#書き置き御朱印
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tomoshiha · 29 days ago
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五月にみたもの覚え書き
 世がゴールデンウィークだからといって別に休みでもないのは毎年のことなのだけれども、なんもせんのもなんなのでなにかしらやることにしている。今年は東洋美術史をざっくり勉強する、と決めて、4月の末に武蔵野美大出版局の『東洋美術史』を買ってきた。ゴールデンウィーク中に通読することを目標にしていたものの、すっとろくて半分もいかず、五月も終わろうかという頃にようやっと読み終わった。ついでなのでずっと積んでいた美術出版社の『東洋美術史』も併読して、こちらも完走した。
 で、先日、用があって神戸に帰省した。ついでなので奈良に寄ったりして、あれこれ見てきた。その覚え書き。 
 大和文華館にはずっと行きたいと思っていたのだけれどもなかなか機会がなく、あっても逃し、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。老若男女がバランスよくおり、そのどの層も、出されているものを信頼してじっくり見ているかんじがあってよかった。健全な集中力が展示室内をひたひたにしている。
 静かな衝撃だったのが北魏の石造二仏並坐像で、字の通り、仏と仏が並んで坐っている。こういう形式の仏像をはじめて見た。ほんのわずかに顔がお互いの方に傾いている。小ささも相俟って、閉じた、親密なかんじがする。とてもいい。
 青花双魚文大皿。二匹の魚のまわりに水草を二種描いている。一種は金魚藻みたいな形のやつで、もう一種は一枚一枚の葉の長いもの。前者が星を散らしたみたいな効果を出しているのに対し、後者はストロークの長い有機的な曲線が水の流れを感じさせるような効果を出していて、この取り合わせの妙がいい。外側は陸の植物複数種が切れ目なくぐるりと囲む(四季の花を組み合わせることで永続性を象徴させているらしい)。魚は、描かれている見込みの面積からすると小さめなのだけれども、背びれをグッと立てて全開にし、胸を張っるようにして頭のほうを起こし、口をギュッと結んで、上げた顎ごしに下を睨みつけるような、気合の入った顔をしている。でも小さい。小さい体に大きいガッツというかんじがして、いい。真横から描かれているが、胸びれも腹びれも左右両方が見えるようにズラしてあり、それが動きと若干の立体感を感じさせて、イキイキして見える。「魚」は中国語の発音がと「余」と音が同じなので縁起がいい、ということらしいけれども、たとえ縁起が最悪だったとしてもぜひ見たい、いい絵。
 『大和文華館所蔵品目録』として矢代幸雄直筆の書類が展示されていた。使われている紙が大和文華館仕様の原稿用紙なのだけれど、これがとても素晴らしくて、上部に広くスペースが設けられているので図なり註なりをたっぷり書き(描き)込める。一枚あたりがA5くらいの縦長で、ふつうの原稿用紙のハーフサイズ(だから200字?)になっている。もしやミュージアムショップに売ってやしないかと覗いてみたけども、なかった。売るべきだと思う。売ってください。
 国宝展開催中の奈良国博は噂に違わぬ大混雑。奈良国博が、というより奈良がもう全体的に大混雑���、鹿にしても飽食状態なんかして人間に対する関心がやや薄く、煎餅差し出されても「まあそんなに言うんやったらもらってやってもいい」くらいの反応でしかない。しんどいので、見たかったやつだけじっくり見た。
 百済観音は細身な印象が強いが、腕は案外太い。肩の丸みがそのまま腕の太さになって、そのまま肘までおりるかんじ。本体のS字のシルエットに共振するように、装飾の曲線がつく(耳飾りと袖)。全身のシルエットそれ自体が蝋燭の灯のようにも見える。
 宝菩提院願徳寺菩薩半跏像。ウナギの群れのごときぐりゅんぐりゅんの衣文がすごい。衣自体にはほとんど嵩がなくて、濡れた布が体にまとわりついているようでもある。滝を描いた山水画をなんとなく彷彿とさせる。菩薩の体を源として、なにかが激しく流れ落ちているかんじがする。この作品を取り囲む人だかりからおじさまがひとり、「ピカイチやな……」と呟きながら出てきた。ほんまやね。
 中宮寺菩薩半跏像。この一軀のために一室設けられている。白い空間の真ん中に、黒い仏像が置かれている。シルエットの簡潔さが際立つ。パッと見は安らいだ表情のようにも思えるのだが、単眼鏡で眺めてみると小鼻の上あたりの肉にやや緊張したかんじがあり、差し迫った表情のようでもある。左目の下に筋状に漆の乱れがあるようで、これが涙の跡ようにも見える(同展出品の法隆寺地蔵菩薩立像の左目下にも筋みたいなものを見つけたけどなんなんだろう)。肘の位置が左右でけっこう違うが、肩は水平で、前後にもずれない。後ろ姿がいい(今回の展示では360°どこからでも見ることができる。一生分見とくつもりで、長いこと真後ろに立ってボーっと眺めていた)。肩甲骨などの凹凸は彫り出されず、中央の溝だけが一本、すばらしい微妙さで彫られていて、背中のなめらかな曲面の連なりをつないでいる。やや前側にかがみこむような姿勢なので背中がわずかに丸まっていて、そのことによって高い集中力を感じさせる。尻は体重で潰れることなく、高さを保ったまま小ぶりに締まる。それで腰の位置が高く見え、上半身に若干浮遊感が生まれているように思う。
 神戸にいる間に空いた時間で白鶴美術館にも行ってきた。ここは春季と秋季だけ開館していて、対する私は夏と年末年始くらいしか帰省しないので、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。阪急御影から山側に十数分くらい歩いたところにある。
 おもに���館一階の展示室の古代中国の青銅器をじっくりみた。図版で見るといかにもいかめしいかんじがあって、近寄りがたく思っていたのだが、実物を見ると案外まろやかな印象を受ける。表面がなめらかな部分なんかは翡翠みたいに見える。単眼鏡で細部を観察するのがとても楽しい。饕餮夔龍文方卣は特にのびのびとしたかんじがあって、把手のつけ根のひょうきんな顔(キリンのツノみたいなのが生えている。顎がしゃくれていて、ちょっと口角が上がって見える)とか、フタの持ち手の犬の顔がついた鳥みたいな造形とか、見ていて飽きない。象頭兕觥は字の通り象の頭が象られていて、おもしろい。
 西周時代の車馬具のなかに「節約」という名称のパーツがあっておもしろかった。綱紐をつなげるのに使う、K字状のもの。
 金象嵌渦雲文敦は足とフタのついた球形の青銅器で、器形がまずたいへん愛おしい。三本足(動物の足のような形。こどもの虎のみたいなかんじ。かわいい)に二つの把手(虎?の顔)がついていて、顔に正面から向きあうようにして見ると足の一方が近く、もう一方が離れて見えることになり、そこにリズムが生まれている。なおフタには環が三つついていて、今回は足の位置に揃えて置かれていたけれども、ズラしてみるとまた違うリズムが生まれそうで、妄想していると楽しい。この環というのがやや外向きに開くように配置されていて、その点でも大らかさというか開放感みたいなものが感じられ、好きにさせられてしまう。
 二階は漢から唐ぐらいまでの金工作品が出ていた。
 鍍金花鳥文銀製八曲長杯は八辨の花形を横に引き伸ばしたような変わった形をした器で、杯というには浅いようにも思えるけれども、皿というには深さがある。外側側面は、銀色の地の上に金色の植物と鳥の文様がたっぷり詰めこまれている。他にも唐代の小品がいくつも出ていたけれども、いずれもたいそう趣味がよくて、なんという時代であろうかと思った。自分が遣唐使だったらたぶん、船に積む品物が選べなくて泣いちゃう。
 二階の展示室の端っこの小さい区画(昔は貴賓室だったらしい)が次の展示の予告のコーナーということになっていて、出品予定の南宋と明のやきものが出ていた。次は陶磁器の名品展的なことをやるらしい。自前のコレクションであれこれ展示を組み立てて回していけるからこそできることなんだろうなと思う。賢い。
 新館ではコーカサス��絨毯をみた。閉館間際であんまりゆっくりはできなかったのだけれども、眼福だった。V字型の鳥がたくさん織り出されたカザック絨毯が特によかった。絨毯の真ん中の淡い緑色の菱形の区画に、クリーム色、黄土色、朱色、こげ茶色の鳥がわんさかいる。絨毯の縁の枠の部分にもちらほらいる。
