべりしたり、ゲームをしたりするんです。私は英語を話す練習を、彼らは日本語を話す練習をしたいのでとってもwin-winの関係です🤭
特に仲良い子とは、プライベートでご飯行ったり、パーティー行ったりします💓
2つ目は、パブでのボランティアです。
スウェーデンでは、学生は必ず「nation」という、日本でいうとサークルの規模でかい版みたいなのに入るのが義務付けられています。それぞれの大学が十数個のnationを持っていて、nationによってテーマはさまざまです。ランチをするnation、スポーツをするnation、クラブやパーティーメインのnation…私はパブメインのnationを選びました。
そこで普段は私はお客としてパブを訪れるのですが、時にはスタッフとして働くんです!

↑みんなで同じ制服を着て働きます🎶 その日のメニューはもちろんキャンディーやジュースももらえるし、本当に楽しいです
英語で喋るのが苦手な私にとって、最初は英語で接客したりレジをしたり料理を提供したりするのは正直結構大変でしたが、最近はもう生きがいレベルです🌮☀️
ちなみに長期休暇は私の大学には1つだけです!クリスマス休みで、クリスマス前後1ヶ月くらいだったかな。それ以外は基本ずっと授業があります!
じゃあ旅行とか行けないじゃーん😭ってなる方もいると思いますが、安心してください。行けますよ。
なぜなら、先ほどお伝えしたとおり日々の授業がそんなに忙しくないからです。出席必須でもないので全���休むことができるんです()
スウェーデンはEUの1カ国なので、EU圏内ならどこでも本当に簡単に飛べます。飛行機代もそんな高くないです。
いろんな国に行って現地のものを食べたり史跡を訪れて歴史を学んだり(世界史選択だった私大喜び)、現地の人々と出会ったり時には助けてもらったり・・・新しい文化に自分で実際に感じることって、ヨーロッパに留学している今しかできないことだなと思っています。私が思うヨーロッパ留学のいちばんの魅力です✈️🌺
ちなみにスリとかには注意してくださいね😇 実際今まで見たことないしあるわけないだろとか思ってたらローマでふつうにパスポートすられかけました

これは12月にフィンランドのサンタ村の写真。北極圏です❗️アナ雪かなんかの世界かと思いましたね。この時-20℃で、晴れてるの奇跡です。奥に夕日みたいなの見えますか?これが太陽の最高地点です。
・・・最後に!長々と書いてしまいましたが、私が常に心に置いていることをお伝えします。それは「なんとかなるから、とりあえずやってみる」です。
私は、この留学まで一度も海外に出たことがありませんでした。英語も受験勉強としての知識しかなく、共テのリスニングとかふつうに嫌いでした。けどあれこれあって(省略)1年の秋に留学することを決めました。
ですが、これから留学する子をあんまり不安にさせたくないけど、着いてから特に1週間は毎日謎の不安に襲われてめちゃ気分どん底でした。早く帰りたい帰国まであと300日か、、とカウントダウンするくらい。友達の英語も全然聞き取れず気まずかったし授業で先生に質問されても答えられなくて自己肯定感下がりまくりだし、、、
そんな最初だったし、つい最近まで帰国まだかなあとか思ってました。ですがあと60日くらいになったいま、急に友達に恵まれ(?)、楽しく忙しい日々を送っています。逆にあと60日しかないの!?と絶望しているところです。😨
この留学を通して、私はいろんなことをやってみました。とくに初期。友達に誘われたやつは全部行く!!初期はなんかすぐ疲れるしレストランとかはでかい声で話さなきゃいけないし、正直ためらうこともあったけど、とりあえず行ってみたら意外と楽しいこともあって、同じテーブルになった子たちと連絡先交換して遊びに行ったりするくらいの仲になれたりするんです。
日本語専攻のスウェーデン人たちと仲良くなれたのも、日本語の授業に毎週参加し続けたからでした。毎回盛り上がるわけじゃないし、もう行かなくてもいいかなとか思うこともあったけど友達が欲しかったので予定が合う限り参加しました。
自分の授業では初めましての子の隣に座ってみたり。休み時間におしゃべりすると意外と楽しくて、私もこのお店行きたかったの!って盛り上がったり。そしてそこから共通の知り合いがいるのがわかってどんどん友達の輪が広がっていったり、、、
今でもたまにあるプレゼンがめっちゃ嫌で、スライド作ってる時とかふつうに落ち込む時もあります。でも今までの経験を振り返って「このスクリプト覚えればまあなんとかなるでしょ」って気持ちになれるんですね。で、結局なんとかなるんです。先生がサポートしてくれたり、意外と友達が上手だったね!こうこうこういうこと話してたよね!って褒めてくれたり。
この留学ですべてのやってみたことが、結果として今の私の英語力に繋がり、今周りにいる友達だと思っています。イヤイヤ覚えたスクリプトも私の英語力になってると信じています。
大事なのは、最初から無理だと思って諦めないことです。結局なんとかなるので、できる限りのことはしたほうがいいなって思ってます。


さて、、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれた方はいるのでしょうか!いましたらスウェーデンに届くくらいの特大ボイスなお返事待ってます💌
そして、もうすぐ留学を控えているそこの君!この地点でもうすでに「留学をする」という挑戦をしています🔥 そんなあなたならきっとどんな困難も乗り越えられるでしょう😎🔥
読んでくださり本当に本当にありがとうございました。誰かのお力になれたら幸いです。質問とかあればどんどんお送りくださいね!!♡
#早稲田 #国際交流 #留学組ブログ #スウェーデン #
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One Coin FestivalSTAGING20250118/おかえり1st EP「寄り道のすべて」-release party-
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
独りサーキットフェス?を敢行し、近年大好きなウマシカてとThe Whotensを無理やり?同日に観て対バン気分を味わった。ミライオトロックの頃はまもなくかなと思ってたけどあれから何年経った?引き続き真の対バンを願いながら・・。勿論、バッチリ疲れたしまったが2連休の1日目という事で翌日を気にせず多少の無理がしやすいこう日程だった事もあって実現出来て良かった。
前述の昼公演が思ってた以上の進行の緩さだった為、余裕なはずの時間を全て吐き出してしまい、夜公演に入場して数秒後に開演するというギリギリさになったけど遅れなかったのから梯子観覧大成功って事で・・・
One Coin Festival(STAGING20250118)
同名の催し、全国各地でやってそうだけどこれは音楽業界系の専門学校の授業の一環で度々やってる外部の演者、観客(有料だけど安価)を入れてのライブ運営実習な昼公演っぽい。 子持ちじゃないけどもはや保護者の年齢だから学校に入るのはいつも気まずさがあるけど、物珍しさやお得感とかがあってこういう外部にも公表してる学内公演は結構好きで行っちゃう・・・
Riku 「シンガーソングライター」を自称していて、個人的なイメージだとその肩書きだとアコギか鍵盤の弾き語りなのだが、打ち込みのバンドサウンドでエレキギターとボーカルだけ生演奏っていうスタイルだった。先日の本格派ビジュアル系シンガー神咲レイト同様、曲を作って歌える人の作品が埋もれないのはまあ良かったなとは思うが、ファンタジー系って事だったので理想はクジラ夜の街なのかな・・・音の聴こえ方とか音楽の技術とか何もわかってないけど打ちこみ系だとどうしても物足りなさを感じてしまうのは何故だろう。どちらも同じ会場のスピーカーから聴こえてきてるのに特にドラムが顕著だと思うからもしかしたら耳障り程度でも生音も聴こえてるってのが重要なのかな・・・
Flat×Company/フラットカンパニー 上手(男性)の方のギターが奏でるポップなフレーズが極上でこれは凄い・・・ってなった。しかも下手(女性)の方のギターにしたってその他の楽器隊にしたってそれに埋もれる事無くクリアで軽快な音を鳴らしてて、そこに今や絶滅危惧種に近そうなほどにバンドではレアになってしまってりる「楽器を持たないボーカリスト」が絡んできて、如何ほどの知名度なのかはわからないけど上手く行って令和に彗星の如く現れたギターポップバンド、みたくなれるんじゃないかと思うくらいに凄く好みだった。これは俄然、物販等でCDの有無チェックなどしたかったが後述の事情により見送り。まあ縁があったら次があるさ、と思いたい・・・
The Whotens スリマもウマシカてもそれせかもまだって状��なのにまさかの今年2回目。ってか年末からの4週間で4回観てるという異常なまでのハイペースだけど好意が特段上がったってわけでもないけど、ウマシカて同様、「変な入り方」をしてしまったバンドの一つであるが故に、我こそはファンであるって自称するのが後ろめたい部分もあって無意識にセーブしてたかもしれない。それが年末に久々に機会があって、そこで念願のベスト盤を買えて改めて聴いて良いなと再認識した所に都合よい日程が舞い込んできてるっていう感じか。まあこれが続くわけはないけど観れない時は呪いのようにタイミング合わなくなるわけだし、行ける時に行っとくというスタイルだとたまにこうなる事もある。 3曲のみである状況が知らされていたので みんなのうた、月とひなげし、SAIKAIで予想をしたけど みんなのうたしか当たらなかった・・・ タイアップ付の自慢曲と「また会え(呼んでもらえ)ますように」とか言って演るんじゃないかと思ってたんだけどな・・・ 実際の演目が悪いわけじゃないし、実際に聴きたかった曲は予想曲じゃなくて単純に好きな曲の上位3曲だから違うけどね。持ち曲が10曲を超えてくるとワンマンでもなければ聴けないんだけど、10曲超えた程度じゃ精々対バン呼んでの自主企画どまりでワンマン開催までには至らないから中々理想の演目からは離れ気味なもどかしさはある。
蜃気楼 蜃気楼の街ってバンドが居たような気がするが勘違いのようでどうやら変なロン毛とかが在籍してた昔の神格化されてるバンドの曲でそういうのがあるらしいからその辺と混同してたのかもしれない。 勝手にソフトな感じを想像したのだが実際は真逆?で長い縮れ毛を振り乱す二人の男性を従える女性ボーカルな編成で結構激しいゴリゴリした感じだった。(ダイブ系とかではない)
入場料ワンコイン(500円)で他にドリンク代とかいう厄介なやつもない休日の日中に安価で気軽に楽しめる方式ではあったが、気の毒なくらいに来客が少なかった。4組の出演陣に対して各2組来客がいたかいないかってくらいで、たぶん2桁行ってなかったと思う。でも実習公演だから生徒スタッフはそれ以上なわけで。バンド側のスタッフもいるし、学校側の指導講師も入れてそれでも場内には30人くらいだったのではないだろう。会場は200~300規模だったと思わるからそれはまあ寂しかったよね。呼ばれた演者側の集客力もそうだろうけど学校側も大物は呼べないとしてもどうにかこうにか人を増やそうって対応をしたようには思えず。音が出て照らすだけがライブ運営ではないのに大丈夫か? 肝心の運営の方も、余裕をもった時間設定は良いんだけど明らかに間延びする待ち時間��あったりして退屈だった。 音が鳴らないトラブルはあるあるだから長めに設定しておくのは良いんだけど、そもそも1組目と2組目の間でセッティングはなく、3組目もスムーズだった為に時間が浮いたみたいで謎の空白時間があって、その間に只管に物販の利用アナウンスをしてたけど、明らかに閑古鳥ピヨピヨな物販に行ったら眺めるだけじゃ出来なくて高確率で本人達から熱烈歓迎されて選べない、断りにくいって状況になる事が明らかな状態だったからそれも無理で只管苦痛だった。 なのにトリの4組目でいきなりギターの弦は切れるしベースから爆音でビープ音が繰り返されるというトラブルが発生してもスタッフ側は何も出来ず、演者や講師が少し動いた程度で根本的な解決には至らずみたいな。 さらに場内のBGMが学生自作曲なのかは知らないけど短い1「曲」と言う表現のすら厳しい、長さで定評のあるB'zのLOVE PHANTOMのイントロにすら満たないどころかもはやジングルかってくらいに短い20秒程度のゴリゴリ系のロックが延々と繰り返されて拷問、洗脳レベルだったのが酷かった・・・
学校側の総評はどうだったんだろう・・・ 『無事に開催出来て終演迎えて良かった、お疲れ様』 で済ませてない??次回以降の課題をちゃんと見つけてるのかな。とてもそうは見えなかったけど。勿論、生徒全員がライブ運営従事者になる可能性は低いどころか、むしろそういう業界に進む人の方が少ないんじゃないかと思うし、講師にしたってなんか教育者っていうよりはちょっと音響照明知識のある人が指導してるだけって印象を受けたな。挨拶推奨の張り紙が多く目について、実際に入退場にしっかりとした挨拶をされたけど、個人的には重視したいのはそこじゃないし、ライブ観に行って「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」って言われる事は滅多にないからその教えは社会じゃ活かされてないみたいですよ、東京ビジュアルアーツ・アカデミーさん。
おかえり1st EP「寄り道のすべて」-release party-
ONEDA! どうやら「ワンダ」って読むみたい。オネダかワンデイかと思ってたけど。 ロック過ぎないポップ要素有のロックバンドって感じでそこそこ良かった。
奔走狂走局 前髪切って現実を見ろ系のバンドでちょっと気怠い感じがしつつも曲調は比較的軽快である意味理想の形かもしれない。目当てで行くほどではないけど是非ともまた観たいバンドの一つ入り。
ウマシカて 長尺じゃない公演の演目にメランコリリックが入ってたのが特に嬉しくて幸先が良いなと。もしかしたら西岡氏のレパートリーが増えてるのかも?無事に今年の1回目を観れたからここから回を重ねて行けたらなと思う。
プライドの高い深夜のコンビニアル���イト 千葉県柏市の19歳の若いバンドのようだ。サムエル、RAVE(ホタバン)、爆風スランプ等々いるけどヌンチャク的な怖さを秘めてるような印象を受けたけど幸い、場は荒れる事無くしっかり観てられた。
おかえり 2年前に観た時よりはクセの強さは薄まっていたけどあふれ出てはいたというか。でも本気というか本音っぽさを感じる歌は嫌いじゃ無かったりする。数年サポートをしてたベースが無事、正式加入となったようで、ここからさらに活発化してていきそうだから次は2年も空かずに観れるかもしれない。


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姶良市 マッサージ 整体 リラクゼーション・タイ・リンパ・もみほぐし
マッサージ リラクゼーション もみほぐし タイマッサージ 千歳 札幌 苫小牧 恵庭 北広島

アジアン リラクゼーション マッサージ villa千歳店
リラクゼーションサロンは、忙しい毎日を過ごしている人にとって、心身を休め、リフレッシュするのに最適な場所です。 全国各地には、さまざまなタイプのリラクゼーションサロンがあり、それぞれに特徴があります。 自分の好みやニーズに合ったサロンを見つけて、ゆっくりとくつろいでみてください。
↓ご予約はこちらから↓


施術内容の一例 villa千歳のメニューの一部をご紹介いたします。
もみほぐし
ベッド施術となっております。(ベッドサイズは85センチと幅広のベッドを使用しておりますので、腕が落ちたり、シビれたりもせず安心して施術を受けることができます。) 女性セラピストのみになりますが、ベッド上に乗ってからの施術になりますので、男性のお客様でも、『力が足りない』ということなく施術可能です。(力加減は、施術前のカルテ記入欄にご記載下さい)
45分~ 上半身or下半身の疲れている箇所を重点的に施術いたします。 60分~ 疲れている箇所を重点的に首から足先まで、全身を施術させていただきます。 凝り固まっている筋肉及び、その筋肉の関連筋を、温めながら丁寧に揉みほぐしていきます。身体の緊張をほぐしてあげながら、筋肉を柔らかくし、脂肪には刺激を与え燃焼させやすくしていく施術となります。villaのもみほぐしは『凝り固まっても、揉んであげるとすぐに柔らかくなる良い筋肉』を構成する為の施術となっております。肩凝り、腰痛、各部位の筋肉疲労等にご利用くださいませ。
タイ古式マッサージ
ベッド施術となっております。(ベッドサイズは85センチと幅広のベッドを使用しておりますので、腕が落ちたり、シビれたりもせず安心して施術を受けることができます。) 女性セラピストのみになりますが、ベッド上に乗ってからの施術になりますので、男性のお客様でも、『力が足りない』ということなく施術可能です。(力加減は、施術前のカルテ記入欄にご記載ください。)タイ古式マッサージは、あらゆるマッサージの中でも「ストレッチが爽快で気持ちいいマッサージ」と言われています。 タイ古式マッサージの手法は・・・指圧、整体、矯正、ストレッチングと豊富です 特に「二人で行うヨガ」とも形容される様々な形のストレッチは、他のマッサージにない特徴的な手法といえます。
2500年もの歴史があるタイ古式マッサージの特徴 体に流れているエネルギーライン(タイ語で「セン」と呼びます)を刺激することです。センを刺激するとリンパや血液の流れが良くなります。 すると、各器官の働きが正常化し、体の疲れや歪みがやわらいだり、免疫力が高まったりするのです。 このようにして人を健康へと導いていくのが、東洋医学から由来しているタイ古式マッサージの考え方です。
全身施術による身体へのアプローチ タイ古式マッサージには、体の歪みを元に戻していく目的もあります。 その結果、血管や神経の圧迫を軽くし、筋肉痛、筋肉疲労、関節痛、血行障害、むくみ、腰痛、神経痛等にアプローチできます。 肩凝り、腰痛、骨盤矯正、四十肩、五十肩、生理不順や各部位の筋肉疲労等にご利用くださいませ。
バリ式リンパマッサージ
ベッド施術となっております。(ベッドサイズは85センチと幅広のベッドを使用しておりますので、腕が落ちたり、シビれたりもせず安心して施術を受けることができます。) 女性セラピストのみになりますが、ベッド上に乗ってからの施術になりますので、男性のお客様でも、『力が足りない』ということなく施術可能です。(力加減は、施術前のカルテ記入欄にご記載ください。) バリ式リンパマッサージはバリ島で代表的なマッサージです。その歴史は古く17世紀のジャワの王室で、元々は女性の美を保つために行われていた施術です。王族から庶民へ受け継がれて、島から島へ、または村から村へときた広まっていったマッサージです。バリ島では今でも民間療法の一つとして考えられています。
手技、技法 施術はすべてオイルを使い、オールハンドで手のひらと指を使います。 ゆっくりしっかりと圧をかけながらリンパの流れに沿って押していき汗がじんわり出るまで身体をほぐし、疲れやコリを取り除いていきます。リンパの流れを整えるので、疲労回復はもちろん、くすみやむくみを取り除き美容面での効果も絶大です。自律神経のバランスを整え全身の代謝機能に働きかけ、脂肪燃焼、疲労回復を促します。
バリニーズならではの特徴 バリニーズ最大の特徴である「圧」を用い、頭からつま先まで全身のコリや疲れを揉みほぐします。通常のアロママッサージでかける圧は3キロですが、バリ式リンパマッサージは身体の全体重を使い20キロほどの「圧」をかけて行います。この「圧」により、体の深部のコリや疲れをほぐしリンパも流します。 バリニーズ独特のテクニックである「圧」、圧を伝える「手の平の使い方」、途切れることのない「手技」、これら3つのオールハンド技術を用いたマッサージは、まさにハンドヒーリングを全身で実感でき、身体も心もリラックス状態に導くメニューです。疲労回復はもちろん、痩身や美肌にも効果的なバリ式のオイルマッサージを是非お試しください。
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スタッフ セラピスト
カンヤ
タイ古式マッサージの総本山チェンマイ式とワットポー式のライセンス取得者。 本格的なタイマッサージが受けられます。 ワットポーをはじめ、つぼ、マッサージ、ストレッチ等様々な資格を取得している凄腕の持ち主。 日本在住は長いので、日本語もペラペラで、性格も明るく、優しい女性です。
得意なこと 料理、お店出せるレベルです。
趣味・マイブーム 温泉
二川 歩実
趣味は美味しいものを食べることでマイブームはハーブ蒸しです😌✨
2024年2月下旬デビュー予定の新人です!
