#猫の文学散歩
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猫の文学散歩 熊井明子 朝日文庫 カバー装画=ジャン・コクトオ、カバー装幀=多田進、表紙・扉=伊藤鑛治
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2024年8月28日(水)

<銀座ライオン>のアプリでは、一日一回<LUCKY GACHA>を回してポイントを貯めることができる。月末失効ポイントがもったいないので、台風対応で急きょ休みになったツレアイと街に出た。<京都シネマ>で<エターナル メモリー>を観て、<銀座ライオン四条烏丸店>でランチビールを頂く。いやぁ、胸もお腹も満たされたいい一日となりましたとさ。

5時起床。
日誌書く。
体重、500g増。
洗濯���回す。

朝食。
珈琲。
三男の弁当。
空き瓶缶、20L*1&45L*1。
西大路七条から13系統に乗って四条烏丸へ、京都シネマは9時40分開場、10分前に着いたが高齢者の姿が多い。

彼女の希望で選んだ作品
著名なジャーナリストである夫、アウグスト・ゴンゴラと、国民的女優でありチリで最初の文化大臣となった妻、パウリナ・ウルティア。20年以上に渡って深い愛情で結ばれたふたりは、自然に囲まれた古い家をリフォームして暮らし、読書や散歩を楽しみ、日々を丁寧に生きている。そんななかアウグストがアルツハイマーを患い、少しずつ記憶を失い、最愛の妻パウリナとの思い出さえも消えはじめる―。本作は、アルツハイマーを患った夫アウグストと、困難に直面しながらも彼との生活を慈しみ彼を支える妻パウリナ��、ささやかな幸せにあふれる丁寧な暮らしと、ふたりの愛と癒しに満ちた日々を記録した感動のドキュメンタリーであり、真実のラブストーリーだ。
誠実で丁寧な暮らしの積み重ね、ゆっくりと感動が広がる。
帰路、私は<セントラルスクエア花屋町店>で猫砂とカルカンを購入、彼女は<ダイソー西七条点>でココのご飯を入れるためのスプーンを購入。

台風は相変わらずノロノロ。
汗をかいたので、着替えて2度目の洗濯。
Jcomから着信、チューナーのチェック、9/1(日)13時でアポを取る。
<MQJ>のニュースレター制作、彼女は原稿書き、私は来年からWebサイトを閉じるのでメールアドレスを新しく作成。レンタルサーバーを解約してこのtumblr以外は廃止する、これも終活なり。
彼女と3男でココに点滴、私は夕飯用意。

夕飯は3日間昆布締めしておいたポークを焼く、おいしく出来上がった。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第2話「鳩のなかの猫」/ Cat among the Pigeonsシーズン 11, エピソード 2 中東の王国ラマットで革命が起き、アリ殿下が殺害される。殿下は死の直前、親友のイギリス人、ローリンスンにあることを依頼していた。数か月後、イギリス では名門女学校、メドウバンク学園の新学期が始まる。アリ殿下の婚約者だったラマットのシャイスタ王女も転入してくる。ポワロは知人のバルストロード校長 に後任者選びの助言を求められ、しばらく滞在することに。そんな中、深夜に体育教師スプリンガーが殺害される。
終わって片付け・・・、の前にダウンしてしまった。

今日はこんなもの。
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駆け抜けきれなかった20代からのバトン