 帰りは住吉川沿いを少し歩いた。それからどういう道を通ったのかあんまり覚えてないのだけど、途中に時間が止まったような小さい公園を見つけた。一度は通りすぎたものの、やっぱり気になったので引き返し、写真を撮った。近くのどこかの部屋からピアノの音が聞こえていて、同じフレーズがつたない指で繰り返し練習されているようだった。
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tutai-k · 2 years ago
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幻想の銀河を握りしめる
ぼんやりとしているうちに、八月が終わってしまいそうだ。
今年は、ツバメのねぐら入りを見に平城京へ行くタイミングがなかったし、大台ヶ原も二回しかいけなかった。コマドリの写真はもちろん撮れていない。わたしは結構大台ヶ原の運はよくて、行けばコマドリを見ることができていたのだけれど……鳥というのは、なかなかむずかしい。
代わりに先週、十津川村の「玉置神社」というところに行った。 「呼ばれなければ行けない神社」と言われている。奈良県十津川村は、吉野郡に属するのに三重県からだと、和歌山を回った方がはやくつく。 三時半に家を出て、八時半くらいについたかな……。 山に登るタイプの家族と一緒に行ったので、まずは玉置山にのぼった。のぼりはじめてすぐ、カケスが目の前に飛び出してきた。望遠を引いても見切れるくらいの間近でしばらくたたずんでいて、うごけないままシャッターを切った。びっくりした。 こんな幸運があると、(まずこの神社にたどり着けたことが幸運で、「呼ばれていない」ときはカーナビが壊れたり車が壊れたりするらしいが)この土地の神々は、わたしを受け入れてくれたんだ、と思う。 山頂へ行き、下っているあいだに、鳥はあまりいなかったが、見たことのない花をたくさん見た。ホトトギス、という種類の花らしい。 リスがしきりに鳴いていた。 お参りを済ませてから御朱印をもらい、紙製のお守りと陀羅尼助を買った。お守りは最初はスマホケースに入れていたのだが、トイレとかにも持ち歩くことを考えたら、なんだか神様に狼藉を働いているような気がして、財布に入れ替えた。
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お参りを終えたのがお昼まえで、そのまま熊野本宮大社へ行った。八咫烏のグッズや置物がたくさんあった。八咫ポストというのがあったので、いずれわたしを澁澤の伯母様と呼ぶ予定のおちいさいひとにはがきを送った。自分には、八咫烏のピンバッヂを買った。木曽駒ヶ岳で帽子をなくしてしまい、お気に入りのライチョウとルリビタキのピンバッヂも一緒になくなってしまったので、新しい帽子に付けた。かわいい。
それはそうと、いま田中芳樹の『銀河英雄伝説』を��みかえしている。先々週の台風で仕事を休んだ日に、急に読み返したくなって読み始めた。いまは6巻。ヤンイレギュラーズが結成されたあたり。 社会情勢が日々悪くなってゆき、暗澹とした未来しか見えない。そんな状況でこの物語を読むと、ラインハルト・フォン・ローエングラムの存在を切望し、いないことに落胆する自分がいてぞっとする。 物語に指摘されずともいまの日本の状況には、成人して参政権のあるわたしにも責任がある。それなのに、絶対的な善性を持った、カリスマ性のある誰かに、この状況を打破してもらおうと期待している。そしてそんな人が現れないことに、毎朝、(通勤の電車で読んでいるので)やるせなさを感じてしまう。 社会のかわらなさ、どうにもならなさ、悪化に歯止めのかからなさ、それらに追い詰められている。 わたしにできるのは自分の善性を信じ、また疑いながら、日々を過ごしてゆくことと、それを他者に働きかけること。それはわたしの現在をいますぐ変えてくれることはないかもしれないが、わたしを澁澤の伯母様と呼ぶ予定のおちいさい人が、人生選択をするころには、作用していてくれればいいと思う。 わたしは生きることをつづけて行けるだけの幸運さがあり、まだ生きるという抵抗をやめずにすんでいる。
そんなことを思いながら、今日は伊良子へ渡った。伊良子清白という詩人は、自分が伊良子という姓だから伊良湖岬のことをあえて「伊良子」と書いたらしい。わたしもそれに倣っている。 行きのフェリーで、シェアオフィスの一階のちゃんぽん屋さん夫妻にである。今日から夏休みでお出かけのようだった。少し話をして、わたしは鳥を鳥にサイドデッキヘ。 鳥羽ー伊良子航路は、神島ー伊良子間にオオミズナギドリが多く飛ぶ。水面すれすれを飛び、ときに水面に片翼の切っ先をすべらせて澪を引くその姿のうつくしいこと。 風を得て、羽ばたかずにただ身を風に乗せている、その動きの簡潔さと効率に感動する。いまは「アホウドリ」と呼ばれているオキノタユウをこの航路で見ることはできず、オオミズナギドリの飛翔を見て想像するしかないが、かれらは荒天のほうが生き生きと飛ぶらしい。眠りながらでも飛び続けられるというから驚きで、その姿をこの目で見たいと切望している。 恋路ヶ浜で去年ノビタキを見たので探そうと思っていたが、暑すぎて無理だった。「日本で二番目においしいかき氷」のお店でかき氷を食べた。このお店はシロップが自家製で、田原の特産物を使っている。わたしはいま銀英伝を読んでいるので、ヤンのことを思いながら紅茶シロップにした。 それにしても、暑かった。水温が上昇しすぎた海には魚が減ったと漁師たちが嘆く。渡り鳥の種類も減ったり変わったり(渡りのルートや時期も変わってしまっているらしい)していると、何十年もバードウォッチングをつづけているひとたちは言う。 人間が滅びてしまっても、鳥や魚たちはやはり各々の営みをつづけるのだろうが、それでも、人間による傷跡のことを考える。遠い昔からわたしたち人間という種族が滅ぼしつづけてきた生物、そしていまだ滅ぼすことをやめない生物たちに対して負っている責任のことを。 帰り際、遊歩道でくちばしにルアーが引っかかっているアオサギをみる。このアオサギも、人間によって迷惑を被っている鳥なのだ。そしてその個体を直接的に救うすべを、わたしは持っていない。
復路にもミズナギドリは飛んでいた。フェリーに併走するように飛ぶ鳥は、とてもうつくしかった。
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神島を過ぎ、鳥の姿も見えなくなって、SNSの友人たちに旅の報告をしていたら、TLに自分の本の写真が流れてきた。 千葉の書店「本屋lighthouse」さんが、『ゆけ、この広い広い大通りを』を取り扱ってくれることになった。セーファースペースの取組みをしている書店さんで、この本を並べてもらえることは、ほんとうにうれしい。安心してお買い物できると思うので、本をお求めの方は是非本屋lighthouseさんのショップから買ってください。
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日々、いろんなことを考えている。 考えるだけでは、まえに進まないこともたくさんある。それでも、とりあえず考えなければならなくて、考えの果てに、すこしはよい未来がありますようにと思っている。
文フリ大阪が間近だ。 ヨモツヘグイニナからは再録短編集の新刊はあるけれど、どうか日々詩編集室から出る『ゆけ、この広い広い大通りを』をよろしくおねがいします。
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milehighdad · 2 years ago
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艮神社の御朱印。広島県福山。夏詣バージョン(書き置き)もある。 明治時代以前の名前は牛頭天王社(ごづてんのうしゃ)。 1110年頃建立。福山城の鬼門。福山最古。開運神社。スサノオ。 マツコの知らない世界で「2022年1番おすすめの開運神社」として紹介された。 Goshuin. Ushitora Shrine. Fukuyama, Hiroshima.