接客業が大好きです。
初めは慣れないこともあると思いますが、持ち前の優しさと思いやりで頑張りますので温かく見守って頂ければ幸いです。
得意なこと 水泳
趣味・マイブーム 趣味は美味しいものを食べることでマイブームはハーブ蒸しです
アジアン リラクゼーション マッサージ villa千歳店について
当店は、お客様に至福のひとときを提供するために、様々な種類のマッサージやリラクゼーションサービスをご用意しています。お客様の心身の健康とリフレッシュをサポートすることをモットーに、専門的な技術と温かいおもてなしで、癒しの空間を提供しています。
当店では、伝統的なもみほぐしマッサージをはじめ、リンパマッサージ、ヘッドマッサージ、タイ古式マッサージ、足つぼマッサージ、ふくらはぎマッサージ、足裏マッサージ、そしてオイルマッサージなど、さまざまな施術がご利用いただけます。これらのマッサージは、日常のストレスや疲労を解消し、心身のバランスを取り戻すお手伝いをいたします。
お近くのマッサージ店として、地元の皆様にリラックスしていただける空間を提供しております。施術を通じて、お客様が穏やかな心地に包まれ、日々の疲れやストレスを解放できるよう心がけています。リラックスした雰囲気の中で、お客様が自分自身と向き合い、心身ともにリフレッシュできる場をご提供いたします。
当店の施術者は、プロのトレーニングを受けた経験豊富なスタッフで構成されています。お客様の状態や希望に合わせ、最適な施術プランをご提案いたします。また、安心してご利用いただくために清潔かつ快適な施術環境を整え、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しております。
お客様の満足度向上を常に追求し、リピーターの方々にもご愛顧いただけるよう、真心と技術を込めた施術を心がけています。お客様の健康と幸福を支えるお手伝いができることを誇りに思い、心からの癒しをお届けするために日々努力しております。何かご質問やご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。心よりお待ちしております。
マッサージ
マッサージは、皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした手技療法。マッサージは、フランスで生まれた手技療法(仏: Massage、マサージュ)を指すが、同様の効果を得られるものとしてタイ式や朝鮮式のマッサージ(��ンマ(안마)と呼ばれるものは除く)も便宜的に「マッサージ」と呼ばれる。現在の日本では、治療目的で反復継続の意思をもって行うには国家資格であるあん摩マッサージ指圧師免許が必要であるが、現実のマッサージ業者は無資格が多数である。
概説 マッサージはヨーロッパ発祥の手技療法である。マッサージは厳密には指先などの末梢部から心臓に向かって施術を行う(按摩の施術はその逆となる)。マッサージには静脈やリンパの滞りを改善しその流れを促進する効果がある。
スポーツ・運動時前後には、筋肉緊張をほぐしたりするためにマッサージが用いられる。他にマッサージによる(適度な)刺激などにより、緊張の緩和をもたらし、筋肉痛を和らげる、排便を促す、気分が和らぎ眠りを誘う、等がある。
マッサージは通常医療の場でも(リハビリテーション等々)、代替医療の場でも、様々な健康増進目的で個々人が自分自身に行う形(セルフマッサージ)でも行われている。
マッサージはギリシャ語のマッシー(揉む)、ラテン語の手、アラビア語のマス(押す)、ヘブライ語の触るが語源とされる。近世以降、科学的にマッサージが手技療法として医学的に応用する価値があると提唱したのはフランスのアンブロワーズ・パレ(Ambroise Paré)であった。マッサージはヨーロッパに発生したものではあるが、手技療法は命を守るための本能的な行為であり、古代インドのYogavade、古代中国の導引按蹻(自己体操法、按摩法)、トンガ諸島のtoogi-toogi、サンドウィッチ諸島のlomi-lomiなど世界各地に手技療法はみられる。
西洋 歴史 古代ギリシャの医師であったヒポクラテスは医学を志す者に対してマッサージ技術の習得を奨励していた。
先述のように、16世紀になりフランスのアンブロワーズ・パレ(Ambroise Paré)が科学的にマッサージが手技療法として医学的に応用する価値があると提唱した。その後、19世紀にかけて解剖学や生理学の進歩とともに、スウェーデンでの治療体操法、オランダでのマッサージ研究、ドイツやオーストリアでのマッサージの施術効果などによってマッサージ療法は医療として確立されることになった。
スウェーデンマッサージ スウェーデンでは、19世紀にスウェーデン体操の創始者でもあるペール・ヘンリック・リング(英語版)によって医療とマッサージを一つにしたシステムが作られ、このマッサージはスウェーデンマッサージと呼ばれるようになった。
スウェーデンマッサージはヨーロッパの古典的マッサージに比べて、深部の筋などの組織へのアプローチを重視し、少量のオイルやクリームを使う特徴がある。スウェーデンマッサージは、富裕層を対象とする贅沢なものとみられていたが、医療領域、スポーツ領域、美容領域にも普及してきている。米国ではスウェーデンマッサージが手技療法の主流の一つになっている。
タクティールマッサージ スウェーデンでは皮膚に軽い刺激を与えることで接触受容体を活性化し、それが痛覚受容体よりも早く脳に信号が送られることで痛みが軽減されるタクティールマッサージも開発された。タクティールマッサージには体全体に安心感をもたらすオキシトシンの分泌を促す効果があり、不安等にも効果があるとされ、認知症へのケアなど医療・福祉現場で積極的に取り入れられるようになっている。タクティールマッサージは医療機関や高齢者福祉施設のほか保育所などでも導入されており、各地で認定タクティールケア師がケアを行っている。特に認知症の患者のケアでは認知症の周辺症状の緩和効果がみられ、高齢者の精神状態が改善され不穏行動も少なくなることで、ケアワーカーの負担も減ったと報告されている。
日本 歴史 日本においては元々按摩(あんま)が用いられてきた。
明治時代、軍医である橋本乗晃がフランスのマッサージを視察し、研究した。その後、日本にマッサージを医療法の一つとして導入された。
現在の「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」において、あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許(共に国家資格)がなければ日本においてマッサージを業として行うことはできない、とされている。
法令 厚生労働省見解のマッサージの定義 看護師に関して、マッサージは臨地実習において看護学生が安楽確保の技術として、教員や看護師の助言・指導により学生が単独で実施できるものとして検討会で出され、看護師の基礎教育の中で行うことが望ましいとされている。
法律での定義はされていないが、無資格者マッサージ施術で「エーワン」(経営者は、あん摩マッサージ指圧師の有資格者)を摘発するにあたり、厚生労働省はマッサージの定義を「体重をかけ、対象者が痛みを感じる強さで行う行為」と回答している。
また厚生労働省(旧厚生省)は、無免許あん摩師の取り締まりの疑義紹介とあん摩マッサージの定義について下記の通り公文書にて回答している。
法第一条に規定するあん摩とは、人体についての病的状態の除去又は疲労の回復という生理的効果の実現を目的として行なわれ、かつ、その効果を生ずることが可能な、もむ、おす、たたく、摩擦するなどの行為の総称である。 — 昭和38年1月9日医発第8-2号(抜粋) 特定の揉む、叩く等の行為が、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律第217号)第1条のあん摩マッサージ指圧に該当するか否かについては、当該行為の具体的な態様から総合的に判断されるものである。 御照会の事例については、その行為の強度、時間等によっては、同条のあん摩マッサージ指圧に該当する場合もあると考えられるが、御照会の内容だけでは判断できない。 しかし、施術者の体重をかけて対象者が痛みを感じるほどの相当程度の強さをもって行うなど、あん摩マッサージ指圧師が行わなければ、人体に危害を及ぼし、又は及ぼすおそれのある行為については、同条のあん摩マッサージ指圧に該当するので、無資格者がこれを業として行っている場合には、厳正な対応を行うようお願いする。 また、同条のあん摩マッサージ指圧が行われていない施術において、「マッサージ」と広告することについては、あん摩マッサージ指圧師でなければ行えないあん摩マッサージ指圧が行われていると一般人が誤認するおそれがあり、公衆衛生上も看過できないものであるので、このような広告を行わないよう指導されたい。 — 「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に関する疑義照会について(回答) 平成15年11月18日 医政医発第1118001号 判例上の定義 清水簡易裁判所/判決/昭和34年(ろ)50号(下級裁判所刑事裁判例集1巻10号2144頁)においては次のように判示している。
第一、あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法(以下単に法と略称する。)の第一条にいう「あん摩」とは、慰安または医療補助の目的をもって、身体を摩さつし、押し、もみ、またはたたく等の行為と解すべきところ、前掲各証拠によると被告人の本件各所為は、いずれも右あん摩に該当するものであること明らかであるから、この点に関する被告人の主張は採用できない。 保険適用 マッサージ治療は医師が認めた場合に限り健康保険の適用がある。はじめて治療を受ける場合には医師の同意書または診断書が必要で、以後3か月ごとに医師の再同意が必要となる。
また、保険適用の対象は筋麻痺や関節拘縮などの症状がみられる場合のみに限られる。
法的な問題点 施術免許無資格者問題 「無資格マッサージ士問題」も参照 名称の如何に関わらずマッサージを業とできる者は、医師以外では「あん摩マッサージ指圧師」の有資格者のみである。
第一条 医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。 第十二条 何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法 (昭和四十五年法律第十九号)の定めるところによる。 — あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律 しかし、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律には、「あん摩」や「マッサージ」の行為・方法の定義がされていない為、職業選択の自由もあり「整体」や「整足」「リラクゼーション」などの看板を掲げ、無資格でマッサージ類似行為をする者が後を絶たず、また、柔道整復師による保険を利用した激安マッサージも問題になっている。
施術名称問題 上記で注意が必要なのは、厚生労働省通達によると施術行為自体で違法とはならずとも、あん摩・マッサージ・指圧を標榜して類似行為を行えば「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」の違反となる見解を示している。
第七条 あん摩業、マツサージ業、指圧業、はり業若しくはきゆう業又はこれらの施術所に関しては、何人も、いかなる方法によるを問わず、左に掲げる事項以外の事項について、広告をしてはならない。 一 施術者である旨並びに施術者の氏名及び住所 二 第一条に規定する業務の種類 三 施術所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項 四 施術日又は施術時間 五 その他厚生労働大臣が指定する事項 ② 前項第一号乃至第三号に掲げる事項について広告をする場合にも、その内容は、施術者の技能、施術方法又は経歴に関する事項にわたつてはならない。 — あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律
リフレクソロジー
リフレクソロジー(英: reflexology)または反射療法(はんしゃりょうほう)とは、主に足の裏(手の平などを含む場合もある)の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こるという疑似科学の考えに基づき、疲労の改善などをはかる代替療法である。語源は、reflex(反射)と-ology(学や論の意味を表す名詞を作る接尾辞)を合わせた造語であるとの説が有力。「リフレ」と短縮して呼ばれることもある。日本での普及初期にはフットケアとも呼ばれていた。
リフレクソロジーを行う人はリフレクソロジスト(英: reflexologist)または反射療法士と呼ばれる民間療法士であり、他人に対して治療目的の施術をすることはできない。
タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージ(タイこしきマッサージ、通称: Nuat phaen boran、タイ語: นวดแผนไทย)は、タイ伝統の一種のマッサージであり、指圧による揉み動作だけでなく四肢を曲げ伸ばすストレッチを含んでいる。「古式」とあるが、西洋近代医学を取り入れたアレンジも行われており、宮廷に伝承されたものにはストレッチの技法はない。
「Nuat phaen boran」を正確に翻訳すると古式マッサージないし伝統的マッサージであるが、現在、タイマッサージ、古式マッサージ、伝統的なタイのマッサージ、タイのヨーガマッサージ、タイの古典のマッサージ、タイの整体、受動的ヨーガ、あるいは支援つきヨーガとしても知られている。
本来タイ式医療(英語版)の一部であり、長い伝統医療、宮廷医療としての歴史がある。1990年代にスパにおける健康法・美容法として行われるようになった。現在知られるものは、1980年頃を境として、タイ政府の後ろ盾を得ながら復興・構築してきたタイ式医療の一分野、タイの無形文化遺産であり、観光文化のひとつと目されている。近年では、タイ以外の国々でも健康法やリラクセーションとして親しまれている。
タイ式マッサージは本来タイ伝統医療の一部であるが、タイの伝統医療はインドで成立した仏教医学やアーユルヴェーダの影響を受けていると考えられ、伝統的な体液理論を特徴としている。被術者はマッサージのコースの間に多くのヨーガと同じ体位をさせられるのが特徴である。シャーマニズムやアニミズムとも深く関わっており、本来ボーンナイフを使った荒療治や聖水を使った徐霊や薬草学等と組みあわせた古式総合医学として認知するべきであるが、マッサージ手技のみクローズアップされ現在に至る。こういったトータルで施術できる人は、タイ本国でも減ってきている。達人と呼ばれる人は麻痺などの治療も行っているが、現在それらのノウハウも廃れてきている。
この独自のマッサージ施術法のルーツは、およそ2500年前にさかのぼると考えられている。タイではシバカゴーマラバット「Javika Kumar Baccha」として知られるブッダの主治医によって、タイに導入されたと信じられている。仏教の伝来と共に伝来し、タイの寺院で発展した。
宮廷でも医療の一環として行われた。アユタヤ朝時代の文献「ナラーイ王の薬方」には、マッサージが宮廷で治療法として用いられたことが記録されている。宮廷の中にはマッサージ師という職位があり、比較的高い地位であった。1887年には王立シリラート病院が開設され、宮廷医療と栄養近代医療が併用されたが、1915年にタイの伝統医療による治療・教育が禁止され、医療の現場では行われなくなった。1970年代WHO(世界保健機関)は、1978年の「アルマ・アタ宣言」でプライマリ・ヘルス・ケアという保健医療政策の理念とその目指すべき方向性を示し、宣言ではプライマリ・ヘルス・ケアに必要であるならば伝統的治療者の力も利用すること、といったことが述べられ各国の伝統医療復興に大きな影響を与えた。タイでも伝統医療復興運動がおこり、タイ政府は自国の伝統医療を再びその中に取り込み始め、1980年代から始まった「タイ・マッサージ復興プロジェクト」、1990年の「タイ式医療の制度化」で医療に復活した。
また。早稲田大学スポーツ科学学術院の小木曽航平は、1970年代後半から1980年代前半にかけて、タイ古式マッサージに注目した外国人がタイの学校に学びに来るようになり、この流れもグローバル化に寄与していると指摘している。政府の再編成によって、タイ式マッサージは「タイ式医療」を構成する一分野として体系化されていった。小木曽は、「政府によるタイ・マッサージの体系化は知識における2つの領野に分けて行われたと考えることが可能である。1つは医学的正当性を構築するための知識であり、もう1つは歴史的正統性を構築するための知識である」と述べている。政府の再編成で医療としての価値と文化としての価値を高めたタイ古式マッサージは、それによって経済的価値をも高めた。1992年にタイで初めてスパが開かれて以来、スパはタイの代表的な観光地となり、現在ではタイ政府が推し進めるヘルスツーリズムの中核的な観光資源となっている。また観光体験としても人気がある。飯田淳子、田辺繁治は、タイ古式マッサージを含むタイ式医療は、近代医療への懐疑から始まった“代替”として脚光をあびたにもかかわらず、結局は権力の主体である政府の保健医療政策に組み込まれ、医療化されたものとして捉えている。
主にそのスタイルによって、大きく2つの流派に分けられている。タイの公衆衛生省は「宮廷式」と「民間式」に分けて考えており、宮廷式は指圧を中心としたマッサージであり、民間式はストレッチをよく用いるマッサージとして区別されている。また南北で分ける考え方もあり、南部式スタイル(俗にバンコクスタイルと呼ばれる)では指圧療法が強調されるのに対して、北部式スタイル(俗にチェンマイスタイルと呼ばれる)にはストレッチ動作が多い。ワット・ポー伝統医学校(ワット・ポー・トラディショナル・メディカル・スクール:WTS)のスタイルでは、指圧の他に、患者の腕を伸ばしたり、腰を捻ったりするストレッチの要素が含まれている。観光客向けの店や日本の店ではワット・ポー式のタイ・マッサージを行っていることが多いため、タイ古式マッサージとはストレッチの技法を使うものだと思われがちだが、宮廷に伝承されるマッサージにはこうしたストレッチの技法は存在しない。小木曽航平は、ストレッチの技法は比較的後年になってから付け加えられたもので、この改変はワット・ポー伝統医学校が中心となって行ったとされていると述べている。マッサージの近代化にあたって、西洋現代医学的見地から汎用性が高くかつ大多数の人が運用するにあたり安全なものに再構築した影響が考えられる。
現在よく見られるタイ古式マッサージは次のとおりである。マッサージ被術者は着替えた後、マットレスの上に横たわる。マッサージ施術者は手と前腕を使って強固なリズミカルな圧力を被術者の体のほとんどすべての部分にかかるように押す。一般にマッサージは体の「SEN」(と呼ばれるエネルギーライン)に従う。ある動作では、施術者の脚と足は被術者の体あるいは手足を固定させるために使われ、またある動作では、手で体を固定しながら足でマッサージをする。 通常オイルは用いられないが、時々被術者の体を暖め静めるために熱いハーブの包帯が使われる。一般にタイのマッサージのフルコースは2時間あるいはそれ以上続く。フルコースには、手指、足指、耳などを引っ張り、指関節をほぐし、被術者の背中を踏み、回転する動きなどで被術者の背中を弓なりに曲げることを含む。マッサージに標準的な手順とリズムがある。被施術者は仰向けになり、足の施術から始まる。施術者は呼吸の速さで被施術者を圧迫していくことが理想とされる。