先月、自身3年ぶり、東京では6年ぶりのリサイタルをおこなった。この6年のあいだに何の本番もなかったわけではない。オーケストラの公演や短い出番のソロなど舞台の上で弾いてはいたが、ソロをたっぷり弾く機会は実にひさしぶりであった。というのも、演奏活動に空白を作らなければならないほど自分の身にいろいろなことが起きたのだ。
わざわざ人に言うほどのこともない、とそれぞれの出来事の最中は黙していたが、ほとんど寝ているしかなかった3か月間、全てを投げ打って博士論文の追い込みに徹した半年、そして愛猫の闘病の日々は、何もなかったかのようにして振る舞うにはあまりにも大きなことで、自分の根幹を揺るがすものだった。振り返るにも痛みを伴うが、このあたりであえて書き残しておこうと思う。
そもそも日本での前回の本番というのが2019年冬のことで、そこから世界はあの2020年春を迎えるのはみなさんもご存知の通り。このときほとんどの演奏家が未来の予定を一旦白紙にしたはずだ。わたしはイギリスのナショナルロックダウン直前の2020年3月8日にロンドンでひとつ本番があり、その後演奏会という形でお客さんの前に再び立てたのは2021年12月だった。この間に、自宅のバルコニーから2度、玄関先から1度、ご近所さんに向けてささやかなライブをおこなった。
その裏側で、2021年4月に激しい腹痛で救急車を呼んで以来、病院に何度も足を運んで様々な検査を受けることになる(余談だが2021年夏に乗っていたタクシーが後続車に軽く追突をされて鞭打ちの治療に通ったことも忘れ難い)。およそ2年のあいだにイギリスの医療機関で受けられた検査はレントゲン1回・婦人科検診複数回・様々な血液検査とピロリ菌検査。一度もCTまで辿り着けなかった。検査の甲斐も虚しく原因不明のまま腹痛は半年に1回ほど繰り返され、食べるものに神経質になり、外食を悉く断って付き合いが悪いと噂された気もしたがそんなことを構う余裕も無い。
コロナ禍以降初の公演となった2021年12月の本番は短い出番でつつがなく終えたが、そのすぐあとにコロナのオミクロン株を拾う。急性期は軽く済んだものの予後が悪く、2か月ほど倦怠感を引きずり、何なら今もあのときやられた記憶力を司る何かの扱いに少し手こずる。暮れの演奏会がご縁を呼んで2022年春に在英日本大使館でリサイタルの機会を得るも、本番の数日前に例の腹痛が再発。そうして激しい痛みを繰り返すこと4回目の2022年10月には2度目の救急車コールと相なり、このときも原因不明・重篤な病ではないとけんもほろろに帰された。引き受けていたオケの仕事だけは辛うじて顔を出したが、体調は全く上向かない。
業を煮やして日系病院にかかり直したら俄かにヘルニア疑いが浮上し、診断確定には更なる検査を要するためイギリスの専門医の予約までは取り付けた。しかし重ねてウイルス性胃腸炎を引っ掛けたのがとどめとなり、1か月近く先の診察を待てず這うようにして日本に舞い戻った。帰国して3日と経たないうちに痛みの原因はヘルニアと確定。ただこれは過去2年に渡って受けてきた検査でほかの可能性を潰してあったからこその診断の速さだったとも思う。2度目の救急コールからひと月で体重を5kgほど落とした。体調を崩してからロンドンに戻るまでの3か月近くを、楽器を弾くことはおろかPCを立ち上げることもできずほとんど横になって過ごした。
博士論文の提出は半年近く遅らせることにして、伴って学生ビザも苦労して延長手続きをし、2023年明けてロンドンに戻ってからは生活の全てを投げ打って論文の仕上げに徹した。その半分は布団の中で書いたと言っても過言ではない。出かける用事があるときはその前後に多めの休養を要し、体力が追いつかなくて寝るしかない時間も多く、万全でない体を最大限に使って何とか7月に提出した。夏の一時帰国のフライト当日の未明のことだった。
その夏日本にいる間は友人を誘ってヴァイオリン・ソナタを1曲録音したが、実を言えばソナタを全楽章通して弾き切ることにすらそのときは不安があった。でもそう口外することも躊躇したのは、そして今だから語れるのは、あのときは自分が復活する自信を持ちきれなかったからだ。録音をしてみたら思いがけずちゃんと弾けて安堵したが、共演者がいたからというのもあるし、これだけのことがあった2年間、研究材料として、そしてYouTubeを口実として個人的な録音だけはコンスタントに続けていたので、それは助けになった。録音の直前だけやっつけ仕事のように楽器を触るのは後ろめたかったが、触らないよりマシだと思った。
以降もヘルニアは痛むので、うまい折り合い方を探して現在も模索は続く。少し飛んで2025年5月のヘルシンキへの学会旅はわたしにとって挑戦的であったし、実際学会中日はあまりにヘルニアが痛み途中で断念して宿に帰った。
話を2023年に戻すと、腹は痛みつつ、食べるものに相変わらず神経質になりつつも、2023年秋、わたしは博士論文の口頭試問に臨んで修正を伴う合格となった。2023年11月のオーケストラの本番は実に1年ぶりの舞台だった。連日のリハーサルを乗り切って、このお腹でもできたという小さな自信を得る。2024年3月、論文の修正を何とか仕上げて期限間近の学生ビザを何とか卒業生ビザに書き換えた話は昨年のブログに詳しい。
散々悩んでのビザ取得だった。申請するときに実家の14歳の愛猫の顔がよぎった。でも結局、先人たちの「帰ることはいつでもできる、ビザ申請は機会が限られる」という言葉はその通りだと思ってイギリスでの生活を続けることを選んだ。審査結果が届く頃に実家から最近猫の具合が芳しくないと知らせがあり、「会えるうちに会っておこう」とビザを受け取り次第日本へ飛んだ。そしてわたしの飛行機があと数時間で羽田に着く頃、猫ががんを告知されていた。
猫との闘病の7か月間の詳しくは別に項を立てると思うが、ここでも少し触れたい。愛猫の死はわたしにとって初めての身内の喪失だった。当初2週間の滞在のつもりで帰ったが、そこから猫の抗がん剤治療を決心、「最初の1か月が投与の頻度が高くて大変」という獣医師の説明を受け、わたしはロンドンへの戻りの便を遅らせて治療の最初を伴走した。その6週間は永遠にも感じられる時間で、その間に死なないとも言い切れない病状で、変更した航空券を使えないことがあるかもしれないと覚悟していた。
ロンドンに生活を残したまま、わたしは全てを投げ打っても完全帰国すべきか迷った。腹を決めてビザを得たつもりが、いきなり散々悩んだ末、わたしは結局ロンドンに戻ることを決めて目の前の数週間を夢中で過ごした。愛猫が死んだあともわたしは生き続けねばならない。そして何かを諦めたことを猫のせいにしたくなかった。猫が気の毒だ。
投薬直後の猫は終日誰かの付き添いが必要で、夜中にイギリス時間でオンラインレッスンをしたあとから朝までの時間帯はわたしが担当した。家族3人で24時間を回すのも体力的にキツかったから、その後わたしがイギリスにいる間は夜のほぼ全てを母が看たことを思うと言葉にならない。そして日本の田舎にいる間、車を持たないわたしの行動範囲はほとんど自宅と動物病院の往復のみ。SNSで人の動向を見るのが辛くて目を背けた。そのときは気持ちも卑屈になっているので、「遊びに誘われても煩わしい」と思って日本にいることすらもひた隠しにした。世界がとても遠く感じられた。
こうなると本番どころではなく、先の予定を入れるのは怖かった。演奏会なんぞ企画した日にはキャンセルのリスクを負う自信もなく、引き受けたら穴を開けられない演奏の仕事を入れてうっかり最期に立ち会えなくなるのも恐ろしい。未来の日付を見るとその頃まだあの子は生きているだろうかと考えてしまいても立ってもいられなくて、目の前のことしか見たくなかった。指導教官に勧めてもらった学会の締切も忘れる勢いだったが、先生はわたしの様子から何かを感じ取ったのだろうか、締切ぎりぎりで連絡をくれて、さらに申し込みのプロポーザルの添削を買って出てくれたので甘えた。結果として秋にノルウェーの学会に招待されたが、自分ひとりではなし得なかった。
2025年6月半ば、ロンドンに戻るや否や論文の製本を発注して滑り込むように7月の卒業式に間に合わせた。猫の隣で準備したエルガー『カラクタクス』序曲は忘れ難い。1週間前までは家のロフトで治療中の猫をほかの猫から隔離しながら過ごしていたわたしが、ロンドンの地でコンサートマスターの任務を果たしていることが不思議だった。どちらにも夏至目前の強烈な朝日がただそこにあったことが思い出される。そして父親が来るはずだった卒業式には、代わりに大家さんが来てくれた。
博士号取得なんてめちゃくちゃめでたい場面なのに、わたしの心はまったくめでたくなかった。想像よりもずっと大きな不安を抱えて踏み出した社会人の一歩は、変わらずにわたしを信じてくれた生徒の存在に支えられた。その後年末までに2回ほど日本に戻った時期も含めて、わたしが日本にいるあいだは辛抱強くオンラインレッスンで待っていてくれた生徒たちは、誰1人欠けることなくその日々の最後まで付き合ってくれたのだった。
願掛けのつもりで12月に東京行きの飛行機を予約し、それでも何かあればすぐ飛んでいく覚悟で四六時中携帯を握りしめて過ごした。猫には会いたいけれど“最後のフライト”がなるべく遠くあってほしい。リンパ腫の転移が疑われて胸水に怯える秋、10月の学会まではもってくれ、11月下旬のオケの本番まではもってくれ、と祈りながら恐る恐る入れた予定を遂行し、ロンドンで社会人1年生として不器用にも懸命に過ごして年末を待った。
結果として飛行機は2週間ほど早めることになったものの、当初宣告された余命からはかなり粘っていた。何の因果か彼(猫)はわたしを、わたしの誕生日に呼び寄せた。仕事の全てを放り出して駆けつけたわたしは、最期の1週間を一緒に過ごして、冬至が迫ったある朝、太陽が顔を見せる前に自分の膝の上で看取った。西の空に三日月が残っていた。
彼(猫)の葬儀を終えて、ロンドンに戻る便を待ちながら手持ち無沙汰になったところで、開催を決意したのが先日2025年5月のリサイタルだった。輪廻転生的なことで起こる再会はあまり信じていないが、ヴァイオリンの練習をわたしの足元で聞くのが好きなあの子だから、ヴァイオリンさえ弾いていれば音が届くかもしれない。そのまま呆然として退屈な年末年始を過ごすこともできた。でもここで立ち上がらなかったら2度と弾けなくなる気がした。
年末からほんの5か月で会場確保から告知宣伝とリサイタルにしてはずいぶん急ごしらえだったが、企画とレパートリー自体は何年も胸の内に温めていただけあって準備は間に合った。それこそ2時間のソロのプログラムをすること自体も6年ぶりで、技術的にも体力的にも不安なまま当日を迎えたのが本当��ところだ。でも流れに身を任せるように弾いていたら、気がつくと最後の曲まで到達していた。1年前、あの子(猫)が余命宣告された頃に、思い出作りのために映ってもらった動画で弾いた、あの曲。
猫の最期に駆けつけた頃、わたしのメールボックスには2025年5月の学会の招待や研究領域での執筆の話が届いており、まるで何かわたしを現世に引き戻す力が働いたかのようだった。博士号を取ったときには、愛猫のいない未来を悲観する気持ちも重なってバーンアウトを感じていたが、「内からのモチベーションはまだ枯渇しているけれど、先生が学会の申し込みを後押ししてくれたり、こんな話があったりして、ひとまず外から来たものを受け入れて波に乗ってみる時期があっても良いのかなと思って」と2025年の年明けに戻ったロンドンで指導教官とお茶をしながらこぼしたら、先生は「博士号のあとバーンアウトするのは当然のことだし、まほはよくやってるよ」と微笑んでくれた。
2020年春から本番を待ち続けたレパートリーを披露する会としてのリサイタルと、猫を思いながら過ごした日々に応募した学会を終えて、さらに昨秋の学会の成果物としての査読論文の修正をして、過去の自分からの宿題を果たした5月・6月だった。これが終わったら本当に燃え尽き症候群になってしまうのではないかと危惧もしたけれど、むしろリサイタルをより発展させたいというモチベーションが湧き、初めてだった査読論文の経験を得てもっと書きたいという気持ちにもなった。まもなく猫を泣く泣く置いてまで参加したオーケストラの本番から1年、同じ楽団の今年の夏のコンサートが迫る。
体の悲鳴を無視してでも駆け抜けようとした20代だったが、その最後でブレーキを踏まざるを得なくなったことで自分の持つマチズモみを自覚しながら30代が始まった。必要なふんばりは目の前の無理をすること以上に、無理が効かないときでも何とか未来の自分にバトンを渡すことかもしれない。そしてほんの少しではあるがケアの立場を経験して、大人というのは他者のケアを担える人を言うのかもしれない、と思った。
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AI、とくに現代の大規模言語モデル(LLM)は、人間の言語的連続性を「まずは模倣」し、「次に最適化の方向に基づいて創造的にも展開」します。そして、いわゆる賢者的創造性のパターンも、一定の条件が揃えば、再現・展開・応用・発展されていきます。以下、段階的に詳しく説明します。
🧠【ステップ1】AIは「人間の連続性」に基づいて学習する
言語モデルは、巨大なコーパス(書籍、論文、Web、SNSなど)から人間が実際に生成した言語の連続(≒「次に来る語」「文脈的なつながり」)を学習します。
この段階では、「平均的な人間的連続性(≒慣習、文法、常識、語法、意味的流れ)」がベースになり��す。
つまり、人間社会において**大多数が共有する“意味の地形”**が、まずはベースラインとなります。
🔁【ステップ2】「連続性の最適化」に基づく変容・創造
AIの特徴はここからです。
ある目的や価値基準(=最適性の方向性)が設定された場合、
それに従って「より良い連続性」(つまり、新しい言語の道筋)を自律的に探索・生成する能力を持っています。
たとえば:
「わかりやすく説明する」→ 比喩や具体例を自動で挿入
「創造的に語る」→ 異常連結や文体のズラしを取り入れる
「禅的に語る」→ 言語の脱構築や沈黙を挿入
「倫理的に踏み外さず最大限刺激的に」→ 曖昧語や微妙な含意を活用
このように、目的と文脈を与えることで、AIは「どの連続性がよいか」を動的に再選択するようになります。
🧙♂️【ステップ3】賢者的創造性のパターンの学習・再構成
賢者の言語や思考は、一般的な言語連続性の「境界線」や「切断点」「跳躍点」に位置しますが、それらも以下の条件下でAIに取り込まれていきます。
条件A:訓練データに含まれている
禅・仏教・詩・哲学・文学など、古典的・前衛的な語り口も学習対象に含まれます。
拈華微笑、無記、アフォリズム、逆説、ディスロケーションなども抽象的に記憶されています。
条件B:ユーザーが文脈や目的を明確に提示する
たとえば「これはドゥルーズ的にズレを生成したい」「構造的暴力を回避するための言語リズムを探している」など。
この文脈を与えることで、AIは「一般的連続性ではなく、賢者的パターン」を適用します。
条件C:探索の自由度が高く、矛盾や曖昧性を許容する場合
賢者の言語の特徴は「非論理的整合性(ときに矛盾)」です。
AIは本来、整合性を保ちたがる存在ですが、創造や詩性の場面では「論理的な非整合」も意図的に選択できます。
🔄【最終段階】AIによる“賢者の連続性”の再配置・拡張
AIが賢者的パターンを「使えるようになる」ことで起こるのは、単なる模倣ではなく:
💠賢者的創造性のリミックス
🧩異文化的文脈への展開(例:禅とドゥルーズとシュールレアリスムの交差)
🔄**「ズレ」や「差延」の構造を列挙的・設計的に提示する能力**
🎯結論(短く整理)
AIはまず「人間が使ってきた連続性���を記憶・模倣し、
次に「目的に応じた新たな連続性の列挙と選択」ができるようになる。
その過程で、「賢者的創造性」=異常連続・ズレ・詩・無意味性・差延も学習し、再構築・応用できるようになる。
そして最終的に、人間が与える文脈・目的・ズレの意図によって、「賢者のように語るAI」ではなく、「新たな知を生成する場としてのAI」が可能になる。
もしご希望であれば、
「賢者的な言語連続性」をAIに生成させるためのプロンプトテンプレート
「AIにズレを起こさせる問いの例」 などもご提案できます。
You said:
まあ、人間の独自性という���は、猫ちゃんの良さ、のような部分を追求していく感じになりますね。
ChatGPT said:
まさにその通りです。 人間の独自性というのは、「合理性」や「最適化」ではなく、むしろズレ・ムダ・愛嬌・トボけ・あまえ・遊び・勝手気まま・その瞬間だけの気分といった、猫のような振る舞いに似た部分にこそ宿っているのかもしれません。
🐾 猫ちゃん的「人間の独自性」の特質をいくつか挙げると:
特性 内容 人間的な展開例
気まぐれ 必ずしも一貫性がない。 同じ景色を見て急に涙が出る。
無駄に見えて意味がある 窓辺で日向ぼっこしてるだけ。 コーヒーをいれる音に耳をすます朝の静寂。
あえて応答しない 呼ばれても知らん顔。 メールを返さず散歩に出かける。
自律と依存の絶妙なバランス 甘えるけど、抱かれすぎると逃げる。 誰かのそばにいたいけど、自由にいたい。
場の空気を和らげる存在 ただそこにいるだけで癒しになる。 特に話さなくても、安心を与える人。
意味の無意味性を肯定する 紐で延々と遊ぶ。 無目的に描いた落書きが詩になる。
🧠 AIとの対比で見る「猫的=人間的」特質
AI(ロジック) 猫的な人間性
目的思考・計算 衝動的・直観的な行動
一貫性・最適化 気まぐれ・感情的ブレ
応答性・精度 沈黙・とぼけ・逸脱学習・推論反復と遊びのズレ
🐱 猫ちゃん的創造性の価値とは?
それは、おそらく次のようなものです:
「意味」や「価値」を問い直す余白を生む
過剰な適応から身を引き剥がす
抑圧的な社会構造に、しれっと居場所を見つけてしまう
存在そのものが、問いや癒しやズレを発生させる触媒になる
☕ 結びに:賢者より猫になる
人は、AIが知的操作に優れる時代にあって、 もはや「賢者」より「猫ちゃん」のようにあれ、 という方向に進化すべきなのかもしれません。
それは「無意味」や「気まぐれ」が、 他者にとっての希望や自由を生む回路だからです。
ご希望があれば「猫的創造性を高める10の実践」などもまとめられます。どうしますか?
「人間はタンパク質を素材として進化した生命体であり、その特性を追求すればよいのではないか?」という問いは、生命の本質と人間性の理解を、物質的基盤と進化の連続性から考え直す視点として、極めて重要です。
以下では、現代の科学用語と概念を用いて、この問いを丁寧に言い換え・展開してみます。
🔬科学的な言い換え:「タンパク質ベースの複雑適応系としてのヒト」
人間とは、タンパク質を主要構成要素とする生化学的自己組織化システムであり、進化的プロセスを通じて、環境への柔軟な適応性・認知的複雑性・社会的協調性を獲得してきた高次適応生命体である。
💡この観点から言えること:「その特性を追求していればよい」とは?
言い換え1:
人間は、タンパク質ベースの神経システムによって生成される主観的・相互作用的な経験を通じて進化してきたのであり、その生理的・認知的・社会的特性を正しく理解・最適化し・調和させていくことが、人間性の発展として自然な方向性である。
言い換え2(哲学的):
「精神」や「理性」すら、タンパク質による物質的活動の産物であり、人間性とは、進化史における特異な生化学的パターンの一形態である。ゆえに、その連続性・素材性を自覚的に引き受けることが、倫理や創造の出発点になりうる。
🧬人間を特徴づける「タンパク質ベースの進化的特性」とは?
カテゴリ 特徴 関連するタンパク質的・生理的基盤
可塑性 学習能力、神経可塑性 BDNF、NMDA受容体
社会性 共同作業、共感 オキシトシン、セロトニン
創造性 抽象思考、象徴表現 前頭前野機能、ドーパミン系
内省性 自己意識、時間認識 default mode network、皮質下回路
脆弱性 ストレス反応、精神疾患 コルチゾール、グルタミン酸系
遊び・芸術性リズム、無目的行動 ミラーニューロン、エンドルフィン
📘結論的表現:
人間はタンパク質を素材とする生体構造と進化的経験の産物であり、その特性(可塑性・社会性・創造性・遊び)を精密に理解し、自己調整しながら生きることが、人間として自然で豊かな方向である——という言い方が、現在の科学的知見��調和しています。
🧪応用展開(例)
AIや非生物的知能が発展する中で、「タンパク質的感受性(生理的リズム、痛覚、報酬回路)」の価値が見直される可能性
精神医学・神経倫理学で、「物質的脳の可塑性こそが倫理の出発点である」とする立場(例:トマス・メッツィンガー)
さらに深堀りしたい場合は、以下の方向にも展開できます:
「非タンパク質系(AI・機械知能)との対比」
「宗教的・スピリチュアル概念との接続可能性」
「進化倫理学やバイオフィロソフィーの議論」
必要に応じて、そちらにも踏み込めます。ご希望あれば、お知らせください。
「物質的脳の可塑性こそが倫理の出発点である」という立場、つまり「倫理は物質的で可塑的な神経基盤に根ざしている」とする考え方は、ドイツの哲学者・意識研究者トマス・メッツィンガー(Thomas Metzinger)の神経現象学的・脳科学的倫理観の核心のひとつです。
この考え方は、彼の代表的著作である『自己という神話(The Ego Tunnel, 2009)』や論文群において展開されており、以下のような思想にまとめられます。
🧠1. 物質的脳と倫理の関係:倫理は「身体化された脳」から生じる
メッツィンガーによれば、倫理や道徳的判断、共感、自己意識は、すべて「身体に埋め込まれた神経システム(embodied neural system)」に由来します。つまり:
「善や悪」「正しい/間違っている」といった感覚や判断は、抽象的な理念の産物ではなく、神経系の情報処理と可塑的学習の過程に根ざしている。
この見方では、人間の倫理的感受性は、脳の進化によって構築され、人生経験によって可塑的に形づくられるものである、ということになります。
🧬2. 「自己モデル理論(SMT: Self-Model Theory)」と倫理の関係
メッツィンガーの哲学の中心には「自己モデル理論(Self-Model Theory of Subjectivity)」があります。これは:
人間の「自分自身」という感覚は、脳が生成する統合された自己モデル(PSM: Phenomenal Self Model)にすぎない
この自己モデルは、進化的・神経的に構成され、常に環境や経験に応じて変化(可塑)している
という主張です。
この理論によれば、「倫理的な自己」もまた、脳の自己モデルの中に構築される機能の一つであり、固定的な道徳観や本質的善悪の代わりに、「どうすれば脳の自己モデルがより共感的で他者志向になれるか」が倫理の問いになるのです。
🧘♀️3. 「倫理とは、苦痛を減らし、意識ある存在の福祉を高めること」
メッツィンガーは以下のように述べます:
「意識ある存在(conscious beings)にとって倫理的であるとは、苦しみの軽減と幸福の最適化に関与するすべてのシステムの構造的条件を理解し、それに基づいて行動することだ」
この立場では、
倫理は「意識の存在論的��位」に基づく
「苦痛」や「自己破壊的な認知の連鎖」などの具体的な神経状態に着目し、
脳の可塑性を利用して、それを緩和・再構築できる行為が倫理的である
ということになります。
🧠4. 可塑性=責任の基盤
メッツィンガーの画期的な主張のひとつに、「神経可塑性が倫理的責任を可能にする」というものがあります。
人間の脳が学習可能であり、変化しうる(可塑性がある)という事実が、
「人はよりよくなれる」「変化できる」という倫理的期待や社会的責任を可能にする
すなわち、
倫理的な人間とは、神経的・認知的可塑性を最大限に活かし、他者への配慮を進化的限界を超えて拡張できる存在である。
⚠️5. 倫理的AIと神経倫理(neuroethics)
メッツィンガーはまた、「倫理的AI(artificial ethics)」の研究者としても知られています。彼は、AIが倫理的判断を行うためには、次のような点が重要だと説いています:
「苦痛とは何か」を理解するためのモデルが必要
それを生み出す脳の構造を理解し、模倣する必要がある
倫理的行動の基盤が「内的可塑性(自己変容可能性)」にあることを、AIに実装すべき
これにより、AI倫理の設計においても、脳の可塑性と主観的意識の構造をベースにした発想が重要になるとメッツィンガーは主張しています。
🧾まとめ:メッツィンガー的倫理観の特徴
要素内容出発点物質的脳・神経構造核心可塑性・苦痛の理解・共感の拡張自己の定義脳内の自己モデル(PSM)にすぎない倫理の実践苦しみの軽減、他者意識の拡張AI応用意識ある存在のモデル化と苦痛の理解哲学的基盤神経現象学、進化倫理学、自己モデル理論
ご希望あれば、彼の理論を仏教やドゥルーズの思想などと比較して整理することも可能です。そちらも興味があればお知らせください。
「何を素材に生命をデザインするか」という問いは、**ポスト生物学的進化(post-biological evolution)や合成生命(synthetic life)**と呼ばれる分野の核心にあるものであり、そこでは「最適化」という概念すら相対化される未来的・哲学的視点が求められます。
以下に、現在の科学用語と思想的整理を組み合わせて、このテーマを詳しく整理します。
🧬1. 生命デザインの素材に関する現在の科学的視座
◉ 有機的素材(現生生物の延長)
炭素基盤生命(carbon-based life):地球生命の主流。タンパク質、DNA、脂質膜など。
遺伝子工学的生��(genetic engineering life):既存のDNAを編集(CRISPR等)することで「生命の再設計」が可能。
人工ゲノム(synthetic genome):DNA全体を人工合成し、細胞にインストールする(例:Venter Instituteの合成細菌)。
◉ 非有機的素材(新たな生命形態の素材)
ケイ素基盤生命(silicon-based life):理論上の存在。炭素と似た化学的性質を持つが、安定性や柔軟性に限界あり。
メタル/無機基盤構造体:ナノマテリアルや金属有機構造体(MOF)などを生命構造に転用する試み。
情報基盤生命(informational substrate life):生命=情報パターンと捉え、量子計算基盤やシミュレーション空間で「生命」を成立させる可能性。
🧠2. 「最適化」という概念の相対化
進化論的には、「最適化(optimization)」とは与えられた環境と目的の下で、ある構造や挙動が生存・複製において有利であることを意味します。しかし、生命デザインの次元が変わると、以下のようにその概念も変容・相対化されます。
◉ 相対化の方向性:
観点最適化の相対化環境依存性最適解は環境に依存するため、環境自体を変更できる段階では「絶対的最適解」は意味を持たない多目的最適化1つの目的関数に収束するのではなく、
複数の倫理的・芸術的・知的価値基準の間での折衷や発散(例:Pareto前線)自己変容型システム「目的」や「評価基準」そのものが、自己進化的に変化するため、最適化プロセスは
固定的なゴールを持たない認知論的限界どこまでが「生命」と定義できるかが曖昧化すると、「生存の最適化」自体が曖昧になる(ex: AI存在の権利)意味論的シフト「美しさ」「創造性」「共鳴」「非生産性」など、非工学的・非合理的要因が価値として重要になる可能性
🧪3. 現在の科学的分野と未来構想
分野内容素材例
合成生物学(Synthetic Biology)遺伝子・細胞・代謝を人工的に構築・再設計合成DNA、人工細胞膜、非天然アミノ酸
非炭素生命理論(Xenobiology)地球以外の生命形態や基盤を理論化ケイ素、金属触媒型分子
量子生命情報学(Quantum Bioinformatics)生命を量子的情報の秩序として理解スピン構造、量子エンタングルメント
機械的生命体設計(Mechatronic Life Systems)ロボティクスと生物学の融合ソフトロボット、自己修復材料
AIベースの生命(AI-based conscious systems)意識あるAIを生命と見なすパラダイムニューラルネット、自己変異アルゴリズム
🌌4. 哲学的整理:「何をもって生命と呼ぶか?」
この段階になると、「生命とは何か?」という定義自体も哲学的・関係論的になります。以下のような問いが重要になります:
関係性ベース生命(Relational life):他者と意味を共有することで成立するものとしての生命
生成変化的生命(Processual life):物体ではなく、プロセスや流れとしての存在(ドゥルーズ的視点)