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kaneninarananesaki · 2 years ago
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9月締め括り
大きな大きな夏の尾を見上げ続けていたら、小さい秋に気づかないわけ。
「あの頃は」と言って秋を見逃さないように、9月を締めくくっていこう。
ソリティアは自分のバイオリズムを確認する手段として有効である。「紙の本を読もうよ」みたいな。
人はいつの間にか自分がどうやって生きていたかを見失ってしまうことがあります。そんなときは活動的だった時の轍をどこかにとっておいて、その動きをトレースすれば感覚は擦り合わさっていく、もしかしたらだけど。
数独や詰将棋はやや味気ない、上手くいかなくてもそれはそれでいやはや参ったよな思い出ができる。���によりカードをシャッフルして引くだけというお手軽さが調子の悪い時にも負担にならなくていいじゃない、最高点を取っても繰り返し遊べる素晴らしいゲームです。
213日という数字にややビビるよね。だって213日っておめー1年の58%くらいだよ?パーセンテージにすると案外妥当だな、そんなもんです。「今年も早いね」とかも全部錯覚です。ちゃんと今日を生ききってください。
実際35℃前後で追肥等の面倒をしっかり見ていた(とは決していいがたいけども)頃に比べてもそれ以上にポンポコ実ができている。外気35℃~40℃に対応できる生命は結構限られているのかもしれないと思うと地球という星の生命は綱渡りというか、刃の上を歩いているね。なんかの拍子に平均50℃とかになったらドーーーーーーンwwwwwwwwwって感じで何もかも終わっていくよね。はかないね、でも正しいよねそれも。正しいならしゃーなしっていうかさ、まぁちゃんと今日くらいは生ききってくださいよ。ハラペーニョの話をしなさいよ。虫がすげーんで明日からちゃんとやりますよハイハイ。
和歌山県に行ってきました。最初の動機は「天神崎でウユニ塩湖的な写真を撮る」だったはずが色々想像を絶するものであった。すげーや和歌山。
現地更新型の旅行記はなんだかんだで手元が忙しい、ライブ感のままに書き留めようとすると意識がスマホに吸われてライブ感が薄まるというジレンマ、いや、熊野古道の電波が悪いのがいけないのではないか?すげー投稿しなおしたよ確か。
思いのほとんどは記事に書ききってるわけだけど、そんなん言ったらあんた何のための締め括り振り返りなんじゃいって話。差し置いて言うならば本当にクジラが見れて良かった。ずーーーーっと言ってたもんね、クジラが見たいって、なんでクジラがいいんだろうね?多分「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というアイコンとして「大洋を泳ぐクジラ」というものを置いているような気がする。その同族意識が「必ずしも孤独を嘆かなくていい」という命題に二律背反になっていませんか?じゃあ正しくないか、よくわかんねーや。
しかし皆さんにお伝えしたいのは和歌山ラーメン、いやさ和歌山の中華の美味さよ。食べたことあるかい?和歌山の中華、もう最高さ。
豚骨醤油というか、醤油豚骨というか、存在感を主張しながらも決して重くない凛としたスープに「これでいいのか」と思わせる中太ストレート麺、豚骨ハリガネ細麺に慣れ切った私にはラーメンのカテゴリーにいながら「和食」のアトモスフィアを感じずにはいられない、やや少なめな丼を開けた後は鯖すしを食べてさっぱり終了、完成されているんだこの一連の流れは、食べたことない?そりゃあもったいない。
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熊野本宮大社に行きながら御朱印はあえて頂いてません、御朱印ほど世俗煩悩に塗れたものはないと考えているためです。帰りの空港で日本航空限定御朱印帳が買えなくて駄々こねてるおじさん見てうわ……ってなっちゃったもん。仮にそれ手に入ったとしてそこに書かれる御朱印そんなに偉いもんか?そんなもん500円払わずとも心に刻めよ。その点スタンプラリーのスタンプを景品目当てでなく手帳に押して帰るのは敬虔な行いです。ていうかインク薄いな。
スーツケースの中でビールが漏れ出��り、バーベキューに馳せ参じたりほら僕達なんて十分適度にドラマチックさ。あるいはバイオリズムはビールで取り戻せということか。
「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というのは「如何なる選択も孤独を選べ」ということではありません。十分適度にやっていけばいいんじゃないでしょうか。会合に参加できているうちが花とかなんとか、でも来年の夏は平均50℃とかになるかもよ?そうしたらなにもかも終わりだね。よかったね、正しいね。なんつって。それでも生きてる奴は生きてるよきっと。馬鹿なこと考えてないでさっさと寝な、という意味の歌を52ヘルツの鯨が歌ったのは私だけにしか理解できなかったんです。鯨が好きな理由は、多分そんな感じだ。
イマイチ調子が上がらなくて、「これからの僕ら、一体どうなっちゃうんだろう」と考えてしまうのは年々上昇する夏の気温のせい、だから明日から秋を始めよう、もう今日から10月なんだからさ。
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victorinox-japan · 15 days ago
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「クライマー 戦国墨絵コレクション」第4弾。五大武将を描いたマルチツールが2025年6月27日(金)より日本限定発売。
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戦国の魂、墨絵で現代に甦る
ビクトリノックス ジャパン株式会社は、日本限定モデル「クライマー 戦国墨絵コレクション」の第4弾をとして、戦国武将「上杉謙信」「武田信玄」「毛利元就」「北条氏康」「島津義弘」の5名の名将を墨絵で描いたマルチツールを、2025年6月27日(金)より全国のビクトリノックス直営店舗、およびビクトリノックス公式オンラインストア(楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店)にて発売いたします。
本コレクションは、日本の歴史と伝統美を融合させたアート性の高いシリーズとしてご好評をいただいております。
戦国時代を代表する名将たちの力強さと気品を、墨絵の技法で表現したデザインが特徴です。実用性と芸術性を兼ね��えた逸品として、歴史ファンのみならず、幅広い層のお客様にご満足いただける仕上がりとなっております。
また、第四弾を含め、これまでに発売された戦国武将シリーズを一堂に集めた「戦国墨絵コレクションBOX」の予約も開始いたします。今回の新作を含む歴代の武将たちが勢ぞろいしており、シリーズの魅力を余すところなくご堪能いただけます。
特製ボックスは、国産桐箱を光沢のある漆黒塗料で塗り、墨絵師・御歌頭(おかず)氏により精緻に描かれた安土城を金色で再現した豪華仕様。美術品のような佇まいで、コレクションとしての価値も高く、贈答品としても最適です。
発売に先立ち、2025年6月13日(金)より、ビクトリノックス直営店舗にて先行予約を開始いたします。
商品詳細
商品名:戦国墨絵コレクション 第4弾
発売日:2025年6月27日(金)
予約開始日:2025年6月13日(金)※直営店舗限定
販売形態:日本限定・数量限定販売
デザイン武将:上杉謙信、武田信玄、毛利元就、北条氏康、島津義弘
価格:13,200円(税込) 
コレクションボックス:198,000円(税込)
取扱店舗
・ビクトリノックス直営店 ・ビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアAmazon店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアYahoo!ショッピング店 ・その他 ビクトリノックス取扱店舗
「戦国墨絵コレクション」は、戦国時代・戦国武将をテーマに活動する企画集団「戦国魂(せんごくだま)」に所属する墨絵師・御歌頭(おかず)氏による描き下ろし作品をデザインしています。
2020年より展開している本コレクションでは、御歌頭氏が描く迫力ある墨絵を、マルチツール「クライマー」のハンドルにあしらい、唯一無二のコレクションとして展開してまいりました。
第4弾となる今回は、中央勢力と熾烈な戦いを繰り広げた5名の名将を新たにモチーフとして採用し、御歌頭氏による鬼気迫る筆致が、戦国武将たちの魂を現代に甦らせています。各作品には御歌頭氏の落款が押されており、アート作品としての完成度も高められています。