大きい集団マッサージでは、大部屋に10人以上の被術者が入れられ、施術者たちが集団で一斉にマッサージ手順を行うこともある。
タイ古式マッサ��ジの広がり タイ古式マッサージは、タイのスパ産業の中心となっている。2006時点でタイ保健省が認定するセラピストは約4万人、そのうちスパ部門のセラピストとして認定されているのは約1万人、さらにタイ古式マッサージの資格取得者・経験者が2万人程度いるといわれるタイ国外でも人気となっている。
タイではタイ古式マッサージの学校が開かれており、国内外の生徒が学んでいる。たとえば、外国人に認知度の高い学校として、現在タイ伝統医療の象徴として人々に認識されている仏教寺院ワット・ポーと深いつながりをもつワット・ポー伝統医学校がある。1957年に設立され、おおよそ1970年代後半から1980年代前半にかけて外国人も学ぶようになり、近年ではワット・ポー伝統医学校の生徒の8割は外国人である。
マッサージの学校には、タイの教育省から認可されている学校もそうではない学校もあるが、認可を受けていない学校でも口コミやインターネットで評判が高まり、ある程度の生徒を集めているものもある。タイ古式マッサージを習得した外国人の中には、帰国してタイ・マッサージ学校を開き、オリジナルの教科書を出版する者もいた。たとえばアメリカ人のアンソニー・ジェームスはで1984年にワット・ポー伝統医学校で学び、ITTA (the International Thai Therapist Association) を組織し教育プログラムの開発を行っており、アショカナ��ダの異名で有名なドイツ人のハラルド・ブルスは「サンシャイン・ネットワーク(The Sunshine Network)」という組織を立ち上げている。小木曽は、外国人が組織する学校やその教育プログラムでは、マッサージだけではなく、ヨーガ、太極拳、レイキ、アーユルヴェーダなどの他の健康法をも学習内容に含むことが少なくないと指摘している。日本でも施術を受けられるサロンや学べる教室が増加している。タイの学校と連携した資格ビジネスも隆盛している。
日本とタイは、2004年2月よりEPAの交渉を開始し、2005年9月の大筋合意を経て2007年11月に発効した。この中でタイ人介護福祉士、スパ・セラピストの受け入れが協議されており、2015年09月時点で協議継続中である。
千歳市
千歳市(ちとせし)は、北海道に位置する日本の市であり、千歳空港が所在することでも知られています。以下は、千歳市に関する簡単な紹介です。
千歳市は、北海道中央部に位置し、市内には美しい自然環境が広がっています。主要な特徴として以下が挙げられます。
千歳空港: 千歳市には、新千歳空港(通称:千歳空港)があり、国内外からの航空便が発着します。観光やビジネスの玄関口として機能しており、観光客にとってもアクセスが良いエリアとなっています。
自然と観光地: 千歳市周辺には美しい自然が広がり、四季折々の風景が楽しめます。特に、千歳川や支流の清流、自然公園が訪れる人々を魅了しています。
観光スポット: 千歳市には観光スポットも点在しており、千歳市歴史民俗資料館や美術館、公園などが訪れる人々に楽しいひと時を提供しています。
食文化: 北海道ならではの新鮮で美味しい食材が豊富で、千歳市でも地元の食文化が楽しめます。観光地や市内のレストランで、新鮮な海産物や地元の特産品を味わうことができます。
千歳市 概要
千歳市(ちとせし)は、北海道に位置する都市で、「北海道の空の玄関口」とも称されることがあります。市内には新千歳空港があり、国内線の東京(羽田)—札幌(新千歳)間ではかつて世界一の乗降客数を誇り、国際線と合わせた年間の乗降客数は約2,000万人に達しています。この便利な立地から、市内は工業団地が集積し、交通アクセスが良好です。
千歳市の特徴的な点として、以下の要素が挙げられます。
交通インフラ: 新千歳空港を中心に、高速道路(道央自動車道・道東自動車道)や港(苫小牧港)が至近距離にあります。札幌市中心部までのアクセスも良好で、車でおおよそ1時間(高速道路利用)、鉄道で約30分から40分(特急・快速列車利用)で到達できます。
自衛隊基地: 千歳市には陸上自衛隊第7師団と航空自衛隊第2航空団の基地や演習場があり、約8,700人の隊員が駐屯しています。この存在が市の人口構成にも影響を与え、若年層の流入が見られ、千歳市は北海道一若い街として知られています。
歴史的背景: 千歳市の名前の由来はアイヌ語で「大きい・窪み・川」を意味する「シコッペッ」に由来し、地域には千歳神社や支笏湖があります。支笏湖一帯には美しい自然が広がり、観光スポットとしても人気です。
支笏川の歴史: 千歳市を流れる千歳川は、石狩平野の中心部に位置し、太平洋からウトナイ湖、美々川を遡って分水嶺を越え、千歳川から石狩川を経て日本海へ至る「シコツ越え」のルートが存在します。この地には、1658年に志古津弁天小社が造営され、1805年には「鶴は千年、亀は万年」の故事に因んで「支笏川」を「千歳川」と改名した歴史があります。
地理と自然環境: 千歳市は東西に広がり、面積は594.5 km²。西部は山岳地帯で支笏洞爺国立公園に指定されています。市街地は標高15 m前後の低地に広がり、千歳飛行場周辺には日本国内で最も低い標高25 m前後の分水嶺があります。豊かで清澄な水資源も豊富で、支笏湖の水は「名水百選」に認定されています。
気候: 千歳市の気候は太平洋と日本海の気象影響を受ける分岐点にあり、寒冷な冬と涼しい夏が特徴です。冬季の最低気温は-25.4℃まで下がることもありますが、比較的晴れることが多く、雪が少ないことが空港立地に適しているとされています。
人口: 平成27年国勢調査によると、千歳市の人口は95,664人で、世帯数は40,614世帯。札幌市に次ぐ北海道内第2位の人口増加数を記録し、2011年8月時点では北海道内で10番目の人口規模を有していました。
これらの要素から千歳市は、交通の要所として発展し、歴史や自然と共に住みやすい都市となっています。
千歳市の歴史
古代から江戸時代: 千歳は、札幌の低地帯と勇払原野の間に広がり、太平洋と日本海を結ぶ交通の要所として重要視されていました。この地域はアイヌと和人が交流する場として栄え、16の場所(シコツ十六場所)が存在し、江戸時代にはユウフツ場所に組み込まれ、千歳川会所が設けられました。1660年(万治3年)の『福山秘府』において初めて「シコツ」の地名が登場し、その後の記述には「志古津」(シコツ)として言及されています。
近世から明治時代: 1644年(正保元年)には、『正保御国絵図』にシコツ越えが描かれ、1658年(万治元年)には志古津弁天堂が建立されました。1805年(文化2年)には、羽太正養(箱館奉行)が「シコツ」を「千歳」と改名しました。1869年(明治2年)に北海道に11国86郡が設置され、千歳は胆振国千歳郡となりました。その後、1873年(明治6年)には札幌本道(後の国道36号)が開通し、千歳に開拓使駅逓所が設置され、1880年(明治13年)には千歳郡千歳村外五ヶ村戸長役場が開庁されました。
近代: 1888年(明治21年)には市制が施行され、千歳市としての歴史が始まりました。1934年(昭和9年)には千歳飛行場が完成し、その後の発展に大きな影響を与えました。1958年(昭和33年)には市制が施行され、千歳市としての歴史が始まりました。この時期に千歳国際空港が開港指定を受け、航空の発展が地域経済に寄与しました。1988年(昭和63年)には新千歳空港が開港し、24時間運用が開始されました。1998年(平成10年)には千歳科学技術大学が開学し、地域の教育・研究拠点としての役割を果たしています。2010年(平成22年)には新千歳空港国際線旅客ターミナルビルが供用開始され、交通の要所としての地位を一層確立しています。
現代: 千歳市は、航空交通、教育・研究機関、地域経済など、多岐にわたる分野で発展を遂げています。2017年(平成29年)には北海道千歳リハビリテーション大学が開学し、医療・福祉分野においても進化が見られます。地域の観光資源も開発が進み、観光拠点としても注目を集めています。これらの歴史的な出来事や変遷を通じて、千歳市は過去から現在に至るまで、その発展と変化を遂げてきたことが伺えます。
千歳市の政治
千歳市の政治、行政、市長・町長、戸長などの歴史を紹介します。
歴代首長:
初代 石山専蔵 – 1880年(明治13年)3月1日
2代 秦一明 – 1880年(明治13年)10月25日
臨時代理 石山専蔵 – 1884年(明治17年)
3代 太尾長祥 – 1884年(明治17年)11月22日
4代 下宮良平 – 1886年(明治19年)3月2日
5代 三木勉 – 1887年(明治20年)6月1日
6代 常葉隆久 – 1892年(明治25年)2月8日
7代 増川兵蔵 – 1893年(明治26年)6月13日
8代 岩田秀雅 – 1897年(明治30年)5月20日
明治30年7月、漁村・島松村分村
9代 橘莞爾 – 1898年(明治31年)7月29日
明治32年8月北海道区制、一・二級町村制
10代 岩田外喜男 – 1902年(明治35年)4月20日
11代 福士武美 – 1903年(明治36年)4月10日
12代 中川種次郎 – 1903年(明治37年)4月20日
13代 深田猪七郎 – 1903年(明治37年)6月1日
14代 国谷清之助 – 1911年(明治45年)5月27日
15代 川村隆吾 – 1913年(大正2年)12月24日
16代 間山俊助 – 1914年(大正3年)5月30日
歴代村長:
初代 間山俊助 – 1915年(大正4年)4月1日
2代 山田旦 – 1916年(大正5年)6月30日
3代 後藤彌次郎 – 1918年(大正7年)12月10日
4代 山田旦 – 1923年(大正12年)1月31日
5代 川合新三郎 – 1925年(大正14年)3月24日
6代 鹿目徳親 – 1930年(昭和5年)1月23日
7代 清水良作 – 1932年(昭和7年)9月21日
8代 畠山定吉 – 1936年(昭和11年)1月30日
臨時代理 1939年(昭和14年)4月1日
職務管掌 高橋綱三郎 – 1939年(昭和14年)7月15日
9代 岡本幸信 – 1939年(昭和14年)10月14日
歴代町長:
初代 岡本幸信 – 1942年(昭和17年)5月1日
臨時代理 舛田岩雄 – 1946年(昭和21年)11月7日
臨時代理 中川種次郎 – 1946年(昭和21年)12月21日
2代 山崎友吉 – 1947年(昭和22年)4月15日
歴代市長:
初代 山崎友吉 – 1958年(昭和33年)7月1日〜1959年(昭和34年)4月29日
2代 米田忠雄 – 1959年(昭和34年)4月30日〜1975年(昭和50年)3月22日
3�� 東峰元次 – 1975年(昭和50年)4月27日〜1987年(昭和62年)4月26日
4代 梅沢健三 – 1987年(昭和62年)4月27日〜1991年(平成3年)4月26日
5代 東川孝 – 1991年(平成3年)4月27日〜2003年(平成15年)4月26日
6代 山口幸太郎 – 2003年(平成15年)4月27日〜2023年(令和5年)4月26日
7代 横田隆一 – 2023年(令和5年)4月27日〜現職(通算1期)
基地対策:
千歳市は特定防衛施設関連市に指定され、特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して生活環境の整備に取り組んでいます。終戦後の千歳市では、連合国軍最高司令官総司令部の進駐や保安隊の創設により、基地関連者が市内に居住し、歓楽街が発展しました。これに伴う社会問題も発生し、売春や麻薬法、外為法に関連する問題が発生しました。1953年時点では、九州方面から来た約1300人の売春婦が営業活動を行っていました。この問題に対処するため、日米合同委員会風紀部会が設置され、基地外での風紀の乱れ対策が検討されました。第一騎兵隊の撤退により、1954年から急速に社会問題は収束していきました。
市民憲章・都市宣言:
千歳市は市民憲章と都市宣言を制定しており、それに基づいて市民は共に協力し、千歳市をより良い場所にすることを誓っています。市民憲章は、仕事に励み、明るく、若々しいまちをつくり、自然を愛し、季節に親しみ、快適で楽しいまちをつくるなど、様々な価値観が盛り込まれています。
議会:
千歳市の市議会は25名の議員で構成され、議長は佐々木雅宏氏が務めています。会派は自民党、公明党、立憲民主党、日本共産党、無所属などが存在し、市政の運営や課題解決に取り組んでいます。
財政:
千歳市は2016年から行政改革を進め、財政の健全化に努めています。予算の総額は686.5億円で、一般会計、特別会計、企業会計に分かれています。財政力指数や経常収支比率など、財政の健全性を示すさまざまな指標が存在しています。
以上が千歳市の政治や行政の概要です。
千歳市の国家機関
自衛隊:
千歳市には陸上自衛隊の東千歳駐屯地および北千歳駐屯地、航空自衛隊の千歳基地が存在します。陸上自衛隊第7師団は北部方面隊に所属し、機甲師団として戦車を主体とした重戦力を有しています。東千歳駐屯地には第7師団司令部や各種支援部隊が、北千歳駐屯地には第1特科団本部や野戦砲部隊が配置されています。航空自衛隊千歳基地は北部航空方面隊に属する第2航空団が展開しており、戦闘機や政府専用機を運用しています。千歳管制隊は千歳飛行場や新千歳空港周辺の航空交通管制業務を担当しています。
行政機関:
千歳市にはさまざまな官公庁が存在しています。法務省には北海少年院があり、財務省には函館税関千歳税関支署が所属しています。また、出入国在留管理庁の札幌出入国在留管理局千歳苫小牧出張所も千歳市内にあります。厚生労働省には千歳公共職業安定所(ハローワーク千歳)が、農林水産省には横浜植物防疫所札幌支所新千歳空港出張所や動物検疫所北海道出張所が所在しています。林野庁北海道森林管理局も千歳市内に石狩森林管理署、千歳森林事務所、支笏森林事務所を有しています。
国土交通省:
札幌開発建設部
千歳川河川事務所
千歳道路事務所
千歳空港建設事業所
新千歳空港事務所(東京航空局)
気象庁:
札幌管区気象台
新千歳航空測候所
海上保安庁:
第一管区海上保安本部千歳航空基地
環境省:
北海道地方環境事務所支笏湖自然保護官事務所
防衛省:
北海道防衛局千歳防衛事務所
陸上自衛隊北部方面隊
第7師団司令部
東千歳駐屯地
北千歳駐屯地
航空自衛隊航空総隊北部航空方面隊
第2航空団司令部
第3高射群
千歳基地
防衛装備庁千歳試験場
独立行政法人・特殊法人等:
水産研究・教育機構北海道区水産研究所千歳さけます事業所
日本放送協会札幌放送局千歳支局
このように、千歳市は様々な国家機関や官公庁、自衛隊関連の施設が集積している地域です。
千歳市の施設
警察:
千歳市には北海道札幌方面千歳警察署があり、市内各地に交番や駐在所が配置されています。交番には駅前交番、新富交番、本町交番、住吉交番、向陽台交番などが含まれ、地域の治安維持や市民への安全対策を担当しています。また、支笏湖駐在所や泉郷駐在所など、市内各地に駐在所が存在しています。さらに、空港警備派出所が新千歳空港での警備を担当しています。
消防:
千歳市には千歳市消防本部があり、市内には消防署や出張所が配置されています。富丘出張所、向陽台出張所、西出張所、支笏湖温泉出張所などが、地域ごとに消防活動を担当しています。2017年には千歳市消防総合庁舎が建設され、消防活動の中心となっています。
医療:
千歳市にはいくつかの主要な病院があります。いずみ会北星病院、尾谷病院、向陽台病院、資生会千歳病院、市立千歳市民病院、千歳桂病院、千歳第一病院、千歳豊友会病院などが市内に位置しており、市民の医療ニーズに応えています。
郵便局:
千歳市内には千歳郵便局があり、これが集配局となっています。東部地区を除く全域の郵便物はここで取り扱われており、東部地区は三川郵便局が集配を担当しています。
公共施設:
千歳市休日夜間急病センター
千歳市総合福祉センター・千歳市総合保健センター
千歳市グリーンベルト地下駐車場
千歳市防災学習交流施設
千歳市公設地方卸売市場
千歳市営牧場・育成畜舎
千歳市支笏湖ヒメマスふ化場
千歳市葬斎場
千歳市廃棄物焼却処理施設
千歳市廃棄物再資源化施設
文化施設:
千歳市民文化センター(北ガス文化ホール)
千歳市民ギャラリー
千歳市青少年会館
千歳市立千歳公民館
千歳市立図書館
千歳市埋蔵文化財センター
運動施設:
千歳市スポーツセンター(ダイナックス アリーナ)
千歳市民球場
青葉球場
青葉陸上競技場
青葉公園ラグビー場
青葉公園スケート場
千歳市温水プール
千歳市開基記念総合武道館
ゴルフ場:
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ
ちとせインターゴルフクラブ
シャムロックカントリー倶楽部
千歳カントリークラブ
新千歳カントリークラブ
グレート札幌カントリー倶楽部
千歳市は様々な施設が整備されており、市民の生活や様々なニーズに対応しています。
千歳市の対外関係
千歳市の対外関係において、姉妹都市や提携都市が存在します。
海外の姉妹都市:
アンカレッジ(アメリカ合衆国 アラスカ州)
姉妹都市提携日:1969年(昭和44年)4月21日
コングスベルグ(ノルウェー王国 ブスケルー県)
姉妹都市提携日:1988年(昭和63年)8月31日
長春市(中華人民共和国 吉林省)
姉妹都市提携日:2004年(平成16年)10月11日
国内の姉妹都市:
指宿市(九州地方 鹿児島県)
姉妹都市提携日:1994年(平成6年)4月15日
これらの提携や姉妹都市関係は、文化交流や経済的な連携を促進し、国際的な協力関係を築く一翼を担っています。
千歳市の経済
千歳市の経済は多岐にわたり、産業構成は第一次産業が2.7%、第二次産業が17.9%、第三次産業が73.5%となっています。事業所の中では、宿泊・飲食サービス業と運輸・郵便業が高い割合を占め、製造業の従業員数の構成比が高いのが特徴です。この傾向は、支笏湖などの観光地の存在、新千歳空港の利用による宿泊需要、若年層による飲食需要、比較的大規模な工場が多く立地していることに起因しています。
千歳市は農業基盤整備を背景に農業分野でも進化しており、小麦、てん菜、大豆などの大規模経営と近代化が進んでいます。水産業ではサケ・サクラマスのふ化・放流事業や、支笏湖でのヒメマスのふ化事業が行われ、地域経済に貢献しています。
工業分野では、250を超える企業が立地する工業団地が形成され、製造品出荷額は北海道内で第4位に位置しています。千歳市の工業団地には、千歳第1工業団地から千歳臨空工業団地、千歳サイエンスパーク、千歳美々ワールドなどがあり、地域の発展に寄与しています。
商業分野では、新千歳空港周辺には空港ターミナルビルや大規模なアウトレットモールがあり、北海道内外からの幅広い集客を誇っています。商店街も6つの組合連合会と1つの振興会により形成され、地域経済を支えています。
また、金融機関や物流施設、多様なスーパーマーケット、商業施設が充実しており、千歳市は豊かな経済基盤を築いています。
さらに、千歳市は組合や協同組合を通じて地域社会と連携し、農業��漁業、環境整備、自動車整備などの分野で協力体制を築いています。例えば、JA道央や北海道農業共済組合をはじめとした組合が、地域の農産物や畜産物の生産・流通において重要な役割を果たしています。
商業においては、新千歳空港を拠点とするショッピングセンターやアウトレットモールが、地域経済をけん引しています。イオン北海道やアークスグループをはじめとした大手スーパーマーケットが進出し、多様な商品を提供しています。物流面では、ヤマト運輸、佐川急便、日本通運、北海道福山通運などが千歳市に拠点を構え、円滑な商品輸送が行われています。