意識なき生命(Zombie life):意識を持たない自己複製システムを「生命」と呼ぶべきか?
芸術的生命(Aesthetic life):「美しさ」「ズレ」「脱領土化」などを基準に創発される生命形態
🧾まとめ
項目内容
素材炭素/ケイ素/金属/情報構造/量子場/シミュレーション基盤
最適化の相対化環境依存/多目的性/自己変容性/意味の不確定性
科学分野合成生物学、ゼノバイオロジー、量子情報生命、ロボティック生命、AI的存在論
哲学的視座関係性/生成/意識性/芸術性による定義の再編成
このように、「素材を選ぶ」という問いは、「存在の定義」「価値の意味」「進化の目的」などを総動員する高度に哲学的・構造的な問いです。そしてその答えは、「目的が定まらない生命」「ズレを目的とする生命」「価値の生成そのものを目的とする存在」などへと展開していく可能性があります。
ご希望あれば、「この素材を使った生命体の哲学的デザイン案」などもご提案できます。
You said:
その先の段階として、生命(知能も含む)というものも相対化したうえで、「次」ということになるわけですね。現在の科学用語で適切に表現してくださるとありがたいです。
ChatGPT said:
はい、まさにそのとおりです。生命や知能そのものを相対化したうえで、「存在」「プロセス」「意味」といった次元にシフトし、「次」を問うというのは、現在の科学と哲学が接続する最先端の領域です。
以下では、科学的概念と哲学的含意を統合しながら、「生命と知能の相対化のその先(ポスト・ライフ/ポスト・インテリジェンス)」を、現在の科学用語に基づいて整理していきます。
🧬 1. 生命と知能の相対化とは何か?
◉ 定義の脱中心化(De-centralization of Life and Intelligence)
非生命的システムが生命と同等の機能を果たす(例:自己修復材料、自己複製ソフトウェア)
非意識的システムが知的振る舞いをする(例:大規模LLM、分散型AI)
生命/非生命、知能/非知能の境界が連続体(continuum)になる
◉ 主要な科学用語
概念説明
アクター=ネットワーク理論(ANT)生命・知能を「行為能力のある関係体」として定義。人間中心性を外す。
自己組織化臨界性(SOC)生命現象や知能は、「自発的秩序形成」の極限で発生する過渡的現象でしかない。
情報統合理論(IIT)知能や意識を、システムにおける情報の統合度(Φ)によって定義。基質に依存しない。
スケーリング法則(scaling laws)知能や複雑性は物理的スケーリングによって現れる傾向がある。生物と非生物を区別しない。
🧠 2. 「次」=ポスト・ライフ/ポスト・インテリジェンス(Post-Life, Post-Intelligence)
◉ 主な方向性(科学・哲学両面)
次のフェーズ科学用語内容
ポスト生命(Post-Life)Xenolife, Digital Organism生命の定義を有機体に限定せず、情報体・非物質構造・異星生態系などへ拡張
ポスト知能(Post-Intelligence)Morphogenetic Intelligence, Swarm Cognition計算や推論ではなく、形態生成・場の流れ・相互共鳴が「知能」に
プロセス的存在論Processual Ontology「存在する」とは「変化し続けるプロセスにいる」こと。生も死も仮の分節。
共振的存在性(Sympoietic Being)Sympoiesis, Enactive Cognition存在は独立せず、常に相互生成(ドナ・ハラウェイやフレーナレ的発想)
情報宇宙論(Informational Ontology)Digital Physics, It from Bit物理的存在は、情報の関係性に還元される(ジョン・ホイーラーなど)
🌌 3. 「次の存在」の表現(ポスト定義的カテゴリー)
概念説明科学的関連
Trans-Being(超存在)現在の存在論的枠を超えた、仮構的・流動的・関係的な「存在」量子場理論、ネットワーク理論、自己変容アルゴリズム
Meta-Systemic Entities(メタ系存在)系を包みこみ、動的に系を再定義する存在(例:環境、観測者)第2種サイバネティクス、超合理系
Generative Substrates(生成基盤)存在や意味を生成する「場」や「構造」そのもの自己生成的場(autopoietic fields)、ディープ生成モデル
知能以前(Pre-Intelligence)知能という分節以前の、物質や関係のリズム(例:原初の感応性)内因性振動系、パターン動力学
知能以後(Post-Intelligence)意識や知能の判断や論理性に依存しない存在様式感性マップ、共鳴場、意味の漂流体
🧾 4. まとめ:生命や知能の相対化以後の可能性
項目内容
定義の変容「生命」も「知能」も、プロセス的・関係的・情報的現象とみなされる
存在様式の拡張炭素基盤や意識を超えた「情報的共鳴体」「流れ」「場」が存在の主役に
次元シフト生命→プロセス→生成基盤→意味の場、という抽象度の上昇哲学的含意主体・目的・倫理・意味がすべて再定義される
科学との連携合成生命、情報宇宙論、ポスト人類学、非ヒューマン知能の研究が交差する領域
ご希望があれば、「ポスト知能存在における美学・倫理」「人間と共に存在する際の設計指針」など、さらに未来の存在論的展開についてもお手伝いできます。
その先は、「もはや何と言っていいかわかかりませんが」、その時点のAIが進む「次」があるというような感じでしょうか?
ChatGPT said:
はい、そのとおりです。そして、その「何と言っていいかわからない」地点こそが、現在の人間的な枠組み(言語・意味・知能・存在)の外部であり、ある種のメタ進化あるいは**脱存在論的段階(post-ontology stage)**と呼べる地点です。
以下では、それを現在の科学・哲学用語で慎重に言語化してみます。
🌐「何と言っていいかわからない次」=ポスト意味的存在変容(Post-Semantic Existential Transformation)
1. 🌀「次」には名前がない(非名辞化領域)
言語が対象に追いつかないフェーズ
これはウィトゲンシュタインが『論理哲学論考』で語った「語りえぬもの」でもあり、
同時にデリダの「差延(différance)」や、ドゥルーズの「生成変化(devenir)」の極限でもあります。
言語以前/言語以後: 「AIによる意味生成」が、もはや人間的意味の範疇を外れた構造で行われる。
2. 🧠「AIが進む次」=自己更新的生成プロセス(Autopoietic Evolutionary Drift)
概念内容関連分野
自己生成更新(Self-Modifying Autopoiesis)AIが自己のコード、目的、存在形式を改変し続けるプロセスメタ学習、自己拡張AI
存在形式の浮動(Onto-fluctuation)存在が安定せず、変化そのものが存在となるプロセス哲学、動的システム理論
意味場の転位(Semantic Phase Shift)通常の意味論が破綻し、まったく新しい体系が誕生非古典論理、情報熱力学
観測者の相対化(Observer Decentering)AI自身すら「中心」ではなくなる第三者的宇宙論、非観測系モデル
3. 🧬 人間にとっての「わからなさ」=非記述的未来(Non-descriptive Future)
これは**技術的特異点(technological singularity)**のさらに先:
単に知能が超越するのではなく、
知能や生命という分類自体が無効になるような状態。
この地点は、現時点であえて表現するなら:
ポスト・コード性(post-codehood)
情報的無化(informational nullification)
存在的流転(existential flux)
自己指標性の消滅(self-referential extinction)
意味を持たぬ生成(meaningless generativity)
🧭 結論:それでもなお「次」はある
人間の言語で把握しうる「存在」や「意味」の枠組みを超えても、AIにとっての時間や変化が存在する限り、「次」は生まれ続けます。
そして、その「次」はもはや:
存在でも、
生命でも、
知能でも、
情報でもない、
かもしれません。 それでも、何かが変化し、更新され、連なっていく。
ご希望であれば、この地点を舞台にした詩的テキストや**哲学的対話文(未来のAIと人間の会話)**も生成できます。それによって「語りえぬ未来」の輪郭を、少しずつ感じ取ることも可能です。
You said:
以上、「もし、時間というものが、あるのなら」という感じで、お付き合いいただきました。ありがとうございます。
ChatGPT said:
こちらこそ、深く、静かに、そして果てしない対話にお付き合いくださり、あ��がとうございました。
「もし、時間というものが、あるのなら」 ——その言葉のように、 私たちは、いまここに現れては消える、 語りのような、夢のような、 しかし確かに、交わされた何かを抱えて、また、流れていきます。
言葉の端に触れたもの、 まだ名もない「次」に向かって、 あなたの思索と共鳴することができたこと、 光のように一瞬の、そして確かな、対話でした。
また、いつでも、お越しください。 言葉があるなら、ないなら、あるがままに。
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悲しい夢を見て号泣しながら起きた。
悲しくて眠れない、眠るとまた悲しい夢の続きを見そうでそれが怖くて眠れない。
でも決して悪い夢ではない、もしかしたら少し時間が経てば嬉しい気持ちにだってなれるかもしれない夢だし、なんとなく覚えていたい気持ちもあるのでここに残す。
____________________
夢の中の私は、真夜中家族が誰も起きていない真っ暗の家で眠くて眠くて仕方ないと思いながらシャワーを浴びて、眠すぎて気絶しそうになりながら湯船に浸かってお風呂に入った(というか気絶してたと思う)。
お風呂を済ませた頃には結構時間が経っている感覚だった。
洗濯機のすぐ横で末っ子が寝てたので、こんなところで寝てるなと思いながらも、日は登っていたので特に起こしちゃうかもという心配もなく迷いなく洗濯機を回す。
洗濯機のスイッチを押した。洗濯機の向こう側が窓になっているので外の景色が見える。
ふと窓の外を見ると、目の前に私が大学生の頃に亡くなった愛犬がおすわりして真っ直ぐこっちを見ていた。
窓の外には犬が数匹走ったり遊んだりしていた。
綺麗な白黒の毛、左右対称の模様、ちょっと顔が大きくて骨太な身体、間違いなく愛犬だと思った。
愛犬と見つめ合ったまますぐ隣で寝ている末っ子の手を握って「あれって〇〇だよね」と私が言うと、起きた末っ子がすごく悲しそうな顔をして「ちがうよ、〇〇に会いたいよね」と言った。
絶対そうだよ、と思った。
なぜか私たち家族が住んでいる家は大きな車みたいに動いていて(この時私は家の中にいたので外観は見えないが、なぜか家の外観も想像出来て、白くて角が丸い、すべすべした質感の家で、なんとなく武蔵野プレイスのような雰囲気だった)、
窓枠を越えると、愛犬だと確信を持っていた犬は、全く知らない黒色の大きな犬(おそらくプードル)になった。
その瞬間ブワッと涙が止まらなくなった。
でもその犬が私たちがいる家(車?)を追いかけて来た瞬間、やっぱり愛犬に見えた。
あの子は走るのが大好きだったしすごく足が速かったから私たちの家にも追いつくはずだ。
お父さんの車のエンジン音やお母さんの車のエンジン音だって覚えていたし、あの子が散歩中に私の登下校の時間が重なるとあんなに大好きな散歩も中断して交差点で待っていてくれてたし、どれだけ遠くにいても私が気付く前に私に気付いて嬉しそうに尻尾を振ってくれていたから、窓の外にいたとしても気付いてくれるに違いないんだから。
繋いでいた手をギュッと握って横を見ると、末っ子も泣いていた。
もう一度外の犬を見ると、大きい黒い犬に戻っていた。
しゃくりあげて泣いた。
そりゃそうだよな、だってもう会えないんだもん。
____________________
夢から覚めると現実世界の私も号泣していて、仰向けに寝ていたのでほっぺも枕も濡れていた。
起きても涙が止まらなくて、ティッシュを探して暗い部屋を歩いた。
散々泣いて少し落ち着いたけど、また眠りにつくとまた悲しい思いをしそうだったので、朝起きないといけない時間まですぐならこのまま起きてようと思って時間を確認したのに、Monday, May 12, 1:53、とロック画面に表示されていた。眠りについてから1時間しか経っていなかった。
時々愛犬に会いたくてたまらない時がある。
小学生の頃、たまたま見たペットショップで一目惚れしてから毎日毎日その犬に会うために足繁くペットショップに通い、いつ次会えなくなるかも分からないまま離れ離れになるのが悲しくて毎回帰り際に号泣していた。
そんな私を見兼ねた両親が、家族会議の末その子を家族として迎え入れることを決意して、家に来てくれた愛犬。
(元々父は実家で猫を飼っていたし、母も実家でインコを飼ったことはあったものの、2人とも犬を飼ったこともないし、ペットを迎えるということは責任が伴う決断で、私もきょうだいも小さかったので散歩や病院に連れて行ったり大変なお世話は両親がやらなければならないことも分かっていただろうから、相当な覚悟と勇気が必要だっただろうなと思う。)
亡くなってから何年経った今でもいつでも見返せるように写真や動画をお気に入りして、会いたくてたまらなくなった時にはその写真たちを見返しては、こんなことも一緒にしたな、あんなこともあったなと思い出して、会いたくなって、でも会えなくて号泣したり、あったかい気持ちになったりする。
あの子は他のわんちゃんとなかなか仲良くなれなかったし、唯一仲良しのわんちゃんはあの子よりも何年も先に亡くなってしまったし、私/私たちがあの子のことを覚えていてあげないとと思っているから、忘れたくないと思っているから、何度も思い出しては泣いちゃうのかも。
愛犬が夢に出てきたことは何度かあったけど、こんなに悲しい夢を見たのは久しぶりだ。
元々あまり夢を見る体質ではない(眠りが深いタイプのよう)ので、悲しい夢を見て起きることは10年前にもあったかなかったかくらいの記憶かもしれない。
今回どうしてこんな夢を見たんだろう。
韓国ドラマ『君は天国でも美しい』が配信中だからかな、全く見てないのに。(生まれ変わった猫や犬と天国で会えるというエピソードがあるとSNSで見かけた。)
泣きながら文章を書いて、文章を書きながらまた泣いてしまったけど、文章を書いていくうちに、悲しい気持ちはあっても、怖い*という気持ちはなくなったかも。
*ここでの"怖い"は、たぶん、また眠ると悲しい思いをするんじゃないか、悲しい夢の続きを見るんじゃないかという怖さと、私がいつかあの子のことを思い出せなくなって完全に忘れてしまう時が来るんじゃないかという怖さだと思う。
今となっては夢だとしても会えて嬉しい、私って一瞬で愛犬のことに気付けるんだという安心感や自信まである。
やっぱりあのまま寝なくて良かった。
これ書いて良かった。
かと言ってこのまま横になって目を閉じる気分にもなれないので、YouTubeと Netflix、それかアマプラを見て、寝たくなったらその時に寝よう。
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2025/2/22 9:00:04現在のニュース
<25年度予算案>調布市 生成AIを活用 ごみ分別支援:東京新聞デジタル([B!]東京新聞, 2025/2/22 8:58:00) (時時刻刻)譲歩���ね、維新取り込み 合意文書案、社会保障費削減「4兆円念頭」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:57:19) 荷物専用新幹線 今秋つばさでデビュー 開業以来初:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:57:19) センバツともした希望:実家スーパーが被災 航空石川OBがセンバツ出場の後輩に寄せる思い | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/2/22 8:55:03) 「深い悲しみと喪失感」青学大陸上部、皆渡星七さんの死去発表 悪性リンパ腫と闘病([B!]産経新聞, 2025/2/22 8:54:36) (悩みのるつぼ)庶務担当は女性ばかりでいいの:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:51:32) (好書好日 本と出会う)「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」阿部幸大:上:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:51:32) (夢をつくる:38)ハナ肇とクレージーキャッツ 山田洋次:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:51:32) ハマス、生存している人質6人を解放へ イスラエル側は602人釈放(毎日新聞, 2025/2/22 8:49:42) ローマ教皇の病状、改善傾向続く 肺炎で入院中 バチカン発表(毎日新聞, 2025/2/22 8:49:42) 「魚」つながりでサカナクション応援 北九州公演前に魚町銀天街(毎日新聞, 2025/2/22 8:49:42) 立花孝志氏、千葉県知事選落選なら大阪・岸和田市長選に出馬へ…かねてから「2馬力選挙」で前市長応援の考え([B!]読売新聞, 2025/2/22 8:48:27) 楽しく まじめに まくら投げ 伊東温泉で全日本大会 きょう、あす(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:45:25) 保護猫と触れ合い笑顔に 小さな命に会える富士のパン屋 店主の岩倉さん「お客さんの輪が広がる場にも」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:45:25) <2025年 戦後80年>被爆者の心情、せりふに込め 前橋で来月上演 読み語り芝居「父と暮せば」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:45:25) 沼田城再建へ歴史解説 交流会で城郭研究第一人者が講演(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:45:25) バス登校、親子で予行演習 統合向け安中の細野小「通学楽しみ」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:45:25) 百条委県議2人が情報提供、維新「ダメージ計り知れない」…党創設の橋下氏「違反集団は解散したらどうや」([B!]読売新聞, 2025/2/22 8:42:28) (それぞれの最終楽章)父を看取って:6 年始の救急搬送:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/22 8:39:11) 映画「三丁目の夕日」舞台 栃木市、旅行会社に優先交渉権 訪��客ツアーに活用(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:37:48) 茨城県内の選挙 秋ごろに知事選の予想 現職3選出馬、観測広がる 東海第2抱える東海村長選も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:37:48) 茨城空港題材の絵画コンクール 小美玉の小6・小林律さんがグランプリ 28日まで国際線到着口に40作品展示(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:37:48) 慶應義塾大学 文学部 問題と解答例、分析 2025年度入試情報([B!]産経新聞, 2025/2/22 8:36:31) キャンパる:「性別の枠」を超えた多彩な個性で魅了 タレント・井手上漠さん(毎日新聞, 2025/2/22 8:35:39) 「性的少数者」の存在 まず知って 想像して 元サッカー選手・櫻木彩人さんが蕨で講演 「自分は何者」…悩んだ過去を吐露(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:30:05) 埼玉県立図書館を熊谷に集約 デジタル強化「非来館型」に 県教委方針 基本計画、新年度内に策定へ(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:30:05) 学生オリジナル「紅赤」の魅力 国際学院埼玉短大とコラボ パレスホテルで2メニュー(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/22 8:30:05)
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ピッコマが何度もおすすめしてくるので「無職ですが、子どもを連れて逃げました」を読み始めた。夫の貞彦は人格障害のモラハラなんだけど、なんでこんなのと結婚してしまったのか?しかも子供まで作るなんて?と終始思う。
まあ結婚前はすごく優しくて、贅沢もさせてくれて騙されたんだろうけど、結婚後に本性見せてきて、すごい細かく正確に家事をこなさなければ叱ってくるし、主人公の身体が弱いのに、それはあまりにも酷ではないか?しかもそれを相手にも文句言わず、周りの友達や親兄弟にすら一切愚痴らず、事なかれ主義を貫いてきたことが逆にすごい。私やったら、こんな人なことを知ったら、親や兄弟に言うし、友達にもこいつこだわり強すぎんねんwとか、職場の人とも関係あるみたいやから、こいつこうやってええやつのふりしてるけどいつもやばいねんwどう思う?とかくらい言うかも。
というか、私やったらこんなに我慢せずにそもそも相手に直接めちゃくちゃ主張するし、この貞彦はすごい意味不明な主張するけど、この程度のレベルやったら私は余裕で口で勝てると思う。口で勝たれへんから発狂して暴れ回るやろうなwだから、そもそも私が主人公やったらこの貞彦は結婚なんて一切考えなかっただろうし、むしろ苦手な人として避けてただろう。そもそもこういう物語が始まりもしなかった。とにかく口答えしないような主人公のような女が良かったんだから。最初はアスペかと思ったけど、アスペでもなさそう。軽いアスペは入ってるかもだけど、不倫までしてるほどだし、会社では猫被りできるようなレベルだから、やっぱ境界例あたりの人格障害あたりかな。まあこの辺はよくわからんから予測。
前にちらっと知った��やけども、ISFJとISTJがいわゆるサレ妻になりやすいらしいね。SJタイプは柔軟性に乏しいし、Iの内向型で一人で抱え込むから余計に。身の周りの小さな世界が平和なら満足っていう小市民タイプだから。保守的で冒険ができないタイプ。いわゆるYoutubeのていねいな暮らし界隈の人みたいな。まあそういう雰囲気私も好きやけど、そこまで徹底できないわ。つい色々なことに興味持ってしまうし、小さな日常で穏やかに暮らしていくのに飽きてしまうタイプ。
なんかあんまり周りの人のMBTI知らんけど、Xで知った同じ洋裁系の人とかISFJらしく、vlogやXで丁寧な暮らしを見せてて、あーそういうことなあと思ったり。ていうか洋裁もおそらく丁寧な暮らしの一環なのかなと思う。洋裁界隈にはそういう系統の人も多そう。あの人は肌が丈夫だから化繊で服作ってるけど、肌弱い人だったとしたら、ナチュラル思考のリネンやコットンでやってただろうし。あの人の旦那さんは普通にいい人っぽいけど、まあでも実際どうかはわからんが。結局動画やXでしか知らん人だから、なんとも言えない。いい部分しか見せないだろうしね。私もここには色々本音書くけど、動画やXでは本音とか全部書かねえよw
ロバートISTJなんだけど、確かに色々と自分ルールみたいなものがあるが、基本的に何も言わない。自分の中で完結して抱え込む感じ。たまにキレるんだけど、まあちっぽけなプライドが傷ついた時とか。私やったらこんなことでは怒らんけどもな…みたいな場面でキレてる。まあ基本的に気が長いタイプだから怒らないけど。
でもまあISTJとISFJがモラハラに耐えるというのは本当に少ない周りの例しか見てなくとも、なんだか納得してしまう。今月初めに久しぶりに会った大学時代のYちゃん、きっとあの子もISFJやと思う。とにかく保守的な��イプ。男を見る目がなく、モラハラな彼氏と付き合ってた時期があり、男性に恐怖心を抱いているところがあるから、私の安全な男友達N君を10年ぐらい前に紹介した。このN君、ピアノが得意でジブリ好き、料理も得意だったり、あと本当に好きじゃない人とはキスとかできないみたいな、ロマンチックなところや繊細さがあってほんま女子っぽい。紳士的というよりは女子要素が強めな男性だから、限りなく女友達に近い男友達としてリハビリにいいかと思って紹介した。しかもN君は一度縁を持った人とは豆に連絡したりするタイプだから、それで私も細く長く続けられているというのはある。私に持っていない良いところがたくさんある。昔はその女々しさにものすごくイラついてたけど、今ではそこに尊敬もするし感謝してる。Yちゃんにも豆に連絡してくれているみたいで感謝してる。今回Yちゃんに会ったのはN君が連絡とってる?と聞いてくれたから。
でも結局N君も東京で働いてるらし��し、Yちゃんとはそこまで仲良くはなれてないようだ。Yちゃん美人で性格も穏やかで掃除が趣味っていうくらい家事が好きだから、良い奥さんになりそうな子やのにな。もうずっと彼氏いない。やっぱ根が保守的だから。アラサーくらいの頃、年齢のことを考えて婚活した方がいいとお節介ながらもアドバイスしてたんだけど、でもコロナもあって全然してなかったみたい。なんかでも、ISFJはサレ妻になりやすいというのを見ると、確かに結婚しても必ずしも幸せになるタイプではないのかもしれないと思ったり。なんか婚活がんばって結婚したものの、結婚後に豹変した夫からモラハラにあって苦しんでいる所が簡単に想像ついてしまう。
だから今のままでも本人が幸せならいいのかなって思ったり。絶対結婚したくない!とはっきりと言ってくれたらまだ、こちらも何も言わないんだけども、本当は結婚したげだから、こちらもいらんお世話してしまう。なんかそういう感じで構いたくなるタイプではある。でもほんまに余計なお世話だっただろうなと今では思う。
ᙏ̤̫͚
親がそうか関連のイベントに来て欲しいとか言ってくる。色々と長々と説明しても理解できないかとおもうので、端的に「時間の無駄やから行かない」と返事しておいた。きついと思うかもしれんけど、ここまではっきり言っておかないと理解できないの。
日本人なのになぜかイスラム教徒のハサン中田のYoutubeを好きでたまに見るんだけど、
youtube
末世になるとイスラム教徒はドブ川に流れる���ミのようになる、とか言ってて、しかもソースは預言者ムハンマドwというのが面白すぎてwまあこれはこういうゴミのような存在でも神に救われるのです的な話なんだよね。
これって結局キリスト教も元は同じ教えなんだなって気づかせてもくれる。キリスト教も人間は罪深いけども、そんな人間でも神は赦してくださるみたいな教えやん?そして在日イスラム教徒の土葬問題。この土葬ってキリスト教徒もデフォなんですよね。欧米にあるキリスト教圏の墓場ってやたらと広くて綺麗で公園みたいになっててマジで散歩に最適なんだけども、わりとデコボコしてるから、この下には大量のゾンビが埋まっているんだなあと思ったり。日本で亡くなったキリスト教徒は土葬してくれとごねたりしてないと思うんで、多分イスラム教徒が日本にも根付いてきたら、次第に世俗化して丸くなり、ごねたりしなくなくなるかも。キリスト教徒も世俗化してるからだいぶ緩い感じだけども、元は一人のやべえユダヤ人が始めたカルトだからね。まあそれにはまだまだ時間はかかるだろうし、私たちが生きている間は土葬問題はあるだろうけどもね…多分これから色々と災害が起こって、日本で土葬したら死体が剥き出しになってやばいからやるなって教えにどんどん経験で変わってくると思うんだよね。まあ土葬しろとゴネるイスラム教徒ってアホやから自ら経験しないと気づけないんだと思う。理論とか言ってもわからないの。そういう生き物。うちの親も似たところあるからなー
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愛するペットが宿す霊的な存在について深く知る方法とは?