本コレクションは、歴史、美術、そして実用性が融合した、「現代に甦る戦国の魂」を体現する逸品です。
また、ビクトリノックスは140年以上にわたってスイスで高品質なナイフを製造してきた実績を誇りにしています。すべてのナイフとツールには、厳しい品質基準をクリアしたステンレススチールを使用しています。いずれの商品も材料や製造工程に起因する故障に対して修理または交換を永久保証しています。
越後の龍「上杉謙信」
~「義」を貫いた戦国武将の精神を現代に~
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上杉謙信公は、「越後の龍」と称され、戦国の世において「第一義(だいいちぎ)」すなわち「義の心」を何よりも重んじた人物です。敵であっても困窮する者には援軍を送るなど、数々の逸話が今なお語り継がれています。特に、宿敵・武田信玄との「川中島の戦い」は、5度にわたる激戦として歴史に名を刻んでいます。
また、仏門に身を置いた経歴を持つ謙信公は、毘沙門天への篤い信仰でも知られています。出陣の際には必ず祈願を行っていたと伝えられています。戦場では「毘沙門天」の「毘」の一文字を濃紺に大書した旗を掲げ、その威容は敵軍にとって大いなる脅威となりました。
本マルチツールには、表面には今にも斬りかかってきそうな鋭い眼光を放つ謙信公が描かれています。裏面には謙信公の象徴である軍旗をモチーフに、濃紺のベースに「毘」の文字、そして上杉家の家紋である「上杉笹(竹に二羽の飛び雀)」が配されています。家紋は謙信公が威圧感を与えるために用いたとされる朱色で描かれており、戦国武将としての気迫と精神性を現代に伝えるデザインとなっています。
甲斐の虎「武田信玄」
~戦国最強の「赤備え」とともに甦る、風林火山の精神~
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戦国時代を代表する名将・武田信玄公は、「風林火山」の旗印で広く知られています。この言葉は、古代中国の兵法書『孫子』に記された一節「其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」に由来しています。信玄公の卓越した戦略眼と機動力を象徴する言葉として、彼の軍事的な才能を表しています。
中でも、武田軍の精鋭部隊が身にまとった「赤備え」は、全身を赤一色で統一した威容を誇り、「勇猛果敢」や「不退転の決意」の象徴として、敵軍に強烈な印象を与えました。
本マルチツールは、表面に「風林火山」と記された軍配を振るい、軍を指揮する信玄公の雄姿を描いています。裏面には「赤備え」や家紋をモチーフにしており、力強さと優美さを兼ね備えたデザインに仕上げました。
武田家の象徴である「武田菱」をはじめ、唐花模様を菱形に配した優美な「花菱」、その簡略版である「陰花菱」など、信玄公ゆかりの意匠を精緻にあしらっています。戦国最強と謳われた武将の精神と美意識を、現代に伝える逸品です。
中国地方の雄「毛利元就」
~百万一心の精神を現代に伝える、リーダーシップの象徴~
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毛利元就公は、暗殺調略・同盟戦略など多彩な戦術を駆使し、少数の兵力で大勢力を打ち破るという卓越した戦略を展開した「謀将」として知られています。その知略は「三本の矢」の逸話に象徴されるように、家族や家臣との強い結束を重視し、現代においてもリーダーシップの手本として高く評価されています。
また、毛利家の家紋である「一文字三星紋」は、格式の高さと武運長久を象徴するものであり、皇族の血筋を示すとも伝えられています。毛利家の歴史と伝統を反映し、その威厳と誇りを表しています。
本マルチツールでは、表面には、「一文字三星紋」の旗を背に采配を手に敵を睨む元就公の姿を描き、裏面には、元就公が好んだとされる金(黄)や白を基調とした配色に家紋をあしらい、威厳と品格を感じさせるデザインに仕上げました。
相模の獅子「北条氏康」
~禄寿応穏(ろくじゅおうおん)の理念に込めた、平和と威厳~
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北条氏康公は、戦場においては勇猛果敢な武将として知られ、卓越した統率力と戦略眼により「相模の獅子」と称されました。
氏康公の象徴ともいえる家紋「三つ鱗」は、江の島の弁財天に祈願した際に現れた大蛇が残した鱗に由来すると伝えられ、神秘性と守護の意味を持つとされています。
本マルチツールには、表面には馬上で鬼気迫る勢いを見せる氏康公の姿を描き、裏面には北条氏の家印として知られる「虎朱印」をデザインに採用。
「禄寿応穏(ろくじゅおうおん)」の文字の上に虎の図像を据えたこの印章は、領民の安寧と繁栄を願う政治理念と、勇猛さ・威厳を兼ね備えた氏康公の統治精神を象徴しています。
鬼島津「島津義弘」
~信念に生き、義を貫いた戦国の名将~
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戦国時代を代表する名将、島津義弘公は、その卓越した武勇と戦術眼 により、敵味方を問わず「鬼島津」として恐れられました。島津家に代々伝わる戦術「釣り野伏せ」を駆使し、数に勝る敵軍を翻弄。中でも、関ヶ原の戦いにおける「島津の退き口(敵中突破)」は、戦国史において類を見ない離れ業として、今なお語り継がれています。
晩年には剃髪し、「惟新斎(いしんさい)」と号して隠居。武将としての生涯を全うした後は、文化人としてもその名を残しました。
本マルチツールの表面には、刀を手に鬼神のごとき形相で突撃する義 弘公の姿を描き、裏面には、高貴さと神秘性を象徴する紫を基調とし、魔除けの意味を持つともいわれる島津家の家紋「丸に十字」をあしらいました。
機能
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ラージブレード
スモールブレード
カン切り
マイナスドライバー 3mm
せん抜き
マイナスドライバー 6mm
ワイヤーストリッパー
リーマー(穴あけ)、千枚通し
コルクせん抜き
はさみ
マルチフック
つまようじ
ピンセット
キーリング
全長:91mm 高さ:18mm 重量:82g
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墨絵師「御歌頭(おかず)」氏プロフィール
戦国魂(せんごくだま)所属の墨絵師・御歌頭(おかず)氏は、墨の濃淡を用いず、白と黒の明確なコントラストのみで表現する独自のスタイルを確立。書道を思わせる力強い筆致と、圧倒的な躍動感をもって、戦国武将や動物、自然などを“命を描く”かのように表現するその画風は、多くの支持を集めています。
代表作である「墨将画(武将)」「墨城画(城)」シリーズは、これまでに450点を超える作品が制作されており、いずれも歴史的モチーフに新たな生命を吹き込む作品として高く評価されています。
また、国内外でのライブパフォーマンスも高い人気を誇り、1枚の作品をわずか16分40秒で描き上げる圧巻のパフォーマンスは、多くの観客を魅了してきました。これまでに、イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、カタール、台湾、香港など、7カ国での公演を成功させ、国際的な評価も高まっています。
近年では、アニメ、映画、スポーツ、特撮など、さまざまな分野とのコラボレーションも展開しており、墨絵の新たな可能性を切り拓く存在として、ますます注目を集めています。
先行予約キャンペーン情報
期間:2025年6月13日(金)~6月26日(木)
店舗:全国のビクトリノックス直営店舗(アウトレットストアを除く)
対象:上記期間中に戦国墨絵コレクションをご予約いただいたビクトリノックス メンバーズアプリ新規ご入会会員様と既存会員様
特典:「クライマー 戦国墨絵コレクション 第四弾」をご購入のお客様には、アプリ内でご利用いただける500ポイントを進呈いたします。
コレクションボックスをご購入のお客様には、5,000ポイントを進呈いたします。
*ポイントはその場ではご利用いただけません。次回以降にご使用いただけます。
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karasichan · 19 days ago
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〜③〜
スタンプをもらったので、龍神さまにお祈りしよう。
お賽銭を入れて、いざ龍神様と目を合わせると
「ありがとうございます。
私はすばらしい世界に行きます。」
と言ってしまった。(頭の中で)
あれ?こんなこと言うつもりなかったんだけど、なんかかってに出てきた。
すばらしい世界ってなんだよ?