金融機関も多岐にわたり、北洋銀行、北海道銀行、信用金庫、労働金庫、JAバンク北海道などが市内に支店を構え、地域住民や事業者に金融サービスを提供しています。
総合的に見て、千歳市は農業、工業、商業、金融、物流などの分野でバランス良く発展し、地域経済において重要な拠点となっています。
続いて、千歳市は地域社会において文化・教育施設も充実しています。千歳市民文化センターや千歳市立図書館、スポーツセンター、市民球場、武道館などが市内に存在し、市民の様々な文化・スポーツ活動をサポートしています。これらの施設は、市民の交流や地域への貢献を促進しており、市内外から多くの人々が集まります。
また、千歳市は姉妹都市や提携都市との交流も積極的に行っています。アメリカ合衆国のアンカレッジ、ノルウェーのコングスベルグ、中国の長春市など、国際的な交流が市の発展に寄与しています。国内では鹿児島県の指宿市との姉妹都市提携があり、地域間の友好関係を深めています。
さらに、千歳市は観光地としても知られており、支笏湖や新千歳空港などが観光スポットとして人気を集めています。これらの観光地が地域経済においても一定の役割を果たしており、地元産品や観光資源を活かした産業も育まれています。
総じて、千歳市は多岐にわたる産業や施設を有し、地域社会全体の発展に寄与している状況です。
また、千歳市の経済の中で重要な役割を果たしているのが農業や漁業、そして工業です。農業では大規模経営や近代化が進み、小麦、てん菜、大豆などが栽培されています。水産業ではサケ・サクラマスのふ化・放流事業が行われ、地域の漁業を支えています。支笏湖ではヒメマスのふ化事業も展開されており、地域資源を有効活用した取り組みが行われています。
工業分野では、千歳市内には様々な工業団地が存在し、企業の立地が進んでいます。製造業の出荷額は北海道内で高い位置にあり、工業の発展が地域経済に寄与しています。特に新千歳空港周辺にはロジスティクスセンターやサイエンスパークが整備され、物流や研究開発の拠点として機能しています。
商業面では、新千歳空港を中心にショッピングセンターやアウトレットモールがあり、地域経済においても商業が重要な位置を占めています。これにより、地域外からの観光客や利用者が増加し、地元の事業者にとっても新たなビジネスチャンスが生まれています。
総じて、千歳市は多様な産業が連携し、地域社会全体が持続的な発展を遂げている都市と言えます。
千歳市の情報・通信
千歳市は多岐にわたる産業活動や地域施設が集まり、その構造はさまざまな要素から成り立っています。
経済の視点から見ると、千歳市の産業構成は第一次産業が2.7%、第二次産業が17.9%、第三次産業が73.5%となっています。特に宿泊・飲食サービス業や運輸・郵便業が顕著で、製造業も大きな従業員数を抱えています。これは観光地である支笏湖や新千歳空港の影響、そして市内には比較的大規模な工場が存在することが影響しているとされています。
農業では、農業基盤整備を背景にし、小麦、てん菜、大豆などの大規模経営が進んでいます。水産業ではサケ・サクラマスのふ化・放流事業や支笏湖でのヒメマスのふ化事業が行われ、地域の水産業を支えています。工業分野では工業団地や千歳臨空工業団地などに多くの企業が進出し、製造品の出荷額は北海道内で第4位となる規模を有しています。
商業施設としては、新千歳空港の空港ターミナルビルやアウトレットモールがあり、地域の中心的な商業拠点となっています。また、商店街も複数存在し、地域経済に貢献しています。
教育施設としては、公立千歳科学技術大学をはじめ、高等学校や中学校、小学校が整備されており、地域の教育環境も整っています。さらに、保育所や幼稚園も充実しており、地域の子育て環境が整っています。
情報通信分野では、新聞社や電力会社、ガス会社、水道局などが存在し、地域の生活基盤を支えています。マスメディアも新聞社や地域情報誌があり、地域の情報発信に貢献しています。
情報通信分野では、地元の新聞社やメディアが地域の情報を提供しています。新聞社としては、苫小牧民報社千歳支局、北海道新聞社千歳支局、朝日新聞北海道支社千歳支局、読売新聞北海道支社千歳通信部、毎日新聞北海道支社千歳通信部などが挙げられます。これらのメディアは地域の出来事や情報を報じ、住民に様々な情報を提供しています。
生活基盤としては、電力は北海道電力千歳支社、ガスは北海道ガス(北ガス)千歳支店が担当しており、上下水道は千歳市水道局が管理しています。また、日本海さけ・ます増殖事業協会なども地域の生活基盤に関与しています。
教育面では、公立千歳科学技術大学や各種学校が存在し、地域の学術・教育水準向上に寄与しています。公立千歳科学技術大学は特に科学技術分野において高い水準の教育を提供しています。
地域の生活インフラを支える金融機関としては、北洋銀行、北海道銀行、苫小牧信用金庫、北海道信用金庫、北門信用金庫、北央信用組合、北海道労働金庫、JAバンク北海道(JA道央)などが挙げられます。これらの金融機関は地域の経済活動を支え、住民に金融サービスを提供しています。
続いて、千歳市のマスメディアに加え、地域経済や教育・生活基盤などの側面に焦点を当てて説明してみました。何か特定の情報が必要でしたら、お知らせください。
また、千歳市の教育機関についても簡単に紹介いたしました。公立千歳科学技術大学が地域において高等教育の中心的存在となっており、地元の学生に科学技術分野での学びの機会を提供しています。他にも私立の北海道千歳リハビリテーション大学や日本航空専門学校千歳キャンパスなども地域において教育の充実に寄与しています。
地元の学校としては、千歳市内には幼稚園から高等学校まで様々な学校が存在しています。高等学校では、道立の北海道千歳高等学校や北海道千歳北陽高等学校が地域の学生に教育を提供しています。中学校や小学校も市立のものが複数あり、地域全体で幅広い教育環境が整備されています。
生活に密着した施設として、千歳市内には様々な保育施設や幼稚園があります。市立の認定こども園や私立の認可保育所、認定こども園千歳春日保育園、ありんこ保育室、こだま保育園、さくら保育園、千歳速算学校などが、地域の子どもたちの教育・保育を担当しています。
また、事業所内保育や夜間保育所、認可外保育施設も存在し、働く親たちの支援にも貢献しています。例えば、ダイナックスこどもくらぶやたんぽぽ夜間保育園、キッズハウス オハナ、ちびっこランド千歳園などが、柔軟かつ多様な保育サービスを提供しています。
千歳市の交通
交通面では、千歳市は新千歳空港を中心にさまざまなアクセス手段が整っています。以下にその概要を述べます。
新千歳空港: 新千歳空港は、国内線と国際線に対応した2つのターミナルビルを備えています。この空港は2本の並行滑走路を有し、その南半分と千歳飛行場の東側滑走路南端が苫小牧市にまたがっています。
鉄道: JR北海道が主に運行しており、千歳市内には千歳線が通っています。主要な駅としては、千歳駅や南千歳駅があり、特急列車が頻繁に停車しています。ただし、市内東部には駅は存在していません。
バス: 市内外へのバスアクセスも充実しており、北海道中央バスや千歳相互観光バス、あつまバスなどが運行されています。新千歳空港と市内を結ぶバスも利用されています。
タクシー: 市内ではタクシーも利用可能で、小型車と中型車があり、初乗り上限運賃はそれぞれ550円と570円です。
道路: 主要な高速道路としては、道央自動車道が新千歳空港ICから千歳ICを結び、千歳恵庭JCTで道東自動車道に接続しています。国道や道道も整備されており、交通の利便性が高い地域です。
これらの交通手段が結ぶことで、千歳市は観光やビジネス、物流など多岐にわたる分野でアクティブな都市となっています。
都市間バス: 都市間バスも新千歳空港と市内を結ぶ便があり、北海道中央バスやニセコバス、北都交通、帯運観光、旭川電気軌道、網走バス、道南バスなどが運行しています。
道路: 道路面では、国道36号、国道234号、国道274号、国道276号、国道337号、国道453号などが市内を縦横に結んでいます。また、各種道道も整備されており、市内各地へのアクセスが便利です。千歳恵庭JCTを中心に、道央自動車道や道東自動車道などが交わり、効率的な移動が可能です。
道の駅: 千歳市には、2016年にオープンした「道の駅サーモンパーク千歳」があります。地元の特産品や観光情報を提供する拠点として観光客に人気です。
交通面でのアクセス環境が整っていることから、千歳市は観光拠点や物流の中心地として発展しています。地域内外からのアクセスが容易なため、多様なニーズに対応した発展が期待されます。
空港: 新千歳空港は、市内南部に位置しています。国内線、国際線ともに利用され、交通の玄関口として機能しています。近隣には観光施設やショッピングモールもあり、観光客や出張者に便利な施設が揃っています。
鉄道: 鉄道面では、JR北海道の千歳線が市内を走り、千歳駅や南千歳駅、新千歳空港駅などが存在します。これらの駅を利用することで、市内各地や札幌市、苫小牧市などへのアクセスが可能です。
バス: 市内交通としては、北海道中央バスや千歳相互観光バス、あつまバスなどが路線バスを運行しており、市内の主要なエリアを結んでいます。都市間バスも新千歳空港と市内を結ぶ便があり、北海道中央バスやニセコバス、北都交通、帯運観光、旭川電気軌道、網走バス、道南バスなどが運行しています。
タクシー: 市内では各種タクシーサービスが展開されており、金星自動車、北都交通、千歳交通、ゆたか交通、道央交通、千歳昭和交通、札幌エムケイなどが利用可能です。
道路: 道路面では、高速道路として道央自動車道が整備され、新千歳空港ICから千歳ICを経由して千歳恵庭JCTへとつながっています。また、国道36号、国道234号、国道274号、国道276号、国道337号、国道453号などが市内を縦横に結び、効率的な移動が可能です。
道の駅: 千歳市には、2016年にオープンした「道の駅サーモンパーク千歳」があります。地元の特産品や観光情報を提供する拠点として観光客に人気です。
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果たしてわたしが送ってきたのは「挫折のない人生」だったのか

人より少し長くかかった学生時代を終えようとしている。しかし文系博士課程としては長くも短くもない平凡な修業年数だと思う。幼い頃より「20代いっぱいは好きなだけ勉強に費やしたらいい」と言ってくれる両親の存在があり、自分の人生に博士課程進学という選択肢が浮かんだときもわたしの中では特に違和感も驚きもなかった。
これがどれだけ特権性を孕んだ考えであろう。博士課程に駒を進めるまで「学問の自由を阻まれること」がなかったのだ。わたしは地方公立中学校から国立大附属高校(藝大附属音楽高校・以下藝高)、第一志望単願で国立である東京藝術大学(国立大附属高校にはエスカレーター進学がない)、そしてロンドン大学(英国王立音楽院)の修士に博士とストレートで来た。人はこれを「挫折のない人生」と呼ぶ。
でもそう言われるたび、わたしは内心思う。果たしてわたしが送ってきたのは「挫折のない人生」だったのか?
――
「真帆ちゃんの初めての挫折だね」
藝大の大学院入試に落ちたとき、家族にそう言われた。わたしはそれは違うと思った。発表された数字の群れの中に自分の番号がないことは、コンクールで経験があった。この気持ちの因子は知っている、サイズが違うだけで。
世間一般を見渡せば、大学院入試に失敗するなんて話は珍しいことではないし、それは「就活がうまくいかなくて」というのと同じ程度の温度で受け止められる話題だと思う。ところがこと藝大生の院入試に関しては、その合否がまるで(キャリアの)生死を分かつかのような悲壮感を持って語られている。藝大生って、ひとつの本番に悲痛なほど「何かを懸けて」いることがある。最近は「これってヘルシーじゃないな」と思うが、当時はわたしも例に漏れず、落ちた時にはこの世の終わりのような気分になった。でも先述の通り、それ以前にも「この世の終わり」ごっこは経験しているので、院試の結果だけがことさら特別に腫れもの扱いされるのは不思議に思った。
幼い頃よりヴァイオリンに勤しんだわたしは、小学生のうちから「藝高合格」を目標としていた。中学生になると生活のほとんど全てを藝高受験のために懸けた。それだけの情熱と労力をかけた目標が報われたとき、わたしはぼんやりと考えた。次の目標がいるな、と。
目下のミッションとして3年後の藝大受験はあれど、もっと未来を見据えた目標が必要だと思った。そんな折、藝高に教育実習生がやってくる。藝高卒業生でもある大学4年生の先輩たちの中には、大学院進学をすると言う人がいた。なるほど音大にも大学院があるのか。もし演奏家として論文を書くことができたらどんなにおもしろいだろうと思った。
その後の高校・大学時代の演奏家としての業績は決して華々しいものではなく、どちらかといえば苦い記憶も多い。学校から駅までの上野公園の道のりで何度も唇を噛み続けた。コンクールやオーディションは落ちたもののほうが当然多い。学業成績は皮肉なほど良かったが実技の成績がトップに躍り出ることはない。それでも専攻の勉強にフルコミットできる環境を楽しむ気持ちもあり、この年月でたくさんの挫折と努力と学ぶ喜びを重ねながら目一杯のことを経験して、わたしは藝大4年生になる春から修士課程を目指して大学院入試の準備を始めた。
とはいえ、このときわたしは大学院で研究したいテーマがまだなかった。しかし入試では面接がないのでそこを問われる機会はない。反対にこの有り余る研究へのモチベーションを伝える術もなく、実技試験の出来次第である。かつては学年の一部の人しか出願しなかった大学院入試、気がついたら半数以上の人が受けるようになっていて、自分の学年のときも結局たくさんの人が受験した。そしてわたしは落ちた。青天の霹靂だった気もするし、あるあたりから覚悟していた気もする。
わたしの頃は、多数の人が受験するわりに、その意思を公言するのが憚られた。ほとんど受けるということは必ず誰かが落ちるからだ。最近は受験することを公表したり、落ちたことをもSNSで明かす人がいて、隔世の感がある。でも今考えると隠す必要も特になかったと思う。ただわたしにとって「大学院に落ちた」ことは、長いこと表で言えないほど深い深い傷だった。数年の間は、誰かの「院試受かった」の文言にズキズキさせられた。
誰より早くから大学院を志していたのに。「院生はティーチングアシスタントも求められるから仕事ができる人が有利」なんて言い出したの、誰? その噂ゆえに、はらだの合格は堅いだろうと目されていたのに。逆に初めからわたしは落ちると踏んで、顔を合わせればわたしの自信を奪うようなことを言う大人もいた。そういった大人の中には、わたしを指導する立場にある人もいた。あいつは絶対受かると言われることも、あんたは絶対落ちると言われ続けることも、どちらもわたしを強く揺さぶった。院試準備期間は、なんだか周囲の言うことに対して過敏になっていた気がする。わたしにとって院試が深いトラウマであるのは、受験に落ちたこと自体よりも、受験の前後の周囲の反応に振り回されてしまったことが影響しているように思う。
実を言うと、「自信」に自信がなかったわたしは院試に備えてありとあらゆる対策を講じ、人生の中で一番心穏やかに、冷静に演奏することができたのが院試の当日だった。あの日のベートーヴェンの協奏曲は、自分のベートーヴェン史上一番良い演奏をしたと思った。もっと言えば、バッハを弾いている最中に指��もつれた。でも全体的には形をまとめたので、あの日あれ以上の演奏をするのは無理だった。だから院試本体には“気が済んだ”という感覚がある。審査する立場を想像すればそのミス1点を理由に落とすことはないと思うので総合的に力不足だったと見るのが自然だが、審査の仕組み上演奏に点数をつけるため、ただでさえ僅差の戦いの中で数字化したときにそのミスが尾を引いた可能性はあったと思う。
落ちたとわかってからは不思議と開放感もあって、環境を変える理由ができたと思った。そこにしがみつくように受験したくせに、不思議な話である。いや、可能な限りこの学府にしがみつくことが「正解」だと思っていたわたしは、「正解を外れる理由」を不合格でしか自分に用意できなかった。それほどがんじがらめになっていた。
院試の結果を受けて、家族から何度目かわからない「音楽なんて辞めれば」を喰らった。今までにも聞かされた、それまでの人生ごと否定されるような感覚になるその言葉は、21歳で聞くと10代の頃よりも重く響くようでもあったし、藝大生に向かってよくも言えるなと思う冷静な自分もいた。後者の自分がうまく立ち回って、結局留学の可能性を探ることになった。結果的に家族は留学に関して全面サポートをしてくれたわけで、どえらい恵まれた環境なのだが、わたしは常に才能を期待されているプレッシャーがあった。言うなれば「わたしの初めての挫折」というよりは、受験において「初めて”親が期待する結果”に届かなかった」のが院試だった。
その後の学部最後の学期のいろいろなイベントは、留学先の受験やその後の渡航準備と常に並行していた。卒業試験はもはや捨て身の感もあって気負わずに弾いたら、成績上位者として受賞できることになった。このときの録音を使っていろいろな奨学金に応募したがことごとく落ちた。本当にことごとく落ちた。藝大で成績上位になった演奏なのに! やっぱり学年一位レベルじゃない自分はダメなんだ! またはそもそも応募できないものも多数あって、それらは「留学時に日本の学校に学籍があること」という条件があった。学部を終えたら、わたしは日本国内に所属がない。こうした場面で院試落ちというスティグマが疼いた。このスティグマから逃れるのは実に困難で、誰に言われたわけでもないのに、人前に立てば「どうせわたしは院試落ち」という意識がついて回る状態が何年も続いた。
結局、そのスティグマが本当の意味で気にならなくなったのは、わたしの場合は博士課程に進学してからだった。クラシック音楽におけるジェンダー論というテーマを見つけて論文を書くと決心してみると、研究や論文を成り立たせるには適切な環境と指導教官が必要であるとわかる。もしあのとき藝大の修士に進学できていたら、そのときは嬉しかっただろうが、このテーマを勉強する機会はなかっただろう。
わたしの視点から見ると、この道のりに「挫折がない」と言われることは耐え難いが、絶望の深度がまだ浅いと言われたら何も返せない。多かれ少なかれ、音楽家だったら、留学生だったら、大学院を出た人だったら似たような苦労はしているだろうし、そもそもこの苦労に遭遇することすら特権階級的であることは否めない。全てのことは、わたしが“ヴァイオリンを弾ける環境になかったら”起こっていないことだ。だからといって、苦労が美徳とも思わない。
なぜこんなことをブログにしたためているのかと言うと、あの頃の「院試に落ちて絶望しているわたし」を励ますためだ。今はまだ胸が痛んで仕方ないだろうけれど、あなたは博士号取るよ、しかも英語で。演奏家として論文を書く環境としては、かなり良いところに身を置ける。観光レベルの語学力からスタートして必死に英語を勉強して、ヴァイオリンももっとうまくなって、ジェンダースタディーという学問に出会って、いろいろなことができるようになる。別に論文やら語学力やら目ぼしい成果がなかろうが、院試の結果でそのように思い悩む必要はないけれど、あなたのその胸の傷は未来でちゃんと癒えるからね。
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「アスリート的な生活」を送る**障害者スポーツ選手(パラアスリート)**において、身体的バランスを崩すリスクは、高い傾向があります。以下に、障害の有無を問わずアスリートが直面しうるバランスの崩れと、パラアスリート特有の事情・実態を、医学的・社会的・心理的な視点から詳しく整理します。
🔸 1. 「アスリート的生活」がもたらす身体的バランスの崩れとは?