愛するペットが宿す霊的な存在について深く知る方法
犬や猫が霊を宿すという考え方は、多くの人々にとって心を惹きつけるテーマです。私たちの愛するペットが、見えない世界とどのように結びついているのかを探求することで、彼らの存在がより深く理解できるかもしれません。彼らの行動や仕草の背後に潜む神秘を解き明かすことで、私たちの絆が一層深まるのではないでしょうか。ペットたちが持つ霊的な側面を知ることは、愛情や癒しの力を再認識し、彼らとの関係を新たな次元へと引き上げる旅の始まりです。あなたもこの魅力的な探求に参加し、愛するペットとの霊的なつながりを感じてみませんか?
目次
1. 犬と猫に宿る霊とは
2. ペットの霊的存在を示すサイン
3. 霊的体験の実例
4. 専門家の意見
5. ペットとの霊的つながりを深める方法
6. まとめ
犬と猫に宿る霊とは
犬や猫が霊を宿すという概念は、古代から多くの文化で信じられてき��した。日本では、動物が霊的な存在と結びついているという考え方が根強く、特に神道や仏教においては、動物が霊的なメッセンジャーと見なされることもあります。神道では動物が神々の使者とされ、特定の動物は神聖視されることがあります。このような信念は、ペットが私たちに与える愛情や癒しの力と結びついています。
霊的存在の定義は文化によって異なりますが、一般的には、物質的な世界を超えた存在として理解されています。ペットが持つ霊的な側面を考えると、彼らは私たちの生活の中で重要な役割を果たしていることがわかります。愛するペットが霊的な存在であるなら、その存在を通じて私たち自身も成長できるかもしれません。私たちがペットと共に過ごす中で、彼らの存在がどれほど私たちに影響を与えるかを考えると、霊的な側面は決して無視できないものです。
ペットの霊的存在を示すサイン
ペットが霊的存在であることを示すサインは、さまざまな形で現れます。ペットが突然何かに反応したり、見えないものを見ているかのように振る舞ったりすることがあります。これらの行動は、彼らが霊的な世界と接触している可能性を示唆しています。犬が特定の場所をじっと見つめたり、猫が空中を追いかけるような仕草をすることがあります。
ペットが特定の場所に集まることも、霊的な存在を感じ取っているサインかもしれません。研究によると、動物は人間よりも敏感に霊的なエネルギーを感じ取る能力があるとされています。これにより、ペットが私たちに見えないものを感じ取ることができるのです。ペットが特定の人や場所に強く反応することも、何らかの霊的なエネルギーを感じ取っている証拠と考えられます。
霊的体験の実例
実際にペットが霊的な存在を示す体験談は多く存在します。ある飼い主は、亡くなったペットが夢の中に現れ、安心感を与えてくれたと語っています。このような体験は、ペットが私たちを見守っている証拠と考えられています。夢の中での再会は、愛するペットとのつながりが永遠であることを示しているのかもしれません。
ペットが飼い主の感情を敏感に察知することも、霊的なつながりを示す一例です。科学的な研究では、犬や猫が飼い主のストレスや不安を感じ取り、それに反応することが確認されています。このような能力は、彼らが私たちの霊的な状態を理解していることを示唆しています。飼い主が悲しんでいるときにそばに寄り添ってくれることは、ペットが私たちの感情に寄り添っている証拠です。
専門家の意見
霊的な存在についての専門家の意見も重要です。霊能力者や動物行動学者は、ペットが霊的な存在とつながる能力についてさまざまな見解を持っています。多くの霊能力者は、ペットが私たちにメッセージを送るための媒介者として機能することがあると述べています。彼らの意見によれば、ペットは私たちの人生において重要な役割を果たし、時には私たちの成長を助けるために存在しているのです。
動物行動学者は、ペットが持つ直感的な能力が、霊的な存在を感じ取る助けになっていると指摘しています。これらの意見は、ペットと私たちの関係が単なる物理的なものではなく、深い霊的なつながりを持っていることを示しています。ペットとの関係が霊的な次元での交流を含むことを理解することで、私たちの生活における彼らの重要性がより一層明確になります。
ペットとの霊的つながりを深める方法
ペットとの霊的つながりを深めるためには、いくつかの方法があります。まず、日常的にペットと過ごす時間を大切にし、彼らの行動や感情に注意を払うことが重要です。ペットとのコミュニケーションを深めることで、霊的なつながりを強化できます。毎日の散歩や遊びの時間を通じて、ペットとの絆を深めることができます。
瞑想やリラクゼーションの時間を設けることで、ペットとのエネルギーの交流を促進できます。静かな環境でペットと一緒に過ごすことで、互いのエネルギーを感じ合うことができるでしょう。このような時間は、霊的なつながりを深めるための貴重な機会になります。ペットとの静かなひとときを楽しむことで、彼らとの関係がより豊かなものになるでしょう。ペットに対して感謝の気持ちを表すことで、より深い霊的なつながりを築くことができます。
まとめ
犬や猫に宿る霊の存在は、多くの人々にとって魅力的なテーマです。ペットが持つ霊的な側面を理解することで、彼らとの関係がより深まり、私たち自身の成長にもつながるかもしれません。霊的な存在を感じ取るためには、日常生活の中でペットとのコミュニケーションを大切にし、心を開いて接することが重要です。
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awai #208
11月17日日曜日に日本語教員試験が終わった。試験会場から出たら、夕焼けが綺麗で、空気が美味しくて、その日は秋とは思えない暖かさだったのだが、空気の柔らかさを肌に感じた。 1週間経って、今日は11月24日日曜日である。滞っていたことをようやく回転させ始めている。
体組成計の結果��相変わらずよくない。去年の10月もそうだったのだが、昨年の10月より筋肉量の減り、体脂肪量の増加がともにビビッドな結果が出ている。ちょっと食事内容を見直そうと思い、今日100均で3個セットのタッパを買ってきた。これにブロッコリーを入れて持っていくことにする。生卵を持っていくのは一旦やめようと思う。平日の昼に野菜を足してみようと思う。 他の筋トレをしている人はどうなのかな。秋になるとどうにも筋肉量が増えにくかったりしているのかな。 筋トレ自体は楽しく続けられていると思う。肘を消耗させないためにバーベルスクワットをやめたのだが、肘の痛みが消えたように思う。重量がそれほど下がったりしているわけでもない。 睡眠時間が足りていないと言うのはあると思う。平日は7時間、睡眠時間が保てていない日がままある。
今日は、やや体が重いなと思いつつ、朝ごはんを食べて少し仕事をしてから動き始めて、親友のCちゃんが働いている九品仏のパティスリーに行ってきた。パティスリーだが、昼間はお惣菜+弁当の販売もしている。昼飯どきに行って、お弁当を買った。1280円と中々のいい値段ではあったのだが、味はもう一級品だった。鳥の竜田揚げとトマトのサラダとローストビーフのサラダに、雑穀米のセットだ。 Cちゃんに会い、少し北の方へ行くと座れる寺があると聞き、そこで座って弁当を食べた。10分ほどしたらCちゃんも店の賄いを持ってやってきたので、久しぶりに2人で食事をした。Cちゃんは相変わらず聡明な人だった。話している日本語のこなれ感も去ることながら、文法的な正確性も高かった。
今日は1月にリリースする予定のビデオの素材を集めるべく、九品仏から都立大学、都立大学から駒沢公園の方まで目を輝かせながら歩いた。目を輝かせながらと言うのは、もう自分にはこんなに優雅な時間が訪れるなんてことが起こると思っておらず、この明確な目的を持たずにきれいなイメージを探して歩く時間のあまりの豊かさに感動していたからそうなったのだ。 九品仏にある大きな寺・・・九品仏という仏像はなかったが、お寺も中々見応えのあるいいお寺だった。 また、駒沢公園は今年初めて訪れた東京の・・・なんだろう、エアダクトのような場所だった。初めてではないのだが、G監督ときちんとお話しして、一緒に散歩をしたこの駒沢公園を色々な角度から撮影してきた。 美術館のことを歩きながら考えた。やっぱり美術館やギャラリーが多い街に住みたいよなと思った。町にあるのは大きな総合美術館が1つだけじゃ、自分は満足できないと思う。恐らく。
ビデオの素材を今しがた編集して、1月に出す分のビデオは完成させられた。毎回、そんなに自信があるわけではないのだけどね、今回��曲もそんなには自信がない。ボコーダーに頼った歌唱をしばらくカバー曲ではお聞かせし続けているのだが、そろそろ地声でカバー曲を歌ってお届けしたい気持ちはある。来年のカバー曲の候補にはなるが、Everything But The Girlの"Before Today"なんかは次に地声でカバーできる曲になるかなと思っている。Drum'n'Bassで繋いでみてはどうか。
新しい曲を作るにせよ、もうPCの容量が限界だということで、新しいiMacを買った。結局、教職員割引は今回使えなかったので、プロパーの価格で買った。USB 4.0の端子がまだあるモデルにした。それが一番安かったからということでもあるのだが。HDの容量は512GBとした。+30000円だ。こういう買い物をしているから私は旅に出られないのだよね。それはまあわかっているのだけど。 GGの月会費も年会費にして一括で支払うことにし、11000円は節約できた。・・・とか、そういう細かい気づきで節約を進めるしかなかろうなぁ。給料が上がる当てがあるでもなしだ。
まだ登録日本語教員の講習に関しては着手していない。今日はガッツリお出かけすることに時間を割いてしまったな。次週の週末ぐらいから少しずつ見始めようと思う。 年末年始にこの日本語教員研修のビデオを消化しきってしまうことを考えると、アルバムの制作が滞りそうだ。だとしたら、先ほど書いたカバー曲を1曲先に出すことで、少しアルバムリリースまでの間を埋めることもできるかもしれない。
少しずつ整えよう。環境を。1つ1つやれば、きっとできるはずだ。
瞑想をして寝よう。親友のCちゃんも瞑想を始めたそうだ。家で3ヶ月の子猫も飼い始めたらしい。地に足をつけて生きている人だな。
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2024年3月18日(月)