と疑問に思いながらふと横を見ると、ウサギと目が合った。
何これ!?可愛いんだけど!(( °ω° ))!!
小さな台の上に二つ、猫とウサギの小さな置物が並んでいて、300円って書いてある。
どうやら売り物みたい!
そういえば朝、白ウサギが欲しいとか思ってなかったっけ?やったじゃん!ホントにあった!
さっきスタンプ押してもらってるときに、龍神様のお守り見つけて、すっごく欲しくなっちゃったけど、800円だったんだよね。
駐車場代もかかってるし、きついなって諦めちゃったから、ウサギさんに出会えてすっごく嬉しい!
300円を置き、ぺこっと感謝して幸せ気分で海龍寺を後にした。
すぐお隣の浄土寺は、境内がとても広い。
入ってすぐは浄土寺の駐車場。
ここに来たかったんだけど、私の運転スキルでは無理だったね!(笑)
入ったらすぐ横の階段が気になった。
上がってみよう。
あ、お狐さん発見!
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このミニチュアのお狐さん、可愛いね!
そして階段横の狛犬さんも可愛い!
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狛犬さんの足の下の玉って、何なんだろう?
バサバサっ!
何だ!?この音?!
音の方へ小走りで近づくと、ハトがいっぱいいたんだよ!
写真に入りきらないくらいいる!
この3倍はいるんじゃない?
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なんか今日は鳥さんいっぱい見るね。
ご��があるのかな?
てくてくハトさんを横切ると、浄土寺の門が。
鳥の絵馬かな?がいっぱいぶら下がってる。
やっぱりハトさん、ここのシンボルになってるんだね。
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門からのぞく尾道水道が綺麗だね。
そろそろスタンプもらいに行こうかな。
案内の看板を見て受付らしきところに行くと、たくさんの御朱印のサンプルが飾ってあった。
押し花の御朱印だって。可愛いね。
他にも、お守りや源氏物語の御朱印帳なんかもあって、迷っちゃったよ(買えないけど(笑))
あ!ここには、白い鳥さんの置物があるよ。
でも、この鳥さんは買ったらお寺の好きな場所に置いて帰るものみたいね。800円だって。
(はよ、スタンプもらいに行け(笑))
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もらってきました☆
浄土寺もゲット!(*´◒`*)
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sorearekore · 4 months ago
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3/13
湯布院〜はまじでなんで来たかわからんくらい何もしなかった起きてすぐ移動して浮羽稲荷神社みて(柿の木がめちゃくちゃあった!柿の木ってあんな変な形だったんだな、、種類によると思うけど、)んで高良大社!ここも上からだね行くまでの道険しすぎてえりが頑張ってくれた笑 んで着いたはいいけど良い景色の階段のところで部活?サークル?わかんないけど走ってる人たち多すぎて写真撮れないし御朱印はお金入れて紙もらうシステムなのに御朱印の紙ないし、とはいえタイミングよく通った方がいたので伝えたら書いてきてくれたのかな?後で来たカップルにも教えてあげたけど待たされたかも笑 で、南蔵院涅槃像!これはね時間と体力(股関節の痛み)がね!ちょっとね!もう少しゆっくり全部回りたかったんだけど時間もあれだったし涅槃像だけ見に行きました!でっっっっかかったあ!!!!とにかくデカかったしなにより面白かったのが手前の蔵?あれはお金払ったら的なやつなのかな?家名とか書いてあるんだけど全部個性豊かすぎて!じっくり見ちゃった!珍しいよね?てかまあ他のあんまり知らないけど、全員おじいちゃんはおじいちゃんなんだけど動きとか表情とか体格も顔も違くて面白かった、、、鼻ほじってる?みたいなのもあってこれみてどう思ったかなって一瞬思ったけどこれはこれで愛しい感じでした笑 で、そのまま福岡のホテル(ドミトリー)に移動して安い駐車場停めて荷物置いて、てかそう!2つベットの個室選んだのになんか水漏れとかでドミトリーにさせられた、、、けど部屋は広くて二段ベットが3つあるけどそんなギチギチじゃないからまだましかな。てかまあカプセルホテルだと思えばね、うん静かな人多いしタイミングかもだけど寝られそう!綺麗だし。で、呑み〜ちょっとそんな気はしたけど時間がね19時ごろ出ちゃったからもつ鍋屋も大行列で、予約しとけば良かったかあと思いつつも近くのもつ鍋や(昼間はラーメン屋)入ったら全然めちゃくちゃ最高に美味かった!白味噌もつ鍋初めて食べた、、、で、一軒目なのについ米と麺頼んじまったぜ、、最高でした、、、そんで2件目中洲とかの方には行かず適当に入ってクリチー天ぷらと新玉味噌チーズ焼き食べたどちらも激うまウマ、、明太子はなくて衝撃でした食べ損ねた。笑またいいけどねどこで食べてもあんまし味の違い分かんないし、、でお店の人とちょっと車旅で盛り上がって佐賀のおすすめ教えてもらって、明日か帰り道か寄ってみよって感じ!で、次もまだ呑みたかったんだけどなんか色々絶妙だったから大人しく車でタバコ吸ってからホテル戻りまちた。ゆっくり寝ます。9時45分起き笑
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iecy30 · 6 months ago
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1月のつなくん
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はじめまして所謂初デート。2日間一緒に居った分のこと、忘れたくないから書いとこうって記録。
待ち合わせ迎えに来てくれてんけど、初めてのはずやのにすぐ見つけれた。好きな人ってキラキラして見える。これはほんま。荷物預けにホテルまで歩いて駅戻って昼食べて。胃不調であんま食べられへんかったけど、目の前でもぐもぐしてるつなくん見たら一口も飯要らんくらいの多幸感。出てからかな、会う前から何着ようってお互い言ってたから「服こっちにしたんだよ、どう?」て聞かれてんけどこの一連可愛いすぎひん?何この人って何回も心の中でキレそうやったよな。で、今回の目当てやった水族館に向かうところで〇〇線だよ!て書いてたから行ったら違って、逆戻りしたら結局最初であってたパターン。つなくんごめんって謝ってくれてんけど、散歩になったし冗談抜きで一緒ならずっと歩ける。
到着前に1時間くらいかなって想定してたけど余裕で2時間近く居てた。綺麗なんいっぱい見れたし広いし見応えあったな。なんでか出口見失って外に出る俺ら。ベンチ座って海見ながら喋って写真撮って、俺こういう無言でも幸せやなって感じる時間好きやから噛み締めてました。ほんで普通に戻ったら出口順路ってめっちゃ書かれてたわ、2人とも周り見て。ぬいぐるみくらい買いたかってんけど、俺がしっくりこやんかった。また別のところでつなくんに買おうと思いましたね。あと怖がってたけど観覧車も乗って、意外といけるわ!言うてたけど実際は「え、これ止まってる?ねえ動いてないよね?ほら止まってる!」て言うてました。子供みたいで可愛い。寒いし時間微妙やしで休憩してから晩御飯に。
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同じお酒飲むのも美味しそうに食べるところもご飯落としてしまったところも。なんか全部が愛おしかった。さつま揚げと鯛ちくわの違いがわからんかった俺ら。もしかしてバカ舌?友達の話とかお互いの話とかあってんけど、この時話してくれたことが全部嬉しくて。うわー俺このまま幸せすぎて死ぬんやって思いましたね、この時。つなくんめっちゃ俺のこと好きやんって、終始にやにやしてた。あと好きな人目の前にして飲むお酒って美味さ倍増する。この世で一番美味い飲み方やと思う。