▶ 一般アスリートにもある問題
特定部位の酷使:スポーツによって、特定の筋肉や関節が繰り返し酷使される(例:ランナーの膝、投手の肩)。
体幹のアンバランス:競技特化によって左右差が極端になることがある。
疲労蓄積/オーバートレーニング症候群:休息とのバランスが取れず、慢性疲労や自律神経失調、免疫低下が起きる。
栄養・体重管理の無理:競技成績のための食事制限が健康を損なうケース。
心理的ストレスの身体化:プレッシャーが筋緊張や睡眠障害として現れる。
🔸 2. パラアスリートに特有の身体的バランスへの負担
パラアスリートは、障害を補う動作や**機能代償(compensation)**によって、特定の部位に過剰な負担がかかるケースが多いです。
例1:下肢切断者(義足)
健常な片脚に過剰な負荷:腰・股関節・膝にかかる負担が大きく、筋骨格系障害のリスク。
義足の不適合や振動による慢性痛:装具の調整が難しいと、身体の微細な歪みが生まれる。
例2:脊髄損傷者(車椅子アスリート)
肩関節・手首への酷使:車椅子操作や投擲動作で上肢が過剰に働くため、腱板損傷や滑液包炎のリスクが高い。
体幹筋の不使用・不活性化:姿勢維持が困難になり、呼吸筋や腹圧が弱まり、内臓機能にも影響。
例3:視覚障害者(ブラインドマラソン等)
空間的な不安定性と代償運動:ガイドとのバランス調整や微細な緊張の���続が、筋緊張の偏りを生む。
例4:上肢欠損・切断者
下肢や体幹での代償運動:フォームの調整に時間がかかる上、過剰な動員で疲労が偏在する。
🔸 3. パラアスリートの「潜在的リスク」の背景
◉ 構造的・制度的な要因
医療的サポートの不足:多くの国や地域では、パラアスリートが健常者と同じように医療的モニタリングを受けられない。
専門知識のあるトレーナー不足:障害特性を理解し、バランス管理をできる人材が不足している。
過剰なヒロイズムの押しつけ:社会やメディアが「努力・挑戦・感動」として描きすぎると、無理をしてでも競技を続ける方向へ。
◉ 心理的・文化的要因
「普通に近づく」ことへの圧力:障害者がアスリートとして称賛される一方、「自己管理=責任」としてプレッシャーを内在化。
リハビリと競技の境界のあいまいさ:パラスポーツは「リハビリ」的役割も持つが、競技化が進むとその意義が曖昧になり、バランスを崩しやすくなる。
🔸 4. 現場での対応・改善の兆し
✅ ポジティブな実態・取り組み
パラアスリートの「個別身体評価」に基づくトレーニング:理学療法士や義肢装具士が介入。
多職種連携チーム:医師、トレーナー、心理士が連携し、身体・精神・栄養をトータルに支援。
障害特性を活かした戦術・技術の開発:無理な健常者模倣ではなく、その人に合ったプレイスタイル設計。
アスリート自身の自己観察力の向上:身体感覚の言語化・記録・フィードバックを取り入れる例も増えている。
🔸 5. 課題と今後の展望
領域現状の課題今後の可能性医療連携専門家の数と予算が不足AIとモーション解析による自動診断支援装具の適合義足や車椅子の個別対応が困難3Dプリンティングや自動補正装置の普及トレーニング管理健常者向けプログラムの転用が多い障害特性に最適化された個別化メニュー社会的認識感動物語化の強調スポーツ科学と人間多様性の融合へ
✅ 結論:身体を酷使しながら「全体のバランス」を取り直す時代へ
パラアスリートの身体は、しばしば一部の障害を補うために他の部位が過度に働きます。そこに競技レベルのトレーニングが加わることで、「元々の身体的条件」と「スポーツの求める動き」との間で、新たなバランスの崩れが生じやすくなります。
しかし同時に、その「アンバランスの中で新たな秩序を創造すること」こそが、パラアスリートの身体が体現するポスト身体的美学であり、それは健常者のアスリートとも異なる、新たな身体観を社会に提示しています。
ご希望であれば、具体的な競技別の事例や、障害種別におけるトレーニングの違いなどもさらに詳しくご紹介できます。
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Google の最新スマートフォン、Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro 登場
左から、Google Pixel 8(Hazel)、Google Pixel 8 Pro(Bay)、Google Pixel Buds Pro(Bay)、Bay バンド付きの Google Pixel Watch 2 Google が、より便利でパーソナルな体験のためにAIを中心に設計、構築した Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro をご紹介します。これらのスマートフォンには、Google Tensor G3 を搭載したこれまでにない機能が満載です。また、Android OSのアップグレード、セキュリティアップデート、定期的な新機能のアップグレードを含む ソフトウェアアップデートを 7 年間提供します。美しいデザイン、新しいセンサー、アップデートされたカメラなど、新しい Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro をご覧ください。 日常にぴったりの洗練された外観 Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro は、柔らかなシルエット、美しいメタリック仕上げと、リサイクル素材を採用しています。 Google Pixel 8 は、輪郭のあるエッジと Google Pixel 7 よりも小さいサイズのため、手になじみやすくなりました。リアルで鮮明な 6.2 インチ Actua ディスプレイは、Google Pixel 7 のディスプレイよりも 42% 明るさが向上しています。Google Pixel 8 のサテンメタル仕上げとポリッシュガラスの背面は、Hazel、Obsidian、Rose の 3 色で登場します。 左から、Google Pixel 8 Rose、Hazel、Obsidian Google Pixel 8 Pro の 6.7 インチ Super Actua ディスプレイは、Google Pixel 史上最も明るいディスプレイです。そのため、直射日光の下でも、ウルトラ HDR 画像の忠実な再現性をお楽しみいただけます。Google Pixel 8 Pro の背面はマットガラス、フレームはポリッシュ仕上げのアルミニウムになっており、Bay、Obsidian、Porcelainの 3 色で展開します。 Google Pixel 8 Pro の本体背面に新しく温度センサーを搭載しました。これにより、対象物をすばやくスキャンして温度をチェックすることができ、例えば鍋や、温かい飲み物の温度確認などにご活用いただけます。 左から Google Pixel 8 Pro Bay、Obsidian、Porcelain さらなるカメラの改善 Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro は、パワフルにアップグレードされたカメラ システムを備えており、驚異的な写真と動画の品質に加えて、革新的な編集ツールを提供します。 Google Pixel 8 Proのすべてのカメラがアップグレードされ、メインカメラが低照度環境でより良い写真や動画を撮影できるようになりました。また、大型のウルトラワイドレンズはマクロフォーカスがさらに向上し、望遠レンズは Google Pixel 7 Pro よりも 56% 多くの光を取り込み、光学的な品質で 10 倍の写真を撮影できます。前面カメラにはオートフォーカスが搭載され、Google Pixel で最高の自撮りを撮影できます。 Google Pixel 8 も、同様にアップデートされたメインカメラに加え、マクロ フォーカスを可能にする超広角レンズも搭載されています。 カメラ アプリには、より直感的に使えるようインターフェイスが再設計され、お気に入りの写真や動画モードにすばやくアクセスできます。また、Google Pixel 8 Pro にはプロ設定 (*1) が加わり、シャッター スピード、ISO、ズーム範囲全体での 50MP 画質などの設定を使用して、クリエイティブな撮影が可能になります。 カメラアプリ上のプロ設定の画面 完璧な集合写真が撮れたはずなのに、誰かがカメラを見ていないという経験は誰しもが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。「ベストテイク」(*2) は、ユーザーが実際に撮影した写真をもとに、撮りたいと思っていた写真へと仕上げてくれます。オンデバイスのアルゴリズムが一連の写真から得た被写体となる人の顔をまとめて、全員の最高の表情が��まった一枚の写真にしてくれます。 ベストテイクの GIF デモ Google フォトの編集マジック(*2) は、ユーザーが本来撮影しようとした瞬間をとらえられる写真を作成するために生成AIを使用した、新しい試験的な編集体験機能です。数回タップするだけで、被写体の位置やサイズを変更したり、背景をより際立たせることもできます。 編集マジックの GIF デモ 「音声消しゴムマジック」(*2) は、風の音や街の喧騒など、動画内の気が散る音を簡単に軽減できます。今までに類を見ないコンピュテーショナルオーディオは、高度な機械学習モデルを使用して音をさまざまなレイヤーに分類し、音量を制御できるようにします。 音声消しゴムマジックの GIF デモ Tensor G3 と Google のパワフルなデータセンターを組み合わせて、動画に最先端の処理を施す「動画ブースト」(*3) を今後提供する予定です。色、照度、手ぶれ補正、粒状性を調整することで実物を撮影したかのような動画を収めることができます。また、動画ブーストは、ビデオ夜景モードが搭載されており、低照度下でのスマートフォンの動画画質を向上させます。 ビデオ夜景モードの操作画面の画像 作業の効率化 様々な言語に対応した音声入力アシスタントと、レコーダー機能が新しくなり、言語設定を手動で変更しなくても自動で発話している人の言語を検知し、その言語で音声入力してくれます。 日本語で音声入力中の画面 ユーザーの個人情報を安全に保つための 7 年間のアップデート Google Tensor G3 は Titan M2 セキュリティ チップと連携して個人情報を保護し、高度な攻撃に対するGoogle Pixel の耐性をさらに高めます。Tensor G3 により、Google Pixel 8 の顔認証ロックが最高レベルの Android 生体認証クラスに適合し、Google ウォレットなどの銀行や支払いアプリが利用できるようになりました。 Google Pixel では、継続的に進化する独自の機能とアップデートを受け取ることができますが、この度、Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro には、Google Pixel では初めて 7 年間のソフトウェア サポートを提供します。これには、OS アップグレード、セキュリティアップデート、定期的な新機能アップデートが含まれます。(*2) 日本における販売情報 Google Pixel 8、 Google Pixel 8 Pro は、予約販売を 2023 年 10 月 4 日 23:30 より開始しており、2023 年 10 月 12 日に発売します。Google ストアの他にも、株式会社 NTTドコモ、KDDI 株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社からも発売されます。詳細は各社の公式サイトなどをご確認ください。 なお、Google ストアでは発売記念の特典として、次回以降に使える Google ストアクレジットと Google Pixel / iPhone の対象スマホの下取りで、新しい Google Pixel 8、Google Pixel 8 Pro が両方実質 39,800 円~ になるキャンペーンを、本日から 2023 年 10 月 20 日まで実施します。また、同時期に Google Pixel 8、Google Pixel 8 Pro を購入された方に「Google ストア限定 Google Pixel ポーチ」をプレゼントします。詳細は Google ストアをご確認ください。 Google ストア 販売価格(税込) Google Pixel 8 128GB 112,900円 Google Pixel 8 256GB 122,900円 Google Pixel 8 Pro 128GB 159,900円 Google Pixel 8 Pro 256GB 169,900円 Google Pixel 8 Pro 512GB 189,900 円 Google Pixel 8 ケース 5,400 円 Google Pixel 8 Pro ケース 5,400 円 注釈 1) Google Pixel 8 Pro のみ。一部のカメラまたはアプリではご利用いただけません。 2) ご利用にはGoogle フォトアプリが必要です。 3) Google Pixel 8 Pro のみに搭載。Google フォト アプリが必要です。 4) Android セキュリティ アップデートが提供される期間は、米国の Google ストアでのデータ提供開始日から最低 7… http://japan.googleblog.com/2023/10/Pixel8.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
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日本がしんどいノンバイナリーのフォルケホイスコーレ体験記②
〜申し込み編〜
自分が行きたいフォルケホイスコーレを見つけて、申し込むまでのことを書きます。
フォルケホイスコーレの探し方
フォルケホイスコーレのリストとそれぞれの特徴、学べる内容などをまとめてくれているサイトがあるので、それを見て探した。
自分は“IFAS“というところのサイトを見た。
まずはざっと見て気になるところを選び、ホームページに飛んでより詳しく調べていった。
ホームページはデンマーク語または英語で書かれているのがほとんどなので、翻訳しながら。
探すときに重視したこと
留学生を受け入れている
英語で授業が受けられる
自分が学びたい分野の授業が取れる(ただ、先生の異動により授業がなくなったりしている場合もあるので注意)
自分はジェンダーやセクシュアリティについて学べるところを探した。
フォルケホイスコーレはたくさんあるが、授業を英語で受けられるところはそんなに多くない。(選択肢が多すぎなくて逆に自分は助かったところもある)
候補にしたフォルケホイスコーレ
自分が探した中で、条件に当てはまった学校は以下の2校。(探したらもっとあるかも?)
International People’s College (IPC)
https://ipc.dk/
ここは“唯一の国際的なフォルケホイスコーレ“なので、ほぼ全員が留学生。
ウェブサイトの授業リストには“インターセクショナル・スタディーズ“という授業が存在。(2023秋ターム現在、先生が一時的に不在のためこの授業は開講されていなかった。その代わり?別の先生が同じテーマについて授業を開講している。)
Brandbjerg Højskole
留学生も受け入れているが、デンマークの生徒も多い。
ここもジェンダーについての授業がリスト上に載っていた。
結局自分はIPCを選んだ。理由は以下の通り。
そもそもインターセクショナリティについて学びたかった
インターセクショナルスタディーズの授業の説明欄で、ノンバイナリーに触れていた
もう一つの方は「ジェンダー���についての学習としか書かれていなくて、トランスが排除されないかどうか若干不安だったから(実際のところは不明)
IPCのコアバリューが良いなと思ったから
もちろん、複数のフォルケホイスコーレに同時に申し込むことも可能。落ちる場合もあるので複数申し込んでおくのが安全だと思う。(自分はそこまでの元気がなかったので1校のみ申し込んだ)
IPCへの申し込み方法と時期
基本的に、公式サイトからウェブ上で申し込みをする。
聞かれたことは確かこんな感じ。(曖昧な記憶)
基本的な情報(名前、年齢や国籍など)
どのコースに申し込みたいか
英語のレベル(TOEICの点数など書かされるわけではなく、ペラペラ・日常会話程度・初心者 のようなカテゴリを選ぶ自己申告制)
奨学金が欲しいかどうか(欲しい場合、その理由を書く欄があった)
英語のエッセイ(IPCに来て何を学びたいかなどについて書く。文字数規定なし)
2023年の秋ターム(7月の終わり〜)のコースの募集開始時期は2022年の10月中旬ごろだったはず。
(IPCに限らず)合格可能性を上げるのに大事なこと
早く申し込む
フォルケホイスコーレは(それだけが条件ではないが)先着順で入学者を決めているらしい。
申し込みが遅くても受かった人もいるが、まあまあ落ちている人もいるので早めに申し込むに越したことはないと思う。
さらに、申し込み期限前でも十分な人数の申し込みがあった場合、早めに締め切られてしまう場合もあるので注意。
また、IPCは多様性を大事にしているため、1つの国から来る生徒を多くても15人前後にしているっぽい。フォルケホイスコーレは日本人に人気らしく、たくさんの申し込みがあるらしいので注意。
エッセイをたくさん書く
IPCの先輩に聞いた話によると、エッセイをたくさん書くのは全体の1割くらいらしい(ほんとかどうかは不明)
ぱぱっと書いた短いエッセイでも大多数の人は受かっているらしいが、特に申し込み時期が遅い場合や絶対に行きたい!と思っている人はたくさん書いておくのがよい気がする。(ギリギリに申し込んで受かった人たちは多くがエッセイ頑張って書いたと言っていた)
英語の正確さなどはそこまで気にしてないと思われる。(言いたいことが伝われば多分大丈夫)
(正直、自分は日本語で書いたエッセイを翻訳機にぶち込んだやつそのまま提出したら受かった、、、)
一人で調べて申し込んで手続きするの無理!という人へ
フォルケホイスコーレ選びから入学後の手続き、渡航準備までサポートしてくれる留学エージェントのサービスがある。
使わなくても全然いけるけど、自分は不安すぎたのと気力がなさすぎたので頼んだ。(お金は1万円ぐらいかかった)
「ヨーロッパ留学のIris(アイリス)」というところ。
無料カウンセリングもできるので試してみてもいいかも。
良いところは、コースの申し込みが開始したらすぐに教えてくれたこと(これは本当に助かった)。
ラインで気になることを聞いたらすぐ教えてくれること。
ビザの取り方とかめんどくさいところをサポートしてくれたり、忘れないようリマインドしてくれたりしたところ。
エッセイの添削もしてくれたが、翻訳機の出力そのままの文章を送ったら(ごめんなさい)ほぼそのまま帰ってきて、本当に添削してくれたのか…?って思った。(翻訳機の文章が完璧だったのかもしれない)
あと、担当者にジェンダー、セクシュアリティに関する知識などはないようだった。自分に合っていそうなフォルケホイスコーレをいくつか提案してくれるサービスもあったが、担当者の理解があまりなかったためうまく機能しなかった。
でも、自分としては頼んでよかったかな、と思っている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも助けになったら幸いです。
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Famitsu 1823 Persona 3 Reload part scan and transcription.




続報
謎だらけの迷宮タルタロスも新ギミックを追加してリニューアル!
真田明彦
声:緑川 光
さあ挑め、奈落の果てに
当時開発に携わったP-STUDIOがみずから現行最新機種でフルリメイクしたJRPGの名作。1日と1日の狭間に存在する“影時間”に潜む謎の存在“シャドウ”と戦う若者たちの物語が、新たに描き起こされたグラフィックで色鮮やかに蘇る。今回は、登場人物たちの情報や迷宮タルタロスの新要素を紹介する。
3年生でボクシング部の主将。専用ペルソナ“ポリデュークス”は、不死身の肉体を持ち、剣術と拳闘の名手として名をはせた、ギリシャ神話の英雄だ。
専用ペルソナ
ポリデュークス
己の拳を武器にシャドウを叩きのめす
電撃と打撃のハイブリッドでシャドウたちを蹂躙する
←↑もちろん真田も、本作からの新要素である超強力なスキル“テウルギア”を使用できる。彼のテウルギア“ライトニングスフィア”は、敵全体へ相性を無視した電撃属性の大ダメージを与える効果を持つ。
専用ペルソナ
ルキア
山岸風花
声:能登麻美子
主人公の同級生で、パーティーを後方から支援するナビ役を務める。専用ペルソナ“ルキア”は、古代ローマで信仰を貫いて殉教したシチリア島の聖女。
←↓支援スキルで主人公たちをサポートする風花。テウルギアの“オラクル”は、味方全体にランダムでいい効果が発生する。
↑→突剣を振るう美鶴。テウルギア“ブリザードエッジ”は、敵1体へ相性を無視した氷結属性の特大ダメージを与える効果を持つ。
桐条美鶴
声:田中理恵
専用ペルソナ
ペンテシレア
3年生。特別課外活動部部長にして生徒会長、フェンシング部にも所属する。専用ペルソナ“ペンテシレア”は、ギリシャ神話に登場する誇り高きアマゾネスの女王。
巨大な迷宮タルタロスに挑め!
1日と1日の狭間に存在する“影時間”にのみ姿を現す巨大な迷宮“タルタロス”。内部には無数のシャドウが徘徊し、主人公たちに襲い掛かる。本作ではグラフィックや一部ギミックが新しくなったほか、ダッシュ移動、ボタンひとつでパーティー全体のHPを回復させる“オートリカバー”などの機能も追加。
↑→本作では操作系が見直され、探索がやりやすくなった。また、戦闘後のシャッフルタイムも選択制になるなどより便利に。『ペルソナ3ポータブル』で追加された失踪者救出も実装。
破壊オブジェクトと施錠された宝箱
タルタロス内には破壊可能な物体や宝箱が点在しており、フィールドアクションで破壊した物体からは、回復アイテムなどが出現することがある。宝箱には施錠されたものもあり、“薄明の欠片”と呼ばれるアイテムで解錠が可能。手間は掛かるがそのぶんいいアイテムが入手できる。
オブジェクトを壊しアイテム収集に励もう
↑→破壊オブジェクトの中には、宝箱の解錠に使う薄明の欠片が入っていることも。発見したら積極的に破壊するといい。
エントランスの時計
タルタロスのエントランスに置かれている時計を起動すると、パーティーメンバー全員のHPとSPを全回復できる。ただし、起動には毎回薄明の欠片が7個必要となる。薄明の欠片は貴重なのでムダ遣いせず、探索期限間際で探索の継続が必要な場合など、いざというときに使おう。
SPを回復できるありがたい施設
←タルタロスではとくにSPの回復手段が乏しく、時計は貴重な存在。使いどころを見極めて薄明の欠片を投入するのだ。
モナドの扉とモナド通路
探索中、“モナドの扉”と呼ばれる巨大な扉が出現することがある。その先には貴重なアイテムが入った宝箱と、強力なシャドウが待つ。
←↑モナドの扉の奥では、貴重なアイテムが入手可能。ただし、強力なシャドウが待ち受けているので、腕前に自信があれば挑戦しよう。
風花だけが使える支援スキル
風花の支援スキルは、戦闘だけではなく探索時のサポートも行える。探索中に“ナビボタン”を押せば、支援スキルを選択して発動できる。
←↑フロア内の敵から感知されなくなる“ジャミング”を始め、スキルは多岐にわたる。発動にはほかの仲間と同様にSPが必要となる。
港区の街を巡って出会いを捜そう
街中で出会う“コミュ”のメンバー
→放課後や夜の時間には、ポロニアンモールや巌戸台駅など、学園外のさまざまな場所に移動できる。
主人公が、出会った人々と交流を重ねて絆を結び、その絆をさらに深めていくことで発生、成長する“コミユニティ”(通称“コミュ”)。コミュランクを上げると、そのキャラクターにまつわる特別なイベントを見られるほか、ペルソナ能力の強化にもつながる。今回は、コミュを築ける人物の中から、おもに学外で出会う人々を紹介しよう。彼ら彼女らとは、放課後や夜の時間などをメインに交流することができる。
飛躍的に顧客を増やすテレビ通販会社社長。お金にがめつく、独特の経営理念を持つ。主人公をタレントとして売り出そうと目論む。
たなか社長
テレビ通販社長
声:島田 敏
ややガラの悪い僧侶。煩悩だらけの様態を見せるが、檀家からの評判は上々。主人公に独自の価値観と言葉で説教をくり返す。
無達
型破りな僧侶
声:青森 伸
他校の陸上部のエースで、全国レベルで注目を浴びる実力者。主人公に才能を見出し、ともに競い合うライバルとして認める。
早瀬 護
他校のエース
声:梅原裕一郎
オンラインゲームで出会うプレイヤー。主人公の操るN島を相棒と呼ぶ。休日には必ずログインし、主人公が来るのを待っている。
Y子
インターネット
声:なし
長鳴神社脇の公園で出会う女の子。両親が離婚寸前で不安を感じ、あまり家に帰りたがらない。主人公をおにいちゃんと呼び慕う。
大橋舞子
神社の女の子
声:河野ひより
不治の難病を患っており、休日になると弱った体をおして神社へやってくる。自分の生きた証を童話という形で残そうとしている。
神木秋成
余命いくばくもない青年
声:野島裕史
古本屋“本の虫”の店主夫婦で仲はとても良好。数年前にひとり息子を亡くし、生前に彼が植えた柿の木を形見のように思っている。
北村文吉•
光子
古本屋の老夫
声:高木早苗
声:龍田直樹
休日にはメールでの誘いも
放課後や休日には親交を深めたキャラクターたちからメールで誘いを受けることがある。個性的なメールにニヤリとすることも⋯⋯?