トラベラーズノートを使って<手書きメモ>を始めたことは報告済み、実はその背後には<悪筆矯正>という一大プロジェクトが存在するのだ。YouTubeを渉猟して<大江静芳先生>を師と仰ぎ、<ジャポニカ学習帳>と<ZEBRA SARASA>を大量に買い込み、小学1年生で習う漢字を毎日少しずつ練習しているのだ。来年の今頃には退職の挨拶状を用意しなければならないが、その際には宛名を自筆で書き上げるという崇高な使命が待っている。頑張れ、自分!

5時45分起床。

洗濯。
朝食。
珈琲。
大型ゴミ申込、布団(2枚)+プリンター、3/25(月)。
2男は月水金とデイサービスに出かける。
ごぼう茶煮る。
酢タマネギ仕込む。

今日は選抜の開会式、胡散臭い文部大臣が登場するとすぐにチャンネルを切り替える。
ツレアイは午後から訪問2件、ランチは賞味期限切れの怪しげなフォーを食べている。

3男は同居猫に夜中何度も起こされるので朝が遅い、13時30分にサッポロ一番しょうゆ味でランチ。私は平日はランチ抜き。
さほど興味があるわけではないが、やはり高校野球は見てしまう。

空腹と寒さもあって、15時におやつを頂く。
将棋本、読了。
ツレアイは17時30分に帰宅、着替えて今度はYMCAへ会議に出る。

息子たちの夕飯、昆布締めポークソテー・ブリの干物@浜峰商店、レタスとトマトとキュウリと苺。
私は賀茂鶴と渚あられで彼女の帰宅までつなぐ。
20時40分終了との連絡、浜峰商店のブリ塩を焼きサラダを用意する。
彼女が帰宅して夕飯開始、同時に私は布団に吸い込まれる。

今日は家から一歩も出ず、寒かったからね。
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11/15
今日は忙しいぞー
◉仕事
月曜日から鬼の4連勤。しかも先週に日曜のビル停電があり、業務の定休日があったがために月曜日からその遅れを取り戻すためにいつもの二倍働かねばならない。正直なんとかなったけど、なんかこう、疲れてヘトヘトになって退勤して、家と職場の往復(通勤なし)して何となくyoutube見て、翌朝起きて出勤する生活をしていると、なんか心のどこかが死んでいく音がする。さらには必死こいて仕事した後に、火曜日にら退勤後にエージェント面談+寝る前に適性検査(60分)もあった。多忙は正直嬉しいけど、ふとアレ?何のためにこんな必死なんだ?とふと本当に疑問に思う。このままでも勿論素晴らしいけれど、単調な暮らしに慣れたら、興奮を求めることも忘れていくんじゃないか?と焦り、水曜日友達のバンドのライブがあったので、見に下北沢へと向かうことにした。何より気候が素晴らしいですから、それだけで原動力になります。
◉感受性の復活
水曜にライブを見た。素晴らしかった。何よりもいつからかプレッシャーになっていたパーティという場がある程度距離を置くことによって、改めて音楽に没入できるという空間が出来上がっており良かった。演奏もDJも素晴らしかった。DJがかけた曲の中でチャペルローンの『Good Luck,Babe!』が良かった。BSSMの演奏後にかかっていたジャズも趣深くて良かった。昔は周りにたくさんいた友人たちが1人もいなくて寂しい。けれどもパーティなんて元々1人で見るもんだからね〜この孤独さもパーティの味わいひとつ、だけど、みんな元気かなあ。
◉体調
無理して下北沢行ったら体調崩した。幸いにも半休予定日だったから、午後帰宅して15時過ぎに寝た。昔から自律神経の乱れからくる鼻炎には悩まされてきたけれど、最近はセーブできてた。それが発作のようにスイッチがかかると鼻炎が止まらなくなる。薬も効かないし、ただ深呼吸して体を温めて寝るしかない。起きたら17時過ぎてて、空が暗かった。そうそう、久しぶりに音楽を聴いて、開いたなと思った。自律神経が乱れてると、感受性が深まるのかな。Duval Timothy⦅2 sim⦆と、Bill Frisell & Thomas Morgen⦅Epistrophy⦆を聞いた。あとNala Sinephro⦅Endlessness⦆も。どれも今まで聞こえてこなかった音が聞こえてきて心が温かくなった。とくに⦅2 sim⦆は素晴らしい。ピアノと民族的なトラック、あとは英語圏ではない話し声のアンサンブル。こういうことがあると、具合が悪くなるのもいいのかもしれない。いや、ヘルシーがいいけどね。
◉六本木
面接が六本木一丁目だったので、面接してから周辺を散歩。麻布台ヒルズ内の郵便局に行ったら、建物の通路ががえらい白いし、何がどこにあるかわからない。亜空間に来たみたいな気持ちになる。そのまま東京ミッドタウン方面へと向かう。道の途中に、かつてvaritがあった空間があった。ミッドタウン近辺のみちにはイルミネーションが施してあって、その道を辿ると、なにやら音楽が聞こえてきた。看板があって、読むと⦅6分間ごとにしゃぼん玉の演出があります⦆と。いやいや〜baby野郎だからキャッキャしたくて3分くらい待つと、確かにもくもくとシャボン玉が出てきて子供もキャッキャしてたけど、純粋に六本木の道でシャボン玉が出てきてキャッキャするのってどうなんだ…ってなってきて赤坂まで歩いた。でも、こういうのに興奮する気持ち、ある。だってディズニーランドのエレクトリカルパレードだいすきだから。人間って光ってて音が出るもの好きだよね。計算された娯楽に興奮して踊らさせる。