せっかく会えるしクリスマスプレゼントをって会う前から話してたのもホテルで交換会できました。あー俺のために選んでくれたんやって、考えるだけで好きすぎて頭パンクしそう愛おしすぎる。全部宝物です。ありがとう。ちなみに俺があげたものはるんるんでにっこにこしながら開けてるつなくん。このまま保護して持ち帰りたいと心の中では思ってました。
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2日目は朝昼兼で某珈琲店に。ここでつなくんからいつから好きやったかとか、実はどう思ってたとかそういう話を聞いて。あーやっぱ俺のことめっちゃ好きやんってまた実感した。最終恋愛ってタイミングと勢いが大事やなって何でか2人で納得したな。会ったら何するって話してたときに見つけたいい趣味。一緒に御朱印集めして会う度に行こうって話してた目的地に。おみくじ末吉と吉やってんけど、まあ2人足したら大吉みたいなもん。別のところに向かったらそこでも限定御朱印あって一緒になってテンション上がった。展望台で外眺めながら話して、贅沢な時間過ごさせてもらいました。ガラス張りで下透けるところが苦手なつなくんに、足置いてみってちょっかいかけてたんやけど両足は無理らしい。隣のちびっ子は飛んでたのに。
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で、昨日つなくんがクレープ…て食べたそうにしてたものがこの日にもあって。これもまた嬉しそうに食べるんですね、この人。食べ方下手で鼻にクリーム付けてた。漫画?ってなるくらいお茶目。寒くなるまで2人で公園で話してたんやけど、なんもしてなくても同じものを見て同じことを共有する時間が大事やなって実感。春になったらこれしようとか、秋はってつなくんから先のことの話してくれるのが嬉しすぎて。つなくんのこれからを全部俺が貰いたいって強く思った。
駅まで向かう道も何回も昨日と通ってんのに、別方向に行こうとする方向音痴つなくん。しっかりして綱啓永(26)。なんだかんだゆっくり濃い時間を過ごさせてもらって、雑貨屋さん見た時に「ねえ、一緒に住んだらさ?」て言うてくんの。意味わからんよな、可愛いすぎると思わん?ほんまに連れて帰りたかったわ。終わりの時間が近付くにつれて帰りの話すんの嫌で現実逃避しててんけど、あっという間で。気持ち切り替えてる��ら!て言ってた割に寂しいって言ってくれるつなくん。これも可愛いし帰ってから渡した手紙読んで泣くところまで可愛い。
この2日間で好きなところが増えて、離したくないしずっと俺ので居て欲しい、そんな顔俺にしか見せんといてとか、ね。そういう感情が更に。愛されてるなって実感できた楽しすぎる時間をありがとう。また次会う日まで頑張ろう。あと19回寝る!
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2ndsecond · 11 months ago
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メインストアリニューアル
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メインストアをリニューアルしました! よろしくお願いいたします。 場所はこちら↓ SODAGUMI New Mainstore https://maps.secondlife.com/secondlife/Baddest/110/65/1001
--------------------------------- このニューメインストア、本当はGENKAI APARTMENTの閉鎖後にのんびりオープンするはずだったのですが、移転作業中にフリーギフトを設置したあたりから、どこからともなくギフトを求める方々がwww まだLMも公開していないのになぜ!? どこかで紹介されたとしか思えない人の数に「これはアカンwww」と急ピッチで仕上げましたww いやマジでこの場所をどうやって見つけたんだろうw 気になって仕方ないのですが、真相はわからぬまま……。このブログを見て下さっている方で、もしご存知の方がいらっしゃいましたら「ここで見たぞ!」とIMで教えて頂けると嬉しいです。 なんにせよ、きっとどなたかがご紹介下さったはず!! 本当に有難うございます。 本当に急ピッチだったもので、どこかミスっていないかが不安ですがw ひとまずリニューアル完了ということで……。 カフェも店の向かいに持ってきました。その隣には完全趣味のベーグル屋なんかもデコってみました。よかったら一息ついたりしてやってください。
ここ最近ずっと作業続きで、買い物も御朱印巡りも全然できなかったもので、やっと動ける~~~!!と開放感でいっぱいですw まあ明後日にはまた団地エリアの撤収をしなくてはいけないのですが…。 こちらはまた閉鎖後、改めてご挨拶の記事を書かせて頂きます。
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fntnmemo · 1 year ago
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与一に会いに大田原に行ってきた。伝承館でにやにやしてたのは私だ🙂かっこいい御朱印を書き置きでいただいてきたので家宝にする。
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道の駅のマンホールも与一だったーよきよき。
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museology-blog · 2 years ago
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書香の森展示「生々流転」開催中
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この展示は博物館学研究室博士後期課程の朱麗梅さんが、中国西南部貴州省の少数民族のひとつであるトン族の村の博物館で働いていたときのフィールドワークの成果を展示として制作したものです。写真とフィールドノートを通じて、トン族村のリアルなようすをお伝えします。
生々流転 —フィールドワークから見たトン族の暮らし—
<ごあいさつ>
中国西南部の貴州省(きしゅうしょう)には、言語や服装が異なる18の少数民族が暮らしています。そのうちトン族は143.19万人(2010年��査)で、同省人口の4.12%を占めています。同省の東南部に位置する黔(けん)東南ミャオ族トン族自治州は、トン族の主要な居住地の一つです。
本展では、博物館学研究室に在籍する博士後期課程の朱麗梅が同自治州黎平県(れいへいけん)の地捫村(ちもんそん)と堂安村(どうあんそん)の2つのトン族村の博物館で働いているときに撮影した写真、動画及びフィールドノートを展示します。
展示はトン族の村の中心にある鼓楼(ころう)から始まり、村の主な空間構成や地元の人々の日常生活を紹介します。そして、写真を通じて、四季折々の村の風景と、自然と調和した農耕生活を展示します。現代の貴州のトン族村のリアルな様子をお伝えします。
最後に、本展の開催にご協力いただきました地捫トン族人文生態博物館(中国)、堂安トン族生態博物館(中国)と北海道大学文学部の教職員及び学生の皆さまに、心から御礼申し上げます。
2023年8月10日 北海道大学大学院文学研究院
<展示会期>
2023年8月10日(木)〜2023年11月30日(木) 一般の方は、平日午前9時〜午後5時の時間帯にご来場ください
<展示会場>