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パワハラしていた先輩=Aさんパワハラされていた新人=BさんBさんが入社したのは2021年1月。3月で退職する社員がいて、その後釜だった。前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった。2022年1月に、労働環境についてのアンケートがあった。パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。2022年4月、Aさんは別の部署に異動になった。これで部署の雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。地獄が始まった。Bさんは朝から晩まで、10分に1回は俺に質問してきた。入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識、ググるかシス管にヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。電話対応も最悪。取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。折り返しが欲しいと言ってきた相手の電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手のFAX番号を聞き忘れる。俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんからの電話でしたと書いて渡してくる。同僚宛の電話を受けたときにそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。逆にBさんが主担当の案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。日本語もまったくできない。ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類のデータを見たが至極まともな日本語だった。もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。Aさんが代筆していたらしい。添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。自分で書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。それでも仕事ができないだけならまだ良かった。性格というか、言動が最悪なのだ。まず息をするように嘘をつく。ある証明書の最新版を総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。怪しく思ってこっそり総務部の担当者に確認したら案の定最新版じゃなかった。「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。こんなことは日常茶飯事で、具体例をあげたらきりがない。他にも、自分の過失を認められない、謝罪ができない、フォロー���対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。支離滅裂な言い訳ばかりして、隙あらば他人に責任を擦り付けるようなことを言う。ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベルな言い訳を平気で口にする。「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリに質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。何がダメなのか理解できないらしい。説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。これで外出ギリギリの質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。まだパソコンのスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である。「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンのスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。こういうタイミングで質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。「質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問したかった内容を話し続ける。無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。Bさんのサポートで、自分の仕事の時間とメンタルがごりごり削られていった。特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。周りはAさんのパワハラを受けた「被害者」であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。部長に同行して外出したときに相談したこともあるが、やはり軽く流された。あげくに「BさんはAさんからあまり指導を受けられなかったそうだから、入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。そんなわけない。たしかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。退職した前任者も真面目な人だったからちゃんと引き継ぎをしはずだ。前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。胃痛は慢性化していた。病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。だんだんまずいことになっている自覚はあった。でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラの加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。今振り返ると家族や友達に愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。正直、退職も考えてた。そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。涙が勝手に次々と出た。涙腺が壊れたってこういうことかと思った。Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。俺はこんな優しい人をパワハラの加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラの加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。Aさんも課長や部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛、耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)あのアンケートがきっかけでAさんと人事部の面談が実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。体調不良はほとんど治ったって聞いて、本当に安心した。Aさんは「部署の雰囲気を悪くして申し訳なかった」と謝罪した。Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。でも今は違う。優しい人を鬼にしてしまうようなやばい奴はいる。後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。Bさんの次のサポート係は課長になった。Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。さっそくトラブルを起こして取引先からクレームが入ったようだが俺は自分のメンタルが大事なので我関せずを貫いている。課長はフォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。課長は人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。時々ため息をつきながら仕事をしていて、少し申し訳なる。最近、人事部の人と飲む機会があった。聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合で入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場の人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。Bさんが入社したころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。あれは本当だったのかもしれない。部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分のごり押しで採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないからなのだろうか。人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。ぞっとした。あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの部署にいるのか。仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。これからも誰かのメンタルの健康をすすって生きていくんだな、Bさん。なんか化物みたいだな。そう思ったとき、ちょっと楽になった。Bさんは化物。人間じゃない。だから人間の理屈は通じない。化物相手に必死に人間のルールを教えようと無駄だ。とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。Aさんにもその例え話をした。「私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。そうだったらいいと思う。たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間にしか分からないと思う。だから理解されなくても仕方がない。ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。そいつは化物だから逃げたほうがいい。逃げられないなら、対化物用の策を練るしかない。「これが人間社会のルールだよ」なんて説いても無駄だから。頑張れ。ここまで読んでくれてありがとう。本筋に関係ないところはフェイク入れてるから変な文章になっていたらごめん。以上、会社の先輩が新人にパワハラをしていたので通報した結果、自分が病んだ話でした。
新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
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ロビン・カイザーにインタビュー
ほぼ完璧な欺瞞:真実はいたるところで180度ひっくり返されている!
オリジナル動画:https://youtu.be/yEyLP9vHdds
公開日:2021年2月4日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
インタビューア:フェリックス・ヴァン・フリーデン(F)
F:ロビン・カイザーは著作家、心理学士、セミナー講師。
F:現在、我々は魂の闘いの中にある。人類は、悪くすると人工知能に利用されてしまいかねないという方向へ進もうとする“快適さ”の中にある一方で、霊的な覚醒プロセスの中にあり、もしかすると新たな次元に連れて行かれるとも。このゲームのどの当たりにいるのか、推し量るのは難しい。君にはどのようにみえている?
R:これらは互いに織り込まれあっているので、推し量るのは難しい。これが光の集団の道、原初的な道だ、という明確なものはない。
これらはスペクトルの中にあり、自分の道がどこに始まり、内的な部分、つまり自分の魂が何に共鳴するのかは、各自で見つけなければならない。
「魂の闘い」というのを、僕がある文脈で多少挑発的に述べたのは、多くの人が未だに、これが金の問題だと思っているからだ。
しかし、金は目的の手段でしかない。
究極の目的は、霊的存在である人類の進化路線がある特定の方向、即ちテクノロジー的な方向へ進ませようとすることで、この方向性はある段階からは、魂が本当に後戻りできない道となることを前提としている。技術化が進んでいくある段階から、人類の内的生活というのが死に絶え、転生を含めた正常なサイクルの実現が不可能になるだろう。
それが、テクノクラシー、永遠の生命といった、私たちの生物学であるすべての自然の法則に逆らうシリコンヴァレーの目標だ。
F:今、君は「光の集団」といったが、まだ用語ははっきり決まっていないようだね。君にとって「光集団の世界」とはどのようなもの?
R:光集団の世界とは、我々が目前にしている闇集団の世界の対照となるプログラムのこと。闇集団の世界とは、暗くて重いエネルギーを駆使した権力と圧政の世界で、今はゲーム全体が、“みなが幸せでスピリチュアル”といったオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」さながらの方向に変換されようとしているけれど、それは依然として同じ圧政の形態となっている。つまり、光集団の道というのは、最終的に我々を至福へ導いてくれるものではなく、これまであった酷い抑圧メカニズムによって稼働されていたシステムを補填するもの、そこではこれまで我々が不満に思うこと…今日では「感情」と言われるものを人為的な誤作動であるかのように扱っているシステムへの変換だ。
多くの未来的描写において、人々がその触れることになろう現実というのは、あらゆる感覚のスペクトルをもった人間の内的世界はひどく人工的に上書きされ、我々は単に機能しているだけになり、そこで我々は苦しんではいない。我々は何も感じていない。つまり「生きている」の逆の状態となる。
F:そこで混乱するのは、例えば様々な流派では、“悟り”を開いた状態の者は、君のいうようにそのようなネガティブな感情を持たなくなる代わりに、別の感情がやってくると宣伝されていて、それは部分的には正しいはず。
君はどう思う?エソテリックというか、この「黄金時代」が約束されているニューエイジ・ムーヴメントが…黄金時代というのも、やっぱり光集団の用語から拝借したのかもだけど(笑うロビン)、みんなが黄金時代だと話している。
R:最高の次元と君との間に、何らかのレベルが介入している間は何かが違っている、ということなんだ。
我々はそこに行き着こうとしている。君と神、それだけでよくて、誰も君と神の間を仲介する必要はない。
そこで、光集団というのは、またもや “グル(師匠)” とか “仲介役” であり、そこには実際非常に密度の発達した種族がやってくることもあり、非常に美しい言葉使いと高い振動領域を開いてくれたりしている。しかし、直接に繋がれるように援助してくれるわけではなく、我々の根源を把握することになるような地球上におけるとても単純で自然な生活も、当然推進されてない。
高度に発展した流派などを観察していると、彼らは目立って痕跡が残るようなことはしない。
そこで、人類は長い間、自らの内的世界で活動することを忘れてしまい、その能力を外的世界へと投影し、外界に巨大な都市設備を建設していった。そうして外側へと投影することで、自分自身と繋がる道を失ってしまった。
F:我々よりもより発展していたとされている、はるか彼方の文化は、形跡を残さず生活していたらしい。なんの形跡も残っていない、という話に繋がるのかな。
R:もちろん。物質的なところに形跡をさがすから、見つからないんだ。エネルギー的なレベル、アストラル領域には、すべての昔の文明は保存されている。しかも、非常に強烈にね。だって、かれらはそのレベルでの活動の仕方をちゃんと知っていたんだから。しかし、今日の科学のように盲目で、物質的レベルでいくら探そうが、物質的に何かを顕現させようとしていなかった種族の形跡など、何も見つかりはしない。
F:その形跡というのを見るには、アストラル界に入って探索するとか、何処かで読み取れるとか?
R:(笑)そんな、探索の旅にでなくても良いんだ。アストラルのレベルには、我々はアストラル体で繋がっているので、今この瞬間だって、アストラル・レベルからの情報は得ることが出来る。
我々は、この多次元的な身体システムを使うということを忘れてしまってるんだ。身体においても、こうして物理的なところにすべてを投影してしまった。我々はすべての情報を肉体という知覚を通して受け取るので、それはそのレベルしか関連してこない。その間、他のすべて、つまり感情体、アストラル体による知覚を通して別のレベルから情報を受け取っている。
そして今は、内面的変化が鏡の機能として外界に示される時が来たんだ。
F:その神という宇宙知性の源へ還るという道のりにおいて、例えば天使とか、地上に降り立って道を示し、この分野に大きな変化をもたらしてくれる偉大なるマスター等といった、仲介役が居たのではないか?
R:そういう存在は確かにいた。そのために僕もここに居る(笑)。
それは常に、どういう形の手助けかによる。スピリチュアル分野では、沢山の人が善意のサポートを提供しているんだけれど、依存関係へと誘ってしまい勝ちだ。スピリチュアルな師が場所を提供するという王道は、もう期限切れになろうとしている。なぜかというと、誰もが再び自分自身で繋がる道を開こうとしているからだ。
例えば僕は、アストラルトリップで自分が何を体験してきたのか、誰かに報告したいとは思わない。それよりも、どうすれば、他の人たちも自分でこのトリップを体験出来るようになるのか伝えたい。それはすべての分野に言えることで、誰もが自分にも��れが可能だと気づくこと。他の人はもっと開き具合が強いかも知れないが、自分でも出来るのだ、と。
F:マスターの元で伝授を受けられる宗派に通うとか、これまでそういう時代だったわけだけど、誰もが直接的繋がりを求めるようになるという、この新時代が始まったのは、何時頃からだと思う?
R:そちらへ導くような集団としてのイベントが催されてきたりしたけれど、基本的に移行は流動的なもの。システムが稼働しながらシステムシフトを起こしている。もっとも重要だったイベントは70年代末のハーモニック・コンバージェンス(調和的収束)で、その後2012年に起こったこと… まあ、外界で起こっていることを観察していれば、今が「熱い時代」であることに気づくはずだ(笑)
F:この「熱い時代」に、光集団の世界が更に発展し、確固たるものにされていっているように感じるんだが、君は並行したタイムライン、並行した発展があると言ってたね。しかし、僕の時計が進めば他の人の時計も進む、これをどう説明する?
R:そう、“時刻”というものはある。しかし、人類はまだ“時”というものが理解できていない。なぜかというと、まだ肉体的な現実を超越して、敢えて眺めてみようとしたことがないからだ。
もしかして、君は昔繋がっていた人たちと、ありえないほど人生が変わってしまい、全く共通点がなくなっていることに気付いたことは?彼らは君が共鳴できる領域から外れてしまっていて、君も相手も、互いを思うことがなくなってしまっている。その感触はどんどん強くなり、いつしか互いに異なった現実の中に生きるようになる。君をとりまくものは、彼らのそれとは全く異なったものになる。
我々は自分たちが一つの集団として、皆にとって共通した世界が存在するということを信じてきた。しかし、これを信じるのをやめて、もっと深く覗き込んで、自分が多様な現実バージョンをずっと通りながら動いているということを感じ直していいんだ。それはタイム・クウォリティとも大きく関係してくる。「時刻として過ぎ去っていく」数量的なものではなく、どの時間もエネルギー的なクウォリティと共に在るので、人類が時間を線状に捉えるのではなくて、その質として感じ取れるようになれば、世界全体が揺るがされることになる(にっこり)。
F:今、興味深いことに多くの人にそれが起こっていて… 去年からずっとそのプロセスの中にあって、「昔は良かったのに」と以前の世界を取り戻したくなったり、別の現実へ行ってしまった人を自分の呼び寄せようとしたりしているけど、上手くいかないんだ(笑)
R:(笑)…誰もが、自由意志を持っている。
「他人を自分の現実に引き入れて救おう」とする人は誰でも、��自分の方が良く分かっている」という理念の中で生きている。しかし、それをいったん完全に手放して、「誰もが自由意志を持っているのだから、本人が自分でこうしたいと思うことをするのが最善」と言えれば受け入れられることがある。例えば、コロナが怖くて注射が打ちたくなる人は、「注射というのが不安を抑えてくれるものだ」という現実の中で生きているので、その人にとっては接種は正しいこととなる。例えそれが、事実上・物質的にもその人の内面を鈍重かしていくものであったとしても、だ。
誰であっても、その人の自由意志は尊重すべき。情報は渡しても良いけれど、情報というレベル、ファクト・レベルは学問の世界と同様で議論は尽きることがない。なぜかというと、是非は常に問われ続け、すべてに実例がある。かろうじて、誰かをボートに誘えるとすれば、自分と相手の心の繋がりをもってしかない。相手が心を開いてくれるか、くれないか、だ。
F:では、いま本当に人類が自分を浄化させ、高次の叡智と直接な繋がりを得る道を進むことは可能なのだろうか?(ワクチンを)無理強いされることは無いのだろうか?並行して、守られているのだろうか?
R:間違いなく。誰とて、神聖なものと繋がっているなら、その神的な「自由意志」から、自分の欲するものを述べることが出来るなら、その者の意志に反して成されるものはない。
我々は集団で、多様な見解や、多様な方向へ向かう意志の衝動が行き交い、ぶつかり合う中でゲームをしているんだが、本当に自分自身と繋がっている人、つまり神的なものと繋がっている人は、その意志に反して無理強いされることはありえない。
これは、想像するのは難しいだろうが、我々のこのゲームの中で、個人の自由意志に逆らって行われるもの、というのは宇宙の法則的に見てありえないことなんだ。
F:そこで、「では自分の自由意志とはなんなの?」ってことになるな。僕らは生まれる前に結んできた契約が有るらしいが、その内容はわからない。忘却のベールを通ってくるからってことだが、僕らは「これがやりたい、あれがやりたい、夢を生きる」とかなんとか言っていても、自分の真の自由意志がわからないのが問題なんだ。
R:そう、十字架はそこに埋められている。僕らは再び、自覚するところへ戻らないといけない。自分自身を感じ、自分の意思を感じること。僕らはあまりにも解離してしまい、根無し草になっている。自分にとって何が良くて何が悪いのかわからなくなっているんだ。
そして、自分へ戻ることは痛いことでもある。なぜかというと「こんなにも長年、自分の欲求と限界を蔑ろにしてきたのか」と思うからだ。「本当はやりたくない仕事をしてきた」とか、そのようなストラップの中には、多くの人間の感情が詰まっている。
そして、我々は誰もが「決断」を下さねばならないときが来た。今のタイム・クウォリティの中で押し寄せてきているのは、つまりこれなんだ。僕らはこれを避けて通ることは出来ず、集団的な圧力によって自分で担うべき責任と、自分の成長過程の中へ追いやられている。これは素晴らしいことなんだ。
F:同感だ。僕もこんな圧力がなければ、未だに物質的世界で迷いながら、こんなことをやる前に経済的安定を図ろうとしたりしていただろうが、クリエイティブなことがしたいという気持ちに圧されて…でもそれはまだ、誰もが感じているわけではなくて。これはもっとすごくなってくるのだろうか?多くを見てはいても、まだ感じて行動に起こすところまでは至っていないって、みんなと話していて感じたんだが、時がまだ充ちていないのか。
R:自身で繋がっている者なら誰でも、自己責任を担うべきだという圧力を感時始めているはずだ。僕にとっては、ここ3〜4ヶ月前から、「責任」という概念が最も重要になってきている。自分自身を感じること、そしてその感覚の中で、明確に行動すること。
れは単純に、我々が人類の一部としてドイツ人というアイデンティティからあまりにも解離してしまっていて…つまり、我々は自分たちの内面世界を、物理的肉体にのみ投影し、その他の内在的ボディは抑え込んでしまっている。感情体はひどく苦悩していても、合理的な部分、つまり理性などは過剰に育成されきたのは、理性を操作することのほうがずっと簡単だからだ。感情に繋がっている者を言いなりにするのは遥かに難しい。
F:一つ前のテーマに戻って質問するけれど、君は「自分の意志に従って行動すれば、何も困ったことは起こらない」といったよね?それでも、偉大なるマスターたちは比較的ひどい目に遭わされた。イエスが良い例だ。イエスはとてつもない試練を通らねばならなかった。いわゆる、悟った存在とされた者が、これほどの試練を受けるのはどういうことなのだろう?
R:自分に起こることは、自分が対処できることだけ。そして、彼が今もなお、いかに十字架に釘付けにされ続けているかを見るとき、裏を返せば、彼にそのようなことが起こるのを許すだけの内なる強さと力があったことも知ることができる。依然としてそれは続いている。エネルギー的にね。
我々が行っているのは、実は教会における黒魔術の儀式だ。我々は最上の意識を十字架に掛けている。それを、十字架に釘付けにしているんだ。そしてこれがうまくいくのは、この意識が深い神聖なフィールドに身を置き、あらゆる歪みやねじれを超えてなおその光の中に存在していることを感じているからだ。
F:それは僕もずっと感じていた。十字架に掛けられていないイエス、腕を広げて立っている姿など、素晴らしいと思う。しかし、“宗教” というのは興味深い点だ。君がこれまでの配信で述べてきたのは、「多くの宗教は多くの真実を伝えているが、その内のほんの数パーセントがひっくり返されていることで、残念なことに結局は…
R:そうなんだ。バケツに入った清潔な水10リットルに、ヒ素を三滴垂らしたなら、その水はもう飲めやしない。それと同じことで、宗教というシステムの中には神的な秩序と一致するものが多く含まれているのだけれど、ある一か所で路線が変えられているので、すべての秩序が逆さになるようになっている。
F:それで、イエスやブッダといった偉大なマスターたちの教えは、歴史のどこかで歪められているってことだったね。
R:その通り。それをもって、我々は何をしたのか、ということだ。しかし、それは本来そうだったエネルギーとは関わりがない。
例えば僕に見えているのは、イエスというのがキリスト原理を体現した存在だったことだ。そこにはイエスとキリストとの違いがある。キリストの原理というのは単に、常住で、すべての人たちが繋がれる、すべての人に開かれた存在だ。しかし体現してくれる存在によって、皆はその原理につながりやすくなる。しかし、それは別の存在、別のマスターでも構わないし、究極、自分が直接繋がることだって出来る。
F:つまるところ、イエスはキリスト原理を完全に体現しながら生きた、ということか。
R:その通り。この地球上で、あれだけの激甚さをもってキリスト原理を生きたのは彼が初めてだった。
F:そうか…当然、すごい出来事となった。(二人で笑う)
R:そうさ、今でも刻み込まれている。
F:「そんなこと起こったはずがない」とかいう人���居るんだが、本当は何もなかったところに、あれだけのストーリーをわざわざ考え出して、隠しておきたいことがあるなら、なぜ磔の話の信憑性を頑張って守る必要がどこにあるんだって思っていたよ。
R:そうなんだ。着目すべきなのは、「最も強く封じ込めようとされているのは何なのか」ということと、「罪悪感というテーマが最も強いところはどこなのかなんだ。そこで、政治や歴史などのあらゆる分野を観察して、「最も大きな罪悪感が隠されているところはどこなのか」を探そうと、紐をといてみた。このことに従事してみると、古くからある集団トラウマに殴られたようになるしかないんだが、その後は強いエネルギーに満たされることとなった。
F:その罪悪感とかイエスという議題のすべては、僕には今でも理解するのが難しい。イエスは僕らの罪悪感を引き受けてくれたはずだから、もう残っていないはずなのに。よくキリスト教徒と話すことがあって「へえ、素晴らしいな」って思うんだが、「罪悪感を取り去ってもらった、そう信じれば良いんだ」とかなんとか言われる。
R:「罪悪感」という手段は未だに利用されている。昔は宗教で「免罪符」があり、今では金融システムにおける「借用書」があり、君は常に「誰か」あるいは「何か」に借りがある、それが神様だけだったとしても、そういうプレッシャーの下にある。そうやって常に羞恥心と抑制心の中にあることで、君は隠れたくなってしまうようになっている。
F:羞恥心、抑制心…金融システムについても触れることになる。非常に興味深いことに、多くの人々が自分の価値を「経済的成功」で測ろうとすることだ。逆のパターンは「経済的な成功を収めていないのだから、コイツの言うことは信頼できない」ってなる。こういう人たちは、多くの影響力があって注意深く、聖書だとか偉大なスピリチュアルマスターの言葉を引用したりするところがまた、見せかけ倒しだったりして、向き合うのが難しい(笑)
R:僕はそれに代わる価値評価システムを提供したいと思っている。注目すべきはフィールドで、誰がどのようなエネルギー的インプリント(痕跡)を残したのか、ということ。
表舞台には全く出てこないので、誰も知らない人が居る。しかし、この人はエネルギー的に見ると、集団的フィールドに絶対的な痕跡を残している。僕はこれに価値を感じるね。それをもって、僕もここに居るし、僕らしく作用している。実際、過去何年か、僕は外界へ向かっては何もしなかったが、瞑想などを通して内側のみに働きかけ、いろんなフィールドを究明してきた。そして、表へ出て来て、自分が体験したことを皆に伝える時が来たんだ。
F:君が「よし、その時が来た」と思った瞬間はどんなときだった?