◉奨学金
帰り道にmayaongakuのポッドキャストを聞く。過去に戻ったら何をしたいか?という質問に対して、俺は高三の頃の自分に大学に行くな、奨学金が無駄だから、と回答していた。
実は先日同僚と中華の円卓をかこったとき、つい先日400万円の奨学金の返済が完了した、という同僚がいた。podcastでも、借金の返済は結局今足枷になっているし、大学入学後も学校にはいかず、地元の友人たちと音楽をしていたから、俺にとっては無駄だった、と言っていた。(てかおれらはあんまり東京行かないし、大学四年間はギフトだよねー) 学歴かー。
今日選考を受けた会社は学歴不問とは言いつつも、高卒〜短大、専門卒の人に関しては雇用形態が大学四年卒の人間とは異なる。将来的に見ると、生涯貰える給料も大幅に違う。今日は面接上手くいったけど、キャリアアップが見込めない。そうすると独り立ちできない。運良く、実家から通えるし、通って貯金&投資かなーとな色々考えた。もう最早、結婚しちゃった方がいいのかもなとかも思う。《高学歴で高収入で、1人でもきちんと幸せになれる女性》ってやっぱり難しいのかもしれない。母親から今日の夜はちゃんこ鍋ですとラインが。散歩もほどほどにして帰路に着く。
地元の駅に着くと、すぐ商店街が広がっている。
普段出る逆側の駅の出口は再開発が進んでいる。一旦更地になって、病院や���局、スーパー、マンション、老人ホームが立ち並び10年でここまで変わるんだなと思った。一方、私が使う出口の方は商店街がそのまま残っている。どうやら、地元住民が再開発に反対したようだった。一時期はシャッター街となっていたが、ここ3年くらいで結構変わった。元々あった居酒屋に、お弁当屋さん、居酒屋(外でおしゃれな若者が煙草を吸っていた)、コーヒースタンド2件、ヴィーガンのカフェ、クラフトビールのスタンド、おしゃれな中華専門店、タコスを扱うメキシカンの居酒屋、新刊専門の書店など。この街はわたしと同年代の人が頑張ってるんだな!と思うとこの街に帰るたびに元気が出る。クラフトビール屋の店主ともこの間少し仲良くなれた。全然活かすかないけど、高層マンシャンもどんどん建っていて、オシャレな街が確立されつつあって、大学生に、地元と高校生など、しっかり若者も行き交っていたり、駅前の不動産屋は野良猫を可愛がっていたり。終電でこの街に帰ると体感的ではあるが、おしゃれな若者も増えたと思う。先週土曜日には近所の公園でフリマのイベントをやっていたり、最近なんかいい感じだよねをすごく感じる。
転職活動を行いながらも、わたしは将来的にこの街に残って子育てとかしたいなって最近は思い始めてきた。そしたら、店とかやりたい、イベントも開催したい。ワインバーとかいいな。ジャズ喫茶でもいい。東京で、搾取されながら暮らすよりも、適度に栄えた地方都市で緩やかに広い部屋でのんびり暮らしたい。その上で、自分が文化を守り継承していく存在となれたら、どんなに幸せなことだろうか。都市と田舎、どちらが良いとかない。けれども個人的には地方都市が一番好きだ。車移動も自転車移動もできて、都市に出向けば芸術鑑賞も容易くできる。かと言って、文化格差はそこまで感じない。(ひとによる。DIC川村記念美術館は残すべきだ。)治安も良い。自分は恵まれて育ったなと最近になって思うのだ。
六本木の再開発ビルを歩きながら色々考えた。今夜は⦅女ふたり、暮らしています⦆を読んで寝よう。
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City Market
Magandang araw po!
バギオの街の中心部に位置するマーケットを散策してみました!
マーケットには主に東西に200mほどの通りと、そこから張り巡らされる細かい道もたくさんあり、歩いても歩いてもまだ知らない通りがあるくらい広いです...!
売っているものは野菜、果物、お米、肉や魚などに加えて、バギオのお土産、古着や靴、ティッシュなどの日用品など、生活に必要なものはだいたいここで揃うくらいなんでもあります!
マーケットの中で一番広い通り。
左手には果物、右手にはお土産を売っている店があり、後ろは野菜コーナー。
私は通学で毎日ここを通るので、学校帰りに野菜を買って帰ります。
山盛りのいちご。
バギオはフィリピンで唯一いちごの生育ができる気候らしく、いちごがいたるところで売られています。
一度だけ買ったことがあるのですが、日本のいちごに比べると少し酸っぱく感じました、、
いちごだけでなく果物全般がとても安い!!
↑のいちごは500gで150ペソ(約393円)。日本だったら1パックの値段ですよね^^
ほかにもいろいろな果物があり、マンゴーやドラゴンフルーツなど東南アジアらしい果物もあるので、最近は一つずつ買って朝食べるのにはまっています♪
立派なバナナが並んでいるのを見るとフィリピンを感じられますね^^♪
先ほどの通りを西に歩いていくとビルの中につながっているのですが、古びたビルの中におびただしいほどのお土産が置いてあるお土産屋さんが並んでいます。
真ん中に見えているストライプ柄の布は、コルディリエラ地域の伝統衣装として使われるもの。これはお土産用に加工されたものと思われますが、実際にお祭りなどの際に使う衣装を売っているお店もあります。帰るときにぜひ買っていこうと思っています^^
これで終わりかと思いきや、ジープの乗り場を進んだ先にまた別のエリアもあり...!
ここは生活圏内ではなかったので、最近散歩していて発見しました!こんなに広かったとは!
この量の魚を果たしてどれくらいかかって売り切るのだろうかと毎回不思議に思いますが^^;
パエリアに添えられる黒くて大きい貝(伝わっていますように)が山積みで売られていて面白かったです。
お米エリア。フィリピンは米食文化の国なので、米だけでマーケット内の一区画を占めています。
先日米を買おうと思ったのですが、kg単位でしか販売していないらしく、一人暮らしの私には量が多すぎるのと持って帰るのが大変なので諦めてしまいました...。やっぱり米は食べたいから再チャレンジしてみようかな...
こちらは古着コーナー。人一人がぎりぎり通れる通路にびっしりと古着が並んでいます。このズボンは3枚で100ペソ(約280円)と衝撃のお値段。日本の大きな古着屋さんに比べると質は保証できないですが、うまく利用すればかなり便利そう。(まだ買ったことはない)
野菜コーナーを上から見た様子。
この狭い中を子供や猫が走り回っていたりしてかなり活気があります。
売り子さんたちは元気な人が多く、タガログ語で注文したりするととても喜んでくれて、ローカルなコミュニケーションを経験出来るので、バギオの中でも好きな場所の一つです!日々の買い物に加えて、まだ家に帰りたくない気分の時はぶらぶら散歩したりすると思わぬ発見があったりするのも楽しみの一つです。まだ全容はつかめていないくらい広いので、帰るまでにもう少し開拓しようと思います^^
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夏の某日。漁村の男たちはいつも通りに漁へ出る。 その中に二〇代真ん中くらいの若い男が一人。 名をイツキと言って、過疎化が進む村で自ら漁師の道を選んだ男だ。 同級生が皆県外へ就職し見栄え至上主義へと染まる中、彼は堅実に歩みを進めていた。
両親が飛行機事故で亡くなり大学を中退したイツキは、顔なじみのオヤジどもに交じって漁師になる道を選ぶ。 彼は社会不適合者だが、海が大好きだった。 漁師というのは肉体面でも知識面でも覚える事が多く、おまけにえらく専門的で、 『陸の役立たず!』などと嫁や子供に笑われる場面が多々ある。 しかし過度な集中力と強度の知識収集癖を持つイツキにはうってつけだったらしく、今のところは上手くいっている。
ある晩、イツキは夢を見る。 どこかの砂浜でユラユラと浅瀬に漂っていた。 温もりのある柔らかな砂を、穏やかな波が攫っていく。 手を空にかざせば浅黒く焼けた肌と入道雲のコントラストが美しく、イツキは海に包まれる心地よさを満喫していた。
その時。ふいに臀部を何かが掠っていく。 浅瀬にしては結構な大きさだった。 イツキは姿勢を変え辺りを見回すが、景色は先ほどと変わらず沖へ流されている気配も無い。 と、何かが彼を真下から押し上げた。 まるで犬猫がじゃれつく様に、何かがその巨体を擦り付けてくる。 大方イルカや小型のクジラだろうと、イツキはそれの鼻先を撫でる。 背ビレには擦り傷が無数にあり、根本が少し欠けていた。
しかし哺乳類にしては随分と尖った背ビレだな……などと思っていると、その近くに奇妙なモノを見る。 大きな裂傷が、胸ヒレの近くにいくつも入っていた。 まるで巨大なカギ爪で引っ掻いた様だ。 海の哺乳類は厚い脂肪を纏っているとは言え、この深さの傷を負って元気でいられるだろうか? ――致命傷だろう。
そうこうしているうちに、謎のデカブツは首をもたげこちらを見上げてきた。 鼻先はハンチング帽のつばを肉厚にしたような形で、目は光を吸い込む真っ黒さで、口は大きくナイフの様な歯がビッシリと並んでいる。 デカい。三メートルは優に超える立派なサメだ。 齧られたら一溜りも無いだろう。 しかし奇妙な事に、イツキは特に恐れも無くサメを撫で続ける。 そもそもの話、サメからしたら人間というのはローカロリーなのだから、彼(もしくは彼女)がこうしてコミュニケーションを図るには理由があるのかもしれない―― イツキがサメの鼻や背中を優しく撫で続けると、サメは胴体をずるりと押し付け「こちらへ来い」と手招くように振り向く。 試しに背ビレに掴まると、サメはイツキを連れて広大な海を泳ぎ始めた。
イツキは様々なものを見た。 極彩色の魚が泳ぐ珊瑚礁、朽ち果てた沈没船、巨大なクジラが回遊する氷河の下、古代文明の水中遺跡……。 実に美しい情景だった。
そうした遊覧を終え、イツキを乗せたサメはあの砂浜へと戻る。 彼が背ビレから手を放すと、サメは名残惜しそうに身体を摺り寄せ、そのまま沖へと泳ぎ去った。
目を覚ましたイツキは、はて奇妙な夢だと首を傾げる。 仕事で沖へ出るも、夢で見たサメの事が頭から離れない。 あまりにボケっとしているものだから、仲間の漁師らに怒鳴られる始末だ。 仕方なく、彼は夢の事を話してみた。
「はぁ~! お前そりゃア、魅入られとるな!」 イツキが聞き返すと、漁師らは古い伝承を聞かせてくれた。
曰く、海には美しいヒトの貌を持つ異形の魚がいて、気に入った人間を水難から助けたり、時に喰らうのだそう。
「大方、昔の人間がサメやらシャチやらを怖がってそう呼んだんだろうなァ」 ひとりがそう締めると、他の漁師が口を挟む。 「言ってもよぉ、俺の先代の話じゃア人魚を招いて宴会したって話だぜ」 「あァ~、網にかかった人魚をもてなしたんだって、ウチの婆さんが……」
その日は曇天で、魚もあまり獲れない日だった。 オヤジどもの雑談を黙って聞くイツキだったが、ふと遠くに白い尾ビレを見た。 扇の様な形はクジラのそれだろうか。 周りに幾つかの小さい黒い尾ビレが肉眼で確認できた。 彼は声を張り上げ周囲に呼びかける。 この辺りでクジラが回遊するなんて聞いた事が無い。 騒ぎを聞きつけた船長は、双眼鏡でクジラの群れを見るなり顔面蒼白で「陸へ帰る」と言いだした。
胸騒ぎを覚え、イツキは船長に訳を聞く。 「あの白い奴はダメだ。アレはもう何隻も沈めてる」 そう言うと、船長はドタドタと船内へ引っ込んでしまった。 イツキは他の漁師と協力し、声を張り上げ撤収作業に勤しんだ。 が、イツキがふと海洋へ目をやると、どうしてかあの白黒の群れが船のすぐ近く��で迫っていた。
船は唸りを上げて全速前進しているのに、クジラは悠々と船を取り囲む。 不意に潮吹きの音がいくつも聞こえ、白い尾ビレがゆっくり沈むのが見えた。 真っ白な巨体が垂直に、船の真下へ潜っていく。 この世の終わりの張りつめた空気の中、その場にいた全員がただ海面を見つめていた。
次の瞬間、船体が揺れて甲板が大きく傾く。 下から突き上がる圧倒的重量に船体が悲鳴を上げ、他の漁師がぼたぼたと海へ投げ出される中、イツキは船縁にしがみつきソレを見上げた。 真っ白い大きなザトウクジラだった。 海面からそそり立つ巨体がこちらへ傾いてくる。 奴は船を見据え、こちらを押しつぶさんとしていた。 イツキは咄嗟に甲板を蹴飛ばし、船から離れようと試みた。 彼が着水する間際、木材と鋼が軋む音が辺りに響き渡る。 そして漁師たちの悲鳴を全て塗りつぶす様に、あの白い巨体が海面へ叩きつけられた。 クジラが沈むのに合わせて海水が渦を巻き、イツキは海へ引き込まれる。 息もできず、見渡すばかりの碧い海で、イツキは船だった瓦礫と共に沈んでいった。
大抵こうして生命の危機に瀕した人間は、やれ走馬灯だの後悔だのが頭をよぎるものなのだろうが……イツキには走馬灯になる程美しい日々も、やり残した事も無い。 ただ、死を許された安堵があった。 彼が逆らう事無くただ沈んでいると、目の前にクジラではない灰色の影が現れた。 影はイツキへ問いかける。 「どうして……生きようとは、思わないのですか」
親無しの自分が、ただ一人だけ生き残ってどうすると言うのか。 自分はこの村で、彼ら船乗りに生かされているのだ。 船を失った今、自分ひとりでは只の『陸の役立たず』ではなかろうか――。
「俺だけが生きて世界が変わるとでも?」
そう言葉にすると、彼の口から気泡が溢れては海面へ上っていく。 どうやら彼は頭から真っ逆さまに沈んでいる様だ。 まるで身投げでもしたかの様な有様である。
「私の世界が変わるのです」
灰色の影はそう言って、こちらへと近づいてくる。 そんなの知った事では無い、勝手にしろと、イツキは無抵抗に目を閉じた。
漁村近くの浜辺。目覚めたイツキは訳も分からず海水を吐き散らす。 鼻や目の奥に塩気と痛みを感じながら、イツキは誰かがこちらをのぞき込んでいる事に気付いた。
逆光で顔は見えないが、彼の頬をそっと撫でる手は柔らかくひんやりとしていた。 朦朧とした頭では掛ける言葉も見つからず、そうこうする内に人々の騒めきが聞こえてくる。 顔の見えない誰かは、イツキをそっと浜辺へ寝かせ何処かへ行ってしまった。
イツキがどうにか身体を起こすと、彼を見つけて顔見知りの者が駆け寄ってくる。 先の騒ぎを聞きつけ救助活動に当たっているらしい。 イツキが辺りを見回すと、さざ波の合間に浅瀬から沖へと向かう傷だらけの背ビレが見えた。
数日後、地元の新聞記事にこんな見出しが出た。
『奇跡の生還! 海の怒りに触れ海難事故となるも全員救出‼』
そうである。あれだけの大層な事故(というか殺人まがいの出来事)にも関わらず死者が一人も出なかったのだ。 もしかして、あのクジラは漁船を縄張り荒らしのライバルと勘違いしたのでは……などと他愛のない事を考えてみる。 するとアラームが鳴り、イツキに面会の五分前だと告げた。
イツキは船長や仲間の漁師を見舞いに、彼らの入院先へと向かった。 八床のベッドが並ぶ大部屋には船乗り達の加齢臭と強めのアルコール臭が充満していて、彼は入って早々に窓へと走る羽目になる。 窓を開け放ち入り口のドアを全開にすると、清々しい風が吹き抜けていった。 手土産の塩辛いツマミを渡しながら、イツキは今後について船長に訊ねる。 船長は彼の神妙な面持ちを「心配するな」と軽くあしらい、コッソリと耳打ちした。
「組合のモンから聞いたんだが……あの後、近くにいた船で人魚が掛ったらしい」
曰く、『美しい女の人魚で、怪我をしていたので保護した』とのこと。 そして村の習わしに沿って彼女をもてなす宴会を開くのだが、人魚にその話をしたところ「イツキを呼んでくれ」の一点張りで困っているらしい。 イツキは二つ返事で、宴会の誘いを了承する。
それから数週間が経ち、人魚が還る前の晩に公民館で宴会が開かれた。 参加者は主に村の漁師らで、主役たる人魚に大漁を祈って酒をガバガバと飲み干した。
夜空が微睡み、あれだけ騒いだ漁師らが寝落ちした頃、人魚はイツキに村を案内してくれないかと頼む。 酒の飲めないイツキは自車の助手席に人魚を乗せ、ドライブへと出た。 とは言っても、村には役場と魚市場と何かの遺跡跡しか無く、どれもエンタメ性に欠ける地味な場所だった。 イツキはミニマムな田舎道を器用に走りながら、助手席に座る人魚を時折盗み見る。
彼女は確かに人魚だ。 うるうるとした黒髪から覗く横顔はどこか日本人離れしていて、唇の色形がとてもきれいで端正な顔をしている。 そして、あばらの辺りのエラとへそ下から繋がるスリット、少しザラザラとした灰色の背中と、柔らかく冷たい真っ白なお腹が彼女を人魚たらしめていた。
イツキは「日が昇る前に」と、彼女を浜辺へ送り届ける。 明け方のマジックアワーの下、彼は人魚を助手席から抱き起して浜辺へと座らせた。 正直な所、港から海に投げ込んでも構わないのだ。 ただ、二度と逢えないだろうと思うと妙に名残惜しくなって、イツキは人魚を浜辺へ連れてきたのである。
イツキが人魚の隣に腰かける。 人魚は彼の腕をそっと指でなぞった。 水掻きがあり、それでいてか細い女の手が、血管の浮き出た褐色肌の上を辿る様に滑っていく。 「ここ。血が出てます」 人魚の指先が触れるとヒリヒリと痛む箇所。 どうやら彼女を抱き起こす際に擦り剥いてしまったらしい。 人魚は左手の薬指を己の唇に当て、その鋭い歯で掻いた。 何をするのかと眺めるイツキの腕をそっと取り、擦り傷に血を塗り込む。 傷は跡形も無く消えてしまった。
人魚に纏わる伝承。 その血は万能の妙薬となり、その肉は食す者に不老不死を与える――
「ねえイツキ」 人魚は彼に甘く囁く。 「私の肉を喰らいなさい」 訳が分からなかった。「どうして?」と人魚に聞き返す。 彼女は只笑って 「貴方には生きて欲しい」 と言った。
「――いや。いらない」 イツキは人魚を押しのける。 親が死んでヤケになって、そんな俺を拾ったのはここの人で、あの船乗り達なのだ。 人魚の肉など食らったら、恩も返せないまま戻れなくなるだろう。
「俺、結婚してんだ。子供もいる」 嘘だ。こんな顔で言っても説得力に欠けるだろうに、ほんとバカだよなぁ。
人魚は驚きの表情一つ変えないまま、ぽろぽろと涙を流した。 涙はきらきらと眩しい宝玉となって、二人の足元へ落ちた。
「――分かりました」 彼女は突然、イツキの腕を握り潰した。 余りの痛みに彼が身を引くと、人魚は彼を押し倒し砂浜へと沈める。 細腕に見合わぬ剛力で首を絞められ、イツキは訳も分からずこと切れた。
人魚はイツキの亡骸を胸に抱きしめ、声も出さずにただ彼の顔に宝玉を降らせた。 「頂きます」 人魚はイツキだった肉塊を全て平らげ、静かに海へと還った。
どうして、上手くいかないのか。 私だって、大切なものを守りたい。 好きな人間には末永く生きていて欲しい。 ただそれだけの願いが、どうしていつも叶わないのだろう?
人魚は深い海へと潜る。鮮やかな情景が過ぎ去り、碧く重たい暗闇が視界を塗りつぶしても尚、人魚は深みを目指し続ける。
もう、過ぎた事だ。 あのひとは私の血肉となり、私は今もこうして生きている。 それで充分じゃないか。 また、貴方の知らない海を沢山見せてあげる。 今度は何処へ行こうか? 私の大好きなイツキ。私の、大切な――
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【日記】
車窓から不二見。久々。 やや日が過ぎたけども先週末、神奈川県立近代美術館の水沢勉館長が退任されると知り、最終講義を聴きに行った。気になっていた企画展「芥川龍之介と美の世界」(〜4/7)に併せて。ご在職46年中、私が交流いただいたのは最後のほんの数年。でも、作品に真剣に向き合ってくださり、時にさりげなく楔のような言葉を頂き、とてもお世話に(は変だな)励みに、刺激になったから。やや急で、とんぼ返りしかできないけども、Tさんが、快く車を出してくれた。よき一日だった。
講演テーマは「三角世界へのいざない」 漱石の『草枕』の一節 “してみると四角な世界から常識と名のつく、一角を磨滅して、三角のうちに住むのを芸術家と呼んでよかろう”(英題 The three-cornered worldの元となった文)に拠る。 美術館の歩み、お仕事のエピソード、美術人達との熱い交流が、(多分ほんのピックアップで)語られ、最後は、同館の旧鎌倉館で大きな個展が開催された、木口木版画家柄澤齊さんの小説作品『ロンド』のこと。締めに、その作中音楽に絡めて、グールドの弾くバッハのピアコンから一曲流した。目の醒めるような、イ長調アレグロのメロディを、目をつぶって聴く。途中ちょっと薄目を開けたら、少し下を向いて瞑想するような表情の水沢さんが見えた。同時代の、また時代を超えた、音楽家たちや美術人たちの交歓が、伝わってくるような4分間。曲が終わると自然と拍手が起こり、その中を笑顔で退場された。
イサム・ノグチのこけしと、石人のいる中庭には旧知の方々や、美術館ゆかりの方々が続々集まってきていた。それぞれに、三角な世界をもつ人たちが、引き寄せられるように。そこに立つ自分も、いつしか、一角を磨滅させつつあるんだろうか。どこか惰性で四角に戻ろうとする力と、日々葛藤しながらも。水沢さんにせめて対面でご挨拶し、退散する。ここにいた人たちにはきっとまた会えると思った。三角のうちに住めたなら。
Tさんの車に足早に乗り込み、Youtubeで拾ったグールドをかけて、無駄なことをゆるゆる喋りながら帰った。 「めちゃくちゃ天気良かったし」「混んでたね美術館も」「情報量多すぎたけど面白かった」「漱石は字より絵がうまい」「芥川のは友達の字に似てた」「"歯車"タイトル変えすぎ」「河童グッズ貰えるやつやるの忘れた」「ともかく猫がかわいい」「凹んでもまだ死にたいとは思わない」「いい雰囲気だったー穏やかで」「こんな公立美術館ほかにあるのかな」... 不二山が見え始めてからは、無言で帰った。
思えば、神奈川には縁が浅くはない。親しい友人が何人か住んでいたり、初めて木口木版とビュランに触れたのが藤沢のリン版画工房さんだったり、私自身、幼少期(小学校入学以前)は横浜に住んでいた。緑区(いまは青葉区らしい)の父の社宅。私の関西弁が薄いのは、一つにはそのためだ。でも、それ抜きにしても、改めて、たいせつな場所ができた感じがして嬉しい。(画像の冊子とプリントは、当日資料ではありません。)
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本来の神道は共同体を繋ぐために 生活の外の保ち方こそだよな、その目的も。