文学研究院 玄関ホール横 書香の森展示スペース
<企画展示関係者>
主催:北海道大学大学院文学研究院
企画:朱 麗梅(博物館学研究室 博士後期課程)
展示デザイン:倪 雪(東京藝術大学未来創造継承センター)        朱 麗梅、寺農 織苑、鄒 芷云、安 文淼(博物館学研究室)
印刷デザイン:倪 雪
協力: 地捫トン族人文生態博物館(中国) 堂安トン族生態博物館(中国) 書香の森展示ワーキンググループ  谷本 晃久(日本史学研究室)、橋本 雄一(地域科学研究室)  佐々木 亨(博物館学研究室)、今村 信隆(芸術学研究室) 文学研究院 研究推進室 展示作業協力  阿部 麟太郎、青山 希望、上田 輝、石 正萌、石本 万象(博物館学研究室)
<お問い合わせ>
今村 信隆(芸術学研究室)[email protected]
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meishipro · 6 years ago
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雑司ヶ谷 大鳥神社(豊島区) 1日は予定の枚数がお昼前には無くなったという限定御朱印を先程いただきました。 僕の時は待ち時間なしで拝受できましたが、昨日も重なると15分程度待つこともあったと宮司さんに伺いました。 5日まで 初穂料各500円 書き置きのみ j大鳥神社 限定200枚 恵比寿さま 限定100枚 #大鳥神社 #大鳥神社御朱印 #恵比寿御朱印 #御朱印 #御朱印巡り #御朱印集め #御朱印好き #御朱印収集 #御朱印めぐり #限定御朱印 #御朱印集めてる人と繋がりたい #カラフル御朱印 #御朱印おじさん #御朱印男子 #特別御朱印 #書き置き御朱印 #ご朱印 #ご朱印巡り #豊島区御朱印 (大鳥神社) https://www.instagram.com/p/Bw-18EfBRVJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=uh7zf0eu9gx5
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yamada50 · 3 years ago
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かつて日本の伊勢の神宮より格が上とされ神道界の頂点であった吉田神社 平安時代の貞観元年に公卿で四条流庖丁式の創始者で知られる藤原山蔭によって春日大社より勧請し創建しました 平城京の春日社、長岡京の大原野社に準じた平安京の藤原氏の氏神の社と位置付けられ、藤原氏の隆盛により吉田社も朝廷の公祭に定められるに至りました 元は平野神社の社家卜部氏が社司、神主職にありましたが吉田流卜部氏が継承し、特に日本書紀の学問を重視し優れた神道家を輩出、応仁の乱後は吉田神道が勃興し神主の宗家となりました また一条天皇の勅命により宮中の八神殿を境内に遷座、吉田家は神祇官代として祭祀を行い神宮への例幣や大嘗祭の由幣帛は八神殿より発遣されました 江戸時代には全国の神社の神主を任命権を持つ神道勅許状によって幕末まで大きな権威を誇りましたが、明治になり剥奪され普通の神社の一になり今日に至ります #吉田神社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 吉田神社(よしだじんじゃ) 鎮座地:京都府京都市左京区吉田神楽岡町30番地 主祭神:春日神(建御賀豆智命、伊波��主命、天之子八根命、比売神の総称) 社格:官幣中社 別表神社 巡拝:二十二社 神仏霊場巡拝の道 #国指定重要文化財 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #神社仏閣 #パワースポット #京都市 #神道 #神社巡拝家 (吉田神社) https://www.instagram.com/p/Ch-J4eUvO1E/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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serendipityorchid · 2 years ago
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南蔵院で笑顔✨
篠栗の南蔵院へ行ってまいりました‼️
色々お話は聞いたことはあったのですが、実際に行くのは初めて❗️
御朱印を集め始めて初のお寺ということで
ドキドキ🌟
南蔵院へ向かう車の中で夫・遊くんと神社仏閣トーク。神社とお寺についてお勉強中の遊くんに色々聞いたりしつつ楽しい車内。
楽しすぎたのか私はGoogleマップを見ながら道を間違いました(笑)それでもなんだか笑いながら到着。
敷地内を地図を見ながら、巡っていくと急な階段や大きな岩をくぐっていく道に七福神のトンネルなど、アトラクション気分。テーマパークの様な楽しさと、撮影はダメ🙅な場所も多く厳かな雰囲気が混在していていました。
水みくじもやってみました。水みくじの説明をしていただいたお寺の方が、おみくじの種類もいっぱいあるらしく全部引いていると大変だけど気になるのよねと教えてくれました🤭
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そして御朱印をいただくことに。
今までものに書いていただこうと思いましたが、
お寺用にしてみようと南蔵院のご朱印帳を買いました。
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そしていよいよ涅槃像のところへ‼️
天気の良い青空のもと涅槃像を見た時とても優しい気持ちになりました。
そういえば、ここへ来てとても楽しい⁉️朗らかな気分になっているなと思っていました。
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護摩木を奉納し涅槃像の体内参拝(お砂踏み)で四国八十八ヶ所をお参りすることができました。
ミャンマーよりお釈迦様、阿難様、目連様の三���仏舎利の贈呈を受け釈迦涅槃像はこれら三尊仏舎利を安置する場所として建立されたそうです。
色々初めての経験でドキドキでしたが、本当にさらに日本文化に興味津々になってきました🌟
遊くんと私は帰りも道を間違ったりしながらも朗らかな気分は続いたのでした🎵
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karasichan · 26 days ago
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ここ最近あったことを、何回かに分けてちょっとずつ書いていくね。
\\\\٩( 'ω' )و //// 
〜24日のブログの続き〜①
半年後とか言ってられないから!
いよいよ生活が厳しくなってきて、もう後にはひけない状態なんだよ!
とか必死に悩んで試行錯誤した24日。
なのに、次の日にはなんかケロッとしてた。
お金だってないし、機械音痴も別に変わらないんだけど、なんか、、、なんとかなるでしょって、思っちゃうんだよね。
ま、それは気のせいだろうけど(笑)
そして困ったことに、突然旅行に行きたくなってしまった。
だから、
お金が、
ないって、
言ってるでしょ!
と思うんだけど、うずうずしちゃってしょうがない。
どうしたっていうぐらいの衝動が。
それに行き先すらもう、決まっちゃってるっていうね。
それは、尾道で〜す☆o(^▽^)o
何で尾道なのかというと、実はね、5月のある日、不思議な夢を見たんだ。
車で坂を登ってるんだけど、夜でさ、真っ暗なの。
さらに雨がざーざーふってるんだよ。
こんな雨の中、私はいったいどこに向かってるんだろう?