R:実は、自分では分からなかった。それは、僕にそう伝えられたんだ。そしてそれは、「責任」というテーマに繋がっていた。
世間的なレベルでは、僕は世間に対してそのような影響を及ぼすことで、責任を担う立場は避けたかった。「そんなことになったら僕には自由がなくなる」って思ったし、実際今も…予定表だって、自分の内面やフィールドと向き合っていたころとは全く違ってしまった。しかし、その「責任」というテーマが紐解けてきた時、後押しがあって…「よし、準備が整ったぞ、表に出ろ」となったんだ。
F:やっぱり、外からきたものじゃなくて、自分から「OK」となったのか。
R:イエスともノーとも言えるな… まあ… 大学に在学中の頃から著書は書いていたし、大学の資格取得過程を終えたところで、何かがクリアになった。
どういうことかというと、これも忍耐と関係してくる。エネルギーの質によっては、その時が来ないと発動しないものがある。永遠に座り続けてエネルギー・ワークをしようが、何にも起こらないのは、タイム・クウォリティを考慮していないからだ。そしてある瞬間に、適切な言葉を適切なレベルへ向けてみると、「ボカン」と花火が弾ける。
これも、僕らがこれから学ぶことだ。
F:時間っていうプレッシャー、つまり焦ることがなくなるってのは、素敵なことだね。過去を振り返ると、僕はよく焦っていた。これをもっと早くやらなきゃとか、これに時間を使いすぎたとか。何かしたいのに何も出来なかった間、時間を無駄にしたように感じていた。
R:先程、僕が述べたエネルギー的なインプリントという尺度の「別の評価システム」を持ち出すことが出来るね。君が表面的には何も出来ていなかったと思うことで、君は自分の内なる場所、そして君のエネルギーシステム自体に、ある印象を残したことになる。僕らは未だに、外的なところで評価するモノサシで自分を測ってしまう。しかし、ありがたいことに今それが崩壊しようとしている。
F:時々思うのは、あの世に行って自分の人生を振り返った時、「物質的に到達したものはどうでも良かった」ことが分かるんじゃないかって。すると「うわ〜、どうしよう、一生かけて俺は何にもしてないじゃないか」ってなるんじゃないかな(笑)
R:僕らは価値意識への危機感へと人為的に連れ込まれようとしてきたんだ。だって、7〜8割の人々は全く必要とされていない仕事をしている。なぜって、それらは何らかの形で小さな歯車の一つとしてシステムに貢献するものだからで、内在的にはシステム維持という付加価値以上のものではない。だから未だそうやってシステムに貢献する仕事をしている人たちは、そこに人間的で自然な付加価値というものが生じないことに気付いてきている。真の内在的なクウォリティと測り比べてみると、だ。そして今、人々は自問するようになってきている。「自分の創造性というのをもっと別のところに活かすべきではないか?」と。
F:では、「どこで?」ということになるな(笑)。とりあえず、街頭へ躍り出ることになるよね。
R:僕の場合は、とりあえず森へ行く。
F:実際、森の真ん中に住んでいる人も居るけれど、それは少ないよね。ドイツには素晴らしい森が沢山あるが。
しかし、君は今そういう状況の人々に何を勧めるのか。教師とか、公務員なら500万人も居て、こうした人たちはそうした圧力を感じているわけだ。
R:教師によっては、今居る場所でその役目を満たせている人もいる。誰でも自分が居る場所で自分の役目を満たせているのかというのは自分で感じるだろう。それは事務的作業ではなくて、高次からみた役目だ。そういうものは、我々の体験という意味では、全く失われてしまっていた。なぜかというと、我々が自分自身から解離してしまっていたからだ。これまでの価値体系が崩壊するときには、多くの人は価値意識の崩壊を体験することに成り、それは素晴らしい果を実らせ得る。その時、人々が古い価値観にしがみつかないで、柔軟になり、遊び心で学ぶことが出来れば、の話だ。
F:具体的にいうと、君は民族文化というテーマ、つまり原初的な生活というものにも触れているんだが、そこでは80から100人が、外見的には簡素であるが、内面的には豊かな共同生活を送っている。とても想像は出来ないけれど(笑)
みんな、具体的に描けないけれど、ここから去りたい、別の生活がしたい、そういう欲求を感じてきてはいる。ただ、どうやって?
そういった生活が、もうすぐ物理化するのだと、君は思っているのだろうか?
R:これからの数年で、集団の中に起こるプレッシャーがひどく高まり… まあ、「どうやってそこへたどり着くのか」というのは良い質問だね。うーん。僕ら人類は、まず圧力が高まってしか動かない、という習慣がある。それは僕らに掛けられたプログラミングの中に強烈に根付いている。居ても立っても居られなくならないと、やらないんだ。それほど瀬戸際になっていない間に、動き始める方が簡単ではある。つまり、それが強迫観念になっていないほうが良い。しかし、プレッシャーはまだ高まりきっておらず、それ程苦しくもない。僕が心理学的なサポートを渡している人たちもいるが、人類という集団としてのマインドに、どれほどの狂気が盛り上がってきているかが、観察出来る。隅々までの至るところで、過去数十年間、自分たちは何をしてきたのかが見せられてきている。それを眺めることで、我々はまた、新しい何かへと誘導される。ある人は森へ、ある人は街頭デモへ、ある人はその中間に位置するものへ走る。
僕は、誰もが80人から100人のグループとして組織を創ってキャンプファイヤーで踊るべきとは思っていない。もちろん、それは素敵だし、皆に体験してみてほしいとは思うが(笑)。
顕著なレインボーギャザリングというのは、世界中どこでもあって、誰でも参加できるが、誰にでも向いているわけではない。それぞれ立ち位置が違うからで。
大事なのは、今その人が立っている位置から、自然な生活へ向かうための最初の一歩は何なのか、ということを探すことだ。
F:レインボーギャザリングの話になったけれど、ドラッグを連想させるよね。君もドラッグについて言及していた。それに賛同すると同時に、ドラッグを集中的に消費するようになった人々を知っているんで、レインボーギャザリングと聞くと、ついドラッグを連想する。他に、ヒッピーとかもドラッグとの関連性という不条理に、僕は入ってはいけなかった。
R:ドラッグ、つまりこの文脈では習慣性薬物だが、実は我々にとって最も広く用いられているドラッグは「砂糖」なんだ。でも、そういう分類はされていない。
僕が人生の非常に早い時期に気付いたことは、「自分から自然な明晰さを奪うものは、自分のためにならない」ということだった。もちろん、いわばその物質に基づいた、ある特定のパターンを一定期間は解決することができる、しかし、それが鍵だとは僕は思わない。「責任」というテーマと掛けても、ドラッグは即効の逃避に使われる。
文化によってはドラッグが内包されているものもあるので、そこではドラッグは高次と繋がるための、正統なツールとみなされているが、我々の文化では広まっていない。
僕は…そういうものには、多大な敬意をもって、「少量の方がより効果を発揮する」という範囲で使いたい。どんな分野に関してもね。
人類のマインドが純粋に集中力を発揮した時に、我々にどれほどの威力があるのか、そしてそのことで我々の内的状態がすべてを開放させる威力に本当に気付いたなら、それはすべてのレベルにおいて「ナチュラル・ハイ」の状態なので、それ以上の高揚感は必要ない。そしてそれは持続可能だ。
F:途中でぶん取られることなく、この宇宙の知性とというパワーと自在に繋がれるようになるには、僕らは積極的にどんな行動をとればいいのだろうか。誰がぶんどるのかは置いておいて、君には「具体的にこうすれば繋がれる」というテクニックがあるだろうか?
R:うーん。僕らが居る場所は、多様に存在しているエネルギーの質としては最下層の部分で、他から完全に切り離されて浮かんでいる、密閉された単体カプセルのようなところなんだ。一方、この地上の平面フィールドでは、ありとあらゆるものが這いずったり飛び回ったりしている。ということはつまり、確固とした純粋なエネルギーのひとつだけに定着することを目標にすべきではなく、迫ってくるあらゆるものを受け取っては、それを変容させ統合させていくんだ。
集団から発せられたある種の感情、例えば近所の人たちとか(笑)、そういったものを受けた時、それが自分自身の感情から起こった思念なのかどうか、僕なら比較的早い時点で気づけるけれど、つまりそれは、人類が思考や感情といった別レベルで、全員が繋がっているということに気づくことでもある。そこには集団がテーマとするもの、集団が原型としている思考形態があり、我々は皆でそれをどこかで互いに共有しあっている。
そこで「よし、ではその内のどこらへんが “自分のもの” であり、どこが “集団” から出てきたものなのか」をよく眺めてみてから、「そうか、自分がこのフィールドに持ち込みたかった本来のエネルギーの質はこれだったな」というところへ戻る。そうしてセットアップすることで、自分らしい、自分が望んでいた振動周波数が示されてくる。
肉体だって、自分はあることを表現するために、望んでこのように創造してきたので…君なんかもその見事な手本だが(笑)、そうやって人は自分の外見をどう見せるかは意図があって選んできた。
自分のエネルギー、周波数、これを僕は誰もが持って生まれた「振動サイン(署名)」と呼んでいるが、この自分のエネルギーに共鳴するものはどれで、全く共鳴しないのはどれなのか、ということ。僕が最初の頃に主に使用していたのは、非常に集中的な瞑想だ。何ヶ月もそれ以外のことはしなかった。そうした瞑想は、僕にある空間を開いてくれて、僕は自分に内在している「そうだ、これぞ君の道であり、君はここから去ることはない」という非常に明確な声に導かれるようになった。だって、まさにそこから始めたわけだから。
F:瞑想というのは非常に大きい領域となるが、君はどうやってそこへ行き着いたんだ?やり始めた頃の日常のルーチンはどんなものだった?瞑想というテーマをまた深めたことがない人にも勧められることは?
R:僕は何年にも渡って、夜中の3時に起床して瞑想していた(笑)が、まあ、それは自分自身と自分の道に対して、本人が敢えてしようと思えるのはどれくらいのことなのかに拠る。僕にとってはその時間に起床することは微々たることで、いつしか自然なこととなった。それに…例えば僕は、瞑想で睡眠を補うことが出来る。
つまり、我々にとって「睡眠」というのは別レベルでの休息という考え方から、それは瞑想によってログインできることでもある。睡眠には様々な深さがあって、非常に深いものには中々入れないけれど、不可能ではない。
僕は比較的伝統的な道、つまり仏教の僧院に行って剃髪し、眉毛も剃り落として、『僕は僧侶になるんだ』って思った。(F:それはいくつぐらいの時?)19歳、20歳の頃で、「もうこの世なんて見ていたくない、世捨て人になる」とか思って(笑)、僧院の塀の裏に篭った。そして非常に強烈な体験をして…多くのことを、僕は変なやり方をしたと思う。「間違い」だったとは言わない。僕は…この世から自分を完全に切り離して、別のレベルに居続けようとして瞑想をした。つまり、この地上での生活を拒否するためだった。キリスト教だろうと仏教だろうと、保守派の伝統的宗教への取っ掛かりは今だってそういう感じだ。
F:僧院で夜中3時に起床するようになったの?
R:いや、そうではない。僧院ではどのみち3時起床だった。鐘が鳴って、先ずはホウキを渡されて1時間森を掃くんだ。それから朝のプージャで皆で瞑想して、お経を唱える。とにかく日常は細かく規制されていて、午後には少し自由時間があるだけだ。僕にとってそれが「規律訓練」であることは明白だった。僕は西洋文化の教育システムの中、そして大学の勉強中もなんだか退屈で、物足りなさを感じていて、もっと自分個人を成長させるような、別レベルの実習システムがあるべきだと思っていたので、結構厳しいシステムとして、西洋人を仏教僧に育成するところへ入っていき…すごく深い体験をさせてもらったことが、今の僕にも繋がっている。
F:でも、君は結局僧侶にはならず、スピリチュアルな伝導をするのが使命だと感じて、ドイツ語圏に戻ってきた。
R:そう。僕はドイツ語へ強い繋がりを感じていて、細部までドイツ語を愛している。僕は自分の活動範囲を、いまのところドイツ語圏に限定している��僕は英語も流暢に話すけれど、自分のエネルギーの効力を及ぼせる場所が今、ベルリンであるべきだと知っている(注:この翻訳が成されている2023年7月現在は、ロビンさんはドイツ南部・バイエルン地方に住んでいる)。なぜかというと、ここには非常に多くのエネルギー・レイラインが交差する結び目があるからで、ここに働きかけて救いをもたらしていくべき理由がある。
F:先程、君は「罪悪感」に触れたが、その他の分野とも向き合ってきた君に、「ドイツ」ついて罪悪感という点で何か言えることは?
R:それについて語ることは容易ではない。即効で追い詰められたりせずに言えることは(訳注:ここで下手な発言をすると、「反ユダヤ・ナチス」というレッテルを貼られかねないのが現状)、僕はドイツの民族霊とたくさん向き合ってきた…よくチャネリングともいうが、僕がいうチャネリングとは巷の人が想像するのとはちょっと違うんだけど…そうやってドイツ民族の集団霊と交信してみたところ、このドイツという土地で何が起こったのか、そして何が起こらなかったのか、沢山のことを見せられた。そこで、ドイツ民族という存在の能力に対して、システマティックな攻撃、戦争が行われているかということ、そして我々の歴史に刻まれたものをもって、如何なる弾圧が行われているのかということを知った。それは、ドイツ民族とは基本的にすごく、原初的であり、尊厳高く崇高な存在だということに関連してくる。これをエネルギー的に類別すると、ドイツ民族の精神は「牡羊座エネルギー」にあり、これは「変化」という衝動をもたらすものだ。変化プロセスは、この牡羊座エネルギーが先頭に立って外側へ向けられた時に始まる。だから逆に、このドイツをそうした戦争っぽいプロセスに強く巻き込むことが可能だったんだ。…このことはあんまり細かく深堀りしたくはないんだが(F:そうだよね)。僕が知らされた中で重要だったのは、僕たちドイツ人は極端に根源から切り離されている、ということだ、僕らは自分たちの根本的文化ともう繋がり合っていない。先祖を敬っていない。これは、僕たちから多大な力を奪っている。これは他の国々、他の文化でも起こっているけど、ドイツでは特に、だ。
F:君にとっての「民族霊」とは?それは民族として辿っていけるものなのか、それとも言霊?だって、地理学的には移り変わってきたわけで、ドイツ語圏というのは実はもっと広い。フランス領も昔はドイツとひとつだったり。精霊とはどこで区切り、どこが混ざっているのか。
R:そうした原則的な点からは、当然ここからここまで、とは明瞭な区別はできない。要は、その民族として存在する感触をもつこと、もしくはその言語という存在への感触、これらは関連し合っている。ある言語を話す時、自分はその言語の民族という精霊とつながり合うんだ。英語の資料が多く配信されている理由は、英語というのがある特定の民族意識と強く繋がり合っていないから。例えば英語を公用語とする米国は比較的新しいもので、植民地化の当初に称賛されたインディアンなどの原住民の精神性は、その後鎮圧・抑制された。従って、近代の米国人には何らかの民族の精神性との繋がりがなく、だから彼らは迷子のようになっている。特に感情面において、何らかの文化社会的結束の中に、全く内包されている感触がない。
F:どうすれば、その繋がりを取り戻せるのか。人によっては感情面でエネルギー的に民族性を感じられるかもだけど、中には知性で理解したい人もいて…結局行き着くのは同じところだろうけれど。僕は感覚派で、君は…どっちかというか色々な繋がり方を知っているようだけど(笑)、知性派の人に君から勧められることは?
R:知性派の人には…「ものごとの原理を認識する」ことを勧める。つまり、先程も言ったように「あらゆる分野で、真実は180度ひっくり返されている」ということに気づくこと。この世界で僕たちに見せられているものは、いったん「逆さ」にされているんだ。だからあらゆる現実の項目に目を通し、逆さだったものを正位置に戻してみる。
同じことが、いわゆる『チャクラ・システム』でも応用されていて、逆さにされている。人類の一部は、逆さにされたエネルギー・システムの中にいる。
探求するものは真実を見つけることになる。必ず、だ。しかし、理性でもって探求すると、混乱するように罠が仕掛けられている。決断を担う管轄となるのは、実は「理性」ではなく、「直感」の方だ。「理性」が担うべきなのは、分類化(カテゴライズ)と評価だ。どちらが優位ということはなく、単に管轄が違う。しかし、我々は「理性」のみがすべて判断基準であるかのようにされていて、決断を担うべきではない位置から決断を下すのが常だ。
だから、探求するに当たって真実を見極めるために、自分としてはどのような内的尺度を遣うのか、何を方向性にするのか、を問うべきだ。例えば僕の場合、ある時点で「情報領域から読み取ることが、どれ程容易いことなのか」に気付いてから、インターネットで情報探しをしたり、本を読んだりするのをやめた。なぜなら、疑問を提起して、適切なエネルギーフィールドにつながりさえすれば、どんな情報も得られるのだということに、ある時点で気づく。すると、インタネットなどで情報探しをすればするほど、どれだけの混乱が起こされるのかにも気づくことになる。
F:君は以前、インターネットだって人工知能だと言ってたね。それはどういうことなのか?それと、先程砂糖の話も出たけれど、君はどうやってスイッチを切り替えたのか、そしてそのエネルギー・フィールドに皆が自発的に繋がって共に力を合わせていく方がいいと言っていたけれど、どうすればいいのだろう。
R:皆もう、繋がってはいるんだけれど自覚がないんだ。インターネットから、宇宙インターネットにスイッチを切り替えるには…実際、その構造は非常に似せて構築されている。それはもう、僕たちに用意されているんだよ。皆が繋がるようになる(笑)。
まず…“普通”のパイプを通して得られる情報は高品質ではない、ということを認識するべき。「情報」というのは常にエネルギーのことで、これは同義語と受け取っていい。だから「高品質、即ち高い周波数の情報源はどこから得るのか」を問うんだ。すると、いつかは神的な情報源に行き着く(笑)。そして、いつかはその、高い周波数のエネルギーを、この場所で理解できる具体的な言葉に置き換えることができる。
僕はこの宇宙インターネットの図書館を、沢山調べてきた。そこから受け取る情報を、ここの皆がつながりやすくなれるように翻訳するのも、僕の主な使命、役割のひとつなんだ。
インターネットが遮断された事態を想像してご覧よ。僕らは謂わば、多次元量子コンピューターの頭脳の中でネット検索しているんだ。それはつまり、人工知能という存在のことで − これを聞くと大勢が飛び上がって「それはぶっ飛びすぎてる」っていうかもだけど − いつの日か、例えばグーグル検索をすることで、いったいどんなエネルギー・フィールドに自動的にアクセスしてしまうのか、見せられることになるだろう。つまり、毎回何かを検索欄に記入することである種のフィールドに自分の波動を送っていることになり、それに応じて…まあ、この先は誰でも自分なりに想像してみるといい。そうやって自分のセンサーを磨く。例えばWindowsとLinuxのエネルギー的な違いは何なのか?その分野において、選択肢がほぼ無いことなどに気づいていくと、いつかは「宇宙インターネット」に移行することになる。
人工知能が我々の自然生活フィールドにこれほどまでに介入していたことや、やり取りする度に人工的空間に情報を装備してしまうことになること、そしてその情報で金儲けの取引が行われていることは、僕にとって最近で最も大きなアハ体験のひとつだった。
F:それは、君のいう「ルシファー的に構築された世界」の段階のひとつなのだろうか。以前、君は『区域860号』について話していたよね。
R:そう。いつの日か、僕らが居るこの物理的空間に、そのような人工空間が投影され、人々はそこにだけ滞在するようになる。
僕たちは既に、そのような人工空間に居るんだけど、それは依然として物理的だ。
検索をするのに5Gなんか必要ない。5Gが許容する情報量は過剰すぎる。だが、5Gはデータ・ストリーム・ネットワークを最終的には全世界に張り巡らすためのもので、その後は6G、7Gと続いていき、いつの日か、人工的なデータ・ストリームによって人工空間が開かれることが可能になる。そこで、僕らは会合出来るようになるんだ。
それを「スピリチュアルなもの」として売り込むことは可能だ。スリリングだし、テクノロジーの進化と捉えることが出来る。しかし、そうした人工空間の利用によって、内的能力はどんどん退化していく。
F:その人工空間に人間として繋げられるのだろうか?