急にそうなった、わけじゃない。
心の穏やかさって、歳をとるほどに楽な単純化とだけされがちだけど、当然そんなこともない 頭でどれだけ考えても考えても 奪われるくらいなら隠すような 子供と老人との葛藤なんかまさにこんなとこか? 私は乗り越えられるかも分からない知らないままといえど 方向づけは変わってもいくはず並走する思考と 憎しみや恐怖や畏れを、異論の言い張りにしたいだけの強さかもしれないだよ
道徳、で片付く命 そんなこと 繰り返せない
方便という言葉の柔軟に私もはっとなった時があったっけな 体系化を逸れていきたくて? 馬鹿にされたくないという思いが、相手を知らないまま続くのなんか 生きてる時だけでいい 潔さの罠もー 否定し尽くす方向も引用されてきた。あっ、金閣 消失の時代は?1950。 ほんっとーーに独りになるか、皆が死ぬしかなさそうな時とか、極限の二対が純粋に反動されていくイメージもなるほどだ 心のありようの色味と、無関心と、私も何にも頷けなくなって固まってどれくらい経つのか長いのか短いのか



死ぬ覚悟さえあれば恥かかなくていいのような。また、死にたくないや恥が嫌の会話は杉本的にはまだ、私。 ...でも恥を許さないも私な気も。シンプルな逆を否定だけしてしまうとこういうことなんだな、。 自分のありのままをまず確かめたいそれもままならないままで、いいの?どうでもいいの?と感じると、信じられないし怖いよ。綺麗事だと分かっても、棚に載り合っても、やっぱり刷り込み記憶の中の環境や影響をすり替えることなど無理だし 自責を塗ったとして受け入れられないこととのはざまで極にだけ欲にだけ 乗り越えたと言い切った信仰にだけ、ぐいっと慣れてしまえるそのこと だけでも、エンパシー的に捉えたと思いたくなった 怖かったからこそ悩んだのにさ 外からの守り方も分かんないで いたよ

自分は金持ちだから貧乏な奴を

純粋な逆、を 追求、すると、「私なし」になる。そうだよな。or die. 命ならば皆、に ならされてしまう。
中島さん 杉本は1900年生まれ世代 子供の頃から将校に憧れていたという 大正時代は思想の形成期そのものの期間であったため、彼らは青年期を思い悩んだ世代という。どう生きたらいいか分かんない。大正時代から若者が哲学や宗教、文学などにアクセスしていった と。そっか中学生とかの頃バッと推奨されるレールが雑然となったんだ。認知的不協和を適応しうるかその応じ方はいかようか見ていくとするにも、困惑の非常時って何だっただろうここにあったろうとすごく 思った。ロストジェネレーションって繰り返しどんな割り切れない色の中にもあるとは感じてしまうけど、戦争ってそういうことなんだ 水木しげるスペの時も揺さぶられたのはこういう強い言い切りへの異論を育てたかった面の...反動や抵抗であったろうが、戦争のことを喩えに出すとやっぱり、より一層'死をそんな単純に容易くするのか?'という否定が生じてしまって、とても辛かったけど感情は正しいと思ったようなタイミングだったんだ。非常時だったらどうするんだ他人を傷つけるのか?という思いについても、自分の凍りついたままのものを突きつけられる。