そしたらいつの間にか、車を降りて、歩いて雨の中、ほっそい柵がついた階段を登ってるの。
夜だからはっきりとはわからないけど、階段の素材が、石?コンクリート?みたいなザラザラな感じで、人間が綺麗にそろえた形じゃないような階段だった。
その階段のすぐ横は夜景がキラキラしてて、、それってすごく高い場所じゃない?
登り切ってたどり着いたのは、夜が明けたのか空が明るくなって、雨も止んで、地面に波紋ができるほど水が満ちていて、鳥居がある場所だった。
その鳥居のすぐ横に立つと、絶景が。
美しい川と、街並みが一望できる場所だったんだよ!
すっごい綺麗だったの˚✧₊
幻想的で・:*+.\(( °ω° ))/.:+
目が覚めても、はっきりと覚えてる夢って、多くないんだけど、これはすごく印象的で。
そしてね、不思議なことに行ったことない場所なのに、何故かその川が「尾道水道」だってわかるんだよ。
朝起きた時に頭の中に、「尾道水道」って、言葉がずっとあったの。
だから、尾道に行けってことなんだなって・:*+.
夢見た当日は忙しくて行けなかったけど、今は悩みばっかで、時間はたっぷりある。
尾道のどこかはわからないけど、鳥居があったから、神社かお寺か、��りあえず尾道の川が見えたらいいんじゃないかなって思った。
したらもう、ワクワクとまんなくなっちゃって、さっそく明日行こう!って決めちゃった。
今の私の全財産は3千円。(好きに使ってもいいお金)
これでどこまで行けるのか、ちょっと調べてみよう!
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。.
ネットで尾道の川付近の神社を調べてみたら、
七佛めぐりっていうイベントを見つけたんだ☆
本当はそのサイトのURL?っていうのをのせたかったんだけど、やり方がわからない(通常運転)
持光寺、天寧寺、千光寺、大山寺、西國寺、 浄土寺、海龍寺の7つのお寺をめぐって、御朱印を集めようっていうイベントなの。
全部集めたら、先着で干支の蛇のてぬぐいがもらえるんだって(๑˃̵ᴗ˂̵)
先着ならもう終わってるかもしれないけど、面白そうだから、やってみよう!
集めるのは、色紙の小さなスタンプと、天然石と御朱印の3つのコースがあって、この3つの中から1つ選んで7カ所のお寺で集めるんだって。
私は小さなスタンプのにしようかな。
7つ集めるとなると、合計金額が
スタンプは2600円
天然石は3800円
御朱印(宝印紙)は3500円
今の時点でもう、あとの二つは無理だからね。
あとは、どこまで行くか。
明日行っても、昼からだから、7つ全部は無理だろう。
まずはどこにしようか。
持光寺は延命祈願、
西國寺は健脚祈願、
天寧寺は病気平癒祈願か。
健康では特に問題ないし、後でもいいかな。
千光寺は開運厄除祈願。これはいいかもね! 
音痴の才能が少しでもはらえれば!
浄土寺は必勝祈願、
大山寺は合格祈願☆  
病名はついてないけど、頭の悪さも治るかな?
海龍寺は技芸上達祈願。  ( ゚д゚) !!  
これが1番私に必要なんじゃない?       
作品作りするもんね。
じゃあ。千光寺と海龍寺にしようかな。
一応マップでも予習しとこう。
えっと、、位置的には、千光寺と海龍寺って離れてるのか〜。
すぐ近くに浄土寺があるんなら、こっちに変更しよう。駐車場もあるしね!
浄土寺と海龍寺の2カ所に決定!
明日が楽しみだな。(*´◒`*)☆
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tutai-k · 3 years ago
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雑記的なもの
先週、横浜に行った。新幹線に乗るのは三年ぶりだろうか、そのときも新横浜で降りた。三年前、何をしたかと言えば、澁澤龍彦の墓参りである。菩提寺の浄智寺で御朱印をもらい、塗香を買って帰ってきた。鎌倉文学館で「澁澤の展示はありますか」と尋ねたら、「栄一さんの展示は……」と言われたっけ。その鎌倉文学館が、今期、高丘親王航海記の展示をしているらしい。
先週の横浜は、この展示に出かけたわけではない。もうすぐ転職するので、それの下準備……というか。
横浜へ行くには名古屋駅にまず立ち寄らなければならないので、少し早めに行った。
買い物をした。 同じくらいの時期にいまの労働を辞めて進学するという新採二年目の子へのプレゼントに、ロットリングのシャーペン。 自分には、12月始まりの手帳。手帳って、ときどきほしくなってかうのだけれど、一年間使えたためしがない。そもそも、出張や会議もない毎日決まったことを淡々とこなしているだけの労働に書いて調整すべき予定なんてないし、日常生活も、特筆するような予定がなかった。買った本や日記でもつけようと思うのだが、それも長つづきしない。 新しい仕事は、いろんな予定が入りそうだから、手帳をいよいよ、一年通して使うことができるかも知れない。でも、できないかも知れないから、400円の、文庫サイズの大学ノートみたいなのを買った。 他には、『トランスジェンダー問題』、左手中指につけるのに白い指輪。白い指輪って、なかなか売っていなくて、名古屋駅を歩き回って、地下街で300円のを見つけたのでこれを買う。
ぴよりんが食べられるカフェジャンシアーヌでお昼を食べようと思っていたら、すさまじい人が並んでいたので諦めてしまった。
新幹線では、シンカンセンスゴイカタイアイスを食べた。
横浜の小さな街を歩く。小さな街と言っても、関東の大きな駅からすぐのところだから、何でもある。私たちの村ではもう見ないような、いかにも「八百屋さん」という、軒先に段ボール箱やカゴを並べて野菜を売っているお店もあった。 こういうお店があるのは、田舎のような気がするけれど、案外ないようなきがする。小さな商店を支えられるだけの人口がないのだ。
立ち寄った書店でも『トランスジェンダー問題』があった。都会の駅ビルの中の巨大な書店じゃなくて、ここで買えばよかったなあと少し後悔する。フェミニズムや、LGBTQ+の本が充実していた。
終電に間に合うように帰る。夜の九時前に新横浜をでても、なんとか帰ってくることができることにおどろく。 よるめしに崎陽軒のシウマイ弁当を買おうと思ったら、お弁当はそもそも軒並み売り切れていて、「山弁当」「海弁当」というお弁当しかなかった。都会に来てまで魚を食べたくなかったので、当然山弁当をえらぶ。鶏飯がおいしかったけど、次こそはシウマイ弁当を買うと心に決める。
帰路、また「本を作ること」について考える。近頃はこのことばかり考えている。 大きな出版社が差別を助長するような本を作り、その宣伝をしている。批判をすれば、「だから言ったじゃないか」というような構造の売り方。 ある呼びかけに対しては誠実そうに見えた出版社が、実際の被害者がいる本を出版したことに対して、対応があまりにも不誠実であること。 出版という、数と知名度に恃む声明や立ち位置の表明に、いかに抗っていくか。押しつぶされかける自分の属性や、そのほかのひとの声をいかに守っていくか、そればかり考える。 それは「本を作ること」だけでなく、「本を買うこと」「本を読むこと」「本を書くこと」すべてにつながっている。 電車を降りて歩く。『トランスジェンダー問題』と石牟礼道子の本が入っているリュックが重かった。
気づけば昨日から十二月が始まっている。 原稿は相変わらず進まない。予定が詰まりすぎていて、十二月に、ゆっくり原稿と向き合える休日がおそらく締め切り前日の25日しかない。それでも、ギリギリまで粘ろうと思う。
明日はまた旅に出る。
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