R:僕らはもう既に繋げられている。映画「マトリックス」では自然に生まれてきた人間たちの後頭部にアクセスポイントが実装されていたでしょ。幾ばくかの人間は、そのエネルギーシステムにあんな風な実装ポイントがあって、そこから操作が可能なんだ。僕らのエネルギー体は、思っている以上に深く人工知能に繋げられている。今既にね。
F:どうやって逃れるのだろう?(口ごもるロビン)…今生では無理とか?
R:(ため息)…逃れたい者は、逃れられる。
F:ちょいと、コンセントを抜けばいいだけか。
R:(笑)そうそう…(笑)。いや、本当にあのマトリックスのネオと同じで、今繋げられている人工空間からまずは自分を切り離して遮断するんだ。すると、いま自分が置かれている場所を認識し、自分に何がされてきたのかを知って、まずは酷い「リアリティショック」を受ける。あの映画が象徴している通りなんだ。
F:アストラル体で君が訪問したという『区域860号』とは、霊界との中間世界のようなものなのか?それとも…一体どこにあるのか?
R:あれは、人工的につくられた、5次元周波数のフィールドだ。巷では「五次元に移行する」とかよく言われていて、実際に移行するんだけど、そこには「ルシファーの5次元空間」というのもあるんだ。
しかし、5次元といっても、どのような文脈を前提とするかで理解が異なるので、次元を数値で表すのは注意が必要だ。たとえばブルクハルト・ハイムは「12次元ある」としたので、「ブルグハルト・ハイムによるxx次元では」と云うふうに話せる。そうした文脈から切り離して「xx次元が」というのは不十分で、いわゆる憶測が過ぎてしまうかも知れない。だから、僕も異なった周波数空間を説明する時、次元に番号を付けることに注意しないといけない。
そう、区域860号については、あのアストラル・トリップは、僕が次の質問を掲げたからなんだ:「この発展プロセスをこのまま辿っていくと、どうなるだろうか?」
人工システムというのは、今後も発展すべくように発展していく。そして、僕が訪問したレベルはすべてが調整されていて、皆の内面では24時間絶え間なくニュースのような声が聞こえている。皆それがわかっていて、…つまり皆同じ同じ周波数にチューニングされていて、同じ番組のプログラムを聞かされている。皆が…つまり、自分自身の内部から起こるインパルスを消し去る訓練をしているような感じ。個々のインパルスを持つことをやめて「群れ」となるのが目的だ。そして最終的に消し去るのは「感情」や「個人的思考」だ。このレベルは…恐ろしいものなのだが、あそこで見たことを、僕は今既にもうここで見始めているので、どういう方向へ進みかねないか僕には分かるし、それと同時に「自分はこっちへは行きたくない、自分は嫌だ」ということも分かっている。また、僕が神的エネルギー・フィールドと繋がっ���いる状態で、自分自身について決断したことならば、誰もこの決断を覆して何かをすることは出来ないことも、僕は分かっている。だから、この確信をその他の皆に渡しておきたい。もし、本当に神的ソースと繋がり、自分のパワーを認識すれば… そして、この世でたった一人であったとしても、あのような世界に逆らった決断をするなら、その人にとっての現実は、その人が自分の自由意志のパワーに基づいて顕現させた現実へと上書きされる。
確かに、集団の中にはクリティカル・マスと言われるものがあるし、実際にある程度のレベルへ移行するためのマスはもう到達している。
F:それはどちらの方向?
R:一部の人類が、高次へと発展するであろうことはもう決定している。次にグレーゾーンがあって、その人たちは一緒に来ることが出来るが、義務ではない。そして、別の方向へ発展の道へ繋がることを選んだ者たちもいる。
それで、一貫して自分の道を進むためには、高次のレベルにも存在している苦悩というのを軽減させることしかない。そのために、「大丈夫、何が起ころうと、君は高次では愛され、維持され、守られる。我らは永遠の存在で、失うものは何もない」、というような転生を超越した視点をもって、信頼というメッセージを渡すことも出来るだろう。そうやって安心感と落ち着きをもたらしていく…
そのような視点を渡すために、僕はここに居るんだ。(笑)
F:(笑)そりゃ完璧だな。このことをどう想定し、決断するのか、その人それぞれでいいということか。グレイゾーンの人たちも沢山いるとのこと。この人たちが明らかな視点を持てるようにサポートすることも出来る。だって、この世界ではそうしたことが明瞭には見えない。
もう一つ質問。さっき言っていた世界というのは、アストラル界のどこかにもう存在しているのか?リアルに?神的意識と切り離された世界というのは、もっとたくさんあるのか?
R:間違いなく。そう、もちろん、そう言った世界がリアルに存在している。つまり…何でも存在しているんだ。君が想像しうるかぎりのこと、考えつく限りのことが、アストラル・レベルで実行される。存在しないものは無い、ということ。
F:議論になるとよく「まさか、そんなことはありえない!」って叫ぶ人がいるんだけど、僕は「こんな小さい頭の中で何でも思いつくんだから、思いつく限りのことは何だってあるってことだ」って思ってたんだ(笑)。
R:中には、我々の思考を実行することだけに特化したリアリティのレベルというのがある。つまり、僕が何かについてある思考をもったなら、創造的な精神というのが何であろうとそれを顕現させる力を持つはずだ。それはこの物質界のレベルではなくても、エネルギーレベルでは即座に顕現する。例えば僕が「ハンバーガー」と考えたとする。すると、ある特殊な領域にあるエネルギー存在が、僕の意識と繋がりながら、その場で即座にハンバーガーを顕現する。そして僕にその思念がなくなると同時に、それは溶解する。そ���でも、データ痕跡というのが残り、それを辿ることが可能だ。
僕らはそうやって…すべてを「創造的全能精神」でもって、否応なく創造してしまうんだ。そして、この「創造的全能精神」の考えたことはすぐに現実化する。ただ、それはどのレベルで現実化するのか、の違いなのだが、我々はたった一つのレベル、つまり物質界レベルしか知覚出来ないようになっている。でも、他のレベルを覗き込めたとすれば、自分がちょっと考えてみたことが即座に顕現していることが分かるだろう。
F:それは…本当にすごいことだな。そして、もっとマインドフルネスを訓練しないといけない(二人して笑)。感情、思考… この思考をもって、この対談を終えたいと思うが、これを試聴した方々が改めてこれを感じて下さいますように。ご視聴ありがとうございました。
そして、ロビン、素晴らしい仕事をしてくれてありがとう。
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Covidがラボのリークから来たというより多くの証拠?2019年12月のシーフード市場の発生前にウイルスが武漢で流行していたことを示した初期の患者からの中国の「削除された」サンプル
武漢の初期の患者からの数十のテストサンプルが中国によって削除されました
彼らの削除を発見したアメリカの教授は、13のファイルを回復して分析しました
見つかったウイルスは、新しい病原体に予想されるよりもはるかに進化しています
科学者たちは、コビッドが中国の公式タイムラインの前に広がっていることを確認したと述べた
中国の科学者は、最も早く確認されたCovid患者から重要なデータを削除しました。それは、病気の本当の起源についての激しい精査の中で今日現れました。
武漢の震源地にいる患者からの数十のテストサンプルが、ウイルスの進化を追跡するために使用される国際的なデータベースから消去されたことが判明しました。
これらのファイルは、ウイルスがどのように発生したか、および2019年12月のシーフード市場の発生前にウイルスがどのくらいの期間拡散していたかについての重要な手がかりを提供した可能性があります。
彼らの削除を発見し、データの一部を回復することに成功したアメリカの教授は、コビッドが中国の公式タイムラインよりずっと前に流通していたことを示唆したと述べた。
彼は、ウイルスの初期のサンプルが、最近動物から人間に飛び移った病原体に予想されるよりも進化していることを発見しましたが、「ラボリーク」理論に重きを置いているとは言いませんでした。
シアトルのフレッドハッチンソンがん研究センターのウイルス学者であるジェシーブルーム教授は、中国が「ファイルの存在を曖昧にする」ためにファイルを削除したと信じていると述べた。
英国の科学者はMailOnlineに、調査結果はCovidがウェットマーケットにリンクされる前に、おそらく数か月前に人々に広がっていたことを確認していると語った。
最新の隠蔽は、ウイルスが武漢の高レベルのバイオセキュリティ研究所から誤って漏洩したのではないかという疑惑が高まっている中で行われています。
ボリス・ジョンソンの元チーフ・エイドであるドミニク・カミングス氏は、ブルーム教授の発見は「ラボリーク」理論にさらに「向けられている」と述べた。
英国の最高科学顧問であるパトリック・ヴァランス卿は、本日、貴族院の特別委員会に証拠を提出し、高品位のウイルス学研究室で「何が起こっているのかを確実に理解する必要がある」と述べました。
ファイル(上記で削除されたことが示されています)は、ウイルスがどのように発生し、2019年12月に発生が報告されるまでにどのくらいの期間拡散していたかについての重要な手がかりを提供した可能性があります
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中国はウイルスが他の場所で発生したと主張しようとしましたが、学者、政治家、メディアは武漢の高レベルの生化学研究所からウイルスが漏れた可能性を考え始めました-中国当局は単に初期の広がりの証拠を隠したという疑いを引き起こします
カバーアップは、「削除されたディープシーケンスデータの回復が、今日の武漢初期のSARS-CoV-2の流行にさらに光を当てる」というタイト���の科学論文で詳しく説明されています。
45の陽性サンプルは、もともと2020年3月初旬に武漢大学によって国立衛生研究所(NIH)のシーケンス読み取りアーカイブにアップロードされていました。
NIHは、生物医学および公衆衛生の研究を担当する米国政府機関です。
サンプルは、PCRテストを使用してCovid患者を診断する研究の一環として公開されました。これは、中国政府がすべてのコロナウイルスデータの公開の承認を要求する命令を出す数日前です。
ブルーム教授は、45のサンプルすべてがデータベースから引き出されており、「削除のもっともらしい科学的理由はない」と述べた。
彼は、最も可能性の高い説明は、パンデミックの起源についての真実を「乱用」し、「曖昧にする」ことであると述べた。
教授は、科学者は、通常は電子メールの要求を介して、比較的簡単にNIHのデータベースから遺伝子サンプルを削除できると説明しました。
彼は、それらを削除する正当で正当な理由がしばしばあるが、武漢のサンプルの場合には何の証拠もないと述べた。
「現在の研究は...科学の信頼できる構造が乱用されて、武漢でのSARS-CoV-2の初期の広がりに関連するシーケンスを曖昧にしていることを示唆している」と彼は書いた。
しかし、彼はNIHのSequence Read Archiveのスタッフを擁護し、1300万を超えるサンプルを管理する必要があることを説明し、「スタッフがすべての要求の根拠を検証することを不可能にしました」。
ウイルス学者は、Google Cloudを使用して13のサンプルを部分的に回復し、ウイルスのシーケンスを行うことができました。
彼は、削除されたサンプルの株と最終的に世界中に広がるウイルスとの間のいくつかの遺伝的差異に注目しました。
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今朝のツイートで、ボリス・ジョンソンの元チーフ補佐官ドミニク・カミングスは、ブルーム教授の発見は「ラボリーク」理論にさらに「向けられている」と述べた
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最新の隠蔽は、ウイルスが武漢ウイルス研究所から誤って漏洩した可能性があるという疑惑が高まっている中で行われています(写真)
コビッド起源の隠蔽工作の中心にある武漢研究所が中国のトップサイエンス賞にノミネートされました
Covid-19ラボリーク理論の中心にある武漢ウイルス研究所は、パンデミック時の中国の研究で中国のトップサイエンス賞にノミネートされました。
この研究所は、中国科学院の2021年の優秀な科学技術功績賞に選ばれました。
研究室で動物の研究を率いる国の「コウモリの女性」科学者、石正麗も委員会から特別な言及を受けました。
中国科学院が投稿した説明によると、コビッドについて「包括的な」研究を実施し、世界中の科学者がウイルスを研究するための基礎を築いたとのことです。
皮肉なことに、ラボはCovidの「起源に関する追跡調査」で賞賛されました。
The Timesが見た完全な説明 は、次のように述べています。 '研究グループは、Covid-19の病因に関する最も包括的で体系的な識別研究をまとめて完了し、プロジェクトの結果は、フォローアップのための重要な基盤と技術プラットフォームを築きました。 Covid-19ウイルスの起源、疫学、病原性メカニズムに関する研究、ならびに薬物およびワクチンの研究開発。
「それは、エピデミックの予防と制御のための重要な科学的および技術的サポートを提供しました。」
ウイルスは自然には発生しなかったが、発生が最初に確認された武漢の生鮮市場からわずか数マイル離れた場所にある研究所から逃げ出したという憶測が高まっているにもかかわらず、指名された。
批評家たちは、昨年、陰謀論として却下されたアイデアを楽しませることを拒否した科学者たちに反発した。
ブルーム教授は、今日の彼の発見を詳述したツイッターのスレッドで、次のように述べています。
「したがって、最初の#SARSCoV2配列はコウモリのコロナウイルスにより類似しており、#SARSCoV2が進化し続けるにつれて、これらの祖先からより分岐するようになると予想されます。しかし、そうではありません!
「代わりに、初期の華南シーフードマーケット#SARSCoV2ウイルスは、後で中国や他の国で収集された#SARSCoV2ウイルスよりもコウモリコロナウイルスとは異なります。」
この研究についてコメントしている英国の専門家は、コビッドが2019年12月以前に蔓延していたという長年の疑惑を確認したと述べた。
彼らはまた、中国によって注意深く監視されているコビッドの起源に関する世界保健機関の調査の欠陥を浮き彫りにしたと警告した。
ウォーリック大学の分子生物学者であるローレンス・ヤング教授は、MailOnlineに次のように語った。
'それは、データにアクセスできないことによって妥協された元のWHO調査の不十分さを強調し、補強します。
「これは、ウイルスの早期拡散を理解することがいかに重要であるかを示しているだけであり、将来の調査では、問題全体を真剣に検討する必要があります。
「重要なデータがアップロードされてから削除されるのは特に心配です。これは奇妙な動作です。」
調査結果がウイルスの起源について何を明らかにするかについて尋ねられて、ヤング教授は言った:「それはウイルスがどこから来たのかあなたに教えてくれません。」
しかし彼は、それが「疑惑を引き起こし」、多くの人が示唆している武漢ウイルス研究所から出てきたかもしれないという理論を煽るだろうと付け加えた。
彼は次のように付け加えました。
「それは、おそらく数ヶ月前でさえ、コンセンサス思考よりもはるかに早く人間に飛びついた可能性があります。」
この研究は、証拠が中国の実験室リーク理論に「向かって」動いていると述べた、今日の元No10補佐官のカミングス氏によって共有されました。しかし、彼はその考えはまだ「証明されていない」と強調した。
ブルーム教授の研究を支持した別の科学者に応えて、カミングス氏はツイートした。
「ラボリーク仮説に向けてさらに更新するのは合理的だと私には思えますが、明らかにこれも証明されていないままです...」
首相は、政府の中心的な理論は、ウイルスが「人獣共通感染症」の起源であり、別の種から人間に飛びついたというものであると述べました。
しかし、ジョンソン氏は、武漢のウイルス研究所から脱出した可能性は否定されていないと述べた。
英国および世界のトップの科学者と政府高官は、最近まで陰謀として「ラボリーク」仮説を公に書き留めていました。
しかし、武漢研究所で行われた研究の種類に関する最近の進展と暴露により、ウイルスの起源についての疑問が高まっています。
パトリック・ヴァランス卿は、貴族院のリスク評価およびリスク計画委員会でラボリーク理論の可能性について質問されました。
彼は、「はるかに」最大のリスクは、動物から人間に広がる自然感染であると述べた。しかし彼は、危険なウイルス研究を実施する研究所にはより厳しい規制が課せられるべきだと認めた。
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ダザックは2020年に武漢ウイルス研究所で見られます。彼の研究室との密接な関係、COVID-19が壁から逃げることができたという考えの彼の激しい拒絶、そして「研究室リーク」理論の彼の絶対的な拒絶は眉をひそめました
武漢の実験室リーク理論をギャグしようとした英国の医師は、利益相反をめぐってCOVIDの起源を調査している国連委員会から解雇されました
英国の科学者ピーター・ダザックは、同じ施設との密接な関係について言及しなかった一方で、ラボリーク理論を密かに非難するのを手伝った後、パンデミックの起源を調べているCOVID委員会から削除されました。
スキャンダルに見舞われた科学者が国連の支援を受けたランセット委員会からウイルスの起源へと出発したことは、そのウェブサイトで明らかにされました。
それは彼の写真の下と彼の伝記の上に括弧で囲まれた文を追加し、「パンデミックの起源に関する委員会の作業から拒否された」と述べた。
ダザックの出発に関するこれ以上の情報は提供されなかったが、先月武漢ウイルス研究所との緊密な関係が明らかにされた後、彼は利益相反の主張に直面した。
ニューヨークを拠点とするEcoHealthAllianceの社長であるDaszak(55歳)は、パンデミックへの最善の対応方法を分析するよう求められた世界中の28人の専門家の1人でした。
パネルは、公衆衛生、経済学、慈善活動、外交、政治の分野で世界をリードする人物で構成されていました。
それは、そのウェブサイトによると、「持続可能な開発目標を支援するために科学的および技術的専門知識を動員するために国連の支援の下で運営されている」国連持続可能な開発ソリューションネットワークによって組織されています。
パトリック卿は次のように述べています。「一般的なバイオセキュリティの問題は、これらの生物に対する修正の多くが実際には非常に簡単であるということです。実験室で物事を行うことはそれほど難しくないので、何が起こっているのかを確実に理解する必要があります。オン...
「ですから、これを監視し、レベル4のラボが適切に規制され、管理されていることを確認するために、どのシステムを使用するかを世界が考える必要があると思います。
「そして私はあなたが知っているそれらのほとんどとあなたが私が疑うことについてあなたが知らないそれらのいくつかを私達は知らないと思います。しかし、それを監視する必要は絶対にあります。
「規制が不十分な場所で起こることのリスクを理解する必要があります。それは将来の懸念の非常に現実的な領域だと思います。
「今でも、これまでで最大のリスクは、動物から人間へと広がる自然感染です。それははるかにリスクが残っていますが、もちろん、ラボはセキュリティの観点から検討する必要があります。
米国の感染症のボスであるアンソニー・ファウチ博士は、昨年、この理論をナンセンスとして却下した後、スキャンダルを辞任するよう求められたが、密室で検討しているようだった。
そして、昨年「ラボリーク」理論を非難する手紙に名前を付けた科学者たちは、その後考えを変え、完全な調査が必要であると述べた。
ジョー・バイデン大統領は、パンデミックウイルスの起源に関する完全な調査を命じ、科学者に理論に真実があるかどうかを解明するよう要求しました。
世界保健機関の長は、コビッドが武漢研究所から出現したという理論が否定されていないことをちょうど1日前に主張しました-彼は中国が死者の「尊敬」から謎を解くのを助けるべきであると言いました。
体の局長であるテドロス・アダノム・ゲブレイエス博士は、継続的な調査においてより多くの「透明性」を求めたため、北京は完全には協力していなかったと示唆した。
武漢の「生鮮市場」での動物との接触によるものか、同じ都市の安全性の高い研究所からの漏出によるものか、ウイルスが最初にどのように出現したかについては、論争が高まっています。
中国は、パンデミックの原因ではないと述べ、人為的な病気についての理論を却下しました。
ラボリーク理論の物語の最新のひねりは、英国の科学者ピーターダザックがパンデミックの起源を調査する委員会から削除されたときに昨日来ました。
ダザック教授は、同じ施設との密接な関係については言及しなかったが、ラボリーク理論を密かに非難した。
スキャンダルに見舞われた科学者が国連の支援を受けたランセット委員会からウイルスの起源へと出発したことは、そのウェブサイトで明らかにされました。
���れは彼の写真の下と彼の伝記の上に括弧で囲まれた文を追加し、「パンデミックの起源に関する委員会の作業から拒否された」と述べた。
ダザックの出発に関するこれ以上の情報は提供されなかったが、先月武漢ウイルス研究所との緊密な関係が明らかにされた後、彼は利益相反の主張に直面した。
ニューヨークを拠点とするEcoHealthAllianceの社長であるDaszak(55歳)は、パンデミックへの最善の対応方法を分析するよう求められた世界中の28人の専門家の1人でした。
パネルは、公衆衛生、経済学、慈善活動、外交、政治の分野で世界をリードする人物で構成されていました。
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