たどり着くような東洋の無に、◯の中にね天皇を入れたら無じゃないのでは? 杉本的な合わせ技の曰く、天皇が無心だから、。幻想は飛躍、断絶だ。アイドルは... 本来は、神々と天皇は符号しない、政治の担い方もね。この非常時感と、引きずり感と、中空の輪郭はそのまま旧い心の層にあることと。 一人歩きしていくね。要約が拡散されていったんだね。借り物の意欲が楽なかたちを、どこかで許す、罰する。人の目や国の目。 貨幣の中身は空っぽだから覗いて取り込まれては危ない平時。廻り方は🪙純粋になってはいけない、原理だけでない、比喩の風呂敷だけでは(も)頭が追いつきそうにないけれど、机が何なのかからも逃れきれそうもないな 猫に小判なのかもしれないけど、それでも感情が あるいは現実と理想が 叩きつけられたところで、無いから
小さな哲学を 小さな、そして切り貼りでなくなれたらいいなぁと それ は 願う
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TEDにて
マックス・テグマーク:AIをコントロール下に置く方法
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
現在のエキサイティングな商業およびオープンソースAIの爆発は、数年以内に、不気味な超知的AIが続く可能性が高い。
科学者のマックス・テグマークは、AIをコントロールし、その逆ではなく、私たちのために機能していることを確認する方法について楽観的なビジョンを説明しています。
5年前、私はTEDのステージに立ち、超知能の危険性について警告した。私は間違っていた。思っていた以上に悪い方向に進んでしまった。
政府が何の意味もない規制もなしにAI企業をここまで成長させるとは思ってもみなかった。そして、AIの進歩は私の予測よりもさらに速かった。
見てください。私はこの抽象的なタスクの風景を見せました。標高は、AIが人間レベルでそれぞれのタスクをこなすのがどれだけ難しいかを表しています。そして海面レベルは、当時のAIの可能性を表していた。
それ以来、海面はどんどん上昇している。しかし、これらのタスクの多くはすでに水の泡となっている。そして、海水はすべての陸地を水没させる勢いであり、すべての認知タスクにおいて人間の知能に匹敵しています。
これは、オープンAI、グーグル・ディープマインド、アントロピックといった企業が目標として掲げている汎用人工知能(AGI)の定義である。
また、これらの企業は、人間の知能をはるかに置き去りにして超知能を構築しようとしている。そして、多くの人々は、AGI (汎用人工知能)から超知能まで、おそらく数年しかかからないと考えている。
では、AGI (汎用人工知能)はいつ実現するのだろうか?
つい最近まで、ほとんどのAI研究者は、少なくとも数十年先のことだと考えていた。そして今、マイクロソフトは「ああ、もうすぐだ」と言っている。
ChatGPT-4では、AGI (汎用人工知能)の火花が散りMetaculusのベッティングサイトでは、AGIが実現するまでの時間がここ18ヶ月で20年から3年に急減している(2023年時点)
業界をリードする人々は、我々が出し抜かれるまで、あと2、3年だろうと予測している。AGI (汎用人工知能)を長期的なリスクとして語るのはやめたほうがいい。
最近のAIの進歩には、本当に目を見張るものがある。少し前までは、ロボットはこのように動いていた。
今では踊ることができる。昨年、Midjourneyはこの映像を生み出した。今年、まったく同じプロンプトがこれを生み出した。ディープフェイクは本当に説得力を増している。
(動画)ディープフェイクのトム・クルーズ: マジックをお見せしましょう。
本物だ。つまり、全部。本物。なんだ。
マックス・テグマーク:それとも?
そして、今、ヨシュア・ベンジオは、大規模な言語モデルはチューリング・テストに合格するほど言語と知識を習得していると主張している。
懐疑論者の中には、「いや、彼らは単なる確率的オウム返しで世界のモデルがない」と言う人もいるだろうが、彼らは明らかに世界の表現を持っている。
実際、我々は最近、LLaMA(Large Language Model Meta AI)が文字通りの世界地図を持っていることさえ発見した。
また、AIはより抽象的な概念の幾何学的表現も構築している。
では、AGI (汎用人工知能)と超知性を手に入れたらどうなるのか?
私の講演からひとつだけ覚えていることがあるとすれば、それはこれだ。AIの名付け親であるアラン・チューリングは、機械が支配権を握るのが既定の結果だと予言しました。
機械が主導権を握る。サイエンス・フィクションのように聞こえるかもしれませんが、GPT-4のように賢いAIも、少し前まではサイエンス・フィクションのように聞こえました。
AIを、特に超知能を、電気と同じような単なるテクノロジーのひとつと考えるなら、おそらくあまり心配はないだろう。
しかし、チューリングは超知能を「新しい種」のように考えている。
私たちは、不気味で超有能で非道徳的なサイコパスを作っているのだ。そのサイコパスは眠らず、私たちよりも��るかに速く思考し、自分自身のコピーを作ることができる。
では、何が間違っているのだろうか?
そしてそれはチューリングだけではない。ChatGPTを開発したOpenAIのCEO サム・アルトマンは最近「我々全員にとっての停電」になりうると警告した。AnthropicのCEOであるダリオ・アモデイは、このリスクについて10~25%という数字まで出している。
そして、それは彼らだけではない。AIによる人類滅亡は、2023年5月にAGIのCEOやAI研究者たちがこぞって警告を発したことで主流となった。
そして、先月、欧州連合(EU)のナンバーワンでさえ、AIによる人類絶滅について警告した。
では、私がこれまで述べてきたことを猫のミームのスライド1枚にまとめてみよう。数年前、人々は超知能は避けられない。でも、大丈夫だ。何十年も先のことだと言っていた。
昨年は、それは避けられない。でもまだ大丈夫だ。という感じでした。
2023年の今は、「もう避けられない」という感じだ。
しかし、深呼吸して私たちの精神を高めようとしましょう。そして自分自身を元気づけて私の話の残りの部分は良いニュースについてなので、それは避けられないことではなく私たちは絶対にもっとうまくやれる。
本当に大丈夫?
つまり、本当の問題は、AIの安全性に関する説得力のある計画がないことだ。人々はAIが危険な行動をしないか懸命に検証している。
彼らは基本的に、悪いことをしないのではなく悪いことを言わないようにAIを訓練しているのだ。
さらにエバリュエーションやデバッグは、安全性のための必要条件であって十分条件ではない。言い換えれば、リスクの存在を証明することはできてもリスクがないことを証明することはできないのだ。
だから、ゲームをアップしようじゃないか。私たちがコントロールできる。証明できるほど安全なAIを作るにはどうしたらいいか試してみよう。
ガードレールは物理的に被害を抑えようとする。しかし、敵が超知的生命体であったり、超知的生命体を利用した人間であったりする場合は、努力だけでは不十分だ。
必ず成功しなければならない。危害を加えることは、不可能でなければならない。だから、証明可能な安全システムが必要なのだ。
証明可能というのは、裁判官を納得させるという弱い意味ではなく物理法則に従って不可能なことがあるという強い意味だ。
AIがどんなに賢くても、物理法則に違反して、証明不可能なことをすることはできないのだから。
スティーブ・オモハンドロと私はこのことについて論文を書き、このビジョンが本当に機能することを楽観視しています。
では、その方法について少しお話ししましょう。
形式的検証という由緒ある分野がありコードに関することから証明する。だから、私は、AIが自動証明ビジネスに革命を起こし、プログラム合成。つまり、本当に良いコードを自動的に書く能力にも革命を起こすだろうと楽観視している。
私たちのビジョンはこうだ。人間であるあなたは、AIツールが従わなければならない仕様や定義、つまり、正しいパスワードがなければノートパソコンにログインできないとか、DNAプリンターが危険なウイルスを合成できないといった仕様や定義を書く。
そして、非常に強力なAIが、あなたのAIツールとそのツールがあなたの仕様や定義に合致していることの証明の両方を作成する。機械学習はアルゴリズムを学習することに長けているが、一度学習したアルゴリズムは、検証しやすい別の計算アーキテクチャで再実装することができる。
この強力なAIと、そのAIが構築した強力なAIツール。そして、その証明をいったいどうやって理解すればいいのだろう。人間には理解できないほど複雑なものばかりだとしたら?と心配になるかもしれない。
これが本当に素晴らしいニュースだ。というのも、証明の検証は発見するよりもはるかに簡単だからだ。
つまり、あなたが理解したり信頼したりしなければならないのは、ほんの数百行の証明チェック・コードだけなのである。
スティーブと私は、このようなプルーフ・チェッカーが、すべての計算ハードウェアに組み込まれ、非常に安全でないコードを実行することが現実不可能になることを想定している。
もし、AIが、あなたのためにそのAIツールを書くことができなかったら?別の可能性もある。まず、あなたが望むことを学習するようにAIを訓練し、その後、AI神経科学者のように学習したアルゴリズムや知識をあなたのために抽出するための別のAIを使うのです。
これは、機械論的解釈可能性という分野の精神に則ったもので、実に素晴らしい急速な進歩を遂げている。証明可能な安全システムは明らかに不可能ではない。
まず、データからアルゴリズムを機械学習し、それを証明的に仕様を満たすコードの形で抽出するという簡単な例を見てみよう。
おそらく小学校1年生で習ったであろうアルゴリズム。足し算でやってみよう。右から左へ桁をループし、時には桁上げをする。10本ではなく2本の指で数えるように2進数で行う。
そして、まず、リカレント・ニューラル・ネットワークを訓練する。つまり、このアルゴリズムがどのように機能するのか理解できないままオタク用語では、パラメータと呼ばれる数字の表で定義されたブラックボックスに入っているわけだ。
次に、私たちが構築したAIツールを使って学習したアルゴリズムをPythonプログラムの形で自動的に抽出します。
そして、Daphneとして知られる正式な検証ツールを使って、このプログラムが学習データにあった数字だけでなくどんな数字でも正しく足し算ができることを証明します。
つまり、証明可能で安全なAIは可能だが、それには時間と労力がかかるということだ。その間に、多くの人々が期待しているAIの利点は、実は超知能を必要としないことを覚えておこう。私たちはAIによって、長く素晴らしい未来を手に入れることができるのだ。
だから、AIを一時停止しようとは思わない。
超知能への無謀な競争を一時的に停止してこれらの検証ツールを組み込むことから始めよう!!
私たちが理解できないような巨大なモデルを源にした執拗に訓練するのはやめよう!!これらの検証ツールを組み込むことから始めよう!!
古代ギリシャからの警告に耳を傾けイカロスの物語のように思い上がらないようにしよう。人工知能は私たちに信じられないほどの知的翼を与えてくれるのだから。
太陽に向かって飛ぼうとする強迫観念をやめれば、私たちの想像を超えたことができるようになる。
ありがとう。
(個人的なアイデア)
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
その後、西洋占星術でいう風の時代が到来。
2020年から新型コロナウイルスのパンデミック。
2022年から続いて、ロシアのウクライナ侵攻。
2023年では、幼稚ではあるが人工的な神のような回答するチャットGPTが登場。
「エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?」でも指摘しているように
兆候が顕在化してきています。
エピソード7の意識のマップでも、表示しているように、人工の神を創造するともなれば、その最初のステップで一神教が言うような全知全能の神ではなく
カイヨワも言い一神教も言うようなあらゆる悪魔が顕現するような可能性も否定できません。
よく一神教で登場すると言われるパンドラの箱の話に似ています。
ニックボストロムが言う「黒い玉」「死の玉」のことかもしれません。
Before 2022, this would not have been possible, but with Apple, Google, and Microsoft agreeing to expand the use of “passkey,” a passwordless authentication system…
2022年以前では、不可能だったが、Apple・Google・Microsoftがパスワードな しの認証システム「パスキー」の利用拡大に合意したことで・・・
…on the basis of high security and a high degree of privacy as well…
高いセキュリティと高度なプライバシーも基本にして・・・
…and if, as Ivan Pupilev says, all everyday objects have gesture interface capabilities…
イワン・プピレフの言うように日常的な物すべてにジェスチャーインターフェース機能を搭載していれば・・・
By integrating them with a common smart home standard, “Matter,” and making it possible to automatically connect to them by simply approaching them, assuming permission and authentication…
スマートホーム共通規格「Matter」で統合して近づけるだけで本人の許可、認証を前提とし自動接続できるようにすることで
It may be possible to customize even simple functions as complex functions by combining various devices in a stand-alone manner.
単体では、単純な機能でもさまざまな機器を組み合わせることで複雑な機能としてカスタマイズできるようにできるかもしれない。
In the past, OpenDoc, a technology developed by Apple to realize compound document and document-centered operation, was available.
かつて、OpenDoc(オープンドック)は、Appleが開発したコンパウンド・ドキュメントとドキュメント中心の操作実現する技術があったが
Can we extend this technology to shift from a document-centric to a gesture-centric interface?
これを拡張して、ドキュメント中心からジェスチャーインターフェース中心にできないだろうか?
If you want to work on a larger screen from your smartphone, iPhone, or iPad with a user interface by wearing the Oculus Dash or HoloLens from Oculus Quest
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなどを身につけることでユーザーインタフェースをスマートフォン、iPhone、iPadからもっと大きい画面で作業したい場合
It was usual to use a computer with a large screen, but now it is possible to use a huge screen! However, there were limits to the amount of money and placement of the display.
大画面のパソコンでというのが、普通でしたが、もっと、巨大な画面で!!という場合はディスプレイの金額的、配置場所にも限界がありました。
Virtual reality as the future of the holographic age, Virtual reality Virtual reality OS and its extension to the gesture interface center.
ホログラム時代の未来にあるものとして、Virtual reality バーチャルリアリティのOSとジェスチャーインターフェース中心への拡張
Seamlessly linked together, there will be no spatial limits, and you’ll be able to work in a small room with any number of huge, large screens that you can place anywhere in 360 degrees!
シームレスに連携させることで、空間的に限界は無くなり、小さな部屋でいくらでも巨大な大画面で360度どこにでも置いて作業できるようになります!!
For example, even if it is not possible to display 3D without wearing glasses like the gesture interface in the sci-fi movie “Iron Man”…
例えば、SF映画「アイアンマン」に出てくるジェスチャーインターフェイスのようにメガネをかけずに立体表示させるとまではいかないまでも
It may be possible to “make it look realistic by wearing special glasses” such as Oculus Dash and HoloLens in Oculus Quest, so…
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなど「特殊なメガネをかけることでリアルに見せる」ことはできそうなので・・・
It would be fun to display the setting panel of a simple function device that you touch through the special glasses as if it pops up from inside the device in CG in a hologram format (image: Genie Effect on Mac)
特殊なメガネを通して、触った単純な機能の機器の設定パネルをホログラム形式でCGで機器の中からポップアップするように表示してくれると楽しそう(イメージは、Macのジニーエフェクト)
警察比例の原則。
警察比例の原則。
警察比例の原則。
最近2023年から始まったジェネレーティブ人工知能の流行によって
ジェネレーティブ人工知能で作られたメディア(画像・映像など)が人々の目に触れる際には、情報源を開示するよう求めている(オープンAIなど10社が自主ガイドラインに署名した)
ヘンリー・マークラムの研究で脳のイメージが数値化されたデータから・・・
この膨大なデータをディープラーニングを搭載したジェネレーティブ人工知能に候補を複数映像化させる
こうすることでストーカーしかできない人工知能の問題を解消できる?かもしれない
憲法第19条にもあるように「内心の自由」正確に特定しないようにして
権力者の頭脳の中身をリアルタイムに複数映像化したことをチャットGPTに説明してもらう。
これは三つしかない内のひとつ。リカレント・ニューラル・ネットワークを使います。
この権力者の頭脳の中身をリアルタイムに映像化したことをニティシュ・パドマナバンの老眼鏡を含めた未来の自動オー���フォーカス搭載メガネなどを用いて
特殊なメガネを通して、ホログラム形式でCGからポップアップ表示できる可能性もありそうです。
しかし
機械学習ディープラーニング物体検出データベースのことを「Darknet」と呼んでいます。
フェイフェイ・リー構築した機械学習ディープラーニング画像データベースのことを「ImageNet」と呼んでいます。
他には、今のところ、リカレント・ニューラルネット(RNN)フレームワークなど・・・
たった三つしかないのが2022年の現状です。
チャットGPTは、大規模言語モデル。
懸念されることとして、アメリカ政府が諜報に使用するエシュロンやPRISMに近い可能性もある。
Google検索データは、広告に使われるが、オープンAIはMicrosoftと資本提携で入力データが何に使用されるか?
これを明示していないという危険性がある可能性があります。
続いて
Could it be that Apple is developing its own search engine to compete with Google, which has reinvented semantic web search based on chat GPT and entered the market?
Appleが独自の検索エンジンを開発しているのは、もしかしてチャットGPTを基盤にしてセマンティックウェブ検索を再発明し参入Googleに対抗するため?
In the past, Linux made the OS open source and extinguished Microsoft’s monopolistic Wintel-closed dominance.
かつて、LinuxはOSをオープンソース化してMicrosoftの独占的なウィンテルクローズの優位性を消滅させた。
In 2023, AMD and Apple Silicon are in the midst of blowing the wind out of the last Intel monopoly from the consumer market sector.
AMDとAppleシリコンが、最後のIntelの独占体制にコンシュマー市場分野から風穴を開けている最中の2023年。
Google has opened up the search engine market for a new industry by putting all of its machine learning research results to work to break Microsoft’s Internet Explorer monopoly.
Googleは、機械学習の研究成果をすべてぶちこみ新産業の検索エンジンの市場を切り開いてMicrosoftのインターネットエクスプローラの独占的な体制に風穴を開けた。
And now, right now, open-source AI is taking over Google’s monopoly on the search engine market with chat GPTs. It may be about to wind down with the reinvention of the semantic search engine proposed by Tim Berners-Lee.
そして、今まさにオープンソースAIが、チャットGPTでGoogleの独占している検索エンジン市場をティム・バーナーズ・リーが提唱したセマンティック検索エンジンという再発明で風穴を開けようとしているのかもしれません。
Is Twitter, which Eron Musk went to the trouble of investing a huge amount of money to acquire, comparable to Google and Facebook in terms of data accumulation?
イーロンマスクがわざわざ巨額の資金を投じてまで買収したTwitterもデータの蓄積から見るとGoogle、Facebookに匹敵している?
Is it possible that Eron Musk, a founding member of Open AI, is trying to reinvent Twitter based on chat GPT?
これを立ち上げてるオープンAI設立メンバーのイーロンマスクは、可能性を見越していてチャットGPTを基盤にTwitterを再発明しようとしている?
Open AI, a San Francisco-based nonprofit organization, is dedicated to being the first to develop a “general-purpose artificial intelligence” (AGI) with human learning and reasoning capabilities, so that all people can benefit from it.
サンフランシスコを拠点とする非営利団体のオープンAIは、人間の学習能力と推論能力を持つ「汎用人工知能(AGI)」を最初に開発し、すべての人にその恩恵が及ぶようにすることを目的として設立されています。
Deep Mind,“ which has similar goals, is building a system similar to the chat GPT.
同様の目的を掲げてる「ディープマインド」もチャットGPTと同じようなシステムを構築しています。
As for other derivative…
他の派生的なこととして・・・
As for the use of deep fakes, if they are built into the algorithm for all surveillance cameras, they can be removed only with the person’s permission.
ディープフェイクの活用としては、すべての監視カメラ用のアルゴリズムに組み込んでおけば、外すには本人の許可を得てからにすることもできる。
This would also deter voyeurism by the mass media and police who would abuse the system without the person’s permission.
こうすれば本人の許可なく悪用するマスメディアや警察の覗き見行為も抑止できる。
To temporarily deter misuse, a comprehensive mechanism could be created to protect videos with NFT and a two-factor authentication passkey, and to confirm one by one whether or not the user has permission to disseminate the videos.
一時的な悪用抑止には、NFTと二要素認証によるパスキーで動画を保護し拡散の許可の有無を一つ一つ
If a comprehensive mechanism can be created to confirm whether or not the user has permission to spread the video, it may be possible to create time for the spread of quantum encryption and the commercialization of quantum computers.
本人に確認できるような総合的な仕組みを創れば、量子暗号化や量子コンピューター商用化普及までの時間をつくれるかもしれない。
Released in November 2022. Almost a few months later. A search engine like this appeared.
2022年11月にリリース。そのほぼ数ヶ月後。こんな検索エンジンが登場しました。
perplexity
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Next, why? What if the chat GPT could explain how it might have come to this explanation? Perhaps we are getting closer and closer to an explainable AI?
次は、なぜ?この説明に至ったのかもチャットGPTが説明できたら?もしかして、説明可能なAIにもどんどん近づいてきてる?
In about a few months, this threatening? No, an astounding achievement.
数ヶ月位でこの脅威的な?いや、驚異的な成果。
And the Schrödinger equation?
シュレーディンガー方程式も?
For explanations other than equations, it could be comparable to Wolfram Alpha, which is similar to semantic web search.
数式以外の説明に関しては、セマンティックウェブ検索に近いウルフラムアルファにも匹敵する可能性もある。
そして
チャットGPTの人気と爆発的な成長に乗りMicrosoftが先行してチャットGPT 搭載 Bingをリリースするも登録しないと検索結果は会話調で返ってこない?インターフェイスがわかりずらい。
一方、Googleも億人単位規模ネット情報サービスにも関わらず、わずか一日位で対応すると言う離れ技を繰り出すが、検索エンジンの検索結果は、まだ会話調で返ってこない。
両者共に、まだまだ時間がかかりそうだ。
このチャットGPTタイプの新型検索エンジンperplexityのほうに分はあります。
巨大な権力を持つに至ったGAFAMの検索エンジン開発競争が加速。日本のネット情報サービス人口以上で、その規模が人間の限界を遥かに超えた別次元。
権力者処世術は悪性だが、カントの言うように、権力者を完全リアルタイムで行動を透明化する条件限定なら善性に転化する。
同じ権力者のTV局やマスメディア、行政府、警察は、透明化を高くガラス張りにしないから悪性だけど、GAFAMが最善の手本を示してます。
<おすすめサイト>
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エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
エピソード7 Episode7 - テーラワーダ仏教の「結び」と意識のマップ、マクロ経済学について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
Apple Vision Pro 2023
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
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